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【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part13
- 210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:14:22.56 ID:renpgVkxO
- 2
- 211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:14:35.50 ID:7g2s+AWOO
- 2
- 212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:30:58.47 ID:1BgtKFa/0
- 隙あらば苗木だそうとするのやめろ
- 213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 14:31:05.76 ID:htFyS/YUO
- 希望ヶ峰学園前
俺(俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた)スッ
案内紙「おめでとうございます。貴方は抽選の結果、超高校級の幸運として選ばれました」
俺「……。」
俺「…つまり、俺はこの学園に入る実力なんて本来無かったが完全に運だけで選ばれたって訳だ」
俺「しかし、超高校級の幸運か…」
俺(俺の運って、なんか変な波があってダメな時は本当にダメなんだが…)
1……良い時は俺自身もビビるくらい滅茶苦茶良いんだよな。宝くじとか当たるし(77、88は00に変換。それ以外のゾロ目は本来よりパワーアップ)
2良い時は幸運な事が頻繁に起きたりするんだよな(ゾロ目発生時は全て99に変換。※お祭りモード)
多数決下3まで
- 214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:31:15.95 ID:1BgtKFa/0
- 2
- 215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:31:41.79 ID:H1Ffe2vWO
- 2
- 216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 14:33:03.90 ID:htFyS/YUO
- 全く同じなのでカット(前640まで)
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
俺(この人達が俺と同期になる超高校級の……)ゴクリッ
頭がボンバーの男の子「あ、オメェも新入生か?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「では、ここに集められた我々15人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「君ぃ!8時集合と書いてあった筈だろう!?入学早々遅刻とはダメじゃ無いか!」
俺「ええ…」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(うっ…前情報である程度の人の事は知ってるが、皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「あ、あのさ。皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「…フン、何回目だ。その質問は」
俺「うぐ…」
俺(確かこの人は超高校級の御曹司の十神白夜って人だったか…?何か近寄り難いな…)
俺(だけど、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
不良っぽい男の子「チッ…なんなんだここは?まるでオレが居た鑑別所みてーなところだ」
俺(…あの人は超高校級の暴走族…確か大和田紋土だったな。怒らせるのは不味そうだ)チラッ
辺りを観察してる女の子「……。」
俺(あの子は知らない才能の子だな…?前情報でも聞いた事無い感じだし、どんな才能を持ってるんだろ?)
辺りを観察してる女の子「…何?」
俺「あ、いや…。なんでも…」フルフル
辺りを観察してる女の子「……。」
俺「はぁ……」スタスタ
俺(流石超高校級の才能を持った人達の集まり…。只の幸運の俺なんかじゃ近寄り難い雰囲気の人ばっかりだ…)
俺「うん?」
舞園「はぁ……」
俺(あっ、同じく輪から浮いてる女の子だ……うん?)
舞園「あ…」
俺(目が合った…と言うかあれ?あの子って、超高校級のアイドルの舞園さやかだよな?…)
コンマ下二桁
00実は俺は舞園さんとは…(選択肢へ)
41以上話した事は無いが、実は中学が同じだった(舞園好感度4スタート)
40以下生で見るのは初めてだ(舞園好感度2スタート)
安価下
- 217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:38:12.97 ID:q4y+EOqDO
- あ
- 218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 14:42:03.75 ID:htFyS/YUO
- コンマ97
コンマ79
体育館
俺(実は俺は超高校級のアイドルでもある舞園さんとは同じ中学だった)
俺(一つの中学から超高校級が二人も出て、更に同い年で同じ高校に入学だなんて普通ならフラグか何かなんだろうが…)
俺(彼女は中学の頃から人気者で、方や俺は希望ヶ峰学園から抽選で選ばれただけの只の幸運…)
俺(……本当に中学が同じってだけで、彼女とは中学時代に一度も話した事なんか無いし)
俺(…俺の事なんて同じ中学に居たなんて覚えてすらいないんだろうな)
舞園「俺君ですよね。覚えていますよ」ニコッ
俺「えっ…!?///」ドキ-ンッ
舞園「良かった。知ってる人が居て///」
俺「い、いやでも話した事とか無かったし…」
舞園「3年間も一緒だったんですから、覚えてるに決まってるじゃないですか」ニコッ
俺(ええ…嘘だろ?舞園さんのような人気者が目立つ事の無かった俺を覚えてただなんて…)
舞園「えー。そんなに冷たい人間だと思われてたんですか?ショックですぅ…」
俺「え?あ、あれ?口に出てた!?違う違う!嬉しかったって言うか…その…」
舞園「うふふ。冗談ですよ///」ニコッ
俺「ええ….冗談かよ///」
俺(…彼女が超高校級のアイドルと呼ばれてる理由が何となく分かった気がする)
俺(こうしてちゃんてま話したのは初だけど、めちゃくちゃ可愛い…)
舞園「うふふ///」
俺(超高校級のアイドルの名は伊達じゃないな)
舞園の好感度が4に上がった
- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 15:12:39.17 ID:htFyS/YUO
- 同じなのでカット(前スレ645まで)
体育館
セレス「…その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「殺し方って?えっ…?」
モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ〜」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする!」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(突然訳が分からないが、こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく冷静に状況の把握から始めよう)
3(……この中の誰かを殺せば、外へ出られるのか)
多数決下3まで
- 220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 15:14:09.57 ID:XxIl1iNGO
- 1
- 221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 15:16:44.09 ID:tkBwl5Jjo
- 1
- 222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 15:18:04.56 ID:htFyS/YUO
- 体育館
俺「ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!」
モノクマ「残念だけど、学園長の命令は絶対だよ」
俺「だから、お前の命令をわざわざこっちが聞く必要が無いんだよ」ガシッ
舞園「あっ…」
モノクマ「わあっ!?学園長への暴力は校則違反だよーっ!!」ジタバタ
俺「はぁ?意味が分からん」
モノクマ「」
俺「とにかく、降ろして欲しかったら俺達をここから今すぐ解放しろ」
俺「あと携帯も返せ」
モノクマ「」
俺「あれ?何だこいつ…何も話さなくなった?」
モノクマ「」ピコン...ピコン...
俺「うん?何だこの音?」
モノクマ「」ピコンピコンピコン
俺「あれ?どんどん音が早くなってるような…?」
霧切「…!」ハッ
霧切「危ない!投げて!!」
俺「えっ…?」チラッ
モノクマ「」ピインピインピインピイン!!
霧切「いいから早く!!」
コンマ下二桁
41以上反射神経は良かった俺、霧切の言葉に咄嗟に反応してモノクマを放り投げた
40以下咄嗟に反応できなかった俺、見せしめに殺された…
安価下
- 223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 15:23:06.65 ID:XxIl1iNGO
- あ
- 224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 15:28:54.24 ID:lJpVz3DgO
- ここ失敗したらなげーし同じとこばっか飽きるからもう全員生存巻き戻り権利ゲットするまで諦めるわ
- 225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 15:29:58.13 ID:mu5DkhAd0
- コンマ65
体育館
俺「う、うわああぁぁっ!?」ポイッ
モノクマ「」ヒュ-ン
モノクマ「」ドガ-ン
俺「はっ!?」
他の生徒達「」ビクッ! 」
大和田「爆発しやがった…」
俺「…。」ドクンツドクンッ...
俺(も、もし…間に合わなかったら俺の両腕は今頃…)ゴクリッ...
不二咲「あのぬいぐるみ死んだの?…」
『ぬいぐるみじゃなくて、モノクマ!』
モノクマ「じゃーん」ピョ-ン
俺「お前!?」ビクッ!
モノクマ「今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね」
俺「…。」
俺(こいつはヤバイ……)
モノクマ「ではでは入学式はこれにて終了となります。豊かで陰惨な学園生活をどうぞ楽しんで下さいね」ウイ-ン...
周りの生徒達「…。」ビクビク
セレス「この中の誰かを殺せば、ここから出られると言う訳ですね」
石丸「そんな馬鹿げた話…!」
不二咲「ねぇ…嘘だよね?…」ウルウル...
十神「フン、嘘か本当かが問題ではない。オレ達の中に、その話を本気にする奴がいるかどうかだ」
俺「……。」
『あ、そうそう。そこの生徒手帳は一人一つずつ受け取っておいてね』
『校則の事とか色々書いてあるから、しっかり読んでおくように』
俺「うん?生徒手帳…?」スタスタ
- 226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 15:30:30.00 ID:mu5DkhAd0
- 同じなのでカット
体育館
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
十神「どけよプランクトン」
大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
俺「待ってくれ!今は俺達で喧嘩なんかしてる所なんかじゃ…」
大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ
俺「うん?…」
大和田「俺に教えを説くっつーのか!?」
俺「べ、別に…。そ、そんなつもりじゃ…」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
俺「!?」
俺(な、殴られる…!?)
コンマ下二桁
81以上そこそこ喧嘩慣れしていた俺、見事に受け止めた(大和田好感度+2、不二咲好感度+1)
80以下俺は殴られて気絶した
安価下
- 227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 15:31:44.66 ID:tkBwl5Jjo
- そい
- 228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 15:40:19.37 ID:mu5DkhAd0
- コンマ66(99)
4つの可能性
ゾロ目無し
コンマ下二桁
76以上以上殴られた俺は簡単に死んでしまったが…
51〜75殴られてぶっ飛んだがラッキースケベが発動し…
26〜50力を解放した俺、大和田を気絶させる(不二咲好感度5に上昇)
25以下皆んなの前で俺の超幸運が発動して大和田を気絶させた(全員好感度+1)
安価下
- 229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 15:42:49.53 ID:fbQNN6G20
- うーん
- 230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 16:01:09.40 ID:mu5DkhAd0
- コンマ53
体育館
ブウンッ!!
俺「ごはっ!?」ドガッ!
舞園「キャアッ!?」
俺(…喧嘩もマトモにした事無かった俺は、顔面を殴られてまるで芸術的なかのように宙を舞った)
俺(そして……)
俺「」ドンッ
俺「うっ…」
俺(……あれ?気絶するかと思ったが何か柔らかい物に当たって助かった…?)
俺(と言うか……俺…)パチリッ
俺「!?!?」チュッ
??「!?!?」チュッ
俺がラッキースケベを発動させた相手
コンマ下二桁
71以上舞園
61〜70セレス
51〜60霧切
41〜50朝日奈
31〜40江ノ島
21〜30腐川
20以下山田君
安価下
- 231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 16:03:55.61 ID:tkBwl5Jjo
- ぬっ
- 232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 16:42:41.36 ID:2/B2OrCg0
- これは外れラキスケか?
- 233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:02:56.58 ID:1BgtKFa/0
- さくらちゃんはないのか
- 234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 18:17:24.81 ID:mu5DkhAd0
- コンマ61
体育館
俺(せ、セレスさん!?)バッ
セレス「……。」
俺「ご、ご、ごめん!?決してわざとじゃないんだ!?///」
セレス「……。」
俺「うっ…」サ-...
セレス「フフッ…///」
俺「あ……」
俺(良かった。これは許してくれr──)
セレス「っざけんなぁ!!クソチビがぁぁっ!!」ブウンッ
俺「ええっ!?」
セレス拳「」ゴッ
俺腹「」ドゴオッ
俺「かっ…かはっ……」プルプル...
俺「」ドサッ
俺(…結局、俺は大和田君の一撃より、更に重い一撃を鳩尾に喰らい気絶したのだった)
- 235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:21:50.55 ID:sfgIYWIN0
- 魔女は王子様のキスに弱いんじゃなかったのか?
- 236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 18:29:19.03 ID:mu5DkhAd0
- 俺個室
俺「うっ……」パチリッ
俺「ここ…は…?」ムクリッ
セレス「あら、お目覚めになりましたか」
俺「セレスさん?…はっ!?」
俺『うっ…』チュッ
セレス『んっ…』チュッ
俺「……。」
セレス「ふふ…」
俺「わ、わ…ご、ごめん!?俺…」ビクッ!
セレス「…いえ、あの時はわたくしも少しやり過ぎましたから」
俺「あ、ああ…」
俺(…思い出した。そういや、俺…セレスさんに渾身の一撃を食らって)
セレス「それぞれに個室が割り当てられていたので、大神さんが俺君を運んでくれたのです」
俺「大神さんが?…」
セレス「ええ。それから皆さんは学園の探索に行きましたが、わたくしは俺君とお話ししたい事がありましたので…」ニコニコ
俺「……。」ゴクリッ…
俺「キスした事は本当にごめん…。何でもするから、許して欲しい…」
セレス「ええ、許しましょう」
俺「…え?嘘?まじ?」
セレス「その代わり、俺君はこの学園に居る間はわたくしの下僕になって下さい?」
俺「……は?下僕?」
セレス「はい。下僕です」
俺「いや、流石にそれは…」
セレス「あら…わたくしの初めてを奪っておきながら、まさか断るのですか?」ニコニコ
俺「ひっ…」ゾクッ
俺(殺しますわよ…?って笑顔で訴えられてる…)
俺「わ、分かったよ…」
セレス「良かった。では契約成立ですわね」ニコッ
俺(最悪だ…。さっさとこの学園から出る方法を探さないと…)
セレスの好感度が4に上昇した
- 237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 18:43:10.73 ID:mu5DkhAd0
- 報告会まで同じなのでカット
──俺個室
ベッド「」
俺「はぁ……」ボフッ
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中、外出禁止は構わないが皆んなもちゃんと納得してるのかな…?」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺「カメラの下で寝るとか何か嫌な感じだな…」
俺(俺達、超高校級の人間と一斉に連絡が取れなくなったんだし、警察とか動いてないのかな…?)
俺「……。」
俺「…いつまでここに居れば良いんだろ?」
セレス『簡単ですわ。適応すれば良いのです』
俺「……。」
俺「俺はセレスさんみたいにそう簡単に割り切って適応なんかできる気がしない…」
俺「はぁ…。明日はどうしようかな…」
1舞園さんを誘って一緒に学園を捜索してみるか
2明日は折角だし誰かに話しかけてみるかな
多数決下3まで
- 238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:44:56.24 ID:xUVD6gF9O
- 1
- 239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:45:16.28 ID:9iJKsT+zO
- 1
- 240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:49:18.32 ID:SVslkrUZ0
- 1
- 241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:51:22.79 ID:yWDj3+j70
- 山田ってなんだよ
- 242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 18:51:52.04 ID:mu5DkhAd0
- ──翌日
廊下
俺「舞園さん。今日は時間ある?」
舞園「え?どうしたんですか?」
俺「いや、学園を捜索するから良かったら一緒に手伝って欲しいんだけど…?」
舞園「勿論手伝いますよ!」ズイッ
俺「わっ!?///」
俺(ち、近っ…超高校級のアイドルの顔が近い…///)
舞園「協力して一緒に脱出口を見つけましょう」
俺「あ、ああ…。ありがとう///」
舞園「うふふ///」
俺「……///」
俺(…守りたい。この笑顔)
俺「えっと…それじゃあ先ずは体育館の方から…」スッ
舞園「分かりました。行きましょう!」コクッ
俺(舞園さん、可愛いし優しいし気が効くしこんな子と同じ学園に入学できた俺…今最高の人生を送れてるな)スタスタ
舞園「うふふ///」スタスタ
俺「……。」フルフル
俺(…いやいや、でも浮かれてばかりいちゃダメだ。ちゃんと捜索も真面目にやらないと)
コンマ下二桁
91以上捜索中に幸運が発動してラッキースケベな起きた(舞園好感度7に上昇)
41〜90ゴミ箱から何か変なメダルを見つけた
40以下残念ながら特に何も見つからなかった
安価下
- 243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:54:05.27 ID:yWDj3+j70
- エンジョイ!
- 244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:54:10.19 ID:sfgIYWIN0
- はい
- 245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:55:45.53 ID:gQ9TxnAO0
- >>243
このかけ声じゃ……やっぱりダメか(T_T)
- 246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 18:56:51.53 ID:mu5DkhAd0
- コンマ27
翌日
俺個室
俺(俺達は昨日、1日中頑張って出入り口を探したが特に見つからなかった)
俺(そして翌日…)
インターホン「」ピンポン
俺「ん?誰だ?」スタスタ
扉「」ガチャッ
舞園「俺君」
俺「舞園さん?どうしたんだ?」
舞園「今日は捜索しないんですか…?」
俺「うーん…」
俺(…正直、俺達だけじゃなく皆んなもこれだけ探して出る方法は愚か何も見つからないなら本当に出入り口は無いんじゃないかって思えて来てるんだよな)
舞園「……。」
舞園「…あの、それじゃあ今日お暇でしたらちょっとある物を探しに手伝ってくれませんか?」
俺「え?」
舞園「ダメ…ですか?…」
1良いけど、ある物って何?
2…めんどいからヤダ
多数決下3まで
- 247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:57:25.68 ID:mWwuQkl5O
- 1
- 248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:57:30.09 ID:QCdYL/6lO
- 1
- 249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:57:49.96 ID:07pTld2bO
- 1
- 250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 18:58:23.50 ID:mu5DkhAd0
- 俺個室前
俺「良いけどある物って何?」
舞園「えっと…」
体育館前
俺「これとか良いんじゃない?」
舞園「これ…ですか?…」
金箔の付いた模造刀「」
俺(俺は舞園さんに頼まれ、彼女の身を守る為の護身用となるような物を一緒に探しに来ていた)
俺(俺は殺人なんか起きないと信じてるが、彼女は女の子だし超高校級のアイドルだし…まぁ怖くても仕方ないよな…)
俺(それにあのモノクマとか言うのを操ってる奴が俺達に何かをしてくるとは限らないし…)
俺「よっと…」ガシッ
金箔の模造刀「」ベチャッ
俺(ん?何か付いたような…?…)スッ
俺手の平「金箔「」」
俺「ゲッ…金箔が手にベッタリだ…」
舞園「大丈夫ですか?…」
俺「ああ…。でもこれじゃ舞園さんの護身用にはならないかな…」
俺「手にする度にこんななってたら使い勝手悪いし…」
舞園「あ、じゃあ俺君が持って帰ってみればどうですか?」
俺「えっ?俺が?」
舞園「はい。部屋のインテリアにでもして下さい」ニコッ
俺「う、うーん…まぁ舞園さんがそう言うなら…」
金箔の模造刀「」
舞園「…でもこれ以外には…他に護身用になりそうな物はありませんね」
俺「ああ…」
1大丈夫。何かあったら俺が舞園さんを守ってみせるから
2そんなに心配しなくても大丈夫だと思う。きっと直ぐに助けは来るからさ
3…そんなに怖いのならこれからは俺の部屋で一緒に寝る?
多数決下3まで
- 251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:58:44.20 ID:eHVAKq88O
- 3
- 252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:59:42.31 ID:jG8A7ciIO
- 3
- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 19:05:45.38 ID:mu5DkhAd0
- 体育館前ホール
俺「…そんなに怖いのならこれからは俺の部屋で一緒に寝る?」
舞園「…え?」
俺「それなら大丈夫だと思うんだけど」
舞園「え…で、でもそれって…」ビクッ
俺「舞園さんが良かったらだけどさ」
舞園「……。」
舞園「…本気…ですか?」
俺「勿論」
舞園「……。」
舞園好感度4
コンマ下二桁
31以上断られた挙げ句、こんな時にデリカシーの無い男だと軽蔑されてしまった(舞園好感度-2)
30以下身体目的だと認識されてしまい…
安価下
- 254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:06:49.14 ID:07pTld2bO
- [ピーーー]い
- 255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:08:15.03 ID:07pTld2bO
- ぶっちゃけ苗木いた方がいい気がしてきた
苗木いることのデメリットって裁判リセマラ出来ないくらいだし
- 256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 19:08:18.90 ID:mu5DkhAd0
- コンマ14
体育館ホール
舞園「……。」ニコニコ
俺「どうかな?」
舞園「……。」
俺(…あれ?)
舞園「…そうですね。考えておきます」ニコニコ
俺「う、うん…」
俺(…何だったんだ?変な間があったからびっくりしたが…気の所為だったか)
──だが、俺の不穏は後日確信に変わる…
俺個室
俺「ま…舞園……さ…」
舞園「死んで!死んで下さい!!私の為に!」ブウンッ
包丁「」ザシュッ!
俺「ぐふっ!?」ブシャッ
舞園「俺君言いましたよね!?どんな事をしても、私をここから出してくれるって!」
舞園「だったら…私の為に死んで下さい!!」ブウンッ
俺腹「」ブシュッ!
俺「かはっ…」ドクドク...
俺「」ドクドク...
舞園「うっ…うぅっ…ごめんなさい…。ヒック...ごめんなさい…」ポロポロ...
俺(…舞園さんの気持ちに何も気付いてあげられなかったから…これが俺の末路…か…)フッ...
俺手「」ポトッ
舞園「うぅっ…何でこんな事に…。あぁぁぁっ…」ポロポロ
俺「」ドクドク...
──俺は動機を見て焦った舞園さんにターゲットにされ、隠し持っていた包丁でまんまと殺されてしまうのだった…
俺死亡
- 257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:09:42.76 ID:UFkE37+hO
- >>255
分かる
霧切助言からの舞園殺人阻止が見たい
- 258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:09:43.39 ID:07pTld2bO
- ああでもお祭りモードに出来ないのか
- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 19:11:16.71 ID:mu5DkhAd0
- 大して進んでも無いのでもう一度最初から始めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
- 260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:11:53.19 ID:07pTld2bO
- 2
- 261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:12:05.14 ID:PBhBKKuUO
- 2
- 262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:12:06.97 ID:UFkE37+hO
- 1
- 263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:12:10.71 ID:yWDj3+j70
- 2
- 264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 19:12:57.18 ID:mu5DkhAd0
- 希望ヶ峰学園前
俺(俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた)スッ
案内紙「おめでとうございます。貴方は抽選の結果、超高校級の幸運として選ばれました」
俺「……。」
俺「…つまり、俺はこの学園に入る実力なんて本来無かったが完全に運だけで選ばれたって訳だ」
俺「しかし、超高校級の幸運か…」
俺(俺の運って、なんか変な波があってダメな時は本当にダメなんだが…)
1……良い時は俺自身もビビるくらい滅茶苦茶良いんだよな。宝くじとか当たるし(77、88は00に変換。それ以外のゾロ目は本来よりパワーアップ)
2良い時は幸運な事が頻繁に起きたりするんだよな(ゾロ目発生時は全て99に変換。※お祭りモード)
多数決下3まで
- 265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:13:33.24 ID:PBhBKKuUO
- 2
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:13:55.94 ID:7OwTL9pMO
- 2
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 19:16:42.92 ID:mu5DkhAd0
- 全く同じなのでカット(前640まで)
体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
俺(この人達が俺と同期になる超高校級の……)ゴクリッ
頭がボンバーの男の子「あ、オメェも新入生か?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「では、ここに集められた我々15人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「君ぃ!8時集合と書いてあった筈だろう!?入学早々遅刻とはダメじゃ無いか!」
俺「ええ…」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(うっ…前情報である程度の人の事は知ってるが、皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「あ、あのさ。皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「…フン、何回目だ。その質問は」
俺「うぐ…」
俺(確かこの人は超高校級の御曹司の十神白夜って人だったか…?何か近寄り難いな…)
俺(だけど、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
不良っぽい男の子「チッ…なんなんだここは?まるでオレが居た鑑別所みてーなところだ」
俺(…あの人は超高校級の暴走族…確か大和田紋土だったな。怒らせるのは不味そうだ)チラッ
辺りを観察してる女の子「……。」
俺(あの子は知らない才能の子だな…?前情報でも聞いた事無い感じだし、どんな才能を持ってるんだろ?)
辺りを観察してる女の子「…何?」
俺「あ、いや…。なんでも…」フルフル
辺りを観察してる女の子「……。」
俺「はぁ……」スタスタ
俺(流石超高校級の才能を持った人達の集まり…。只の幸運の俺なんかじゃ近寄り難い雰囲気の人ばっかりだ…)
俺「うん?」
舞園「はぁ……」
俺(あっ、同じく輪から浮いてる女の子だ……うん?)
舞園「あ…」
俺(目が合った…と言うかあれ?あの子って、超高校級のアイドルの舞園さやかだよな?…)
コンマ下二桁
00実は俺は舞園さんとは…(選択肢へ)
41以上話した事は無いが、実は中学が同じだった(舞園好感度4スタート)
40以下生で見るのは初めてだ(舞園好感度2スタート)
安価下
- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:16:58.86 ID:7OwTL9pMO
- うい
- 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 19:18:25.09 ID:mu5DkhAd0
- コンマ86
体育館
俺(実は俺は超高校級のアイドルでもある舞園さんとは同じ中学だった)
俺(一つの中学から超高校級が二人も出て、更に同い年で同じ高校に入学だなんて普通ならフラグか何かなんだろうが…)
俺(彼女は中学の頃から人気者で、方や俺は希望ヶ峰学園から抽選で選ばれただけの只の幸運…)
俺(……本当に中学が同じってだけで、彼女とは中学時代に一度も話した事なんか無いし)
俺(…俺の事なんて同じ中学に居たなんて覚えてすらいないんだろうな)
舞園「俺君ですよね。覚えていますよ」ニコッ
俺「えっ…!?///」ドキ-ンッ
舞園「良かった。知ってる人が居て///」
俺「い、いやでも話した事とか無かったし…」
舞園「3年間も一緒だったんですから、覚えてるに決まってるじゃないですか」ニコッ
俺(ええ…嘘だろ?舞園さんのような人気者が目立つ事の無かった俺を覚えてただなんて…)
舞園「えー。そんなに冷たい人間だと思われてたんですか?ショックですぅ…」
俺「え?あ、あれ?口に出てた!?違う違う!嬉しかったって言うか…その…」
舞園「うふふ。冗談ですよ///」ニコッ
俺「ええ….冗談かよ///」
俺(…彼女が超高校級のアイドルと呼ばれてる理由が何となく分かった気がする)
俺(こうしてちゃんてま話したのは初だけど、めちゃくちゃ可愛い…)
舞園「うふふ///」
俺(超高校級のアイドルの名は伊達じゃないな)
舞園の好感度が4に上がった
- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 19:18:58.44 ID:mu5DkhAd0
- 同じなのでカット(前スレ645まで)
体育館
セレス「…その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「殺し方って?えっ…?」
モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ〜」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする!」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(突然訳が分からないが、こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく冷静に状況の把握から始めよう)
3(……この中の誰かを殺せば、外へ出られるのか)
多数決下3まで
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:19:41.54 ID:yWDj3+j70
- 1
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:19:47.08 ID:P3J/iOsXO
- 1
- 273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 19:20:29.74 ID:mu5DkhAd0
- 体育館
俺「ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!」
モノクマ「残念だけど、学園長の命令は絶対だよ」
俺「だから、お前の命令をわざわざこっちが聞く必要が無いんだよ」ガシッ
舞園「あっ…」
モノクマ「わあっ!?学園長への暴力は校則違反だよーっ!!」ジタバタ
俺「はぁ?意味が分からん」
モノクマ「」
俺「とにかく、降ろして欲しかったら俺達をここから今すぐ解放しろ」
俺「あと携帯も返せ」
モノクマ「」
俺「あれ?何だこいつ…何も話さなくなった?」
モノクマ「」ピコン...ピコン...
俺「うん?何だこの音?」
モノクマ「」ピコンピコンピコン
俺「あれ?どんどん音が早くなってるような…?」
霧切「…!」ハッ
霧切「危ない!投げて!!」
俺「えっ…?」チラッ
モノクマ「」ピインピインピインピイン!!
霧切「いいから早く!!」
コンマ下二桁
41以上反射神経は良かった俺、霧切の言葉に咄嗟に反応してモノクマを放り投げた
40以下咄嗟に反応できなかった俺、見せしめに殺された…
安価下
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:20:55.07 ID:yWDj3+j70
- やあ
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 19:22:15.55 ID:mu5DkhAd0
- コンマ07
体育館
俺「何言ってるんだ?何で離す必要が…」
霧切「死ぬわよ!?」
俺「えっ────」
俺(いや、まさかそんな事がある訳…)
モノクマ「」ピ-!!
俺「うん?」
霧切「…!」
モノクマ「」ドガ-ン!!
俺「…えっ?」グシャッ!!
俺(俺は霧切さんの言葉に咄嗟に反応できなかった結果…)
俺身体「」ブシャアッ
俺「」ヒュ-ン...
俺(あ……れ?なん…d?…)ドサッ
俺「」ドクドク...
舞園「きゃあぁぁぁっ!?」
──状況を理解していなかった俺は、見せしめに殺された…
- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:22:29.19 ID:P3J/iOsXO
- ゲームオーバーのシーンもカットでいいですよ
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:29:28.38 ID:stRfvFB8O
- うーん
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 19:32:55.36 ID:mu5DkhAd0
- 最初から始めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)
多数決下3まで
- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:33:15.87 ID:stRfvFB8O
- 1
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:33:31.63 ID:DIWuOLkcO
- 1
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:34:58.52 ID:jeeb6Z8cO
- まーたでたよ
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 19:35:09.20 ID:mu5DkhAd0
- 希望ヶ峰学園前
俺(確か俺がスカウトされた超一流の分野は…)
俺「……。」
俺「………。」
俺「……あれ?何だったっけか?思い出せない」
俺(どうやって俺、この学園にスカウトされたんだっけか…)
俺(…ド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺(よく思い出してみよう…)
俺「……。」
1…あれ?全く思い出せないんだが?…こんな事ってある?(俺才能終盤まで不明のまま。※特に何かができると言う訳では無いが、基本的にほぼ何でも平均以上にできる。霧切の好感度が上がりやすい)
2確か得意だった事があったのは覚えてる…(俺極めて得意な事がある設定へ。※才能早期に決まる場合有り。才能により殺人を起こした際等に影響が現れる可能性有り)
多数決下3まで
- 283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:35:44.61 ID:CMTc0GXWO
- 1
- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:36:04.36 ID:jeeb6Z8cO
- 1
- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:36:08.59 ID:+O8nq9rcO
- 1
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:40:59.16 ID:1BgtKFa/0
- 1
- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 20:51:12.71 ID:xWCavfpyO
- 希望ヶ峰学園前
俺「…あれ?全く思い出せないんだが?…こんな事ってある?」
俺(俺ってどうやって、この学園にスカウトされたんだっけか…)
俺(…ド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺「はぁ…。まぁいいや、とりあえず先生とかなら俺の得意な分野知ってるだろう」
俺「そこが玄関ホールだよな。
行ってみよう」スタスタ
校門「」スタッ
俺(はぁ〜…それにしても緊張するなあ。超一流しか居ないこの学園でこれから上手くやって行けるかどうか…)ドクンッドクンッ
俺「うぅ…。緊張し過ぎて目眩がして来た…」フルフル
俺「あぁ…やっべ…。ちょっと落ち着かないと…」クラクラ
俺「落ち着……ん?…」クラクラ
視界「」グニャ-...
俺「あれ?…只の目眩にしては視界もグルグル回っておかしいぞ?な、なんだこれ…?」
俺「あ…あぁ…。俺のからだ、いったいどうなて──」グラッ...
俺「」ドサリッ
俺(この時の俺は予想すらしていなかった…)
俺(これから俺は…この希望に満ちていた筈の学園で行われる、絶望的な学園生活を送らなければならない事を…)
- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 20:51:47.57 ID:xWCavfpyO
- 教室
俺「……ん?」パチリッ
俺(あれ?机で寝てたのか俺?…)ムクリッ
俺「ここは…教室か?何で俺、教室なんかに…」キョロキョロ
俺(目眩で倒れた筈じゃ…)
俺「…それにしても何だここ?変な教室だな」スタスタ
鉄板「」
俺「うおっ…かって…」ググッ
俺(窓にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、監視カメラまで設置されてる)
俺「まるで監禁されてる感じだな…」スタスタ
俺「ん?なんだこれ…」チラッ
机の上「パンフレット「」」
「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」
俺「手書きの入学案内とは斬新な…」
俺(…と言うか漢字使ってくれ。読み辛くて仕方ない)ジッ
「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」
俺「…ん?」チラッ
時計「8時10分」
俺「あっ、やべっ…。よく分からないが体育館に行かないと」スタスタ
扉「」ガラッ
廊下
紫の蛍光「」
俺(うわあ…。廊下の電気も趣味悪い色してるな…)
俺「体育館ってどっちだろ…」スタスタ
赤い扉「」
俺(…なんだ?あの赤い扉?)
俺「まぁ体育館では無さそうだし、スルーで良いか。今は体育館に向かおう」スタスタ
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 20:54:27.50 ID:xWCavfpyO
- 体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
アホ毛がピンとした男の子「君も新入生の人?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「ではここに集められた我々16人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「苗木君より更に遅刻して現れるなんて君ぃ!入学早々ダメじゃ無いか!」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「フン、何回目だ。その質問」
俺「う…」
俺(しかし、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
頭ボンバーな人「しっかし、おかしな学校だべ」
アホ毛がピンとした男の子「とりあえず先に自己紹介だけでもしておかない?僕は苗木誠。一応ここに入った肩書きは超高校級の幸運ってなってるんだ」
俺「幸運?」
苗木「うん。ここに入れたのは本当に偶然、運が良かっただけで…はは…」
俺(運だけで入れたなんて、そんな人も居るのか…)
俺「えっと…俺は俺。ここに入った肩書きは…」
苗木「ん?」
俺(…ヤバイ。どうやってスカウトされたのか未だに思い出せないんだが、何と答えよう)
1適当に自分の肩書きを勝手に決めて言っておく(最初は怪しまれずに済むが、嘘発覚時に全員の好感度がガクっと下がる)
2……実は記憶が混濁してて、分からないんだ(最初は変な奴だと怪しまれるが好感度は下がらない。5章辺りまで行くと再び怪しまれだす)
多数決下3まで
- 290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 20:55:06.57 ID:1BgtKFa/0
- 2
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 20:55:16.13 ID:Lj43jiiPO
- 2
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 21:51:48.42 ID:xWCavfpyO
- 体育館
俺「……実は記憶が混濁してて、何故スカウトされたのか思い出せないんだ」
苗木「分からない?」
霧切「…。」チラッ
十神「フン、俺達に情報を明かしたく無いか」
江ノ島「はぁ?アタシらを疑ってる訳?」
俺「いや、そう言う訳じゃなくて…」
苗木「仕方ないよ。急にこんな状況になって皆んな未だ混乱してるんだ」
葉隠「ならオレが代わりに俺の肩書きを占ってやるべ!」つ水晶玉
俺「占う?」
葉隠「ああ、なんたってオレは超高校級の占い師だからな!はっはっはっ!」
俺「へえ、占い師なんてのも居るんだ」
苗木「うん。色んな人が居るよ」
──数十分後
俺(苗木や葉隠が素性を明かし出したのを皮切りに、俺は他のメンバーとも自己紹介と肩書きを教えて貰った)
俺(……何人かは自分の肩書き教えてくれ無い人も居たが)
俺(それにしても、幸運、アイドル、風紀委員、ギャル、占い師、プログラマー、同人作家、野球選手、暴走族、格闘家、スイマー、果てはギャンブラーっまで居るって凄い面子だな…)
俺「ところで入学式は未だ始まらないの?」
舞園「ええ。皆んなここへ集まるように案内されただけですから…」
俺(なら今の内に誰かに話しかけてみるか?)
俺(…こう言うのは一番最初に仲良くなった人と以後の関係を作って行きやすいって言うしな)
俺(しかし、誰に話しかけてみよう?)
1一番普通っぽくて話しかけやすそうな苗木に話してみる(オート)
2一番明るそうな朝日奈に話しかけてみる(オート)
3敢えて勇気を出して暴走族のトップの大和田に話しかけてみる(オート)
4こちらをチラチラと観察している感じの霧切に話しかけてみる(コンマ)
5…慣れ慣れしくしたくない。誰にも話しかけ無い(初期ボーナス無し)
6他の人に話しかけてみよう(次の選択肢へ)
多数決下3まで
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:54:35.41 ID:m42GnFWf0
- 6
いつの間にかイージーモードになってんな
- 294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:55:47.77 ID:kG6TkQStO
- 4
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:56:07.65 ID:sjkh4BuPO
- 4
- 296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 22:08:20.69 ID:nYbl1Dvp0
- また出てきたな
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 22:50:22.90 ID:h15d/f3EO
- 体育館
俺(俺は敢えて逆に一番話しかけて来るなオーラを放ってる女の子に話しかけてみた)
俺「あ、あのさ…」
霧切「……何?」
俺「えっと…霧切さん…だったっけ?」
霧切「……。」
霧切「……それが?」
俺「あ、いや…」
俺(無口過ぎる…)
俺「君がこの学園にスカウトされた才能も教えて欲しいんだけど…?」
霧切「……。」
俺「ダメ?…」
霧切「…貴方のを先に聞いても良いかしら?」
俺「えっ?俺…?」
霧切「貴方も未だ発表して無いでしょ?」
俺「ああ…うん。そうなんだけど発表したくてもできないと言うか…」
霧切「…本当に記憶喪失なの?」
俺「ああ…。全く思い出せ無いんだ…」
霧切「……そう」
俺「と言う事で霧切さんのを教えて欲しいんだけど…」
霧切「……貴方は私達に教えてくれなかったんだから、此方も明かす必要ある?」
俺「それは…」
霧切「…私も貴方と一緒なのよ」
俺「え?それって…?」
霧切「……。」
俺(またこっちの問いかけに無反応…。まるで鉄仮面だなこの子…)
霧切「……。」
俺「……。」
コンマ下二桁
81以上……なんだろう?霧切さんって俺と何処かで会った事あったか?(霧切好感度5に上昇。解散後捜査同行可能に。接触イベント追加)
11〜80まぁこう言う変な子が一人くらい居ても不思議じゃ無いよな(霧切好感度4に上昇。解散後捜査同行可能に)
10以下会話の間が保たな過ぎて正直辛い…(霧切好感度3に上昇)
安価下
- 298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 22:52:16.51 ID:tkBwl5Jj0
- あ
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/29(火) 22:58:18.73 ID:n6566kcuO
- コンマ51
コンマ74
体育館
俺(まぁこう言う変な子が一人くらい居ても不思議じゃ無いよな)
霧切「……。」
俺「とりあえず3年間宜しく。霧切さん」スッ
霧切「……。」
俺「あの……」
俺(まさかの握手拒否)
霧切「俺君は変だとは思わない?…」
俺「変…?」
霧切「この状況…」
俺「ああ、確かに…入学式だってのに他の学年の生徒も居ないし、窓に鉄板が打ち付けられてたりここに来るまで変な感じだったけど…」
霧切「それに幾ら何でも監視カメラの数が多過ぎる…。これから普通の学園生活が送れるとは思えないわ」
俺「普通の学園生活を送れないって…ならいったい何が起きるんだ?…」
霧切「……。」
俺(はぁ、またダンマリか…)
俺(…それにしてもこの子。…いいや、気の所為だな)フルフル
霧切の好感度が4に上がった
- 300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 00:08:15.89 ID:YAXul7xTO
- 同じなのでカット
体育館
セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「殺し方?…」
モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
※性格に影響
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく状況を整理しよう)
3(誰か殺せば外へ出られるのか……)
多数決下3まで
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 00:12:19.84 ID:wFDsrLuVO
- 2
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 00:12:21.37 ID:YcSKB0qRo
- 1
- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 00:12:45.13 ID:fRBaIlD+O
- 2
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 00:26:18.44 ID:CmpMdcTsO
- 同じなのでカット
体育館
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
十神「どけよプランクトン」
大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
苗木「ちょ、ちょっと待って!今は僕達が喧嘩してる所なんかじゃ…」
大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ
苗木「え?…」
大和田「俺に教えを説くつーのか!?」
苗木「そ、そんなつもりじゃ…」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
苗木「」ドゴッ
舞園「あぁっ!?」
苗木「」ドサッ
俺「うわ…」
俺(仲介に入ろうとした苗木君が逆に痛い目を見た…。彼、本当に超高校級の幸運なのか?…)
江ノ島「やり過ぎよ」
大和田「うっ…し、知らねえよ!元はと言えばコイツが」
十神「フン…」スタスタ
セレス「まぁ、十神君の言う通り知らない方々と長居するのは疲れますからわたくしも一人で行かせて頂きますわ」スタスタ
霧切「…私も、好きに調べさせて貰うわ」スタスタ
石丸「お、おい君達!」
大和田「チッ…」スタスタ
俺「皆んなバラバラにこの学園を捜査するつもりなのか?…」
舞園「な、苗木君…」
苗木「」
大神「見事に気絶しておる…。このまま放っておく訳にもいくまい。安静な場所まで連れて行かぬと…」
朝日奈「誰か男子。手を貸してよ」チラッ
葉隠「あー…オレ水晶玉より重い物はちょっと…」
山田「僕も3次元の男の子を担ぐのは流石に趣味では無いと言うか…」
舞園「…。」
大神「…もういい。我が運ぼう」
俺(どうするかな…)
1俺が苗木君を安静な場所まで運ぶと名乗りでる(舞園イベ)
2とりあえず苗木君は他の人に任せて、俺は一人で捜索する(包丁を盗むかどうか)
3とりあえず苗木君は他の人に任せて霧切さんを追ってみる(霧切イベ)
多数決下3まで
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 00:30:11.41 ID:AUVGLStKO
- 1
- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 00:30:14.33 ID:r2wd4uhl0
- 1
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 00:41:23.45 ID:CmpMdcTsO
- 体育館
俺(探索もした方が良いとは思うが、このまま彼を放ってはおけないな…)
俺「大神さん。俺が苗木君を運ぶよ。彼も起きてから女子に運んで貰って助けられたって聞いたら色々複雑だろうし…」
大神「そうか…。では頼んだ…」
俺「うん」
舞園「あっ、私も手伝います」スタスタ
俺「ん?あぁ、どうも…」ガシッ
俺(舞園さんだっけか?さっき見た感じ彼女は苗木君と仲良さげだったから納得だな)
俺「でも何処に運ぼう。ここに来る前、隣の保健室はガッチリ施錠されてたしな…」グッ
朝日奈「あ、こことか良いんじゃない?個室だってさ」ピコンッ
生徒手帳「」
俺「個室?」
舞園「どうやら各自個室が用意されてるみたいですね。個室なら安静にできる場所等ありそうですけど?」
俺「分かった。じゃあ彼の個室まで運ぼうか」
俺「苗木「」」グッ
俺(小さいだけあって軽いな苗木君って)ヨイショ...
俺「それじゃあ悪いけど舞園さんはドアを開けてくれる?」
舞園「はい。分かりました」コクッ
俺「じゃあ行くとしよう」
俺(それにしても、ちゃんと各自個室まで用意されてるなんて随分入念な監禁を計画されてたんだな…)スタスタ
- 308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/30(水) 00:48:19.06 ID:CmpMdcTsO
- 苗木個室内
俺「よっと…」
ベッド「」
苗木「」ストッ
舞園「これで一先ず大丈夫そうですね。本当は何か冷やせるものでも有れば良かったですが…」
俺「保健室が使えないから仕方ないよ。とりあえず今は、ゆっくり寝かしといてやろう」スタスタ
舞園「そうですね」スタスタ
扉「」ガチャッ
苗木個室前
俺「ふぅ…とりあえずこれで良しと」
舞園「ありがとうございます。それにしても落ち着かない部屋ですね…。あんな近くに監視カメラがあったんじゃ…」
俺「…至る所に監視カメラが設置されてる。俺達は24時間、ここに監禁した首謀者に見晴られてる感じだな」
舞園「はぁ…」
不二咲「あっ、俺君。舞園さん。そこに居たんだ」スタスタ
俺「うん?」
舞園「あ…不二咲さん?どうしたんです?」
不二咲「えっとね…。1時間後に食堂に集まって、みんなで発見した事を話し合おうって石丸君が…」
俺「なるほど。捜索した情報の共有か」
不二咲「な…苗木君も目を覚ましたら連れてきてね」スタスタ
俺「ああ」
舞園「俺君も自分の目で捜索に行きます?苗木君は私が見ておきますから」
俺「ん?そうだな…」
1邪魔じゃ無かったら俺もここで彼が起きるまで待っていて良いかな?(舞園好感度上昇)
2うん。それじゃあ俺も捜査してくるよ(苗木と舞園の関係の間には入らない)
多数決下3まで
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 00:48:50.87 ID:Q6UJaZeb0
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