八幡「朝起きたら>>3になっていた」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/07(水) 13:55:41.28 ID:jbVeW6D/0
八幡「どうしよう」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1602046541
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/07(水) 14:42:15.63 ID:HVymXsDVO
ksk
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/07(水) 14:42:32.56 ID:KRW7ROh10
今日もオムツにおねしょしていた津島善子
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/07(水) 14:46:30.43 ID:jbVeW6D/0
すまんラブライブそこまで詳しくないわ
>>5
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/07(水) 14:51:15.82 ID:KRW7ROh10
今日もオムツにおねしょしていた暁美ほむら
6 :結局おねしょ系か… [saga]:2020/10/07(水) 15:04:22.97 ID:jbVeW6D/0
八幡(股間に違和感を感じると思ってみたら八幡の八幡がお亡くなりになっていた)

八幡「ってかまずオムツだし…」ベトォッ

八幡「これはアレか、TS物なのか」

八幡「そういえば匂いもなんかキモい…女性ホルモン?」

小町「お兄ちゃん。まだ起きてない……」

ほむら「」

小町「ぃっえっお、にぃ、え?ちょっ誰?」

ほむら「誰も何も俺だよ、俺」

小町「新手のオレオレ詐欺!?」

ほむら「詐欺師じゃないよ八幡だよ」

小町「い、いやいやいや色々おかしいでしょ!」

小町「お兄ちゃんがこんなプリ○ュアに出てるような超絶美少女な訳ないでしょ!」

小町「いやまずその前に色々おかしいけど!」

ほむら「おいおい性転換しただけでそんな見た目が変わる訳
小町つ鏡


ほむら「なんじゃこりゃ…」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/07(水) 15:32:20.91 ID:9tdycLRZO
入れ替わってるー!?ネタじゃないのか…
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/07(水) 16:01:09.50 ID:jbVeW6D/0
ほむら「あむ」サクッ

ほむら「んむんむ」カリカリ

小町「……なんか」

小町「何やってもかわいいねお兄ちゃん」

ほむら「それは褒められてるのか普段の俺の食事シーンが殺風景なのか判断しかねるが」

小町「まぁどっちもだね」

ほむら「ほむぅ」

小町「…ただやっぱりその声でいつもの口調にされるとなんというか…」

ほむら「あら、それなら女の子らしく喋った方がいいかしら」ファサッ

小町「やっぱりそっちの方がキモいからやめて」

ほむら「ほむぅ」

小町「でもなんでこんな事になったんだろう…」

小町「小町や結衣さん達の記憶があるって事は本当のお兄ちゃんなんだよね?」

ほむら「ん…まぁ…そうだろうな」

小町「なんで本人が曖昧な答え方するのよさ」

ほむら「いやほら俺自身頭の整理が追いつかないっていうか…」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/07(水) 16:04:47.64 ID:jbVeW6D/0
>>7
あぁ、そっちもアリか
こっちの方が面白く書けそうだから勝手に決めてしまった
どうしても見たいって意見があったら終わらせた後そっちver書くわ

でも流石に八幡になったほむら見てもそこまで楽しくないやろ
あ、八町?
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/07(水) 16:22:36.71 ID:jbVeW6D/0
八幡(コレはアレだよな…間違いなくアレだよな)

八幡(まど○ギのほむほむだよな)

ほむら「よりにもよっていかにも面倒くさそうな奴に転生するとはまさに俺らしい」グッグッ

小町「それってもしかしてアニメの中のキャラだったりするの?」

小町「なんかどっかで見た事あるんだけど」

ほむら「どっかも何も見た事ある筈だぞ」

ほむら「天下のまど☆☆マギカ様だぞ」

小町「あぁ〜○どマギか!」

小町「アレでしょ!グシャ〜ってマミる奴でしょ」

ほむら「出た〜内容知らんのにトレンドだけ把握してる奴〜」

小町「いやあんなん見た後内容に興味持とうにも持てないでしょ…」

ほむら「まぁ一理ある」

ほむら「あの位のグロ耐性なら俺レベルなら誰でも持ってるけどな」フフン

小町「別に褒められる事じゃ無いんだからねお兄ちゃん」

小町「……」ジー

ほむら「なんだ、ジロジロ見て」

小町「いやなんというか…さっきのオネェ口調の時も思ったんだけど…」
ほむら「オネエ言うなオネエ」

小町「…雪乃さんに仕草がちょっと似てるかなって」

ほむら「…………」

八幡(まぁストレートロングに整っている顔…)

ほむら「」スカッスカッ

八幡(良くも悪くもスレンダー)

ほむら「声とカチューシャ除けばまんま雪ノ下だわな」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/07(水) 16:35:47.41 ID:jbVeW6D/0
小町「…で、コレからどうすんの」

小町「もうすぐ小町もお兄ちゃんも学校行かなきゃなんだけど」

ほむら「流石にこの格好で登校とから無理ゲーだろ」

ほむら「第一制服とかどうすんだ」

小町「いやまぁ…小町に言われても」

ほむら「ここは風邪引きましたおやすみしますじゃあのが最適解だろ」

小町「でもお兄ちゃんそんな声じゃ伝えるもクソも無いじゃん」

ほむら「…そうでした」

小町「喋れない位重症だから小町が連絡します〜にする」

ほむら「…それはそれで面倒な事が起こりそうな気が…」

小町「面倒って?」

ほむら「ほらその…まぁ、あり得ねぇだろうけど」

ほむら「誰かがプリントを渡しに来たとかよ」

小町「あ〜結衣さんとか絶対その体でお見舞いしに来るよね絶対」

ほむら「どこからそんな自信が湧いてくんだよ」

小町「なんでこういう時だけ鈍感なのかなぁごみいちゃんは」

小町「うーん、じゃあ最悪そうするとして…」

小町「後他に小町何すればいい?」

ほむら「そうだな…」

ほむら「…とりあえず1つだけ確認したい事がある」

ほむら「頼めるか?」

小町「内容によるけど」

ほむら「…」

12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/07(水) 16:45:58.82 ID:N9YTuEypO
おねしょと書いてあるのにおしっこじゃない理由は?
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/07(水) 16:51:11.99 ID:jbVeW6D/0
小町「じゃあ行くからね」ガチャ

ほむら「おう」

小町「….ねぇコレどんな意味あんの?」

ほむら「今更それを聞くか」

小町「というか何コレお兄ちゃんこんなアクセサリーいつ買ったの」キラキラ

ほむら「知るか。気づいたらオムツの中に入ってたんだよ」

小町「うわっ汚!」

ほむら「バカ落とすな!それ俺の生命線なんだから!」

ほむら「ちゃんと持たせる前に念入りに洗ったわ」

小町「それならそうと早く言って欲しかったっていうかオムツ情報は言わない方が良かったよねぇ!」

ほむら「ほら匂いで分かっちゃうかなと」

小町「ちゃんと洗って確認したんじゃないの!?」

ほむら「ほらぶつくさ言ってないで早よ行ってくれ」

ほむら「携帯の通話は切るんじゃねぇぞ」

小町「分かってるってば」タタタ

ほむら「……」

八幡(さっき洗って擦った時にも身体に違和感を覚えたが…)

八幡(まさか、な)


スタスタ…

小町「お兄ちゃんまだ〜?」

ほむら『まだ歩いて1分しか経ってねぇだろ』

小町「7いやすぐ終わるって言ってたじゃん」

ほむら『そりゃそうだが…』

小町「あ〜なんでこんな事になったんだ」

ほむら『…』

小町「ね〜お兄ちゃんなんか面白い話してよ〜」

ほむら『…』

小町「…お兄ちゃん?」クルッ

<ガシャン

小町「え?ちょっと?お兄ちゃん!?」

タッタッタッ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/07(水) 16:53:03.41 ID:jbVeW6D/0
>>12
起きる直前にしてまだ染み込んでいなかったって事で
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/07(水) 17:02:48.31 ID:jbVeW6D/0
小町「も〜いきなりスマホ落とさないでよ」

小町「高いんだからねこれ!」

ほむら「だから落としても大丈夫なようにソファで電話するっただろ」

小町「え、何気絶する前提だったの?」

ほむら「まぁな。戻ってくる直前に目覚めたみてぇだけど」

小町「え、で何を確認したかったの?」

ほむら「簡単に言うとその変な宝石はこいつの変身アイテムなんだよ」

小町「うん」

ほむら「で、そいつには制約があって一定の距離離れると意識が無くなるって設定がアニメであるんだよ」

小町「うん…」

小町「え、何それ面倒くさくない?」

ほむら「まぁそれだけ大事な物だから無くした時点で魔法少女失格みたいなそういうアレなんだろ」

小町「いやそういうアレとか言われても分かんないけど」

小町「…まぁでも肌身離さず持ってればいいってだけだから大した事は無いのかな」

ほむら「そうだな。大した事はない」

小町「えー!大した事無いならわざわざ試す必要無かったじゃん!」

ほむら「いやいやお前そのルールが適用されているかどうかが重要で合って…」

八幡(…マジで面倒な事になったな…)

27.59 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)