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【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part11
- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/30(金) 19:44:08.67 ID:8DMWWvc8O
- エレベーター内
俺「…。」スッ
霧切腕「」ガシッ
霧切「え?」グイッ
俺「……。」ギュウッ
霧切「ちょっ…!?///」ギュウッ
俺「霧切さん…。何にせよ、君が無事で良かった…」ギュウッ
霧切「ッ…!///」グイッ
俺「うっ…」グッ
霧切「…しゅ…集中したいって言ったでしょう…?こんな時にこんな事は金輪際やめて」ギロッ
俺「ご、ごめん…」
霧切「……。」
朝日奈「何してんの二人とも?早く来ないと今度こそモノクマに何されるか分かんないよ」クルッ
霧切「…ええ、分かってるわ。直ぐに行く」スタスタ
俺「……。」
俺「ふっ……」
俺(最後に、抱きしめれて役得だったかな…)ニコッ
俺「…よし、行くか」
俺(どうなっても構わない…。それでも、俺が霧切さんの事を守る! )グッ
- 254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/30(金) 20:19:08.29 ID:aJlnLSr80
- 突破コンマは41以上2回でセレスと十神の好感度下げただけだから
やり直していいならやり直したいけどね
- 255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/30(金) 20:24:18.77 ID:9xj4yQxeO
- 盗み聞きコンマが61以上じゃないとまたややこしいことになりそうでな…
- 256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/31(土) 01:29:53.49 ID:jWoOCJRzO
- 学級裁判場
モノクマ「それじゃあいつも通り始めちゃって下さい」
俺「……。」
俺(もしかしたら違う意見も出るかもしれない…。とりあえず現状分かる範囲で正しく裁判を正しく進めないとな…)
朝日奈「いつも通りって言われてもさ…。今回は何から話して行ったら良いんだろ?」
桑田「つーかさ、霧切が生きてたって事はあの遺体は結局誰な訳?」
桑田「一応ここには全員居るよな?…」キョロキョロ
腐川「な、何か遺体から誰か分かる特徴とか無かったの?…」
俺「俺が予想してた通り霧切さんは生きてたんだ。だったら、後一人しか居ない」
腐川「後一人って…い、戦刃むくろとか言う?…」
霧切「…俺君。皆んなにも話したのね?」
俺「ああ…。この事件に関係あると思ったから…」
霧切「そう…」
苗木「遺体の右手にあった狼のタトゥーもフェンリルって部隊に所属してた証と一致してたんだ…」
苗木「僕もあの遺体は俺君の言ってた通り超高校級の軍人、戦刃むくろで間違い無いと思う…」
十神「そもそも、霧切が右手に常に手袋をしている理由は人に見せたく無い痣を隠す為らしいからな」
朝日奈「人に見せたく無い痣?」
霧切「…。」
霧切手袋「」
十神「だったら、手袋の中にあんなつけ爪なんかする必要も無い」
霧切「…何人かは知ってたのね?」
俺「霧切さんの部屋の捜査中にモノクマが俺と苗木君と十神に教えてきたんだ…」
モノクマ「被害者は霧切さんじゃなかったんだし、別に今回の事件とは何の関係も無いんだからそれくらい別に良いでしょ?」
霧切「……。」
霧切「…問題無いわ。続けて」
- 257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/31(土) 11:46:01.39 ID:jWoOCJRzO
- 学級裁判場
舞園「でもあの遺体が戦刃むくろなら、その戦刃むくろを殺した犯人って誰なんでしょうか…?」
十神「フン、オレは既に犯人は分かっている」
朝日奈「ええっ!?」
腐川「さ、さすが白夜様…///」
桑田「だ、誰が犯人なんだ!?」
十神 「犯人はズバリ、霧切だ!!」ビシッ
霧切「……。」
俺「ッ…」
苗木「ど、どうして…?証拠があるの?…」
十神「勿論ある。オレ達が死体を発見したのは朝9時ごろだ」
腐川「さ、最初に発見したのはあたし…白夜様の為に庭園にツルハシを取りに行ったら死体があったのよ…」
十神「だが、その死体は昨夜10時には庭園に無かった。そうだな桑田?」
桑田「ああ、オレも一緒に確認したからな」
霧切「つまり…犯行が起きたのは昨夜の夜10時から今朝9時までの間と言う事になるわね…」
十神「夜10時以降…桑田と別れた直後、オレは体育館で機能の停止しているモノクマを見つけ…」
十神「その後は、桑田、腐川、朝日奈、舞園、セレスの6人でずっと解体作業をしていた」
十神「オレ達6人には完璧なアリバイがある。アリバイが無いのはお前だけだ霧切響子」
霧切「……。」
霧切「…今の話だと、俺君と苗木君は一緒じゃなかったみたいだけど?」
苗木「…!」
俺「…。」
十神「フン、庭園のスプリンクラーは朝7時半に作動される事になる」
十神「だがあの死体は濡れていなかった。つまり、あの死体はそれ以降に置かれた事になる」
十神「故に犯行時刻は朝の7時半から9時に限定されるんだ。その時間は俺も苗木もオレ達と共に行動していた」
十神「つまり2人もシロだ」
霧切「…。」
セレス「フッ…」
- 258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/31(土) 12:24:06.24 ID:jWoOCJRzO
- 学級裁判場
霧切「だけど私が調べた時、死体は濡れていたわ」
セレス「その件はわたくし達の前で爆発した死体が燃えてしまったので、苗木君達が上から水をかけて沈下させたからですわ」
霧切「そう…。爆発を…。だから死体の上半身だけが濡れていたのね」
俺「……。」チラッ
セレス「うふふ…」
俺(十神だけじゃ無い…。やはりセレスさんも霧切さんを追い詰めようとしてるよな…)ゴクリッ
霧切「けどだからって、殺人が起きたのが朝7時半以降とは言い切れないわよ」
十神「…何だと?」
セレス「…。」
霧切「物置小屋にあったビニールシートを死体に被せておけば、死体を濡らさずに済むもの」
霧切「その方法を使えば、死体を発見した朝9時までの間にいつでも犯行が可能よね?」
セレス「おや、物置小屋にビニールシートなんてありましたか?」
舞園「それは私も俺君も確認しましたよ。確か何故か片面だけが汚れていて変だったのでハッキリ覚えています」
霧切「舞園さんや俺君も見たのなら、ビニールシートが犯行に使われたのは間違い無いわね」
霧切「そうなると俺君や苗木君にも犯行が可能だった筈よ」
苗木「ぁ…」
苗木(霧切さん…僕や俺君の事を疑ってる?…)
俺「…。」
俺(…いや、アリバイは無いが犯人は俺でも苗木君でもましてや霧切さんでも無い)
俺(やはりこれは黒幕が何か仕組んだんじゃ…)チラッ
モノクマ「おやおや、霧切さんらしくなくヤケにムキになってるねえ」
霧切「…。」
- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/31(土) 12:40:04.25 ID:jWoOCJRzO
- 学級裁判場
十神「だがアリバイだけでは無いぞ。その犯行に使われた凶器もお前が犯人だと物語っている」
朝日奈「凶器って…死体に刺さってたナイフの事だよね?…」
十神「いや、あれは偽装だ。血で汚れていたのは服だけで、周辺の床は全く汚れて無かった」
十神「犯人は予め血で汚れていた服を遺体の上からかけたんだ」
桑田「血をかけたってどうやって?」
十神「鶏小屋のニワトリが事件後に一羽減っていたが、恐らくそれを使ったんだろう」
桑田「うわ…マジか…。グロ…」
舞園「だったら、本当の凶器はいったい何だったんですか?…」
俺「…それについてはモノクマファイルを見れば分かると思う」
朝日奈「モノクマファイル?…えっと、ナイフ以外には…鉄パイプ程度の太さの棒状のような物で後頭部を殴られたって書いてあるね」カチッ
苗木「鉄パイプ程度の太さの棒状のような物…それって…」
十神「そうだ。オレと苗木と俺は武道場のロッカーからジュラルミン製の矢を見つけた。恐らくそれが凶器で間違い無いだろう」
桑田「矢を突き刺したのか?」
十神「フン、馬鹿はもう黙っていろ」
桑田「ば、馬鹿だとお!?」
セレス「それでは後頭部を殴られたのでは無く、刺されたになっている筈ですわ」
桑田「あ…」
十神「矢をガムテープで丸めて束ねたんだ。一緒に血痕の付いたガムテープも見つかっている事からこの推理に間違いは無い」
十神「霧切響子…お前が犯人だ!」ビシッ!
苗木「…!」
俺(…やっぱりこの結論に辿り着いたか。どうするんだろう…霧切さん)チラッ
霧切「……。」
- 260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 12:48:41.48 ID:+GcdtywDO
- もっと俺君が積極的に庇うのかと思ってた
「ビニールシートを使えば俺や苗木君にも犯行は可能だ」とか「霧切さんは自分の部屋の鍵を持ってないので犯行は不可能だ」とか
- 261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/31(土) 12:59:04.76 ID:jWoOCJRzO
- 学級裁判場
霧切「どう言う事?私は武道場なんかに行って無いわよ?」
十神「いや、お前は間違い無く武道場に行っていた筈…お前の部屋にその証拠が残されていた」
霧切「証拠が残されていた…?」
十神「こいつに見覚えはないか?お前の部屋のベッドの下から俺が見つけたんだ」スッ
木の板「」
霧切「それは…」
十神「武道場のロッカーの鍵だ」
霧切「…!」
周りの生徒達「「「…!」」」
俺「…。」
十神「これはお前が犯人であると言う確かな証拠だ。お前が犯人を殺す動機もある」
苗木「動機?」
十神「霧切は黒幕を戦刃むくろだと考えていた筈だ。だとしたらそいつが戦刃むくろを殺すのは何ら不思議では無い」
霧切「ッ…」
十神「フン、何か反論はあるか?」
霧切「私は…犯人じゃない…」
十神「見苦しいぞ!」
霧切「…私が犯人じゃないと言う事は、貴方が一番よく知っている筈よ?十神君」
十神「…何?俺がだと!?」
霧切「私は食堂での一件で自分の部屋の鍵を取り上げられていたわ」
十神「…!」
霧切「そんな私が、どうやって自分の部屋に入ったと言うのかしら?」
俺「…。」
俺(霧切さん…)
霧切『やっぱり、あの鍵は何処の部屋にでも入れる鍵だったわ』
俺(…こんな簡単な嘘をつくしか無いなんて…やっぱり霧切さんでも今回の事件は説明のしようが無いのか)
俺(やっぱり、今回の事件はあいつが…)
モノクマ「そろそろ場もあったまって来たねえ」
十神「…くっ…確かに、霧切が自分の部屋に入るのは不可能か。他に誰か、意見は無いのか?」
周りの生徒達「「「…。」」」
俺(…俺は霧切さんが部屋に入る方法を知ってるけど、霧切さんが犯人だとは思えない。…だから絶対に話さない)
十神「そうか…だったら…」
クスッ...
「霧切さん、今嘘をつきましたわね?」
俺「…!」ハッ!
霧切「…!」
十神「嘘…だと?…」チラッ
セレス「ええ、霧切さんは個室の鍵を取り上げられていたとしても自分の部屋に入る事ができた筈ですわ」クスクス...
俺「ッ…!」
俺(セレスさん…き、君は…)
- 262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 12:59:23.66 ID:qgTdj5RvO
- 自分から言い出したら逆にシロっぽくなっちゃうからね
- 263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 13:15:11.77 ID:tUAb4BpX0
- 十神こんな有能だっけ
- 264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/31(土) 13:17:20.93 ID:jWoOCJRzO
- 学級裁判場
十神「どう言う事だ?霧切が嘘をついているだと?」
霧切「……。」
霧切「…私にも説明して貰えるかしら?」
セレス「うふふ…ならば説明してさしあげましょう…」
セレス「霧切さんが十神君に自分の部屋の個室の鍵を取り上げられた晩、わたくしは脱衣所で俺君と話す霧切さんの会話を聞いていたのです」
俺「ッ…!」
霧切「……。」
舞園「何を話してたんですか?…」
セレス「霧切さんは何処の部屋の鍵も開く事のできるマスターキーと呼ばれる物を持っている筈です」
十神「マスターキーだと!?」
モノクマ「ああ、僕の大事な物を奪ったのは霧切さんだったのかぁ」
桑田「は?…えぇっ?マジで?…」
苗木「き、霧切…さん…」
霧切「……。」
セレス「それを使えば、霧切さんが自分の個室の鍵を使わなくとも部屋に戻り武道場のロッカーの鍵を置く事はできた筈ですわね?」ニコッ
霧切「ッ…」
十神「フン…まさかそんな物を隠し持っていたとは…。だがこれで確定したな」
十神「霧切が犯人じゃ無いとしたら嘘をつく理由も無い。やはり犯人はお前だ霧切響子」
霧切「……。」
朝日奈「霧切ちゃん…」
腐川「あ、あたしは最初から怪しいと思ってたのよ…」
舞園「そんな…」
俺「……。」
俺(まさかセレスさんにあの時の会話を聞かれてたなんてな…)
俺(そりゃあセレスさんも約束を破った俺達を憎む筈だ…)
霧切「……。」
霧切「フッ…。そう…私の負け──」
俺「…。」
1…だが霧切さんが負けを認めても、俺は未だ諦めて無い!
2……。
多数決下5まで
- 265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 13:19:04.33 ID:tUAb4BpX0
- とりあえずクリア目指すか1
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 13:27:28.14 ID:w/eiojYmo
- 1
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 13:50:52.03 ID:EStgdObnO
- 1
- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 14:05:33.68 ID:+GcdtywDO
- 1
- 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 14:17:25.02 ID:cUgLU9VPO
- 霧切さんは最後まで庇わないと
1
- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 14:30:04.69 ID:v7fslILdO
- 霧切さん庇うにはセレスの爆弾解除しなきゃいけなかったり?
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/31(土) 15:02:19.51 ID:jWoOCJRzO
- 学級裁判場
霧切「フッ…。そう…私の負け──」
俺(…だが霧切さんが負けを認めても、俺は未だ…諦めて無い!)グッ
俺「いいや、違うな。間違っているぞセレスさん」
霧切「……俺君?」
セレス「…何が違うと言うのですか?」
セレス「霧切さんが持っているマスターキーを使えば、霧切さんが武道場のロッカーの鍵を部屋に置く事もできる筈でしょう?」
俺「それが違うと言ってるんだ!霧切さんは自分の部屋に入る事はできない」ビシッ
セレス「…なら何か証拠が有ると言うのですか?」
俺「……。」
霧切(俺君…。私がマスターキーを持っている事を見抜かれた以上、これ以上弁護をされてももう無駄だわ…)
霧切(…寧ろ、そんな事をしても…俺君のこれからの立場を低くしてしまうだけ)
霧切(私の事はもう良いから…貴方だけでも──)
俺「…証拠なら、あるさ」
霧切「…!?」
セレス「うふふ、では何がその証拠となるのか今ここで提示して頂きましょうか俺君」ギロッ
俺「…いいだろう」
霧切(俺君はいったい何を、そんなに……)
俺「……。」スッ
セレス「…!」ピクッ
霧切「…!?」ハッ!
十神「うん?その鍵は何だ?」
俺「これがセレスさんが指摘していたマスターキーだろ?」
モノクマ模様の鍵「」
苗木「えっ…」
舞園「お、俺君が…マスターキーを…」
俺「この鍵は霧切さんじゃなく、ずっと俺が持っていたんだ」
霧切(えっ……)
俺「だから、この鍵が俺の元にある以上…やっぱり部屋の鍵の無い霧切さんに犯行は不可能なんだよ!」
セレス「ッ…!?」
霧切(ど、どうして…俺君の手にあの鍵が……)
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 15:20:09.71 ID:v7fslILdO
- これは俺君格好いい
- 273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 15:22:24.89 ID:fQbgCrw+O
- 抱きついたときに奪ってたか
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 15:46:05.95 ID:v7fslILdO
- これでセレスが霧切さん[ピーーー]の諦めそうなら先に進んでもいいかな
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 16:15:59.87 ID:tUAb4BpX0
- これは熱い時の俺君
- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 16:28:30.58 ID:k+0+1SfDO
- 盗み聞きコンマが舞園になると舞園の助手が使えないから捜査コンマが81以上になる危険もあってやり直すのが正直怖い
セレスは役に立たないだろうし…
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 17:35:59.93 ID:4DPGPOMOO
- 自由行動でセレスを改心させるのは無理だと思うし戻る必要ないと思うわ
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 20:28:48.63 ID:DKnvLLP0O
- 気になるところで更新が来ないのもどかしい
- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 21:59:30.75 ID:xCq89a9IO
- 超高校級のスリな
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 22:02:33.87 ID:bGUkAFRF0
- 俺君の才能は超高校級の泥棒だったのかもしれない
これまではハート泥棒に特化してたけど
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 22:24:37.64 ID:DKnvLLP0O
- 俺君はネズミ小僧のような超高高級の義賊だった…?
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 03:25:30.46 ID:Stfxyk/4o
- ずっと霧切一筋でこの展開だったらすっごい胸熱なんだが、最初は舞園追っかけてて
フラグもなしに乗り換えてるの見てるから今更霧切さん霧切さんて言われてもなんかついていけない
- 283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 05:55:43.02 ID:9Z3DgwTAO
- 不満なら前スレ最後の質問タイム辺りから読んでくれ
展開的にも一番違和感がなく各派閥が納得できそうなハーレムルートはなかった
でもここまで頑張ったんだからここから分岐できる面白そうなルートを先に回ろうぜということで決まったんだ
- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 11:34:12.33 ID:KaedGMGe0
- 舞園さんは殺さないよう殺されないように全力出したら惚れられただけで
好感度10アプローチとか全無視して2章以降は霧切さんと遊んでたし
乗り換えてる感じはない
- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 14:46:19.40 ID:7op5aF8Z0
- まぁ二章以降は全く舞園さんの好感度上がらなかったからね…
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 16:36:44.21 ID:1i3aD7XrO
- 舞園さんが好きだから好感度上げたっていうより助手になってほしかったからだったしね…
- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 16:51:43.89 ID:KaedGMGeo
- 霧切さんを守る為に、自分が有利になることを言わなかった本来と違って
霧切さんを守る為に、自分が不利になることを態々言ってるんだよね
犯人が俺君なら自白する筈がないって言われたらどうなるんだろう
- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 16:54:43.96 ID:7op5aF8Z0
- でも霧切さんの部屋に入れたのはマスターキーを持ってる俺君かアリバイのある十神しかいなくなるからね
黒幕除いて
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/02(月) 14:53:15.31 ID:EQmu1Al8O
- もし俺君が超高校級の怪盗だったら、探偵の霧切さんとは学校に来る前は宿敵同士だったのかもしれない
某小さな名探偵みたいに
そうだとしたら凄くエモいな…
- 290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 09:34:15.89 ID:iKMZQxyRO
- 助手になって欲しいから助けた訳ではないがね
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 09:56:42.16 ID:Axw36G9wO
- お前らが語れば語るほどレコアさんがキレそうな言葉ばかり……
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/03(火) 21:41:36.15 ID:Dxp99DC1O
- 学級裁判場
俺「もう一度言う。霧切さんは犯人じゃない!この鍵はずっと俺が持っていたんだ!」
霧切(俺君……)
セレス「ッ…!!」ピキッ!
セレス「ちょっと待てやビチグソが!」
俺「…うん?」チラッ
朝日奈「うわっ…出た…」
セレス「どうせお前がここに来るまでに霧切と交換したんだろうが!」ビシッ!
霧切「……。」
俺「…いいや、よく思い出してくれ」
セレス「ああん?」
俺「本当に俺が霧切さんと接触して、鍵を交換する時間がこれまでにあったのかな?」
セレス「…!」
俺「俺達が霧切さんと合流したのはついさっきのここに来る前だ」
俺「それからは皆んなが一緒に居てた。俺に鍵を渡していたら皆んなも目撃してた筈だ」
朝日奈「そう言われてみると確かに…」
桑田「2人が接触してる所は無かったよな」
セレス「くっ…!」
霧切「……。」
霧切(…いいえ。接触した時が一瞬だけあった)
霧切(エレベーターを降りて、皆んながここに歩き出した時…)
俺『……。』ギュウッ
霧切『ちょっ…!?///』ギュウッ
俺『霧切さん…。何にせよ、君が無事で良かった…』ギュウッ
霧切『ッ…!///』グイッ
俺『うっ…』グッ
霧切『…しゅ…集中したいって言ったでしょう…?こんな時にこんな事は金輪際やめて』ギロッ
俺『ご、ごめん…』
霧切(…急に抱きついて来たから跳ねのけたけど…あの時だわ)
俺右手「」スッ
霧切ポケット「」ゴソッ...
霧切(あの時、俺君の本当の目的は私とハグではなく私から鍵を奪う事…)
霧切(俺君もこの裁判で、私が犯人として挙げられるのを分かっていてそれを防ぐ為に…。なのに私は…)
霧切「ッ……」グッ
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/03(火) 21:59:08.38 ID:Dxp99DC1O
- 学級裁判場
十神「待て。オレがお前の話を信じるには未だ分からない事があるぞ」
俺「分からない事…?何だ?」
十神「最初からお前がそのマスターキーとやらを持っていたのならば、霧切はいったい今まで何処にいたと言うんだ?」
霧切「……。」
俺「それは…」
十神「校則では個室以外で寝る事は禁止されていただろう?」
苗木「ずっと寝ずにいたとか…」
十神「フン…まさか。幾ら霧切でもそんな訳があるか」
霧切「……。」
十神「鍵を取り上げてから40時間以上は経過しているんだ。にも関わらず霧切の顔を見てみろ」
苗木「えっ…」チラッ
霧切「…。」
十神「今までそいつが眠そうにしていた素振りはあったか?寝不足のクマの一つでもできていたら可能性は有るが、霧切の顔にはそれすら無い」
舞園「確かに……」チラッ
十神「本当は俺が霧切を庇う為にオレ達の目を盗んで鍵を交換していた可能性は無いか?」ニヤッ
俺「…。」
霧切「……。」
霧切(俺君。やっぱりこんな即席のアリバイじゃ…)
俺「…いや、俺は霧切さんがちゃんと個室で眠っていた証拠も持っている」
霧切「…!」
十神「何だと…!?」
- 294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 22:21:23.03 ID:nGg1lS5i0
- 敵だとめんどくさい十神くん、いや味方でもか
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/03(火) 23:08:35.02 ID:Dxp99DC1O
- 学級裁判場
十神「霧切の個室の鍵はオレが預かっている」スッ
霧切個室鍵「」ジャラッ...
十神「これがオレの手にある限り、霧切は個室で寝る事は不可能だった筈」
俺「…いいや、霧切さんはある方法を使う事で個室で眠る事が可能だった」フルフル
朝日奈「そ、そのある方法って…?」
俺「ああ…。その証拠なら俺では無く霧切さん自身が持ってるんだよ」チラッ
霧切「…!」
十神「霧切が持っているだと!?」
俺「霧切さんは十神に鍵を取り上げられたけど、未だ個室の鍵を持っているんだ。そうだろ?」
十神「何!?」
セレス「未だ鍵を持っている…?」
霧切「……。」スッ
俺の個室の鍵「」ジャラ...
セレス「なっ…!?」
舞園「ええっ!?」
桑田「も、もう一つ鍵を持ってる!?」
十神「馬鹿な!?言え霧切!それはいったい何処の部屋の鍵だ!?」
霧切「これ…は……」
俺「…俺の個室の鍵だ」
十神「何!?」
舞園「お、俺君の!?」
霧切「……。」
朝日奈「ど、どう言う事?何で霧切ちゃんが俺の部屋の鍵を持ってるの?…」
俺「霧切さんとは黒幕を一緒に倒そうと…」
俺「その為に、俺の命を預けても良い覚悟だと何があっても信頼して貰う為に個室の鍵を預けてたんだ」ビシッ
モノクマ「僕を倒す為?」
俺「そうだ!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!俺君は面白い事を考えて、面白い事をやるもんだねえ」
- 296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/03(火) 23:52:53.98 ID:Dxp99DC1O
- 学級裁判場
俺「とにかく霧切さんはこれでいつでも俺の部屋で寝る事ができる」
俺「これなら寝不足の問題だって解決できる筈だ」
腐川「ちょ、ちょっと待ちなさいよ…」
俺(今度は腐川さんか…)
腐川「き、霧切があんたの部屋で寝てたとして…アンタは何処で寝てたのよ…」
舞園「あ…」
俺「えっ?…」
腐川「…まさか同じベッドで一緒に寝てたなんか言うんじゃないでしょうね!?」
俺「あ、いや…」
霧切「……。」
舞園(俺君…)
腐川「ふ、不潔だわ…」
俺「…い、いや違う!霧切さんは俺の部屋で、その代わり俺は霧切さんの部屋と交換して寝てただけだ!」
舞園「部屋の交換……?」
俺「うん。この鍵を使えば、わざわざ霧切さんの個室の鍵を使わなくても霧切さんの個室には入れるからな」スッ
モノクマ模様の鍵「」ジャラ...
セレス「…!」ハッ!
俺「だから霧切さんは犯人じゃないよ。どう考えても」
霧切(俺君……私の事をそんなに必死に庇って…)
十神「では霧切が犯人では無いとしたら、いったい誰が戦刃むくろを殺して霧切の部屋に罪を擦りつけようと武道場のロッカーの鍵を置いたと言うんだ?…」
セレス「…うふふ」
苗木「せ、セレスさん…?」
セレス「そんな事が可能なのは後は1人しかおりませんわ」ジッ
俺「…え?」
セレス「俺君、貴方が戦刃むくろを殺した犯人ですわね?」ニコッ
朝日奈「嘘!?」
桑田「マジかよ…」
俺「お、俺…が…?」
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 00:41:08.56 ID:5AypuFei0
- 5章裁判もそろそろ終盤かな
- 298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 00:49:57.23 ID:L3dOCVW40
- セレスが普通に攻撃してきたな
もうコンマの余地なさそうだけど
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 00:57:55.22 ID:+9sNNXNFO
- セレス的には俺君が違うやっぱり霧切さんが犯人ですって言って欲しいんだろ
- 300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 01:02:58.01 ID:cGsErF2e0
- というかここまで庇われたらこう言うしかないよね
敵だろうが味方だろうが
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/04(水) 19:21:35.75 ID:rwnjBcG70
- 学級裁判場
俺「俺が犯人って…な、なんでそうなるんだ…?」
セレス「何故って、分かりませんか?」
俺「えっ…」
霧切「…私の部屋に入る事ができたのは、マスターキーを持っていた俺君だけだったから?」
俺(あ……)
舞園「待って下さい!そ、それなら十神君も…」
十神「いや、オレには一晩中お前等と居たと言う確実なアリバイがあっただろう?」
セレス「ですが、俺君の方は事件が起きていた間誰かと居たと言うアリバイを証明をしてくれる人は居ませんわね?」ニコッ
俺「ッ…!」ドキンッ!
俺(しまった…。霧切さんを助ける事ばかり考えてて、俺自身も未だグレーゾーンに居る事を失念していた…)
俺(くっ…マズイ流れだ…)
セレス「つまり、俺君ならば全ての事態を引き起こす事が可能だったと言う訳です」
俺「ま…待ってくれ!?犯人は俺じゃない!!皆んな、こんな所で間違えるな!」
周りの生徒達「「「…。」」」
セレス「ではやはり…霧切さんですか?」ニコッ
俺「ち、違う!!今回の事件はそもそも俺も霧切さんも犯人なんかじゃ無いんだ」
セレス「ではいったい誰が今回の事件を起こしたと言うのですか?」
俺「それは、やっぱり……」チラッ
モノクマ「はい。タイムアップです」
俺「……え?」ドクンッ
セレス「……それはどう言う事ですか?」チラッ
モノクマ「聞こえなかった?タイムアップだよ。もう議論は終わり、投票に移ろうって事だよ」
俺(な、何を言ってるんだ…こいつは…)ドクンッドクンッ...
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 19:31:10.08 ID:HflL1m6IO
- ここのオリチャー発動ほんまひで
- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/04(水) 19:40:17.34 ID:rwnjBcG70
- 学級裁判場
苗木「な、何だよ…?時間切れって…」
霧切「どう言う事!?タイムアップなんておかしいわ!だって、今まで一度もそんな事…!」 ダンッ!
モノクマ「霧切さんが遅刻したせいだよ!そのせいで時間がおしてんの!」
霧切「ッ…!」
霧切(…私の所為?私の所為で俺君が…?)チラッ
俺「あ……」
俺(…待てよ。こんな場所で議論が切られたら…)キョロキョロ
周りの生徒達「「「…。」」」メソラシ
俺「み、皆んな……」ゴクリッ
モノクマ「…と言う訳で、そろそろ投票タイムと行きましょうか!オマエラ、お手元のスイッチで投票してくださーい!」
俺「投票……タイム……」ドクンッドクンッ...
俺「ま、待ってくれ!こんな裁判はおかしい!こんな!?」
霧切「ッ…」ギリッ
俺「くっ……!!」グッ
スロット「」ジャコッ
「俺俺俺」
「GUILTY」パパ-ン!
メダル「」ジャラジャラ...
モノクマ「大正解!今回の事件の犯人は俺君なのでした〜!」
俺「なっ…!?」
俺(正解……?ど、どう言う事なんだ…これは…)
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 20:04:31.35 ID:L3dOCVW40
- コンマどころか選択肢すらない安心設計
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 20:21:51.32 ID:rMHi9b1CO
- 仮にこの流れで俺君死んだら霧切さん立ち直れなさそう
- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/04(水) 21:14:47.30 ID:UHyoKlEPO
- 学級裁判場
俺「お、俺が犯人…?な、何故……」
苗木「くっ…」
舞園「そんな…」ウルッ...
朝日奈「ご、ごめんね…」
桑田「…すまんな」
腐川「あ、あんたが悪いのよ…」
十神「……。」
セレス「こんな結末……。でもまさか、本当に俺君がクロだったなんて…」
霧切「ッ…」ギリッ
俺(…いや、俺はクロじゃ無い。俺は本当に誰も殺してなんか無い)
モノクマ「うぷぷぷぷ。残念だったねぇ俺君」
俺「……。」
俺(この事件はやはり黒幕の罠だった……。でも、投票の結果が出た後に…もうそれをこの場で証明する事は不可能だ…)
俺(後はいつも通り…。俺は、この後……)
モノクマ「俺君、最後に何か言い残す事はあるかな?」
俺「……。」スッ...
俺手「」パッ
俺(…だったら、俺は)
俺手「」グッ
俺(皆んなの為に、最後まで足掻いてみせる…!)
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/04(水) 21:16:24.02 ID:UHyoKlEPO
- 学級裁判場
霧切「やっぱりどう考えてもおかしいわ。今回の裁判は!」
苗木「そ、そうだ!こんな事…」
モノクマ「何もおかしくなーい!いつもと同じだよ」
霧切「何がいつもと…!」
俺「…いや、モノクマの言う通り。いつも通りだよ」
霧切「俺…君?…」チラッ
モノクマ「うん?俺君はちゃんと納得できたのかな?」
俺「ああ…。ちゃんと納得できたよ…。逃げたりしない…」
俺「最後は自分の脚でおしおき場へ向かうよ…」スタスタ
霧切「な、何を…」
俺「霧切さん…。約束破ってごめん…」
霧切「……。」
俺「俺はここまでみたいだ…。だから後は、皆んなの事を頼む…」スッ
霧切「えっ…?」スッ
俺手「ギュッ」霧切手
俺「…ごめん」ニコッ
霧切「あ…」
俺「こっちの扉で良いんだよな?」
モノクマ「うんうん。俺君は物分かりが良い生徒で助かるよ学園長も」
俺「…皆んな、今までありがとう…それじゃ」スタスタ
お仕置き場「」ギイッ...
霧切「ま…待って!俺君!!」
お仕置き場「」バタンッ...
霧切「くっ…」
俺(……黒幕に罠にかけられたのなら、ただでは死なない)
俺(霧切さんなら、必ず真実に辿り着ける筈だ。俺はそう信じてる…)スタスタ
霧切「……。」チラッ
霧切手「マスターキー「」」
霧切(俺君……。ごめんなさい…)
霧切手「」グッ
- 308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/04(水) 21:35:09.59 ID:UHyoKlEPO
- お仕置き場
ガァンッ!ガァンッ!!ガァンッ!!
ベルトコンベア「」ガタガタガタ
俺「……。」
モノクマ先生「」ニヤニヤ
黒板「」
俺「……。」ドクンッドクンッ
俺背後プレス機「」ガァンッ!!ガァンッ!!
俺(真後ろでプレス機らしき物が規則的に動いてる…)ドクンッドクンッ
俺(つまり俺はアレで圧殺されるのか……)ガタガタ...
俺背後プレス機「」ガァンッ!!ガァンッ!!
俺(……まさか、こんな終わり方になるなんてな…)
ベルトコンベア「」ウイ-ン...
俺背後プレス機「」ガァンッ!!ガァンッ!!ガアンッガァンッ!!
俺(いや、それでも…霧切さんが俺の目の前でこうして殺されるのを見ずに済んだのなら……) ドクンッドクンッドクンッ
プレス機「」ガァンッ!!ガァンッ!!
俺(後悔なんて…無い!)パッ
プレス機モニター「モノクマ「」」ジジッ...
俺「…?」
俺(…あれ?)
プレス機モニター「不二咲「」」パッ!!
俺「!?」
モノクマ先生「!?」
プレス機「」ピタッ...
俺(あ、あれ?…今……)
ベルトコンベア「」ガタガタガタ...
俺(い、いったい何が……?)
穴「」パカッ
俺「あ……」ヒュ-ン
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/04(水) 21:46:03.26 ID:UHyoKlEPO
- 学級裁判場
モノクマ「な、何だよこれ!?何なんだよ!?」
朝日奈「ね、ねぇ今のって…」
十神「アルターエゴ…」
桑田「あ、ああ…だよな?」
苗木「どうして…」
モノクマ「はっ…!さてはあいつ!ネットワークに侵入した時にウィルスを…ちくしょうやりやがったな!」
霧切「…どうやら、計算が狂ったみたいね」
モノクマ「うん?…」
霧切「いえ、狂いっぱなしかしら?」
霧切「私達を甘く見過ぎてたって事よ」
セレス「……。」
セレス「フッ…」
モノクマ「フン、何を勝ち誇った気になってんのさ…?別に痛くも痒くも無いよ?」
モノクマ「妙なウィルスだって今ので終わりだろ?」
舞園「でも俺君は生きてますよ!」
モノクマ「直ぐにペッタンコにならなかっただけさ。あんな場所で逆さまになって、頼みの綱の鍵も間違いなく紛失したろうし、どちらにせよ二度とここには上がってこれない筈だよ」
舞園「えっ…」
霧切「……。」
モノクマ「ゴミだらけの地下でじわじわと死んでいくなんて…ある意味一番しんどいお仕置きかもね」
舞園「そんな…」ペタンッ
モノクマ「うぷぷぷぷ」
霧切「……。」
霧切(……俺君は私と違って、最後までもがき続けて…諦め無かった)
霧切(だったら、私も…)グッ
- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/04(水) 21:52:24.92 ID:UHyoKlEPO
- 穴の中
俺「!?」
机「」
俺(お、落ちる…?落ちて行く…どんどん、落ちて行く…)ヒュ-ン...
俺(もしかして俺は殺された後に夢でも見てるのか…?)ヒュ-ン
ゴミ袋「」ズボッ
俺「あいた!?」ゴンッ!!
俺「く…くうぅっ……」ジ-ン...
俺(な、なんだこの痛さは…。あれ?痛いって事はやっぱり夢じゃ無いのか…?)
俺「何なんだ…?ここ…」ガパッ
ゴミ山「」プ-ン...
俺「うわっ!?くさっ!?」ゴホッ
俺「こほっ…ごほっ…。くっ…ゴミ山か……」
俺「……。」
俺「はぁ…どうして俺、助かったんだろう…」
俺(あの時一瞬…不二咲君の…。いや、アルターエゴが見えた気がしたが…)
ゴミ山「」
俺「…でもこれ、本当に助かったのかな」ジッ
落ちて来た穴「」
俺(30メートル以上の高さから落ちたのか?よく生きてたな俺…)
俺(と言うか、もう出られる予感がしない…)
俺「…いったいどうすりゃ良いんだか」
チャプター5END
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/04(水) 21:57:08.94 ID:UHyoKlEPO
- 第5章END(犯人だったので活躍度表記無し)
1最初からやる
2チャプター5の最初からやる(part8の842から再開する)
3チャプター6へ進む
多数決下5まで
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 22:01:27.53 ID:6X6ha53i0
- 3
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 22:01:32.69 ID:/uGn1mLhO
- 3
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 22:04:36.84 ID:Ny8V8M+cO
- 3
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 22:05:21.18 ID:rMHi9b1CO
- 3
- 316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 22:06:35.73 ID:KcKeEtO70
- 3
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 22:27:36.55 ID:xs+jz0W+O
- ついに最終章か
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/04(水) 23:34:40.79 ID:L3dOCVW40
- 自由行動有効に使いたかったけど巻いてきたな
最後に好感度依存の連続コンマ判定とかなけりゃいいけど
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/04(水) 23:56:27.92 ID:UHyoKlEPO
- チャプター6へ進みます
ゴミ山
俺「……。」
大量のゴミ袋「」プ-ン...
何かの液体「」
俺(今ここにあるのは、酷い臭いのするゴミと…)スタスタ
大きな扉「」
俺(大きい扉…)ガッ
俺「くっ…!?ダメだ…開かないッ…」ググッ
俺「はぁ…」スッ
俺「この扉が開いてくれたら抜け出す事もできそうだが…。やはり無理か…」
俺(…大神さんならブチ破れたりしたのかな)
俺「……。」ウエムキ
かなり小さな穴「」
俺「あそこまで空が飛べたりしたら戻れそうなんだがな…。やはり無理か…」
俺「はぁ……」ストッ
俺(どうしようこれから…)
1諦めずに扉に何度もタックルをかましてみる
2いや、もうどうにもできないな…。とりあえず今日は疲れたし寝るか…
3ゴミの中に役に立ちそうな物とか落ちてないか一つずつ探してみるかな
多数決下5まで
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 00:01:14.69 ID:EgW27sAp0
- なんだこの選択肢
3
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 00:18:50.93 ID:jv/LysoY0
- 3
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 00:19:01.17 ID:1SSfBKpf0
- 1で霧切さんとのラキスケを狙ってみる
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 00:19:23.09 ID:XsTIhRGyO
- 3
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 00:19:52.22 ID:XsTIhRGyO
- >>322
そもそも霧切さんはゴミと一緒に降ってくるから
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 00:22:14.01 ID:1SSfBKpf0
- まあ原作と一緒の展開とは限らないし多少はね?
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 09:57:57.40 ID:wrPA5uAM0
- 3
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/05(木) 21:28:12.79 ID:PTsNV6SMO
- ゴミ山
俺(ゴミの中に役に立ちそうな物とか落ちてないか一つずつ探してみるかな)
俺「時間は幾らでもあるし、ゴミ袋開けてくか」スタスタ
俺(この場所から脱出できるような物があれば良いが…」
ゴミ袋「」ガサガサ...
俺「何か出てこないかな」バサッ
──数時間後
俺「はぁ…はぁ……」ストッ
大量のゴミの山「」バサッ...
俺(ここにあるゴミのほぼ全てをひっくり返してやった…)
俺「とりあえずこれだけ探して見つかったのは…」
コンマ下二桁
96以上なんとタイムマシンを見つけてしまった…(過去編へ)
91〜95何かのボタンを見つけた
76〜90キーピックを見つけた
61〜75エロ本を見つけた
41〜60腐った食料や飲料水を見つけた…
40以下目ぼしい物は特に何も無く、かなり疲れただけだった(死亡判定へ)
安価下
- 328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 21:30:08.51 ID:B052udOV0
- はい
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 21:33:22.25 ID:jv/LysoY0
- 過去編とは…
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 21:36:30.86 ID:1sdleZhGO
- つか四割で死亡の可能性があるのか
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 21:44:31.70 ID:BmdOVEZVO
- 過去に俺君がどんな霧切さん達とどんな関係を築いてたかは興味あるな
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/05(木) 21:47:37.64 ID:PTsNV6SMO
- コンマ51
ゴミ山
俺(これだけ探し回って見つかった物……)
カビだらけのパン「」
濁った水「」
俺「……。」ゴクリッ
俺(…一目見ただけで分かる)
俺(これ口にしたら、絶対お腹がイカれる奴だ……)
俺(いや、下手すると病気にかかるかも…)
俺(でも……)
俺腹「」グウゥ...
俺喉「」カラカラ...
俺(……無駄にこのゴミ山を数時間も捜索して体力消費してしまったから、今もう腹はぺこぺこで喉はカラカラなんだよな)ゴクリッ
カビだらけのパン「」
濁った水「」
俺(クソッ……。こんなゴミしか出てこないのなら、下手に捜索なんかして体力消費するんじゃなかった…)
俺「あー…未だ何も先が見えないのに、探究心が優って体力を無駄にした数時間前の俺を叱りたい…」ジッ...
カビだらけのパン「」
濁った水「」
俺(……とにかく空腹と水分補給を行わないと、下手すると死んでしまう)
俺(でもこれを口にしたら人間として終わってしまう可能性が……)
俺(…そもそも病気で終わってしまう可能性も全然あるな)
カビだらけのパン「」
濁った水「」
俺(だが……どうする……)
1……背に腹は変えられ無い。…食べよう
2こんな物食べて苦しまなきゃいけないくらいなら、餓死した方がマシだ!!
多数決下3まで
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 21:48:08.99 ID:KztCFiA70
- 1
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 21:48:33.16 ID:1sdleZhGO
- 1
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 21:49:04.69 ID:1sdleZhGO
- この後絶対体調不良判定あるゾ
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 21:50:56.87 ID:EgW27sAp0
- 2
死んでもデメリットないし
- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/05(木) 22:03:43.35 ID:PTsNV6SMO
- ゴミ山
俺(……背に腹は変えられ無い。……食べよう)コクッ
俺「……。」スッ...
カビだらけのパン「」
俺「はぁ……はぁ……ふぅ…」ドクンッ...ドクンッ...
俺「ええぃっ!!南無三!!」バクッ!!
俺「……!」モグモグ...
俺(呼吸をするな。したら絶対に吐く…!さっさと飲み込むんだ!)ムシャムシャ
俺「ッ…!!」バッ
濁った水「」グビッ...グビッ...
俺「…!」ゴクリッ...
俺「はぁ……はぁ…」
俺「た、食べ切った……」ドサッ
俺(大丈夫だよな……?俺の身体…)ドクンッドクンッ...
俺「うっ…!?」ドクンッ!!
コンマ下二桁
96以上実は濁った水は超高校級の科学者が作った実験用の水で…
81〜95朝日奈並みの健康優良児だった俺、食べても何ともならなかった
61〜80熱が出たのか頭がボーっとしだした
41〜60お腹がぶっ壊れ、下痢が止まらなくなってしまった…
21〜40突如、俺は気を失って……(ENDへ)
20以下突如、俺は気を失って……(ENDへ)
安価下
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 22:04:40.41 ID:jv/LysoY0
- あ
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 22:07:19.75 ID:Kf2SW3lko
- もうどうなるか読めたぞ
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 22:10:19.09 ID:koSzcrc6O
- 一度死んだ方が早いのでは
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 22:16:32.50 ID:1SSfBKpf0
- ゴミ漁るメリットが少なすぎる
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 22:17:23.45 ID:jv/LysoY0
- タイムマシンはいつか見てみたいけどね
今はクリア優先だな
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 22:18:18.26 ID:1sdleZhGO
- 扉タックルが正解だったか?
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/05(木) 22:39:15.40 ID:EgW27sAp0
- 最序盤に50%超えでキーピックかボタンかタイムマシンか実験水か[ピーーー]るんだから外れではない
- 345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/06(金) 00:52:39.12 ID:Wq/cvXgGO
- コンマ41
ゴミ山
俺「はっ…!」
俺腹「」キュルルルルル...
俺「ごっ…ごっ…ああぁぁぁぁっ!?」ヘナッ
俺(や、やばいっ!?は、腹がッ……!)
俺(スタート前のF1みたいな音を……)ギュルルルルル...
俺「と、トイレ……」ヨロッ
俺「…!」ハッ!!
俺(な、なんて事だ……。ここにはトイレが…無い………)
俺「あ、あぁぁぁぁっ…」ギュルルルル...
俺(で、でも…こんな所でパンツの中に漏らしたくは無い……)
俺「はぁ…はぁ……」キョロキョロ
大量のゴミ「」
俺「……。」
俺「…ここには人が居ない…。やるしかない」コクッ
───数時間後
俺「あ、あぁぁぁぁっ…」ブリュリュッ...
俺(クソオ…止まらない…。出しても出しても出て来やがる……)
俺「もう辺り一面俺の下痢まみれだ……」
俺「うっ…くさっ!?おえぇっ……」
俺(…元々臭い場所だったが、俺が下痢まみれにしたせいで更に臭くなった)
俺「はぁ……はぁ……」
クソまみれのゴミ山「」
俺(こんな地獄みたいな場所で死にたく無い…)
俺「どうにかあの扉を直ぐ開かないと……あ……」ブリュリュリュリュ
ヒュ-ン...
俺「…え?」ブリリリッ
コンマ下二桁
81以上ちょうど俺が下痢をしてない唯一の場所に何かが降って来た
80以下俺が下痢をした場所に何かが降って来た…
安価下
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 00:55:21.34 ID:idTEL0ThO
- はい
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 00:56:35.66 ID:idTEL0ThO
- かっこいい俺君が見れるとはいったい…うごごご
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 00:59:44.30 ID:XvL5hGMMO
- 前章でカッコいいのは見れたから……
これは腐ったパンなんか食べたし仕方無し
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 01:04:48.86 ID:KOiux33M0
- ごめんわろた。こんなん百年の恋も冷めますわ
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 01:06:52.80 ID:/cHLOttt0
- 酷すぎる
腐ったパンなんて食うから
- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 01:09:41.23 ID:6WV5z6r90
- なんで下痢を撒き散らしてるんですかねえ……
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/06(金) 01:14:29.87 ID:nwRa8SN9O
- なんでここまで台無しに出来るんだよ
やり直し使いてえ
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