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【安価】上条「とある禁書目録で」一方通行「仮面ライダーだァ」【禁書】
- 199 :1 [saga]:2020/12/18(金) 21:45:02.93 ID:H7LCQaSe0
- オティヌス「当麻、すまん」
上条「え?ど、どうしたんだよ、急に謝って」
オティヌス「私は人間をベースにして魔神となり935歳まで生きたと言ったな」
上条「ああっ、そう、なんだよな?・・・あれ?もしかして違うのか?」
バードウェイ「なんだ?さばを読んで本当は1000歳だったとかいうのか?」
美琴「それ、さば読むどころじゃないでしょ・・・」タラー
オティヌス「まぁ、そうだな。そもそもそれくらいなら可愛いと思えるだろうか」
上条「・・・ど、どゆことでせう?」
雲川「まさかそれ以上・・・なんて言わないと思うんだけど・・・?」
オティヌス「いや、言う。私は人間ではなくマジの方の神なんだ」
オティヌス「だから人間の年齢という概念は意味をなさない。935歳というのは・・・」
オティヌス「まぁ、うん。その場凌ぎの嘘だ」
上条「」
サンドリヨン【・・・そうだったの?じゃあ・・・】
レッサー「つまりえーっと、創造神様なんですか?」
バードウェイ「なら、ブーリになるんじゃないか?そこは」
オティヌス「いや、そいつとは別に・・・ユミルを創った奴がいる」
オティヌス「名はオーヴァーロード、テオス。最初に私が見つけた創造神だ」
上条「」
吹寄「・・・当麻がフリーズしたわね」
食蜂「>>200」
美琴「>>201」
- 200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 21:48:13.08 ID:Ignm70HaO
- 偶数だったらどうなったの?
安価した
- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 21:56:16.78 ID:ag2LiHSGO
- 脳みそのカタログオーバーしちゃうだろうし当然よぉ、私だってギリギリ追いついてるレベルだもの
- 202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 21:56:38.05 ID:uSc+62f5O
- ニワカには信じがたいけど嘘を言うような人じゃないしねぇ…
- 203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 21:57:00.04 ID:rcUFfLotO
- 世界が広すぎて私も頭痛くなってきたわ…
- 204 :1 [saga]:2020/12/18(金) 22:29:43.75 ID:H7LCQaSe0
- 食蜂「脳みそのカタログオーバーしちゃうだろうし当然よぉ」
食蜂「私だってギリギリ追いついてるレベルだものぉ」
美琴「世界観が広すぎて私も頭痛くなってきたわ・・・」ハァー
五和「こちら側の人でないと理解できない内容が多いですからね・・・」
オティヌス「神話とかそういうのは第一二学区で習うが、他は独学になるからな」
吹寄「ニワカには信じがたいけど嘘を言うような感じじゃないし・・・」
蜜蟻「本当の話なのねえ・・・じゃあ、オティヌスさんはそのテオスさんって人・・・」
蜜蟻「じゃなくてえ、神様と過してたのお?」
オティヌス「まぁ、少しの間な。奴は世界を創った後、自らの分身であるエルロード」
オティヌス「そしてその部下として天使たるマラークを創った」
オティヌス「更にその世界に住まう住人としてマラークに似せた動物を、そして・・・」
オティヌス「エルロードの1人。火のエル、プロメスに自身に似せて人間を創らせたんだ」
オティヌス「そのプロメスが名前を変えてプロメテウスとなったんだろうな」
バードウェイ「なら、人類に火を与えたのがそいつなのか」
オティヌス「そういうことだ。テオスもそれには反対していなかった」
オティヌス「人間を自分の子供としてこよなく愛していたぞ。ペットのような感じでな」
上条「」
アリサ「と、当麻君?大丈夫?」
サンドリヨン【ダメね。再起動してるのに乱暴に叩いたようなものだから】
レッサー「>>205」
バードウェイ「>>206」
>>200 正史の北欧神話となってました。奇数なのでアギトに登場したイコン画基準の神話になります
- 205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 22:39:19.52 ID:Ignm70HaO
- 私も一応魔術師ですしこの一連はサラッと習いましたよ、科学の街の人には馴染みが無いかもしれませんが
- 206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 22:42:12.18 ID:eJugiMjHO
- 火のエルが人間と交わって子供にアギトの力を授けたんですよね
ライダーの力を託したという意味では私達の考える正義に近いと思います
- 207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 22:44:29.27 ID:GZNr6GV6O
- 水のエル、風のエル、地のエル…まあサラッと上げるだけでもこれくらいはいるな
神だけあってかなりの強さだから私達でも苦戦はやむを得ないだろう
- 208 :1 [saga]:2020/12/18(金) 22:47:33.71 ID:H7LCQaSe0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
アギトの神話って何気に北欧神話になぞって描かれてるんでせうよね
- 209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 23:04:40.06 ID:Ignm70HaO
- おつおつー
七人の天使とか気になるのもあった記憶
- 210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 23:33:38.10 ID:ETA4dNPMo
- おつー
あの周りにいる天使達がエル達だったはず
- 211 :1 [saga]:2020/12/19(土) 09:30:53.99 ID:VBR3YIWk0
- レッサー「私も一応、魔術師ですし、その一連はサラッと習いましたよ」
レッサー「科学の街の人には馴染みが無いかもしれませんけどね」
アリサ「う、うん。その神様のお話って何だか・・・難しいから・・・」
食蜂「まぁ、そうよねぇ」
雲川「私も簡潔的程度にしか神話は囓っていないが・・・何か知ってるのと違うんだけど」
オティヌス「恐らく、一般的に広まっている野史の方を認識してるんじゃないか?」
雲川「何?生命の始まりは火と氷とか言ってるあれじゃないのか?」
オティヌス「ああっ、最初は光と闇から始っているからな」
オティヌス「神話は様々な形で広まり、それぞれ異なる説になっている」
雲川「なるほど・・・それなら納得いくんだけど」
五和「確かに、神話は東西南北の国々で沢山ありますからね・・・」
バードウェイ「神だけあってかなりの強さなら、私達でも苦戦はやむを得ないだろうな」
蜜蟻「そもそも戦う機会なんてなさそうだけどねえ」
美琴「私はちょろっとどんだけ強い井気になるし、やってみたいわね」
吹寄「絶対に罰が当たるわよ・・・」
サンドリヨン【ならオティヌスとやってみれば?】
オティヌス「>>212」
- 212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 10:00:28.76 ID:NOWk+/tYO
- 普通の人間なら放置だが美琴なら私は構わんぞ
尤も負けることはないだろうが
- 213 :1 [saga]:2020/12/19(土) 10:30:13.81 ID:VBR3YIWk0
- オティヌス「普通の人間なら放置だが美琴なら私は構わんぞ」
オティヌス「尤も負けることはないだろうが」
美琴「言ってくれるじゃない。・・・まぁ、また今度ね」
吹寄「そうしてもらえるとありがたいわ。・・・あっ、それで?」
吹寄「その神様が地球と生き物を創って・・・終わり?」
オティヌス「まだだ。時が経つにつれて、プロメスが創った人類はこう考え始めた」
オティヌス「我々は神に似せて創られた。他の動物より偉い」とな」
食蜂「人間の本質がそこで生まれたのねぇ」
オティヌス「そして、動物や植物を過度に虐げ始めた。生物の頂点に立つためにな」
アリサ「そんな・・・」
オティヌス「しかし、動物達もただ黙って虐げられはしなかった」
オティヌス「様々な生物、植物の始祖達が人間達との戦いに挑み始めた」
オティヌス「この事態に、エルロードとマラークは動物と植物側について人類に宣戦布告し」
オティヌス「人類、神、天使、動植物の全面戦争へと発展していく。それが・・・」
オティヌス「ラグナロクと名前を変えて言い伝えられる、バトルファイトだ」
吹寄「バトルファイト・・・」
美琴「そのエルロードとマラークが動植物側についたのは、やっぱり怒ってたから?」
オティヌス「その通りだ。動物の元となったマラーク達がとくにな」
オティヌス「それからバトルファイトは40年に渡って繰り広げられる」
オティヌス「これが・・・その時、私が描いたイコン画だ」
http://i.imgur.com/XdxhlXV.jpg
上条「>>214」
>>209 >>210さんの言う通り、イコンの1番上にいる真ん中のデカイ人を除いて7人がエルロードでせう
で、1番右端の後ろを向いている人が火のエルもしくは光の力だと思われ
- 214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 10:44:10.31 ID:NOWk+/tYO
- お、オティヌスさん絵がうますぎませんか…?
- 215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 10:44:57.67 ID:W9S9jidgO
- 上の7人の天使がそのエルロードっていうのでいいんでせうか?
- 216 :1 [saga]:2020/12/19(土) 11:27:48.35 ID:VBR3YIWk0
- 上条「オティヌスさん、絵が上手なんでせうね・・・」
オティヌス「まぁな。暇な時は適当な岩の壁に描いたりしていた」
五和「1番上にいる、7人の天使がそのエルロードなんですか?」
オティヌス「ああっ、左から風のエル、地のエル、大地のエル、水のエル」
オティヌス「間の2名は忘れたが、右端の奴が火のエル。この背中を向けている奴だ」
バードウェイ「プロメスの事だな。真ん中の水のエルの後ろにいるのがテオスか」
雲川「・・・コイツが列よりも、前に出てるのは何か意味があるのか?」
オティヌス「地球を覆っているのは海、つまり水でありコイツがエルロードの中でも」
オティヌス「選りすぐりのエルだったという訳だ」
オティヌス「風のエルも等しい存在だが、水は生物の乾きを潤してくれるため」
オティヌス「テオスは水のエルを選んだんだ」
雲川「そういうことなのか・・・」
アリサ「オティヌスちゃん。この絵の真ん中にいるエルさんは誰なの?」
オティヌス「そいつは先程背中を向けていると言った、プロメス。または光の力だ」
レッサー「光の力ですか?」
オティヌス「ああっ。テオスと同時に現れた最初の分身だ」
オティヌス「プロメスは当初、圧倒的に天使軍が有利であったがために人類を不憫に思い」
オティヌス「地上に降りると、とある女性と交わり子を宿らせた。名はネフィリム」
オティヌス「それがこの世界に最初に生まれた・・・仮面ライダーギルスだ」
上条「ギルス・・・聞いた事ないライダーだな。というか、生きてんのかわからないけど」
オティヌス「生きているぞ。巡りめいてきたこの世界でずっとな」
上条「そ、そか・・・やっぱ実質神様との子供ならそう簡単に死なないって事か」
レッサー「ライダーの力を託したという意味では、私達の考える正義に近いと思いますね」
オティヌス「そのギルスがマラークを次々と倒していき、戦況は大きく変わった」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 11:29:44.83 ID:NOWk+/tYO
- このコンマ最近偶数こない…
- 218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 11:29:51.42 ID:W9S9jidgO
- 高め
- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 11:29:57.31 ID:5m35l//EO
- あ
- 220 :1 [saga]:2020/12/19(土) 12:11:00.43 ID:VBR3YIWk0
- オティヌス「テオスは人類側に干渉した事で、人類が自分の愛する存在でなくなる事を嫌い」
オティヌス「自らプロメスに赴き、人間をギルスという存在にしたプロメスを処刑した」
上条「この落ちていってるのが、そうか・・・確かに胸を何かが貫いてるな・・・」
吹寄「それで・・・バトルファイトは人類側が負けたの?」
オティヌス「まだだ。プロメスは最後の力を振り絞り、アギトの力を人類に授けた」
サンドリヨン【アギト・・・確か、そんな名前のライダー居たわよね】
アリサ「レストランの名前で私は聞いた事あるけど・・・ライダーは知らない、かな」
美琴「(アギトって・・・あの金色の・・・!?)」
オティヌス「アギトの力を手に入れた人類は残りの数十年に渡る戦いを続け・・・」
オティヌス「ある時、カマキリの始祖たる最強の生物が封印された」
五和「封印ですか?その、殺されるとかではくて・・・?」
オティヌス「バトルファイトにおいて敗北してしまえば封印される運命にあったんだ」
オティヌス「その最強の生物を封印した、どの始祖にも属さないジョーカー」
オティヌス「ジョーカーは人間の始祖、つまりプロメスが最初に創った人間を封印した」
オティヌス「何を思ったのか、人間の始祖は自ら封印されたそうだ」
美琴「どうして?まだ戦いが続いてるのに、諦めてたの?」
オティヌス「逆だ。ジョーカーはどの始祖にも属さないと言ったな」
オティヌス「だから、封印されるとジョーカー自身を自らの始祖になるよう頼んだんだ」
バードウェイ「・・・なるほど、そうして動植物達の始祖を封印させることで」
バードウェイ「人類側が最後に勝つといった策に出た訳か」
蜜蟻「>>221」
アリサ「>>222」
- 221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 12:20:04.79 ID:NOWk+/tYO
- ライダーの祖がそうしてつながってるかと思うと運命的だと思うわぁ…
こんな講義が受けられるなんて夢見たい
- 222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 12:20:30.04 ID:/iVewyOsO
- ジョーカーも元々は神に近かったのねぇ…
- 223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 12:20:50.70 ID:YIlTWLvcO
- ちょっと寂しいかも…でも人のためだからなのかな
- 224 :1 [saga]:2020/12/19(土) 12:32:45.29 ID:VBR3YIWk0
- 蜜蟻「ライダーの祖がそうしてつながってるかと思うと運命的だと思うわあ」
蜜蟻「こんな講義が受けられるなんて素敵ねえ」クスッ
レッサー「普通なら何億払わないと割に合わないくらいですからね」
上条「そ、そうなのか・・・(ほとんど聴けなかったぞ、俺・・・)」
アリサ「でも、ちょっと寂しいかも・・・」
美琴「え?寂しいって・・・?」
アリサ「その人も、本当は封印されたくなかったとしたら・・・」
アリサ「他の人達のためだったから、なのかな・・・」
オティヌス「いや、全種の生物のために戦いを終わらせたかったんだ」
オティヌス「後にジョーカー、元い人間の始祖は全ての生物の始祖を封印させた」
オティヌス「よって人類の勝利。・・・が、最悪な形で終わりそうになっていた」
オティヌス「人類の考えは変わっておらず、それどころかマラークを模った生物は皆」
オティヌス「家畜として従わせればいいという考えに至っていた」
雲川「何とも、身勝手過ぎるんだけど・・・」
オティヌス「それに生き残ったエルロード達は憤慨し、ある神を呼ぶんだ」
オティヌス「テオスと同等の力を秘めた・・・神の王、名は・・・」
オティヌス「ゴジラ」
上条「・・・前に話した聴いたけど、マジでゴジラ居るんだな」
サンドリヨン【というより、呼んだのは貴女じゃなかったのね】
オティヌス「>>225」
- 225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 12:37:41.36 ID:DjTsksdqO
- 名前をつけるのは私のすることではないからな、自然に人々が呼び始めたに過ぎない
- 226 :1 [saga]:2020/12/19(土) 12:38:51.60 ID:VBR3YIWk0
- あ、名前じゃなくてこっちに来て下されという意味あいでの呼ぶってことで
>>227
- 227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 12:50:19.54 ID:NOWk+/tYO
- モスラにしろゴジラにしろ私が呼ぶなんてことはしない
私は静観が基本だからな
- 228 :1 [saga]:2020/12/19(土) 13:15:05.66 ID:VBR3YIWk0
- オティヌス「ゴジラにしろテオスにしろ、私が呼ばれることはない」
オティヌス「私は静観が基本だからな。ありとあらゆるモノを見定める方がいい」
上条「(その割りには、やばいことしてたよな・・・)」
オティヌス「なんだ当麻。何か言いたい事があるのか?ん?」
上条「い、いえいえ」
食蜂「それでぇ、ゴジラを呼んでどうしたのかしらぁ?」
オティヌス「呼んだだけだ。そして歩かせ、水のエルが敷いていた大量の水を踏ませた」
オティヌス「それによって大洪水を起こし、人類もろとも生き残った動植物も」
オティヌス「あらゆるものを全て洗い流して、リセットしようとした」
サンドリヨン【それがユミルの血に纏わる神話となったのね】
レッサー「まぁ・・・人類が許せないのはわかりますけど・・・」
美琴「動物も植物も巻き込むなんて・・・それは許せないわよ」
オティヌス「そうだろうな。だからテオスは悲しんだ」
オティヌス「プロメスは許せなかったが、人間を愛しているのに変わりはなかったからな」
オティヌス「そこで私は提案をした。情けとして、アギトではない人類、そして」
オティヌス「全動植物の中から番を一組ずつ方舟に乗せ、生き残らせたらどうだ、とな」
バードウェイ「お前が提案したのか。それはすごい」
五和「つまり・・・ノアの箱舟ですか・・・」
蜜蟻「>>229」
吹寄「>>230」
- 229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 13:35:29.29 ID:NOWk+/tYO
- ノアの方舟は流石に知ってるけどそういう背景があったのねえ…
神が人に絶望するのはわからなくないけど信じてくれる神様もいるってなんか不思議な感じ…
- 230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 13:36:54.33 ID:yCGmjiVFO
- 自暴自棄になるってよくわかるけどぉ理性的な提案をできるって流石魔神ねえ…
- 231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 13:38:16.33 ID:Y38jM+3gO
- 私達の祖先ってつまりそのカップルからってこと…
私の習ってる歴史が色々と崩れる感じがするわ…
- 232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 13:38:58.28 ID:RcHcthlGO
- 静観してたあなたの提案をよく聞いたわね
- 233 :1 [saga]:2020/12/19(土) 13:43:32.43 ID:VBR3YIWk0
- 蜜蟻「ノアの方舟は流石に知ってるけどそういう背景があったのねえ・・・」
蜜蟻「エル様達が自暴自棄になるのはよくわかるけどお、理性的な提案をできるって」
蜜蟻「流石は魔神様ねえ。神様が人に絶望するのはわからなくないけど」
蜜蟻「信じてくれる神様もいるってなんか不思議な感じだわあ」
オティヌス「私は信じていた訳ではない。やり直すために平等な考え方へ導いただけだ」
オティヌス「テオスも、それに共感しただけだろうがな」
吹寄「私達の祖先ってつまりそのカップルからってことよね・・・」
吹寄「学校で習ってる歴史が色々と崩れる感じがするわ」
オティヌス「歴史は真実と偽りが混沌して積み重なったものだからな」
オティヌス「・・・それで大洪水が起き、人類と全動植物、エルロードとマラーク」
オティヌス「そしてジョーカーが方舟に乗り、地上は全て洗い流された」
オティヌス「しかしテオスは気付いていなかったんだ。プロメスと人間の子である」
オティヌス「ネフィリムがジョーカーの手によって乗せられていたのにな」
雲川「何故ジョーカーがネフィリムを乗せていたんだ?」
オティヌス「そのジョーカーがネフィリムを産んだ人間の女性の番いになっていたからだ」
美琴「あ、そっか。始祖って言っても人間であるのは変わらないから・・・」
オティヌス「ああっ。腹違いとは言え子を捨てる事はできないと思ったからだろうな」
オティヌス「後に、ネフィリムはやがて名前を変え、フロイラインと名乗り始めている」
オティヌス「そしてそのジョーカーと人間の女性との間に産まれた子が・・・」
オティヌス「神裂火織の祖先だ」
上条「神裂の!?
オティヌス「そうだ。聖人となっているのは人間の女性に残されていた」
オティヌス「プロメスの力の破片があったからだろうな」
五和「>>229」
- 234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 13:55:46.69 ID:NOWk+/tYO
- 女教皇がジョーカーに目覚めたのも先祖返りになるんでしょうか…
伏線がもりもり繋がっていって素敵
- 235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 13:57:38.18 ID:RcHcthlGO
- フロイラインと神裂さんが親戚ってことになるのか…
安価した
- 236 :1 [saga]:2020/12/19(土) 15:29:42.32 ID:VBR3YIWk0
- 五和「あっ・・・(だから・・・女教皇様とカリスの適合率が合わさっていたんですね)」
サンドリヨン【どうかしたの?】
五和「い、いえ、その・・・女教皇様がジョーカーに目覚めたりしたら」
五和「先祖返りになるんでしょうか、って思いまして」
バードウェイ「まぁ、そもそも人間に属していた訳ではないそうだからな」
蜜蟻「もしもまたバトルファイトが始ったらあ、どうなるのかしらあ」
オティヌス「決まってるだろう。その動植物達の始祖は人類に復讐する」
アリサ「やっぱり、怒ってるんだね・・・」
美琴「悪いのはこっち側なんだし、それは当然よ・・・」
オティヌス「まぁ、心配するな。封印された始祖達はジョーカーの力によって」
オティヌス「目覚める事はない。目覚めるとすれば、ジョーカーが復活した場合のみだ」
上条「なら、神裂に気をつけるよう言っといた方がいいかもしれないな。五和」」
五和「はい。連絡しておきます」コクリ
食蜂「オティヌスさん。そのお話はそれ以降の事も続くのかしらぁ?」
オティヌス「まぁ、そうだな。アギトの力を持った者は乗せていなかったつもりだが」
オティヌス「実は、その魂に目覚めていない者達が乗っていたんだ」
レッサー「それじゃあ、その人達の子孫が全員アギトなんですか?」
オティヌス「いや、仮に魂が目覚めたとしても必ずしもアギトになる訳ではない」
オティヌス「その一歩手前に、超能力を使えるようになるようだった」
蜜蟻「超能力を・・・私達とは類いが違うのかしらあ?」
オティヌス「ああっ。ここでやっているのは脳を弄って使えるようにしているからな」
>>234 ういす
>>235 やー、大分血は薄れてんじゃないすかね。6500万回替え玉したと思われるんで
- 237 :1 [saga]:2020/12/19(土) 15:49:22.43 ID:VBR3YIWk0
- オティヌス「そのアギトに成り得る子孫を未だにエルロードとマラーク達は狙い続けている」
吹寄「未だにって・・・子孫がそんなこと知ってるはずもないのに・・・」
オティヌス「そんなことは奴らの知った事ではないだろうな」
オティヌス「魂が目覚める可能性のある血族は胎児であろうと容赦しないだろうな」
食蜂「そこまでするなんて酷いわねぇ」
サンドリヨン【そうは言っても、神の分身と天使だから・・・人情は無いのかもしれないわ】
オティヌス「ああっ。そして奴らは・・・この街の連中にも目を付けている」
アリサ「え!?この街の人達も狙われてるの!?」
五和「で、ですが、アギトの力と学園都市の能力とは全く別ものなのに・・・どうして」
オティヌス「では聴くが・・・その脳を弄って魂が目覚め」
オティヌス「アギトになると言う可能性を導き出したら・・・テオスはどう思う?」
上条「>>238」
- 238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 16:04:39.92 ID:NOWk+/tYO
- そりゃテオスからしたら気に食わないだろうな、俺だったらそう思うし
- 239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 16:05:25.12 ID:RcHcthlGO
- なるほどな、守るために与えた力なのに攻めるためみたいに思えて…
そうか…
- 240 :1 [saga]:2020/12/19(土) 16:23:04.21 ID:VBR3YIWk0
- 上条「そ、そりゃ神様からしたら、気に食わないだろうな・・・」
上条「人間のままでいて欲しいって気持ちはわからなくないけど・・・」
上条「でも、無関係な奴らを傷つけるなら・・・それは許されねぇよ」
吹寄「そうね。神様であっても・・・間違ってるわ」
食蜂「私達の能力は人間が生み出した努力でもある訳だものねぇ」
オティヌス「ああ・・・そうだな」」
サンドリヨン【そのテオスとは今でも会ったりしてるの?】
オティヌス「いや、奴は戦いの後にエルロード達と眠りについた」
オティヌス「曰わく、私の言いつけを聞かず人と争ったお前達にも罪はあるが」
オティヌス「お前達の訴えを聞かなかった私にも非はある」
レッサー「おー、寛大ですねー」
オティヌス「この地球に私とお前達を封じて、我が分身によりももたらされた力により」
オティヌス「人が何を為すか、その行く末を一旦見守ろう」
オティヌス「その結果をもって人間を滅ぼすかを決める、と言っていた」
上条「で・・・今、そのマラークは動いてるけど人が滅んでないって事は」
上条「まだ決めてはない、って事か?」
オティヌス「だろうな。ただ、アギトに成り得る人間は消しているようだが」
美琴「>>241」
雲川「>>242」
- 241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 16:29:17.15 ID:RcHcthlGO
- 目の前で消そうとしたら流石に止めるわよ、相手が神でも人を守るのが私だから
- 242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 16:29:39.56 ID:3W/ZnKMGO
- どうすればいいのかしらねそういうのって…
こう聞いちゃうと悩ましいわ
- 243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 16:30:37.63 ID:NOWk+/tYO
- 私達はなりうる人間ではないから消される心配は無さそうだけど
神と対話はしてみたいがな
- 244 :1 [saga]:2020/12/19(土) 16:42:12.40 ID:VBR3YIWk0
- 美琴「目の前で消そうとしたら私は止めるわよ。例えそいつが屑であってもね」
美琴「相手が神であっても天使であっても、人を守るのが私だから」
雲川「私達はなりうる人間ではないから消される心配は無さそうだけど」
雲川「神と対話して、論破してみたいものだな」クスッ
オティヌス「それは出来ないだろうな。奴は人間を愛してはいるが」
オティヌス「話そうとは微塵も思っていないんだ。理由は知らないが」
吹寄「何か、その神様も十分身勝手よね・・・」
サンドリヨン【全てを悟ってるから、考えるだけ無駄って思ってるんでしょうね】
オティヌス「まぁ・・・話が長くなったが、私は不老不死の存在という訳だ」
オティヌス「・・・それでも・・・お前は」
上条「言わなくたっていいぜ。・・・お前もそうだろ?」
オティヌス「フッ・・・それならよかったよ」
上条「ああっ。俺もお前の本心を聴けてよかったと思ってるよ」
オティヌス「そうか。・・・ありがとう//」クスッ
オティヌス「では・・・アリサ。お前で1巡するな」
アリサ「うんっ」コクリ
アリサ「それっ」コロコロ
1、恥ずかしかった話
2、ぶっちゃけた話
3、気になってしょうがないこと
4、おいしい話
5、気持ちよかった話
6、今日の当たり目
出た目(コンマ(7〜9は2・4・6。00は1))
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
順番は同じ順
レッサー→蜜蟻→美琴→吹寄→バードウェイ→食蜂→サンドリヨン→雲川→上条→五和→
オティヌス→アリサ
- 245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 16:50:30.71 ID:NOWk+/tYO
- や
- 246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 16:50:42.48 ID:3W/ZnKMGO
- ほど
- 247 :1 [saga]:2020/12/19(土) 17:01:30.57 ID:VBR3YIWk0
- アリサ「あ、1だね」
レッサー「恥ずかしかった話です」
アリサ「恥ずかしかった・・・ん〜・・・」
バードウェイ「当麻に裸を見られた事か?」
食蜂「それとも押し倒されたとかぁ?」
サンドリヨン【着替えてる時に勝手に入ってきたとか?】
上条「お前らな・・・」
アリサ「操祈ちゃんとサンドリヨンさんのは無かったけど」
アリサ「レイちゃんのは・・・うん・・・///」
レッサー「(初めての時でしょうかね?)」ヒソヒソ
蜜蟻「(もしかしたら別の時かもしれないわよお☆)」ON心理穿孔
美琴「まったくもう・・・当麻は・・・」
雲川「女泣かせも大概にしてもらいたいんだけど」フンス
上条「理不尽だ・・・不幸だ・・・」
五和「あはは・・・」タラー
吹寄「自業自得だから仕方ないわよ」
オティヌス「で、恥ずかしかった話はどうなんだ?」
アリサ「>>248」
- 248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 17:08:06.39 ID:3W/ZnKMGO
- その…初めて当麻くんとそういうのをシた時も恥ずかしかったかな…
一番はそれだけどそれ以外もあるからね!
コンサートで動き回ったらタイツが伝線して破けて…
休憩のときに破いてダメージ衣装にしてみたけどバレなかったかな…
- 249 :1 [saga]:2020/12/19(土) 17:20:21.76 ID:VBR3YIWk0
- アリサ「その・・・初めて当麻君とエッチをシた時が恥ずかしかったかな・・・///」モジモジ
上条ハーレム「「「「【「「「「「(あ、やっぱり(ねぇ)(ねえ)(か))」」」」」】」」」」
アリサ「で、でも、気持ちよかったから・・・///」
アリサ「5になっちゃうし、別の話にするね?///」
上条「あ、ああ・・・そうしてくれ//」
アリサ「えっと、1番はそれだけどそれ以外もあって・・・//」
アリサ「コンサートの時に動き回ったらタイツが伝線して破けちゃって・・・//」
アリサ「休憩の時に替えがなくて、どうしようって悩んだ後・・・//」
アリサ「そこの部分の他の所を破いて、ダメージ衣装にしてみたんだけど・・・//」
アリサ「ちょ、ちょっと下着のところまで見えそうになってて恥ずかしかったかな///」
美琴「あー、そういう事もあるのね」
五和「下着が見えそうになるのは恥ずかしいですからね//」
蜜蟻「>>250」
食蜂「>>251」
- 250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 17:23:18.90 ID:NOWk+/tYO
- 自分の意思でエッチな服を着るのとは違うわよねぇやっぱりぃ…
戦略的に見せてとかと違うものぉ
- 251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 17:24:20.03 ID:tmzzNlsIO
- 色々してた頃にぃ着てたときはそうでもなかったけどぉ今見られるのは恥ずかしいわねぇ
ライブだと不特定多数だし余計よねぇ…
- 252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 17:25:01.78 ID:Fnhz0hXIO
- 誰かさんみたいにぃスカートの下にズボンとかしてないから、調整力がキモになるのよねぇ…
- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 17:25:35.14 ID:BMYEh3BJO
- 当麻くんなら見られていいってわけじゃないのよ?
やっぱり勝負下着じゃないとだめよ
- 254 :1 [saga]:2020/12/19(土) 17:45:22.30 ID:VBR3YIWk0
- 食蜂「色々してた頃に着てた時はそうでもなかったけどぉ」
食蜂「今、見られるのは羞恥力がありそうよねぇ」クスッ
アリサ「うん・・・//エンデュミオンの時の衣装も、あれは・・・///」
アリサ「す、少しズボンの裾のところが危うかったから・・・//」
上条「(確かに・・・あれ、結構下の所が見えそうになってたよな)」
蜜蟻「ライブだと不特定多数だし余計よねえ」
蜜蟻「自分の意思で露出度の高い服を着るのとは違うと思うわあ」クスッ
アリサ「うん、そうなんだけど・・・//」
アリサ「やっぱりそこはお仕事だから割り切らないといけないからね//」
バードウェイ「流石だな。プロフェッショナルとしての志を感じるよ」クスッ
アリサ「ありがとう//レイちゃん//」ニコリ
食蜂「誰かさんみたいにスカートの下に短パンとかしてないから」
食蜂「調整力がキモになるのよねぇ・・・」
雲川「確かにな。スカートにするのか短パンにするのかどっちかにすればいいと思うけど」
美琴「>>254」
- 255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 17:50:10.40 ID:NOWk+/tYO
- アレは私なりに色々考えてしてるんだから!
とある高校のスカートはウチより長いから決めかねてるけど…
- 256 :1 [saga]:2020/12/19(土) 18:04:22.93 ID:VBR3YIWk0
- 美琴「あ、あれは私なりに色々考えて履いてるんだから!//」
バードウェイ「その色々とは?」
美琴「か、風でスカートが捲れないようにとか//」
美琴「階段上がってる時に下から覗かれないようにとか//」
美琴「あ、あと、いざこざの時に破けたら恥ずかしいし・・・//」
五和「な、なるほど(そういったちゃんとした理由があったんですね)」
雲川「なら、ウチの学校に入ったら今度こそ履かないようにするんだな?」
吹寄「そうね。ウチの制服は別段短くないから大丈夫よ?」
美琴「ま、まぁ、そうなんだけど・・・まだ決めかねてるのよね・・・」
オティヌス「何故だ?心配事は無いはずだぞ?」
美琴「いや、その・・・何か私のアイデンティティーが無くなりそうで・・・」
上条「>>257」
アリサ「>>258」
- 257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 18:06:59.16 ID:BMYEh3BJO
- 同学年に俺たちデルタフォースみたいなヤンチャがいたら気をつけたらいいと思うけどなー
- 258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 18:07:34.95 ID:gegamY5sO
- アイデンティティなのか…
特徴的すぎるけどさ
- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 18:08:02.07 ID:NOWk+/tYO
- ファッションってチャレンジもいるし守るラインもあるし難しいよね…
- 260 :1 [saga]:2020/12/19(土) 19:03:15.90 ID:VBR3YIWk0
- 上条「アイデンティティなのか・・・特徴があるんだが無いんだかわからないけど」
上条「ヤンチャな奴がいたら気をつけたらいいと思うけどな」
吹寄「流石に超能力者相手にアンタ達みたいな馬鹿する男は居ないでしょ」
美琴「もしちょっかい掛けてきたら、ちょろっとビリッてするくらいで許すわよ」
食蜂「私も自分の意志とは関係なしに身体を硬直させたりとかかしらぁ」クスッ
サンドリヨン【何気にエグいわねそれ・・・】
アリサ「でも、ファッションってチャレンジもいるし、守るラインもあるから難しいよね」
美琴「で、でしょ!」
レッサー「いやー、体操着ならわかりますがあの短パンは・・・」
バードウェイ「可愛さ皆無だからな。せめてショートパンツにしてくれ」
雲川「確かに可愛さがないからダメなんだと思うんだけど」
美琴「うぐ・・・」グサッ
五和「>>261」
オティヌス「>>262」
- 261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 19:04:43.80 ID:ddbQdXBqO
- 開き直ってズボンの方がいいかもしれませんね…
- 262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 19:05:52.27 ID:/UbjBFdaO
- 私ならスパッツやタイツでも…
- 263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 19:06:52.41 ID:BNUidIH7O
- 私からしたら機能性を重視してるのならそのままでいいと思うがな
- 264 :1 [saga]:2020/12/19(土) 20:06:08.90 ID:VBR3YIWk0
- 五和「開き直ってズボンの方がいいかもしれませんね」
美琴「い、いや、流石にズボンは・・・私も女の子って自覚は持っていたいから」
オティヌス「私からしたら機能性を重視してるのなら、そのままでいいと思うがな」
サンドリヨン【でも可愛くない短パンはね・・・】
美琴「そんなにあれ可愛くない!?」
蜜蟻「ファッションセンス性を問われたらあ、素直にそう言えないわよお」
五和「わ、私なら最低スパッツやタイツでもよろしいかと・・・」
吹寄「あぁ、そうね。それがいいかもしれないわね」
アリサ「見えないようにするならそれがいいかもしれないよ」
美琴「・・・か、考えとく」コクリ
アリサ「うんっ」ニコリ
上条「さてと・・・もう1巡やるか?」
レッサー「ん〜・・・そうですね〜」
どうする?
もう1巡(全員は厳しいんで3人選択)」
お開きしてお楽しみ(R18 12P)
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 20:08:03.72 ID:NOWk+/tYO
- 1順
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 20:08:08.45 ID:xY7YBYciO
- お楽しみ
- 267 :1 [saga]:2020/12/19(土) 20:15:11.96 ID:VBR3YIWk0
- SELECT
上条
吹寄
食蜂
サンドリヨン
レッサー
バードウェイ
蜜蟻
アリサ
美琴
五和
雲川
オティヌス
↓3まで(1人だけ選んでください。1人だけ(ゾロ目or6の場合当たり目固定))
- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 20:16:37.53 ID:NOWk+/tYO
- ふっきー
- 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 20:17:04.16 ID:UfPTVqnaO
- レッサー
- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 20:17:15.68 ID:pGt3BCVMO
- 五和
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 20:17:23.69 ID:HiPX1BGGO
- オティヌス
- 272 :1 [saga]:2020/12/19(土) 20:29:03.42 ID:VBR3YIWk0
- レッサー「ではもう1巡しちゃいますか!」
吹寄「ええっ、いいわよ。まだ遊べる時間帯だから」
五和「はい」コクリ
レッサー「それっ!」コロコロ
レッサー「おー・・・お!来ました!当たり目です!」
バードウェイ「よかったな。レッサー」
蜜蟻「今回はとことん当たり目が全然出ないわよねえ」
アリサ「うん。そうだね、前回は結構出てたのに・・・」
美琴「そうね。で・・・レッサー、どうするの?」
レッサー「ん〜〜・・・」
レッサー「・・・では」
キスするのは?
当麻と♡
レッサーと○○(安価で名前を)
○○と○○(安価で名前を)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 20:32:34.09 ID:HiPX1BGGO
- 畏れ多くもレッサー×おティヌス
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 20:33:09.14 ID:fVEKF3p0O
- さっき戦いたいとか言ってたから美琴とオティヌス
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 20:34:02.09 ID:R4xxVNEsO
- ヤる前の前戯
当麻オティヌス
- 276 :1 [saga]:2020/12/19(土) 20:48:09.53 ID:VBR3YIWk0
- レッサー「美琴さんとオティヌスさんで」
美琴「え?え!?」
オティヌス「私と美琴か?」
レッサー「はい。先程戦いたいと言ってましたから」
美琴「そ、それは別の意味であってこういうのは//」アセアセ
雲川「まぁまぁいいじゃないか。神とキスできるなんてそうそう無いんだけど」
食蜂「そうねぇ。この勝負に勝てたらぁ、ある意味美琴さんすごいわよぉ」クスッ
美琴「(こ、こいつら絶対楽しんでるでしょっ・・・//)」
オティヌス「美琴・・・いいか?」
美琴「・・・ま、まぁ、挨拶って事で・・・//」
オティヌス「そうか。・・・なら、いくぞ?」ズイッ
美琴「っ・・・//」コクリ
―ちゅぷっ・・・ レロッ ちゅるるっ ちゅぷ・・・
オティヌス「ん・・・」
美琴「ん、んぅっ・・・///(い、いきなり攻めてくるわねっ・・・///)」
美琴「(>>277)」
オティヌス「(>>278)」
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 21:16:19.12 ID:NOWk+/tYO
- ペースは任せても良さそうね、ここはカウンター狙いで途中から攻めて見るわよ!
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 21:27:06.68 ID:E9elNRoqO
- 元気でじゃじゃ馬だな、良い反応だ
嫌いじゃないぞ
- 279 :1 [saga]:2020/12/19(土) 21:55:54.20 ID:VBR3YIWk0
- 美琴「(ペースは任せても良さそうね//)」
美琴「(ここはカウンター狙いで途中から攻めてみるわよ・・・!//)」
オティヌス「(意表を突かれて止まっているのか・・・良い反応だ)」クスッ
―ちゅぷっ レロッ・・・ ちゅるるっ・・・
オティヌス「んっ・・・はぁ・・・」
オティヌス「・・・んくっ」ジーッ、ナデナデ
美琴「んっ・・・//・・・んんっ//」キョロキョロッ
美琴「(な、何でそんな見つめてくんのよっ///)」カァァア
上条「(へぇ、ああいうキスの仕方もあるのか・・・)」
サンドリヨン【(普通なら目を閉じてしちゃうけど、見つめながらはしないわね)】
レッサー「(これは面白くなりそうですね〜)」ニヤニヤ
―ちゅるるっ ちゅぷっ・・・ レロッ ちゅるるっ
美琴「んぅぅっ///ん、ぁ・・・///」
オティヌス「っ・・・」
Winner
オティヌス 00〜50
みこっちゃん 51〜99
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
大体キスで目を瞑っちゃってる描写多いすよね。薄目はあるけど
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 21:58:36.77 ID:NOWk+/tYO
- 目をつむってのキス好き…
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 21:58:58.15 ID:/p3//rMfO
- 意外にWINNERは半々なのねー
- 282 :1 [saga]:2020/12/19(土) 22:11:23.21 ID:VBR3YIWk0
- 美琴「(こ、こんのっ・・・!///)」
美琴「っ・・・!///」ギュウッ
オティヌス「んぐ・・・っ?」
美琴「(あれやってやろうじゃないの//)」
―キュッ
―レロッ ちゅるるっ ピチャッ ちゅぷっ レロッ ちゅうっ・・・
オティヌス「っ・・・っ//
オティヌス「(な、何だっ?頭の中にっ、音が響いてっ・・・//)」
美琴「んむっ///んくっ・・・///」
美琴「んっぁ・・・///んぅっ///」
―ちゅるるっ ピチャッ ちゅうっ・・・ ちゅるるっ ちゅっ・・・
オティヌス「ん、ふ・・・っ///っ///」
美琴「っ・・・ん///」
美琴「っぷは・・・!///はぁ///はぁっ・・・///」
オティヌス「っ・・・///」タラーッ、フキフキ
美琴「ど、どうよっ///参った?///」ハァハァッ
オティヌス「
>>281 まぁ、みこっちゃんも上条さんのキスでSKILLは上がってるでしょうし
- 283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 22:13:46.29 ID:NOWk+/tYO
- 見た目と年齢で見くびっていたがやられたな…
悪くないぞなかなかな
- 284 :1 [saga]:2020/12/19(土) 22:37:25.20 ID:VBR3YIWk0
- オティヌス「・・・年齢で見くびっていたがやられたな・・・//」
オティヌス「悪くないぞ//中々やるな、美琴//」クスッ
美琴「当然よっ・・・//(当麻とキスしてきたんだから・・・//)」
美琴「(これくらいは慣れておかないと・・・//)」
オティヌス「(当麻とのキスで上手くなった訳か・・・//)」
オティヌス「(やはり人間は侮れなんな、テオスよ・・・//)」
レッサー「いやー、激しいキスでしたね。見ててゾクゾクしちゃいましたよ」
サンドリヨン【ええっ。魔神に勝つなんて・・・流石、超能力者なだけあるわ】クスッ
レッサー「ですね。さて・・・次は」
バードウェイ「
吹寄「はいっ」コロコロ
吹寄「・・・5。気になってしょうがないことね」
吹寄「>>285」
- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 22:48:12.80 ID:TEg9oIMxO
- 色々あるけど五和さんの新居かしら、まだ伺ってないし
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 22:51:20.33 ID:Iw08uL6zO
- 普段オティヌスはどこに居るのかかしら…家とか借りてないわよね?
- 287 :1 [saga]:2020/12/19(土) 23:14:22.64 ID:VBR3YIWk0
- 吹寄「普段、オティヌスはどこに居るのかかしら?」
吹寄「家とか借りてないのよね?」
オティヌス「その国々によるな。普通にホテルに宿泊したり野宿したり・・・」
オティヌス「ある時は田舎なところの寺の手伝いをする代わりに泊らせてもらっているぞ
吹寄「東南アジアとか、そこくらい?」
オティヌス「そうだ。特定の場所に住めばそこに戻らなければならないだろう?」
オティヌス「だから住家は持たない事にしている」
食蜂「自由に生きられるって事ねぇ。羨ましいと思うけどぉ・・・」
レッサー「>>288」
五和「>>289」
- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 23:19:29.75 ID:NOWk+/tYO
- 海外転勤が多い人っって感じですね、世界中まさしく飛び回ってますからそのほうが都合がいいんでしょうけど
学園都市にいるときは当麻さんや私達のところに泊まってくださいよ
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 23:20:47.34 ID:Iw08uL6zO
- 自由なのは良いですけど自分で生き抜かないとですからねー
精神力も大事ですし私はそこまで出来てないです
- 290 :1 [saga]:2020/12/19(土) 23:22:03.44 ID:VBR3YIWk0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 23:22:06.74 ID:BotZ6O9GO
- んー帰れる場所になりたいです!
出過ぎた真似かもしれないですけどなんか少し寂しい感じですし
- 292 :1 [saga]:2020/12/20(日) 08:53:19.48 ID:fI7ZFX+JO
- レッサー「海外転勤が多い人って感じですね、世界中をまさしく飛び回ってますから」
レッサー「その方が都合がいいんでしょうけど」
オティヌス「ああっ。もし万が一に敵が来た場合、壊されて修理するのも面倒だからな」
五和「その、学園都市にいる時は私の自宅に泊まってくださって構いませんよ」
オティヌス「ん?・・・いいのか?」
五和「はい。自由なのは良いですけど・・・やっぱり誰かと一緒の方が」
五和「寂しくないですし、何よりここなら当麻さんにも会えますから」
オティヌス「・・・それもそうだな」
レッサー「精神力も大事ですし、私はそこまで出来てないですよ」
上条「俺の家でもいいぜ。まぁ、前一緒に寝たことあるからわかると思うけど」
上条「狭いのは我慢してもらうようになるでせうよ」
雲川「一緒に?」
蜜蟻「寝たのお・・・?」
オティヌス「もちろん他意はない。抱き締めあって寝ただけだ」
アリサ「>>293」
サンドリヨン【>>294】
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 10:40:51.09 ID:Gq3ZLnQGO
- 当麻くんにギュッとされて寝ると落ち着くよね…
私もそうしてもらったことがあるけどすごいぐっすり寝ちゃった…エヘヘ
- 294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 10:42:51.52 ID:DesqOyusO
- そういうスキンシップもありね…
- 295 :1 [saga]:2020/12/20(日) 11:36:10.36 ID:TGyoZyuRO
- アリサ「当麻くんにギュッとされて寝ると落ち着くよね」
アリサ「私もそうしてもらったことがあるけど、ぐっすり寝ちゃったよ」エヘヘ
サンドリヨン【そういうスキンシップもありね】フムフム
吹寄「まぁ、今の時期寒いから・・・抱き締め合うくらい普通か」
オティヌス「私は寒さを遮断していたが、当麻がとにかく寒がってたからな」
レッサー「未だにお風呂の湯船がベッドですからねー」
美琴「何でよ・・・レッサーとかレイのベッドで寝かせてもらえばいいのに」
上条「いやー、こいつら意外と・・・寝相がな」
バードウェイ「そればかりは私も寝ていてどうにもできないよ」
上条「だからお風呂ベッドで寝るしかないんでせう」
美琴「そ、そう・・・(苦労してんのね・・・)」
オティヌス「(まぁ、外で寝ていた香焼少年の方が寒いと思うが・・・)」
吹寄「>>296」
- 296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 11:38:16.31 ID:Gq3ZLnQGO
- 寝袋くらい使わないとこの季節辛いわよ本当に…
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 11:43:23.51 ID:DesqOyusO
- 体調崩される方が困るし大きいので川の字になったら?
- 298 :1 [saga]:2020/12/20(日) 12:04:12.24 ID:TGyoZyuRO
- 吹寄「体調崩される方が困るし・・・」
吹寄「大きいベッドを買って、川の字になったら?」
上条「もう部屋に置けないでせうし、そこまで買う余裕が・・・」
バードウェイ「金の心配ならいらないぞ?私が居るのだからな」フフン
オティヌス「お前が集めた訳ではないだろう。部下に少しだけでも給料の足しにしてやれ」
バードウェイ「む・・・」
上条「ま、まぁ、もう慣れたからな。俺は今のままでいいでせうよ」
吹寄「そう・・・それなら、それでいいけど」
オティヌス「制理、聞きたいことは以上か?」
吹寄「ええっ。じゃあ、次は・・・」
五和「えーいやっ!」
五和「・・・4、おいしい話ですか」
五和「えっと・・・お母さん(とorが)>>299」
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