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【安価】上条「とある禁書目録で」薬丸「仮面ライダー!」【禁書】
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 21:55:58.98 ID:AMkwnIHgo
- お前はその目的の為にどれだけ犠牲にするつもりだ?
そして、お前はお前の師匠にそれを背負わせようとしている……私はそれを許さない!!
……さあ、お前の罪を数えろ!!
- 444 :1 [saga]:2020/11/03(火) 22:09:20.93 ID:zLK062yf0
- シャットアウラ[レディリーといい、お前といい・・・]
シャットアウラ[貴様らは目的の為にどれだけ犠牲にするつもりだ?]
シャットアウラ[お前はお前の師匠にそれを背負わせようとしている・・・]
上条[お前がまだそんなふざけた幻想にしがみついてるなら・・・!]
シャットアウラ[そんなこと・・・私は断じて許さない!]
上条[俺達がその幻想を欠片も残さず、ぶち殺す!]
シャットアウラ[さぁ、お前の罪を数えろ!]
パンタグルエル[ホザケェェエエエエエ!!]
シャットアウラ[上条今だ!]
上条[っし!]
―ヒュンッ
シャットアウラと上条はパンタグルエルが空間移動で姿を消す前に、背中合わせとなると
お互いの死角を無くし、迎え撃とうとする。
パンタグルエルが姿を現したのは、シャットアウラの背後からであり上条の目の前だった。
上条は目の前に現れたパンタグルエルを逃さまいと、左手でパンタグルエルの胸ぐらを掴む。
そして、硬く握り締めた右拳をパンタグルエルの顔面に叩き込んだ。
―バキィィイイッ!!
パンタグルエル[が、ご、ぉ・・・!]
シャットアウラ[・・・終わりだ・・・]
―ダァンッ!
―バチュッ!
パンタグルエル[ま、だだ・・・本物の・・・あの方と・・・言葉を交わした]
―ドガァアアアアアアアンッ!!
シャットアウラ[・・・]
上条[・・・終わったん、だよな]
シャットアウラ[ああ・・・。・・・ハッ・・・!?]
―ギィィイイ・・・!!
アリサ[っ!キャァアアアアッ!]
- 445 :1 [saga]:2020/11/03(火) 22:21:53.84 ID:zLK062yf0
-
―ドシャァアアアアアアアンッ!!
アリサ[う、うぅ・・・。・・・あっ・・・!]
上条[・・・]
アリサ[当麻君・・・]
上条[間一髪、か・・・]
―ガクッ トサッ
アリサ[当麻君・・・!?]
上条[ぐ、つっ・・・!]
―ドサッ
シャットアウラ[上条!]
上条[かはっ・・・!ごふっ!]
アリサ[当麻君!しっかりして!ねぇっ!]
シャットアウラ[(背中の破片を取り除かなければっ!)]
―ゴゴ ゴ ゴ ゴ・・・!
アリサ[な、何の音・・・?]
シャットアウラ[土御門!どうなってるんだ!?]
―ザザザーッ・・・ザザッ・・・
シャットアウラ[土御門!応答をっ・・・!]
シャットアウラ[・・・くっ!]ダンッ!
シャットアウラ[・・・やはり・・・やはり、奇蹟は・・・]
W コンマ合計200以上orゾロ目orコンマ上下偶数奇数同数
OVER ↑意外
↓4まで(コンマ合計で決定)
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 22:33:59.02 ID:AMkwnIHgo
- たのむたのむたのむ
- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 22:53:41.44 ID:R0/utEGU0
- はい
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 00:31:21.12 ID:n4ULTUNeO
- 下四までやるつもりか、結果ゾロ目きたのに
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 00:31:35.78 ID:er0roSbLo
- あ
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 01:01:08.69 ID:FPZ/HkOHO
- 出ない思う時ほど出るのはよくある事(逆パターンも)
- 451 :1 [saga]:2020/11/04(水) 19:11:06.73 ID:4acUqR6a0
- シャットアウラ[・・・いや・・・]
シャットアウラ[私は・・・奇蹟を否定しない。してたまるかっ]
アリサ[シャットアウラちゃん・・・?]
シャットアウラ[・・・すぅっ]
シャットアウラ[ララ〜ラ〜ラ・・・ララ〜ラ〜ラ・・・]
アリサ[!]
シャットアウラ[ララ〜ラ〜ラ〜・・・ララ・・・ララ・・・]
シャットアウラ[ラ〜ラ〜ラ・・・ララ〜ラ〜ラ・・・]
シャットアウラ[ララ、ラ、ララ〜・・・]
アリサ[・・・歌える、の・・・?]
シャットアウラ[・・・ああっ]
ディダロス[(諦めるな!まだやれることはある!)]
シャットアウラ[(お願いします。私の大事なモノ全部無くしてもいい・・・)]
シャットアウラ[(だから今、皆に奇蹟を・・・!)]
シャットアウラ[そうだ・・・私は、あの時願った・・・]
シャットアウラ[大事なモノを差し引いてでも、奇蹟が欲しいと・・・]
シャットアウラ[そして・・・]
アリサ[私が・・・生まれた・・・]
シャットアウラ[・・・>>452]
>>448 平日の>>1はもう22時には寝てますゆえ。仕事あるんでを
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 19:39:06.18 ID:/b8orRUFO
- ……そうか、そういうことか
私にとってアリサは願いや希望だったんだな…
- 453 :1 [saga]:2020/11/04(水) 20:31:36.86 ID:4acUqR6a0
- シャットアウラ[そうか、そういうことか・・・]
シャットアウラ[アリサは、私の祈りや希望そのものだったんだな・・・]
アリサ[・・・うん。私もね、皆を助けようとした時に・・・思い出せたんだ]
アリサ[私は、シャットアウラちゃんを皆を守るために現れたんだ、って・・・]
シャットアウラ[・・・歌や音楽を認識する脳の機能も、お前の方にいっていたからなんだな]
アリサ[そうみたい・・・ごめんね?シャットアウラちゃんから取っちゃって・・・]
シャットアウラ[気にするな。お前のせいではないのだから・・・]
アリサ[・・・ねぇ、この歌ってシャットアウラちゃんが考えたの?]
シャットアウラ[・・・いや・・・母さんがよく口ずさんでいたんだ]
シャットアウラ[眠れない時や、泣いていた時にな・・・だから、私にとって大事なモノなんだ]
アリサ[・・・それじゃあ、返してあげないとね。シャットアウラに]
シャットアウラ[・・・しかし、そうしてしまえばお前は]
アリサ[>>454]
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 20:33:25.94 ID:l0Bsc6lH0
- 持ち歌はたくさんあるわ
- 455 :1 [saga]:2020/11/04(水) 20:35:23.41 ID:4acUqR6a0
- 台詞
>>456
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 20:42:26.52 ID:/b8orRUFO
- いいの、私も歌うから一緒にね?
- 457 :1 [saga]:2020/11/04(水) 20:55:42.43 ID:4acUqR6a0
- アリサ[いいの。・・・こうしないと、皆を助けられないんだから]
アリサ[私は・・・皆のために歌うよ]
シャットアウラ[・・・もう、二度と上条とも会えなくなるかもしれないんだぞ]
アリサ[・・・それでも・・・私は・・・歌うよ]
アリサ[だから・・・一緒に歌お?シャットアウラちゃん]ニコリ
シャットアウラ[アリサ・・・]
シャットアウラ[・・・お前の覚悟はしっかり受け取った]
シャットアウラ[歌おう、アリサ]クスッ
アリサ[うん!]
―・・・キュイィィン
シャットアウラ[んっ?・・・なんだ?]ゴソゴソッ、スッ
シャットアウラ[(・・・ドライバーが、光っている・・・!?)]
アリサ[シャットアウラちゃん・・・それって、何?]
―シュオォォォ・・・
シャットアウラ[・・・スロットが2つになった]
―カシャンッ
アリサ[え?えぇ!?な、何これ!?]
シャットアウラ[アリサ・・・お前も、これを持っていたのか・・・?]
アリサ[え?う、ううんっ!私、こんなの持ってる覚えなんて・・・]
シャットアウラ[・・・そうか・・・ははっ、なるほど]
シャットアウラ[私が言ったことを覚えているか?]
シャットアウラ[切り札は常にお前のところに来る、と・・・]
アリサ[切り札・・・これが、そうなの・・・?]
シャットアウラ[>>458]
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 20:57:37.16 ID:/b8orRUFO
- ああ、これを二人で使ってみないか?
私達ならやれる
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 20:58:03.42 ID:l0Bsc6lH0
- いざとなったら、カードを
差し込んで変身しなさい
- 460 :1 [saga]:2020/11/04(水) 21:08:05.11 ID:4acUqR6a0
- シャットアウラ[ああっ。これを使えば、きっと・・・]
シャットアウラ[仮面ライダーに変身できるはずだ]
アリサ[仮面ライダー・・・?]
シャットアウラ[・・・アリサ。悪魔と相乗りする勇気、あるか?]
シャットアウラ[私達なら・・・やれるはずだ]
アリサ[・・・うん。私・・・なるよ。仮面ライダーにっ!]
シャットアウラ[よしっ・・・お前の意思も、しっかり受け止めたぞ]
アリサ[うんっ。・・・えっと、どうすればいいの?]
シャットアウラ[簡単だ。その握っているメモリの内、1つを選んで]
シャットアウラ[ここに差し込むんだ]
アリサ[・・・わかった]
- 461 :1 [!桜_res]:2020/11/04(水) 21:16:36.68 ID:4acUqR6a0
-
上条[・・・]
アリサ[・・・当麻君・・・]
アリサ[無事に、インデックスちゃんとシャットアウラと一緒に戻ってね・・・]
アリサ[約束、だよ・・・]
アリサ[・・・私ね・・・今、言う事じゃないかもしれないけど・・・]
アリサ[当麻君のこと、好きだったの]
アリサ[でも・・・言い出せなくて、ごめんね]
アリサ[・・・だから、また会えたら・・・]
アリサ[その時は、ちゃんと告白するよ]
アリサ[当麻君・・・大好き]ニコリ
―ちゅっ・・・
- 462 :1 [!nasu_res]:2020/11/04(水) 21:18:45.72 ID:4acUqR6a0
-
シャットアウラ[いくぞ。・・・アリサ]
『ジョーカー』
- 463 :1 [!美鳥_res]:2020/11/04(水) 21:19:31.35 ID:4acUqR6a0
-
アリサ[うんっ。・・・シャットアウラちゃん]
『サイクロン』
- 464 :1 [saga]:2020/11/04(水) 21:27:29.47 ID:4acUqR6a0
- アリサ[[変身!]]シャットアウラ
『サイクロン・ジョーカー』
(アリサ)[これが・・・仮面ライダー・・・]
(シャットアウラ)[そうだ。私はジョーカーと名乗っていたが・・・]
(シャットアウラ)[お前と一緒なら、変えなければな。・・・ふむ]
W(シャットアウラ)[2人で1人の仮面ライダー・・・Wだ]
W(アリサ)[W・・・うん。カッコイイかも!]
W(シャットアウラ)[そうだろう?・・・では、アリサ]
W(シャットアウラ)[歌おう。一緒に]
W(アリサ)[うんっ!]
OVER(http://www.youtube.com/watch?v=FPBK4h53RAU)
W(アリサ)[運命のシン〜フォニ〜♪幾重の傷痕の最後をみと〜るから〜♪]
W(アリサ・シャットアウラ)[[私は歌おう〜♪]]
W(シャットアウラ・アリサ)[[今光を集〜めて〜〜♪]]
W(シャットアウラ・アリサ)[[無限へ還〜〜った〜愛〜いを〜♪静かに眠らせ〜てぇ〜♪]]
W(シャットアウラ・アリサ)[[あなたへ歌おぉお〜〜♪もう何も失〜〜わず〜〜♪]]
W(シャットアウラ・アリサ)[[誰もが笑〜顔に〜♪な〜れる〜♪確かな日々が〜♪]]
W(シャットアウラ・アリサ)[[ず〜〜ぅっと〜♪続くように〜〜〜♪]]
W(シャットアウラ・アリサ)[[Get over again♪空へと向かって〜♪]]
W(シャットアウラ・アリサ)[[Get over again♪はばたこぉお〜〜・・・♪]]
- 465 :1 [saga]:2020/11/04(水) 21:35:48.25 ID:4acUqR6a0
-
-学園都市 第七学区-
上条[・・・うっ、ぐ・・・?]
インデックス[とうま!]
上条[インデックス・・・。・・・!?]ガバッ
インデックス[ダメだよとうま!まだ寝ていないと]
上条[・・・学園都市に、戻ってきたのか・・・?]
シャットアウラ[そうだ。エンデュミオンは落下コースから外れ・・・]
シャットアウラ[地上への衝突は回避された]
上条[シャットアウラ・・・]
上条[・・・!。アリサ、アリサは・・・!?]
シャットアウラ[・・・アリサも還ってきている。・・・ただ]
シャットアウラ[もう、姿を現すことはできない・・・]
上条「えっ・・・?
シャットアウラ[アリサは私の祈りによって生まれたんだ]
シャットアウラ[>>466]
劇場版で観たあのシーンはゾクゾクしましたねー
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 21:41:09.14 ID:73t+jN2AO
- わかるすごくいい…
アリサは私の中にいる…
- 467 :1 [saga]:2020/11/04(水) 21:49:08.17 ID:4acUqR6a0
- シャットアウラ[オリオン号事件の時もそうだった・・・]
シャットアウラ[そして・・・今回も、アリサは皆を守るために歌ったんだ]
上条[・・・じゃあ、アリサは・・・]
シャットアウラ[・・・私の中にいる。・・・だから、心配しなくていい]
上条[・・・そうか・・・それなら、安心したよ]
上条[・・・なら、もしかして歌や音楽を聴くことも大丈夫になったのか?]
シャットアウラ[・・・W-B-X♪最高のパートナー、出会う時♪]
シャットアウラ[奇蹟起こ〜る♪・・・と、言ったところだ]クスッ
インデックス[よかったね。シャットアウラ!]
シャットアウラ[ああっ。・・・では、私は失礼する]
上条[もう行っちまうのか?]
シャットアウラ[私の依頼は既に解決した。・・・だから、家に帰るだけだ]
上条[そ、っか・・・そうだよな。・・・じゃあ・・・]
上条[またな、シャットアウラ]
インデックス[バイバイなんだよ]
シャットアウラ[・・・じゃあな]
- 468 :1 [saga]:2020/11/04(水) 21:56:12.42 ID:4acUqR6a0
-
シャットアウラ「・・・これが、エンデュミオンの奇蹟の真実だ」
黒夜「どっかの出版社に売り込もうよ!絶対すごい部数になるよ!」
シャットアウラ「ダメだ。私は断固として断る」
黒夜「えぇぇ〜〜〜・・・」
マーク「(・・・だから、あの時・・・)」
エターナル(レディリー)[姿が変わった・・・!?]
W(シャットアウラ)[いいや・・・違う。変わったのはあっているが・・・変わってはいない]
W(アリサ)[戻った、って言った方がいいのかな?]
W(シャットアウラ)[そうだな]クスッ
エターナル(レディリー)[あなたは・・・何者よっ!?]
W(シャットアウラ)[私は・・・いや・・・]
W(アリサ)[[私達は]]W(シャットアウラ)
W(アリサ)[[2人で1人の仮面ライダーW]]W(シャットアウラ)
W(アリサ)[[さぁ、お前/あなたの/罪を数えろ(なさい)!!]]W(シャットアウラ)
マーク「・・・なるほど。お2人は既にライダーとしてなるべき人物だったんですね」
シャットアウラ「>>469」
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 22:05:48.86 ID:/b8orRUFO
- まあなんというか不思議な気持ちだがな…
ともに戦えて嬉しいようななんというか…
- 470 :1 [saga]:2020/11/04(水) 22:16:30.36 ID:4acUqR6a0
- シャットアウラ「まぁ、何と言うか不思議な気持ちなんだがな・・・」
シャットアウラ「だが・・・アイツが相棒でよかったと心から思っている」
シャットアウラ「上条とも恋仲になれて何よりだ・・・」
黒夜「ラブロマンス溢れるね〜・・・まぁ、もちろん2人もそうだけど」
マーク「恐れ入ります・・・」クスッ
シャットアウラ「お前もいつか恋人ができたら紹介してくれよ?」
黒夜「ん〜・・・どうだろねー」
黒夜「ま、努力はしてみるよん」
シャットアウラ「そうか」クスッ
マーク「・・・あっ、雪が降ってきましたよ」
シャットアウラ「ん?・・・あぁ、本当だな。ホワイトクリスマスになったか」
黒夜「うへー、寒そ・・・」
シャットアウラ「お前な・・・(ロマンだとか言ってたんじゃないのか)」ハァー
シャットアウラ「・・・まったく」クスッ
視点変更
第一〇学区 第二少年院
イギリス王室
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
あれ?回想だったのに2ヶ月も過ぎちゃってる・・・?
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 22:18:04.71 ID:/b8orRUFO
- ちょっとした劇場版すぎる
レディリーは悪役だけど可愛そうだしなんか同情しちゃう
少年院
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 22:18:11.73 ID:73t+jN2AO
- 王室
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 22:18:18.12 ID:NGMfEDPTO
- 少年院
- 474 :1 [saga]:2020/11/04(水) 22:29:25.74 ID:4acUqR6a0
-
-学園都市 第一〇学区 第二少年院-
―ワイワイ ワイワイ
<ひゃっほー!酒じゃ酒じゃー!
<ノンアルのシャンパンだろ・・・
<手羽先はな、こうして折ると食べやすいんだ
<<<<へー・・・
レディリー@サンタコス「ほら、ヒーラヒーラ♡」
<<<フゥゥゥ〜〜〜〜!
<姉ちゃんもっとやってくれ〜!
鉄騎「・・・」ゴクゴクッ
菱形「・・・」ゴクゴクッ
有富「・・・」カリカリ
レディリー「はぁ〜。面白かった・・・って」
レディリー「ちょっと。私だけ浮かれてるみたいな雰囲気にしてるんじゃないわよ」
鉄騎「浮かれてたんじゃないのか?」
菱形「>>475」
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 22:34:27.89 ID:/b8orRUFO
- まあいい年して誘惑ははしたないかと
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 22:34:45.99 ID:RksGFVMmO
- ハメを外すのはいいがあまり目立つことは避けたほうがいいぞ
- 477 :1 [saga]:2020/11/04(水) 22:46:44.82 ID:4acUqR6a0
- 菱形「うん。まぁ、いい年・・・なんだよね?うん、なら誘惑なんてはしたないよ」
レディリー「あら、こんな美少女の御御足だけでも刺激的なんじゃないかしら?」アハーン
菱形「うん、テーブルに乗らないでもらえるかな。あとババアに興味はな」
―バポーーンッ!!
菱形「・・・」ボタボタ
レディリー「誰がババアですって?」ニコニコ
鉄騎「ケーキが勿体ないだろう。こっちにも飛び散ったぞ・・・」フキフキ
有冨「何するんだ!手紙が汚れるだろう!」
レディリー「あら、ごめんなさい。・・・貴方、有冨春樹だっけ?」
有冨「・・・そうだが?」
鉄騎「4ヶ月前に来たが、まともに話したことがなかったな」
菱形「うん。学園都市でテロを起こそうとした暗部組織のリーダー」
菱形「まさか、そんな君を差し置いて他のメンバーは既に仮釈放とはね」
有冨「・・・僕がそうさせたんだ。彼らは僕にただついてきていただけだからな」
レディリー「>>477」
間違えて少年院にしちゃったけど、まぁオオトリは王室ってことで
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 22:49:34.66 ID:/b8orRUFO
- トリが王室も悪くないね
へぇ…侠気ってやつ?
ドサクサ紛れて出所すれば良かったのに
- 479 :1 [saga]:2020/11/04(水) 22:55:21.58 ID:4acUqR6a0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
ちなレディリー以外が着てる囚人服はスピンオフ作品のROGUEで幻さんが着てたあれでせう
- 480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 22:58:16.65 ID:/b8orRUFO
- なるほどレディリーは私服かにゃーん?
おつですのー
- 481 :1 [saga]:2020/11/05(木) 07:30:06.16 ID:UpHOBMksO
- レディリー「へぇ・・・?侠気ってところかしら」クスッ
レディリー「どさくさ紛れで出所すればよかったのに」
有冨「・・・そうしてしまえば、僕は逃げたことになる」
鉄騎「何故だ?仮となっていてる釈放でも、少年院側が承認した事なら逃亡したことにはならないぞ」
有冨「そういうことじゃない。僕自身が、犯罪を犯した事実から逃げたことになるという意味だ」
菱形「動機が動機なんだし、うん。別にそこまで気にすることなんて」
有冨「いいや。・・・今思えば、僕もNEVER事件と変わらない犯罪行為を犯したんだ」
レディリー「何?地球が壊れちゃうくらいのことしようとしてたの?」
有冨「・・・最終手段として、ミサイルを軌道衛星から発射し、学園都市の殲滅を図ろうとしていた」
鉄騎「なんだ。大したことないな」
有冨「!?」
菱形「学園都市だけ限定なら、うん。ショボいなぁ」
レディリー「せめて日本ぐらいならねぇ・・・まぁ、それでも二番煎じに感じるわ」
レディリー「私は地球をまるっと壊しかねなかったから」
レディリー・鉄騎・菱形「「「HAHAHAHA」」」
−ダンッ!
有冨「何を笑ってるんだっ!お前ら、反省してないだろ!」
レディリー「>>482」
>>480 いえ。今だけサンタコスで普段は同じ囚人服でせう
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 07:31:58.86 ID:/+mx4Ay0O
- 反省はしているけれど後悔はしてないわ、私は私なりの願いがあって本気でやっただけだもの
- 483 :1 [saga]:2020/11/05(木) 08:01:50.78 ID:UpHOBMksO
- レディリー「反省はしているわよ。でないと、彼に申し訳立たないもの」
鉄騎「同じくだ。俺を生かしてくれたアイツのためにもな」
菱形「左に同じく」
レディリー「それに・・・後悔はしてないわ。私は私なりの願いがあって本気でやっただけだもの」
有冨「それが地球の生物を消滅させることだったのか?」
レディリー「そうでもしないと私は死ねないと思ったからよ」
レディリー「不老不死になってみたら貴方もわかるわよ。死にたくなるような出来事があっても・・・」
レディリー「死ねないっていう苦しみが」
有冨「・・・」
菱形「うん。僕は逆にアマゾン細胞で・・・死んだ妹を生き返らせようとしたんだ」
菱形「まぁ、結果的に何故か妹は生き返ってて無駄骨に終わったけどね」
有冨「・・・意味がよくわからないが、反省はしていることは伝わった」
鉄騎「お前は学園都市のために犯罪を犯したんだ。・・・許されざることだが」
鉄騎「>>484」
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 08:05:32.74 ID:hTg5Ci2TO
- だからこそここで反省するのは大事だ、生きてこそな
- 485 :1 [saga]:2020/11/05(木) 08:20:37.17 ID:UpHOBMksO
- 鉄騎「ここで反省するのなら、それでいい。大事なことだ」
鉄騎「命あっての物種だからな」
有冨「・・・そうだな。・・・覚えておく」
レディリー「人生って本当に失ってから気付くモノがあるから」
レディリー「貴方はまだまだそうしたことが、きっとあるわよ。覚悟しときなさい」
有冨「その姿で言われると・・・何というか、気味が悪いな」
レディリー「何よ。失礼しちゃうわ」フンス
鉄騎「お前からは何か言うことはないのか?」
菱形「無いよ」キッパリ
有冨「」ズコッ
レディリー「そこは言うところでしょ。強いていうならって感じで」
菱形「ふーーーむ・・・」
菱形「>>486」
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 08:28:20.83 ID:hTg5Ci2TO
- んー妹が生き返ったというのもあってなんかね…
徒労だったのかもしれないけど今は幸せだよ、きっと元気だろうし
- 487 :1 [saga]:2020/11/05(木) 12:46:01.95 ID:UpHOBMksO
- 菱形「んー、妹が生き返ったというのもあってなんかね・・・うん」
菱形「徒労だったのかもしれないけど、うん。今は喜ばしいよ、元気にやっているみたいだから」
レディリー「そう・・・それならよかったわね」
鉄騎「ところで、貰ったプレゼントは何だったんだ?」
菱形「腹巻きだよ」
有冨「は、腹巻き・・・?」
レディリー「何それ?」
鉄騎「レディリーはともかく、有冨は知らないのか?」
有冨「聞いたこともないが・・・」
鉄騎「・・・そうか(年代差ということか・・・)」
菱形「腹部が冷えるのを防ぐために着ける輪状の布のことだよ」
レディリー「>>488」
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 12:47:51.19 ID:LSsiA0m0O
- なぜお腹限定なの?
腹巻きは本当にポカポカします
- 489 :1 [saga]:2020/11/05(木) 18:21:02.92 ID:IjB09se0O
- レディリー「何故、お腹限定なの?」
鉄騎「腹を冷やしてしまうと、腹痛が起きるからな」
菱形「そうならないように腹巻きは作り出されたんだよ。うん、鎌倉時代くらいかな?」
有冨「そ、そんな古来に作られた物なのか・・・!?」
菱形「そんなにまで驚くことかな?」
鉄騎「昔から使われている物は、少なからず形を変えて現代でも使われているようだからな」
レディリー「原始的ながら便利になる物は使われ続けるものなのよ」クスッ
有冨「なるほど・・・そうなのか」
菱形「有冨君も今度は能力なんかに囚われず、本気で最新技術の開発に取り組んでみたらどうかな?」
鉄騎「機龍とまでは言わないが・・・お前が想像できる範囲の技術を生み出してみろ」
有冨「・・・中々に難しいことを提案するな」
レディリー「>>490」
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 18:26:28.96 ID:/+mx4Ay0O
- 可能性があるならやれることはやるべきよ?
あなたの技術で救われる人がいるならそれはいいんじゃないかしら?
- 491 :1 [saga]:2020/11/05(木) 18:38:46.50 ID:IjB09se0O
- レディリー「可能性があるならやれることはやるべきよ?」
レディリー「私は二度やって、結果的に成し遂げたんだもの」
菱形「うん、やり過ぎだから参考にならないかな」
鉄騎「正直に言えば例え話にもならないぞ」
レディリー「ぐぬぬ・・・」
レディリー「ま、まぁ、とにかく!貴方の技術で救われる人がいるなら」
レディリー「それはいいことなんじゃないかしら?」
鉄騎「それだけはまともな意見だな」
菱形「僕もそう思うよ」
レディリー「悪かったわね、まともな発言してなくて」ワナワナ
有冨「・・・>>492」
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 18:48:47.34 ID:/+mx4Ay0O
- 僕を含めて悪いやつしかいないなここは…
でも前を向けるきっかけになるよ、ありがとう
- 493 :1 [saga]:2020/11/05(木) 19:29:46.62 ID:IjB09se0O
- 有冨「・・・僕を含めて、悪人しかいないな。ここは・・・」
菱形「何を今更・・・だから少年院なんじゃないか」
有冨「それもそうか・・・しかし、そう言ってくれたおかげで前をつける切っ掛けになりそうだ」
有冨「感謝するよ」
レディリー「どういたしまして。切っ掛けになりそうなら、何よりだわ」クスッ
菱形「僕らより君の方が早く出所するだろうし、うん。それまでお勤めに励みなよ」
有冨「そうだな・・・また、彼らと今度は真剣に取り組んでみるよ」
鉄騎「>>494」
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 19:31:47.31 ID:UoDEuLcv0
- 娑婆に出たら他人の役に
たてるようがんばることだ
- 495 :1 [saga]:2020/11/05(木) 20:06:38.25 ID:Zmm5qKQC0
- 台詞
>>496
- 496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 20:09:45.24 ID:mXcAwYDYo
- ああ…それがいい…
私も…ある親友とそれを約束してる
- 497 :1 [saga]:2020/11/05(木) 21:11:34.05 ID:Zmm5qKQC0
- 鉄騎「ああ・・・それがいい」
鉄騎「も・・・ある親友とそれを約束してる」
レディリー「それって、あの糸目の彼のこと?」
鉄騎「ああっ。・・・アイツはどうしてるだろうか」
菱形「誰かは知らないが、うん。恋人がいるなら恋人と楽しくしてるんじゃないかな」
レディリー「そうだと思うわよ」
鉄騎「あの女か・・・名前は知らないが、多分そうだろうな」
菱形「有冨君は恋人とか気になる人いないのかい?」
有富「興味無い」
レディリー「あら、1回くらい女の子と楽しい思い出を作っておいた方がいいのに」
菱形「>>498」
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 21:15:47.35 ID:1ZaMcL9YO
- うん?それは勿体ない…愛する者がいるとすごくがんばれるんだよ?人間ってやつは
うん…僕からのアドバイスは…うんきまった 君も愛すべき者を見つけることかな
おにいちゃまが自家製妹グッズにかこまれまぐわいながらペロペロしつつ妹 復活目指してたのは家宝にして継ぎます
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 21:17:52.60 ID:/+mx4Ay0O
- ここで悪い魔女を見てるから今はあまり、ね
見た目はいいのに実年齢はアレだし…
- 500 :1 [saga]:2020/11/05(木) 21:43:38.75 ID:Zmm5qKQC0
- 菱形「うん。それは勿体ないよ。好きな人がいれば、すごく頑張れるんだよ?」
菱形「人間ってやつは単純だからね」
レディリー「そうそう。男なんて単純だものね」
鉄騎「(見た目からは想像出来ないが、説得力があるな)」
有冨「・・・そういう菱形はどうなんだい?」
菱形「ここで悪い魔女を見てるから今はあまり、ね」
レディリー「」ビキッ
菱形「見た目はいいのに実年齢はアレだし・・・」
レディリー「それはどういう意味かしらぁ?」ギリギリ
鉄騎「落ち着け。落ち着けレディリー」グググッ
菱形「うん・・・僕からのアドバイスは・・・そうだね」
菱形「君も愛すべき人を見つけることかな」
有冨「・・・努力はするが、君は逃げた方が」
―ガシッ
菱形「ぐえっ・・・」
レディリー「捕まえたわよ・・・さぁ、地獄を楽しみなさい!」
―ギャー!ギャー!
有冨「・・・部屋に戻ろう」スクッ
- 501 :1 [saga]:2020/11/05(木) 22:02:29.42 ID:Zmm5qKQC0
-
-イギリス ロンドン バッキンガム宮殿-
神華『皆さん、メリークリスマス。いかがお過ごしでしょうか』
神華『日本は恐らく、もう24日のイブの夜頃だと思いますが』
神華『こちらはイブのお昼頃です。晴天で、とても安心しました』
神華『今回の演奏に使うのは・・・いつも使っている、ブラッディーローズではなく』
神華『僕自身で作ったヴァイオリンで弾かせていただきます』
神華『満足のいく音色は奏でられないかもしれませんが・・・』
神華『・・・とある人に聴いてほしいんです』
神華『その人は・・・僕にとって憧れている人で・・・』
神華『今の僕ではまだ届かない存在ですが・・・』
神華『この人生の中で必ず到達して・・・超える目標としている方です』
神華『・・・その方に捧げます』
http://www.youtube.com/watch?v=upXoXuK7C_Y&t=29s
『―♪〜♪♪〜♪〜♪〜♪♪〜』
―パチパチパチッ!パチパチパチッ!
神華『Thank you very much』ペコリ
神華『それでは、お楽しみください』
神華『>>502』
>>498 蛭魅ちゃん無言で戸籍謄本破きそう
あとこのシーンでの台詞間違えました。日本と英国の時差は8時間、イギリスの方が遅いんでせうよ
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 22:03:41.33 ID:/+mx4Ay0O
- 大事な人とこの演奏は聞いてほしいです
- 503 :1 [saga]:2020/11/05(木) 22:08:42.17 ID:Zmm5qKQC0
- 台詞
>>504
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 22:17:29.99 ID:BwgEpGUGO
- 僕の大事なこの曲を…
- 505 :1 [saga]:2020/11/05(木) 22:21:40.04 ID:Zmm5qKQC0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
清ヶたんと神華皇子に添い寝してもらうならどっちがいいだろ・・・
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 22:23:22.99 ID:BwgEpGUGO
- もれなくどっちも嫁がついてくる…
乙なのよー
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 22:23:45.42 ID:/+mx4Ay0O
- 神華皇子は姉がついてきそう…乙
- 508 :1 [saga]:2020/11/06(金) 07:27:09.25 ID:9FynWAnuO
- 神華『この日に大切な人と、僕の大事なこの曲を聞いていただけて嬉しく思います』
神華『明日もクリスマスですので、母さ・・・エリザード女王陛下のクリスマススピーチを』
神華『皆さん、是非聞いてくださいね』
神華『それでは・・・皆さん、ごきげんよう』ペコリ
−パチパチパチッ! パチパチパチッ!
-イギリス ウィンザー城-
キャーリサ「はぁーー、何でパーティーなのにほぼ仕事の話しばっかりだったの」
ヴィリアン「明日のクリスマスパーティーがメインですからね」
リメエア「なので、本日は社交パーティーといったところなんですよ」
キャーリサ「まったく。それくらい騎士団長、代わりにやっておいてほしいの」
騎士団長「欧州連合の軍事機密を知っているのは貴女以外誰がいるのですか」
フレメア「ふあぁ〜ぁ・・・」ムニャムニャ
フレンダ「フレメア、眠いのはわかるけどせめて着替えてからにしてほしい訳よ」
フレメア「にゃあ・・・大体、抱っこしてぇ」
フレンダ「もう・・・」
神華「>>509」
- 509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 07:30:37.71 ID:4VDY8D69O
- フレンダもお疲れ様、緊張してなかった感じでホッとしたよ
- 510 :1 [saga]:2020/11/06(金) 08:02:08.07 ID:9FynWAnuO
- セイヴェルン母「はいはい。今日は一緒に寝ましょうか」クスッ
セイヴェルン父「そうだな。フレンダも一緒に寝るか?」
フレンダ「え?んー・・・あー、今日は遠慮しとく訳よ」
セイヴェルン父「そうか。わかったよ」コクリ
キャーリサ「じゃ、身を清めてささっと寝るし」
神華「あっ、おやすみなさい。キャーリサお姉さん」
ヴィリアン「では、私も。神華、素晴らしい演奏でしたよ」ニコリ
リメエア「そうですね。ですが、今日の疲れは残さないよう気を付けてください」
神華「うん。ありがとう、リメエアお姉様。ヴィリアンお姉ちゃん」
-ウィンザー城 皇子室-
フレンダ「だはー、結局疲れた訳よー」ダウー
神華「お疲れ様。緊張してなかった感じでホッとしたよ」クスッ
フレンダ「>>511」
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 08:04:27.67 ID:4VDY8D69O
- お姉さまたちからのプレッシャーとかウケてたからかもねー
それに比べたらどうってことは無いわけよ!
まだ靴とかドレスは少し緊張するけど!
- 512 :1 [saga]:2020/11/06(金) 08:14:54.01 ID:9FynWAnuO
- フレンダ「お姉様方からのプレッシャーとか受けてたからかもねー」
フレンダ「結局、それに比べたらどうってことは無い訳よ!」フフーン
神華「そっか」クスッ
フレンダ「でも、まだヒールとかドレスは少し緊張する訳だけどね・・・」
神華「大丈夫?靴擦れとかしてないの?」
フレンダ「うん。大丈夫大丈夫」
フレンダ「結局、慣れていけばそうならないんだから、慣れるしかないって訳なのよ」
神華「それなら、頑張ってね」
フレンダ「うん」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 08:16:12.22 ID:4VDY8D69O
- フレンダの脚をマッサージしてくれる皇子
くすぐったそうにするフレンダだが徐々に気持ちよくなりリラックス
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 08:17:25.87 ID:O0OGbGhJO
- 突然正座するフレンダに驚く神華君だったが今日のご褒美とばかりに膝枕&耳掃除をしてくれる
- 515 :1 [saga]:2020/11/06(金) 13:01:38.89 ID:9FynWAnuO
- フレンダ「ったた・・・」
フレンダ「(んー・・・でも、ちょーっと足が突っ張っちゃってるかなー・・・)」
神華「・・・フレンダ。おいで?」クスッ,ポンポンッ
フレンダ「え?」
−グッグッ
フレンダ「くふっ・・・くふふっ・・・」プルプル
フレンダ「し、神華っ、くすぐったいって訳よ〜」
神華「なら、ここは?」
−グニグニッ
フレンダ「あっ、んー、あー・・・そこだわー」
神華「しっかりほぐさないと筋肉痛になっちゃうからね」グニグニッ
フレンダ「んー・・・でも結局、私って運動神経はいいんじゃないの?」
フレンダ「だからそうすぐにはならないと思うけどねー」
神華「まぁ、リラックスさせてあげるから。やってあげるよ」クスッ
フレンダ「>>516」
- 516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 18:40:08.59 ID:zW/2RNZjO
- んーじゃあ甘えちゃう訳よ
- 517 :1 [saga]:2020/11/06(金) 20:59:28.14 ID:9FynWAnuO
- フレンダ「んー、じゃあ甘えちゃう訳よ」ポワーン
神華「うん。こことかもっ・・・」グニーッ
フレンダ「おっぉー・・・そこ〜、くぅ〜」
神華「・・・」
神華「(それにしても、フレンダの脚って綺麗だな・・・)」
神華「(普段の服装では、ストッキングとかで隠してるから皆はわからないんだろうけど・・・)」
神華「・・・フレンダ」
フレンダ「んー?どうしたのー?」
神華「>>518」
水樹奈々さん、第1子妊娠おめでとうございます!めでたい!
健やかにすくすく育っていくことをお祈りいたします
翼「おめでとう。大変嬉しく思う」
上里「おめでとうございます!」
- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 21:05:52.08 ID:zW/2RNZjO
- フレンダの脚ってすごいきれいだなーって思っちゃってさ
肌もすべすべだし
明るいニュースは嬉しいよね
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 21:23:25.46 ID:T/qZlNQko
- いや、本当に綺麗な脚だなって
最近くらいニュースばかりで嬉しかったなあ
- 520 :1 [saga]:2020/11/06(金) 22:02:56.14 ID:ErOblnB90
- 神華「いや、フレンダの脚って本当に綺麗だなって・・・」
神華「肌もスベスベだし・・・」
フレンダ「ふふ〜ん♪結局、私の自慢って訳だもん」クスッ
神華「そうだよね。・・・その自慢の美脚をマッサージできるなんて光栄だよ」クスッ
フレンダ「ふむふむ。苦しゅうないぞよ」
神華「あはは・・・」クスッ
フレンダ「ふふっ・・・」クスッ
フレンダ「結局、神華にならいくらでも触らせてあげるって訳よ」ニコリ
神華「ありがと。・・・でも、マッサージとか他の時に触ったりする事あるのかな?」
フレンダ「あるでしょ」
神華「え?」
フレンダ「エッチしてる時とか」
神華「あ、あぁ・・・//」
フレンダ「>>521」
>>518->>519 ね。
ただ、悲しいニュースと言えば・・・
クウガから鎧武までの撮影監督として活躍してくださっていた
いのくままさおさんが先月の15日にお亡くなりになられたんですよ。
ご冥福をお祈りします。
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 22:13:17.78 ID:zW/2RNZjO
- 足でアレやコレを踏んでとかそういうのもあるらしい訳よ…
- 522 :1 [saga]:2020/11/06(金) 22:27:22.24 ID:ErOblnB90
- フレンダ「足で[ピー]とか[ペー]を踏んだりとか、そういうのもあるらしい訳よ」
神華「・・・さ、流石に怖いから僕も遠慮しとくよ//」アセアセ
フレンダ「むぅー、そっかー。ちょっと私は興味あったんだけどなー」
神華「え・・・」
フレンダ「まぁ、神華が嫌なら結局、やらないって訳よ」
フレンダ「加減わからないでやったら危ないのは、確かにそうかもだし」
神華「そ、そうだね・・・」
フレンダ「・・・んっ、神華。もういいって訳よ」
神華「あ、うん」パッ
フレンダ「はぁ〜〜。うん、足が軽くなった気がする」
神華「それならよかった。・・・じゃあ」
フレンダ「はい、神華」ポンポンッ
神華「え?(どうして正座して・・・?)」
フレンダ「今日、演奏を頑張ったご褒美をしてあげるって訳よ」
フレンダ「>>523」
- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 23:12:50.28 ID:T/qZlNQko
- 神華は腕がある意味だいじな訳だからね
もみほぐしてあげる!
- 524 :1 [saga]:2020/11/06(金) 23:51:40.44 ID:ErOblnB90
- フレンダ「神華にとって、腕はすっごく大事な訳だけど」
フレンダ「耳も大事な訳だから、結局耳掃除してあげるって訳よ」
神華「あぁ・・・それなら、してもらおっかな」クスッ
フレンダ「任せといてって訳よ」フフン
フレンダ「ジャジャーン!光る耳かき〜!」
神華「あー、買ったんだそれ・・・」
フレンダ「これで耳の穴がよく見えるから、隅々まで綺麗に出来るって訳よ」クルクルッ
フレンダ「と言う訳で。始めますよー」
神華「お願いしまーす」
フレンダ「・・・」
◎ 30以上orゾロ目
○ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 00:21:04.07 ID:eWuegDEIo
- はいたい!
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 00:21:29.04 ID:+9K28ySOO
- こうやんだよ
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 00:22:09.39 ID:eWuegDEIo
- もう、コンマはしらん
- 528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 00:23:07.96 ID:+9K28ySOO
- 絶望しかない……ストップウォッチつかってこれかあああ
笑えよお前ら笑え笑ってくれ…
- 529 :1 [saga]:2020/11/07(土) 00:29:50.43 ID:joqLwSjS0
- 一旦ここまで。
また数時間後に
>>528 ま、運でせうし。しゃーなし
- 530 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2020/11/07(土) 02:41:09.53 ID:jvzh+C5g0
- VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
- 531 :1 [saga]:2020/11/07(土) 07:46:03.86 ID:joqLwSjS0
- −コリコリ ガリッ
神華「っ!」ビクッ!
フレンダ「あっ、ご、ごめんっ」アセアセ
神華「う、うん・・・」
フレンダ「(思いっきり奥に入れちゃったって訳よ)」
フレンダ「(慎重に慎重に・・・)」
−コリコリ ゴリッ
神華「ぐ」ビクッ!
フレンダ「す、すみません」
神華「・・・き、気を付けてね」フーッ
フレンダ「う、うん」
神華「・・・えっと、綺麗になったかな?」
フレンダ「・・・ごめん。結局、綺麗だったから掃除の意味なかった訳よ」シュン
神華「>>532」
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 07:57:47.52 ID:W1C9uW1FO
- で、でも優しさはよく伝わったから…
良ければ僕もするよ?
- 533 :1 [saga]:2020/11/07(土) 08:21:44.88 ID:joqLwSjS0
- 神華「で、でも優しさはよく伝わったから・・・」
神華「良ければ僕もするよ?」
フレンダ「・・・そ、その、試しで私使ったから・・・」
神華「そ、それなら、いっか。でも膝枕はしてあげるよ?」
フレンダ「・・・いいの?」
神華「おいで?」クスッ
フレンダ「・・・」
−コロン・・・ ポスッ
フレンダ「・・・神華、ごめんね?痛くして・・・」
神華「ううん。ちょっとだけ痛かったけど、全然大丈夫だよ」ナデナデ
フレンダ「>>534」
今朝見た夢ほんま最悪でしたわう
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 08:44:49.57 ID:W1C9uW1FO
- どんな夢見たっぽい?
ママはうまかったのに私はイマイチって訳よプー
- 535 :1 [saga]:2020/11/07(土) 09:15:32.97 ID:joqLwSjS0
- フレンダ「ママは上手かったのに、私はイマイチって訳よ」プー
神華「そんなことないよ?前から耳かきしてもらったりしてるし」
神華「今日はたまたまだったんだと思うから気にしなくていいよ」
フレンダ「はぁ・・・」ションボリ
神華「(すごく落ち込んでる・・・まぁ、あんなにやる気満々だったもんね)」
フレンダ「・・・私さ、ホントに神華のお嫁さんで大丈夫なのかな」ボソッ
神華「え?」
フレンダ「最近ね、ちょっと不安っていうか・・・」
フレンダ「お仕事も外交とか経営とか順調に熟してるし・・・」
フレンダ「神華と一緒にいるのも楽しくて幸せなんだけど・・・」
神華「・・・何かあったの?」
フレンダ「・・・>>536」
>>534 生理的に思い出したくもないのでノーコメで
- 536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 09:27:34.08 ID:W1C9uW1FO
- いくらやってもやってもやらなきゃいけないことが多いって訳よ
お姉さまたちが壁になって阻むし…
- 537 :1 [saga]:2020/11/07(土) 10:15:17.80 ID:joqLwSjS0
- フレンダ「・・・いくらやってもやっても、やらなきゃいけないことが多いって訳よ」
フレンダ「まぁ結局?それがやり甲斐があるって思いはあるからいいんだけど」
神華「うん・・・?」
フレンダ「どうもお姉様方の働きっぷりをチラ見したりするとねー・・・」
フレンダ「私の実力がまだまだ全然って思い知らされる訳なのよ」
神華「・・・でも、フレンダはとっても頑張ってるじゃないか」
神華「だから・・・そう焦らなくていいと思うよ?」
フレンダ「うーん・・・そうなのかなぁ」
神華「だって、王室に所属してまだ1年も経ってないのに・・・」
神華「リメエアお姉様達についていけてるんだよ?それでも十分だと思うな、僕は」
神華「もう少しハードルは下げて、自分のペースで頑張っていけばいいと思うよ」
フレンダ「・・・うん・・・ありがと、神華」ニコリ
神華「>>538」
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 10:17:34.82 ID:pGBO8JgYO
- 何より僕が隣にいて欲しいっていうのが強いのもあるけどねナデナデ
- 539 :1 [saga]:2020/11/07(土) 10:52:36.47 ID:joqLwSjS0
- 神華「何より僕が隣にいて欲しいっていうのが強いのもあるけどね」ナデナデ
フレンダ「もちろん、神華は皇子様なんだから私はいつでも隣に居てあげる訳よ」ニコリ
神華「ありがと。嬉しいよ・・・」クスッ
フレンダ「でも、逆に言えば神華も私の隣に居ないと、結局ダメだからね?」
神華「わかってるよ。・・・ずっと一緒にいてあげる」
神華「もしも君を傷つけるような奴が現れたら・・・僕が絶対に守ってあげるよ」
フレンダ「ふふっ・・・それなら安心って訳よ」ニコリ
神華「うん・・・」
神華「・・・フレンダ、ちょっといいかな?」
フレンダ「ん?どうしたの?」ムクリ
神華「目を閉じてて?」
フレンダ「え?・・・はい」
神華「目を開けちゃダメだよ?開けたら・・・えっと」
神華「>>540」
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 10:56:13.26 ID:pGBO8JgYO
- 鯖缶抜きの刑ね
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 10:56:36.65 ID:W1C9uW1FO
- 今日は僕の抱き枕になってもらうよ
- 542 :1 [saga]:2020/11/07(土) 11:27:06.05 ID:joqLwSjS0
- 神華「サバ缶5ヶ月は禁止の刑かな」
フレンダ「!?」キュッ
神華「・・・(よし・・・)」ゴソゴソッ
フレンダ「(ご、5ヶ月なんて無理無理っ!)」
神華「・・・いいよ。フレンダ、目を開けて」
フレンダ「ホントに?騙すのとかは無しだかんね?」
神華「大丈夫。開けていいよ」クスッ
フレンダ「・・・」パチッ
神華「Merry Christmas。フレンダ」
フレンダ「え?・・・あ、プレゼントって訳・・・?」
フレンダ「(ヴァイオリンケース・・・って事は・・・)」
神華「開けてみて」クスッ
フレンダ「・・・」
―パカッ
フレンダ「わぁ・・・水色のヴァイオリンだ」
神華「フレンダに似合う色合いで、その色が良いかなと思ってね」
フレンダ「>>543」
皆さんはヴァイオリン派?それともバイオリン派?>>1は読み方重視でヴァでせう
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