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【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】

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691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 12:14:25.60 ID:0WP2tSsZO
頑張れー!
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 12:14:32.07 ID:1TSAdVVGO
あい
693 :1 [saga]:2020/12/29(火) 12:47:00.92 ID:lUj8hcly0
 ―ドゴォオオンッ! ドゴォオオンッ!

 丈澤「っとと・・・」


 芳川「頑張ってください、もう少しです!」


 丈澤「はいっ・・・!」


 ―ドゴォオオンッ!


 芳川「そこでキメワザです!」


 丈澤「あ、は、はい!」


 『ガッチョーン』

 『キメワザ!』


 『BANGBANG CRITICAL FIRE!』

 丈澤「そこだっ!」


 ―ドガァアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!


 『ゲームクリア!』


 丈澤「あっ、や、やった・・・」


 芳川「>>694
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 12:48:50.04 ID:0WP2tSsZO
さすが博士、読みも的確ですね!
私が始めた頃はこんな上手く出来ませんでしたよ
695 :1 [saga]:2020/12/29(火) 13:08:37.77 ID:lUj8hcly0
 芳川「流石博士!読みも的確ですね!」


 芳川「私が始めた頃はこんな上手く出来ませんでしたよ」


 丈澤「そ、そうなんですか?」


 芳川「まぁ、本来は布束さん用に開発したガシャットですから」


 芳川「扱うのは難しいものなんですよ。それを扱えたなら、すごいですね」


 丈澤「なるほど・・・」


 丈澤「それなら嬉しく思いますね。ありがとうございます」クスッ


 芳川「いえ」クスッ


 丈澤「芳川さんもプレイしますか?」


 芳川「私は開発時に嫌というほどやりましたから・・・」アハハ・・・


 丈澤「そ、そうですか・・・」クスッ





 芳川「こちらなら私もプレイしてみましょうか」


 丈澤「リアルガールズパンツァーアーケードですか」


 芳川「>>696
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 13:17:27.25 ID:1TSAdVVGO
ええ、戦車を操作して敵を打ち倒していく感じですね
私も少しは知識があるので見ててくださいね
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 13:20:45.51 ID:0WP2tSsZO
こういうのも先ほどのと似ていますがあるんですよね
698 :1 [saga]:2020/12/29(火) 14:05:24.83 ID:lUj8hcly0
 芳川「ええ、戦車を操作して敵を打ち倒していくゲームですよ」


 丈澤「先程のガンガンシミュレーションと似ているんでしょうか?」


 芳川「先程の似ていますが、少しこちらは複雑な操作になります」


 芳川「基本的に5人か3人でプレイしますが、2人なので残りの操作は自動とします」


 丈澤「なるほど。・・・芳川さん、戦車には詳しいんですか?」


 芳川「少しは知識があるのでお任せください」ニコリ
 

 丈澤「は、はぁ・・・」





 芳川「最低限の3人の場合は車長、砲手、操縦手と担当がありまして」


 芳川「私が車長、丈澤博士は砲手をお願いできますか?」


 丈澤「砲手、というこは砲撃担当と・・・?」


 芳川「そうです。敵の戦車に照準を合わせて、火砲を発射するんです」


 丈澤「せ、責任重大ですね。・・・や、やってみます」


 芳川「まぁ操縦は自動で動いてくれますから、周囲の状況を私が説明して」


 芳川「それに合わせて丈澤博士は撃つとシンプルに覚えてください」


 丈澤「わかりました・・・」コクリ



 対戦学園は?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
 

 何話か忘れちったけど秋山殿が「えいっ!」って装填してるカッコイイシーン好き
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:06:58.75 ID:0WP2tSsZO
大洗
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:07:06.90 ID:1TSAdVVGO
サンダース大付属
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:07:30.50 ID:NDRLN2ExO
聖グロリアーナ
702 :1 [saga]:2020/12/29(火) 15:02:37.49 ID:lUj8hcly0
 芳川「ランダムで対戦する学園を選びますね」


 ―キュルルルルルルッ・・・ ピロリーン

 芳川「対戦するのはサンダース大付属ですね」


 芳川「今回はスロットの目が揃っていませんので本人キャラではなくてNPCになります」


 丈澤「本人キャラ?」


 芳川「このガールズパンツァーは元々漫画がありまして、揃うことができたら」


 芳川「対戦相手がガルパンのキャラクターとなって対戦できるんです」


 芳川「担当声優さんの方々の協力も得て開発してありますので、特殊な台詞もあるんです」


 丈澤「それは嬉しい機能がありますね。人気があるのも頷けます」


 芳川「はい」クスッ





 芳川「サンダース大付属が保有する車輌はM4中戦車系列と言う、通称シャーマン」


 芳川「高い機動力と火力を誇るアメリカの代表的な戦車です」


 芳川「狙いを定める事が困難になるかもしれませんが、頑張りましょうね」


 丈澤「はいっ」コクリ


 芳川「>>703




 たかしってキョンみたいな声してたりして
 あとヘルメットちゃん可愛いすよね
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 15:06:01.54 ID:0WP2tSsZO
そんなこと言ったらどこぞの赤影になってしまうような…
ヘルメットちゃんは可愛い

リラックスすればきっと平気ですし楽しみましょう
704 :1 [saga]:2020/12/29(火) 15:58:18.08 ID:lUj8hcly0
 芳川「リラックスすればきっと平気ですし、楽しみましょう」ニコリ


 芳川「難易度は1番低くしていますので」


 丈澤「そうですね」



 
 ―ギュロロロロロロロロッ!!


 芳川『喉に着けてる咽喉マイクのボタンを押しながら放してくださいね』


 丈澤「はい。・・・おぉぉ〜・・・」グラグラ


 丈澤「本当に戦車が動いているような振動や画面になっていますね」


 芳川『自衛隊の皆さんの監修の元、開発には余念無く取り組みましたから』


 芳川『ちなみにこの戦車の所属は学園都市オリジナルの学校という設定です』


 丈澤「そうなんですか。学校名は何て言うんですか?


 芳川『―――』




 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>703 ちなみにケイさんはコローラ、ナオミはルチアだったりする
    可愛いすよね。
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 16:06:24.44 ID:0WP2tSsZO
聖都高校です、ピンときた名前を入れてみました
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 16:08:40.15 ID:UReZMHx5O
布束学園です
あみだくじで当たった子は少し嫌がってましたけどね
707 :1 [saga]:2020/12/29(火) 17:12:53.28 ID:lUj8hcly0
 芳川『布束学園です。同系統のライダー同士の皆であみだくじをしたところ』


 芳川『布束さんに当たったでの、名前を入れてみました』


 芳川『ピンときて良いと思ったんですけど・・・本人が少し嫌がってました』クスッ


 丈澤「そうなんですか。まぁ、少し恥ずかしいでしょうからね」クスッ


 芳川『それもそう・・・。・・・っ!』


 芳川『敵戦車発見!右方向!』


 丈澤「は、はい!」アセアセ


 丈澤「・・・見つけました!(いや、本当に速いぞ!?当てるのかあれを!?)」


 芳川『砲塔の動かし方は大体わかると思いますが、その丸いのを動かしてください』


 丈澤「わ、わかりました(た、多分時計回りで上と右、反対回りそれと逆か?)」


 ―グルグルグルグルグルグルグルグル

 芳川『止めてください!』


 丈澤「はいっ!」

 ―ガシャンッ!


 芳川『狙いが定まったら撃ってください』


 丈澤「(あ、当てられるか本当に・・・!)」





 ガルパンは?

 ◎ 偶数
 × 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 >>705 すみません。作中に似てるのがあって被りそうですので、台詞だけ使わせていただきます
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:16:10.80 ID:0WP2tSsZO
ほい
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:16:18.07 ID:UReZMHx5O
なあ
710 :1 [saga]:2020/12/29(火) 17:44:36.38 ID:lUj8hcly0
 芳川『・・・砲撃!来ますっ!』


 丈澤「え?え!?」


 ―ヒュオンッ! ドガァン!

 芳川『回避成功!次はわかりませんがっ!』


 丈澤「は、反撃しますっ!」


 丈澤「(よーーーく狙うんだ・・・狙って・・・)」


 芳川『狙う際には少し戦車の進行方向を狙ってください』


 芳川『それで偏差撃ち出来ますから』


 丈澤「は、はい!(少し戻せばいいんだな・・・)」


 ―グルグルッ 

 ―ガシャンッ


 丈澤「・・・う、撃つ時はこの引き金を引けばいいんですね?」


 芳川『はいっ。ここにありますから』


 ―ムニッ

 丈澤「・・・!?///」


 芳川「・・・っ!///」カァァア 


 芳川「>>711//」
 



 ノッて欲しかった(´.ω.)
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:49:48.18 ID:0WP2tSsZO
すまぬい…
見落としてた…

あまり深く考えず普通に!普通に行きましょう…コホン
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:53:38.74 ID:WOmzT7CNO
気にせず頑張りましょう!

パンツァーフォーかな?
713 :1 [saga]:2020/12/29(火) 18:01:00.74 ID:lUj8hcly0
 芳川『き、気を引き締めて頑張りましょうっ!///』


 芳川『深く考えず普通に!//普通に狙って撃ってください!///』


 丈澤「は、はいっ!///」


 ―ギュロロロロロロロロッ!!

 丈澤「・・・今っ!」


 ―ドゴォオオンッ!

 
 

 ―ドガァァアアアンッ!

 ―シュパッ


 丈澤「あ、当たった!」


 『サンダース大付属高校、M4シャーマン走行不能!』 


 『よって、布束学園の勝利!』


 丈澤「はぁーーー・・・や、やりましたね」
 
 
 芳川『はいっ。すごいじゃないですか、丈澤博士」スポッ


 芳川「初めてで一発勝負するなんて」


 丈澤「>>714



 >>711 IEIE
 >>712 蝶野「ガァッデムッッッ!!!」
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:13:10.66 ID:0WP2tSsZO
いえ行くならこれくらい思いっきり行かないとと思いまして…
なかなか快感ですね…!
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:20:09.58 ID:DDB/wNGOo
なんてこったいガルパンしてたとは
716 :1 [saga]:2020/12/29(火) 19:31:52.21 ID:lUj8hcly0
 丈澤「いえ、行くならこれくらい思いっきり行かないとと思いまして・・・」

 
 丈澤「これは中々快感ですね・・・!」


 芳川「はい。ただ難点があるとすれば・・・」


 丈澤「はい?」


 芳川「降りてめちゃくちゃ酔ってしまうんですよ・・・」


 丈澤「あ、あぁ、これだけ揺れてしまうと・・・確かに酔いそうですね」


 芳川「はい。こればかりは酔う人と酔わない人にわかれますので・・・」


 芳川「丈澤博士は今、大丈夫みたいですけど・・・?」


 丈澤「そうですね。私はそこまで車酔いなどはしませんから」


 芳川「そうですか」




 

 芳川「対戦相手に勝つと、カードが貰えます」


 芳川「もちろんレアなカードが当たったりしますよ」クスッ


 丈澤「へぇ・・・」


 ―ビィーーッ

 芳川「あっ、出ましたよ」




 どんなカード?
 
 キュアロゼッタと握手してるみぽりん(限定レア) 
 秋山殿がメーサー兵器シリーズに興奮してる                                             
 その他(安価)                 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:51:21.90 ID:0WP2tSsZO
みぽりん
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:51:29.44 ID:MT64G2PuO
秋山殿
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:51:47.44 ID:tDkQTcDtO
キュアロゼッタwithみぽりん
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:55:57.82 ID:DDB/wNGOo
やだもぅ〜と音声つきのUR武部沙織さんのカード
721 :1 [saga]:2020/12/29(火) 21:13:24.70 ID:lUj8hcly0
 丈澤「あ、あれ?3枚出てきましたが・・・?」


 芳川「初めての方にはボーナスがあるんです。今回は・・・あっ、限定レアがありますよ」


 丈澤「え?・・・あぁ、この女の子同士で握手している絵が描かれているカードが?」


 芳川「はい。みぽり・・・こっちは西住みほというガルパンのキャラクターの女の子で」


 芳川「その隣は学園都市で活動しているプリキュアの1人、キュアロゼッタさんですね」


 丈澤「プリキュア・・・1人ということは複数人居るということですか?」


 芳川「ええっ。それなりにライダーと同じくらい活躍していますよ」


 丈澤「はぁ・・・そうなんですか」


 丈澤「ちなみにこっちのオレンジ色の髪をした子は?」


 芳川「その子は武部沙織と言いまして、恋に恋する女の子です」クスッ


 丈澤「はぁ・・・(このボタンは・・・?)」ポチッ


 さおりんカード<やだも〜!


 丈澤「え?」ビクッ


 芳川「あ、音声付きのカードもあって全部集めるとレアカードを貰えるんです」


 丈澤「そ、それは集める人が多いでしょうね・・・(今の声はどこかで・・・?)」


 芳川「最後のカードは秋山ど・・・秋山優花里という子が東宝のゴジラなどに出てくる」


 芳川「メーサー兵器に興味津々な場面を描いたカードですね」


 芳川「>>722



 ゾロ目2つなんでサービス
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:19:49.24 ID:oqlakIYCO
このみぽ…みほさんの友人ですね
最早忠犬みたいなところもありますけど
723 :1 [saga]:2020/12/29(火) 21:31:11.63 ID:lUj8hcly0
 芳川「このみぽ・・・みほさんの友人です。とっても尊敬していて、みほ殿って呼ぶくらい」

 
 芳川「最早忠犬みたいなところもありますけど」


 丈澤「あはは・・・それだけこの、みほという子は優秀なんですね」


 芳川「ええっ。とっても優しくもありますから、チームの皆とも仲良しなんですよ」


 丈澤「なるほど。では、大切に私の部屋に飾っておきましょうか」


 芳川「そうしてください」クスッ


 丈澤「中々、面白いですね。・・・今度アニメの方も観てみたいと思います」


 芳川「はい。是非お願いします」


 芳川「ガルパンはいいですよ」ニコリ




 視点変更

 悠里千夜
 静護&遠峰
 超電磁砲組

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 別人だけで声が似てるから母が自分のことあだ名で呼ぶような感じがして
 苦笑いするみほ殿は可愛い(確信
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:36:41.02 ID:oqlakIYCO
千夜組
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:36:53.15 ID:6aMK4x07O
遠峰てんてー
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:37:07.38 ID:3JgkmZ3rO
千夜ちゃん
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:37:14.10 ID:FaCjemOXO
れーるがんくみ
728 :1 [saga]:2020/12/29(火) 21:51:55.53 ID:lUj8hcly0
 -第七学区 街道-

 悠里@モコモコ白パカー+ネイビーフレアスカート+桃色ストッキング「はぁー・・・」


 悠里「わぁ、やっぱり息が白くなっちゃうよ」


 悠里「なんだか怪獣みたい」クスッ


 悠里「ギャオォーーー!」


 悠里「・・・なんちゃって//」エヘヘ


 悠里「(い、いけないいけない//私ってばもう中学2年・・・来年で3年生になるのに//)」


 悠里「(こんな小学生名事してちゃ・・・//)」


 悠里「・・・でも、身体の方は何だかそんなに大きくなれてないよね」


 悠里「おっぱいもちっちゃいし」フニフン


 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:52:50.08 ID:0WP2tSsZO
バストアッパー
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:53:06.03 ID:6gGw7or2O
巨乳フラグかな?
731 :1 [saga]:2020/12/29(火) 22:28:03.84 ID:lUj8hcly0
 悠里「・・・ん?」


 <なぁなぁ、俺達とクリスマス一緒に過そうぜ?
 <そーそー、彼氏居ないなら俺達が代わりになってやるよ
 むーちゃん<はぁ!?ふっざけんじゃないわよ!誰がアンタらみたいなブ男なんかと!
 <アァ!?んだとぉ!?
 アケミ<ちょ、ちょっと、むーちゃんっ!
 マコちん<やめときなよぉ・・・・


 悠里「!」


 ―タッタッタッ!


 「まぁ落ち着けよ。俺達は別に疚しい事しようなんて考えてないぜ?」


 「もちろん、ちょーっとお話しとか色々楽しい事に誘ってるんだからさ」


 アケミ「け、結構です。私達、これから行く所があるから」


 「じゃあ俺達も一緒にいいだろ?人数は多い方が楽しいんだしさ」


 むーちゃん「しつっこいなぁ!大体アンタ達なんかに頼むくらいなら犬連れてくっての!」


 マコちん「ぷふっ・・・」プルプル


 「テメ・・・何笑ってんだおい!」グイッ!


 マコちん「キャッ!」


 アケミ・むーちゃん「「マコっ!」」


 ―ビュンッ!

 ―ゴチーーーンッ!!


 「ごへっ!?」ドシャッ


 マコちん「え・・・?」

 
 「なぁっ!?お、おいっ!ちっ、くそ!誰が岩投げやがった!?」


 ―ザザッ

 悠里「>>732
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 22:32:50.68 ID:6gGw7or2O
やめなよ!
困ってる人にそういうことするなんて私が許さないよっ!
733 :1 [saga]:2020/12/29(火) 23:11:24.56 ID:lUj8hcly0
 悠里「やめなよ!困ってる人にそういうことするなんて」

 
 悠里「私が許さないよっ!」


 「このチビガキが・・・!」


 悠里「大丈夫?」


 マコちん「う、うん。ありがとう・・・」


 アケミ「た、助けてくれるのは嬉しいけど、危ないから逃げようよっ」


 悠里「ううん。逃げるなんてことはしないよ」


 悠里「私の友達は皆、大事な人を守るために強くなって戦ってたんだから・・・」


 悠里「私も守ってあげるから!」


 ―パチパチパチッ

 悠里「ふぇ?」


 「「「あ?」」」


 北条「よく言ったな、悠里。流石は遠峰先生の教え子だな」


 悠里「彩鈴ちゃん!」


 北条「下がってろ。私が話を付けてやるから」ポンポンッ


 「お、おい、アイツ・・・ボクサーの北条彩鈴だろ?」


 「あ、あぁっ!どっかで見たことあると思ったな・・・」


 北条「>>734
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 23:22:39.23 ID:0WP2tSsZO
これ以上困ってる人に手を出すなら私も考えがある
穏便に去った方が身のためだぞ
735 :1 [saga]:2020/12/29(火) 23:49:41.16 ID:lUj8hcly0
 北条「あぁ、私の事知ってくれてるのか?そりゃどうも」


 北条「なら、これ以上困ってるこいつらに手を出すなら・・・」


 北条「私も考えがある。穏便に去った方が身のためだな?」


 悠里「カッコイイ!」


 「・・・おいおい、お前マジで言ってんのか?」


 北条「・・・?」


 「ボクサーが暴力なんて振るったら、ボクシング出来なくなるっての知らねぇのかよ?」


 悠里「え・・・!?」


 北条「・・・あー、そうだったなー」


 北条「そうかそうか・・・それは参ったなー」ポリポリ、ニヤニヤ


 「(おい、マジななのか?それ)」


 「(ああっ、漫画で読んで知ったからな。だからマジだ)」


 「へ、へへっ。ならお前が痛い目に遭っても何もできねぇなぁ?」


 悠里「あ、彩鈴ちゃんっ・・・」アセアセ


 北条「(任せとけ)」パチンッ


 悠里「(>>736)」
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 00:03:48.39 ID:XXs8926qO
な、なにか考えがあるのかな…//
737 :1 [saga]:2020/12/30(水) 00:09:56.83 ID:zxVU8EnC0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 IPPON
 ボクサーが殴らずに倒す方法、それは何? 
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 07:31:42.74 ID:XXs8926qO

そりゃもう走って逃げるかな
739 :1 [saga]:2020/12/30(水) 08:15:12.33 ID:SymTQCrFO
 悠里「(な、何か考えがあるのかな・・・//)」ドキッ


 北条「そうだなー、あーならこうするか」スルッ,シュルッ,キュッ


 北条「ほら、一発でも私を殴ってみろよ。タオルで目隠ししてるからハンデになるし」


 北条「殴ることができたら、私を好きにしてくれよ」


 「おいおい・・・マジでいいのかよ?」


 悠里「(彩鈴ちゃん。無茶だよぉ、変身した方が・・・)」アセアセ


 北条「ああ。私は手を出さないからお前らが優勢だろ」


 「なら・・・俺がやってやる」ザッ


 「そいつパンチングマシーンで最高得点叩き出したことあるからな」


 「顔に傷つくかもしんねぇから気を付けろよー?」ニタニタ


 北条「あっそ」


 北条「>>740
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:26:25.61 ID:XXs8926qO
当てられるもんなら当ててみな
私だってパンチはごまんと見てきてんだ
741 :1 [saga]:2020/12/30(水) 08:44:18.46 ID:zxVU8EnC0
 北条「当てられるもんなら当ててみな」


 北条「お前らのクソザコヘボ下手くそパンチなんて見たくもないし」


 「ほざいてやがれぇッ!!」ダッ!



 悠里「彩鈴ちゃっ・・・!」



 北条「・・・」


 ―ドゴォオオッ!!

 「ゴハァッ・・・!?」


 「あぁっ!?」



 悠里「え・・・?」



 ―ドサッ

 北条「クソザコパンチヘボ下手くそパンチ以下だったな」


 「テ、テメェッ!手出しやがったな!」


 「言ったよな?ボクサーが暴力振るったら・・・!」


 北条「言ったよな?私は、手、を出さないって」


 北条「だから足を出しました〜。手は出してません〜」プラプラ


 「こ、このアマァッ・・・!」


 「嘗めんじゃねぇぞゴラァッ!」


 ―バキッ! ゴシャッ!

 「ギャッ・・・!」


 「イ、イデェッ・・・!」


 北条「>>742
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:49:53.62 ID:FpXZmso5O
脚にも自信はあるんだよ、威勢が良いのにまだまだだな
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:50:40.25 ID:XXs8926qO
力で欲望を満たそうなんて奴を嘗めるほど私は弱くねえよ
744 :1 [saga]:2020/12/30(水) 09:05:38.27 ID:zxVU8EnC0
 北条「脚技にも自信はあるんだよ。部活掛け持ちしてて」


 北条「空手とかキックボクシングやってたからな」


 悠里「(そ、そうだったんだ・・・)」


 北条「威勢だけがよかったな。威勢だけ」


 「テ、テメェッ、今に見てろよっ・・・!」


 北条「今タオルしてるから、見れないし残念だな?」


 「コ、コイツッ!」ググッ


 ―ゲシッ! グシャッ

 「ぎっ、ガァアアアアァッ!!あ、足っ、足がぁ!」


 北条「あぁ、見えなかった。おっとっと」


 ―ゲシッ! グリグリッ

 「イッデェ!クソッ!う、訴えてやるからなっ!」


 北条「フーン?殴り掛かってきたお前らと正当防衛で蹴った私で」


 北条「優勢なのは・・・どっちだろうな〜?」クスッ


 「う、っぐ・・・!」


 北条「身勝手な悦で満たそうとする奴を嘗めるくらいには」


 北条「私だって馬鹿でもないんだよ。雑ー魚」クスッ





 小牧「風紀委員です!」  偶数
 黒子「風紀委員ですの!」 奇数
 柳迫「風紀委員だよ!」  ゾロ目
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:11:41.79 ID:XXs8926qO
柳迫先輩はレア
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:11:52.77 ID:FpXZmso5O
小牧っつあん…
747 :1 [saga]:2020/12/30(水) 09:38:51.24 ID:zxVU8EnC0
 柳迫「風紀委員だよ!」


 悠里「あっ・・・(風紀委員・・・小牧ちゃんと同じ事してる人だよね)」

 
 柳迫「あ、あれ?・・・もしかして出番遅れた?」


 北条「まぁ、5分くらい遅かったな」

 
 柳迫「そっか・・・で、これは貴女が?って・・・どこかで会った事ある?」


 北条「さぁ?ただ、これだけは言っとくが・・・」


 北条「私は手は出してないからな?」


 柳迫「え?・・・あ、あぁ、そう。まぁ、怪我が無かったならよかった」


 北条「そういうことで、じゃっ」スタスタ


 柳迫「・・・誰だったかなぁ?雑誌か何かで・・・」


 

 悠里「彩鈴ちゃん!す、すっごくカッコよかったね!」


 北条「ありがと。けど、あんなのよりも試合でやりあってるのを」


 北条「観てもらいたかったな。そっちの方が絶対カッコいいからな」クスッ


 悠里「そっか・・・じゃあ、今度観に行くね!」


 北条「ん・・・」クスッ


 アケミ「あ、あのー・・・」


 北条「あ、悪い。大丈夫だったか?お嬢さん方」


 むーちゃん「は、はい。あの、助けてくれてありがとうございました!」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:54:26.96 ID:XXs8926qO
柵川三人娘、さすがに雑誌とか読んでるだけあって北条さんを知っていて握手を求めてくる
無碍にもできずに一応していると困った様子を察してか悠里ちゃんから手をにぎってくれる
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:55:40.79 ID:CNwq3/KWO
これって佐天さんが言ってた(方便的な意味で)女子会の翌日?

年が近いなと思った三人が悠里ちゃんにはなしかけてくる
750 :1 [saga]:2020/12/30(水) 19:06:04.49 ID:zxVU8EnC0
 北条「どういたしまして。無事でよかったな」


 北条「まぁ、こいつが勇気を出してくれたおかげだよ」


 悠里「皆が困ってて、あの人がイジメようとしてたから放っておけなおけなかったんだもん」


 むーちゃん「本当にありがとう!命の恩人だよ〜」ニギッ


 悠里「えへへ〜〜//」テレテレ


 マコちん「でも、すごいね。あんな怖そうな人達を相手にするなんて・・・」


 悠里「あんなのバルバンの魔人なんかに比べたら全〜〜〜然怖くないもんね」フフン


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「バルバン?魔人?」」」


 北条「気にすんな。・・・どこかの中学生か?」


 アケミ「あ、はい!第七学区立柵川中学の2年生です」


 悠里「あ、私と同じだね!私も来年から3年生だから」


 むーちゃん「そうなんだ。・・・同い年にしては少し小さいね」


 悠里「>>751




 >>749 はい。佐天さんはデートなので行かなかったでせうが3人は実際女子会してました
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 19:23:12.53 ID:XXs8926qO
ちょっと遠いところで生活してたからかな…エヘヘ
みんなはさっきまで何してたの、遊び?
752 :1 [saga]:2020/12/30(水) 19:56:37.35 ID:zxVU8EnC0
 悠里「ちょっと長い病院生活をしてたからかな・・・」エヘヘ


 むーちゃん「あっ、そ、そうだったんだ。ごめんね・・・」


 悠里「ううん、いいよ。気にしてないから」ニコリ


 悠里「それよりも病気が治ってす〜〜〜っごくよかったと思ってるの」ニコリ


 北条「それ以前に大変な事とかがあっただろ・・・」ハァー


 アケミ「(すごいポジティブな子だね・・・)」


 むーちゃん「・・・」ジーッ


 北条「・・・私の顔に何か付いてるのか?」スリ


 むーちゃん「あっ、え、えっと・・さっきの風紀委員の人が言ってたけど」


 マコちん「ひょっとして、北条彩鈴さんですか?高校ボクシングバンダム級ボクサーの!」


 むーちゃん「そうそう!だよね!?うわ、すごい!」


 アケミ「7連勝の時のガッツポーズ、ものすごく格好良かったです!」


 北条「>>753
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:08:50.24 ID:bHrD1sh9O
ああ見ててくれたのか…
ありがとうな、こういう声を名まで聞くのは久しぶりで嬉しいよ
754 :1 [saga]:2020/12/30(水) 20:25:34.58 ID:zxVU8EnC0
 北条「ああ、観てくれたのか」


 北条「・・・まぁ、ありがとな。直接、そう聞くのは久しぶりで嬉しいよ」クスッ


 アケミ「こ、こちらこそ、会えて嬉しいですよ//」テレ
 

 むーちゃん「も、もしよければサインお願いできませえんか?//」


 マコちん「わ、私もお願いします!//」


 北条「ん。あんまりしないから下手だけど・・・」スッ、カリカリ


 悠里「(彩鈴ちゃんってそんなに有名人なんだ・・・)」オォー


 北条「・・・ほら」


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「ありがとうございます!//」」」


 北条「どういたしまして」クスッ


 アケミ「やったー!これはルイコと初春に自慢しまくれるね!」キャッキャッ


 むーちゃん「あんにゃろー、きっと昨日愛しの遥希君からプレゼントを貰ってるはずだし」


 マコちん「そうだねー」ニコリ


 悠里「お友達?ルイコって」


 アケミ「そうっ。佐天涙子って言う子で、この中でいち早く恋人ができてさー」


 むーちゃん「>>755


 マコちん「>>756
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:26:49.90 ID:XXs8926qO
そーそー私たちより彼氏のところ行っちゃってねー
もちろん今度何シたのか聞くけど!
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:27:28.28 ID:bHrD1sh9O
どんな子かはなんとなく聞いたけどお仕事?みたいなので知り合った人って言ってたなー
新聞の関係かなーって読んでるけど
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:28:44.51 ID:6o7cksAKO
見た目は美人だよ、こう黒髪ストレートみたいな…
あなたとちょっと似てる髪型かな
758 :1 [saga]:2020/12/30(水) 21:06:43.68 ID:zxVU8EnC0
 むーちゃん「そーそー!私達より先に彼氏を作っちゃってねー」


 マコちん「見た目は美人な子だよ。こう黒髪ストレートみたいな・・・」


 北条「こいつに似てる感じか?」


 マコちん「あ、うん!髪型は違うけど、そんな感じかな」


 悠里「そっかー」


 北条「その彼氏とは3人も知ってる男子なのか?」


 アケミ「はい。元クラスメイトで、ルイコはお仕事みたいなので再会したって言ってました」


 アケミ「新聞の関係かなーって思ってたんですけど、違うみたいでした」


 北条「そうか。で、その佐天は昨日、彼氏とデートしてた訳だな」

 
 むーちゃん「はい!もっちろん今度何シたのか聞くつもりですけど」ムフフッ


 悠里「何をシたn、むぐっ」

 
 北条「そうかそうか。まぁ、お楽しみはしたんじゃないか」


 むーちゃん「やっぱりそうですかね!?」


 マコちん「えー//」


 アケミ「いやいや//でもルイコは案外、遥希君の話になると弱くなるって言うか//」


 北条「>>759




 ちなみにマコちんも佐天さん同様、結構なものをお持ちでせう。学園都市の中学1年生ってすごい
 http://i.imgur.com/fibZXAc.jpg
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 21:29:28.83 ID:XXs8926qO
二人きりのときはどうかわからないからな、逆に積極的にキテるかもしれないぞ

目の形がインデックスさんっぽいよね
760 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:00:53.87 ID:zxVU8EnC0
 北条「わからないぞ?2人きりの時はどうかわからないからな」


 北条「逆に積極的にキテるかもしれないぞ?」


 むーちゃん「た、確かにルイコの性格上で言えば・・・//」ドキドキ


 マコちん「あ、あり得るのかなー?//」ドキドキ


 アケミ「うわぁ〜〜〜!//どうしようどうする!?//ホ、ホントに、あわわわ///」ボフン


 悠里「・・・何の話をしてるの?」


 北条「あー・・・いや、お前にはまだ早い話だから気にしなくていいよ」


 悠里「むぅ〜、そっか・・・」


 北条「まぁ、そういうことで・・・じゃあ、私らはこれで失礼するよ」


 アケミ「あっ、は、はい//あ、さ、最後に握手しても・・・//」


 北条「いいよ。ほら」ニギッ


 むーちゃん「私もお願いします!//」


 マコちん「私もー//」


 北条「ん・・・」ニギッ、ニギッ


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「ありがとうございます!//」」」


 悠里「ところで、皆はさっきまで何してたの?遊びに行くって言ってたけど」


 アケミ「あ、うん。洋服を見に行ったりするんだよ」


 悠里「そっか。楽しんできてね」ニコリ


 悠里「>>761




 >>759 あぁ。確かに
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:05:55.78 ID:6o7cksAKO
みんなも素敵な人が見つかりますように!
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:06:45.38 ID:XXs8926qO
せっかくのクリスマスだしみんなも楽しんでね!
763 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:10:35.98 ID:zxVU8EnC0
 悠里「皆にも素敵な人が見つかるといいね!」ニコリ
 

 むーちゃん「おっ。嬉しい事言ってくれるじゃん、ありがとさん」ニコリ


 マコちん「ありがとう。あ、そういえばお名前は?」


 悠里「私は悠里千夜だよ。よろしくね」


 アケミ「うん、こちらこそ。助けて本当にありがとうね」ニコリ


 悠里「どういたしまして。また危ない人に絡まれたら助けを呼んでね?」


 悠里「いつでも仮面ライダーが駆けつけてくれるから!」ニコリ


 北条「そういうことだ。風紀委員や警備員も必ず来るな」





 悠里「彩鈴ちゃんもどこかにお出かけ?」


 北条「いや、トレーニングで走り込みしてただけ」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:17:32.84 ID:XXs8926qO
トレーニングと言っていたものの悠里ちゃんに付き合ってくれる北条さん
ちょうどトレーニングしていてお腹が空いたのか腹が鳴ったので一緒にコンビニを散策タイム
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:19:35.35 ID:VWcDUUbyO
クリスマスプレゼントとまで大袈裟ではないが小遣いがあるからなんか買いに行くか?と誘ってくる彩鈴
流石に遠慮する悠里だが自分へのご褒美が決まらないから付き合ってくれと頼んてくる
766 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:35:01.75 ID:zxVU8EnC0
 北条「そういう悠里は?」


 悠里「私はお散歩だよ。先生が何か用事があるから何もすることなくって」


 北条「そうか。・・・なら、一緒にどこか付いて行ってやるよ」


 悠里「ホント!?」


 北条「ああっ。トレーニングも終えた事だし、この後の予定は」


 ―クウゥゥ・・・

 北条「・・・腹が減ったから、何か買って昼飯にするとこだ」


 悠里「そっか」クスッ


 北条「悠里も腹減ってるなら昼飯買ってあげるよ。コンビニでもいいか?」


 悠里「いいよ!・・・あと、彩鈴ちゃん。私の事は名前で呼んでいいよ?」


 北条「あぁ・・・つい、苗字で呼んじまったんだ」


 北条「>>767
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:38:00.37 ID:VWcDUUbyO
千夜!
なんかこっちのがしっくりくるな…
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:40:14.61 ID:DgG4kl2mO
しかし幽霊だった頃に千夜とは戦ってるんだよな、媒体としてだけど…
なんか戦った奴みんなと仲良くなってる気がする…
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:40:38.14 ID:XXs8926qO
進学とかどうするかは考えたのか?
少しはアシストするからがんばれよ
770 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:55:46.89 ID:zxVU8EnC0
 北条「じゃあ、今度からは千夜って呼ぶよ」


 悠里「うん。なんか、その方がしっくりくるからね」


 北条「そうですかい・・・」クスッ


 悠里「ふふっ」ニコリ

 


 -第七学区 コンビニエンスストア ローソン-

 悠里「はぁー//温まるねー//」


 北条「そうだな。何買おうか・・・」スタスタ


 悠里「あっ」トタトタ




 北条「・・・」


 ―ガサガサッ ガサガサッ

 悠里「え?あ、彩鈴ちゃん?そんなにおにぎり食べるの?」


 悠里「とりあえずって感じで並んでる全部のおにぎり入れたけど・・・」


 北条「これくらいなら余裕だよ。それにお前の分もないとな」


 悠里「>>769
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:57:47.85 ID:XXs8926qO
私の?
色んな味があるけどこんなに食べきれるかなあ…
772 :1 [saga]:2020/12/30(水) 23:15:53.62 ID:zxVU8EnC0
 悠里「私の?色んな味があるけどこんなに食べきれるかなぁ・・・」


 北条「別に全部食べろなんて言わないよ。食べられるだけ食べればいいから」


 悠里「あ、そ、そっか。あはは・・・」


 北条「他にもおかず買うか。ついでに飲み物も」


 悠里「・・・お、お金は大丈夫なの?」


 北条「これでも強能力者で最近、スポンサーがついて羽振りがいいからな」


 北条「余るくらいの手持ちは持ってるよ」


 悠里「そうなんだ・・・すごいね、彩鈴ちゃん」


 北条「あんまり褒められるようなもんじゃないけどな」




 <ありがとうございましたー


 北条「にしても、幽霊だった頃に千夜と帆風は一緒に戦ってたんだよな」


 北条「(水分の媒体だっけか?それとしてだけど・・・)」


 北条「なんつーか・・・戦った奴、皆と仲良くなってる気がするな」


 悠里「>>773
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 06:40:43.82 ID:WfqvpGX4O
いいじゃない、拳合わせたらみんな友達ってかっこいいと思うよ
彩鈴ちゃんって入鹿ちゃんとケンカってしたりする感じはないけどどんなきっかけで仲良くなったの?
774 :1 [saga]:2020/12/31(木) 09:40:18.39 ID:4Hni4SJI0
 悠里「いいじゃない。拳合わせたら皆友達ってかっこいいと思うよ?」


 北条「どこの古臭い少年漫画だよ・・・」
  

 悠里「そういう漫画見たことないけど、あるのかな?」


 北条「私は知らないよ。そんな漫画」


 悠里「そっか」


 北条「つーか、そんなんで仲良しになるより普通に会話して友達になれって話しだろ」


 悠里「まぁ、そうだよね。怪我しちゃうのはいけないし」

 
 悠里「彩鈴ちゃんって入鹿ちゃんとケンカってしたりする感じはないけどね」


 北条「物理的な喧嘩はしないけど、一方的にアイツがうるさく言ってくるな」


 北条「大体は女の子らしく、って言ってくるけど」


 悠里「そうなんだ。・・・どんなきっかけで仲良くなったの?」


 北条「>>775>>776
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 09:55:06.16 ID:WfqvpGX4O
さっきのアイツらみたいに私がナンパされた時に助けてくれたのがきっかけか…
お礼はしねえと納得できないって考えてたからそこからズルズルと…
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 09:59:17.32 ID:ACMODgr3O
アイツは常盤台の出身でいかにもなお嬢様みたいな感じだろ?
そいつに外の世界というか普通の学生的なことを教えたら乗ってきてな…
777 :1 [saga]:2020/12/31(木) 10:19:45.46 ID:4Hni4SJI0
 北条「さっきのアイツらみたいに、私がナンパされた時に助けてくれたのがきっかけか」


 悠里「へぇ・・・ん?」

 
 北条「ん?」


 悠里「あ、あれ?ちょっと待ってね。・・・彩鈴ちゃんがナンパされてて」


 悠里「それを入鹿ちゃんが助けたの?」


 北条「ああっ。その通りだが?」


 悠里「そうなの!?てっきり彩鈴ちゃんが入鹿ちゃんを助けたのかと思った・・・」


 北条「あー、まぁ普通に想像したらそうなるのか」


 北条「まぁ、それでお礼はしねえと納得できないって考えてたから」


 北条「何かしらの手伝いとかしてやったりして、腐れ縁みたくなったんだよ」


 悠里「そうなんだ〜。何だか意外な出会いなんだね」


 悠里「>>778
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 10:23:45.70 ID:ACMODgr3O
彩鈴ちゃんをナンパする人ってすごい強そうな人っぽいけどその人から助けてくれるって入鹿ちゃんって強いよね
さすがって感じ!
779 :1 [saga]:2020/12/31(木) 11:40:11.92 ID:4Hni4SJI0
 悠里「彩鈴ちゃんをナンパする人ってすごい強そうな人っぽいけど」


 悠里「その人から助けてくれるって入鹿ちゃんってやっぱり強いよね」


 北条「まぁな。能力的な強さで言えば、アイツの方が上だからな」


 北条「格闘で言えばボクシングとか色々してる私の方が上だけど」


 悠里「うん。流石って感じがするよ!」


 悠里「それから仲良くなって、お手伝いとかはどんなことをしてたの?」


 北条「まぁ、弓道で使う道具の手入れとか買い物だとか」


 北条「1番やってたのはメンタルケアだな。本人は知らないだろうけど」


 北条「アイツは常盤台の出身で、いかにもなお嬢様みたいな感じだろ?」


 悠里「うん。だってお家がすっごく大きな会社でお金持ちみたいだから」


 北条「で、そいつに外の世界というか普通の学生的なことを教えてやったりもした」


 北条「まぁ、それでもほとんど学舎の園から出た事ないみたいだけどな。1人では」


 悠里「あっ、そうなんだ」


 北条「>>780
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 11:46:28.40 ID:1/myhdMlO
遊びとか全然知らねえんだよ、いや千夜もそうなんだろうけどさ
年相応のっていうか…
781 :1 [saga]:2020/12/31(木) 12:17:22.75 ID:4Hni4SJI0
 北条「遊びとか全然知らないんだよ。おまけに友達も・・・いや、何でもない」


 悠里「?」


 北条「千夜もそうなんだろうけどさ。行きたいところをよく知ってないと」


 北条「遊びに行きたいって思えないだろ?」 


 悠里「うーん、私なら色んな知らない所に行きたいけどなぁ」


 北条「・・・ホントお前は逞しいな。アイツに見習ってほしいよ」ナデナデ


 悠里「えへへ//」テレテレ


 悠里「でも、最近は入鹿ちゃんも色んなところに行ってるみたいだよ?」


 北条「ああっ。そうみたいで安心してるよ」


 北条「>>782
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:20:45.58 ID:WfqvpGX4O
アイテムに入って色々な人と触れ合う機会が増えてそれは良いんだが少し寂しくてな
私もアイツを見習って色々しないと
783 :1 [saga]:2020/12/31(木) 12:42:45.48 ID:4Hni4SJI0
 北条「「アイテム」に入って、色々な奴らと触れ合う機会が増えたからだろうな」


 悠里「それに、「アイテム」の皆とも一緒にどこかに行ったりしてるからかもね」クスッ


 北条「ん・・・まぁ、それは良いんだけど・・・」


 悠里「どうかしたの?」
 

 北条「いや、少し寂しく思ってな・・・もう世話を焼いたりしなくても」


 北条「1人だけでも出来る事が増えていってるって事だから」


 悠里「そっか・・・でも、良い事だと思うよ?」

 
 悠里「入鹿ちゃんがあの頃より、もっと楽しめるようになるんだから」ニコリ


 北条「そうだな。私もアイツを見習って色々しないと」
 

 悠里「彩鈴ちゃんってボクシング以外の事で何かしたりする事はあるの?」


 北条「・・・正直に言うと、アイツに教えられる範囲の事ぐらいしかないな」


 悠里「例えば?」


 北条「コンビニとかスポーツ用品店ぐらいか」


 悠里「>>784
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:54:26.82 ID:vzYU0V/8O
ええっ!?
遊びに行ったりとかしないの?
おもちゃ屋さんとか!
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:54:39.24 ID:WfqvpGX4O
もっとこう女の子っぽいことしようよ!
786 :1 [saga]:2020/12/31(木) 13:29:03.12 ID:4Hni4SJI0
 悠里「ええっ!?遊びに行ったりとかしないの?」


 北条「別に身体動かす方がいいからな・・・」


 北条「遊園地に行く柄じゃないし・・・行くとすれば、動物園くらいか」


 悠里「あ、へ、へぇ。動物園に行ってどんな動物を見たりするの?」


 北条「・・・いや、ただそこにある公園のトレーニングステーション目的で」


 悠里「」ジコッ


 悠里「お、おもちゃ屋さんとかは?もっとこう女の子っぽいことしようよ!」


 北条「いや、おもちゃ屋は女の子っぽくないだろ」


 北条「普通は子供っぽいって言うぞ。おもちゃ屋は」


 悠里「そ、そっか・・・」


 北条「まぁ、クリスマスだからおもちゃ屋ってのはいいのか・・・?」


 悠里「!。そ、そうそう!きっと私くらいの女の子でも行くはず、だから」


 北条「>>787
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 13:51:44.65 ID:WfqvpGX4O
まあそんなもんか…?
入鹿や小牧に女子力を見せつけるのも良いし行ってみるか…
788 :1 [saga]:2020/12/31(木) 14:33:13.13 ID:4Hni4SJI0
 北条「まぁ、そんなもんか・・・?歳相応なら・・・」


 北条「入鹿や小牧に女子力を見せつけるのも良いし行ってみるか・・・」


 悠里「あ、いや、それは・・・」


 北条「ん?」


 悠里「・・・な、何でもないよー、あはは・・・」


 北条「ところで、昨日はプレゼント貰えたのか?」


 悠里「あ、ううん。今年は無しにしたの」


 悠里「クリスマスよりも前に色んな幸せな事があったからね」クスッ


 北条「・・・そうか」


 悠里「うん。彩鈴ちゃんはプレゼントは何にしたの?」


 北条「いや、私も貰ってない。欲しい物なかったしな」


 悠里「>>789
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 14:43:01.75 ID:WfqvpGX4O
ええっ、せっかくのクリスマスなのに…!
ボクシングも頑張ってるんだし自分にご褒美買わなきゃ!
790 :1 [saga]:2020/12/31(木) 14:52:09.04 ID:4Hni4SJI0
 悠里「ええっ、せっかくのクリスマスなのに・・・」


 悠里「ボクシングも頑張ってるんだから、自分にご褒美買ってあげなきゃ!」


 北条「とは言われてもな・・・欲しい物がないから、どうしようもないだろ」


 悠里「ん〜・・・本当に欲しい物ないの?」


 北条「・・・寧ろ、お前はあるのかよ」


 悠里「え?・・・そ、そんなことはないよ?」ヒューピュー


 北条「(あるんだな。てか誤魔化すの入鹿以上に下手だな)」


 北条「・・・なら、クリスマスとまでは大袈裟に言わないけど」


 北条「ファイトマネーの小遣いもあるし、何か買ってあげるよ」


 悠里「・・・えぇ〜〜〜!?そ、そんな、ダメだよ私じゃなくて彩鈴ちゃんが」


 北条「・・・なら、私へのご褒美が決まらないしそれに付き合ってくれるか?」


 悠里「え?・・・う、うーん・・・それなら、いいかな」


 北条「>>791
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