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【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part13
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 04:15:11.13 ID:FqA4v3F50
- あらら
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 04:20:01.54 ID:4Vs0yKpY0
- コンマ13(動くこけし)
動くこけしを放棄してモノモノマシーンチケットを使いますか?
1使う(更にガチャが引ける(出たアイテムの範囲は無くなり、一番上の範囲がその分増える)
2使わない(そのまま進みます)
多数決下3まで
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 04:21:29.94 ID:4Nyl92as0
- 2
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 04:22:26.60 ID:lFWpTXMJO
- 1
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 04:22:42.73 ID:ZOuWh/H8O
- 1
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 04:27:22.17 ID:4Vs0yKpY0
- モノモノマシーンチケットを使います(動くこけし欄は消滅)
出てきた物
コンマ下二桁
00タイムマシンが出てきた…
99まさかの脱出スイッチが出てきた(脱出END)
81以上ボージョボー人形が出てきた(霧切好感度+2)
71〜80レーションが出てきた(江ノ島好感度+2)
61〜70イン・ビトロ・ローズが出てきた(選択肢)
21〜60ガラクタが出てきたので苗木にあげた(苗木好感度+1)
20以下ボージョボー人形が出てきた(霧切好感度+2)
安価下
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 04:35:14.74 ID:RWMiGar80
- 80
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:04:14.47 ID:r/dmN3PNO
- 無駄遣いすぎる
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 08:22:19.80 ID:u02l3XWNO
- コンマ74
購買部
モノモノマシーン「」ゴトッ
俺「うわっ…。なんだこれ…」
レーション「」
俺(何かのゲームで見た事あるな…。レーションとか言う軍隊とかで配給される食糧だっけ…)
俺「…あんまり美味しく無いって聞くし、そもそもこんな軍隊用の物を食いたい気分じゃない」
俺「はぁ…。ゴミ引いちゃったなぁ…。食堂にでも捨てるか…」クルッ
扉「」ガチャッ
廊下
俺(俺がレーションを捨てに食堂へ向かっている最中の出来事だった)
江ノ島「あ、俺じゃん。何してんの?」
俺「あぁ、江ノ島さん…ちょっと学園を捜査してたら──」
江ノ島「え!?ちょっと待って!?アンタがその手に持ってる物って…」
俺「あぁ、このレーション?何か購買部のガチャから出てきたんだけど俺には必要無いから食堂に捨てようかなって…」
江ノ島「嘘でしょ!?有り得なくない!?レーションだよ!?」
俺「はい?…」
江ノ島「めっちゃ良いじゃんレーションが当たるなんて!捨てるなんて勿体無いって!」
俺「い、いや…」
俺(…え?江ノ島さんと絡むのは何気に初だけど何でこの人こんな興奮してんの?)
俺「じゃ、じゃあこのレーション…江ノ島さんにあげようか?…」
江ノ島「マジ!?はっ…分かった!さてはアンタ、私に下心があるんでしょ!?」
俺「…は?下心?」
江ノ島「だってこんな良い物くれるとか絶対何か狙ってるって言うかさ」
俺「…江ノ島さんと話すのすら初めてだし、ギャルがレーションを大好物だなんて知る訳無いだろ?」
江ノ島「あっ…そ、そっか…!」
俺「……。」
俺(何なんだこの人…。何か変だぞ…)
江ノ島「でもさ、ギャルってレーション好きな奴が多いんだよね」
俺「えっ…そうなのか?初耳だが…」
江ノ島「本当本当!美容に効果あるんだって」
俺「俺は聞いた事無いが…」
江ノ島「と、とにかく!このレーション。食べないならあたしが貰っとくね!ありがとう俺」ニコッ
俺「あ、ああ…。どうぞ…」
江ノ島「んじゃね」スタスタ
俺(……江ノ島さんってあんな怪しい人だったんだな)
俺「まぁゴミだと思ったけど、あんだけ喜んでくれたなら当てた甲斐もあったか…」
江ノ島?の好感度が3に上がった
- 328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 08:24:56.00 ID:u02l3XWNO
- 翌日
俺部屋
モニター『モノクマ「オマエラお早う御座います。朝7時になりました。今日も一日元気よく───」』
俺(俺達がこの学園に監禁されてから、今日で2日が経った)
俺(現在は未だモノクマの望む殺人は起きていないが、日数が経つに連れて…)
俺(皆んなはここから出る事からの諦めや、絶望の色が増して行った)
食堂
朝日奈「そんでさ〜。その大会で──」
大神「なるほど…」
不二咲「不思議だねぇ」ニコニコ
江ノ島「あ〜やだ。ここの髪跳ねてるし」シッシッ...
俺「……。」スタスタ
俺(最初はここから脱出しようと学園内を捜索していた人達も今は少なくなり、ここでの生活を受け入れ始めている)
俺(不安に感じてる人は日中、常に誰かと居て話していたり桑田君や葉隠君なんかはランドリーで漫画読んでたな…)
俺「…。」ジッ
電子手帳「」 ピコン
俺(この校則6…)
『仲間の誰かを殺した"クロ"は卒業となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません』
俺(これ、完全犯罪を成し遂げろって事だよな…?失敗した場合どうなるんだ?)
俺(…今は未だ分からない事が多い)
俺(そして皆んながそんな諦めの境地に居る中、俺は…)
(今までの行動参照)
コンマ下二桁
31以上この状況でも変わらず冷静だった俺は相変わらずこの学園の捜索を続けた(鋼メンタル)
30以下そろそろ信用できる誰かと居た方が良さそうだと若干恐怖を感じ初めていた(メンタル普通)
安価下
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:26:41.63 ID:NBQolIIZO
- あ
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [age]:2020/12/30(水) 10:09:04.92 ID:fQK9cVQTO
- 『B100』(9:35〜放送開始)
http://www.twitch.tv/kato_junichi0817
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 19:30:19.00 ID:4Vs0yKpY0
- コンマ63
玄関ホール
俺「…うーん」ピッピッ...
出入り口扉「鉄の塊「」」シ-ン...
俺「色々ボタンがあるが…ダメか。何も反応しない…」
俺「どうやって開けるんだこれ?」
── この状況でも変わらず冷静だった俺は、相変わらずこの学園の捜索を続けていた
俺「はぁ…」
俺(人を殺す以外には、あのモノクマって奴を操ってる奴…もしくは奴等を倒すしか無いのかな…)
俺(…とりあえず連日霧切さんと捜査はしたし)
俺「今日は脱出口探しは置いといて、観点を変えて現状で気になってる事を捜査しに行くか…」スタスタ
俺(俺が今一番気になってる事は…)
1昨日の昼間はあったのに、体育館前のホールにあった筈の金の模擬刀が無くなっていた事(苗木イベント)
2江ノ島の見た目が雑誌やメディアで見かけた時とはかけ離れてる事(江ノ島イベント)
3霧切が気になる事(霧切イベント)
4葉隠の占いについて(葉隠イベント)
多数決下3まで
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 19:31:51.67 ID:vB60yv1+O
- 4
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 19:32:04.29 ID:jNm5n+KaO
- 4
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:00:04.42 ID:UcV4pG2QO
- どこへ向かってるんだ?
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:01:28.77 ID:lGHQFrbJO
- どうせ捨て周だし普段なら絶対に選ばないのを選ぶのもまた一興
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 22:20:07.56 ID:ZGnXEshcO
- ランドリー
葉隠「♪♪」
雑誌「」ペラッ
俺「葉隠君」
葉隠「うん?何だ俺っち?」
俺(…閉じ込められたメンバーの中で葉隠君だけは、この状況が未だドッキリか何かだと思っているのか)
俺(彼だけは捜査は愚か、何にもせずにただ普通に暮らしている…)
俺「…只の馬鹿なのか」
葉隠「あ?いきなり馬鹿だなんてひでーぞ!?」
俺「いや、葉隠君は肝が座ってるねって言ったんだよ」
葉隠「ははは。当然だべ!何たってオレはこの先どうなるのか結果が見えてるからな!」スッ
水晶玉「」
俺(単純過ぎる…まぁいいや…)
俺「葉隠君は確か何でも占えたんだよな?」
葉隠「ああ。もしかして俺っち、何かオレに占って欲しい事でもあるんか?」
俺「ああ」コクッ
俺(俺が彼に占って欲しい内容…)
俺「>>337を占って欲しい」
- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:29:42.14 ID:FqA4v3F50
- 女子に好かれるラッキーアイテムが何なのか?
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 22:48:15.91 ID:ZGnXEshcO
- ランドリー
俺「じゃ、じゃあ…女子に好かれるラッキーアイテムが何なのかを占って欲しい!///」
葉隠「はっはっはっ。俺っちも隅に置けねえなあ」
葉隠「分かった。俺っちは初回だからオマケにしといてやるべ!」スッ
水晶玉「」
俺(オマケでタダで占ってくれるって事か?ラッキー)
葉隠「見えた!」
俺「マジで!?」
葉隠「俺っちが女子に好かれるアイテムはズバリ!購買部に落ちてるべ!」
俺「えっ!?購買部に!?」タッタッタッ
葉隠「ああ!オレの占いは3割当たるから間違いねーべ!」
葉隠「…ってもういねえ!?」
葉隠「占い料払って貰ってねえ!」
購買部
俺(購買部にはモノモノマシーン以外は特にガラクタしか置いて無いと思ったが…)キョロキョロ
俺(本当にここに女子に好かれるアイテムが…?)ゴクリッ...
俺「あっ!?こ、これは…」スッ
コンマ下二桁
71以上購買部でイン・ビトロ・ローズを見つけた(葉隠好感度3に上昇)
70以下葉隠の占いは外れ…(女子全員の好感度−1)
安価下
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:50:41.44 ID:YcSKB0qRo
- あ
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 22:51:39.55 ID:ZGnXEshcO
- コンマ44(再判定)
コンマ下二桁
61以上購買部でイン・ビトロ・ローズを見つけた(葉隠好感度3に上昇)
60以下葉隠の占いは外れ…(女子全員の好感度−1)
安価下
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:54:22.28 ID:G7fyyBqD0
- いやーキツいっす
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:58:00.61 ID:B4oOu5JwO
- しかも上がるのが葉隠で草
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 23:07:42.19 ID:ZGnXEshcO
- コンマ28
購買部
動くこけし「」
俺「……。」
俺(これが女子から好かれる為の必須アイテム…)ゴクリッ...
俺「……。」カチッ
動くこけし「」ブイイン...
俺「……。」
俺(…これで何故女子に好かれるのか分からないが、超高校級の占い師が購買部にあるって言ってたんだしこれで間違い無いんどろう)
俺「よし。どうせなら、起動したまま目立つように胸ポケットに入れて女子の周りを歩いてみよう」コクッ
俺(これで俺もモテモテ間違い無しだ)
動くこけし「」ブイイイン...
──しかし、俺の思惑とは違い葉隠君の占いは外れていて…
俺「あ、やあ舞園さん」
舞園「あ、俺くん。こんばん…」
俺胸ポケット「動くこけし「」」ブイイン...
舞園「……。」ジトッ...
俺(フフ…見てる見てる。完璧だ)
舞園「え、えっと…急いでますので…す、すみません…///」スタスタ
舞園(…え?何してるの俺君?何であんなの起動したままあんな場所に…キモい…)
───こう言った具合で、俺は女子全員から逆に少し距離を置かれてしまうのだった…
俺個室
動くこけし「」ブイイイン...
俺「……。」グッ!
動くこけし「」バキッ!!
俺「葉隠許すまじ…」
女子全員の好感度が1下がった
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 23:12:01.58 ID:ZGnXEshcO
- 同じなので動機発表までカット
視聴覚室
モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』
俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ
ダンボール箱「DVD「」」
山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」
十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ
俺「…。」スッ
DVD「俺君のDVD」
俺(…怪しさたっぷりのディスクだが、皆んなが各自それを再生しようと席に座る)
俺(普通なら見る事は無いが、急に窓の無い場所に監禁されて、共同生活を強いられ、仲間を殺人の疑いの目で見なきゃいけない…)
俺(そんなストレスを抱えながら、毎日同じ事の繰り返しで皆んなは外に出たい欲望が極限まで達していたのかもしれない)
俺(各自席に付いて自分のDVDを再生していく)
苗木「…。」つ苗木のDVD
舞園「…。」つ舞園のDVD
苗木「…。」カチャッ
舞園「…。」カチャッ
俺(比較的常識人の苗木君や舞園さんも席に着いて再生しだした)
俺(そして俺は…)
1…とりあえず再生してみよう(コンマ判定)
2どうせここから出たくなる欲を刺激するようなロクでも無い物だろう。見たフリでもしてやり過ごせば良い(選択肢へ)
多数決下3まで
- 345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:13:36.57 ID:B4oOu5JwO
- 1
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:14:06.01 ID:r2wd4uhl0
- 1
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 23:17:33.30 ID:ZGnXEshcO
- 視聴覚室
俺(明らか罠…。だろうがまぁ、念の為に見てみるか)
俺「……。」スッ
俺君のDVD「」ウイ-ン
モニター「」パチリッ
俺「……。」ジッ
俺(これは…俺の家や町?現在の外の様子を撮影しているのか?)
俺「何も変わって居ない。普通の光景だ」
俺(だがこれで終わる筈が無い。いったい何が…あ?)ドクンッ
モニター「」ザザッ...
俺「な、なんだ…?これは…」
俺(その町が一瞬にして火の海に…そして空から突っ込んで来る飛行機…)
モニター「」ドガ-ン!!
俺「あ……」
俺(町が火の海から更地に…え?…)
モニター「モノクマ『希望が峰学園に入学した俺君。ですが、君が入学して君の育った町に何かあったようです』」
モノクマ『ではここで問題です。壊滅してしまった君の町ですが、この町に残っていた君の両親や親戚、友人。君の繋がりのある人達ははいったいどうなってしまったのでしょうか?』
俺(どうって…。こんなの…)
モニター『正解は"卒業"の後で!』
俺「……。」
俺(…映像はそれだけだった)
周りの生徒達「「「……。」」」ブルブル...
舞園「いやあぁぁっ!?」ガタッ
俺(他の生徒達も似た様な映像を見せられたんだろう。恐怖に包まれて震えている)
俺(そして俺は…)
コンマ下二桁
71以上超鋼メンタル俺、こんな物を見ても冷静なままだった(十神、セレス、霧切好感度+1)
11〜70俺も他の生徒同様、流石に外の様子が不安になったが舞園が走って部屋を出て行った為に今は置いといた
10以下俺、外に出たい意欲MAXになり完全犯罪を計画する
安価下
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:18:24.58 ID:FqA4v3F50
- トス
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:18:33.68 ID:Q6UJaZeb0
- あ
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 23:31:18.42 ID:ZGnXEshcO
- コンマ58
視聴覚室
俺(…な、何だこれ?俺の家族が…町が…)ゴクリッ...
俺(外の世界で、いったい何が起きてるんだ…?)
舞園「殺すとか殺されるとか…いったい何なの…?もうこんなの耐えられない…」ビクビク...
俺「ぁ……」
霧切「…貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」 ガタッ
モニター「」 パッ
モノクマ『目的?目的だって?それはね…絶望』
舞園「いやあぁぁっ!」ダッ
扉「」ガラッ
苗木「舞園さん!?」 タッタッタッ...
俺(怯えきった彼女は部屋を出て行ってしまった…)
俺「……。」
俺(……俺は彼女とそこまで親しい訳じゃない。ここは彼女と親しい苗木君に任せよう)
俺(その後、変な映像を見たせいかドッと疲れが押し寄せてきた俺は自分の個室に戻り直ぐに眠りにつくのだった…)
- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 23:36:03.70 ID:ZGnXEshcO
- 俺個室
俺「はっ!?」バサリッ
俺(。)あの後、外へ出たい意欲や不安な気持ちを抑える為に俺は一眠りした)
俺「ん…。もうこんな時間か…」ムクリッ
時計「0時」
俺「はぁ…」
俺(ちょっと一眠りして、不安な気持ちは少しだけ和らいだかな…)
俺(…と言っても未だ頭の中に、あの謎の映像がノイズとして残っているが)
俺「モノクマは俺達を監禁するだけじゃなく、俺達の身内まで調べ上げて手を出させるなんて…」
俺「いったいどれ程の権力を持っているんだ…」ブルッ
俺(あの場に居た皆んなも恐怖してたし、同じようなのを見たんだろうな…)
俺「モノクマめ…何が絶望だ。本当に嫌な映像を見せてくれた…」
俺「……。」
俺「あ、そう言えば舞園さん。苗木君に追いかけられてちゃんと落ち着いたのかな?」
俺「結局確認して無いけど…」
俺(俺はあの後、恐怖心を落ち着かせる為に部屋へ直ぐ帰って寝ちゃったからどうなったのか知らないが…)
俺「……。」
1未だ起きてるかな?ちょっと様子を見に行ってみよう(コンマ判定)
2…いや、約束を破るのはダメだよな。夜時間に外を出歩くのはやめとこう。明日確認すれば良いや(原作通り)
多数決下3まで
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:38:33.55 ID:r2wd4uhl0
- 1
- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:38:39.66 ID:M9PvaJlkO
- 1
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 23:42:00.61 ID:ZGnXEshcO
- 俺個室
俺「…未だ起きてるかな?ちょっと様子を見に行ってみよう」ストッ
俺(皆んなと決めた外出禁止の夜時間の出歩きだから、見つかって下手に難癖付けられないよう静かに行かないとな…)スタスタ
廊下
俺「舞園…。舞園…」キョロキョロ
俺(部屋の前にはそれぞれネームプレートがあるから、迷う事は無い)スタスタ
ネームプレート「マイゾノ サヤカ」
俺(ここか)
俺(……ん?こっちだったっけ?いや、こっちだったよな?)
───舞園を訪ねて彼女の部屋に行った事の無いその時の俺は、気付かなかった。その部屋の異常性を…
俺「…。」チラッ
隣りの部屋のネームプレート「ナエギ マコト」
俺(…いや、合ってるか?俺の思い違いか)
俺(とりあえず外から声を掛けたら他の人を起こすかもしれないから、インターホンを鳴らしてみて…)スッ
俺「えっ…!?」
扉「」スッ
俺(な、何だ?扉が鍵もかけないで少し開いて…)
俺「はっ!?まさか!?…舞園さん!?」ガチャッ
舞園個室内
俺(鍵も掛けずに扉が開いてたから、まさか誰かに殺されたのかと思ったが…)タッ
俺「あれ?…」
ベッド「膨らみ「」」
俺「な、何だ…。無事だったんだ…」
俺「あ、ご、ごめん!?勝手に部屋へ入ってし──」
布団「」バサッ
俺「…え?」
舞園「ああぁぁっ!!」ダッ
俺「ま、舞園s───」
舞園手「包丁「」」
俺「!?!?」
俺警戒(無し)
コンマ下二桁
61以上俺、部屋にあった金箔の木刀で何とか受け止める
60以下俺、心臓を刺されて殺されてしまう…
安価下
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:42:26.52 ID:r2wd4uhl0
- 4
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 23:45:00.04 ID:ZGnXEshcO
- コンマ52
舞園の個室
グサッ!
俺「あっ………」 ドバッ
舞園「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい…」ポロポロ...
俺胸「」ブシュッ
俺(え…?さ…刺された…のか?舞園さんに…なん…d…)フラッ
ドサリッ
俺「かはっ…」ドクドク...
舞園「えッ…?ど、どうして?俺君!?」
俺(何だ…?舞園さん…誰かと…か、勘違いした…のか?…)
舞園「あ…あぁっ…」ガタガタガタ...
俺(あぁ…。か、身体に…力が入らない…)
俺(俺…。こ、こんな所…で………)ガクリッ
モノクマ『死体が発見されました!一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます』
GAME OVER
- 357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:49:06.82 ID:FqA4v3F50
- また1章
- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 23:53:35.37 ID:ZGnXEshcO
- 死に過ぎで全く進まないので試験的にイージーモード(効果、コンマ、誰のイベントかを先に記入)を導入しましたが…
1このままイージーモードが良い(※苗木無しのお祭りモード時は簡単に99が出て物語が壊れるのでイージーモード適用無し)
2前のように先が読めない展開でドキドキが良い
多数決下3まで
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:54:33.81 ID:r2wd4uhl0
- 1
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:54:45.47 ID:M9PvaJlkO
- 1
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 23:57:21.22 ID:ZGnXEshcO
- これからはお祭りモード以外はイージーモードで行きます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:57:36.70 ID:r2wd4uhl0
- 2
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:57:45.64 ID:M9PvaJlkO
- 2
- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 23:58:23.10 ID:ZGnXEshcO
- 希望ヶ峰学園前
俺(俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた)スッ
案内紙「おめでとうございます。貴方は抽選の結果、超高校級の幸運として選ばれました」
俺「……。」
俺「…つまり、俺はこの学園に入る実力なんて本来無かったが完全に運だけで選ばれたって訳だ」
俺「しかし、超高校級の幸運か…」
俺(俺の運って、なんか変な波があってダメな時は本当にダメなんだが…)
1……良い時は俺自身もビビるくらい滅茶苦茶良いんだよな。宝くじとか当たるし(77、88は00に変換。それ以外のゾロ目は本来よりパワーアップ)
2良い時は幸運な事が頻繁に起きたりするんだよな(ゾロ目発生時は全て99に変換。※お祭りモード)
多数決下3まで
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:58:38.18 ID:r2wd4uhl0
- 2
- 366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:58:43.22 ID:M9PvaJlkO
- 2
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 23:59:24.59 ID:ZGnXEshcO
- 全く同じなのでカット(前640まで)
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
俺(この人達が俺と同期になる超高校級の……)ゴクリッ
頭がボンバーの男の子「あ、オメェも新入生か?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「では、ここに集められた我々15人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「君ぃ!8時集合と書いてあった筈だろう!?入学早々遅刻とはダメじゃ無いか!」
俺「ええ…」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(うっ…前情報である程度の人の事は知ってるが、皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「あ、あのさ。皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「…フン、何回目だ。その質問は」
俺「うぐ…」
俺(確かこの人は超高校級の御曹司の十神白夜って人だったか…?何か近寄り難いな…)
俺(だけど、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
不良っぽい男の子「チッ…なんなんだここは?まるでオレが居た鑑別所みてーなところだ」
俺(…あの人は超高校級の暴走族…確か大和田紋土だったな。怒らせるのは不味そうだ)チラッ
辺りを観察してる女の子「……。」
俺(あの子は知らない才能の子だな…?前情報でも聞いた事無い感じだし、どんな才能を持ってるんだろ?)
辺りを観察してる女の子「…何?」
俺「あ、いや…。なんでも…」フルフル
辺りを観察してる女の子「……。」
俺「はぁ……」スタスタ
俺(流石超高校級の才能を持った人達の集まり…。只の幸運の俺なんかじゃ近寄り難い雰囲気の人ばっかりだ…)
俺「うん?」
舞園「はぁ……」
俺(あっ、同じく輪から浮いてる女の子だ……うん?)
舞園「あ…」
俺(目が合った…と言うかあれ?あの子って、超高校級のアイドルの舞園さやかだよな?…)
コンマ下二桁
00実は俺は舞園さんとは…(選択肢へ)
41以上話した事は無いが、実は中学が同じだった(舞園好感度4スタート)
40以下生で見るのは初めてだ(舞園好感度2スタート)
安価下
- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 23:59:53.90 ID:r2wd4uhl0
- あ
- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:01:30.11 ID:6c+XFwrt0
- コンマ90
体育館
俺(実は俺は超高校級のアイドルでもある舞園さんとは同じ中学だった)
俺(一つの中学から超高校級が二人も出て、更に同い年で同じ高校に入学だなんて普通ならフラグか何かなんだろうが…)
俺(彼女は中学の頃から人気者で、方や俺は希望ヶ峰学園から抽選で選ばれただけの只の幸運…)
俺(……本当に中学が同じってだけで、彼女とは中学時代に一度も話した事なんか無いし)
俺(…俺の事なんて同じ中学に居たなんて覚えてすらいないんだろうな)
舞園「俺君ですよね。覚えていますよ」ニコッ
俺「えっ…!?///」ドキ-ンッ
舞園「良かった。知ってる人が居て///」
俺「い、いやでも話した事とか無かったし…」
舞園「3年間も一緒だったんですから、覚えてるに決まってるじゃないですか」ニコッ
俺(ええ…嘘だろ?舞園さんのような人気者が目立つ事の無かった俺を覚えてただなんて…)
舞園「えー。そんなに冷たい人間だと思われてたんですか?ショックですぅ…」
俺「え?あ、あれ?口に出てた!?違う違う!嬉しかったって言うか…その…」
舞園「うふふ。冗談ですよ///」ニコッ
俺「ええ….冗談かよ///」
俺(…彼女が超高校級のアイドルと呼ばれてる理由が何となく分かった気がする)
俺(こうしてちゃんてま話したのは初だけど、めちゃくちゃ可愛い…)
舞園「うふふ///」
俺(超高校級のアイドルの名は伊達じゃないな)
舞園の好感度が4に上がった
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:07:05.30 ID:p9hls85aO
- 何か意地になってるけど
最初に舞園回避して大神を奇跡的に成功させても舞園、江ノ島で更に奇跡必要で一度でも失敗したら最初から。そして序盤で死ぬと戻るの不可でまた一から奇跡必要
お祭りモードでも絶対無理ゲーだろこれ
飽きたしそろそろ先進みたいんだが
- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:10:55.89 ID:xf2YGz2FO
- ゾロ目抜くと
舞園回避(37%)→気絶回避(33%)→大神(10%)→舞園(未だ不明、恐らく厳しい)→江ノ島(多分10%)
失敗したら1からやり直し
奇跡何回必要なんですかね…
- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:12:45.75 ID:6c+XFwrt0
- 同じなのでカット(前スレ645まで)
体育館
セレス「…その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「殺し方って?えっ…?」
モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ〜」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする!」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(突然訳が分からないが、こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく冷静に状況の把握から始めよう)
3(……この中の誰かを殺せば、外へ出られるのか)
多数決下3まで
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:13:02.50 ID:Xkel4wIbO
- 1
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:13:06.34 ID:Q6insMpj0
- 1
- 375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:13:44.41 ID:6c+XFwrt0
- 体育館
俺「ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!」
モノクマ「残念だけど、学園長の命令は絶対だよ」
俺「だから、お前の命令をわざわざこっちが聞く必要が無いんだよ」ガシッ
舞園「あっ…」
モノクマ「わあっ!?学園長への暴力は校則違反だよーっ!!」ジタバタ
俺「はぁ?意味が分からん」
モノクマ「」
俺「とにかく、降ろして欲しかったら俺達をここから今すぐ解放しろ」
俺「あと携帯も返せ」
モノクマ「」
俺「あれ?何だこいつ…何も話さなくなった?」
モノクマ「」ピコン...ピコン...
俺「うん?何だこの音?」
モノクマ「」ピコンピコンピコン
俺「あれ?どんどん音が早くなってるような…?」
霧切「…!」ハッ
霧切「危ない!投げて!!」
俺「えっ…?」チラッ
モノクマ「」ピインピインピインピイン!!
霧切「いいから早く!!」
コンマ下二桁
41以上反射神経は良かった俺、霧切の言葉に咄嗟に反応してモノクマを放り投げた
40以下咄嗟に反応できなかった俺、見せしめに殺された…
安価下
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/12/31(木) 00:13:50.61 ID:Tv1Qat5Po
- 1
なんでみんな完璧を求めるの?
- 377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:14:02.96 ID:Q6insMpj0
- あ
- 378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:17:35.96 ID:XPTihZ1qO
- 先に苗木有りで違うルート行って巻き戻し権利集めてED後に集めた巻き戻し権利全て大神成功後に使用した方が全員生存行くの早い気がしてきた
- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:20:12.44 ID:6c+XFwrt0
- コンマ61(俺生存)
同じなのでカット
体育館
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
十神「どけよプランクトン」
大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
俺「待ってくれ!今は俺達で喧嘩なんかしてる所なんかじゃ…」
大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ
俺「うん?…」
大和田「俺に教えを説くっつーのか!?」
俺「べ、別に…。そ、そんなつもりじゃ…」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
俺「!?」
俺(な、殴られる…!?)
コンマ下二桁
81以上そこそこ喧嘩慣れしていた俺、見事に受け止めた(大和田好感度+2、不二咲好感度+1)
80以下俺は殴られて気絶した
安価下
- 380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:20:26.21 ID:Q6insMpj0
- あ
- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:21:05.69 ID:jiAUZZDK0
- 理論上は巻き戻し集めが正解だけど
苗木の有無ですらこれなんだから集まるわけがない
- 382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:22:35.85 ID:Xkel4wIbO
- 巻き戻し券集めるなら今のリセマラが一番早いと思うけど
- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:28:05.71 ID:pZeHeoIgO
- >>382
お祭りモードだとゾロ目効果99変換で即反映なるから高コンマゾロ目でも巻き戻し手に入らない
苗木有りの時は高コンマゾロ目等で巻き戻し権利とかあった
- 384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:29:06.63 ID:6c+XFwrt0
- コンマ21(舞園好感度5に上昇)
報告会まで同じなのでカット
──俺個室
ベッド「」
俺「ふぅ……」ボフッ
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中、外出禁止は構わないが皆んなもちゃんと納得してるのかな…?」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺「カメラの下で寝るとか何か嫌な感じだな…」
俺(俺達、超高校級の人間と一斉に連絡が取れなくなったんだし、警察とか動いてないのかな…?)
俺「……。」
俺「…いつまでここに居れば良いんだろ?」
セレス『簡単ですわ。適応すれば良いのです』
俺「……。」
俺「俺はあの人みたいにそう簡単に割り切って適応なんかできる気がしない…」
俺「はぁ…。明日はどうしようかな…」
1舞園さんが俺の助手になってくれるみたいだし、一緒に学園を捜索してみるか
2明日は折角だし誰かに話しかけてみるか
多数決下3まで
- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:29:24.20 ID:Q6insMpj0
- 1
- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:29:33.37 ID:Xkel4wIbO
- 1
- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:31:00.82 ID:6c+XFwrt0
- ──翌日
廊下
俺「舞園さん。今日は時間ある?」
舞園「え?どうしたんですか?」
俺「いや、学園を捜索するから良かったら一緒に手伝って欲しいんだけど…?」
舞園「勿論手伝いますよ!」ズイッ
俺「わっ!?///」
俺(ち、近っ…超高校級のアイドルの顔が近い…///)
舞園「私は俺君の助手ですからね。そう言う事なら遠慮せず、何でもさせて下さい」ニコッ
俺「あ、ああ…。ありがとう///」
舞園「うふふ///」
俺「……///」
俺(…守りたい。この笑顔)
俺「えっと…それじゃあ先ずは体育館の方から…」スッ
舞園「分かりました。行きましょう!」コクッ
俺(舞園さん、可愛いし優しいし気が効くしこんな子を助手にできた俺…今最高の人生を送れてるな)スタスタ
舞園「うふふ///」スタスタ
俺「……。」フルフル
俺(…いやいや、でも浮かれてばかりいちゃダメだ。ちゃんと捜索も真面目にやらないと)
コンマ下二桁
91以上捜索中に幸運が発動してラッキースケベな起きた(舞園好感度7に上昇)
41〜90ゴミ箱から何か変なメダルを見つけた
40以下残念ながら特に何も見つからなかった
安価下
- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:31:18.90 ID:Q6insMpj0
- はい
- 389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:32:10.52 ID:6c+XFwrt0
- コンマ90
廊下
俺「これだけ探し回って、出られるような場所は無しか…」
舞園「でも途中で出てきたこれ…」
モノクマメダル「」
俺「食堂のゴミ箱の中にあった奴か。何に使うんだ?こんな硬貨見た事無いけど…」
舞園「うーん…あ、もしかしたらアレじゃないですか?」
俺「アレ?」
舞園「購買部にあったガチャガチャですよ!」
俺「ああ、確かになんかあったな。お金も無いのにどうやって回せば良いのか分からなかったけど…」
俺「じゃあ試してみよう」
舞園「あ…私はそろそろ夕飯当番の日なので…」
俺「ああ、そっか。じゃあ俺が代わりに回してくるよ」
舞園「はい。超高校級の俺君が回せばきっと凄い物が出てきますよ」ニコッ
俺「はは…だといいけど」
購買部
俺「これだな…」
モノモノマシーン「」
俺「ふむ…」チャリン
俺(お、入った)
俺「何が出てくるんだろ…」グッ
モノモノマシーン「」ガチャコンッ
俺「お、出てきた」ワクワク
コンマ下二桁
00タイムマシンが出てきた
99まさかの脱出スイッチが出てきた(脱出END)
81以上イン・ビトロ・ローズが出てきた
71〜80レーションが出てきた
21〜60男のロマンが出てきた
20以下動くこけしが出てきた…(舞園好感度-1)
安価下
- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:32:36.28 ID:Xkel4wIbO
- あ
- 391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:33:39.37 ID:6c+XFwrt0
- コンマ28
コンマ43
購買部
俺「なんだこれ…」
男のロマン「」
俺「これってアレだよな。銭湯とかでよく見かける…?」
俺(でもこの学園にそんな施設無いし…)
俺「…いや、今後解放されて行く可能性があるのか?」
俺「うーん…」
男のロマン「」
俺「まぁ今後大浴場みたいな場所を見つけたらこれを使ってみるか」
俺「とりあえず、それまでこれは部屋にでもキープしておくとしよう」
- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:34:24.81 ID:6c+XFwrt0
- 俺個室
俺(俺達は昨日、1日中頑張って出入り口を探したが見つからなかった)
俺(そして翌日…)
インターホン「」ピンポン
俺「ん?誰だ?」スタスタ
扉「」ガチャッ
舞園「俺君」
俺「舞園さん?どうしたんだ?」
舞園「今日は捜索しないんですか…?」
俺「うーん…」
俺(…正直、俺達だけじゃなく皆んなもこれだけ探して出る方法は愚か何も見つからないなら本当に出入り口は無いんじゃないかって思えて来てるんだよな)
舞園「……。」
舞園「…あの、それじゃあ今日お暇でしたらちょっとある物を探しに手伝ってくれませんか?」
俺「え?」
舞園「ダメ…ですか?…」
1良いけど、ある物って何?
2…めんどいからヤダ
多数決下3まで
- 393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:34:56.88 ID:Xkel4wIbO
- 1
- 394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:35:01.41 ID:Q6insMpj0
- 1
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:35:36.04 ID:6c+XFwrt0
- 俺個室前
俺「良いけどある物って何?」
舞園「えっと…」
体育館前
俺「これとか良いんじゃない?」
舞園「これ…ですか?…」
金箔の付いた模造刀「」
俺(俺は舞園さんに頼まれ、彼女の身を守る為の護身用となるような物を一緒に探しに来ていた)
俺(俺は殺人なんか起きないと信じてるが、彼女は女の子だし超高校級のアイドルだし…まぁ怖くても仕方ないよな…)
俺(それにあのモノクマとか言うのを操ってる奴が俺達に何かをしてくるとは限らないし…)
俺「よっと…」ガシッ
金箔の模造刀「」ベチャッ
俺(ん?何か付いたような…?…)スッ
俺手の平「金箔「」」
俺「ゲッ…金箔が手にベッタリだ…」
舞園「大丈夫ですか?…」
俺「ああ…。でもこれじゃ舞園さんの護身用にはならないかな…」
俺「手にする度にこんななってたら使い勝手悪いし…」
舞園「あ、じゃあ俺君が持って帰ってみればどうですか?」
俺「えっ?俺が?」
舞園「はい。部屋のインテリアにでもして下さい」ニコッ
俺「う、うーん…まぁ舞園さんがそう言うなら…」
金箔の模造刀「」
舞園「…でもこれ以外には…他に護身用になりそうな物はありませんね」
俺「ああ…」
1大丈夫。何かあったら俺が舞園さんを守ってみせるから
2そんなに心配しなくても大丈夫だと思う。きっと直ぐに助けは来るからさ
3…そんなに怖いのならこれからは俺の部屋で一緒に寝る?
多数決下3まで
- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:36:30.62 ID:Xkel4wIbO
- 3
- 397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:36:38.58 ID:Q6insMpj0
- 3
- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:37:48.17 ID:6c+XFwrt0
- 体育館前ホール
俺「…そんなに怖いのならこれからは俺の部屋で一緒に寝る?」
舞園「…え?」
俺「それなら大丈夫だと思うんだけど」
舞園「え…で、でもそれって…」ビクッ
俺「舞園さんが良かったらだけどさ」
舞園「……。」
舞園「…本気…ですか?」
俺「勿論」
舞園「……。」
舞園好感度5
コンマ下二桁
31以上断られた挙げ句こんな時にデリカシーの無い男だと軽蔑されてしまった(舞園好感度-2)
30以下身体目的だと認識されてしまい…
安価下
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:39:28.69 ID:Kyv2KS5f0
- ほい
- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:50:37.38 ID:6c+XFwrt0
- コンマ69
体育館前ホール
舞園「俺君…」
俺「…うん?」
舞園「…俺君がそんな人だとは思いませんでした」ニコッ
俺「えっ…?」
舞園「すみませんが助手になる件は無かった事にして下さい」
俺「あ…ま、舞園さん?…」
舞園「さよなら」
扉「」バタンッ
俺「……。」
俺(…うえ?な、何でこうなった…?)
俺「意味が分からん…。女子ってこわ…」
舞園の好感度が3に下がった
- 401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:51:38.59 ID:6c+XFwrt0
- 同じなのでカット
視聴覚室
俺「な、なんだ…!?これ…」ドクンッドクンッ...
俺「こんな事……。こんな事、ある筈が…」ブルブル...
周りの生徒達『』ビクビク...
俺「か、確認しに行かないと…!今直ぐに…」ゴクリッ...
舞園「いやあぁぁぁっ!?」ガタンッ!
俺「えっ?…」チラッ
俺(…パニックになっていた俺の頭を我に返させたのは、同じく俺の隣でDVDを見ていた舞園さんの叫び声だった)
俺「ま、舞園…さん?…」
舞園「殺すとか殺されるとか…いったい何なの…?もうこんなの耐えられない…」ビクビク...
俺「ぁ……」
霧切「…貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」 ガタッ
モニター「」 パッ
モノクマ『目的?目的だって?それはね…絶望』
舞園「いやあぁぁっ!」ダッ
扉「」ガラッ
俺「舞園さん!?」
俺(怯えきった彼女は出て行ってしまった…)
俺(直ぐに追った方が良いんだろうが…俺ってば嫌われてさよならって言われたんだよな…)
俺「……。」
1…と言うかあんなヒステリック女もうどうでも良いや。放置しよう
2嫌われたからどうした!こんな時に仲間を放ってはおけない!
多数決下3まで
- 402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:51:58.42 ID:Q6insMpj0
- 1
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 00:52:09.19 ID:Xkel4wIbO
- 1
- 404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:59:16.74 ID:6c+XFwrt0
- 同じなのでカット
──数分後
教室
俺「霧切さん。皆んなを集めてきたけど…」
霧切「…ありがとう」
山田「我々に見て貰いたい物とは何ですかな?もしや、霧切響子殿についての…///」
朝日奈「あ、あわわ….///」
江ノ島「ストレートなセクハラマジでやめろっつの…」
十神「桑田を発見したにも関わらず、お前がこの部屋に誰も入る事無いように見張りながら、そいつを使いオレ達をわざわざ呼び出したんだ」
十神「オレは既に凡その検討はついてるがな」
俺「うん?…」
セレス「とにかく、こうしてちゃんと皆んな集まったんですし中を確認させて貰っても宜しいでしょうか?」
霧切「ええ…。いいわよ」スッ
俺(桑田君が中に居るだけじゃ無いのか?いったい何があるんだ?…)スタスタ
舞園「……。」
扉「」ガラッ
俺「……ッ!?」
朝日奈「ひっ…」ゾクゾクッ!
葉隠「うっ…ぎゃあぁぁぁっ!?」
十神「フン…。やはりな…」
俺(教室の中にあったのは、血の海に倒れている…)
桑田「」ドクドク...
俺(桑田怜恩君の、変わり果てた姿があった……)
- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 00:59:46.97 ID:6c+XFwrt0
- 学級裁判ルール説明は同じなのでカット
体育館
江ノ島「アタシそんなのに参加なんて嫌だからね。何でアタシらが犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」
モノクマ「そんな身勝手な」
江ノ島「身勝手なのはそっちだろ?殺し合いなんて勝手にやって。アタシは関係無い!」
モノクマ「め、目の前の悪の迫力に…しょ、正直ブルってるぜ」
モノクマ「だ、だけどなぁ僕は悪に屈するつもりは無い。最後まで戦うのがモノクマ流よ」シャキンッ
モノクマ「どうしても通りたければ、僕を倒してからにしろ!」テッテッテッテッ
江ノ島「ッ…!」スッ
江ノ島足「」クッ
俺「ぁっ…」
江ノ島ブーツ「モノクマ「ギュムッ!」」
江ノ島「はい。これで満足?」
モノクマ「そっちこそ!」
江ノ島「あ?」
モノクマ「学園長ことモノクマへの暴力を禁ずると言った筈だよね!?」プウンプウンプウン
モノクマ「助けてグングニールの槍!」
俺(彼女の間近くに居た俺は…)
1助けに入れば自分も巻き込まれかねないと思ったが、咄嗟に手を伸ばした
2…流石に身体が動かなかった
多数決下3まで
- 406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 01:00:34.19 ID:Xkel4wIbO
- 1
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 01:00:42.67 ID:Q6insMpj0
- 1
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 01:06:50.43 ID:6c+XFwrt0
- 体育館
俺「ッ…!」バッ
俺(桑田君のグロテスクな死体を目撃し…)
俺(そしてもうこれ以上、誰の死体も見たくないと思ったのか…)
俺手「」バッ
俺(助けに入れば自分も巻き込まれかねないとは思ったが…俺は咄嗟に彼女の背中に手を伸ばしていた)
グングニールの槍「」ヒュウウウン!!
江ノ島背中「」
俺手「」
俺(……ダメだ!間に合わない…!)
グングニールの槍「」ビュオオッ!!
コンマ下二桁
96以上間一発で江ノ島を抱えて横っ飛びをし、助け出した
81〜95江ノ島を突き飛ばした結果、俺の腕が貫かれた(捜査不可)
51〜80手を伸ばした…が、間に合わなかった
50以下江ノ島を無理矢理庇った結果、俺が身体を貫かれて死んでしまった…
安価下
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 01:08:12.16 ID:vbDwGAxk0
- あ
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 01:08:13.34 ID:C5wf00ah0
- エンジョイ^_^
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 01:19:40.88 ID:6c+XFwrt0
- コンマ16
体育館
俺(いっけえぇぇっ!!)グッ
江ノ島「えっ──?」ドンッ
俺(よし、とどいt──)
グングニールの槍「」ビュオオオオッ
俺「あ──!!?」
ザシュザシュザシュザシュッ!!
江ノ島「うっ…」ドサッ
モノクマ「あーあ、お仕置きの邪魔なんかするから」
俺「あ、あ…れ?……」ドクドク...
俺身体「グングニールの槍「」」
江ノ島「え?……お、俺?…」
俺(あぁ…か、彼女を助けれたのに…)
俺「何で……俺……ガハッ…」ドバッ
俺「」ドサッ
俺「」ドクドク...
俺(…こうして、身体能力が高い訳でも無いのに無理をした結果…俺は江ノ島さんの代わりに死んでしまった)
俺死亡
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 01:37:17.21 ID:6c+XFwrt0
- 大して進んで無いので最初から初めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 01:37:56.34 ID:ibCsQ8XeO
- じゃあ1で
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 01:38:17.35 ID:5m7ed0dmO
- 1
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 01:49:09.35 ID:6c+XFwrt0
- 希望ヶ峰学園前
俺(確か俺がスカウトされた超一流の分野は…)
俺「……。」
俺「………。」
俺「……あれ?何だったっけか?思い出せない」
俺(どうやって俺、この学園にスカウトされたんだっけか…)
俺(…ド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺(よく思い出してみよう…)
俺「……。」
1…あれ?全く思い出せないんだが?…こんな事ってある?(俺才能終盤まで不明のまま。※特に何かができると言う訳では無いが、基本的にほぼ何でも平均以上にできる。霧切の好感度が上がりやすい)
2確か得意だった事があったのは覚えてる…(俺極めて得意な事がある設定へ。※才能早期に決まる場合有り。才能により殺人を起こした際等に影響が現れる可能性有り)
多数決下3まで
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 01:49:47.93 ID:Q6insMpj0
- 2
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 01:49:54.37 ID:Xkel4wIbO
- 2
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/31(木) 01:54:44.19 ID:6c+XFwrt0
- 希望ヶ峰学園前
俺(確か何か得意だった事があったのは覚えてる…)
俺(…えーと、何が得意なんだったかな?)
※初期ステータスに俺が得意な事を設定できます
安価下(何が得意か)
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