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【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】

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842 :1 [saga]:2021/01/01(金) 11:36:19.09 ID:xjw3L5CR0
 美琴「そういうところも気をつけなきゃいけないのね、ためになるわー//」


 黒子「そうですの。見習ってくださいまし」


 佐天「(いや、あの、ホントこれはたまたまなんですって!//)」


 初春「佐天さん、こ、鴻野江君とはそういうキスとかしないんですか?//」ワクワク


 佐天「えっ!?///そ、それは、その///」アセアセ


 黒子「初春。まだ付き合って2日そこらなのですから・・・」


 佐天「そ、そうそう///ま、まだそういう高等テクなのは・・・///」

 
 初春「そうですかー・・・//それなら美琴さんはもう大人な女性って感じなんですね//」


 美琴「そ、そんなことはないと思うけど・・・//」


 黒子「まぁ・・・この中ではもう大人の階段を登っていますし」


 初春「え?それなら佐天さんも鴻野江君と登ってますよ?//」


 佐天「>>843
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 11:41:30.83 ID:oOMJLMPrO
の、上ったけど半分勢いというか…
ヤる人に背中を押してもらったのもあるし、あのメイドの…
844 :1 [saga]:2021/01/01(金) 11:57:58.55 ID:xjw3L5CR0
 佐天「の、登ったけど半分勢いというか・・・///」


 美琴「こう、やっぱり雰囲気でそういう流れになっちゃう感じよね?//」


 佐天「は、はい//」


 佐天「鞠亜さん背中を押してもらったのもありますから//」

 
 初春「え?鞠亜さんにですか?」


 黒子「同系統ライダーの方でしたわね?」


 佐天「はい//遥希君のお家へ行く途中にバッタリ会って・・・//」


 佐天「・・・ひ、避妊具とピルを貰ったりしたんです///」

 
 美琴「あ、そ、そうなんだ・・・///」


 初春「鞠亜さんも鞠亜さんでお楽しみしてたんですねー・・・//」


 黒子「不健全性的行為が皆さん過ぎましてよ!///」キィーーッ!


 初春「ま、まぁまぁ//」アハハ


 美琴「アンタ自分から聴きに来てたんだからアンタもその仲間でしょ!//」

 
 黒子「>>845
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:01:17.93 ID:oOMJLMPrO
ヤるとヤらないでは大きな違いがありますの!
ま、思春期だからしかたないですけどぉ…
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:02:04.99 ID:seN1yT5eO
私が風紀委員のお仕事をしてるときにそんなっ…オヨヨ
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:03:10.72 ID:eYuLWv6bO
お姉さま系統のライダーは春真っ盛りですのね…
普通なのが初春くらいしかいませんの…
初春も初春でゲームが好きすぎますが
848 :1 [saga]:2021/01/01(金) 12:19:39.20 ID:xjw3L5CR0
 黒子「ヤるとヤらないでは大きな違いがありますの!」


 黒子「私が風紀委員のお仕事をしてる時にそんなっ・・・」オヨヨ


 美琴「な、泣かないでよ。確かにアンタが真面目に頑張ってたのに・・・」


 美琴「そういう事してたら、気が引けるとは思うけど・・・」


 佐天「ま、まぁ、あたし達はまだまだ思春期なんですから・・・ね?//」


 初春「大目に見てあげたらどうですか?」


 黒子「・・・そうですわね。私も気になる年頃なのは事実ですし」


 初春「はい」ニコリ
 

 黒子「それにしても、お姉様と同系統のライダーは春真っ盛りですのね・・・」


 黒子「普通なのが初春、春上さん、絹旗さん、妹お姉様くらいしかいませんの」

 ※妹お姉様=御坂妹


 黒子「五和さんは・・・どうなのでしょうか?」


 佐天「あ、前にお会いしまして、男性についてのお話しをしました//」


 美琴「そ、そうなんだ・・・//」

  
 黒子「初春も初春でゲームが好きが過ぎますが・・・」


 初春「むむっ。ゲーム好きなのとこれとは違うと思いますよ?」プクー


 黒子「休憩中に何かしら卑猥な画面を見ているのはどこの誰でしょうか?」ジト

 
 初春「>>849
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:22:52.64 ID:HhhyOTJLo
あ、あれは…そのですね…広告とかでるからついきになって


ゲームとかででてタップとかありますね
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:25:08.98 ID:seN1yT5eO
あれを攻略して色々見るのは楽しいから別物です!
851 :1 [saga]:2021/01/01(金) 12:42:49.44 ID:xjw3L5CR0
 初春「あ、あれは・・・そのですね・・・//」


 初春「ネ、ネットで見ていると広告とか出てくるので、つい気になって・・・//」モジモジ


 美琴「あー//スマホ弄ってると間違えて押しちゃう事あるわよね」


 佐天「わかります。あたしもしょっちゅう間違えて押しちゃいますから」


 黒子「初春はあえて押しているのですから、お仕事中は自重してくださいな」

 
 初春「ごめんなさい・・・//」




 美琴「佐天さんは、鴻野江君のどこに惚れたの?」


 黒子「ゲームで声優のお仕事にお呼ばれしたとは聞きましたが」


 佐天「>>852
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:54:27.32 ID:seN1yT5eO
仕事も恋も一生懸命なところですね
めちゃくちゃ抽象的かもなんですけど、色々考えてるなーって思うことが結構あります
私なんかほら基本思いついたら行動しちゃうタイプだし…

何気に初春が鴻野江くんにメルアド交換してくれていい感じになったよね
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 13:01:22.67 ID:92mxmgrmO
初春さんは佐天さんのマネージャーみたいなものだから
ファーストキスも見守ってたし
854 :1 [saga]:2021/01/01(金) 13:09:49.57 ID:xjw3L5CR0
 佐天「お仕事に一生懸命なところですね。あと・・・」


 佐天「あ、あたしの事を気遣ってくれたりするところとか・・・//」

 
 初春「優しい男の子ですよね。鴻野江君、転校してから性格が変わった感じですけど」


 美琴「前とはどこか違ってたの?」


 佐天「そうですね。目立つ感じでもなかったですし・・・」


 佐天「少しクラスメイトの皆と離れてたと思います」


 美琴「そうなの・・・転校して変わったのは、何か理由があるから?」


 佐天「はい。ゲームクリエイターになるために専門学校へ行って」


 佐天「幻夢コーポレーションの社長さんと出会えたからですね」


 佐天「大好きなゲームを開発している内に、色んな人達と関わって」


 佐天「今までの自分自身を変えようって遥希君がそう決心したんですよ」ニコリ


 黒子「好きなものに前向きになるのは素晴らしいことですわね」

 
 初春「>>854




 >>852 ファインプレー
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 13:17:12.47 ID:seN1yT5eO
佐天さん&鴻野江くんの姑になる初春か…

一生懸命に好きなことに取り組むって素敵ですよね
二人の初デートもとても良かったです…じゃなくて帰ってきてから雰囲気良かったですからね
856 :1 [saga]:2021/01/01(金) 14:07:19.33 ID:xjw3L5CR0
 初春「一生懸命に好きなことに取り組むって素敵ですよね」


 初春「お2人の初デートもとても良かったですし」

 
 佐天「・・・え?」


 初春「じゃなくて帰ってきてから雰囲気良かったですからね」


 佐天「あ、う、うん・・・」


 佐天「(何か今の発言、見てたような感じだったけど・・・まさか、違うよね?)」


 美琴「鴻野江君の事、まだあんまり詳しく聞いてないけど」


 美琴「佐天さんとはお似合いそうでよかったわ」クスッ


 佐天「そうですね。めちゃくちゃ抽象的かもなんですけど・・・」

 
 佐天「色々考えてるなーって思うことが結構ありますね」


 黒子「例えば何ですの?」
 

 佐天「あたしなんかほら、基本思いついたら行動しちゃうタイプだから・・・」


 佐天「遥希君は物事を先読みして動いてるような・・・そんな感じです」

 
 黒子「そういった能力、と言う訳ではありませんの?」


 佐天「いえいえ。遥希君はそういった能力者じゃないですよ」


 美琴「>>857




 >>853 見てたのバレたら佐天さんの逆襲が怖いでせうね
 >>855 義母でせうけどね
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 14:14:16.80 ID:tJqdOL1hO
大人っぽい感じなのかしら
858 :1 [saga]:2021/01/01(金) 14:15:16.44 ID:xjw3L5CR0
 台詞
 >>859
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 14:15:56.06 ID:seN1yT5eO
二人とも互いのデートを観察するはありそうな…
黒子のデートだと3人で鏡から見つめたりとか…

いい旦那さんになりそうね、そんなに考えてるってことは…
860 :1 [saga]:2021/01/01(金) 15:10:24.56 ID:xjw3L5CR0
 美琴「いい旦那さんになりそうね。そんなに考えてるってことは」


 黒子「あら。上条さんもそうなると思いましてよ?」


 初春「(あの白井さんが男性を褒めてる!?)」


 美琴「アイツはまぁ、考えなくてもなってくれるって思ってるし//」


 黒子「そうですの」クスッ


 佐天「おー・・・これが恋人の余裕という奴ですか・・・!」

 
 初春「流石ですね〜//羨ましいです・・・//」


 黒子「言っておきますが、くれぐれも未成年の間に過ちを起こさないよう」


 黒子「くれぐれもお2人とも・・・お気を付けくださるようお願いしますわよ」


 佐天「は、はい//もちろんです//」

 
 美琴「気をつけますので・・・//」

 
 黒子「>>861




 >>859 多分、シグナルバイク達に見張りさせて即行でバレるかと。まぁ、もしくは勘で
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 15:19:11.95 ID:u1xPGDW3O
よろしいですわ、対策をしっかり講じて学生生活との両立を図るのであれば私は何も言いませんし恋路の発展を期待してますわよ
862 :1 [saga]:2021/01/01(金) 16:15:15.51 ID:xjw3L5CR0
 黒子「よろしいですわ。対策をしっかり講じて学生生活との両立を図るのであれば」


 黒子「私は何も言いませんし、恋路の発展を期待してますわよ」クスッ


 佐天「白井さん・・・」


 美琴「・・・ありがとう、黒子」ニコリ

 
 黒子「お姉様と佐天さんを幸せを祈っていますから、当然ですの」ズズッ


 初春「・・・もしかして白井さん、好きな人できたんですか?」


 黒子「」ブファッ!


 佐天「え!?そうなんですか!?」


 美琴「ど、どこの馬の骨よ!?」


 黒子「ちょ、ちょっとお待ちくださいまし。何故そういう発想に至ったのでして?」


 初春「あ、あれ?違うんですか?」


 黒子「ええっ、全然違いますわ。居ませんの」


 美琴「えー?本当に〜?」


 黒子「初春の突発的な発言ですの!ですから居ませんわよ」


 初春「なーんだ。そうなんですかー」

 
 初春「まぁ、それならそれで安心しましたね。仲間はずれが私だけになるので」


 黒子「初春?」ジトー


 佐天「>>863
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 16:18:46.04 ID:seN1yT5eO
ま、まあまあ!
二人だって美人だしきっとできるって!
風紀委員が忙しいから大変かもだけど応援してるよ
864 :1 [saga]:2021/01/01(金) 16:34:10.09 ID:xjw3L5CR0
 佐天「ま、まぁまぁ!2人だって美人で可愛いんだし、きっと恋人ができますって!」


 美琴「そうよ。風紀委員が忙しいから大変かもしれないけど、応援してるから」


 黒子「・・・そう仰るのでしたら、信じますの」

 
 初春「ありがとうございます」ペコリ


 佐天「うん。・・・ん?あっ、ちょっと失礼」

 
 初春「愛しの鴻野江君からですね」


 美琴「何でわかったの?」


 初春「着信音で」


 黒子「何でそれも知ってるんですの・・・」


 佐天「・・・あ、えっ・・・///」ボフンッ


 黒子「あら、佐天さん。どうかしましたの?」


 美琴「顔赤くなってるけど・・・」


 佐天「い、いえいえいえ何でもありませんよ!?///」アセアセ

 
 初春「(>>865)」
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 16:57:31.65 ID:u1xPGDW3O
はっはーん?
昨日のことかそれともこれからのことについてですねニヤッ
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 16:59:14.76 ID:seN1yT5eO
これはきっと良い内容ですね、それとなく後で聞いてみますかねー
867 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:16:52.90 ID:xjw3L5CR0
 初春「(はっはーん?昨日の事とか、それともこれからの事についてのメールですね)」ニヤッ


 初春「(これはきっと良い内容ですね、それとなく後で・・・)」


 美琴「何て鴻野江君からメールが来たの?」


 佐天「そ、そ、それは、えっと・・・///」


 初春「・・・」ソロー


 初春「・・・ふふっ」ススッ


 佐天「あっ!?///ちょっと、勝手に見ないでよ!///」


 初春「佐天さん・・・恋人のお家でも物をその辺に投げとく癖はやめましょうね」


 初春「下着を忘れて帰るなんて・・・」


 佐天「っ〜〜〜///」カァァア


 黒子「・・・それは、気をつけてくださいな」


 美琴「>>868
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 17:18:23.32 ID:q74q78O60
そそっかしいわね
869 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:19:30.20 ID:xjw3L5CR0
 台詞
 >>870
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 17:20:40.37 ID:seN1yT5eO
じゃあもしかして佐天さん、今履いてないの?…ヒソヒソ
871 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:29:01.42 ID:xjw3L5CR0
 美琴「え?じゃあ、もしかして佐天さん・・・」


 美琴「今履いてないの・・・?」ヒソヒソ


 佐天「ち、違いますよ!///こ、これは昨日とは別ので///」


 佐天「忘れてきたのは昨日履いてたのです!///」

 
 初春「あの気合入れて買った勝負下着の方ですか」


 黒子「んまっ。それを忘れるなんて・・・罰が当たりますわよ」


 佐天「き、気をつけます・・・///」


 美琴「いやいや、下着忘れてただけど罰当たるなんて・・・」


 黒子「女性にとって大切な物なのですから、そう思っておかないとまた忘れますわよ」


 初春「な、なるほど・・・(何故か、納得しますね・・・)」


 佐天「>>872
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 17:30:16.76 ID:q74q78O60
今度からはきちんと履いて帰りますね
873 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:39:08.67 ID:xjw3L5CR0
 台詞
 >>874
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 17:41:43.11 ID:seN1yT5eO
け、結構恥ずかしい〜//
でも遥希くんなら変なことはしてないだろうし…
875 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:57:41.66 ID:xjw3L5CR0
 佐天「け、結構、恥ずかしいよぉ〜//」


 美琴「まぁ、でしょうね・・・//」


 初春「恥ずかしくないってなると、女の子としてそれはダメですからね」


 佐天「で、でも遥希君なら変なことはしてないだろうし・・・///」


 黒子「あら、わかりませんわよ?もしかしたらマジマジと見ていたりとか」


 佐天「えぇ〜〜〜!?///め、めちゃくちゃ恥ずかしいですよぉ〜///」フルフル


 美琴「(どんな下着だったの?///)」ヒソヒソ

 
 初春「(色が黄色の少し派手めで両方ともヒラヒラしてましたね//)」ヒソヒソ


 美琴「(おー・・・流石は佐天さん///)」


 黒子「佐天さん。恋人だからと言っても油断はしてはいけませんわ」


 黒子「男は狼と言われるのですから、鴻野江君も佐天さんには優しくしたいと思われます」


 黒子「ですが。それは佐天さんも気を遣ってあげなければ意味がなくなってしまいますの」


 佐天「は、はい///」


 黒子「>>876
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 18:04:50.36 ID:seN1yT5eO
佐天さん自体も鴻野江さんを思いやれるように親しき仲にも礼儀有りを守って欲しいですの、私たち友人もそうなのですから恋人はもっと、ね?
877 :1 [saga]:2021/01/01(金) 18:23:38.12 ID:xjw3L5CR0
 黒子「佐天さん自身も鴻野江さんを思いやれるように親しき仲にも礼儀有りを」


 黒子「守って欲しいですの。私達、ご友人もそうなのですから」


 黒子「恋人の方にはもっと、そうしてくださいね?」


 佐天「肝に銘じておきます、はい・・・//」

 
 初春「(白井さんがまるで厳しいお母さんみたくなってますね)」ヒソヒソ


 美琴「(ホントね。今までのあの子からしたら考えつかないわ・・・)」

 
 初春「(同感します。考えられませんよ)」


 黒子「お姉様」


 美琴「ぅあはい!?」


 黒子「お姉様も、上条さんに対しては気を遣ってあげていますでしょうね?」


 美琴「そ、それはもう、バッチリしてるから」アセアセ


 黒子「それならいいのですけど」

 
 初春「>>878
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 18:33:48.97 ID:0rMPi2sKo
上条さんの他にも同じ立場の人がいるからそちらにも気を使わないとですし大変ですよね
常盤台生の御坂さんはきっとフォローする方だと思いますし応援しますよ!
879 :1 [saga]:2021/01/01(金) 19:02:21.15 ID:xjw3L5CR0
 初春「上条さんの他にも同じ立場の人がいるので、そちらにも気を使わないといけませんし」


 初春「御坂さんは本当に大変そうですよね・・・」


 美琴「まぁ、そうは言っても皆はお互いを尊重してるし、そう大変ではないわよ」


 佐天「へぇ、ハーレムもののでよくある修羅場にはならないんですね」


 黒子「それなら私は安心できますわ」


 美琴「(まぁ、レイがちょっとお騒がせしたけど・・・)」

 
 初春「常盤台の御坂さんはきっとフォローできる方だと思いますし」


 初春「私、応援しますよ!」フンス


 美琴「あ、ありがと。初春さん」クスッ


 佐天「ちなみに御坂さん?どんな風に気を遣ってあげたりしてますか?」


 美琴「えっと・・・そうね・・・」


 美琴「>>880
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 19:08:00.34 ID:iHs3hsiLO
レイは幼さゆえ五和は貯め込んでるのを爆発させるからなあ…

素直になるようには心掛けてるわよ、操祈にも本音で話してるし
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 19:09:09.50 ID:0rMPi2sKo
仲人的な?
アイツと他の子がうまく意思疎通できてなさそうな時は確認してるし
例えばしたいこととか勘違いすることもあるし…
882 :1 [saga]:2021/01/01(金) 19:33:50.25 ID:xjw3L5CR0
 美琴「素直になるようには心掛けてるわよ。他の子達もそうなるよう」


 美琴「仲人的な感じでサポートしてあげてるの」


 黒子「それは素晴らしいですわね。流石お姉様ですね」ニコリ

 
 美琴「まぁ、私でも少し厄介な事は最年長のサンドリヨンに頼んだりするけどね」


 佐天「サンドリヨンさんは確かに頼り甲斐がありますもんね」

 
 初春「大人な女性でその人の悩みを聴いて、解決してくれる気がします」


 美琴「でしょ?で、アイツと他の子がうまく意思疎通出来てなさそうな時は確認してるわ」


 美琴「例えば、一緒にしたい事とかを勘違いすることもあるし」


 初春「どんな勘違いですか?」


 美琴「まぁ、2人っきりで遊びたいと思ってたのにアイツが誰かが見てたら」


 美琴「余計なお節介で誘おうとしたりしかねないから、そこを注意してるの」


 佐天「な、なるほど。上条さんの優しさ故の勘違いがあるんですか」


 美琴「だから、操祈にも本音で話してるわ」


 佐天「>>883




 >>880 ある意味危険物を所持してるんでせうよね。上条さん

 振り袖初春ちゃん、ゲットだぜ!
 http://i.imgur.com/nIxpJkL.png

 やっぱ佐天さんに負けず可愛いすよね。初春ちゃん

 でもってまさかのジジイ来ましたよ。
 http://i.imgur.com/Zh12Vz5.png

 どうせなら娘々ちゃん欲しかったなー
883 :1 [saga]:2021/01/01(金) 19:34:18.59 ID:xjw3L5CR0
>>884
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 19:42:41.95 ID:GyxLOYgu0
ズバッと言ってのけるんですね
885 :1 [saga]:2021/01/01(金) 19:44:05.64 ID:xjw3L5CR0
 台詞
 <<886
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 19:45:51.86 ID:iHs3hsiLO
2回回したけど誰も来なかった…
まさかの僧正は笑った

食蜂さんって超お嬢様なイメージですけど、御坂さんとどんな話をしてるんですか?
887 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:05:33.13 ID:xjw3L5CR0
 佐天「食蜂さんって超お嬢様なイメージですけど・・・」


 佐天「御坂さんとは普段、どんな話をしてるんですか?」

 
 初春「以前まではその・・・あまり、仲が良さそうという印象が・・・」アハハ・・・


 黒子「そうですわね。私から見れば、あり得ないほど仲良しになられたと思いますわ」


 美琴「まぁ、そうよね・・・私も自覚はあるから」


 黒子「ええっ。水と油が完全に混ざったように奇蹟と言えますの」


 佐天「でも、宇宙でなら混ざるんじゃ・・・」

 
 初春「あれは一時的なもので放置しておいたら、結局分離してしまうんですよ」


 佐天「へー・・・」


 美琴「操祈はアイツに甘えてる時は何て言うか・・・」


 美琴「再従姉妹だからか、甘え上手なのよね。私の中で誰よりも」


 初春「上条さんとの接し方を熟知しているって事ですね」


 黒子「>>888





 >>886 なんでジジイなんだよってずっこけましたね。
     ちなみにもう1人レアなのは引きました
     
     https://i.imgur.com/x5y00c3.png
     体操着の御坂妹ちゃんでせう

     脇、モロへそ、これは中継された学園都市の世の男子生徒は興奮しまくったでしょうね。
     常盤台の超電磁砲の脇!!!!へそ!!!!ってな具合で
888 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:05:59.06 ID:xjw3L5CR0
 http://i.imgur.com/x5y00c3.png
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 20:11:23.59 ID:GyxLOYgu0
肉親なればこそと申せましょうか
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 20:12:00.79 ID:0rMPi2sKo
その差はどうしたってありますわ
ですがお姉様にもお姉様の魅力があることをこの黒子はご存知ですもの、応援してますわよ

この妹の色気をみこっちゃんはイケるのか
ここのみこっちゃんは頑張ってる感じかな
891 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:36:31.09 ID:xjw3L5CR0
 黒子「その差はどうしたってありますわ」


 黒子「ですが、お姉様にもお姉様の魅力がある事をこの黒子はご存知ですもの」


 佐天「そうですよ。確かに食蜂さんは胸が大きくてスタイル抜群ですけど」


 美琴「うぐ」グサッ


 佐天「そ、それに勝らず美琴さんは可愛らしさと凜々しさがありますよ!ね?」

 
 初春「は、はい!去年見つけたあの何か変なカエルみたいなパンツはあれですけど」


 美琴「」グシャッ

 ※超電磁砲 2話参照


 初春「か、上条さんならそれを可愛いと受け入れてくれて、これからも良好ですよきっと!」


 美琴「・・・ありがと、そう言ってもらうと自信が付くわ」ズーン


 黒子「応援してますわよ、お姉様」ニコリ


 佐天「(ぜ、全然フォローできなかったなぁ・・・)」タラー

 
 初春「(どうにかして立ち直ってもらわないと・・・)」アセアセ


 初春「>>892




 >>890 この色気は自然体で妹ちゃんは出して
892 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:37:23.97 ID:xjw3L5CR0
     るため、みこっちゃんだと・・・
 台詞
 >>893
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 20:44:05.17 ID:0rMPi2sKo
高校に入ったら私服でも遊べると思いますし、その時に上条さんに選んでもらうのはどうですか?
894 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:53:16.88 ID:xjw3L5CR0
 初春「高校に入ったら私服でも遊べると思いますし」


 初春「その時に上条さんに選んでもらうのはどうですか?」


 美琴「え?・・・あ、そういえば話してなかったっけ」


 佐天・初春「「え?」」


 黒子「実は常盤台における、外出時には休日でも制服の着用が義務付けられるという校則が」


 黒子「5月から廃止されていますのよ」


 佐天「あ、そうだったんですか!?」

 
 初春「だ、だから時々御坂さんと白井さん、私服で歩いてる時があったんですね・・・」


 美琴「けどまぁ、習慣って中々抜けないものよね。未だに制服のまま出歩いたりするし」


 黒子「ええっ。まぁ、制服でも私服でもどちらでも可能と言うのですから」


 黒子「不便ではありませんわよね」


 初春「それならよかったですね。これから好きな服を着られるんですから」


 佐天「御坂さんってボーイッシュなのでもカジュアルでも可愛くてもいけますから」


 佐天「上条さんとの服屋の買い物が楽しそうですね」ニコリ


 美琴「
895 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:54:00.83 ID:xjw3L5CR0
 台詞
 >>896
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 21:18:15.08 ID:0rMPi2sKo
ボーイッシュはいいかも知れないわね…
あまり考えたことなかったし
897 :1 [saga]:2021/01/01(金) 22:00:51.57 ID:xjw3L5CR0
 美琴「ボーイッシュはいいかもしれないわね・・・」フムフム


 美琴「あまり着ようって考えた事もなかったから」


 黒子「お姉様は普通のスカートでは短パンは履きませんものね」


 黒子「それなら最初からショートパンツを履けばいいですのに・・・」


 美琴「い、いや、それとあれでは違うし・・・」


 佐天「見えないようにするっていう理由は聞きましたから、それはわかってますよ」

 
 初春「御坂さん脚が綺麗ですから、ショートパンツもありですよね」


 美琴「そ、そうかな・・・//」


 黒子「ええっ。以前リサーチしたところ・・・」スッスッ


 美琴「はい?リサーチって」


 佐天「どんなリサーチですか?」

 
 初春「御坂さんのチャームポイントとか・・・?」


 黒子「その通りでしてよ。結果としては、くびれとお尻が同位でしたの」


 佐天・初春「「おー」」
 

 美琴「(オ、オティヌスが言ってた通りじゃない・・・!)」ガビーン


 黒子「>>898


 佐天「>>899

 
 初春「>>900
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:10:01.04 ID:lZgly7OJO
ほどよく筋肉質ですしスリムってことは確かにアドバンテージですの
動ける私をアピールすると良いと思いますわ
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:10:54.03 ID:GnBQH9RFO
お母様もナイスバディですし焦らなくていいと思いますの
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:11:35.37 ID:MHswJAnLO
確かに御坂さんのお尻って可愛くてうらやましいんですよね〜
こう手のひらで収まりそうっていうか…
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:12:34.36 ID:OvslzhvjO
髪質も私はサラサラしてて好きですよ
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:14:50.27 ID:RrJq22yZO
御坂さんに憧れてる人もいると思いますし焦らずにいきましょうよ
903 :1 [saga]:2021/01/01(金) 22:24:40.06 ID:xjw3L5CR0
 黒子「程よく筋肉質ですしスリムという事は確かにアドバンテージですの」

 
 黒子「動けるというアピールすると良いと思いますわ」


 美琴「そ、そう・・・(アピールしてもアイツには十分わかると思うのよね・・・)」


 佐天「確かに御坂さんのお尻って可愛くて羨ましいんですよね〜」


 佐天「こう手のひらで収まりそうっていうか」ワキワキ


 美琴「ちょ、さ、佐天さん?その手の動き、前の黒子みたいで嫌なんだけど」ススッ


 佐天「じょ、冗談ですってば・・・」アセアセ


 黒子「お母様もナイスバディですし、将来有望だと思いますの」

 
 初春「髪質も私はサラサラしていて素敵だと思います」


 美琴「髪かぁ・・・」


 佐天「綺麗な茶髪でいいですよね。もちろん白井さんもですよ?」ニコリ


 黒子「あら、お褒めいただき光栄ですわ」クスッ

 
 初春「御坂さんに憧れてる人もいるはかなり居るでしょうから、焦らずにいきましょうよ」


 美琴「・・・そうね。うん」クスッ


 美琴「尊重はするけど、皆には負けないようにするわっ」フンス




  
 視点変更

 遠峰&静護
 イギリス 

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:27:19.15 ID:0rMPi2sKo
とーみねせんせー
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:27:36.32 ID:XTacw5wMO
遠峰&静護
906 :1 [saga]:2021/01/01(金) 22:32:21.28 ID:xjw3L5CR0
 -学園都市 第七学区 遊園地 お化け屋敷-

 
 ―ピトッ

 遠峰「きゃああぁああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」


 静護「」キーン




 浜面「〜〜〜」キーン


 
 ベルデ(絹旗)[ちょ、超耳がぁ・・・]キーン



 遠峰「何々何々何々何々何々何々何々何々何々何々何々何々!?今の何!?」


 静護「・・・落ち着いてくれ。何があったんだ?」


 遠峰「く、首元に冷たい何かがペトッて・・・」


 静護「・・・」ブンブンッ


 静護「・・・何もないぞ?」


 遠峰「絶対何か触れたの!ほら、ここ!ここちょっと濡れてるでしょ!」ズイッ


 静護「暗くて見えないんだが・・・」


 遠峰「>>907
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:36:57.77 ID:0rMPi2sKo
絹旗がびっくりさせたのか…
結構得意そうだし乗り気でやってくれそう

手、手をしっかり握ってください!
908 :1 [saga]:2021/01/01(金) 22:49:54.77 ID:xjw3L5CR0
 遠峰「せ、静護さん!て、手をしっかり握ってください!」ギュウッ


 静護「(今、君が痛いくらいに握っているんだが・・・)」


 遠峰「はぁ〜〜・・・入らなきゃよかったぁ・・・」グスン


 静護「・・・悠里君も能力を使っている際は幽霊のような姿になっていたようだが」


 静護「それに慣れているんじゃないのか?」


 遠峰「それと怖いのは別だからね!?そもそも千夜ちゃんは幽霊じゃないもん!」


 静護「そういうものか・・・」


 遠峰「ええっ!そうですとも!」


 静護「・・・では、次へ進もう」


 遠峰「やだやだやだ〜!」ブンブン


 静護「それなら、非常口から出てリタイアするか?」


 遠峰「・・・そ、それはそれで恥ずかしくて話にならないし・・・」


 静護「>>909




 >>907 いえ、浜ちゃんが吊したコンニャクを遠峰せんせーの項に当てたんでせう。
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:53:40.76 ID:0rMPi2sKo
俺が一緒にいるから安心してくれ、もう少しだ
きっと行ける…
910 :1 [saga]:2021/01/01(金) 23:08:13.39 ID:xjw3L5CR0
 静護「私が一緒にいるから安心してくれ。もう少しだ」

 
 静護「きっと最後まで行ける、はずだ」


 遠峰「うぅ・・・」ギュウッ


 静護「・・・」





 静護「ここを通っていけば、クリアのようだな」


 遠峰「さ、寒い・・・ここって廃病院なのかな・・・」


 ―・・・コツ・・・コツ・・・

 静護「恐らくな。ここに置いてあるものからして、放棄された病院のような」


 遠峰「この先の向こうには何もないよね・・・」


 遠峰「えぇ〜〜。逆に不気味で怖いよ〜」


 ―コツ・・・コツ・・・



 静護「しかし、あそこへ行かなければ出口に辿り着けないぞ」


 遠峰「わかってるけど〜・・・というかさ」

 
 ―コツ、コツ、コツ、コツ

 静護「・・・何か近付いてきているな。かなり早く歩いて」


 遠峰「い、いちにのさん、で振り返ってみる?」


 静護「ん・・・」コクリ


 遠峰「いち、にの、さんっ!」


 遠峰・静護「「」」クルッ



 G4(滝壺)「」コツコツコツコツコツコツコツ!!


 
 遠峰・静護「「」」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 祝え!4周年目にして1スレ目の名シーンのオマージュである!
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 23:19:14.02 ID:11kpHTu5O
オリンピックぶりとかすごいな
こういうリスペストというかオマージュ大好き

追っかけてくるG4に腰を抜かした遠峰先生をお姫様抱っこして走る北条兄
ビックリして余裕がなかった先生も抱かれながら手を握られてるのに気が付き安心して握り返す
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 23:22:06.35 ID:0rMPi2sKo
出動に比べたら滝壺さんはこの出番かなり気に入ってると思う

慌てふためく遠峰先生にちゃんと声掛けをする静護さん
二人で手を握って走るもG4が追いつかない程度の速さで追いかけてくるのに気がついて先生のペースに合わせて手を引いて出口まで連れて行く
もちろんG4にも空いてる手でお礼のジェスチャー付き
913 :1 [saga]:2021/01/01(金) 23:48:44.89 ID:xjw3L5CR0
 遠峰「ギャァァアアアアアアアアアアアァァアアアアアアアアアアアア!!!


 遠峰「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い〜〜〜〜〜!!」


 静護「落ち着けっ!まずは逃げるぞっ・・・!」


 遠峰「そ、そうしたいんだけど、こ、腰、腰がぁ・・・!」ヘコヘコッ


 
 G4(滝壺)「(あっ。あの人、腰が抜けちゃったかな・・・?)」



 静護「・・・やむを得まいっ」ヒョイッ


 遠峰「ひゃっ!?//」


 静護「行くぞっ」


 ―タッタッタッタッタッ・・・!

 静護「ふーっ、ふーっ・・・!」


 遠峰「せ、静護さん、む、無理はしちゃ・・・あっ・・・」


 ―ニギッ・・・

 遠峰「(抱きかかえながら走ってるのに・・・手、握っててくれてる//)」


 遠峰「(>>914)」



 >>911 まぁ、SAOクロスとどっかでオマージュしたんで何度目かなんでせうけどね
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 04:15:11.52 ID:5pYUzY/Jo
少しゴツゴツしてるけど温かくて大きい写真…
915 :1 [saga]:2021/01/02(土) 08:54:52.37 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「(少しゴツゴツしてて、温かくて大きい・・・)」


 遠峰「(・・・お医者さんやってるから、この手を誰かを助けてきたんだよね)」


 遠峰「(あの頃は無口な同僚ってだけしか思わなかったけど・・・)」


 遠峰「(頑張ってきてるんだなぁ・・・)」


 静護「はぁっ、はぁっ・・・!」



 G4(滝壺)「(撃って大丈夫そうだね)」



 ―ビスッ! ビスッ!

 ―ポォンッ! ポォンッ!

 遠峰「うわうわうわうわうわうわうわうわ!?何々何々何々何々何々!?」


 静護「さぁ、なっ・・・!」


 遠峰「お、重たくない・・・?」


 静護「>>916
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 09:09:26.95 ID:e2T3AUxpO
むしろ軽いくらいです、ウチの妹よりも細いですし
917 :1 [saga]:2021/01/02(土) 09:51:13.27 ID:1OfY5mfz0
 静護「寧ろ軽いくらいだっ。彩鈴よりもなっ」


 遠峰「え、えぇ・・・それはちょっと失礼なんじゃ・・・」


 静護「いや、実際アイツは筋肉量があるから、お前よりも体重が」


 ―ポォンッ!

 遠峰「ギャー!」


 静護「・・・」



 ―コツコツコツッ

 G4(滝壺)「・・・」



 静護「(追いつかない程度に走っているようだな・・・)」


 静護「(発砲してきているのはどうかと思うがっ・・・)」


 遠峰「で、出口まだなの〜〜〜〜!?」


 静護「・・・あれだっ」


  
 G4(滝壺)「テレス」


 テレスティーナ『はいはーい。Bomb♪』



 ―ボォオオオーーーーンッ!!

 遠峰「どへぇ〜〜〜!」


 静護「っ」


 ―バーンッ!

 遠峰「もういやぁあ〜〜〜〜!!」タタタッ


 静護「・・・腰が抜けていたんじゃなかったのか・・・?」



 G4(滝壺)「(先に女の人、行っちゃった・・・)」


 
 静護「・・・」b グッ



 G4(滝壺)「(あ・・・お礼を言ってくれてるのかな)」 


 G4(滝壺)「・・・」b グッ



 静護「(>>918)」
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 09:52:48.09 ID:Dx7JT+jbO
発砲はともかくやはり悪い人ではないか、なかなかの迫力だったが…
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 09:53:07.24 ID:e2T3AUxpO
G4の人も幸せになるようにな
920 :1 [saga]:2021/01/02(土) 10:00:16.46 ID:1OfY5mfz0
 静護「(発砲はともかく、悪人ではないか。それでも迫力はすごかったが・・・)」



 G4(滝壺)「・・・」カチッ


 ―プシューッ ウィンッ ウィンッ

 滝壺4「ふぅ〜〜・・・」


 浜面「滝壺ー、さっきのお2人さんどうだったよ?」


 ベルデ(絹旗)「超悲鳴上げてて、まだ耳がキーンってしますよ・・・」


 滝壺4「うん・・・悪い人ではなかったよ」




 遠峰「もうここやだ」


 静護「(最初の頃とはまるで違うな・・・)」



 遠峰[ここ!ここに入ってみたかったの!え?・・・あはは!怖がる訳ないじゃん!]




 遠峰「叫び過ぎて喉が痛くなっちゃった・・・」ケホッ


 静護「大丈夫か?」


 遠峰「それと喉が渇いたわね・・・」


 静護「・・・飲み物を買ってくる。ここで待っていろ」


 遠峰「>>921
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 10:21:51.90 ID:Dx7JT+jbO
い、いいわよ私もついていくから…
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 10:25:24.82 ID:QCtYH1gWO
甘いのを頼むわ…
923 :1 [saga]:2021/01/02(土) 10:28:41.64 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「い、いいわよ。私もついていくから」


 静護「腰が抜けたなら無理に歩くのも良くない事だぞ」


 遠峰「・・・はい」


 静護「ゆっくり休憩していてくれ」スタスタ


 遠峰「・・・はぁー」


 遠峰「まさか腰が抜けるなんて・・・」


 遠峰「しかもこの歳であんな悲鳴を上げまくったり・・・」


 遠峰「恥ずかしいなぁ・・・//」ポリポリ


 ―ワイワイ ワイワイ

 遠峰「・・・若い子達は元気があっていいね〜」


 遠峰「昨日はクリスマスイブで盛り上がって、今日もまた盛り上がるなんて」


 遠峰「>>923
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 10:43:29.87 ID:Dx7JT+jbO
静護さんも割と体力あるのかしら…
妹さんのトレーニングに付き合ってるからあるのよねきっと…
私も運動しないとダメじゃない、ヒョッとして…
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 10:44:16.23 ID:QCtYH1gWO
そのうち何割がヤることしてるのかしらね…
ちょっと品がないけど…//
926 :1 [saga]:2021/01/02(土) 11:43:32.74 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「静護さんも割と体力あるのかしら・・・」


 遠峰「重たくないって言ってくれてたけど、成人女性を抱きかかえて走ってたし」


 遠峰「妹さんのトレーニングに付き合ってるからあるのよね。きっと」


 遠峰「私も運動しないとダメなのに・・・」


 遠峰「どうもこの歳になると足腰の衰えが来ちゃってるのよね・・・」ハァー


 遠峰「千夜ちゃんと遊んでても、あっという間にへばっちゃうし・・・」


 遠峰「・・・今度から静護さんと一緒にトレーニングしてみようかしら・・・」


 遠峰「多分、10分・・・いや、5分でバテるでしょうけど」タラー
 

 遠峰「・・・あそこに居る子達も何割がヤることしてるのかしらね」


 遠峰「ちょっと品がないけど・・・//」


 遠峰「>>927
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 11:51:01.14 ID:Dx7JT+jbO
いい大人なのに仕事や研究ばかりだったし…
そういうのを勉強しないとダメよね…よし!
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 11:51:28.13 ID:+INcUHWrO
潤子ちゃんとかラブラブらしいけどどうなのかしら…
929 :1 [saga]:2021/01/02(土) 12:16:12.62 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「潤子ちゃんはトール君とラブラブらしいけど・・・」


 遠峰「やっぱり昨日は帰ってから・・・っくぅ〜〜〜!///」


 遠峰「羨ましい羨ましい〜羨ましい〜〜〜!//」ブンブンッ


 ―ヒソヒソ ヒソヒソ


 遠峰「・・・//」コホンッ


 遠峰「いい大人なのに仕事詰めの研究ばかりだったし・・・」


 遠峰「そういうのを勉強しないとダメよね・・・よし!」


 遠峰「(ネットでも雑誌でも調べに調べてみようじゃないの!)」


 静護「遠峰。温かいのがこれしかなかったんだが、よかったか?」


 遠峰「あっ。え、ええっ!大丈夫よ・・・」コクコクッ


 静護「寒いからか、どの自販機も冷たい飲み物しかなかったな」


 遠峰「まぁ、そうでしょうね」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 12:21:24.11 ID:Dx7JT+jbO
さっきのお化け屋敷でのお姫様抱っこや助けてくれたのが嬉しかったと告げてくる遠峰先生にそれは良かったと言葉少なげながら頷く静護さん
手を握ってくれたのが特に良かったと語るのでまた握ってくれる
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 12:24:29.25 ID:d5xGid+MO
寒いのに冷たい飲み物しかなかったのか…さすが学園都市

温かい飲み物を飲んでる先生の様子を見ると視線の先にカップルが居てそれを追っていたのでそういうことをしたいのか?と北条兄が聞くとしどろもどろになる先生
さっきはお姫様抱っこもしたし他もしてみるか?と積極的に出てくれる
932 :1 [saga]:2021/01/02(土) 12:39:22.36 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「はぁ〜〜〜、温まる〜・・・」


 遠峰「・・・あ、静護さん自分の分は買わなかったの?」


 静護「ああっ。タイミング悪く、それで最後だったからな」


 遠峰「そ、そっか。ごめんね?」


 静護「気にしなくていい。私は喉は渇いていないからな」


 遠峰「そっか・・・」

  
 静護「(冷たい飲み物でも飲もうと思ったが、流石にこの寒さで飲むのはな)」


 遠峰「・・・」ジーッ


 静護「・・・?・・・どうかしたのか?」


 遠峰「え?あ・・・」


 静護「・・・あの男女がどうかしたのか?」


 遠峰「い、いや、その・・・カップルらしいことしてるなーって」


 静護「>>933




 >>931 や、意味合いとしては寒いから温かい飲み物がほぼ売り切れという意味でせう
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 12:47:16.21 ID:d5xGid+MO
アレは膝枕か?
若いのになかなか積極的だな
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 12:47:53.35 ID:Dx7JT+jbO
…!
良ければやってみるのはどうだ?
俺も経験はほとんどないが妹にしたことはある
935 :1 [saga]:2021/01/02(土) 13:42:31.89 ID:1OfY5mfz0
 静護「アレは膝枕か?若いのに中々積極的だな」


 遠峰「まぁ、そうね。うん・・・」


 遠峰「やっぱり若いからこそ出来るんでしょうね」


 静護「そうだろうな」


 遠峰「でも、さっきお化け屋敷でお姫様抱っこをして出口まで運んでくれたでしょ?」


 遠峰「すごく嬉しかったよ。静護さんのおかげで、クリアできたから」ニコリ


 静護「そうか。それはよかった」コクリ


 遠峰「1番嬉しかったのは、手を握ってくれたことだよ」


 静護「ん?・・・握っていたか?」


 遠峰「うん。あれ?無意識だったの?」


 静護「多分な。握っていたなら・・・恐らく、私も必死だったんだろう」


 遠峰「>>936
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 13:55:50.75 ID:Dx7JT+jbO
無意識でしてくれたって言うなら尚更…//
普段からそういうことを身体に染み付いてるってことだから誇ってほしいわ
937 :1 [saga]:2021/01/02(土) 15:59:15.12 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「(無意識でしてくれたって言うなら尚更・・・//)」


 遠峰「普段からそういうことを身体に染み付いてるって事だから誇ってほしいわ」


 静護「いや、そんなことはないんだが・・・」


 静護「良ければ私とやってみるか?」


 遠峰「え?え!?//あ・・・あれを?//」


 静護「ああいうのをしてみたかったんじゃないのか?」

 
 静護「さっきは抱きかかえたんだ。他の事もしても」


 遠峰「い、いや、その・・・///」


 静護「私がした経験はほとんどないが、妹にしてもらった事はあるぞ」

 
 遠峰「・・・何年前?」


 静護「10年前だ」 


 遠峰「>>938
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 16:03:54.34 ID:kR/8qtFnO
そ、それは逆に彩鈴さんがその頃どんな子だったのか気になるくらいじゃないかしら…
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 16:04:22.57 ID:Dx7JT+jbO
じゃあそれよりも柔らかくて気持ちいいと思うからい、いいわよ…
940 :1 [saga]:2021/01/02(土) 17:40:28.79 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「そ、それは逆に彩鈴さんがその頃どんな子だったのか」


 遠峰「気になるくらいじゃないかしら・・・」


 静護「私はそう思わないが・・・そうなのか?」


 遠峰「まぁ、私はそうなんだけど・・・ちなみにどうだったの?」


 静護「6歳頃か。・・・優しい子だった。とても優しく・・・」


 静護「花やぬいぐるみや、可愛い物が大好きな女の子だった」


 遠峰「へぇ、あんまり考え付かないわね・・・」


 静護「膝枕をしてくれたのも、私が当時大学で勉強を頑張っていて」


 静護「ヘトヘトになっているとよくしてくれていたんだ」」


 遠峰「あら、兄妹愛溢れるお話しじゃない」クスッ


 静護「まぁ・・・本当に頭を乗せてしまったら、重いだろうし浮かせてたんだが」


 遠峰「あ、そ、そっか・・・まぁ、そうよね」


 遠峰「でも、そんなに優しかった子が・・・何て言うか、その・・・」


 静護「別に原因なんてものはない。家庭環境でああなったんだ」


 遠峰「>>940
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 18:11:01.47 ID:Dx7JT+jbO
たくましさも大事なことだし…
それに交友関係でも友達を試合に呼ぶようになったし、意外と小さい頃と本心は変わってないかもしれないわ
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