男「トオル!好きだ!」 トオル「るんちゃん一筋だから」安価 その2

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60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 12:03:12.93 ID:/RlfEPFhO
ナギディフェンスが入る
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 12:16:03.14 ID:abDEOP3I0
ピーンポーン

男「!?」

るん「!?」

ナギ「おーい新しいゲーム買って来たから遊ぼう」

男「はは....ナギかちょっと出てくるね」

るん「そうだね....はは」

男「(あぶねぇ...一線こえるとこだった)」

るん「(いい雰囲気だったのになぁ....)」

ナギ「へぇー二人で遊んでたんだ」

男「うん。るんが熱帯魚みたいって」

るん「とっても美味しそうなんだよ」

二人「はっはっはっはっ」

ナギ「なんだよ。二人ともちょっとおかしいぞ(るんが部屋に入った時から近くのコンビニで待機しててよかった。やっぱり女の武器は身体なんだな....だったら)」

三人でゲームをして過ごした

翌日

男「今日は>>63と過ごそう」
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 12:31:58.83 ID:/RlfEPFhO
ナギ
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 12:35:32.20 ID:gDb3/1sJ0
もうこうなったらゆーこのラキスケに期待
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 12:54:29.47 ID:abDEOP3I0
ゆーこ「最近トオルとはどうなん?」

男「えっああ....普通かな」

ゆーこ「どうかしたん?なんか心ここに在らずって感じやけど」

男「(るん...何であんなことしたんだろう)」

ゆーこ「おーい聞いとる?」

男「(ダメだ...るんのことを考えるとドキドキして俺はトオルが好きなんだよな)」

ゆーこ「もしもーし」

男「えっ!?ごめん何の話だっけ?」

ゆーこ「全然聞いてへんやん....悩みでもあるん?」

男「ちょっとな...」

ゆーこ「よくわからないけど悩んでる時はとりあえず行動してみるとええよ」

男「行動か....なるほどありがとな」

男「今度買い物でも付き合うよ」

ゆーこ「楽しみにしてるでー」

・・・・・・・

男「行動....>>66に会いに行こう」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 12:58:26.99 ID:gDb3/1sJ0
るん
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 13:56:10.44 ID:IVz+98B7o
ゆーこ
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 14:14:06.88 ID:abDEOP3I0
男「別に今すぐ何かしなくてもいいか」

数日後

男「ユー子の奴遅いなぁ」

男「買い物付き合って欲しいって言われたから来たけど」

ユー子「お待たせ待った?」

男「待ってないけど....えっと誰?」

ユー子「妹のケイ子やでー!可愛いやろ?」

ケイ子「ユーちゃん!荷物持ちが男の人なんて聞いてへんよ!」

ユー子「だって聞かれなかったし」

男「大丈夫?」

ユー子「大丈夫やで、ほらけい挨拶せな」

ケイ子「ケイ子です....」

男「ども....男です」

ベンチ

ユー子「すこし休憩しよか。ウチがジュース買ってくるからちょっと待っててな」

男「・・・・・・(気まずい)」

ケイ子「・・・・・・・」

男「(なんか話さないと)」

男「>>69
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 15:15:35.13 ID:gDb3/1sJ0
かわいいね。カレシとかいるの?
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 15:50:30.66 ID:b03uL+0hO
あの…ご趣味は?
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 16:07:46.91 ID:abDEOP3I0
男「あの…ご趣味は?」

ケイ子「えっと勉強と料理ですかね.....」

男「料理!?俺もするよ!」

ケイ子「えっ男の人なのに珍しいですね」

男「幼馴染に毎日晩飯作ってるからさ」

ケイ子「どんな料理が得意なんですか?」

男「ん?俺はキーマカレーとか」

ケイ子「おいしいですよね!隠し味とかは?」

物陰

ユー子「仲良くなれたみたいでよかったわ」

・・・・・・・・・

ケイ子「(連絡先まで交換してもうた....でもあんな男の人もおるんやな....)」

ケイ子「(ああ言う人が恋人だったら一緒に料理とか作って楽しいかも....なんて)」

ユー子「どうした?顔赤いで?」

ケイ子「なんでもない!」

翌日

男「今日は>>72と過ごすか」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 16:58:57.78 ID:gDb3/1sJ0
ケイ子
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 17:03:51.16 ID:B0eNJ97y0
ヒラちゃん
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 17:27:48.54 ID:tHoRv04/O
公園

男「暇だなぁそれにしても暑いし」

ヒラちゃん「だーれだー?」

男「えっと人間?」

ヒラちゃん「大正解だよー!私人間だもん」

男「はは....そうだね」

ヒラちゃん「久しぶりに会えたのに冷たいよ〜」

男「ごめんごめん....誰だかわかんなくて」

ヒラちゃん「もぅ!ヒラちゃんだよー昔一緒に遊んだよ〜」

男「からかっただけだって」

ヒラちゃん「年上をからかっちゃいけません!」

男「それよりこんな真夏の公園なんかでなにしてるの?」

ヒラちゃん「朝お散歩して木陰で休んでたら寝ちゃってえへへ」

男「変わらないなぁ....暇なら一緒に>>75にでも行かない?」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 19:47:26.08 ID:B0eNJ97y0
kskst
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 19:51:29.51 ID:CBwGLvm10
散歩
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 20:33:52.46 ID:abDEOP3I0
男「ちょっとその辺歩こうか?」

ヒラちゃん「やったー!デートだ」

ヒラちゃん「腕組んじゃおー」

男「はいはい、それじゃあ湖にでも行きますか」

男「(ヒラちゃんなんにも変わらないな....)」

ヒラちゃん「はーい」

・・・・・・・

ヒラちゃん「ねぇ.....男君はまだトオルちゃんが好きなの?」

男「そうだね....相変わらずあんまり相手にされないけどずっと追いかけてるよ(最近あんまり一緒にいないけど)」

・・・・・・・

トオル「くしゅん」

ユタカ「あれれ?トオルン風邪ですか?」

トオル「なんか噂されてるかも」

ユタカ「どこかで男君が話しているんじゃないですか?」

トオル「そうかも.....」

ミホ「男君.....」

・・・・・・・・・

ヒラちゃん「じゃあ今は誰とも付き合ってないんだね!」

男「悲しいけどそうなんだよ。ヒラちゃんは?」

ヒラちゃん「えっ!?私は男君が.......」

男「?」

男「あっ!?やべぇ近所のスーパーでタイムセール始まっちゃう!」

男「ごめん!また今度遊ぼう!」

ヒラちゃん「あっ.....行っちゃった」

ヒラちゃん「久しぶりに会えたのに....照れくさいけど今度は電話してみようかな」

翌日

男「今日は>>77と過ごそう」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 20:48:21.34 ID:e7wJLotzO
鬼頭先生
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 21:16:20.36 ID:abDEOP3I0
校庭

男「あぢぃー」

鬼頭先生「あと5周よ!頑張りなさい!先生も頑張るわ!」

男「なんで俺....夏休みなのに走ってんだろう....」

公園

男「暇だなぁー」

鬼頭先生「あら?男君じゃない?」

男「先生こんにちは〜」

鬼頭先生「どう?充実した夏休みは過ごせてる?」

男「暇で毎日ゴロゴロしてますよ。公園で野良猫を触ったりしながら」

鬼頭先生「それはよくないわ!今から充実した夏の為に走るわよ!」

・・・・・・・・・

男「少なくとも学校の校庭を走ることが充実した夏ではないだろう.....なぁ野山」

ミホ「え、えっと私は走るのは嫌いじゃないし」

男「真面目だなーバイト帰りに捕まって走ってるのに」

・・・・・・・・

鬼頭先生「二人ともよく走ったわね!これを飲んで夕日を見なさい綺麗でしょ」

男「まぁたまにはこう言うも悪くないな」

ミホ「綺麗.....」

鬼頭先生「私は毎日学校にいるからいつでも来なさい。悩み相談も受け付けるわよ」

男「はいはい、野山帰ろうぜ」
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 21:25:54.41 ID:abDEOP3I0
帰り道

男「夏休みすごい暇でさーバイトでもしようかなって思ってて」

男「野山のバイト先募集したりしてない?」

ミホ「ちょうど募集してるからよかったら電話してみて」電話番号渡し

男「サンキュー」

ミホ「(私は彼のことが好きだった....トオルさんと仲良くなる為に彼のことを探っていたらどんどん惹かれていった)」

ミホ「(もしかしたらこれは夏の神様がくれたチャンスなのかも知れない)」

ミホ「ねぇ....連絡先交換しない?」

男「いいよ」

男「よし.....交換完了」

男「じゃあ駅まで送るよ」

ミホ「あ、ありがとう....//」

翌日

男「今日は>>80と過ごそう」
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 21:57:14.73 ID:IVz+98B7o
ゆーこ
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 22:15:43.92 ID:abDEOP3I0
ユー子「暇やなぁ」

男「そうだなぁ」

ナギ「なんか面白いことやってくれよ」

男「よし!ユー子漫才でナギを笑わせるぞ!」

ユー子「えぇ!?冗談やろ?」

トオル「関西人ならいけるでしょ?」

るん「楽しみだなぁ」

男「どーも!二人合わせて泡銭無駄遣い隊です!」

ユー子「な、な、なんでやねん!!」バキッ!!

男「・・・・・・・」ガクッ

・・・・・・・・・・

男「あれ.....ここは?確かユー子と漫才してて」

ユー子「ごめん!!強くどつきすぎてもうた!」抱きっ

男「わ、わかったから少し離れて(胸が当たって....)」

ユー子「本当にごめん!!この埋め合わせは必ずするから」

トオル「(男が他の女の子と仲良くしてるとモヤモヤする)」

ナギ「(別に男を喜ばせる方法は胸以外だって)」

るん「(最後は私が手に入れるからなんでもいいかな)」

翌日

男「今日は>>82と過ごそうかな」
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 22:17:32.41 ID:B0eNJ97y0
トオル&炭酸
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 22:17:39.16 ID:pAxqDzUlO
いつもの4人
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 22:33:42.66 ID:abDEOP3I0
トオル「ご馳走さまです」

男「お粗末さまです」

トオル「最近料理のレパートリー増えたね」

男「休みだから色々勉強したんだ」

トオル「毎日ありがと.....」

男「結婚したら俺が主夫やるわ。トオルってキャリアウーマン似合いそうだし」

トオル「け、結婚って.....」

男「炭酸は子供なー」撫で撫で

炭酸「にゃー」

トオル「そういえばこないだのお祭りの時なんて言おうとしてたの?」

男「(いまなら思いをちゃんと伝えられるかもしれない)」

男「トオル....あのさ」

男「>>85

85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 22:38:08.81 ID:IVz+98B7o
(スカート捲って)あの時も透けて見えてたけど、ねこ柄パンツはお子様過ぎると思うぞ?
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 22:47:05.31 ID:abDEOP3I0
男「あの時も透けて見えてたけど、ねこ柄パンツはお子様過ぎると思うぞ?」めくり

トオル「バカっ!!」バキッ!!

男「まて!バットはやばいって!」

トオル「出て行け!!」

・・・・・・・・・

男「こ、殺されるかと思った.....鬼のような顔して怒ってた」

男「でも寝たら機嫌治ってるでしょ」

翌日

男「さてと今日も公園で鳩に餌でもやるか」

トオル「・・・・・・」スタスタ

男「トオル!おはよー」

トオル「・・・・・・」ぷいっ

男「!?」

男「と、トオルに嫌われた.....もうダメだ」

男「今日は>>87と過ごそう....」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 22:48:57.96 ID:lT2XuATzO
とおる
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 22:55:39.85 ID:abDEOP3I0
男「トオルに謝ろう!!」

ピンポーン

男「トオルー!入っていい?」

トオル「帰って」

男「本当にごめんって.....」

トオル「本当に悪いと思ってる?」

男「思ってるよ....それに気がついたんだ。ネコ柄もわりとありだなって」

トオル「帰れ!!」

男「本当に悪いと思ってるんだって!許してくれよ!」

男「>>89
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 23:05:48.66 ID:IVz+98B7o
お詫びの品って訳じゃないけどプレゼントも持ってきたんだ…これだけでも受け取ってくれ!(箱に入った紫のスケスケの紐パンツ)
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 23:14:05.94 ID:abDEOP3I0
男「お詫びの品って訳じゃないけどプレゼントも持ってきたんだ…これだけでも受け取ってくれ!」

男「ドアの前に置いとくからな」

・・・・・・・・

トオル「お詫びの品ってなんだろう.....」

トオル「箱かな?開けてみよう」

トオル「な、な、な、//」

・・・・・・・・・

男「トオルからメールだ。受け取ってくれたのかな」

トオル「くたばれ」

男「!?」

男「あわわ....めちゃくちゃ怒ってる」

翌日

男「今日は>>91と過ごそう....」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 23:15:04.22 ID:B0eNJ97y0
ユタカ
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 23:29:20.42 ID:abDEOP3I0
男「はぁ.....」

ユタカ「あれ?男君じゃないですか?」

男「今井か....今ちょっとブルーな感じだからほっといてくれよ」

ユタカ「ユタカでいいですよ〜(この人と仲良くなればトオルンとさらに仲良くなれるかもしれません)」

ユタカ「なにかあったんですか?」

男「実はカクカクシカジカで」

ユタカ「マルマルウマウマですね」

・・・・・・・・

ユタカ「いや最低ですね....ちょっとそれは引きますよ」

男「喜んでもらえると思ったんだよ」

ユタカ「しょうがないですね....私が仲直りできるように協力しましょう!」

男「ユタカ!」

ユタカ「仲直りの為に>>93しますよ!」
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 23:36:25.66 ID:TGAgt7x30
ブラジャーも贈る
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/05(火) 23:43:41.75 ID:abDEOP3I0
ユタカ「おそらく下だけ送ったから怒ったのでしょう」

男「そうだったのか!!パンツばかりに目が行き過ぎてそれは盲点だった」

ユタカ「はい!早速買いに行きましょう」

・・・・・・・・

ユタカ「(ランジェリーショップで恋人扱いされました)」

男「(とりあえず物は手に入ったけど)」

二人「(気まずい)」

男「じゃあ俺はこれを渡してくるよ」

ユタカ「そ、そうですね。うまく行ったら教えてください」

・・・・・・・・・

男「ブチギレられたんですけど」

ユタカ「次は>>95の作戦で行きましょう!」
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 23:45:29.62 ID:MRhUEUdV0
るんに間に入ってもらう
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/06(水) 00:09:59.41 ID:Vg8G83dU0
ユタカ「先輩に間に入ってもらいましょう」

男「確かにるんなら今のトオルの怒りに包まれた心を解きほぐすことが出来るかも」

男「というわけできてもらいました」

るん「きちゃいました〜」

ユタカ「先輩が居てくれたら百人力ですよ!」

るん「私に任せて!!」

トオルの家前

るん「トオルー!あそぼー」

トオル「るんちゃん!」ガチャ

男「おっす.....」

トオル「・・・・・・」ガチャ

るん「出てきてよー」

トオル「男がいるなら嫌」

るん「男君のこと嫌い?」

トオル「嫌い」

るん「じゃあ私がこういう風にくっついてもなにも思わないよね」抱きっ

男「!?」

トオル「!?」

ユタカ「ひゃー//」

るん「出てきてくれないならキスしちゃうよ」

男「(すごく柔らかくていい匂いが.....」

トオル「>>97
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/06(水) 00:11:16.69 ID:GVpMlNKIO
ちょっとまったー!
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/06(水) 00:20:29.18 ID:Vg8G83dU0
トオル「ちょっとまって!!」ガチャ

トオル「二人とも離れて!」

るん「えーだってトオルは男君が嫌いなんでしょ?」

トオル「ちょっと喧嘩しただけだもん.....」

るん「じゃあ男君のことは好きなの?」

トオル「好き.......」

トオル「小学生の時からずっと好き!!」

ユタカ「ひゃー//」

るん「私たちはお邪魔みたいだから帰ろうか?」

ユタカ「で、ですね」

トオル「返事聞かせて欲しいんだけど....」

男「>>99
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/06(水) 00:24:44.40 ID:IynEOshd0
俺もお前じゃなきゃダメなんだ
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/06(水) 00:33:59.37 ID:Vg8G83dU0
男「俺もお前じゃなきゃダメなんだ!!」抱きっ

男「俺と付き合ってくれる?」

トオル「うん......」

トオル「ごめんね....なかなか言えなくて」

男「大丈夫だよ」

トオル「でもね.....女の子に下着あげるのはどうかと思うよ」抓り

男「イダダダダダ!!」

トオル「今回はこれで許してあげる」

トオル「お腹すいたからご飯作って」

男「じゃあお姫様のご飯でも作りますか」

翌日

男「トオルと恋人になったぞ 今日は>>101とすごそう」

101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/06(水) 00:37:13.67 ID:H5eKBn+RO
るん
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/06(水) 00:47:10.65 ID:Vg8G83dU0
男「るんに昨日のお礼言わないと」

るんの家

男「昨日はありがとな。おかげで仲直りどころか付き合うことになったぜ」

るん「そっかーよかったね」

男「お礼になんかしたいんだけどさ」

男「してほしいことない?」

るん「うーん...じゃあこれで」チュッ

男「!?」

るん「いまはこれだけでいいよ」

るん「えへへ....じゃあね」

男「.・・・・・・・・」

翌日

男「今日は>>103と過ごそう」
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/06(水) 00:48:27.37 ID:H5eKBn+RO
ナギ
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/06(水) 00:58:50.87 ID:Vg8G83dU0
ナギ「遊びに来たぞー」

男「とりあえず入れよ」

・・・・・・・・

ナギ「トオルと付き合うことになったんだって?」

男「まぁな」

男「ていうかなんか距離近くない?」

ナギ「なに?意識してんの?」

男「そうじゃないけどさ...あんまり恋人がいる異性にベタベタするのは良くないと思うんだけど」

ナギ「>>105
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/06(水) 01:03:07.89 ID:GVpMlNKIO
まじめだな
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/06(水) 08:06:06.26 ID:Vg8G83dU0
ナギ「まじめだな」

男「わりと普通だと思うんだけど」

ナギ「男なんだしちょっとくらい遊んでもいいんじゃないか?」

ナギ「私もお前のこと好きだったんだぞ」ボソッ

男「えっ!?」

ナギ「別に付き合えなくていい...身体だけの関係ってどうだ?」抱きっ

男「(るんほど柔らかくないけどいい匂いが....ダメだ。このまま流されたらトオル傷つける.....)」

男「(受け入れるか拒むか.....)」

男「>>107

107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/06(水) 08:33:34.02 ID:zjt7mU+iO
断る!
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/06(水) 14:18:13.11 ID:ARE+jlX70
男「断る!!」

男「気持ちは嬉しいけど俺にはトオルがいるから!!」

男「ナギとそう言う関係にはなれない!」

ナギ「そっか....ってなに本気になってんだよ!冗談だよ冗談」

男「あー....そうだよな!冗談だよな!」

ナギ「いやー男の反応は初々しくて面白かったよ」

男「ははっすっかり騙されたわ」

ナギ「じゃあ今日は帰るわ!また新しいゲーム買ったら来るよ」

男「おう!待ってるぜ」

・・・・・・・・

ナギ「(やっぱりダメだったか......私じゃあの二人の間には入れなかった.....)」

ナギ「(もし私が幼馴染だったら可能性はあったかも知れないと思うと嫉妬で狂いそうになる)」

ナギ「(でも諦める....友達が幸せなのだから)」

ナギ「グスッ.......」

翌日

男「今日は>>109と過ごそう」
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/06(水) 14:23:06.28 ID:YgF/mgcJ0
ゆーこ
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/06(水) 14:49:16.51 ID:CKuJkT0/O
男「というわけでトオルと付き合うことになりました」

トオル「ぶいっ」ピースサイン

ユー子「よかったやん!」

ユー子「ええな〜ウチも恋人欲しいわ」

トオル「ユー子なら街で立ってればナンパされると思うよ」

男「トオルなんかこないだ街で立ってたら君は小学生っておまわりさんに声かけられたんだぜ」

トオル「・・・・・・・」足踏み

男「いでぇ!!」

ユー子「仲良さそうで羨ましいわ」

・・・・・・・・・

ユー子「ただいまー」

ケイ子「ゆぅちゃん!!男さんと会ってたん?」

ユー子「トオルと三人にで遊んでたんやで」

ケイ子「ケイのことなんか言ってた?」

ユー子「けいのことはなんも言ってなかったわ」

ケイ子「そっか.......」

・・・・・・・・

男「今日は>>111と過ごそう」
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/06(水) 15:56:40.26 ID:KwrVJgQt0
ヒラちゃん
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/06(水) 19:57:11.05 ID:CKuJkT0/O
男「もしもし」

ヒラちゃん「もしもし〜なにかようですかー?」

男「大したことじゃないんだけど報告があってさ」

男「トオルと付き合うことになったんだ」

ヒラちゃん「えっ.....」

ヒラちゃん「おめでとう....ひっく.....」

男「え?どうしたの?泣いてない」

ヒラちゃん「泣いて....ぐすっ....ないよぉ」

男「いや!泣いてるじゃん!なんかあった?どっか痛い?」

ヒラちゃん「>>113
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/06(水) 21:18:04.00 ID:rZHnDgIA0
「何でもないから」と言いつつ心の中では略奪を決意
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/07(木) 01:28:26.63 ID:MRWKg9cK0
ヒラちゃん「なんでもないよ....切るね」

男「えっちょ!?」

ツーツーツー

男「切れちゃったよ.....タンスに足の小指でもぶつけたんのかなぁ」

・・・・・・・

ヒラちゃん「私も好きってちゃんと言いたかったなぁ.....」

ヒラちゃん「そうだ!」

ヒラちゃん「ちゃんと言ったらいいんだ!」

ヒラちゃん「トオルちゃん!恋は戦争だよ〜」

ヒラちゃん「ふふふ.....」

・・・・・・・・

トオル「くしゅん」

トオル「風邪かな......」

翌日

男「今日は>>115と過ごそう」
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/07(木) 02:08:55.81 ID:ipKdAouO0
ユタカ
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/07(木) 03:01:17.80 ID:MRWKg9cK0
男「というわけで付き合うことになった」

トオル「うん....//」

ユタカ「そうなんですね!あの告白を思い出しただけでこっちが照れちゃいますよ」

男「そういえばユタカもあの場所にいたもんな」

ユタカ「途中に先輩とふたりで帰りましたけどね」

ユタカ「(これはミポリンには言えませんね....言うにしてもこっそりにしましょう)」

ユタカ「ミポリンには二人が付き合ってることはユタカから伝えておきますよ」

男「悪いな」

ユタカ「いえいえ」

ユタカ「(ミポリンも男君に惚れてましたからねぇ.....)」

ユタカ「(かと言ってトオルンのことも好きなので.....どうなってしまうんでしょうか)」

一週間後

男「今日は>>117と過ごそう」
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/07(木) 03:50:18.75 ID:G5QdBAQ3o
るん
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/07(木) 08:04:42.86 ID:ipKdAouO0
そろそろ睡眠薬入りアイスティー飲ませてくるヒロインが出てくるかな?
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/07(木) 09:46:15.11 ID:MRWKg9cK0


るん「男くーん!早くおいでよ」

男「そんなに走ったって海は逃げないよ」

男「(俺は今るんちゃんと二人で海に来ていた。こないだのお礼がしたいといったらるんちゃんが海に行きたいと言ったからだ)」

男「(トオルに内緒なのはちょっと罪悪感あるけど)」

るん「水着新しいの買ったんだよ?似合うかな?」

男「ああ....すげー似合うよ」

るん「本当?嬉しいな〜」

夕方

るん「海綺麗だね.....」もたれかかり

男「あ....あ(めっちゃ近いし.....いい匂いが)」

るん「>>119
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/07(木) 10:04:10.91 ID:fCsFqwGDO
トオルとはうまくいってる?
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/07(木) 11:29:47.50 ID:mQL+lMcWO
るん「トオルとはうまくいってる?」

男「うん....毎日楽しくやれてるよ」

るん「私はそんなに楽しくないかな」

男「なんで?」

るん「男君が遊んでくれなくなったから」

男「今度また遊ぼうよ」

るん「みんなで?」

男「ああ、ナギとユー子も呼んでさ」

るん「嫌だな.....私は二人っきりがいいよ」

男「えっ?」

るん「なんでもないよ。そろそろ帰ろっか」

翌日

男「今日は>>122とすごそうか」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/07(木) 11:38:38.02 ID:GqI/sCYG0
ユー子とケイ子
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/07(木) 17:14:12.76 ID:mQL+lMcWO
ケイ子「浮気者!私のこと好きだって言ったじゃないですか!」

ユー子「けぃ!落ち着いて!」

トオル「理由 説明」足踏み

男「イダダダダダ!!俺 なにも 知らない!」

ユー子「メールで好きって言われた言ってるで?」

男「確かにメールはしてたけど....」

トオル「浮気か!!」グリグリ

男「別にやましい話なんかしてないから!そのまま踏まれると本当に爪割れちゃうから!」

ユー子「どういう風に好きって言われたん?」

ケイ子「料理好きの女の子ってどうですかって?聞いたら大好きだって....これもう告白やん!」

トオル「・・・・・・・」

ユー子「けい....それは告白ちゃうで?」

ケイ子「えぇ!?」

男「(なんか最近メールの距離感近いと思ったらそう言うことだったのか)」

男「(とりあえず一言かけてあげよう)」

男「>>124
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/07(木) 17:24:43.54 ID:G5QdBAQ3o
それ勘違いやないかーい!!(ケイ子とユー子に優しくツッコミパイタッチ)
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/07(木) 17:44:02.38 ID:mQL+lMcWO
男「それ勘違いやないかーい!!」

ユー子「きゃっ!?」

ケイ子「えっ!?」

男「柔らかい......」

トオル「ふんっ!!」

男「ガハッ!?」

トオル「ごめんね....こいつは連れて帰るから」

ユー子「えっああこっちこそなんかごめんな」

ケイ子「(もっと揉んでええのに....)」

・・・・・・・・・

男「あれ....ここは自宅?」

トオル「目が覚めた?」

男「うん....確かユー子達の胸を揉んじゃって」

トオル「・・・・・・」手を掴んで胸へ

トオル「ユー子達より小さくて揉みがいないかもしれないけど...揉んでくれたら大きくなるから多分....」

男「トオル.....」

二人で濃密な時間を過ごした

翌日

男「さて今日は>>126と過ごそう」
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/07(木) 17:46:57.23 ID:uKx3BDb8O
るん
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/08(金) 00:22:42.91 ID:+N8t5EMz0
男「おい!起きろ!」

るん「うーん....朝?」

男「夕方だよ!買い物から帰ってきたら俺のベットで寝てやがって」

るん「遊びに来たら誰もいないから寝ちゃったよ〜」

男「鍵はどうしたんだよ....」

るん「植木鉢の下にあるの知ってるから」

男「そういえばそうだったな.....」

るん「よく寝たし帰ろうかな〜」

男「マイペースな奴だなぁ」



男「布団からすごくいい匂いがする......眠れない」

翌日

男「眠い....今日は>>128と過ごそう」
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/08(金) 00:33:08.18 ID:ePLJ2mvTO
トオル
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/08(金) 01:17:30.92 ID:+N8t5EMz0
男「トオルー」抱きっ

男「今日もエッチしていい??」

トオル「最近会う時っていつもしてるだけな気がする....」

トオル「えっちはしばらく禁止」

男「えぇ!?」

トオル「普通にイチャイチャしたい」抱きっ

男「うん....(もっと色々したいのに....)」

男「(物足りない....)」

翌日

男「今日は>>130と過ごそう」
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/08(金) 01:24:44.23 ID:vetWu1oUo
ナギ
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/08(金) 02:12:41.27 ID:+N8t5EMz0
ナギ「おーい遊びに来たぞー」

男「おう!入れよ」

・・・・・・・

ナギ「へーじゃあトオルとはとりあえず仲良くやってるんだなぁ(まぁエッチ禁止なのは盗聴器から聞いてたけど)」

男「まぁな(相変わらず近いなぁ....)」

ナギ「じゃあもうえっちとかしたの?」

男「したっちゃしたけどカクカクシカジカで」

ナギ「へーまるまるうまうま」

ナギ「そうだな....じゃあ私がぬいてあげようか?」

男「ふぁ!?」

ナギ「別に抜くくらいなら浮気じゃないだろ?」

ナギ「それにさぁ一方的にエッチ禁止って酷いじゃん?」

男「まぁそうなんだけどさ.....」

ナギ「ほらほらもっと近寄って」

二人で濃密な時間を過ごした

ナギ「私だったらいつでも相手してやるよ」

男「・・・・・・・」

翌日

男「今日は>>132と過ごそうかな....」
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/08(金) 02:21:57.75 ID:RWewnIC8O
鬼頭先生
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/08(金) 10:17:13.55 ID:+N8t5EMz0
男「(欲望に負けてナギに手を出してしまった)」

男「(今はなにも考えたくなかった)」

男「(だからとにかく走った)」

鬼頭先生「あんなに走って私も負けてられないわ」

鬼頭先生「さぁ先生と夕日を追いかけましょう」

男「(動けなくなるまで走った)」

男「(鬼頭先生が走り去って行く姿が見えたけど気にしないことにした)」

鎌手先生「夕方までには帰ってこいよ〜」

知らない街

男「ここは....?雨まで降ってきたし」

男「頑張って帰ろう」

翌日

男「風邪ひいた.....」

>>134がお見舞いにやってきた
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/08(金) 10:29:33.26 ID:jkVo7E6v0
ミポリン
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/08(金) 11:06:15.57 ID:+N8t5EMz0
男「頭痛い.....」

ピンポーン

男「あーい......」

ミホ「こんにちは....鬼頭先生から風邪ひいてるかもって聞いてきたんだけどバッチリひいてるみたいね....」

男「ああ....熱下がんないし身体がダルっくて動けない....」

ミホ「薬とか買ってきたからお粥食べたら飲んで」

ミホ「キッチン借りるわね」

・・・・・・・・

ミホ「ふーふーはい、あーん(こういうの恋人みたいでいいかも)」

男「あーん」パクッ

男「(なんか洗剤みたいな味がする.....やばいこれはやばい)」

男「・・・・・・・・」ガクッ

ミホ「寝ちゃった....食べて眠くなったのかな?」

ミホ「・・・・・ちょっとくらいいいよね」チュッ

トオル「何してるの?」

ミホ「>>136
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/08(金) 11:12:54.07 ID:GK8MAzZq0
か、風邪ってうつしたら治るっていうから…吸い取ろうと…
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/08(金) 11:33:47.80 ID:+N8t5EMz0
ミホ「か、風邪ってうつしたら治るっていうから…吸い取ろうと…」

トオル「それは迷信.....それにそんなに簡単にキス出来る?」

ミホ「それは......」

トオル「男が好きなの?」

ミホ「好き!大好き.....じゃなきゃこんなことしないもん」

トオル「でも男には私がいるから....ミホの気持ちは届かない」

トオル「私たち付き合ってるから帰って」

トオル「見なかった事にしてあげるから帰って」

トオル「今すぐ帰って」

ミホ「・・・・・・・・」ダッシュ

男「Zzzzz」

翌日

トオル「すぅすぅ」

男「なんかお腹の調子悪いのとトオルが横にいる....昨日何があったんだろう」

男「今日は>>138と過ごすか」
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/08(金) 11:39:32.85 ID:6pAd/niKO
ケイ子
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/08(金) 22:14:49.47 ID:+N8t5EMz0
男「なぁ......ユー子と三人で買い物って聞いてきたんだけど」

ケイ子「ゆうちゃんなら来ないですよ」

男「そこはまぁいいよ....目をつぶろう」

男「なんでランジェリーショップなんだよ!」

ケイ子「それは男さんに選んでもらいたくて.....//」

ケイ子「好きな人に選んでもらった下着つけるのってなんかドキドキしません?」

男「知らないよ!選んでもらった事ないし!」

ケイ子「じゃあ私の買ったら男さんの買いに行きましょう」

男「いらんいらん...ていうかこんなとこ知り合いに見られたら」

ユタカ「・・・・・・・」

ミホ「・・・・・・・・」

男「見られてた!?」

ケイ子「どうしました?顔が真っ青ですし冷や汗すごいですよ」

男「(やばい.....なんとかしないと)」

男「(>>140するしかない)」
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/08(金) 22:20:12.29 ID:jkVo7E6v0
平然を装うしかない
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/08(金) 22:42:47.22 ID:+N8t5EMz0
男「平然を装ってやり過ごそう!」

・・・・・・・・

男「二人ともこれは違うんだ。あいつはユー子の妹で騙されてここに連れてこられたんだ」

ユタカ「確かに先輩に似てますねぇ」

男「やましいことは本当に何もないんだ」

ミホ「本当?」

ケイ子「なにもないことないですよ!これから試着室で色々しようと思ってたのに」

男「お願いだからケイ子ちゃん少し口閉じようか」

ケイ子「んー.....」

ユタカ「なぜ唇を尖らせているんですか?」

ケイ子「うるさい口は唇で塞いでやろうって」

男「耳にフィルターでもついてるのかよ」

・・・・・・・・

翌日

男「なんとか説明してわかってもらった」

男「今日は>>142と過ごそう」
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/08(金) 22:44:27.00 ID:B/ds42XjO
トオルのママ
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/08(金) 23:00:00.25 ID:+N8t5EMz0
トオルママ「いつもご飯作って貰っちゃってありがとね」

男「いえいえ、いいんですよ。義母さん」

トオルママ「義母さんはすこし早くないかしら」

男「俺としては高校卒業したらすぐに籍を入れたいぐらいです」

トオルママ「結婚するならせめて養えるようになってからにしなさい」

男「わかりました。義母さん」

トオルママ「・・・・・・・」

翌日

男「今日は>>144とすごすか」
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/08(金) 23:12:18.56 ID:2Doq3yrC0
ミホ
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/09(土) 06:43:38.56 ID:5cQLt/0SO
カフェ

ミホ「どう?仕事には慣れた?」

男「まぁ料理ならいつもしてるしね」

男「(暇だったので野山のバイト先でバイトを始めた)」

男「(初日だからほぼ皿洗いだけどちょっと料理も教わった。なんかお洒落な料理でも作ったらトオルが喜ぶかもしれない)」

ミホ「あのさ....今日一緒に帰らない?」

男「別にいいけどなんかあったの?少し暗くない?」

ミホ「それが最近誰かにつけられてるみたいで....」

男「えっ!?ストーカーってこと?」

ミホ「多分....だから男の人が居てくれたら心強いなって」

男「警察には相談したの?」

ミホ「まだ...気のせいかもしれないし」

男「よしわかった!俺でよかったらこれからバイトのときは送って行くよ」

ミホ「ありがとう!絶対お礼するから!」

二人で帰った

翌日

男「今日は>>146と過ごそう」
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/09(土) 06:53:59.52 ID:ODZdqLIlO
トオル
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/09(土) 10:18:42.37 ID:5cQLt/0SO
一週間後

トオル「最近帰り遅いね」

男「仕事終わったあと野上を家に送って行ってるんだよ」

男「なんかストーカーにつけられてるんだってさ」

トオル「へー......なにか変なことされたり言われたりした?」

男「いや?普通に世間話したぐらいだな」

トオル「そっか....浮気したらバットで殴るからね....」

男「はは....それは勘弁」

翌日

男「きょうは>>148と過ごそう」
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/09(土) 10:33:55.30 ID:od2wC/h7O
トオル
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/09(土) 16:10:03.56 ID:GLT2u/9c0
トオル「ねぇ....なんかいつもと匂いがする」抱きっ

男「え?いつもと違う匂いってどんな匂い?」

トオル「なんか女の子みたいな匂い」

男「あー多分気のせいだよ、ボディーソープ変えたからかな。はは.....」

男「(午前中ナギに会ってた時のやつか......)」

トオル「そっか.....」クンクン

男「あんまり嗅ぐなって!くすぐったいから!」

トオル「・・・・・・・」

翌日

男「今日は>>150と過ごそう」
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/09(土) 16:11:56.03 ID:yPbtJCzFo
ケイ子
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/09(土) 16:47:42.83 ID:GLT2u/9c0
ケイ子「男さーん!」

男「あっケイ子ちゃん!なにかようかい?」

ケイ子「男さんって今暇だったりします?」

男「暇じゃなかったらベンチに座ってボーっとしてないよ」

ケイ子「ですよね!だったら買い物付き合ってくださいよ!」

男「えぇ....またランジェリーショップ?」

ケイ子「今回は違います!普通に秋物欲しくて!男さんに選んでもらいたいな.....なんて」

男「それならいいけど」

ケイ子「あっ電話だ!ちょっと失礼しますね」

・・・・・

ナギ「おっす。暇そうじゃん、買い物付き合えよ」

男「おっす。ナギも秋物か?」

ナギ「ナギもって他に誰かいるのかよ」

ケイ子「お待たせしました!.....って渚さん」

ナギ「なに?今から男と買い物に行くんだけど用事があるなら今度にしてくれない?」

ケイ子「何言ってるんですか!男さんは私と買い物に行くんですよ!」

ナギ「いや男は私と行きたいに決まってるんだ」

ケイ子「違います!私と一緒に行きたいに決まってます!」

男「>>152
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/09(土) 17:17:24.35 ID:l159KOfDO
先に約束したケイ子ちゃんと買い物を不意に出来ないし、ケイ子ちゃんと買い物に行くわ
また今度なナギ(二人のお尻を揉みながら)
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/09(土) 17:57:56.61 ID:GLT2u/9c0
男「ケイ子ちゃんと先に約束したから今日はケイ子ちゃんと行くよ」ナギのお尻を触る

ナギ「....//(結局身体だけなんだよな....)」

男「じゃあ行こうか」

ケイ子「腕組んじゃおうかな」

男「あんまりくっつくなって」

男「(ユー子の妹だけあって胸あるよな.....)」

・・・・・・・・

ケイ子「今日はありがとうございました!可愛い秋物たくさん買えたし」

男「それならよかった。ケイ子ちゃんスタイルいいからなんでも似合うよな」

ケイ子「男さん褒めすぎですよ!」

ケイ子「あのそれで.....よかったらなんですけどウチに来ませんか?今日誰もいないんですよ」

男「>>154
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/09(土) 18:05:33.80 ID:yPbtJCzFo
そっか、一人だと寂しいだろうしお邪魔しようかな
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/09(土) 18:33:50.09 ID:GLT2u/9c0
男「そっか、一人だと寂しいだろうしお邪魔しようかな」

ケイ子「ほら!行きましょう!」

・・・・・・・・・・

男「ご飯食べたしそろそろ帰るよ」

ケイ子「デザートいかがですか?」

男「デザートまであるの??」

ケイ子「私です」スルスルっ

男「いやまずいって!服着て!」

ケイ子「こっちの方が抱き合った時に体温がより伝わるんですよ」

男「柔らかい物が......背中に」

男「(このままだとやばい.....)」

・・・・・・・・

ケイ子「責任とってくださいね?」

男「やってもうた.....」

翌日

男「今日は>>156しよう」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/09(土) 18:42:02.70 ID:l159KOfDO
ナギと買い物
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/09(土) 19:04:23.52 ID:GLT2u/9c0
男「今日はナギと買い物に行くか」

ナギ「どーせ私は2番目の身体だけの女なんだろ」

ナギ「たまの戯れでしか遊んでもらえない悲しい女さ」

男「何むくれてるんだよ」

ナギ「別にー」

男「わかったよ!昼飯奢るから!服も買ってやる!(バイト代なくなりそうだな)」

ナギ「それとあと一つお願いがあるんだよね」

・・・・・・・・・

男「そういえばお願いって?」

ナギ「今日はゴムつけないでして欲しいんだ」

男「えっ!?」

ナギ「いやいつもつけてるじゃん?たまにはつけないでしてみたいなぁって」

男「>>158
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/09(土) 19:28:36.83 ID:Z2pgSK2TO
ゴムはダメ
その代わりたっぷり可愛がってやる
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/09(土) 19:43:09.59 ID:GLT2u/9c0
男「子供ができたら困るからゴムはちゃんとつけよう」

ナギ「ちぇー(それが目的なのに....そしたら私だけを見てくれるはず)」

ナギ「(次はゴムに穴でもあけるか?)」

男「でもたくさん可愛がってやるからさ」抱きっ

ナギ「んん.....」

・・・・・・・・

ナギ「なぁしてるときは私のこと大好きとか愛してるとか言うくせにトオルが一番なんだろ?」

男「そりゃな....ガキの頃からずっと好きだったわけだし」

ナギ「へーやっぱり心にもないこと言ってるんだ」

男「別にそんなこと.....」

ナギ「まぁいいや....シャワー先もらうね」

・・・・・・・・

男「今日は>>160しよう」
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