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【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 21:45:37.60 ID:U1H30RQsO
- 私としても勝ちたかったんでしょうね、男としてのプライドというか…
- 663 :1 [saga]:2020/12/28(月) 22:26:46.95 ID:7zUEyegV0
- 丈澤「私としても勝ちたかったんでしょうね」
丈澤「男としてのプライドというか・・・」
丈澤「それでも腕っ節のある友人には敵わなかったですけどね・・・」
芳川「殴り返さなかったんですか?」
丈澤「殴り返してしまっては、負けだと思ったからですよ」クスッ
芳川「え・・・?」
丈澤「暴力を暴力で返しても、それで止められるのは周囲が仲裁してくれるか」
丈澤「或いはどちらかが大怪我になってしまうと考えていましたからね」
丈澤「ですから、あえて殴られてその次の日に論破するという手段を得たんですよ」
芳川「・・・寛大ですね。普通ならそうはいきませんよ」クスッ
丈澤「自分の弱さを理解しておく事こそ、重要ですから」クスッ
芳川「そうですか」ズズッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 22:38:22.58 ID:2Eh0NVKgO
- 博士に好きなことについて聞かれて恥ずかしそうにゲーセンのことを語る芳川
博士としては意外なイメージだったようだが楽しそうに話してくれて微笑ましく感じた様子
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 22:41:07.65 ID:U1H30RQsO
- ゴミを落として拾おうとする芳川の胸元が見えてドキッとする博士
- 666 :1 [saga]:2020/12/28(月) 22:52:32.19 ID:7zUEyegV0
- 丈澤「コーヒーを飲んでも最近、眠くなる一方でして・・・」
芳川「それは、脳が不足しているレセプタ―を取り戻すために徐々に増やし始めていて」
芳川「アデノシンと同じ効果があるカフェインの量では追いつかなくなってるんですよ」
丈澤「そういう事ですか・・・」
芳川「カフェイン中毒にならないように少し控えた方がいいですね」
芳川「代わりにコーラを飲むといいですよ」
丈澤「はぁ・・・そうしてみます」コクリ
芳川「はい。・・・あっ」ポロッ
芳川「(ゴミが・・・)」スッ
―ムニッ
丈澤「」ブフクッ!
芳川「え?」パッ
丈澤「」ゴフッ!ケフッ!
芳川「だ、大丈夫ですか?丈澤博士」
丈澤「は、はいっ」
丈澤「(>>667)」
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 22:57:50.67 ID:2Eh0NVKgO
- あ、アイテムでスタイルの良い子は見てきてそこまで意識することは無かったが不意にこんなふうに来られると…//
- 668 :1 [saga]:2020/12/28(月) 23:14:12.69 ID:7zUEyegV0
- 丈澤「(ア、「アイテム」でスタイルの良い子には慣れているが・・・//)」
丈澤「(そこまで意識することは無かくて、不意に見せられると・・・//)」
芳川「本当に大丈夫ですか?」
丈澤「え、ええっ//と、ところで、芳川さんは趣味は何か?」
芳川「趣味、ですか・・・」
芳川「・・・まぁ、ガシャットの開発に勤しんだり・・・」
芳川「それと、ゲームセンターで遊んだりとかです//」
丈澤「ゲームセンターですか。丁度あそこにありますね」
芳川「そ、そうですね//」
丈澤「私も学生の頃は友人達と遊んだりしていましたよ」
芳川「あ、そうなんですか?ちなみにどんなゲームを・・・?」
丈澤「メダルゲームで誰が1番多く獲得できるかを競ってました」
丈澤「毎回、私が1番多く獲得するものですからゲームセンターから」
丈澤博士「来ないでほしいと言われた事もありますよ」クスッ
芳川「>>669」
こんなウブなおっさん居ないっしょ
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 23:18:44.19 ID:U1H30RQsO
- 書いといて辛辣!
アネリを女の子の設定にするくらいだし奥手な漢字はある気が…
そんな荒稼ぎするなんて…
やっぱり賢いと違いますね
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 23:19:20.37 ID:2Eh0NVKgO
- 学問もゲームも両立させて楽しむって私の理想ですね、博士は…
- 671 :1 [saga]:2020/12/28(月) 23:41:58.20 ID:7zUEyegV0
- 芳川「そんな荒稼ぎするくらい獲得してたんですか・・・」
芳川「やっぱり賢いと違いますね」クスッ
丈澤「いえいえ、使い道の役立たせる場所が違いますよ」
芳川「そうでしょうか。ゲームも頭脳が必要になる場合がありますからね」
芳川「使い道は間違っていないと思います」
丈澤「そうですか・・・」
芳川「はい。私はゲームのおかげで色々なライダーが戦うために」
芳川「敵と対抗出来るプログラムを開発できたんですから」
丈澤「なるほど・・・そう考えれば、賢さは勉学だけでなく」
丈澤「別の意味でも使うことができるんですね」
芳川「>>671」
>>669 HAHAHAHAHA。言えてます
まぁー、BWS(バイクル、ウォルター、ソルドーザー)は男性陣でせうからね
女の子の1人くらいは居てほしいとも思うでしょう
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 06:10:24.29 ID:0WP2tSsZO
- ええ、先生の考える強さと似てるかもしれません
尤も私一人だけではなくて木山先生や雲川さんに天井さん…それに博士の研究がベースになってるんですから
- 673 :1 [saga]:2020/12/29(火) 07:13:27.22 ID:rurMVq2uO
- 芳川「ええっ。先生の考える強さと似てるかもしれません」
芳川「尤も、私1人だけではなくて木山先生や布束さんに雲川さんと天井・・・さん」
芳川「それに博士の研究がベースになってるんですから」
丈澤「私のですか?」
芳川「はい。質量保存性の物理的拡大が大体使われています」
丈澤「あぁ・・・あれをですか。役に立っているんですか?」
芳川「大いに役立っています。寧ろ、必要不可欠になっていまして」
芳川「基本的に武器やレベル2へ変身する際に使用しています」
丈澤「>>674」
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 07:25:01.88 ID:rI6cX3mOO
- なるほど…私としても理論は確立しましたけどそうやって活かしてくれる話を聞くととても嬉しいですね
特に芳川先生、あなたで良かったです
- 675 :1 [saga]:2020/12/29(火) 09:29:16.24 ID:lUj8hcly0
- 丈澤「なるほど・・・私としても理論は確立していましたが」
丈澤「そうして活かしてくれる話を聞かせていただき、とても嬉しく思います」
丈澤「特に芳川先生、貴女で良かったです」
芳川「こちらこそ、使わせていただいて本当に助かっていますよ」
芳川「他にも色々な理論を考えてみませんか?私もお手伝いしますから」
丈澤「よろしいんですか?」
芳川「ええっ、喜んで手伝いますよ」ニコリ
丈澤「それは助かります。では、お願いしましょう」ペコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 09:42:49.28 ID:0WP2tSsZO
- ゲーセンに行ってゲームにチャレンジする二人
博士は昔撮った杵柄とは行かず少し苦戦している様子で芳川がくっついてアドバイスをする
ふと我に返るとかなりくっついているのに気が付きドキドキ
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 09:45:07.36 ID:PQW1IiX3O
- 食べ物を注文してみると意外に大きく食べきるのが難しそうな芳川
それに気がついたのか少し食べますよとアシストする丈澤博士に対して打ち止めや番外個体に分けるノリで無意識にアーンしてしまう芳川
- 678 :1 [saga]:2020/12/29(火) 09:56:14.49 ID:lUj8hcly0
- 芳川「・・・ふぅー」
芳川「(間違えてこんな大きいパンケーキを頼んだけど、食べるのはやっぱり無理ね)」
芳川「(もう後、少しだけ食べて・・・)」
丈澤「・・・芳川さん。半分いただきましょうか?」
丈澤「無理して食べるのも体調を崩すかと思いますので」クスッ
芳川「・・・す、すみません」
丈澤「いえいえ。お気になさらず・・・」サクッ、コトッ
芳川「メニューの見た目に反して、こんなに大きいとは思いませんでしたから・・・」
丈澤「そうでしたか。まぁ、若い子達ならこれくらいは食べられるんでしょうね」
丈澤「・・・あ、もちろん芳川さんもお若いのは承知ですがこれは確かに大きいですね」
芳川「>>679」
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:06:01.72 ID:0WP2tSsZO
- 学生の子たちならペロッと食べてしまうのでしょうけどね、若い頃ならそれくらい行けたと思うんですけど
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:06:21.86 ID:PQW1IiX3O
- 私の顔くらいの大きさですもの、厚みもなかなか…
- 681 :1 [saga]:2020/12/29(火) 10:23:56.25 ID:lUj8hcly0
- 芳川「私の顔くらいの大きさですし、厚みもこんなにありますけど・・・」
芳川「学生の子達ならペロッと食べてしまうのでしょうね」
丈澤「ええっ・・・(・・・甘さが控え目でよかった)」パクパクッ
芳川「若い頃ならそれくらい食べられた思うんですけど・・・」
丈澤「やはり成人になってしばらく経つと胃が縮んでしまうからでしょうね」
丈澤「私は、若い頃そこまで食べる方ではなかったですが」
芳川「そうですか」
丈澤「打ち止めちゃんは育ち盛りなので、よく食べていますか?」
芳川「ええっ。最近は特に食べるようになっていますね」
芳川「ただお腹を壊さないようにおかわりの量は調整して出してあげているんです」
丈澤「>>682」
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:30:00.26 ID:PQW1IiX3O
- 素晴らしい気遣いですね…
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:32:44.99 ID:0WP2tSsZO
- きっと打ち止めちゃんも大きくなるんでしょうし優しく見守ってあげなきゃですね、ポッピーたちもいますから良いお姉さんになるといいですね
- 684 :1 [saga]:2020/12/29(火) 10:48:02.47 ID:lUj8hcly0
- 丈澤「素晴らしい気遣いですね」
芳川「あの子は・・・通常の同い年の子達とは違いますから」
芳川「何かあるといけないですし、配慮しなければいけないんですよ」
丈澤「なるほど、そういった理由があったんですね」
丈澤「きっと打ち止めちゃんも大きくなるんでしょうし」
丈澤「優しく見守ってあげなければなりませんね」
芳川「ええっ。彼女の姉ぐらい美人にはなってほしいです」クスッ
芳川「ポッピー達もいますから、良いお姉さんになると思いますよ」
丈澤「それはいいことですね」クスッ
芳川「ええっ」クスッ
-第五学区 街道 広場-
丈澤「さて・・・次はどちらに行きましょうか?」
芳川「・・・やっぱり気になりますので、ゲームセンターに行ってもいいですか?」
丈澤「はい。構いませんよ」クスッ
-第五学区 ゲームセンター-
丈澤「色々ありますね。初めて見るゲーム機器もありますし」
芳川「>>685」
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:50:24.51 ID:0WP2tSsZO
- 私の世代の機種から最新のものまで…
少しテンションが上がっちゃいますね…//
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:54:02.15 ID:POSga7WRO
- 学生時代の芳川さんとか制服きたままゲーセン行ってたりしてね
黄泉川とは大学からの腐れ縁なのかな… 安価なら下
- 687 :1 [saga]:2020/12/29(火) 11:42:27.60 ID:lUj8hcly0
- 芳川「はい。私が遊んでいた世代の機種から最新のものまでありますね・・・」ワクワク
丈澤「そうですか。・・・楽しみですね」クスッ
芳川「あ・・・少しテンションが上がっちゃいますね・・・//」テレ
丈澤「確かに、童心の頃のときめきが蘇るような気分になりますよ」
芳川「そうですか・・・//そ、それじゃあ、あちらのゲームをやってみませんか?」
丈澤「はい」
丈澤「バンバンシミュレーションズ・・・これはどういったゲームでしょうか?」
芳川「至極単純に説明すると、戦艦を操って敵軍を殲滅するシミュレーションゲームです」
丈澤「なるほど。ガシャットがあるということは、芳川さんが開発を?」
芳川「そうですよ。ちなみに、あちらも開発しまして大人気です」クスッ
丈澤「へぇ・・・後でやってみましょうか」
芳川「是非、どうぞ」クスッ
丈澤「では、まずこちらからやってみましょう」
芳川「>>687」
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 11:53:51.38 ID:Q2r/QQO4O
- コインゲームですか?
得意と言っていましたものね
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 11:54:19.68 ID:0WP2tSsZO
- 射撃ゲームですか?
- 690 :1 [saga]:2020/12/29(火) 12:10:51.20 ID:lUj8hcly0
- 芳川「はい。丈澤博士は射的とかは?」
丈澤「夏休みの大会では3位くらいでした」
芳川「それなら問題ありませんね。では・・・」
『バンバンシミュレーションズ!』
『I ready for Battleship!』
『I ready for Battleship!』
『デュアルガシャット!』
『ガッチャーン!』
『デュアルアップ!』
『スクランブルだ!出撃発進!バンバンシミュレーションズ!発進!』
―ウィィィン
芳川「これで起動しました。では、スクランブルガンユニットを両肩に着けてもらって」
芳川「オーバーブラストキャノンを手に持ってください」
丈澤「はい。・・・よっと・・・これでいいですか?」
芳川「大丈夫ですよ。では、足元のスタートのボタンを踏んでください」
丈澤「これですね」カチッ
◎ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>686 昔は芳川さんこのスレ世界ではやんちゃしてたでせうからね
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 12:14:25.60 ID:0WP2tSsZO
- 頑張れー!
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 12:14:32.07 ID:1TSAdVVGO
- あい
- 693 :1 [saga]:2020/12/29(火) 12:47:00.92 ID:lUj8hcly0
- ―ドゴォオオンッ! ドゴォオオンッ!
丈澤「っとと・・・」
芳川「頑張ってください、もう少しです!」
丈澤「はいっ・・・!」
―ドゴォオオンッ!
芳川「そこでキメワザです!」
丈澤「あ、は、はい!」
『ガッチョーン』
『キメワザ!』
『BANGBANG CRITICAL FIRE!』
丈澤「そこだっ!」
―ドガァアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
『ゲームクリア!』
丈澤「あっ、や、やった・・・」
芳川「>>694」
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 12:48:50.04 ID:0WP2tSsZO
- さすが博士、読みも的確ですね!
私が始めた頃はこんな上手く出来ませんでしたよ
- 695 :1 [saga]:2020/12/29(火) 13:08:37.77 ID:lUj8hcly0
- 芳川「流石博士!読みも的確ですね!」
芳川「私が始めた頃はこんな上手く出来ませんでしたよ」
丈澤「そ、そうなんですか?」
芳川「まぁ、本来は布束さん用に開発したガシャットですから」
芳川「扱うのは難しいものなんですよ。それを扱えたなら、すごいですね」
丈澤「なるほど・・・」
丈澤「それなら嬉しく思いますね。ありがとうございます」クスッ
芳川「いえ」クスッ
丈澤「芳川さんもプレイしますか?」
芳川「私は開発時に嫌というほどやりましたから・・・」アハハ・・・
丈澤「そ、そうですか・・・」クスッ
芳川「こちらなら私もプレイしてみましょうか」
丈澤「リアルガールズパンツァーアーケードですか」
芳川「>>696」
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 13:17:27.25 ID:1TSAdVVGO
- ええ、戦車を操作して敵を打ち倒していく感じですね
私も少しは知識があるので見ててくださいね
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 13:20:45.51 ID:0WP2tSsZO
- こういうのも先ほどのと似ていますがあるんですよね
- 698 :1 [saga]:2020/12/29(火) 14:05:24.83 ID:lUj8hcly0
- 芳川「ええ、戦車を操作して敵を打ち倒していくゲームですよ」
丈澤「先程のガンガンシミュレーションと似ているんでしょうか?」
芳川「先程の似ていますが、少しこちらは複雑な操作になります」
芳川「基本的に5人か3人でプレイしますが、2人なので残りの操作は自動とします」
丈澤「なるほど。・・・芳川さん、戦車には詳しいんですか?」
芳川「少しは知識があるのでお任せください」ニコリ
丈澤「は、はぁ・・・」
芳川「最低限の3人の場合は車長、砲手、操縦手と担当がありまして」
芳川「私が車長、丈澤博士は砲手をお願いできますか?」
丈澤「砲手、というこは砲撃担当と・・・?」
芳川「そうです。敵の戦車に照準を合わせて、火砲を発射するんです」
丈澤「せ、責任重大ですね。・・・や、やってみます」
芳川「まぁ操縦は自動で動いてくれますから、周囲の状況を私が説明して」
芳川「それに合わせて丈澤博士は撃つとシンプルに覚えてください」
丈澤「わかりました・・・」コクリ
対戦学園は?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
何話か忘れちったけど秋山殿が「えいっ!」って装填してるカッコイイシーン好き
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:06:58.75 ID:0WP2tSsZO
- 大洗
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:07:06.90 ID:1TSAdVVGO
- サンダース大付属
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:07:30.50 ID:NDRLN2ExO
- 聖グロリアーナ
- 702 :1 [saga]:2020/12/29(火) 15:02:37.49 ID:lUj8hcly0
- 芳川「ランダムで対戦する学園を選びますね」
―キュルルルルルルッ・・・ ピロリーン
芳川「対戦するのはサンダース大付属ですね」
芳川「今回はスロットの目が揃っていませんので本人キャラではなくてNPCになります」
丈澤「本人キャラ?」
芳川「このガールズパンツァーは元々漫画がありまして、揃うことができたら」
芳川「対戦相手がガルパンのキャラクターとなって対戦できるんです」
芳川「担当声優さんの方々の協力も得て開発してありますので、特殊な台詞もあるんです」
丈澤「それは嬉しい機能がありますね。人気があるのも頷けます」
芳川「はい」クスッ
芳川「サンダース大付属が保有する車輌はM4中戦車系列と言う、通称シャーマン」
芳川「高い機動力と火力を誇るアメリカの代表的な戦車です」
芳川「狙いを定める事が困難になるかもしれませんが、頑張りましょうね」
丈澤「はいっ」コクリ
芳川「>>703」
たかしってキョンみたいな声してたりして
あとヘルメットちゃん可愛いすよね
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 15:06:01.54 ID:0WP2tSsZO
- そんなこと言ったらどこぞの赤影になってしまうような…
ヘルメットちゃんは可愛い
リラックスすればきっと平気ですし楽しみましょう
- 704 :1 [saga]:2020/12/29(火) 15:58:18.08 ID:lUj8hcly0
- 芳川「リラックスすればきっと平気ですし、楽しみましょう」ニコリ
芳川「難易度は1番低くしていますので」
丈澤「そうですね」
―ギュロロロロロロロロッ!!
芳川『喉に着けてる咽喉マイクのボタンを押しながら放してくださいね』
丈澤「はい。・・・おぉぉ〜・・・」グラグラ
丈澤「本当に戦車が動いているような振動や画面になっていますね」
芳川『自衛隊の皆さんの監修の元、開発には余念無く取り組みましたから』
芳川『ちなみにこの戦車の所属は学園都市オリジナルの学校という設定です』
丈澤「そうなんですか。学校名は何て言うんですか?
芳川『―――』
台詞
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>703 ちなみにケイさんはコローラ、ナオミはルチアだったりする
可愛いすよね。
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 16:06:24.44 ID:0WP2tSsZO
- 聖都高校です、ピンときた名前を入れてみました
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 16:08:40.15 ID:UReZMHx5O
- 布束学園です
あみだくじで当たった子は少し嫌がってましたけどね
- 707 :1 [saga]:2020/12/29(火) 17:12:53.28 ID:lUj8hcly0
- 芳川『布束学園です。同系統のライダー同士の皆であみだくじをしたところ』
芳川『布束さんに当たったでの、名前を入れてみました』
芳川『ピンときて良いと思ったんですけど・・・本人が少し嫌がってました』クスッ
丈澤「そうなんですか。まぁ、少し恥ずかしいでしょうからね」クスッ
芳川『それもそう・・・。・・・っ!』
芳川『敵戦車発見!右方向!』
丈澤「は、はい!」アセアセ
丈澤「・・・見つけました!(いや、本当に速いぞ!?当てるのかあれを!?)」
芳川『砲塔の動かし方は大体わかると思いますが、その丸いのを動かしてください』
丈澤「わ、わかりました(た、多分時計回りで上と右、反対回りそれと逆か?)」
―グルグルグルグルグルグルグルグル
芳川『止めてください!』
丈澤「はいっ!」
―ガシャンッ!
芳川『狙いが定まったら撃ってください』
丈澤「(あ、当てられるか本当に・・・!)」
ガルパンは?
◎ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>705 すみません。作中に似てるのがあって被りそうですので、台詞だけ使わせていただきます
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:16:10.80 ID:0WP2tSsZO
- ほい
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:16:18.07 ID:UReZMHx5O
- なあ
- 710 :1 [saga]:2020/12/29(火) 17:44:36.38 ID:lUj8hcly0
- 芳川『・・・砲撃!来ますっ!』
丈澤「え?え!?」
―ヒュオンッ! ドガァン!
芳川『回避成功!次はわかりませんがっ!』
丈澤「は、反撃しますっ!」
丈澤「(よーーーく狙うんだ・・・狙って・・・)」
芳川『狙う際には少し戦車の進行方向を狙ってください』
芳川『それで偏差撃ち出来ますから』
丈澤「は、はい!(少し戻せばいいんだな・・・)」
―グルグルッ
―ガシャンッ
丈澤「・・・う、撃つ時はこの引き金を引けばいいんですね?」
芳川『はいっ。ここにありますから』
―ムニッ
丈澤「・・・!?///」
芳川「・・・っ!///」カァァア
芳川「>>711//」
ノッて欲しかった(´.ω.)
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:49:48.18 ID:0WP2tSsZO
- すまぬい…
見落としてた…
あまり深く考えず普通に!普通に行きましょう…コホン
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:53:38.74 ID:WOmzT7CNO
- 気にせず頑張りましょう!
パンツァーフォーかな?
- 713 :1 [saga]:2020/12/29(火) 18:01:00.74 ID:lUj8hcly0
- 芳川『き、気を引き締めて頑張りましょうっ!///』
芳川『深く考えず普通に!//普通に狙って撃ってください!///』
丈澤「は、はいっ!///」
―ギュロロロロロロロロッ!!
丈澤「・・・今っ!」
―ドゴォオオンッ!
―ドガァァアアアンッ!
―シュパッ
丈澤「あ、当たった!」
『サンダース大付属高校、M4シャーマン走行不能!』
『よって、布束学園の勝利!』
丈澤「はぁーーー・・・や、やりましたね」
芳川『はいっ。すごいじゃないですか、丈澤博士」スポッ
芳川「初めてで一発勝負するなんて」
丈澤「>>714」
>>711 IEIE
>>712 蝶野「ガァッデムッッッ!!!」
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:13:10.66 ID:0WP2tSsZO
- いえ行くならこれくらい思いっきり行かないとと思いまして…
なかなか快感ですね…!
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:20:09.58 ID:DDB/wNGOo
- なんてこったいガルパンしてたとは
- 716 :1 [saga]:2020/12/29(火) 19:31:52.21 ID:lUj8hcly0
- 丈澤「いえ、行くならこれくらい思いっきり行かないとと思いまして・・・」
丈澤「これは中々快感ですね・・・!」
芳川「はい。ただ難点があるとすれば・・・」
丈澤「はい?」
芳川「降りてめちゃくちゃ酔ってしまうんですよ・・・」
丈澤「あ、あぁ、これだけ揺れてしまうと・・・確かに酔いそうですね」
芳川「はい。こればかりは酔う人と酔わない人にわかれますので・・・」
芳川「丈澤博士は今、大丈夫みたいですけど・・・?」
丈澤「そうですね。私はそこまで車酔いなどはしませんから」
芳川「そうですか」
芳川「対戦相手に勝つと、カードが貰えます」
芳川「もちろんレアなカードが当たったりしますよ」クスッ
丈澤「へぇ・・・」
―ビィーーッ
芳川「あっ、出ましたよ」
どんなカード?
キュアロゼッタと握手してるみぽりん(限定レア)
秋山殿がメーサー兵器シリーズに興奮してる
その他(安価)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:51:21.90 ID:0WP2tSsZO
- みぽりん
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:51:29.44 ID:MT64G2PuO
- 秋山殿
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:51:47.44 ID:tDkQTcDtO
- キュアロゼッタwithみぽりん
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:55:57.82 ID:DDB/wNGOo
- やだもぅ〜と音声つきのUR武部沙織さんのカード
- 721 :1 [saga]:2020/12/29(火) 21:13:24.70 ID:lUj8hcly0
- 丈澤「あ、あれ?3枚出てきましたが・・・?」
芳川「初めての方にはボーナスがあるんです。今回は・・・あっ、限定レアがありますよ」
丈澤「え?・・・あぁ、この女の子同士で握手している絵が描かれているカードが?」
芳川「はい。みぽり・・・こっちは西住みほというガルパンのキャラクターの女の子で」
芳川「その隣は学園都市で活動しているプリキュアの1人、キュアロゼッタさんですね」
丈澤「プリキュア・・・1人ということは複数人居るということですか?」
芳川「ええっ。それなりにライダーと同じくらい活躍していますよ」
丈澤「はぁ・・・そうなんですか」
丈澤「ちなみにこっちのオレンジ色の髪をした子は?」
芳川「その子は武部沙織と言いまして、恋に恋する女の子です」クスッ
丈澤「はぁ・・・(このボタンは・・・?)」ポチッ
さおりんカード<やだも〜!
丈澤「え?」ビクッ
芳川「あ、音声付きのカードもあって全部集めるとレアカードを貰えるんです」
丈澤「そ、それは集める人が多いでしょうね・・・(今の声はどこかで・・・?)」
芳川「最後のカードは秋山ど・・・秋山優花里という子が東宝のゴジラなどに出てくる」
芳川「メーサー兵器に興味津々な場面を描いたカードですね」
芳川「>>722」
ゾロ目2つなんでサービス
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:19:49.24 ID:oqlakIYCO
- このみぽ…みほさんの友人ですね
最早忠犬みたいなところもありますけど
- 723 :1 [saga]:2020/12/29(火) 21:31:11.63 ID:lUj8hcly0
- 芳川「このみぽ・・・みほさんの友人です。とっても尊敬していて、みほ殿って呼ぶくらい」
芳川「最早忠犬みたいなところもありますけど」
丈澤「あはは・・・それだけこの、みほという子は優秀なんですね」
芳川「ええっ。とっても優しくもありますから、チームの皆とも仲良しなんですよ」
丈澤「なるほど。では、大切に私の部屋に飾っておきましょうか」
芳川「そうしてください」クスッ
丈澤「中々、面白いですね。・・・今度アニメの方も観てみたいと思います」
芳川「はい。是非お願いします」
芳川「ガルパンはいいですよ」ニコリ
視点変更
悠里千夜
静護&遠峰
超電磁砲組
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
別人だけで声が似てるから母が自分のことあだ名で呼ぶような感じがして
苦笑いするみほ殿は可愛い(確信
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:36:41.02 ID:oqlakIYCO
- 千夜組
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:36:53.15 ID:6aMK4x07O
- 遠峰てんてー
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:37:07.38 ID:3JgkmZ3rO
- 千夜ちゃん
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:37:14.10 ID:FaCjemOXO
- れーるがんくみ
- 728 :1 [saga]:2020/12/29(火) 21:51:55.53 ID:lUj8hcly0
- -第七学区 街道-
悠里@モコモコ白パカー+ネイビーフレアスカート+桃色ストッキング「はぁー・・・」
悠里「わぁ、やっぱり息が白くなっちゃうよ」
悠里「なんだか怪獣みたい」クスッ
悠里「ギャオォーーー!」
悠里「・・・なんちゃって//」エヘヘ
悠里「(い、いけないいけない//私ってばもう中学2年・・・来年で3年生になるのに//)」
悠里「(こんな小学生名事してちゃ・・・//)」
悠里「・・・でも、身体の方は何だかそんなに大きくなれてないよね」
悠里「おっぱいもちっちゃいし」フニフン
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:52:50.08 ID:0WP2tSsZO
- バストアッパー
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:53:06.03 ID:6gGw7or2O
- 巨乳フラグかな?
- 731 :1 [saga]:2020/12/29(火) 22:28:03.84 ID:lUj8hcly0
- 悠里「・・・ん?」
<なぁなぁ、俺達とクリスマス一緒に過そうぜ?
<そーそー、彼氏居ないなら俺達が代わりになってやるよ
むーちゃん<はぁ!?ふっざけんじゃないわよ!誰がアンタらみたいなブ男なんかと!
<アァ!?んだとぉ!?
アケミ<ちょ、ちょっと、むーちゃんっ!
マコちん<やめときなよぉ・・・・
悠里「!」
―タッタッタッ!
「まぁ落ち着けよ。俺達は別に疚しい事しようなんて考えてないぜ?」
「もちろん、ちょーっとお話しとか色々楽しい事に誘ってるんだからさ」
アケミ「け、結構です。私達、これから行く所があるから」
「じゃあ俺達も一緒にいいだろ?人数は多い方が楽しいんだしさ」
むーちゃん「しつっこいなぁ!大体アンタ達なんかに頼むくらいなら犬連れてくっての!」
マコちん「ぷふっ・・・」プルプル
「テメ・・・何笑ってんだおい!」グイッ!
マコちん「キャッ!」
アケミ・むーちゃん「「マコっ!」」
―ビュンッ!
―ゴチーーーンッ!!
「ごへっ!?」ドシャッ
マコちん「え・・・?」
「なぁっ!?お、おいっ!ちっ、くそ!誰が岩投げやがった!?」
―ザザッ
悠里「>>732」
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 22:32:50.68 ID:6gGw7or2O
- やめなよ!
困ってる人にそういうことするなんて私が許さないよっ!
- 733 :1 [saga]:2020/12/29(火) 23:11:24.56 ID:lUj8hcly0
- 悠里「やめなよ!困ってる人にそういうことするなんて」
悠里「私が許さないよっ!」
「このチビガキが・・・!」
悠里「大丈夫?」
マコちん「う、うん。ありがとう・・・」
アケミ「た、助けてくれるのは嬉しいけど、危ないから逃げようよっ」
悠里「ううん。逃げるなんてことはしないよ」
悠里「私の友達は皆、大事な人を守るために強くなって戦ってたんだから・・・」
悠里「私も守ってあげるから!」
―パチパチパチッ
悠里「ふぇ?」
「「「あ?」」」
北条「よく言ったな、悠里。流石は遠峰先生の教え子だな」
悠里「彩鈴ちゃん!」
北条「下がってろ。私が話を付けてやるから」ポンポンッ
「お、おい、アイツ・・・ボクサーの北条彩鈴だろ?」
「あ、あぁっ!どっかで見たことあると思ったな・・・」
北条「>>734」
- 734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 23:22:39.23 ID:0WP2tSsZO
- これ以上困ってる人に手を出すなら私も考えがある
穏便に去った方が身のためだぞ
- 735 :1 [saga]:2020/12/29(火) 23:49:41.16 ID:lUj8hcly0
- 北条「あぁ、私の事知ってくれてるのか?そりゃどうも」
北条「なら、これ以上困ってるこいつらに手を出すなら・・・」
北条「私も考えがある。穏便に去った方が身のためだな?」
悠里「カッコイイ!」
「・・・おいおい、お前マジで言ってんのか?」
北条「・・・?」
「ボクサーが暴力なんて振るったら、ボクシング出来なくなるっての知らねぇのかよ?」
悠里「え・・・!?」
北条「・・・あー、そうだったなー」
北条「そうかそうか・・・それは参ったなー」ポリポリ、ニヤニヤ
「(おい、マジななのか?それ)」
「(ああっ、漫画で読んで知ったからな。だからマジだ)」
「へ、へへっ。ならお前が痛い目に遭っても何もできねぇなぁ?」
悠里「あ、彩鈴ちゃんっ・・・」アセアセ
北条「(任せとけ)」パチンッ
悠里「(>>736)」
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 00:03:48.39 ID:XXs8926qO
- な、なにか考えがあるのかな…//
- 737 :1 [saga]:2020/12/30(水) 00:09:56.83 ID:zxVU8EnC0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
IPPON
ボクサーが殴らずに倒す方法、それは何?
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 07:31:42.74 ID:XXs8926qO
- 乙
そりゃもう走って逃げるかな
- 739 :1 [saga]:2020/12/30(水) 08:15:12.33 ID:SymTQCrFO
- 悠里「(な、何か考えがあるのかな・・・//)」ドキッ
北条「そうだなー、あーならこうするか」スルッ,シュルッ,キュッ
北条「ほら、一発でも私を殴ってみろよ。タオルで目隠ししてるからハンデになるし」
北条「殴ることができたら、私を好きにしてくれよ」
「おいおい・・・マジでいいのかよ?」
悠里「(彩鈴ちゃん。無茶だよぉ、変身した方が・・・)」アセアセ
北条「ああ。私は手を出さないからお前らが優勢だろ」
「なら・・・俺がやってやる」ザッ
「そいつパンチングマシーンで最高得点叩き出したことあるからな」
「顔に傷つくかもしんねぇから気を付けろよー?」ニタニタ
北条「あっそ」
北条「>>740」
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:26:25.61 ID:XXs8926qO
- 当てられるもんなら当ててみな
私だってパンチはごまんと見てきてんだ
- 741 :1 [saga]:2020/12/30(水) 08:44:18.46 ID:zxVU8EnC0
- 北条「当てられるもんなら当ててみな」
北条「お前らのクソザコヘボ下手くそパンチなんて見たくもないし」
「ほざいてやがれぇッ!!」ダッ!
悠里「彩鈴ちゃっ・・・!」
北条「・・・」
―ドゴォオオッ!!
「ゴハァッ・・・!?」
「あぁっ!?」
悠里「え・・・?」
―ドサッ
北条「クソザコパンチヘボ下手くそパンチ以下だったな」
「テ、テメェッ!手出しやがったな!」
「言ったよな?ボクサーが暴力振るったら・・・!」
北条「言ったよな?私は、手、を出さないって」
北条「だから足を出しました〜。手は出してません〜」プラプラ
「こ、このアマァッ・・・!」
「嘗めんじゃねぇぞゴラァッ!」
―バキッ! ゴシャッ!
「ギャッ・・・!」
「イ、イデェッ・・・!」
北条「>>742」
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:49:53.62 ID:FpXZmso5O
- 脚にも自信はあるんだよ、威勢が良いのにまだまだだな
- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:50:40.25 ID:XXs8926qO
- 力で欲望を満たそうなんて奴を嘗めるほど私は弱くねえよ
- 744 :1 [saga]:2020/12/30(水) 09:05:38.27 ID:zxVU8EnC0
- 北条「脚技にも自信はあるんだよ。部活掛け持ちしてて」
北条「空手とかキックボクシングやってたからな」
悠里「(そ、そうだったんだ・・・)」
北条「威勢だけがよかったな。威勢だけ」
「テ、テメェッ、今に見てろよっ・・・!」
北条「今タオルしてるから、見れないし残念だな?」
「コ、コイツッ!」ググッ
―ゲシッ! グシャッ
「ぎっ、ガァアアアアァッ!!あ、足っ、足がぁ!」
北条「あぁ、見えなかった。おっとっと」
―ゲシッ! グリグリッ
「イッデェ!クソッ!う、訴えてやるからなっ!」
北条「フーン?殴り掛かってきたお前らと正当防衛で蹴った私で」
北条「優勢なのは・・・どっちだろうな〜?」クスッ
「う、っぐ・・・!」
北条「身勝手な悦で満たそうとする奴を嘗めるくらいには」
北条「私だって馬鹿でもないんだよ。雑ー魚」クスッ
小牧「風紀委員です!」 偶数
黒子「風紀委員ですの!」 奇数
柳迫「風紀委員だよ!」 ゾロ目
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:11:41.79 ID:XXs8926qO
- 柳迫先輩はレア
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:11:52.77 ID:FpXZmso5O
- 小牧っつあん…
- 747 :1 [saga]:2020/12/30(水) 09:38:51.24 ID:zxVU8EnC0
- 柳迫「風紀委員だよ!」
悠里「あっ・・・(風紀委員・・・小牧ちゃんと同じ事してる人だよね)」
柳迫「あ、あれ?・・・もしかして出番遅れた?」
北条「まぁ、5分くらい遅かったな」
柳迫「そっか・・・で、これは貴女が?って・・・どこかで会った事ある?」
北条「さぁ?ただ、これだけは言っとくが・・・」
北条「私は手は出してないからな?」
柳迫「え?・・・あ、あぁ、そう。まぁ、怪我が無かったならよかった」
北条「そういうことで、じゃっ」スタスタ
柳迫「・・・誰だったかなぁ?雑誌か何かで・・・」
悠里「彩鈴ちゃん!す、すっごくカッコよかったね!」
北条「ありがと。けど、あんなのよりも試合でやりあってるのを」
北条「観てもらいたかったな。そっちの方が絶対カッコいいからな」クスッ
悠里「そっか・・・じゃあ、今度観に行くね!」
北条「ん・・・」クスッ
アケミ「あ、あのー・・・」
北条「あ、悪い。大丈夫だったか?お嬢さん方」
むーちゃん「は、はい。あの、助けてくれてありがとうございました!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:54:26.96 ID:XXs8926qO
- 柵川三人娘、さすがに雑誌とか読んでるだけあって北条さんを知っていて握手を求めてくる
無碍にもできずに一応していると困った様子を察してか悠里ちゃんから手をにぎってくれる
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:55:40.79 ID:CNwq3/KWO
- これって佐天さんが言ってた(方便的な意味で)女子会の翌日?
年が近いなと思った三人が悠里ちゃんにはなしかけてくる
- 750 :1 [saga]:2020/12/30(水) 19:06:04.49 ID:zxVU8EnC0
- 北条「どういたしまして。無事でよかったな」
北条「まぁ、こいつが勇気を出してくれたおかげだよ」
悠里「皆が困ってて、あの人がイジメようとしてたから放っておけなおけなかったんだもん」
むーちゃん「本当にありがとう!命の恩人だよ〜」ニギッ
悠里「えへへ〜〜//」テレテレ
マコちん「でも、すごいね。あんな怖そうな人達を相手にするなんて・・・」
悠里「あんなのバルバンの魔人なんかに比べたら全〜〜〜然怖くないもんね」フフン
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「バルバン?魔人?」」」
北条「気にすんな。・・・どこかの中学生か?」
アケミ「あ、はい!第七学区立柵川中学の2年生です」
悠里「あ、私と同じだね!私も来年から3年生だから」
むーちゃん「そうなんだ。・・・同い年にしては少し小さいね」
悠里「>>751」
>>749 はい。佐天さんはデートなので行かなかったでせうが3人は実際女子会してました
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 19:23:12.53 ID:XXs8926qO
- ちょっと遠いところで生活してたからかな…エヘヘ
みんなはさっきまで何してたの、遊び?
- 752 :1 [saga]:2020/12/30(水) 19:56:37.35 ID:zxVU8EnC0
- 悠里「ちょっと長い病院生活をしてたからかな・・・」エヘヘ
むーちゃん「あっ、そ、そうだったんだ。ごめんね・・・」
悠里「ううん、いいよ。気にしてないから」ニコリ
悠里「それよりも病気が治ってす〜〜〜っごくよかったと思ってるの」ニコリ
北条「それ以前に大変な事とかがあっただろ・・・」ハァー
アケミ「(すごいポジティブな子だね・・・)」
むーちゃん「・・・」ジーッ
北条「・・・私の顔に何か付いてるのか?」スリ
むーちゃん「あっ、え、えっと・・さっきの風紀委員の人が言ってたけど」
マコちん「ひょっとして、北条彩鈴さんですか?高校ボクシングバンダム級ボクサーの!」
むーちゃん「そうそう!だよね!?うわ、すごい!」
アケミ「7連勝の時のガッツポーズ、ものすごく格好良かったです!」
北条「>>753」
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:08:50.24 ID:bHrD1sh9O
- ああ見ててくれたのか…
ありがとうな、こういう声を名まで聞くのは久しぶりで嬉しいよ
- 754 :1 [saga]:2020/12/30(水) 20:25:34.58 ID:zxVU8EnC0
- 北条「ああ、観てくれたのか」
北条「・・・まぁ、ありがとな。直接、そう聞くのは久しぶりで嬉しいよ」クスッ
アケミ「こ、こちらこそ、会えて嬉しいですよ//」テレ
むーちゃん「も、もしよければサインお願いできませえんか?//」
マコちん「わ、私もお願いします!//」
北条「ん。あんまりしないから下手だけど・・・」スッ、カリカリ
悠里「(彩鈴ちゃんってそんなに有名人なんだ・・・)」オォー
北条「・・・ほら」
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「ありがとうございます!//」」」
北条「どういたしまして」クスッ
アケミ「やったー!これはルイコと初春に自慢しまくれるね!」キャッキャッ
むーちゃん「あんにゃろー、きっと昨日愛しの遥希君からプレゼントを貰ってるはずだし」
マコちん「そうだねー」ニコリ
悠里「お友達?ルイコって」
アケミ「そうっ。佐天涙子って言う子で、この中でいち早く恋人ができてさー」
むーちゃん「>>755」
マコちん「>>756」
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:26:49.90 ID:XXs8926qO
- そーそー私たちより彼氏のところ行っちゃってねー
もちろん今度何シたのか聞くけど!
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:27:28.28 ID:bHrD1sh9O
- どんな子かはなんとなく聞いたけどお仕事?みたいなので知り合った人って言ってたなー
新聞の関係かなーって読んでるけど
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:28:44.51 ID:6o7cksAKO
- 見た目は美人だよ、こう黒髪ストレートみたいな…
あなたとちょっと似てる髪型かな
- 758 :1 [saga]:2020/12/30(水) 21:06:43.68 ID:zxVU8EnC0
- むーちゃん「そーそー!私達より先に彼氏を作っちゃってねー」
マコちん「見た目は美人な子だよ。こう黒髪ストレートみたいな・・・」
北条「こいつに似てる感じか?」
マコちん「あ、うん!髪型は違うけど、そんな感じかな」
悠里「そっかー」
北条「その彼氏とは3人も知ってる男子なのか?」
アケミ「はい。元クラスメイトで、ルイコはお仕事みたいなので再会したって言ってました」
アケミ「新聞の関係かなーって思ってたんですけど、違うみたいでした」
北条「そうか。で、その佐天は昨日、彼氏とデートしてた訳だな」
むーちゃん「はい!もっちろん今度何シたのか聞くつもりですけど」ムフフッ
悠里「何をシたn、むぐっ」
北条「そうかそうか。まぁ、お楽しみはしたんじゃないか」
むーちゃん「やっぱりそうですかね!?」
マコちん「えー//」
アケミ「いやいや//でもルイコは案外、遥希君の話になると弱くなるって言うか//」
北条「>>759」
ちなみにマコちんも佐天さん同様、結構なものをお持ちでせう。学園都市の中学1年生ってすごい
http://i.imgur.com/fibZXAc.jpg
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 21:29:28.83 ID:XXs8926qO
- 二人きりのときはどうかわからないからな、逆に積極的にキテるかもしれないぞ
目の形がインデックスさんっぽいよね
- 760 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:00:53.87 ID:zxVU8EnC0
- 北条「わからないぞ?2人きりの時はどうかわからないからな」
北条「逆に積極的にキテるかもしれないぞ?」
むーちゃん「た、確かにルイコの性格上で言えば・・・//」ドキドキ
マコちん「あ、あり得るのかなー?//」ドキドキ
アケミ「うわぁ〜〜〜!//どうしようどうする!?//ホ、ホントに、あわわわ///」ボフン
悠里「・・・何の話をしてるの?」
北条「あー・・・いや、お前にはまだ早い話だから気にしなくていいよ」
悠里「むぅ〜、そっか・・・」
北条「まぁ、そういうことで・・・じゃあ、私らはこれで失礼するよ」
アケミ「あっ、は、はい//あ、さ、最後に握手しても・・・//」
北条「いいよ。ほら」ニギッ
むーちゃん「私もお願いします!//」
マコちん「私もー//」
北条「ん・・・」ニギッ、ニギッ
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「ありがとうございます!//」」」
悠里「ところで、皆はさっきまで何してたの?遊びに行くって言ってたけど」
アケミ「あ、うん。洋服を見に行ったりするんだよ」
悠里「そっか。楽しんできてね」ニコリ
悠里「>>761」
>>759 あぁ。確かに
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:05:55.78 ID:6o7cksAKO
- みんなも素敵な人が見つかりますように!
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