勇者「安価で王国軍に悪戯する」

Check Tweet

9 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/31(木) 18:07:52.80 ID:dXB6BUQF0

大袈裟に応援

10 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/31(木) 18:08:32.17 ID:/jPCifTx0

膝カックン

11 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2020/12/31(木) 18:20:42.28 ID:E4KyJ8Jw0

勇者（大袈裟に応援してやるッ！）

勇者「いけぇ！　弓兵！　思いっきり飛ばしてやれッ！！！」

弓兵「！？」

勇者「ド真ん中を狙うんだ！　お前なら絶対いける！　自分に自信を持つんだ！」

弓兵「ゆっ、ゆゆ、勇者様！？　何故こんな所に！」

勇者「さぁ、その弓を引き絞るんだ！　君なら絶対に1ｍｍの誤差なく当てれるはずだ！」

弓兵「ちょっ！　静かに！　静かにしてくださいよ！　みんな見てますって！」

勇者「良いから狙え！　さぁ、早く！！！」

弓兵「はっはい、分かりましたぁ！」

勇者「いいか、集中しろ！　君なら出来る！　君なら出来るッ！！！」

弓兵「集中できませんから！　静かにしてくださいぃぃぃ！」

————五分後

弓兵「はぁ、はぁ、一体何なんですか……」

勇者「いや、弓兵って自己肯定感低そうだから……応援してやろうと思って」

弓兵「余計なお世話ですよ……」

勇者「まぁ、お前の弓術の腕が良いのは事実だ。自身を持った方がいい」

弓兵「そ、そうですか、ありがとうごさいます」

勇者「おう」

弓兵「それで、私に何か用ですか？」

勇者「あぁ、そうだった」

勇者（よし、温厚な弓兵だったらもう一発やっても怒られないだろう）

勇者「お前に……>>13するためだよッ！」

弓兵「えええ！？」

12 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/31(木) 18:23:11.63 ID:ZqSJ9e2a0

皆で胴上げ

13 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/31(木) 18:24:44.71 ID:H+n1N7Jq0

耳フーッ

14 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/31(木) 18:25:16.53 ID:W82AA99DO

高い高い

15 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2020/12/31(木) 18:42:18.57 ID:E4KyJ8Jw0

勇者「お前に……耳ふーをするためだよッ！」ﾌｰｯ

弓兵「ふ、ふぇぇっ！？」

勇者「お前の弱点が耳だという事は既に知ってるんだよ！」

弓兵「な、なにしてるんですか！　セクハラですよっ！」

勇者「良いではないか良いではないか！」ﾌｰｯﾌｰｯ

弓兵「やめてください！　勇者様の息の存在している水分が私の耳に付着して中耳炎になってしまいます！」

勇者「んなもんホイミすりゃいいんだよ！」

弓兵「そういう問題じゃないですっ！」ﾋﾟｭｰﾝ

勇者「あっ！　おい待て！　逃げるな！」ﾀﾞｯ

王城　廊下

勇者「ぜぇ、ぜぇ、あいつ足早すぎだろ……なんで弓兵なんかやってんだ」

勇者「まぁ、あいつには充分悪戯したし、次のターゲットに移ろう」

？？？「お、そこにいるのは勇者殿ではないか」

勇者「え？」

？？？「王に何か用か？　それとも鍛錬でもしに来たのか？」

勇者「お前は、>>17じゃないか」

16 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/31(木) 18:46:55.11 ID:H+n1N7Jq0

武闘派メイド

17 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2020/12/31(木) 18:46:57.35 ID:uQg2TysP0

国王の侍臣

18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2020/12/31(木) 18:50:48.85 ID:E4KyJ8Jw0

勇者「国王の侍臣（次から侍臣）じゃないか」

侍臣「良ければ、もう一度手合わせをお願いしたいのだが……」

↓２まで採用（容姿や性格等）

19 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/31(木) 18:54:17.83 ID:QLXc9+Wv0

黒髪で髪を頭の上でお団子結びしている

20 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/31(木) 18:58:34.28 ID:/jPCifTx0

クールで冷静沈着の無表情

21 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2020/12/31(木) 19:02:28.28 ID:E4KyJ8Jw0

勇者「いや、あいにくと今日は手合わせをする気にはなれないんだ」

侍臣「ふむ、そうか……なら仕方ないな」

勇者「悪いな」

侍臣「それならなおさら何故城へと来たんだ？」

勇者「それはな……」

勇者「お前に>>23するためだッ！」

22 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/31(木) 19:04:55.55 ID:QLXc9+Wv0

告白

23 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2020/12/31(木) 19:06:52.17 ID:uQg2TysP0

魔王軍への勧誘

24 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/31(木) 19:21:49.69 ID:cHFZOlAp0

草

25 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2020/12/31(木) 19:29:35.28 ID:E4KyJ8Jw0

勇者「お前に魔王軍への勧誘をするためだッ！」

侍臣「な、なんだと？」

勇者「頼む、入ってくれ！　お前が必要なんだ！」

侍臣「お前が必要……だが、しかし、私は王に仕えると決めたんだ！」

勇者「そうか……なら、仕方ない」

侍臣「な、何をする気だ」

勇者「お前には、>>27してやる！」

26 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/31(木) 19:32:02.65 ID:ZqSJ9e2a0

家族を人質にとる

27 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2020/12/31(木) 19:32:56.66 ID:H+n1N7Jq0

巨大化薬を飲ませる