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【途中まで再放送・安価】バーダック「オレが未来を変えてみせる!!」
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90 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/02(金) 19:35:17.67 ID:OH3g7B7Co
薬師寺
ビギギギギギ
テリーマン「な、なんだ!空間に亀裂が!!」
セメントス「なんという禍々しいオーラじゃ!!」
リキシマン「来る!!」
ドガーーーン
ブラックゼウス「力こそパワーだぁ!!!」
リキシマン「何だあいつは!!」
ブラックゼウス「・・・メディアの超パワーで時空の狭間に吹き飛ばされたが・・・ついてるぜ。聖ジュエルの反応だ。」
ブラックゼウス「おとなしく聖ジュエルをだせぇ!!」
ウォーズマン「聖ジュエルだと!!?」
リキシマン「あいつは・・・この聖ジュエルを狙ってこの世界に来たってわけか?」
アラレ「・・・リキオっち。」
リキシマン「へっ、お前みたいなワケわかんねぇ奴に渡せるかってんだ!」
ブラックゼウス「ほぅ、この俺に刃向うと言うのか。カーネルダァーク!!」バッ
ボボボッ
ブラックゼウスの周りを12の黒い炎が取り囲む
Dr.カオス「何じゃあの黒い炎は!!」
ブラックゼウス「カーネルダークよ。少しあいつらと遊んでやれ。」
91 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/02(金) 19:37:37.72 ID:OH3g7B7Co
ブラックゼウス「んん?」
ヒヨコ「・・・へっ?」
ブラックゼウス「でぇやぁーーー!!」バァァ
ガシ
ヒヨコ「きゃあ!!」
ブラックゼウス「グッフッフッフ、美しい者も全て俺のものだ。」
ペンチマン「く!姫を離せ!変態野郎!」
レオパルドン「ヒヨコ姫!!」
ブラックゼウス「面白い。ならば力づくで取り返してみろ。二人がかりでも構わんぞ。」
リキシマン「おのれ!」ダッ
ブラックゼウス「カーネルダーック!!やれぇ!!」
蚤ノフ王「分かったノミノフ!」
バーダック「・・・相変わらず面白い事やってんな、リキシマン。」
リキシマン「お前は誰・・・ん・・・あ、ああ!!」
テリーマン「・・・おお忘れていた記憶が蘇っていく。」
ラーメンマン「なに!まさかリキシマン達が無くしたバーダックの記憶を取り戻しているだと!」
ウォーズマン「時空の歪みを修正した時点でリキシマン達の記憶からバーダックは消えているはず・・・」
士「心の中の思い出が失われた過去や未来を創りだす・・・おそらくまた新しい時間が生まれたんだろうな。」
ラーメンマン「するとまたマシリト博士が悪さを・・・」
士「いや、それはないだろう。悪さをするマシリト博士のいない世界でバーダックとの思い出が再構築されているんだ。」
リキシマン「そのマシリトってのがよく分からんが、バーダックと一緒に戦った記憶が俺にはある!」
テリーマン「わたしもだ!」
士「ほらな。」
ウォーズマン「おお・・・じゃあまたバーダックと一緒に戦えるのだな!」
士「それはないな。俺やバーダックは様々な世界を旅する旅人だ。ここでのすべき事・・・つまりブラックゼウスの野望を阻止する事で俺達はまた別の世界に行く。」
ラーメンマン「そうか。しかしバーダックは自分の世界でフリーザを倒したのか?」
士「まだだ。おそらくそれがバーダックの旅の終着点だ。」
鳴滝「グフフ、ディケイド!ここがお前の旅は終わるのだ!」
ブラックゼウス「かかれーーー!!」
カーネルダーク達「おお!!」
92 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/02(金) 19:43:26.89 ID:OH3g7B7Co
バーダック「・・・」きゅっ
マングス珍「グース、グスグス!俺は弱い奴を痛ぶりゴロすのが趣味でなぁ。弱そうなてめぇをジワリジワリとなぶりゴロしてやるぜぇ。」
バーダック「・・・言いたい事はそれだけか?最期の言葉にしては冴えねぇな。」
マングス珍「なんだと!!思い知らせてくれる。」スチャ
マングス珍「そりゃああ!!!」バァ
ピタ
マングス珍「なに!?剣を受け止めやがった!」
バーダック「おせぇ・・・夜叉王丸の太刀筋に比べたらあくびが出るぜ。」ズンッ
マングス珍「ぐぇぇえ!!」
バーダック「でやぁ!」ドゴォ
マングス珍「ぶほっ!!」
バーダック「そら!どうした!!」ズンッ
マングス珍「ぐおお・・・」ヨロ
バーダック「悪くは無いが・・・俺の敵ではないな。」 ピコン
バーダック「これで最後だぁ!!」バシューー
マングス珍「ま、待てぇ!!」
ボシュゥゥゥ
しゅう〜
バーダック「・・・」
シュタッ
バーダック「・・・あっちだな。」ピピピピッ
バシュゥーー
93 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/02(金) 19:51:40.89 ID:OH3g7B7Co
バーダック「次の相手はお前か。」
チカーラ「お、おお・・・こいつは手強いぞ。気を付けろ。」
バーダック「へっ。」
ドゴォ
狼ュール一世「ぐ・・・お主、出来るな。」
バーダック「・・・」ピコン
バシュ――
狼ュール一世「くっ!」サッ
チカーラ「おお・・・」げほっ
狼ュール一世「・・・」ブツブツ
チカーラ「ん?」
バーダック「!!よけろ!!」
狼ュール一世「くらえ!魔剣斬撃!!」ズバァァァァ
バーダック「く!!」ブシュッ
チカーラ「」ブシューー
バーダック「・・・!」
狼ュール一世「これで1対1になったな。」スチャ
バーダック「・・・」
狼ュール一世「ふんっ!」シュゴッ
サッ ガシ
狼ュール一世「!!」
バーダック「でやぁぁぁ!!」バァァ
ガキィ
狼ュール一世「うぐ!!何だこれは!!」
バーダック「・・・この世界の奴が使っているスピニング・トーホールドって技だ。」ググ
狼ュール一世「ぐおお!!」グギギ
狼ュール一世「ぐ・・・げ、幻魔影狼!」ぶわぁぁぁぁ
バーダック「む!」
狼ュール一世の影達「・・・」
バーダック「な!分身の術か!」バッ
狼ュール一世「かかったな。」バッ
バーダック「しまった!」
消える影達
狼ュール一世「さぁ続きといこうぜ。」サッ
バーダック「く!夜叉王丸の分身からか・・・!妙に警戒しちまうぜ!」
94 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/02(金) 19:59:26.10 ID:OH3g7B7Co
バーダック「でやぁぁ!!!」バシューーン
狼ュール一世「ぐぁ!!」
ドサッ
狼ュール一世「強いな、お前。その力があれば天をもつかめよう。神にだってなれるはずだ。」
バーダック「・・・興味ねぇな。」グッ
狼ュール一世「惜しいな。宝の持ち腐れか。」
狼ュール一世「ならばここで食い殺されるのも運命だろう!」グワァ
ガブッシュ
バーダック「・・・っく!」
狼ュール一世「・・・」くっちゃくっちゃ
バーダック「くらぇぇ!」ピコーーン
ドォォン
狼ュール一世「・・・ぐふ!」
バーダック「・・・」スタッ
狼ュール一世「・・・これまでか。」
バーダック「・・・楽しかったぜ。」ピコーーン
ドォォン
狼ュール一世「」ドサッ
バーダック「・・・」
ボシュゥゥゥ
しゅう〜
バーダック「・・・」ピピピピッ
バーダック「キン肉マンめ。ひとりで戦っているのか。」バシュゥーー
95 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/02(金) 20:06:50.63 ID:OH3g7B7Co
キン肉マン「どおりゃあ!」ズガッ
獅子チヌス一世「うぐ!」
ブラックゼウス「・・・」
獅子チヌス一世「くっ・・・どうしたブラックゼウス!」
ブラックゼウス「うがぁーー!!」バァァァァ
キン肉マン「おわっ!」
ブラックゼウス「・・・これで10人のカーネルダークの力が俺に宿った。」
獅子チヌス一世「そうか。みんなやられてしまったのか。」
ブラックゼウス「そして新たな敵も出現した。」
バーダック「・・・」スッ
キン肉マン「おお!バーダック!!」
バーダック「でやぁ!!」ピコーーン
ブラックゼウス「む!」ドガン
キン肉マン「ええど!」
ブラックゼウス「こんなものか・・・」ニヤ
バーダック「なに!?」
ブラックゼウス「ぬぅぉぉぉ・・・でやぁぁ!!!」バァァァァ
バーダック「ぐわ!」ドガッ
キン肉マン「のう!」ドガッ
ミート「何て破壊力だ・・・」
バーダック「なめるなぁ!!!」ババババッ
ブラックゼウス「く!」
ブラックゼウス「・・・どうやら残りのカーネルダークも全て倒されたようだ。」バァァァァ
獅子チヌス一世「それは光亀帝のタートルアーマー・・・残ったカーネルダークはわたしだけか・・・」
リキシマン「そうゆうこった。」ズッ
リキシキョンシー「ふぁ!」ドン
キン肉マン「おお!リキシマン!!」
96 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/02(金) 20:07:32.89 ID:OH3g7B7Co
キン肉マン「どっせい!」グイッ
ブラックゼウス「む!」
ズンッ
キン肉マン「リキシマン!いくぞ!」
リキシマン「おお!」バァァ
ブラックゼウス「発動!タートルアーマー!!」にゅう
キン肉マン「ゲーッ!鎧の中に頭と手足を隠しおった!」
リキシマン「ぐ、ぐむぅ・・・」
獅子チヌス一世「今だ!くらえ!!」ボォォォォォ
リキシマン「うお!」
リキシキョンシー「ふぉっ!」ドン
リキシマン「お、お前!」
ボォォォォ
リキシキョンシー「」バタ
獅子チヌス一世「どうやら死体野郎は仕留めたようだな。」
リキシマン「おのれ・・・くらえ!!」ビターーン
獅子チヌス一世「ぐ!!」
リキシマン「ルービックキューブ張り手!!!」ドゴゴゴゴゴゴゴゴ
獅子チヌス一世「がぁぁぁ!!!」
バタ
獅子チヌス一世「・・・おのれ。」
ボシュゥゥゥ
しゅう〜
アラレ「残りはブラックゼウスだけ!」
ヒヨコ「お願い!ペンチ達の敵をとって!」
ブラックゼウス「そらぁ!」ドガァ
バーダック「ぐわぁ!」
ミート「バーダックさんがラリアートで吹き飛ばされた!」
リキシマン「バーダック!ルービックキューブ張り手!!!」バァァ
ブラックゼウス「甘い!!」にゅるん
リキシマン「ぐっ!頭を鎧の中にひっこめやがった!」
キン肉マン「何て奴だ。」
97 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/02(金) 20:15:49.23 ID:OH3g7B7Co
ブラックゼウス「フフフフ。」にゅっ
キン肉マン「今じゃい!」ダッ
リキシマン「おお!」ダッ ガシ
ブラックゼウス「無駄だ!!」にゅるん
キン肉マン「おわ!」
ブラックゼウス「これでもくらえ!・・・ドラドラドラドラ・・・」ピカァーー
キン肉マン「おお、ブラックゼウスの冠の角が光った!これは」
ブラックゼウス「くらえ!!ダァブル、ドォラホォーーーン!!」バシュゥーー
リキシマン「あぶねぇ!キン肉マン!」ドン
ドガァァァァン
リキシマン「ぐぉぉぉぉぉ!」ドサッ
アラレ「リキオっち!!」
リキシマン「・・・まだまだ。」ググ
ブラックゼウス「お。」
リキシマン「まだ倒れるわけにはいかん!!」ボワァ
ブラックゼウス「ふふふ・・・これまたうまそうな聖理力だ。」ぺろり
ブラックゼウス「頂きだぁ!ジュラヘェェッド!!」グァキィ
リキシマン「ぐおおおお!!」ブシュゥー
キン肉マン「レオパルドンに続いてリキシマンもパワーを吸収されていく!!」
ブラックゼウス「凄い!凄いぞぉ!!このパゥワァーーー!!」
ブラックゼウス「貴様の聖理力頂いたぞ。」グァキ
リキシマン「う・・・うぐ。」ヨロ
キン肉マン「そうら!」ダッ ガシ
ブラックゼウス「!!」
キン肉マン「いくぜ!!」バァァァァン
キン肉マン「ネオキン肉バスター!!」くるっ
ブラックゼウス「無駄だ!」にゅるっ
キン肉マン「あわわ、手が引っ込んじゃった!」ズテッ
ミート「王子!また甲羅の中に手をひっこめたんですよ!」
コニタ「キン肉マン先生、しっかり!」
98 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/02(金) 20:16:50.00 ID:OH3g7B7Co
ブラックゼウス「せいやっ!」ズンッ
バーダック「うぐ!」
ブラックゼウス「とっておきだ・・・」ポウ
ドゴンッ
バーダック「かはっ!!」ズン
ブラックゼウス「どうした小僧。もうおしまいか?」ズンッ
バーダック「フリーザを・・・フリーザを倒さずしてこのままシネるか!!」ボウッ
ブラックゼウス「ほほう。これまた凄まじい聖理力だな。」
ブラックゼウス「いただきだぁ!ジュラh」
バーダック「でやぁーーーー!!!」バシュゥーーーー
ドスン
ブラックゼウス「うぐ・・・!」
バーダック「でやぁ!」グイ
ズン
ナチグロン「やったぁ!バーダックさんのフロントスープレックスが決まりましたよ!」
リキシマン「いよっし、俺も!」グイ
ブラックゼウス「調子に乗るな!」にゅるん
リキシマン「ぐ!足が・・・!」
キン肉マン「だぁーー!」バァ
ブラックゼウス「ふんっ!」ドゴォ
キン肉マン「うぅおー!」ズン
ミート「王子!!」
キン肉マン「何のぉ〜、火事場のクソ力ぁ〜・・・」ボワァ
ブラックゼウス「なるほど・・・お前もか。」
99 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/02(金) 20:18:03.24 ID:OH3g7B7Co
ブラックゼウス「ふんっ!」ガシ
キン肉マン「な!」
ブラックゼウス「これでもう逃げられないぞ。」
キン肉マン「ぐわぁーーーー!!」ブシュゥー
ブラックゼウス「うわっはっはっはっはっは!!」
キン肉マン「ぐ・・・」ヨロ
ブラックゼウス「とどめだ!貴様らまとめてこの世から消し去ってくれる!!」バッ
セメントス「い、いかん!!」
バーダック「く!」
リキシマン「・・・くそ!」
ヒヨコ「もうやめて!」
ブラックゼウス「レインボー・ビーム」ぐっ
ブラックゼウス「ウェェェェェーイb」
シュルルルル グサ
ブラックゼウス「おっと!」サッ
ブラックゼウス「誰だ!ナタなんぞ投げやがった奴は!」
リキシマン「こ、これはジェイソンのナタ・・・あいつ。」
100 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/02(金) 20:20:06.90 ID:OH3g7B7Co
ディケイド「よう。」スッ
バーダック「士!お前どこに行ってた!」
ディケイド「ちょっとな。・・・さすが天魔界の悪魔ヘッド。お前達でも手を焼いているようだな。」
ブラックゼウス「貴様・・・!」
ディエンド「特別だよ。」スッ カシャン バキュン
「カメン ライド スーパーゼウス」
スーパーゼウス「・・・」
ブラックゼウス「貴様は!スーパーゼウス!!」
スーパーゼウス「ブラックゼウス。相変わらず無茶苦茶な事をしよるのお。」
ブラックゼウス「ほざけ!俺は創聖師から新たな命を受け取り、こいつらの聖理力を吸収しパワーアップした!」
ブラックゼウス「今の俺にはヘラクライストはもちろん、お前とて敵ではないわぁぁぁ!!」ブワァァァーー
スーパーゼウス「やれやれ・・・ビッグセントスティック!!」ババババ
ブラックゼウス「ハハハハハ!!俺に聖理力をごちそうしてくれると言うのか!」
リキシマン「い、いかん!それでは奴をパワーアップさせるだけだ!!」
スーパーゼウス「・・・」ババババ
ブラックゼウス「もっとだ!もっと理力パワーをくれぇ!!」ビキビキ
バーダック「!!」
リキシマン「お、おい!キン肉マン。ブラックゼウスの鎧にヒビが・・・」
キン肉マン「おお、本当じゃ。」
スーパーゼウス「・・・」ババババ
ブラックゼウス「・・・!?う、うぐ!!」ビキビキ
スーパーゼウス「・・・」ババババ
ブラックゼウス「・・・もういい!!パワーはもういらん!!」ビキビキ
スーパーゼウス「暴飲暴食が過ぎたようじゃな!このまま朽ち果てるがよい!!」ババババ
ブラックゼウス「う、うぐぉぉぉぉぉ!!!」ビキビキビキビキ
ドガーーーン
ブラックゼウス「うがぁーーーー!!」バタ
ディケイド「パワーを吸収しすぎて爆発を起こしたか。何事もほどほどにだ。」
スーパーゼウス「」スッ
ビキビキビキ
ダークマター「やっとみつけたぞ若魔祖王ブラックゼウスよ。」ぬっ
リキシマン「今度はなんだ!新手か!?」
キン肉マン「バッファローマンみたいな声がすると思ったら・・・誰じゃい!」
ダークマター「源層大魔性ブラック祖、ダークマターだ。安心しろ正義超人ども。お前らと争うつもりはない。」
リキシマン「だったら何の用だ!」
ダークマター「ブラックゼウスを引き取りに来た。」
リキシマン「ブラックゼウスを!?」
ダークマター「ブラックゼウスよ、大ポリニアの奥深く、源層界の闇が集まる源層大魔テーションへ行くのだ。大魔翌翌翌流雲!!」ブワァァ
ブラックゼウス「」ずずず
ダークマター「さらばだ。」スゥゥ
101 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/02(金) 20:21:52.42 ID:OH3g7B7Co
リキシマン「なんだったんだ。今のは・・・」
士「さぁな。何にせよ俺達も次の世界に行く時間が来たようだ。」オーロラ くいっ
バーダック「・・・」
リキシマン「そうか。」
士「じゃあな。」スッ
リキシマン「バーダック、必ず勝てよ。」グッ
バーダック「・・・ああ。」グッ
アラレ「ばいちゃ。」フリフリ
102 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/02(金) 23:15:09.40 ID:OH3g7B7Co
必殺仕事人の世界
松之助「どないなってんねん・・・」
梅太郎「分からん・・・」
おみよ「ご苦労様♪」
梅太郎「あ…あんた・・・」
おみよ「お陰で邪魔者を消すことができたよ。」
梅太郎「ほな、騙したんかい!」
おみよ「やっと気が付いたのかい、お芝居に。あんたたちみたいのが仕事人になれるわけないじゃないか・・・うふふ。」
おみよ「可哀想だけど死んでもらうよ。」
:
竹吉「人のお命頂くからは・・・」
松之助「いずれ私も地獄道・・・」
梅太郎「にわか仕込みの南無阿弥陀仏・・・まずはこれまで・・・お加代はん、頼んだで・・・」
:
バーダック「・・・」バァァ
ボシュッ
士「公儀勘定方の上林は片付いたようだな。風来坊の馬亜脱句。」
バーダック「その名はよせ。主水達は?」
士「ああ、政も竜も仕事は終わった。退散するぞっ。」
バーダック「仕事もこれで7回目だ。そろそろ次の世界に行けないのか?」
士「さぁな。」
「小判」を手に入れた
103 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/03(土) 12:55:00.43 ID:6+N5nU+ko
スケバン刑事の世界
麗巳「サキ、最も魅力的な宝が最後に残った・・・サキ!お前よ!」ビシィ
サキ「黙れ!貴様の野望のせいで一体何人が犠牲になった事か!」
麗巳「お前の大切な仲間もね。」ニヤ
バーダック「神の事か・・・」グッ
麗巳「神 恭一郎・・・彼には楽しませてもらったわ。」フフフ
サキ「許さない・・・わたしの全てをかけてお前を倒す!」グァキ
麗巳「そのヨーヨーで?みんな出ておいで!」
・・・
麗巳「ん!どうした!?」
士「なるほどね。だいたい分かった。」パンパン
麗巳「お前!士!」
バーダック「士!どこ行ってやがった!」
士「さっきの連中は海槌の連中だったか。片付けておいたぞ。」
麗巳「ええい!いつも邪魔しおって!お前は何者だ!」
士「鷹ノ羽学園2年B組、通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
サキ「待て、士!こいつとの決着はあたしが着ける!」
ディケイド「安心しろ。邪魔はしない。」
バーダック「ああ。俺達はそんな野暮な事はしねぇ。」
「手錠」を手に入れた
104 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/03(土) 12:57:03.52 ID:6+N5nU+ko
魔界塔士SaGaの世界
神「やっときましたね。おめでとう!このゲームを勝ち抜いたのは君たちが初めてです。」
バーダック「ゲーム?」
神「わたしが創った壮大なゲームです!」
ひとま「どういうことだ?」
神「わたしは平和な世界に飽き飽きしていました。そこでアシュラを呼び出したのです!」
いい「何考えてんのよ!」
神「アシュラは世界を乱し面白くしてくれました。だがそれも束の間の事。彼にも退屈してきました。」
士「なるほど、だいたい分かった。それでゲームってわけか。」
神「そう!そのとおり!わたしは悪魔を討ち倒すヒーローが欲しかったのです!」
ひとま「つまり俺達はあんたの書いた筋書きに踊らされていたわけだ・・・」
神「なかなか理解が早い。多くの者たちがヒーローになれず消えていきました・・・」
バーダック「・・・」
神「死すべき運命を背負ったちっぽけな存在が、必死に生き抜いてゆく姿はわたしでさえも感動させるものがありました。」
ひとま「ふざけるな!」
神「わたしはこの感動を与えてくれた君達にお礼がしたい!どんな望みでも叶えてあげましょう。」
ひとま「だったら、だったら都市世界の総長を・・・さやかの兄貴を生き返らせろ!」
神「はぁ?そんな無駄な事をして何になるんですか?所詮クズはクズなのですよ。」
バーダック「・・・てめぇ。」グッ
いい「よくもあたし達をおもちゃにしてくれたな。」
神「それがどうかしましたか?全てはわたしが創った物なのです。」
士「俺達は物じゃない。限りある短い命の中で必死に考え、行動する人間だ!」
ひとま「そうだ!限りある命の尊さを知っている人間だ!」
いい「そう!相手を思いやる心を持った人間よ!」
バーダック「・・・限りある命の尊さか・・・」
士「人間の心の強さを知るがいい。」ブゥン
神「神に喧嘩を売るつもりですか・・・お前は一体何者です?」
士「通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
神「どうしてもやるつもりですね。これも生き物のサガか・・・」
ディケイド「来な。」
ひとま「いくぜぇ!」ブゥゥーーーン
いい「エクスカリバーの威力、思い知るがいいわ!」スチャ
バーダック「・・・」ピコン
神「よろしい!死ぬ前に神の力、とくと目に焼き付けておけ!」
「SaGa世界のアイテム」を手に入れた
105 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/03(土) 22:46:37.05 ID:6+N5nU+ko
アベルの世界
オルテガ「アベルゥ!」ガシッ
アベル「父さん!」ガシッ
モコモコ「おお〜い、ティアラ〜!」ダダッ
モコモコ「あ!こいつ!」
ディジィ「な、何があったんだ!」
アベル「さぁ立てるかい父さん。」
オルテガ「何という事だ。実の息子を手にかけるなんて・・・」
アベル「これくらいの傷、大丈夫さ、父さん。」
ディジィ「実の息子?」
モコモコ「父さん?」
バーダック(カカロット・・・)
パブロ神父「オルテガよ、兜に操られておったのじゃ、仕方あるまい。」
オルテガ「あなたはパブロ神父・・・」
パブロ神父「にっくきはバラモス。それよりこうしてみんな揃ったのじゃ。つもり話もあろう。村に帰ってバラモスを倒す相談でもしようではないか。」
士「そうだな。腹も減ったしな。」
オルテガ「ここは・・・」
アベル「アリアハンの村に帰って来たんだよ。」
オルテガ「アリアハン・・・」
106 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/03(土) 23:21:35.68 ID:6+N5nU+ko
バリバリバリ
オルテガ「みんなふせろー!!」バッ バリバリバリバリ
オルテガ「ぬわぁぁぁぁ!」ドサッ
アベル「父さん!」バッ
オルテガ「大丈夫だ!」
ジキド「フッハッハッハッハ!見上げたものだな!自ら盾になるとは!!こうなったら親子まとめて始末してくれるわ!」
アベル「お前はジキド!」
オルテガ「待てぇ!奴はわしがやる!!」
バーダック「・・・」ピコン ドガッ
オルテガ「む!」
バーダック「さがっていろ、手負いのあんたじゃ死ににいくようなものだ。士・・・やるぞ。」
アベル「バーダック・・・」
バーダック「勘違いするな。これから大魔王バラモスの基地に乗り込むんだ。戦力は多い方がいい。」グッ
ジキド「貴様はバーダック!亡霊の島では世話になったな!!」
士「エスターク人の末裔、ジキド!貴様の暗躍もここまでだ。野望と共にはてるがいい!」
ジキド「貴様・・・一体何者だ!」
士「通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
ディケイド「さぁ終わらせてやるぜ!!!」バッ
モコモコ「いよっし!士がディケイドに変身したぞ!」
ジキド「いい気になるなぁ!メラゾーマ!!」ゴォォ
バーダック「はぁぁ!!」バシューーン ドゴォ
ジキド「なにぃ!?」
バーダック「士、アベル!一気にいくぞ!俺に続け!」バシュ
アベル「ああ!でやぁ!」バァァ
ザンッ
「オーブ」を手に入れた
107 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/03(土) 23:23:11.91 ID:6+N5nU+ko
スーパーチャイニーズの世界
バーダック「くらえ!メガトンキング落とし!!」ゴォォ
ユニゴン「ふごぉぉぉぉ!!」
ドガーーン
ドーラゴン「ヌゥゥ、まさか妖魔軍団の最終兵器ユニゴンを一発で葬り去るとは・・・」
ジャッキー「やい!さっさとミンミン姫を返せ!」
リー「そうだ!」
ドーラゴン「それは出来ぬ相談だ。チャイニーズランドの王女ミンミン姫の肉を食らわばワシは永遠の命を得る事が出来るのだ。」
士「やれやれ。世界が違えばドラゴンってのもだいぶ違ってくるんだな。」
バーダック「ああ。ドラゴンっていやぁ、アベル達の世界では伝説の竜とかいって守り神として崇められてたが、この世界じゃ邪神そのものだ。」
ドーラゴン「貴様ら・・・何者だ。」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ。変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
ディケイド「さぁ行くぞ、ジャッキー、リー、バーダック!」バッ ブゥン ガシャン
「アタック ライド スラァーーーシュ!」
バーダック「ああ!」バッ
「宝剣」を手に入れた
108 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/03(土) 23:24:34.91 ID:6+N5nU+ko
スーパーチャイニーズ2の世界
龍帝将軍「俺様は妖魔軍団最強の戦士、龍帝将軍!」
龍帝将軍「よくもかわいい部下達を・・・その命、無きものと思え!」
士「こんな所に城をかまえているお前が悪い。俺達がリンリンランランに行くのを邪魔すんな。」
龍帝将軍「我が火炎城を愚弄しようというのか!貴様、何者だ!!」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ。変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
ディケイド「龍戦士には龍騎士だ!」ブゥン
「カメン ライド リュウキィ!」
バーダック「さて・・・やるか。」ぐっ
ジャック「レイラ姫から貰った聖風剣の威力、とくと味わえ!」
リュウ「オイラ達のチャイニーズランドに平和を取り戻すんだ!」バッ
「にくまん」を手に入れた
109 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/04(日) 12:25:45.71 ID:IIrHmI63o
ふたりはプリキュアの世界
バルデス「お前達ごときに絶対にわたしは倒せん。このわたしはもはや命などというレベルではないのだ。」ぐっ
キュアホワイト「どうゆうこと・・・」
ゴゴゴゴゴ
バルデス「わたしの中の全てを食いつくす力が暴れている・・・そうだ!このわたし自身がジャアクキングだ!」ドゴォォォ
バーダック「なに!?」
ジャアクキング「愚かだな。貴様たちは宇宙そのものを相手にしているのだ。」
士「愚かなのは貴様だ。」
ジャアクキング「なんだと!」
士「ただの中学生であるこの二人が、これまでどれだけ歯を食いしばって闘ってきたと思っている。」
キュアブラック「門矢先生・・・」
ジャアクキング「貴様ぁ、何者だ!」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
キュアブラック「そうよ。わたし達は誰にも・・・絶対負けない!」
キュアブラック「光の使者、キュアブラック!」バッ
キュアホワイト「光の使者、キュアホワイト!」バッ
キュアブラック&キュアホワイト「ふたりはプリキュア!!」バッ
キュアホワイト「闇の力のしもべ達よ!」
キュアブラック「とっととおうちに帰りなさい!」
ジャアクキング「血迷ったか。今さらお前達に何が出来る!」バァァァァ
バーダック「何だってできるさ!生きる為にな!!」バァァ
ディケイド「そうだ。燃え尽きるまで戦ってやる。」ブゥン
ドゴォォ
ジャアクキング「なに!?耐えただと!!わたしの力は宇宙そのものだぞ!」
キュアブラック「倒れるわけにはいかないの!色んな事があったんだもん!」
キュアホワイト「でも乗り越えてきたのよ!」
キュアブラック「だからあんたなんかに」
キュアホワイト「今・・・ここであなたなんかに」
キュアブラック&キュアホワイト「負けるわけにはいかないの!!」バッ
「クリケットボール」を手に入れた
110 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:06:42.95 ID:DBHXhOfYo
ふたりはプリキュア スプラッシュスターの世界
ゴーヤーン「もう手加減は無しだ!滅びなさい!!」ドガァァァァァ
ゴーヤーン「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!」バァァァァァァ
バーダック「ぐわぁぁぁぁぁ!!」
キュアブルーム「優勝・・・」
ゴーヤーン「ああ!?」
キュアブルーム「ソフトボールの試合、今年は準優勝だったから絶対に勝つって、泉田先輩と約束したの!」すく
ゴーヤーン「なにを言っているのです!緑の里は滅びてしまったというのに!」
満「わたしは・・・パンを作ってみたい。咲からもらったパンが凄く美味しかったから。」すく
薫「わたしは絵を・・・舞やみのりちゃんみたいに見る人を笑顔にさせる絵が描きたいわ。」すく
チョッピ「チョッピは泉の郷で暮らしたいチョッピ。」
フラッペ「フラッペはチョッピに気持ちを伝えるラピ!」
キュアイーグレット「わたしは咲やみんなを沢山描き続けるわ。スケッチブックいっぱいに未来を描きたい!」すく
バーダック「フリーザを・・・フリーザを倒すまで[ピーーー]るか!」すく
ゴーヤーン「なぜです・・・なぜ立ち上がるのです。」
士「生きているからだ。」
ゴーヤーン「な、なに!」
バーダック「士!どこ行ってやがった!」
士「一時、緑の郷が滅びようともこいつらが生きている限り、緑の郷は何度でも蘇る。それが生きる力だ!」
ゴーヤーン「今立ち上がっても無駄なのに!!何なのです!あなたは!」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
バーダック「はぁーーーー!!!」バァァ
ゴーヤーン「なんですと!?髪の色が変わった!」
フラッペ「みんなで力を!」
チョッピ「あわせるチョッピ!」
ムープ「月の力!」
フープ「風の力!」
フラッペ「大地の力!」
チョッピ「大空の力!」
キュアイーグレット「精霊の光よ!」キラキラ
薫「命の輝きよ!」キラキラ
満「希望へ導け!」キラキラ
キュアブルーム「全ての心!」キラキラ
ゴーヤーン「愚かな!もはやわたしには何も通用しない!わたしの滅びの力は無限!!」
「舞の描いたバーダックの肖像画」を手に入れた
111 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:18:00.14 ID:DBHXhOfYo
Yes!プリキュア5の世界
館長「伝説の戦士プリキュア、そして戦闘民族サイヤ人。少しは価値のあるものかと思ったが、フローラのよこした種と同じく、もはや無力なお前達に何の価値もない。」ブワァ
バーダック「ふざけるなぁ!!はぁーーーー!!」バァァ
館長「何だと!何だこの光は!」
バーダック「勝負はここからだ。」グッ
館長「下らん!こんな美しくもないものに何の価値がある。」
士「それはどうかな。」スッ
館長「ぬぅ!」
士「種は育てる事で美しい花を咲かせる事も出来る。」
ナッツ「そうナツ!花は人々の命ナツ!」
館長「花が咲いたら奪えばいい。実が着いたらまた奪うだけだ。」
ココ「違う!奪うばかりじゃ何も生み出せないココ!」
館長「生み出す必要はない。奪ったものを永遠にとどめる事が出来ればそれでよい。」ゴゴゴ
士「永遠か、本当に下らんな。同じような事をいって滅んでいった奴らを俺は知っている。エターナルも例外じゃないな。」
館長「何なのだお前は!」
士「館長、夢は覚めるもんだ!俺は通りすがりの仮面ライダー、覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
館長「変身しただと!!」
ミルキィローズ「はぁーーー!!」バシューー ドガッ ドガッ ドガッ
館長「ぬぅ!」
バーダック「ディケイド。デスパライアをぶっ倒してナイトメイアを壊滅させてもこの世界から出られなかった。きっとこいつを倒さない限り次の世界には行けないんだろう?」
ディケイド「まぁ、そうだろうな。」
バーダック「長かった・・・ディケイド!ミルキィローズに続け!!」バシューー
ディケイド「やれやれ、お前のナッツハウス副店長、面白かったのにな。」スチャ
館長「こ、こいつら!」
「アクセサリー」を手に入れた
112 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:22:43.75 ID:DBHXhOfYo
スーパーチャイニーズ3の世界
シュババン将軍「ぐっ・・・まさかこの俺様が・・・俺様のこの身が砕けようと、銀河軍団は不滅だ!」
士「やれやれ。今度はどうするつもりだ?」
ジャック「オイラ達は負けないぞ!」
リュウ「かかってこい!」
バーダック「・・・」スッ
シュババン将軍「いでよ、我が切り札、銀河大魔獣ギンガラガッシャン!」バッ
ゴゴゴゴゴゴ
シュババン将軍「この愚か者達の息の根を止めてしまえ!」
ギンガラガッシャン「ウーガーッ!ギャオオーーーン!!」ドシャーーン
士「今度の相手は怪獣か。変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
ジャック「オイラの忍法でチャイニーズランドに平和を取り戻してやる!!」
バーダック「はぁーーーーーーーー!!」バァァ
「まよけカプセル」を手に入れた
113 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:26:24.15 ID:DBHXhOfYo
カウ&チキンの世界
スーパーカウ「スッパァカウ、只今参上!」ザッ
チキン「うう・・・だづげでぇ・・・」ピクピク
レッドガイ「あぁら、出たわねスーパーカウ!」
スーパーカウ「レッドガイ、悪さはやめるんだ!そこのチキンにコインを返すんだ!」
レッドガイ「そうはいかないわ!」パチン
レッドガイ大量「うへへへへーー!!」┣¨┣¨┣¨┣¨
スーパーカウ「モォ〜!!?」
士「手を焼いているようだな、カウ。手を貸そうか?」
スーパーカウ「士!ゴチャゴチャ言ってないで早く助けてよぉ〜!」
士「・・・だいたい分かった。いいだろう。」ブゥン
レッドガイ「なんなのよ!あんた!!」
士「俺は通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
ディケイド「スーパーカウ!受け取れ!!」ブゥン カシャ
ディケイド「ちょっとくすぐったいぞ。」ブワァ
チキン「え?」
「ファイナル フォーム ライド チチチチチキン!」
グワァツ ガシャン
スーパーカウ「ディケイド、これは!!」
ディケイド「スーパーチキンブラスターだ。兄妹のパワーをぶちかますんだ!!」
レッドガイ「ちょっとぉぉぉ!何なのよそれ!!」
バーダック「・・・今回は楽勝だな。」ドガッ バギッ
「チキンのアイマスク」を手に入れた
114 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:28:52.37 ID:DBHXhOfYo
銀河鉄道999の世界
地球
バーダック「・・・今度の世界は何だ?」
士「この格好・・・トランクにパス・・・旅行者か?」
ホォォォーーー
バーダック「!!これは!」
士「汽車・・・宇宙列車か。そうか、だいたい分かった。」
バーダック「なにが分かったんだ?」
士「ここは銀河鉄道999の世界。そしてこの格好、俺達に列車で旅しろってことだ。」
バーダック「列車で旅だと?まぁプリキュアの世界ほど長くはならないか。」
士「いや、おそらくプリキュアの世界よりずっと長いぞ。」
バーダック「なに!?」
メーテル「これが噂の999よ。」
鉄郎「SL!?」
バーダック「・・・この声は。」
鉄郎「あれ?おじさん達も999に乗るの?」
バーダック「まぁそんなところだ。」
鉄郎「よろしく。僕は星野鉄郎。こっちはメ―テル。」
メ―テル「・・・」ペコ
士「メ―テルか・・・」
メ―テル「・・・」
プゥゥゥン ホォォォーーー
鉄郎「でも驚いたな。999が昔のSLそっくりだとは知らなかった。」
メ―テル「2度と帰らないお客の為には特別な演出も必要なのよ。」
鉄郎「2度と帰らないって・・・僕は機械の体を貰って必ず帰るつもりなんだよ!必ず!」
メ―テル「・・・そうだったわね。」
バーダック「機械の体だと?」
鉄郎「え?知らないの!?この999に乗れば機械の体をタダでくれる星に連れてってくれるんだ!」
バーダック「そんな物もらってどうする?」
鉄郎「僕の母さんは機械伯爵に殺された!だから永遠に生きられる機械の体を手に入れて母さん達の分まで長生きするんだ!」
バーダック「・・・そうか。」
メ―テル「・・・」
鉄郎「ああ!線路が無い!」
メ―テル「これは宇宙列車よ。線路がいるのは駅の構内だけだわ。」
鉄郎「そうなのか。」
115 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:30:40.77 ID:DBHXhOfYo
鉄郎「わぁ綺麗だな!」
バーダック「・・・これが地球か。」
メ―テル「灯りのついている所はみんな機械化人の居住地よ。」
鉄郎「所々に真っ黒な所があるね!」
メ―テル「あれは機械の体の買えない生身の人間が住んでいる所よ。」
メ―テル「よく見ておくのね。次に見る時は生身の体では見られないかもしれないし。」
鉄郎「・・・」
士「長い旅の始まり・・・か。」
鳴滝「くっくっくっく・・・この世界がお前の旅の終着駅となるのだ!」
車掌「お客様、乗車券を拝見。」
鳴滝「は?」
車掌「ふんっ!」窓から ぽいっ
鳴滝「おわーーー!」
:
:
:
タイタン中央ステーション
車掌「おや?お客さん、降りないんですか?お連れ様は降りていったようですが?」
バーダック「・・・火星では少し暴れすぎたからな。今回は一回休みだ。」
車掌「とか何とかい言っちゃって!食堂車にいる間に置いてかれてしまったんでしょ!」
バーダック「・・・」
バーダック「・・・この列車は惑星べジータにも停車するのか?」
車掌「お客さん、御冗談を。惑星べジータはとっくの昔に消滅しちゃいましたよ。」
バーダック「なんだと!」ガタッ
車掌「何でも惑星が衝突しただとかで、、、わたしも詳しい事は知らないんですがね。」
バーダック「・・・フリーザめ。」ググ
車掌「え〜、次の停車駅は冥王星〜、冥王星〜。停車時間は冥王星の6日と12時間です。」
116 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:31:49.40 ID:DBHXhOfYo
化石の星
バーダック「・・・」ピコーン
盗賊団のボス「ぐわぁぁ!」チュドーーン
メ―テル「これで盗賊団は宇宙船もろとも一巻のおわりね。」
鉄郎「どうしてもやるのか?」
ユリウス「俺には使命がある。化石になったこの星の同胞を蘇らせる方法を宇宙に探しに行かなければならない。」スチャ
リージャ「」
ユリウス「リージャ・・・」
士「それで鉄郎や俺の持つこの999のパスが必要なのか。」
ユリウス「そうだ!」
鉄郎「お前・・・」
士「下らんな。」すっ きんのはり リージャの化石に プス
ユリウス「なに!」
パァァァ
ユリウス「こ、これは!!?」
リージャ「ユリウス・・・あたしは一体。」
ユリウス「き、君はこの星を襲った化石化ガス雲で化石になってしまって・・・リージャ!!」だきっ
士「効果あったようだな。」
鉄郎「士、それはなんだい?」
士「これはSaGaの世界で手に入れた金の針というアイテムだ。化石化を治す効果がある。」
鉄郎「へぇ、そいつは凄いや。」
ユリウス「君達には本当に世話になった。化石泥棒を撃退するだけではなく、リージャまで元に戻してもらって・・・」
バーダック「気にするな。むしゃくしゃしていただけだ。」
メ―テル「バーダックさん、ヌルーバでの事をまだ怒ってるみたいよ。」
鉄郎「うへぇ!?」
士「金の針には限りがある。研究するなりうまく使って同胞を助けてやるんだな。」
ユリウス「ああ。」
リージャ「はい。」
鉄郎「それじゃあ。」
ユリウス「あ、待ってくれ!せめてものお礼だ、これを受け取ってくれ。」スッ
バーダック「・・・」カチャ
鉄郎「刀か、かっこいいなぁ。でも僕にはタイタンでもらった戦士の銃があるもんね。」
メ―テル「フフ、鉄郎ったら。」
バーダックはユリウスの剣を手に入れた
117 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:36:41.19 ID:DBHXhOfYo
真理子の螢
青年「何だ貴様!光のふぞろいな汚い体で!こんな所へ来るな!」
フライヤ「わたしはただ、友達の見送りに来ただけです!」
鉄郎「フライヤさんだ!」
バーダック「・・・」
パシッ
フライヤ「ああ!」
青年「とっとと失せろ!」
鉄郎「フライヤさん!」だっ
鉄郎「待てぇ!お前、昨日会ったな!」
青年「貴様か。薄汚い人間。」
鉄郎「お前も列車に乗るのか!?」
青年「そうだ!」
鉄郎「おし、それならちょうどいい!乗る前に決着を付けよう!」バサッ
フライヤ「鉄郎さん!」
鉄郎「いいんだ、フライヤさん。あいつとはどうしてもカタをつけたいんだ。遠慮はしないぞ!いいな!」
青年「・・・」ぱさっ
バーダック「鉄郎、俺とかわれ。俺はエリートとかいう何もしねぇでふんぞり返ってる奴が嫌ぇなんだ。」スッ
鉄郎「さぁ抜け!抜くんだ!」
青年「・・・」
鉄郎「どうした!」
青年「ま、待ってくれ!そ、そ、そんなに本気になる事はないじゃないか。わ、悪かった。謝るよ。」
鉄郎「・・・」スチャ ピカーン
バーダック「・・・」グッ
メ―テル「二人ともおやめなさい!」
鉄郎「だってメ―テル!こいつは・・・」
メ―テル「あなたは何をしに宇宙に出るの?光る体も高い背に立派なマスクも無法の宇宙では邪魔になるだけよ。」
メ―テル「宇宙に必要なのは勇気と誠実さに支えられた実力だけです。もし自分の体にいい気になっていたいのならこの星を出ない事ね。」
バーダック「へっ、てめぇみたいな腰ぬけは死ぬだけだぜ。」
青年「ひ・・・」だっ
鉄郎「あいつは産まれてから一度も戦った事が無いんだ。決められた地位を当然だと暮らしてきたんだもんな。」
バーダック「情けない野郎だぜ。」
メ―テル「かわいそうに。次の駅までもつかしら?きっと宇宙の厳しさに耐えかねて死ぬわ。」
118 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:37:28.83 ID:DBHXhOfYo
鉄郎「じゃ、フライヤさんお元気です。」
フライヤ「鉄郎さん、バーダックさん、色々ありがとう。」
バーダック「あばよ。」
ジリリリリ
フライヤさん「鉄郎さん、バーダックさん、これ。」スッ
バーダック「?」
鉄郎「なんだい?」
フライヤ「・・・さようなら。」
バーダック「・・・」
鉄郎「さようなら!素晴らしいアニメーション作ってね!」
バーダック「・・・」ガサッ
士「ふむ、お前のキャラクター人形か。よく出来ているな。」
バーダック「・・・ああ。」
鉄郎「ほら、僕のも見てよ!すごやフライヤさん!」
「バーダックのキャラクター人形」を手に入れた
119 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:38:13.05 ID:DBHXhOfYo
バーダック「・・・」
士「・・・何を考えているバーダック。」
バーダック「・・・いや。」
士「最初は長旅にうんざりするかと思ったが、先々に色々な奴が住んでいてなかなか面白い旅だな。」
バーダック「・・・」
士「・・・お前がサイヤ人の戦士として地上げしてきた星にも色々な奴が住んでいたんだろうな。」
バーダック「・・・そうだな。」
鉄郎「確かにサケザンやミ―くんみたいな人にはまた会いたいけど、怒髪星や彗星にいた機械伯爵の友人の機械侯爵達には会いたくないなぁ。」
メ―テル「ええ、確かにそうね。」
鉄郎「あとこの戦士の銃だけど、エメラルダスの探しているトチローって人も同じ銃を持っているんだろ?見つけたら教えてやりたいなぁ・・・」
士「やれやれ。相変わらずおせっかいが過ぎるようだな。」
鉄郎「そうゆう士だってかじられ星のエドモンドさんを随分助けてあげてたじゃないか。」
士「ふっ、気紛れだ。」
鉄郎「もう、いい気なもんだな。」
バーダック(卑怯者の長老星にいたデルムカデ・・・最後までてめぇを信じていた息子のパスカルすらも殺しやがった。)
バーダック(サイヤ人にしてみたら別に珍しくもねぇが・・・何なんだこのモヤモヤしやがるのは。)
バーダック「ああ!むしゃくしゃするぜ!」ガタッ
士「どこに行くんだバーダック。」
バーダック「食堂車だ!」
鉄郎「あ、じゃあ僕も。ビフテキ食べてくるね。」
メ―テル「食べすぎないでね。」
士「あの二人・・・間違いなく食べ比べをするな。」
メ―テル「ええ。困った人達ね。」
車掌「え〜、次の停車駅は枯木の山、枯木の山。停車時間は5時間と25分です。」
120 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:44:46.44 ID:DBHXhOfYo
ワルキューレの宇宙船
ワルキューレ「わたしは誓った。生きとし生ける人間全てを白骨の星クズにして娘達の為に飾ってやると・・・あの白骨は娘達に捧げるワルキューレの花束よ。」
鉄郎「白骨の花束か・・・」
メ―テル「あのロボットたちは娘さん達の代わりに作ったのね。」
ワルキューレ「そう・・・けれど所詮ロボットはロボット。死んだ娘達のような思いやりも優しさも愛のかけらすらない・・・人を愛する気持ちだけはどうしても作れなかった。」
ワルキューレ「あんた、生きたいかい?」
鉄郎「ああ、もちろんさ。やりたい事がいっぱいあるからね。」
ワルキューレ「あんたはどう?」
プライダー「俺だって、同じさ。」
車掌「あの・・・わたしもです。はい。」
士「聞くまでもないな。」
バーダック「・・・」
ワルキューレ「わたしの娘達もそう考えていたのに殺された!あんたの仲間の人間の手で!まだ若かったのに・・・あんた達と同じように若かったのに・・・」スチャ
ワルキューレ「お前達にも同じ思いをさせてやる![ピーーー]ぇ!!」ギラッ
プライダー「!!」バッ
ザクッ
プライダー「ぐぅぅ・・・」ガク
バーダック「・・・」バシュッ
ワルキューレ「ぐぅ!」バタッ
鉄郎「しっかりしろ!プライダー!なぜ僕をかばったんだ!なぜだい!?」
プライダー「鉄郎・・・お前はいい奴だ。俺が初めて会った人間らしい奴だ・・・俺は死ぬ前にお前みたいなやつに会えた事を神に感謝するぜ。」
鉄郎「何を言うんだ!死んじゃ駄目だよ!あんたが死んだらアリスさんが・・・アリスさんが泣くよ。」
プライダー「いいんだ・・・どうせ生きてアリスに会える資格のない俺だ。これでいいんだ・・・」
士「お前、また逃げるつもりか?スターになるとか言って枯木の山にアリスを置いて逃げ出して来たんだろ。」
プライダー「なに・・・!?」
士「もう逃げるな!戦え!」スッ ポーション
プライダー「き、傷が・・・」キラキラ
鉄郎「プライダーの傷が癒えていく・・・このアイテムもSaGaの世界で手に入れたのかい?」
士「まぁな。」
バーダック「プライダー、お前はいま死んだ。もう一度死に物狂いで生きてみろ!自分のクソったれな運命と戦うんだ!」
プライダー「・・・今一人旅行く君は 希望にあふれ銀河の道へ きらめく星よ伝えておくれ 元気で行けとさすらい人に 」ポロン
プライダー「 君が歩いたその道に かわいい花は咲いているよ・・・」ポロン
士「・・・枯木の山に帰れ。まだ間に合うはずだ。」
プライダー「・・・そうだな。もう一度アリスとやり直すぜ。」スクッ
鉄郎「そうだよ。頑張れ!」
「ワルキューレのナイフ」を手に入れた
121 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:47:40.95 ID:DBHXhOfYo
ライフル・クレネード
ブルダス「お!サ、サンタナ!」
サンタナ「まさかとは思ったけど・・・あなたがスパイだったなんて・・・」
ブルダス「ば、馬鹿な。冗談はよせ。」
サンタナ「いいえ!誤魔化したって無駄よ。さっき観光長官と無線連絡しているのをこの目でちゃんと見たんだから!」
ブルダス「ふ・・・なんだ見られちまったのか。それじゃあ仕方ないな。気の毒だけど反乱軍はもうおしまいだ。」
サンタナ「よくも仲間を売ったわね!許せない!」
バシュ
バーダック「・・・」シュ〜
サンタナ「バーダック!」
ブルダス「くそ!だがお前らがどうあがいても反乱軍が全滅するのは時間の問題だ!」
バーダック「果たしてそうかな?士がディケイドに変身してサイドバッシャーとかいうやつで観光局相手に暴れまくってるぜ?」
ブルダス「・・・っく!」
ザッ
観光局の者「・・・」
ブルダス「おお、いい所に来た。ありがとよ、おかげで助かったぜ!」
観光局の者「・・・」スチャ
ブルダス「な、何をするんだ!俺は味方だ!」
観光局の者「お前を殺せと総統の命令だ。」
ブルダス「なにぃ!畜生だましたな!」
バシューーー ドガーーン
バーダック「・・・」
観光局の者「」プスプス
バーダック「・・・貴様もすぐに行ってインベルト星人と共にゼーダと戦って来い。」
ブルダス「お・・・俺はこいつらを裏切ったんだぞ!そんな俺がどうして・・・」
バーダック「ごちゃごちゃ言ってねぇで今すぐ行って戦ってきやがれ!総統を倒さねぇ限りお前らの運命は変わらねぇぞ!!」
サンタナ「・・・ブルダス。一緒に行って観光局と戦おう。」
ブルダス「あ、ああ!行こう!俺達の戦争ごっこを飯のタネにしやがる観光局なんてぶっ潰してやる!」
122 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:48:31.39 ID:DBHXhOfYo
ヘビーメルダー デスシャドウ号
トチロー「なるほど・・・それでわたしを訪ねて来たわけか。」
バーダック「教えてくれ。時間城の海賊はいつガンフロンティア山に戻ってくる?」
トチロー「お前も俺と同じ事を考えているんだな・・・」
バーダック「貴様と?」
トチロー「そうだ・・・かつては暖かい心を持った人間だったのに、機械の人間になったとたんに人間に危害を加えるようになった。」
バーダック「・・・」
トチロー「あいつらの・・・機械公爵達の残酷さが許せなくってな・・・ゴホゴホッ」ガシャン
バーダック「!」
トチロー「しかも俺の友人の名を語り悪行三昧だ!」ドンッ
トチロー「だが・・・もう駄目だ。長年の放浪生活で宇宙病にやられてしまったよ・・・ゴホッゴホッ」
バーダック「何だと!」
トチロー「だが・・・まだ死なんよ。死んでたまるか・・・まだやりたい事があるんだ。」ヨロ
トチロー「今夜、ガンフロンティア山の峯にある居城に奴は戻ってくる・・・奴は・・・機械公爵は俺の手で倒したかった。」ヨロ ドサッ
バーダック「・・・」
トチロー「バーダック、頼みがある。俺が横になったらそこのレバーを下げてくれ。」
バーダック「どうなるってんだ。」
トチロー「俺は・・・ある所に行くんだ。」
トチロー「いいか、バーダック。機械公爵の頭を討ち砕け。機械人間は・・・頭を砕くと・・・もう二度と・・・ゴホッ、ゴホッ!」バタッ
トチロー「俺は、一つの機械になる。そして、俺の親友の乗っているアルカディアの心になって、宇宙の海を彷徨うのだ!!バーダック!レバーを下げてくれ!!!」
バーダック「甘ったれんなぁ!!!」バッ パァァァ
トチロー「な、なんだこの光は!?」
バーダック「パワーデルンの術だ。いつまで持つか分かんねぇがお前の体は回復した。そんなに機械公爵を倒したきゃお前も一緒に戦うぞ!」
トチロー「おお・・・おお!やれる!これならやれるぞ!!」ガバッ
バーダック「行くぞ!ついて来い!!」
トチロー「よし、分かった!」スチャ
123 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:49:48.78 ID:DBHXhOfYo
ヘビーメルダー 時間城
バーダック「・・・」ピコーン
ボガーーン
機械公爵「ゆ、許してくれ!メ―テル!俺が悪かった!堪忍してくれ!」
メ―テル「情けないこと。少なくともハ―ロックの名を語るなら最後まで男らしく戦ったらどう?でも・・・あなたにそれを求めるのは無理のようね。」
メ―テル「あなたほどの卑怯者は他にはいない!あなたはかつて宇宙に平和を求める同志だった。」
メ―テル「ところがあなたは宇宙の帝王になろうと野心を抱き、同志を売った。その為、数多くの仲間が死に、あるいは捕えられて処刑された。」
バーダック「・・・」
メ―テル「それだけじゃない。あたしが新しい仲間を増やそうとすると先手を打ってその者の命を・・・」
士「なるほどな、だいたい分かった。だから怒髪星やらで俺達を襲わせたのか。」
バーダック「こいつのせいで関係ねぇ豆腐屋の親子が襲われたのか・・・許せねぇ。」グッ
士(冷酷非道なサイヤ人のはずのバーダックが怒っているだと・・・リキシマンに会ってから明らかに変わってきている。)
メ―テル「むなしく死んでいった同志に代わってあなたを地獄に送り込んでやる!」
機械公爵「・・・!!?」
機械公爵「ならばこれならどうだ!撃てるものなら撃ってみろ!」グッ レリューズ盾
メ―テル「あなたはどこまで卑怯者なの!」
機械公爵「何とでも言え!ハッハッハッハッハ!」ピィン ドシャン
鉄郎「くっ!」バシュ バアッ
トチロー「バリアーに弾かれる、クソ!」
機械公爵「手も足も出まい!今からレリュ―ズとタイムカプセルで時間の旅に出てやる!」
鉄郎「時間の中へ・・・」
機械公爵「そうとも!二度と俺を捕まえる事は出来んぞ!メ―テル、悔しいだろ!」
士「・・・」
機械公爵「フッハッハッハッハ!さぁレリュ―ズ、出発だ!早くしろ!」
レリュ―ズ「・・・」
機械公爵「何をしている!早くしろ!」パチン
レリュ―ズ「ああ・・・!」
ダッ ガコン
ブゥン ブブブブ
機械公爵「どうした!なかなか時間の中に飛んで行かんじゃないか!早くやれ!もう一度やってみろ!」
レリューズ「・・・」
機械公爵「あぁ・・・錆だ!レリュ―ズ、何をした!」ブギュゥゥゥン
レリュ―ズ「時間城の自爆装置を起動させたの。この城もわたし達も何千年という時間をひとっ飛びに超えていって錆つき、滅んでいくわ。」
機械公爵「なにぃ!?」ブブブ
機械公爵「死ぬのは嫌だ!死にたくない!助けてくれぇ!!」ブブブ
バーダック「情けねぇ奴だな。」
鉄郎「・・・これが機械人間の末路・・・」
機械公爵「助けてくれぇ・・・・」バタッ
124 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:50:27.28 ID:DBHXhOfYo
レリュ―ズ「鉄郎!それにみんな!早く逃げて!もうじき時間城が滅びるわ!」
鉄郎「なぜだ!なぜこんな事を!」
レリュ―ズ「せめてもの罪滅ぼしよ。あなた達を見ていて人間らしく死のうって、決意が出来たの。」ブブブ
バーダック「!!」
鉄郎「レリュ―ズ!君も機械人間だったのか!」
レリュ―ズ「わたしもかつてはあなたのように暖かい血の流れる人間だったの。でも、いつまでも若く美しくありたい為に機械の体になったの。」ブブブ
レリューズ「改造を重ねるうちに時間を操れる能力を手に入れて・・・でも心を操れなかったばかりにこんな事に・・・馬鹿な女。さ、早く逃げて!」
鉄郎「レリューズ!!」
バーダック「・・・行くぞ、鉄郎!」
レリュ―ズ「さようなら・・・鉄郎。」
鉄郎「・・・さようなら、レリュ―ズ。」ダッ
125 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/15(木) 19:58:05.62 ID:DBHXhOfYo
聖女王の反乱星
マーヤ「夜が明ければ戦いが始まるわ。」
ダム「そうか・・・とうとう。」
マーヤ「あの鉄郎という人が戦いをやめさせようとミツバチ族の城に行ったけど・・・帰ってこないの!」
ダム「バーダックって人はスズメバチ族の城に向かった。なんて無茶な事をする人達だ!」
マーヤ「心配だわ・・・」
ダム「夜が明けたら僕が調べに行ってくるよ。でも、マーヤ、君は・・・」
マーヤ「あたしはミツバチ族の城に帰らなければならないの。仲間を・・・裏切る事は出来ない。」
ダム「これが・・・僕たちの運命なんだな。」
マーヤ「・・・」コク
ダム「映画も完成間近だってのに、もう駄目だな。」
マーヤ「ダム、ごめんなさい!でも、あたし達ミツバチ族の者にはミツバチ族の掟があるんですもの!」
ダム「マーヤ、分かったよ。もう、君の無事を祈るしかない。」
マーヤ「ダム・・・」
ダム「マーヤ、僕は一人で映画を撮り続ける。このバカバカしい戦争を撮って後々の人に観てもらう。ジガバチ族の僕にはこれしか出来ない。」
マーヤ「それでいいのよ、ダム・・・あなたにはあなたの生き方があるんですもの。」
ダム「マーヤ、死んではいけない。僕たちはいつか・・・幸せになるんだ!」ぎゅっ
ガチャ
士「感動の場面に水をさすようだが、話はついたぞ。」
ダム「つ、士!話がついたって、まさか戦争が中止になったとでもいうのかい!?」
士「まぁそんなところだ。」
バーダック「・・・」
マーヤ「でも・・・どうして!?」
鉄郎「それがさぁ、スズメバチ族の女王カレルがえらくバーダックを気に行っちゃって、バーダック達サイヤ人がこの星に長期間滞在する事で手をうってもらったんだ。」
バーダック「ただの種付けだ。サイヤ人には盛んな奴がわんさかいるからちょうどいい。」
鉄郎「?」
メ―テル「クスッ、鉄郎、あなたにはまだ男と女の事は分からないわ。」
鉄郎「ちぇっ、なんだい。また僕を子供扱いして〜。」
士「・・・っく!」
メ―テル「?」
鉄郎「士はその逆で、もやしもやし言われて煙たがれていたんだwwww」
ダム「鉄郎君。それにバーダックさん。ありがとう。何とお礼を言っていいのか・・・」
バーダック「・・・気にするな。」スッ
ダム「マーヤァ!」だきっ
マーヤ「ダム!」だきっ
126 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/21(水) 22:32:40.85 ID:9/Xpd52mo
惑星プロメシューム
鉄郎「メ―テルはこの星の女王、プロメシュームの娘なのか!」
メ―テル「ええ!」
鉄郎「・・・そうなんだね。なぜ今までその事を黙っていたんだ!どうしてだ!?何か他の目的で僕をこの星に連れてきたのか!」
鉄郎「答えろメ―テル!!」
ミライ「鉄郎さん。わたしが代わってお答えします。」
メ―テル「ミライ・・」
ミライ「女王プロメシューム様は未来永劫、この宇宙に死の無い世界をお創りになろうとしています。それが機械帝国です。」
ミライ「でも機械帝国を全宇宙に広めるには先頭に立って働く勇気ある少年の力が必要です。メ―テルさんはそういう少年を何人もここへ連れてきました。」
ミライ「そしてあなたもそのひとりだったのです。」
鉄郎「え!」
ミライ「鉄郎さん?」
鉄郎「メ―テル、僕は決心したよ。」
メ―テル「・・・!」
鉄郎「どちらかを選べと言われれば僕は機械の体なんていらない!」
ミライ「鉄郎さん!」
鉄郎「メ―テルがどうゆうつもりで僕を連れてきたにせよ、僕はメ―テルとの長い旅で大切な事を学んだんだ。限りある命の美しさだよ!」
鉄郎「母さんだってきっと分かってくれるはずだ!きっと・・・」
メ―テル「・・・」ダッ
鉄郎「メ―テル!」ダッ ガシ
プロメシュームの部下「星野鉄郎!女王プロメシューム様のご命令により貴様を逮捕する!」
:
士「・・・退屈だな。」
バーダック「最後の決断は鉄郎が決める事だ。俺達が周りをチョロチョロしてては邪魔なだけだけだぜ。」
士「そうだな。惑星コウモリでの迷いよう、どうでるか興味はあるがな。」
127 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/21(水) 22:34:46.10 ID:9/Xpd52mo
惑星プロメシューム
メ―テル「わたしが着ているこの服はお母様の為に殺された大勢の若者を弔う喪服。この喪服を汚す事は出来ません!」ぐっ
鉄郎「ああ!」
バーダック「なに!」
プロメシューム「罪深き娘よ。どうあってもこの母を殺そうと言うのか。」
鉄郎「メ―テル!」
プロメシューム「はっはっはっはっは。撃てるか?撃てばメ―テルも死ぬぞ?」
バーダック「たぁ!」バシュンッ バッ
プロメシューム「!!」
Dr.バンのペンダント 溶鉱炉に ボシャ
ゴゴゴゴゴゴゴゴ ビキビキビキ
プロメシューム「おのれ・・・わたしはこのままでは滅びん。お前達も道連れにしてやる・・・」
士「終わったな。女王プロメシューム。お前が考えている以上に生きる力ってのは強大だ。特に鉄郎のような強い信念を持った若者はな。」
プロメシューム「貴様、何者だ!」
士「俺は通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
ドゴーーン
プロメシューム「ぐわぁぁぁ!!!」
プロメシューム「動力炉を破壊されたこの星はもうすぐ滅びる。ブラックホールからこの星は出られぬ・・・ハハハハハ!」バァァァ
メ―テル「お母様・・・」
ゴゴゴゴゴゴ
鉄郎「逃げるんだメ―テル!」
バーダック「いくぞ!!」バァ
ゴゴゴゴゴゴ ドガーーン
機械化人「た、助けてくれぇ・・・死にたくない。」
メ―テル「よく見ておきなさい、鉄郎!永遠の命を手に入れた者はいざという時なんにも出来ないの!」タッタッタッタ
鉄郎「うん!こうゆう時は捨て身になれる僕達の方が遥かに強いんだね!」タッタッタッタ
バーダック「ああ、そのとおりだ!てめぇでは何もしねぇで偉そうにしてる奴はいざって時ほどよええんだ!」ガシ
バーダック「一気に999まで飛ぶぞ!」
鉄郎「うん!」
128 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/21(水) 22:35:41.18 ID:9/Xpd52mo
SaGa2の世界
だん「アポロン!その秘法は使うな!危険すぎる!」
アポロン「大佐!生きていたのか!しぶとい奴だな。」
だん「アポロン、その秘法は何が起こるか分からん。お前の為だ!やめるんだ!」
アポロン「わたしの為だ?君には昔、騙されたからな。その手はくわんぞ!・・・それにもう遅い。秘法は使い終わった後だ。」バッ
バーダック「・・・ッチ!」
アポロン「さぁ、これから効果が現れる。」ニヤ
フェメル「それじゃあその前にあんたを倒す!」シャキン
アポロン「マサムネの斬れ味を味わうがいい。君たちの体でな。」シャキッ
士「しかし・・・まさかひとまといいの娘であるフェメルと冒険する事になるとはな、何にせよさっさと片付けさせてもらうぞ。」
アポロン「何だその余裕は!貴様、何者だ!」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
ひとみ「ワァオオーーッン!」
ザンッ ザンッ ザンッ
アポロン「おおお・・・きたぞ!きたぞ!」グググ
アポロンの姿が変わった?!
アポロン「くらえ!フレア!!」ぷうん ぷうん
バーダック「そんなもの効くかぁーー!!」バシューーー
ドガァァン
アポロン「なんだと!!」
だん「くぅぅらぇぇ!!」パシュンッ
ディケイド「たぁ!」ザブッ
ひとみ「あおーーん!」ガブッ
アポロン「な、なんだこれは!わたしの体が!何が起こった!」グシャ
フェメル「お前の秘法は完全じゃないのさ。なぜなら最後の一つはここにある!」 グイッ 胸の谷間に秘法サンド
アポロン「く・・・そ・・・はかったな・・・大佐ぁ・・・」
バーダック「これで最後だぁーーーー!!」ピコン バシューー
アポロン「ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ドシューーー
129 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/21(水) 22:37:41.33 ID:9/Xpd52mo
北斗の拳の世界
ケンシロウ「シン!貴様に会う為に地獄の底から這い上がってきたぜ!」
シン「ケンシロウ・・・久しぶりだな。」
ケンシロウ「ユリアはどこだ・・」
シン「フッ、自分で見に来たらどうだ?」
バーダック「・・・」
ケンシロウ「バーダック、士。手を出すな。」
バーダック「そのつもりはねぇよ。ただ・・・」ドガッ
シンの部下「うげ!!」
バーダック「お前らの宿命の対決に水をさすような奴は排除させてもらうぜ。」
シン「ケンシロウ、お前は俺に敗れた男。何度やっても同じ事だ。だが己の愛した女の前で切り刻まれるのも面白かろう。」バサァァァ
シン「ワリャーーー!」バァ
ケンシロウ「ほぉーーー!」バァ
シン「ケンシロウ、お前をもう一度あの地獄につき落としてやる・・・南斗千首龍撃!」
パシィ
シン「な!?」
ケンシロウ「・・・」
シン「や、やはり・・・お前は昔のケンシロウではないな。なぜ・・・」
ケンシロウ「執念だ。俺を変えたのはお前の教えた執念だ!」
シン「フフフフフ・・・貴様の執念はたかが知れてるわ。」
ケンシロウ「シン・・・貴様の技は全て見切っている。貴様の負けだ。」
シン「俺様を見下したようなセリフを吐くなぁ!!おわたぁーーー!!」バァァ
ケンシロウ「あたぁーーーー!!」バァァ
シン「南斗獄殺拳!」スタッ
ケンシロウ「北斗飛衛拳!」スタッ
シン「へっへっへっへ・・・」ピシシ
バリン
シン「く!ば、馬鹿な!」ガクッ
ケンシロウ「安心しろ。秘孔は外してある・・・」
士「この勝負、ケンシロウの勝ちだな。」
バーダック「ああ・・・」
「フィラメント」を手に入れた
130 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/10/21(水) 22:39:29.97 ID:9/Xpd52mo
暴れん坊将軍の世界
水野「フッハッハッハッハ、周介は母親ともども、明日打ち首。」
大黒屋「これで越前めも失脚よぉ。」
秋田屋「それに引き換え、河内守の上様は前途洋々でござりまするな。」
秋田屋「それで秋田屋でござりまするが、この番頭の政吉に継がせてやりたいのでござりまするが・・・」
水野「よかろう。」フッハッハッハッハ
政吉「ありがとうございまする。」
秋田屋「そうなれば・・・江戸中の米問屋は全てわたしの支配下。万々歳でござりまするな。」
水野「そうなればそちはわしの金蔵。宜しく頼むぞ。」
秋田屋「はい、わたくしこそ・・・」
正義 扇子 シューーー バシュン
秋田屋「こ、これは!?」
吉宗「なにを慌てておる。金の亡者ども。」
水野「何奴じゃ!」
吉宗「水野河内守の上殿、その方、大黒屋と手を組み、私腹を肥やしたのみならず越前の上を敵視し、陥れるとは何事!」
水野「何ぃ!?」
吉宗「河内守、俺の顔を見忘れたか?」
水野「んん〜・・・・・・・お!おお!!上様!!」バッ
水野達「ハハーーー!」バッ
吉宗「河内守、もはや言い訳は許さん!いさぎよく腹を斬れ!」
水野「くぅ・・・ほっほー、上様をかたるふとどき者がワシの蔵の金子を狙ってきおったぞ!」
吉宗「!!」
水野「ものどもぉ、こやつを斬って捨て−−い!!」
手下達 バタバタバタバタッ
吉宗「愚かな・・・」スチャ
手下「でやぁー!」バァ キーーン
士「やはりこうなったか。」
才三「・・・」バッ
茜「・・・」バッ
吉宗「士、馬亜脱句!」
バーダック「やるか・・・」 ユリウスの剣 スチャ
「扇子」を手に入れた
131 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:33:28.52 ID:tlm1fTHQo
スーパーマリオの世界
バーダック「貴様がクッパか。」
クッパ「お前達か!やりたい放題やりおって!」
マリオ「やいクッパ!ピーチ姫を返せ!」ぜぇぜぇ
バーダック「・・・」
士「この虚弱体質のオッサンをここまで連れてくるのに苦労したぞ。」
バーダック「ああ。」
士「亀に触っただけで気絶しちまうんだからな。」
クッパ「このキノコ王国は吾輩のものだ!それを貴様・・・何者だ!」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
クッパ「変身しおった!皆の者、かかれぇ!!」バッ
マリオ「わっほーーー!?」
「スーパーキノコ」を手に入れた
132 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:34:42.11 ID:tlm1fTHQo
ジャングルの王者ターちゃんの世界
ミスターR「まるで戦争だな。たかだか寝ているターちゃん一人を[ピーーー]ぐらいで・・・」
ミスターQ「ここで殺せなかったら今度は俺達がボスに狙われる番だ。失敗は許されん!」スチャ
ロド「ターちゃんの所には行かせねぇ。」スッ
ミスターQ「ロド!」スチャ
ロド「おっと、俺を撃てばみんなまとめてあの世行きだぜ?」爆弾 ひらひら
ミスターQ「くっ・・・!ニド!ロドを殺せ![ピーーー]んだ!!」
ニド「・・・もう兄弟で争うのはごめんだ。」
ミスターQ「馬鹿!もう芝居はいいんだ!は!?」
ドゴォ
ミスターQ「うう・・・」ズル
ミスターR「裏切り者め!やれぇ!」
バキュキュキュキュ
ニド「うぅ!」ドガッ
グレック「」バチバチ
ニド「ていっ!」ドガッ
アレン「」バチバチ
ミスターR「う、うわぁぁぁ!」
ニド「兄ちゃん!」
ロド「ニド!記憶が戻ったんだな!」ダッ
ニド「兄ちゃん・・・なんだか疲れちゃった。」バタッ
ロド「しっかりしろ、ニド!」
ニド「兄ちゃん、ごめんよ。どうやらずっと悪い夢を見ていたらしい・・・」
ロド「お前のせいじゃねぇよ。苦しくなるぞ、もうしゃべるな。」
ニド「それがちっとも痛みが無いんだ。俺の体、一体どうなっちまったんだ。不死身の超人にでもなったのかなぁ?」
ミスターR「ば、馬鹿め!ニド!お前の体は薬なしではいk」ドゴッ
ロド「・・・」
ロド「ああ、お前は不死身さ。ニド、これからは兄ちゃんとずっと一緒だ!」ぐっ
133 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:36:23.42 ID:tlm1fTHQo
士「感動のシーンに水を差すようだが・・・こんな物があるぞ。」ハート すっ
ロド「士・・・それにバーダック。こ、これは?」
バーダック「SaGaの世界で手に入れたハートというアイテムだ。口に含む事で生命の回復を促すことが出来る。」
士「・・・ニドは試合中に絶命した。だがこのハートで肉体の回復を促せば蘇るんじゃないか?」
ニド「兄ちゃん、この二人は何を言っているんだい?」
ロド「大丈夫、この二人は兄ちゃんの味方だ。ニド、これを口に入れてみてくれ。」
ニド「う、うん。」ぱく
ニド「・・・」
ロド「ど、どうだニド!?」
ニド「う!い、痛い!!」ダラァ
ロド「さっきグレックに撃たれた箇所・・・痛感が戻ったんだ。すると・・・」
士「どうやら成功したみたいだな。」
ロド「ニドォ!!」だきっ
士「さて、ターちゃんの所に戻るか。」
バーダック「ああ。」
「木の実」を手に入れた
134 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:37:01.49 ID:tlm1fTHQo
遠山の金さんの世界
内藤「5年前切腹したお前の兄を罠にはめたのは、我々3人だ・・・」
肥前屋「千両箱を・・・ごっそりおめぇの家の押し入れに隠したのはこの俺だ。」
内藤「うへへ!」ガバッ
お菊「きゃあ!」バッ
政吉「女が逃げたぞぉ!」
お菊「離して!」グッ
内藤「・・・構わん!斬れ!!」
肥前屋「・・・」スチャ
ナッツ ヒュー――ン ドゴッ
肥前屋「うお!?」
お菊「金さん!」
遠山「内藤!てめぇよくも花山の旦那を・・・敵はオイラがしっかりとらせてもらうぜぇ?士、馬亜脱句、好きに暴れろい!!」
士「・・・そうだな。」ブゥン
バーダック「・・・」ユリウスの剣 スチャ
ズガッ バギッ ドガッ アヘン パラパラ
遠山「地下室にあったそのかつおぶし・・・てめぇらの薄汚ねぇ金ツルってわけだ。」
肥前屋「やれ!こいつらを生かして帰すな!」
ズガッ バギッ ドガッ
遠山「往生際が悪いぞ悪党!山吹色に目が眩み、アヘンに走るテメェ等の、今日が見納め、この世の花見だぃ!!」桜吹雪 バッ
ディケイド「やれやれ、毎度毎度よくやるぜ。」
バーダック「でやぁ!!」ドガァ
遠山「おう!この金さんの桜吹雪、見事散らせる物なら、散らしてみなぃ!」バンッ
内藤「くっ!」カチャ
バーダック「・・・」ピコーーン ドガッ
遠山「てぇい!」ドガッ
内藤「うぐ!」
ピィィィ〜
遠山「おっと、いけねぇ!」ダッ
135 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:38:29.62 ID:tlm1fTHQo
北町奉行所
「北町奉行、遠山左衛門尉様、お出座〜!!」
:
お菊「お奉行様、金さんをお探し下さいませ!あの人さえ、呼んで頂ければ・・・」
政吉「おもしれぇや!さっさと呼んでもらおうか!」
肥前屋「そうだ、呼べよ!金さ〜ん!!」
内藤「遠山、語るに落ちた三文芝居。拙者、これにて失礼いたす。」
遠山「内藤!三文芝居はてめぇなんだよ。おうおう、悪党!」
遠山「花に嵐のたとえもある。この世の名残にとっくりとおがんだ遠山桜、よもや忘れたわけではあるめぇな。おおう!」
遠山「あの日あの時あの場所で、見事に咲いたお目付け桜夜桜、まさかうぬら、見忘れたとは言わせねぇぞ!」バァ
お菊「・・・金さん!」
士「毎度毎度よくやるぜ・・・」
遠山「悪党!この期に及んでまだぁシラきろうってのか!?」
バーダック「・・・」
「小判」を手に入れた
136 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:39:30.55 ID:tlm1fTHQo
スプラッターハウスの世界
リック「やあ!ジェニファーを返せぇ!」ピョォン サクッ
カボチャ大王「ぐおお!」ふわふわ
バーダック「・・・」ピコン ドガーン
士「・・・」ザンッ
リック「とどめだ!」ピョォン サクッ
かぼちゃ大王「ぐおおお!!」ぴゅんぴゅんぴゅん
バーダック「・・・」
ジェニファー「リック〜。」メソメソ
リック「ジェニファー!」ダッ だき
ジェニファー「リック!生きてたのね!」ぴょん ぴょん ぴょん
リック「もう平気だよ。」
だきっ
監督「カーット!!」
監督「3人ともなかなかの演技だったよ。いい映画になったよぉー。」
リック「えへへ。」
監督「ナイス!」
リック「これからもがんばります!」
士「まさかただの映画撮影の世界で、全く戦いがないとはな・・・」
バーダック「・・・オーロラが出現した。次の世界に行くぞ。」
士「はいはい。」
海東「この世界のお宝、クリスタルは二つとも僕が頂いたよ。」キラン
「ショットガン」を手に入れた
137 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:40:57.25 ID:tlm1fTHQo
スケバン刑事2の世界
梁山高等学校
コマンド部隊A「でやぁ!」バッ
京子「!」バシュ キン
コマンド部隊A「うははははは!そんなビー玉、蚊ほども効かぬわ!しょんべんよ!!」
バーダック「何やってんだ!ビー玉にしっかり力を込めろ!」
京子「やってるけどよぉ、あたいには無理だよぉ。」
バーダック「諦めるな!自分を信じるんだ!そんなんじゃお前も雪乃もサキもやられちまうぞ!」
京子「サキ、雪乃・・・」スッ
コマンド部隊A「ひゃっはぁぁぁ!ブチ犯してやるぜぇ!!」バァ
コマンド部隊B「うぉぉ!!」
京子「はぁ!!」バシュン
ドガン 地面に大穴
コマンド部隊A「・・・は、はは・・・しょんんべん・・・」
コマンド部隊B「」
京子「出来た!出来たよバーダック!」
バーダック「それでいい。」
雪乃「なぜバーダックさんは京子さんにあんなに親身になられるのですか?」
士「セリパって言ったっけな。・・・なんでも昔の仲間にあの娘が似てるんだと。」やれやれ
雪乃「まぁ!それはきっとバーダックさんの恋人ですわ!」
士「さぁな。・・・サキの所に行ってみるか。恭志郎と一騎打ちをしているはずだ。」
雪乃「はい!」
:
恭志郎「・・・」ガクッ
サキ「恭志郎!!なんでうちをかばうたんじゃ!?恭志郎!!」
恭志郎「・・・ぺ、ペースメーカーに・・・コマンド部隊の矢が・・・」
サキ「恭志郎・・・」
恭志郎「志織・・・美しい・・・お前とはもっと・・・別の会い方をしたかった・・・」
士「やれやれ・・・」サッ ポーション ピヨピヨ
サキ「士・・・」
恭志郎「う・・うう!こ、これは?」
士「SaGaの世界で手に入れた傷薬だ。よく効くぞ。」
サキ「恭志郎!平気なんか?」
恭志郎「なんとか・・・」
雪乃「すごいですわ!」
士「SaGaの世界は便利アイテムの宝庫だな。」
「鉄仮面」を手に入れた
138 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:42:28.29 ID:tlm1fTHQo
SaGa3の世界
デューン「あなたがソール!?」
ソール「間に合ったか・・・ラグナの意識はわたしが食い止めている。今のうちに倒すのだ!」
デューン「それじゃあなたは・・・」
ソール「躊躇している余裕はない!ラグナの意識は強大だ。急がねば制御できなくなる・・・」
士「やるしかないか・・・」ブゥン
バーダック「ああ。」
デューン「それではいきます!」
ドガッ バギ ドガッ プゥンプゥン ズガッ
ソール「もっと、もっとだ!グヘッ・・・いかん・・・意識が!」ゴゴゴゴゴ
バーダック「はじまったな・・・」
ラグナ「ソールめ!余計な真似をしおって!」
士「やれやれ。」
ポルナレフ「ああ・・・」
ラグナ「待たせたな!創造神として生まれ変わったラグナ様の力を思い知るがいい。」
士「何が神だ。神なんかに頼らず必死に地面を這いつくばって生きている人間の方が遥かに強いんだぜ?ラグナ、お前も例外じゃない!」
ミルフィー「士・・・」
ラグナ「なんなのだお前は!」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ。変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
139 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:45:18.29 ID:tlm1fTHQo
幽遊白書の世界
バーダック「お前との直接対決は初めてだな・・・」
士「だな。」ブゥン
小兎「さぁ、魔界統一トーナメント2回戦、バーダック選手と士選手、両選手闘技場の中央でにらみ合ったまま動きません!」
幽助「ちっくしょう!俺があの二人と戦いたかったぜ!」パシッ
飛影「・・・」ZZZ
幽助「でさ、蔵馬。どっちが勝つと思う?」
蔵馬「士さんは・・・普段は桑原くんよりも霊撃翌翌翌力が低いけど、変身すると手がつけられないからなぁ。」
幽助「仮面ライダーディケイドか・・・戦ってみてぇな!」
士「変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
バーダック「はぁーーーー!!!」ボシュゥゥ
小兎「おお!士選手がピンク色の鎧に包まれると同時に、バーダック選手が金色に輝きだした!!」
飛影「!!」ピクッ
黄泉「おお、なんだあの二人は!」
妖駄「妖力が・・・10万を超えました!まだまだ上がりますぞ!?」
黄泉「なに!?」
「妖力計」を手に入れた
140 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:47:21.42 ID:tlm1fTHQo
スケバン刑事3の世界
唯「くっ!」ゴロゴロ
翔「・・・何なのじゃ。この得体の知れない気持ちは・・・寂しいような・・・心温まるような・・・不可思議な。」
唯「頭は忘れても心は覚えちょる!あんたの心が懐かしさに震えてるんじゃ!」
翔「懐かしい・・・時空のはざまに落とされ、時から見放されたわらわに過去を慕う心が残っておるのか・・・」
バーダック「思い出すんだ!お前と唯の関係を!」
翔「・・・唯。これを唯に!」バッ 雛人形
ヤエ「翔様ぁ!」
果心居士「ヴァジュラを手にするのは一人でよいのじゃ!」バッ
翔「果心居士!」バッ
果心居士「翔・・・」
バリバリバリ
翔「あああ!!!」
果心居士「・・・」ニヤ
バーダック「させるか!!」ピコン
バシューーー ドガン
果心居士「ぐああ!!!・・・ぐぐ、このままでは!」
翔「うう・・・」ガク
唯「翔!翔!」ダッ
翔「唯、こんなことで泣いてどうする?影には、情けも涙もないのよ?」
唯「うん・・・」
士「重傷ではあるが・・・命に別状はないはずだ。」
唯「士・・・」
士「ヴァジュラを手にできるのはもうお前だけだ。お前の手で影を必ず倒せ!」
唯「・・・」コク
「鉄のこて」を手に入れた
141 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:49:32.12 ID:tlm1fTHQo
ビックリマンの世界
バーダック「今度の世界はなんだ・・・」
士「頭の上の輪っか、なるほどな。だいたい分かった。」
バーダック「またそれか・・・何が分かってんだ。」
士「ここはおそらくビックリマンの世界。そして俺達は天使ってわけだ。」
バーダック「天使だぁ?これまで侍やら教師やらパテシエやら色々やらされてきたが一体何なんだそりゃ!」
士「以前にリキシマンの世界で戦ったブラックゼウスって悪魔の事は覚えているか?」
バーダック「ああ。それがどうした?」
士「ブラックゼウスは本来ここの世界の住人だ。そしてこの世界は天使と悪魔が激しくぶつかり合う世界。」
バーダック「つまり俺達にブラックゼウスを倒す手助けをしろってのか?」
士「さぁな。この世界はこれまでの世界同様に悲劇が多すぎる。それだけで済めばいいがな。」
バーダック「また長くなりそうだ・・・銀河鉄道999の世界より短いといいんだがな。」
ヤマト王子「もう!ついてこないでよ!」
士「おいでなすったな。この世界の鍵を握る奴だ。」
十字架天使「やーっの!あたしも一緒に次界に行くんですの!」
天使男ジャック「やれやれ、先が思いやられるぜ・・・」
:
聖フェニックス「これで9人の若神子が全員揃いました!目指すは天聖門のある天安京!!」
ヤマト王子「はい!聖フェニックス様!」
バーダック「9人だぁ?最後に加わった照光子を入れても8人だろうが?」
聖フェニックス「そこにいるじゃありませんか。」
バーダック「士の事か?」
ヤマト王子「何言っちゃってんの!バーダック、君だよ君ぃ!」
バーダック「な!?」
天使男ジャック「・・・全く。しっかりしてくれよな。」
バーダック「ふざけるな!俺は戦闘民族サイヤ人だ!天使なんかj」
十字架天使「えいっ!」ぷんっ ぷす
バーダック「いってぇ!」
十字架天使「きゃーの!やっぱりバーダックさんは良い子ちゃんですの!」
バーダック「なに!?」
十字架天使「この、アーメン十字架パワーを込めた矢が悪い子ちゃんに刺さると、ピロロローンって音がして良い子ちゃんになるんですのよ?」
ヤマト王子「にゃはははは!つまり音がしなかったって事は、バーダックは良い子ちゃんってわけだ!」
バーダック「へっ、勝手に言ってろ!」
士(・・・バーダックは気付いていない。これまでの旅の中でバーダックが大きく変わっている事に。)
聖フェニックス「なんにしても始祖ジュラから復活したブラックゼウスがいつ襲ってくるかわかりません。充分注意するのです。」
ヤマト王子「はい!」
バーダック「ブラックゼウスか・・・リキシマンの世界に比べ随分年老いてた。あの程度なら何とかなるな。」
士「だな。」
142 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:55:23.04 ID:tlm1fTHQo
魔肖ネロ「魔偶ファイヤー!!」ボァァァ
バーダック「ぐぁぁぁ!!」どごっ
ヤマト王子「バーダック!平気か!」
バーダック「ちっくしょおお!!」ピコン
士「やめろ!バーダック!」
バーダック「これで最後だぁ!」バシューーー
ドゴォ
魔肖ネロ「うお!?」
グググ
魔肖ネロ「幻・暗・重・底・邪・迷!!」ぼがぁぁぁ
バーダック「なっ!?」
魔肖ネロ「ふははははは!無駄だ無駄だ!6つの魔極がある限り貴様らの理力パワーは俺様の悪魔エネルギーに変換されるのだ!」
バーダック「ちっくしょぉぉぉ!!」
スーパーゼウス(いよいよわたしの番じゃな・・・)スッ
バーダック「これならどうだ!パワーボール!!」ぽぅ
魔肖ネロ「何だ?またエネルギーをくれるのか?」
天使男ジャック「バーダックのやつ、またあれをやる気だぞ!」
クロスエンジェル「きゃーーの!」
ヤマト王子「みんな!逃げるんだ!!」
魔肖ネロ「うん?」
バーダック「うがが・・・」グググ
魔肖ネロ「お?おお!?」
バーダック「うがぁぁぁぁぁ!!!」大猿化
魔肖ネロ「だとぉ!?」
大猿バーダック「うがぁ!」ドゴォ
魔肖ネロ「ぐは!!」ぶしゅ
143 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:55:54.34 ID:tlm1fTHQo
:
バーダック「昇皇王・・・」
昇皇王「バーダック。お前はアーチ天使として賞味期限の切れたワシに希望を与えてくれた。今度はワシの番じゃ。」
バーダック「何言ってやがる。魔かいだんと魔色はお前だけの力で倒したんだろうが。」
昇皇王「ふぉっふぉっふぉ。さぁ次界に旅立つのじゃ、若神子よ。」ピカーーーー
バーダック「お、おお!この力は・・・」ググ
ヤマト神帝「ヤマト神帝!!」
神帝男ジャック「神帝男ジャック!!」
アリババ神帝「アリババ神帝!!」
牛若神帝「牛若神帝!!」
一本釣神帝「一本釣神帝!!」
神帝フッド「神帝フッド!!」
神帝ピーター「神帝ピーター!!」
バーダック「・・・神帝バーダック!!」
士「ふっ、みんなパワーアップしたようだな。」
バーダック(こいつは変わってないな・・・)
:
照光子「僕が聖色光でみんなを次界に導きます!」ピカーーー
聖フェニックス「いざ!次界へ!」
ヤマト神帝「ちょっとまってよ!」たったったったった
ヤマト神帝「クロスエンジェル、元気出せよ。」
クロスエンジェル「だって・・・だって・・・」
ヤマト神帝「なぁ、クロスエンジェル。」
クロスエンジェル「・・・はいの。」
ヤマト神帝「次界に行って、新しい世界を作らないと平和な世界で暮らせないんだ。」
クロスエンジェル「・・・」
ヤマト神帝「僕達は必ず平和な世界にしてみせる。それまで君は・・・」わなわな
バーダック「・・・」
ヤマト神帝「みんなを良い子ちゃんにしながら・・・天聖界で・・・待っていてくれるね。」ニコ
クロスエンジェル「ヤマト神帝さん・・・」
ヤマト神帝「いいね。」ちょきっ
クロスエンジェル「はいのwwww待っていますの。」にこ
ヤマト神帝「聖フェニックス様!」
聖フェニックス「はい。いざ、次界へ!」
みんな「おーーー!!」
144 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:57:06.19 ID:tlm1fTHQo
次界の入り口 無縁ゾーン
バーダック「・・・」
士「・・・魔穴に落ちたアリババ神帝は仕方なかった。」
バーダック「まさか魔かいだんと魔色が合身してやがったとは・・・」
士「そうだな・・・超悪魔渦重合。恐ろしい合体技だ。」
鳴滝「まるで他人事だな、ディケイド!」
士「鳴滝・・・相変わらず暇な奴だな。」
鳴滝「貴様がこのビックリマンの世界を訪れた事で世界の崩壊が始まっているぞ!」
バーダック「・・・」
鳴滝「本来存在するはずもなかった合身悪魔が誕生してしまっている!」
士「それがどうした。ぶっ倒すまでだ。」
鳴滝「果たしてそううまくいくかな?この世界がお前の旅の終着駅となるのだ!」
次界の入り口 螺エリア
バーダック「ようやく螺エリアから出られるな。」
ヘッドロココ「油断は出来ませんよ。神帝バーダック。」
バーダック「ああ。」
ヘッドロココ「またいつ魔胎伝ノアや魔スターPのような強力な悪魔が襲ってくるかもしれませんからね。」
ヤマト神帝「そうだぞ、神帝バーダック、ヘッドロココ様の言うとおりだ。サタンマリアもワンダーマリアにパワーアップしている。油断出来ないんだからね。」
ベーダック「へっ、鬱陶しい奴だ。」
牛若神帝「出口だぁ!」
神帝男ジャック「次界か!?」
ワンダーマリア「わたしの六聖球を使って神帝どもの生まれ故郷につながる魔空間トンネルを作るのだ。奴らをバラバラに誘い込むのだ。」
スーパーデビル「ほうほう。」
ワンダーマリア「旅も終わりに近づいているとなれば緊張のタガも緩もうというもの。そこを突くのだ!」
スーパーデビル「でぇ、どうやって奴らを誘い込むの?おせーておせーて!」ぶんぶん
ワンダーマリア「教えない。」バシュン
スーパーデビル「おのれワンダーマリアめぇ、生意気なぁ!」
:
ワンダーマリア「豊・光・動・夢・遊・霊・・・豊・光・動・夢・遊・霊・・・はぁーー!!!」バァァァァ
全員「わぁーーー!!!」
145 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:58:49.07 ID:tlm1fTHQo
:
:
バーダック「なぜ俺達を攻撃するんだ!フリーザ!」
フリーザ「・・・」
バーダック「俺達サイヤ人はお前の命令どうりに働いてきた!なのに!」
ザ―ボン「ふん、身の程知らずが。」
ドドリア「お前らサイヤ人は利用されていただけだぜ。」
バーダック「っな!?」
フリーザ「サイヤ人には消えてもらおうと思いまして。惑星べジータごとね。」ギュゥゥ
バーダック「貴様ら・・・」ピコン
フリーザ「伝説のサイヤ人とやらが現れると、不愉快ですからね。」ギュゥゥ
バーダック「ゆるさねぇ!!」バシューー
フリーザ「さぁ、美しい花火が上がりますよ。」
ドガーーーン
:
バーダック「くそぉっ、フリーザ!」ガバッ
士「気が付いたか。」
バーダック「確か俺達は次界口に向けて飛翔していて妙な衝撃に巻き込まれて・・・」
士「ああ。スーパーデビルかワンダーマリアか知らんが余計な事をしやがる。」
バーダック「・・・」
バーダック「この景色や空の色、どっか惑星べジータに似ているが・・・」
イパナ「ああ、気が付いたようですね。」
バーダック(なんだこいつら・・・見た事もない種族だが。)
士「・・・」
イパナ「はは、そんなに警戒しなくても。わたしはこの村で医者をしていますイパナです。」
イパナ「そしてこの子は息子のベリーです。森のはずれで倒れていたあなた達を見つけてきたんですよ。」
士「そうゆうことだ。」
イパナ「これは惑星プラントに伝わる秘伝の薬です。これであなたの傷もよくなりますよ。」きゅぽん
バーダック(惑星プラント・・・確か惑星べジータの元の名前だ。俺は自分の世界の過去の時代に来ちまったのか・・・)
ギュ―――ン ドガァァ
バーダック「あ、あの宇宙船は!フリーザ!」
イパナ「あっちは村の方向だ!」
:
146 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 22:59:21.69 ID:tlm1fTHQo
ドガァ
ト―ビ「ぐぇぇ!」バタッ
バーダック「・・・」
キャビラ「」
:
チルド「ああ、君か。ト―ビとキャビラを倒したってのは。」ばさっ
バーダック「あ、ああ・・・フリーザ!!」バシュゥッ
チルド「な、なに、金色!?さっきまでと様子が!?」
バーダック「貴様は・・・絶対にゆるさねぇ!」
チルド「それがどうした!いい気になるなよ!」バシュバシュバシュバシュ
バーダック「・・・」
チルド「ノーダメージ!な、なんだ!?どうなっているんだ!何者なんだ貴様は!!」
士「俺は通りすがりの仮面ライd」
チルド「お前じゃない!」
バーダック「俺か?俺はサイヤ人だ・・・」
チルド「サイヤ人だとぉ!?」
バーダック「覚悟はいいな・・・うりゃぁぁぁぁぁ!!!」ドゴーーーン
チルド「認めない!認めないぞ!僕は宇宙海賊のチルド様なんだぞ!!」ぶふぁぁ
士「人違い!?」
:
医療兵「チルド様!」
チルド「い、一族に伝えろ・・・き、金色に変化する・・・サイ、サイヤ人には気を付けろ・・・」ガクッ
:
バーダック「・・・ここは。」
士「六魔穴・・・どうやら戻ってきたようだな。」
バーダック「・・・」
147 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:00:32.25 ID:tlm1fTHQo
次界の第一エリア 次動ネブラ 魔幻迷宮 夢魔世界お削の国
士「魔幻型をぶっ潰して聖域化しようと迷路に飛び込んだが・・・相変わらず面倒が好きだな。」
バーダック「・・・」
聖プリ帝「あたしには無理です・・・」
バーダック「ふざけるな!お前がオズ魔使を倒さないと俺達はここから先に進めないんだぞ!」
わらい力「聖プリ帝をいじめるのはやめるんだな!魔獣退治は一筋縄ではいかないんだな!」
バーダック「なにぃ?」
わらい力「獅子の勇気を持つオラが手助けしても、元々戦いに向いていない聖プリ帝じゃ勝てっこないんだな!」
バーダック「・・・」ちっ
聖プリ帝「あたしは・・・分んない輪で魔獣の動きを止める事しかできません。でもこんなのじゃすぐ噛み切られちゃうから意味ないよ!」
バーダック「上等じゃねぇか。まだやれる事あんなら死ぬ気でやってみろ!」
聖プリ帝「でも・・・でも・・・あたし・・・」
バーダック「ウダウダ言ってねぇで戦え!俺の知っている奴に素手でミサイルやビーム飛ばしてくる相手に戦ってる奴だっているんだ!」
士(なぎさやほのか達か・・・)
バーダック「安心しな!その魔獣って奴は俺達が相手してやる!お前はオズ魔使を倒しやがれ!!」パシッ
聖プリ帝「・・・うん!」
:
オズ魔使「ヨージヨジヨジ!そんな髪の毛で何が出来るっていうんだい!」ブチン バァァ
聖プリ帝「や、やっぱり駄目・・・。」
バーダック「諦めるな!オズ魔使を崖に誘い込め!」
聖プリ帝「う、うん!」タッタッタッタ
オズ魔使「何を企んでいるのか分からないが、魔法で飛べるあたいに転落死はないわ!」ビューー
聖プリ帝「こっち!」タッタッタッタ
オズ魔使「さぁ、その若さをあたいに下さいマシ!!」ビューー
バーダック「もうすぐ崖だ!!今だ!!」
オズ魔使「だから飛べるあたいに転落死h」
聖プリ帝「えい!分んない輪!!」ぱっ
オズ魔使「ぐえ!首が!!」ガク
バーダック「そいつは魔法で輪っかを出現させられる。どこにでもな。」
オズ魔使「うぐ!!うぐ!!」バタバタ
バーダック「だから高低差のある場所で首に輪っかを出した。さすがにこれは効いて魔法どころじゃないだろ?」
オズ魔使「うぐ!!うぐ!!」バタバタ
聖プリ帝「あたしこういうの嫌い!だからもう降参して!!」
オズ魔使「わーった!わーった!」バタバタ
聖プリ帝「・・・ありがとうございました。あなたのおかげで少しだけど自身を持てました。」
バーダック「・・・っへ。」
わらい力「えがったえがった、これでここから出られる。」
聖プリ帝「・・・」
148 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:01:54.58 ID:tlm1fTHQo
次界の第二エリア 智道 魔巨孔
魔統ゴモランジェロ「ゴモ〜!魔巨孔の中では思うように力が出まい!」
バーダック「な・・・くそ!どうなってやがる!」ググ
魔統ゴモランジェロ「お前らのパワーは1/10程度。どうにもなるまい!お前ら、神帝どもをやっちまえ!」
愚ライダ鬼「ヒャッハー!」
魔大婆「ケヒヒヒヒ、ヤマト爆神のいない神帝どもなぞ、敵ではないわ!」
魔G封「残る厄介なバーダックと士はゴモランジェロ様が抑えてるしな。」
:
魔才虎「ひゃーっはっはっは!」がっ がっ
聖遊男ジャック「ぐぅぅ、これじゃあパワーアップした意味がないじゃないか・・・」
魔大婆「ケヒヒヒヒ!」ジャバン ジャバン
聖界一本釣「俺じゃリーダーになれないってのかよ。やはり俺達にはヤマト爆神がいないとダメなのか・・・」
聖豊フッド「うう・・・」
ロケッ鬼「だぁぁっはっはっは!」ボゥーーン
バーダック「だりゃぁぁぁぁぁ!!」ズガァン
ロケッ鬼「砲弾をふ、防いだ・・・」
バーダック「お前ら、聞こえるか!!苦しいのはてめぇだけじゃねぇ!他の奴も戦っているんだ!弱音を吐くな!!」
聖遊男ジャック「苦しいのはオイラだけじゃない・・・」
聖霊牛若「みんなも同じ・・・」
聖界一本釣「他のみんなも苦しんだ。」
聖幻ピーター「バーダックの言う通りだ。みんなも同じように苦しいのに自分だけ弱音を吐いて甘えてちゃ駄目なんだ!」
幻子ムッフウ「フリュ〜、ようやくそこに気が付いたね。」ポポン
聖遊男ジャック「え!」
遊子ルネザンス「神帝接合パワー!!」ピカー―
バーダック「こ、これは・・・」ピカーー
アンドロココ「あなた達が真のパワーアップをする為には精神的な結びつきが必要だったのです。」
アンドロココ「相手を思いやる心が。そして今、あなた達はヘッド級のパワーを持ちました!いきなさい!新たなる神帝達よ!」
149 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:03:56.65 ID:tlm1fTHQo
スーパーデビル「魔物どもよ、よく聞け!聖フラダイスを叩き壊すのだ!」
悪魔達「おーっ!」
スーパーデビル「ダーッビデブ、出て来い!」
ダビデブ「スーパーデビル様、お呼びで?」
スーパーデビル「逆エンパイヤー計画の進みはどうなっておるのだ!?」
ダビデブ「予定どうり聖フラダイスの裏側に作っています。順調でごわす。」
スーパーデビル「逆エンパイヤーはもうすぐ完成する!その時こそ総攻撃だ!」
:
ワンダーマリア「ええい、スーパーデビルの奴め!わたしをインチキ裁判で悪者にでっち上げやがって!あいつは絶対に許さん!」
魔スターP「そのとうり!奴は俺を暗殺しようとした!俺様のこの手で必ずコロス!」
魔魂プタゴラトン「クククク・・・」
ワンダーマリア「我々三悪魔が団結すれば無敵のパワー。決戦の準備はいいね!」
P&プタゴラトン「おお!」
次界の第三エリア 無次元
愛然かぐや「アンドロココ様、全悪魔軍との戦いを避けて下さい!」
アンドロココ「出来ればわたしも避けたいと思っています。」
アンドロココ「愛然かぐや、教えてください!天蓋瀑布が響き渡るとはどうゆう事なのです!」
愛然かぐや「それは・・・精神様の・・・わたし達にお与えになった試練・・・」
アンドロココ「精神様は天使、お守り、悪魔達にどんな試練をお与えになったのです?」
愛然かぐや「分かりません。でも今は種族を超えた愛の心ではないでしょうか?」
バシュッ
愛然かぐや「ああ!」
魔君ポセイドス「ふはははは!魔君ポセイドス!!」
アンドロココ「愛然かぐや!!」
魔君ポセイドス「ドスドスドス!!」にゅるる
アンドロココ「聞け!魔君ポセイドス!!これ以上戦えば大異変が起こる!」
魔君ポセイドス「黙れドス!」ブシュワァーーー
アンドロココ「聖クロスリング!!」ギュルルル
魔君ポセイドス「ぐぁあああ!!」
アンドロココ「魔君ポセイドス!見るんだ!大異変の前触れを!!」
魔君ポセイドス「騙そうとしても無駄だ!!」
第四エリア 天蓋瀑布 から水流ドバァーー
魔君ポセイドス「ぐわぁぁぁ!!」ドバァァ
アンドロココ「天蓋瀑布に流されていったか・・・」
150 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:05:44.55 ID:tlm1fTHQo
次界の第三エリア 無次元 魔屋形シップ
聖遊ダンジャック「何やってんだあいつら。仲間割れか?」
バーダック「さぁな。」
ヤマト爆神「なんか・・・変だ。」
第四エリア 天蓋瀑布 から水流ドバァーー
聖遊ダンジャック「何だ!次界の終わりか!?」
士「天使と悪魔が憎しみ合い、戦い続ける程に第四エリア天蓋瀑布から濁流が流れ込んでくる・・・だが急に水量が増したな・・・」
アンドロココ「戦いをやめなさーーーーい!!」バシューーー
ワンダーマリア「てやぁぁぁ!!」バシューーー
ザンッ
スーパーデビル「はがっ!?」ぶしゅっ
ダバーーーーーン ドガァァァ
ワンダーマリア「うわぁぁ!!」
ヤマト爆神「六聖球を取り戻すんだ!!」バシュ
アンドロココ「頼みましたよ!わたしはワンダーマリアを!」バシュ
ダバーーーーーン ドガァァァ
フュジョンキッドス「だーっはっはっは!天蓋瀑布にたまる混濁を聖流に緩和できなくなった今、次界は濁流に沈むのドス!!」
アンドロココ「なんだお前は!」
フュジョンキッドス「アンドロココか。さっきは世話になったドス。」
アンドロココ「ま、まさか魔君ポセイドスなのか!?」
フュジョンキッドス「そうドス!天蓋瀑布をで聖流を管理するキッソスを、たまたま流れてきた魔紀元神器を使って吸収したドス!」
アンドロココ「何という事を・・・」
フュジョンキッドス「その結果、この無次元は濁流に沈むドス!ドーッスドスドス!!」
ヤマト爆神「みんないくぞ!!」ジャポン
バーダック「ああ!」ジャポン
ダバーーーーーン ドガァァァ ドガァァァ
アンドロココ「さらに濁流が!来てはいけない!戻れ!戻るんだ!!」
ヤマト爆神達「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
フュジョンキッドス「ドーッスドスドス!!無次元の奥底に流れていってしまったなぁ!」
アンドロココ「何て事を・・・!天使だけではなく悪魔も一緒に流されて行ったんだぞ!なんとも思わないのか!」
フュジョンキッドス「そんな事知らないドス!」
アンドロココ「おのれ」
ワンダーマリア「うう・・・」
アンドロココ「!ワンダーマリア!!」
フュジョンキッドス「ドス!神帝達も濁流の直撃を受けて弱っているはずだ!トドメをさしてやるドス!」ジャポン
151 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:08:12.05 ID:tlm1fTHQo
次界の第三エリア 無次元 下層
デカネロン「ぐへへへへへ!」
魔魂プタゴラトン「濁流で弱った貴様らなぞ敵ではないわ!」
ヤマト爆神「最後の戦いだ!いくぞ!みんな!」バシュ
バーダック「言われるまでもねぇ!」バシュ
魔魂プタゴラトン「よ、弱ってない!?くそ!」
ヤマト爆神「ほっ!はっ!サバイブラッドソード!!」キン キン
フュジョンキッドス「な!が!くそ!!」キン キン
聖遊ダンジャック「くらぇぇぇ!!」バシューーー
ダビデブ「おわぁぁぁぁ!」
聖豊ピーター「でやぁ!」バシュシュシュシュ
アクロリラ「ぐぁぁ!」
ギッコンバット「ぬぉぉ!」
悪デストロイ「くだぇるぅい!」
デカネロン「魔肖般若パワー!!」ブワァァ
聖霊牛若「ほっ!」バッ ババア
デカネロン「はね返ってきただと!うわぁぁ!」
聖界一本釣「てぇぇ!!」バァ
魔スターP「てい!」カキィン
聖幻ピーター「ほーーーー!」ビシュン
魔スターP「ぐわぁぁ!!」
ザン ザン
神帝アリババ「ぐぁぁ!!」
魔魂プタゴラトン「ふへへへへへへへ!」
神帝アリババ「うぐ!!」ドサッ
バーダック「でやぁぁ!!」バシューーン ドガーーン
神帝アリババ「聖猿バーダック!」
バーダック「油断するな!まだ戦いは終わってねぇ!相手は悪魔界のヘッド連中だ!」
神帝アリババ「ああ!」バシュ
152 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:09:55.37 ID:tlm1fTHQo
六聖球 ピュー―
ボゴゴ
ヤマト爆神「ああ!六聖球が雲の裂け目に飲み込まれた!」
アリババ神帝「俺に任せろ!」ピュー
アリババ神帝「夢鏡剣!!」ブワワワ
魔魂プタゴラトン「隙あり!」バババババババ
アリババ神帝「うわぁ!!」
ヤマト爆神「アリババ神帝!」
アリババ神帝「うぐ・・・俺にかまわず行け!六聖球を頼んだぞ!!」 バッ
ヤマト爆神「そんな・・・!」
バーダック「おい!ヤマト!アリババの死を無駄にするつもりか!行くぞ!」バシューー
聖遊ダンジャック「そうだ!」
アリババ神帝「行けぇ!!」
ヤマト爆神「くそ!」バシューー
アリババ神帝「う・・・く・・・」ヨロ
魔魂プタゴラトン「ふへへへへへ!」
デカネロン「なぶり殺しだ!」
フュジョンキッドス「ドスドスドス!!」
アリババ神帝「来い!悪魔ども!!」ピカーーーー
ヤマト爆神「アリババ神帝ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ドガーーーーン
153 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:13:35.70 ID:tlm1fTHQo
次界の第三エリア 無次元 聖フラダイス
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
シャーマンカーン「このままでは無次元と共にこの聖フライダイスも水に沈んでしまう。巨方舟、久遠域に向け出航じゃ!」
スーパーゼウス「いよいよこの時が来たか。」
ヴィーナス白雪「巨方舟ってなんですか?」
スーパーゼウス「うむ、ここ聖フライダイスは何かあった時の為に方舟に変形出来るのじゃ。それが巨方舟じゃ!」
ヴィーナス白雪「へーーっ!すごーーっい!でも水に流されていった神帝さん達はどうするんですか?」
スーパーゼウス「ううむ・・・」
ストライク天使「アンドロココ様!」ダッ
アンドロココ「ストライク天使・・・」
ストライク天使「ヤマト爆神さんは!ヤマト爆神さんはどこですの?」
アンドロココ「・・・っく!」
ストライク天使「スーパーゼウス様!」
スーパーゼウス「・・・それは・・・ん!なんじゃあれは!!」
バァァァァァ
シャーマンカーン「あれは・・・虹層球!」
アンドロココ「虹層球?」
シャーマンカーン「おそらく悪に染まった六聖球と混濁が交わった事でこの地に出現してしまったんじゃ!これでは巨方舟で久遠域に行けん!」
スーパーゼウス「カァーーン!どうするんじゃ!」
シャーマンカーン「まずいぞ・・・巨方舟で久遠域に行けないどころか虹層球が大爆発を起こしてしまうぞ・・・」
154 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:15:09.94 ID:tlm1fTHQo
次界の第三エリア 無次元 下層
ヤマト爆神「なんだこれは!急に六聖球が巨大な虹色の球になっちゃったぞ!」
バーダック「邪悪なオーラを感じるぜ・・・」
愛然かぐや「それは虹層球。」シュンッ
ヤマト爆神「愛然かぐや様!!」
聖遊男ジャック「虹層球とは何なのですか!」
愛然かぐや「ワンダーマリアの悪魔エネルギーを吸収してしまった六聖球と、第四エリアの天蓋瀑布から流れ出た混濁とが融合し、巨大な悪魔エネルギーになってしまったのです。」
ヤマト爆神「だったら、僕が壊しましょう!サバイブラッドソード!!」ガチャ
愛然かぐや「無駄です。蓄積された悪魔エネルギーは常に増幅され、多少の理力では逆に吸収されてしまいます。」
士「で・・・その虹層球ってのが出現すると何がマズいんだ?」
愛然かぐや「はい。虹層球にせき止められた濁流はいずれ久遠域を除く次界の全てのエリアを飲み込む事でしょう。」
聖界一本釣「す、すべてだって!?」
聖霊牛若「全てという事は次動ネブラもか・・・聖スワン・・・せっかく白鳥になれたのに・・・」
聖豊フッド「聖霊牛若・・・お前やっぱり・・・」
ヤマト爆神「何か!何か手はないんですか!?このままじゃ次界はおろか天聖界が全滅しちゃうよ!」
愛然かぐや「・・・他に手段は無いわけではありませんが・・・」
ヤマト爆神「あるんだったら教えてください!!」
愛然かぐや「・・・それはあなた達への死の宣告になります。」
バーダック「死の宣告だと?」
愛然かぐや「この7つの聖理力球を使ってパワーアップをし、理力の大きな塊になってもらいます・・・そして・・・」
士「なるほど、だいたい分かった。パワーアップして理力の塊になったら虹層球へ突っ込めって事か。それでみんな消滅。まるで特攻隊だな。」パチン
ヤマト爆神「・・・な、なんだって・・・」
愛然かぐや「ただ聖理力球のパワーアップだけでは不十分です。理力球の基となるそれぞれの里の方の協力も必要なんです。」サッ パァァァァ
聖遊男ジャック「・・・な!?メリー天使!なんで君が!!」
メリー天使「あ、男ジャック。やっと会えた。」ふりふり
セリパ「・・・どこだいここは。」キョロキョロ
バーダック「セリパ!お前!!」
セリパ「バーダック!大変だ!ドドリアの奴が裏切ったんだ!」
バーダック「!!」
セリパ「それであたいもトーマも立ち向かったけどやられちまって、それで・・・え・・・・あれ?」
バーダック「・・・」
セリパ「パンプーキンがやられて・・・それであたいをかばってトーマが・・・それで・・・」
バーダック「・・・事情は分かっている。俺もお前と同じさ。俺達は別の世界からこの世界に飛ばされてきたのさ。」
セリパ「え!?」
バーダック「もっとも俺が最初に飛ばされたのはリキシマンっていう超人のいる世界で、その世界でこの士に出会い」
士「よろしくな。」
セリパ「なんだいこの青瓢箪。こんなのと一緒に戦ってたってのかい?」ハハハ
バーダック「こいつも変身すればそこそこ強いぞ。・・・そこから俺は色々な世界を渡り歩いてここビックリマンの世界にたどり着いたってわけだ。」
セリパ「・・・その、他の世界はどうだったんだい。」
バーダック「色々な世界に行った・・・ターちゃん、ケンシロウ、カウ、光圀、サキ、アベル・・・色んな奴と一緒に戦ったぜ。」
セリパ「へー・・・」
155 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:16:24.15 ID:tlm1fTHQo
次界の第三エリア 無次元 下層
聖遊男ジャック「愛然かぐや様・・・メリー天使達の協力って、具体的に何をするんですか?」
愛然かぐや「はい・・・プッシュ天使であるライプ帝達は神帝達の後ろから理力を注入し虹層球への突進の手助けをします。」
愛然かぐや「そしてフェロー天使であるメリー天使達は・・・神帝と共に虹層球へ・・・」
聖遊男ジャック「そ、それじゃあオイラ達と一緒に消滅してしまうじゃないか。」
愛然かぐや「・・・」コク
聖遊男ジャック「そ、そんな・・・」
メリー天使「えへへ・・・」
聖遊男ジャック「なんで、なんでメリー天使なんですか!愛然かぐや様!」
メリー天使「それはあたしが立候補したからだよ。」
聖遊男ジャック「えぇ!!」
メリー天使「他のみんなもそう。みんな自分の意思でここに来たんだよ。」
ファントム王「そうゆうわけだ。宜しく頼むぜピーター神子。」
聖幻ピーター「おいおい、僕も今はパワーアップして聖幻ピーターになったんだ。いい加減だな。」
ファントム王「まぁまぁ、俺の中じゃいつまでたってもピーター神子のままだぜwwww」
聖幻ピーター「全く・・・相変わらずだな。」フゥ
ファントム王「まぁ腐れ縁ってやつだな・・・そうなるとこの役目は俺しかいないだろ?」
聖幻ピーター「ファントム王・・・」
聖スピリット「若!お久しぶりです!」
聖霊牛若「やぁ、超法師は元気?」
聖スピリット「超法師は相変わらず口やかましいですが元気です!」
聖霊牛若「ハハハ、相変わらずだね。」
聖スピリット「はい!わたくし聖スピリット、最後の時まで若にお供します!」
聖霊牛若「・・・」
大帝ワールド「一本釣、立派になったなぁ・・・」
聖界一本釣「よせやいじいさん!」
大帝ワールド「いやいや、次界に旅出るとか言って里を出た時は心配じゃったが・・・安心したわい。」
聖界一本釣「まぁ色々あったけど仲間達と何とかやってこれたよ。」
大帝ワールド「うむ。」
156 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:20:13.50 ID:tlm1fTHQo
次界の第三エリア 無次元 下層
聖遊男ジャック「オイラ・・・天聖界を・・・聖遊源を平和な世界にする為に旅だったのに・・・」
メリー天使「男ジャック・・・」
聖遊男ジャック「君がいなくなっちゃ意味ないじゃないか!」ググ
メリー天使「へへ、昔っから男ジャックは泣き虫だなぁ。」
聖遊男ジャック「!!」ゴシゴシ
メリー天使「かくれんぼであたしが見つからなくて大泣きしたり、森で迷った時も泣きながらチュン魔からあたしを守ってくれたり・・・」
聖遊男ジャック「そ、そんな昔の事・・・」
メリー天使「それで鳥嫌いになっちゃったんだっけ?」ハハハ
メリー天使「それに聖遊源に大魔が襲ってきた時だって・・・」
聖遊男ジャック「・・・」
聖豊フッド「ライプ帝、常緑神は元気にしていましたか?」
ライプ帝「ああ、お前に勇気をもらったと肥助と宿り木魔物の駆除に張り切っておるわい。」
聖豊フッド「・・・そうですか。」
ライプ帝「・・・」
:
ハァ ビックリ ビックリ ビックリ ビックリ ビックリ ビックリマン オンドダヨォ
レスQ天女「次界に行っても俺の事忘れねぇでくれよな・・・って言っても無理か。次界ってめちゃくちゃ遠いもんな。」
魯神フッド「・・・」
レスQ天女「長旅してりゃオレみたいな女なんか・・・」
魯神フッド「忘れない。次界に行っても忘れない。」
レスQ天女「え・・・」
エンジェルジェルジェルハレルンルン
魯神フッド「そして必ず戻ってくる。待っていてくれるか?」
レスQ天女「・・・」
ヒカリカガヤク テンセイカイ ソラガワラッテ ピッカピカノカ
魯神フッド「返事が無いってのはNOって事なのかな?」
レスQ天女「NOなわけねぇだろ!」
ヨウキナテンシガ オドリダス ハァ オドリダス
:
聖豊フッド「・・・すまない、レスQ天女。天聖界の未来の為に僕は・・・」
157 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:20:45.07 ID:tlm1fTHQo
:
豆ツル助「大変っつる!大魔が来るっつる!」
イネ助「にーげるだぁ!みんな逃げるだぁ!」
天子男ジャック「大魔だって!?メリー天使は早く隠れて!」
メリー天使「え、男ジャックは!?」
天子男ジャック「オイラは大魔を倒す!」
メリー天使「無理よ!この前だって天帝コンバインさんが倒されちゃったじゃない!」
天子男ジャック「そうは言っても放っておけないよ!里がめちゃくちゃにされる!」
大魔「ダーッイーマーッ!」ドガァ
天子男ジャック「っく!強い!」
メリー天使「やめなさい!あたしが相手よ!」
天子男ジャック「馬鹿!やめろ!」
大魔「うへへ・・・メスだぁ・・・穴入れる・・・」ボロン
メリー天使「うぇ!」
天子男ジャック「やめろぉぉ!!!」バァァァン
ドガァ
大魔「黙ってろ。ここでオラがメス穴をズポズポするところを見てるんだぁ。」ボロン
メリー天使「やぁ!聖者マーチ!!」ポロンポロン
大魔「効かないんだな。」ドゴッ
メリー天使「うあ!」ドサッ
ビリリリ
メリー天使「うぅ・・・やだぁ・・・」
大魔「なんだぁ、まだ毛も生えてねぇガキかぁ。ま、ブチこむがな。」ビキビキ
天子男ジャック「・・・やめろ・・・」
聖岩固「やめんか!聖球パワー!!」ピカーーーー
大魔「うひゃあ!」ビビビ
聖岩固「大丈夫か、二人とも。」
天子男ジャック「オイラ・・・旅に出るよ。どんな悪魔にも負けない強い天使になって帰ってくる!」
メリー天使「男ジャック・・・」
:
聖遊男ジャック「頼む。今からでも遅くない!君は聖遊源に帰ってくれ。」
メリー天使「それは出来ない。もう・・・ひとりぼっちで待つ事に耐えられないの。」うるる
聖遊男ジャック「メリー天使ぃ!」ぐっ
158 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:22:16.12 ID:tlm1fTHQo
ヤマト爆神「・・・」
:
ストライク天使「ヤマト爆神さん。聖フラダイスに行きなさいですの。」
ヤマト爆神「な、なんだよ急に!」
ストライク天使「聖フラダイスは今、全悪魔軍に襲われようとしていますの。だから守りに行きたいんですの?」
ヤマト爆神「そんな事ないよ!僕は王女ヘラと次動ネブラを守る!そうスーパーゼウス様に言われたし・・・」
ストライク天使「本当にそれでいいんですの!?」
ヤマト爆神「ここで働ける事を幸せに思うよ・・・」
ストライク天使「そんなのウソですの!ヤマト爆神さんが聖フライダイスに行きたくてウズウズしているのは分かりますの!」
ヤマト爆神「どうしてそんな事が分かるんだよ!」
ストライク天使「あは・・・そんな事!言わせないで下さいの!ヤマト爆神さんの事なら何でも分かりますの!」
ストライク天使「ここの事なら気にしないで行って下さいの。」
ヤマト爆神「えぇ!」
ストライク天使「わたしとヘラさんでしっかり守りますの・・・」
ヤマト爆神「ストライク天使・・・」
ストライク天使「ですからあなたは・・・みんなの所に・・・言って下さいの・・・」
ヤマト爆神「ストライク天使!」だき
ヤマト爆神「そろそろ行かなくちゃ・・・はい。寂しくなったら広げてみて。」ハンカチ サッ
ストライク天使「はいの。それじゃ・・・気を付けて・・・」
ヤマト爆神「うん。後は頼む!なぁんちゃって!」バシュッ
ストライク天使「ヤマト爆神さぁん!必ず帰ってきて下さいのぉ!」
:
ヤマト爆神「よし!フレックス仙人!」
フレックス仙人「おお、なんじゃ?」
ヤマト爆神「僕は僕の好きな人が笑って暮らせる世界を作りたいんだ!宜しく頼むよ!」
フレックス仙人「ほいきた!」
聖遊男ジャック「さぁ行こうぜ。」
聖豊フッド「うむ。天聖界に愛と平和を取り戻そう!」
聖界一本釣「おうよ!」
聖霊牛若「行きましょう!」
聖幻ピーター「華麗に決めよう!」
バーダック「・・・」
愛然かぐや「みなさん・・・分かりました。今こそ聖フラダイスを救うため、聖理力球を使う時です!」さっ
愛然かぐや「さあ、7つの理力球のもとに集まるのです!!」パァァ
ヤマト爆神「こ、これは!」ピカァ
愛然かぐや「最後のパワーアップの時です!」
159 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:22:44.61 ID:tlm1fTHQo
士「聖Vヤマト、聖Y牛若、聖O男ジャック、聖Gフッド、聖Rピーター、聖B一本釣、そして聖Iバーダックか。見事に虹層球にあわせて7色だな。」
聖Vヤマト「よし、みんな準備はいいな?フレックス仙人達プッシュ天使のみんなもお願いします。」
フレックス仙人「うむ。まずは割魔聖光剣をアンドロココ様に届けよう。」
聖Vヤマト「はい。」
メリー天使「ドンキ、聖箔シェルをお願いね。」
聖O男ジャック「宜しく頼むぜ。最後ぐらい言う事聞いてくれよ。」
ドンキ「ヒヒン・・・」
士「それぞれの武器をアンドロココに届けるのか。少しでも最後の戦いの足しにしてもらおうって事か・・・」
バーダック「気にいらねぇな・・・」
聖Vヤマト「聖Iバーダック・・・仕方ないじゃないか。」
バーダック「ここまで天聖界の為に戦ってきて、それで最後は命がけの特攻をする。お前ら、何の為に戦ってきたんだ!」
聖O男ジャック「天聖界の為に決まってるだろ!分かり切った事を聞くな!」
バーダック「バカ野郎!何が天聖界の為だ!平和になった天聖界にお前らは必要ないってのか!」
バーダック「お前らを必要としている奴らはいないのか!そいつらにとっての真の平和にはお前らも必要だろうが!」
聖Vヤマト「だから仕方ないって言ってるじゃないか!」
バーダック「士・・・海東はすぐ近くにいるのか。」
士「なるほどな。だいたい分かった。」
海東「なるほど。僕のディエンドライバーで神帝君達の分身を作って、代わりに特攻させたいんだね?」
バーダック「ああ。」
海東「お断りだね。なぜ僕が君の為にそんな事してあげなければならないんだい?」
バーダック「・・・これはこの世界最高のお宝、アンドロココのパイル星だ。」スッ
聖Vヤマト「あ、お前!」
士「いいから見てるんだ。」サッ
海東「なるほど、交換条件ってわけだね。いいだろう。」スチャ
160 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:23:42.57 ID:tlm1fTHQo
魔スタリオス「待ちな!」
聖Rピーター「何だお前は!」
魔スタリオス「元は魔スターPと言えば分ってもらえるかな?」
聖Vヤマト「何だって!?」
魔スタリオス「フュジョンキッドスの持っていた魔紀元神器で古聖紐を切って元の姿に戻ったのさ。」
魔スタリオス「悪いが天聖界滅亡の邪魔はさせない。ここで散ってもらうぜ?」スチャ
聖B一本釣「まずい!武器はアンドロココ様に送ってしまっていて何も持っていない!」
魔スタリオス「だぁーっはっはっは!」
士「気分が良くなっているところ悪いが、命をかけて旅をしてきた者達の覚悟を邪魔はさせないぜ。」
士「ましてや私利私欲の為に破壊行為を繰り返すお前ら悪魔どもにはな!」
魔スタリオス「ええい!またお前か!邪魔ばかりしおって!何者だ!」
士「通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
魔スタリオス「出たな仮面ライダーディケイド!」
ディケイド「海東!早く分身を作り出すんだ!」
海東「僕に指図しないでくれるかな!?」スッ カシャン バキュン
「カメン ライド ディエーーンド」
ディエンド「じゃあ始めようか。チャンスは一度きりだ!」スッ カシャン
161 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:24:18.53 ID:tlm1fTHQo
次界の第三エリア 無次元 下層
ドゴーーーン
ディケイド「どうやらうまく虹層球を消滅させたようだな。」
愛然かぐや「見事です。消滅した虹層球からアーチ道が出現して、聖フラダイスが次界最後のエリア、久遠域に移動できます。」
ディエンド「これで僕の役目は終わったようだね。」
ディケイド「ああ、全て終わったな。」ブゥン ガシャン
「アタック ライド パイルセイ!」
ディエンド「あ!!」
ディケイド「これでパイル星もアンドロココの元に戻るだろう。」
聖Vヤマト「あの・・・僕達はどうすれば・・・」
ディケイド「言うまでもない。早く久遠域に行き天使軍と悪魔軍に戦いの終わりを告げに行くんだ。」
聖Vヤマト「よ、よし分かった!みんな行こう!!」
みんな「おーー!」
メリー天使「男ジャック、行こう!」
聖O男ジャック「ああ、オイラ達はどこまでも一緒だぜ!」
聖Vヤマト「しっかりつかまってよね!みんな揃って達急動!!」にゃおーん
スーパーゼウス「ヤマト爆神は死んではおらん!見るのじゃ!!」バッ
ストライク天使「え。」
スーパーゼウス「久遠域に続くアーチ道を。あれこそ悪に染まった六聖球とパイル星をt」
聖Vヤマト「うわっとと!」プゥーン どちゃ
ストライク天使「わ!なんですの!?」
ストライク天使「・・・ヤマト爆神さん?」
聖Vヤマト「ストライク天使・・・今はパワーアップして聖Vヤマトになったんだよ。」
ストライク天使「聖Vヤマト・・・うう・・・良かったですの!無事に帰ってきてくれましたの!」わわわーーん
聖Vヤマト「ストライク天使、寂しい思いをさせてごめんよ!」だきっ
スーパーゼウス「・・・」
聖B一本釣「あーあ、見てらんないぜ。さ、さっさと久遠域に行って戦いの終わりを知らせに行こうぜ!」
ストライク天使「あ、それならアンドロココ様がワンダーマリアさんを連れて先に行きましたの。」
聖Vヤマト「アンドロココ様が!?みんなこうしちゃいられない!急ごう!」
みんな「おーー!」
162 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:24:48.25 ID:tlm1fTHQo
プワァァン
士「・・・どうやらこの世界での俺達の役目は終わったようだな。」
バーダック「ああ。」
士「おい、セリパ。お前も来るんだろ?」
セリパ「行くに決まってんだろ!バーダックについて行けば退屈はしないだろうしな。」
163 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:25:57.18 ID:tlm1fTHQo
北斗の拳2の世界
バシャァン
リン「アイン!」
バット「アイン!」ダッ
バット「しっかりしろ、アイン!こんな事でくたばるんじゃねぇ!」グイッ
アイン「へへ・・・もう駄目みたいだぜ・・・」
バット「バカ野郎!お前にはまだアスカを見守ってやる仕事が残っているだろうが!お前が死んだらアスカはどうなるんだよ!」
アイン「俺はお前がいるから何も心配しちゃいねぇよ・・・」
バット「アスカを飛行船で緑の土地へ連れていくんじゃなかったのかよ!ええ、おやじさんよ!」
アイン「緑の土地は・・・きっとお前達が作ってくれるんだろ・・・」
バーダック「・・・」
バット「バーダック、頼む!こいつを回復してやってくれ!」
バーダック「いいだろう。アスカを命がけで守るのはお前だ。」バッ パァァァ
セリパ「パワーデルンの術だね。」
アイン「無茶言うな・・・この体じゃもう長くは・・・ん・・・これは。体の傷が癒えていく。」
バーダック「ジャコウはお前の手で始末しろ!いいな!」
アイン「ああ、言われるまでもねぇ!」ガッ
バット「すまない、バーダック。」
バーダック「ああ?勘違いするな。親ならガキの面倒ぐれぇ自分でみろってんだ。」ぺっ
セリパ「自分の息子をほったらかしにしたあんたがよく言うね。」
バーダック「へっ。」
164 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:27:56.80 ID:tlm1fTHQo
フレッシュプリキュア!の世界
メビウス「わたしが管理統制した世界こそ、間違いのない正しい世界なのだ!」
キュアピーチ「その代わり・・・あなたの管理した世界には喜びも悲しみも思いやりもない・・・」ググ
メビウス「まだ管理が充分でなかったか・・・」バシュっ
キュアピーチ「誰かが決めるんじゃない・・・自分たちで悩み、考えて決めるから意味があるんだよ・・・」ググ
キュアベリー「時には間違える事だってあるわ。」ググ
キュアパイン「悲しむことだってある・・・」ググ
キュアパッション「不幸になることだってある・・・」ググ
キュアピーチ「でも、それを乗り越える事のできる喜びや幸せが・・・きっとうまれる!」ブチン
サウラ―「間違ったら何度でもやり直せばいい。歓びを・・・幸せを手に入れるまで。」
ウエスター「だから、こんな所では終われないのだ!」
キュアパイン「ええ、絶対終わらないってわたし信じてる!」ググ
キュアベリー「そうよ!だってわたし完璧だから。」ググ
キュアパッション「最後の最後まで・・・精一杯頑張るわ!」ググ
キュアピーチ「そして最後は幸せゲットだよ!」
チュドーーーン
メビウス「なに!?」
バーダック「お前ら、いい根性だ。さすがプリキュアだぜ。」
キュアピーチ「バーダック!それにキュアモンキー!!」
セリパ「その呼び方はやめろと言っただろ。」
メビウス「馬鹿な・・・お前らは始末したはず・・・」
士「馬鹿はお前だ。俺達があの程度の攻撃で死ぬはずがない。」
メビウス「ぐぅぅ・・・!」
士「パラレルワールドの管理か・・・なかなか面白い事を考えたようだが、人間を甘く見たな。」
士「人間にとって不幸ってのは悲しみだけじゃない。それを乗り越えパワーアップするチャンスタイムなんだ。」
士「俺達は旅の中でそういった人間を沢山見てきた。つまりパラレルワールドの数だけ不幸を乗り越えた歓びがあるんだ!」
メビウス「こざかしいわ!貴様何者だ!」
士「通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
メビウス「貴様ら・・・貴様らぁ!!」
バーダック「戦うぞ!お前ら!!」
全員「おーー!!」バシュッ
165 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:28:29.66 ID:tlm1fTHQo
アイスクライマーの世界
士「なるほど、村に野菜を届けるために氷の山に入るんだな。」
ポポ「うん、村で動けるのは僕達だけなんだ。」
セリパ「じゃあ山中の野菜は食べ放題ッてことかい?」
バーダック「・・・」ゴク
士「食うなよ。」
士「しかしなぜ山中に野菜が落ちているんだ?」
ナナ「うん、あたし達の村は険しい山間にあって物資の運搬が出来ないの。だから物資はいつも山中に置いて行くの。」
士「モノ好きもいたもんだ。しかし誰がそんな事を・・・」
ナナ「分かんない・・・けど沢山野菜を置いて行ってくれるから食べ放題だよwwww」
セリパ「じゃあやっぱり山中の野菜は食べ放題ッてことじゃないか!」
バーダック「・・・」ゴク
士「お前達は食うなよ。」
士「なるほど、だいたい分かった。よし、アザラシや白クマに気を付けて回収に行くか!」
166 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:30:09.65 ID:tlm1fTHQo
クレヨンしんちゃんの世界
又兵衛「この戦いの一番の功績はしんのすけだろうな。」
しんのすけ「いやぁ、それほどでも。」
又兵衛「殿がご褒美を下さるぞ。何がいい?」
しんのすけ「ほんと!?んーっとねぇ、おじさんの小さい刀がいい!」
又兵衛「なに!?俺の?それは困る。これは父上の形見なのだ。俺から取らんでも殿がもっといい物を下さるわ。」
しんのすけ「お!?あれ廉ちゃんじゃない?」
又兵衛「なに!?またいい加減な事を・・・」
しんのすけ「ほら、あそこ!お〜い、廉ちゃぁん!」フリフリ
廉「・・・」フリフリ
吉乃「姫様!はしたない!」
廉「吉乃!許せ!」フリフリ
しんのすけ「ほっほ〜い!」フリフリ
又兵衛「・・・」ペコ
タァァン
廉「!?」
しんんすけ「お?なに今の音。」
バーダック「・・・何でもない。誰かの銃が暴発したんだろ。」
しんのすけ「ほぉほぉ。」
士「バーダック・・・お前のつかんだ弾丸・・・」
バーダック「ああ、まっすぐに又兵衛を狙ってやがった。しかし一体どこから・・・?」
セリパ「全く気配のしない方向から飛んできたように見えたけど。」
士「なるほどな、だいたい分かった。おそらく又兵衛はロスタイム中だったんだろ。」
バーダック「ロスタイムだと?」
士「こんな噂がある。死の直前に死神が現れて人生の無駄を清算させてくれるらしい。」
セリパ「?」
士「つまりだ、俺達がこの世界に来た時、又兵衛は既に銃で撃たれていたんだ。」
士「だが又兵衛を狙った弾丸は又兵衛に着弾する寸前で停止し、そのおかげで又兵衛は自分のやり残した事が出来たってわけさ。」
バーダック「よく分かんねぇが、やり残した事ってのは廉に思いを伝える事か?」
士「さぁな。何にしても動き出した弾丸をお前がキャッチした事で又兵衛の人生は延長戦に突入したようだな。」
セリパ「あたいには何が何だかサッパリだ!」
士「案外、お前らもロスタイム中だったりしてな。」ハハハ
バーダック「・・・ロスタイムか。」
167 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/20(日) 23:31:44.24 ID:tlm1fTHQo
悪魔の毒々モンスターの世界
メルヴィン「ありがとう、バーダック、士、セリパ。」
士「俺たちは何もしていない。全てはお前とサラがやった事だろ。」
バーダック「まだトロマヴィルにはボーゾーのような市長の息がかかった奴がいる。気を付けるんだ。」
メルヴィン「そいつらも一掃するさ!」モップ ぶんっ
バーダック「そうだな。」
セリパ「・・・バーダック、あんた少し変わったよ。」
バーダック「ああ?」
セリパ「何でもない。」ぷいっ
士「なんだ変な奴だな。」
メルヴィン「生理なんじゃないかな?」
セリパ(心やさしいサイヤ人なんてとんだ笑い者だぜ・・・だがなんだ、この安心感)
168 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 17:52:32.67 ID:c0OR6KXPo
ドラゴンクエストTの世界
竜王「よくぞ来た ロトの者達よ。わしが王の中の王の竜王である。・・・と言いたいところだがお前ら空飛んできただろ。」
士「それがどうした?」
竜王「愚か者!ロトの謎解きもせずここに来るとはなんたる無知!」
バーダック「それがどうした。ラダトームの前に城を建ってたのが悪い。」
セリパ「海をひとっ飛びだったぜ?」ニヤ
アルス「竜王!観念するんだ!」スチャ
竜王「ええい・・・鬱陶しい奴らだ。貴様ら、何者じゃ!」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
竜王「へへ、変身したじゃと!?こざかしい!ベキラマ!!」ボォォ
ディケイド「炎か。炎には炎だ!」ブゥン
「カメン ライド ヒビキィ」
ブゥン ガシャン
「アタック ライド オニビ!」
ディケイド「くらえ!」きんっ
竜王「うお!?」
「せいなるまもり」を手に入れた
169 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 17:58:28.91 ID:c0OR6KXPo
赤ずきんチャチャの世界
チャチャ「愛よ!」ピカー
リーヤ「勇気よ!」パシュー
しいね「希望よ!」パシャ
ピカピカピカ
チャチャ「愛と勇気と希望の名の下に、マジカルプリンセス、ホーリーアップ! 」
チャチャ「ビューティーセレインアロー、聖フェアリー、ナビゲーション!」
チャチャ「ライトニングフェザー、スキルアップ!」
チャチャ「大魔王!あなたの思い通りにはさせないわ!」シャキン
大魔王「面白い!」グワキィン
大魔王「我が忠実なる魔族どもよ!魔界の扉から邪悪なる力を我の元へ!」ビカビカビカ
チャチャ「ああ・・・」
バーダック「やべぇな、パワーが増幅してやがる・・・一気に片付けちまうか。」ピコン
セラヴィー「ダメです!大魔王はマジカルプリンセスの力でなければ完全には倒せません!」
バーダック「なんだって!?」
大魔王「わしの本当の力をみせてやる!」バァァァ ドガァ
バーダック「っく!セリパ!お前も変身しろ!チャチャを援護するんだ!」
セリパ「・・・分かったけど、絶対にこっちを見るなよ!」
士「なんだ、またいつものセリフか?」
セリパ「うるさい!勝手に口から出ちまうんだよ!」
士「・・・」ニヤニヤ
セリパ「チッ!」パシュンッ
リーヤ「おお!セリパも変身するのか!」
セリパ「チェインジ・プリキュア!ビートアップ!」
ピカーン カシャン カシャン
セリパ「飛び散る鮮血は勝利のしるし!血しぶきスプラッシュ!キュアモンキー!」
セリパ「フレッシュ!プリキュア!」
士「やれやれ、世話の焼けるお姫様だ。変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
しいね「士さんも変身しましたよ!」
セラヴィー「みんな魔法陣の位置につきなさい!」
大魔王「魔法陣だと!?」
セラヴィー「さぁ戦うのですチャチャ!愛と勇気と希望の名のもとに!」
ピカァーーー
大魔王「こざかしいわ!」ギュウゥ
チャチャ「大魔王・・・あなたはいくら強くても一人ぼっち。そんなあなたにわたし達は負けない!」
「なんでもい岩」を手に入れた
170 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:00:13.85 ID:c0OR6KXPo
ハートキャッチプリキュア!の世界
デューン「君も・・・僕に憎しみをぶつけてくれるのかな?」
ゆり「憎しみが力になるなら、わたしはそれでも構わないわ!」
つぼみ「情けない事言わないでください!わたしの好きなゆりさんはそんな事言いません!」
ゆり「・・・」
つぼみ「お願いです!憎しみのまま戦えばいつか負けてしまいます!悲しみや憎しみは誰かが歯を食いしばって断ち切らなければダメなんです!」
セリパ「憎しみのまま戦う・・・か。」
つぼみ「コロンのお父さんがゆりさんに託した物はなんなんですか?」
ゆり「でも・・・でも!!」
つぼみ「月影ゆり!」
ゆり「!!」
つぼみ「わたしが憧れたキュアムーンライト・・・あなたが何をしたいのか、何をすべきか何の為に戦うのか自分で考えて下さい!」
ゆり「・・・わたし達は憎しみではなく愛で戦いましょう。」キーン
ゆり「つぼみ、セリパ変身よ!」
つぼみ「・・・はい!!」
セリパ「戦闘民族のあたいに愛ってのはよく分かんないが、戦いならあたいも混ぜてもらうよ!」バッ
ゆり&つぼみ「プリキュア、オープンマイハート!!」キュア キ―ン
セリパ「チェインジ・プリキュア!ビートアップ!」 パシュンッ
ピカーン カシャン カシャン
キュアブロッサム「大地に咲く一輪の花!キュアブロッサム!」
キュアムーンライト「月光に冴える一輪の花!キュアムーンライト!」
セリパ「飛び散る鮮血は勝利のしるし!血しぶきスプラッシュ!キュアモンキー!」
セリパ「フレッシュ!プリキュア!」
バシッ ドガッ ドガッ ドガッ
デューン「くぅぁ!!」
171 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:03:51.85 ID:c0OR6KXPo
悪魔の毒々モンスター2、3の世界
メルヴィン「・・・うあぁぁぁぁ!」びくびく
ワル会長「うわーっはっはっは!さすが日本製!効果はバツグンだ!」
バーダック「貴様!毒々に何をした!」
ワル会長「お前らがブラックライダーと戦っている間にアンチトロマトンを毒々にブチ込んでくれたわ!その結果、体内からトロマトンを除去されたのだ!」
クレア「きゃーー!」
メルヴィン「・・・くぅぅ。」 ビクビク
ワル会長「どうだ?貧相なモップ持ちに戻った感想は?これでトロマヴィルは俺様のものだ!」
士「自らの体を有害物質に毒されながらも人々の平和の為に戦うヒーロー毒々。その魂は永遠に不滅だ。」
ワル会長「何じゃあ?お前は?」
士「俺か?通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
ディケイド「メルヴィン、受け取れ!」ブゥン カシャン
「アタック ライド トロマトン!」
メルヴィン「こ、これは・・・!?」ブクブク
ワル会長「な、なにぃ!?」
メルヴィン「ふがぁーーーー!!!」ビキビキ
ワル会長「ま、また毒々に戻っただと!?」
ディケイド「おっと、忘れ物だ。」ブゥン カシャン
「アタック ライド モップ!」
メルヴィン「すまない、士!」ぱしっ
ワル会長「ひぃぃぃ、ど、毒々君、ここは冷静に話し合おうじゃないか・・・」ビクビク
メルヴィン「だまれぇ!俺はアポカリプス社をぶっ潰してトロマヴィルに平和を取り戻す!」
「アコーディオン」を手に入れた
172 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:07:51.35 ID:c0OR6KXPo
カブキマンの世界
スチュワート「もう遅い!第1の予言は成就された!」ぶくぶくぶく
士「芋虫に変体か・・・それでどう戦うつもりだ。」
スチュワート(魔王フォーム)「うがぁぁぁぁぁ!!」ボシュァァ
バーダック「変身したか。ハリー、お前も早く変身しろ!」
ハリー「言われるまでもない!!」コロコロコロコロ
士「・・・」
カブキマン「カァブキマァン、参上!」バッ
ロータス「大変!トヨタが車に乗って豹に向かっていったわ!このままじゃ最後の予言が成就されてしまう!」
セリパ「あたいにまかせな!」バッ
ドゴーーーン
スチュワート(魔王フォーム)「ぬぅぅ、俺の邪魔ばかりしやがって・・・何者だ貴様!」
士「俺か?通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
「ミミズバーガー」を手に入れた
173 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:09:42.07 ID:c0OR6KXPo
スイートプリキュア♪の世界
ハミィ「皆、ありがとニャ。ハミィがこんなに幸せな気持ちになれたのは初めてニャ。皆の歌がハミィに幸せをくれたのニャ。」
奏「ハミィ・・・」
響「皆、心で繋がれたね。」
ハミィ「セイレーンのお陰ニャ。皆が来てくれて本当に嬉しかったニャ。ありがとうニャ、セイレーン。」
エレン「・・・」
ハミィ「セイレーンの分も頑張って、幸福のメロディを歌うニャ。」
エレン「当たり前でしょ。しっかり歌って世界を幸せにしないと承知しないわよ。」
響「さあ、行こう!皆の幸せを取り戻しに!」
奏・エレン・アコ「うん!」
ハミィ「はいニャ!」
バーダック「・・・さぁ次の世界に行くか。」
士「トリオ・ザ・マイナーの3人も元に戻ったな。」
バーダック「ああ。」
士「ブンビーにせつな、今回のセイレーン・・・プリキュアの世界ってのは改心する奴が多い世界だな。」
バーダック「・・・」
士「もしかしたらキントレスキーやミズシタターレも改心出来たのかもな。」
セリパ「そんな事はどうでもいい。早く次の世界に行くぞ。」
バーダック「ああ。」
174 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:11:10.22 ID:c0OR6KXPo
ドラゴンクエストUの世界
大神官ハーゴン「グヒヒヒヒ、ここがムーンブルク城か。簡単に滅ぼしてくれるわ。」
士「果たしてそううまくいくかな。」
大神官ハーゴン「ん!?」
バーダック「この世界はアルスが命がけで守った世界だ。手出しはさせんぞ。」
大神官ハーゴン「ええい、なんなのじゃお前らは!?」
士「俺は通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ。変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
セリパ「チェインジ・プリキュア!ビートアップ!」 パシュンッ
ピカーン カシャン カシャン
セリパ「飛び散る鮮血は勝利のしるし!血しぶきスプラッシュ!キュアモンキー!」
大神官ハーゴン「ええい!ものども!こ奴らをブチコロせ!」
アトラス「うがぁ!」ぶんっ
べリアル「お任せを。」スチャ
バズズ「うきぃ!!」
「はやぶさの剣」を手に入れた
175 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:13:33.45 ID:c0OR6KXPo
キン肉マンの世界
リキシマン「どっせぇ〜い!」バシィ
残虐知性翼竜「フギャァァァ!!」
リキシマン「うぐ!」ガクッ
ブロッケンJr「ちくちょう!足元が黒くなり始めていやがる!」
アラレ「やだやだぁ!!」
リキシマン「アラレ!落ち着け!」
残虐知性翼竜「フギャァ!」バサバサ
リキシマン「!」
リキシキョンシー「ふぁ!」グルグル ザン
ダーティーバロン「俺様がこの程度の翼竜なぞ簡単に倒してくれるわ!」バァァ
ダーティーバロン「ダーティ・デビルサッカー!!」ドガッドガッ
ダーティーバロン「とどめだぁ!」ドガァァァ
ジェイソン「・・・」スッ
ザンッ
残虐知性翼竜「グェェェェェェ!!」ドサッ
ブロッケンJr「やったぜ!」
超人閻魔「茶番はこれまでだ。超人どもが何百何千いようとこの戦いに手出しは出来ん!」
超人閻魔「立て!邪悪なる神ども!更なるパワーアップを遂げて蘇るのだ!!」パァァァァ
セメントス「やはり!!」
テリーマン「ああ!」
残虐知性翼竜「フシャァァァァ!」ごわごわ
ロビンマスク「ジェイソンに真っ二つにされた翼竜が再生していくぞ!」
ピコーーン ドガァァ
超人閻魔「な、なに!?」
リキシマン「この光弾は・・・」
ロビンマスク「忘れていた記憶が蘇っていく・・・」
テリーマン「バーダック!!」
バーダック「・・・」
士「やれやれ、久しぶりに来てみれば、相変わらずクライマックスのようだな。」
セリパ「なんだい?今度の相手はこいつらかい?」
キン肉マン「・・・バーダック。」
リキシマン「キン肉マン!平和と正義を守る為みんなが応援している!最後まであきらめるな。ネバーギブアップ!」
キン肉マン「分かったぜ、ネバーギブアップ・・・」ぐっ
176 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:14:37.90 ID:c0OR6KXPo
超人閻魔「ウグググ!」
ゴワゴワゴワ
テリーマン「とうとう実体を現したな!邪悪の神々よ!」
リキシマン「見ろ、キン肉マン!これが王位継承サバイバルマッチを仕組んだ者の正体だ!」
キン肉大王「おお、あれはスグルの王位継承を反対した邪悪の神々だ!」
キン肉マン「邪悪の神々よ、なぜこうまでわたしの邪魔をする!」
知性の神「キン肉マン、お前が並の超人なら我々は構いはしなかった。しかしお前は違っていたのだ。」
知性の神「初めは95万パワーの超人強度しか持っていなかったお前が、」
知性の神「ウォーズマン、そして宇宙地下プロレス連盟のオクトバスドラゴンと倒していき、更にはネプチューンキングやダーティーバロンまでをも倒した。」
知性の神「次々に強大な敵を倒す事で超人強度を増やしていき、ついには7000万パワーまで超人強度が到達した。」
残虐の神「我々神の超人強度は1億。このままパワ―を増幅させれば我々神の超人強度に到達するのは比を見るより明らか。それは絶対にあてはならない事。」
知性の神「更に恐ろしいのはそのパワーが戦った相手に伝染する事。リキシマンを始め超人強度を増幅させた超人は増えていくばかり。」
テリーマン「その事を予測した邪悪の神であるあなた達は24年前、キン肉星第8病院の火事を利用し、赤ん坊の取り違え事件をでっちあげた!」
ロビンマスク「そして6人の運命の王子にそれぞれ乗り移り、キン肉マンを王位の座から引きずり落とした!」
知性の神「もはや・・・全ての運命の歯車は回り、とばっちりにきた・・・」
ミート「ああ、やったぁ!マントが染まっていくぅ!」
テリーマン「ああ、完全に染まらない!全ての邪悪の神々は滅びたと言うのに!」
リキシマン「もしかしたら邪悪の神々のほかに、更に強大な何者かがいるんじゃねぇか!?」
177 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:15:48.12 ID:c0OR6KXPo
キン肉マン「・・・どりゃぁぁ!!」ガシィ バァァ
フェニックス「!!?」
ドガッ ドガッ ドガッ
キン肉マン「決めてやるぜ!完璧マッスル・スパーク!!」
フェニックス「馬鹿め。お前のマッスルスパークの全容はとっくにつかんでいるのだ!」
フェニックス「その欠点も含めてな!」ぼわぁ
ミート「ああ!フェニックスの顔にオメガマンの仮面が浮かんだぁ!」
フェニックス「超人閻魔翌翌翌様!再び飛翔の神の力を与えたまえ!マリポーサ並の体の柔らかさを!」
せきぐち「あっと!フェニックスが上空で態勢を変えたぞ!」
フェニックス「とぁ!超人閻魔翌翌翌様!強力の神の力を!ビッグボディの怪力技を!!」ガシィ
キン肉マン「おわぁぁぁ!!」ゴォォォォ
フェニックス「スーパーパイルドライバァー!」ゴォォォォ
ドガァァ
キン肉マン「ぐぁ!!」ぶしゅっ
せきぐち「キン肉マン、脳天からキャンバスに直撃だぁ!」
キン肉マン「ぐっ・・・」ガク
ミート「王子ィ!!」
テリーマン「キ、キン肉マン・・・」
フェニックス「このままにしておいても預言書が燃え尽きればキン肉マンは消滅する。だがそれでは俺様の気がすまん!」バァァ
シュタッ
フェニックス「俺が今から繰り出すニ―ドロップので完全に息の根を止めてくれる!」
シズ子「フェニックス・・・お願い・・・」
テンテン「やめてぇ!」
チビクロ「やめろよなぁ!」
フェニックス「ぐははははは、黙れガキども!今から偽王子の心臓を叩き潰してやる!産まれた時から病のある心臓をなぁ!」
Dr.カオス「ぐぬぬぅ・・・」
バーダック「・・・」
フェニックス「とぉぁぁぁぁ!!」バシュッ
超人閻魔「やるんだフェニックス!奴を殺せば全ては終わりだぁ!」
フェニックス「この一撃で全てが終わる!」
ミート「王子に火事場のクソ力があれば助かるのに!」
フェニックス「いくぞ!キン肉マン!!」
マリ(キン肉マンさん、わたしは信じています。気高い心の真の強さを・・・)ぐっ
キン肉マン「」ぴくっ
マリ(キン肉マンさん・・・!)
キン肉マン「今・・・マリさんの声が・・・いた・・・マリさん・・・」
マリ「キン肉マンさん・・・わたしは信じています。永遠に・・・」
キン肉マン「分かったマリさん・・・わたしは愛する者の為に生きる・・・ネバーギブアップだ・・・」
178 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:16:58.22 ID:c0OR6KXPo
フェニックス「その愛永久に断ち切ってやる!![ピーーー]ぇ、キン肉マン!!フィニッシュニ―ドロップ!」バァァァァァン
ナツコ「マリ・・・キンちゃんが・・・あのキンちゃんが・・・」
マリ「いいえ、大丈夫です。キン肉マンさんは今までわたしとの約束をやぶった事はありません。」ぐっ
ナツコ「マリ・・・」
マリ「キン肉マンさんは死にません。わたしは・・・わたしはキン肉マンさんを信じています。」
リキシマン「マリさん・・・」
超人閻魔「さぁ、やるのだフェニックスよ!兄アタルと同様にお前がトドメをさすのだ!」
フェニックス「おぉぉぉぉ!キン肉マンの心臓を叩き潰してお前らの目を覚まさせてくれるわ!」ギューーーーン
ナツコ「マリ・・・」
マリ「大丈夫です。キン肉マンさんは死んではいません。」
リキシマン「マリさん・・・」
セメントス「うむ。マリさんの言うとおりじゃ。」
フェニックス「うぐ!」ぶしゅっ
フェニックス「なんだ・・・この心臓の異常な痛みは・・・正当な王位継承者のこのわたしが・・・」
シズ子「お前はキン肉星の正当な王子なんかじゃないのよ!早く病院に行かなくては!」
179 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:17:54.38 ID:c0OR6KXPo
ピカーーーー
ソルジャー「お!?」
ラーメンマン「ああ!」
ソルジャー「壁が開いたぁ!」
バシューーーーー
テリーマン「なんだ!あの光は!」
マリ「キン肉マンさん!」
ミート「ああ!光の塊が王子の姿に!」
超人閻魔「お・・・!あ、あれは邪悪大神殿に封じ込めていた残りの火事場のクソ力!」
フェニックス「な、なに!?」
ドゴォ
フェニックス「うわぁぁ!!」
プゥーーーン ビキビキビキ
キン肉マン「復活!火事場のクソ力!」
せきぐち「キン肉マンが蘇ったぁ!」
ミート「王子ぃ!」
ナチグロン「キン肉マンさん!」
コニタ「先生!」
ロビンマスク「おお!預言書のページが!」
せきぐち「な、なんと!キン肉マンの預言書のページがみるみる復元されていくぅ!」
中野さん「これを奇跡と呼ばずして何を奇跡と呼ぶのでしょうか!?」
せきぐち「キン肉マンは奇跡を呼ぶ男だぁ!!」
フェニックス「ええい!力が戻ったとて死にぞこないに変わりはない!」ガシィ
キン肉マン「火事場のクソ力が戻ったわたしは無敵じゃい!」バァァ
せきぐち「おおっと!キン肉マンがブルドッキングヘッドロックにとらえられた状態でフェニックスを抱え上げた!」
ドガァ
フェニックス「ぐぁ!」
せきぐち「ニークラッシュが炸裂ぅ!」
キン肉マン「屁のつっぱりはいらんですよ!」
与作「おぉ、言葉の意味は分からんがとにかく凄い自信ぜよ!」
180 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:29:38.80 ID:c0OR6KXPo
バーダック「相変わらずすげぇパワーだぜ。」
士「ああ。」
リキシマン「お前ら、よく来てくれたな。助かったぜ。ごっつぁんです!」
バーダック「キン肉マンのあのパワーならブラックゼウスも楽に倒せたろうな。」
リキシマン「ブラックゼウス?」
バーダック「あん?」
士「・・・バーダック。おそらく俺達が来た世界とは微妙な時間軸のズレがあるようだ。」
バーダック「ッチ、面倒くせぇな。」
セリパ「?」
マリ(キン肉マンさん・・・)
キン肉マン(マリさん。わたしは正義を守り通してみせます。)
マリ「・・・はい。」
キン肉マン「いくぞ!フェニックス!!」ダッ
キン肉マン「キン肉マン版タスクスクリュー!!」ドガァ
フェニックス「ぐぅぅ、キン肉マンが生き返るなんて、そんな馬鹿なぁ!!」
ワイルドバクト「これは・・・」
ダーティーバロン「ああ。あいつ、ブルドッキーを仲間のつもりでいやがる。」
181 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:30:25.27 ID:c0OR6KXPo
キン肉マン「48の殺人技のひとつ、風林火山!」
カメハメ「おお・・・」
キン肉マン「喧嘩ボンバー!!」ドガァ
マロン姫&ビーンズマン&キリカ&ポール王子&シシカバ&ホルモン「疾きこと風のごとく!」
せきぐち「フェニックスがキン肉マンのラリアートで吹き飛ばされたぁ!」
フェニックス「なぜぇぇぇ!!超人閻魔翌翌翌様ーっ!」
超人閻魔「こればかりはわたしにも分からんのだ!」
キン肉マン「烈火太陽脚!!」ドゴォ
五分刈刑事&与作&キン骨マン&イワオ&キン骨オババ「静かなること林のごとく!」
せきぐち「続けざまにラーメンマンの必殺技でフェニックスを上空に打ち上げるぅ!」
ブロッケンJr「あいつ・・・」
テリーマン「キン肉マンの心臓が止まり仮死状態に陥ったのは、火事場のクソ力が半分封じ込められたままで今まで戦い続けていたからだ。」
リキシマン「ああ!この土壇場で蘇りやがるとはな!見せつけてくれるぜ!」
ロビンマスク「だから産まれた時より心臓に病のある偽の王子などでは無い。」
ペンチマン「フェニックスに奪われた命は、キン肉マンの命の一部でしかなかったんだ。」
キン肉マン「そのとうり!この火事場のクソ力こそわたしの命の源なんじゃ!」グァキィ
キン肉マン「フォーディメンションキル!!」ドォォォン
フェニックス「ぐはっ!」ぶしゅっ
テンテン&チビクロ&スイカ頭&トンボ&デューク「侵掠すること火のごとく!!」
アトランティス「あの技・・・」
ザ・ニンジャ「うむ。」
中野さん「そしてブラックホールの必殺技でフェニックスをキャンバスに叩きつけましたですよ!」
キン肉大王「しかしなぜ火事場のクソ力が今になって解き放たれたのじゃ?」
キン肉王妃「アタル・・・」
キン肉大王「ええ!?」
キン肉王妃「きっとアタルの霊がスグルに力を貸してくれたに違いありません・・・」
キン肉マン(兄さん!ブルドッキー、ラーメンマン、ウォーズマン、ネプチューンマン!みんなが力を貸してくれたのかぁ!)
キン肉マン「いくぜフェニックス!」バシ バシ バシ
フェニックス「ぐぅぅ・・・技が返せん!」
キン肉マン「愛と友情の7000万パワーマッスルスパァーーク!!」グァキィ
フェニックス「ぶはぁ!」ぶしゅっ
ギューーーン
キン肉マン「長かった・・・本当に長かった戦いよ・・・」
キン肉マン「さらばぁ!!」ドガァァン
ナツコ&ローラ&アラレ&ヒヨコ&ツルリン&ポリー&ビビンバ「動かざること山の如し!」
シュタッ
フェニックス「」ズンッ
182 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:31:27.45 ID:c0OR6KXPo
ピキピキピキ パシュー
キン肉マン「なんだ!?」
超人閻魔「うわぁぁぁぁ!!」ギューーーン
セメントス「あれは!超人閻魔!!」
ロビンマスク「なんだって!」
キン肉大王「超人閻魔が邪悪の神々を操っていたのか!」
ミート「ああ!マントが!」
予言者「・・・」ブワァ
キン肉大王「予言者様!」
ペンチマン「おお・・・俺に予言をして下さった方だ・・・」
アトランティス「ケケッケケ、粛清された俺達を蘇らせた奴か。」
予言者「これで・・・わたしの役目は終わった。」ブワァ
せきぐち「今、今まさに純白のマントが真紅に染まり、キン肉マンがキン肉スグルがここにキン肉星第58代大王となりました!」
マリ(お・め・で・と・う。)
キン肉マン「・・・」コク
クイックマン「終わったな。・・・またな。」シュンッ
士「さぁ、この世界での役割は終わった。次の世界に行くか。」
バーダック「ああ。」
セリパ「いいのかい?あいつらともっと話したいんじゃないのか?」
バーダック「へっ、サイヤ人は戦ってなんぼの商売だろ!戦いが終わればもう用なしだ。」
セリパ「そうかい。」
183 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:32:41.98 ID:c0OR6KXPo
悪魔の毒々モンスター 新世紀絶叫バトルの世界
悪毒「ダァーッハッハッハ!トロマヴィルは俺様の物だ!」
悪カブキマン「てぇい!」バシュっ
メルヴィン「ここはお前達のいたアモートヴィルではない!平和の街、トロマヴィルだ!」
カブキマン「戦うぞ!毒々!!」
メルヴィン「もちろんだ!Mr.ラードは気の毒な子供達を避難させてくれ!」
Mr.ラード「よしきた!」
バーダック「どうやら俺達の出番はなさそうだな。」
士「ああ。しかしこの世界も二つの世界が融合しようとしているのか。」
バーダック「・・・お前のいた世界みたいにか。」
士「そうだな・・・この世界は偶然の爆発が引き起こした世界の融合だ。根本的な部分では俺のいた世界とは違う。」
セリパ「・・・悪の牛男達は倒した。次に行こう。」
士「ああ。」
184 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:34:55.29 ID:c0OR6KXPo
レオンの世界
狙撃手「生存者がいたぞ!」
レオン「・・・」 ズッ
特殊部隊「マスクをしていた方が楽ならそのままでいろ。」
レオン「・・・」コク
特殊部隊「おい!通してやれ!」
レオン「・・・」ぐっ
スタンスフィールド「・・・」
レオン「・・・」
スタンスフィールド「・・・」スチャ
レオン(マチルダ・・・)
バシュッ
スタンスフィールド「クソ!」バタッ
レオン「!!」たっ
バーダック「レオン・・・油断したな。」
レオン「・・・バーダック。」
士「さっさとトニーの店に行け。マチルダが待っている。」
レオン「・・・」
士「これで掃除屋は廃業だな・・・今度こそ大地に根をはって暮らせるといいな。」
バーダック「レオンにはマチルダがいる。てめぇの命を捨ててでも護るだろうよ。」
レオン「・・・」コク
セリパ「なぁ、バーダック。レオンの殺しのターゲットは常に女子供以外だったけど、なんでだ?」
バーダック「・・・護るべき者の為に戦う事で無限のパワーがわいてくるからだ。」
セリパ「つまり女子供は護るべき対象って事かい?」
バーダック「・・・」
セリパ「・・・バーダック。」
バーダック「・・・俺達も旅立つか。」
士「そうだな。」
185 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:36:51.34 ID:c0OR6KXPo
ドラゴンクエストVの世界
オルテガ「でぇやぁぁ!バギクロス!!」シュババババ
キングヒドラ「ぐぇぇぇ!!」
バーダック「あれは・・・」
士「ああ。間違いなくロトの父親だな。」
ロト「え!?父ちゃん!?」
キングヒドラ「フシャァァァ!」ボォォォォ
オルテガ「ぐぉぉぉぉ!!」
バーダック「オルテガが・・・アベルの親父の名前もオルテガだったな。」
士「おそらくアベル達の世界はこの世界のパラレルワールドだろうな。」
バーダック「そうだな。」
オルテガ「・・・っく。ベホマ。」ピカピカ
キングヒドラ「フシャァァァ!」ボォォォォ
オルテガ「ぐぉぉぉぉ!!」
セリパ「ちっ!」バッ
オルテガ「・・・お嬢さん?」
セリパ「おい!ロト!お前も一緒に戦え!父親が死ぬぞ!」
ロト「言われるまでもない!」バッ
オルテガ「・・・ロト。するとお前はアリアハンに残してきたわしの息子・・・」
ロト「・・・」コク
オルテガ「そしてこのお嬢さんはお前の恋人?」
ロト「違う!この人はバーダックの彼女だ!」
バーダック「何言ってやがんだ。」
セリパ「・・・」
士「痴話喧嘩はそのくらいにして、まずは目の前の敵を倒そうか。」
セリパ「お前に言われなくても分かってる!チェインジ・プリキュア!ビートアップ!」 しゃしゃ
ピカーン カシャン カシャン
セリパ「飛び散る鮮血は勝利のしるし!血しぶきスプラッシュ!キュアモンキー!」
セリパ「フレッシュ!プリキュア!」
オルテガ「おお、勇ましいお嬢さんだ。是非わしの息子の嫁に・・・」
セリパ「しつこい!」
186 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:38:13.13 ID:c0OR6KXPo
ドラゴンクエストWの世界
ヘルバトラー「ここが勇者の住む村か・・・」
ガーディアン「ああ。間違えねぇ。」
ライバーン「ギャォォォォス!」
ダークアーマー「村人は勇者もろとも皆殺しで良かったよな?」
ヘルバトラー「ああ。」
おにこんぼう「グボボボボボ。勇者は女だって話だ。ブチ犯してやるぜ。」
ヘルバトラー「ようし!みんな暴れようぜ!!」
モンスター達「おおっ!!」
士「待ちな!」
ヘルバトラー「んん!?」
士「これから旅立とうって奴の門出を邪魔するとは、随分野暮な事をする連中だな。」
ヘルバトラー「何者だ!貴様!!」
士「俺は通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
ヘルバトラー「何じゃこのピンク野郎は!ブッコロセ!」
ソフィア「本当に大丈夫なのか?」
シンシア「分かんないけど、隠れていよ。みんなもだよ!」
村人達「う、うむ。」
セリパ「よし!あたいも戦うか!」バッ
ソフィア「え!あなたも!?」
セリパ「チェインジ・プリキュア!ビートアップ!」 しゃしゃ
ピカーン カシャン カシャン
セリパ「飛び散る鮮血は勝利のしるし!血しぶきスプラッシュ!キュアモンキー!」
セリパ「フレッシュ!プリキュア!」
ソフィア「わぁカッコイイ・・・」
シンシア「うん。」
187 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:41:45.92 ID:c0OR6KXPo
スマイルプリキュアの世界
ドガーーン
ピエーロ「な!?」
キュアハッピー「6つの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア!!」ピカァ
セリパ「あたいはフレッシュプリキュアだけどな。」
ポップ「必ず戻ってくると思ったでござる!」
キュアハッピー「ポップ、心配かけてごめんね。もう大丈夫。」
ポップ「キャンディは拙者に任せるでござる!」
ピエーロ「バッドエンドの世界から戻ってきただと!?ふ!貴様らに輝ける未来などない!全てをバッドエンドに染めるのだ!」
バシューーン
ピエーロ「なにぃ!?貴様らも生きていたのか!」
バーダック「何をほざきやがる!てめぇの未来はてめぇの力で切り開くもんだ!勝手に決めるんじゃねぇ!」ピコン
ドガァ ドガァ
ピエーロ「一瞬で消し去りおっとだと!?」
キュアハッピー「わたし絶望の中で希望が何か分かった。希望・・・それは友達!」
キュアハッピー「大切な友達が一緒なら、大変な未来でも笑顔で歩いて行ける!」
188 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:43:48.68 ID:c0OR6KXPo
ドラゴンクエストXの世界
パパス「こ、これは一体!トンヌラ、ヘンリー王子!!」
ゲマ「ほっほっほ、あなたですね。わたしの可愛い部下達をやっつけてくれたのは・・・」
パパス「む?お前は!?その姿はどこかで・・・」
ゲマ「おや?少しはわたしの事をご存じのようですね。ほっほっほっほっほ。」
ゲマ「いでよ、ジャミ!ゴンズ!」
ジャミ「げぇっへっへっへ!」ざっ
ゴンズ「ブチコロスぞ!」ざっ
パパス「・・・」スチャ
ドガッ バギッ メコ
ジャミ「こ、こいつツエエぞ!」
ゴンズ「なんてこったい!」
ゲマ「なかなかやりますね・・・でも、こうするとどうでしょう?」死神のカマ トンヌラの首にスチャ
パパス「な!?」
ゲマ「この子供の命が惜しくなければ存分に戦いなさい。」
ゲマ「でもこの子供の魂は永遠に地獄をさまよい続けるでしょう。ほっほっほっほっほ!」
ジャミ「さっきはよくもやってくれたな。」
ゴンズ「存分に楽しませてもらうぞ。」ゴキゴキ
士「果たしてそううまくいくかな?」
ジャミ「んん!?」
士「子供を人質にとる・・・いかにも悪者のやりそうな事だが、小物臭がプンプンだな。」
ゲマ「貴様!何者です!」
士「俺は通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!変身!!」バッ
「カメン ライド ディケェーーイド」
バーダック「・・・フリーザ」
ゲマ「ん?」
:
バーダック「ゆるさねぇ!!」バシューー
フリーザ「ほぉーっほっほっほ!さぁ、美しい花火が上がりますよ。」
:
バーダック「フリーザァーーー!!!」バシュゥゥゥ
ゲマ「わぁぁぁぁぁぁ!!?」
セリパ「バーダックのスーパーサイヤ人。久しぶりに見たぜ。」
「かわきの壺」を手に入れた
189 :
エビルマージ
◆Dxi/PPMXLg
:2020/12/24(木) 18:45:41.81 ID:c0OR6KXPo
ドキドキ!プリキュアの世界
プロトジコチュー「心配するな。お前達の家族も仲間もすぐに消し去ってやる。世界が、いやこの宇宙は全てがわたしのものだ!」
キュアハート「もう、何言っちゃってるかな。」
プロトジコチュー「な!?」
キュアハート「世界を独り占めしたら確かにワガママ勝手し放題。」
キュアハート「けどね、たった一人の世界だったら、あなたは横入りも信号無視もできなくなるんだよ・・・」
プロトジコチュー「なにぃ!?」
キュアハート「そう・・・自己中っていうのは結局、誰かに迷惑をかけている事。誰もいない世界ではあなたは自己中でいられなくなる。」
プロトジコチュー「だまれぇ!!だまれだまれだまれ!!」バシュ
キュアハート「は・・・!」
プロトジコチュー「このわたしに説教をするとは!プシュケーを闇に染めてくれるわ!!」バッ
バシィ
プロトジコチュー「き、貴様は!」
キュアハート「バーダック。」
バーダック「なるほどな・・・確かに宇宙の帝王になったところで誰もいなきゃ帝王を名乗っても仕方ないよな。」グググ
プロトジコチュー「またわたしの邪魔をする気か!!許さんぞ!」バシュ
ドゴォ
バーダック「・・・マナ。今のセリフ、フリーザってクソ野郎に聞かせてやりたいぜ。」
プロトジコチュー「それは叶わぬ夢だ。なぜなら貴様はここで死ぬのだからなぁ!!」バッ
バーダック「・・・はぁぁぁぁ!!」バシュゥゥゥ
レジーナ「バーダックがスーパーサイヤ人に・・・」
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