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【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】
- 728 :1 [saga]:2020/12/29(火) 21:51:55.53 ID:lUj8hcly0
- -第七学区 街道-
悠里@モコモコ白パカー+ネイビーフレアスカート+桃色ストッキング「はぁー・・・」
悠里「わぁ、やっぱり息が白くなっちゃうよ」
悠里「なんだか怪獣みたい」クスッ
悠里「ギャオォーーー!」
悠里「・・・なんちゃって//」エヘヘ
悠里「(い、いけないいけない//私ってばもう中学2年・・・来年で3年生になるのに//)」
悠里「(こんな小学生名事してちゃ・・・//)」
悠里「・・・でも、身体の方は何だかそんなに大きくなれてないよね」
悠里「おっぱいもちっちゃいし」フニフン
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:52:50.08 ID:0WP2tSsZO
- バストアッパー
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:53:06.03 ID:6gGw7or2O
- 巨乳フラグかな?
- 731 :1 [saga]:2020/12/29(火) 22:28:03.84 ID:lUj8hcly0
- 悠里「・・・ん?」
<なぁなぁ、俺達とクリスマス一緒に過そうぜ?
<そーそー、彼氏居ないなら俺達が代わりになってやるよ
むーちゃん<はぁ!?ふっざけんじゃないわよ!誰がアンタらみたいなブ男なんかと!
<アァ!?んだとぉ!?
アケミ<ちょ、ちょっと、むーちゃんっ!
マコちん<やめときなよぉ・・・・
悠里「!」
―タッタッタッ!
「まぁ落ち着けよ。俺達は別に疚しい事しようなんて考えてないぜ?」
「もちろん、ちょーっとお話しとか色々楽しい事に誘ってるんだからさ」
アケミ「け、結構です。私達、これから行く所があるから」
「じゃあ俺達も一緒にいいだろ?人数は多い方が楽しいんだしさ」
むーちゃん「しつっこいなぁ!大体アンタ達なんかに頼むくらいなら犬連れてくっての!」
マコちん「ぷふっ・・・」プルプル
「テメ・・・何笑ってんだおい!」グイッ!
マコちん「キャッ!」
アケミ・むーちゃん「「マコっ!」」
―ビュンッ!
―ゴチーーーンッ!!
「ごへっ!?」ドシャッ
マコちん「え・・・?」
「なぁっ!?お、おいっ!ちっ、くそ!誰が岩投げやがった!?」
―ザザッ
悠里「>>732」
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 22:32:50.68 ID:6gGw7or2O
- やめなよ!
困ってる人にそういうことするなんて私が許さないよっ!
- 733 :1 [saga]:2020/12/29(火) 23:11:24.56 ID:lUj8hcly0
- 悠里「やめなよ!困ってる人にそういうことするなんて」
悠里「私が許さないよっ!」
「このチビガキが・・・!」
悠里「大丈夫?」
マコちん「う、うん。ありがとう・・・」
アケミ「た、助けてくれるのは嬉しいけど、危ないから逃げようよっ」
悠里「ううん。逃げるなんてことはしないよ」
悠里「私の友達は皆、大事な人を守るために強くなって戦ってたんだから・・・」
悠里「私も守ってあげるから!」
―パチパチパチッ
悠里「ふぇ?」
「「「あ?」」」
北条「よく言ったな、悠里。流石は遠峰先生の教え子だな」
悠里「彩鈴ちゃん!」
北条「下がってろ。私が話を付けてやるから」ポンポンッ
「お、おい、アイツ・・・ボクサーの北条彩鈴だろ?」
「あ、あぁっ!どっかで見たことあると思ったな・・・」
北条「>>734」
- 734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 23:22:39.23 ID:0WP2tSsZO
- これ以上困ってる人に手を出すなら私も考えがある
穏便に去った方が身のためだぞ
- 735 :1 [saga]:2020/12/29(火) 23:49:41.16 ID:lUj8hcly0
- 北条「あぁ、私の事知ってくれてるのか?そりゃどうも」
北条「なら、これ以上困ってるこいつらに手を出すなら・・・」
北条「私も考えがある。穏便に去った方が身のためだな?」
悠里「カッコイイ!」
「・・・おいおい、お前マジで言ってんのか?」
北条「・・・?」
「ボクサーが暴力なんて振るったら、ボクシング出来なくなるっての知らねぇのかよ?」
悠里「え・・・!?」
北条「・・・あー、そうだったなー」
北条「そうかそうか・・・それは参ったなー」ポリポリ、ニヤニヤ
「(おい、マジななのか?それ)」
「(ああっ、漫画で読んで知ったからな。だからマジだ)」
「へ、へへっ。ならお前が痛い目に遭っても何もできねぇなぁ?」
悠里「あ、彩鈴ちゃんっ・・・」アセアセ
北条「(任せとけ)」パチンッ
悠里「(>>736)」
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 00:03:48.39 ID:XXs8926qO
- な、なにか考えがあるのかな…//
- 737 :1 [saga]:2020/12/30(水) 00:09:56.83 ID:zxVU8EnC0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
IPPON
ボクサーが殴らずに倒す方法、それは何?
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 07:31:42.74 ID:XXs8926qO
- 乙
そりゃもう走って逃げるかな
- 739 :1 [saga]:2020/12/30(水) 08:15:12.33 ID:SymTQCrFO
- 悠里「(な、何か考えがあるのかな・・・//)」ドキッ
北条「そうだなー、あーならこうするか」スルッ,シュルッ,キュッ
北条「ほら、一発でも私を殴ってみろよ。タオルで目隠ししてるからハンデになるし」
北条「殴ることができたら、私を好きにしてくれよ」
「おいおい・・・マジでいいのかよ?」
悠里「(彩鈴ちゃん。無茶だよぉ、変身した方が・・・)」アセアセ
北条「ああ。私は手を出さないからお前らが優勢だろ」
「なら・・・俺がやってやる」ザッ
「そいつパンチングマシーンで最高得点叩き出したことあるからな」
「顔に傷つくかもしんねぇから気を付けろよー?」ニタニタ
北条「あっそ」
北条「>>740」
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:26:25.61 ID:XXs8926qO
- 当てられるもんなら当ててみな
私だってパンチはごまんと見てきてんだ
- 741 :1 [saga]:2020/12/30(水) 08:44:18.46 ID:zxVU8EnC0
- 北条「当てられるもんなら当ててみな」
北条「お前らのクソザコヘボ下手くそパンチなんて見たくもないし」
「ほざいてやがれぇッ!!」ダッ!
悠里「彩鈴ちゃっ・・・!」
北条「・・・」
―ドゴォオオッ!!
「ゴハァッ・・・!?」
「あぁっ!?」
悠里「え・・・?」
―ドサッ
北条「クソザコパンチヘボ下手くそパンチ以下だったな」
「テ、テメェッ!手出しやがったな!」
「言ったよな?ボクサーが暴力振るったら・・・!」
北条「言ったよな?私は、手、を出さないって」
北条「だから足を出しました〜。手は出してません〜」プラプラ
「こ、このアマァッ・・・!」
「嘗めんじゃねぇぞゴラァッ!」
―バキッ! ゴシャッ!
「ギャッ・・・!」
「イ、イデェッ・・・!」
北条「>>742」
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:49:53.62 ID:FpXZmso5O
- 脚にも自信はあるんだよ、威勢が良いのにまだまだだな
- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:50:40.25 ID:XXs8926qO
- 力で欲望を満たそうなんて奴を嘗めるほど私は弱くねえよ
- 744 :1 [saga]:2020/12/30(水) 09:05:38.27 ID:zxVU8EnC0
- 北条「脚技にも自信はあるんだよ。部活掛け持ちしてて」
北条「空手とかキックボクシングやってたからな」
悠里「(そ、そうだったんだ・・・)」
北条「威勢だけがよかったな。威勢だけ」
「テ、テメェッ、今に見てろよっ・・・!」
北条「今タオルしてるから、見れないし残念だな?」
「コ、コイツッ!」ググッ
―ゲシッ! グシャッ
「ぎっ、ガァアアアアァッ!!あ、足っ、足がぁ!」
北条「あぁ、見えなかった。おっとっと」
―ゲシッ! グリグリッ
「イッデェ!クソッ!う、訴えてやるからなっ!」
北条「フーン?殴り掛かってきたお前らと正当防衛で蹴った私で」
北条「優勢なのは・・・どっちだろうな〜?」クスッ
「う、っぐ・・・!」
北条「身勝手な悦で満たそうとする奴を嘗めるくらいには」
北条「私だって馬鹿でもないんだよ。雑ー魚」クスッ
小牧「風紀委員です!」 偶数
黒子「風紀委員ですの!」 奇数
柳迫「風紀委員だよ!」 ゾロ目
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:11:41.79 ID:XXs8926qO
- 柳迫先輩はレア
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:11:52.77 ID:FpXZmso5O
- 小牧っつあん…
- 747 :1 [saga]:2020/12/30(水) 09:38:51.24 ID:zxVU8EnC0
- 柳迫「風紀委員だよ!」
悠里「あっ・・・(風紀委員・・・小牧ちゃんと同じ事してる人だよね)」
柳迫「あ、あれ?・・・もしかして出番遅れた?」
北条「まぁ、5分くらい遅かったな」
柳迫「そっか・・・で、これは貴女が?って・・・どこかで会った事ある?」
北条「さぁ?ただ、これだけは言っとくが・・・」
北条「私は手は出してないからな?」
柳迫「え?・・・あ、あぁ、そう。まぁ、怪我が無かったならよかった」
北条「そういうことで、じゃっ」スタスタ
柳迫「・・・誰だったかなぁ?雑誌か何かで・・・」
悠里「彩鈴ちゃん!す、すっごくカッコよかったね!」
北条「ありがと。けど、あんなのよりも試合でやりあってるのを」
北条「観てもらいたかったな。そっちの方が絶対カッコいいからな」クスッ
悠里「そっか・・・じゃあ、今度観に行くね!」
北条「ん・・・」クスッ
アケミ「あ、あのー・・・」
北条「あ、悪い。大丈夫だったか?お嬢さん方」
むーちゃん「は、はい。あの、助けてくれてありがとうございました!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:54:26.96 ID:XXs8926qO
- 柵川三人娘、さすがに雑誌とか読んでるだけあって北条さんを知っていて握手を求めてくる
無碍にもできずに一応していると困った様子を察してか悠里ちゃんから手をにぎってくれる
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:55:40.79 ID:CNwq3/KWO
- これって佐天さんが言ってた(方便的な意味で)女子会の翌日?
年が近いなと思った三人が悠里ちゃんにはなしかけてくる
- 750 :1 [saga]:2020/12/30(水) 19:06:04.49 ID:zxVU8EnC0
- 北条「どういたしまして。無事でよかったな」
北条「まぁ、こいつが勇気を出してくれたおかげだよ」
悠里「皆が困ってて、あの人がイジメようとしてたから放っておけなおけなかったんだもん」
むーちゃん「本当にありがとう!命の恩人だよ〜」ニギッ
悠里「えへへ〜〜//」テレテレ
マコちん「でも、すごいね。あんな怖そうな人達を相手にするなんて・・・」
悠里「あんなのバルバンの魔人なんかに比べたら全〜〜〜然怖くないもんね」フフン
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「バルバン?魔人?」」」
北条「気にすんな。・・・どこかの中学生か?」
アケミ「あ、はい!第七学区立柵川中学の2年生です」
悠里「あ、私と同じだね!私も来年から3年生だから」
むーちゃん「そうなんだ。・・・同い年にしては少し小さいね」
悠里「>>751」
>>749 はい。佐天さんはデートなので行かなかったでせうが3人は実際女子会してました
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 19:23:12.53 ID:XXs8926qO
- ちょっと遠いところで生活してたからかな…エヘヘ
みんなはさっきまで何してたの、遊び?
- 752 :1 [saga]:2020/12/30(水) 19:56:37.35 ID:zxVU8EnC0
- 悠里「ちょっと長い病院生活をしてたからかな・・・」エヘヘ
むーちゃん「あっ、そ、そうだったんだ。ごめんね・・・」
悠里「ううん、いいよ。気にしてないから」ニコリ
悠里「それよりも病気が治ってす〜〜〜っごくよかったと思ってるの」ニコリ
北条「それ以前に大変な事とかがあっただろ・・・」ハァー
アケミ「(すごいポジティブな子だね・・・)」
むーちゃん「・・・」ジーッ
北条「・・・私の顔に何か付いてるのか?」スリ
むーちゃん「あっ、え、えっと・・さっきの風紀委員の人が言ってたけど」
マコちん「ひょっとして、北条彩鈴さんですか?高校ボクシングバンダム級ボクサーの!」
むーちゃん「そうそう!だよね!?うわ、すごい!」
アケミ「7連勝の時のガッツポーズ、ものすごく格好良かったです!」
北条「>>753」
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:08:50.24 ID:bHrD1sh9O
- ああ見ててくれたのか…
ありがとうな、こういう声を名まで聞くのは久しぶりで嬉しいよ
- 754 :1 [saga]:2020/12/30(水) 20:25:34.58 ID:zxVU8EnC0
- 北条「ああ、観てくれたのか」
北条「・・・まぁ、ありがとな。直接、そう聞くのは久しぶりで嬉しいよ」クスッ
アケミ「こ、こちらこそ、会えて嬉しいですよ//」テレ
むーちゃん「も、もしよければサインお願いできませえんか?//」
マコちん「わ、私もお願いします!//」
北条「ん。あんまりしないから下手だけど・・・」スッ、カリカリ
悠里「(彩鈴ちゃんってそんなに有名人なんだ・・・)」オォー
北条「・・・ほら」
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「ありがとうございます!//」」」
北条「どういたしまして」クスッ
アケミ「やったー!これはルイコと初春に自慢しまくれるね!」キャッキャッ
むーちゃん「あんにゃろー、きっと昨日愛しの遥希君からプレゼントを貰ってるはずだし」
マコちん「そうだねー」ニコリ
悠里「お友達?ルイコって」
アケミ「そうっ。佐天涙子って言う子で、この中でいち早く恋人ができてさー」
むーちゃん「>>755」
マコちん「>>756」
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:26:49.90 ID:XXs8926qO
- そーそー私たちより彼氏のところ行っちゃってねー
もちろん今度何シたのか聞くけど!
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:27:28.28 ID:bHrD1sh9O
- どんな子かはなんとなく聞いたけどお仕事?みたいなので知り合った人って言ってたなー
新聞の関係かなーって読んでるけど
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:28:44.51 ID:6o7cksAKO
- 見た目は美人だよ、こう黒髪ストレートみたいな…
あなたとちょっと似てる髪型かな
- 758 :1 [saga]:2020/12/30(水) 21:06:43.68 ID:zxVU8EnC0
- むーちゃん「そーそー!私達より先に彼氏を作っちゃってねー」
マコちん「見た目は美人な子だよ。こう黒髪ストレートみたいな・・・」
北条「こいつに似てる感じか?」
マコちん「あ、うん!髪型は違うけど、そんな感じかな」
悠里「そっかー」
北条「その彼氏とは3人も知ってる男子なのか?」
アケミ「はい。元クラスメイトで、ルイコはお仕事みたいなので再会したって言ってました」
アケミ「新聞の関係かなーって思ってたんですけど、違うみたいでした」
北条「そうか。で、その佐天は昨日、彼氏とデートしてた訳だな」
むーちゃん「はい!もっちろん今度何シたのか聞くつもりですけど」ムフフッ
悠里「何をシたn、むぐっ」
北条「そうかそうか。まぁ、お楽しみはしたんじゃないか」
むーちゃん「やっぱりそうですかね!?」
マコちん「えー//」
アケミ「いやいや//でもルイコは案外、遥希君の話になると弱くなるって言うか//」
北条「>>759」
ちなみにマコちんも佐天さん同様、結構なものをお持ちでせう。学園都市の中学1年生ってすごい
http://i.imgur.com/fibZXAc.jpg
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 21:29:28.83 ID:XXs8926qO
- 二人きりのときはどうかわからないからな、逆に積極的にキテるかもしれないぞ
目の形がインデックスさんっぽいよね
- 760 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:00:53.87 ID:zxVU8EnC0
- 北条「わからないぞ?2人きりの時はどうかわからないからな」
北条「逆に積極的にキテるかもしれないぞ?」
むーちゃん「た、確かにルイコの性格上で言えば・・・//」ドキドキ
マコちん「あ、あり得るのかなー?//」ドキドキ
アケミ「うわぁ〜〜〜!//どうしようどうする!?//ホ、ホントに、あわわわ///」ボフン
悠里「・・・何の話をしてるの?」
北条「あー・・・いや、お前にはまだ早い話だから気にしなくていいよ」
悠里「むぅ〜、そっか・・・」
北条「まぁ、そういうことで・・・じゃあ、私らはこれで失礼するよ」
アケミ「あっ、は、はい//あ、さ、最後に握手しても・・・//」
北条「いいよ。ほら」ニギッ
むーちゃん「私もお願いします!//」
マコちん「私もー//」
北条「ん・・・」ニギッ、ニギッ
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「ありがとうございます!//」」」
悠里「ところで、皆はさっきまで何してたの?遊びに行くって言ってたけど」
アケミ「あ、うん。洋服を見に行ったりするんだよ」
悠里「そっか。楽しんできてね」ニコリ
悠里「>>761」
>>759 あぁ。確かに
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:05:55.78 ID:6o7cksAKO
- みんなも素敵な人が見つかりますように!
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:06:45.38 ID:XXs8926qO
- せっかくのクリスマスだしみんなも楽しんでね!
- 763 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:10:35.98 ID:zxVU8EnC0
- 悠里「皆にも素敵な人が見つかるといいね!」ニコリ
むーちゃん「おっ。嬉しい事言ってくれるじゃん、ありがとさん」ニコリ
マコちん「ありがとう。あ、そういえばお名前は?」
悠里「私は悠里千夜だよ。よろしくね」
アケミ「うん、こちらこそ。助けて本当にありがとうね」ニコリ
悠里「どういたしまして。また危ない人に絡まれたら助けを呼んでね?」
悠里「いつでも仮面ライダーが駆けつけてくれるから!」ニコリ
北条「そういうことだ。風紀委員や警備員も必ず来るな」
悠里「彩鈴ちゃんもどこかにお出かけ?」
北条「いや、トレーニングで走り込みしてただけ」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:17:32.84 ID:XXs8926qO
- トレーニングと言っていたものの悠里ちゃんに付き合ってくれる北条さん
ちょうどトレーニングしていてお腹が空いたのか腹が鳴ったので一緒にコンビニを散策タイム
- 765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:19:35.35 ID:VWcDUUbyO
- クリスマスプレゼントとまで大袈裟ではないが小遣いがあるからなんか買いに行くか?と誘ってくる彩鈴
流石に遠慮する悠里だが自分へのご褒美が決まらないから付き合ってくれと頼んてくる
- 766 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:35:01.75 ID:zxVU8EnC0
- 北条「そういう悠里は?」
悠里「私はお散歩だよ。先生が何か用事があるから何もすることなくって」
北条「そうか。・・・なら、一緒にどこか付いて行ってやるよ」
悠里「ホント!?」
北条「ああっ。トレーニングも終えた事だし、この後の予定は」
―クウゥゥ・・・
北条「・・・腹が減ったから、何か買って昼飯にするとこだ」
悠里「そっか」クスッ
北条「悠里も腹減ってるなら昼飯買ってあげるよ。コンビニでもいいか?」
悠里「いいよ!・・・あと、彩鈴ちゃん。私の事は名前で呼んでいいよ?」
北条「あぁ・・・つい、苗字で呼んじまったんだ」
北条「>>767」
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:38:00.37 ID:VWcDUUbyO
- 千夜!
なんかこっちのがしっくりくるな…
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:40:14.61 ID:DgG4kl2mO
- しかし幽霊だった頃に千夜とは戦ってるんだよな、媒体としてだけど…
なんか戦った奴みんなと仲良くなってる気がする…
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:40:38.14 ID:XXs8926qO
- 進学とかどうするかは考えたのか?
少しはアシストするからがんばれよ
- 770 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:55:46.89 ID:zxVU8EnC0
- 北条「じゃあ、今度からは千夜って呼ぶよ」
悠里「うん。なんか、その方がしっくりくるからね」
北条「そうですかい・・・」クスッ
悠里「ふふっ」ニコリ
-第七学区 コンビニエンスストア ローソン-
悠里「はぁー//温まるねー//」
北条「そうだな。何買おうか・・・」スタスタ
悠里「あっ」トタトタ
北条「・・・」
―ガサガサッ ガサガサッ
悠里「え?あ、彩鈴ちゃん?そんなにおにぎり食べるの?」
悠里「とりあえずって感じで並んでる全部のおにぎり入れたけど・・・」
北条「これくらいなら余裕だよ。それにお前の分もないとな」
悠里「>>769」
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:57:47.85 ID:XXs8926qO
- 私の?
色んな味があるけどこんなに食べきれるかなあ…
- 772 :1 [saga]:2020/12/30(水) 23:15:53.62 ID:zxVU8EnC0
- 悠里「私の?色んな味があるけどこんなに食べきれるかなぁ・・・」
北条「別に全部食べろなんて言わないよ。食べられるだけ食べればいいから」
悠里「あ、そ、そっか。あはは・・・」
北条「他にもおかず買うか。ついでに飲み物も」
悠里「・・・お、お金は大丈夫なの?」
北条「これでも強能力者で最近、スポンサーがついて羽振りがいいからな」
北条「余るくらいの手持ちは持ってるよ」
悠里「そうなんだ・・・すごいね、彩鈴ちゃん」
北条「あんまり褒められるようなもんじゃないけどな」
<ありがとうございましたー
北条「にしても、幽霊だった頃に千夜と帆風は一緒に戦ってたんだよな」
北条「(水分の媒体だっけか?それとしてだけど・・・)」
北条「なんつーか・・・戦った奴、皆と仲良くなってる気がするな」
悠里「>>773」
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 06:40:43.82 ID:WfqvpGX4O
- いいじゃない、拳合わせたらみんな友達ってかっこいいと思うよ
彩鈴ちゃんって入鹿ちゃんとケンカってしたりする感じはないけどどんなきっかけで仲良くなったの?
- 774 :1 [saga]:2020/12/31(木) 09:40:18.39 ID:4Hni4SJI0
- 悠里「いいじゃない。拳合わせたら皆友達ってかっこいいと思うよ?」
北条「どこの古臭い少年漫画だよ・・・」
悠里「そういう漫画見たことないけど、あるのかな?」
北条「私は知らないよ。そんな漫画」
悠里「そっか」
北条「つーか、そんなんで仲良しになるより普通に会話して友達になれって話しだろ」
悠里「まぁ、そうだよね。怪我しちゃうのはいけないし」
悠里「彩鈴ちゃんって入鹿ちゃんとケンカってしたりする感じはないけどね」
北条「物理的な喧嘩はしないけど、一方的にアイツがうるさく言ってくるな」
北条「大体は女の子らしく、って言ってくるけど」
悠里「そうなんだ。・・・どんなきっかけで仲良くなったの?」
北条「>>775、>>776」
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 09:55:06.16 ID:WfqvpGX4O
- さっきのアイツらみたいに私がナンパされた時に助けてくれたのがきっかけか…
お礼はしねえと納得できないって考えてたからそこからズルズルと…
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 09:59:17.32 ID:ACMODgr3O
- アイツは常盤台の出身でいかにもなお嬢様みたいな感じだろ?
そいつに外の世界というか普通の学生的なことを教えたら乗ってきてな…
- 777 :1 [saga]:2020/12/31(木) 10:19:45.46 ID:4Hni4SJI0
- 北条「さっきのアイツらみたいに、私がナンパされた時に助けてくれたのがきっかけか」
悠里「へぇ・・・ん?」
北条「ん?」
悠里「あ、あれ?ちょっと待ってね。・・・彩鈴ちゃんがナンパされてて」
悠里「それを入鹿ちゃんが助けたの?」
北条「ああっ。その通りだが?」
悠里「そうなの!?てっきり彩鈴ちゃんが入鹿ちゃんを助けたのかと思った・・・」
北条「あー、まぁ普通に想像したらそうなるのか」
北条「まぁ、それでお礼はしねえと納得できないって考えてたから」
北条「何かしらの手伝いとかしてやったりして、腐れ縁みたくなったんだよ」
悠里「そうなんだ〜。何だか意外な出会いなんだね」
悠里「>>778」
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 10:23:45.70 ID:ACMODgr3O
- 彩鈴ちゃんをナンパする人ってすごい強そうな人っぽいけどその人から助けてくれるって入鹿ちゃんって強いよね
さすがって感じ!
- 779 :1 [saga]:2020/12/31(木) 11:40:11.92 ID:4Hni4SJI0
- 悠里「彩鈴ちゃんをナンパする人ってすごい強そうな人っぽいけど」
悠里「その人から助けてくれるって入鹿ちゃんってやっぱり強いよね」
北条「まぁな。能力的な強さで言えば、アイツの方が上だからな」
北条「格闘で言えばボクシングとか色々してる私の方が上だけど」
悠里「うん。流石って感じがするよ!」
悠里「それから仲良くなって、お手伝いとかはどんなことをしてたの?」
北条「まぁ、弓道で使う道具の手入れとか買い物だとか」
北条「1番やってたのはメンタルケアだな。本人は知らないだろうけど」
北条「アイツは常盤台の出身で、いかにもなお嬢様みたいな感じだろ?」
悠里「うん。だってお家がすっごく大きな会社でお金持ちみたいだから」
北条「で、そいつに外の世界というか普通の学生的なことを教えてやったりもした」
北条「まぁ、それでもほとんど学舎の園から出た事ないみたいだけどな。1人では」
悠里「あっ、そうなんだ」
北条「>>780」
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 11:46:28.40 ID:1/myhdMlO
- 遊びとか全然知らねえんだよ、いや千夜もそうなんだろうけどさ
年相応のっていうか…
- 781 :1 [saga]:2020/12/31(木) 12:17:22.75 ID:4Hni4SJI0
- 北条「遊びとか全然知らないんだよ。おまけに友達も・・・いや、何でもない」
悠里「?」
北条「千夜もそうなんだろうけどさ。行きたいところをよく知ってないと」
北条「遊びに行きたいって思えないだろ?」
悠里「うーん、私なら色んな知らない所に行きたいけどなぁ」
北条「・・・ホントお前は逞しいな。アイツに見習ってほしいよ」ナデナデ
悠里「えへへ//」テレテレ
悠里「でも、最近は入鹿ちゃんも色んなところに行ってるみたいだよ?」
北条「ああっ。そうみたいで安心してるよ」
北条「>>782」
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:20:45.58 ID:WfqvpGX4O
- アイテムに入って色々な人と触れ合う機会が増えてそれは良いんだが少し寂しくてな
私もアイツを見習って色々しないと
- 783 :1 [saga]:2020/12/31(木) 12:42:45.48 ID:4Hni4SJI0
- 北条「「アイテム」に入って、色々な奴らと触れ合う機会が増えたからだろうな」
悠里「それに、「アイテム」の皆とも一緒にどこかに行ったりしてるからかもね」クスッ
北条「ん・・・まぁ、それは良いんだけど・・・」
悠里「どうかしたの?」
北条「いや、少し寂しく思ってな・・・もう世話を焼いたりしなくても」
北条「1人だけでも出来る事が増えていってるって事だから」
悠里「そっか・・・でも、良い事だと思うよ?」
悠里「入鹿ちゃんがあの頃より、もっと楽しめるようになるんだから」ニコリ
北条「そうだな。私もアイツを見習って色々しないと」
悠里「彩鈴ちゃんってボクシング以外の事で何かしたりする事はあるの?」
北条「・・・正直に言うと、アイツに教えられる範囲の事ぐらいしかないな」
悠里「例えば?」
北条「コンビニとかスポーツ用品店ぐらいか」
悠里「>>784」
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:54:26.82 ID:vzYU0V/8O
- ええっ!?
遊びに行ったりとかしないの?
おもちゃ屋さんとか!
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:54:39.24 ID:WfqvpGX4O
- もっとこう女の子っぽいことしようよ!
- 786 :1 [saga]:2020/12/31(木) 13:29:03.12 ID:4Hni4SJI0
- 悠里「ええっ!?遊びに行ったりとかしないの?」
北条「別に身体動かす方がいいからな・・・」
北条「遊園地に行く柄じゃないし・・・行くとすれば、動物園くらいか」
悠里「あ、へ、へぇ。動物園に行ってどんな動物を見たりするの?」
北条「・・・いや、ただそこにある公園のトレーニングステーション目的で」
悠里「」ジコッ
悠里「お、おもちゃ屋さんとかは?もっとこう女の子っぽいことしようよ!」
北条「いや、おもちゃ屋は女の子っぽくないだろ」
北条「普通は子供っぽいって言うぞ。おもちゃ屋は」
悠里「そ、そっか・・・」
北条「まぁ、クリスマスだからおもちゃ屋ってのはいいのか・・・?」
悠里「!。そ、そうそう!きっと私くらいの女の子でも行くはず、だから」
北条「>>787」
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 13:51:44.65 ID:WfqvpGX4O
- まあそんなもんか…?
入鹿や小牧に女子力を見せつけるのも良いし行ってみるか…
- 788 :1 [saga]:2020/12/31(木) 14:33:13.13 ID:4Hni4SJI0
- 北条「まぁ、そんなもんか・・・?歳相応なら・・・」
北条「入鹿や小牧に女子力を見せつけるのも良いし行ってみるか・・・」
悠里「あ、いや、それは・・・」
北条「ん?」
悠里「・・・な、何でもないよー、あはは・・・」
北条「ところで、昨日はプレゼント貰えたのか?」
悠里「あ、ううん。今年は無しにしたの」
悠里「クリスマスよりも前に色んな幸せな事があったからね」クスッ
北条「・・・そうか」
悠里「うん。彩鈴ちゃんはプレゼントは何にしたの?」
北条「いや、私も貰ってない。欲しい物なかったしな」
悠里「>>789」
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 14:43:01.75 ID:WfqvpGX4O
- ええっ、せっかくのクリスマスなのに…!
ボクシングも頑張ってるんだし自分にご褒美買わなきゃ!
- 790 :1 [saga]:2020/12/31(木) 14:52:09.04 ID:4Hni4SJI0
- 悠里「ええっ、せっかくのクリスマスなのに・・・」
悠里「ボクシングも頑張ってるんだから、自分にご褒美買ってあげなきゃ!」
北条「とは言われてもな・・・欲しい物がないから、どうしようもないだろ」
悠里「ん〜・・・本当に欲しい物ないの?」
北条「・・・寧ろ、お前はあるのかよ」
悠里「え?・・・そ、そんなことはないよ?」ヒューピュー
北条「(あるんだな。てか誤魔化すの入鹿以上に下手だな)」
北条「・・・なら、クリスマスとまでは大袈裟に言わないけど」
北条「ファイトマネーの小遣いもあるし、何か買ってあげるよ」
悠里「・・・えぇ〜〜〜!?そ、そんな、ダメだよ私じゃなくて彩鈴ちゃんが」
北条「・・・なら、私へのご褒美が決まらないしそれに付き合ってくれるか?」
悠里「え?・・・う、うーん・・・それなら、いいかな」
北条「>>791」
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 14:58:33.29 ID:i1N9JgbcO
- じゃあ決まりだ、クリスマスにこんな風に遊ぶのは久しぶりだし付き合ってもらうぞフフッ
- 792 :1 [saga]:2020/12/31(木) 15:25:17.15 ID:4Hni4SJI0
- 北条「じゃあ、決まりだ。クリスマスにこんな風に遊ぶのは久しぶりだし」
北条「付き合ってもらうぞ」フフッ
悠里「う、うんっ」ニコリ
北条「じゃあ・・・とりあえず、足用意するか」
悠里「足?走るの?」
北条「・・・乗り物に乗ってな?」
悠里「あ、そういう事なんだ」
―ブロロロロロォーーーッ!
悠里@ヘルメット「おぉぉ〜〜〜!速い速い〜!」
北条@ヘルメット『あんまりはしゃぎ過ぎるなよ』
悠里「はーいっ」
北条『千夜は何が欲しいんだ?もしかしたら私も欲しい物が見つかるかもしれないから』
北条『一応、見に行ってみたいんだ』
悠里「えっと・・・」
どこ行く?
立花おもちゃ店
セブンスミスト
その他(安価)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:26:52.64 ID:WfqvpGX4O
- おもちゃ
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:27:10.69 ID:i1N9JgbcO
- おもちゃ店
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:27:17.83 ID:OSE3vEcFO
- セブンス
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:27:25.94 ID:XhJBTIjdO
- おもちゃだな
- 797 :1 [saga]:2020/12/31(木) 15:49:13.55 ID:4Hni4SJI0
- -第七学区 FSeventh mist-
悠里「ここっ!お化粧品を見てみたかったの」
北条「そっか。なら、入ってみるか」
悠里「うん!」ワクワク
-FSeventh mist 化粧品コーナー-
北条「(フーン・・・服屋だってのに、化粧品がこんなにあるのか)」
北条「(まぁ、女物の服が置いてあるなら化粧品もあって不思議じゃないか)」
悠里「ん〜・・・彩鈴ちゃんはどれがいいかな」
悠里「・・・汗の臭いとか気になる事はない?」
北条「ちゃんとシャワー浴びて、トレーニング中のタオルで服からな」
悠里「そっかー・・・ん〜」
北条「そう難しく考えなくても、直感でこれって感じでいいぞ?」
悠里「>>798」
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:56:58.20 ID:WfqvpGX4O
- タオル…は持ってそうだしネイルは割れたら危ないし…
ヘアゴムとか髪留めはどうかな!これならトレーニングとかでも使えそう!
確かに運動のあとの汗とかかきそうだけど彩鈴ちゃんは意外と気にしなさそうと言うかしっかり管理しそうというか…
- 799 :1 [saga]:2020/12/31(木) 16:09:34.77 ID:4Hni4SJI0
- 悠里「タオル・・・は今、肩に掛けてて持ってるし・・・」
悠里「ネイルは割れたら危ないから・・・」
北条「(余計に難しく考えさせちまったな・・・)」
悠里「・・・あっ!ヘアゴムとか髪留めはどうかな?」
悠里「これならトレーニングとかでも使えそうだよ!」
北条「・・・まぁ、今してるこれも大分痛んできてたし・・・」
北条「それにしてもらうよ」
悠里「うん!じゃあ、どれがいい?」
悠里「私ね、お友達と一緒にここでこのヘアゴムを買ったの」
北条「桃・・・あぁ、アイツとお揃いにしたかったのか?」
悠里「そういう事。トール君もイメージしてバナナのも買ったの」
北条「ふーん・・・」
悠里「(・・・あっ、ひょ、ひょっとしてこういう可愛いのはダメなのかな)」アセアセ
北条「(可愛いからこれ欲しいな)」
北条「>>800」
>>798 そもそも汗そのものが臭いんじゃないでせうからね
ちなみに彩鈴ちゃんは可愛いもの好き。モモとか
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 16:24:44.82 ID:lKlgejNSO
- せっかく決めてもらったしこれにするよ、
入鹿ちゃんと買い物行くと(;−x−)←な顔する北条さん
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 16:25:16.02 ID:WfqvpGX4O
- こういうかわいいの好きだし選んでもらったから大事にする、ありがとう
- 802 :1 [saga]:2020/12/31(木) 16:46:46.97 ID:4Hni4SJI0
- 北条「せっかく決めてもらったしこれにするよ」
悠里「え?こ、こっちの何かカッコイイのとかじゃなくていいの?」
北条「うん。こういう可愛いのは好きだし、お前に選んでもらったからな」
悠里「(意外!?)」
北条「何だよその目」
悠里「う、ううううん、何でもないよ!?」アセアセ
北条「・・・あっそ」フンス
北条「(・・・とは言ったけど、どれにするかな)」
北条「(一通り見て全部可愛いから選べないな・・・//)」
悠里「彩鈴ちゃん彩鈴ちゃん!見て見て!」
北条「ん?」チラッ
悠里「これ、彩鈴ちゃんと入鹿ちゃんが変し、むぐっ」
北条「」シーッ
悠里「ふぐふぐ」コクコクッ
北条「・・・あぁ、ビーズで作られたバッタの飾りか」
悠里「>>803」
>>800 や、多分こっち→(−凵|)ハァー
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 16:48:09.03 ID:WfqvpGX4O
- これを入鹿ちゃんにもプレゼントしたら喜んでくれるんじゃないかな!
色違いのペアもあるし!
- 804 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:06:49.12 ID:4Hni4SJI0
- 悠里「これを入鹿ちゃんにもプレゼントしたら喜んでくれるんじゃないかな!」
悠里「色違いで2人みたいな感じがあるし!」
北条「まぁ、モチーフのショウリョウバッタが生態的にそうなるからな」
北条「じゃあ・・・私はこれ買うことにするよ」
悠里「うん!他にも何か買っていく?」
北条「なら・・・やっぱお前にも買ってあげるよ。お礼として」
悠里「え?で、でも・・・」
北条「年上の申し出をありがたく受け取る事も大切なんだぞ」
悠里「(たった2歳差なだけだけど・・・そう言ってくれるなら)」
悠里「うん。じゃあ・・・」
北条「これがいいのか?」
悠里「うん!ず〜〜〜〜っと気になってたから」
北条「そうか」
千夜ちゃんが欲しかったなもの(服、化粧品、女性物等)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:10:37.90 ID:lKlgejNSO
- ちょっと大人な下着
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:11:04.53 ID:36jp3HbFO
- 香りの良さそうな香水
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:11:26.00 ID:WfqvpGX4O
- 大事なものをしまえるポーチ
- 808 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:22:00.50 ID:4Hni4SJI0
- 悠里「これ、限定だから少なくてもう売られてないって言われてたけど・・・」
悠里「あるなんてビックリだよ!ゲコ太のポーチ!」
北条「・・・お前もゲコ太好きなのか?」
悠里「好きだよ!潤子ちゃんと入鹿ちゃんが大好きだからね」ニコリ
北条「(アイツらが原因かー・・・)」
悠里「彩鈴ちゃんはゲコ太は好き?」
北条「・・・そう、めちゃくちゃって程じゃないな」
悠里「あ、そっか・・・でも、これ欲しかったから嬉しいよ」ニコリ
北条「ああっ。それならよかったよ」
北条「よし、これで買い物は終わりだな」
悠里「ありがとう、彩鈴ちゃん!クリスマスプレゼント、大切にするね」ニコリ
北条「>>809」
- 809 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:22:26.82 ID:4Hni4SJI0
- 北条 台詞
>>811
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:29:06.42 ID:WfqvpGX4O
- ああ、千夜も手伝ってくれてありがとうな
自分や人へのプレゼントは考えたことも無かったから良い経験になったよ
- 811 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:44:17.10 ID:4Hni4SJI0
- 北条「ああ、千夜も手伝ってくれてありがとうな」
悠里「うん」ニコリ
北条「自分や人へのプレゼントは考えたことも無かったから・・・」
北条「良い経験になったよ」
悠里「そっか。お兄さんにはプレゼント、何か渡してあげたの?」
北条「一応・・・な。それは秘密だが」
悠里「えー。気になるなー」
北条「・・・能力使って頭の中覗こうとするなよ?」ススッ
悠里「し、しないよ〜。先生からキツく言われてるんだから」
北条「それなら安心だな。ちゃんと守るんだぞ?先生との約束」
悠里「はーい」
視点変更
遠峰&静護
超電磁砲組
操歯一家
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:48:28.46 ID:WfqvpGX4O
- とーみねてんてー
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:57:54.50 ID:36jp3HbFO
- 超電磁砲組
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 18:07:36.90 ID:y419qg1Jo
- レールガンチーム
- 815 :1 [saga]:2020/12/31(木) 19:08:06.10 ID:4Hni4SJI0
- -学園都市 第七学区 学舎の園 喫茶店-
黒子@フリフリパーカー+赤黒タータンチェックシャツ+黒フリフリスカート+フリンジブーツ「・・・遅いですわね〜」
初春@オレンジチェックムートンベスト+長袖ピンクTシャツ+黄土色フリフリスカート+ブーツ「はい・・・」
剣崎「ご注文の品、お待たせしました」
黒子「あ、どうもですね」
初春「ありがとうございまーす」
剣崎「涙子ちゃん、まだ来てないんだね」
黒子「ええっ。それにお姉様・・・もう1人、まだ来てませんの」
初春「昨日はお2人とも、楽しんでいらっしゃると思いますから」
初春「それで遅くなってるのかと・・・」
剣崎「そうなんだ。・・・あっ、いらっしゃいませー」
佐天「お、お待たせしました。遅れてすみません」ガクガクッ
美琴@ネイビージャケット+水色♪長袖Tシャツ+紫ヒラヒラスカート+ファーブーツ「ご、ごめん・・・」カクカクッ
http://i.imgur.com/iBl98HE.png
※佐天さんは鴻野江君の家で着替えてた服装
http://i.imgur.com/lCHrqMb.jpg
初春「あっ、み、御坂さん、佐天さん」
黒子「>>815」
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 19:13:07.65 ID:WfqvpGX4O
- お姉さま歩き方がだらしないですわよ
何されてたんですの?
- 817 :1 [saga]:2020/12/31(木) 20:14:56.41 ID:4Hni4SJI0
- 黒子「随分と遅かったですわね。何されてましたの?」
佐天「い、いやー、ちょっと道が混んでまして・・・」
美琴「わ、私も、ちょっと地下鉄の電車が遅れて・・・」
初春「あぁ、そうだったんですか」
美琴「そ、そうそう」カクカクッ
佐天「うん・・・」ガクガクッ
黒子「・・・お姉様、佐天さん。歩き方が乙女としてしてはいけない歩き方ですの」
美琴・佐天「「」」ギクッ
初春「確かに・・・足、怪我したんですか?」
美琴「い、いや、そうじゃないけど・・・///」アセアセ
佐天「ちょ、ちょーっと何か、今朝から足と腰がね・・・//」オロオロ
黒子・初春「「・・・」」
黒子「・・・まっ。はぁー」ガクリ 初春「大丈夫ですか?」 >>818
初春「・・・はっはーん?」ニヤニヤ 黒子「あら、大丈夫ですの?」 >>819
黒子「まっ、はぁー・・・」ガクリ 初春「・・・はっはーん?」ニヤニヤ >>820
黒子・初春「「(あら)大丈夫です(の)(か)?」」 >>821
↓4まで(コンマが高い安価で決定(ゾロ目判定無し))
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:18:45.16 ID:y419qg1Jo
- はいや!
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:19:41.47 ID:WfqvpGX4O
- 初春勘付いたらなんで隠してたんですか?ってちょっとプリプリしそうな
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:19:50.96 ID:36jp3HbFO
- ほい
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:20:01.77 ID:6MUu4SlwO
- ほい
- 822 :1 [saga]:2020/12/31(木) 20:30:52.50 ID:4Hni4SJI0
- 黒子「まっ、はぁー・・・」ガクリ
初春「・・・はっはーん?」ニヤニヤ
佐天「え?な、何?どうしたの?」タラー
美琴「な、何呆れてんのよ、黒子」アセアセ
黒子「誤魔化さなくてもお見通しですわよ。まったく、2人して・・・」
初春「佐天さん。昨日はお楽しみだったんですねー」
美琴・佐天「「・・・///」」カァァア、ボフンッ
初春「昨日はアケミさん達とお泊まりして女子会すると言ってましたけど」
初春「あれは嘘だったという訳ですね〜。どうして隠してたんですか?」
佐天「ご、ごめん///いや、ホント最初からそんなつもりじゃ・・・///」
美琴「ま、まぁ、気持ちはわかるから///」
佐天「>>823」
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:40:10.39 ID:y419qg1Jo
- ですよね!だって恋人とすごしたいですよね!?
- 824 :1 [saga]:2020/12/31(木) 20:50:11.36 ID:4Hni4SJI0
- 佐天「ですよね!?//だって恋人と過したらシたいですよね!?///」
黒子「店内でそんな卑猥な言葉はやめてくださいまし」
佐天「ごめんなさい//」
黒子「お姉様も・・・キチンと、その・・・わかっていますわよね?」
美琴「だ、大丈夫大丈夫//ちゃんと、ね?///」
佐天「わ、私もですから!///お薬飲んで・・・///」
初春「生々しいですね・・・///」
初春「・・・って、え?・・・あれ?も、もしかして御坂さんまで・・・?」
美琴「え?//」キョトン
黒子「あ・・・そうでしたわね。初春はまだ知りませんでしたか」
初春「え?」
黒子「という訳ですの」
初春「ラノベでも見たことないハーレムものな事になってるじゃないですか!///」
初春「・・・ちょ、ちょっと落ち着かせてくださいね//」ズズッ
美琴・佐天「「ど、どうぞどうぞ//」」
初春「ふぅ・・・//」
初春「>>825」
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:54:40.27 ID:WfqvpGX4O
- ゲームでもそこまでというのは見たことありませんよ…
それにしても国際色豊かな人と付き合ってるんですね
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:56:23.41 ID:mjxRcTwVO
- 御坂さんと食蜂さんは顔も合わせたことありますしご存知でしたけど、他の方は…ウーン
- 827 :1 [saga]:2020/12/31(木) 21:05:50.31 ID:4Hni4SJI0
- 初春「ゲームでもアニメでも、そこまでというのは見たことありませんよ//」
佐天「まぁ、確かにそうなっても途中で結局は1人に絞られるからね//」
初春「というか、白井さんもよく承諾しましたね・・・//」
黒子「最初こそは私も反対していましたわよ」
黒子「・・・ですが、お相手が上条さんという事もあって最後は折れましたけど」
初春「へぇ・・・//み、御坂さんも昨日は上条さんと恋人の皆さんと・・・?///」
美琴「ま、まぁ、うん///・・・約、12時間前までシてました///」
黒子「それなら足と腰を痛めて当然ですの」
佐天「あ、あたしは初めでしたので・・・///」
美琴「そ、そっか//」
初春「それにしても国際色豊かな人と付き合ってるんですね///」
美琴「と言っても、半分以上は私を含めて日本人なんだけど・・・//」
美琴「(あと1人は神様だったりするのよね・・・///)」
黒子「>>827」
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