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【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part13
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 01:08:13.34 ID:C5wf00ah0
- エンジョイ^_^
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 01:19:40.88 ID:6c+XFwrt0
- コンマ16
体育館
俺(いっけえぇぇっ!!)グッ
江ノ島「えっ──?」ドンッ
俺(よし、とどいt──)
グングニールの槍「」ビュオオオオッ
俺「あ──!!?」
ザシュザシュザシュザシュッ!!
江ノ島「うっ…」ドサッ
モノクマ「あーあ、お仕置きの邪魔なんかするから」
俺「あ、あ…れ?……」ドクドク...
俺身体「グングニールの槍「」」
江ノ島「え?……お、俺?…」
俺(あぁ…か、彼女を助けれたのに…)
俺「何で……俺……ガハッ…」ドバッ
俺「」ドサッ
俺「」ドクドク...
俺(…こうして、身体能力が高い訳でも無いのに無理をした結果…俺は江ノ島さんの代わりに死んでしまった)
俺死亡
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 01:37:17.21 ID:6c+XFwrt0
- 大して進んで無いので最初から初めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 01:37:56.34 ID:ibCsQ8XeO
- じゃあ1で
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 01:38:17.35 ID:5m7ed0dmO
- 1
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 01:49:09.35 ID:6c+XFwrt0
- 希望ヶ峰学園前
俺(確か俺がスカウトされた超一流の分野は…)
俺「……。」
俺「………。」
俺「……あれ?何だったっけか?思い出せない」
俺(どうやって俺、この学園にスカウトされたんだっけか…)
俺(…ド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺(よく思い出してみよう…)
俺「……。」
1…あれ?全く思い出せないんだが?…こんな事ってある?(俺才能終盤まで不明のまま。※特に何かができると言う訳では無いが、基本的にほぼ何でも平均以上にできる。霧切の好感度が上がりやすい)
2確か得意だった事があったのは覚えてる…(俺極めて得意な事がある設定へ。※才能早期に決まる場合有り。才能により殺人を起こした際等に影響が現れる可能性有り)
多数決下3まで
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 01:49:47.93 ID:Q6insMpj0
- 2
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 01:49:54.37 ID:Xkel4wIbO
- 2
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 01:54:44.19 ID:6c+XFwrt0
- 希望ヶ峰学園前
俺(確か何か得意だった事があったのは覚えてる…)
俺(…えーと、何が得意なんだったかな?)
※初期ステータスに俺が得意な事を設定できます
安価下(何が得意か)
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 01:55:18.82 ID:s/dSJLjUO
- 剣
- 420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 02:01:14.97 ID:6c+XFwrt0
- 剣…?よく分からないので剣術にします
希望ヶ峰学園前
俺(確か剣術が得意だったような?…)
俺「と言う事は俺の才能は剣を使った何かと言う事だったんだろうか?…」
俺「……。」
俺(駄目だ。未だ思い出せない…)
俺(…何かド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺「はぁ…。まぁいいや、とりあえず先生とかなら俺の得意な分野知ってるだろう」
俺「そこが玄関ホールだよな。
行ってみよう」スタスタ
校門「」スタッ
俺(はぁ〜…それにしても緊張するなあ。超一流しか居ないこの学園でこれから上手くやって行けるかどうか…)ドクンッドクンッ
俺「うぅ…。緊張し過ぎて目眩がして来た…」フルフル
俺「あぁ…やっべ…。ちょっと落ち着かないと…」クラクラ
俺「落ち着……ん?…」クラクラ
視界「」グニャ-...
俺「あれ?…只の目眩にしては視界もグルグル回っておかしいぞ?な、なんだこれ…?」
俺「あ…あぁ…。俺のからだ、いったいどうなて──」グラッ...
俺「」ドサリッ
俺(この時の俺は予想すらしていなかった…)
俺(これから俺は…この希望に満ちていた筈の学園で行われる、絶望的な学園生活を送らなければならない事を…)
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 02:05:22.44 ID:6c+XFwrt0
- 導入部は同じなのでカット
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?…)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
アホ毛がピンとした男の子「君も新入生の人?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「ではここに集められた我々16人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「苗木君より更に遅刻して現れるなんて君ぃ!入学早々ダメじゃ無いか!」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「フン、何回目だ。その質問」
俺「う…」
俺(しかし、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
頭ボンバーな人「しっかし、おかしな学校だべ」
アホ毛がピンとした男の子「とりあえず先に自己紹介だけでもしておかない?僕は苗木誠。一応ここに入った肩書きは超高校級の幸運ってなってるんだ」
俺「幸運?」
苗木「うん。ここに入れたのは本当に偶然、運が良かっただけで…はは…」
俺(運だけで入れたなんて、そんな人も居るのか…)
俺「えっと…俺は俺。ここに入った肩書きは…」
俺「ちょっと思い出せなくてさ…」
苗木「思い出せない?…」
俺「うん。多分剣を使う競技だったような気がするんだけど、剣道なのかフェイシングなのかそれとも全く違う別の何かなのか思い出せなくて…」
苗木「そうなんだ…」
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 02:11:12.74 ID:6c+XFwrt0
- 体育館
十神「フン、ここにスカウトされた自分の才能を忘れてくる…そんな奴が超一流の人間一人とはな…」
俺「うぐっ…」
苗木「仕方ないよ。急にこんな状況になって皆んな未だ混乱してるんだ」
俺「でも本当に俺の才能って何なんだろう…」
葉隠「ならオレが代わりに俺の肩書きを占ってやるべ!」つ水晶玉
俺「…占う?」
葉隠「ああ、なんたってオレは超高校級の占い師だからな!はっはっはっ!」
俺「へえ、占い師なんてのも居るんだ」
苗木「うん。色んな人が居るよ」
──数十分後
俺(苗木や葉隠が素性を明かし出したのを皮切りに、俺は他のメンバーとも自己紹介と肩書きを教えて貰った)
俺(……何人かは自分の肩書き教えてくれ無い人も居たが)
俺(それにしても、幸運、アイドル、風紀委員、ギャル、占い師、プログラマー、同人作家、野球選手、暴走族、格闘家、スイマー、果てはギャンブラーっまで居るって凄い面子だな…)
俺「ところで入学式は未だ始まらないの?」
舞園「ええ。皆んなここへ集まるように案内されただけですから…」
俺(なら今の内に誰かに話しかけてみるか?)
俺(…こう言うのは一番最初に仲良くなった人と以後の関係を作って行きやすいって言うしな)
俺(しかし、誰に話しかけてみよう?)
1一番普通っぽくて話しかけやすそうな苗木に話してみる(オート)
2一番明るそうな朝日奈に話しかけてみる(オート)
3敢えて勇気を出して暴走族のトップの大和田に話しかけてみる(オート)
4こちらをチラチラと観察している感じの霧切に話しかけてみる(コンマ)
5…慣れ慣れしくしたくない。誰にも話しかけ無い(親しい人間作らず)
6他の人に話しかけてみよう(次の選択肢へ)
多数決下3まで
- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 02:12:05.89 ID:N+IbiUMoO
- 4
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 02:12:42.18 ID:qTlxnLgXO
- 4
違いを見る
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 02:17:37.47 ID:6c+XFwrt0
- 体育館
俺(俺は敢えて逆に一番話しかけて来るなオーラを放ってる女の子に話しかけてみた)
俺「あ、あのさ…」
霧切「……何?」
俺「えっと…霧切さん…だったっけ?」
霧切「……。」
霧切「……それが?」
俺「あ、いや…」
俺(無口過ぎる…)
俺「君がこの学園にスカウトされた才能も教えて欲しいんだけど…?」
霧切「……。」
俺「ダメ?…」
霧切「…貴方のを先に聞いても良いかしら?」
俺「えっ?俺…?」
霧切「貴方も未だ発表して無いでしょ?」
俺「ああ…うん。そうなんだけど発表したくてもできないと言うか…剣を使ってた事以外思い出せないんだ…」
霧切「…才能は思い出せないのに、剣を使って何かをして居た事は覚えてると言う事?」
俺「ああ…。多分…」
霧切「……そう」
俺「と言う事で霧切さんのを教えて欲しいんだけど…」
霧切「……貴方は正確にに教えてくれなかったんだから、此方も明かす必要ある?」
俺「それは…うん。まぁ普通に考えて無理だよな…」
霧切「……。」 プイッ
俺(…もしかして俺、何か怪しまれてる?)
俺(それにしてもこの子、無口な子だな…)
コンマ下二桁
21以上まぁこう言う変な子が一人くらい居ても不思議じゃ無いな(霧切好感度4に上昇。解散後捜査同行可能に)
20以下会話の間が保たな過ぎて正直辛い…(霧切好感度3に上昇)
安価下
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 02:19:02.96 ID:Q6insMpj0
- あ
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 02:21:26.94 ID:6c+XFwrt0
- コンマ96
体育館
俺(まぁこう言う変な子が一人くらい居ても不思議じゃ無いよな)
霧切「……。」
俺「とりあえず3年間宜しく。霧切さん」スッ
霧切「……。」
俺「あの……」
俺(まさかの握手拒否)
霧切「俺君は変だとは思わない?…」
俺「変…?」
霧切「この状況…」
俺「ああ、確かに…入学式だってのに他の学年の生徒も居ないし、窓に鉄板が打ち付けられてたりここに来るまで変な感じだったけど…」
霧切「それに幾ら何でも監視カメラの数が多過ぎる…。これから普通の学園生活が送れるとは思えないわ」
俺「普通の学園生活を送れないって…ならいったい何が起きるんだ?…」
霧切「……。」
俺(はぁ、またダンマリか…)
俺(…それにしてもこの子。…いいや、気の所為だな)フルフル
霧切の好感度が4に上がった
- 428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 02:22:34.07 ID:6c+XFwrt0
- 同じなのでカット
体育館
セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「殺し方?…」
モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
※性格に影響
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく状況を整理しよう)
3(誰か殺せば外へ出られるのか……)
多数決下3まで
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 02:22:48.92 ID:Q6insMpj0
- 2
- 430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 02:23:00.60 ID:Xkel4wIbO
- 2
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 02:32:11.42 ID:6c+XFwrt0
- 同じなのでカット
体育館
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
十神「どけよプランクトン」
大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
苗木「ちょ、ちょっと待って!今は僕達が喧嘩してる所なんかじゃ…」
大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ
苗木「え?…」
大和田「俺に教えを説くつーのか!?」
苗木「そ、そんなつもりじゃ…」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
苗木「…!」
大和田拳「」ブオッ
俺(…あ、苗木君が殴られる)
俺の素の身体能力
コンマ下二桁
81以上剣未所持でも、一般人よりかは遥かに動けた俺。大和田の拳を受け止めた(苗木好感度3に上昇。不二咲好感度4に上昇)
51〜80剣が無くてもそこそこ動けた俺、とりあえず苗木の代わりに殴られてあげた(苗木好感度3に上昇)
50以下剣が無ければ一般人と変わらない俺。苗木が殴られるのを黙って見ていた
安価下
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 02:33:04.90 ID:Q6insMpj0
- あ
- 433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 02:49:11.00 ID:6c+XFwrt0
- コンマ90
体育館
バチイッ!!
大和田「なっ…!?」ググッ
苗木「あっ…」
俺「ッ……」ググッ...
俺手「大和田拳「」」ガシッ
大和田(と、止められただとっ!?こんな奴に!?)
俺「……。」グイッ
大和田「うおっ!?」グッ
俺「…今は感情的に動いてる場合じゃない」
大和田「んだとっ…!?」グッ
俺「…!」ギロッ!
大和田「なっ…!?」ビクッ!
俺「未だやろうってんなら、ここからは俺が相手になるぞ」
大和田「へっ…得物無しでやれんのかよ?」
俺「こっちは何度も実戦を潜り抜けて来てるんだ。剣が無くても君の相手をするくらいはできる」
大和田「……。」
大和田「チッ…こんなとこで本気でやりあってる場合かよ」スタスタ
俺「……。」
十神「フン…」スタスタ
セレス(へぇ…)クスッ...スタスタ
霧切「…。」スタスタ
苗木「あ、ありがとう俺君…。助かったよ」
俺「いや、良かったよ。何も怪我が無くて」
苗木「う、うん…。こんな時に怪我なんかしてる場合じゃ無いからね…」
俺「ああ」コクッ
不二咲「…。」
不二咲(俺君…苗木君が殴られそうになったら、瞬時に移動して助けに…)
不二咲(凄い…ヒーローみたいだったな…///)
苗木の好感度が3に上がった
不二咲の好感度が4に上がった
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 03:03:06.21 ID:6c+XFwrt0
- 体育館前ホール
俺「はぁ…」スタスタ
俺(体育館での争いは止めたものの、結局皆んな各自で捜索する事になってしまった…)
俺(まぁ仕方ないか…。皆んな数分前に顔合わせたばかりなのに、信頼して一緒に行動なんかできる訳無いよな…)
俺「俺も……いや、俺は一人だけ居たか」
霧切『…。』スタスタ
俺(…興味本位で最初に話しかけてみた霧切さん)
俺(あの子、一人で何処行ったんだろう?…追った方が良かったかな?…)
俺「いや、ここは先に自分の剣の代わりとなる武器を探しに行っておいた方が良いかな…」
1とりあえず今は先に霧切さんを追ってみる
2何か剣の代わりとなる武器を探しに行く
多数決下3まで
- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 03:11:46.19 ID:+cmgTRMz0
- 1
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 04:44:10.94 ID:NLSCyRTuo
- 1
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 09:49:43.70 ID:6c+XFwrt0
- 廊下
霧切「……。」スタスタ
俺「霧切さん!」タッタッタッ
霧切「…俺君?」チラッ
俺「はぁ…」
霧切「そう…。あの場から貴方も抜け出して来たのね」スタスタ
俺「霧切さんを追って来たんだ」
霧切「私を…?」
俺「真っ先に一人で行動するなんて危ないじゃ無いか」
霧切「……。」
俺「あ、おい…」スタスタ
霧切「…単独行動をするよりも、俺君が既に殺人を考えていた方が危ないんじゃないかしら?」
俺「え?いや、か、考えて無いよ!」
霧切「まぁいいわ。どう考えてようとも、この状況で真っ先に動くなんてリスクが高過ぎるもの」
俺「……。」
俺(…かなり警戒されてるな。俺は彼女を殺すつもりなんて微塵も無いから何か悲しい)
教室「」
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 10:20:21.44 ID:6c+XFwrt0
- 教室
俺「ここも教室か…」スタスタ
霧切「そうみたいね…」キョロキョヨ
俺(ここも窓に鉄板が打ち付けられてて、監視カメラが設置されてる以外は普通の教室と変わらないな…)
俺「……。」
俺「…霧切さんは怖く無いのか?」
霧切「……。」ジッ
俺「急にこんなコロシアイをしろとか言う事態に陥ったのに、単独行動をしててさ」
俺「あのモノクマとか言う奴も変な感じだし…」
霧切「…私も怖いわよ」
俺「えっ…?意外だな…そんな風には全く見えないけど?…」
霧切「そうでしょうね。私はそれを悟られないようにしてるもの」
俺「悟られないように?何で?…」
霧切「悟られた所で良い事なんて無いでしょう?」
俺「まぁ…そうだけど…」
霧切「私からも一つだけ質問して良いかしら?」
俺「え?うん、いいけど?」
霧切「…どうして貴方は私に付き纏うの?」
俺「つ、付き纏う…。えっ…もしかして迷惑だった?…」
霧切「…別に、そうは言って無いわ」
俺「……。」
俺(俺が霧切さんに話しかけたり、追ったりしてる理由…)
1なんとなく…?
2ぼっち友達だから
3あ、もしかして内心喜んでる?
多数決下3まで
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 10:21:14.28 ID:Q6insMpj0
- 2
- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 10:21:36.07 ID:Xkel4wIbO
- 2
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:13:07.44 ID:K4p40zyV0
- 3
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 19:32:54.74 ID:6c+XFwrt0
- 教室
俺「ぼっち友達だから」
霧切「は…?」
俺「何か霧切さんって同じぼっちっぽいから親近感を感じると言うか何と言うか」
霧切「……。」
コンマ下二桁
81以上霧切も同じく俺からぼっち味を感じていた(好感度+1)
41〜80別に気にしていなかった
40以下普通に距離を置かれた(好感度−1)
安価下
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 19:33:36.36 ID:vuexlpvZ0
- はあっ
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 19:33:40.09 ID:6M8+jIsS0
-
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 19:38:09.03 ID:lLTp22OhO
- 霧切ルート行くなら俺君俺君得意設定無しじゃないと厳しいな
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 19:43:16.04 ID:6c+XFwrt0
- コンマ36
教室
霧切「貴方と一緒にしないで」スタスタ
俺「えっ…」
霧切「……。」スタスタ
扉「」ガラッ
俺「あっ、どこ行くんだ?」スッ
霧切「私は一人で捜査するから」スタスタ
俺「あ、ああ…そっか…」
扉「」ガラッ!
俺「……。」
俺(…何か怒らせてしまったらしい)
俺「もしかして自分がぼっちなの気にしてたのか?…」
俺「あらら。だとしたらやっちまったな…」
霧切の好感度が3に下がった
- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 19:44:17.29 ID:EUibeC8G0
- 別ルートで遊ぶのはいいけど、ネタ選択肢でグダるのは何だかなぁ
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 19:44:34.46 ID:6c+XFwrt0
- 報告会は同じなのでカット
俺個室
ベッド「」
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中外出禁止は構わないが、皆んなはちゃんと納得してるのかな…」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺(本当に皆んなこんな環境で適応なんてできるのか?かなり厳しいぞ…)
俺(既に外に抜け出したいと不満を持った奴が居ても何らおかしくないが)
俺(その為に人を殺すかどうかは置いといて…)
俺「明日は誰かにこの状況をどう考えてるか話しかけてみるかな」
1男子に話しかける
2女子に話しかける
多数決下3まで
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 19:45:28.39 ID:l4lmpz3XO
- 2
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 19:45:51.51 ID:eDFr4U3UO
- 2
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 19:48:36.84 ID:Fv5jqnxvO
- 俺部屋
俺(まぁ監禁されてるって言っても、男はそんなに直ぐ動揺する事は無いだろうから…)
俺(…やはり参考にするなら女の子だよな)
俺(しかし誰に声を掛けてみるか…)
俺(とりあえず俺の印象だと今のところは誰も、人を殺してまで外に出たいって人は居ないように見えたが…)
俺「とりあえず誰に声をかけてみるかな?」
1舞園(好感度2)
2朝日奈(好感度2)
3大神(好感度2)
4セレス(好感度1)
5霧切(好感度3)
6江ノ島(好感度1)
7不二咲(好感度4)
8腐川(好感度1)
多数決下3まで
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 19:48:45.56 ID:Q6insMpj0
- 7
- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 19:48:51.77 ID:Xkel4wIbO
- 7
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 19:49:21.48 ID:vUOSu5g4O
- 3
- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 19:52:49.28 ID:6c+XFwrt0
- すみませんいつも通りだと思いコピーしてしまいましたが、ルートを間違えました
>>448から描写変わります
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 20:08:23.34 ID:6c+XFwrt0
- 俺個室
ベッド「」
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中外出禁止は構わないが、皆んなはちゃんと納得してるのかな…」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺(本当に皆んなこんな環境で適応なんてできるのか?かなり厳しいぞ…)
俺(既に外に抜け出したいと不満を持った奴が居ても何らおかしくないが)
俺(その為に人を殺すかどうかは置いといて…)
俺「明日は誰かにこの状況をどう考えてるか話しかけてみるか…?」
俺「…いや、その前に大事な事があったな」
俺「明日は俺に関係してあると思われる剣を探さないと…」
俺(剣を手にして構えてみると案外自分の才能を思い出すかもしれないしな)
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 20:18:07.62 ID:6c+XFwrt0
- 体育館ホール前
ショーケース「」
俺(俺は購買部にあった軍手を借り、体育館ホール前にあったショーケースの前に来ていた)
俺「昨日気付いたけど、ここに1本だけ金箔の模擬刀があったんだよな」
金箔の模擬刀「」
俺(多分金箔が手に付くだろうから軍手をして来たけど…)ガシッ
俺「……。」スッ
金箔の模擬刀「」ビュオンッ!!
金箔「」ビチャッ
俺「ふぅ…」
1意外にしっくり来るな。とりあえずこれを部屋へ持って帰ろう
2金箔も手にべったり付くし何か使い勝手悪いな…。剣だけどこれは置いておこう(原作通り苗木が部屋に)
3うーん…しっくり来てるのかどうか分からないな…。ちょっと大神さんに手合わせ頼んでみよう(コンマ判定)
多数決下3まで
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:19:13.67 ID:h9Ko0GIbO
- 3
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:19:27.20 ID:5Vr+HqEUO
- 3
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 20:42:12.16 ID:6c+XFwrt0
- 体育館前ホール
金箔の模擬刀「」ビュオンッ!
俺(うーん…しっくり来てるのかどうか分からないな…)
俺「そうだ。あの人なら…ちょっと大神さんに手合わせ頼んでみよう」スタスタ
数分後
体育館
大神「本当に我と手合わせをする気か?…」
俺「うん。この中だと相手を頼めるのは大神さんくらいしか居ないしさ」
大神「しかし、本当にそんな模擬刀なんかで大丈夫か?…」
俺「……。」
金箔の模擬刀「」
大神「我は地上最強を目指す者…。戦いの最中に手加減等できぬぞ…」
俺「…大丈夫。俺は多分、追い込まれた方が力を発揮するタイプだから」スッ
大神「そうか…。ならば…」スッ
俺「いざ尋常に…」
大神「勝負だ!」ドンッ
俺(早いッ…!)スチャッ
大神「ぬおおぉっ!!」ドドドッ
俺(だが……)スゥ...
コンマ下二桁
91以上俺「飛天御剣流…」(俺、大神に渾身の一撃を与えて怯ませる。大神好感度6に上昇)
71〜90戦いながら自分の才能を思い出した俺。模擬刀で大神と互角の戦いを見せる(大神の好感度4に上昇)
21〜70大神と戦うには模擬刀では弱過ぎた…。俺は攻撃が直撃し、数日間昏睡させられてしまう…
20以下俺、何と大神の攻撃が直撃して肺が潰れてしまった…(俺死亡)
安価下
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:44:31.93 ID:lJK9skGq0
- あ
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:46:38.04 ID:EUibeC8G0
- やりおる
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:51:17.42 ID:Q6insMpj0
- つよい
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 21:12:13.75 ID:6c+XFwrt0
- コンマ93
体育館
大神「ぬおおぉっ!!」グッ
俺「……。」
俺(大神さんの攻撃は喰らえば即死級…。だが…)
俺「飛天御剣流…」スッ
大神「ぬうんっ!!」ブウンッ
俺「…!」カッ!!
俺「」タンッ!
大神「むっ…!?」バッ
俺「龍槌閃!!」ブウンッ
金箔の模擬刀「」ビュオンッ!
大神頭「」ガアンッ!!
大神「ぬ、ぬぐぅっ…」グラッ
俺「……。」スチャッ
大神「ふ…フフ…。この我に膝を着かせるとは…やるではないか…」ニヤッ
俺「ありがとう大神さん。お陰で思い出せたよ。自分の才能を」
大神「ほぅ…」
俺「俺は飛天御剣流と言う古流剣術の流派を受け継ぐ剣士…超高校級の剣士だ!!」
俺の才能が剣士になった
大神の好感度が6に上がった
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 21:29:43.48 ID:6c+XFwrt0
- 俺個室
俺(…俺は超高校級の剣士だった)
俺(確か俺の家は戦国時代から代々、飛天御剣流と言う剣術を受け継ぐ一族で…)
俺(俺に受け継がれているこの剣術は、一対多数の戦いを得意とする実戦本位の殺人剣…)
俺(俺の先祖の時代とかは、人を斬りすぎて人斬り抜刀斎とかと呼ばれてたらしい)
俺(俺は…)
1…実は俺も既に本物の刀を使って、この世の悪を暗殺していたんだっけか(実戦経験、人斬り経験共に多数)
2時代が時代だし流石に人は斬った事無いし、木刀を使ってたな(人斬りの経験は無い)
多数決下3まで
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:30:23.41 ID:pkLyVZBPO
- 1
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:30:56.09 ID:ncGPqwEPO
- 1
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:31:27.32 ID:hfX5/rzH0
- 飛天御剣流はともかく剣に関係するってわかっているんだから超高校級の剣士くらい思いついていいのでは?
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:32:29.41 ID:hfX5/rzH0
- もう無駄だけど2
めっちゃ疑われそうだな
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:49:55.83 ID:Q6insMpj0
- 2章で詰みそう
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 21:53:50.47 ID:6c+XFwrt0
- 俺個室
俺(…実は俺も既に本物の刀を使って、この世の悪を暗殺していたんだっけか)
俺「そうか…。思い出した…」
俺(だから俺は、他人に対し情を持たないよう…他人との接触をなるべく拒んでいたんだ)
俺「…霧切さんに声をかけたのは、単にあの子がぼっちで何か見てられなかったからだな」
俺(まぁ霧切さんにとっては逆に迷惑だったらしいから、これからは此方からもあんまり近寄るつもりは無いが…)
俺「とにかく記憶を思い出したからには俺は…」
1俺が次に狙うべきは俺達をこんな風に遭わせた黒幕だな(黒幕を狙うべく明日から行動を続けます。仲間の好感度は4以上上がりにくくなります)
2…俺には直ぐ次の任務がある。…ここに居る皆んなには申し訳無いが…全員殺して直ぐに外へ出ないと(次なる任務へEND直行)
多数決下3まで
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:54:42.10 ID:6XupX0BaO
- 既に詰んでて草
2
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:54:47.15 ID:hfX5/rzH0
- 1
- 474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:55:08.09 ID:CgoUmEQQO
- 2
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:55:17.71 ID:5Vr+HqEUO
- 1
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:56:17.55 ID:hfX5/rzH0
- せっかくの飛天御剣流が無駄になった
- 477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:06:37.43 ID:5Vr+HqEUO
- せっかく面白い展開なるかも知れなかったのに
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 22:10:14.84 ID:6c+XFwrt0
- 俺個室
俺(…俺には直ぐ次の任務がある。…ここに居る皆んなには申し訳無いが…全員殺して直ぐに外へ出ないと)
俺「何人殺してはいかない等は校則には書かれてないしな…」
俺(もしかしたら今後追加されるのかもしれないが、追加される前に行動しないと…)スッ
金箔の模擬刀「」
俺(本物の刀じゃ無いが、俺はいつも通りやるだけだ…)
俺(……俺は既にこの道のプロ。これで急所を狙って、せめて皆んなが苦しむ事無いよう一人ずつ暗殺して行こう)
体育館
大神「ば…。ばか…なっ…」フラッ
大神「」ドサッ
江ノ島「」ドクドク...
俺「……。」 チンッ
俺「…これで全てだ。モノクマ」
「つまんない。あぁ、絶望的につまんないなぁ俺君」ウイ-ン
俺「……。」
モノクマ「俺君だけは殺人や実戦の経験も既にあって、更にそのチート的に強い才能を思い出したら、こうなる気しかしてなかったから君だけは才能の記憶を奪ったって言うのにさぁ」
俺「…なるほど。だから俺だけ才能が分からなかったのか」
モノクマ「でも結局、こんな直ぐに才能を思い出しちゃうなんて絶望的につまんないよ君」
俺「……。」
モノクマ「あーあ。何が得意なのかの方も忘れさせておけば良かったなぁ〜」
俺「何とでも言え…。とにかく、これで外へ出られるんだな?」
モノクマ「まぁ、約束だから仕方ないね」スッ
脱出ボタン「」ボトッ
俺「よし…」
モノクマ「まぁ外の世界に行った所で既に終わってるから、君が何度も手にかけて来た、典型的な悪人みたいのはもう存在して無いんだけどね!」
俺「…どう言う意味だ?」
モノクマ「うぷぷぷぷ。それは自分の目で確認してらっしゃいな」クルクル
俺「……。」
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:12:30.03 ID:1VhEubKw0
- もうちょい見たかったかも
- 480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 22:26:16.26 ID:6c+XFwrt0
- 数ヶ月後
外の世界
俺(外の世界は確かに終わっていた)
俺(正義や悪と言った物がそもそも存在しない世界になっていた…)
俺(……もしかしたら俺は、焦って早く動いた所為で奪う必要の無かった人達の命を奪ってしまったのかもしれない)
俺(だが、俺に休む時間は無かった…)
俺「この世界をこんな風に絶望へと変えた、元超高校級の才能を持つ先輩達…」
俺「彼等に何があったのか知らないが、これ以上好き勝手にさせる訳にはいかない…」
俺「俺が斬らねば…」スッ
俺刀「」カチャッ
ヘリコプター「」バラバラバラバラ...
俺「……。」
宗方「別れは済ませたか?行くぞ…」スタスタ
俺「……ああ」スクッ
俺(皆んな、本当に済まない…)
俺「…来世で、幸せになってくれ」スタスタ
全員分の墓「」
END
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:29:07.68 ID:6jd//hk8O
- クソみたいな奇跡の奇跡の奇跡狙いのリセマラよりは面白かった
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:29:36.32 ID:jiAUZZDK0
- 今まで好感度周りちゃんとしてて不殺モードなら面白そうだった
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:31:37.89 ID:OmhQG85pO
- まぁ全員生存は夢物語だからな
1章ですらこんなに躓いてるのに最後までやるのなら100スレは必要
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:33:41.19 ID:p1WiRNTU0
- そろそろ全員生存なんて諦めりゃいいのに一部がこだわってるからな
ぶっちゃけ桑田や葉隠や山田なんて生き残ってても嬉しくもない
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:33:51.79 ID:XJc/ctYzo
- 一応ENDは行ったし全員生存とかいうゴミやるよりは良かった
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 22:34:04.36 ID:6c+XFwrt0
- 大して進んで無いので最初から初めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
- 487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:34:14.14 ID:5Vr+HqEUO
- 2
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:34:15.06 ID:Q6insMpj0
- 2
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:35:55.07 ID:OmhQG85pO
- はいでた…
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:38:03.55 ID:I3W+bda+0
- ぶっちゃけ巻き戻し使って初代俺の舞薗&霧切ヒロインの方がよっぽど見たいんだけどできないんだっけ
- 491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:38:03.75 ID:OmhQG85pO
- 全員生存は巻き戻り無しじゃ絶対無理ゲーだからそろそろ諦めてくれメンス
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:39:08.11 ID:OmhQG85pO
- >>490
死亡巻きでは戻れないが巻き戻し権利の場合は可能らしい
- 493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:39:45.29 ID:jiAUZZDK0
- 文句言うだけで何の指針も示さないコミュ障は具体的な方針を話し合えよ
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 22:40:21.58 ID:6c+XFwrt0
- 希望ヶ峰学園前
俺(俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた)スッ
案内紙「おめでとうございます。貴方は抽選の結果、超高校級の幸運として選ばれました」
俺「……。」
俺「…つまり、俺はこの学園に入る実力なんて本来無かったが完全に運だけで選ばれたって訳だ」
俺「しかし、超高校級の幸運か…」
俺(俺の運って、なんか変な波があってダメな時は本当にダメなんだが…)
1……良い時は俺自身もビビるくらい滅茶苦茶良いんだよな。宝くじとか当たるし(77、88は00に変換。それ以外のゾロ目は本来よりパワーアップ)
2良い時は幸運な事が頻繁に起きたりするんだよな(ゾロ目発生時は全て99に変換。※お祭りモード)
多数決下3まで
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:40:29.13 ID:oO1XuDgIO
- 2
- 496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:40:30.78 ID:Q6insMpj0
- 2
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 22:41:47.55 ID:6c+XFwrt0
- 全く同じなのでカット(前640まで)
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
俺(この人達が俺と同期になる超高校級の……)ゴクリッ
頭がボンバーの男の子「あ、オメェも新入生か?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「では、ここに集められた我々15人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「君ぃ!8時集合と書いてあった筈だろう!?入学早々遅刻とはダメじゃ無いか!」
俺「ええ…」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(うっ…前情報である程度の人の事は知ってるが、皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「あ、あのさ。皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「…フン、何回目だ。その質問は」
俺「うぐ…」
俺(確かこの人は超高校級の御曹司の十神白夜って人だったか…?何か近寄り難いな…)
俺(だけど、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
不良っぽい男の子「チッ…なんなんだここは?まるでオレが居た鑑別所みてーなところだ」
俺(…あの人は超高校級の暴走族…確か大和田紋土だったな。怒らせるのは不味そうだ)チラッ
辺りを観察してる女の子「……。」
俺(あの子は知らない才能の子だな…?前情報でも聞いた事無い感じだし、どんな才能を持ってるんだろ?)
辺りを観察してる女の子「…何?」
俺「あ、いや…。なんでも…」フルフル
辺りを観察してる女の子「……。」
俺「はぁ……」スタスタ
俺(流石超高校級の才能を持った人達の集まり…。只の幸運の俺なんかじゃ近寄り難い雰囲気の人ばっかりだ…)
俺「うん?」
舞園「はぁ……」
俺(あっ、同じく輪から浮いてる女の子だ……うん?)
舞園「あ…」
俺(目が合った…と言うかあれ?あの子って、超高校級のアイドルの舞園さやかだよな?…)
コンマ下二桁
00実は俺は舞園さんとは…(選択肢へ)
41以上話した事は無いが、実は中学が同じだった(舞園好感度4スタート)
40以下生で見るのは初めてだ(舞園好感度2スタート)
安価下
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:42:01.22 ID:Q6insMpj0
- hai
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:42:04.85 ID:Ep4FmMdPo
- あ
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:42:18.74 ID:p1WiRNTU0
- はい
- 501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:43:37.41 ID:I3W+bda+0
- 方針の提案は最初の選択肢1で高ゾロ目出して巻き戻りゲットして初代俺のダブルヒロインルート目指したい
もしくはタイムリープしてスーパーダンガンロンパ2したい、このままの飽きたから大きな変化が欲しいしなんならまどマギに戻ってもいい
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:47:47.88 ID:Q6insMpj0
- ゾロ目出たし舞園ルートでも目指すか
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 22:56:48.09 ID:6c+XFwrt0
- コンマ22(99)
体育館
俺「ああ、やっぱり舞園さんだ!」タッタッタッ
舞園「俺君!」タッタッタッ
俺「良かった。もう来てたんだ」
舞園「俺君。遅かったじゃない」
俺「あぁ…うん。何か寝坊しちゃったらしくて…」
俺(記憶には無いけど…)
俺(実は俺は超高校級のアイドルでもある舞園さんとは同じ中学だった)
舞園「同じ中学だけじゃ無くて、幼稚園、小学校も同じ幼馴染じゃない」クスッ
俺「はぁ…また勝手に俺の記憶を」
舞園「うふふ///」
俺「…エスパーだから?」
舞園「うん♪」
俺「ははは。舞園さんはこんな時でもいつも通りで安心したよ」
舞園「また3年間宜しくね俺君」ニコッ
俺「うん。此方こそ」
俺(彼女は昔から俺の家の隣に住んでいて、俺達は所謂幼馴染と言う奴だ)
俺(でもまさか、舞園さんは超高校級のアイドルに…俺は幸運で二人揃ってこの学園に入学できるだなんて…)
舞園「あの時は夢にも思って無かったね」
俺「ああ…ってまた」
舞園「うふふ///」
俺(でも幼馴染が一緒に…。こう言うのフラグって言うんだよな?…)
俺(もしかして俺、上手く行くとこの高校生活で舞園さんと……)
俺(…いや、流石に無いか。彼女とは今までそんな感じになる事は一度も無かったし)
俺(何より彼女は国民的アイドルだから、恋愛はご法度だろうし)ハァ...
俺(とりあえず、よく分からない状況だけど仲の良い幼馴染が一緒だし)
俺(何より彼女は俺よりしっかりしてるし一安心だな)
舞園の好感度が7に上がった
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 23:00:01.40 ID:knDA70SPO
- 苗木無しだと巻き戻し作中で手に入る事無いから苗木有りのが良いな
あと単純に俺君の自由度が高いからそっちのが面白い
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 23:25:00.77 ID:6c+XFwrt0
- 同じなのでカット(前スレ645まで)
体育館
セレス「…その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「殺し方って?えっ…?」
モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ〜」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする!」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(突然訳が分からないが、こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく冷静に状況の把握から始めよう)
3(……この中の誰かを殺せば、外へ出られるのか)
多数決下3まで
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 23:25:18.73 ID:eMQ4ESJjO
- 1
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 23:25:22.16 ID:Q6insMpj0
- 2
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