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【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】

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759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 21:29:28.83 ID:XXs8926qO
二人きりのときはどうかわからないからな、逆に積極的にキテるかもしれないぞ

目の形がインデックスさんっぽいよね
760 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:00:53.87 ID:zxVU8EnC0
 北条「わからないぞ?2人きりの時はどうかわからないからな」


 北条「逆に積極的にキテるかもしれないぞ?」


 むーちゃん「た、確かにルイコの性格上で言えば・・・//」ドキドキ


 マコちん「あ、あり得るのかなー?//」ドキドキ


 アケミ「うわぁ〜〜〜!//どうしようどうする!?//ホ、ホントに、あわわわ///」ボフン


 悠里「・・・何の話をしてるの?」


 北条「あー・・・いや、お前にはまだ早い話だから気にしなくていいよ」


 悠里「むぅ〜、そっか・・・」


 北条「まぁ、そういうことで・・・じゃあ、私らはこれで失礼するよ」


 アケミ「あっ、は、はい//あ、さ、最後に握手しても・・・//」


 北条「いいよ。ほら」ニギッ


 むーちゃん「私もお願いします!//」


 マコちん「私もー//」


 北条「ん・・・」ニギッ、ニギッ


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「ありがとうございます!//」」」


 悠里「ところで、皆はさっきまで何してたの?遊びに行くって言ってたけど」


 アケミ「あ、うん。洋服を見に行ったりするんだよ」


 悠里「そっか。楽しんできてね」ニコリ


 悠里「>>761




 >>759 あぁ。確かに
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:05:55.78 ID:6o7cksAKO
みんなも素敵な人が見つかりますように!
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:06:45.38 ID:XXs8926qO
せっかくのクリスマスだしみんなも楽しんでね!
763 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:10:35.98 ID:zxVU8EnC0
 悠里「皆にも素敵な人が見つかるといいね!」ニコリ
 

 むーちゃん「おっ。嬉しい事言ってくれるじゃん、ありがとさん」ニコリ


 マコちん「ありがとう。あ、そういえばお名前は?」


 悠里「私は悠里千夜だよ。よろしくね」


 アケミ「うん、こちらこそ。助けて本当にありがとうね」ニコリ


 悠里「どういたしまして。また危ない人に絡まれたら助けを呼んでね?」


 悠里「いつでも仮面ライダーが駆けつけてくれるから!」ニコリ


 北条「そういうことだ。風紀委員や警備員も必ず来るな」





 悠里「彩鈴ちゃんもどこかにお出かけ?」


 北条「いや、トレーニングで走り込みしてただけ」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:17:32.84 ID:XXs8926qO
トレーニングと言っていたものの悠里ちゃんに付き合ってくれる北条さん
ちょうどトレーニングしていてお腹が空いたのか腹が鳴ったので一緒にコンビニを散策タイム
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:19:35.35 ID:VWcDUUbyO
クリスマスプレゼントとまで大袈裟ではないが小遣いがあるからなんか買いに行くか?と誘ってくる彩鈴
流石に遠慮する悠里だが自分へのご褒美が決まらないから付き合ってくれと頼んてくる
766 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:35:01.75 ID:zxVU8EnC0
 北条「そういう悠里は?」


 悠里「私はお散歩だよ。先生が何か用事があるから何もすることなくって」


 北条「そうか。・・・なら、一緒にどこか付いて行ってやるよ」


 悠里「ホント!?」


 北条「ああっ。トレーニングも終えた事だし、この後の予定は」


 ―クウゥゥ・・・

 北条「・・・腹が減ったから、何か買って昼飯にするとこだ」


 悠里「そっか」クスッ


 北条「悠里も腹減ってるなら昼飯買ってあげるよ。コンビニでもいいか?」


 悠里「いいよ!・・・あと、彩鈴ちゃん。私の事は名前で呼んでいいよ?」


 北条「あぁ・・・つい、苗字で呼んじまったんだ」


 北条「>>767
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:38:00.37 ID:VWcDUUbyO
千夜!
なんかこっちのがしっくりくるな…
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:40:14.61 ID:DgG4kl2mO
しかし幽霊だった頃に千夜とは戦ってるんだよな、媒体としてだけど…
なんか戦った奴みんなと仲良くなってる気がする…
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:40:38.14 ID:XXs8926qO
進学とかどうするかは考えたのか?
少しはアシストするからがんばれよ
770 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:55:46.89 ID:zxVU8EnC0
 北条「じゃあ、今度からは千夜って呼ぶよ」


 悠里「うん。なんか、その方がしっくりくるからね」


 北条「そうですかい・・・」クスッ


 悠里「ふふっ」ニコリ

 


 -第七学区 コンビニエンスストア ローソン-

 悠里「はぁー//温まるねー//」


 北条「そうだな。何買おうか・・・」スタスタ


 悠里「あっ」トタトタ




 北条「・・・」


 ―ガサガサッ ガサガサッ

 悠里「え?あ、彩鈴ちゃん?そんなにおにぎり食べるの?」


 悠里「とりあえずって感じで並んでる全部のおにぎり入れたけど・・・」


 北条「これくらいなら余裕だよ。それにお前の分もないとな」


 悠里「>>769
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:57:47.85 ID:XXs8926qO
私の?
色んな味があるけどこんなに食べきれるかなあ…
772 :1 [saga]:2020/12/30(水) 23:15:53.62 ID:zxVU8EnC0
 悠里「私の?色んな味があるけどこんなに食べきれるかなぁ・・・」


 北条「別に全部食べろなんて言わないよ。食べられるだけ食べればいいから」


 悠里「あ、そ、そっか。あはは・・・」


 北条「他にもおかず買うか。ついでに飲み物も」


 悠里「・・・お、お金は大丈夫なの?」


 北条「これでも強能力者で最近、スポンサーがついて羽振りがいいからな」


 北条「余るくらいの手持ちは持ってるよ」


 悠里「そうなんだ・・・すごいね、彩鈴ちゃん」


 北条「あんまり褒められるようなもんじゃないけどな」




 <ありがとうございましたー


 北条「にしても、幽霊だった頃に千夜と帆風は一緒に戦ってたんだよな」


 北条「(水分の媒体だっけか?それとしてだけど・・・)」


 北条「なんつーか・・・戦った奴、皆と仲良くなってる気がするな」


 悠里「>>773
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 06:40:43.82 ID:WfqvpGX4O
いいじゃない、拳合わせたらみんな友達ってかっこいいと思うよ
彩鈴ちゃんって入鹿ちゃんとケンカってしたりする感じはないけどどんなきっかけで仲良くなったの?
774 :1 [saga]:2020/12/31(木) 09:40:18.39 ID:4Hni4SJI0
 悠里「いいじゃない。拳合わせたら皆友達ってかっこいいと思うよ?」


 北条「どこの古臭い少年漫画だよ・・・」
  

 悠里「そういう漫画見たことないけど、あるのかな?」


 北条「私は知らないよ。そんな漫画」


 悠里「そっか」


 北条「つーか、そんなんで仲良しになるより普通に会話して友達になれって話しだろ」


 悠里「まぁ、そうだよね。怪我しちゃうのはいけないし」

 
 悠里「彩鈴ちゃんって入鹿ちゃんとケンカってしたりする感じはないけどね」


 北条「物理的な喧嘩はしないけど、一方的にアイツがうるさく言ってくるな」


 北条「大体は女の子らしく、って言ってくるけど」


 悠里「そうなんだ。・・・どんなきっかけで仲良くなったの?」


 北条「>>775>>776
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 09:55:06.16 ID:WfqvpGX4O
さっきのアイツらみたいに私がナンパされた時に助けてくれたのがきっかけか…
お礼はしねえと納得できないって考えてたからそこからズルズルと…
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 09:59:17.32 ID:ACMODgr3O
アイツは常盤台の出身でいかにもなお嬢様みたいな感じだろ?
そいつに外の世界というか普通の学生的なことを教えたら乗ってきてな…
777 :1 [saga]:2020/12/31(木) 10:19:45.46 ID:4Hni4SJI0
 北条「さっきのアイツらみたいに、私がナンパされた時に助けてくれたのがきっかけか」


 悠里「へぇ・・・ん?」

 
 北条「ん?」


 悠里「あ、あれ?ちょっと待ってね。・・・彩鈴ちゃんがナンパされてて」


 悠里「それを入鹿ちゃんが助けたの?」


 北条「ああっ。その通りだが?」


 悠里「そうなの!?てっきり彩鈴ちゃんが入鹿ちゃんを助けたのかと思った・・・」


 北条「あー、まぁ普通に想像したらそうなるのか」


 北条「まぁ、それでお礼はしねえと納得できないって考えてたから」


 北条「何かしらの手伝いとかしてやったりして、腐れ縁みたくなったんだよ」


 悠里「そうなんだ〜。何だか意外な出会いなんだね」


 悠里「>>778
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 10:23:45.70 ID:ACMODgr3O
彩鈴ちゃんをナンパする人ってすごい強そうな人っぽいけどその人から助けてくれるって入鹿ちゃんって強いよね
さすがって感じ!
779 :1 [saga]:2020/12/31(木) 11:40:11.92 ID:4Hni4SJI0
 悠里「彩鈴ちゃんをナンパする人ってすごい強そうな人っぽいけど」


 悠里「その人から助けてくれるって入鹿ちゃんってやっぱり強いよね」


 北条「まぁな。能力的な強さで言えば、アイツの方が上だからな」


 北条「格闘で言えばボクシングとか色々してる私の方が上だけど」


 悠里「うん。流石って感じがするよ!」


 悠里「それから仲良くなって、お手伝いとかはどんなことをしてたの?」


 北条「まぁ、弓道で使う道具の手入れとか買い物だとか」


 北条「1番やってたのはメンタルケアだな。本人は知らないだろうけど」


 北条「アイツは常盤台の出身で、いかにもなお嬢様みたいな感じだろ?」


 悠里「うん。だってお家がすっごく大きな会社でお金持ちみたいだから」


 北条「で、そいつに外の世界というか普通の学生的なことを教えてやったりもした」


 北条「まぁ、それでもほとんど学舎の園から出た事ないみたいだけどな。1人では」


 悠里「あっ、そうなんだ」


 北条「>>780
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 11:46:28.40 ID:1/myhdMlO
遊びとか全然知らねえんだよ、いや千夜もそうなんだろうけどさ
年相応のっていうか…
781 :1 [saga]:2020/12/31(木) 12:17:22.75 ID:4Hni4SJI0
 北条「遊びとか全然知らないんだよ。おまけに友達も・・・いや、何でもない」


 悠里「?」


 北条「千夜もそうなんだろうけどさ。行きたいところをよく知ってないと」


 北条「遊びに行きたいって思えないだろ?」 


 悠里「うーん、私なら色んな知らない所に行きたいけどなぁ」


 北条「・・・ホントお前は逞しいな。アイツに見習ってほしいよ」ナデナデ


 悠里「えへへ//」テレテレ


 悠里「でも、最近は入鹿ちゃんも色んなところに行ってるみたいだよ?」


 北条「ああっ。そうみたいで安心してるよ」


 北条「>>782
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:20:45.58 ID:WfqvpGX4O
アイテムに入って色々な人と触れ合う機会が増えてそれは良いんだが少し寂しくてな
私もアイツを見習って色々しないと
783 :1 [saga]:2020/12/31(木) 12:42:45.48 ID:4Hni4SJI0
 北条「「アイテム」に入って、色々な奴らと触れ合う機会が増えたからだろうな」


 悠里「それに、「アイテム」の皆とも一緒にどこかに行ったりしてるからかもね」クスッ


 北条「ん・・・まぁ、それは良いんだけど・・・」


 悠里「どうかしたの?」
 

 北条「いや、少し寂しく思ってな・・・もう世話を焼いたりしなくても」


 北条「1人だけでも出来る事が増えていってるって事だから」


 悠里「そっか・・・でも、良い事だと思うよ?」

 
 悠里「入鹿ちゃんがあの頃より、もっと楽しめるようになるんだから」ニコリ


 北条「そうだな。私もアイツを見習って色々しないと」
 

 悠里「彩鈴ちゃんってボクシング以外の事で何かしたりする事はあるの?」


 北条「・・・正直に言うと、アイツに教えられる範囲の事ぐらいしかないな」


 悠里「例えば?」


 北条「コンビニとかスポーツ用品店ぐらいか」


 悠里「>>784
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:54:26.82 ID:vzYU0V/8O
ええっ!?
遊びに行ったりとかしないの?
おもちゃ屋さんとか!
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:54:39.24 ID:WfqvpGX4O
もっとこう女の子っぽいことしようよ!
786 :1 [saga]:2020/12/31(木) 13:29:03.12 ID:4Hni4SJI0
 悠里「ええっ!?遊びに行ったりとかしないの?」


 北条「別に身体動かす方がいいからな・・・」


 北条「遊園地に行く柄じゃないし・・・行くとすれば、動物園くらいか」


 悠里「あ、へ、へぇ。動物園に行ってどんな動物を見たりするの?」


 北条「・・・いや、ただそこにある公園のトレーニングステーション目的で」


 悠里「」ジコッ


 悠里「お、おもちゃ屋さんとかは?もっとこう女の子っぽいことしようよ!」


 北条「いや、おもちゃ屋は女の子っぽくないだろ」


 北条「普通は子供っぽいって言うぞ。おもちゃ屋は」


 悠里「そ、そっか・・・」


 北条「まぁ、クリスマスだからおもちゃ屋ってのはいいのか・・・?」


 悠里「!。そ、そうそう!きっと私くらいの女の子でも行くはず、だから」


 北条「>>787
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 13:51:44.65 ID:WfqvpGX4O
まあそんなもんか…?
入鹿や小牧に女子力を見せつけるのも良いし行ってみるか…
788 :1 [saga]:2020/12/31(木) 14:33:13.13 ID:4Hni4SJI0
 北条「まぁ、そんなもんか・・・?歳相応なら・・・」


 北条「入鹿や小牧に女子力を見せつけるのも良いし行ってみるか・・・」


 悠里「あ、いや、それは・・・」


 北条「ん?」


 悠里「・・・な、何でもないよー、あはは・・・」


 北条「ところで、昨日はプレゼント貰えたのか?」


 悠里「あ、ううん。今年は無しにしたの」


 悠里「クリスマスよりも前に色んな幸せな事があったからね」クスッ


 北条「・・・そうか」


 悠里「うん。彩鈴ちゃんはプレゼントは何にしたの?」


 北条「いや、私も貰ってない。欲しい物なかったしな」


 悠里「>>789
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 14:43:01.75 ID:WfqvpGX4O
ええっ、せっかくのクリスマスなのに…!
ボクシングも頑張ってるんだし自分にご褒美買わなきゃ!
790 :1 [saga]:2020/12/31(木) 14:52:09.04 ID:4Hni4SJI0
 悠里「ええっ、せっかくのクリスマスなのに・・・」


 悠里「ボクシングも頑張ってるんだから、自分にご褒美買ってあげなきゃ!」


 北条「とは言われてもな・・・欲しい物がないから、どうしようもないだろ」


 悠里「ん〜・・・本当に欲しい物ないの?」


 北条「・・・寧ろ、お前はあるのかよ」


 悠里「え?・・・そ、そんなことはないよ?」ヒューピュー


 北条「(あるんだな。てか誤魔化すの入鹿以上に下手だな)」


 北条「・・・なら、クリスマスとまでは大袈裟に言わないけど」


 北条「ファイトマネーの小遣いもあるし、何か買ってあげるよ」


 悠里「・・・えぇ〜〜〜!?そ、そんな、ダメだよ私じゃなくて彩鈴ちゃんが」


 北条「・・・なら、私へのご褒美が決まらないしそれに付き合ってくれるか?」


 悠里「え?・・・う、うーん・・・それなら、いいかな」


 北条「>>791
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 14:58:33.29 ID:i1N9JgbcO
じゃあ決まりだ、クリスマスにこんな風に遊ぶのは久しぶりだし付き合ってもらうぞフフッ
792 :1 [saga]:2020/12/31(木) 15:25:17.15 ID:4Hni4SJI0
 北条「じゃあ、決まりだ。クリスマスにこんな風に遊ぶのは久しぶりだし」


 北条「付き合ってもらうぞ」フフッ


 悠里「う、うんっ」ニコリ


 北条「じゃあ・・・とりあえず、足用意するか」


 悠里「足?走るの?」


 北条「・・・乗り物に乗ってな?」


 悠里「あ、そういう事なんだ」



 ―ブロロロロロォーーーッ!

 悠里@ヘルメット「おぉぉ〜〜〜!速い速い〜!」


 北条@ヘルメット『あんまりはしゃぎ過ぎるなよ』


 悠里「はーいっ」


 北条『千夜は何が欲しいんだ?もしかしたら私も欲しい物が見つかるかもしれないから』


 北条『一応、見に行ってみたいんだ』


 悠里「えっと・・・」


 

 どこ行く?

 立花おもちゃ店
 セブンスミスト
 その他(安価)

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:26:52.64 ID:WfqvpGX4O
おもちゃ
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:27:10.69 ID:i1N9JgbcO
おもちゃ店
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:27:17.83 ID:OSE3vEcFO
セブンス
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:27:25.94 ID:XhJBTIjdO
おもちゃだな
797 :1 [saga]:2020/12/31(木) 15:49:13.55 ID:4Hni4SJI0
 -第七学区 FSeventh mist-


 悠里「ここっ!お化粧品を見てみたかったの」


 北条「そっか。なら、入ってみるか」


 悠里「うん!」ワクワク




 -FSeventh mist 化粧品コーナー-

 北条「(フーン・・・服屋だってのに、化粧品がこんなにあるのか)」


 北条「(まぁ、女物の服が置いてあるなら化粧品もあって不思議じゃないか)」


 悠里「ん〜・・・彩鈴ちゃんはどれがいいかな」


 悠里「・・・汗の臭いとか気になる事はない?」


 北条「ちゃんとシャワー浴びて、トレーニング中のタオルで服からな」


 悠里「そっかー・・・ん〜」


 北条「そう難しく考えなくても、直感でこれって感じでいいぞ?」


 悠里「>>798
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:56:58.20 ID:WfqvpGX4O
タオル…は持ってそうだしネイルは割れたら危ないし…
ヘアゴムとか髪留めはどうかな!これならトレーニングとかでも使えそう!

確かに運動のあとの汗とかかきそうだけど彩鈴ちゃんは意外と気にしなさそうと言うかしっかり管理しそうというか…
799 :1 [saga]:2020/12/31(木) 16:09:34.77 ID:4Hni4SJI0
 悠里「タオル・・・は今、肩に掛けてて持ってるし・・・」


 悠里「ネイルは割れたら危ないから・・・」


 北条「(余計に難しく考えさせちまったな・・・)」


 悠里「・・・あっ!ヘアゴムとか髪留めはどうかな?」


 悠里「これならトレーニングとかでも使えそうだよ!」


 北条「・・・まぁ、今してるこれも大分痛んできてたし・・・」


 北条「それにしてもらうよ」


 悠里「うん!じゃあ、どれがいい?」


 悠里「私ね、お友達と一緒にここでこのヘアゴムを買ったの」


 北条「桃・・・あぁ、アイツとお揃いにしたかったのか?」


 悠里「そういう事。トール君もイメージしてバナナのも買ったの」


 北条「ふーん・・・」


 悠里「(・・・あっ、ひょ、ひょっとしてこういう可愛いのはダメなのかな)」アセアセ


 北条「(可愛いからこれ欲しいな)」


 北条「>>800




 >>798 そもそも汗そのものが臭いんじゃないでせうからね
   
 ちなみに彩鈴ちゃんは可愛いもの好き。モモとか
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 16:24:44.82 ID:lKlgejNSO
せっかく決めてもらったしこれにするよ、

入鹿ちゃんと買い物行くと(;−x−)←な顔する北条さん
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 16:25:16.02 ID:WfqvpGX4O
こういうかわいいの好きだし選んでもらったから大事にする、ありがとう
802 :1 [saga]:2020/12/31(木) 16:46:46.97 ID:4Hni4SJI0
 北条「せっかく決めてもらったしこれにするよ」


 悠里「え?こ、こっちの何かカッコイイのとかじゃなくていいの?」


 北条「うん。こういう可愛いのは好きだし、お前に選んでもらったからな」


 悠里「(意外!?)」


 北条「何だよその目」


 悠里「う、ううううん、何でもないよ!?」アセアセ


 北条「・・・あっそ」フンス





 北条「(・・・とは言ったけど、どれにするかな)」


 北条「(一通り見て全部可愛いから選べないな・・・//)」


 悠里「彩鈴ちゃん彩鈴ちゃん!見て見て!」


 北条「ん?」チラッ


 悠里「これ、彩鈴ちゃんと入鹿ちゃんが変し、むぐっ」


 北条「」シーッ


 悠里「ふぐふぐ」コクコクッ


 北条「・・・あぁ、ビーズで作られたバッタの飾りか」


 悠里「>>803




 >>800 や、多分こっち→(−凵|)ハァー
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 16:48:09.03 ID:WfqvpGX4O
これを入鹿ちゃんにもプレゼントしたら喜んでくれるんじゃないかな!
色違いのペアもあるし!
804 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:06:49.12 ID:4Hni4SJI0
 悠里「これを入鹿ちゃんにもプレゼントしたら喜んでくれるんじゃないかな!」


 悠里「色違いで2人みたいな感じがあるし!」


 北条「まぁ、モチーフのショウリョウバッタが生態的にそうなるからな」


 北条「じゃあ・・・私はこれ買うことにするよ」


 悠里「うん!他にも何か買っていく?」


 北条「なら・・・やっぱお前にも買ってあげるよ。お礼として」


 悠里「え?で、でも・・・」


 北条「年上の申し出をありがたく受け取る事も大切なんだぞ」


 悠里「(たった2歳差なだけだけど・・・そう言ってくれるなら)」


 悠里「うん。じゃあ・・・」





 北条「これがいいのか?」


 悠里「うん!ず〜〜〜〜っと気になってたから」


 北条「そうか」



 千夜ちゃんが欲しかったなもの(服、化粧品、女性物等)
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:10:37.90 ID:lKlgejNSO
ちょっと大人な下着
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:11:04.53 ID:36jp3HbFO
香りの良さそうな香水
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:11:26.00 ID:WfqvpGX4O
大事なものをしまえるポーチ
808 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:22:00.50 ID:4Hni4SJI0
 悠里「これ、限定だから少なくてもう売られてないって言われてたけど・・・」


 悠里「あるなんてビックリだよ!ゲコ太のポーチ!」


 北条「・・・お前もゲコ太好きなのか?」


 悠里「好きだよ!潤子ちゃんと入鹿ちゃんが大好きだからね」ニコリ


 北条「(アイツらが原因かー・・・)」


 悠里「彩鈴ちゃんはゲコ太は好き?」


 北条「・・・そう、めちゃくちゃって程じゃないな」


 悠里「あ、そっか・・・でも、これ欲しかったから嬉しいよ」ニコリ


 北条「ああっ。それならよかったよ」






 北条「よし、これで買い物は終わりだな」


 悠里「ありがとう、彩鈴ちゃん!クリスマスプレゼント、大切にするね」ニコリ


 北条「>>809
809 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:22:26.82 ID:4Hni4SJI0
北条 台詞
>>811
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:29:06.42 ID:WfqvpGX4O
ああ、千夜も手伝ってくれてありがとうな
自分や人へのプレゼントは考えたことも無かったから良い経験になったよ
811 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:44:17.10 ID:4Hni4SJI0
 北条「ああ、千夜も手伝ってくれてありがとうな」


 悠里「うん」ニコリ


 北条「自分や人へのプレゼントは考えたことも無かったから・・・」


 北条「良い経験になったよ」


 悠里「そっか。お兄さんにはプレゼント、何か渡してあげたの?」


 北条「一応・・・な。それは秘密だが」


 悠里「えー。気になるなー」


 北条「・・・能力使って頭の中覗こうとするなよ?」ススッ


 悠里「し、しないよ〜。先生からキツく言われてるんだから」


 北条「それなら安心だな。ちゃんと守るんだぞ?先生との約束」


 悠里「はーい」




 視点変更

 遠峰&静護
 超電磁砲組
 操歯一家

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:48:28.46 ID:WfqvpGX4O
とーみねてんてー
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:57:54.50 ID:36jp3HbFO
超電磁砲組
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 18:07:36.90 ID:y419qg1Jo
レールガンチーム
815 :1 [saga]:2020/12/31(木) 19:08:06.10 ID:4Hni4SJI0
 -学園都市 第七学区 学舎の園 喫茶店-

 黒子@フリフリパーカー+赤黒タータンチェックシャツ+黒フリフリスカート+フリンジブーツ「・・・遅いですわね〜」


 初春@オレンジチェックムートンベスト+長袖ピンクTシャツ+黄土色フリフリスカート+ブーツ「はい・・・」


 剣崎「ご注文の品、お待たせしました」


 黒子「あ、どうもですね」


 初春「ありがとうございまーす」


 剣崎「涙子ちゃん、まだ来てないんだね」


 黒子「ええっ。それにお姉様・・・もう1人、まだ来てませんの」


 初春「昨日はお2人とも、楽しんでいらっしゃると思いますから」


 初春「それで遅くなってるのかと・・・」


 剣崎「そうなんだ。・・・あっ、いらっしゃいませー」


 佐天「お、お待たせしました。遅れてすみません」ガクガクッ


 美琴@ネイビージャケット+水色♪長袖Tシャツ+紫ヒラヒラスカート+ファーブーツ「ご、ごめん・・・」カクカクッ


 http://i.imgur.com/iBl98HE.png
 ※佐天さんは鴻野江君の家で着替えてた服装
 http://i.imgur.com/lCHrqMb.jpg

 初春「あっ、み、御坂さん、佐天さん」


 黒子「>>815
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 19:13:07.65 ID:WfqvpGX4O
お姉さま歩き方がだらしないですわよ
何されてたんですの?
817 :1 [saga]:2020/12/31(木) 20:14:56.41 ID:4Hni4SJI0
 黒子「随分と遅かったですわね。何されてましたの?」


 佐天「い、いやー、ちょっと道が混んでまして・・・」


 美琴「わ、私も、ちょっと地下鉄の電車が遅れて・・・」

 
 初春「あぁ、そうだったんですか」


 美琴「そ、そうそう」カクカクッ


 佐天「うん・・・」ガクガクッ


 黒子「・・・お姉様、佐天さん。歩き方が乙女としてしてはいけない歩き方ですの」
 

 美琴・佐天「「」」ギクッ

 
 初春「確かに・・・足、怪我したんですか?」


 美琴「い、いや、そうじゃないけど・・・///」アセアセ


 佐天「ちょ、ちょーっと何か、今朝から足と腰がね・・・//」オロオロ


 黒子・初春「「・・・」」





 黒子「・・・まっ。はぁー」ガクリ 初春「大丈夫ですか?」     >>818
 初春「・・・はっはーん?」ニヤニヤ 黒子「あら、大丈夫ですの?」  >>819
 黒子「まっ、はぁー・・・」ガクリ 初春「・・・はっはーん?」ニヤニヤ >>820
 黒子・初春「「(あら)大丈夫です(の)(か)?」」          >>821

 ↓4まで(コンマが高い安価で決定(ゾロ目判定無し))
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:18:45.16 ID:y419qg1Jo
はいや!
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:19:41.47 ID:WfqvpGX4O
初春勘付いたらなんで隠してたんですか?ってちょっとプリプリしそうな
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:19:50.96 ID:36jp3HbFO
ほい
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:20:01.77 ID:6MUu4SlwO
ほい
822 :1 [saga]:2020/12/31(木) 20:30:52.50 ID:4Hni4SJI0
 黒子「まっ、はぁー・・・」ガクリ


 初春「・・・はっはーん?」ニヤニヤ


 佐天「え?な、何?どうしたの?」タラー


 美琴「な、何呆れてんのよ、黒子」アセアセ


 黒子「誤魔化さなくてもお見通しですわよ。まったく、2人して・・・」

 
 初春「佐天さん。昨日はお楽しみだったんですねー」


 美琴・佐天「「・・・///」」カァァア、ボフンッ


 初春「昨日はアケミさん達とお泊まりして女子会すると言ってましたけど」


 初春「あれは嘘だったという訳ですね〜。どうして隠してたんですか?」


 佐天「ご、ごめん///いや、ホント最初からそんなつもりじゃ・・・///」


 美琴「ま、まぁ、気持ちはわかるから///」


 佐天「>>823
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:40:10.39 ID:y419qg1Jo
ですよね!だって恋人とすごしたいですよね!?
824 :1 [saga]:2020/12/31(木) 20:50:11.36 ID:4Hni4SJI0
 佐天「ですよね!?//だって恋人と過したらシたいですよね!?///」


 黒子「店内でそんな卑猥な言葉はやめてくださいまし」


 佐天「ごめんなさい//」


 黒子「お姉様も・・・キチンと、その・・・わかっていますわよね?」


 美琴「だ、大丈夫大丈夫//ちゃんと、ね?///」


 佐天「わ、私もですから!///お薬飲んで・・・///」


 初春「生々しいですね・・・///」

 
 初春「・・・って、え?・・・あれ?も、もしかして御坂さんまで・・・?」


 美琴「え?//」キョトン


 黒子「あ・・・そうでしたわね。初春はまだ知りませんでしたか」

 
 初春「え?」




 黒子「という訳ですの」

 
 初春「ラノベでも見たことないハーレムものな事になってるじゃないですか!///」


 初春「・・・ちょ、ちょっと落ち着かせてくださいね//」ズズッ


 美琴・佐天「「ど、どうぞどうぞ//」」

 
 初春「ふぅ・・・//」

 
 初春「>>825
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:54:40.27 ID:WfqvpGX4O
ゲームでもそこまでというのは見たことありませんよ…
それにしても国際色豊かな人と付き合ってるんですね
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:56:23.41 ID:mjxRcTwVO
御坂さんと食蜂さんは顔も合わせたことありますしご存知でしたけど、他の方は…ウーン
827 :1 [saga]:2020/12/31(木) 21:05:50.31 ID:4Hni4SJI0
 初春「ゲームでもアニメでも、そこまでというのは見たことありませんよ//」


 佐天「まぁ、確かにそうなっても途中で結局は1人に絞られるからね//」


 初春「というか、白井さんもよく承諾しましたね・・・//」


 黒子「最初こそは私も反対していましたわよ」


 黒子「・・・ですが、お相手が上条さんという事もあって最後は折れましたけど」


 初春「へぇ・・・//み、御坂さんも昨日は上条さんと恋人の皆さんと・・・?///」


 美琴「ま、まぁ、うん///・・・約、12時間前までシてました///」


 黒子「それなら足と腰を痛めて当然ですの」


 佐天「あ、あたしは初めでしたので・・・///」


 美琴「そ、そっか//」

 
 初春「それにしても国際色豊かな人と付き合ってるんですね///」


 美琴「と言っても、半分以上は私を含めて日本人なんだけど・・・//」


 美琴「(あと1人は神様だったりするのよね・・・///)」


 黒子「>>827
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:14:41.18 ID:WfqvpGX4O
食蜂さんは常盤台で嫌というほど知っていますし、吹寄さんはアイテムで頑張ってらっしゃいますわよね
鳴護さんはアイドルですし…
お姉さまがそういった人と交友があるのは鼻が高いですわね
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:15:25.44 ID:mjxRcTwVO
こ、後学のために聞きますけどそれでお二人とも感想はどうだったんですの?
830 :1 [saga]:2020/12/31(木) 21:42:25.12 ID:4Hni4SJI0
 黒子「食蜂さんは常盤台で嫌というほど知っていますし」


 黒子「吹寄さんとサンドリヨンさんは「アイテム」で頑張ってらっしゃいますわよね」


 黒子「五和さんはつい最近所属したお方ですので、よくわかりませんが・・・」


 黒子「雲川さんは公安ライダーとして知られていますわね」


 黒子「レッサーさんは私や小牧、それと固法先輩がよく注意していますからご存知ですの」


 黒子「鳴護さんはもちろん、学園都市の歌姫と称されるアイドルの方ですし」


 黒子「お姉様がそういった方々と交友があるのは鼻が高いですわね」


 佐天「ほとんど有名人の方々と上条さんってお付き合いしてるんですよね//」

 
 初春「御坂さんと食蜂さんは顔も合わせたことありますし、ご存知でしたけど」


 初春「他の方とお付き合いしてたなんて・・・」ウーン


 佐天「ね?//私も初めて知った時はビックリしちゃったなぁ//」


 美琴「流石に世間に知られるのはマズいから黙ってたのよ//」


 黒子「なので初春。くれぐれもネットで拡散なんてしたら・・・おわかりでして?」

 
 初春「>>831
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:58:05.64 ID:F+lyjwTjO
しませんよ、きちんとこの中で把握するようしますから
バラしたら私もやばいですし
832 :1 [saga]:2020/12/31(木) 23:20:46.46 ID:4Hni4SJI0
 初春「しませんよ、キチンと心の中で把握するようしますから」


 初春「バラしたら、絶対に私も大変な目に遭うのは目に見えてますから」


 美琴「お、お願いね//」


 佐天「あたしもそうしてるから//賢明だよね・・・//」

 
 初春「ええっ、その通りですよ」コクリ


 黒子「それにしてもですわ。歩けなくなるほど床を共にするのは・・・」


 佐天「は、初めてで2回もシちゃったものですから///」


 美琴「わ、私は初めてではないから逆に盛り上がっちゃって・・・///」


 初春「(これは今夜、アケミさん達も呼んで緊急会議をしないといけませんね//)」フンフン


 黒子「・・・こ、後学のために聞きますけど」

 
 黒子「お2人とも・・・ご感想は、その、どうだったんですの?//」


 美琴・佐天「「え?」」

 
 初春「おや!?//し、白井さんそういうのに興味が・・・?//」


 黒子「>>833



 黒子ちゃんは媚薬買っちゃう変態ちゃんだけど友達の間でそう言う話になるとテンションめっちゃ低くなりそう
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 00:08:37.45 ID:HhhyOTJLo
わ、私も出合いはありませんが気になりますわ
……きになっていた御方は恋人をむかえられましたし

明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします
834 :1 [saga]:2021/01/01(金) 00:16:52.33 ID:xjw3L5CR0
 黒子「わ、私だって運命の殿方様との出会いがあるのかは微妙ですが//」


 黒子「年相応には気になりますもの//」


 美琴「(そ、そうだったんだ・・・)」


 佐天「(いや、でも、前までの白井さんからして・・・うーん)」


 黒子「・・・気になっていた御方は恋人を迎えられましたし//」ボソッ


 初春「はい?」


 黒子「何でもありませんわ//まぁ・・・そういう事ですので、気になったんですの//」


 美琴「そ、そうなんだ」


 佐天「で、でも、さっきの発言はやめてくださいって・・・」


 黒子「・・・許可しますの」


 美琴・佐天「「あ、はぁ・・・」」
 
 
 初春「そ、それで、実際どうだったんですか?//」ワクワク


 美琴「>>835


 佐天「>>836





 祝え!4周年を迎えたこの禁書ライダーを!ハッピーニューイヤー!
 あけましておめでとうございます!

 4周年、本年度もよろしくお願いします!
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 07:18:36.59 ID:seN1yT5eO
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします

初めての時は最初はすごく痛かったけど入ってから熱いのを感じるとね…//
互いに気持ちいい顔になってるのもわかるし
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 08:21:42.18 ID:/VTmVAe3O
あけおめですの!
4周年とはすごい…
これからも応援してます

わかりますっ!
奉仕するとすごい気持ちよさそうにしてくれるからうれしいんですよね
837 :1 [saga]:2021/01/01(金) 09:42:07.84 ID:xjw3L5CR0
 美琴「は、初めての時は最初はすごく痛かったけど//」


 美琴「入ってから熱いのを感じると、その、ね・・・//」


 美琴「互いに気持ちよくなってるのもわかるの//」


 佐天「わかりますっ!//やっぱりそうですよね!//」ウンウンッ


 佐天「奉仕するとすごい気持ちよさそうにしてくれるから//」


 佐天「すっごく嬉しくなるんですよね〜//」テレテレ 


 黒子「な、なるほど・・・//」


 初春「お、お聞かせくださりありがとうございますっ///」ペコリ


 美琴・佐天「「い、いえいえ///」」フルフル




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 >>835 よろしゃす
 >>836 どんだけ
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 10:34:47.63 ID:seN1yT5eO
美琴の鎖骨にキスされたあとの赤い跡を見つけて気をつけないとと怒る黒子
美琴もそこまで気を使ってなかったようで驚くも、その点で佐天さんがキチンと長袖で隠してるのを見て見習わなきゃと学ぶ
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 10:40:06.50 ID:oOMJLMPrO
佐天さんの彼氏についてレッツトーク
ゲームの声のお仕事で知ってるのもある反面どこに惚れた?など色々聞かれまくる佐天さん
840 :1 [saga]:2021/01/01(金) 11:02:59.78 ID:xjw3L5CR0
 黒子「ん?・・・ちょ、お、お姉様・・・」
 

 美琴「え?何?」


 黒子「何じゃございません。ここにキスマークが・・・」


 佐天「あ、ホ、ホントだ//結構くっきり・・・//」アララ


 美琴「ぅえっ!?///」

 
 初春「鎖骨にキスマークなんて同じケフン!ま、漫画だけの世界かと思ってました//」


 黒子「本当にもうお姉様は・・・気をつけないといけませんわよっ!」


 美琴「そ、そもそも何で見つけられるのよ・・・//」


 黒子「そりゃそれだけ首周りが露出していたら目立ちますもの。佐天さんをご覧なさいな」


 佐天「え?」

 
 初春「あー、ちゃんと襟で隠されてるんですね」


 佐天「こ、これはたまたまそういう服だからというか・・・」タラー


 美琴「>>841
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 11:09:58.35 ID:seN1yT5eO
そういうところも気をつけなきゃいけないのね、ためになるわー…
鴻野江くんはそういうキスとかしないの?
842 :1 [saga]:2021/01/01(金) 11:36:19.09 ID:xjw3L5CR0
 美琴「そういうところも気をつけなきゃいけないのね、ためになるわー//」


 黒子「そうですの。見習ってくださいまし」


 佐天「(いや、あの、ホントこれはたまたまなんですって!//)」


 初春「佐天さん、こ、鴻野江君とはそういうキスとかしないんですか?//」ワクワク


 佐天「えっ!?///そ、それは、その///」アセアセ


 黒子「初春。まだ付き合って2日そこらなのですから・・・」


 佐天「そ、そうそう///ま、まだそういう高等テクなのは・・・///」

 
 初春「そうですかー・・・//それなら美琴さんはもう大人な女性って感じなんですね//」


 美琴「そ、そんなことはないと思うけど・・・//」


 黒子「まぁ・・・この中ではもう大人の階段を登っていますし」


 初春「え?それなら佐天さんも鴻野江君と登ってますよ?//」


 佐天「>>843
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 11:41:30.83 ID:oOMJLMPrO
の、上ったけど半分勢いというか…
ヤる人に背中を押してもらったのもあるし、あのメイドの…
844 :1 [saga]:2021/01/01(金) 11:57:58.55 ID:xjw3L5CR0
 佐天「の、登ったけど半分勢いというか・・・///」


 美琴「こう、やっぱり雰囲気でそういう流れになっちゃう感じよね?//」


 佐天「は、はい//」


 佐天「鞠亜さん背中を押してもらったのもありますから//」

 
 初春「え?鞠亜さんにですか?」


 黒子「同系統ライダーの方でしたわね?」


 佐天「はい//遥希君のお家へ行く途中にバッタリ会って・・・//」


 佐天「・・・ひ、避妊具とピルを貰ったりしたんです///」

 
 美琴「あ、そ、そうなんだ・・・///」


 初春「鞠亜さんも鞠亜さんでお楽しみしてたんですねー・・・//」


 黒子「不健全性的行為が皆さん過ぎましてよ!///」キィーーッ!


 初春「ま、まぁまぁ//」アハハ


 美琴「アンタ自分から聴きに来てたんだからアンタもその仲間でしょ!//」

 
 黒子「>>845
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:01:17.93 ID:oOMJLMPrO
ヤるとヤらないでは大きな違いがありますの!
ま、思春期だからしかたないですけどぉ…
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:02:04.99 ID:seN1yT5eO
私が風紀委員のお仕事をしてるときにそんなっ…オヨヨ
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:03:10.72 ID:eYuLWv6bO
お姉さま系統のライダーは春真っ盛りですのね…
普通なのが初春くらいしかいませんの…
初春も初春でゲームが好きすぎますが
848 :1 [saga]:2021/01/01(金) 12:19:39.20 ID:xjw3L5CR0
 黒子「ヤるとヤらないでは大きな違いがありますの!」


 黒子「私が風紀委員のお仕事をしてる時にそんなっ・・・」オヨヨ


 美琴「な、泣かないでよ。確かにアンタが真面目に頑張ってたのに・・・」


 美琴「そういう事してたら、気が引けるとは思うけど・・・」


 佐天「ま、まぁ、あたし達はまだまだ思春期なんですから・・・ね?//」


 初春「大目に見てあげたらどうですか?」


 黒子「・・・そうですわね。私も気になる年頃なのは事実ですし」


 初春「はい」ニコリ
 

 黒子「それにしても、お姉様と同系統のライダーは春真っ盛りですのね・・・」


 黒子「普通なのが初春、春上さん、絹旗さん、妹お姉様くらいしかいませんの」

 ※妹お姉様=御坂妹


 黒子「五和さんは・・・どうなのでしょうか?」


 佐天「あ、前にお会いしまして、男性についてのお話しをしました//」


 美琴「そ、そうなんだ・・・//」

  
 黒子「初春も初春でゲームが好きが過ぎますが・・・」


 初春「むむっ。ゲーム好きなのとこれとは違うと思いますよ?」プクー


 黒子「休憩中に何かしら卑猥な画面を見ているのはどこの誰でしょうか?」ジト

 
 初春「>>849
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:22:52.64 ID:HhhyOTJLo
あ、あれは…そのですね…広告とかでるからついきになって


ゲームとかででてタップとかありますね
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:25:08.98 ID:seN1yT5eO
あれを攻略して色々見るのは楽しいから別物です!
851 :1 [saga]:2021/01/01(金) 12:42:49.44 ID:xjw3L5CR0
 初春「あ、あれは・・・そのですね・・・//」


 初春「ネ、ネットで見ていると広告とか出てくるので、つい気になって・・・//」モジモジ


 美琴「あー//スマホ弄ってると間違えて押しちゃう事あるわよね」


 佐天「わかります。あたしもしょっちゅう間違えて押しちゃいますから」


 黒子「初春はあえて押しているのですから、お仕事中は自重してくださいな」

 
 初春「ごめんなさい・・・//」




 美琴「佐天さんは、鴻野江君のどこに惚れたの?」


 黒子「ゲームで声優のお仕事にお呼ばれしたとは聞きましたが」


 佐天「>>852
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:54:27.32 ID:seN1yT5eO
仕事も恋も一生懸命なところですね
めちゃくちゃ抽象的かもなんですけど、色々考えてるなーって思うことが結構あります
私なんかほら基本思いついたら行動しちゃうタイプだし…

何気に初春が鴻野江くんにメルアド交換してくれていい感じになったよね
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 13:01:22.67 ID:92mxmgrmO
初春さんは佐天さんのマネージャーみたいなものだから
ファーストキスも見守ってたし
854 :1 [saga]:2021/01/01(金) 13:09:49.57 ID:xjw3L5CR0
 佐天「お仕事に一生懸命なところですね。あと・・・」


 佐天「あ、あたしの事を気遣ってくれたりするところとか・・・//」

 
 初春「優しい男の子ですよね。鴻野江君、転校してから性格が変わった感じですけど」


 美琴「前とはどこか違ってたの?」


 佐天「そうですね。目立つ感じでもなかったですし・・・」


 佐天「少しクラスメイトの皆と離れてたと思います」


 美琴「そうなの・・・転校して変わったのは、何か理由があるから?」


 佐天「はい。ゲームクリエイターになるために専門学校へ行って」


 佐天「幻夢コーポレーションの社長さんと出会えたからですね」


 佐天「大好きなゲームを開発している内に、色んな人達と関わって」


 佐天「今までの自分自身を変えようって遥希君がそう決心したんですよ」ニコリ


 黒子「好きなものに前向きになるのは素晴らしいことですわね」

 
 初春「>>854




 >>852 ファインプレー
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 13:17:12.47 ID:seN1yT5eO
佐天さん&鴻野江くんの姑になる初春か…

一生懸命に好きなことに取り組むって素敵ですよね
二人の初デートもとても良かったです…じゃなくて帰ってきてから雰囲気良かったですからね
856 :1 [saga]:2021/01/01(金) 14:07:19.33 ID:xjw3L5CR0
 初春「一生懸命に好きなことに取り組むって素敵ですよね」


 初春「お2人の初デートもとても良かったですし」

 
 佐天「・・・え?」


 初春「じゃなくて帰ってきてから雰囲気良かったですからね」


 佐天「あ、う、うん・・・」


 佐天「(何か今の発言、見てたような感じだったけど・・・まさか、違うよね?)」


 美琴「鴻野江君の事、まだあんまり詳しく聞いてないけど」


 美琴「佐天さんとはお似合いそうでよかったわ」クスッ


 佐天「そうですね。めちゃくちゃ抽象的かもなんですけど・・・」

 
 佐天「色々考えてるなーって思うことが結構ありますね」


 黒子「例えば何ですの?」
 

 佐天「あたしなんかほら、基本思いついたら行動しちゃうタイプだから・・・」


 佐天「遥希君は物事を先読みして動いてるような・・・そんな感じです」

 
 黒子「そういった能力、と言う訳ではありませんの?」


 佐天「いえいえ。遥希君はそういった能力者じゃないですよ」


 美琴「>>857




 >>853 見てたのバレたら佐天さんの逆襲が怖いでせうね
 >>855 義母でせうけどね
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 14:14:16.80 ID:tJqdOL1hO
大人っぽい感じなのかしら
858 :1 [saga]:2021/01/01(金) 14:15:16.44 ID:xjw3L5CR0
 台詞
 >>859
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