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【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】

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613 :1 [saga]:2020/12/27(日) 19:33:35.90 ID:/PzjAV4M0
 レッサー「銭湯とかでも混浴出来ればいいんですけどね〜//」


 レッサー「普段は私が一緒に入って洗ってますから//」


 レッサー「羨ましいくらいで済んでると思いますけど//」


 食蜂「そう・・・//まぁ、レイヴィニアさんも良い子なんだしぃ//」


 食蜂「当麻君と一緒ならもう大丈夫よねぇ//」クスッ




 ―バシャァァアッ・・・

 上条「っぷあぁ・・・//」


 食蜂「はい//次は身体よぉ//・・・//」ON心理掌握


 レッサー「・・・ほほー//」ニヤニヤ


 上条「・・・?///」


 ―バッ

 ―トポポポッ・・・

 食蜂@素っ裸「はい//ボディーソープ//」スッ


 レッサー@全裸「どもども//」トポポポッ


 上条「お前らまさか胸で洗うとかじゃないよな?//違うよな!?///」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで


 >>612 さん付けでもないでせうからね。
    やっぱ長年の呼び名がいきなり変わると不思議な感じになりますね
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 19:53:29.07 ID:9EjPi2apO
二人とも身体を泡まみれにすると上条さんをサンドイッチ
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 19:53:49.17 ID:wzhfx1Mb0
当麻の「まさか」が的中する。
操祈が立つとレッサーが座り、
レッサーが立つと操祈が座る
……てな方法で洗い合い開始
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 19:54:26.23 ID:TsILhLTpO
胸で洗う?残念!手や身体全身で組まなく洗うんでした!
617 :1 [saga]:2020/12/27(日) 20:03:41.15 ID:/PzjAV4M0
 レッサー「違いますよぉ〜?ちゃんと手で洗ってあげますから//」


 食蜂「そうよぉ//その方が効率力があるでしょぉ//」


 上条「・・・そ、そりゃそうだよな//悪い・・・//」


 レッサー「いえいえ//じゃあ、そういうことで//」


 ―くちゅくちゅっ ヌリヌリ・・・

 上条「っ・・・///」


 食蜂「ふふっ///当麻君の身体、泡だらけにしちゃうわよぉ///」


 レッサー「ん〜//やっぱり筋肉が付いたりしてて私とは全然違いますね//」


 上条「(て、手で洗ってくれるのはいいけど・・・///)」


 上条「(これはこれで・・・//すごい、当麻さんの息子には悪いぞ・・・///)」


 食蜂「・・・//」チラッ


 レッサー「・・・//」コクリ


 食蜂「次は身体の前面を洗うわよぉ///」ズイッ


 レッサー「失礼しまーす//」


 ―ムニュウッ ムニッ...

 上条「・・・!?///」


 食蜂「>>618
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:09:10.11 ID:wzhfx1Mb0
当麻クン、顔が赤いゾ☆
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:10:02.64 ID:9EjPi2apO
手だけで洗うなんて言ってないわよぉ
身体が大きいから全身で洗わないと時間かかっちゃうでしょ?
620 :1 [saga]:2020/12/27(日) 20:23:23.97 ID:/PzjAV4M0
 食蜂「んしょっ・・・///んっ・・・///」


 レッサー「それっ//んぁっ・・・///」


 ―ヌルヌルッ ヌリュッ ヌチュッ・・・
 

 上条「お、お前らっ・・・!?///」


 食蜂「手だけで洗うなんて言ってないわよぉ?///」クスッ


 レッサー「そうですよぉー?///」クスッ


 食蜂「身体が大きいから全身で洗わないと時間かかっちゃうしぃ///」


 レッサー「私達も身体を洗えて、一石二鳥ですから///」


 上条「そ、そんなのっ・・・//屁理屈、だろっ///」


 食蜂「む///そういうならぁ・・・こうしちゃうんだゾ☆//」


 ―ムニュウッ

 上条「うぶふっ!?///」


 レッサー「おー///顔面おっぱいパックですかー///」


 上条「ふぐむむ!///むごがご!///」


 食蜂「ダメよぉ///泡が口の中に入っちゃうからぁ、黙ってて///」メッ


 レッサー「>>620
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:29:03.35 ID:TuO01nFlO
はーいしばらく大人しくしててくださいねー♪
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:29:46.33 ID:9EjPi2apO
どれくらい耐えられますかね、上条さんの力見せてくださいよ
623 :1 [saga]:2020/12/27(日) 20:37:05.68 ID:/PzjAV4M0
 レッサー「はーい///しばらく大人しくしててくださいねー♪///」


 上条「ふぐふがが!///」


 レッサー「どれくらい耐えられますかね?///」


 食蜂「まぁ・・・私が満足するまでかしらぁ///」クスッ


 レッサー「ほほー・・・//では、当麻さんの力見せてください///」


 上条「ふぐがばっげ!///


 食蜂「ほらほらぁ///顔も綺麗にしてあげるわよぉ///」


 レッサー「私は全身をくまなく当麻さんの大好きなおっぱいで洗ってあげますねー///」


 上条「ふぐむがーーーー!!///」




 上条さん、どんだけ耐えれた?(コンマ=秒数)
 ↓2まで(コンマ合計)
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:41:39.49 ID:9EjPi2apO
がんばえー
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:41:43.54 ID:TuO01nFlO
そりゃ
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:41:59.13 ID:w7lHSkJVO
秒数か
でもそりゃそうだわね
627 :1 [saga]:2020/12/27(日) 20:53:55.32 ID:/PzjAV4M0
 上条「・・・ふぐぐっ///ふがひふへふへんふあい///」


 食蜂「(マジで限界なのねぇ///じゃあ・・・///)」


 ―パッ ネトー
 
 上条「ぶはぁっ!///はぁー・・・///はぁー・・・///」ゼェゼェ


 レッサー「おー、1分8秒我慢してましたね///」


 食蜂「流石だわぁ///普通なら秒でギブアップしそうなのにぃ///」クスッ


 上条「何度も限界って言ってただろ!///それを無視しやがって!///」ウガー


 レッサー「まぁまぁ、そう怒らずに//ね?///」


 食蜂「やぁん///怒らないでぇ///怖ぁ〜い///」


 上条「ぐぬぬぬ///」プルプル


 食蜂「さ///お湯で泡を流してあげるわよぉ///」


 レッサー「目を瞑っててくださーい///」


 上条「・・・///」キュッ


 ―バシャァァアッ・・・!



 -シャワールーム 更衣所-

 上条「はぁー・・・//洗うだけで疲れた・・・//」


 食蜂「>>628


 レッサー「>>629




 >>626 分だったら多分死んじゃいます
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:58:03.80 ID:wzhfx1Mb0
女二人に挟まれて何かとお得だったくせに☆
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 21:00:57.81 ID:9EjPi2apO
こんな贅沢な洗い方できるのなんて世界中探しても当麻君だけなんだゾ☆
私もおかげで体を洗えたしいいわねぇ
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 21:01:48.54 ID:lSAMRaS/O
いやいやまさか1分以上耐えられるなんて思ってなかったからビックリでしたよ、どうでしたか感想は?
631 :1 [saga]:2020/12/27(日) 21:15:08.81 ID:/PzjAV4M0
 食蜂「とか言ってぇ、こんな贅沢な洗い方できるのは//」


 食蜂「世界中探しても当麻君だけなんだゾ☆//」


 レッサー「そうですよ//贅沢にも程があります//」


 食蜂「私達もおかげで体を洗えたし、Win-Winよねぇ//」

 
 上条「上条さんは全然Winじゃないんでせうが・・・//」


 レッサー「いやいやまさか1分以上耐えられるなんて思ってなかったので//」

 
 レッサー「ビックリでしたよ//どうでしたか?//ご感想は//」
 

 上条「・・・息苦しかった以外の何もないでせうが?///」


 食蜂「え〜?///」


 レッサー「本音は?///」


 上条「苦しかったでせう///」


 食蜂「感触はぁ?///」


 上条「・・・柔らかかったでせうよ///」プイッ


 食蜂「///」グッ


 レッサー「//」グッ


 上条「何ガッツポーズしてんだよ!///」


 食蜂「だってぇ、嬉しいからぁ//当麻君もやっぱり感じててくれてたのねぇ//」クスッ


 レッサー「やっぱり当麻さんはスケベですね〜?//」ニヤニヤ


 上条「・・・///」プッチンッ


 ―ガバッ

 ―ドサッ トサッ

 食蜂・レッサー「「・・・え?//」」キョトン


 上条「>>632
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 21:16:37.94 ID:oTzFMDn4O
そんなこと言うとここでヤるぞ?
二人ともいや全員だけどすごい魅力的だから上条さんの上条さんは毎日暴発しそうなのを耐えてるっていうのに…!
この!この!ナデナデ
633 :1 [saga]:2020/12/27(日) 21:38:43.71 ID:/PzjAV4M0
 上条「そんなこと言うとここでヤるぞ?///」


 レッサー「と、当麻さん?///」アセアセ
 

 上条「冗談抜きで///マジでだからな///」


 食蜂「え?///え?///」オロオロ

 
 上条「2人とも・・・いや全員だけど、すごい魅力的だから///」


 上条「上条さんの当麻さんは暴発しそうなのを耐えてるっていうのに・・・!///」


 ―スッ

 食蜂・レッサー「「!///」」ビクッ


 上条「この!///この!///」ナデナデ


 食蜂・レッサー「「・・・?///」」キョトン


 上条「年上をおちょくるんじゃありません!///わかったか!?///」


 食蜂・レッサー「「・・・//」」チラッ



 ―グイーーッ

 ―ドタンッ!

 上条「いでっ!?//・・・え?///」


 食蜂「言いたい事はそれだけでいいのねぇ///」ヌギヌギ


 レッサー「ビックリ損しましたが・・・//」スルル


 上条「・・・ぁ、ぁの、お2人とも?///何故バスローブをお脱ぎに///」


 食蜂・レッサー「「>>634」」 
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 21:43:28.05 ID:j+v0hRGZO
そんなにシたいならお手伝いするんだぞ(しますよ)ペロッ
635 :1 [saga]:2020/12/27(日) 22:00:24.26 ID:/PzjAV4M0
 食蜂・レッサー「「そんなにシたいんなら・・・///」」


 食蜂・レッサー「「お手伝いするんだゾ☆♥///(しますよ♥///)」」ペロッ


 上条「い、いや、あの・・・さっきのは冗談で///」



 ―イヤァァアアアアアアアアアアアアアッ!!



 オティヌス@シーツ巻き「・・・ん」パチッ、ムクリ


 五和「あ、お目覚めになりましたか。オティヌスさん」


 オティヌス「ああっ・・・もうこんな時間になっていたか・・・」グシ


 雲川「ほら、水なんだけど。水分補給はしっかりとな」


 オティヌス「ん・・・」ゴクゴクッ


 オティヌス「・・・ん?」ゴクンッ、チラッ


 上条「」カラッカラッ


 オティヌス「・・・どうした?アイツは」


 美琴「>>636


 バードウェイ「>>637
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 22:03:10.74 ID:9EjPi2apO
流石にアレだけすれば精魂尽きたんじゃないの?
アレで動けたなら化け物よ
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 22:04:01.86 ID:LaH1yRjFO
起きたときにはあんな感じだったわよ?
疲れて寝ちゃったんじゃないかしら
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 22:05:28.70 ID:9EjPi2apO
私が先に寝たからかもしれないがシャワーを浴びて寝るほど当麻は几帳面だったか?
いい匂いがする…クンクン
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 22:05:59.47 ID:YVG0GuaSO
なるほどこれが精魂尽き果てるというものか
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 22:06:16.42 ID:mzvBq9dlO
ヤりすぎて腰に来たんだろうな
641 :1 [saga]:2020/12/27(日) 22:47:01.98 ID:/PzjAV4M0
 美琴「起きた時にはあんな感じだったわよ?」
 
   
 美琴「アレだけしたから流石に疲れて、精魂尽きたんじゃないの?」


 バードウェイ「なるほど、これが精魂尽き果てるというものか」
 

 美琴「そうそう。それでも動けたなら化け物よ・・・」

 
 バードウェイ「私が先に寝たからかもしれないが・・・」


 バードウェイ「シャワーを浴びて寝るほど当麻は几帳面だったか?」


 オティヌス「それは私は知らないが・・・」


 バードウェイ「当麻からいい匂いがするし・・・」クンクン


 美琴「朝シャワーを浴びたからじゃないの?」


 バードウェイ「あ、そうか」


 オティヌス「まぁ・・・とりあえず、ソッとしてあげておこう」


 美琴「そうね」


 バードウェイ「ああっ」


 食蜂・レッサー「「♪〜//」」テカテカ


 オティヌス「・・・アイツらは随分元気だな」


 


 視点変更

 悠里千夜
 丈澤&芳川
 静護&遠峰
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 05:34:10.36 ID:eZ2TExmAO
悠里千夜
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 05:34:23.45 ID:dctGNgJGO
丈ざわてんてー
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 05:34:30.45 ID:qPfgpF5bO
とおみねん
645 :1 [saga]:2020/12/28(月) 09:54:42.98 ID:7zUEyegV0
 -第七学区 第七学区 ファミリーサイド-
 
 芳川「・・・」ヌリ


 芳川@レザージャケット+黒ニット+ロングプリーツスカート+黒ストッキング+口紅「・・・//」

 http://i.imgur.com/1Yz35sb.jpg


 芳川「・・・はぁー。この歳になって今更オシャレするようになるなんてね」


 芳川「我ながら恥ずかしいものだわ」


 芳川「(けど、まぁ・・・いつもの格好だと流石に丈澤博士に失礼だし・・・)」


 芳川「(・・・そろそろ出ましょうか。待ち合わせの時間には間に合うけど)」


 芳川「(遅れるのはマズいから)」




 芳川「じゃあ、行ってくるわね」


 黄泉川「おー、行ってらっしゃってアンタ誰じゃん」


 ポッピー「え?あれ?誰!?」


 芳川「」ビキッ


 番外個体「」プルプル


 パラド「>>646
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 12:12:49.97 ID:qPfgpF5bO
普段より大人っぽいな、悪くないけどどうしたんだ?
647 :1 [saga]:2020/12/28(月) 12:20:56.11 ID:7zUEyegV0
 パラド「普段よりも大人っぽくしてんな?悪くないけど、何で化粧してるんだ?」


 芳川「別にっ!//」

 ―バタンッ!


 黄泉川「・・・冗談のつもりだったのに」


 ポッピー「怒らせちゃったかな・・・」


 番外個体「ギャハハハハハハハハハハハハハハハハッ!//アハハハハハハハッ!//」ゲラゲラ


 パラド「うるせぇよ!アイツら起きるだろ!」


 番外個体「イヒヒヒヒヒヒッ!//」バンバンッ!


 半蔵「・・・何かあったのか?」


 黄泉川「・・・まぁ、少し早い笑ってはいけないみたいなもんじゃん」


 半蔵「?」




 -第五学区 地下鉄駅 北中島 地下鉄入口-

 ※第五学区
  大学や短大などが多く、多くのビルが建ち並ぶ学区。
  大学生がメインの区域だけあって、デパートなどのランクは若干高めで、
  全体的に落ち着いた雰囲気。
  高校生視点だと洋服店や料理店などのセンスが大人びている気がするらしい。
  居酒屋など、中高生には利用できない施設も多い
 

 芳川「あっ、居た。丈澤博士」
 

 丈澤「あぁ、芳川さん。こんにちは」


 芳川「こんにちは。遅れてすみません」


 丈澤「いえ、先程私も来たところでしたので」


 芳川「そうですか」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 12:33:00.61 ID:2Eh0NVKgO
研究畑な人間とはいえ気合入れたファッションについては気がつく丈澤博士
不器用ながらもなんとか褒めてくる
その意図はそれとなく伝わり照れる芳川
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 12:34:19.24 ID:/T93C3PaO
ちょっと早い笑ってはいけないで笑った
半蔵はクリスマスは学園都市で過ごしたのかてっきり地元に帰ると思った

互いに研究の話を良くしてるものの好みは分からず困惑してると気になるお店を芳川が見つけたので入ってみることに
650 :1 [saga]:2020/12/28(月) 12:47:48.39 ID:7zUEyegV0
 ―ワイワイ ガヤガヤ

 芳川「まだクリスマスの期間なだけあって賑わってますね」


 丈澤「はい。でも、第七学区よりは落ち着いていますよ」


 芳川「そうですね。あっちはここよりも騒いでるんですから・・・」


 丈澤「ええっ。・・・(いつもと違う格好をしているのは、当然とも言えるが・・・)」


 丈澤「(中々に新鮮に感じますね・・・)」


 芳川「・・・?」


 丈澤「(何かこう・・・褒めた方がいいんだろうか・・・)」


 芳川「丈澤博士?どうしましたか?」


 丈澤「あっ・・・その」


 丈澤「>>651




 >>649 恋人と過したかったからでせう。まぁ、そもそも里は半蔵様の地元じゃないでせうし
     行ってるのは郭ちゃんだけでせうね
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 12:50:30.79 ID:/T93C3PaO
そのレザージャケットは大人っぽいですしロングのスカートも新鮮だなと思いまして…
652 :1 [saga]:2020/12/28(月) 13:26:36.05 ID:7zUEyegV0
 丈澤「レザージャケットの着熟しも良くて、大人な雰囲気があり・・・」


 丈澤「ロングのスカートも新鮮だなと思いまして・・・」


 芳川「・・・あら、ありがとうございます」クスッ


 丈澤「い、いえ・・・」


 芳川「・・・//」


 芳川「(や、やっぱり見てくれてたのね・・・//)」


 芳川「(嬉しいけど・・・照れるわね・・・//)」


 丈澤「芳川さん・・・?」


 芳川「あっ、はい?//」


 丈澤「(何か、マズい事を言っただろうか・・・?)」


 丈澤「その、どこか行きたい所はありますか?」


 芳川「あ、そうですね・・・」


 

 芳川さんのチョイス

 ゲーセン
 喫茶店 

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 18:17:32.55 ID:2Eh0NVKgO
さてん
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 18:17:38.49 ID:pxjjBhxUO
喫茶店
655 :1 [saga]:2020/12/28(月) 20:26:03.54 ID:7zUEyegV0
 芳川「・・・あっ、あそこの喫茶店はいかがでしょうか?」


 丈澤「喫茶店ですか。はい、行きましょう」


 芳川「ええっ」コクリ


 芳川「(・・・本当はゲーセンだったんだけど、まぁいっか)」




 -第五学区 喫茶店-

 丈澤「喫茶店も大分変わったんですね・・・」


 丈澤「喫煙席も消えてしまって・・・」


 芳川「か、かなり昔ですね。その発想は・・・」


 丈澤「>>656
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 20:29:43.78 ID:SSgdc38uO
学生の頃は行ってたんですけど、最近はすっかり…
コーヒーだけで何時間も居座って勉強してましたからひどい客でしたよ
657 :1 [saga]:2020/12/28(月) 20:45:07.98 ID:7zUEyegV0
 丈澤「学生の頃は頻繁に行ってたんですけど・・・」


 丈澤「近頃はすっかり・・・」


 芳川「今は基本的に若い子がメインになっていますからね」


 芳川「成人向けの喫茶店は大体、この学区や第八、第一九学区しか残っていませんからね」


 丈澤「そうなんですね・・・」


 芳川「頻繁に行っていたのは、そのお店が気に入ってたからですか?」


 丈澤「いえ、そこしかありませんでしたから・・・」


 丈澤「まぁ、コーヒーだけで何時間も居座って勉強してるような面倒くさい客でしたよ」クスッ


 芳川「ふふっ。丈澤博士らしいですね」クスッ


 丈澤「いやいやお恥ずかしい限りで・・・」ポリ


 芳川「>>658
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 20:47:26.22 ID:FWEDk0uzO
ゲームセンターとかそういうところに行かれたりはされなかったんですか?
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 20:48:19.72 ID:2Eh0NVKgO
私はこういうところに来るのは少なかったので新鮮ですね、ゆっくり時間が流れてるようで…
660 :1 [saga]:2020/12/28(月) 21:39:40.18 ID:7zUEyegV0
 芳川「私はこういうところに来るのは少なかったので新鮮ですね」


 芳川「ゆっくり時間が流れてるようで・・・」


 丈澤「ええっ。なので、集中できるには最適なんです」コクリ


 芳川「なるほど、確かにそうですよね・・・」クスッ


 丈澤「あの頃は本当に研究に没頭してばかりで・・・」


 丈澤「人と関わる事に関しては特に嫌っていましたよ」


 芳川「私も同じ様な時期がありまして。クラスメイトの皆と話す内容が噛み合わず」


 芳川「何を言ってるのかわからないと言われた事が原因で・・・」


 丈澤「私もありましたよ。それでよく諍い事を起こしてまして・・・」


 芳川「へぇ、丈澤博士がですか?」


 丈澤「まぁ、腕っ節は全くありませんでしたから。論破する度胸しかなかったですよ」


 丈澤「>>661
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 21:45:05.70 ID:2Eh0NVKgO
それでも腕力がある子達には敵わなかったですけどね…
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 21:45:37.60 ID:U1H30RQsO
私としても勝ちたかったんでしょうね、男としてのプライドというか…
663 :1 [saga]:2020/12/28(月) 22:26:46.95 ID:7zUEyegV0
 丈澤「私としても勝ちたかったんでしょうね」


 丈澤「男としてのプライドというか・・・」
 

 丈澤「それでも腕っ節のある友人には敵わなかったですけどね・・・」


 芳川「殴り返さなかったんですか?」


 丈澤「殴り返してしまっては、負けだと思ったからですよ」クスッ


 芳川「え・・・?」


 丈澤「暴力を暴力で返しても、それで止められるのは周囲が仲裁してくれるか」


 丈澤「或いはどちらかが大怪我になってしまうと考えていましたからね」


 丈澤「ですから、あえて殴られてその次の日に論破するという手段を得たんですよ」


 芳川「・・・寛大ですね。普通ならそうはいきませんよ」クスッ


 丈澤「自分の弱さを理解しておく事こそ、重要ですから」クスッ


 芳川「そうですか」ズズッ



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 22:38:22.58 ID:2Eh0NVKgO
博士に好きなことについて聞かれて恥ずかしそうにゲーセンのことを語る芳川
博士としては意外なイメージだったようだが楽しそうに話してくれて微笑ましく感じた様子
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 22:41:07.65 ID:U1H30RQsO
ゴミを落として拾おうとする芳川の胸元が見えてドキッとする博士
666 :1 [saga]:2020/12/28(月) 22:52:32.19 ID:7zUEyegV0
 丈澤「コーヒーを飲んでも最近、眠くなる一方でして・・・」


 芳川「それは、脳が不足しているレセプタ―を取り戻すために徐々に増やし始めていて」


 芳川「アデノシンと同じ効果があるカフェインの量では追いつかなくなってるんですよ」


 丈澤「そういう事ですか・・・」


 芳川「カフェイン中毒にならないように少し控えた方がいいですね」


 芳川「代わりにコーラを飲むといいですよ」


 丈澤「はぁ・・・そうしてみます」コクリ


 芳川「はい。・・・あっ」ポロッ


 芳川「(ゴミが・・・)」スッ


 ―ムニッ

 丈澤「」ブフクッ!


 芳川「え?」パッ


 丈澤「」ゴフッ!ケフッ!


 芳川「だ、大丈夫ですか?丈澤博士」


 丈澤「は、はいっ」


 丈澤「(>>667)」
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 22:57:50.67 ID:2Eh0NVKgO
あ、アイテムでスタイルの良い子は見てきてそこまで意識することは無かったが不意にこんなふうに来られると…//
668 :1 [saga]:2020/12/28(月) 23:14:12.69 ID:7zUEyegV0
 丈澤「(ア、「アイテム」でスタイルの良い子には慣れているが・・・//)」


 丈澤「(そこまで意識することは無かくて、不意に見せられると・・・//)」


 芳川「本当に大丈夫ですか?」


 丈澤「え、ええっ//と、ところで、芳川さんは趣味は何か?」


 芳川「趣味、ですか・・・」


 芳川「・・・まぁ、ガシャットの開発に勤しんだり・・・」


 芳川「それと、ゲームセンターで遊んだりとかです//」


 丈澤「ゲームセンターですか。丁度あそこにありますね」


 芳川「そ、そうですね//」


 丈澤「私も学生の頃は友人達と遊んだりしていましたよ」


 芳川「あ、そうなんですか?ちなみにどんなゲームを・・・?」


 丈澤「メダルゲームで誰が1番多く獲得できるかを競ってました」


 丈澤「毎回、私が1番多く獲得するものですからゲームセンターから」


 丈澤博士「来ないでほしいと言われた事もありますよ」クスッ


 芳川「>>669




 こんなウブなおっさん居ないっしょ
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 23:18:44.19 ID:U1H30RQsO
書いといて辛辣!
アネリを女の子の設定にするくらいだし奥手な漢字はある気が…

そんな荒稼ぎするなんて…
やっぱり賢いと違いますね
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 23:19:20.37 ID:2Eh0NVKgO
学問もゲームも両立させて楽しむって私の理想ですね、博士は…
671 :1 [saga]:2020/12/28(月) 23:41:58.20 ID:7zUEyegV0
 芳川「そんな荒稼ぎするくらい獲得してたんですか・・・」


 芳川「やっぱり賢いと違いますね」クスッ


 丈澤「いえいえ、使い道の役立たせる場所が違いますよ」


 芳川「そうでしょうか。ゲームも頭脳が必要になる場合がありますからね」


 芳川「使い道は間違っていないと思います」


 丈澤「そうですか・・・」


 芳川「はい。私はゲームのおかげで色々なライダーが戦うために」


 芳川「敵と対抗出来るプログラムを開発できたんですから」


 丈澤「なるほど・・・そう考えれば、賢さは勉学だけでなく」


 丈澤「別の意味でも使うことができるんですね」


 芳川「>>671




 >>669 HAHAHAHAHA。言えてます
     まぁー、BWS(バイクル、ウォルター、ソルドーザー)は男性陣でせうからね
     女の子の1人くらいは居てほしいとも思うでしょう
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 06:10:24.29 ID:0WP2tSsZO
ええ、先生の考える強さと似てるかもしれません
尤も私一人だけではなくて木山先生や雲川さんに天井さん…それに博士の研究がベースになってるんですから
673 :1 [saga]:2020/12/29(火) 07:13:27.22 ID:rurMVq2uO
 芳川「ええっ。先生の考える強さと似てるかもしれません」


 芳川「尤も、私1人だけではなくて木山先生や布束さんに雲川さんと天井・・・さん」


 芳川「それに博士の研究がベースになってるんですから」


 丈澤「私のですか?」


 芳川「はい。質量保存性の物理的拡大が大体使われています」


 丈澤「あぁ・・・あれをですか。役に立っているんですか?」


 芳川「大いに役立っています。寧ろ、必要不可欠になっていまして」


 芳川「基本的に武器やレベル2へ変身する際に使用しています」


 丈澤「>>674
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 07:25:01.88 ID:rI6cX3mOO
なるほど…私としても理論は確立しましたけどそうやって活かしてくれる話を聞くととても嬉しいですね
特に芳川先生、あなたで良かったです
675 :1 [saga]:2020/12/29(火) 09:29:16.24 ID:lUj8hcly0
 丈澤「なるほど・・・私としても理論は確立していましたが」


 丈澤「そうして活かしてくれる話を聞かせていただき、とても嬉しく思います」


 丈澤「特に芳川先生、貴女で良かったです」


 芳川「こちらこそ、使わせていただいて本当に助かっていますよ」


 芳川「他にも色々な理論を考えてみませんか?私もお手伝いしますから」


 丈澤「よろしいんですか?」


 芳川「ええっ、喜んで手伝いますよ」ニコリ


 丈澤「それは助かります。では、お願いしましょう」ペコリ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 09:42:49.28 ID:0WP2tSsZO
ゲーセンに行ってゲームにチャレンジする二人
博士は昔撮った杵柄とは行かず少し苦戦している様子で芳川がくっついてアドバイスをする
ふと我に返るとかなりくっついているのに気が付きドキドキ
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 09:45:07.36 ID:PQW1IiX3O
食べ物を注文してみると意外に大きく食べきるのが難しそうな芳川
それに気がついたのか少し食べますよとアシストする丈澤博士に対して打ち止めや番外個体に分けるノリで無意識にアーンしてしまう芳川
678 :1 [saga]:2020/12/29(火) 09:56:14.49 ID:lUj8hcly0
 芳川「・・・ふぅー」


 芳川「(間違えてこんな大きいパンケーキを頼んだけど、食べるのはやっぱり無理ね)」


 芳川「(もう後、少しだけ食べて・・・)」


 丈澤「・・・芳川さん。半分いただきましょうか?」


 丈澤「無理して食べるのも体調を崩すかと思いますので」クスッ


 芳川「・・・す、すみません」


 丈澤「いえいえ。お気になさらず・・・」サクッ、コトッ


 芳川「メニューの見た目に反して、こんなに大きいとは思いませんでしたから・・・」


 丈澤「そうでしたか。まぁ、若い子達ならこれくらいは食べられるんでしょうね」


 丈澤「・・・あ、もちろん芳川さんもお若いのは承知ですがこれは確かに大きいですね」


 芳川「>>679
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:06:01.72 ID:0WP2tSsZO
学生の子たちならペロッと食べてしまうのでしょうけどね、若い頃ならそれくらい行けたと思うんですけど
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:06:21.86 ID:PQW1IiX3O
私の顔くらいの大きさですもの、厚みもなかなか…
681 :1 [saga]:2020/12/29(火) 10:23:56.25 ID:lUj8hcly0
 芳川「私の顔くらいの大きさですし、厚みもこんなにありますけど・・・」


 芳川「学生の子達ならペロッと食べてしまうのでしょうね」


 丈澤「ええっ・・・(・・・甘さが控え目でよかった)」パクパクッ


 芳川「若い頃ならそれくらい食べられた思うんですけど・・・」
 

 丈澤「やはり成人になってしばらく経つと胃が縮んでしまうからでしょうね」


 丈澤「私は、若い頃そこまで食べる方ではなかったですが」


 芳川「そうですか」


 丈澤「打ち止めちゃんは育ち盛りなので、よく食べていますか?」


 芳川「ええっ。最近は特に食べるようになっていますね」


 芳川「ただお腹を壊さないようにおかわりの量は調整して出してあげているんです」


 丈澤「>>682
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:30:00.26 ID:PQW1IiX3O
素晴らしい気遣いですね…
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:32:44.99 ID:0WP2tSsZO
きっと打ち止めちゃんも大きくなるんでしょうし優しく見守ってあげなきゃですね、ポッピーたちもいますから良いお姉さんになるといいですね
684 :1 [saga]:2020/12/29(火) 10:48:02.47 ID:lUj8hcly0
 丈澤「素晴らしい気遣いですね」


 芳川「あの子は・・・通常の同い年の子達とは違いますから」


 芳川「何かあるといけないですし、配慮しなければいけないんですよ」


 丈澤「なるほど、そういった理由があったんですね」


 丈澤「きっと打ち止めちゃんも大きくなるんでしょうし」


 丈澤「優しく見守ってあげなければなりませんね」


 芳川「ええっ。彼女の姉ぐらい美人にはなってほしいです」クスッ


 芳川「ポッピー達もいますから、良いお姉さんになると思いますよ」


 丈澤「それはいいことですね」クスッ


 芳川「ええっ」クスッ





 -第五学区 街道 広場-

 丈澤「さて・・・次はどちらに行きましょうか?」


 芳川「・・・やっぱり気になりますので、ゲームセンターに行ってもいいですか?」


 丈澤「はい。構いませんよ」クスッ



 -第五学区 ゲームセンター-

 丈澤「色々ありますね。初めて見るゲーム機器もありますし」


 芳川「>>685
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:50:24.51 ID:0WP2tSsZO
私の世代の機種から最新のものまで…
少しテンションが上がっちゃいますね…//
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:54:02.15 ID:POSga7WRO
学生時代の芳川さんとか制服きたままゲーセン行ってたりしてね
黄泉川とは大学からの腐れ縁なのかな… 安価なら下
687 :1 [saga]:2020/12/29(火) 11:42:27.60 ID:lUj8hcly0
 芳川「はい。私が遊んでいた世代の機種から最新のものまでありますね・・・」ワクワク


 丈澤「そうですか。・・・楽しみですね」クスッ


 芳川「あ・・・少しテンションが上がっちゃいますね・・・//」テレ


 丈澤「確かに、童心の頃のときめきが蘇るような気分になりますよ」


 芳川「そうですか・・・//そ、それじゃあ、あちらのゲームをやってみませんか?」


 丈澤「はい」





 丈澤「バンバンシミュレーションズ・・・これはどういったゲームでしょうか?」


 芳川「至極単純に説明すると、戦艦を操って敵軍を殲滅するシミュレーションゲームです」


 丈澤「なるほど。ガシャットがあるということは、芳川さんが開発を?」


 芳川「そうですよ。ちなみに、あちらも開発しまして大人気です」クスッ


 丈澤「へぇ・・・後でやってみましょうか」


 芳川「是非、どうぞ」クスッ


 丈澤「では、まずこちらからやってみましょう」


 芳川「>>687
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 11:53:51.38 ID:Q2r/QQO4O
コインゲームですか?
得意と言っていましたものね
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 11:54:19.68 ID:0WP2tSsZO
射撃ゲームですか?
690 :1 [saga]:2020/12/29(火) 12:10:51.20 ID:lUj8hcly0
 芳川「はい。丈澤博士は射的とかは?」


 丈澤「夏休みの大会では3位くらいでした」


 芳川「それなら問題ありませんね。では・・・」




 『バンバンシミュレーションズ!』

 
 『I ready for Battleship!』
 『I ready for Battleship!』


 『デュアルガシャット!』


 『ガッチャーン!』


 『デュアルアップ!』

 『スクランブルだ!出撃発進!バンバンシミュレーションズ!発進!』


 ―ウィィィン

 芳川「これで起動しました。では、スクランブルガンユニットを両肩に着けてもらって」


 芳川「オーバーブラストキャノンを手に持ってください」


 丈澤「はい。・・・よっと・・・これでいいですか?」


 芳川「大丈夫ですよ。では、足元のスタートのボタンを踏んでください」


 丈澤「これですね」カチッ


 

 ◎ 偶数
 × 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>686 昔は芳川さんこのスレ世界ではやんちゃしてたでせうからね
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 12:14:25.60 ID:0WP2tSsZO
頑張れー!
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 12:14:32.07 ID:1TSAdVVGO
あい
693 :1 [saga]:2020/12/29(火) 12:47:00.92 ID:lUj8hcly0
 ―ドゴォオオンッ! ドゴォオオンッ!

 丈澤「っとと・・・」


 芳川「頑張ってください、もう少しです!」


 丈澤「はいっ・・・!」


 ―ドゴォオオンッ!


 芳川「そこでキメワザです!」


 丈澤「あ、は、はい!」


 『ガッチョーン』

 『キメワザ!』


 『BANGBANG CRITICAL FIRE!』

 丈澤「そこだっ!」


 ―ドガァアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!


 『ゲームクリア!』


 丈澤「あっ、や、やった・・・」


 芳川「>>694
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 12:48:50.04 ID:0WP2tSsZO
さすが博士、読みも的確ですね!
私が始めた頃はこんな上手く出来ませんでしたよ
695 :1 [saga]:2020/12/29(火) 13:08:37.77 ID:lUj8hcly0
 芳川「流石博士!読みも的確ですね!」


 芳川「私が始めた頃はこんな上手く出来ませんでしたよ」


 丈澤「そ、そうなんですか?」


 芳川「まぁ、本来は布束さん用に開発したガシャットですから」


 芳川「扱うのは難しいものなんですよ。それを扱えたなら、すごいですね」


 丈澤「なるほど・・・」


 丈澤「それなら嬉しく思いますね。ありがとうございます」クスッ


 芳川「いえ」クスッ


 丈澤「芳川さんもプレイしますか?」


 芳川「私は開発時に嫌というほどやりましたから・・・」アハハ・・・


 丈澤「そ、そうですか・・・」クスッ





 芳川「こちらなら私もプレイしてみましょうか」


 丈澤「リアルガールズパンツァーアーケードですか」


 芳川「>>696
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 13:17:27.25 ID:1TSAdVVGO
ええ、戦車を操作して敵を打ち倒していく感じですね
私も少しは知識があるので見ててくださいね
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 13:20:45.51 ID:0WP2tSsZO
こういうのも先ほどのと似ていますがあるんですよね
698 :1 [saga]:2020/12/29(火) 14:05:24.83 ID:lUj8hcly0
 芳川「ええ、戦車を操作して敵を打ち倒していくゲームですよ」


 丈澤「先程のガンガンシミュレーションと似ているんでしょうか?」


 芳川「先程の似ていますが、少しこちらは複雑な操作になります」


 芳川「基本的に5人か3人でプレイしますが、2人なので残りの操作は自動とします」


 丈澤「なるほど。・・・芳川さん、戦車には詳しいんですか?」


 芳川「少しは知識があるのでお任せください」ニコリ
 

 丈澤「は、はぁ・・・」





 芳川「最低限の3人の場合は車長、砲手、操縦手と担当がありまして」


 芳川「私が車長、丈澤博士は砲手をお願いできますか?」


 丈澤「砲手、というこは砲撃担当と・・・?」


 芳川「そうです。敵の戦車に照準を合わせて、火砲を発射するんです」


 丈澤「せ、責任重大ですね。・・・や、やってみます」


 芳川「まぁ操縦は自動で動いてくれますから、周囲の状況を私が説明して」


 芳川「それに合わせて丈澤博士は撃つとシンプルに覚えてください」


 丈澤「わかりました・・・」コクリ



 対戦学園は?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
 

 何話か忘れちったけど秋山殿が「えいっ!」って装填してるカッコイイシーン好き
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:06:58.75 ID:0WP2tSsZO
大洗
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:07:06.90 ID:1TSAdVVGO
サンダース大付属
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:07:30.50 ID:NDRLN2ExO
聖グロリアーナ
702 :1 [saga]:2020/12/29(火) 15:02:37.49 ID:lUj8hcly0
 芳川「ランダムで対戦する学園を選びますね」


 ―キュルルルルルルッ・・・ ピロリーン

 芳川「対戦するのはサンダース大付属ですね」


 芳川「今回はスロットの目が揃っていませんので本人キャラではなくてNPCになります」


 丈澤「本人キャラ?」


 芳川「このガールズパンツァーは元々漫画がありまして、揃うことができたら」


 芳川「対戦相手がガルパンのキャラクターとなって対戦できるんです」


 芳川「担当声優さんの方々の協力も得て開発してありますので、特殊な台詞もあるんです」


 丈澤「それは嬉しい機能がありますね。人気があるのも頷けます」


 芳川「はい」クスッ





 芳川「サンダース大付属が保有する車輌はM4中戦車系列と言う、通称シャーマン」


 芳川「高い機動力と火力を誇るアメリカの代表的な戦車です」


 芳川「狙いを定める事が困難になるかもしれませんが、頑張りましょうね」


 丈澤「はいっ」コクリ


 芳川「>>703




 たかしってキョンみたいな声してたりして
 あとヘルメットちゃん可愛いすよね
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 15:06:01.54 ID:0WP2tSsZO
そんなこと言ったらどこぞの赤影になってしまうような…
ヘルメットちゃんは可愛い

リラックスすればきっと平気ですし楽しみましょう
704 :1 [saga]:2020/12/29(火) 15:58:18.08 ID:lUj8hcly0
 芳川「リラックスすればきっと平気ですし、楽しみましょう」ニコリ


 芳川「難易度は1番低くしていますので」


 丈澤「そうですね」



 
 ―ギュロロロロロロロロッ!!


 芳川『喉に着けてる咽喉マイクのボタンを押しながら放してくださいね』


 丈澤「はい。・・・おぉぉ〜・・・」グラグラ


 丈澤「本当に戦車が動いているような振動や画面になっていますね」


 芳川『自衛隊の皆さんの監修の元、開発には余念無く取り組みましたから』


 芳川『ちなみにこの戦車の所属は学園都市オリジナルの学校という設定です』


 丈澤「そうなんですか。学校名は何て言うんですか?


 芳川『―――』




 台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>703 ちなみにケイさんはコローラ、ナオミはルチアだったりする
    可愛いすよね。
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 16:06:24.44 ID:0WP2tSsZO
聖都高校です、ピンときた名前を入れてみました
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 16:08:40.15 ID:UReZMHx5O
布束学園です
あみだくじで当たった子は少し嫌がってましたけどね
707 :1 [saga]:2020/12/29(火) 17:12:53.28 ID:lUj8hcly0
 芳川『布束学園です。同系統のライダー同士の皆であみだくじをしたところ』


 芳川『布束さんに当たったでの、名前を入れてみました』


 芳川『ピンときて良いと思ったんですけど・・・本人が少し嫌がってました』クスッ


 丈澤「そうなんですか。まぁ、少し恥ずかしいでしょうからね」クスッ


 芳川『それもそう・・・。・・・っ!』


 芳川『敵戦車発見!右方向!』


 丈澤「は、はい!」アセアセ


 丈澤「・・・見つけました!(いや、本当に速いぞ!?当てるのかあれを!?)」


 芳川『砲塔の動かし方は大体わかると思いますが、その丸いのを動かしてください』


 丈澤「わ、わかりました(た、多分時計回りで上と右、反対回りそれと逆か?)」


 ―グルグルグルグルグルグルグルグル

 芳川『止めてください!』


 丈澤「はいっ!」

 ―ガシャンッ!


 芳川『狙いが定まったら撃ってください』


 丈澤「(あ、当てられるか本当に・・・!)」





 ガルパンは?

 ◎ 偶数
 × 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

 >>705 すみません。作中に似てるのがあって被りそうですので、台詞だけ使わせていただきます
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:16:10.80 ID:0WP2tSsZO
ほい
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:16:18.07 ID:UReZMHx5O
なあ
710 :1 [saga]:2020/12/29(火) 17:44:36.38 ID:lUj8hcly0
 芳川『・・・砲撃!来ますっ!』


 丈澤「え?え!?」


 ―ヒュオンッ! ドガァン!

 芳川『回避成功!次はわかりませんがっ!』


 丈澤「は、反撃しますっ!」


 丈澤「(よーーーく狙うんだ・・・狙って・・・)」


 芳川『狙う際には少し戦車の進行方向を狙ってください』


 芳川『それで偏差撃ち出来ますから』


 丈澤「は、はい!(少し戻せばいいんだな・・・)」


 ―グルグルッ 

 ―ガシャンッ


 丈澤「・・・う、撃つ時はこの引き金を引けばいいんですね?」


 芳川『はいっ。ここにありますから』


 ―ムニッ

 丈澤「・・・!?///」


 芳川「・・・っ!///」カァァア 


 芳川「>>711//」
 



 ノッて欲しかった(´.ω.)
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:49:48.18 ID:0WP2tSsZO
すまぬい…
見落としてた…

あまり深く考えず普通に!普通に行きましょう…コホン
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:53:38.74 ID:WOmzT7CNO
気にせず頑張りましょう!

パンツァーフォーかな?
713 :1 [saga]:2020/12/29(火) 18:01:00.74 ID:lUj8hcly0
 芳川『き、気を引き締めて頑張りましょうっ!///』


 芳川『深く考えず普通に!//普通に狙って撃ってください!///』


 丈澤「は、はいっ!///」


 ―ギュロロロロロロロロッ!!

 丈澤「・・・今っ!」


 ―ドゴォオオンッ!

 
 

 ―ドガァァアアアンッ!

 ―シュパッ


 丈澤「あ、当たった!」


 『サンダース大付属高校、M4シャーマン走行不能!』 


 『よって、布束学園の勝利!』


 丈澤「はぁーーー・・・や、やりましたね」
 
 
 芳川『はいっ。すごいじゃないですか、丈澤博士」スポッ


 芳川「初めてで一発勝負するなんて」


 丈澤「>>714



 >>711 IEIE
 >>712 蝶野「ガァッデムッッッ!!!」
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:13:10.66 ID:0WP2tSsZO
いえ行くならこれくらい思いっきり行かないとと思いまして…
なかなか快感ですね…!
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:20:09.58 ID:DDB/wNGOo
なんてこったいガルパンしてたとは
716 :1 [saga]:2020/12/29(火) 19:31:52.21 ID:lUj8hcly0
 丈澤「いえ、行くならこれくらい思いっきり行かないとと思いまして・・・」

 
 丈澤「これは中々快感ですね・・・!」


 芳川「はい。ただ難点があるとすれば・・・」


 丈澤「はい?」


 芳川「降りてめちゃくちゃ酔ってしまうんですよ・・・」


 丈澤「あ、あぁ、これだけ揺れてしまうと・・・確かに酔いそうですね」


 芳川「はい。こればかりは酔う人と酔わない人にわかれますので・・・」


 芳川「丈澤博士は今、大丈夫みたいですけど・・・?」


 丈澤「そうですね。私はそこまで車酔いなどはしませんから」


 芳川「そうですか」




 

 芳川「対戦相手に勝つと、カードが貰えます」


 芳川「もちろんレアなカードが当たったりしますよ」クスッ


 丈澤「へぇ・・・」


 ―ビィーーッ

 芳川「あっ、出ましたよ」




 どんなカード?
 
 キュアロゼッタと握手してるみぽりん(限定レア) 
 秋山殿がメーサー兵器シリーズに興奮してる                                             
 その他(安価)                 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:51:21.90 ID:0WP2tSsZO
みぽりん
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:51:29.44 ID:MT64G2PuO
秋山殿
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:51:47.44 ID:tDkQTcDtO
キュアロゼッタwithみぽりん
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:55:57.82 ID:DDB/wNGOo
やだもぅ〜と音声つきのUR武部沙織さんのカード
721 :1 [saga]:2020/12/29(火) 21:13:24.70 ID:lUj8hcly0
 丈澤「あ、あれ?3枚出てきましたが・・・?」


 芳川「初めての方にはボーナスがあるんです。今回は・・・あっ、限定レアがありますよ」


 丈澤「え?・・・あぁ、この女の子同士で握手している絵が描かれているカードが?」


 芳川「はい。みぽり・・・こっちは西住みほというガルパンのキャラクターの女の子で」


 芳川「その隣は学園都市で活動しているプリキュアの1人、キュアロゼッタさんですね」


 丈澤「プリキュア・・・1人ということは複数人居るということですか?」


 芳川「ええっ。それなりにライダーと同じくらい活躍していますよ」


 丈澤「はぁ・・・そうなんですか」


 丈澤「ちなみにこっちのオレンジ色の髪をした子は?」


 芳川「その子は武部沙織と言いまして、恋に恋する女の子です」クスッ


 丈澤「はぁ・・・(このボタンは・・・?)」ポチッ


 さおりんカード<やだも〜!


 丈澤「え?」ビクッ


 芳川「あ、音声付きのカードもあって全部集めるとレアカードを貰えるんです」


 丈澤「そ、それは集める人が多いでしょうね・・・(今の声はどこかで・・・?)」


 芳川「最後のカードは秋山ど・・・秋山優花里という子が東宝のゴジラなどに出てくる」


 芳川「メーサー兵器に興味津々な場面を描いたカードですね」


 芳川「>>722



 ゾロ目2つなんでサービス
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:19:49.24 ID:oqlakIYCO
このみぽ…みほさんの友人ですね
最早忠犬みたいなところもありますけど
723 :1 [saga]:2020/12/29(火) 21:31:11.63 ID:lUj8hcly0
 芳川「このみぽ・・・みほさんの友人です。とっても尊敬していて、みほ殿って呼ぶくらい」

 
 芳川「最早忠犬みたいなところもありますけど」


 丈澤「あはは・・・それだけこの、みほという子は優秀なんですね」


 芳川「ええっ。とっても優しくもありますから、チームの皆とも仲良しなんですよ」


 丈澤「なるほど。では、大切に私の部屋に飾っておきましょうか」


 芳川「そうしてください」クスッ


 丈澤「中々、面白いですね。・・・今度アニメの方も観てみたいと思います」


 芳川「はい。是非お願いします」


 芳川「ガルパンはいいですよ」ニコリ




 視点変更

 悠里千夜
 静護&遠峰
 超電磁砲組

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 別人だけで声が似てるから母が自分のことあだ名で呼ぶような感じがして
 苦笑いするみほ殿は可愛い(確信
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:36:41.02 ID:oqlakIYCO
千夜組
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:36:53.15 ID:6aMK4x07O
遠峰てんてー
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:37:07.38 ID:3JgkmZ3rO
千夜ちゃん
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:37:14.10 ID:FaCjemOXO
れーるがんくみ
728 :1 [saga]:2020/12/29(火) 21:51:55.53 ID:lUj8hcly0
 -第七学区 街道-

 悠里@モコモコ白パカー+ネイビーフレアスカート+桃色ストッキング「はぁー・・・」


 悠里「わぁ、やっぱり息が白くなっちゃうよ」


 悠里「なんだか怪獣みたい」クスッ


 悠里「ギャオォーーー!」


 悠里「・・・なんちゃって//」エヘヘ


 悠里「(い、いけないいけない//私ってばもう中学2年・・・来年で3年生になるのに//)」


 悠里「(こんな小学生名事してちゃ・・・//)」


 悠里「・・・でも、身体の方は何だかそんなに大きくなれてないよね」


 悠里「おっぱいもちっちゃいし」フニフン


 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:52:50.08 ID:0WP2tSsZO
バストアッパー
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:53:06.03 ID:6gGw7or2O
巨乳フラグかな?
731 :1 [saga]:2020/12/29(火) 22:28:03.84 ID:lUj8hcly0
 悠里「・・・ん?」


 <なぁなぁ、俺達とクリスマス一緒に過そうぜ?
 <そーそー、彼氏居ないなら俺達が代わりになってやるよ
 むーちゃん<はぁ!?ふっざけんじゃないわよ!誰がアンタらみたいなブ男なんかと!
 <アァ!?んだとぉ!?
 アケミ<ちょ、ちょっと、むーちゃんっ!
 マコちん<やめときなよぉ・・・・


 悠里「!」


 ―タッタッタッ!


 「まぁ落ち着けよ。俺達は別に疚しい事しようなんて考えてないぜ?」


 「もちろん、ちょーっとお話しとか色々楽しい事に誘ってるんだからさ」


 アケミ「け、結構です。私達、これから行く所があるから」


 「じゃあ俺達も一緒にいいだろ?人数は多い方が楽しいんだしさ」


 むーちゃん「しつっこいなぁ!大体アンタ達なんかに頼むくらいなら犬連れてくっての!」


 マコちん「ぷふっ・・・」プルプル


 「テメ・・・何笑ってんだおい!」グイッ!


 マコちん「キャッ!」


 アケミ・むーちゃん「「マコっ!」」


 ―ビュンッ!

 ―ゴチーーーンッ!!


 「ごへっ!?」ドシャッ


 マコちん「え・・・?」

 
 「なぁっ!?お、おいっ!ちっ、くそ!誰が岩投げやがった!?」


 ―ザザッ

 悠里「>>732
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 22:32:50.68 ID:6gGw7or2O
やめなよ!
困ってる人にそういうことするなんて私が許さないよっ!
733 :1 [saga]:2020/12/29(火) 23:11:24.56 ID:lUj8hcly0
 悠里「やめなよ!困ってる人にそういうことするなんて」

 
 悠里「私が許さないよっ!」


 「このチビガキが・・・!」


 悠里「大丈夫?」


 マコちん「う、うん。ありがとう・・・」


 アケミ「た、助けてくれるのは嬉しいけど、危ないから逃げようよっ」


 悠里「ううん。逃げるなんてことはしないよ」


 悠里「私の友達は皆、大事な人を守るために強くなって戦ってたんだから・・・」


 悠里「私も守ってあげるから!」


 ―パチパチパチッ

 悠里「ふぇ?」


 「「「あ?」」」


 北条「よく言ったな、悠里。流石は遠峰先生の教え子だな」


 悠里「彩鈴ちゃん!」


 北条「下がってろ。私が話を付けてやるから」ポンポンッ


 「お、おい、アイツ・・・ボクサーの北条彩鈴だろ?」


 「あ、あぁっ!どっかで見たことあると思ったな・・・」


 北条「>>734
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 23:22:39.23 ID:0WP2tSsZO
これ以上困ってる人に手を出すなら私も考えがある
穏便に去った方が身のためだぞ
735 :1 [saga]:2020/12/29(火) 23:49:41.16 ID:lUj8hcly0
 北条「あぁ、私の事知ってくれてるのか?そりゃどうも」


 北条「なら、これ以上困ってるこいつらに手を出すなら・・・」


 北条「私も考えがある。穏便に去った方が身のためだな?」


 悠里「カッコイイ!」


 「・・・おいおい、お前マジで言ってんのか?」


 北条「・・・?」


 「ボクサーが暴力なんて振るったら、ボクシング出来なくなるっての知らねぇのかよ?」


 悠里「え・・・!?」


 北条「・・・あー、そうだったなー」


 北条「そうかそうか・・・それは参ったなー」ポリポリ、ニヤニヤ


 「(おい、マジななのか?それ)」


 「(ああっ、漫画で読んで知ったからな。だからマジだ)」


 「へ、へへっ。ならお前が痛い目に遭っても何もできねぇなぁ?」


 悠里「あ、彩鈴ちゃんっ・・・」アセアセ


 北条「(任せとけ)」パチンッ


 悠里「(>>736)」
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 00:03:48.39 ID:XXs8926qO
な、なにか考えがあるのかな…//
737 :1 [saga]:2020/12/30(水) 00:09:56.83 ID:zxVU8EnC0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 IPPON
 ボクサーが殴らずに倒す方法、それは何? 
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 07:31:42.74 ID:XXs8926qO

そりゃもう走って逃げるかな
739 :1 [saga]:2020/12/30(水) 08:15:12.33 ID:SymTQCrFO
 悠里「(な、何か考えがあるのかな・・・//)」ドキッ


 北条「そうだなー、あーならこうするか」スルッ,シュルッ,キュッ


 北条「ほら、一発でも私を殴ってみろよ。タオルで目隠ししてるからハンデになるし」


 北条「殴ることができたら、私を好きにしてくれよ」


 「おいおい・・・マジでいいのかよ?」


 悠里「(彩鈴ちゃん。無茶だよぉ、変身した方が・・・)」アセアセ


 北条「ああ。私は手を出さないからお前らが優勢だろ」


 「なら・・・俺がやってやる」ザッ


 「そいつパンチングマシーンで最高得点叩き出したことあるからな」


 「顔に傷つくかもしんねぇから気を付けろよー?」ニタニタ


 北条「あっそ」


 北条「>>740
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:26:25.61 ID:XXs8926qO
当てられるもんなら当ててみな
私だってパンチはごまんと見てきてんだ
741 :1 [saga]:2020/12/30(水) 08:44:18.46 ID:zxVU8EnC0
 北条「当てられるもんなら当ててみな」


 北条「お前らのクソザコヘボ下手くそパンチなんて見たくもないし」


 「ほざいてやがれぇッ!!」ダッ!



 悠里「彩鈴ちゃっ・・・!」



 北条「・・・」


 ―ドゴォオオッ!!

 「ゴハァッ・・・!?」


 「あぁっ!?」



 悠里「え・・・?」



 ―ドサッ

 北条「クソザコパンチヘボ下手くそパンチ以下だったな」


 「テ、テメェッ!手出しやがったな!」


 「言ったよな?ボクサーが暴力振るったら・・・!」


 北条「言ったよな?私は、手、を出さないって」


 北条「だから足を出しました〜。手は出してません〜」プラプラ


 「こ、このアマァッ・・・!」


 「嘗めんじゃねぇぞゴラァッ!」


 ―バキッ! ゴシャッ!

 「ギャッ・・・!」


 「イ、イデェッ・・・!」


 北条「>>742
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:49:53.62 ID:FpXZmso5O
脚にも自信はあるんだよ、威勢が良いのにまだまだだな
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:50:40.25 ID:XXs8926qO
力で欲望を満たそうなんて奴を嘗めるほど私は弱くねえよ
744 :1 [saga]:2020/12/30(水) 09:05:38.27 ID:zxVU8EnC0
 北条「脚技にも自信はあるんだよ。部活掛け持ちしてて」


 北条「空手とかキックボクシングやってたからな」


 悠里「(そ、そうだったんだ・・・)」


 北条「威勢だけがよかったな。威勢だけ」


 「テ、テメェッ、今に見てろよっ・・・!」


 北条「今タオルしてるから、見れないし残念だな?」


 「コ、コイツッ!」ググッ


 ―ゲシッ! グシャッ

 「ぎっ、ガァアアアアァッ!!あ、足っ、足がぁ!」


 北条「あぁ、見えなかった。おっとっと」


 ―ゲシッ! グリグリッ

 「イッデェ!クソッ!う、訴えてやるからなっ!」


 北条「フーン?殴り掛かってきたお前らと正当防衛で蹴った私で」


 北条「優勢なのは・・・どっちだろうな〜?」クスッ


 「う、っぐ・・・!」


 北条「身勝手な悦で満たそうとする奴を嘗めるくらいには」


 北条「私だって馬鹿でもないんだよ。雑ー魚」クスッ





 小牧「風紀委員です!」  偶数
 黒子「風紀委員ですの!」 奇数
 柳迫「風紀委員だよ!」  ゾロ目
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:11:41.79 ID:XXs8926qO
柳迫先輩はレア
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:11:52.77 ID:FpXZmso5O
小牧っつあん…
747 :1 [saga]:2020/12/30(水) 09:38:51.24 ID:zxVU8EnC0
 柳迫「風紀委員だよ!」


 悠里「あっ・・・(風紀委員・・・小牧ちゃんと同じ事してる人だよね)」

 
 柳迫「あ、あれ?・・・もしかして出番遅れた?」


 北条「まぁ、5分くらい遅かったな」

 
 柳迫「そっか・・・で、これは貴女が?って・・・どこかで会った事ある?」


 北条「さぁ?ただ、これだけは言っとくが・・・」


 北条「私は手は出してないからな?」


 柳迫「え?・・・あ、あぁ、そう。まぁ、怪我が無かったならよかった」


 北条「そういうことで、じゃっ」スタスタ


 柳迫「・・・誰だったかなぁ?雑誌か何かで・・・」


 

 悠里「彩鈴ちゃん!す、すっごくカッコよかったね!」


 北条「ありがと。けど、あんなのよりも試合でやりあってるのを」


 北条「観てもらいたかったな。そっちの方が絶対カッコいいからな」クスッ


 悠里「そっか・・・じゃあ、今度観に行くね!」


 北条「ん・・・」クスッ


 アケミ「あ、あのー・・・」


 北条「あ、悪い。大丈夫だったか?お嬢さん方」


 むーちゃん「は、はい。あの、助けてくれてありがとうございました!」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:54:26.96 ID:XXs8926qO
柵川三人娘、さすがに雑誌とか読んでるだけあって北条さんを知っていて握手を求めてくる
無碍にもできずに一応していると困った様子を察してか悠里ちゃんから手をにぎってくれる
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:55:40.79 ID:CNwq3/KWO
これって佐天さんが言ってた(方便的な意味で)女子会の翌日?

年が近いなと思った三人が悠里ちゃんにはなしかけてくる
750 :1 [saga]:2020/12/30(水) 19:06:04.49 ID:zxVU8EnC0
 北条「どういたしまして。無事でよかったな」


 北条「まぁ、こいつが勇気を出してくれたおかげだよ」


 悠里「皆が困ってて、あの人がイジメようとしてたから放っておけなおけなかったんだもん」


 むーちゃん「本当にありがとう!命の恩人だよ〜」ニギッ


 悠里「えへへ〜〜//」テレテレ


 マコちん「でも、すごいね。あんな怖そうな人達を相手にするなんて・・・」


 悠里「あんなのバルバンの魔人なんかに比べたら全〜〜〜然怖くないもんね」フフン


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「バルバン?魔人?」」」


 北条「気にすんな。・・・どこかの中学生か?」


 アケミ「あ、はい!第七学区立柵川中学の2年生です」


 悠里「あ、私と同じだね!私も来年から3年生だから」


 むーちゃん「そうなんだ。・・・同い年にしては少し小さいね」


 悠里「>>751




 >>749 はい。佐天さんはデートなので行かなかったでせうが3人は実際女子会してました
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 19:23:12.53 ID:XXs8926qO
ちょっと遠いところで生活してたからかな…エヘヘ
みんなはさっきまで何してたの、遊び?
752 :1 [saga]:2020/12/30(水) 19:56:37.35 ID:zxVU8EnC0
 悠里「ちょっと長い病院生活をしてたからかな・・・」エヘヘ


 むーちゃん「あっ、そ、そうだったんだ。ごめんね・・・」


 悠里「ううん、いいよ。気にしてないから」ニコリ


 悠里「それよりも病気が治ってす〜〜〜っごくよかったと思ってるの」ニコリ


 北条「それ以前に大変な事とかがあっただろ・・・」ハァー


 アケミ「(すごいポジティブな子だね・・・)」


 むーちゃん「・・・」ジーッ


 北条「・・・私の顔に何か付いてるのか?」スリ


 むーちゃん「あっ、え、えっと・・さっきの風紀委員の人が言ってたけど」


 マコちん「ひょっとして、北条彩鈴さんですか?高校ボクシングバンダム級ボクサーの!」


 むーちゃん「そうそう!だよね!?うわ、すごい!」


 アケミ「7連勝の時のガッツポーズ、ものすごく格好良かったです!」


 北条「>>753
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:08:50.24 ID:bHrD1sh9O
ああ見ててくれたのか…
ありがとうな、こういう声を名まで聞くのは久しぶりで嬉しいよ
754 :1 [saga]:2020/12/30(水) 20:25:34.58 ID:zxVU8EnC0
 北条「ああ、観てくれたのか」


 北条「・・・まぁ、ありがとな。直接、そう聞くのは久しぶりで嬉しいよ」クスッ


 アケミ「こ、こちらこそ、会えて嬉しいですよ//」テレ
 

 むーちゃん「も、もしよければサインお願いできませえんか?//」


 マコちん「わ、私もお願いします!//」


 北条「ん。あんまりしないから下手だけど・・・」スッ、カリカリ


 悠里「(彩鈴ちゃんってそんなに有名人なんだ・・・)」オォー


 北条「・・・ほら」


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「ありがとうございます!//」」」


 北条「どういたしまして」クスッ


 アケミ「やったー!これはルイコと初春に自慢しまくれるね!」キャッキャッ


 むーちゃん「あんにゃろー、きっと昨日愛しの遥希君からプレゼントを貰ってるはずだし」


 マコちん「そうだねー」ニコリ


 悠里「お友達?ルイコって」


 アケミ「そうっ。佐天涙子って言う子で、この中でいち早く恋人ができてさー」


 むーちゃん「>>755


 マコちん「>>756
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:26:49.90 ID:XXs8926qO
そーそー私たちより彼氏のところ行っちゃってねー
もちろん今度何シたのか聞くけど!
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:27:28.28 ID:bHrD1sh9O
どんな子かはなんとなく聞いたけどお仕事?みたいなので知り合った人って言ってたなー
新聞の関係かなーって読んでるけど
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:28:44.51 ID:6o7cksAKO
見た目は美人だよ、こう黒髪ストレートみたいな…
あなたとちょっと似てる髪型かな
758 :1 [saga]:2020/12/30(水) 21:06:43.68 ID:zxVU8EnC0
 むーちゃん「そーそー!私達より先に彼氏を作っちゃってねー」


 マコちん「見た目は美人な子だよ。こう黒髪ストレートみたいな・・・」


 北条「こいつに似てる感じか?」


 マコちん「あ、うん!髪型は違うけど、そんな感じかな」


 悠里「そっかー」


 北条「その彼氏とは3人も知ってる男子なのか?」


 アケミ「はい。元クラスメイトで、ルイコはお仕事みたいなので再会したって言ってました」


 アケミ「新聞の関係かなーって思ってたんですけど、違うみたいでした」


 北条「そうか。で、その佐天は昨日、彼氏とデートしてた訳だな」

 
 むーちゃん「はい!もっちろん今度何シたのか聞くつもりですけど」ムフフッ


 悠里「何をシたn、むぐっ」

 
 北条「そうかそうか。まぁ、お楽しみはしたんじゃないか」


 むーちゃん「やっぱりそうですかね!?」


 マコちん「えー//」


 アケミ「いやいや//でもルイコは案外、遥希君の話になると弱くなるって言うか//」


 北条「>>759




 ちなみにマコちんも佐天さん同様、結構なものをお持ちでせう。学園都市の中学1年生ってすごい
 http://i.imgur.com/fibZXAc.jpg
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 21:29:28.83 ID:XXs8926qO
二人きりのときはどうかわからないからな、逆に積極的にキテるかもしれないぞ

目の形がインデックスさんっぽいよね
760 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:00:53.87 ID:zxVU8EnC0
 北条「わからないぞ?2人きりの時はどうかわからないからな」


 北条「逆に積極的にキテるかもしれないぞ?」


 むーちゃん「た、確かにルイコの性格上で言えば・・・//」ドキドキ


 マコちん「あ、あり得るのかなー?//」ドキドキ


 アケミ「うわぁ〜〜〜!//どうしようどうする!?//ホ、ホントに、あわわわ///」ボフン


 悠里「・・・何の話をしてるの?」


 北条「あー・・・いや、お前にはまだ早い話だから気にしなくていいよ」


 悠里「むぅ〜、そっか・・・」


 北条「まぁ、そういうことで・・・じゃあ、私らはこれで失礼するよ」


 アケミ「あっ、は、はい//あ、さ、最後に握手しても・・・//」


 北条「いいよ。ほら」ニギッ


 むーちゃん「私もお願いします!//」


 マコちん「私もー//」


 北条「ん・・・」ニギッ、ニギッ


 アケミ・むーちゃん・マコちん「「「ありがとうございます!//」」」


 悠里「ところで、皆はさっきまで何してたの?遊びに行くって言ってたけど」


 アケミ「あ、うん。洋服を見に行ったりするんだよ」


 悠里「そっか。楽しんできてね」ニコリ


 悠里「>>761




 >>759 あぁ。確かに
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:05:55.78 ID:6o7cksAKO
みんなも素敵な人が見つかりますように!
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:06:45.38 ID:XXs8926qO
せっかくのクリスマスだしみんなも楽しんでね!
763 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:10:35.98 ID:zxVU8EnC0
 悠里「皆にも素敵な人が見つかるといいね!」ニコリ
 

 むーちゃん「おっ。嬉しい事言ってくれるじゃん、ありがとさん」ニコリ


 マコちん「ありがとう。あ、そういえばお名前は?」


 悠里「私は悠里千夜だよ。よろしくね」


 アケミ「うん、こちらこそ。助けて本当にありがとうね」ニコリ


 悠里「どういたしまして。また危ない人に絡まれたら助けを呼んでね?」


 悠里「いつでも仮面ライダーが駆けつけてくれるから!」ニコリ


 北条「そういうことだ。風紀委員や警備員も必ず来るな」





 悠里「彩鈴ちゃんもどこかにお出かけ?」


 北条「いや、トレーニングで走り込みしてただけ」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:17:32.84 ID:XXs8926qO
トレーニングと言っていたものの悠里ちゃんに付き合ってくれる北条さん
ちょうどトレーニングしていてお腹が空いたのか腹が鳴ったので一緒にコンビニを散策タイム
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:19:35.35 ID:VWcDUUbyO
クリスマスプレゼントとまで大袈裟ではないが小遣いがあるからなんか買いに行くか?と誘ってくる彩鈴
流石に遠慮する悠里だが自分へのご褒美が決まらないから付き合ってくれと頼んてくる
766 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:35:01.75 ID:zxVU8EnC0
 北条「そういう悠里は?」


 悠里「私はお散歩だよ。先生が何か用事があるから何もすることなくって」


 北条「そうか。・・・なら、一緒にどこか付いて行ってやるよ」


 悠里「ホント!?」


 北条「ああっ。トレーニングも終えた事だし、この後の予定は」


 ―クウゥゥ・・・

 北条「・・・腹が減ったから、何か買って昼飯にするとこだ」


 悠里「そっか」クスッ


 北条「悠里も腹減ってるなら昼飯買ってあげるよ。コンビニでもいいか?」


 悠里「いいよ!・・・あと、彩鈴ちゃん。私の事は名前で呼んでいいよ?」


 北条「あぁ・・・つい、苗字で呼んじまったんだ」


 北条「>>767
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:38:00.37 ID:VWcDUUbyO
千夜!
なんかこっちのがしっくりくるな…
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:40:14.61 ID:DgG4kl2mO
しかし幽霊だった頃に千夜とは戦ってるんだよな、媒体としてだけど…
なんか戦った奴みんなと仲良くなってる気がする…
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:40:38.14 ID:XXs8926qO
進学とかどうするかは考えたのか?
少しはアシストするからがんばれよ
770 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:55:46.89 ID:zxVU8EnC0
 北条「じゃあ、今度からは千夜って呼ぶよ」


 悠里「うん。なんか、その方がしっくりくるからね」


 北条「そうですかい・・・」クスッ


 悠里「ふふっ」ニコリ

 


 -第七学区 コンビニエンスストア ローソン-

 悠里「はぁー//温まるねー//」


 北条「そうだな。何買おうか・・・」スタスタ


 悠里「あっ」トタトタ




 北条「・・・」


 ―ガサガサッ ガサガサッ

 悠里「え?あ、彩鈴ちゃん?そんなにおにぎり食べるの?」


 悠里「とりあえずって感じで並んでる全部のおにぎり入れたけど・・・」


 北条「これくらいなら余裕だよ。それにお前の分もないとな」


 悠里「>>769
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:57:47.85 ID:XXs8926qO
私の?
色んな味があるけどこんなに食べきれるかなあ…
772 :1 [saga]:2020/12/30(水) 23:15:53.62 ID:zxVU8EnC0
 悠里「私の?色んな味があるけどこんなに食べきれるかなぁ・・・」


 北条「別に全部食べろなんて言わないよ。食べられるだけ食べればいいから」


 悠里「あ、そ、そっか。あはは・・・」


 北条「他にもおかず買うか。ついでに飲み物も」


 悠里「・・・お、お金は大丈夫なの?」


 北条「これでも強能力者で最近、スポンサーがついて羽振りがいいからな」


 北条「余るくらいの手持ちは持ってるよ」


 悠里「そうなんだ・・・すごいね、彩鈴ちゃん」


 北条「あんまり褒められるようなもんじゃないけどな」




 <ありがとうございましたー


 北条「にしても、幽霊だった頃に千夜と帆風は一緒に戦ってたんだよな」


 北条「(水分の媒体だっけか?それとしてだけど・・・)」


 北条「なんつーか・・・戦った奴、皆と仲良くなってる気がするな」


 悠里「>>773
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 06:40:43.82 ID:WfqvpGX4O
いいじゃない、拳合わせたらみんな友達ってかっこいいと思うよ
彩鈴ちゃんって入鹿ちゃんとケンカってしたりする感じはないけどどんなきっかけで仲良くなったの?
774 :1 [saga]:2020/12/31(木) 09:40:18.39 ID:4Hni4SJI0
 悠里「いいじゃない。拳合わせたら皆友達ってかっこいいと思うよ?」


 北条「どこの古臭い少年漫画だよ・・・」
  

 悠里「そういう漫画見たことないけど、あるのかな?」


 北条「私は知らないよ。そんな漫画」


 悠里「そっか」


 北条「つーか、そんなんで仲良しになるより普通に会話して友達になれって話しだろ」


 悠里「まぁ、そうだよね。怪我しちゃうのはいけないし」

 
 悠里「彩鈴ちゃんって入鹿ちゃんとケンカってしたりする感じはないけどね」


 北条「物理的な喧嘩はしないけど、一方的にアイツがうるさく言ってくるな」


 北条「大体は女の子らしく、って言ってくるけど」


 悠里「そうなんだ。・・・どんなきっかけで仲良くなったの?」


 北条「>>775>>776
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 09:55:06.16 ID:WfqvpGX4O
さっきのアイツらみたいに私がナンパされた時に助けてくれたのがきっかけか…
お礼はしねえと納得できないって考えてたからそこからズルズルと…
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 09:59:17.32 ID:ACMODgr3O
アイツは常盤台の出身でいかにもなお嬢様みたいな感じだろ?
そいつに外の世界というか普通の学生的なことを教えたら乗ってきてな…
777 :1 [saga]:2020/12/31(木) 10:19:45.46 ID:4Hni4SJI0
 北条「さっきのアイツらみたいに、私がナンパされた時に助けてくれたのがきっかけか」


 悠里「へぇ・・・ん?」

 
 北条「ん?」


 悠里「あ、あれ?ちょっと待ってね。・・・彩鈴ちゃんがナンパされてて」


 悠里「それを入鹿ちゃんが助けたの?」


 北条「ああっ。その通りだが?」


 悠里「そうなの!?てっきり彩鈴ちゃんが入鹿ちゃんを助けたのかと思った・・・」


 北条「あー、まぁ普通に想像したらそうなるのか」


 北条「まぁ、それでお礼はしねえと納得できないって考えてたから」


 北条「何かしらの手伝いとかしてやったりして、腐れ縁みたくなったんだよ」


 悠里「そうなんだ〜。何だか意外な出会いなんだね」


 悠里「>>778
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 10:23:45.70 ID:ACMODgr3O
彩鈴ちゃんをナンパする人ってすごい強そうな人っぽいけどその人から助けてくれるって入鹿ちゃんって強いよね
さすがって感じ!
779 :1 [saga]:2020/12/31(木) 11:40:11.92 ID:4Hni4SJI0
 悠里「彩鈴ちゃんをナンパする人ってすごい強そうな人っぽいけど」


 悠里「その人から助けてくれるって入鹿ちゃんってやっぱり強いよね」


 北条「まぁな。能力的な強さで言えば、アイツの方が上だからな」


 北条「格闘で言えばボクシングとか色々してる私の方が上だけど」


 悠里「うん。流石って感じがするよ!」


 悠里「それから仲良くなって、お手伝いとかはどんなことをしてたの?」


 北条「まぁ、弓道で使う道具の手入れとか買い物だとか」


 北条「1番やってたのはメンタルケアだな。本人は知らないだろうけど」


 北条「アイツは常盤台の出身で、いかにもなお嬢様みたいな感じだろ?」


 悠里「うん。だってお家がすっごく大きな会社でお金持ちみたいだから」


 北条「で、そいつに外の世界というか普通の学生的なことを教えてやったりもした」


 北条「まぁ、それでもほとんど学舎の園から出た事ないみたいだけどな。1人では」


 悠里「あっ、そうなんだ」


 北条「>>780
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 11:46:28.40 ID:1/myhdMlO
遊びとか全然知らねえんだよ、いや千夜もそうなんだろうけどさ
年相応のっていうか…
781 :1 [saga]:2020/12/31(木) 12:17:22.75 ID:4Hni4SJI0
 北条「遊びとか全然知らないんだよ。おまけに友達も・・・いや、何でもない」


 悠里「?」


 北条「千夜もそうなんだろうけどさ。行きたいところをよく知ってないと」


 北条「遊びに行きたいって思えないだろ?」 


 悠里「うーん、私なら色んな知らない所に行きたいけどなぁ」


 北条「・・・ホントお前は逞しいな。アイツに見習ってほしいよ」ナデナデ


 悠里「えへへ//」テレテレ


 悠里「でも、最近は入鹿ちゃんも色んなところに行ってるみたいだよ?」


 北条「ああっ。そうみたいで安心してるよ」


 北条「>>782
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:20:45.58 ID:WfqvpGX4O
アイテムに入って色々な人と触れ合う機会が増えてそれは良いんだが少し寂しくてな
私もアイツを見習って色々しないと
783 :1 [saga]:2020/12/31(木) 12:42:45.48 ID:4Hni4SJI0
 北条「「アイテム」に入って、色々な奴らと触れ合う機会が増えたからだろうな」


 悠里「それに、「アイテム」の皆とも一緒にどこかに行ったりしてるからかもね」クスッ


 北条「ん・・・まぁ、それは良いんだけど・・・」


 悠里「どうかしたの?」
 

 北条「いや、少し寂しく思ってな・・・もう世話を焼いたりしなくても」


 北条「1人だけでも出来る事が増えていってるって事だから」


 悠里「そっか・・・でも、良い事だと思うよ?」

 
 悠里「入鹿ちゃんがあの頃より、もっと楽しめるようになるんだから」ニコリ


 北条「そうだな。私もアイツを見習って色々しないと」
 

 悠里「彩鈴ちゃんってボクシング以外の事で何かしたりする事はあるの?」


 北条「・・・正直に言うと、アイツに教えられる範囲の事ぐらいしかないな」


 悠里「例えば?」


 北条「コンビニとかスポーツ用品店ぐらいか」


 悠里「>>784
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:54:26.82 ID:vzYU0V/8O
ええっ!?
遊びに行ったりとかしないの?
おもちゃ屋さんとか!
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:54:39.24 ID:WfqvpGX4O
もっとこう女の子っぽいことしようよ!
786 :1 [saga]:2020/12/31(木) 13:29:03.12 ID:4Hni4SJI0
 悠里「ええっ!?遊びに行ったりとかしないの?」


 北条「別に身体動かす方がいいからな・・・」


 北条「遊園地に行く柄じゃないし・・・行くとすれば、動物園くらいか」


 悠里「あ、へ、へぇ。動物園に行ってどんな動物を見たりするの?」


 北条「・・・いや、ただそこにある公園のトレーニングステーション目的で」


 悠里「」ジコッ


 悠里「お、おもちゃ屋さんとかは?もっとこう女の子っぽいことしようよ!」


 北条「いや、おもちゃ屋は女の子っぽくないだろ」


 北条「普通は子供っぽいって言うぞ。おもちゃ屋は」


 悠里「そ、そっか・・・」


 北条「まぁ、クリスマスだからおもちゃ屋ってのはいいのか・・・?」


 悠里「!。そ、そうそう!きっと私くらいの女の子でも行くはず、だから」


 北条「>>787
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 13:51:44.65 ID:WfqvpGX4O
まあそんなもんか…?
入鹿や小牧に女子力を見せつけるのも良いし行ってみるか…
788 :1 [saga]:2020/12/31(木) 14:33:13.13 ID:4Hni4SJI0
 北条「まぁ、そんなもんか・・・?歳相応なら・・・」


 北条「入鹿や小牧に女子力を見せつけるのも良いし行ってみるか・・・」


 悠里「あ、いや、それは・・・」


 北条「ん?」


 悠里「・・・な、何でもないよー、あはは・・・」


 北条「ところで、昨日はプレゼント貰えたのか?」


 悠里「あ、ううん。今年は無しにしたの」


 悠里「クリスマスよりも前に色んな幸せな事があったからね」クスッ


 北条「・・・そうか」


 悠里「うん。彩鈴ちゃんはプレゼントは何にしたの?」


 北条「いや、私も貰ってない。欲しい物なかったしな」


 悠里「>>789
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 14:43:01.75 ID:WfqvpGX4O
ええっ、せっかくのクリスマスなのに…!
ボクシングも頑張ってるんだし自分にご褒美買わなきゃ!
790 :1 [saga]:2020/12/31(木) 14:52:09.04 ID:4Hni4SJI0
 悠里「ええっ、せっかくのクリスマスなのに・・・」


 悠里「ボクシングも頑張ってるんだから、自分にご褒美買ってあげなきゃ!」


 北条「とは言われてもな・・・欲しい物がないから、どうしようもないだろ」


 悠里「ん〜・・・本当に欲しい物ないの?」


 北条「・・・寧ろ、お前はあるのかよ」


 悠里「え?・・・そ、そんなことはないよ?」ヒューピュー


 北条「(あるんだな。てか誤魔化すの入鹿以上に下手だな)」


 北条「・・・なら、クリスマスとまでは大袈裟に言わないけど」


 北条「ファイトマネーの小遣いもあるし、何か買ってあげるよ」


 悠里「・・・えぇ〜〜〜!?そ、そんな、ダメだよ私じゃなくて彩鈴ちゃんが」


 北条「・・・なら、私へのご褒美が決まらないしそれに付き合ってくれるか?」


 悠里「え?・・・う、うーん・・・それなら、いいかな」


 北条「>>791
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 14:58:33.29 ID:i1N9JgbcO
じゃあ決まりだ、クリスマスにこんな風に遊ぶのは久しぶりだし付き合ってもらうぞフフッ
792 :1 [saga]:2020/12/31(木) 15:25:17.15 ID:4Hni4SJI0
 北条「じゃあ、決まりだ。クリスマスにこんな風に遊ぶのは久しぶりだし」


 北条「付き合ってもらうぞ」フフッ


 悠里「う、うんっ」ニコリ


 北条「じゃあ・・・とりあえず、足用意するか」


 悠里「足?走るの?」


 北条「・・・乗り物に乗ってな?」


 悠里「あ、そういう事なんだ」



 ―ブロロロロロォーーーッ!

 悠里@ヘルメット「おぉぉ〜〜〜!速い速い〜!」


 北条@ヘルメット『あんまりはしゃぎ過ぎるなよ』


 悠里「はーいっ」


 北条『千夜は何が欲しいんだ?もしかしたら私も欲しい物が見つかるかもしれないから』


 北条『一応、見に行ってみたいんだ』


 悠里「えっと・・・」


 

 どこ行く?

 立花おもちゃ店
 セブンスミスト
 その他(安価)

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:26:52.64 ID:WfqvpGX4O
おもちゃ
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:27:10.69 ID:i1N9JgbcO
おもちゃ店
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:27:17.83 ID:OSE3vEcFO
セブンス
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:27:25.94 ID:XhJBTIjdO
おもちゃだな
797 :1 [saga]:2020/12/31(木) 15:49:13.55 ID:4Hni4SJI0
 -第七学区 FSeventh mist-


 悠里「ここっ!お化粧品を見てみたかったの」


 北条「そっか。なら、入ってみるか」


 悠里「うん!」ワクワク




 -FSeventh mist 化粧品コーナー-

 北条「(フーン・・・服屋だってのに、化粧品がこんなにあるのか)」


 北条「(まぁ、女物の服が置いてあるなら化粧品もあって不思議じゃないか)」


 悠里「ん〜・・・彩鈴ちゃんはどれがいいかな」


 悠里「・・・汗の臭いとか気になる事はない?」


 北条「ちゃんとシャワー浴びて、トレーニング中のタオルで服からな」


 悠里「そっかー・・・ん〜」


 北条「そう難しく考えなくても、直感でこれって感じでいいぞ?」


 悠里「>>798
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:56:58.20 ID:WfqvpGX4O
タオル…は持ってそうだしネイルは割れたら危ないし…
ヘアゴムとか髪留めはどうかな!これならトレーニングとかでも使えそう!

確かに運動のあとの汗とかかきそうだけど彩鈴ちゃんは意外と気にしなさそうと言うかしっかり管理しそうというか…
799 :1 [saga]:2020/12/31(木) 16:09:34.77 ID:4Hni4SJI0
 悠里「タオル・・・は今、肩に掛けてて持ってるし・・・」


 悠里「ネイルは割れたら危ないから・・・」


 北条「(余計に難しく考えさせちまったな・・・)」


 悠里「・・・あっ!ヘアゴムとか髪留めはどうかな?」


 悠里「これならトレーニングとかでも使えそうだよ!」


 北条「・・・まぁ、今してるこれも大分痛んできてたし・・・」


 北条「それにしてもらうよ」


 悠里「うん!じゃあ、どれがいい?」


 悠里「私ね、お友達と一緒にここでこのヘアゴムを買ったの」


 北条「桃・・・あぁ、アイツとお揃いにしたかったのか?」


 悠里「そういう事。トール君もイメージしてバナナのも買ったの」


 北条「ふーん・・・」


 悠里「(・・・あっ、ひょ、ひょっとしてこういう可愛いのはダメなのかな)」アセアセ


 北条「(可愛いからこれ欲しいな)」


 北条「>>800




 >>798 そもそも汗そのものが臭いんじゃないでせうからね
   
 ちなみに彩鈴ちゃんは可愛いもの好き。モモとか
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 16:24:44.82 ID:lKlgejNSO
せっかく決めてもらったしこれにするよ、

入鹿ちゃんと買い物行くと(;−x−)←な顔する北条さん
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 16:25:16.02 ID:WfqvpGX4O
こういうかわいいの好きだし選んでもらったから大事にする、ありがとう
802 :1 [saga]:2020/12/31(木) 16:46:46.97 ID:4Hni4SJI0
 北条「せっかく決めてもらったしこれにするよ」


 悠里「え?こ、こっちの何かカッコイイのとかじゃなくていいの?」


 北条「うん。こういう可愛いのは好きだし、お前に選んでもらったからな」


 悠里「(意外!?)」


 北条「何だよその目」


 悠里「う、ううううん、何でもないよ!?」アセアセ


 北条「・・・あっそ」フンス





 北条「(・・・とは言ったけど、どれにするかな)」


 北条「(一通り見て全部可愛いから選べないな・・・//)」


 悠里「彩鈴ちゃん彩鈴ちゃん!見て見て!」


 北条「ん?」チラッ


 悠里「これ、彩鈴ちゃんと入鹿ちゃんが変し、むぐっ」


 北条「」シーッ


 悠里「ふぐふぐ」コクコクッ


 北条「・・・あぁ、ビーズで作られたバッタの飾りか」


 悠里「>>803




 >>800 や、多分こっち→(−凵|)ハァー
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 16:48:09.03 ID:WfqvpGX4O
これを入鹿ちゃんにもプレゼントしたら喜んでくれるんじゃないかな!
色違いのペアもあるし!
804 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:06:49.12 ID:4Hni4SJI0
 悠里「これを入鹿ちゃんにもプレゼントしたら喜んでくれるんじゃないかな!」


 悠里「色違いで2人みたいな感じがあるし!」


 北条「まぁ、モチーフのショウリョウバッタが生態的にそうなるからな」


 北条「じゃあ・・・私はこれ買うことにするよ」


 悠里「うん!他にも何か買っていく?」


 北条「なら・・・やっぱお前にも買ってあげるよ。お礼として」


 悠里「え?で、でも・・・」


 北条「年上の申し出をありがたく受け取る事も大切なんだぞ」


 悠里「(たった2歳差なだけだけど・・・そう言ってくれるなら)」


 悠里「うん。じゃあ・・・」





 北条「これがいいのか?」


 悠里「うん!ず〜〜〜〜っと気になってたから」


 北条「そうか」



 千夜ちゃんが欲しかったなもの(服、化粧品、女性物等)
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:10:37.90 ID:lKlgejNSO
ちょっと大人な下着
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:11:04.53 ID:36jp3HbFO
香りの良さそうな香水
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:11:26.00 ID:WfqvpGX4O
大事なものをしまえるポーチ
808 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:22:00.50 ID:4Hni4SJI0
 悠里「これ、限定だから少なくてもう売られてないって言われてたけど・・・」


 悠里「あるなんてビックリだよ!ゲコ太のポーチ!」


 北条「・・・お前もゲコ太好きなのか?」


 悠里「好きだよ!潤子ちゃんと入鹿ちゃんが大好きだからね」ニコリ


 北条「(アイツらが原因かー・・・)」


 悠里「彩鈴ちゃんはゲコ太は好き?」


 北条「・・・そう、めちゃくちゃって程じゃないな」


 悠里「あ、そっか・・・でも、これ欲しかったから嬉しいよ」ニコリ


 北条「ああっ。それならよかったよ」






 北条「よし、これで買い物は終わりだな」


 悠里「ありがとう、彩鈴ちゃん!クリスマスプレゼント、大切にするね」ニコリ


 北条「>>809
809 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:22:26.82 ID:4Hni4SJI0
北条 台詞
>>811
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:29:06.42 ID:WfqvpGX4O
ああ、千夜も手伝ってくれてありがとうな
自分や人へのプレゼントは考えたことも無かったから良い経験になったよ
811 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:44:17.10 ID:4Hni4SJI0
 北条「ああ、千夜も手伝ってくれてありがとうな」


 悠里「うん」ニコリ


 北条「自分や人へのプレゼントは考えたことも無かったから・・・」


 北条「良い経験になったよ」


 悠里「そっか。お兄さんにはプレゼント、何か渡してあげたの?」


 北条「一応・・・な。それは秘密だが」


 悠里「えー。気になるなー」


 北条「・・・能力使って頭の中覗こうとするなよ?」ススッ


 悠里「し、しないよ〜。先生からキツく言われてるんだから」


 北条「それなら安心だな。ちゃんと守るんだぞ?先生との約束」


 悠里「はーい」




 視点変更

 遠峰&静護
 超電磁砲組
 操歯一家

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:48:28.46 ID:WfqvpGX4O
とーみねてんてー
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:57:54.50 ID:36jp3HbFO
超電磁砲組
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 18:07:36.90 ID:y419qg1Jo
レールガンチーム
815 :1 [saga]:2020/12/31(木) 19:08:06.10 ID:4Hni4SJI0
 -学園都市 第七学区 学舎の園 喫茶店-

 黒子@フリフリパーカー+赤黒タータンチェックシャツ+黒フリフリスカート+フリンジブーツ「・・・遅いですわね〜」


 初春@オレンジチェックムートンベスト+長袖ピンクTシャツ+黄土色フリフリスカート+ブーツ「はい・・・」


 剣崎「ご注文の品、お待たせしました」


 黒子「あ、どうもですね」


 初春「ありがとうございまーす」


 剣崎「涙子ちゃん、まだ来てないんだね」


 黒子「ええっ。それにお姉様・・・もう1人、まだ来てませんの」


 初春「昨日はお2人とも、楽しんでいらっしゃると思いますから」


 初春「それで遅くなってるのかと・・・」


 剣崎「そうなんだ。・・・あっ、いらっしゃいませー」


 佐天「お、お待たせしました。遅れてすみません」ガクガクッ


 美琴@ネイビージャケット+水色♪長袖Tシャツ+紫ヒラヒラスカート+ファーブーツ「ご、ごめん・・・」カクカクッ


 http://i.imgur.com/iBl98HE.png
 ※佐天さんは鴻野江君の家で着替えてた服装
 http://i.imgur.com/lCHrqMb.jpg

 初春「あっ、み、御坂さん、佐天さん」


 黒子「>>815
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 19:13:07.65 ID:WfqvpGX4O
お姉さま歩き方がだらしないですわよ
何されてたんですの?
817 :1 [saga]:2020/12/31(木) 20:14:56.41 ID:4Hni4SJI0
 黒子「随分と遅かったですわね。何されてましたの?」


 佐天「い、いやー、ちょっと道が混んでまして・・・」


 美琴「わ、私も、ちょっと地下鉄の電車が遅れて・・・」

 
 初春「あぁ、そうだったんですか」


 美琴「そ、そうそう」カクカクッ


 佐天「うん・・・」ガクガクッ


 黒子「・・・お姉様、佐天さん。歩き方が乙女としてしてはいけない歩き方ですの」
 

 美琴・佐天「「」」ギクッ

 
 初春「確かに・・・足、怪我したんですか?」


 美琴「い、いや、そうじゃないけど・・・///」アセアセ


 佐天「ちょ、ちょーっと何か、今朝から足と腰がね・・・//」オロオロ


 黒子・初春「「・・・」」





 黒子「・・・まっ。はぁー」ガクリ 初春「大丈夫ですか?」     >>818
 初春「・・・はっはーん?」ニヤニヤ 黒子「あら、大丈夫ですの?」  >>819
 黒子「まっ、はぁー・・・」ガクリ 初春「・・・はっはーん?」ニヤニヤ >>820
 黒子・初春「「(あら)大丈夫です(の)(か)?」」          >>821

 ↓4まで(コンマが高い安価で決定(ゾロ目判定無し))
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:18:45.16 ID:y419qg1Jo
はいや!
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:19:41.47 ID:WfqvpGX4O
初春勘付いたらなんで隠してたんですか?ってちょっとプリプリしそうな
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:19:50.96 ID:36jp3HbFO
ほい
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:20:01.77 ID:6MUu4SlwO
ほい
822 :1 [saga]:2020/12/31(木) 20:30:52.50 ID:4Hni4SJI0
 黒子「まっ、はぁー・・・」ガクリ


 初春「・・・はっはーん?」ニヤニヤ


 佐天「え?な、何?どうしたの?」タラー


 美琴「な、何呆れてんのよ、黒子」アセアセ


 黒子「誤魔化さなくてもお見通しですわよ。まったく、2人して・・・」

 
 初春「佐天さん。昨日はお楽しみだったんですねー」


 美琴・佐天「「・・・///」」カァァア、ボフンッ


 初春「昨日はアケミさん達とお泊まりして女子会すると言ってましたけど」


 初春「あれは嘘だったという訳ですね〜。どうして隠してたんですか?」


 佐天「ご、ごめん///いや、ホント最初からそんなつもりじゃ・・・///」


 美琴「ま、まぁ、気持ちはわかるから///」


 佐天「>>823
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:40:10.39 ID:y419qg1Jo
ですよね!だって恋人とすごしたいですよね!?
824 :1 [saga]:2020/12/31(木) 20:50:11.36 ID:4Hni4SJI0
 佐天「ですよね!?//だって恋人と過したらシたいですよね!?///」


 黒子「店内でそんな卑猥な言葉はやめてくださいまし」


 佐天「ごめんなさい//」


 黒子「お姉様も・・・キチンと、その・・・わかっていますわよね?」


 美琴「だ、大丈夫大丈夫//ちゃんと、ね?///」


 佐天「わ、私もですから!///お薬飲んで・・・///」


 初春「生々しいですね・・・///」

 
 初春「・・・って、え?・・・あれ?も、もしかして御坂さんまで・・・?」


 美琴「え?//」キョトン


 黒子「あ・・・そうでしたわね。初春はまだ知りませんでしたか」

 
 初春「え?」




 黒子「という訳ですの」

 
 初春「ラノベでも見たことないハーレムものな事になってるじゃないですか!///」


 初春「・・・ちょ、ちょっと落ち着かせてくださいね//」ズズッ


 美琴・佐天「「ど、どうぞどうぞ//」」

 
 初春「ふぅ・・・//」

 
 初春「>>825
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:54:40.27 ID:WfqvpGX4O
ゲームでもそこまでというのは見たことありませんよ…
それにしても国際色豊かな人と付き合ってるんですね
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:56:23.41 ID:mjxRcTwVO
御坂さんと食蜂さんは顔も合わせたことありますしご存知でしたけど、他の方は…ウーン
827 :1 [saga]:2020/12/31(木) 21:05:50.31 ID:4Hni4SJI0
 初春「ゲームでもアニメでも、そこまでというのは見たことありませんよ//」


 佐天「まぁ、確かにそうなっても途中で結局は1人に絞られるからね//」


 初春「というか、白井さんもよく承諾しましたね・・・//」


 黒子「最初こそは私も反対していましたわよ」


 黒子「・・・ですが、お相手が上条さんという事もあって最後は折れましたけど」


 初春「へぇ・・・//み、御坂さんも昨日は上条さんと恋人の皆さんと・・・?///」


 美琴「ま、まぁ、うん///・・・約、12時間前までシてました///」


 黒子「それなら足と腰を痛めて当然ですの」


 佐天「あ、あたしは初めでしたので・・・///」


 美琴「そ、そっか//」

 
 初春「それにしても国際色豊かな人と付き合ってるんですね///」


 美琴「と言っても、半分以上は私を含めて日本人なんだけど・・・//」


 美琴「(あと1人は神様だったりするのよね・・・///)」


 黒子「>>827
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:14:41.18 ID:WfqvpGX4O
食蜂さんは常盤台で嫌というほど知っていますし、吹寄さんはアイテムで頑張ってらっしゃいますわよね
鳴護さんはアイドルですし…
お姉さまがそういった人と交友があるのは鼻が高いですわね
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:15:25.44 ID:mjxRcTwVO
こ、後学のために聞きますけどそれでお二人とも感想はどうだったんですの?
830 :1 [saga]:2020/12/31(木) 21:42:25.12 ID:4Hni4SJI0
 黒子「食蜂さんは常盤台で嫌というほど知っていますし」


 黒子「吹寄さんとサンドリヨンさんは「アイテム」で頑張ってらっしゃいますわよね」


 黒子「五和さんはつい最近所属したお方ですので、よくわかりませんが・・・」


 黒子「雲川さんは公安ライダーとして知られていますわね」


 黒子「レッサーさんは私や小牧、それと固法先輩がよく注意していますからご存知ですの」


 黒子「鳴護さんはもちろん、学園都市の歌姫と称されるアイドルの方ですし」


 黒子「お姉様がそういった方々と交友があるのは鼻が高いですわね」


 佐天「ほとんど有名人の方々と上条さんってお付き合いしてるんですよね//」

 
 初春「御坂さんと食蜂さんは顔も合わせたことありますし、ご存知でしたけど」


 初春「他の方とお付き合いしてたなんて・・・」ウーン


 佐天「ね?//私も初めて知った時はビックリしちゃったなぁ//」


 美琴「流石に世間に知られるのはマズいから黙ってたのよ//」


 黒子「なので初春。くれぐれもネットで拡散なんてしたら・・・おわかりでして?」

 
 初春「>>831
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:58:05.64 ID:F+lyjwTjO
しませんよ、きちんとこの中で把握するようしますから
バラしたら私もやばいですし
832 :1 [saga]:2020/12/31(木) 23:20:46.46 ID:4Hni4SJI0
 初春「しませんよ、キチンと心の中で把握するようしますから」


 初春「バラしたら、絶対に私も大変な目に遭うのは目に見えてますから」


 美琴「お、お願いね//」


 佐天「あたしもそうしてるから//賢明だよね・・・//」

 
 初春「ええっ、その通りですよ」コクリ


 黒子「それにしてもですわ。歩けなくなるほど床を共にするのは・・・」


 佐天「は、初めてで2回もシちゃったものですから///」


 美琴「わ、私は初めてではないから逆に盛り上がっちゃって・・・///」


 初春「(これは今夜、アケミさん達も呼んで緊急会議をしないといけませんね//)」フンフン


 黒子「・・・こ、後学のために聞きますけど」

 
 黒子「お2人とも・・・ご感想は、その、どうだったんですの?//」


 美琴・佐天「「え?」」

 
 初春「おや!?//し、白井さんそういうのに興味が・・・?//」


 黒子「>>833



 黒子ちゃんは媚薬買っちゃう変態ちゃんだけど友達の間でそう言う話になるとテンションめっちゃ低くなりそう
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 00:08:37.45 ID:HhhyOTJLo
わ、私も出合いはありませんが気になりますわ
……きになっていた御方は恋人をむかえられましたし

明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします
834 :1 [saga]:2021/01/01(金) 00:16:52.33 ID:xjw3L5CR0
 黒子「わ、私だって運命の殿方様との出会いがあるのかは微妙ですが//」


 黒子「年相応には気になりますもの//」


 美琴「(そ、そうだったんだ・・・)」


 佐天「(いや、でも、前までの白井さんからして・・・うーん)」


 黒子「・・・気になっていた御方は恋人を迎えられましたし//」ボソッ


 初春「はい?」


 黒子「何でもありませんわ//まぁ・・・そういう事ですので、気になったんですの//」


 美琴「そ、そうなんだ」


 佐天「で、でも、さっきの発言はやめてくださいって・・・」


 黒子「・・・許可しますの」


 美琴・佐天「「あ、はぁ・・・」」
 
 
 初春「そ、それで、実際どうだったんですか?//」ワクワク


 美琴「>>835


 佐天「>>836





 祝え!4周年を迎えたこの禁書ライダーを!ハッピーニューイヤー!
 あけましておめでとうございます!

 4周年、本年度もよろしくお願いします!
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 07:18:36.59 ID:seN1yT5eO
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします

初めての時は最初はすごく痛かったけど入ってから熱いのを感じるとね…//
互いに気持ちいい顔になってるのもわかるし
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 08:21:42.18 ID:/VTmVAe3O
あけおめですの!
4周年とはすごい…
これからも応援してます

わかりますっ!
奉仕するとすごい気持ちよさそうにしてくれるからうれしいんですよね
837 :1 [saga]:2021/01/01(金) 09:42:07.84 ID:xjw3L5CR0
 美琴「は、初めての時は最初はすごく痛かったけど//」


 美琴「入ってから熱いのを感じると、その、ね・・・//」


 美琴「互いに気持ちよくなってるのもわかるの//」


 佐天「わかりますっ!//やっぱりそうですよね!//」ウンウンッ


 佐天「奉仕するとすごい気持ちよさそうにしてくれるから//」


 佐天「すっごく嬉しくなるんですよね〜//」テレテレ 


 黒子「な、なるほど・・・//」


 初春「お、お聞かせくださりありがとうございますっ///」ペコリ


 美琴・佐天「「い、いえいえ///」」フルフル




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 >>835 よろしゃす
 >>836 どんだけ
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 10:34:47.63 ID:seN1yT5eO
美琴の鎖骨にキスされたあとの赤い跡を見つけて気をつけないとと怒る黒子
美琴もそこまで気を使ってなかったようで驚くも、その点で佐天さんがキチンと長袖で隠してるのを見て見習わなきゃと学ぶ
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 10:40:06.50 ID:oOMJLMPrO
佐天さんの彼氏についてレッツトーク
ゲームの声のお仕事で知ってるのもある反面どこに惚れた?など色々聞かれまくる佐天さん
840 :1 [saga]:2021/01/01(金) 11:02:59.78 ID:xjw3L5CR0
 黒子「ん?・・・ちょ、お、お姉様・・・」
 

 美琴「え?何?」


 黒子「何じゃございません。ここにキスマークが・・・」


 佐天「あ、ホ、ホントだ//結構くっきり・・・//」アララ


 美琴「ぅえっ!?///」

 
 初春「鎖骨にキスマークなんて同じケフン!ま、漫画だけの世界かと思ってました//」


 黒子「本当にもうお姉様は・・・気をつけないといけませんわよっ!」


 美琴「そ、そもそも何で見つけられるのよ・・・//」


 黒子「そりゃそれだけ首周りが露出していたら目立ちますもの。佐天さんをご覧なさいな」


 佐天「え?」

 
 初春「あー、ちゃんと襟で隠されてるんですね」


 佐天「こ、これはたまたまそういう服だからというか・・・」タラー


 美琴「>>841
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 11:09:58.35 ID:seN1yT5eO
そういうところも気をつけなきゃいけないのね、ためになるわー…
鴻野江くんはそういうキスとかしないの?
842 :1 [saga]:2021/01/01(金) 11:36:19.09 ID:xjw3L5CR0
 美琴「そういうところも気をつけなきゃいけないのね、ためになるわー//」


 黒子「そうですの。見習ってくださいまし」


 佐天「(いや、あの、ホントこれはたまたまなんですって!//)」


 初春「佐天さん、こ、鴻野江君とはそういうキスとかしないんですか?//」ワクワク


 佐天「えっ!?///そ、それは、その///」アセアセ


 黒子「初春。まだ付き合って2日そこらなのですから・・・」


 佐天「そ、そうそう///ま、まだそういう高等テクなのは・・・///」

 
 初春「そうですかー・・・//それなら美琴さんはもう大人な女性って感じなんですね//」


 美琴「そ、そんなことはないと思うけど・・・//」


 黒子「まぁ・・・この中ではもう大人の階段を登っていますし」


 初春「え?それなら佐天さんも鴻野江君と登ってますよ?//」


 佐天「>>843
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 11:41:30.83 ID:oOMJLMPrO
の、上ったけど半分勢いというか…
ヤる人に背中を押してもらったのもあるし、あのメイドの…
844 :1 [saga]:2021/01/01(金) 11:57:58.55 ID:xjw3L5CR0
 佐天「の、登ったけど半分勢いというか・・・///」


 美琴「こう、やっぱり雰囲気でそういう流れになっちゃう感じよね?//」


 佐天「は、はい//」


 佐天「鞠亜さん背中を押してもらったのもありますから//」

 
 初春「え?鞠亜さんにですか?」


 黒子「同系統ライダーの方でしたわね?」


 佐天「はい//遥希君のお家へ行く途中にバッタリ会って・・・//」


 佐天「・・・ひ、避妊具とピルを貰ったりしたんです///」

 
 美琴「あ、そ、そうなんだ・・・///」


 初春「鞠亜さんも鞠亜さんでお楽しみしてたんですねー・・・//」


 黒子「不健全性的行為が皆さん過ぎましてよ!///」キィーーッ!


 初春「ま、まぁまぁ//」アハハ


 美琴「アンタ自分から聴きに来てたんだからアンタもその仲間でしょ!//」

 
 黒子「>>845
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:01:17.93 ID:oOMJLMPrO
ヤるとヤらないでは大きな違いがありますの!
ま、思春期だからしかたないですけどぉ…
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:02:04.99 ID:seN1yT5eO
私が風紀委員のお仕事をしてるときにそんなっ…オヨヨ
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:03:10.72 ID:eYuLWv6bO
お姉さま系統のライダーは春真っ盛りですのね…
普通なのが初春くらいしかいませんの…
初春も初春でゲームが好きすぎますが
848 :1 [saga]:2021/01/01(金) 12:19:39.20 ID:xjw3L5CR0
 黒子「ヤるとヤらないでは大きな違いがありますの!」


 黒子「私が風紀委員のお仕事をしてる時にそんなっ・・・」オヨヨ


 美琴「な、泣かないでよ。確かにアンタが真面目に頑張ってたのに・・・」


 美琴「そういう事してたら、気が引けるとは思うけど・・・」


 佐天「ま、まぁ、あたし達はまだまだ思春期なんですから・・・ね?//」


 初春「大目に見てあげたらどうですか?」


 黒子「・・・そうですわね。私も気になる年頃なのは事実ですし」


 初春「はい」ニコリ
 

 黒子「それにしても、お姉様と同系統のライダーは春真っ盛りですのね・・・」


 黒子「普通なのが初春、春上さん、絹旗さん、妹お姉様くらいしかいませんの」

 ※妹お姉様=御坂妹


 黒子「五和さんは・・・どうなのでしょうか?」


 佐天「あ、前にお会いしまして、男性についてのお話しをしました//」


 美琴「そ、そうなんだ・・・//」

  
 黒子「初春も初春でゲームが好きが過ぎますが・・・」


 初春「むむっ。ゲーム好きなのとこれとは違うと思いますよ?」プクー


 黒子「休憩中に何かしら卑猥な画面を見ているのはどこの誰でしょうか?」ジト

 
 初春「>>849
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:22:52.64 ID:HhhyOTJLo
あ、あれは…そのですね…広告とかでるからついきになって


ゲームとかででてタップとかありますね
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:25:08.98 ID:seN1yT5eO
あれを攻略して色々見るのは楽しいから別物です!
851 :1 [saga]:2021/01/01(金) 12:42:49.44 ID:xjw3L5CR0
 初春「あ、あれは・・・そのですね・・・//」


 初春「ネ、ネットで見ていると広告とか出てくるので、つい気になって・・・//」モジモジ


 美琴「あー//スマホ弄ってると間違えて押しちゃう事あるわよね」


 佐天「わかります。あたしもしょっちゅう間違えて押しちゃいますから」


 黒子「初春はあえて押しているのですから、お仕事中は自重してくださいな」

 
 初春「ごめんなさい・・・//」




 美琴「佐天さんは、鴻野江君のどこに惚れたの?」


 黒子「ゲームで声優のお仕事にお呼ばれしたとは聞きましたが」


 佐天「>>852
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:54:27.32 ID:seN1yT5eO
仕事も恋も一生懸命なところですね
めちゃくちゃ抽象的かもなんですけど、色々考えてるなーって思うことが結構あります
私なんかほら基本思いついたら行動しちゃうタイプだし…

何気に初春が鴻野江くんにメルアド交換してくれていい感じになったよね
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 13:01:22.67 ID:92mxmgrmO
初春さんは佐天さんのマネージャーみたいなものだから
ファーストキスも見守ってたし
854 :1 [saga]:2021/01/01(金) 13:09:49.57 ID:xjw3L5CR0
 佐天「お仕事に一生懸命なところですね。あと・・・」


 佐天「あ、あたしの事を気遣ってくれたりするところとか・・・//」

 
 初春「優しい男の子ですよね。鴻野江君、転校してから性格が変わった感じですけど」


 美琴「前とはどこか違ってたの?」


 佐天「そうですね。目立つ感じでもなかったですし・・・」


 佐天「少しクラスメイトの皆と離れてたと思います」


 美琴「そうなの・・・転校して変わったのは、何か理由があるから?」


 佐天「はい。ゲームクリエイターになるために専門学校へ行って」


 佐天「幻夢コーポレーションの社長さんと出会えたからですね」


 佐天「大好きなゲームを開発している内に、色んな人達と関わって」


 佐天「今までの自分自身を変えようって遥希君がそう決心したんですよ」ニコリ


 黒子「好きなものに前向きになるのは素晴らしいことですわね」

 
 初春「>>854




 >>852 ファインプレー
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 13:17:12.47 ID:seN1yT5eO
佐天さん&鴻野江くんの姑になる初春か…

一生懸命に好きなことに取り組むって素敵ですよね
二人の初デートもとても良かったです…じゃなくて帰ってきてから雰囲気良かったですからね
856 :1 [saga]:2021/01/01(金) 14:07:19.33 ID:xjw3L5CR0
 初春「一生懸命に好きなことに取り組むって素敵ですよね」


 初春「お2人の初デートもとても良かったですし」

 
 佐天「・・・え?」


 初春「じゃなくて帰ってきてから雰囲気良かったですからね」


 佐天「あ、う、うん・・・」


 佐天「(何か今の発言、見てたような感じだったけど・・・まさか、違うよね?)」


 美琴「鴻野江君の事、まだあんまり詳しく聞いてないけど」


 美琴「佐天さんとはお似合いそうでよかったわ」クスッ


 佐天「そうですね。めちゃくちゃ抽象的かもなんですけど・・・」

 
 佐天「色々考えてるなーって思うことが結構ありますね」


 黒子「例えば何ですの?」
 

 佐天「あたしなんかほら、基本思いついたら行動しちゃうタイプだから・・・」


 佐天「遥希君は物事を先読みして動いてるような・・・そんな感じです」

 
 黒子「そういった能力、と言う訳ではありませんの?」


 佐天「いえいえ。遥希君はそういった能力者じゃないですよ」


 美琴「>>857




 >>853 見てたのバレたら佐天さんの逆襲が怖いでせうね
 >>855 義母でせうけどね
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 14:14:16.80 ID:tJqdOL1hO
大人っぽい感じなのかしら
858 :1 [saga]:2021/01/01(金) 14:15:16.44 ID:xjw3L5CR0
 台詞
 >>859
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 14:15:56.06 ID:seN1yT5eO
二人とも互いのデートを観察するはありそうな…
黒子のデートだと3人で鏡から見つめたりとか…

いい旦那さんになりそうね、そんなに考えてるってことは…
860 :1 [saga]:2021/01/01(金) 15:10:24.56 ID:xjw3L5CR0
 美琴「いい旦那さんになりそうね。そんなに考えてるってことは」


 黒子「あら。上条さんもそうなると思いましてよ?」


 初春「(あの白井さんが男性を褒めてる!?)」


 美琴「アイツはまぁ、考えなくてもなってくれるって思ってるし//」


 黒子「そうですの」クスッ


 佐天「おー・・・これが恋人の余裕という奴ですか・・・!」

 
 初春「流石ですね〜//羨ましいです・・・//」


 黒子「言っておきますが、くれぐれも未成年の間に過ちを起こさないよう」


 黒子「くれぐれもお2人とも・・・お気を付けくださるようお願いしますわよ」


 佐天「は、はい//もちろんです//」

 
 美琴「気をつけますので・・・//」

 
 黒子「>>861




 >>859 多分、シグナルバイク達に見張りさせて即行でバレるかと。まぁ、もしくは勘で
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 15:19:11.95 ID:u1xPGDW3O
よろしいですわ、対策をしっかり講じて学生生活との両立を図るのであれば私は何も言いませんし恋路の発展を期待してますわよ
862 :1 [saga]:2021/01/01(金) 16:15:15.51 ID:xjw3L5CR0
 黒子「よろしいですわ。対策をしっかり講じて学生生活との両立を図るのであれば」


 黒子「私は何も言いませんし、恋路の発展を期待してますわよ」クスッ


 佐天「白井さん・・・」


 美琴「・・・ありがとう、黒子」ニコリ

 
 黒子「お姉様と佐天さんを幸せを祈っていますから、当然ですの」ズズッ


 初春「・・・もしかして白井さん、好きな人できたんですか?」


 黒子「」ブファッ!


 佐天「え!?そうなんですか!?」


 美琴「ど、どこの馬の骨よ!?」


 黒子「ちょ、ちょっとお待ちくださいまし。何故そういう発想に至ったのでして?」


 初春「あ、あれ?違うんですか?」


 黒子「ええっ、全然違いますわ。居ませんの」


 美琴「えー?本当に〜?」


 黒子「初春の突発的な発言ですの!ですから居ませんわよ」


 初春「なーんだ。そうなんですかー」

 
 初春「まぁ、それならそれで安心しましたね。仲間はずれが私だけになるので」


 黒子「初春?」ジトー


 佐天「>>863
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 16:18:46.04 ID:seN1yT5eO
ま、まあまあ!
二人だって美人だしきっとできるって!
風紀委員が忙しいから大変かもだけど応援してるよ
864 :1 [saga]:2021/01/01(金) 16:34:10.09 ID:xjw3L5CR0
 佐天「ま、まぁまぁ!2人だって美人で可愛いんだし、きっと恋人ができますって!」


 美琴「そうよ。風紀委員が忙しいから大変かもしれないけど、応援してるから」


 黒子「・・・そう仰るのでしたら、信じますの」

 
 初春「ありがとうございます」ペコリ


 佐天「うん。・・・ん?あっ、ちょっと失礼」

 
 初春「愛しの鴻野江君からですね」


 美琴「何でわかったの?」


 初春「着信音で」


 黒子「何でそれも知ってるんですの・・・」


 佐天「・・・あ、えっ・・・///」ボフンッ


 黒子「あら、佐天さん。どうかしましたの?」


 美琴「顔赤くなってるけど・・・」


 佐天「い、いえいえいえ何でもありませんよ!?///」アセアセ

 
 初春「(>>865)」
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 16:57:31.65 ID:u1xPGDW3O
はっはーん?
昨日のことかそれともこれからのことについてですねニヤッ
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 16:59:14.76 ID:seN1yT5eO
これはきっと良い内容ですね、それとなく後で聞いてみますかねー
867 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:16:52.90 ID:xjw3L5CR0
 初春「(はっはーん?昨日の事とか、それともこれからの事についてのメールですね)」ニヤッ


 初春「(これはきっと良い内容ですね、それとなく後で・・・)」


 美琴「何て鴻野江君からメールが来たの?」


 佐天「そ、そ、それは、えっと・・・///」


 初春「・・・」ソロー


 初春「・・・ふふっ」ススッ


 佐天「あっ!?///ちょっと、勝手に見ないでよ!///」


 初春「佐天さん・・・恋人のお家でも物をその辺に投げとく癖はやめましょうね」


 初春「下着を忘れて帰るなんて・・・」


 佐天「っ〜〜〜///」カァァア


 黒子「・・・それは、気をつけてくださいな」


 美琴「>>868
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 17:18:23.32 ID:q74q78O60
そそっかしいわね
869 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:19:30.20 ID:xjw3L5CR0
 台詞
 >>870
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 17:20:40.37 ID:seN1yT5eO
じゃあもしかして佐天さん、今履いてないの?…ヒソヒソ
871 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:29:01.42 ID:xjw3L5CR0
 美琴「え?じゃあ、もしかして佐天さん・・・」


 美琴「今履いてないの・・・?」ヒソヒソ


 佐天「ち、違いますよ!///こ、これは昨日とは別ので///」


 佐天「忘れてきたのは昨日履いてたのです!///」

 
 初春「あの気合入れて買った勝負下着の方ですか」


 黒子「んまっ。それを忘れるなんて・・・罰が当たりますわよ」


 佐天「き、気をつけます・・・///」


 美琴「いやいや、下着忘れてただけど罰当たるなんて・・・」


 黒子「女性にとって大切な物なのですから、そう思っておかないとまた忘れますわよ」


 初春「な、なるほど・・・(何故か、納得しますね・・・)」


 佐天「>>872
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 17:30:16.76 ID:q74q78O60
今度からはきちんと履いて帰りますね
873 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:39:08.67 ID:xjw3L5CR0
 台詞
 >>874
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 17:41:43.11 ID:seN1yT5eO
け、結構恥ずかしい〜//
でも遥希くんなら変なことはしてないだろうし…
875 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:57:41.66 ID:xjw3L5CR0
 佐天「け、結構、恥ずかしいよぉ〜//」


 美琴「まぁ、でしょうね・・・//」


 初春「恥ずかしくないってなると、女の子としてそれはダメですからね」


 佐天「で、でも遥希君なら変なことはしてないだろうし・・・///」


 黒子「あら、わかりませんわよ?もしかしたらマジマジと見ていたりとか」


 佐天「えぇ〜〜〜!?///め、めちゃくちゃ恥ずかしいですよぉ〜///」フルフル


 美琴「(どんな下着だったの?///)」ヒソヒソ

 
 初春「(色が黄色の少し派手めで両方ともヒラヒラしてましたね//)」ヒソヒソ


 美琴「(おー・・・流石は佐天さん///)」


 黒子「佐天さん。恋人だからと言っても油断はしてはいけませんわ」


 黒子「男は狼と言われるのですから、鴻野江君も佐天さんには優しくしたいと思われます」


 黒子「ですが。それは佐天さんも気を遣ってあげなければ意味がなくなってしまいますの」


 佐天「は、はい///」


 黒子「>>876
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 18:04:50.36 ID:seN1yT5eO
佐天さん自体も鴻野江さんを思いやれるように親しき仲にも礼儀有りを守って欲しいですの、私たち友人もそうなのですから恋人はもっと、ね?
877 :1 [saga]:2021/01/01(金) 18:23:38.12 ID:xjw3L5CR0
 黒子「佐天さん自身も鴻野江さんを思いやれるように親しき仲にも礼儀有りを」


 黒子「守って欲しいですの。私達、ご友人もそうなのですから」


 黒子「恋人の方にはもっと、そうしてくださいね?」


 佐天「肝に銘じておきます、はい・・・//」

 
 初春「(白井さんがまるで厳しいお母さんみたくなってますね)」ヒソヒソ


 美琴「(ホントね。今までのあの子からしたら考えつかないわ・・・)」

 
 初春「(同感します。考えられませんよ)」


 黒子「お姉様」


 美琴「ぅあはい!?」


 黒子「お姉様も、上条さんに対しては気を遣ってあげていますでしょうね?」


 美琴「そ、それはもう、バッチリしてるから」アセアセ


 黒子「それならいいのですけど」

 
 初春「>>878
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 18:33:48.97 ID:0rMPi2sKo
上条さんの他にも同じ立場の人がいるからそちらにも気を使わないとですし大変ですよね
常盤台生の御坂さんはきっとフォローする方だと思いますし応援しますよ!
879 :1 [saga]:2021/01/01(金) 19:02:21.15 ID:xjw3L5CR0
 初春「上条さんの他にも同じ立場の人がいるので、そちらにも気を使わないといけませんし」


 初春「御坂さんは本当に大変そうですよね・・・」


 美琴「まぁ、そうは言っても皆はお互いを尊重してるし、そう大変ではないわよ」


 佐天「へぇ、ハーレムもののでよくある修羅場にはならないんですね」


 黒子「それなら私は安心できますわ」


 美琴「(まぁ、レイがちょっとお騒がせしたけど・・・)」

 
 初春「常盤台の御坂さんはきっとフォローできる方だと思いますし」


 初春「私、応援しますよ!」フンス


 美琴「あ、ありがと。初春さん」クスッ


 佐天「ちなみに御坂さん?どんな風に気を遣ってあげたりしてますか?」


 美琴「えっと・・・そうね・・・」


 美琴「>>880
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 19:08:00.34 ID:iHs3hsiLO
レイは幼さゆえ五和は貯め込んでるのを爆発させるからなあ…

素直になるようには心掛けてるわよ、操祈にも本音で話してるし
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 19:09:09.50 ID:0rMPi2sKo
仲人的な?
アイツと他の子がうまく意思疎通できてなさそうな時は確認してるし
例えばしたいこととか勘違いすることもあるし…
882 :1 [saga]:2021/01/01(金) 19:33:50.25 ID:xjw3L5CR0
 美琴「素直になるようには心掛けてるわよ。他の子達もそうなるよう」


 美琴「仲人的な感じでサポートしてあげてるの」


 黒子「それは素晴らしいですわね。流石お姉様ですね」ニコリ

 
 美琴「まぁ、私でも少し厄介な事は最年長のサンドリヨンに頼んだりするけどね」


 佐天「サンドリヨンさんは確かに頼り甲斐がありますもんね」

 
 初春「大人な女性でその人の悩みを聴いて、解決してくれる気がします」


 美琴「でしょ?で、アイツと他の子がうまく意思疎通出来てなさそうな時は確認してるわ」


 美琴「例えば、一緒にしたい事とかを勘違いすることもあるし」


 初春「どんな勘違いですか?」


 美琴「まぁ、2人っきりで遊びたいと思ってたのにアイツが誰かが見てたら」


 美琴「余計なお節介で誘おうとしたりしかねないから、そこを注意してるの」


 佐天「な、なるほど。上条さんの優しさ故の勘違いがあるんですか」


 美琴「だから、操祈にも本音で話してるわ」


 佐天「>>883




 >>880 ある意味危険物を所持してるんでせうよね。上条さん

 振り袖初春ちゃん、ゲットだぜ!
 http://i.imgur.com/nIxpJkL.png

 やっぱ佐天さんに負けず可愛いすよね。初春ちゃん

 でもってまさかのジジイ来ましたよ。
 http://i.imgur.com/Zh12Vz5.png

 どうせなら娘々ちゃん欲しかったなー
883 :1 [saga]:2021/01/01(金) 19:34:18.59 ID:xjw3L5CR0
>>884
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 19:42:41.95 ID:GyxLOYgu0
ズバッと言ってのけるんですね
885 :1 [saga]:2021/01/01(金) 19:44:05.64 ID:xjw3L5CR0
 台詞
 <<886
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 19:45:51.86 ID:iHs3hsiLO
2回回したけど誰も来なかった…
まさかの僧正は笑った

食蜂さんって超お嬢様なイメージですけど、御坂さんとどんな話をしてるんですか?
887 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:05:33.13 ID:xjw3L5CR0
 佐天「食蜂さんって超お嬢様なイメージですけど・・・」


 佐天「御坂さんとは普段、どんな話をしてるんですか?」

 
 初春「以前まではその・・・あまり、仲が良さそうという印象が・・・」アハハ・・・


 黒子「そうですわね。私から見れば、あり得ないほど仲良しになられたと思いますわ」


 美琴「まぁ、そうよね・・・私も自覚はあるから」


 黒子「ええっ。水と油が完全に混ざったように奇蹟と言えますの」


 佐天「でも、宇宙でなら混ざるんじゃ・・・」

 
 初春「あれは一時的なもので放置しておいたら、結局分離してしまうんですよ」


 佐天「へー・・・」


 美琴「操祈はアイツに甘えてる時は何て言うか・・・」


 美琴「再従姉妹だからか、甘え上手なのよね。私の中で誰よりも」


 初春「上条さんとの接し方を熟知しているって事ですね」


 黒子「>>888





 >>886 なんでジジイなんだよってずっこけましたね。
     ちなみにもう1人レアなのは引きました
     
     https://i.imgur.com/x5y00c3.png
     体操着の御坂妹ちゃんでせう

     脇、モロへそ、これは中継された学園都市の世の男子生徒は興奮しまくったでしょうね。
     常盤台の超電磁砲の脇!!!!へそ!!!!ってな具合で
888 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:05:59.06 ID:xjw3L5CR0
 http://i.imgur.com/x5y00c3.png
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 20:11:23.59 ID:GyxLOYgu0
肉親なればこそと申せましょうか
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 20:12:00.79 ID:0rMPi2sKo
その差はどうしたってありますわ
ですがお姉様にもお姉様の魅力があることをこの黒子はご存知ですもの、応援してますわよ

この妹の色気をみこっちゃんはイケるのか
ここのみこっちゃんは頑張ってる感じかな
891 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:36:31.09 ID:xjw3L5CR0
 黒子「その差はどうしたってありますわ」


 黒子「ですが、お姉様にもお姉様の魅力がある事をこの黒子はご存知ですもの」


 佐天「そうですよ。確かに食蜂さんは胸が大きくてスタイル抜群ですけど」


 美琴「うぐ」グサッ


 佐天「そ、それに勝らず美琴さんは可愛らしさと凜々しさがありますよ!ね?」

 
 初春「は、はい!去年見つけたあの何か変なカエルみたいなパンツはあれですけど」


 美琴「」グシャッ

 ※超電磁砲 2話参照


 初春「か、上条さんならそれを可愛いと受け入れてくれて、これからも良好ですよきっと!」


 美琴「・・・ありがと、そう言ってもらうと自信が付くわ」ズーン


 黒子「応援してますわよ、お姉様」ニコリ


 佐天「(ぜ、全然フォローできなかったなぁ・・・)」タラー

 
 初春「(どうにかして立ち直ってもらわないと・・・)」アセアセ


 初春「>>892




 >>890 この色気は自然体で妹ちゃんは出して
892 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:37:23.97 ID:xjw3L5CR0
     るため、みこっちゃんだと・・・
 台詞
 >>893
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 20:44:05.17 ID:0rMPi2sKo
高校に入ったら私服でも遊べると思いますし、その時に上条さんに選んでもらうのはどうですか?
894 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:53:16.88 ID:xjw3L5CR0
 初春「高校に入ったら私服でも遊べると思いますし」


 初春「その時に上条さんに選んでもらうのはどうですか?」


 美琴「え?・・・あ、そういえば話してなかったっけ」


 佐天・初春「「え?」」


 黒子「実は常盤台における、外出時には休日でも制服の着用が義務付けられるという校則が」


 黒子「5月から廃止されていますのよ」


 佐天「あ、そうだったんですか!?」

 
 初春「だ、だから時々御坂さんと白井さん、私服で歩いてる時があったんですね・・・」


 美琴「けどまぁ、習慣って中々抜けないものよね。未だに制服のまま出歩いたりするし」


 黒子「ええっ。まぁ、制服でも私服でもどちらでも可能と言うのですから」


 黒子「不便ではありませんわよね」


 初春「それならよかったですね。これから好きな服を着られるんですから」


 佐天「御坂さんってボーイッシュなのでもカジュアルでも可愛くてもいけますから」


 佐天「上条さんとの服屋の買い物が楽しそうですね」ニコリ


 美琴「
895 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:54:00.83 ID:xjw3L5CR0
 台詞
 >>896
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 21:18:15.08 ID:0rMPi2sKo
ボーイッシュはいいかも知れないわね…
あまり考えたことなかったし
897 :1 [saga]:2021/01/01(金) 22:00:51.57 ID:xjw3L5CR0
 美琴「ボーイッシュはいいかもしれないわね・・・」フムフム


 美琴「あまり着ようって考えた事もなかったから」


 黒子「お姉様は普通のスカートでは短パンは履きませんものね」


 黒子「それなら最初からショートパンツを履けばいいですのに・・・」


 美琴「い、いや、それとあれでは違うし・・・」


 佐天「見えないようにするっていう理由は聞きましたから、それはわかってますよ」

 
 初春「御坂さん脚が綺麗ですから、ショートパンツもありですよね」


 美琴「そ、そうかな・・・//」


 黒子「ええっ。以前リサーチしたところ・・・」スッスッ


 美琴「はい?リサーチって」


 佐天「どんなリサーチですか?」

 
 初春「御坂さんのチャームポイントとか・・・?」


 黒子「その通りでしてよ。結果としては、くびれとお尻が同位でしたの」


 佐天・初春「「おー」」
 

 美琴「(オ、オティヌスが言ってた通りじゃない・・・!)」ガビーン


 黒子「>>898


 佐天「>>899

 
 初春「>>900
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:10:01.04 ID:lZgly7OJO
ほどよく筋肉質ですしスリムってことは確かにアドバンテージですの
動ける私をアピールすると良いと思いますわ
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:10:54.03 ID:GnBQH9RFO
お母様もナイスバディですし焦らなくていいと思いますの
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:11:35.37 ID:MHswJAnLO
確かに御坂さんのお尻って可愛くてうらやましいんですよね〜
こう手のひらで収まりそうっていうか…
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:12:34.36 ID:OvslzhvjO
髪質も私はサラサラしてて好きですよ
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:14:50.27 ID:RrJq22yZO
御坂さんに憧れてる人もいると思いますし焦らずにいきましょうよ
903 :1 [saga]:2021/01/01(金) 22:24:40.06 ID:xjw3L5CR0
 黒子「程よく筋肉質ですしスリムという事は確かにアドバンテージですの」

 
 黒子「動けるというアピールすると良いと思いますわ」


 美琴「そ、そう・・・(アピールしてもアイツには十分わかると思うのよね・・・)」


 佐天「確かに御坂さんのお尻って可愛くて羨ましいんですよね〜」


 佐天「こう手のひらで収まりそうっていうか」ワキワキ


 美琴「ちょ、さ、佐天さん?その手の動き、前の黒子みたいで嫌なんだけど」ススッ


 佐天「じょ、冗談ですってば・・・」アセアセ


 黒子「お母様もナイスバディですし、将来有望だと思いますの」

 
 初春「髪質も私はサラサラしていて素敵だと思います」


 美琴「髪かぁ・・・」


 佐天「綺麗な茶髪でいいですよね。もちろん白井さんもですよ?」ニコリ


 黒子「あら、お褒めいただき光栄ですわ」クスッ

 
 初春「御坂さんに憧れてる人もいるはかなり居るでしょうから、焦らずにいきましょうよ」


 美琴「・・・そうね。うん」クスッ


 美琴「尊重はするけど、皆には負けないようにするわっ」フンス




  
 視点変更

 遠峰&静護
 イギリス 

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:27:19.15 ID:0rMPi2sKo
とーみねせんせー
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:27:36.32 ID:XTacw5wMO
遠峰&静護
906 :1 [saga]:2021/01/01(金) 22:32:21.28 ID:xjw3L5CR0
 -学園都市 第七学区 遊園地 お化け屋敷-

 
 ―ピトッ

 遠峰「きゃああぁああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」


 静護「」キーン




 浜面「〜〜〜」キーン


 
 ベルデ(絹旗)[ちょ、超耳がぁ・・・]キーン



 遠峰「何々何々何々何々何々何々何々何々何々何々何々何々!?今の何!?」


 静護「・・・落ち着いてくれ。何があったんだ?」


 遠峰「く、首元に冷たい何かがペトッて・・・」


 静護「・・・」ブンブンッ


 静護「・・・何もないぞ?」


 遠峰「絶対何か触れたの!ほら、ここ!ここちょっと濡れてるでしょ!」ズイッ


 静護「暗くて見えないんだが・・・」


 遠峰「>>907
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:36:57.77 ID:0rMPi2sKo
絹旗がびっくりさせたのか…
結構得意そうだし乗り気でやってくれそう

手、手をしっかり握ってください!
908 :1 [saga]:2021/01/01(金) 22:49:54.77 ID:xjw3L5CR0
 遠峰「せ、静護さん!て、手をしっかり握ってください!」ギュウッ


 静護「(今、君が痛いくらいに握っているんだが・・・)」


 遠峰「はぁ〜〜・・・入らなきゃよかったぁ・・・」グスン


 静護「・・・悠里君も能力を使っている際は幽霊のような姿になっていたようだが」


 静護「それに慣れているんじゃないのか?」


 遠峰「それと怖いのは別だからね!?そもそも千夜ちゃんは幽霊じゃないもん!」


 静護「そういうものか・・・」


 遠峰「ええっ!そうですとも!」


 静護「・・・では、次へ進もう」


 遠峰「やだやだやだ〜!」ブンブン


 静護「それなら、非常口から出てリタイアするか?」


 遠峰「・・・そ、それはそれで恥ずかしくて話にならないし・・・」


 静護「>>909




 >>907 いえ、浜ちゃんが吊したコンニャクを遠峰せんせーの項に当てたんでせう。
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:53:40.76 ID:0rMPi2sKo
俺が一緒にいるから安心してくれ、もう少しだ
きっと行ける…
910 :1 [saga]:2021/01/01(金) 23:08:13.39 ID:xjw3L5CR0
 静護「私が一緒にいるから安心してくれ。もう少しだ」

 
 静護「きっと最後まで行ける、はずだ」


 遠峰「うぅ・・・」ギュウッ


 静護「・・・」





 静護「ここを通っていけば、クリアのようだな」


 遠峰「さ、寒い・・・ここって廃病院なのかな・・・」


 ―・・・コツ・・・コツ・・・

 静護「恐らくな。ここに置いてあるものからして、放棄された病院のような」


 遠峰「この先の向こうには何もないよね・・・」


 遠峰「えぇ〜〜。逆に不気味で怖いよ〜」


 ―コツ・・・コツ・・・



 静護「しかし、あそこへ行かなければ出口に辿り着けないぞ」


 遠峰「わかってるけど〜・・・というかさ」

 
 ―コツ、コツ、コツ、コツ

 静護「・・・何か近付いてきているな。かなり早く歩いて」


 遠峰「い、いちにのさん、で振り返ってみる?」


 静護「ん・・・」コクリ


 遠峰「いち、にの、さんっ!」


 遠峰・静護「「」」クルッ



 G4(滝壺)「」コツコツコツコツコツコツコツ!!


 
 遠峰・静護「「」」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 祝え!4周年目にして1スレ目の名シーンのオマージュである!
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 23:19:14.02 ID:11kpHTu5O
オリンピックぶりとかすごいな
こういうリスペストというかオマージュ大好き

追っかけてくるG4に腰を抜かした遠峰先生をお姫様抱っこして走る北条兄
ビックリして余裕がなかった先生も抱かれながら手を握られてるのに気が付き安心して握り返す
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 23:22:06.35 ID:0rMPi2sKo
出動に比べたら滝壺さんはこの出番かなり気に入ってると思う

慌てふためく遠峰先生にちゃんと声掛けをする静護さん
二人で手を握って走るもG4が追いつかない程度の速さで追いかけてくるのに気がついて先生のペースに合わせて手を引いて出口まで連れて行く
もちろんG4にも空いてる手でお礼のジェスチャー付き
913 :1 [saga]:2021/01/01(金) 23:48:44.89 ID:xjw3L5CR0
 遠峰「ギャァァアアアアアアアアアアアァァアアアアアアアアアアアア!!!


 遠峰「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い〜〜〜〜〜!!」


 静護「落ち着けっ!まずは逃げるぞっ・・・!」


 遠峰「そ、そうしたいんだけど、こ、腰、腰がぁ・・・!」ヘコヘコッ


 
 G4(滝壺)「(あっ。あの人、腰が抜けちゃったかな・・・?)」



 静護「・・・やむを得まいっ」ヒョイッ


 遠峰「ひゃっ!?//」


 静護「行くぞっ」


 ―タッタッタッタッタッ・・・!

 静護「ふーっ、ふーっ・・・!」


 遠峰「せ、静護さん、む、無理はしちゃ・・・あっ・・・」


 ―ニギッ・・・

 遠峰「(抱きかかえながら走ってるのに・・・手、握っててくれてる//)」


 遠峰「(>>914)」



 >>911 まぁ、SAOクロスとどっかでオマージュしたんで何度目かなんでせうけどね
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 04:15:11.52 ID:5pYUzY/Jo
少しゴツゴツしてるけど温かくて大きい写真…
915 :1 [saga]:2021/01/02(土) 08:54:52.37 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「(少しゴツゴツしてて、温かくて大きい・・・)」


 遠峰「(・・・お医者さんやってるから、この手を誰かを助けてきたんだよね)」


 遠峰「(あの頃は無口な同僚ってだけしか思わなかったけど・・・)」


 遠峰「(頑張ってきてるんだなぁ・・・)」


 静護「はぁっ、はぁっ・・・!」



 G4(滝壺)「(撃って大丈夫そうだね)」



 ―ビスッ! ビスッ!

 ―ポォンッ! ポォンッ!

 遠峰「うわうわうわうわうわうわうわうわ!?何々何々何々何々何々!?」


 静護「さぁ、なっ・・・!」


 遠峰「お、重たくない・・・?」


 静護「>>916
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 09:09:26.95 ID:e2T3AUxpO
むしろ軽いくらいです、ウチの妹よりも細いですし
917 :1 [saga]:2021/01/02(土) 09:51:13.27 ID:1OfY5mfz0
 静護「寧ろ軽いくらいだっ。彩鈴よりもなっ」


 遠峰「え、えぇ・・・それはちょっと失礼なんじゃ・・・」


 静護「いや、実際アイツは筋肉量があるから、お前よりも体重が」


 ―ポォンッ!

 遠峰「ギャー!」


 静護「・・・」



 ―コツコツコツッ

 G4(滝壺)「・・・」



 静護「(追いつかない程度に走っているようだな・・・)」


 静護「(発砲してきているのはどうかと思うがっ・・・)」


 遠峰「で、出口まだなの〜〜〜〜!?」


 静護「・・・あれだっ」


  
 G4(滝壺)「テレス」


 テレスティーナ『はいはーい。Bomb♪』



 ―ボォオオオーーーーンッ!!

 遠峰「どへぇ〜〜〜!」


 静護「っ」


 ―バーンッ!

 遠峰「もういやぁあ〜〜〜〜!!」タタタッ


 静護「・・・腰が抜けていたんじゃなかったのか・・・?」



 G4(滝壺)「(先に女の人、行っちゃった・・・)」


 
 静護「・・・」b グッ



 G4(滝壺)「(あ・・・お礼を言ってくれてるのかな)」 


 G4(滝壺)「・・・」b グッ



 静護「(>>918)」
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 09:52:48.09 ID:Dx7JT+jbO
発砲はともかくやはり悪い人ではないか、なかなかの迫力だったが…
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 09:53:07.24 ID:e2T3AUxpO
G4の人も幸せになるようにな
920 :1 [saga]:2021/01/02(土) 10:00:16.46 ID:1OfY5mfz0
 静護「(発砲はともかく、悪人ではないか。それでも迫力はすごかったが・・・)」



 G4(滝壺)「・・・」カチッ


 ―プシューッ ウィンッ ウィンッ

 滝壺4「ふぅ〜〜・・・」


 浜面「滝壺ー、さっきのお2人さんどうだったよ?」


 ベルデ(絹旗)「超悲鳴上げてて、まだ耳がキーンってしますよ・・・」


 滝壺4「うん・・・悪い人ではなかったよ」




 遠峰「もうここやだ」


 静護「(最初の頃とはまるで違うな・・・)」



 遠峰[ここ!ここに入ってみたかったの!え?・・・あはは!怖がる訳ないじゃん!]




 遠峰「叫び過ぎて喉が痛くなっちゃった・・・」ケホッ


 静護「大丈夫か?」


 遠峰「それと喉が渇いたわね・・・」


 静護「・・・飲み物を買ってくる。ここで待っていろ」


 遠峰「>>921
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 10:21:51.90 ID:Dx7JT+jbO
い、いいわよ私もついていくから…
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 10:25:24.82 ID:QCtYH1gWO
甘いのを頼むわ…
923 :1 [saga]:2021/01/02(土) 10:28:41.64 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「い、いいわよ。私もついていくから」


 静護「腰が抜けたなら無理に歩くのも良くない事だぞ」


 遠峰「・・・はい」


 静護「ゆっくり休憩していてくれ」スタスタ


 遠峰「・・・はぁー」


 遠峰「まさか腰が抜けるなんて・・・」


 遠峰「しかもこの歳であんな悲鳴を上げまくったり・・・」


 遠峰「恥ずかしいなぁ・・・//」ポリポリ


 ―ワイワイ ワイワイ

 遠峰「・・・若い子達は元気があっていいね〜」


 遠峰「昨日はクリスマスイブで盛り上がって、今日もまた盛り上がるなんて」


 遠峰「>>923
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 10:43:29.87 ID:Dx7JT+jbO
静護さんも割と体力あるのかしら…
妹さんのトレーニングに付き合ってるからあるのよねきっと…
私も運動しないとダメじゃない、ヒョッとして…
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 10:44:16.23 ID:QCtYH1gWO
そのうち何割がヤることしてるのかしらね…
ちょっと品がないけど…//
926 :1 [saga]:2021/01/02(土) 11:43:32.74 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「静護さんも割と体力あるのかしら・・・」


 遠峰「重たくないって言ってくれてたけど、成人女性を抱きかかえて走ってたし」


 遠峰「妹さんのトレーニングに付き合ってるからあるのよね。きっと」


 遠峰「私も運動しないとダメなのに・・・」


 遠峰「どうもこの歳になると足腰の衰えが来ちゃってるのよね・・・」ハァー


 遠峰「千夜ちゃんと遊んでても、あっという間にへばっちゃうし・・・」


 遠峰「・・・今度から静護さんと一緒にトレーニングしてみようかしら・・・」


 遠峰「多分、10分・・・いや、5分でバテるでしょうけど」タラー
 

 遠峰「・・・あそこに居る子達も何割がヤることしてるのかしらね」


 遠峰「ちょっと品がないけど・・・//」


 遠峰「>>927
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 11:51:01.14 ID:Dx7JT+jbO
いい大人なのに仕事や研究ばかりだったし…
そういうのを勉強しないとダメよね…よし!
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 11:51:28.13 ID:+INcUHWrO
潤子ちゃんとかラブラブらしいけどどうなのかしら…
929 :1 [saga]:2021/01/02(土) 12:16:12.62 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「潤子ちゃんはトール君とラブラブらしいけど・・・」


 遠峰「やっぱり昨日は帰ってから・・・っくぅ〜〜〜!///」


 遠峰「羨ましい羨ましい〜羨ましい〜〜〜!//」ブンブンッ


 ―ヒソヒソ ヒソヒソ


 遠峰「・・・//」コホンッ


 遠峰「いい大人なのに仕事詰めの研究ばかりだったし・・・」


 遠峰「そういうのを勉強しないとダメよね・・・よし!」


 遠峰「(ネットでも雑誌でも調べに調べてみようじゃないの!)」


 静護「遠峰。温かいのがこれしかなかったんだが、よかったか?」


 遠峰「あっ。え、ええっ!大丈夫よ・・・」コクコクッ


 静護「寒いからか、どの自販機も冷たい飲み物しかなかったな」


 遠峰「まぁ、そうでしょうね」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 12:21:24.11 ID:Dx7JT+jbO
さっきのお化け屋敷でのお姫様抱っこや助けてくれたのが嬉しかったと告げてくる遠峰先生にそれは良かったと言葉少なげながら頷く静護さん
手を握ってくれたのが特に良かったと語るのでまた握ってくれる
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 12:24:29.25 ID:d5xGid+MO
寒いのに冷たい飲み物しかなかったのか…さすが学園都市

温かい飲み物を飲んでる先生の様子を見ると視線の先にカップルが居てそれを追っていたのでそういうことをしたいのか?と北条兄が聞くとしどろもどろになる先生
さっきはお姫様抱っこもしたし他もしてみるか?と積極的に出てくれる
932 :1 [saga]:2021/01/02(土) 12:39:22.36 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「はぁ〜〜〜、温まる〜・・・」


 遠峰「・・・あ、静護さん自分の分は買わなかったの?」


 静護「ああっ。タイミング悪く、それで最後だったからな」


 遠峰「そ、そっか。ごめんね?」


 静護「気にしなくていい。私は喉は渇いていないからな」


 遠峰「そっか・・・」

  
 静護「(冷たい飲み物でも飲もうと思ったが、流石にこの寒さで飲むのはな)」


 遠峰「・・・」ジーッ


 静護「・・・?・・・どうかしたのか?」


 遠峰「え?あ・・・」


 静護「・・・あの男女がどうかしたのか?」


 遠峰「い、いや、その・・・カップルらしいことしてるなーって」


 静護「>>933




 >>931 や、意味合いとしては寒いから温かい飲み物がほぼ売り切れという意味でせう
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 12:47:16.21 ID:d5xGid+MO
アレは膝枕か?
若いのになかなか積極的だな
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 12:47:53.35 ID:Dx7JT+jbO
…!
良ければやってみるのはどうだ?
俺も経験はほとんどないが妹にしたことはある
935 :1 [saga]:2021/01/02(土) 13:42:31.89 ID:1OfY5mfz0
 静護「アレは膝枕か?若いのに中々積極的だな」


 遠峰「まぁ、そうね。うん・・・」


 遠峰「やっぱり若いからこそ出来るんでしょうね」


 静護「そうだろうな」


 遠峰「でも、さっきお化け屋敷でお姫様抱っこをして出口まで運んでくれたでしょ?」


 遠峰「すごく嬉しかったよ。静護さんのおかげで、クリアできたから」ニコリ


 静護「そうか。それはよかった」コクリ


 遠峰「1番嬉しかったのは、手を握ってくれたことだよ」


 静護「ん?・・・握っていたか?」


 遠峰「うん。あれ?無意識だったの?」


 静護「多分な。握っていたなら・・・恐らく、私も必死だったんだろう」


 遠峰「>>936
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 13:55:50.75 ID:Dx7JT+jbO
無意識でしてくれたって言うなら尚更…//
普段からそういうことを身体に染み付いてるってことだから誇ってほしいわ
937 :1 [saga]:2021/01/02(土) 15:59:15.12 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「(無意識でしてくれたって言うなら尚更・・・//)」


 遠峰「普段からそういうことを身体に染み付いてるって事だから誇ってほしいわ」


 静護「いや、そんなことはないんだが・・・」


 静護「良ければ私とやってみるか?」


 遠峰「え?え!?//あ・・・あれを?//」


 静護「ああいうのをしてみたかったんじゃないのか?」

 
 静護「さっきは抱きかかえたんだ。他の事もしても」


 遠峰「い、いや、その・・・///」


 静護「私がした経験はほとんどないが、妹にしてもらった事はあるぞ」

 
 遠峰「・・・何年前?」


 静護「10年前だ」 


 遠峰「>>938
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 16:03:54.34 ID:kR/8qtFnO
そ、それは逆に彩鈴さんがその頃どんな子だったのか気になるくらいじゃないかしら…
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 16:04:22.57 ID:Dx7JT+jbO
じゃあそれよりも柔らかくて気持ちいいと思うからい、いいわよ…
940 :1 [saga]:2021/01/02(土) 17:40:28.79 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「そ、それは逆に彩鈴さんがその頃どんな子だったのか」


 遠峰「気になるくらいじゃないかしら・・・」


 静護「私はそう思わないが・・・そうなのか?」


 遠峰「まぁ、私はそうなんだけど・・・ちなみにどうだったの?」


 静護「6歳頃か。・・・優しい子だった。とても優しく・・・」


 静護「花やぬいぐるみや、可愛い物が大好きな女の子だった」


 遠峰「へぇ、あんまり考え付かないわね・・・」


 静護「膝枕をしてくれたのも、私が当時大学で勉強を頑張っていて」


 静護「ヘトヘトになっているとよくしてくれていたんだ」」


 遠峰「あら、兄妹愛溢れるお話しじゃない」クスッ


 静護「まぁ・・・本当に頭を乗せてしまったら、重いだろうし浮かせてたんだが」


 遠峰「あ、そ、そっか・・・まぁ、そうよね」


 遠峰「でも、そんなに優しかった子が・・・何て言うか、その・・・」


 静護「別に原因なんてものはない。家庭環境でああなったんだ」


 遠峰「>>940
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 18:11:01.47 ID:Dx7JT+jbO
たくましさも大事なことだし…
それに交友関係でも友達を試合に呼ぶようになったし、意外と小さい頃と本心は変わってないかもしれないわ
942 :1 [saga]:2021/01/02(土) 18:45:46.76 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「厳しかったの?ご両親の教育とかが・・・」


 静護「厳格ではあったが、優しさはあったぞ。俺の時には無かったが」シラー


 遠峰「目が死んでるけど大丈夫?」タラー


 静護「ああ・・・我が北条家は少々特殊でな、一般家庭ではしない事をしていたんだ」


 静護「それによって彩鈴も変わったのだろう・・・」


 遠峰「ふーん、そうなのね」


 遠峰「(どんな風に特殊なんだろ・・・気になるけど、多分秘密よね)」


 静護「父と母からの教えで、強くあれ、強くなれ、と言われてきたんだ」


 遠峰「まぁ、逞い事も大事なことだからね・・・」


 静護「だが、交友関係では友達を試合に呼ぶようになったな・・・」


 遠峰「そう。なら、意外と小さい頃と本心は変わってないかもしれないわよ」


 静護「そうだとは思うんだが・・・」


 遠峰「不安?妹ちゃんが昔と変わっちゃって・・・」


 静護「>>943
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 19:14:32.81 ID:kR/8qtFnO
成長しているんだろうけど置いてかれるような気がしてな
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 19:15:01.30 ID:Dx7JT+jbO
まあな、あの小さかった頃と比べたらギャップが…
945 :1 [saga]:2021/01/02(土) 20:38:17.18 ID:1OfY5mfz0
 静護「成長しているんだろうが、置いてかれるような気がしてな・・・」


 遠峰「何言ってるのよ。貴方の方が彩愛ちゃんを置いていってるようなものじゃない」クスッ


 遠峰「まぁ、あっという間に貴方の年齢にはすぐになっちゃうけどね」


 静護「そうか・・・」


 遠峰「そうよ。私の教え子達も、あっという間に大きくなっちゃってるんだし・・・」


 静護「・・・そう言われると、そう思うな・・・」


 遠峰「でしょ。だから、今一緒に住んでるんだったら」


 遠峰「心の支えになってあげてね?」


 静護「ああっ。もちろんだ」


 静護「・・・それで、するのか?」


 遠峰「え?・・・あ///え、えっと・・・///」


 遠峰「静護さんがいいなら、してもらおっかなー//なんて//」


 静護「いいぞ」


 遠峰「>>945





 笑コラでまさか野沢さんがガルパンの名前を言ってくださるとは!
 ダージリン様がお店の前でいらっしゃいませって優雅にお出迎えしてくれるとか最高じゃね
 お肉屋さんは典子ちゃん推しなのかな?
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 20:45:49.32 ID:Dx7JT+jbO
野沢さんが言うとは意外だったし竹内涼真さんがサンタクロースやっててうらやましいなーと思ってしまった

即答っ!?
じゃあ甘えちゃおっかなー…フフフ
947 :1 [saga]:2021/01/02(土) 21:13:54.27 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「即答っ!?・・・じゃ、じゃあ、甘えちゃおっかなー・・・」フフフ


 遠峰「えっと・・・ここで寝転んでいい?」


 静護「ああっ。大丈夫だぞ」


 遠峰「・・・し、失礼しまーす//」コロン


 ―ポスン・・・

 遠峰「・・・///」


 静護「・・・」


 遠峰「(・・・これってホントは私がげるもんじゃなのかな//)」


 静護「どうだ?」


 遠峰「>>948




 >>946 ね。野沢さんは誰かのおばあちゃん役でもありだと思ったんでせうけどね
     それかどこかの学校のOGだとか
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 21:22:43.01 ID:kR/8qtFnO
筋肉がよくわかるし、体温の温かさが伝わるからこれはこれでいいかも…
949 :1 [saga]:2021/01/02(土) 21:33:27.09 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「体温の温かさが伝わるから、これはこれでいいかも//」


 静護「そうか・・・硬いから心配だったんだが」


 遠峰「いやー、そこまで気にはならないよ?//」


 静護「そうか。それならいいんだが・・・」


 遠峰「ふふっ・・・そういえば、私は千夜ちゃんや他の子達にしてあげてたっけ」


 静護「そうか。確かに、見かけた事があるな」


 静護「あれは確か・・・泣いていた、弓箭姉妹のどちらかだったか?」


 遠峰「あー、そうね。あれは、えっと・・・」


 遠峰「猟虎ちゃんだったかしら・・・いや、入鹿ちゃん・・・?」


 静護「姉妹だと似ていて判別がつきにくいから、すぐに出て来ないか」


 遠峰「ちょ、ちょっと待って。あのー・・・」




 どっちだった?

 安定の猟虎ちゃん 偶数
 意外に入鹿ちゃん 奇数
 あ、潤子ちゃんだ ゾロ目

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 21:35:53.68 ID:Dx7JT+jbO
潤子ちゃんはトールやみさきちにしてる姿は浮かぶ
入鹿ちゃんも北条さんにしてる
猟虎さんは…って思ったけど枝先さんとか中学組にする余裕はできたのかなーって
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 21:36:02.06 ID:kR/8qtFnO
952 :1 [saga]:2021/01/02(土) 22:17:40.92 ID:1OfY5mfz0
 遠峰「あ、猟虎ちゃん猟虎ちゃん。猟虎ちゃんだよ」


 静護「漫画家で有名な方の子か」


 遠峰「そうそう。もうあの子はとにかく泣き虫で何があっても泣くのよ」


 遠峰「まぁ〜・・・服が涙と鼻水と涎で汚れた汚れた・・・」


 静護「大変だったんだな・・・まぁ、そのおかげで彼女は」


 静護「今、立派な漫画家になれたのだから君の育んだ愛情の賜物だ」


 遠峰「ううん。あれはあの子自身の実力の成果よ」


 遠峰「私はただ支えてあげただけで、それ以外の手伝いはしてないし」


 遠峰「あの子の漫画家としての才能は自分で磨いたものなんだから」


 静護「そうか・・・」


 遠峰「彩鈴さんだってそうでしょ?ボクシングの技術を磨いてきたのは」


 静護「貴方のサポートもあって、後は自分自身の努力だと思うわ」


 静護「>>953




 >>950 なるほどなるほど。
     愛愉ちゃんは皆にしてあげてたんでしょうね。
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 06:30:25.28 ID:ADDmrU+cO
そう言ってもらえると俺も少しは妹に協力できたのかって思えて悪くないな…
ありがとう
954 :1 [saga]:2021/01/03(日) 08:49:08.42 ID:ZuOzwp7K0
 静護「ふむ・・・そう言ってもらえると、私も少しは妹に協力できているのか」


 静護「彩鈴には余計なお節介だと思っていたが・・・」


 静護「前向きに考えれば、悪くないな」


 静護「ありがとう、遠峰」


 遠峰「どういたしまして」クスッ




 遠峰「もうこんな時間ね。最後にどこ行こっかな・・・」


 ―ピーンポーンパーンポーン

 裕也『まもなく、スケートリンク場にてサンドリヨンが披露する』


 裕也『クリスマス特別仕様のフィギュアスケートが始まります。是非、お越しください』


 静護「・・・だそうだ。観に行くか?」


 遠峰「そうね。観てみたいわ」


 遠峰「愛愉ちゃんと猟虎ちゃんと入鹿ちゃんがお世話になってる人みたいだから」


 遠峰「どんな人なのか会ってみたかったの」クスッ


 静護「>>955
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 08:59:44.39 ID:ADDmrU+cO
昔の遠峰の役目を担っている人と考えたらしっかりした人なのだろうな

ヤった翌日でも滑れるサンドリヨンさんってタフ!
愛愉さんもイケそうだけど
956 :1 [saga]:2021/01/03(日) 09:36:27.93 ID:ZuOzwp7K0
 静護「昔の遠峰の役目を担っている女性と考えたらしっかりした人なのだろうな」


 遠峰「きっとそうよね。名前からして外国の人だけど・・・」


 遠峰「日本語で話してるのかしら・・・まぁ、3人とも常盤台に入学してたみたいだから」


 遠峰「英会話は問題ないと思うけどね」


 静護「サンドリヨンという意味はフランスでシンデレラという意味だぞ」


 遠峰「あ、じゃあフランスの人?」


 静護「だと思うが、私も詳しくは知らないからな」


 遠峰「そっか。まぁ、とりあえず行ってみましょ」


 静護「ああっ」コクリ




 -第七遊園地 アイススケートリンク-

 ―ワイワイ ワイワイ

 遠峰「うわははぁ〜・・・すっごい人」


 静護「それだけ有名なんだろうな。これほど人集りが出来るという事は」


 遠峰「ね〜・・・あっ、ラッキー。あそこが空いてるわ」




 遠峰「あぁ、クリスマス特別仕様ってこういう事なのね」


 静護「スケートリンクがクリスマスにちなんだ色彩にライトアップするのか」


 遠峰「>>957




 >>957 ね
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 09:42:16.69 ID:fVgFsUaMO
華やかで素敵〜
私なんか滑るのは難しいけどここで輝けたらなー
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 09:43:00.94 ID:ADDmrU+cO
こんなきれいな場所で滑れるなんて余程の美人じゃないと…
どんな人かしらね
959 :1 [saga]:2021/01/03(日) 10:41:25.00 ID:ZuOzwp7K0
 遠峰「華やかで素敵ね〜。今日滑られなかったけど・・・」


 遠峰「というかまぁ、私なんか滑るのは難しいけど・・・ここで輝けたらなー」


 静護「もしかすると、体験させてもらえるかもしれないぞ」


 遠峰「あっ!なら滑ってみよっと♪」


 静護「(大丈夫なんだろうか・・・)」


 ―シャーーーッ・・・

 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!


 遠峰「あっ、出てきたかな?・・・あの人がサンドリヨンさんかぁ」


 静護「やはりフランス人のようだな。掘りの深さと鼻が高い」



 サンドリヨン【Bienvenue au parc d'attractions, tout le monde】ペコリ
        皆様、遊園地へようこそ             


 サンドリヨン【こんなにお集まりいただき嬉しく思います。Merci infiniment】ニコリ


 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!

 サンドリヨン【では、挨拶はこれくらいにして始めましょう】


 サンドリヨン【曲はこの間放送されていた魔女の宅急便のメドレーで参ります】


 サンドリヨン【Regarde ma splendide apparence】クスッ
        私の華麗なる姿をご覧あれ


 http://www.youtube.com/watch?v=-BNAD_T7eq8



 ―スーーッ・・・ スイーッ・・・

 氷面を軽く後ろ向きで滑り、足底をuの字に捻らせカウンターターンをして進む方向へ
 正面を向くと、3秒両腕を広げながら滑る。
 薄く身体が透けて見える透明なドレスを靡かせる姿は水面を走る白鳥の様だ。
 両腕を下ろし、軽やかに蛇行して客席付近までくるとサンドリヨンは笑顔で手を振る。
 スケートリンクを1周し終え、バックステップで中央に戻ると
 短い辺を直径とする円を描く。


 遠峰「・・・」


 静護「・・・すごいな」


 遠峰「>>959
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 10:47:34.83 ID:fVgFsUaMO
すっごいわ…あんなキレイな滑りや姿見たことない…//
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 10:47:56.20 ID:ADDmrU+cO
魔法使いみたいね…あんなに堂々と…
962 :1 [saga]:2021/01/03(日) 11:22:45.57 ID:ZuOzwp7K0
 遠峰「ええ・・・すっごいわ、ホント・・・」


 遠峰「魔法使いみたいね・・・あんなに堂々と滑って・・・」


 遠峰「あんな美しく滑ってる姿、見たことない・・・//」


 静護「ああっ。グランプリに出場すれば、すごいことになるだろうな」


 遠峰「そうね・・・」




 サンドリヨン【♪〜】


 ―スィーッ シャッ 

 バックステップのまま滑り正面を向くと、左脚を軸にして片足立ちになる。
 弧を描くように勢いをつけて右脚を振り上げてから軸にしていた左足で氷面を蹴り
 高く舞い上がった。
 氷の礫を散らしながらトリプルアクセルをして着地し、余韻に合わせるように
 小さくダブルトウループも決めた。
 スケートリンクに沿って滑りつつダブルアクセルを合間に挟んで中央へと戻る。
 今度は右脚を軸に片足立ちでバックステップをしたまま、左脚を右手で支えつつ
 左腕を伸ばしてY字のまま滑る。
 姿勢を戻して、その場で右脚を振り上げるとその右脚を伸ばしたまま3回転し
 着地するとその姿勢で連続で回転し続ける。
 右腕を天に向けて伸ばし、立ち上がりながら回転を弱めていってステップを踏むと
 少し滑り、左右の脚で交互にリンクの端から反対側へ対角線を直線的に進む


 静護「1つ1つのステップを軽やかに決めているな・・・」


 遠峰「全部無理だわ、私は」


 静護「>>963
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 11:24:15.87 ID:ADDmrU+cO
どれくらいの丹念を積めばあの領域まで達するんだろうな…
俺は滑るのもどうだか…
964 :1 [saga]:2021/01/03(日) 11:49:24.62 ID:ZuOzwp7K0
 静護「どれくらいの丹念を積めば、あの領域まで達するのだろうな」


 遠峰「小さい頃からじゃないと無理でしょ」


 遠峰「(というかあの人何歳くらいなのかしら・・・案外年上・・・?)」


 静護「私も全て滑るのは無理だな・・・」


 遠峰「ね。歳には勝てないよ」


 静護「(技術面の問題があると思うが・・・)」


 遠峰「あ、曲が最後くらいのになったみたい」




 スケートリンクの端から中央へ直線に向かって滑っていき、中央の手前でトリプルフリップ
 トリプルトウループの後に着地した。
 蛇行しながら反対側の端へ到達して再度、中央へ戻ってくる途中イナバウアーを決めた。 
 中央へ来ると右脚を軸に上半身と左脚を水平に伸ばしたまま回転する。
 姿勢を戻すと回転の勢いは緩めずに身体を丸めてから左脚を掴んでY字になったまま回転し
 左脚を離すと、大きく回し蹴りをするようなターンをして滑り始める。
 最後に中央の周りを滑って、ウインドミルを決めた後、投げキッスで感謝の意を表わす。


 ―ワァァァアアアアアアアアアッ!!

 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!

 静護「brava・・・」パチパチッ


 遠峰「>>965
965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 11:58:12.49 ID:ADDmrU+cO
アッパレと言っていいのだろうか、圧巻して言葉が見つからないとはこのことか…
966 :1 [saga]:2021/01/03(日) 11:59:18.97 ID:ZuOzwp7K0
 台詞
 >>967
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 12:07:40.29 ID:dnd+upcpO
あの高さ、バランス、スピン…
どれを取っても世界でも見ないレベルの高さだがどこから来たんだろうか…
968 :1 [saga]:2021/01/03(日) 12:13:36.53 ID:ZuOzwp7K0
 あの、遠峰せんせーの台詞なんで
 >>969
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 12:19:21.76 ID:oxnxTxCAO
投げキッスもセクシーだしすごい!
すごくないかしら!?
本からお姫様が飛び出してきたような感じ…//
970 :1 [saga]:2021/01/03(日) 14:12:10.97 ID:ZuOzwp7K0
 遠峰「本からお姫様が飛び出してきたような感じね・・・//」パチパチッ


 遠峰「投げキッスもセクシーですごくない!?//」


 静護「そうだな。パフォーマンスとしては最高だ」


 遠峰「はぁ〜・・・あんな綺麗で優しそうな人に3人はお世話になってるなら」


 遠峰「将来はあんな風になりそうよね・・・」


 静護「複雑か?」


 遠峰「まぁ・・・ちょっとだけ。あとは嬉しく思うわよ」クスッ


 静護「そうか」




 サンドリヨン『はい、観てくださった方々ありがとうございました』ペコリ


 サンドリヨン『えー・・・実を言うと、私これ初めて滑ったんですが』


 ―ザワザワ ザワザワ・・・
 
 <<<<<え?
 <うそー・・・?
 <初めてであれってやば・・・


 サンドリヨン『滑った理由としては私の本職はバレエでそれを皆知ってか知らずか』


 サンドリヨン『出来るでしょ、と。根本が違うのにアホかと初めて日本語で罵倒しました』


 サンドリヨン『まぁ、曰わく・・・ヤホーか、と言ってYahooね返されましたが』


 ―ドッ
 
 ―あはははははははははっ!

  
 サンドリヨン『とまぁ、そんな感じで滑ったのですが・・・』
 

 サンドリヨン『>>971
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 14:21:26.11 ID:6xHqv5mYO
やば…を見るだけで鷹田さんが浮かぶようになった

皆さんが熱心に見てくれたからこそ、応援してくれたからこそ実力以上に頑張れたと思います
皆さんの素敵なクリスマスの思い出の一つになれば光栄です
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 14:21:57.38 ID:Xu0U4BuNO
私が予想してたより上手く滑れて安心してます
973 :1 [saga]:2021/01/03(日) 14:47:07.34 ID:ZuOzwp7K0
 サンドリヨン『私が予想してたより上手く滑れて安心してます』ニコリ


 サンドリヨン『皆さんが熱心に見てくれて、応援してくれたからこそ』


 サンドリヨン『実力以上に頑張れたと思います』


 サンドリヨン『皆さんの素敵なクリスマスの思い出の1つになれば光栄です』


 サンドリヨン『本日は本当に、ありがとうございました!』ペコリ


 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!

 サンドリヨン『お帰りの際はお忘れ物のないよう、お気を付けてくださいね』


 サンドリヨン『それでは。Bon retour!』


 ―シャァーーーッ・・・

 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!




 サンドリヨン【あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛〜〜、疲っかれたっ】グテー


 入鹿「お、お疲れ様でしたわ」アセアセ


 五和「お水どうぞ」スッ


 サンドリヨン【>>974
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 14:52:24.20 ID:SLcFwBoDO
ナイツとかお笑い見てたりしてるサンドリヨンって…意外と合う

ありがとう二人とも…
転んだら恥ずかしいからものすごく真剣にやったから体も心も疲れがキタわよ…
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 14:54:33.85 ID:Xu0U4BuNO
滑りながら観客を見てたけどカップルが多かったわ
最近は表立って出る機会が無かったけど悪くないわねフフッ
976 :1 [saga]:2021/01/03(日) 15:41:28.75 ID:ZuOzwp7K0
 サンドリヨン【ありがとう、2人とも・・・】


 サンドリヨン【転んだら恥ずかしいから、ものすごく真剣にやったわ】


 サンドリヨン【かなり、身体も精神にもキタわよ・・・特に腰と股関節・・・】


 五和「あ、あはは・・・///」


 入鹿「無理なさらなくてもよかったですのに・・・」


 サンドリヨン【出来る無理なら問題ないわよ。出来ない無理は絶対にしないけど】


 入鹿「な、なるほど・・・流石ですわね。おみそれいたしますわ」


 五和「お客さん方、とても楽しめていました」ニコリ


 サンドリヨン【そう。滑りながら観客を見てたけど、カップルが多かったわね】


 サンドリヨン【最近は表立って出る機会が無かったけど悪くないわ】フフッ


 入鹿「そうですか」クスッ


 


 -第七学区 第七遊園地 出入口-

 遠峰「はぁ〜〜〜、楽しかったわね〜」


 静護「>>977



 >>974 ね
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 15:50:37.06 ID:mlMUF3FtO
ああ、こうして遊びに行くのも今まで無かったから増やした方が良いかもなと思ってしまった
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 15:51:10.05 ID:Xu0U4BuNO
お化け屋敷で怖がってたときはどうなるかと思ったが楽しんでくれて良かったよ
979 :1 [saga]:2021/01/03(日) 17:00:55.79 ID:ZuOzwp7K0
 静護「ああ、こうして遊びに行くのも今までそんなに無かったからな」


 静護「こうした楽しみも増やした方が良いかもしれないと思ったよ」


 遠峰「そっか。静護さんの楽しみって他に何かあるの?」


 静護「飲むことだが・・・彩鈴の制限が厳しくてな・・・」


 遠峰「あ、あはは・・・でも、それは貴方の身体の事を気遣ってくれてるからよ」


 静護「それはもちろんわかっているさ」


 静護「お化け屋敷で怖がってた時は、どうなるかと思ったが・・・」


 静護「君が楽しんでくれていて良かったよ」


 遠峰「いやー、あれはちょっと怖すぎたよ・・・」


 遠峰「もう入らないから。絶対に」


 静護「そうか・・・まぁ、それがいいだろうな。夜眠れなくなっては困るだろうし」


 遠峰「いやいやそこまでは・・・な、ないわよ」


 遠峰「(た、多分・・・ないよね?)」タラー


 

 
 
980 :1 [saga]:2021/01/03(日) 17:56:41.76 ID:ZuOzwp7K0





 -イギリス ウィンザー&イートン・セントラル駅-

 ―シュイィィーーン


 オルゼロ(ランシス)「ふぅ〜。到着〜く」


 誉望「お〜・・・ここがイギリスっスか・・・」


 ハゲタカヤミー@フラミンゴ「ヴー」


 ―キュキィーーン

 ランシス「さっ。ウィンザー城の近くに行くよ」


 誉望「はいっス」コクリ


 ランシス「ハーちゃん、いくよ」


 ハゲタカヤミー「ヴヴ」




 -イギリス ウィンザー城-

 ランシス「ここがウィンザー城だよ」


 誉望「うおぉ〜〜〜・・・すっごいデカイお城っスね・・・」


 誉望「>>981
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 18:01:54.51 ID:Xu0U4BuNO
本やテレビでしか見たことないっすけど生で見るともっとすごいのが分かるっすね…
982 :1 [saga]:2021/01/03(日) 18:26:56.34 ID:ZuOzwp7K0
 誉望「雑誌やテレビでしか見たことないっスけど・・・」


 誉望「本物を見るともっとすごいのが分かるっスね」


 ランシス「そりゃ当然だよ。金閣寺とか奈良の大仏だって本物の方が大迫力だもん」


 誉望「なるほど・・・確かにそうっスね」


 ランシス「でしょ?私も初めて見たときはすごいって思ったなぁ」


 ランシス「また見に行こうね。今度はスカイツリーに登ってみたい!」


 誉望「ええっ、いいっスよ。来年行きましょう」クスッ





 ランシス「今年はどんなスピーチをするのかな〜」


 誉望「昨年はどうだったんっスか?」


 ランシス「えっとー・・・サンタさんって赤くて派手だから絶対にバレるよねって」


 ランシス「ものすごく小さい子の夢をぶち壊してる話だったよ」


 誉望「>>983
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 18:44:10.20 ID:5/uFhNfnO
固くなくていいっすけどやりたい放題してないっすか…女王様なのに
984 :1 [saga]:2021/01/03(日) 19:58:01.76 ID:ZuOzwp7K0
 誉望「・・・固くなくていいっス、けどやりたい放題してないっスか?」


 誉望「一国の女王様なのに・・・」


 ランシス「あれがデフォだからね〜。仕方ないよ」


 ランシス「というか、ああじゃないと寧ろ不安になっちゃうからね〜」


 誉望「そ、そうっスか・・・」


 ランシス「うん。・・・あっ!」


 誉望「え?・・・あっ」





 レッサー「やっぱり今回は息子さんが帰ってきて婚約者もできた事ですし」


 レッサー「その喜びに関するスピーチですかね」

 
 ベイロープ「あり得るわね。多分、親バカ炸裂するわよ」


 フロリス「去年は散々なこと言ってたからね。それよかマシでしょ」


 レッサー「ですねー。・・・ん?あっ、ランシス!ランシスですよ!」
 

 ランシス「やっほー、皆ここに居たんだ」


 誉望「ど、どもっス」


 ハゲタカヤミー「ヴー」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 20:06:31.13 ID:Xu0U4BuNO
ヤミーに大きくなったねーとポンポン叩いたり撫でるフロリス&誉望君にランシスはどう?とコミュニケーションを取る様子に嬉しそうにするランシス
するとレッサーがランシスにクリスマスはどうでした?とニヤニヤ笑ってくる
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 20:10:12.23 ID:31Zsep7AO
ナチュラルなメイクを決めてるベイロープをからかうフロランレッだがこれくらいした方がいいのよ、ね?と誉望に聞いて満更でもない様子を見てビックリな三人
しかしどうしてメイクを?という話になりベイロープの最近について聞かれる羽目に
987 :1 [saga]:2021/01/03(日) 20:46:29.84 ID:ZuOzwp7K0
 レッサー「今回は誉望もお越しになられたんですね」

  
 誉望「はい。皇子の誕生日の際は都合は悪かったっスから」


 ランシス「だから今日は来られたんだよ」ニコリ


 フロリス「ふーん。よかったじゃん」クスッ


 誉望「はいっ」コクリ


 ベイロープ「久しぶりに会ったわね。元気だったかしら?」


 誉望「そ、そうっスね。おかげさまで・・・」ペコリ


 フロリス「これ、ハーちゃんだっけ?フラミンゴだけど」


 ランシス「そうだよ。魔術でそういう風に見せてるの」


 レッサー「いい加減「アイテム」の皆さんに相談して、何とかしてもらえばどうですか?」


 誉望「そうしたいんっスけど・・・何せちょっとした前科があるっスから」


 ランシス「>>988
988 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 20:52:45.31 ID:bnScbmT4O
そうなんだよねー
でも私達の大事な子だししっかりしてるから平気だと思うんだけどな
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 20:53:34.13 ID:Xu0U4BuNO
色々やっちゃったからね…アハハ
990 :1 [saga]:2021/01/03(日) 21:08:19.79 ID:ZuOzwp7K0
 ランシス「そうなんだよねー。やっちゃったからね〜・・・」アハハ


 ベイロープ「あははってアンタね・・・」


 ランシス「でも、私達の大事な子だし・・・しっかりしてるから平気だと思うんだけどね」


 誉望「そうっスね。もう事情を説明しても大丈夫っスか」


 レッサー「そうですか。それなら先方に連絡してもらっときましょうか?」


 ランシス「ううん。まだもうちょっと待ってて?」


 フロリス「にしてもちょっと大きくなった?」ポンポンッ


 ハゲタカヤミー「ヴー」


 ランシス「ん〜?わかんない。十分もう大きいから」


 誉望「そうっスよね。精神年齢は変わってないと思うっスけど」


 レッサー「そうですか。ちなみにお2人とも、イブはどうでしたか?」ニヤニヤ


 ランシス「どうって・・・あぁ、それはまぁその・・・//」テレ


 フロリス「こりゃ予想通り、聖なる夜に盛り上がりまくってたね」


 ベイロープ「>>991
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 21:17:10.79 ID:bnScbmT4O
しっかりヤったみたいね…全く…
彼氏たちに負担になるくらいしてたら流石に怒るわよ
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 21:18:20.00 ID:Xu0U4BuNO
私は静かに過ごしていたというのに…
ホワイトなのは雪とクリームくらいでいいと思うわ
993 :1 [saga]:2021/01/03(日) 21:40:45.46 ID:ZuOzwp7K0
 ベイロープ「しっかりヤったみたいね・・・全く」フンス
 

 ベイロープ「ランシスに負担になるくらいしてたら、流石に怒るわよ」ゴゴゴッ


 ―シャキンッ

 誉望「だだだだ、だだ、だだ、大丈夫っスよ!ね、ね!?ランシスさん!?」アワアワ


 ランシス「う、うん(ちょっとお尻がヒリヒリしちゃってるけど//)」


 ベイロープ「はぁ・・・レッサーもそうなんでしょ?」


 レッサー「ま、まぁ、その通りということで・・・//」


 ベイロープ「私とフロリスは静かに過ごしていたというのに・・・」
 

 フロリス「ホワイトなのは雪とクリームくらいでいいってのにね?」
 

 ベイロープ「ド下ネタ言うんじゃないわよ」ベシコンッ


 フロリス「痛った」


 誉望「(ど、どうにかしてご機嫌を取らないとマズいっスよね・・・)」


 誉望「そ、そういえば、ベイロープさん。その、今日は一段と大人っぽく見えるっスね」


 ランシス「あ、うん。ナチュナルなお化粧してるの?」


 ベイロープ「ええっ。そうだけど?」


 レッサー「>>994


 フロリス「>>995
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 21:43:03.03 ID:Xu0U4BuNO
ほーう、言われてみると…
目立たないけど大人の魅力引き立つ感じですね
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 21:43:59.55 ID:bnScbmT4O
おおっ、もしかして彼好みのですか?
ソフトな感じは私から見ても評価点相当高いですよ!
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 21:44:45.89 ID:PIjiHNktO
へー…正直そういうのってもう少し年重ねてからかなーとは思ってたけどねえ…
なんか本読んだりしたの?
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 21:45:34.75 ID:l9PsjSPPO
この中だと見た目が熟れてるから似合うよね
私はまだ良いかなーとは思ってるけどさ
998 :1 [saga]:2021/01/03(日) 21:52:37.34 ID:ZuOzwp7K0
 レッサー「ほーう、言われてみると確かに・・・」


 レッサー「そう目立たないけど大人の魅力引き立つ感じですね」


 ベイロープ「まぁ、バッチリよりもこの方が手軽でいいから。こうしたのよ」


 レッサー「もしかして彼好みのですか?」


 レッサー「ソフトな感じは私から見ても評価点相当高いですよ!」


 ベイロープ「そう。ありがと」クスッ

 
 フロリス「へー・・・正直そういうのってもう少し年重ねてからかなーとは」


 フロリス「思ってたけど案外似合うじゃん。なんか本読んだりしたの?」


 ベイロープ「まぁ、ネットで見たりしたけど・・・」


 ベイロープ「他には女子寮の人とかに聴いたりしたわよ」


 フロリス「そっか。この中だと見た目が熟れてるから似合うよね」


 フロリス「私はまだ良いかなーとは思ってるけどさ」


 誉望「―――」



 台詞
 ↓2まで

98
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1609677920/
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/04(月) 05:36:14.25 ID:qmC6aDIeO
ちょっと背伸びして挑戦してもいいと思うっすよ、意外とそういうのにドキッとしますから
自分だけかもっすけど
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/04(月) 05:50:46.71 ID:OnVcTizFO
皆さん元がいいっすからね、でもメイクにチャレンジして美人さが引き立つならやってもいいんじゃないっすか?
1001 :1001 :Over 1000 Thread
                  . -‐- .,. '  ̄  ` .  _,.-―- 、__,,....ィ
             , ´            ヽ   i    ヽ   '-、
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          i              人 l、     ヾ    `´      //
          /         ,ィ /  ヽi ヽ. l、   ,|         /   /
          "i     /^ヽ! / !,/ -―-  |,/ |   ハj         そ 人
         i    l ハ i/      ━    ヽ. l/ /           ゙ヾ. ヽ、
         ゙l.   ヽ_             { 、_ソノ   ,.. -  ..、      '; !~
         /ヽ! ,ィ/            `-  ;'    ;'      ` :,    ヽ!
       /  _Y     ヽ      t 、  /_     ':,  ━     ;      ヽ,
      〃´ ̄ 亠─----;:>- 、.  `´ /,,. ';  ,, _  ` 、 _ ,,, .. '         ;"
     i'´          ̄  __ ,,.. -`<´ ;: '",:' ,:'     `  -  、  ,,.. --‐ /
     /l         ,. - ´ /     ヽ`´,. '           ` ~    /l
    i  !         /    /       `'`i   ,.-‐ 、   , ,    ,. -‐'  |
.     l  i     /     l          !  ` -: '    '   ィ       i
    l    !   /       l          \   ,...、__,,.-'' /;'        l
    |   ヽ/         !           `-:イヽ-'  / /       ;リ
   |                i             ` ~ ´  /        ;'
    i                   !                     /       /
.    i                 ヽ  __          _,,,,....ノ       /
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男「ポケモンマスターの道」 @ 2021/01/04(月) 00:08:46.82 ID:GY6NlmYm0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1609686526/

男「トオル!好きだ!」 トオル「るんちゃん一筋だから」安価 その2 @ 2021/01/03(日) 23:45:45.38 ID:NUnNJty60
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1609685145/

【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】 @ 2021/01/03(日) 21:45:20.93 ID:ZuOzwp7K0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1609677920/

イズ「コレが私達のゴール」 @ 2021/01/03(日) 19:41:15.33 ID:wLGwdPWv0
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寝こさんの寝台車 38両目 @ 2021/01/03(日) 00:00:19.86 ID:M7qZCTOM0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1609599619/

【艦これ】触ってねえよテキサスクローバーホールド極めるぞ -残穢- @ 2021/01/02(土) 22:27:01.13 ID:gtHYn8060
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1609594020/

【ゆるゆり】あかり「ゆるゆりがもし昭和のギャグマンガだったら?」 @ 2021/01/02(土) 16:11:16.28 ID:Hoy7XP4A0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1609571475/

【シャニマス】はづき「いつもの皆さんの新年の光景」 @ 2021/01/02(土) 15:33:23.95 ID:2d9+bsxDO
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