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【艦これ】提督「安価で艦娘の個人情報を暴露したい」
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 18:08:54.19 ID:xUFX4j6tO
- 食堂へ移動中です
提督「職業がマジシャンってことは全国を飛び回ったりしてたのか?」
加賀「そこまでではないの」
比叡「劇場かなにかで披露してたんですか?」
加賀「私はある人の所で修行中の身だったの、人前でやることなんてなかったわ」
提督「おいおいあれで修行中なのか」
比叡「もしかして有名な人の弟子だったとかですか?」
加賀「そうね引田さんという人の所でお世話になっていたわ」
比叡「ひぇ〜凄そうな名前ですね!」
提督「おおおおお前、まさか…」
加賀「もう昔の話よ、いまの私は一航戦の加賀」
比叡「もちろんです!これからも頑張って下さいね!」
下3、自由安価
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 18:21:46.40 ID:7Zy8GmckO
- 引き続き経歴チェックをする運びに
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 18:27:36.24 ID:SwQjxk23O
- 安価島
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 18:28:08.39 ID:XhcEYxkjO
- 比叡に簡単なマジックを教えていると噂を聞きつけた金剛が見に来る
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 19:15:08.50 ID:xUFX4j6tO
- 執務室に金剛がやってきました
金剛「比叡ーー!」
比叡「どうしましたかお姉様?」
金剛「貴女が加賀にマジックを習っていると聞きましたヨ!」
比叡「簡単なものを教わっているところなんです」
金剛「ぜひ私に見せて下サイ!」
比叡「まだ金剛お姉様に見せられるレベルではないですよ」
提督「やってみたらいいじゃないか私も見てみたいぞ」
比叡「じゃあちょっとだけ…」
金剛「イェーー!」
- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 19:20:26.96 ID:xUFX4j6tO
- 手品は無事成功したようです
金剛「ンーー!さすが比叡ネ!」
提督「種は簡単なんだろうが比叡が器用なのがいいんだろうな」
比叡「喜んでもらえたなら嬉しいです!」
金剛「でもなんで貴女がマジックを習おうとしたんデス?」
比叡「その、択捉ちゃんに見せたいなと思ったんです」
金剛「オーー!」
提督「うんうん比叡はいい母親になるぞ」
比叡「そんな、まだ、早いです」
提督「うーん照れる比叡も可愛いぞ」
金剛「比叡が可愛いのは当然デース!」
比叡「ひぇぇっ」
下3、自由安価
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 19:21:49.25 ID:vDv/YA/d0
- あっちこっちの酒場から
比叡に依頼が来てしまう
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 19:28:05.44 ID:4ew/3ITeo
- >>443
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 19:32:16.40 ID:OnueyJSgO
- 明石の朝はグラーフが入れる一杯から始まる
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 19:56:31.78 ID:xUFX4j6tO
- ある日の朝、明石の研究室にて
明石「ううん起きたくないぃお布団と一生お友達でいたいぃ」
グラーフ「ワガママを言うんじゃないドックで仕事があるだろう」
明石「嫌だぁぁ」
グラーフ「明石がいないとどうにもならないんだろう」
明石「他の人がやって下さいよぉ」
グラーフ「替えがきくなら私がやってやる」
明石「グラーフさんには無理ですぅ」
グラーフ「なら諦めて起きるんだ」
〈グラーフの淹れたコーヒーが明石に差し出される〉
明石「んんんーー」
グラーフ「ラボで寝泊まりするのはいいが起きられないのなら意味はないぞ」
明石「わかってますよぉぉ」
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 20:00:21.37 ID:xUFX4j6tO
- なんとか起きた明石はドックに向かう
大淀「今日も遅刻しませんでしたね偉いですよ明石さん」
明石「これくらい余裕です!」
大淀「グラーフさん毎朝ありがとうございます」
グラーフ「気にすることはない」
明石「あれれ?」
大淀「明石さんの寝坊は何度言っても治らなくて前任の提督も諦めてたんですよ」
グラーフ「私のコーヒーはよく目も覚めるからな」
明石「私のことも褒めて下さいよぉ!」
大淀「遅刻せずに朝起きるのは当然なんですよ」
- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 20:06:04.27 ID:xUFX4j6tO
- 明石はドックで作業を始める
大淀「グラーフさん今日はいよいよ初出撃ですね」
グラーフ「訓練や演習は問題なかったあとは私の問題だ」
大淀「訓練と実戦は違いますもし危なければすぐに撤退して下さい」
グラーフ「私はAdmiralの指示に従うだけだ」
大淀「提督は艦娘の考えを尊重しています、もし提督の意見と相反した場合は各自の考えを優先するようにと言われていませんか?」
グラーフ「それは聞いたが私は艦娘だ、提督の指示は絶対というのが正しいだろう」
大淀「それは否定できませんがよく考えて行動して下さいね」
下3、自由安価
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 20:08:33.71 ID:vDv/YA/d0
- 深海棲艦の殺気に驚くグラーフ
- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 20:17:38.75 ID:4ew/3ITeo
- 艦隊には文月もいる
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 20:19:10.99 ID:M7TDnsjY0
- 途中までは順調だったが敵主力艦隊に予想外の苦戦
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 20:25:53.89 ID:xUFX4j6tO
- 敵主力艦隊と会敵
グラーフ(さっきまでとはまるで違う!)
赤城「グラーフさんは下がって!」
浜風「対空捌ききれません!」
グラーフ「んあぁあっ!」
〈グラーフ・ツェッペリンに艦載機の攻撃が集中する〉
赤城「大丈夫ですか!」
グラーフ「問題ない、たかが小破しただけだ」
浜風「次が来ます回避運動を!」
グラーフ(これが実戦、甘く見ていたつもりはないが練度不足ということだな)
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 20:33:40.81 ID:xUFX4j6tO
- グラーフ・ツェッペリンが損傷した以外に被害はありませんでした
提督「初めての出撃であれは上出来すぎる」
比叡「道中ではMVPも取ってましたよ凄いです!」
グラーフ「あれは偶然だそれより私だけがやられたのが情けない」
提督「新米はやられて当然だっての、この調子で実戦の勘も磨いていってくれ」
グラーフ「承知した次は完璧にやる」
〈グラーフ・ツェッペリンはドックに向かいました〉
提督「んーーーー無傷で帰ってくるのは無理だったか」
比叡「司令はMVPを取るより損傷無しで帰ってきて欲しかったんですよね」
提督「赤城と加賀を出すのは過剰だと思ったがこりゃ出してもよかったな」
比叡「でもほぼ初対面の主力艦隊の人と組むのは中々勇気が必要ですよ」
提督「こんな時こそ過去を調べて相性の良さそうな艦娘を知っておこうじゃないか」
下2、艦娘の名前
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 20:35:49.69 ID:4ew/3ITeo
- ろーちゃん
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 20:36:15.87 ID:vDv/YA/d0
- ポーラ
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 20:43:19.69 ID:xUFX4j6tO
- 主力艦隊と聞いてポーラを思い浮かべる提督
提督「ポーラはどうだ海外艦という括りで仲良くなれそうじゃないか」
比叡「同じ国の艦娘ならそうかもしれませんけどドイツとイタリアじゃないですか」
提督「そうかもしれないがポーラはうちの主力じゃないか、ピンチの時になんとかしてくれるだろう」
比叡「強いのは事実ですね演習では何度も負けてます」
提督「比叡を負かせやがって許さねぇ」
比叡「訓練にまでそんなこと言わないで下さい!」
提督「さすがに冗談だ、それより主力のポーラの過去はどうなっているんだ」
下2、ポーラの過去
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 20:49:47.70 ID:beR2JpENo
- お酒の妖精
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 20:50:07.14 ID:19fwPGizo
- 三ツ星シェフ
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 21:16:15.26 ID:xUFX4j6tO
- ちょうどその時執務室をポーラが訪れる
ポーラ「提督ぅ今日は食堂開いてないって本当ですかぁ?」
提督「私も朝聞いたんだが調理担当者に急病者が何人か出たそうだ」
比叡「今日は特例でケータリングを認めてますけど、調理器具と食材はあるので自由に使ってもらって構いませんよ」
提督「そうだポーラは元シェフなんだろう、軽く作れたりしないか?」
ポーラ「食材によりますけどぉ簡単でよかったら作れますぅ」
提督「なら作ってくれないか食べさせたい奴がいるんだよ」
ポーラ「わかりましたぁ〜腕によりをかけて作っちゃいますよぉ」
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 21:21:04.76 ID:xUFX4j6tO
- 食堂には豪華な食事がずらりと並ぶ
提督「なんだよこれぇ」
比叡「三つ星シェフの簡単に作るを舐めてましたね……」
ポーラ「こんなもので良かったらぁ〜いつでも作れますよぉ」
提督「本場のシェフは違うな凄いわほんと」
〈料理が並べられているところにグラーフ・ツェッペリンがやってくる〉
グラーフ「なんだこれは誰かフルコースでも頼んだというのか」
ポーラ「これはぁ〜ポーラが作ったんですよぉ」
提督「グラーフも知ってるだろうがポーラはうちの主力だ、仲良くなれば連携もうまくいくだろう」
比叡「ご飯を食べながらお話でもして下さい!」
グラーフ「Admiralの考えは理解できるがこれは凄いな」
ポーラ「簡単なものですけどぉ楽しんで下さいねぇ〜」
下3、自由安価
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 21:28:40.77 ID:afSIEEpJ0
- 下
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 21:29:08.27 ID:4ew/3ITeo
- ふみぃ
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 21:29:12.56 ID:dEXeZ1c+O
- 実は今度鳳翔さんに和食を教えてもらう約束なんだ~
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 21:39:23.16 ID:xUFX4j6tO
- ポーラの料理を堪能するグラーフ・ツェッペリン
グラーフ「これだけの料理を作れる腕があって艦娘になったのか」
ポーラ「料理はある程度楽しんだのでぇ少し違うこともやりたいなって思ったんですぅ」
比叡「ひぇぇ、凄いですね」
提督「天才の考えることはわからん」
ポーラ「天才だなんてやめて下さい〜ポーラはまだまだなんですよぉ」
グラーフ「謙遜しなくていい腕前だ」
ポーラ「あへへぇありがとうございますぅ」
比叡「ポーラさんはイタリアン以外も作れるんですか?」
ポーラ「あんまり得意じゃありません〜だから今度鳳翔さんに和食を習うんですぅ」
提督「なんだとぉ?!」
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 21:43:50.98 ID:xUFX4j6tO
- 場の空気が変わる
提督「お前鳳翔がなにをしたのか知らないのか?!」
ポーラ「知ってるに決まってるじゃないですかぁ」
比叡「ならどうしてよりにもよって鳳翔さんなんですか!」
ポーラ「あの人がポーラになにかできるわけありませんよぉ」
グラーフ「そそうかポーラは料理のプロだからな」
提督「変なモノでも入れたらすぐにわかるのか」
ポーラ「入れる前に臭いでわかりますよぉ」
比叡「なら安心、なんですかね?」
提督「実力でもポーラなら鳳翔に負ける心配はないし例の腕輪もある」
ポーラ「犯罪と料理の腕前は別ですからねぇ」
下3、自由安価
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 21:47:53.73 ID:AZC7KupUO
- 料理中の隙きを突こうとする鳳翔と、それをいとも簡単にあしらうポーラ
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 21:53:14.65 ID:4ew/3ITeo
- 何考えてるかわからないが料理は真面目に教えてる模様
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 21:54:17.33 ID:OnueyJSgO
- 料理人鳳翔と死刑囚鳳翔はもうなんか別人
- 474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 22:00:39.89 ID:xUFX4j6tO
- 料理を教わる日が来ました
鳳翔「いいですか和食は出汁が基本なんですよ」
ポーラ「カツオブシ〜いっぱい〜」
鳳翔「今日は市販のものを使いますがこれでも十分です」
ポーラ「なるほどぉ」
鳳翔「魚料理はお得意ですか?」
ポーラ「そこそこですぅ」
鳳翔「なら塩焼きと味噌焼きも教えてあげますね」
ポーラ「わ〜ポーラとっても嬉しいですぅ」
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 22:05:12.89 ID:xUFX4j6tO
- 立派な和食ができました
ポーラ「どれも美味しそうですねぇ」
鳳翔「味は保証しますよ」
ポーラ「では一口いただきますぅ」
〈料理を口にするポーラ、その味は良かったようだ〉
ポーラ「これが和食なんですねぇ」
鳳翔「和の心でもあります」
ポーラ「うーん不思議ですねぇなんで鳳翔さんがあんなことをしたんでしょう」
鳳翔「なぜそう思いますか?」
ポーラ「ポーラだからわかりますぅこれは中途半端に料理に携わっていた味ではありません〜」
鳳翔「そうかもしれませんね」
ポーラ「なにがあったっていうんですかぁ?」
鳳翔「裁判でも話しませんでしたけど貴女ならわかってくれるかもしれませんね」
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/12(木) 22:15:59.17 ID:xUFX4j6tO
- 鳳翔「貴女は何のために料理を作っていましたか?」
ポーラ「シェフがポーラの夢だったからですぅ」
鳳翔「それと同じですよ」
ポーラ「はい〜?」
鳳翔「私は大量に人を殺すのが夢でした」
ポーラ「そ、そんな」
鳳翔「私の街では大規模な炊き出しがあって街の料理人がそれを担当していました」
鳳翔「あそこに立つには料理人になればいい、そしてその料理に毒でも仕込めば私の夢は叶うと…」
〈鳳翔が言い終わる前にポーラの平手打ちが飛ぶ〉
ポーラ「そんな目的の為に料理を使わないで!!」
鳳翔「もう使ってしまいました」
ポーラ「貴女に頼んだのは間違いでしたもう2度と頼みません!」
〈ポーラは怒って立ち去ろうとするが鳳翔は続ける〉
鳳翔「貴女は思ったことがありませんか一生記憶に残る料理を作りたいと」
ポーラ「……」
鳳翔「私が殺す方法として料理を選んだのはその思いもあったからですよ」
鳳翔「ふふふふふ、私の料理は一生忘れられませんよ、料理人としては私の勝ちかもしれませんね」
〈ポーラは答えることはなく早足で立ち去った〉
下3、自由安価
少し休憩
- 477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 22:27:50.05 ID:p5SlSoGDo
- 踏み台
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 22:52:44.17 ID:AZC7KupUO
- 鳳翔の料理人としての好敵手的な存在だった龍驤登場
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/12(木) 23:14:18.52 ID:beR2JpENo
- 他のイタリア艦娘たちに相談してみる
- 480 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2020/11/13(金) 00:22:23.71 ID:zM7jxc/QO
- ポーラの部屋に集まっています
ザラ「元気を出してポーラ貴女は間違っていないわ」
アクィラ「ポーラが落ち込む理由はわかるわねー」
ポーラ「最後になにも言い返せない自分が、悔しくて」
ザラ「急にそんなことを言うほうがおかしいのよ」
ポーラ「鳳翔さんの、料理が美味しかったのも、ショックです」
アクィラ「人格と料理は関係ないってことなのね」
ザラ「こういう時こそ飲んで忘れればいいのよワイン開けましょう!」
アクィラ「じゃんじゃん飲んでしまいましょうー」
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/13(金) 00:30:21.34 ID:zM7jxc/QO
- 暫くして
ポーラ「ううぅううん」
アクィラ「酔い潰れちゃいましたね」
ザラ「これで良かったのよポーラは繊細なんだから下手なことをすると逆効果なの」
アクィラ「艦娘になってからの付き合いなのに、よく理解できてますね」
ザラ「艦娘としてのザラがそうさせているのかもしれないわ」
アクィラ「艦娘って不思議ですよねー」
ザラ「いまに始まった話じゃないけど、不思議なのは不思議ね」
アクィラ「それじゃポーラはお任せしますねアクィラはそろそろ失礼しますー」
下2、自由安価
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 00:31:41.67 ID:eMDGw6aMO
- フミィ
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 00:33:15.98 ID:VQc55zuAo
- 部屋で待ってたリベを撫で撫でするアクィラ
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/13(金) 00:51:29.28 ID:zM7jxc/QO
- アクィラの部屋
アクィラ「お待たせリベちゃん」
リベッチオ「遅いー!いっぱい待ってたんだからね!」
アクィラ「ごめんごめんはい撫で撫でー」
〈リベッチオを舐め回すアクィラ〉
リベッチオ「もぉーこんなので騙されないんだから!」
アクィラ「アクィラはわざとやったんじゃないから許して欲しいわ」
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 00:52:39.77 ID:f5e7YO5Co
- 舐め回す…?
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 00:53:19.54 ID:eMDGw6aMO
- さてはペロリストか
おのれ…
- 487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/13(金) 00:56:40.52 ID:zM7jxc/QO
- ポーラの話をするアクィラ
リベッチオ「それは仕方ないねぇ」
アクィラ「ポーラはシェフじゃなくなったけど料理に対してはまだ強い気持ちを持っているのよー」
リベッチオ「そういうのリベもわかっちゃうな」
アクィラ「あらそういえばリベちゃんは艦娘になる前はなにをしてたのかしら?」
下2、リベッチオの過去
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 01:20:56.86 ID:VQc55zuAo
- 踏んで
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 01:27:37.83 ID:WmUr/2f+0
- 石油の国の王女様
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/13(金) 01:34:45.33 ID:zM7jxc/QO
- リベッチオ「リベはただの子供だよ〜別に何もしてなかったし」
アクィラ「あらそうなのねー」
リベッチオ「でもお父さんがお金をいっぱい持ってるんだよ」
アクィラ「いいところのお嬢様ってとこかしら?」
リベッチオ「そんなのじゃなくてえっとね〜なんか石油を沢山売ってるの!」
アクィラ「それって凄いじゃない羨ましいわー」
リベッチオ「お金があっても友達も誰も居なかったから寂しかった、だから今が1番楽しい!」
アクィラ「艦娘になる利点の1つはそれよね、普通に生活しているだけでは知り合えない仲間と出会えるもの」
- 491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/13(金) 01:44:39.91 ID:zM7jxc/QO
- リベッチオ「アクィラさんは出会いだけじゃないもんね?」
アクィラ「ううぅ」
〈リベッチオはアクィラに向けて足を伸ばす〉
リベッチオ「舐めて」
アクィラ「はぁい…」
〈アクィラはヨダレを垂らしながらリベッチオの足を舐め回す〉
リベッチオ「んんくすぐったい」
アクィラ「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
リベッチオ「アクィラさんはいけない人だから艦娘になったんだもんね」
アクィラ「ふぁいそうれふぅ」
リベッチオ「リベみたいな子供をペロペロしたいから艦娘になった変態さんだもんね」
アクィラ「あはぁぁ」
〈変態と言われ悦んでいる様子のアクィラ〉
リベッチオ「変態変態変態っ!」
アクィラ「こんな、生活、最高、過ぎるぅ」
下3、自由安価
寝ます
誤字を利用しました
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 01:48:53.13 ID:WmUr/2f+0
- そこ代われリベ
- 493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 02:10:11.39 ID:nE15v+yWO
- 泥酔のポーラとザラが提督の部屋に突撃
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 02:55:03.32 ID:6rwFKIDPO
- 場面変わって新たな印付艦娘が配属されるとの速報
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 08:38:57.20 ID:G9foX67DO
- おつ
誤字から変態付加は草
- 496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 19:50:14.89 ID:29znC+KU0
- イッチがきちんと根っこの部分の艦娘のキャラを大事にしているおかげで
安価内容が飛躍していても艦これの世界観を保てているのが良いね
- 497 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2020/11/13(金) 21:21:34.34 ID:erP36yLsO
- >>496ありがとう
なにか執務室で騒いでいるようです
提督「やっべぇよどうするんだよ」
比叡「印付きの艦娘つまりヤバい人がここに着任するってなんでですか!」
提督「こっちが聞きてぇよなんでここなんだよぉ」
比叡「あ理由書いてありました、どうやら例の腕輪が関係してるみたいですね」
提督「上に報告はいるだろうと思って知らせたのが間違いだったか!」
比叡「その腕輪の機能よさそうだから1人くらい印付きが増えてもいいよね、という感じです」
提督「いくら腕輪がよくても限度があるだろうがよぉ!」
下2、印付きの艦娘の名前
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 21:22:58.79 ID:VQc55zuAo
- 瑞穂
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 21:23:03.05 ID:xNHlnaYcO
- 山風
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/13(金) 21:42:59.12 ID:erP36yLsO
- 山風が着任しました
山風「あたし…白露型駆逐艦…その8番艦の…山風」
提督「着任を認めると同時に腕輪をしてもらうぞ」
山風「どうして…なの」
比叡「ここの決まりみたいなものです!」
山風「貴女は…してないのに」
提督「比叡は私の嫁だから特別だ!ああそうだ秘書艦でもあるからな」
山風「わかった…いいよ」
提督(よしよしこれで一安心だな)
比叡「貴女はある問題を抱えていますが艦娘に適正があったのでそれを受け入れた、これに間違いないですね?」
山風「うん…合ってるよ」
提督「山風はどんな理由で印付きなんだ……」
下2、印付きの理由
- 501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/11/13(金) 21:46:49.18 ID:VQc55zuAo
- 虐待に耐えかねて家族(父母兄姉)斬殺
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 21:46:51.29 ID:kzbytJEoO
- 沢山のパパを落としすぎた
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/13(金) 21:57:22.37 ID:erP36yLsO
- 書類を確認している提督に山風が近付く
山風「あたしね…悪いことはしてないの」
提督「おお?」
山風「これは生まれ持ったもの…普通の暮らしは…もうできない」
比叡「司令から離れて下さい!」
山風「大丈夫だからね…提督」
〈ぼそぼそと提督の耳で話す山風〉
提督「お、おほ山風、や、やめろってぇ」
山風「見せた方が…わかりやすいから…少し我慢して」
〈提督の耳に息を吹きかける山風〉
比叡「そんな、司令がいいようにされてしまってます……」
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/13(金) 22:04:25.04 ID:erP36yLsO
- 山風「これはね…全部わざとじゃないの…そうなってしまうの」
比叡「沢山のパパを落としたって書いてありますけど、そういう意味なんですか?!」
山風「あたし…サキュバスみたい…男の人…絶対言うこと聞いちゃう」
〈提督は比叡にも見せたことのないような顔で蕩けている〉
山風「普通の社会だと…生活できない…女の子しかいない…鎮守府なら生活できる」
比叡「そんな印付きもあるんですね…」
〈山風は提督から離れようとするが誤って提督の股間に優しく倒れ込む〉
提督「はううぅううっ!!」
山風「もが…ごめ…なさ…」
比叡「喋っちゃダメです!!」
山風「んえ…でも…提督…わざとじゃ」
提督「あ」
〈提督は何度か震えたあとその動きを止めた〉
山風「ね…こうなっちゃうの」
比叡「山風ちゃんは司令に近付けさせちゃいけない!!」
下3、自由安価
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 22:07:08.31 ID:DONlOHyDO
- 離れる際に上目遣いでごめんね…パパ…
提督陥落
やっぱりわざとなんじゃないですか…?とジト目の比叡
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 22:08:22.18 ID:NyGXmkzso
- 白露お姉ちゃんに相談だ
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 22:09:14.19 ID:RBwH9oxxo
- >>505
- 508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/13(金) 22:19:56.18 ID:erP36yLsO
- 提督は半泣き
提督「ううぅうういい歳した大人が情けねぇよぉ」
山風「ごめんね…パパ」
〈山風は上目遣いで提督を見つめる〉
提督「ししょうがないなぁ特別に許してやろう」
山風「ありがと…提督」
比叡「やっぱりわざとなんじゃないですか…?」
提督「ばっかお前山風はそんなことしないって!」
山風「嬉しい…ありがとう」
提督「ごめんな〜抱きしめてやりたいけどある事情で着替えてこなきゃなんないんだ」
山風「うん…行ってらっしゃい」
提督「じゃあ比叡、あとは頼んだ!」
〈提督は早歩きで執務室から去って行く〉
比叡「…ここにいても仕方ないので部屋に案内しますね」
- 509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/13(金) 22:24:52.11 ID:erP36yLsO
- 山風は部屋に案内されました
比叡「山風ちゃんのはわざとじゃないとして、本当に男の人だけになんですね」
山風「女の子とは…なにも起こらない」
比叡「男性限定であんなことが起こり続けるなんて普通じゃありません」
山風「うん…あたしもそう思う」
〈比叡はため息をつく〉
比叡「そうだというなら諦めます、何度も言いますけど司令と会う時は絶対に気を付けて下さいね!」
山風「わかった…1対1では会わない」
比叡「これでなんとかなればいいんですけど、不安です」
下3、自由安価
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 22:47:44.84 ID:RBwH9oxxo
- 踏み台
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 22:56:35.82 ID:VQc55zuAo
- 印付き交流会
- 512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 22:59:55.85 ID:XcWZRCTGo
- 夜に嫉妬ウーマン比叡
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/13(金) 23:11:59.00 ID:erP36yLsO
- その日の夜、提督の部屋にて
提督「悪かったと言ってるじゃあないか」
比叡「ふんだ、司令のことなんて知りません」
提督「あれは事故に事故が重なったんだ」
比叡「喜んでたのは事実じゃないですか」
提督「あんなの耐える方が無理なんだって」
比叡「司令は山風ちゃんと仲良くしてればいいんですよ」
提督「拗ねてる比叡も可愛いんだけどそうじゃないんだよぉ」
〈比叡は提督に背を向けたままでいる〉
提督「結婚したいと思ってるのは比叡だけだし好きなのも比叡だけなんだって」
比叡「口ではなんとでも言えるんですよ」
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/13(金) 23:16:32.25 ID:erP36yLsO
- 徐に立ち上がる提督
提督「じゃあわかった証拠を見せてやる」
比叡「なにをしたって知りません」
提督「比叡の体に嫌というほど教え込んでやる」
〈強引に比叡を押し倒す〉
比叡「やめて下さいまだ許したわけじゃないんですよ!」
提督「あれくらいじゃ嫉妬しないようにするには体に刻むしかないんだよ」
比叡「あ、いや、あぁ、そこ、んんっ」
提督「今夜は私より先に寝れると思うなよ」
下3、自由安価
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 23:20:35.38 ID:nE15v+yWO
- グラーフが覗き見してしまう
- 516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 23:23:05.63 ID:DONlOHyDO
- 文月
いいこと聞いちゃった♪山風を味方に付ければ…
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 23:24:01.91 ID:kzbytJEoO
- 今回は朝チュンまで頑張れる提督
- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/13(金) 23:44:35.35 ID:erP36yLsO
- 朝です
提督「ほらどうだ、これでわかっただろ」
比叡「ひぇ、ひぇぇぇん…」
提督「しかし本当に朝までとはな」
比叡「しれ、司令が…」
提督「あーこりゃ暫く勃たねぇかも、何ヶ月分だっての」
比叡「凄かった、ですぅ」
提督「私も満足できたがこのまま仕事は無理だな、シャワー浴びてくるか」
比叡「比叡も、行きますよぉ」
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/13(金) 23:50:58.00 ID:erP36yLsO
- シャワー室
提督「おああぁ〜生き返るわぁ」
比叡「ここはトレーニングのあと汗を流すシャワー室なんですから変な気、起こさないでくださいよ」
提督「勃つわけないだろって、ほら洗うから背中向けろ」
〈比叡とシャワーを浴びてスッキリする2人〉
提督「朝までやってそのまま仕事とは大人がやることじゃないな」
比叡「大学生でもこんなことしませんよぉ」
提督(なるほど、比叡は大学生以上ってことだな把握把握)
下3、自由安価
- 520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 23:51:45.05 ID:QTr9ViebO
- 踏み台
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 23:53:14.20 ID:HLp3Y5W4O
- レッツモーニング
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/13(金) 23:53:19.81 ID:nqtIqay7O
- シャワー室に朝のトレーニングを終えた艦娘が入ってきて提督を隠す比叡
- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/14(土) 00:08:37.84 ID:AbXCYrYQO
- そのとき、シャワー室の扉が開く
大鳳「誰かと思ったら提督ですか、珍しいですね」
提督「ままままままぁな」
大鳳「朝のトレーニングって気持ちいいですよね」
〈提督は大鳳に背を向け比叡を覆い隠す〉
比叡(ななんで比叡を隠すんですか!)
提督(咄嗟に隠しちまったんだよ!)
大鳳「どうしました?」
提督「なんでもない、なんでもないからな〜」
大鳳「いつにも増して変な提督ですね」
- 524 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2020/11/14(土) 00:13:44.31 ID:AbXCYrYQO
- 大鳳と雑談をしながら誤魔化していたが比叡の位置がよくないことに気付く
提督(おいこれ比叡の顔が私の股間にきてるぞ)
比叡(ひええぇええーーーー!)
提督(多分比叡も気付いてるな、なんとかしてやりたいが難しいな)
〈大鳳がシャワー室から出ていくのを待つがその時はこない〉
大鳳「提督は随分と念入りに洗ってるみたいですね」
提督「そりゃお前、あれだ、汗臭いまま仕事、できるかよ」
大鳳「そういえばそうですね」
提督(大鳳こそ洗いすぎなんだってよぉ!)
下3、自由安価
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 00:15:01.82 ID:Yc3a2G7co
- 昔はバスケ選手だったと語る大鳳
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 00:20:58.52 ID:mlM9l1TDO
- 上
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 00:21:02.93 ID:Tzw9fJe+O
- >>525+昔のチームメイトも艦娘になっててビックリしたと談笑する大鳳
- 528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/14(土) 00:38:36.47 ID:AbXCYrYQO
- 大鳳「そういえば提督は私の昔のこと知りませんよね」
提督「そう、だな」
大鳳「実は私バスケットボールの選手だったんですよ意外ですか?」
提督「大鳳、らしいというか」
大鳳「そう言われて悪い気はしませんね」
提督(雑談はいいから早く出ていってくれよ!!)
〈提督の祈りは届かない〉
大鳳「この前手紙が来てビックリしたんですよ、昔のチームメイトも艦娘になってたんです」
提督「それは、凄いな」
大鳳「さっきからどうしたんですか、体を洗わないならシャワーを止めないともったいないですよ」
〈提督の態度を不審に思った大鳳が提督に近付く〉
提督「やめろって!近付くなよ!」
大鳳「生娘じゃないんですから男の人の裸なんてなんとも思いませんよ」
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/14(土) 00:43:39.07 ID:AbXCYrYQO
- 比叡とご対面しちゃいました
大鳳「あのですね、お二人の関係はそれとなく知ってはいますよ」
比叡「ひぇぇぇん…」
大鳳「ここは艦娘も使う施設なんですよ私物化するなんてあり得ません」
提督「それは誤解なんだ汗を流しにきただけなんだって」
大鳳「それじゃあなんで比叡さんを隠したんですか」
提督「それはだな、気が動転したというか」
大鳳「大淀さんに言って注意してもらわないといけませんね」
提督「そんなつもりじゃなかったんだって…」
比叡「もうお嫁にいけませんよぉ」
下3、自由安価
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 00:45:09.57 ID:mlM9l1TDO
- 踏み台
- 531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 00:46:04.91 ID:qBFIBiAW0
- 英語ができて留学してて柔道で黒帯だったと自慢して嫌味な部分ばかりが目立った
TBSの朝の番組やってるときに曙が初優勝したという話題で中継つないで関取とインタビューするも
「Congratulations!Akebono!」と英語で切り出し「ハイ、ありがとうございます!」と日本語で応える曙という間抜けな状況でも
それでもしつこく英語で挑もうとしてるのは、曙への親切心というより「ボクは英語が出来るんだぞ」という自慢しぃだけの
下心がミエミエで英会話が出来る以前に「こいつバカなの?」と思った
あと「just One Minute」という1分でニュースを伝えるコーナーでも1分でより多く伝えようとするあまり早口で何言ってるか分からない
アナウンサーとしては致命的な部分を自覚も出来ず1分で終わらせた事をドヤ顔してたけど後日「About One Minute」とコーナ名変わったのは
上から相当叱られたんだろうなと
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 00:47:02.54 ID:QYZTGHt9O
- 金剛型に朝ごはんに誘われる
- 533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/14(土) 01:08:19.94 ID:AbXCYrYQO
- 朝の食堂です
金剛「提督も比叡も今朝は災難でしたネ」
比叡「大鳳さんが来なければあんなことにはならなかったんですよぉ」
提督「朝まで起きてたこっちも悪いんだけどな」
榛名「大淀さんにも絞られたそうですね」
提督「朝っぱらからコッテリいかれちまったよ」
霧島「シャワー室に入ってきたのが大淀でなかったら、もっと大変なことになっていたのは確実です」
金剛「霧島の言う通り、これからはちゃんと気をつけテ!」
比叡「はぁい…」
提督「いい勉強になったと学習しとかないとな」
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/14(土) 01:12:20.30 ID:AbXCYrYQO
- 朝食後、執務室
提督「ふあぁぁぁ…めちゃくちゃ眠いな」
比叡「比叡も眠たいです…」
提督「大鳳と大淀のがあってもまだ眠たいぞ」
比叡「秘書艦が居眠りなんてぇ…」
提督「気合い入れろ比叡〜〜〜〜」
比叡「気合い、入れて、いきま…せぇん」
提督「頑張れ比叡〜〜比叡が起きてないと私も寝ちゃうぞぉ」
比叡「ひぇ〜〜」
下3、自由安価
寝ます
感想とかあればいつでもどうぞ
- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 01:14:47.20 ID:Yc3a2G7co
- 乙
深海棲艦の偵察機が見えた事で警報が鳴る
- 536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 01:16:54.98 ID:tKLOkDgl0
-
下
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 01:17:37.79 ID:tcrGzb1To
- おつ
お互いのほっぺたを引っ張り合いながら耐えて執務する二人
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 01:24:31.80 ID:FsWpDvZ9o
- おつおつ
- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 01:51:12.71 ID:53+LDdG2O
- おつ
大鳳の過去見たかったなー
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/14(土) 18:42:31.94 ID:l71O4yWYO
- 執務室にて2人はなんとか眠らずに仕事をしている
提督「寝るなよ比叡〜〜」
比叡「司令こそ〜〜」
〈提督と比叡はお互いに頬を引っ張っている〉
提督「痛いと確かに目は覚めるな〜〜」
比叡「でも効率は悪いですよ〜〜」
提督「仕事中寝るよりマシだ〜〜」
比叡「わかりましたぁ〜〜」
〈奇妙な光景だが眠らずに仕事はできているようだ〉
下3、自由安価
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 18:50:33.07 ID:2pHcKW6MO
- 踏み台
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