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【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】
- 576 :1 [saga]:2020/12/27(日) 13:56:50.18 ID:/PzjAV4M0
- 誉望「一応、恩義の部分も少しはあるんでそこは構わないっスよ」
白垣根『そうですか。では・・・』
誉望「あ、た、ただ・・・」
白垣根『はい?』
誉望「何かあったら白垣根さんにも共有するって感じでいいっスかね?」
誉望「面目ない話・・・怖いっスから・・・」
白垣根『ええ、構いませんよ』クスッ
白垣根『では、そうですね・・・垣根さんの恋人の湾内さんの事はご存知ですよね?』
誉望「はい。例の事件(クソ豚)で巻き込まれてしまった時の、あの人ですよね」
白垣根『はい。その湾内さんの番号も教えますね』
誉望「え?」
白垣根『そうすれば白垣根さんにお説教させられますから』
誉望「>>577」
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 14:02:34.53 ID:lSMAp2xQO
- なんとなく聞いてますけど常盤台のお嬢様っすよね…
失礼っすけどどんな生き方をしたらくっつくんすか…
- 578 :1 [saga]:2020/12/27(日) 14:31:55.10 ID:/PzjAV4M0
- 誉望「そ、そうなんっスか・・・」
誉望「(あの垣根さんをお説教できるって・・・やっぱ常盤台のお嬢様は違うっスね)」
白垣根『では、そういう事ですので。ありがとうございます』
誉望「あ、いえ。獄彩さんとクリスマスをお楽しみください」
白垣根『・・・え、ええ・・・』
誉望「(あれ?何かごもったような・・・?)」
白垣根『そちらもお楽しみださいね。失礼します』
誉望「は、はい」
―ピッ
誉望「・・・はぁ」
ランシス@モコモコパーカー+プリーツ+ストッキング「お待たせー。あれ?電話してたの?」
誉望「あ、はい。白垣根さんからでした」
ランシス「そっか。あ、どうかな?」クルン
誉望「>>579」
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 14:35:07.68 ID:WMYTxhdZO
- 寒くなさそうですし何より可愛いのでグッドだと思うっす
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 14:36:32.26 ID:9EjPi2apO
- ハーちゃんも喜びそうっすね…
- 581 :1 [saga]:2020/12/27(日) 14:57:34.93 ID:/PzjAV4M0
- 誉望「良いっスね。とっても可愛いッスよ」クスッ
誉望「ストッキングなのも防寒になってるっスし、グッドだと思うっス」
ランシス「えへへ//ありがとう//」ニコリ
誉望「ハーちゃんもそう思うっスよね?」
ハゲタカヤミー「ヴヴ」コクリ
ランシス「そっか//嬉しいよ//ありがとう//」
誉望「今日はどこに行きますか?」
ランシス「イギリスに帰ろうかなって思ってるの」
誉望「え?・・・え!?あ、そ、そうなんっスか?」
ランシス「うん。パパとママにも会いに行って」
ランシス「エリザード女王のスピーチを聴きたいから」
誉望「あー、そうっス・・・じゃあ、俺は」
ランシス「もちろん一緒にだよ。万化の事、紹介してあげたいから」ニコリ
ランシス「>>582」
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 14:59:34.66 ID:9EjPi2apO
- そんな緊張しなくていいからね、しっかり私がエスコートしてあげるから
- 583 :1 [saga]:2020/12/27(日) 15:19:49.04 ID:/PzjAV4M0
- ランシス「そんな緊張しなくていいよ」
ランシス「2人には万化の事、話してあるし・・・優しいんだから」
ランシス「しっかり私がエスコートしてあげるから!」ニコリ
誉望「そ、そうっスか・・・それなら、お願いします」
ランシス「うん」ニコリ
誉望「では、何時くらいに行きますか?イギリスに」
ランシス「9時間の時差があるから、結構待つことになるよ。深夜11時くらい」
誉望「・・・え?あ、じゃあ・・・」
誉望「それまでは学園都市で過すんっスね」
ランシス「そうだよ」
誉望「・・・じゃ、じゃあ、学園都市ではどこかに行くっスか?」
ランシス「じゃあ・・・お散歩でもしよ」ニコリ
誉望「了解っス」コクリ
ランシス「ハーちゃんも行こうね」ニコリ
ハゲタカヤミー「ヴー」
- 584 :1 [saga]:2020/12/27(日) 15:29:16.11 ID:/PzjAV4M0
-
-学園都市 第二二学区 SABAホテル 3416号室-
上条「・・・。・・・んあ・・・?」パチッ
上条「っはぁー・・・」
上条「(あ、痛ててて・・・む、息子が・・・)」ジンジン
上条「(じゅ、11人相手は流石に無理があったな・・・)」
上条「(あの精力剤のおかげか?これだけで済んだのは・・・)」
上条「(腰は・・・別に大丈夫そうか)」グイッグイッ
上条「・・・」キョロキョロ
誰が起きてる?(1人ずつまで)
↓2まで
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 15:32:27.14 ID:ObmtDbllO
- レッサー
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 15:32:33.45 ID:sDHMinJYO
- みさきち
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 15:32:38.86 ID:JDc2rSWRO
- 逸話
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 15:32:44.59 ID:t9XVIL4VO
- みこっちゃん
- 589 :1 [saga]:2020/12/27(日) 15:58:05.57 ID:/PzjAV4M0
- 食蜂@バスローブ「起きたのぉ?」クスッ
上条「あ、ああっ。操祈・・・レッサーが居ないけど・・・?」
食蜂「備え付けのシャワールームで朝風呂してるわよぉ」
上条「そか・・・」
食蜂「私もベタベタになっててぇ、溢れたりしてたから洗ってきたわぁ//」クスッ
上条「・・・//」カァァア
レッサー@バスローブ「ふひ〜〜・・・//サッパリしましたよー//」ホカホカ
上条「お、おー//レッサー//」
レッサー「あぁ、当麻さん//昨日はいやはやとんでも性欲魔になってましたね//」ニヤニヤ
上条「>>590」
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 16:04:36.53 ID:9EjPi2apO
- 流石に腰が痛くなったぞ…
テスト前まで貯めてたとはいえな…
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 16:08:34.38 ID:t9XVIL4VO
- レッサーもナイスアシストだったけどな
- 592 :1 [saga]:2020/12/27(日) 16:24:23.70 ID:/PzjAV4M0
- 上条「レッサーも、オティヌスの初めての時はナイスアシストしてくれたな//」
上条「助かったでせうよ//」
レッサー「いえいえ、それほどでも//」
上条「にしても・・・流石に息子が痛くなったよ・・・」
上条「テスト前まで貯めてたとはいえば・・・」
食蜂「もう、張り切りすぎなんだゾ☆」
レッサー「ホントですよ。11人居るのに何連続で出してたんですか」
上条「さ、さぁ・・・何回だろうな・・・」
食蜂「100回くらいは出してたんじゃないかしらぁ//」キャッ
レッサー「もうあそこも胃もまだ何となく残ってる気がしますよ//」
食蜂「私もよぉ//アフターケアで1人エッチしちゃったんだからぁ///」
上条「・・・///」モジモジ
食蜂「・・・もしかしてまた勃っちゃってるのぉ?///」
レッサー「おやおやお元気なことで//」
上条「ち、違っ!///」アセアセ
食蜂「>>593」
レッサー「>>594」
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 16:30:18.68 ID:9EjPi2apO
- 何度も見てるはずなのにその度にそんなに反応してくれるって嬉しいんだゾ☆
レッサーさん?せっかくだし洗ってあげるのはどうかしらね
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 16:30:50.94 ID:t9XVIL4VO
- 英雄色を好むとは言うけどぉそんなに絶倫だと私もすごいことになっちゃうかもしれないわねぇ
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 16:31:48.01 ID:MAXv9ASIO
- 私もなかなか精力には自信がありますけどやっぱり当麻さんが一番ですねウンウン
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 16:32:41.21 ID:VAZFRC8BO
- バスローブ姿のに反応してくれるってことは裸ならもっとイケるってことですか?
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 16:33:35.38 ID:34Nt/4PwO
- シャワーから出ましたけど当麻さんが望むなら一人でシてるとこ見せますよキラキラ
- 598 :1 [saga]:2020/12/27(日) 16:43:05.84 ID:/PzjAV4M0
- 食蜂「何度も見てるはずだけど、その度に反応してくれるって嬉しいんだゾ☆//」
食蜂「英雄色を好むとは言うけどぉ・・・//そんなに絶倫だと//」
食蜂「私もすごい事になっちゃうかもしれないわねぇ///」クスッ
上条「(絶倫なのは精力剤のせいであって上条さん自身は普通だと思われるんでせうが//)」
レッサー「私も中々精力には自信がありますけど、やっぱり当麻さんが一番ですね//」ウンウン
上条「だから、これは違うくて///」
食蜂「あ、やっぱり勃ってるんだ?///」クスッ
レッサー「バスローブ姿のに反応してくれるって事は・・・//」
レッサー「もしかして、裸ならもっとイケるってことですか?//」
上条「いやいやいや///」ブンブン
レッサー「シャワーで流したばかりですけど、当麻さんが望むなら・・・//」
レッサー「1人でエッチしてるとこ見せますよ♥//」キラキラ
上条「>>599」
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 16:44:39.06 ID:LBEC3tJUO
- 見たくない訳じゃないけどみんな起きるから、な!
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 16:45:03.43 ID:SfAZup+BO
- 流石にたくさん出したし漏れちゃうんじゃないか…?
- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 16:45:32.44 ID:9EjPi2apO
- 流石にシャワー浴びたてだからそれは…
- 602 :1 [saga]:2020/12/27(日) 16:58:51.64 ID:/PzjAV4M0
- 上条「結構でせう!///痛いのに悪化させる気か!///」
レッサー「むぅ///私だって勇気を出してお誘いしたのに・・・//」ムスップー
上条「見たくない訳じゃないけど、皆が起きるから//な?//」
レッサー「いやー、多分それだけ大声出してるのに起きないんじゃ、起きないですよ?//」
食蜂「そうよねぇ・・・あ、そうだわぁ//」
食蜂「レッサーさん?せっかくだしぃ、洗ってあげるのはどうかしらぁ?//」
レッサー「おぉ//いいですね//もう1回入っちゃいましたけど・・・//」
レッサー「もちろん入りますよっ♪//」
上条「・・・流石に沢山出したし、もう出ないでせうよ//」
食蜂「わからないわよぉ?//回復してるならぁ、また何回でも出せると思うわぁ//」
レッサー「そうですよ〜//当麻さん、絶倫なんですから///」ペロッ
上条「だからそれは精力剤のせいだからっ///」
食蜂「>>603」
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 17:02:22.31 ID:9EjPi2apO
- 精力剤だって精力のベースがないと絶倫力を発揮できないんだゾ☆
だからそれは自分の実力って誇って欲しいわぁ
- 604 :1 [saga]:2020/12/27(日) 17:27:43.67 ID:/PzjAV4M0
- 食蜂「精力剤だって精力のベースがないと絶倫力を発揮できないのよぉ?//」
上条「・・・そうなの?///」
食蜂「ええ//だからぁ・・・それは当麻君自身の実力だと誇って欲しいんだゾ☆///」
レッサー「そうですよね?///元々ら勢力が無いなんておかしいですもん//」
上条「・・・マジか・・・///」
食蜂「まぁ、それはそれとしてぇ・・・///」
食蜂「入りましょぉ?//変な事はしないからぁ//」
レッサー「それならいいですよね?//」
上条「・・・まぁ、それなら//・・・絶対にしないか?//」
食蜂・レッサー「「しないわよぉ(しませんよ〜)」」
上条「・・・なら//」
-3416号室 シャワールーム-
上条「お願いします・・・///」
食蜂@全身タオル巻「はぁーい♥//」
レッサー@全身タオル巻「お任せくださぁ〜い♥//」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 17:30:32.14 ID:9EjPi2apO
- 最初は座椅子に座らせるみさきちに警戒する上条さんだが変なことはせず丁寧に洗ってくれて少しうっとりタイム
慣れた様子で洗ってるのに感心してるレッサーに昔はこうしてあげたこともあったからぁと語るみさきち
- 606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 17:33:10.73 ID:lnRcI21NO
- ↑+レッサーも上条さんの洗髪チャレンジ
- 607 :1 [saga]:2020/12/27(日) 17:58:06.97 ID:/PzjAV4M0
- 食蜂「先に髪から洗うわよぉ//」
レッサー「トゲトゲしてますから、刺さらないように気をつけましょうね//」
上条「おい・・・//」
食蜂「ふふっ//じゃあ、お湯掛けるわねぇ//」
―シャアァァァ・・・
上条「んっ・・・///」
レッサー「(おー・・・横から見ると、水も滴るいい男ですね〜//)」
食蜂「はい//いいわねぇ・・・//レッサーさんはこっち側を洗ってもらえるかしらぁ?//」
レッサー「はーい//では、洗わせていただきます//」
上条「爪はなるべく立てるなよ?//」
レッサー「わかってますってば//」
食蜂「気をつけて洗うわよぉ//だから安心してねぇ//」クスッ
上条「>>608」
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 18:02:40.94 ID:9EjPi2apO
- 信頼はしてるけど一応な、一応!
年末の学園都市とか何してるか気になる
上条さんはテレビ見てゆっくり…できるのかなあ
- 609 :1 [saga]:2020/12/27(日) 18:18:12.59 ID:/PzjAV4M0
- 上条「信頼はしてるけど一応な・・・一応!//」
レッサー「そんな釘を刺さなくても・・・//」
食蜂「そうよぉ//ほらぁ、洗ってあげるわぁ//」
―ワシャワシャッ・・・
レッサー「では私も//・・・これぐらいの力加減でいいですか?//」
上条「ん〜・・・//んんっ」コクリ
食蜂「痛かったら言ってねぇ・・・//」
レッサー「もみあげの所も綺麗にしませんと//」
―ゴシュゴシュッ・・・
上条「(あー//これは気持ちいいな・・・//)」
食蜂「小さい頃はこうして洗いっこもしてたわねぇ//」
レッサー「やっぱりですか//」
上条「お前の髪を洗うのは大変だったな//髪の毛が長いから//」
食蜂「>>610」
>>608 偶像ではのんびり年越ししてましたね。まぁパラレルでせうし
原作の創約の方じゃ現在進行形で死にかけてます
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 18:23:09.61 ID:9EjPi2apO
- でも丁寧に洗ってくれてたじゃない☆
レッサーさんも髪が長いし洗ってあげてもいいと思うわぁ
- 611 :1 [saga]:2020/12/27(日) 18:29:56.15 ID:/PzjAV4M0
- 食蜂「でも丁寧に洗ってくれてたじゃない//」クスッ
食蜂「レッサーさんも髪が長いしぃ、洗ってあげてもいいと思うわぁ//」
レッサー「はい//時々洗ってもらったりしてますよ?//」
上条「強制的にお前が入ってきて、洗ってほしいって言うからだろ・・・//」
レッサー「えへへ//」
食蜂「ふふっ//まぁ、仲良くお風呂に入ったりしてるならよかったわぁ//」
上条「いや、そのせいもあってレイが膨れっ面になるからな・・・//」
食蜂「あらぁ//どうしてぇ?//」
レッサー「まぁ、決まってますよ//一緒に入りたかったっていう理由で//」
上条「風呂に3人で入るほどウチのは広くないからな・・・//」
食蜂「そういう事ねぇ・・・//」クスッ
レッサー「>>612」
祝え!ついに佐天さんが黒子を名前呼びした瞬間である!
http://i.imgur.com/Lxnk3pr.jpeg
初春「私よりも先に名前呼びなんて・・・」
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 18:36:18.89 ID:mBg0XCNTO
- 白井さんじゃなくなるのに違和感はあるけど名前呼びいいね…
銭湯とかでも混浴出来ればいいんですけどね〜
普段は私が一緒に入って洗ってますからきっと平気ですよ
- 613 :1 [saga]:2020/12/27(日) 19:33:35.90 ID:/PzjAV4M0
- レッサー「銭湯とかでも混浴出来ればいいんですけどね〜//」
レッサー「普段は私が一緒に入って洗ってますから//」
レッサー「羨ましいくらいで済んでると思いますけど//」
食蜂「そう・・・//まぁ、レイヴィニアさんも良い子なんだしぃ//」
食蜂「当麻君と一緒ならもう大丈夫よねぇ//」クスッ
―バシャァァアッ・・・
上条「っぷあぁ・・・//」
食蜂「はい//次は身体よぉ//・・・//」ON心理掌握
レッサー「・・・ほほー//」ニヤニヤ
上条「・・・?///」
―バッ
―トポポポッ・・・
食蜂@素っ裸「はい//ボディーソープ//」スッ
レッサー@全裸「どもども//」トポポポッ
上条「お前らまさか胸で洗うとかじゃないよな?//違うよな!?///」
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>612 さん付けでもないでせうからね。
やっぱ長年の呼び名がいきなり変わると不思議な感じになりますね
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 19:53:29.07 ID:9EjPi2apO
- 二人とも身体を泡まみれにすると上条さんをサンドイッチ
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 19:53:49.17 ID:wzhfx1Mb0
- 当麻の「まさか」が的中する。
操祈が立つとレッサーが座り、
レッサーが立つと操祈が座る
……てな方法で洗い合い開始
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 19:54:26.23 ID:TsILhLTpO
- 胸で洗う?残念!手や身体全身で組まなく洗うんでした!
- 617 :1 [saga]:2020/12/27(日) 20:03:41.15 ID:/PzjAV4M0
- レッサー「違いますよぉ〜?ちゃんと手で洗ってあげますから//」
食蜂「そうよぉ//その方が効率力があるでしょぉ//」
上条「・・・そ、そりゃそうだよな//悪い・・・//」
レッサー「いえいえ//じゃあ、そういうことで//」
―くちゅくちゅっ ヌリヌリ・・・
上条「っ・・・///」
食蜂「ふふっ///当麻君の身体、泡だらけにしちゃうわよぉ///」
レッサー「ん〜//やっぱり筋肉が付いたりしてて私とは全然違いますね//」
上条「(て、手で洗ってくれるのはいいけど・・・///)」
上条「(これはこれで・・・//すごい、当麻さんの息子には悪いぞ・・・///)」
食蜂「・・・//」チラッ
レッサー「・・・//」コクリ
食蜂「次は身体の前面を洗うわよぉ///」ズイッ
レッサー「失礼しまーす//」
―ムニュウッ ムニッ...
上条「・・・!?///」
食蜂「>>618」
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:09:10.11 ID:wzhfx1Mb0
- 当麻クン、顔が赤いゾ☆
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:10:02.64 ID:9EjPi2apO
- 手だけで洗うなんて言ってないわよぉ
身体が大きいから全身で洗わないと時間かかっちゃうでしょ?
- 620 :1 [saga]:2020/12/27(日) 20:23:23.97 ID:/PzjAV4M0
- 食蜂「んしょっ・・・///んっ・・・///」
レッサー「それっ//んぁっ・・・///」
―ヌルヌルッ ヌリュッ ヌチュッ・・・
上条「お、お前らっ・・・!?///」
食蜂「手だけで洗うなんて言ってないわよぉ?///」クスッ
レッサー「そうですよぉー?///」クスッ
食蜂「身体が大きいから全身で洗わないと時間かかっちゃうしぃ///」
レッサー「私達も身体を洗えて、一石二鳥ですから///」
上条「そ、そんなのっ・・・//屁理屈、だろっ///」
食蜂「む///そういうならぁ・・・こうしちゃうんだゾ☆//」
―ムニュウッ
上条「うぶふっ!?///」
レッサー「おー///顔面おっぱいパックですかー///」
上条「ふぐむむ!///むごがご!///」
食蜂「ダメよぉ///泡が口の中に入っちゃうからぁ、黙ってて///」メッ
レッサー「>>620」
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:29:03.35 ID:TuO01nFlO
- はーいしばらく大人しくしててくださいねー♪
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:29:46.33 ID:9EjPi2apO
- どれくらい耐えられますかね、上条さんの力見せてくださいよ
- 623 :1 [saga]:2020/12/27(日) 20:37:05.68 ID:/PzjAV4M0
- レッサー「はーい///しばらく大人しくしててくださいねー♪///」
上条「ふぐふがが!///」
レッサー「どれくらい耐えられますかね?///」
食蜂「まぁ・・・私が満足するまでかしらぁ///」クスッ
レッサー「ほほー・・・//では、当麻さんの力見せてください///」
上条「ふぐがばっげ!///
食蜂「ほらほらぁ///顔も綺麗にしてあげるわよぉ///」
レッサー「私は全身をくまなく当麻さんの大好きなおっぱいで洗ってあげますねー///」
上条「ふぐむがーーーー!!///」
上条さん、どんだけ耐えれた?(コンマ=秒数)
↓2まで(コンマ合計)
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:41:39.49 ID:9EjPi2apO
- がんばえー
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:41:43.54 ID:TuO01nFlO
- そりゃ
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:41:59.13 ID:w7lHSkJVO
- 秒数か
でもそりゃそうだわね
- 627 :1 [saga]:2020/12/27(日) 20:53:55.32 ID:/PzjAV4M0
- 上条「・・・ふぐぐっ///ふがひふへふへんふあい///」
食蜂「(マジで限界なのねぇ///じゃあ・・・///)」
―パッ ネトー
上条「ぶはぁっ!///はぁー・・・///はぁー・・・///」ゼェゼェ
レッサー「おー、1分8秒我慢してましたね///」
食蜂「流石だわぁ///普通なら秒でギブアップしそうなのにぃ///」クスッ
上条「何度も限界って言ってただろ!///それを無視しやがって!///」ウガー
レッサー「まぁまぁ、そう怒らずに//ね?///」
食蜂「やぁん///怒らないでぇ///怖ぁ〜い///」
上条「ぐぬぬぬ///」プルプル
食蜂「さ///お湯で泡を流してあげるわよぉ///」
レッサー「目を瞑っててくださーい///」
上条「・・・///」キュッ
―バシャァァアッ・・・!
-シャワールーム 更衣所-
上条「はぁー・・・//洗うだけで疲れた・・・//」
食蜂「>>628」
レッサー「>>629」
>>626 分だったら多分死んじゃいます
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 20:58:03.80 ID:wzhfx1Mb0
- 女二人に挟まれて何かとお得だったくせに☆
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 21:00:57.81 ID:9EjPi2apO
- こんな贅沢な洗い方できるのなんて世界中探しても当麻君だけなんだゾ☆
私もおかげで体を洗えたしいいわねぇ
- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 21:01:48.54 ID:lSAMRaS/O
- いやいやまさか1分以上耐えられるなんて思ってなかったからビックリでしたよ、どうでしたか感想は?
- 631 :1 [saga]:2020/12/27(日) 21:15:08.81 ID:/PzjAV4M0
- 食蜂「とか言ってぇ、こんな贅沢な洗い方できるのは//」
食蜂「世界中探しても当麻君だけなんだゾ☆//」
レッサー「そうですよ//贅沢にも程があります//」
食蜂「私達もおかげで体を洗えたし、Win-Winよねぇ//」
上条「上条さんは全然Winじゃないんでせうが・・・//」
レッサー「いやいやまさか1分以上耐えられるなんて思ってなかったので//」
レッサー「ビックリでしたよ//どうでしたか?//ご感想は//」
上条「・・・息苦しかった以外の何もないでせうが?///」
食蜂「え〜?///」
レッサー「本音は?///」
上条「苦しかったでせう///」
食蜂「感触はぁ?///」
上条「・・・柔らかかったでせうよ///」プイッ
食蜂「///」グッ
レッサー「//」グッ
上条「何ガッツポーズしてんだよ!///」
食蜂「だってぇ、嬉しいからぁ//当麻君もやっぱり感じててくれてたのねぇ//」クスッ
レッサー「やっぱり当麻さんはスケベですね〜?//」ニヤニヤ
上条「・・・///」プッチンッ
―ガバッ
―ドサッ トサッ
食蜂・レッサー「「・・・え?//」」キョトン
上条「>>632」
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 21:16:37.94 ID:oTzFMDn4O
- そんなこと言うとここでヤるぞ?
二人ともいや全員だけどすごい魅力的だから上条さんの上条さんは毎日暴発しそうなのを耐えてるっていうのに…!
この!この!ナデナデ
- 633 :1 [saga]:2020/12/27(日) 21:38:43.71 ID:/PzjAV4M0
- 上条「そんなこと言うとここでヤるぞ?///」
レッサー「と、当麻さん?///」アセアセ
上条「冗談抜きで///マジでだからな///」
食蜂「え?///え?///」オロオロ
上条「2人とも・・・いや全員だけど、すごい魅力的だから///」
上条「上条さんの当麻さんは暴発しそうなのを耐えてるっていうのに・・・!///」
―スッ
食蜂・レッサー「「!///」」ビクッ
上条「この!///この!///」ナデナデ
食蜂・レッサー「「・・・?///」」キョトン
上条「年上をおちょくるんじゃありません!///わかったか!?///」
食蜂・レッサー「「・・・//」」チラッ
―グイーーッ
―ドタンッ!
上条「いでっ!?//・・・え?///」
食蜂「言いたい事はそれだけでいいのねぇ///」ヌギヌギ
レッサー「ビックリ損しましたが・・・//」スルル
上条「・・・ぁ、ぁの、お2人とも?///何故バスローブをお脱ぎに///」
食蜂・レッサー「「>>634」」
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 21:43:28.05 ID:j+v0hRGZO
- そんなにシたいならお手伝いするんだぞ(しますよ)ペロッ
- 635 :1 [saga]:2020/12/27(日) 22:00:24.26 ID:/PzjAV4M0
- 食蜂・レッサー「「そんなにシたいんなら・・・///」」
食蜂・レッサー「「お手伝いするんだゾ☆♥///(しますよ♥///)」」ペロッ
上条「い、いや、あの・・・さっきのは冗談で///」
―イヤァァアアアアアアアアアアアアアッ!!
オティヌス@シーツ巻き「・・・ん」パチッ、ムクリ
五和「あ、お目覚めになりましたか。オティヌスさん」
オティヌス「ああっ・・・もうこんな時間になっていたか・・・」グシ
雲川「ほら、水なんだけど。水分補給はしっかりとな」
オティヌス「ん・・・」ゴクゴクッ
オティヌス「・・・ん?」ゴクンッ、チラッ
上条「」カラッカラッ
オティヌス「・・・どうした?アイツは」
美琴「>>636」
バードウェイ「>>637」
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 22:03:10.74 ID:9EjPi2apO
- 流石にアレだけすれば精魂尽きたんじゃないの?
アレで動けたなら化け物よ
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 22:04:01.86 ID:LaH1yRjFO
- 起きたときにはあんな感じだったわよ?
疲れて寝ちゃったんじゃないかしら
- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 22:05:28.70 ID:9EjPi2apO
- 私が先に寝たからかもしれないがシャワーを浴びて寝るほど当麻は几帳面だったか?
いい匂いがする…クンクン
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 22:05:59.47 ID:YVG0GuaSO
- なるほどこれが精魂尽き果てるというものか
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 22:06:16.42 ID:mzvBq9dlO
- ヤりすぎて腰に来たんだろうな
- 641 :1 [saga]:2020/12/27(日) 22:47:01.98 ID:/PzjAV4M0
- 美琴「起きた時にはあんな感じだったわよ?」
美琴「アレだけしたから流石に疲れて、精魂尽きたんじゃないの?」
バードウェイ「なるほど、これが精魂尽き果てるというものか」
美琴「そうそう。それでも動けたなら化け物よ・・・」
バードウェイ「私が先に寝たからかもしれないが・・・」
バードウェイ「シャワーを浴びて寝るほど当麻は几帳面だったか?」
オティヌス「それは私は知らないが・・・」
バードウェイ「当麻からいい匂いがするし・・・」クンクン
美琴「朝シャワーを浴びたからじゃないの?」
バードウェイ「あ、そうか」
オティヌス「まぁ・・・とりあえず、ソッとしてあげておこう」
美琴「そうね」
バードウェイ「ああっ」
食蜂・レッサー「「♪〜//」」テカテカ
オティヌス「・・・アイツらは随分元気だな」
視点変更
悠里千夜
丈澤&芳川
静護&遠峰
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 05:34:10.36 ID:eZ2TExmAO
- 悠里千夜
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 05:34:23.45 ID:dctGNgJGO
- 丈ざわてんてー
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 05:34:30.45 ID:qPfgpF5bO
- とおみねん
- 645 :1 [saga]:2020/12/28(月) 09:54:42.98 ID:7zUEyegV0
- -第七学区 第七学区 ファミリーサイド-
芳川「・・・」ヌリ
芳川@レザージャケット+黒ニット+ロングプリーツスカート+黒ストッキング+口紅「・・・//」
http://i.imgur.com/1Yz35sb.jpg
芳川「・・・はぁー。この歳になって今更オシャレするようになるなんてね」
芳川「我ながら恥ずかしいものだわ」
芳川「(けど、まぁ・・・いつもの格好だと流石に丈澤博士に失礼だし・・・)」
芳川「(・・・そろそろ出ましょうか。待ち合わせの時間には間に合うけど)」
芳川「(遅れるのはマズいから)」
芳川「じゃあ、行ってくるわね」
黄泉川「おー、行ってらっしゃってアンタ誰じゃん」
ポッピー「え?あれ?誰!?」
芳川「」ビキッ
番外個体「」プルプル
パラド「>>646」
- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 12:12:49.97 ID:qPfgpF5bO
- 普段より大人っぽいな、悪くないけどどうしたんだ?
- 647 :1 [saga]:2020/12/28(月) 12:20:56.11 ID:7zUEyegV0
- パラド「普段よりも大人っぽくしてんな?悪くないけど、何で化粧してるんだ?」
芳川「別にっ!//」
―バタンッ!
黄泉川「・・・冗談のつもりだったのに」
ポッピー「怒らせちゃったかな・・・」
番外個体「ギャハハハハハハハハハハハハハハハハッ!//アハハハハハハハッ!//」ゲラゲラ
パラド「うるせぇよ!アイツら起きるだろ!」
番外個体「イヒヒヒヒヒヒッ!//」バンバンッ!
半蔵「・・・何かあったのか?」
黄泉川「・・・まぁ、少し早い笑ってはいけないみたいなもんじゃん」
半蔵「?」
-第五学区 地下鉄駅 北中島 地下鉄入口-
※第五学区
大学や短大などが多く、多くのビルが建ち並ぶ学区。
大学生がメインの区域だけあって、デパートなどのランクは若干高めで、
全体的に落ち着いた雰囲気。
高校生視点だと洋服店や料理店などのセンスが大人びている気がするらしい。
居酒屋など、中高生には利用できない施設も多い
芳川「あっ、居た。丈澤博士」
丈澤「あぁ、芳川さん。こんにちは」
芳川「こんにちは。遅れてすみません」
丈澤「いえ、先程私も来たところでしたので」
芳川「そうですか」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 12:33:00.61 ID:2Eh0NVKgO
- 研究畑な人間とはいえ気合入れたファッションについては気がつく丈澤博士
不器用ながらもなんとか褒めてくる
その意図はそれとなく伝わり照れる芳川
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 12:34:19.24 ID:/T93C3PaO
- ちょっと早い笑ってはいけないで笑った
半蔵はクリスマスは学園都市で過ごしたのかてっきり地元に帰ると思った
互いに研究の話を良くしてるものの好みは分からず困惑してると気になるお店を芳川が見つけたので入ってみることに
- 650 :1 [saga]:2020/12/28(月) 12:47:48.39 ID:7zUEyegV0
- ―ワイワイ ガヤガヤ
芳川「まだクリスマスの期間なだけあって賑わってますね」
丈澤「はい。でも、第七学区よりは落ち着いていますよ」
芳川「そうですね。あっちはここよりも騒いでるんですから・・・」
丈澤「ええっ。・・・(いつもと違う格好をしているのは、当然とも言えるが・・・)」
丈澤「(中々に新鮮に感じますね・・・)」
芳川「・・・?」
丈澤「(何かこう・・・褒めた方がいいんだろうか・・・)」
芳川「丈澤博士?どうしましたか?」
丈澤「あっ・・・その」
丈澤「>>651」
>>649 恋人と過したかったからでせう。まぁ、そもそも里は半蔵様の地元じゃないでせうし
行ってるのは郭ちゃんだけでせうね
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 12:50:30.79 ID:/T93C3PaO
- そのレザージャケットは大人っぽいですしロングのスカートも新鮮だなと思いまして…
- 652 :1 [saga]:2020/12/28(月) 13:26:36.05 ID:7zUEyegV0
- 丈澤「レザージャケットの着熟しも良くて、大人な雰囲気があり・・・」
丈澤「ロングのスカートも新鮮だなと思いまして・・・」
芳川「・・・あら、ありがとうございます」クスッ
丈澤「い、いえ・・・」
芳川「・・・//」
芳川「(や、やっぱり見てくれてたのね・・・//)」
芳川「(嬉しいけど・・・照れるわね・・・//)」
丈澤「芳川さん・・・?」
芳川「あっ、はい?//」
丈澤「(何か、マズい事を言っただろうか・・・?)」
丈澤「その、どこか行きたい所はありますか?」
芳川「あ、そうですね・・・」
芳川さんのチョイス
ゲーセン
喫茶店
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 18:17:32.55 ID:2Eh0NVKgO
- さてん
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 18:17:38.49 ID:pxjjBhxUO
- 喫茶店
- 655 :1 [saga]:2020/12/28(月) 20:26:03.54 ID:7zUEyegV0
- 芳川「・・・あっ、あそこの喫茶店はいかがでしょうか?」
丈澤「喫茶店ですか。はい、行きましょう」
芳川「ええっ」コクリ
芳川「(・・・本当はゲーセンだったんだけど、まぁいっか)」
-第五学区 喫茶店-
丈澤「喫茶店も大分変わったんですね・・・」
丈澤「喫煙席も消えてしまって・・・」
芳川「か、かなり昔ですね。その発想は・・・」
丈澤「>>656」
- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 20:29:43.78 ID:SSgdc38uO
- 学生の頃は行ってたんですけど、最近はすっかり…
コーヒーだけで何時間も居座って勉強してましたからひどい客でしたよ
- 657 :1 [saga]:2020/12/28(月) 20:45:07.98 ID:7zUEyegV0
- 丈澤「学生の頃は頻繁に行ってたんですけど・・・」
丈澤「近頃はすっかり・・・」
芳川「今は基本的に若い子がメインになっていますからね」
芳川「成人向けの喫茶店は大体、この学区や第八、第一九学区しか残っていませんからね」
丈澤「そうなんですね・・・」
芳川「頻繁に行っていたのは、そのお店が気に入ってたからですか?」
丈澤「いえ、そこしかありませんでしたから・・・」
丈澤「まぁ、コーヒーだけで何時間も居座って勉強してるような面倒くさい客でしたよ」クスッ
芳川「ふふっ。丈澤博士らしいですね」クスッ
丈澤「いやいやお恥ずかしい限りで・・・」ポリ
芳川「>>658」
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 20:47:26.22 ID:FWEDk0uzO
- ゲームセンターとかそういうところに行かれたりはされなかったんですか?
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 20:48:19.72 ID:2Eh0NVKgO
- 私はこういうところに来るのは少なかったので新鮮ですね、ゆっくり時間が流れてるようで…
- 660 :1 [saga]:2020/12/28(月) 21:39:40.18 ID:7zUEyegV0
- 芳川「私はこういうところに来るのは少なかったので新鮮ですね」
芳川「ゆっくり時間が流れてるようで・・・」
丈澤「ええっ。なので、集中できるには最適なんです」コクリ
芳川「なるほど、確かにそうですよね・・・」クスッ
丈澤「あの頃は本当に研究に没頭してばかりで・・・」
丈澤「人と関わる事に関しては特に嫌っていましたよ」
芳川「私も同じ様な時期がありまして。クラスメイトの皆と話す内容が噛み合わず」
芳川「何を言ってるのかわからないと言われた事が原因で・・・」
丈澤「私もありましたよ。それでよく諍い事を起こしてまして・・・」
芳川「へぇ、丈澤博士がですか?」
丈澤「まぁ、腕っ節は全くありませんでしたから。論破する度胸しかなかったですよ」
丈澤「>>661」
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 21:45:05.70 ID:2Eh0NVKgO
- それでも腕力がある子達には敵わなかったですけどね…
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 21:45:37.60 ID:U1H30RQsO
- 私としても勝ちたかったんでしょうね、男としてのプライドというか…
- 663 :1 [saga]:2020/12/28(月) 22:26:46.95 ID:7zUEyegV0
- 丈澤「私としても勝ちたかったんでしょうね」
丈澤「男としてのプライドというか・・・」
丈澤「それでも腕っ節のある友人には敵わなかったですけどね・・・」
芳川「殴り返さなかったんですか?」
丈澤「殴り返してしまっては、負けだと思ったからですよ」クスッ
芳川「え・・・?」
丈澤「暴力を暴力で返しても、それで止められるのは周囲が仲裁してくれるか」
丈澤「或いはどちらかが大怪我になってしまうと考えていましたからね」
丈澤「ですから、あえて殴られてその次の日に論破するという手段を得たんですよ」
芳川「・・・寛大ですね。普通ならそうはいきませんよ」クスッ
丈澤「自分の弱さを理解しておく事こそ、重要ですから」クスッ
芳川「そうですか」ズズッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 22:38:22.58 ID:2Eh0NVKgO
- 博士に好きなことについて聞かれて恥ずかしそうにゲーセンのことを語る芳川
博士としては意外なイメージだったようだが楽しそうに話してくれて微笑ましく感じた様子
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 22:41:07.65 ID:U1H30RQsO
- ゴミを落として拾おうとする芳川の胸元が見えてドキッとする博士
- 666 :1 [saga]:2020/12/28(月) 22:52:32.19 ID:7zUEyegV0
- 丈澤「コーヒーを飲んでも最近、眠くなる一方でして・・・」
芳川「それは、脳が不足しているレセプタ―を取り戻すために徐々に増やし始めていて」
芳川「アデノシンと同じ効果があるカフェインの量では追いつかなくなってるんですよ」
丈澤「そういう事ですか・・・」
芳川「カフェイン中毒にならないように少し控えた方がいいですね」
芳川「代わりにコーラを飲むといいですよ」
丈澤「はぁ・・・そうしてみます」コクリ
芳川「はい。・・・あっ」ポロッ
芳川「(ゴミが・・・)」スッ
―ムニッ
丈澤「」ブフクッ!
芳川「え?」パッ
丈澤「」ゴフッ!ケフッ!
芳川「だ、大丈夫ですか?丈澤博士」
丈澤「は、はいっ」
丈澤「(>>667)」
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 22:57:50.67 ID:2Eh0NVKgO
- あ、アイテムでスタイルの良い子は見てきてそこまで意識することは無かったが不意にこんなふうに来られると…//
- 668 :1 [saga]:2020/12/28(月) 23:14:12.69 ID:7zUEyegV0
- 丈澤「(ア、「アイテム」でスタイルの良い子には慣れているが・・・//)」
丈澤「(そこまで意識することは無かくて、不意に見せられると・・・//)」
芳川「本当に大丈夫ですか?」
丈澤「え、ええっ//と、ところで、芳川さんは趣味は何か?」
芳川「趣味、ですか・・・」
芳川「・・・まぁ、ガシャットの開発に勤しんだり・・・」
芳川「それと、ゲームセンターで遊んだりとかです//」
丈澤「ゲームセンターですか。丁度あそこにありますね」
芳川「そ、そうですね//」
丈澤「私も学生の頃は友人達と遊んだりしていましたよ」
芳川「あ、そうなんですか?ちなみにどんなゲームを・・・?」
丈澤「メダルゲームで誰が1番多く獲得できるかを競ってました」
丈澤「毎回、私が1番多く獲得するものですからゲームセンターから」
丈澤博士「来ないでほしいと言われた事もありますよ」クスッ
芳川「>>669」
こんなウブなおっさん居ないっしょ
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 23:18:44.19 ID:U1H30RQsO
- 書いといて辛辣!
アネリを女の子の設定にするくらいだし奥手な漢字はある気が…
そんな荒稼ぎするなんて…
やっぱり賢いと違いますね
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/28(月) 23:19:20.37 ID:2Eh0NVKgO
- 学問もゲームも両立させて楽しむって私の理想ですね、博士は…
- 671 :1 [saga]:2020/12/28(月) 23:41:58.20 ID:7zUEyegV0
- 芳川「そんな荒稼ぎするくらい獲得してたんですか・・・」
芳川「やっぱり賢いと違いますね」クスッ
丈澤「いえいえ、使い道の役立たせる場所が違いますよ」
芳川「そうでしょうか。ゲームも頭脳が必要になる場合がありますからね」
芳川「使い道は間違っていないと思います」
丈澤「そうですか・・・」
芳川「はい。私はゲームのおかげで色々なライダーが戦うために」
芳川「敵と対抗出来るプログラムを開発できたんですから」
丈澤「なるほど・・・そう考えれば、賢さは勉学だけでなく」
丈澤「別の意味でも使うことができるんですね」
芳川「>>671」
>>669 HAHAHAHAHA。言えてます
まぁー、BWS(バイクル、ウォルター、ソルドーザー)は男性陣でせうからね
女の子の1人くらいは居てほしいとも思うでしょう
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 06:10:24.29 ID:0WP2tSsZO
- ええ、先生の考える強さと似てるかもしれません
尤も私一人だけではなくて木山先生や雲川さんに天井さん…それに博士の研究がベースになってるんですから
- 673 :1 [saga]:2020/12/29(火) 07:13:27.22 ID:rurMVq2uO
- 芳川「ええっ。先生の考える強さと似てるかもしれません」
芳川「尤も、私1人だけではなくて木山先生や布束さんに雲川さんと天井・・・さん」
芳川「それに博士の研究がベースになってるんですから」
丈澤「私のですか?」
芳川「はい。質量保存性の物理的拡大が大体使われています」
丈澤「あぁ・・・あれをですか。役に立っているんですか?」
芳川「大いに役立っています。寧ろ、必要不可欠になっていまして」
芳川「基本的に武器やレベル2へ変身する際に使用しています」
丈澤「>>674」
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 07:25:01.88 ID:rI6cX3mOO
- なるほど…私としても理論は確立しましたけどそうやって活かしてくれる話を聞くととても嬉しいですね
特に芳川先生、あなたで良かったです
- 675 :1 [saga]:2020/12/29(火) 09:29:16.24 ID:lUj8hcly0
- 丈澤「なるほど・・・私としても理論は確立していましたが」
丈澤「そうして活かしてくれる話を聞かせていただき、とても嬉しく思います」
丈澤「特に芳川先生、貴女で良かったです」
芳川「こちらこそ、使わせていただいて本当に助かっていますよ」
芳川「他にも色々な理論を考えてみませんか?私もお手伝いしますから」
丈澤「よろしいんですか?」
芳川「ええっ、喜んで手伝いますよ」ニコリ
丈澤「それは助かります。では、お願いしましょう」ペコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 09:42:49.28 ID:0WP2tSsZO
- ゲーセンに行ってゲームにチャレンジする二人
博士は昔撮った杵柄とは行かず少し苦戦している様子で芳川がくっついてアドバイスをする
ふと我に返るとかなりくっついているのに気が付きドキドキ
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 09:45:07.36 ID:PQW1IiX3O
- 食べ物を注文してみると意外に大きく食べきるのが難しそうな芳川
それに気がついたのか少し食べますよとアシストする丈澤博士に対して打ち止めや番外個体に分けるノリで無意識にアーンしてしまう芳川
- 678 :1 [saga]:2020/12/29(火) 09:56:14.49 ID:lUj8hcly0
- 芳川「・・・ふぅー」
芳川「(間違えてこんな大きいパンケーキを頼んだけど、食べるのはやっぱり無理ね)」
芳川「(もう後、少しだけ食べて・・・)」
丈澤「・・・芳川さん。半分いただきましょうか?」
丈澤「無理して食べるのも体調を崩すかと思いますので」クスッ
芳川「・・・す、すみません」
丈澤「いえいえ。お気になさらず・・・」サクッ、コトッ
芳川「メニューの見た目に反して、こんなに大きいとは思いませんでしたから・・・」
丈澤「そうでしたか。まぁ、若い子達ならこれくらいは食べられるんでしょうね」
丈澤「・・・あ、もちろん芳川さんもお若いのは承知ですがこれは確かに大きいですね」
芳川「>>679」
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:06:01.72 ID:0WP2tSsZO
- 学生の子たちならペロッと食べてしまうのでしょうけどね、若い頃ならそれくらい行けたと思うんですけど
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:06:21.86 ID:PQW1IiX3O
- 私の顔くらいの大きさですもの、厚みもなかなか…
- 681 :1 [saga]:2020/12/29(火) 10:23:56.25 ID:lUj8hcly0
- 芳川「私の顔くらいの大きさですし、厚みもこんなにありますけど・・・」
芳川「学生の子達ならペロッと食べてしまうのでしょうね」
丈澤「ええっ・・・(・・・甘さが控え目でよかった)」パクパクッ
芳川「若い頃ならそれくらい食べられた思うんですけど・・・」
丈澤「やはり成人になってしばらく経つと胃が縮んでしまうからでしょうね」
丈澤「私は、若い頃そこまで食べる方ではなかったですが」
芳川「そうですか」
丈澤「打ち止めちゃんは育ち盛りなので、よく食べていますか?」
芳川「ええっ。最近は特に食べるようになっていますね」
芳川「ただお腹を壊さないようにおかわりの量は調整して出してあげているんです」
丈澤「>>682」
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:30:00.26 ID:PQW1IiX3O
- 素晴らしい気遣いですね…
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:32:44.99 ID:0WP2tSsZO
- きっと打ち止めちゃんも大きくなるんでしょうし優しく見守ってあげなきゃですね、ポッピーたちもいますから良いお姉さんになるといいですね
- 684 :1 [saga]:2020/12/29(火) 10:48:02.47 ID:lUj8hcly0
- 丈澤「素晴らしい気遣いですね」
芳川「あの子は・・・通常の同い年の子達とは違いますから」
芳川「何かあるといけないですし、配慮しなければいけないんですよ」
丈澤「なるほど、そういった理由があったんですね」
丈澤「きっと打ち止めちゃんも大きくなるんでしょうし」
丈澤「優しく見守ってあげなければなりませんね」
芳川「ええっ。彼女の姉ぐらい美人にはなってほしいです」クスッ
芳川「ポッピー達もいますから、良いお姉さんになると思いますよ」
丈澤「それはいいことですね」クスッ
芳川「ええっ」クスッ
-第五学区 街道 広場-
丈澤「さて・・・次はどちらに行きましょうか?」
芳川「・・・やっぱり気になりますので、ゲームセンターに行ってもいいですか?」
丈澤「はい。構いませんよ」クスッ
-第五学区 ゲームセンター-
丈澤「色々ありますね。初めて見るゲーム機器もありますし」
芳川「>>685」
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:50:24.51 ID:0WP2tSsZO
- 私の世代の機種から最新のものまで…
少しテンションが上がっちゃいますね…//
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 10:54:02.15 ID:POSga7WRO
- 学生時代の芳川さんとか制服きたままゲーセン行ってたりしてね
黄泉川とは大学からの腐れ縁なのかな… 安価なら下
- 687 :1 [saga]:2020/12/29(火) 11:42:27.60 ID:lUj8hcly0
- 芳川「はい。私が遊んでいた世代の機種から最新のものまでありますね・・・」ワクワク
丈澤「そうですか。・・・楽しみですね」クスッ
芳川「あ・・・少しテンションが上がっちゃいますね・・・//」テレ
丈澤「確かに、童心の頃のときめきが蘇るような気分になりますよ」
芳川「そうですか・・・//そ、それじゃあ、あちらのゲームをやってみませんか?」
丈澤「はい」
丈澤「バンバンシミュレーションズ・・・これはどういったゲームでしょうか?」
芳川「至極単純に説明すると、戦艦を操って敵軍を殲滅するシミュレーションゲームです」
丈澤「なるほど。ガシャットがあるということは、芳川さんが開発を?」
芳川「そうですよ。ちなみに、あちらも開発しまして大人気です」クスッ
丈澤「へぇ・・・後でやってみましょうか」
芳川「是非、どうぞ」クスッ
丈澤「では、まずこちらからやってみましょう」
芳川「>>687」
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 11:53:51.38 ID:Q2r/QQO4O
- コインゲームですか?
得意と言っていましたものね
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 11:54:19.68 ID:0WP2tSsZO
- 射撃ゲームですか?
- 690 :1 [saga]:2020/12/29(火) 12:10:51.20 ID:lUj8hcly0
- 芳川「はい。丈澤博士は射的とかは?」
丈澤「夏休みの大会では3位くらいでした」
芳川「それなら問題ありませんね。では・・・」
『バンバンシミュレーションズ!』
『I ready for Battleship!』
『I ready for Battleship!』
『デュアルガシャット!』
『ガッチャーン!』
『デュアルアップ!』
『スクランブルだ!出撃発進!バンバンシミュレーションズ!発進!』
―ウィィィン
芳川「これで起動しました。では、スクランブルガンユニットを両肩に着けてもらって」
芳川「オーバーブラストキャノンを手に持ってください」
丈澤「はい。・・・よっと・・・これでいいですか?」
芳川「大丈夫ですよ。では、足元のスタートのボタンを踏んでください」
丈澤「これですね」カチッ
◎ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>686 昔は芳川さんこのスレ世界ではやんちゃしてたでせうからね
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 12:14:25.60 ID:0WP2tSsZO
- 頑張れー!
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 12:14:32.07 ID:1TSAdVVGO
- あい
- 693 :1 [saga]:2020/12/29(火) 12:47:00.92 ID:lUj8hcly0
- ―ドゴォオオンッ! ドゴォオオンッ!
丈澤「っとと・・・」
芳川「頑張ってください、もう少しです!」
丈澤「はいっ・・・!」
―ドゴォオオンッ!
芳川「そこでキメワザです!」
丈澤「あ、は、はい!」
『ガッチョーン』
『キメワザ!』
『BANGBANG CRITICAL FIRE!』
丈澤「そこだっ!」
―ドガァアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
『ゲームクリア!』
丈澤「あっ、や、やった・・・」
芳川「>>694」
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 12:48:50.04 ID:0WP2tSsZO
- さすが博士、読みも的確ですね!
私が始めた頃はこんな上手く出来ませんでしたよ
- 695 :1 [saga]:2020/12/29(火) 13:08:37.77 ID:lUj8hcly0
- 芳川「流石博士!読みも的確ですね!」
芳川「私が始めた頃はこんな上手く出来ませんでしたよ」
丈澤「そ、そうなんですか?」
芳川「まぁ、本来は布束さん用に開発したガシャットですから」
芳川「扱うのは難しいものなんですよ。それを扱えたなら、すごいですね」
丈澤「なるほど・・・」
丈澤「それなら嬉しく思いますね。ありがとうございます」クスッ
芳川「いえ」クスッ
丈澤「芳川さんもプレイしますか?」
芳川「私は開発時に嫌というほどやりましたから・・・」アハハ・・・
丈澤「そ、そうですか・・・」クスッ
芳川「こちらなら私もプレイしてみましょうか」
丈澤「リアルガールズパンツァーアーケードですか」
芳川「>>696」
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 13:17:27.25 ID:1TSAdVVGO
- ええ、戦車を操作して敵を打ち倒していく感じですね
私も少しは知識があるので見ててくださいね
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 13:20:45.51 ID:0WP2tSsZO
- こういうのも先ほどのと似ていますがあるんですよね
- 698 :1 [saga]:2020/12/29(火) 14:05:24.83 ID:lUj8hcly0
- 芳川「ええ、戦車を操作して敵を打ち倒していくゲームですよ」
丈澤「先程のガンガンシミュレーションと似ているんでしょうか?」
芳川「先程の似ていますが、少しこちらは複雑な操作になります」
芳川「基本的に5人か3人でプレイしますが、2人なので残りの操作は自動とします」
丈澤「なるほど。・・・芳川さん、戦車には詳しいんですか?」
芳川「少しは知識があるのでお任せください」ニコリ
丈澤「は、はぁ・・・」
芳川「最低限の3人の場合は車長、砲手、操縦手と担当がありまして」
芳川「私が車長、丈澤博士は砲手をお願いできますか?」
丈澤「砲手、というこは砲撃担当と・・・?」
芳川「そうです。敵の戦車に照準を合わせて、火砲を発射するんです」
丈澤「せ、責任重大ですね。・・・や、やってみます」
芳川「まぁ操縦は自動で動いてくれますから、周囲の状況を私が説明して」
芳川「それに合わせて丈澤博士は撃つとシンプルに覚えてください」
丈澤「わかりました・・・」コクリ
対戦学園は?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
何話か忘れちったけど秋山殿が「えいっ!」って装填してるカッコイイシーン好き
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:06:58.75 ID:0WP2tSsZO
- 大洗
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:07:06.90 ID:1TSAdVVGO
- サンダース大付属
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 14:07:30.50 ID:NDRLN2ExO
- 聖グロリアーナ
- 702 :1 [saga]:2020/12/29(火) 15:02:37.49 ID:lUj8hcly0
- 芳川「ランダムで対戦する学園を選びますね」
―キュルルルルルルッ・・・ ピロリーン
芳川「対戦するのはサンダース大付属ですね」
芳川「今回はスロットの目が揃っていませんので本人キャラではなくてNPCになります」
丈澤「本人キャラ?」
芳川「このガールズパンツァーは元々漫画がありまして、揃うことができたら」
芳川「対戦相手がガルパンのキャラクターとなって対戦できるんです」
芳川「担当声優さんの方々の協力も得て開発してありますので、特殊な台詞もあるんです」
丈澤「それは嬉しい機能がありますね。人気があるのも頷けます」
芳川「はい」クスッ
芳川「サンダース大付属が保有する車輌はM4中戦車系列と言う、通称シャーマン」
芳川「高い機動力と火力を誇るアメリカの代表的な戦車です」
芳川「狙いを定める事が困難になるかもしれませんが、頑張りましょうね」
丈澤「はいっ」コクリ
芳川「>>703」
たかしってキョンみたいな声してたりして
あとヘルメットちゃん可愛いすよね
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 15:06:01.54 ID:0WP2tSsZO
- そんなこと言ったらどこぞの赤影になってしまうような…
ヘルメットちゃんは可愛い
リラックスすればきっと平気ですし楽しみましょう
- 704 :1 [saga]:2020/12/29(火) 15:58:18.08 ID:lUj8hcly0
- 芳川「リラックスすればきっと平気ですし、楽しみましょう」ニコリ
芳川「難易度は1番低くしていますので」
丈澤「そうですね」
―ギュロロロロロロロロッ!!
芳川『喉に着けてる咽喉マイクのボタンを押しながら放してくださいね』
丈澤「はい。・・・おぉぉ〜・・・」グラグラ
丈澤「本当に戦車が動いているような振動や画面になっていますね」
芳川『自衛隊の皆さんの監修の元、開発には余念無く取り組みましたから』
芳川『ちなみにこの戦車の所属は学園都市オリジナルの学校という設定です』
丈澤「そうなんですか。学校名は何て言うんですか?
芳川『―――』
台詞
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>703 ちなみにケイさんはコローラ、ナオミはルチアだったりする
可愛いすよね。
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 16:06:24.44 ID:0WP2tSsZO
- 聖都高校です、ピンときた名前を入れてみました
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 16:08:40.15 ID:UReZMHx5O
- 布束学園です
あみだくじで当たった子は少し嫌がってましたけどね
- 707 :1 [saga]:2020/12/29(火) 17:12:53.28 ID:lUj8hcly0
- 芳川『布束学園です。同系統のライダー同士の皆であみだくじをしたところ』
芳川『布束さんに当たったでの、名前を入れてみました』
芳川『ピンときて良いと思ったんですけど・・・本人が少し嫌がってました』クスッ
丈澤「そうなんですか。まぁ、少し恥ずかしいでしょうからね」クスッ
芳川『それもそう・・・。・・・っ!』
芳川『敵戦車発見!右方向!』
丈澤「は、はい!」アセアセ
丈澤「・・・見つけました!(いや、本当に速いぞ!?当てるのかあれを!?)」
芳川『砲塔の動かし方は大体わかると思いますが、その丸いのを動かしてください』
丈澤「わ、わかりました(た、多分時計回りで上と右、反対回りそれと逆か?)」
―グルグルグルグルグルグルグルグル
芳川『止めてください!』
丈澤「はいっ!」
―ガシャンッ!
芳川『狙いが定まったら撃ってください』
丈澤「(あ、当てられるか本当に・・・!)」
ガルパンは?
◎ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>705 すみません。作中に似てるのがあって被りそうですので、台詞だけ使わせていただきます
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:16:10.80 ID:0WP2tSsZO
- ほい
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:16:18.07 ID:UReZMHx5O
- なあ
- 710 :1 [saga]:2020/12/29(火) 17:44:36.38 ID:lUj8hcly0
- 芳川『・・・砲撃!来ますっ!』
丈澤「え?え!?」
―ヒュオンッ! ドガァン!
芳川『回避成功!次はわかりませんがっ!』
丈澤「は、反撃しますっ!」
丈澤「(よーーーく狙うんだ・・・狙って・・・)」
芳川『狙う際には少し戦車の進行方向を狙ってください』
芳川『それで偏差撃ち出来ますから』
丈澤「は、はい!(少し戻せばいいんだな・・・)」
―グルグルッ
―ガシャンッ
丈澤「・・・う、撃つ時はこの引き金を引けばいいんですね?」
芳川『はいっ。ここにありますから』
―ムニッ
丈澤「・・・!?///」
芳川「・・・っ!///」カァァア
芳川「>>711//」
ノッて欲しかった(´.ω.)
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:49:48.18 ID:0WP2tSsZO
- すまぬい…
見落としてた…
あまり深く考えず普通に!普通に行きましょう…コホン
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 17:53:38.74 ID:WOmzT7CNO
- 気にせず頑張りましょう!
パンツァーフォーかな?
- 713 :1 [saga]:2020/12/29(火) 18:01:00.74 ID:lUj8hcly0
- 芳川『き、気を引き締めて頑張りましょうっ!///』
芳川『深く考えず普通に!//普通に狙って撃ってください!///』
丈澤「は、はいっ!///」
―ギュロロロロロロロロッ!!
丈澤「・・・今っ!」
―ドゴォオオンッ!
―ドガァァアアアンッ!
―シュパッ
丈澤「あ、当たった!」
『サンダース大付属高校、M4シャーマン走行不能!』
『よって、布束学園の勝利!』
丈澤「はぁーーー・・・や、やりましたね」
芳川『はいっ。すごいじゃないですか、丈澤博士」スポッ
芳川「初めてで一発勝負するなんて」
丈澤「>>714」
>>711 IEIE
>>712 蝶野「ガァッデムッッッ!!!」
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 18:13:10.66 ID:0WP2tSsZO
- いえ行くならこれくらい思いっきり行かないとと思いまして…
なかなか快感ですね…!
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:20:09.58 ID:DDB/wNGOo
- なんてこったいガルパンしてたとは
- 716 :1 [saga]:2020/12/29(火) 19:31:52.21 ID:lUj8hcly0
- 丈澤「いえ、行くならこれくらい思いっきり行かないとと思いまして・・・」
丈澤「これは中々快感ですね・・・!」
芳川「はい。ただ難点があるとすれば・・・」
丈澤「はい?」
芳川「降りてめちゃくちゃ酔ってしまうんですよ・・・」
丈澤「あ、あぁ、これだけ揺れてしまうと・・・確かに酔いそうですね」
芳川「はい。こればかりは酔う人と酔わない人にわかれますので・・・」
芳川「丈澤博士は今、大丈夫みたいですけど・・・?」
丈澤「そうですね。私はそこまで車酔いなどはしませんから」
芳川「そうですか」
芳川「対戦相手に勝つと、カードが貰えます」
芳川「もちろんレアなカードが当たったりしますよ」クスッ
丈澤「へぇ・・・」
―ビィーーッ
芳川「あっ、出ましたよ」
どんなカード?
キュアロゼッタと握手してるみぽりん(限定レア)
秋山殿がメーサー兵器シリーズに興奮してる
その他(安価)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:51:21.90 ID:0WP2tSsZO
- みぽりん
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:51:29.44 ID:MT64G2PuO
- 秋山殿
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:51:47.44 ID:tDkQTcDtO
- キュアロゼッタwithみぽりん
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 19:55:57.82 ID:DDB/wNGOo
- やだもぅ〜と音声つきのUR武部沙織さんのカード
- 721 :1 [saga]:2020/12/29(火) 21:13:24.70 ID:lUj8hcly0
- 丈澤「あ、あれ?3枚出てきましたが・・・?」
芳川「初めての方にはボーナスがあるんです。今回は・・・あっ、限定レアがありますよ」
丈澤「え?・・・あぁ、この女の子同士で握手している絵が描かれているカードが?」
芳川「はい。みぽり・・・こっちは西住みほというガルパンのキャラクターの女の子で」
芳川「その隣は学園都市で活動しているプリキュアの1人、キュアロゼッタさんですね」
丈澤「プリキュア・・・1人ということは複数人居るということですか?」
芳川「ええっ。それなりにライダーと同じくらい活躍していますよ」
丈澤「はぁ・・・そうなんですか」
丈澤「ちなみにこっちのオレンジ色の髪をした子は?」
芳川「その子は武部沙織と言いまして、恋に恋する女の子です」クスッ
丈澤「はぁ・・・(このボタンは・・・?)」ポチッ
さおりんカード<やだも〜!
丈澤「え?」ビクッ
芳川「あ、音声付きのカードもあって全部集めるとレアカードを貰えるんです」
丈澤「そ、それは集める人が多いでしょうね・・・(今の声はどこかで・・・?)」
芳川「最後のカードは秋山ど・・・秋山優花里という子が東宝のゴジラなどに出てくる」
芳川「メーサー兵器に興味津々な場面を描いたカードですね」
芳川「>>722」
ゾロ目2つなんでサービス
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:19:49.24 ID:oqlakIYCO
- このみぽ…みほさんの友人ですね
最早忠犬みたいなところもありますけど
- 723 :1 [saga]:2020/12/29(火) 21:31:11.63 ID:lUj8hcly0
- 芳川「このみぽ・・・みほさんの友人です。とっても尊敬していて、みほ殿って呼ぶくらい」
芳川「最早忠犬みたいなところもありますけど」
丈澤「あはは・・・それだけこの、みほという子は優秀なんですね」
芳川「ええっ。とっても優しくもありますから、チームの皆とも仲良しなんですよ」
丈澤「なるほど。では、大切に私の部屋に飾っておきましょうか」
芳川「そうしてください」クスッ
丈澤「中々、面白いですね。・・・今度アニメの方も観てみたいと思います」
芳川「はい。是非お願いします」
芳川「ガルパンはいいですよ」ニコリ
視点変更
悠里千夜
静護&遠峰
超電磁砲組
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
別人だけで声が似てるから母が自分のことあだ名で呼ぶような感じがして
苦笑いするみほ殿は可愛い(確信
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:36:41.02 ID:oqlakIYCO
- 千夜組
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:36:53.15 ID:6aMK4x07O
- 遠峰てんてー
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:37:07.38 ID:3JgkmZ3rO
- 千夜ちゃん
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:37:14.10 ID:FaCjemOXO
- れーるがんくみ
- 728 :1 [saga]:2020/12/29(火) 21:51:55.53 ID:lUj8hcly0
- -第七学区 街道-
悠里@モコモコ白パカー+ネイビーフレアスカート+桃色ストッキング「はぁー・・・」
悠里「わぁ、やっぱり息が白くなっちゃうよ」
悠里「なんだか怪獣みたい」クスッ
悠里「ギャオォーーー!」
悠里「・・・なんちゃって//」エヘヘ
悠里「(い、いけないいけない//私ってばもう中学2年・・・来年で3年生になるのに//)」
悠里「(こんな小学生名事してちゃ・・・//)」
悠里「・・・でも、身体の方は何だかそんなに大きくなれてないよね」
悠里「おっぱいもちっちゃいし」フニフン
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:52:50.08 ID:0WP2tSsZO
- バストアッパー
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 21:53:06.03 ID:6gGw7or2O
- 巨乳フラグかな?
- 731 :1 [saga]:2020/12/29(火) 22:28:03.84 ID:lUj8hcly0
- 悠里「・・・ん?」
<なぁなぁ、俺達とクリスマス一緒に過そうぜ?
<そーそー、彼氏居ないなら俺達が代わりになってやるよ
むーちゃん<はぁ!?ふっざけんじゃないわよ!誰がアンタらみたいなブ男なんかと!
<アァ!?んだとぉ!?
アケミ<ちょ、ちょっと、むーちゃんっ!
マコちん<やめときなよぉ・・・・
悠里「!」
―タッタッタッ!
「まぁ落ち着けよ。俺達は別に疚しい事しようなんて考えてないぜ?」
「もちろん、ちょーっとお話しとか色々楽しい事に誘ってるんだからさ」
アケミ「け、結構です。私達、これから行く所があるから」
「じゃあ俺達も一緒にいいだろ?人数は多い方が楽しいんだしさ」
むーちゃん「しつっこいなぁ!大体アンタ達なんかに頼むくらいなら犬連れてくっての!」
マコちん「ぷふっ・・・」プルプル
「テメ・・・何笑ってんだおい!」グイッ!
マコちん「キャッ!」
アケミ・むーちゃん「「マコっ!」」
―ビュンッ!
―ゴチーーーンッ!!
「ごへっ!?」ドシャッ
マコちん「え・・・?」
「なぁっ!?お、おいっ!ちっ、くそ!誰が岩投げやがった!?」
―ザザッ
悠里「>>732」
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 22:32:50.68 ID:6gGw7or2O
- やめなよ!
困ってる人にそういうことするなんて私が許さないよっ!
- 733 :1 [saga]:2020/12/29(火) 23:11:24.56 ID:lUj8hcly0
- 悠里「やめなよ!困ってる人にそういうことするなんて」
悠里「私が許さないよっ!」
「このチビガキが・・・!」
悠里「大丈夫?」
マコちん「う、うん。ありがとう・・・」
アケミ「た、助けてくれるのは嬉しいけど、危ないから逃げようよっ」
悠里「ううん。逃げるなんてことはしないよ」
悠里「私の友達は皆、大事な人を守るために強くなって戦ってたんだから・・・」
悠里「私も守ってあげるから!」
―パチパチパチッ
悠里「ふぇ?」
「「「あ?」」」
北条「よく言ったな、悠里。流石は遠峰先生の教え子だな」
悠里「彩鈴ちゃん!」
北条「下がってろ。私が話を付けてやるから」ポンポンッ
「お、おい、アイツ・・・ボクサーの北条彩鈴だろ?」
「あ、あぁっ!どっかで見たことあると思ったな・・・」
北条「>>734」
- 734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/29(火) 23:22:39.23 ID:0WP2tSsZO
- これ以上困ってる人に手を出すなら私も考えがある
穏便に去った方が身のためだぞ
- 735 :1 [saga]:2020/12/29(火) 23:49:41.16 ID:lUj8hcly0
- 北条「あぁ、私の事知ってくれてるのか?そりゃどうも」
北条「なら、これ以上困ってるこいつらに手を出すなら・・・」
北条「私も考えがある。穏便に去った方が身のためだな?」
悠里「カッコイイ!」
「・・・おいおい、お前マジで言ってんのか?」
北条「・・・?」
「ボクサーが暴力なんて振るったら、ボクシング出来なくなるっての知らねぇのかよ?」
悠里「え・・・!?」
北条「・・・あー、そうだったなー」
北条「そうかそうか・・・それは参ったなー」ポリポリ、ニヤニヤ
「(おい、マジななのか?それ)」
「(ああっ、漫画で読んで知ったからな。だからマジだ)」
「へ、へへっ。ならお前が痛い目に遭っても何もできねぇなぁ?」
悠里「あ、彩鈴ちゃんっ・・・」アセアセ
北条「(任せとけ)」パチンッ
悠里「(>>736)」
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 00:03:48.39 ID:XXs8926qO
- な、なにか考えがあるのかな…//
- 737 :1 [saga]:2020/12/30(水) 00:09:56.83 ID:zxVU8EnC0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
IPPON
ボクサーが殴らずに倒す方法、それは何?
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 07:31:42.74 ID:XXs8926qO
- 乙
そりゃもう走って逃げるかな
- 739 :1 [saga]:2020/12/30(水) 08:15:12.33 ID:SymTQCrFO
- 悠里「(な、何か考えがあるのかな・・・//)」ドキッ
北条「そうだなー、あーならこうするか」スルッ,シュルッ,キュッ
北条「ほら、一発でも私を殴ってみろよ。タオルで目隠ししてるからハンデになるし」
北条「殴ることができたら、私を好きにしてくれよ」
「おいおい・・・マジでいいのかよ?」
悠里「(彩鈴ちゃん。無茶だよぉ、変身した方が・・・)」アセアセ
北条「ああ。私は手を出さないからお前らが優勢だろ」
「なら・・・俺がやってやる」ザッ
「そいつパンチングマシーンで最高得点叩き出したことあるからな」
「顔に傷つくかもしんねぇから気を付けろよー?」ニタニタ
北条「あっそ」
北条「>>740」
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:26:25.61 ID:XXs8926qO
- 当てられるもんなら当ててみな
私だってパンチはごまんと見てきてんだ
- 741 :1 [saga]:2020/12/30(水) 08:44:18.46 ID:zxVU8EnC0
- 北条「当てられるもんなら当ててみな」
北条「お前らのクソザコヘボ下手くそパンチなんて見たくもないし」
「ほざいてやがれぇッ!!」ダッ!
悠里「彩鈴ちゃっ・・・!」
北条「・・・」
―ドゴォオオッ!!
「ゴハァッ・・・!?」
「あぁっ!?」
悠里「え・・・?」
―ドサッ
北条「クソザコパンチヘボ下手くそパンチ以下だったな」
「テ、テメェッ!手出しやがったな!」
「言ったよな?ボクサーが暴力振るったら・・・!」
北条「言ったよな?私は、手、を出さないって」
北条「だから足を出しました〜。手は出してません〜」プラプラ
「こ、このアマァッ・・・!」
「嘗めんじゃねぇぞゴラァッ!」
―バキッ! ゴシャッ!
「ギャッ・・・!」
「イ、イデェッ・・・!」
北条「>>742」
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:49:53.62 ID:FpXZmso5O
- 脚にも自信はあるんだよ、威勢が良いのにまだまだだな
- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 08:50:40.25 ID:XXs8926qO
- 力で欲望を満たそうなんて奴を嘗めるほど私は弱くねえよ
- 744 :1 [saga]:2020/12/30(水) 09:05:38.27 ID:zxVU8EnC0
- 北条「脚技にも自信はあるんだよ。部活掛け持ちしてて」
北条「空手とかキックボクシングやってたからな」
悠里「(そ、そうだったんだ・・・)」
北条「威勢だけがよかったな。威勢だけ」
「テ、テメェッ、今に見てろよっ・・・!」
北条「今タオルしてるから、見れないし残念だな?」
「コ、コイツッ!」ググッ
―ゲシッ! グシャッ
「ぎっ、ガァアアアアァッ!!あ、足っ、足がぁ!」
北条「あぁ、見えなかった。おっとっと」
―ゲシッ! グリグリッ
「イッデェ!クソッ!う、訴えてやるからなっ!」
北条「フーン?殴り掛かってきたお前らと正当防衛で蹴った私で」
北条「優勢なのは・・・どっちだろうな〜?」クスッ
「う、っぐ・・・!」
北条「身勝手な悦で満たそうとする奴を嘗めるくらいには」
北条「私だって馬鹿でもないんだよ。雑ー魚」クスッ
小牧「風紀委員です!」 偶数
黒子「風紀委員ですの!」 奇数
柳迫「風紀委員だよ!」 ゾロ目
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:11:41.79 ID:XXs8926qO
- 柳迫先輩はレア
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:11:52.77 ID:FpXZmso5O
- 小牧っつあん…
- 747 :1 [saga]:2020/12/30(水) 09:38:51.24 ID:zxVU8EnC0
- 柳迫「風紀委員だよ!」
悠里「あっ・・・(風紀委員・・・小牧ちゃんと同じ事してる人だよね)」
柳迫「あ、あれ?・・・もしかして出番遅れた?」
北条「まぁ、5分くらい遅かったな」
柳迫「そっか・・・で、これは貴女が?って・・・どこかで会った事ある?」
北条「さぁ?ただ、これだけは言っとくが・・・」
北条「私は手は出してないからな?」
柳迫「え?・・・あ、あぁ、そう。まぁ、怪我が無かったならよかった」
北条「そういうことで、じゃっ」スタスタ
柳迫「・・・誰だったかなぁ?雑誌か何かで・・・」
悠里「彩鈴ちゃん!す、すっごくカッコよかったね!」
北条「ありがと。けど、あんなのよりも試合でやりあってるのを」
北条「観てもらいたかったな。そっちの方が絶対カッコいいからな」クスッ
悠里「そっか・・・じゃあ、今度観に行くね!」
北条「ん・・・」クスッ
アケミ「あ、あのー・・・」
北条「あ、悪い。大丈夫だったか?お嬢さん方」
むーちゃん「は、はい。あの、助けてくれてありがとうございました!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:54:26.96 ID:XXs8926qO
- 柵川三人娘、さすがに雑誌とか読んでるだけあって北条さんを知っていて握手を求めてくる
無碍にもできずに一応していると困った様子を察してか悠里ちゃんから手をにぎってくれる
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 09:55:40.79 ID:CNwq3/KWO
- これって佐天さんが言ってた(方便的な意味で)女子会の翌日?
年が近いなと思った三人が悠里ちゃんにはなしかけてくる
- 750 :1 [saga]:2020/12/30(水) 19:06:04.49 ID:zxVU8EnC0
- 北条「どういたしまして。無事でよかったな」
北条「まぁ、こいつが勇気を出してくれたおかげだよ」
悠里「皆が困ってて、あの人がイジメようとしてたから放っておけなおけなかったんだもん」
むーちゃん「本当にありがとう!命の恩人だよ〜」ニギッ
悠里「えへへ〜〜//」テレテレ
マコちん「でも、すごいね。あんな怖そうな人達を相手にするなんて・・・」
悠里「あんなのバルバンの魔人なんかに比べたら全〜〜〜然怖くないもんね」フフン
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「バルバン?魔人?」」」
北条「気にすんな。・・・どこかの中学生か?」
アケミ「あ、はい!第七学区立柵川中学の2年生です」
悠里「あ、私と同じだね!私も来年から3年生だから」
むーちゃん「そうなんだ。・・・同い年にしては少し小さいね」
悠里「>>751」
>>749 はい。佐天さんはデートなので行かなかったでせうが3人は実際女子会してました
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 19:23:12.53 ID:XXs8926qO
- ちょっと遠いところで生活してたからかな…エヘヘ
みんなはさっきまで何してたの、遊び?
- 752 :1 [saga]:2020/12/30(水) 19:56:37.35 ID:zxVU8EnC0
- 悠里「ちょっと長い病院生活をしてたからかな・・・」エヘヘ
むーちゃん「あっ、そ、そうだったんだ。ごめんね・・・」
悠里「ううん、いいよ。気にしてないから」ニコリ
悠里「それよりも病気が治ってす〜〜〜っごくよかったと思ってるの」ニコリ
北条「それ以前に大変な事とかがあっただろ・・・」ハァー
アケミ「(すごいポジティブな子だね・・・)」
むーちゃん「・・・」ジーッ
北条「・・・私の顔に何か付いてるのか?」スリ
むーちゃん「あっ、え、えっと・・さっきの風紀委員の人が言ってたけど」
マコちん「ひょっとして、北条彩鈴さんですか?高校ボクシングバンダム級ボクサーの!」
むーちゃん「そうそう!だよね!?うわ、すごい!」
アケミ「7連勝の時のガッツポーズ、ものすごく格好良かったです!」
北条「>>753」
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:08:50.24 ID:bHrD1sh9O
- ああ見ててくれたのか…
ありがとうな、こういう声を名まで聞くのは久しぶりで嬉しいよ
- 754 :1 [saga]:2020/12/30(水) 20:25:34.58 ID:zxVU8EnC0
- 北条「ああ、観てくれたのか」
北条「・・・まぁ、ありがとな。直接、そう聞くのは久しぶりで嬉しいよ」クスッ
アケミ「こ、こちらこそ、会えて嬉しいですよ//」テレ
むーちゃん「も、もしよければサインお願いできませえんか?//」
マコちん「わ、私もお願いします!//」
北条「ん。あんまりしないから下手だけど・・・」スッ、カリカリ
悠里「(彩鈴ちゃんってそんなに有名人なんだ・・・)」オォー
北条「・・・ほら」
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「ありがとうございます!//」」」
北条「どういたしまして」クスッ
アケミ「やったー!これはルイコと初春に自慢しまくれるね!」キャッキャッ
むーちゃん「あんにゃろー、きっと昨日愛しの遥希君からプレゼントを貰ってるはずだし」
マコちん「そうだねー」ニコリ
悠里「お友達?ルイコって」
アケミ「そうっ。佐天涙子って言う子で、この中でいち早く恋人ができてさー」
むーちゃん「>>755」
マコちん「>>756」
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:26:49.90 ID:XXs8926qO
- そーそー私たちより彼氏のところ行っちゃってねー
もちろん今度何シたのか聞くけど!
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:27:28.28 ID:bHrD1sh9O
- どんな子かはなんとなく聞いたけどお仕事?みたいなので知り合った人って言ってたなー
新聞の関係かなーって読んでるけど
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 20:28:44.51 ID:6o7cksAKO
- 見た目は美人だよ、こう黒髪ストレートみたいな…
あなたとちょっと似てる髪型かな
- 758 :1 [saga]:2020/12/30(水) 21:06:43.68 ID:zxVU8EnC0
- むーちゃん「そーそー!私達より先に彼氏を作っちゃってねー」
マコちん「見た目は美人な子だよ。こう黒髪ストレートみたいな・・・」
北条「こいつに似てる感じか?」
マコちん「あ、うん!髪型は違うけど、そんな感じかな」
悠里「そっかー」
北条「その彼氏とは3人も知ってる男子なのか?」
アケミ「はい。元クラスメイトで、ルイコはお仕事みたいなので再会したって言ってました」
アケミ「新聞の関係かなーって思ってたんですけど、違うみたいでした」
北条「そうか。で、その佐天は昨日、彼氏とデートしてた訳だな」
むーちゃん「はい!もっちろん今度何シたのか聞くつもりですけど」ムフフッ
悠里「何をシたn、むぐっ」
北条「そうかそうか。まぁ、お楽しみはしたんじゃないか」
むーちゃん「やっぱりそうですかね!?」
マコちん「えー//」
アケミ「いやいや//でもルイコは案外、遥希君の話になると弱くなるって言うか//」
北条「>>759」
ちなみにマコちんも佐天さん同様、結構なものをお持ちでせう。学園都市の中学1年生ってすごい
http://i.imgur.com/fibZXAc.jpg
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 21:29:28.83 ID:XXs8926qO
- 二人きりのときはどうかわからないからな、逆に積極的にキテるかもしれないぞ
目の形がインデックスさんっぽいよね
- 760 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:00:53.87 ID:zxVU8EnC0
- 北条「わからないぞ?2人きりの時はどうかわからないからな」
北条「逆に積極的にキテるかもしれないぞ?」
むーちゃん「た、確かにルイコの性格上で言えば・・・//」ドキドキ
マコちん「あ、あり得るのかなー?//」ドキドキ
アケミ「うわぁ〜〜〜!//どうしようどうする!?//ホ、ホントに、あわわわ///」ボフン
悠里「・・・何の話をしてるの?」
北条「あー・・・いや、お前にはまだ早い話だから気にしなくていいよ」
悠里「むぅ〜、そっか・・・」
北条「まぁ、そういうことで・・・じゃあ、私らはこれで失礼するよ」
アケミ「あっ、は、はい//あ、さ、最後に握手しても・・・//」
北条「いいよ。ほら」ニギッ
むーちゃん「私もお願いします!//」
マコちん「私もー//」
北条「ん・・・」ニギッ、ニギッ
アケミ・むーちゃん・マコちん「「「ありがとうございます!//」」」
悠里「ところで、皆はさっきまで何してたの?遊びに行くって言ってたけど」
アケミ「あ、うん。洋服を見に行ったりするんだよ」
悠里「そっか。楽しんできてね」ニコリ
悠里「>>761」
>>759 あぁ。確かに
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:05:55.78 ID:6o7cksAKO
- みんなも素敵な人が見つかりますように!
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:06:45.38 ID:XXs8926qO
- せっかくのクリスマスだしみんなも楽しんでね!
- 763 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:10:35.98 ID:zxVU8EnC0
- 悠里「皆にも素敵な人が見つかるといいね!」ニコリ
むーちゃん「おっ。嬉しい事言ってくれるじゃん、ありがとさん」ニコリ
マコちん「ありがとう。あ、そういえばお名前は?」
悠里「私は悠里千夜だよ。よろしくね」
アケミ「うん、こちらこそ。助けて本当にありがとうね」ニコリ
悠里「どういたしまして。また危ない人に絡まれたら助けを呼んでね?」
悠里「いつでも仮面ライダーが駆けつけてくれるから!」ニコリ
北条「そういうことだ。風紀委員や警備員も必ず来るな」
悠里「彩鈴ちゃんもどこかにお出かけ?」
北条「いや、トレーニングで走り込みしてただけ」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:17:32.84 ID:XXs8926qO
- トレーニングと言っていたものの悠里ちゃんに付き合ってくれる北条さん
ちょうどトレーニングしていてお腹が空いたのか腹が鳴ったので一緒にコンビニを散策タイム
- 765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:19:35.35 ID:VWcDUUbyO
- クリスマスプレゼントとまで大袈裟ではないが小遣いがあるからなんか買いに行くか?と誘ってくる彩鈴
流石に遠慮する悠里だが自分へのご褒美が決まらないから付き合ってくれと頼んてくる
- 766 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:35:01.75 ID:zxVU8EnC0
- 北条「そういう悠里は?」
悠里「私はお散歩だよ。先生が何か用事があるから何もすることなくって」
北条「そうか。・・・なら、一緒にどこか付いて行ってやるよ」
悠里「ホント!?」
北条「ああっ。トレーニングも終えた事だし、この後の予定は」
―クウゥゥ・・・
北条「・・・腹が減ったから、何か買って昼飯にするとこだ」
悠里「そっか」クスッ
北条「悠里も腹減ってるなら昼飯買ってあげるよ。コンビニでもいいか?」
悠里「いいよ!・・・あと、彩鈴ちゃん。私の事は名前で呼んでいいよ?」
北条「あぁ・・・つい、苗字で呼んじまったんだ」
北条「>>767」
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:38:00.37 ID:VWcDUUbyO
- 千夜!
なんかこっちのがしっくりくるな…
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:40:14.61 ID:DgG4kl2mO
- しかし幽霊だった頃に千夜とは戦ってるんだよな、媒体としてだけど…
なんか戦った奴みんなと仲良くなってる気がする…
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:40:38.14 ID:XXs8926qO
- 進学とかどうするかは考えたのか?
少しはアシストするからがんばれよ
- 770 :1 [saga]:2020/12/30(水) 22:55:46.89 ID:zxVU8EnC0
- 北条「じゃあ、今度からは千夜って呼ぶよ」
悠里「うん。なんか、その方がしっくりくるからね」
北条「そうですかい・・・」クスッ
悠里「ふふっ」ニコリ
-第七学区 コンビニエンスストア ローソン-
悠里「はぁー//温まるねー//」
北条「そうだな。何買おうか・・・」スタスタ
悠里「あっ」トタトタ
北条「・・・」
―ガサガサッ ガサガサッ
悠里「え?あ、彩鈴ちゃん?そんなにおにぎり食べるの?」
悠里「とりあえずって感じで並んでる全部のおにぎり入れたけど・・・」
北条「これくらいなら余裕だよ。それにお前の分もないとな」
悠里「>>769」
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/30(水) 22:57:47.85 ID:XXs8926qO
- 私の?
色んな味があるけどこんなに食べきれるかなあ…
- 772 :1 [saga]:2020/12/30(水) 23:15:53.62 ID:zxVU8EnC0
- 悠里「私の?色んな味があるけどこんなに食べきれるかなぁ・・・」
北条「別に全部食べろなんて言わないよ。食べられるだけ食べればいいから」
悠里「あ、そ、そっか。あはは・・・」
北条「他にもおかず買うか。ついでに飲み物も」
悠里「・・・お、お金は大丈夫なの?」
北条「これでも強能力者で最近、スポンサーがついて羽振りがいいからな」
北条「余るくらいの手持ちは持ってるよ」
悠里「そうなんだ・・・すごいね、彩鈴ちゃん」
北条「あんまり褒められるようなもんじゃないけどな」
<ありがとうございましたー
北条「にしても、幽霊だった頃に千夜と帆風は一緒に戦ってたんだよな」
北条「(水分の媒体だっけか?それとしてだけど・・・)」
北条「なんつーか・・・戦った奴、皆と仲良くなってる気がするな」
悠里「>>773」
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 06:40:43.82 ID:WfqvpGX4O
- いいじゃない、拳合わせたらみんな友達ってかっこいいと思うよ
彩鈴ちゃんって入鹿ちゃんとケンカってしたりする感じはないけどどんなきっかけで仲良くなったの?
- 774 :1 [saga]:2020/12/31(木) 09:40:18.39 ID:4Hni4SJI0
- 悠里「いいじゃない。拳合わせたら皆友達ってかっこいいと思うよ?」
北条「どこの古臭い少年漫画だよ・・・」
悠里「そういう漫画見たことないけど、あるのかな?」
北条「私は知らないよ。そんな漫画」
悠里「そっか」
北条「つーか、そんなんで仲良しになるより普通に会話して友達になれって話しだろ」
悠里「まぁ、そうだよね。怪我しちゃうのはいけないし」
悠里「彩鈴ちゃんって入鹿ちゃんとケンカってしたりする感じはないけどね」
北条「物理的な喧嘩はしないけど、一方的にアイツがうるさく言ってくるな」
北条「大体は女の子らしく、って言ってくるけど」
悠里「そうなんだ。・・・どんなきっかけで仲良くなったの?」
北条「>>775、>>776」
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 09:55:06.16 ID:WfqvpGX4O
- さっきのアイツらみたいに私がナンパされた時に助けてくれたのがきっかけか…
お礼はしねえと納得できないって考えてたからそこからズルズルと…
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 09:59:17.32 ID:ACMODgr3O
- アイツは常盤台の出身でいかにもなお嬢様みたいな感じだろ?
そいつに外の世界というか普通の学生的なことを教えたら乗ってきてな…
- 777 :1 [saga]:2020/12/31(木) 10:19:45.46 ID:4Hni4SJI0
- 北条「さっきのアイツらみたいに、私がナンパされた時に助けてくれたのがきっかけか」
悠里「へぇ・・・ん?」
北条「ん?」
悠里「あ、あれ?ちょっと待ってね。・・・彩鈴ちゃんがナンパされてて」
悠里「それを入鹿ちゃんが助けたの?」
北条「ああっ。その通りだが?」
悠里「そうなの!?てっきり彩鈴ちゃんが入鹿ちゃんを助けたのかと思った・・・」
北条「あー、まぁ普通に想像したらそうなるのか」
北条「まぁ、それでお礼はしねえと納得できないって考えてたから」
北条「何かしらの手伝いとかしてやったりして、腐れ縁みたくなったんだよ」
悠里「そうなんだ〜。何だか意外な出会いなんだね」
悠里「>>778」
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 10:23:45.70 ID:ACMODgr3O
- 彩鈴ちゃんをナンパする人ってすごい強そうな人っぽいけどその人から助けてくれるって入鹿ちゃんって強いよね
さすがって感じ!
- 779 :1 [saga]:2020/12/31(木) 11:40:11.92 ID:4Hni4SJI0
- 悠里「彩鈴ちゃんをナンパする人ってすごい強そうな人っぽいけど」
悠里「その人から助けてくれるって入鹿ちゃんってやっぱり強いよね」
北条「まぁな。能力的な強さで言えば、アイツの方が上だからな」
北条「格闘で言えばボクシングとか色々してる私の方が上だけど」
悠里「うん。流石って感じがするよ!」
悠里「それから仲良くなって、お手伝いとかはどんなことをしてたの?」
北条「まぁ、弓道で使う道具の手入れとか買い物だとか」
北条「1番やってたのはメンタルケアだな。本人は知らないだろうけど」
北条「アイツは常盤台の出身で、いかにもなお嬢様みたいな感じだろ?」
悠里「うん。だってお家がすっごく大きな会社でお金持ちみたいだから」
北条「で、そいつに外の世界というか普通の学生的なことを教えてやったりもした」
北条「まぁ、それでもほとんど学舎の園から出た事ないみたいだけどな。1人では」
悠里「あっ、そうなんだ」
北条「>>780」
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 11:46:28.40 ID:1/myhdMlO
- 遊びとか全然知らねえんだよ、いや千夜もそうなんだろうけどさ
年相応のっていうか…
- 781 :1 [saga]:2020/12/31(木) 12:17:22.75 ID:4Hni4SJI0
- 北条「遊びとか全然知らないんだよ。おまけに友達も・・・いや、何でもない」
悠里「?」
北条「千夜もそうなんだろうけどさ。行きたいところをよく知ってないと」
北条「遊びに行きたいって思えないだろ?」
悠里「うーん、私なら色んな知らない所に行きたいけどなぁ」
北条「・・・ホントお前は逞しいな。アイツに見習ってほしいよ」ナデナデ
悠里「えへへ//」テレテレ
悠里「でも、最近は入鹿ちゃんも色んなところに行ってるみたいだよ?」
北条「ああっ。そうみたいで安心してるよ」
北条「>>782」
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:20:45.58 ID:WfqvpGX4O
- アイテムに入って色々な人と触れ合う機会が増えてそれは良いんだが少し寂しくてな
私もアイツを見習って色々しないと
- 783 :1 [saga]:2020/12/31(木) 12:42:45.48 ID:4Hni4SJI0
- 北条「「アイテム」に入って、色々な奴らと触れ合う機会が増えたからだろうな」
悠里「それに、「アイテム」の皆とも一緒にどこかに行ったりしてるからかもね」クスッ
北条「ん・・・まぁ、それは良いんだけど・・・」
悠里「どうかしたの?」
北条「いや、少し寂しく思ってな・・・もう世話を焼いたりしなくても」
北条「1人だけでも出来る事が増えていってるって事だから」
悠里「そっか・・・でも、良い事だと思うよ?」
悠里「入鹿ちゃんがあの頃より、もっと楽しめるようになるんだから」ニコリ
北条「そうだな。私もアイツを見習って色々しないと」
悠里「彩鈴ちゃんってボクシング以外の事で何かしたりする事はあるの?」
北条「・・・正直に言うと、アイツに教えられる範囲の事ぐらいしかないな」
悠里「例えば?」
北条「コンビニとかスポーツ用品店ぐらいか」
悠里「>>784」
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:54:26.82 ID:vzYU0V/8O
- ええっ!?
遊びに行ったりとかしないの?
おもちゃ屋さんとか!
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 12:54:39.24 ID:WfqvpGX4O
- もっとこう女の子っぽいことしようよ!
- 786 :1 [saga]:2020/12/31(木) 13:29:03.12 ID:4Hni4SJI0
- 悠里「ええっ!?遊びに行ったりとかしないの?」
北条「別に身体動かす方がいいからな・・・」
北条「遊園地に行く柄じゃないし・・・行くとすれば、動物園くらいか」
悠里「あ、へ、へぇ。動物園に行ってどんな動物を見たりするの?」
北条「・・・いや、ただそこにある公園のトレーニングステーション目的で」
悠里「」ジコッ
悠里「お、おもちゃ屋さんとかは?もっとこう女の子っぽいことしようよ!」
北条「いや、おもちゃ屋は女の子っぽくないだろ」
北条「普通は子供っぽいって言うぞ。おもちゃ屋は」
悠里「そ、そっか・・・」
北条「まぁ、クリスマスだからおもちゃ屋ってのはいいのか・・・?」
悠里「!。そ、そうそう!きっと私くらいの女の子でも行くはず、だから」
北条「>>787」
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 13:51:44.65 ID:WfqvpGX4O
- まあそんなもんか…?
入鹿や小牧に女子力を見せつけるのも良いし行ってみるか…
- 788 :1 [saga]:2020/12/31(木) 14:33:13.13 ID:4Hni4SJI0
- 北条「まぁ、そんなもんか・・・?歳相応なら・・・」
北条「入鹿や小牧に女子力を見せつけるのも良いし行ってみるか・・・」
悠里「あ、いや、それは・・・」
北条「ん?」
悠里「・・・な、何でもないよー、あはは・・・」
北条「ところで、昨日はプレゼント貰えたのか?」
悠里「あ、ううん。今年は無しにしたの」
悠里「クリスマスよりも前に色んな幸せな事があったからね」クスッ
北条「・・・そうか」
悠里「うん。彩鈴ちゃんはプレゼントは何にしたの?」
北条「いや、私も貰ってない。欲しい物なかったしな」
悠里「>>789」
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 14:43:01.75 ID:WfqvpGX4O
- ええっ、せっかくのクリスマスなのに…!
ボクシングも頑張ってるんだし自分にご褒美買わなきゃ!
- 790 :1 [saga]:2020/12/31(木) 14:52:09.04 ID:4Hni4SJI0
- 悠里「ええっ、せっかくのクリスマスなのに・・・」
悠里「ボクシングも頑張ってるんだから、自分にご褒美買ってあげなきゃ!」
北条「とは言われてもな・・・欲しい物がないから、どうしようもないだろ」
悠里「ん〜・・・本当に欲しい物ないの?」
北条「・・・寧ろ、お前はあるのかよ」
悠里「え?・・・そ、そんなことはないよ?」ヒューピュー
北条「(あるんだな。てか誤魔化すの入鹿以上に下手だな)」
北条「・・・なら、クリスマスとまでは大袈裟に言わないけど」
北条「ファイトマネーの小遣いもあるし、何か買ってあげるよ」
悠里「・・・えぇ〜〜〜!?そ、そんな、ダメだよ私じゃなくて彩鈴ちゃんが」
北条「・・・なら、私へのご褒美が決まらないしそれに付き合ってくれるか?」
悠里「え?・・・う、うーん・・・それなら、いいかな」
北条「>>791」
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 14:58:33.29 ID:i1N9JgbcO
- じゃあ決まりだ、クリスマスにこんな風に遊ぶのは久しぶりだし付き合ってもらうぞフフッ
- 792 :1 [saga]:2020/12/31(木) 15:25:17.15 ID:4Hni4SJI0
- 北条「じゃあ、決まりだ。クリスマスにこんな風に遊ぶのは久しぶりだし」
北条「付き合ってもらうぞ」フフッ
悠里「う、うんっ」ニコリ
北条「じゃあ・・・とりあえず、足用意するか」
悠里「足?走るの?」
北条「・・・乗り物に乗ってな?」
悠里「あ、そういう事なんだ」
―ブロロロロロォーーーッ!
悠里@ヘルメット「おぉぉ〜〜〜!速い速い〜!」
北条@ヘルメット『あんまりはしゃぎ過ぎるなよ』
悠里「はーいっ」
北条『千夜は何が欲しいんだ?もしかしたら私も欲しい物が見つかるかもしれないから』
北条『一応、見に行ってみたいんだ』
悠里「えっと・・・」
どこ行く?
立花おもちゃ店
セブンスミスト
その他(安価)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:26:52.64 ID:WfqvpGX4O
- おもちゃ
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:27:10.69 ID:i1N9JgbcO
- おもちゃ店
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:27:17.83 ID:OSE3vEcFO
- セブンス
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:27:25.94 ID:XhJBTIjdO
- おもちゃだな
- 797 :1 [saga]:2020/12/31(木) 15:49:13.55 ID:4Hni4SJI0
- -第七学区 FSeventh mist-
悠里「ここっ!お化粧品を見てみたかったの」
北条「そっか。なら、入ってみるか」
悠里「うん!」ワクワク
-FSeventh mist 化粧品コーナー-
北条「(フーン・・・服屋だってのに、化粧品がこんなにあるのか)」
北条「(まぁ、女物の服が置いてあるなら化粧品もあって不思議じゃないか)」
悠里「ん〜・・・彩鈴ちゃんはどれがいいかな」
悠里「・・・汗の臭いとか気になる事はない?」
北条「ちゃんとシャワー浴びて、トレーニング中のタオルで服からな」
悠里「そっかー・・・ん〜」
北条「そう難しく考えなくても、直感でこれって感じでいいぞ?」
悠里「>>798」
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 15:56:58.20 ID:WfqvpGX4O
- タオル…は持ってそうだしネイルは割れたら危ないし…
ヘアゴムとか髪留めはどうかな!これならトレーニングとかでも使えそう!
確かに運動のあとの汗とかかきそうだけど彩鈴ちゃんは意外と気にしなさそうと言うかしっかり管理しそうというか…
- 799 :1 [saga]:2020/12/31(木) 16:09:34.77 ID:4Hni4SJI0
- 悠里「タオル・・・は今、肩に掛けてて持ってるし・・・」
悠里「ネイルは割れたら危ないから・・・」
北条「(余計に難しく考えさせちまったな・・・)」
悠里「・・・あっ!ヘアゴムとか髪留めはどうかな?」
悠里「これならトレーニングとかでも使えそうだよ!」
北条「・・・まぁ、今してるこれも大分痛んできてたし・・・」
北条「それにしてもらうよ」
悠里「うん!じゃあ、どれがいい?」
悠里「私ね、お友達と一緒にここでこのヘアゴムを買ったの」
北条「桃・・・あぁ、アイツとお揃いにしたかったのか?」
悠里「そういう事。トール君もイメージしてバナナのも買ったの」
北条「ふーん・・・」
悠里「(・・・あっ、ひょ、ひょっとしてこういう可愛いのはダメなのかな)」アセアセ
北条「(可愛いからこれ欲しいな)」
北条「>>800」
>>798 そもそも汗そのものが臭いんじゃないでせうからね
ちなみに彩鈴ちゃんは可愛いもの好き。モモとか
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 16:24:44.82 ID:lKlgejNSO
- せっかく決めてもらったしこれにするよ、
入鹿ちゃんと買い物行くと(;−x−)←な顔する北条さん
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 16:25:16.02 ID:WfqvpGX4O
- こういうかわいいの好きだし選んでもらったから大事にする、ありがとう
- 802 :1 [saga]:2020/12/31(木) 16:46:46.97 ID:4Hni4SJI0
- 北条「せっかく決めてもらったしこれにするよ」
悠里「え?こ、こっちの何かカッコイイのとかじゃなくていいの?」
北条「うん。こういう可愛いのは好きだし、お前に選んでもらったからな」
悠里「(意外!?)」
北条「何だよその目」
悠里「う、ううううん、何でもないよ!?」アセアセ
北条「・・・あっそ」フンス
北条「(・・・とは言ったけど、どれにするかな)」
北条「(一通り見て全部可愛いから選べないな・・・//)」
悠里「彩鈴ちゃん彩鈴ちゃん!見て見て!」
北条「ん?」チラッ
悠里「これ、彩鈴ちゃんと入鹿ちゃんが変し、むぐっ」
北条「」シーッ
悠里「ふぐふぐ」コクコクッ
北条「・・・あぁ、ビーズで作られたバッタの飾りか」
悠里「>>803」
>>800 や、多分こっち→(−凵|)ハァー
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 16:48:09.03 ID:WfqvpGX4O
- これを入鹿ちゃんにもプレゼントしたら喜んでくれるんじゃないかな!
色違いのペアもあるし!
- 804 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:06:49.12 ID:4Hni4SJI0
- 悠里「これを入鹿ちゃんにもプレゼントしたら喜んでくれるんじゃないかな!」
悠里「色違いで2人みたいな感じがあるし!」
北条「まぁ、モチーフのショウリョウバッタが生態的にそうなるからな」
北条「じゃあ・・・私はこれ買うことにするよ」
悠里「うん!他にも何か買っていく?」
北条「なら・・・やっぱお前にも買ってあげるよ。お礼として」
悠里「え?で、でも・・・」
北条「年上の申し出をありがたく受け取る事も大切なんだぞ」
悠里「(たった2歳差なだけだけど・・・そう言ってくれるなら)」
悠里「うん。じゃあ・・・」
北条「これがいいのか?」
悠里「うん!ず〜〜〜〜っと気になってたから」
北条「そうか」
千夜ちゃんが欲しかったなもの(服、化粧品、女性物等)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:10:37.90 ID:lKlgejNSO
- ちょっと大人な下着
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:11:04.53 ID:36jp3HbFO
- 香りの良さそうな香水
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:11:26.00 ID:WfqvpGX4O
- 大事なものをしまえるポーチ
- 808 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:22:00.50 ID:4Hni4SJI0
- 悠里「これ、限定だから少なくてもう売られてないって言われてたけど・・・」
悠里「あるなんてビックリだよ!ゲコ太のポーチ!」
北条「・・・お前もゲコ太好きなのか?」
悠里「好きだよ!潤子ちゃんと入鹿ちゃんが大好きだからね」ニコリ
北条「(アイツらが原因かー・・・)」
悠里「彩鈴ちゃんはゲコ太は好き?」
北条「・・・そう、めちゃくちゃって程じゃないな」
悠里「あ、そっか・・・でも、これ欲しかったから嬉しいよ」ニコリ
北条「ああっ。それならよかったよ」
北条「よし、これで買い物は終わりだな」
悠里「ありがとう、彩鈴ちゃん!クリスマスプレゼント、大切にするね」ニコリ
北条「>>809」
- 809 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:22:26.82 ID:4Hni4SJI0
- 北条 台詞
>>811
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:29:06.42 ID:WfqvpGX4O
- ああ、千夜も手伝ってくれてありがとうな
自分や人へのプレゼントは考えたことも無かったから良い経験になったよ
- 811 :1 [saga]:2020/12/31(木) 17:44:17.10 ID:4Hni4SJI0
- 北条「ああ、千夜も手伝ってくれてありがとうな」
悠里「うん」ニコリ
北条「自分や人へのプレゼントは考えたことも無かったから・・・」
北条「良い経験になったよ」
悠里「そっか。お兄さんにはプレゼント、何か渡してあげたの?」
北条「一応・・・な。それは秘密だが」
悠里「えー。気になるなー」
北条「・・・能力使って頭の中覗こうとするなよ?」ススッ
悠里「し、しないよ〜。先生からキツく言われてるんだから」
北条「それなら安心だな。ちゃんと守るんだぞ?先生との約束」
悠里「はーい」
視点変更
遠峰&静護
超電磁砲組
操歯一家
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:48:28.46 ID:WfqvpGX4O
- とーみねてんてー
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 17:57:54.50 ID:36jp3HbFO
- 超電磁砲組
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 18:07:36.90 ID:y419qg1Jo
- レールガンチーム
- 815 :1 [saga]:2020/12/31(木) 19:08:06.10 ID:4Hni4SJI0
- -学園都市 第七学区 学舎の園 喫茶店-
黒子@フリフリパーカー+赤黒タータンチェックシャツ+黒フリフリスカート+フリンジブーツ「・・・遅いですわね〜」
初春@オレンジチェックムートンベスト+長袖ピンクTシャツ+黄土色フリフリスカート+ブーツ「はい・・・」
剣崎「ご注文の品、お待たせしました」
黒子「あ、どうもですね」
初春「ありがとうございまーす」
剣崎「涙子ちゃん、まだ来てないんだね」
黒子「ええっ。それにお姉様・・・もう1人、まだ来てませんの」
初春「昨日はお2人とも、楽しんでいらっしゃると思いますから」
初春「それで遅くなってるのかと・・・」
剣崎「そうなんだ。・・・あっ、いらっしゃいませー」
佐天「お、お待たせしました。遅れてすみません」ガクガクッ
美琴@ネイビージャケット+水色♪長袖Tシャツ+紫ヒラヒラスカート+ファーブーツ「ご、ごめん・・・」カクカクッ
http://i.imgur.com/iBl98HE.png
※佐天さんは鴻野江君の家で着替えてた服装
http://i.imgur.com/lCHrqMb.jpg
初春「あっ、み、御坂さん、佐天さん」
黒子「>>815」
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 19:13:07.65 ID:WfqvpGX4O
- お姉さま歩き方がだらしないですわよ
何されてたんですの?
- 817 :1 [saga]:2020/12/31(木) 20:14:56.41 ID:4Hni4SJI0
- 黒子「随分と遅かったですわね。何されてましたの?」
佐天「い、いやー、ちょっと道が混んでまして・・・」
美琴「わ、私も、ちょっと地下鉄の電車が遅れて・・・」
初春「あぁ、そうだったんですか」
美琴「そ、そうそう」カクカクッ
佐天「うん・・・」ガクガクッ
黒子「・・・お姉様、佐天さん。歩き方が乙女としてしてはいけない歩き方ですの」
美琴・佐天「「」」ギクッ
初春「確かに・・・足、怪我したんですか?」
美琴「い、いや、そうじゃないけど・・・///」アセアセ
佐天「ちょ、ちょーっと何か、今朝から足と腰がね・・・//」オロオロ
黒子・初春「「・・・」」
黒子「・・・まっ。はぁー」ガクリ 初春「大丈夫ですか?」 >>818
初春「・・・はっはーん?」ニヤニヤ 黒子「あら、大丈夫ですの?」 >>819
黒子「まっ、はぁー・・・」ガクリ 初春「・・・はっはーん?」ニヤニヤ >>820
黒子・初春「「(あら)大丈夫です(の)(か)?」」 >>821
↓4まで(コンマが高い安価で決定(ゾロ目判定無し))
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:18:45.16 ID:y419qg1Jo
- はいや!
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:19:41.47 ID:WfqvpGX4O
- 初春勘付いたらなんで隠してたんですか?ってちょっとプリプリしそうな
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:19:50.96 ID:36jp3HbFO
- ほい
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:20:01.77 ID:6MUu4SlwO
- ほい
- 822 :1 [saga]:2020/12/31(木) 20:30:52.50 ID:4Hni4SJI0
- 黒子「まっ、はぁー・・・」ガクリ
初春「・・・はっはーん?」ニヤニヤ
佐天「え?な、何?どうしたの?」タラー
美琴「な、何呆れてんのよ、黒子」アセアセ
黒子「誤魔化さなくてもお見通しですわよ。まったく、2人して・・・」
初春「佐天さん。昨日はお楽しみだったんですねー」
美琴・佐天「「・・・///」」カァァア、ボフンッ
初春「昨日はアケミさん達とお泊まりして女子会すると言ってましたけど」
初春「あれは嘘だったという訳ですね〜。どうして隠してたんですか?」
佐天「ご、ごめん///いや、ホント最初からそんなつもりじゃ・・・///」
美琴「ま、まぁ、気持ちはわかるから///」
佐天「>>823」
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:40:10.39 ID:y419qg1Jo
- ですよね!だって恋人とすごしたいですよね!?
- 824 :1 [saga]:2020/12/31(木) 20:50:11.36 ID:4Hni4SJI0
- 佐天「ですよね!?//だって恋人と過したらシたいですよね!?///」
黒子「店内でそんな卑猥な言葉はやめてくださいまし」
佐天「ごめんなさい//」
黒子「お姉様も・・・キチンと、その・・・わかっていますわよね?」
美琴「だ、大丈夫大丈夫//ちゃんと、ね?///」
佐天「わ、私もですから!///お薬飲んで・・・///」
初春「生々しいですね・・・///」
初春「・・・って、え?・・・あれ?も、もしかして御坂さんまで・・・?」
美琴「え?//」キョトン
黒子「あ・・・そうでしたわね。初春はまだ知りませんでしたか」
初春「え?」
黒子「という訳ですの」
初春「ラノベでも見たことないハーレムものな事になってるじゃないですか!///」
初春「・・・ちょ、ちょっと落ち着かせてくださいね//」ズズッ
美琴・佐天「「ど、どうぞどうぞ//」」
初春「ふぅ・・・//」
初春「>>825」
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:54:40.27 ID:WfqvpGX4O
- ゲームでもそこまでというのは見たことありませんよ…
それにしても国際色豊かな人と付き合ってるんですね
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 20:56:23.41 ID:mjxRcTwVO
- 御坂さんと食蜂さんは顔も合わせたことありますしご存知でしたけど、他の方は…ウーン
- 827 :1 [saga]:2020/12/31(木) 21:05:50.31 ID:4Hni4SJI0
- 初春「ゲームでもアニメでも、そこまでというのは見たことありませんよ//」
佐天「まぁ、確かにそうなっても途中で結局は1人に絞られるからね//」
初春「というか、白井さんもよく承諾しましたね・・・//」
黒子「最初こそは私も反対していましたわよ」
黒子「・・・ですが、お相手が上条さんという事もあって最後は折れましたけど」
初春「へぇ・・・//み、御坂さんも昨日は上条さんと恋人の皆さんと・・・?///」
美琴「ま、まぁ、うん///・・・約、12時間前までシてました///」
黒子「それなら足と腰を痛めて当然ですの」
佐天「あ、あたしは初めでしたので・・・///」
美琴「そ、そっか//」
初春「それにしても国際色豊かな人と付き合ってるんですね///」
美琴「と言っても、半分以上は私を含めて日本人なんだけど・・・//」
美琴「(あと1人は神様だったりするのよね・・・///)」
黒子「>>827」
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:14:41.18 ID:WfqvpGX4O
- 食蜂さんは常盤台で嫌というほど知っていますし、吹寄さんはアイテムで頑張ってらっしゃいますわよね
鳴護さんはアイドルですし…
お姉さまがそういった人と交友があるのは鼻が高いですわね
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 21:15:25.44 ID:mjxRcTwVO
- こ、後学のために聞きますけどそれでお二人とも感想はどうだったんですの?
- 830 :1 [saga]:2020/12/31(木) 21:42:25.12 ID:4Hni4SJI0
- 黒子「食蜂さんは常盤台で嫌というほど知っていますし」
黒子「吹寄さんとサンドリヨンさんは「アイテム」で頑張ってらっしゃいますわよね」
黒子「五和さんはつい最近所属したお方ですので、よくわかりませんが・・・」
黒子「雲川さんは公安ライダーとして知られていますわね」
黒子「レッサーさんは私や小牧、それと固法先輩がよく注意していますからご存知ですの」
黒子「鳴護さんはもちろん、学園都市の歌姫と称されるアイドルの方ですし」
黒子「お姉様がそういった方々と交友があるのは鼻が高いですわね」
佐天「ほとんど有名人の方々と上条さんってお付き合いしてるんですよね//」
初春「御坂さんと食蜂さんは顔も合わせたことありますし、ご存知でしたけど」
初春「他の方とお付き合いしてたなんて・・・」ウーン
佐天「ね?//私も初めて知った時はビックリしちゃったなぁ//」
美琴「流石に世間に知られるのはマズいから黙ってたのよ//」
黒子「なので初春。くれぐれもネットで拡散なんてしたら・・・おわかりでして?」
初春「>>831」
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 22:58:05.64 ID:F+lyjwTjO
- しませんよ、きちんとこの中で把握するようしますから
バラしたら私もやばいですし
- 832 :1 [saga]:2020/12/31(木) 23:20:46.46 ID:4Hni4SJI0
- 初春「しませんよ、キチンと心の中で把握するようしますから」
初春「バラしたら、絶対に私も大変な目に遭うのは目に見えてますから」
美琴「お、お願いね//」
佐天「あたしもそうしてるから//賢明だよね・・・//」
初春「ええっ、その通りですよ」コクリ
黒子「それにしてもですわ。歩けなくなるほど床を共にするのは・・・」
佐天「は、初めてで2回もシちゃったものですから///」
美琴「わ、私は初めてではないから逆に盛り上がっちゃって・・・///」
初春「(これは今夜、アケミさん達も呼んで緊急会議をしないといけませんね//)」フンフン
黒子「・・・こ、後学のために聞きますけど」
黒子「お2人とも・・・ご感想は、その、どうだったんですの?//」
美琴・佐天「「え?」」
初春「おや!?//し、白井さんそういうのに興味が・・・?//」
黒子「>>833」
黒子ちゃんは媚薬買っちゃう変態ちゃんだけど友達の間でそう言う話になるとテンションめっちゃ低くなりそう
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 00:08:37.45 ID:HhhyOTJLo
- わ、私も出合いはありませんが気になりますわ
……きになっていた御方は恋人をむかえられましたし
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします
- 834 :1 [saga]:2021/01/01(金) 00:16:52.33 ID:xjw3L5CR0
- 黒子「わ、私だって運命の殿方様との出会いがあるのかは微妙ですが//」
黒子「年相応には気になりますもの//」
美琴「(そ、そうだったんだ・・・)」
佐天「(いや、でも、前までの白井さんからして・・・うーん)」
黒子「・・・気になっていた御方は恋人を迎えられましたし//」ボソッ
初春「はい?」
黒子「何でもありませんわ//まぁ・・・そういう事ですので、気になったんですの//」
美琴「そ、そうなんだ」
佐天「で、でも、さっきの発言はやめてくださいって・・・」
黒子「・・・許可しますの」
美琴・佐天「「あ、はぁ・・・」」
初春「そ、それで、実際どうだったんですか?//」ワクワク
美琴「>>835」
佐天「>>836」
祝え!4周年を迎えたこの禁書ライダーを!ハッピーニューイヤー!
あけましておめでとうございます!
4周年、本年度もよろしくお願いします!
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 07:18:36.59 ID:seN1yT5eO
- あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします
初めての時は最初はすごく痛かったけど入ってから熱いのを感じるとね…//
互いに気持ちいい顔になってるのもわかるし
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 08:21:42.18 ID:/VTmVAe3O
- あけおめですの!
4周年とはすごい…
これからも応援してます
わかりますっ!
奉仕するとすごい気持ちよさそうにしてくれるからうれしいんですよね
- 837 :1 [saga]:2021/01/01(金) 09:42:07.84 ID:xjw3L5CR0
- 美琴「は、初めての時は最初はすごく痛かったけど//」
美琴「入ってから熱いのを感じると、その、ね・・・//」
美琴「互いに気持ちよくなってるのもわかるの//」
佐天「わかりますっ!//やっぱりそうですよね!//」ウンウンッ
佐天「奉仕するとすごい気持ちよさそうにしてくれるから//」
佐天「すっごく嬉しくなるんですよね〜//」テレテレ
黒子「な、なるほど・・・//」
初春「お、お聞かせくださりありがとうございますっ///」ペコリ
美琴・佐天「「い、いえいえ///」」フルフル
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>835 よろしゃす
>>836 どんだけ
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 10:34:47.63 ID:seN1yT5eO
- 美琴の鎖骨にキスされたあとの赤い跡を見つけて気をつけないとと怒る黒子
美琴もそこまで気を使ってなかったようで驚くも、その点で佐天さんがキチンと長袖で隠してるのを見て見習わなきゃと学ぶ
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 10:40:06.50 ID:oOMJLMPrO
- 佐天さんの彼氏についてレッツトーク
ゲームの声のお仕事で知ってるのもある反面どこに惚れた?など色々聞かれまくる佐天さん
- 840 :1 [saga]:2021/01/01(金) 11:02:59.78 ID:xjw3L5CR0
- 黒子「ん?・・・ちょ、お、お姉様・・・」
美琴「え?何?」
黒子「何じゃございません。ここにキスマークが・・・」
佐天「あ、ホ、ホントだ//結構くっきり・・・//」アララ
美琴「ぅえっ!?///」
初春「鎖骨にキスマークなんて同じケフン!ま、漫画だけの世界かと思ってました//」
黒子「本当にもうお姉様は・・・気をつけないといけませんわよっ!」
美琴「そ、そもそも何で見つけられるのよ・・・//」
黒子「そりゃそれだけ首周りが露出していたら目立ちますもの。佐天さんをご覧なさいな」
佐天「え?」
初春「あー、ちゃんと襟で隠されてるんですね」
佐天「こ、これはたまたまそういう服だからというか・・・」タラー
美琴「>>841」
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 11:09:58.35 ID:seN1yT5eO
- そういうところも気をつけなきゃいけないのね、ためになるわー…
鴻野江くんはそういうキスとかしないの?
- 842 :1 [saga]:2021/01/01(金) 11:36:19.09 ID:xjw3L5CR0
- 美琴「そういうところも気をつけなきゃいけないのね、ためになるわー//」
黒子「そうですの。見習ってくださいまし」
佐天「(いや、あの、ホントこれはたまたまなんですって!//)」
初春「佐天さん、こ、鴻野江君とはそういうキスとかしないんですか?//」ワクワク
佐天「えっ!?///そ、それは、その///」アセアセ
黒子「初春。まだ付き合って2日そこらなのですから・・・」
佐天「そ、そうそう///ま、まだそういう高等テクなのは・・・///」
初春「そうですかー・・・//それなら美琴さんはもう大人な女性って感じなんですね//」
美琴「そ、そんなことはないと思うけど・・・//」
黒子「まぁ・・・この中ではもう大人の階段を登っていますし」
初春「え?それなら佐天さんも鴻野江君と登ってますよ?//」
佐天「>>843」
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 11:41:30.83 ID:oOMJLMPrO
- の、上ったけど半分勢いというか…
ヤる人に背中を押してもらったのもあるし、あのメイドの…
- 844 :1 [saga]:2021/01/01(金) 11:57:58.55 ID:xjw3L5CR0
- 佐天「の、登ったけど半分勢いというか・・・///」
美琴「こう、やっぱり雰囲気でそういう流れになっちゃう感じよね?//」
佐天「は、はい//」
佐天「鞠亜さん背中を押してもらったのもありますから//」
初春「え?鞠亜さんにですか?」
黒子「同系統ライダーの方でしたわね?」
佐天「はい//遥希君のお家へ行く途中にバッタリ会って・・・//」
佐天「・・・ひ、避妊具とピルを貰ったりしたんです///」
美琴「あ、そ、そうなんだ・・・///」
初春「鞠亜さんも鞠亜さんでお楽しみしてたんですねー・・・//」
黒子「不健全性的行為が皆さん過ぎましてよ!///」キィーーッ!
初春「ま、まぁまぁ//」アハハ
美琴「アンタ自分から聴きに来てたんだからアンタもその仲間でしょ!//」
黒子「>>845」
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:01:17.93 ID:oOMJLMPrO
- ヤるとヤらないでは大きな違いがありますの!
ま、思春期だからしかたないですけどぉ…
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:02:04.99 ID:seN1yT5eO
- 私が風紀委員のお仕事をしてるときにそんなっ…オヨヨ
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:03:10.72 ID:eYuLWv6bO
- お姉さま系統のライダーは春真っ盛りですのね…
普通なのが初春くらいしかいませんの…
初春も初春でゲームが好きすぎますが
- 848 :1 [saga]:2021/01/01(金) 12:19:39.20 ID:xjw3L5CR0
- 黒子「ヤるとヤらないでは大きな違いがありますの!」
黒子「私が風紀委員のお仕事をしてる時にそんなっ・・・」オヨヨ
美琴「な、泣かないでよ。確かにアンタが真面目に頑張ってたのに・・・」
美琴「そういう事してたら、気が引けるとは思うけど・・・」
佐天「ま、まぁ、あたし達はまだまだ思春期なんですから・・・ね?//」
初春「大目に見てあげたらどうですか?」
黒子「・・・そうですわね。私も気になる年頃なのは事実ですし」
初春「はい」ニコリ
黒子「それにしても、お姉様と同系統のライダーは春真っ盛りですのね・・・」
黒子「普通なのが初春、春上さん、絹旗さん、妹お姉様くらいしかいませんの」
※妹お姉様=御坂妹
黒子「五和さんは・・・どうなのでしょうか?」
佐天「あ、前にお会いしまして、男性についてのお話しをしました//」
美琴「そ、そうなんだ・・・//」
黒子「初春も初春でゲームが好きが過ぎますが・・・」
初春「むむっ。ゲーム好きなのとこれとは違うと思いますよ?」プクー
黒子「休憩中に何かしら卑猥な画面を見ているのはどこの誰でしょうか?」ジト
初春「>>849」
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:22:52.64 ID:HhhyOTJLo
- あ、あれは…そのですね…広告とかでるからついきになって
ゲームとかででてタップとかありますね
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:25:08.98 ID:seN1yT5eO
- あれを攻略して色々見るのは楽しいから別物です!
- 851 :1 [saga]:2021/01/01(金) 12:42:49.44 ID:xjw3L5CR0
- 初春「あ、あれは・・・そのですね・・・//」
初春「ネ、ネットで見ていると広告とか出てくるので、つい気になって・・・//」モジモジ
美琴「あー//スマホ弄ってると間違えて押しちゃう事あるわよね」
佐天「わかります。あたしもしょっちゅう間違えて押しちゃいますから」
黒子「初春はあえて押しているのですから、お仕事中は自重してくださいな」
初春「ごめんなさい・・・//」
美琴「佐天さんは、鴻野江君のどこに惚れたの?」
黒子「ゲームで声優のお仕事にお呼ばれしたとは聞きましたが」
佐天「>>852」
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 12:54:27.32 ID:seN1yT5eO
- 仕事も恋も一生懸命なところですね
めちゃくちゃ抽象的かもなんですけど、色々考えてるなーって思うことが結構あります
私なんかほら基本思いついたら行動しちゃうタイプだし…
何気に初春が鴻野江くんにメルアド交換してくれていい感じになったよね
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 13:01:22.67 ID:92mxmgrmO
- 初春さんは佐天さんのマネージャーみたいなものだから
ファーストキスも見守ってたし
- 854 :1 [saga]:2021/01/01(金) 13:09:49.57 ID:xjw3L5CR0
- 佐天「お仕事に一生懸命なところですね。あと・・・」
佐天「あ、あたしの事を気遣ってくれたりするところとか・・・//」
初春「優しい男の子ですよね。鴻野江君、転校してから性格が変わった感じですけど」
美琴「前とはどこか違ってたの?」
佐天「そうですね。目立つ感じでもなかったですし・・・」
佐天「少しクラスメイトの皆と離れてたと思います」
美琴「そうなの・・・転校して変わったのは、何か理由があるから?」
佐天「はい。ゲームクリエイターになるために専門学校へ行って」
佐天「幻夢コーポレーションの社長さんと出会えたからですね」
佐天「大好きなゲームを開発している内に、色んな人達と関わって」
佐天「今までの自分自身を変えようって遥希君がそう決心したんですよ」ニコリ
黒子「好きなものに前向きになるのは素晴らしいことですわね」
初春「>>854」
>>852 ファインプレー
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 13:17:12.47 ID:seN1yT5eO
- 佐天さん&鴻野江くんの姑になる初春か…
一生懸命に好きなことに取り組むって素敵ですよね
二人の初デートもとても良かったです…じゃなくて帰ってきてから雰囲気良かったですからね
- 856 :1 [saga]:2021/01/01(金) 14:07:19.33 ID:xjw3L5CR0
- 初春「一生懸命に好きなことに取り組むって素敵ですよね」
初春「お2人の初デートもとても良かったですし」
佐天「・・・え?」
初春「じゃなくて帰ってきてから雰囲気良かったですからね」
佐天「あ、う、うん・・・」
佐天「(何か今の発言、見てたような感じだったけど・・・まさか、違うよね?)」
美琴「鴻野江君の事、まだあんまり詳しく聞いてないけど」
美琴「佐天さんとはお似合いそうでよかったわ」クスッ
佐天「そうですね。めちゃくちゃ抽象的かもなんですけど・・・」
佐天「色々考えてるなーって思うことが結構ありますね」
黒子「例えば何ですの?」
佐天「あたしなんかほら、基本思いついたら行動しちゃうタイプだから・・・」
佐天「遥希君は物事を先読みして動いてるような・・・そんな感じです」
黒子「そういった能力、と言う訳ではありませんの?」
佐天「いえいえ。遥希君はそういった能力者じゃないですよ」
美琴「>>857」
>>853 見てたのバレたら佐天さんの逆襲が怖いでせうね
>>855 義母でせうけどね
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 14:14:16.80 ID:tJqdOL1hO
- 大人っぽい感じなのかしら
- 858 :1 [saga]:2021/01/01(金) 14:15:16.44 ID:xjw3L5CR0
- 台詞
>>859
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 14:15:56.06 ID:seN1yT5eO
- 二人とも互いのデートを観察するはありそうな…
黒子のデートだと3人で鏡から見つめたりとか…
いい旦那さんになりそうね、そんなに考えてるってことは…
- 860 :1 [saga]:2021/01/01(金) 15:10:24.56 ID:xjw3L5CR0
- 美琴「いい旦那さんになりそうね。そんなに考えてるってことは」
黒子「あら。上条さんもそうなると思いましてよ?」
初春「(あの白井さんが男性を褒めてる!?)」
美琴「アイツはまぁ、考えなくてもなってくれるって思ってるし//」
黒子「そうですの」クスッ
佐天「おー・・・これが恋人の余裕という奴ですか・・・!」
初春「流石ですね〜//羨ましいです・・・//」
黒子「言っておきますが、くれぐれも未成年の間に過ちを起こさないよう」
黒子「くれぐれもお2人とも・・・お気を付けくださるようお願いしますわよ」
佐天「は、はい//もちろんです//」
美琴「気をつけますので・・・//」
黒子「>>861」
>>859 多分、シグナルバイク達に見張りさせて即行でバレるかと。まぁ、もしくは勘で
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 15:19:11.95 ID:u1xPGDW3O
- よろしいですわ、対策をしっかり講じて学生生活との両立を図るのであれば私は何も言いませんし恋路の発展を期待してますわよ
- 862 :1 [saga]:2021/01/01(金) 16:15:15.51 ID:xjw3L5CR0
- 黒子「よろしいですわ。対策をしっかり講じて学生生活との両立を図るのであれば」
黒子「私は何も言いませんし、恋路の発展を期待してますわよ」クスッ
佐天「白井さん・・・」
美琴「・・・ありがとう、黒子」ニコリ
黒子「お姉様と佐天さんを幸せを祈っていますから、当然ですの」ズズッ
初春「・・・もしかして白井さん、好きな人できたんですか?」
黒子「」ブファッ!
佐天「え!?そうなんですか!?」
美琴「ど、どこの馬の骨よ!?」
黒子「ちょ、ちょっとお待ちくださいまし。何故そういう発想に至ったのでして?」
初春「あ、あれ?違うんですか?」
黒子「ええっ、全然違いますわ。居ませんの」
美琴「えー?本当に〜?」
黒子「初春の突発的な発言ですの!ですから居ませんわよ」
初春「なーんだ。そうなんですかー」
初春「まぁ、それならそれで安心しましたね。仲間はずれが私だけになるので」
黒子「初春?」ジトー
佐天「>>863」
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 16:18:46.04 ID:seN1yT5eO
- ま、まあまあ!
二人だって美人だしきっとできるって!
風紀委員が忙しいから大変かもだけど応援してるよ
- 864 :1 [saga]:2021/01/01(金) 16:34:10.09 ID:xjw3L5CR0
- 佐天「ま、まぁまぁ!2人だって美人で可愛いんだし、きっと恋人ができますって!」
美琴「そうよ。風紀委員が忙しいから大変かもしれないけど、応援してるから」
黒子「・・・そう仰るのでしたら、信じますの」
初春「ありがとうございます」ペコリ
佐天「うん。・・・ん?あっ、ちょっと失礼」
初春「愛しの鴻野江君からですね」
美琴「何でわかったの?」
初春「着信音で」
黒子「何でそれも知ってるんですの・・・」
佐天「・・・あ、えっ・・・///」ボフンッ
黒子「あら、佐天さん。どうかしましたの?」
美琴「顔赤くなってるけど・・・」
佐天「い、いえいえいえ何でもありませんよ!?///」アセアセ
初春「(>>865)」
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 16:57:31.65 ID:u1xPGDW3O
- はっはーん?
昨日のことかそれともこれからのことについてですねニヤッ
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 16:59:14.76 ID:seN1yT5eO
- これはきっと良い内容ですね、それとなく後で聞いてみますかねー
- 867 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:16:52.90 ID:xjw3L5CR0
- 初春「(はっはーん?昨日の事とか、それともこれからの事についてのメールですね)」ニヤッ
初春「(これはきっと良い内容ですね、それとなく後で・・・)」
美琴「何て鴻野江君からメールが来たの?」
佐天「そ、そ、それは、えっと・・・///」
初春「・・・」ソロー
初春「・・・ふふっ」ススッ
佐天「あっ!?///ちょっと、勝手に見ないでよ!///」
初春「佐天さん・・・恋人のお家でも物をその辺に投げとく癖はやめましょうね」
初春「下着を忘れて帰るなんて・・・」
佐天「っ〜〜〜///」カァァア
黒子「・・・それは、気をつけてくださいな」
美琴「>>868」
- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 17:18:23.32 ID:q74q78O60
- そそっかしいわね
- 869 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:19:30.20 ID:xjw3L5CR0
- 台詞
>>870
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 17:20:40.37 ID:seN1yT5eO
- じゃあもしかして佐天さん、今履いてないの?…ヒソヒソ
- 871 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:29:01.42 ID:xjw3L5CR0
- 美琴「え?じゃあ、もしかして佐天さん・・・」
美琴「今履いてないの・・・?」ヒソヒソ
佐天「ち、違いますよ!///こ、これは昨日とは別ので///」
佐天「忘れてきたのは昨日履いてたのです!///」
初春「あの気合入れて買った勝負下着の方ですか」
黒子「んまっ。それを忘れるなんて・・・罰が当たりますわよ」
佐天「き、気をつけます・・・///」
美琴「いやいや、下着忘れてただけど罰当たるなんて・・・」
黒子「女性にとって大切な物なのですから、そう思っておかないとまた忘れますわよ」
初春「な、なるほど・・・(何故か、納得しますね・・・)」
佐天「>>872」
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 17:30:16.76 ID:q74q78O60
- 今度からはきちんと履いて帰りますね
- 873 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:39:08.67 ID:xjw3L5CR0
- 台詞
>>874
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 17:41:43.11 ID:seN1yT5eO
- け、結構恥ずかしい〜//
でも遥希くんなら変なことはしてないだろうし…
- 875 :1 [saga]:2021/01/01(金) 17:57:41.66 ID:xjw3L5CR0
- 佐天「け、結構、恥ずかしいよぉ〜//」
美琴「まぁ、でしょうね・・・//」
初春「恥ずかしくないってなると、女の子としてそれはダメですからね」
佐天「で、でも遥希君なら変なことはしてないだろうし・・・///」
黒子「あら、わかりませんわよ?もしかしたらマジマジと見ていたりとか」
佐天「えぇ〜〜〜!?///め、めちゃくちゃ恥ずかしいですよぉ〜///」フルフル
美琴「(どんな下着だったの?///)」ヒソヒソ
初春「(色が黄色の少し派手めで両方ともヒラヒラしてましたね//)」ヒソヒソ
美琴「(おー・・・流石は佐天さん///)」
黒子「佐天さん。恋人だからと言っても油断はしてはいけませんわ」
黒子「男は狼と言われるのですから、鴻野江君も佐天さんには優しくしたいと思われます」
黒子「ですが。それは佐天さんも気を遣ってあげなければ意味がなくなってしまいますの」
佐天「は、はい///」
黒子「>>876」
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 18:04:50.36 ID:seN1yT5eO
- 佐天さん自体も鴻野江さんを思いやれるように親しき仲にも礼儀有りを守って欲しいですの、私たち友人もそうなのですから恋人はもっと、ね?
- 877 :1 [saga]:2021/01/01(金) 18:23:38.12 ID:xjw3L5CR0
- 黒子「佐天さん自身も鴻野江さんを思いやれるように親しき仲にも礼儀有りを」
黒子「守って欲しいですの。私達、ご友人もそうなのですから」
黒子「恋人の方にはもっと、そうしてくださいね?」
佐天「肝に銘じておきます、はい・・・//」
初春「(白井さんがまるで厳しいお母さんみたくなってますね)」ヒソヒソ
美琴「(ホントね。今までのあの子からしたら考えつかないわ・・・)」
初春「(同感します。考えられませんよ)」
黒子「お姉様」
美琴「ぅあはい!?」
黒子「お姉様も、上条さんに対しては気を遣ってあげていますでしょうね?」
美琴「そ、それはもう、バッチリしてるから」アセアセ
黒子「それならいいのですけど」
初春「>>878」
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 18:33:48.97 ID:0rMPi2sKo
- 上条さんの他にも同じ立場の人がいるからそちらにも気を使わないとですし大変ですよね
常盤台生の御坂さんはきっとフォローする方だと思いますし応援しますよ!
- 879 :1 [saga]:2021/01/01(金) 19:02:21.15 ID:xjw3L5CR0
- 初春「上条さんの他にも同じ立場の人がいるので、そちらにも気を使わないといけませんし」
初春「御坂さんは本当に大変そうですよね・・・」
美琴「まぁ、そうは言っても皆はお互いを尊重してるし、そう大変ではないわよ」
佐天「へぇ、ハーレムもののでよくある修羅場にはならないんですね」
黒子「それなら私は安心できますわ」
美琴「(まぁ、レイがちょっとお騒がせしたけど・・・)」
初春「常盤台の御坂さんはきっとフォローできる方だと思いますし」
初春「私、応援しますよ!」フンス
美琴「あ、ありがと。初春さん」クスッ
佐天「ちなみに御坂さん?どんな風に気を遣ってあげたりしてますか?」
美琴「えっと・・・そうね・・・」
美琴「>>880」
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 19:08:00.34 ID:iHs3hsiLO
- レイは幼さゆえ五和は貯め込んでるのを爆発させるからなあ…
素直になるようには心掛けてるわよ、操祈にも本音で話してるし
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 19:09:09.50 ID:0rMPi2sKo
- 仲人的な?
アイツと他の子がうまく意思疎通できてなさそうな時は確認してるし
例えばしたいこととか勘違いすることもあるし…
- 882 :1 [saga]:2021/01/01(金) 19:33:50.25 ID:xjw3L5CR0
- 美琴「素直になるようには心掛けてるわよ。他の子達もそうなるよう」
美琴「仲人的な感じでサポートしてあげてるの」
黒子「それは素晴らしいですわね。流石お姉様ですね」ニコリ
美琴「まぁ、私でも少し厄介な事は最年長のサンドリヨンに頼んだりするけどね」
佐天「サンドリヨンさんは確かに頼り甲斐がありますもんね」
初春「大人な女性でその人の悩みを聴いて、解決してくれる気がします」
美琴「でしょ?で、アイツと他の子がうまく意思疎通出来てなさそうな時は確認してるわ」
美琴「例えば、一緒にしたい事とかを勘違いすることもあるし」
初春「どんな勘違いですか?」
美琴「まぁ、2人っきりで遊びたいと思ってたのにアイツが誰かが見てたら」
美琴「余計なお節介で誘おうとしたりしかねないから、そこを注意してるの」
佐天「な、なるほど。上条さんの優しさ故の勘違いがあるんですか」
美琴「だから、操祈にも本音で話してるわ」
佐天「>>883」
>>880 ある意味危険物を所持してるんでせうよね。上条さん
振り袖初春ちゃん、ゲットだぜ!
http://i.imgur.com/nIxpJkL.png
やっぱ佐天さんに負けず可愛いすよね。初春ちゃん
でもってまさかのジジイ来ましたよ。
http://i.imgur.com/Zh12Vz5.png
どうせなら娘々ちゃん欲しかったなー
- 883 :1 [saga]:2021/01/01(金) 19:34:18.59 ID:xjw3L5CR0
- >>884
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 19:42:41.95 ID:GyxLOYgu0
- ズバッと言ってのけるんですね
- 885 :1 [saga]:2021/01/01(金) 19:44:05.64 ID:xjw3L5CR0
- 台詞
<<886
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 19:45:51.86 ID:iHs3hsiLO
- 2回回したけど誰も来なかった…
まさかの僧正は笑った
食蜂さんって超お嬢様なイメージですけど、御坂さんとどんな話をしてるんですか?
- 887 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:05:33.13 ID:xjw3L5CR0
- 佐天「食蜂さんって超お嬢様なイメージですけど・・・」
佐天「御坂さんとは普段、どんな話をしてるんですか?」
初春「以前まではその・・・あまり、仲が良さそうという印象が・・・」アハハ・・・
黒子「そうですわね。私から見れば、あり得ないほど仲良しになられたと思いますわ」
美琴「まぁ、そうよね・・・私も自覚はあるから」
黒子「ええっ。水と油が完全に混ざったように奇蹟と言えますの」
佐天「でも、宇宙でなら混ざるんじゃ・・・」
初春「あれは一時的なもので放置しておいたら、結局分離してしまうんですよ」
佐天「へー・・・」
美琴「操祈はアイツに甘えてる時は何て言うか・・・」
美琴「再従姉妹だからか、甘え上手なのよね。私の中で誰よりも」
初春「上条さんとの接し方を熟知しているって事ですね」
黒子「>>888」
>>886 なんでジジイなんだよってずっこけましたね。
ちなみにもう1人レアなのは引きました
https://i.imgur.com/x5y00c3.png
体操着の御坂妹ちゃんでせう
脇、モロへそ、これは中継された学園都市の世の男子生徒は興奮しまくったでしょうね。
常盤台の超電磁砲の脇!!!!へそ!!!!ってな具合で
- 888 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:05:59.06 ID:xjw3L5CR0
- http://i.imgur.com/x5y00c3.png
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 20:11:23.59 ID:GyxLOYgu0
- 肉親なればこそと申せましょうか
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 20:12:00.79 ID:0rMPi2sKo
- その差はどうしたってありますわ
ですがお姉様にもお姉様の魅力があることをこの黒子はご存知ですもの、応援してますわよ
この妹の色気をみこっちゃんはイケるのか
ここのみこっちゃんは頑張ってる感じかな
- 891 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:36:31.09 ID:xjw3L5CR0
- 黒子「その差はどうしたってありますわ」
黒子「ですが、お姉様にもお姉様の魅力がある事をこの黒子はご存知ですもの」
佐天「そうですよ。確かに食蜂さんは胸が大きくてスタイル抜群ですけど」
美琴「うぐ」グサッ
佐天「そ、それに勝らず美琴さんは可愛らしさと凜々しさがありますよ!ね?」
初春「は、はい!去年見つけたあの何か変なカエルみたいなパンツはあれですけど」
美琴「」グシャッ
※超電磁砲 2話参照
初春「か、上条さんならそれを可愛いと受け入れてくれて、これからも良好ですよきっと!」
美琴「・・・ありがと、そう言ってもらうと自信が付くわ」ズーン
黒子「応援してますわよ、お姉様」ニコリ
佐天「(ぜ、全然フォローできなかったなぁ・・・)」タラー
初春「(どうにかして立ち直ってもらわないと・・・)」アセアセ
初春「>>892」
>>890 この色気は自然体で妹ちゃんは出して
- 892 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:37:23.97 ID:xjw3L5CR0
- るため、みこっちゃんだと・・・
台詞
>>893
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 20:44:05.17 ID:0rMPi2sKo
- 高校に入ったら私服でも遊べると思いますし、その時に上条さんに選んでもらうのはどうですか?
- 894 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:53:16.88 ID:xjw3L5CR0
- 初春「高校に入ったら私服でも遊べると思いますし」
初春「その時に上条さんに選んでもらうのはどうですか?」
美琴「え?・・・あ、そういえば話してなかったっけ」
佐天・初春「「え?」」
黒子「実は常盤台における、外出時には休日でも制服の着用が義務付けられるという校則が」
黒子「5月から廃止されていますのよ」
佐天「あ、そうだったんですか!?」
初春「だ、だから時々御坂さんと白井さん、私服で歩いてる時があったんですね・・・」
美琴「けどまぁ、習慣って中々抜けないものよね。未だに制服のまま出歩いたりするし」
黒子「ええっ。まぁ、制服でも私服でもどちらでも可能と言うのですから」
黒子「不便ではありませんわよね」
初春「それならよかったですね。これから好きな服を着られるんですから」
佐天「御坂さんってボーイッシュなのでもカジュアルでも可愛くてもいけますから」
佐天「上条さんとの服屋の買い物が楽しそうですね」ニコリ
美琴「
- 895 :1 [saga]:2021/01/01(金) 20:54:00.83 ID:xjw3L5CR0
- 台詞
>>896
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 21:18:15.08 ID:0rMPi2sKo
- ボーイッシュはいいかも知れないわね…
あまり考えたことなかったし
- 897 :1 [saga]:2021/01/01(金) 22:00:51.57 ID:xjw3L5CR0
- 美琴「ボーイッシュはいいかもしれないわね・・・」フムフム
美琴「あまり着ようって考えた事もなかったから」
黒子「お姉様は普通のスカートでは短パンは履きませんものね」
黒子「それなら最初からショートパンツを履けばいいですのに・・・」
美琴「い、いや、それとあれでは違うし・・・」
佐天「見えないようにするっていう理由は聞きましたから、それはわかってますよ」
初春「御坂さん脚が綺麗ですから、ショートパンツもありですよね」
美琴「そ、そうかな・・・//」
黒子「ええっ。以前リサーチしたところ・・・」スッスッ
美琴「はい?リサーチって」
佐天「どんなリサーチですか?」
初春「御坂さんのチャームポイントとか・・・?」
黒子「その通りでしてよ。結果としては、くびれとお尻が同位でしたの」
佐天・初春「「おー」」
美琴「(オ、オティヌスが言ってた通りじゃない・・・!)」ガビーン
黒子「>>898」
佐天「>>899」
初春「>>900」
- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:10:01.04 ID:lZgly7OJO
- ほどよく筋肉質ですしスリムってことは確かにアドバンテージですの
動ける私をアピールすると良いと思いますわ
- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:10:54.03 ID:GnBQH9RFO
- お母様もナイスバディですし焦らなくていいと思いますの
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:11:35.37 ID:MHswJAnLO
- 確かに御坂さんのお尻って可愛くてうらやましいんですよね〜
こう手のひらで収まりそうっていうか…
- 901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:12:34.36 ID:OvslzhvjO
- 髪質も私はサラサラしてて好きですよ
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:14:50.27 ID:RrJq22yZO
- 御坂さんに憧れてる人もいると思いますし焦らずにいきましょうよ
- 903 :1 [saga]:2021/01/01(金) 22:24:40.06 ID:xjw3L5CR0
- 黒子「程よく筋肉質ですしスリムという事は確かにアドバンテージですの」
黒子「動けるというアピールすると良いと思いますわ」
美琴「そ、そう・・・(アピールしてもアイツには十分わかると思うのよね・・・)」
佐天「確かに御坂さんのお尻って可愛くて羨ましいんですよね〜」
佐天「こう手のひらで収まりそうっていうか」ワキワキ
美琴「ちょ、さ、佐天さん?その手の動き、前の黒子みたいで嫌なんだけど」ススッ
佐天「じょ、冗談ですってば・・・」アセアセ
黒子「お母様もナイスバディですし、将来有望だと思いますの」
初春「髪質も私はサラサラしていて素敵だと思います」
美琴「髪かぁ・・・」
佐天「綺麗な茶髪でいいですよね。もちろん白井さんもですよ?」ニコリ
黒子「あら、お褒めいただき光栄ですわ」クスッ
初春「御坂さんに憧れてる人もいるはかなり居るでしょうから、焦らずにいきましょうよ」
美琴「・・・そうね。うん」クスッ
美琴「尊重はするけど、皆には負けないようにするわっ」フンス
視点変更
遠峰&静護
イギリス
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:27:19.15 ID:0rMPi2sKo
- とーみねせんせー
- 905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:27:36.32 ID:XTacw5wMO
- 遠峰&静護
- 906 :1 [saga]:2021/01/01(金) 22:32:21.28 ID:xjw3L5CR0
- -学園都市 第七学区 遊園地 お化け屋敷-
―ピトッ
遠峰「きゃああぁああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」
静護「」キーン
浜面「〜〜〜」キーン
ベルデ(絹旗)[ちょ、超耳がぁ・・・]キーン
遠峰「何々何々何々何々何々何々何々何々何々何々何々何々!?今の何!?」
静護「・・・落ち着いてくれ。何があったんだ?」
遠峰「く、首元に冷たい何かがペトッて・・・」
静護「・・・」ブンブンッ
静護「・・・何もないぞ?」
遠峰「絶対何か触れたの!ほら、ここ!ここちょっと濡れてるでしょ!」ズイッ
静護「暗くて見えないんだが・・・」
遠峰「>>907」
- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:36:57.77 ID:0rMPi2sKo
- 絹旗がびっくりさせたのか…
結構得意そうだし乗り気でやってくれそう
手、手をしっかり握ってください!
- 908 :1 [saga]:2021/01/01(金) 22:49:54.77 ID:xjw3L5CR0
- 遠峰「せ、静護さん!て、手をしっかり握ってください!」ギュウッ
静護「(今、君が痛いくらいに握っているんだが・・・)」
遠峰「はぁ〜〜・・・入らなきゃよかったぁ・・・」グスン
静護「・・・悠里君も能力を使っている際は幽霊のような姿になっていたようだが」
静護「それに慣れているんじゃないのか?」
遠峰「それと怖いのは別だからね!?そもそも千夜ちゃんは幽霊じゃないもん!」
静護「そういうものか・・・」
遠峰「ええっ!そうですとも!」
静護「・・・では、次へ進もう」
遠峰「やだやだやだ〜!」ブンブン
静護「それなら、非常口から出てリタイアするか?」
遠峰「・・・そ、それはそれで恥ずかしくて話にならないし・・・」
静護「>>909」
>>907 いえ、浜ちゃんが吊したコンニャクを遠峰せんせーの項に当てたんでせう。
- 909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 22:53:40.76 ID:0rMPi2sKo
- 俺が一緒にいるから安心してくれ、もう少しだ
きっと行ける…
- 910 :1 [saga]:2021/01/01(金) 23:08:13.39 ID:xjw3L5CR0
- 静護「私が一緒にいるから安心してくれ。もう少しだ」
静護「きっと最後まで行ける、はずだ」
遠峰「うぅ・・・」ギュウッ
静護「・・・」
静護「ここを通っていけば、クリアのようだな」
遠峰「さ、寒い・・・ここって廃病院なのかな・・・」
―・・・コツ・・・コツ・・・
静護「恐らくな。ここに置いてあるものからして、放棄された病院のような」
遠峰「この先の向こうには何もないよね・・・」
遠峰「えぇ〜〜。逆に不気味で怖いよ〜」
―コツ・・・コツ・・・
静護「しかし、あそこへ行かなければ出口に辿り着けないぞ」
遠峰「わかってるけど〜・・・というかさ」
―コツ、コツ、コツ、コツ
静護「・・・何か近付いてきているな。かなり早く歩いて」
遠峰「い、いちにのさん、で振り返ってみる?」
静護「ん・・・」コクリ
遠峰「いち、にの、さんっ!」
遠峰・静護「「」」クルッ
G4(滝壺)「」コツコツコツコツコツコツコツ!!
遠峰・静護「「」」
どうする?orどうなる?
↓2まで
祝え!4周年目にして1スレ目の名シーンのオマージュである!
- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 23:19:14.02 ID:11kpHTu5O
- オリンピックぶりとかすごいな
こういうリスペストというかオマージュ大好き
追っかけてくるG4に腰を抜かした遠峰先生をお姫様抱っこして走る北条兄
ビックリして余裕がなかった先生も抱かれながら手を握られてるのに気が付き安心して握り返す
- 912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/01(金) 23:22:06.35 ID:0rMPi2sKo
- 出動に比べたら滝壺さんはこの出番かなり気に入ってると思う
慌てふためく遠峰先生にちゃんと声掛けをする静護さん
二人で手を握って走るもG4が追いつかない程度の速さで追いかけてくるのに気がついて先生のペースに合わせて手を引いて出口まで連れて行く
もちろんG4にも空いてる手でお礼のジェスチャー付き
- 913 :1 [saga]:2021/01/01(金) 23:48:44.89 ID:xjw3L5CR0
- 遠峰「ギャァァアアアアアアアアアアアァァアアアアアアアアアアアア!!!
遠峰「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い〜〜〜〜〜!!」
静護「落ち着けっ!まずは逃げるぞっ・・・!」
遠峰「そ、そうしたいんだけど、こ、腰、腰がぁ・・・!」ヘコヘコッ
G4(滝壺)「(あっ。あの人、腰が抜けちゃったかな・・・?)」
静護「・・・やむを得まいっ」ヒョイッ
遠峰「ひゃっ!?//」
静護「行くぞっ」
―タッタッタッタッタッ・・・!
静護「ふーっ、ふーっ・・・!」
遠峰「せ、静護さん、む、無理はしちゃ・・・あっ・・・」
―ニギッ・・・
遠峰「(抱きかかえながら走ってるのに・・・手、握っててくれてる//)」
遠峰「(>>914)」
>>911 まぁ、SAOクロスとどっかでオマージュしたんで何度目かなんでせうけどね
- 914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 04:15:11.52 ID:5pYUzY/Jo
- 少しゴツゴツしてるけど温かくて大きい写真…
- 915 :1 [saga]:2021/01/02(土) 08:54:52.37 ID:1OfY5mfz0
- 遠峰「(少しゴツゴツしてて、温かくて大きい・・・)」
遠峰「(・・・お医者さんやってるから、この手を誰かを助けてきたんだよね)」
遠峰「(あの頃は無口な同僚ってだけしか思わなかったけど・・・)」
遠峰「(頑張ってきてるんだなぁ・・・)」
静護「はぁっ、はぁっ・・・!」
G4(滝壺)「(撃って大丈夫そうだね)」
―ビスッ! ビスッ!
―ポォンッ! ポォンッ!
遠峰「うわうわうわうわうわうわうわうわ!?何々何々何々何々何々!?」
静護「さぁ、なっ・・・!」
遠峰「お、重たくない・・・?」
静護「>>916」
- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 09:09:26.95 ID:e2T3AUxpO
- むしろ軽いくらいです、ウチの妹よりも細いですし
- 917 :1 [saga]:2021/01/02(土) 09:51:13.27 ID:1OfY5mfz0
- 静護「寧ろ軽いくらいだっ。彩鈴よりもなっ」
遠峰「え、えぇ・・・それはちょっと失礼なんじゃ・・・」
静護「いや、実際アイツは筋肉量があるから、お前よりも体重が」
―ポォンッ!
遠峰「ギャー!」
静護「・・・」
―コツコツコツッ
G4(滝壺)「・・・」
静護「(追いつかない程度に走っているようだな・・・)」
静護「(発砲してきているのはどうかと思うがっ・・・)」
遠峰「で、出口まだなの〜〜〜〜!?」
静護「・・・あれだっ」
G4(滝壺)「テレス」
テレスティーナ『はいはーい。Bomb♪』
―ボォオオオーーーーンッ!!
遠峰「どへぇ〜〜〜!」
静護「っ」
―バーンッ!
遠峰「もういやぁあ〜〜〜〜!!」タタタッ
静護「・・・腰が抜けていたんじゃなかったのか・・・?」
G4(滝壺)「(先に女の人、行っちゃった・・・)」
静護「・・・」b グッ
G4(滝壺)「(あ・・・お礼を言ってくれてるのかな)」
G4(滝壺)「・・・」b グッ
静護「(>>918)」
- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 09:52:48.09 ID:Dx7JT+jbO
- 発砲はともかくやはり悪い人ではないか、なかなかの迫力だったが…
- 919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 09:53:07.24 ID:e2T3AUxpO
- G4の人も幸せになるようにな
- 920 :1 [saga]:2021/01/02(土) 10:00:16.46 ID:1OfY5mfz0
- 静護「(発砲はともかく、悪人ではないか。それでも迫力はすごかったが・・・)」
G4(滝壺)「・・・」カチッ
―プシューッ ウィンッ ウィンッ
滝壺4「ふぅ〜〜・・・」
浜面「滝壺ー、さっきのお2人さんどうだったよ?」
ベルデ(絹旗)「超悲鳴上げてて、まだ耳がキーンってしますよ・・・」
滝壺4「うん・・・悪い人ではなかったよ」
遠峰「もうここやだ」
静護「(最初の頃とはまるで違うな・・・)」
遠峰[ここ!ここに入ってみたかったの!え?・・・あはは!怖がる訳ないじゃん!]
遠峰「叫び過ぎて喉が痛くなっちゃった・・・」ケホッ
静護「大丈夫か?」
遠峰「それと喉が渇いたわね・・・」
静護「・・・飲み物を買ってくる。ここで待っていろ」
遠峰「>>921」
- 921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 10:21:51.90 ID:Dx7JT+jbO
- い、いいわよ私もついていくから…
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 10:25:24.82 ID:QCtYH1gWO
- 甘いのを頼むわ…
- 923 :1 [saga]:2021/01/02(土) 10:28:41.64 ID:1OfY5mfz0
- 遠峰「い、いいわよ。私もついていくから」
静護「腰が抜けたなら無理に歩くのも良くない事だぞ」
遠峰「・・・はい」
静護「ゆっくり休憩していてくれ」スタスタ
遠峰「・・・はぁー」
遠峰「まさか腰が抜けるなんて・・・」
遠峰「しかもこの歳であんな悲鳴を上げまくったり・・・」
遠峰「恥ずかしいなぁ・・・//」ポリポリ
―ワイワイ ワイワイ
遠峰「・・・若い子達は元気があっていいね〜」
遠峰「昨日はクリスマスイブで盛り上がって、今日もまた盛り上がるなんて」
遠峰「>>923」
- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 10:43:29.87 ID:Dx7JT+jbO
- 静護さんも割と体力あるのかしら…
妹さんのトレーニングに付き合ってるからあるのよねきっと…
私も運動しないとダメじゃない、ヒョッとして…
- 925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 10:44:16.23 ID:QCtYH1gWO
- そのうち何割がヤることしてるのかしらね…
ちょっと品がないけど…//
- 926 :1 [saga]:2021/01/02(土) 11:43:32.74 ID:1OfY5mfz0
- 遠峰「静護さんも割と体力あるのかしら・・・」
遠峰「重たくないって言ってくれてたけど、成人女性を抱きかかえて走ってたし」
遠峰「妹さんのトレーニングに付き合ってるからあるのよね。きっと」
遠峰「私も運動しないとダメなのに・・・」
遠峰「どうもこの歳になると足腰の衰えが来ちゃってるのよね・・・」ハァー
遠峰「千夜ちゃんと遊んでても、あっという間にへばっちゃうし・・・」
遠峰「・・・今度から静護さんと一緒にトレーニングしてみようかしら・・・」
遠峰「多分、10分・・・いや、5分でバテるでしょうけど」タラー
遠峰「・・・あそこに居る子達も何割がヤることしてるのかしらね」
遠峰「ちょっと品がないけど・・・//」
遠峰「>>927」
- 927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 11:51:01.14 ID:Dx7JT+jbO
- いい大人なのに仕事や研究ばかりだったし…
そういうのを勉強しないとダメよね…よし!
- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 11:51:28.13 ID:+INcUHWrO
- 潤子ちゃんとかラブラブらしいけどどうなのかしら…
- 929 :1 [saga]:2021/01/02(土) 12:16:12.62 ID:1OfY5mfz0
- 遠峰「潤子ちゃんはトール君とラブラブらしいけど・・・」
遠峰「やっぱり昨日は帰ってから・・・っくぅ〜〜〜!///」
遠峰「羨ましい羨ましい〜羨ましい〜〜〜!//」ブンブンッ
―ヒソヒソ ヒソヒソ
遠峰「・・・//」コホンッ
遠峰「いい大人なのに仕事詰めの研究ばかりだったし・・・」
遠峰「そういうのを勉強しないとダメよね・・・よし!」
遠峰「(ネットでも雑誌でも調べに調べてみようじゃないの!)」
静護「遠峰。温かいのがこれしかなかったんだが、よかったか?」
遠峰「あっ。え、ええっ!大丈夫よ・・・」コクコクッ
静護「寒いからか、どの自販機も冷たい飲み物しかなかったな」
遠峰「まぁ、そうでしょうね」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 12:21:24.11 ID:Dx7JT+jbO
- さっきのお化け屋敷でのお姫様抱っこや助けてくれたのが嬉しかったと告げてくる遠峰先生にそれは良かったと言葉少なげながら頷く静護さん
手を握ってくれたのが特に良かったと語るのでまた握ってくれる
- 931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 12:24:29.25 ID:d5xGid+MO
- 寒いのに冷たい飲み物しかなかったのか…さすが学園都市
温かい飲み物を飲んでる先生の様子を見ると視線の先にカップルが居てそれを追っていたのでそういうことをしたいのか?と北条兄が聞くとしどろもどろになる先生
さっきはお姫様抱っこもしたし他もしてみるか?と積極的に出てくれる
- 932 :1 [saga]:2021/01/02(土) 12:39:22.36 ID:1OfY5mfz0
- 遠峰「はぁ〜〜〜、温まる〜・・・」
遠峰「・・・あ、静護さん自分の分は買わなかったの?」
静護「ああっ。タイミング悪く、それで最後だったからな」
遠峰「そ、そっか。ごめんね?」
静護「気にしなくていい。私は喉は渇いていないからな」
遠峰「そっか・・・」
静護「(冷たい飲み物でも飲もうと思ったが、流石にこの寒さで飲むのはな)」
遠峰「・・・」ジーッ
静護「・・・?・・・どうかしたのか?」
遠峰「え?あ・・・」
静護「・・・あの男女がどうかしたのか?」
遠峰「い、いや、その・・・カップルらしいことしてるなーって」
静護「>>933」
>>931 や、意味合いとしては寒いから温かい飲み物がほぼ売り切れという意味でせう
- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 12:47:16.21 ID:d5xGid+MO
- アレは膝枕か?
若いのになかなか積極的だな
- 934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 12:47:53.35 ID:Dx7JT+jbO
- …!
良ければやってみるのはどうだ?
俺も経験はほとんどないが妹にしたことはある
- 935 :1 [saga]:2021/01/02(土) 13:42:31.89 ID:1OfY5mfz0
- 静護「アレは膝枕か?若いのに中々積極的だな」
遠峰「まぁ、そうね。うん・・・」
遠峰「やっぱり若いからこそ出来るんでしょうね」
静護「そうだろうな」
遠峰「でも、さっきお化け屋敷でお姫様抱っこをして出口まで運んでくれたでしょ?」
遠峰「すごく嬉しかったよ。静護さんのおかげで、クリアできたから」ニコリ
静護「そうか。それはよかった」コクリ
遠峰「1番嬉しかったのは、手を握ってくれたことだよ」
静護「ん?・・・握っていたか?」
遠峰「うん。あれ?無意識だったの?」
静護「多分な。握っていたなら・・・恐らく、私も必死だったんだろう」
遠峰「>>936」
- 936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 13:55:50.75 ID:Dx7JT+jbO
- 無意識でしてくれたって言うなら尚更…//
普段からそういうことを身体に染み付いてるってことだから誇ってほしいわ
- 937 :1 [saga]:2021/01/02(土) 15:59:15.12 ID:1OfY5mfz0
- 遠峰「(無意識でしてくれたって言うなら尚更・・・//)」
遠峰「普段からそういうことを身体に染み付いてるって事だから誇ってほしいわ」
静護「いや、そんなことはないんだが・・・」
静護「良ければ私とやってみるか?」
遠峰「え?え!?//あ・・・あれを?//」
静護「ああいうのをしてみたかったんじゃないのか?」
静護「さっきは抱きかかえたんだ。他の事もしても」
遠峰「い、いや、その・・・///」
静護「私がした経験はほとんどないが、妹にしてもらった事はあるぞ」
遠峰「・・・何年前?」
静護「10年前だ」
遠峰「>>938」
- 938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 16:03:54.34 ID:kR/8qtFnO
- そ、それは逆に彩鈴さんがその頃どんな子だったのか気になるくらいじゃないかしら…
- 939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 16:04:22.57 ID:Dx7JT+jbO
- じゃあそれよりも柔らかくて気持ちいいと思うからい、いいわよ…
- 940 :1 [saga]:2021/01/02(土) 17:40:28.79 ID:1OfY5mfz0
- 遠峰「そ、それは逆に彩鈴さんがその頃どんな子だったのか」
遠峰「気になるくらいじゃないかしら・・・」
静護「私はそう思わないが・・・そうなのか?」
遠峰「まぁ、私はそうなんだけど・・・ちなみにどうだったの?」
静護「6歳頃か。・・・優しい子だった。とても優しく・・・」
静護「花やぬいぐるみや、可愛い物が大好きな女の子だった」
遠峰「へぇ、あんまり考え付かないわね・・・」
静護「膝枕をしてくれたのも、私が当時大学で勉強を頑張っていて」
静護「ヘトヘトになっているとよくしてくれていたんだ」」
遠峰「あら、兄妹愛溢れるお話しじゃない」クスッ
静護「まぁ・・・本当に頭を乗せてしまったら、重いだろうし浮かせてたんだが」
遠峰「あ、そ、そっか・・・まぁ、そうよね」
遠峰「でも、そんなに優しかった子が・・・何て言うか、その・・・」
静護「別に原因なんてものはない。家庭環境でああなったんだ」
遠峰「>>940」
- 941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 18:11:01.47 ID:Dx7JT+jbO
- たくましさも大事なことだし…
それに交友関係でも友達を試合に呼ぶようになったし、意外と小さい頃と本心は変わってないかもしれないわ
- 942 :1 [saga]:2021/01/02(土) 18:45:46.76 ID:1OfY5mfz0
- 遠峰「厳しかったの?ご両親の教育とかが・・・」
静護「厳格ではあったが、優しさはあったぞ。俺の時には無かったが」シラー
遠峰「目が死んでるけど大丈夫?」タラー
静護「ああ・・・我が北条家は少々特殊でな、一般家庭ではしない事をしていたんだ」
静護「それによって彩鈴も変わったのだろう・・・」
遠峰「ふーん、そうなのね」
遠峰「(どんな風に特殊なんだろ・・・気になるけど、多分秘密よね)」
静護「父と母からの教えで、強くあれ、強くなれ、と言われてきたんだ」
遠峰「まぁ、逞い事も大事なことだからね・・・」
静護「だが、交友関係では友達を試合に呼ぶようになったな・・・」
遠峰「そう。なら、意外と小さい頃と本心は変わってないかもしれないわよ」
静護「そうだとは思うんだが・・・」
遠峰「不安?妹ちゃんが昔と変わっちゃって・・・」
静護「>>943」
- 943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 19:14:32.81 ID:kR/8qtFnO
- 成長しているんだろうけど置いてかれるような気がしてな
- 944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 19:15:01.30 ID:Dx7JT+jbO
- まあな、あの小さかった頃と比べたらギャップが…
- 945 :1 [saga]:2021/01/02(土) 20:38:17.18 ID:1OfY5mfz0
- 静護「成長しているんだろうが、置いてかれるような気がしてな・・・」
遠峰「何言ってるのよ。貴方の方が彩愛ちゃんを置いていってるようなものじゃない」クスッ
遠峰「まぁ、あっという間に貴方の年齢にはすぐになっちゃうけどね」
静護「そうか・・・」
遠峰「そうよ。私の教え子達も、あっという間に大きくなっちゃってるんだし・・・」
静護「・・・そう言われると、そう思うな・・・」
遠峰「でしょ。だから、今一緒に住んでるんだったら」
遠峰「心の支えになってあげてね?」
静護「ああっ。もちろんだ」
静護「・・・それで、するのか?」
遠峰「え?・・・あ///え、えっと・・・///」
遠峰「静護さんがいいなら、してもらおっかなー//なんて//」
静護「いいぞ」
遠峰「>>945」
笑コラでまさか野沢さんがガルパンの名前を言ってくださるとは!
ダージリン様がお店の前でいらっしゃいませって優雅にお出迎えしてくれるとか最高じゃね
お肉屋さんは典子ちゃん推しなのかな?
- 946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 20:45:49.32 ID:Dx7JT+jbO
- 野沢さんが言うとは意外だったし竹内涼真さんがサンタクロースやっててうらやましいなーと思ってしまった
即答っ!?
じゃあ甘えちゃおっかなー…フフフ
- 947 :1 [saga]:2021/01/02(土) 21:13:54.27 ID:1OfY5mfz0
- 遠峰「即答っ!?・・・じゃ、じゃあ、甘えちゃおっかなー・・・」フフフ
遠峰「えっと・・・ここで寝転んでいい?」
静護「ああっ。大丈夫だぞ」
遠峰「・・・し、失礼しまーす//」コロン
―ポスン・・・
遠峰「・・・///」
静護「・・・」
遠峰「(・・・これってホントは私がげるもんじゃなのかな//)」
静護「どうだ?」
遠峰「>>948」
>>946 ね。野沢さんは誰かのおばあちゃん役でもありだと思ったんでせうけどね
それかどこかの学校のOGだとか
- 948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 21:22:43.01 ID:kR/8qtFnO
- 筋肉がよくわかるし、体温の温かさが伝わるからこれはこれでいいかも…
- 949 :1 [saga]:2021/01/02(土) 21:33:27.09 ID:1OfY5mfz0
- 遠峰「体温の温かさが伝わるから、これはこれでいいかも//」
静護「そうか・・・硬いから心配だったんだが」
遠峰「いやー、そこまで気にはならないよ?//」
静護「そうか。それならいいんだが・・・」
遠峰「ふふっ・・・そういえば、私は千夜ちゃんや他の子達にしてあげてたっけ」
静護「そうか。確かに、見かけた事があるな」
静護「あれは確か・・・泣いていた、弓箭姉妹のどちらかだったか?」
遠峰「あー、そうね。あれは、えっと・・・」
遠峰「猟虎ちゃんだったかしら・・・いや、入鹿ちゃん・・・?」
静護「姉妹だと似ていて判別がつきにくいから、すぐに出て来ないか」
遠峰「ちょ、ちょっと待って。あのー・・・」
どっちだった?
安定の猟虎ちゃん 偶数
意外に入鹿ちゃん 奇数
あ、潤子ちゃんだ ゾロ目
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 21:35:53.68 ID:Dx7JT+jbO
- 潤子ちゃんはトールやみさきちにしてる姿は浮かぶ
入鹿ちゃんも北条さんにしてる
猟虎さんは…って思ったけど枝先さんとか中学組にする余裕はできたのかなーって
- 951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/02(土) 21:36:02.06 ID:kR/8qtFnO
- ん
- 952 :1 [saga]:2021/01/02(土) 22:17:40.92 ID:1OfY5mfz0
- 遠峰「あ、猟虎ちゃん猟虎ちゃん。猟虎ちゃんだよ」
静護「漫画家で有名な方の子か」
遠峰「そうそう。もうあの子はとにかく泣き虫で何があっても泣くのよ」
遠峰「まぁ〜・・・服が涙と鼻水と涎で汚れた汚れた・・・」
静護「大変だったんだな・・・まぁ、そのおかげで彼女は」
静護「今、立派な漫画家になれたのだから君の育んだ愛情の賜物だ」
遠峰「ううん。あれはあの子自身の実力の成果よ」
遠峰「私はただ支えてあげただけで、それ以外の手伝いはしてないし」
遠峰「あの子の漫画家としての才能は自分で磨いたものなんだから」
静護「そうか・・・」
遠峰「彩鈴さんだってそうでしょ?ボクシングの技術を磨いてきたのは」
静護「貴方のサポートもあって、後は自分自身の努力だと思うわ」
静護「>>953」
>>950 なるほどなるほど。
愛愉ちゃんは皆にしてあげてたんでしょうね。
- 953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 06:30:25.28 ID:ADDmrU+cO
- そう言ってもらえると俺も少しは妹に協力できたのかって思えて悪くないな…
ありがとう
- 954 :1 [saga]:2021/01/03(日) 08:49:08.42 ID:ZuOzwp7K0
- 静護「ふむ・・・そう言ってもらえると、私も少しは妹に協力できているのか」
静護「彩鈴には余計なお節介だと思っていたが・・・」
静護「前向きに考えれば、悪くないな」
静護「ありがとう、遠峰」
遠峰「どういたしまして」クスッ
遠峰「もうこんな時間ね。最後にどこ行こっかな・・・」
―ピーンポーンパーンポーン
裕也『まもなく、スケートリンク場にてサンドリヨンが披露する』
裕也『クリスマス特別仕様のフィギュアスケートが始まります。是非、お越しください』
静護「・・・だそうだ。観に行くか?」
遠峰「そうね。観てみたいわ」
遠峰「愛愉ちゃんと猟虎ちゃんと入鹿ちゃんがお世話になってる人みたいだから」
遠峰「どんな人なのか会ってみたかったの」クスッ
静護「>>955」
- 955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 08:59:44.39 ID:ADDmrU+cO
- 昔の遠峰の役目を担っている人と考えたらしっかりした人なのだろうな
ヤった翌日でも滑れるサンドリヨンさんってタフ!
愛愉さんもイケそうだけど
- 956 :1 [saga]:2021/01/03(日) 09:36:27.93 ID:ZuOzwp7K0
- 静護「昔の遠峰の役目を担っている女性と考えたらしっかりした人なのだろうな」
遠峰「きっとそうよね。名前からして外国の人だけど・・・」
遠峰「日本語で話してるのかしら・・・まぁ、3人とも常盤台に入学してたみたいだから」
遠峰「英会話は問題ないと思うけどね」
静護「サンドリヨンという意味はフランスでシンデレラという意味だぞ」
遠峰「あ、じゃあフランスの人?」
静護「だと思うが、私も詳しくは知らないからな」
遠峰「そっか。まぁ、とりあえず行ってみましょ」
静護「ああっ」コクリ
-第七遊園地 アイススケートリンク-
―ワイワイ ワイワイ
遠峰「うわははぁ〜・・・すっごい人」
静護「それだけ有名なんだろうな。これほど人集りが出来るという事は」
遠峰「ね〜・・・あっ、ラッキー。あそこが空いてるわ」
遠峰「あぁ、クリスマス特別仕様ってこういう事なのね」
静護「スケートリンクがクリスマスにちなんだ色彩にライトアップするのか」
遠峰「>>957」
>>957 ね
- 957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 09:42:16.69 ID:fVgFsUaMO
- 華やかで素敵〜
私なんか滑るのは難しいけどここで輝けたらなー
- 958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 09:43:00.94 ID:ADDmrU+cO
- こんなきれいな場所で滑れるなんて余程の美人じゃないと…
どんな人かしらね
- 959 :1 [saga]:2021/01/03(日) 10:41:25.00 ID:ZuOzwp7K0
- 遠峰「華やかで素敵ね〜。今日滑られなかったけど・・・」
遠峰「というかまぁ、私なんか滑るのは難しいけど・・・ここで輝けたらなー」
静護「もしかすると、体験させてもらえるかもしれないぞ」
遠峰「あっ!なら滑ってみよっと♪」
静護「(大丈夫なんだろうか・・・)」
―シャーーーッ・・・
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
遠峰「あっ、出てきたかな?・・・あの人がサンドリヨンさんかぁ」
静護「やはりフランス人のようだな。掘りの深さと鼻が高い」
サンドリヨン【Bienvenue au parc d'attractions, tout le monde】ペコリ
皆様、遊園地へようこそ
サンドリヨン【こんなにお集まりいただき嬉しく思います。Merci infiniment】ニコリ
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
サンドリヨン【では、挨拶はこれくらいにして始めましょう】
サンドリヨン【曲はこの間放送されていた魔女の宅急便のメドレーで参ります】
サンドリヨン【Regarde ma splendide apparence】クスッ
私の華麗なる姿をご覧あれ
http://www.youtube.com/watch?v=-BNAD_T7eq8
―スーーッ・・・ スイーッ・・・
氷面を軽く後ろ向きで滑り、足底をuの字に捻らせカウンターターンをして進む方向へ
正面を向くと、3秒両腕を広げながら滑る。
薄く身体が透けて見える透明なドレスを靡かせる姿は水面を走る白鳥の様だ。
両腕を下ろし、軽やかに蛇行して客席付近までくるとサンドリヨンは笑顔で手を振る。
スケートリンクを1周し終え、バックステップで中央に戻ると
短い辺を直径とする円を描く。
遠峰「・・・」
静護「・・・すごいな」
遠峰「>>959」
- 960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 10:47:34.83 ID:fVgFsUaMO
- すっごいわ…あんなキレイな滑りや姿見たことない…//
- 961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 10:47:56.20 ID:ADDmrU+cO
- 魔法使いみたいね…あんなに堂々と…
- 962 :1 [saga]:2021/01/03(日) 11:22:45.57 ID:ZuOzwp7K0
- 遠峰「ええ・・・すっごいわ、ホント・・・」
遠峰「魔法使いみたいね・・・あんなに堂々と滑って・・・」
遠峰「あんな美しく滑ってる姿、見たことない・・・//」
静護「ああっ。グランプリに出場すれば、すごいことになるだろうな」
遠峰「そうね・・・」
サンドリヨン【♪〜】
―スィーッ シャッ
バックステップのまま滑り正面を向くと、左脚を軸にして片足立ちになる。
弧を描くように勢いをつけて右脚を振り上げてから軸にしていた左足で氷面を蹴り
高く舞い上がった。
氷の礫を散らしながらトリプルアクセルをして着地し、余韻に合わせるように
小さくダブルトウループも決めた。
スケートリンクに沿って滑りつつダブルアクセルを合間に挟んで中央へと戻る。
今度は右脚を軸に片足立ちでバックステップをしたまま、左脚を右手で支えつつ
左腕を伸ばしてY字のまま滑る。
姿勢を戻して、その場で右脚を振り上げるとその右脚を伸ばしたまま3回転し
着地するとその姿勢で連続で回転し続ける。
右腕を天に向けて伸ばし、立ち上がりながら回転を弱めていってステップを踏むと
少し滑り、左右の脚で交互にリンクの端から反対側へ対角線を直線的に進む
静護「1つ1つのステップを軽やかに決めているな・・・」
遠峰「全部無理だわ、私は」
静護「>>963」
- 963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 11:24:15.87 ID:ADDmrU+cO
- どれくらいの丹念を積めばあの領域まで達するんだろうな…
俺は滑るのもどうだか…
- 964 :1 [saga]:2021/01/03(日) 11:49:24.62 ID:ZuOzwp7K0
- 静護「どれくらいの丹念を積めば、あの領域まで達するのだろうな」
遠峰「小さい頃からじゃないと無理でしょ」
遠峰「(というかあの人何歳くらいなのかしら・・・案外年上・・・?)」
静護「私も全て滑るのは無理だな・・・」
遠峰「ね。歳には勝てないよ」
静護「(技術面の問題があると思うが・・・)」
遠峰「あ、曲が最後くらいのになったみたい」
スケートリンクの端から中央へ直線に向かって滑っていき、中央の手前でトリプルフリップ
トリプルトウループの後に着地した。
蛇行しながら反対側の端へ到達して再度、中央へ戻ってくる途中イナバウアーを決めた。
中央へ来ると右脚を軸に上半身と左脚を水平に伸ばしたまま回転する。
姿勢を戻すと回転の勢いは緩めずに身体を丸めてから左脚を掴んでY字になったまま回転し
左脚を離すと、大きく回し蹴りをするようなターンをして滑り始める。
最後に中央の周りを滑って、ウインドミルを決めた後、投げキッスで感謝の意を表わす。
―ワァァァアアアアアアアアアッ!!
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
静護「brava・・・」パチパチッ
遠峰「>>965」
- 965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 11:58:12.49 ID:ADDmrU+cO
- アッパレと言っていいのだろうか、圧巻して言葉が見つからないとはこのことか…
- 966 :1 [saga]:2021/01/03(日) 11:59:18.97 ID:ZuOzwp7K0
- 台詞
>>967
- 967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 12:07:40.29 ID:dnd+upcpO
- あの高さ、バランス、スピン…
どれを取っても世界でも見ないレベルの高さだがどこから来たんだろうか…
- 968 :1 [saga]:2021/01/03(日) 12:13:36.53 ID:ZuOzwp7K0
- あの、遠峰せんせーの台詞なんで
>>969
- 969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 12:19:21.76 ID:oxnxTxCAO
- 投げキッスもセクシーだしすごい!
すごくないかしら!?
本からお姫様が飛び出してきたような感じ…//
- 970 :1 [saga]:2021/01/03(日) 14:12:10.97 ID:ZuOzwp7K0
- 遠峰「本からお姫様が飛び出してきたような感じね・・・//」パチパチッ
遠峰「投げキッスもセクシーですごくない!?//」
静護「そうだな。パフォーマンスとしては最高だ」
遠峰「はぁ〜・・・あんな綺麗で優しそうな人に3人はお世話になってるなら」
遠峰「将来はあんな風になりそうよね・・・」
静護「複雑か?」
遠峰「まぁ・・・ちょっとだけ。あとは嬉しく思うわよ」クスッ
静護「そうか」
サンドリヨン『はい、観てくださった方々ありがとうございました』ペコリ
サンドリヨン『えー・・・実を言うと、私これ初めて滑ったんですが』
―ザワザワ ザワザワ・・・
<<<<<え?
<うそー・・・?
<初めてであれってやば・・・
サンドリヨン『滑った理由としては私の本職はバレエでそれを皆知ってか知らずか』
サンドリヨン『出来るでしょ、と。根本が違うのにアホかと初めて日本語で罵倒しました』
サンドリヨン『まぁ、曰わく・・・ヤホーか、と言ってYahooね返されましたが』
―ドッ
―あはははははははははっ!
サンドリヨン『とまぁ、そんな感じで滑ったのですが・・・』
サンドリヨン『>>971』
- 971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 14:21:26.11 ID:6xHqv5mYO
- やば…を見るだけで鷹田さんが浮かぶようになった
皆さんが熱心に見てくれたからこそ、応援してくれたからこそ実力以上に頑張れたと思います
皆さんの素敵なクリスマスの思い出の一つになれば光栄です
- 972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 14:21:57.38 ID:Xu0U4BuNO
- 私が予想してたより上手く滑れて安心してます
- 973 :1 [saga]:2021/01/03(日) 14:47:07.34 ID:ZuOzwp7K0
- サンドリヨン『私が予想してたより上手く滑れて安心してます』ニコリ
サンドリヨン『皆さんが熱心に見てくれて、応援してくれたからこそ』
サンドリヨン『実力以上に頑張れたと思います』
サンドリヨン『皆さんの素敵なクリスマスの思い出の1つになれば光栄です』
サンドリヨン『本日は本当に、ありがとうございました!』ペコリ
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
サンドリヨン『お帰りの際はお忘れ物のないよう、お気を付けてくださいね』
サンドリヨン『それでは。Bon retour!』
―シャァーーーッ・・・
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
サンドリヨン【あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛〜〜、疲っかれたっ】グテー
入鹿「お、お疲れ様でしたわ」アセアセ
五和「お水どうぞ」スッ
サンドリヨン【>>974】
- 974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 14:52:24.20 ID:SLcFwBoDO
- ナイツとかお笑い見てたりしてるサンドリヨンって…意外と合う
ありがとう二人とも…
転んだら恥ずかしいからものすごく真剣にやったから体も心も疲れがキタわよ…
- 975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 14:54:33.85 ID:Xu0U4BuNO
- 滑りながら観客を見てたけどカップルが多かったわ
最近は表立って出る機会が無かったけど悪くないわねフフッ
- 976 :1 [saga]:2021/01/03(日) 15:41:28.75 ID:ZuOzwp7K0
- サンドリヨン【ありがとう、2人とも・・・】
サンドリヨン【転んだら恥ずかしいから、ものすごく真剣にやったわ】
サンドリヨン【かなり、身体も精神にもキタわよ・・・特に腰と股関節・・・】
五和「あ、あはは・・・///」
入鹿「無理なさらなくてもよかったですのに・・・」
サンドリヨン【出来る無理なら問題ないわよ。出来ない無理は絶対にしないけど】
入鹿「な、なるほど・・・流石ですわね。おみそれいたしますわ」
五和「お客さん方、とても楽しめていました」ニコリ
サンドリヨン【そう。滑りながら観客を見てたけど、カップルが多かったわね】
サンドリヨン【最近は表立って出る機会が無かったけど悪くないわ】フフッ
入鹿「そうですか」クスッ
-第七学区 第七遊園地 出入口-
遠峰「はぁ〜〜〜、楽しかったわね〜」
静護「>>977」
>>974 ね
- 977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 15:50:37.06 ID:mlMUF3FtO
- ああ、こうして遊びに行くのも今まで無かったから増やした方が良いかもなと思ってしまった
- 978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 15:51:10.05 ID:Xu0U4BuNO
- お化け屋敷で怖がってたときはどうなるかと思ったが楽しんでくれて良かったよ
- 979 :1 [saga]:2021/01/03(日) 17:00:55.79 ID:ZuOzwp7K0
- 静護「ああ、こうして遊びに行くのも今までそんなに無かったからな」
静護「こうした楽しみも増やした方が良いかもしれないと思ったよ」
遠峰「そっか。静護さんの楽しみって他に何かあるの?」
静護「飲むことだが・・・彩鈴の制限が厳しくてな・・・」
遠峰「あ、あはは・・・でも、それは貴方の身体の事を気遣ってくれてるからよ」
静護「それはもちろんわかっているさ」
静護「お化け屋敷で怖がってた時は、どうなるかと思ったが・・・」
静護「君が楽しんでくれていて良かったよ」
遠峰「いやー、あれはちょっと怖すぎたよ・・・」
遠峰「もう入らないから。絶対に」
静護「そうか・・・まぁ、それがいいだろうな。夜眠れなくなっては困るだろうし」
遠峰「いやいやそこまでは・・・な、ないわよ」
遠峰「(た、多分・・・ないよね?)」タラー
- 980 :1 [saga]:2021/01/03(日) 17:56:41.76 ID:ZuOzwp7K0
-
-イギリス ウィンザー&イートン・セントラル駅-
―シュイィィーーン
オルゼロ(ランシス)「ふぅ〜。到着〜く」
誉望「お〜・・・ここがイギリスっスか・・・」
ハゲタカヤミー@フラミンゴ「ヴー」
―キュキィーーン
ランシス「さっ。ウィンザー城の近くに行くよ」
誉望「はいっス」コクリ
ランシス「ハーちゃん、いくよ」
ハゲタカヤミー「ヴヴ」
-イギリス ウィンザー城-
ランシス「ここがウィンザー城だよ」
誉望「うおぉ〜〜〜・・・すっごいデカイお城っスね・・・」
誉望「>>981」
- 981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 18:01:54.51 ID:Xu0U4BuNO
- 本やテレビでしか見たことないっすけど生で見るともっとすごいのが分かるっすね…
- 982 :1 [saga]:2021/01/03(日) 18:26:56.34 ID:ZuOzwp7K0
- 誉望「雑誌やテレビでしか見たことないっスけど・・・」
誉望「本物を見るともっとすごいのが分かるっスね」
ランシス「そりゃ当然だよ。金閣寺とか奈良の大仏だって本物の方が大迫力だもん」
誉望「なるほど・・・確かにそうっスね」
ランシス「でしょ?私も初めて見たときはすごいって思ったなぁ」
ランシス「また見に行こうね。今度はスカイツリーに登ってみたい!」
誉望「ええっ、いいっスよ。来年行きましょう」クスッ
ランシス「今年はどんなスピーチをするのかな〜」
誉望「昨年はどうだったんっスか?」
ランシス「えっとー・・・サンタさんって赤くて派手だから絶対にバレるよねって」
ランシス「ものすごく小さい子の夢をぶち壊してる話だったよ」
誉望「>>983」
- 983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 18:44:10.20 ID:5/uFhNfnO
- 固くなくていいっすけどやりたい放題してないっすか…女王様なのに
- 984 :1 [saga]:2021/01/03(日) 19:58:01.76 ID:ZuOzwp7K0
- 誉望「・・・固くなくていいっス、けどやりたい放題してないっスか?」
誉望「一国の女王様なのに・・・」
ランシス「あれがデフォだからね〜。仕方ないよ」
ランシス「というか、ああじゃないと寧ろ不安になっちゃうからね〜」
誉望「そ、そうっスか・・・」
ランシス「うん。・・・あっ!」
誉望「え?・・・あっ」
レッサー「やっぱり今回は息子さんが帰ってきて婚約者もできた事ですし」
レッサー「その喜びに関するスピーチですかね」
ベイロープ「あり得るわね。多分、親バカ炸裂するわよ」
フロリス「去年は散々なこと言ってたからね。それよかマシでしょ」
レッサー「ですねー。・・・ん?あっ、ランシス!ランシスですよ!」
ランシス「やっほー、皆ここに居たんだ」
誉望「ど、どもっス」
ハゲタカヤミー「ヴー」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 20:06:31.13 ID:Xu0U4BuNO
- ヤミーに大きくなったねーとポンポン叩いたり撫でるフロリス&誉望君にランシスはどう?とコミュニケーションを取る様子に嬉しそうにするランシス
するとレッサーがランシスにクリスマスはどうでした?とニヤニヤ笑ってくる
- 986 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 20:10:12.23 ID:31Zsep7AO
- ナチュラルなメイクを決めてるベイロープをからかうフロランレッだがこれくらいした方がいいのよ、ね?と誉望に聞いて満更でもない様子を見てビックリな三人
しかしどうしてメイクを?という話になりベイロープの最近について聞かれる羽目に
- 987 :1 [saga]:2021/01/03(日) 20:46:29.84 ID:ZuOzwp7K0
- レッサー「今回は誉望もお越しになられたんですね」
誉望「はい。皇子の誕生日の際は都合は悪かったっスから」
ランシス「だから今日は来られたんだよ」ニコリ
フロリス「ふーん。よかったじゃん」クスッ
誉望「はいっ」コクリ
ベイロープ「久しぶりに会ったわね。元気だったかしら?」
誉望「そ、そうっスね。おかげさまで・・・」ペコリ
フロリス「これ、ハーちゃんだっけ?フラミンゴだけど」
ランシス「そうだよ。魔術でそういう風に見せてるの」
レッサー「いい加減「アイテム」の皆さんに相談して、何とかしてもらえばどうですか?」
誉望「そうしたいんっスけど・・・何せちょっとした前科があるっスから」
ランシス「>>988」
- 988 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 20:52:45.31 ID:bnScbmT4O
- そうなんだよねー
でも私達の大事な子だししっかりしてるから平気だと思うんだけどな
- 989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 20:53:34.13 ID:Xu0U4BuNO
- 色々やっちゃったからね…アハハ
- 990 :1 [saga]:2021/01/03(日) 21:08:19.79 ID:ZuOzwp7K0
- ランシス「そうなんだよねー。やっちゃったからね〜・・・」アハハ
ベイロープ「あははってアンタね・・・」
ランシス「でも、私達の大事な子だし・・・しっかりしてるから平気だと思うんだけどね」
誉望「そうっスね。もう事情を説明しても大丈夫っスか」
レッサー「そうですか。それなら先方に連絡してもらっときましょうか?」
ランシス「ううん。まだもうちょっと待ってて?」
フロリス「にしてもちょっと大きくなった?」ポンポンッ
ハゲタカヤミー「ヴー」
ランシス「ん〜?わかんない。十分もう大きいから」
誉望「そうっスよね。精神年齢は変わってないと思うっスけど」
レッサー「そうですか。ちなみにお2人とも、イブはどうでしたか?」ニヤニヤ
ランシス「どうって・・・あぁ、それはまぁその・・・//」テレ
フロリス「こりゃ予想通り、聖なる夜に盛り上がりまくってたね」
ベイロープ「>>991」
- 991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 21:17:10.79 ID:bnScbmT4O
- しっかりヤったみたいね…全く…
彼氏たちに負担になるくらいしてたら流石に怒るわよ
- 992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 21:18:20.00 ID:Xu0U4BuNO
- 私は静かに過ごしていたというのに…
ホワイトなのは雪とクリームくらいでいいと思うわ
- 993 :1 [saga]:2021/01/03(日) 21:40:45.46 ID:ZuOzwp7K0
- ベイロープ「しっかりヤったみたいね・・・全く」フンス
ベイロープ「ランシスに負担になるくらいしてたら、流石に怒るわよ」ゴゴゴッ
―シャキンッ
誉望「だだだだ、だだ、だだ、大丈夫っスよ!ね、ね!?ランシスさん!?」アワアワ
ランシス「う、うん(ちょっとお尻がヒリヒリしちゃってるけど//)」
ベイロープ「はぁ・・・レッサーもそうなんでしょ?」
レッサー「ま、まぁ、その通りということで・・・//」
ベイロープ「私とフロリスは静かに過ごしていたというのに・・・」
フロリス「ホワイトなのは雪とクリームくらいでいいってのにね?」
ベイロープ「ド下ネタ言うんじゃないわよ」ベシコンッ
フロリス「痛った」
誉望「(ど、どうにかしてご機嫌を取らないとマズいっスよね・・・)」
誉望「そ、そういえば、ベイロープさん。その、今日は一段と大人っぽく見えるっスね」
ランシス「あ、うん。ナチュナルなお化粧してるの?」
ベイロープ「ええっ。そうだけど?」
レッサー「>>994」
フロリス「>>995」
- 994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 21:43:03.03 ID:Xu0U4BuNO
- ほーう、言われてみると…
目立たないけど大人の魅力引き立つ感じですね
- 995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 21:43:59.55 ID:bnScbmT4O
- おおっ、もしかして彼好みのですか?
ソフトな感じは私から見ても評価点相当高いですよ!
- 996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 21:44:45.89 ID:PIjiHNktO
- へー…正直そういうのってもう少し年重ねてからかなーとは思ってたけどねえ…
なんか本読んだりしたの?
- 997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/03(日) 21:45:34.75 ID:l9PsjSPPO
- この中だと見た目が熟れてるから似合うよね
私はまだ良いかなーとは思ってるけどさ
- 998 :1 [saga]:2021/01/03(日) 21:52:37.34 ID:ZuOzwp7K0
- レッサー「ほーう、言われてみると確かに・・・」
レッサー「そう目立たないけど大人の魅力引き立つ感じですね」
ベイロープ「まぁ、バッチリよりもこの方が手軽でいいから。こうしたのよ」
レッサー「もしかして彼好みのですか?」
レッサー「ソフトな感じは私から見ても評価点相当高いですよ!」
ベイロープ「そう。ありがと」クスッ
フロリス「へー・・・正直そういうのってもう少し年重ねてからかなーとは」
フロリス「思ってたけど案外似合うじゃん。なんか本読んだりしたの?」
ベイロープ「まぁ、ネットで見たりしたけど・・・」
ベイロープ「他には女子寮の人とかに聴いたりしたわよ」
フロリス「そっか。この中だと見た目が熟れてるから似合うよね」
フロリス「私はまだ良いかなーとは思ってるけどさ」
誉望「―――」
台詞
↓2まで
98
【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】
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- 999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/04(月) 05:36:14.25 ID:qmC6aDIeO
- ちょっと背伸びして挑戦してもいいと思うっすよ、意外とそういうのにドキッとしますから
自分だけかもっすけど
- 1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/04(月) 05:50:46.71 ID:OnVcTizFO
- 皆さん元がいいっすからね、でもメイクにチャレンジして美人さが引き立つならやってもいいんじゃないっすか?
- 1001 :1001 :Over 1000 Thread
- . -‐- .,. '  ̄ ` . _,.-―- 、__,,....ィ
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i 人 l、 ヾ `´ //
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"i /^ヽ! / !,/ -―- |,/ | ハj そ 人
i l ハ i/ ━ ヽ. l/ / ゙ヾ. ヽ、
゙l. ヽ_ { 、_ソノ ,.. - ..、 '; !~
/ヽ! ,ィ/ `- ;' ;' ` :, ヽ!
/ _Y ヽ t 、 /_ ':, ━ ; ヽ,
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男「トオル!好きだ!」 トオル「るんちゃん一筋だから」安価 その2 @ 2021/01/03(日) 23:45:45.38 ID:NUnNJty60
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イズ「コレが私達のゴール」 @ 2021/01/03(日) 19:41:15.33 ID:wLGwdPWv0
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寝こさんの寝台車 38両目 @ 2021/01/03(日) 00:00:19.86 ID:M7qZCTOM0
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