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【安価】上条「とある禁書目録で」ナル「仮面ライダー!」【禁書】
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 14:35:32.06 ID:MDLSqV6yO
- ベイロープがいねえと上手く買い物できねえからな、助かったわ
あと好みもわかったから意外と良い時間だったぜ
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 14:36:35.98 ID:qtb5eLpAO
- ベイロープ、重い荷物持ってるのに手を繋いでほしいって驚いたぜ…
ベイロープとたっくんは少し前のラブコメカップル感有る
- 772 :1 [saga]:2020/10/18(日) 15:10:43.30 ID:SM8klkPz0
- 巧「ベイロープが居ねぇと上手く買い物できねぇから助かったけど」
巧「意外と良い時間だったぜ(何でかベイロープが嬉しそうだったしな)」
チェイス「そうか。荷物は俺が持って行こう、2人は別のところの準備を頼む」
ベイロープ「ええっ、お願いね」スッ
巧「少し重たいから気をつけろよ」スッ
チェイス「・・・問題ない。これくらいならな。オルソラ、どこへ運べばいい?」
オルソラ「ではー・・・すぐに使おうと思うので、厨房まで運んでいただいても?」
チェイス「わかった」コクリ
天井「(私も別のところで手伝えるところに行くとするか・・・)」
天井「えっと・・・」
海原「おや?天井社長ですか」
天井「ん?君は・・・(私のことを知っている?それにここは女子寮であるから・・・)」
天井「もしかして学園都市から来たのかい?」
海原「はい。こうして直接お会いするのは初めてですね」
オリアナ「あら、社長じゃないの。そっか、オルソラと一緒じゃないとおかしいものね」
天井「ええ、まぁ・・・(オルソラさんとは知り合いの女性なのか?)」
天井「(あ、そうか。そもそもここは女子寮でオルソラさんと面識があって不思議じゃないか)」
オリアナ「>>772」
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 15:13:30.67 ID:MDLSqV6yO
- ひょっとして社長さん、私のことはご存知ないのかしら…?
- 774 :1 [saga]:2020/10/18(日) 15:23:17.05 ID:SM8klkPz0
- オリアナ「ひょっとして、社長私とは初対面だったかしら?」
天井「お、恐らくですが・・・テレビ以外でお会いしたことがありましたか?」
海原「オルソラさんの結婚式に僕らもご招待されていたんですよ」
オリアナ「その時、初めて顔を見たわね。あぁ、もしかしたらそれと私勘違いしてたのかも」
天井「あぁ、そうでしたか。では2人はイギリス清教の関係者の方ですか」
オリアナ「まぁ、私はそうね。光貴は学園都市側だから関係者ではないわ」
海原「ですが、イギリス清教の実態は認識していますので」
天井「そうなのかい。では、改めてよろしくお願いします」
海原「こちらこそ。海原光貴と言います」
オリアナ「オリアナ=トムソンよ。オルソラとは元同じ宗教派に所属してたのよ」
天井「そうでしたか。その節はオルソラさんがお世話になりましたでしょう」
オリアナ「まぁ・・・ね」フフフ・・・
海原「(と、遠い目をしている・・・)」
天井「>>775」
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 15:40:10.94 ID:qtb5eLpAO
- お二人はひょっとしてそういう関係ということですかね?
……なるほど
- 776 :1 [saga]:2020/10/18(日) 16:03:27.85 ID:SM8klkPz0
- 天井「あ、宿泊するお部屋は用意していただいてますか?」
オリアナ「ええっ。前まで私が使ってた部屋があるから大丈夫よ」
天井「そうですか。海原君は?」
海原「僕もその部屋を使わせてもらいますので」
天井「あ、お2人はひょっとして・・・?」
オリアナ「ふふっ♪そうよ、カレカノだから問題ないわよ」クスッ
天井「なるほど。それでは、ごゆっくりしてください」
海原「はい。ありがとうございます、天井社長」
オリアナ「クリスマスパーティーの準備とかは大丈夫なの?」
天井「そうですね。もう大方は終わっていますので、こちらの人手で足ります」
オリアナ「そう?それならよかったわ」
オリアナ「じゃあ、よろしくね。社長」
天井「はい」コクリ
シェリー@エプロン「まだかしら。オルソラ・・・」
オルソラ@サンタ帽「お待たせしましたのでございますよ」
シェリー「あ、やっと来た。何してたの・・・って、その帽子はどうしたんだい?」
オルソラ「クリスマスといえばサンタっぽう衣装をと思いまして、変でございますか?」
シェリー「>>777」
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 16:05:52.96 ID:pEvm1hCg0
- 服装がそれじゃあねえ……
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 16:17:25.07 ID:qtb5eLpAO
- それくらいな方がらしくて悪くないんじゃないかしら、かわいいし
てっきりサンタ服とか考えちゃったけど
- 779 :1 [saga]:2020/10/18(日) 16:22:34.27 ID:SM8klkPz0
- シェリー「ん〜・・・まぁ、いいと思うけど」
シェリー「服装がそれじゃあ、ねぇ・・・」
オルソラ「やはりサンタのローブを着た方がよかったでございますか・・・」
シェリー「まぁ、そこまで凝らなくていいんじゃないの?」
シェリー「料理作ってる時に汚したらいけないだろうし」
オルソラ「それもそうでございますね」
シェリー「それに動きやすいなら修道服でいいと思うしな」
オルソラ「ええっ。皆様が眠った頃にプレゼントを配る予定がありますから」
シェリー「こっちに戻って来て早々、パーティーの料理の仕込みまでして」
シェリー「プレゼントも配ることになってたなんて、忙しいわね」
オルソラ「>>779」
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 16:27:02.03 ID:MDLSqV6yO
- いえいえ皆様が朝起きて喜んだり驚いたりするお顔が見れることが何よりの幸福なのでございますよニコニコ
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 16:27:44.04 ID:qtb5eLpAO
- 皆さん優れた魔術師ですし、起こさないようにするのは少し骨が折れますが是非がんばってみます
- 782 :1 [saga]:2020/10/18(日) 16:43:48.32 ID:SM8klkPz0
- オルソラ「いえいえ、皆様が朝起きて喜んだり驚いたりするお顔が見れることが」
オルソラ「何よりの幸福なのでございますよ」ニコニコ
シェリー「ふーん・・・それならいいんだけどさ」
シェリー「でも大丈夫なの?」
オルソラ「?。何がでございますか?」
シェリー「寝てるからってここに済んでる連中はそれなりに優れてるだろうし」
シェリー「何かしらの防犯用の魔術か術式を仕掛けてたりしてないといいけど」
オルソラ「確かに、起こさないようにするのは少し骨が折れますが・・・」
オルソラ「是非とも頑張ってみせますのでございますよ」ニコリ
シェリー「・・・そう。まっ、喜んでもらえることを祈るわ」
オルソラ「ふふっ。少しでも皆様のためになるよう」
オルソラ「一生懸命考えたサプライズでございますからね」
シェリー「>>783」
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 16:58:22.49 ID:MDLSqV6yO
- 早く寝るように私も声掛けしようかしら、そういういいサプライズには乗るわよ
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 16:59:03.50 ID:Q4r3lqdHO
- 1番嬉しそうな顔してるのはあなたじゃないの、全く…クスッ
- 785 :1 [saga]:2020/10/18(日) 17:05:40.02 ID:SM8klkPz0
- シェリー「1番嬉しそうな顔してるのはアンタじゃないの。全く・・・」クスッ
シェリー「そういうサプライズなら乗ろうかしら」
オルソラ「まぁ、よろしいのですか?」
シェリー「ええっ。早く寝るように私も声掛けておくとか」
アニェーゼ<だーかーら!さっきから居ないって言ってるんですよ!
アニェーゼ<何度言ったらわかるんですかっ?
シェリー「ん?今のはアニェーゼの声か?随分と大声で怒鳴ってたな」
オルソラ「あらあらあらあら。何かあったのでございましょうか?」
アニェーゼ「サンタクロースなんてのは、おとぎ話の存在ですよ」
アニェーゼ「この世界にそんな超が付くお人好しは上条当麻以外居ません!」
アンジェレネ「そ、そんなことありません!サンタさん、見た事ありますし・・・」
アニェーゼ「どうせ街中とかでしょう?はぁー・・・」
アニェーゼ「単なるアルバイトか、お調子者の仮装に決まってます」
シェリー「何の騒ぎだい?ルチア、チェイス」
オルソラ「何かあったのでございますか?」
ルチア「実は、サンタクロースが実在するかしないかで揉めているようでして・・・」
チェイス「>>786」
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 17:10:14.55 ID:qtb5eLpAO
- ルチアが宥めようにもなかなか止まらなくてな…
二人ともいい歳なのに…
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 17:11:05.70 ID:Q4r3lqdHO
- 夢を壊すのはあまり良くないんだがな…
アニェーゼも言い方を考えればいいのだが
- 788 :1 [saga]:2020/10/18(日) 17:19:45.33 ID:SM8klkPz0
- チェイス「ルチアが宥めようにもなかなか止まらなくてな・・・」
チェイス「夢を壊すのはあまり良くないんだが・・・サンタが存在するのか不明な以上」
チェイス「嘘はつけない。それが人間のルールなのだろう?」
シェリー「まぁ、そうだけどさ・・・(コイツはコイツは真面目なとこが仇になるわね)」
チェイス「アニェーゼも言い方を考えればいいのだが・・・」
ルチア「申し訳ございません。私の力不足で・・・」
シェリー「まぁ、あの2人もまだまだ子供なんだし、言う事聞かないなんてよくあるでしょ」
オルソラ「でしたら、ここは私にお任せなのでございます」
ルチア「お願いします。シスター・オルソラ」
オルソラ「あの、アニェーゼさん。私もサンタさんはいると思います」
オルソラ「そして、良い子にはプレゼントを配るのでございますよ」
アニェーゼ「・・・。・・・むぅ。シスター・オルソラも、そっち側っつーことですか」
アニェーゼ「>>789」
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 17:23:49.93 ID:9wVnYftKO
- 確かにお腹の中にお子さんが居ますから信じねーといけねえのはわからなくもないですが、あまり空想を信じるのも良くねえですよ
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 17:24:10.99 ID:qtb5eLpAO
- シスターオルソラならてっきりこっちに来るもんだと思ってましたがグヌヌ
- 791 :1 [saga]:2020/10/18(日) 17:46:22.96 ID:SM8klkPz0
- アニェーゼ「(シスター・オルソラなら断固として否定とまでは言いませんが)」
アニェーゼ「(てっきりこっちに来るもんだと思ってました・・・)」グヌヌ
アニェーゼ「(確かにお腹の中にお子さんが居ますから信じねえといけねえのは)」
アニェーゼ「(わからなくもないですが・・・あまり空想を信じ切るのも良くねえですよ)」
アニェーゼ「・・・わかりました。それなら証明しようじゃないですか」
アンジェレネ「し、証明ですか?サンタさんが実在するのか、しないのかですか?」
アニェーゼ「もちろん、そうに決まってるじゃないですか。というかしないですが」
アンジェレネ「むぅ・・・」
シェリー「(アニェーゼの奴、ライダーやら色々な奴が存在してるってのに)」
シェリー「(サンタクロースをマジで信じてない別か)」
チェイス「どうやって証明すると言うんだ?」
アニェーゼ「なーに、簡単な事ですよ」ニヤ
アニェーゼ「サンタクロースのヤツは夜な夜な寝室まで不法侵入する輩でしょう?」
アニェーゼ「だったらこの寮内に魔術やら術式の罠を大量に施して」
アニェーゼ「侵入者が現れたらとっ捕まえるようにしちまうんです!」
オルソラ「もし罠にかかれば正体を暴き、それとは逆にプレゼントがなければ」
オルソラ「そもそも存在していない・・・という事でございますね」
アンジェレネ「>>792」
- 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 17:52:09.71 ID:qtb5eLpAO
- 逆に朝プレゼントがあったら今年はサンタが来たって認めてあげますよ
- 793 :1 [saga]:2020/10/18(日) 17:58:26.75 ID:SM8klkPz0
- アンジェレネ「そ、それは流石にやり過ぎな気もしますが・・・」
アニェーゼ「噂通りなら世界中に一晩でプレゼントを配る超人なんでしょう?」
アニェーゼ「もし存在するなら、罠なんてかかんねぇでしょう」
ルチア「(複数人居るという考えはないのですか・・・?)」
アンジェレネ「じゃ、じゃあ朝起きてプレゼントがあったら、シスター・アニェーゼは」
アンジェレネ「サンタさんが来たって認めてもらえますか?」
アニェーゼ「ええっ。もし私達にプレゼントが届いて、尚且つ罠にかかっていなければ」
アニェーゼ「私だって認めてやりますよ」
アンジェレネ「・・・そ、それでシスター・アニェーゼが納得するなら」
アンジェレネ「やりましょう!必ずサンタさんが来てくれます!」
アニェーゼ「へんっ。明日の朝に絶望しても知らねぇですよ?」
アニェーゼ「それじゃ、早速罠を仕掛けるとしましょうかね〜」トコトコ
シェリー「・・・どうすんのさ?」ヒソヒソ
オルソラ「参ったのでございますよ・・・」ヒソヒソ
チェイス「流石に罠を仕掛けられてしまえば、プレゼントを置くのが厄介になるな」ヒソヒソ
ルチア「>>794」
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 18:00:10.96 ID:9wVnYftKO
- 流石にサイガになってなんて妊産婦のシスターオルソラには無理ですし、ここは私も一肌脱ぐしかありませんね
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 18:01:03.17 ID:wnDQbVBuO
- なかなか苛烈なことを言われますがなんとか協力しましょう…!
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 18:01:33.43 ID:qtb5eLpAO
- アニェーゼとアンジェレネ間違えた…すまん
安価した
- 797 :1 [saga]:2020/10/18(日) 18:16:33.68 ID:SM8klkPz0
- ルチア「なかなか苛烈なことを言われますが・・・」
ルチア「流石に妊産婦のシスター・オルソラには罠を掻い潜るのは無理ですよ」
オルソラ「そうでございますね・・・どうしましょう?」
チェイス「諦める訳にはいかないなら・・・どうする?」
シェリー「・・・宛がある」
ルチア「え?サンタさんの知り合いがいるのですか?」
シェリー「んな訳ないでしょ。まぁ、あと緑は加わればクリスマスカラーにはなるか」
ステイル「・・・今、僕は用事があるというのは伝えていたはずなんだが」
シェリー『わかってるわよ、悪いとは思うけど緊急事態なんだからさ』
シェリー『アンタなら何とか知恵がありそうだし、頼むよ』
ステイル「・・・はぁー、今回だけだからね。来年は知らないぞ」
シェリー『大丈夫、来年はそうならない(と思うから)』
ステイル「>>798」
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 18:20:11.72 ID:qtb5eLpAO
- なんか濁された気がするけど、話だけは乗ってあげよう…
僕も本来はまだ中学生なんだから貰う側なんだけどね…
- 799 :1 [saga]:2020/10/18(日) 18:31:47.58 ID:SM8klkPz0
- ステイル「(なんか濁された気がするけど、話だけは乗ってあげるとするか・・・)」
シェリー『あ、ちょっとオルソラと代わるわよ』
ステイル「うん?オルソラと?」
オルソラ『もしもしでございますよ』
ステイル「あぁ、どうしたんだいオルソラ」
オルソラ『はい・・・本来なら私がすべき事だったのですが』
オルソラ『ステイルさんに押しつけるような形になってしまい、申し訳ございません』
ステイル「・・・」スパー
ステイル「まぁ、事情が事情だ。仕方ない事だろうさ」
ステイル「僕も本来ならば、まだ貰える側なんだけどね・・・」
オルソラ『お礼はしっかりとさせていただくのでございますよ』
ステイル「気にしなくていいさ。とにかく何とかしてみよう」
オルソラ『>>800』
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 18:35:10.89 ID:O/fOSxouO
- まあ!お心遣い感謝いたします
それではいつくらいにお越しになられますか?
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 18:35:51.24 ID:qtb5eLpAO
- スリリングかもしれませんがよろしいのでございますか?
- 802 :1 [saga]:2020/10/18(日) 19:43:30.60 ID:SM8klkPz0
- オルソラ『お心遣い感謝いたします』
オルソラ『少しスリリングかもしれませんが、よろしいのでございますか?』
ステイル「・・・ベストは尽くすさ」
ステイル「(もう考え直させてほしいとは言えないな・・・)」
オルソラ『それでは、何時こちらへお越しになられそうですか?』
ステイル「そうだね・・・少し時間がかかるかもしればいが」
ステイル「出来るだけ、そちらには早く行くようにするよ。その時はまた連絡する」
オルソラ『わかしましたのでございますよ』
ステイル「それじゃ・・・」プツッ
ステイル「参ったね・・・何とも面倒なことに巻き込まれたものだ」
キマイラ「(そう言うのであれば、断ればよかったのではないのか?)」
キマイラ「(事の発端はその少女達の討論が原因なのだからな。お前には関係のないことだ)」
ステイル「(そうは言ってもね・・・)」スパー
ステイル「(>>803)」
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 19:51:51.87 ID:/Q8mu0CCO
- ここで無下に断るのはあとが怖いからね…
特にパトリシアの耳に入ったら…
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 19:52:07.36 ID:vCP6nyQ4O
- こういう雑務は慣れたもんさ…
- 805 :1 [saga]:2020/10/18(日) 20:14:50.24 ID:SM8klkPz0
- ステイル「(こういう雑務には慣れたものさ)」
ステイル「(まぁ、今までとは違って無償でやるんだけど)」
キマイラ「(ならば、尚更お前には何も見返りがないではないか)」
ステイル「(ここで無下に断るのは後が怖いからね・・・)」
ステイル「(特にパトリシアの耳に入ったら、何て言われるか)」
キマイラ「(フンッ。お前は本当にパトリシアには弱いのだな)」
ステイル「(言っていろ)」
パトリシア「ステイルさん!遅れて申し訳ございません」
ステイル「パトリシア。いや、丁度よかったよ」
ステイル「すまないが、少しばかり野暮用ができてしまってね・・・」
パトリシア「え?あぁ、そうなんですか?」
ステイル「ああ、そうだっ。だからせっかく来てもらったけど・・・」
ステイル「少し待っててもらえるかな?」
パトリシア「>>806」
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 20:20:52.41 ID:qtb5eLpAO
- んー?
何か野暮用ならお手伝いしますよ、クリスマスに一人だけお仕事なんて大変ですし…
- 807 :1 [saga]:2020/10/18(日) 20:34:24.98 ID:SM8klkPz0
- パトリシア「んー・・・その、出来ることならお手伝いしますよ」
パトリシア「クリスマスに1人だけお仕事なんて大変でしょうし」
ステイル「しかし・・・」
キマイラ「(断るのか?後が怖いと言っていたが)」
ステイル「(それとこれとは違うんだが・・・ふむ・・・)」
ヴェノム「俺も手伝ってやる。何をすればいい?」
ステイル「・・・まずは状況の説明からしようか」
パトリシア「な、なるほど・・・それは大変ですね・・・」
ヴェノム「罠を全部ぶっ潰せばいいんじゃねえのか?」
ステイル「そんなことをしてしまえばバレてしまうだろう」
ステイル「それでサンタも居ないということにもなるんだ」
パトリシア「そうですよね・・・」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 20:37:30.01 ID:/MXsEXbEO
- パトリシアサンタはピュア
レイヴァニアサンタは何を出すか分からないから怖いところある
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 20:37:44.40 ID:qtb5eLpAO
- それ
- 810 :1 [saga]:2020/10/18(日) 20:50:02.36 ID:SM8klkPz0
- パトリシア「その、居たらいけないんでしょうけど」
パトリシア「トラップを避けながら進んだり、解除したりできる人が居るなら」
パトリシア「その人に役を買ってもらうというのはどうでしょう?」
ステイル「・・・なるほど」
ステイル「それなら適任者が居る。丁度、こっちに来ているから助かったよ」
パトリシア「ステイルさんのお知り合いですか?」
ヴェノム「女か?」
パトリシア「え・・・?」
ステイル「まぁ、そうだけど。・・・あまり関わりたくはない奴でね」
パトリシア「そ、そうなんですか・・・」ホッ
ヴェノム「>>811」
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 20:54:55.05 ID:vrACkTMlO
- 昔の女とか元カノとか言うのじゃないよな?
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 20:55:53.86 ID:qtb5eLpAO
- お前が苦手な女なんてごまんといるが関わりたくないまで言われるのは興味があるな
マジで誰だ
- 813 :1 [saga]:2020/10/18(日) 21:02:24.69 ID:SM8klkPz0
- ヴェノム「お前の苦手な女なんてごまんといるみたいだが」
ヴェノム「関わりたくないまで言われるのは興味があるな」
ステイル「別に大したことでもないだろうに・・・今はこの状況の方が大事なんだ」
パトリシア「(わ、私は気になるんですけど・・・)」
ヴェノム「昔の女とか元カノとか言うのじゃないよな?」
パトリシア「!?」
ステイル「いい加減にしないと君、クリスマスキャンドルになってもらうよ?」
ヴェノム「Woo.怖いことを言うな?」
ステイル「まったく・・・」タプタプ
パトリシア「・・・ち、違うんですよね?」
ステイル「もちろん。・・・初恋は、別だったが君が初めての恋人だよ」
パトリシア「そ、そうですか・・・」ホッ
ステイル「・・・あぁ、ステイル=マグヌスだ。今どこに居るんだい?」
パトリシア「・・・」
ヴェノム「初恋の相手じゃなくて残念そうだな?」
パトリシア「>>814」
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:04:43.01 ID:qtb5eLpAO
- いいんです!
これから初恋じゃなくてもこれからもっと私色に染めるんですから!プー
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:05:19.02 ID:3qgDHrNxO
- 初恋以外にも初めてなら色々ありますし!
デートとか色々…
- 816 :1 [saga]:2020/10/18(日) 21:08:45.03 ID:SM8klkPz0
- パトリシア「い、いいんです!もうそんな初恋がどうかだなんて」
パトリシア「これから初恋じゃなくても・・・」
パトリシア「今からもっと私色に染めるんですから!//」プー
ヴェノム「HAHAHAHA!ワロス」
パトリシア「ヴェノムさん!//」
ステイル「ああっ。それじゃあ、後で・・・」プツッ
ステイル「パトリシア。少し歩くが、待ち合わせ場所に向かおう」
パトリシア「あっ、は、はい・・・//」
ステイル「・・・ヴェノムに何か言われたのかい?」
ヴェノム「お前の初恋がパトリシアじゃなかったから怒ってた」
パトリシア「にゃっ!?ち、違っ!?///」
パトリシア「わ、私は全然気にしてませんから!//・・・た、確かに」
パトリシア「ちょっと残念とは思いますから全然ではないですけど・・・」
ステイル「・・・>>816」
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:12:31.98 ID:qtb5eLpAO
- 昔は確かにその子に惚れていたのは間違いないが、こうして付き合って今から未来までともに歩こうと決めたのは君が初めてだ
それは本当さ
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:13:02.46 ID:3qgDHrNxO
- 怒らせたからには何か穴埋めをしないとならないね、どうしてほしい?
- 819 :1 [saga]:2020/10/18(日) 21:16:40.69 ID:SM8klkPz0
- ステイル「・・・以前は、確かに僕はその子に惚れていたのは間違いない」
パトリシア「・・・っ」ズキッ
ステイル「だけど、未練はもうないさ。だから・・・」
ステイル「納得できなくてもこれだけは言っておくよ」
パトリシア「・・・は、はい?」
ステイル「こうして恋人同士として今から未来まで、共に歩こうと決めたのは君が初めてだ」
ステイル「それは、本当さ。パトリシア」
パトリシア「・・・!//」ドキッ
ステイル「怒らせたからには何か穴埋めをしないとならないね」
ステイル「どうしてほしい?」
ヴェノム「ポテトとチョコレ」
ステイル「ん゙ん゙っ?」ボッ
ヴェノム「ちぇっ」
パトリシア「・・・―――」
台詞
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:19:05.82 ID:A55zbp+lO
- ヴェノムが清涼剤になってて良いキャラしてるな…
何でも私に手伝わせてください、一人で抱え込むのは共に歩くのと何か違いますし…
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:19:56.68 ID:0E70S0LrO
- も、もっと好きとか愛してるとか普段から言ってほしいなって思います
- 822 :1 [saga]:2020/10/18(日) 21:47:16.97 ID:SM8klkPz0
- パトリシア「何でも私に手伝わせてください!」
パトリシア「ステイルさん1人で抱え込むのは共に歩くのと何か違いますし・・・」
ステイル「・・・それもそうかもしれないね」
パトリシア「で、ですから・・・お願いします。ステイルさん」
ステイル「・・・わかったよ。今度からは君に手伝えそうな事は」
ステイル「手伝ってもらえると思うようにするよ」
パトリシア「!。は、はい!/」ニコリ
ヴェノム「力仕事なら任せとけ。頭がパトリシアに任せる」
パトリシア「は、はい。お願いしますね・・・」
ステイル「さて、じゃあ行くとしようか」
パトリシア「あ、はいっ」コクリ
―ニギッ・・・
― 奇数
= 偶数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>820 2はいつになりますかねー。カーネイジを早く観てみたいでせう
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:48:25.80 ID:qtb5eLpAO
- ヴェノム2早くみたいよね…
あのクオリティ行ければカーネイジ期待できるんだけどなあ
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:48:33.02 ID:0E70S0LrO
- あ
- 825 :1 [saga]:2020/10/18(日) 21:54:09.03 ID:SM8klkPz0
- -イギリス ロンドン ランベス区 帝国戦争博物館周辺 ランビース・ロード-
オリアナ「ステイルの坊やとの待ち合わせ場所はここだったわね」
海原「はい。帝国戦争博物館のランビース・ロードでしたね」
オリアナ「ええっ。・・・ん、見つけた」
オリアナ「はぁい。お待たせしちゃったかしら?」
ステイル「別に、そんなに待った覚えはない」
パトリシア「私達も先程来たばかりですからね」
オリアナ「そう。それならよかったわ」クスッ
ステイル「・・・何故、君のボーイフレンドも一緒なんだい?」
海原「あ、すみません。ご迷惑だったでしょうか?」
海原「オリアナさんのお手伝いをしようと思っていましたので・・・」
パトリシア「(やっぱり恋人同士ではそうするんですね・・・!)」キラキラ
ステイル「>>826」
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:58:14.72 ID:qtb5eLpAO
- 見たところ魔術師でも無さそうだが平気なのかいオリアナ?
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:59:31.71 ID:y7dx11C+O
- キラキラ目パトリシア良い…
無理はしなくていいよ、こう見えて彼女の実力は僕も認めているところだ
癪だけどね
- 828 :1 [saga]:2020/10/18(日) 22:12:38.12 ID:SM8klkPz0
- ステイル「そういうことなら、まぁ・・・いいんだけど」
ステイル「こう見えて彼女の実力は僕も認めているんだ」
ステイル「その彼女が認めて恋人になっている君がそう言ってくれるなら・・・」
ステイル「ありがたく協力してもらおう」
海原「はい!ありがとうございます」
ステイル「・・・とは言え、能力者だとは聞いているけど平気なのかい?オリアナ」
オリアナ「大丈夫よ。光貴はライダーでもあるんだから、心配は無用よ」クスッ
パトリシア「あ、そ、そうなのですか?」
海原「はい。貴女は確か、パトリシア=バードウェイさんでしたね」
パトリシア「あ、え、えっと、私の事をご存知なんですか・・・?」
海原「はい。貴女の数々の論文には大変興味深く思いましたから」
パトリシア「そ、それは光栄です。ありがとうございます」ペコリ
ヴェノム「珍しいな?俺との騒動で知ったんじゃないのか」ウニョウニョ
海原「」ビクッ!
オルソラ「あら、その黒くてぐにょぐにょしてるのがヴェノムだったかしら?」
パトリシア「>>829」
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 22:14:18.15 ID:Qsdm/J93o
- はい、私の大事な家族です!
- 830 :1 [saga]:2020/10/18(日) 22:20:48.49 ID:SM8klkPz0
- パトリシア「は、はい!私の大事な・・・その、お友達です」
ヴェノム「よろしくな」
海原「は、はい。初めまして、海原光貴と言います」
オリアナ「オリアナ=トムソンよ。よろしくね」ウインク
ヴェノム「・・・あー、なるほど。そうか」
オリアナ「何が?」
ヴェノム「別に」ズモモモ・・・
パトリシア「あれ?(珍しくちょっかい出さずに大人しくしましたね・・・?)」
海原「(さっきのがヴェノムですか・・・地球外生命体なだけあって)」
海原「(見た目は完璧に常識外な生き物でしたね)」
オリアナ「さて、貴方がお姉さんに依頼をするなんて珍しい事態が起きたみたいだけど?」
ステイル「ああっ。運び屋を謳う君に適任の依頼を申し込みに来てもらったんだ」
オリアナ「ふぅん?私が適任だなんて、よっぽど刺激的な事ね」
パトリシア「し、刺激的と言えば・・・そうですね・・・」アハハ・・・
海原「>>831」
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 05:49:23.83 ID:tuP2ZHYhO
- オリアナさんは何でもこなせるタイプですけど、僕もお話を伺っても平気ですか?
- 832 :1 [saga]:2020/10/19(月) 09:42:31.56 ID:BOPgtP/s0
- 海原「オリアナさんは何でもこなせるタイプですけど・・・」
海原「僕もお話を伺っても平気ですか?」
ステイル「ああっ。・・・とは言っても、恐らく君だけしか実行できないだろうけどね」
オリアナ「とりあえず依頼の内容を聞かせてくれる?」
ステイル「君が宿泊することになってる女子寮で・・・そこにいるシスター達へ」
ステイル「サンタのように秘密裏にプレゼントを配ってもらいたいんだ」
オリアナ「・・・ごめんなさい。もう一度言ってもらえる?」
海原「プレゼントを、渡すだけですか?」
ステイル「そうだ。誰にも築かれずにプレゼントを配るという依頼だ」
オリアナ「・・・。ぷっ、ふ、ふふっ・・・」
オリアナ「あははっ!なぁに、その依頼」プルプル
海原「オ、オリアナさん」アセアセ
ステイル「笑いたければ笑えばいいさ」
ステイル「僕だってこんな事に巻き込まれるとは思っていなかったものでね」スパー
オリアナ「ふふふっ・・・ごめんなさい、笑いすぎちゃった」クスッ
海原「>>833」
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 12:16:42.03 ID:szLj9egcO
- でもなんかそういうのってワクワクしますね、サンタクロースになるみたいで…
- 834 :1 [saga]:2020/10/19(月) 12:55:02.84 ID:BOPgtP/s0
- 海原「ですが、何と言うかそういうのってワクワクしませんか?」
海原「サンタクロースのようになるって」
オリアナ「そうね・・・まず、その依頼をしてきた理由を聞かせてもらっても?」
ステイル「簡単な話さ。シェリー=クロムウェル・・・元いオルソラ=アクィナスが」
ステイル「今日の深夜、サンタよろしくプレゼントを配る予定だったらしい」
オリアナ「ふーん、気の良い彼女らしいわね。ロマンティックじゃない」クスッ
海原「天井社長がよく奥さんのお話をしていますが、本当に優しい女性なんですね」クスッ
オリアナ「けど、それなら頼まれた貴方がすることじゃないの?」
ステイル「そうしているなら君を呼んで居ないさ・・・」
海原「何かアクシデントが起きたんですか?」
パトリシア「そのシスターさん達がサンタクロースが実在するのかしないのか」
パトリシア「口論が起きてしまいまして・・・」
ステイル「その結果、寮内に進入するサンタを捕えようと罠を張ることにしたそうだ」
海原「>>835」
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 17:16:09.03 ID:MycqL99bO
- 罠と言っても古典的なものではなくて魔術とよばれるものですよね…
どんな感じなのか想像もつきませんが…
- 836 :1 [saga]:2020/10/19(月) 17:40:51.62 ID:BOPgtP/s0
- 海原「罠と言っても古典的なものではなくて、魔術製の代物ですよね?」
海原「どんな感じなのか想像もつきませんが、危険そうですね・・・」
オリアナ「なるほどね。そこで私に白羽の矢が立った。そんな感じかしら?」
ステイル「その通りだ。罠くらいなら僕もなんとか出来そうだけど・・・」
オリアナ「何?」
海原「それ以外に何か問題が?」
ステイル「・・・流石に男の僕が女子寮に忍び込むのもあれだろう?」
パトリシア「ス、ステイルさん、そこまで真面目に考えてたんですか・・・」
ステイル「まぁ、親しき仲にも礼儀あり、と日本の諺を教わっているからね」スパー
海原「(真面目な方ですね・・・まぁ、それが普通なんですけど)」
オリアナ「ん、経緯はわかったわ」
ステイル「じゃあ、依頼を受けてくれるかな?」
オリアナ「いいわよ。中々興奮できそうな依頼だし、是非引き受けさせてもらうわ」
オリアナ「このオリアナ=トムソン。一夜限りのサンタとして、プレゼントを届けに参りましょう」
海原「僕も是非手伝わせてください!」
ステイル「助かるよ。オリアナ、海原」
パトリシア「ありがとうございます!」ペコリ
オリアナ「>>837」
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 17:59:26.77 ID:szLj9egcO
- 光貴との初めてのクリスマスにこういうイベントはなかなか記憶にも残るし楽しみね♪
- 838 :1 [saga]:2020/10/19(月) 18:29:36.79 ID:BOPgtP/s0
- オリアナ「光貴との初めてのクリスマスにこういうイベントは記憶にも残るし楽しみね♪」
海原「ですが、少し危険な事も含まれているので・・・」
海原「素直に楽しめるかどうか・・・」
オリアナ「大丈夫よ。実質的に私の役割なんだから、光貴は別の事に手を回してもらうわ」
海原「そうなりますけど・・・気をつけてくださいね?」
オリアナ「ええっ。それじゃあ、まずはそうね・・・」
オリアナ「渡すためのプレゼントはどうしてるのかしら?」
ステイル「オルソラによると用意しておいたプレゼントは倉庫に保管しているそうだ」
ステイル「そこに行ってプレゼントを回収しよう」
パトリシア「運ぶためのトラックは事前に用意しているそうですので」
ステイル「ただし、運転手は手配し忘れていたようだが・・・」
海原「・・・オリアナさん、大型免許は?」
オリアナ「Non c'e` problema♪しっかり持ってるから」ニコリ
海原「そうですか」ホッ
-イギリス ロンドン ランベス区 必要悪の教会の女子寮-
オルソラ「皆さんのおかげでの飾り付けは無事に終わりましたのでございますよ」
オルソラ「難問だったサンタさんの問題も何とか解決していただけて一安心でございますね」
天井「準備が順調に進んでよかったです。特にサンタの件については大変そうだったようで」
オルソラ「>>839」
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 18:50:36.92 ID:MycqL99bO
- いえいえああやって本心から意見を言い合えるというのは素晴らしいことだと思いますよ
それをどう導くかと言うのがシスターとしての役割ですから
- 840 :1 [saga]:2020/10/19(月) 18:57:46.33 ID:BOPgtP/s0
- オルソラ「いえいえ、本心から意見を言い合えるというのは素晴らしい事だと思います」
オルソラ「それをどう導くかと言うのがシスターとしての役割なのでございますから」
天井「なるほど・・・協力してくださってる方々にはお礼を言わなくては」
オルソラ「はい。手を貸してくださっているステイルさんやオリアナさんには」
オルソラ「感謝しなくてはいけませんね」クスッ
オルソラ「ご恩は、腕によりをかけた料理でお返しするのでございます」
オルソラ「煮込み料理を仕込み終えましたら、次に参りましょう」
天井「はい。いくらでも手伝いますから、何でも言ってください」
オルソラ「ありがとうございます、亜雄さん♡」
オルソラ「とても助かるのでございますよ」ニコリ
天井「いえいえ。夫として当然の努めですよ//」クスッ
オルソラ「ふふっ。・・・あっ、私としたことが、うっかりでございます」
天井「どうしました?」
オルソラ「亜雄さん、早速ですが夕食作りを手伝っていただいても?」
天井「あ、はい。・・・仕込んだ料理は、出さないんですか?」
オルソラ「ええ。こちらは明日のパーティーのための大皿料理などが中心なのでございますよ」
オルソラ「クリスマスの聖なる夜に1つの品を皆さんで囲むような」
オルソラ「家族が一緒に食べる料理でございます」ニコリ
オルソラ「>>841」
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 19:04:54.35 ID:MycqL99bO
- 同じ十字教を信じる人からそれに連なる全ての人が家族らしく過ごせることが大事なのでございますよ
ここは特に大世帯ですから…クスッ
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 19:06:23.71 ID:szLj9egcO
- 私が子供の頃からクリスマスはこれと決まっていましたから…
日本で言うところのお鍋みたいかもしれませんよ
亜雄さんはクリスマスの時は何を食べていらっしゃったんですか?
- 843 :1 [saga]:2020/10/19(月) 19:14:30.26 ID:BOPgtP/s0
- 天井「家族と・・・ですか。やはりイギリスのクリスマスは日本のクリスマスとは」
天井「意識が少し違うんですね」
オルソラ「同じ十字教を信じる人からそれに連なる全ての人が家族らしく過ごせることが」
オルソラ「大事なのでございますよ」
オルソラ「ここは特に大世帯でございますから・・・」クスッ
天井「確かに大家族と言えるくらいの人数がいますもんね」
オルソラ「私が子供の頃からクリスマスはこれと決まっていましたから・・・」
オルソラ「日本で言うところのお鍋みたいかもしれませんね」
天井「なるほど、鍋ですか。それなら家族と一緒に突いたりして食べるので」
天井「納得しますよ」コクリ
オルソラ「亜雄さんは以前までは、クリスマスの時は何を食べていらっしゃったんですか?」
天井「まぁ、前日買って食べた残り物を食べていました」
オルソラ「え・・・」
天井「まぁ、その頃は研究者として寂しく生きていましたからね・・・」
天井「今は違いますから、寂しくないですけど」
オルソラ「・・・」ギュウッ
天井「っ、オルソラさん・・・?」
オルソラ「>>844」
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 19:17:30.01 ID:MycqL99bO
- そんな寂しいクリスマスを過ごしていたなんて胸が痛むのでございますよ…
最初は不健康な感じでしたし…
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 19:20:33.01 ID:szLj9egcO
- これから家族も増えるのでございますから、そういう過ごし方は許しませんからメッ
魔術勢は当然かもだけど伝統めちゃくちゃ大事にするタイプが多い気がする
- 846 :1 [saga]:2020/10/19(月) 19:47:43.84 ID:BOPgtP/s0
- オルソラ「そんな寂しいクリスマスを過ごしていたなんて・・・」
オルソラ「初対面の際、やはり不健康な感じはしていましたから・・・」
オルソラ「私は胸が痛むのでございますよ・・・」シュン
天井「い、いえ、オルソラさんに責任はありませんから」アセアセ
天井「お気になさらず。もう今は健康になっていますし」
オルソラ「そうでございますか。・・・これから家族も増えるのでございますから」
オルソラ「今後、そういった過ごし方は許しませんからね」メッ
天井「は、はい」コクリ
オルソラ「ちなみに、意識が少し違うと言っておりましたが」
オルソラ「日本ではどなたと一緒にクリスマスを祝っているのでございましょう?」
天井「まぁ、日本だと恋人だったり友達だったりとか、ですね」
天井「今頃の若い恋人同士の子達は特に楽しむようですよ」
オルソラ「まぁ、それはそれで素敵な過ごし方がと思うのでございます」ニコリ
天井「>>847」
>>845 まぁ、一応宗教に身を置いてる人達でせうからね
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 19:53:46.34 ID:szLj9egcO
- 大事な人と過ごすというのが何よりも大事なんだと思いますよ、恋人でも家族でも友人でも…
そういうひと時の大切さはやっと今分かり始めた気がします
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 19:54:16.59 ID:MycqL99bO
- オルソラさんと来年はこの子と…
考えるだけで楽しみです
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 19:56:15.65 ID:AIXkg+e6O
- 新たなる光は緩いんだろうな
ベイロープがなし崩しにほだされてるのが見える
- 850 :1 [saga]:2020/10/19(月) 19:58:24.88 ID:BOPgtP/s0
- 天井「大事な人と過ごすというのが何よりも大事なんだと思いますよ」
天井「恋人でも家族でも友人でも・・・」
オルソラ「はい。その通りでございますね」ニコリ
天井「そういうひと時の大切さは・・・やっと今、分かり始めた気がします」
天井「来年はオルソラさんとこの子と・・・考えるだけで楽しみです」クスッ
オルソラ「私もでございますよ」ニコリ
オルソラ「来年が楽しみになるのでございます・・・」サスサス
シェリー「だー・・・疲れたくそー」
オルソラ「あらあら、シェリーさん。お疲れ様なのでございますよ」
シェリー「まったく、何でクリスマスなのにパーティーなんてするのよ」
天井「まぁ、それはお祝い事ですからね・・・」
天井「恋人や友人、そして家族と楽しく過したいじゃないですか」
シェリー「いや、そもそもクリスマスってのは、まぁ諸説あるけど基本は生誕祭でしょ?」
シェリー「つまり私達、十字教徒が神の子の誕生を祝う日だろ?」
シェリー「なのに祝うのが家族だの恋人だの友人だの・・・」
オルソラ「シェリーさんはエリスさんと楽しいクリスマスパーティーを過したくないのでございますか?」
シェリー「っ・・・そ、そんなことは一言も言ってないでしょ」
オルソラ「では、一緒にお祝いしましょう」ニコリ
オルソラ「>>850」
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 20:11:43.88 ID:AIXkg+e6O
- 主は皆の楽しみ方を優しく見守ってくださるのだと思いますよ
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 20:12:46.09 ID:MycqL99bO
- 誕生日に寂しい人や悲しい人がいるよりも笑顔が多い方が嬉しいのは人も神も同じでしょうから…
- 853 :1 [saga]:2020/10/19(月) 20:23:52.88 ID:BOPgtP/s0
- オルソラ「主は皆の楽しみ方を優しく見守ってくださるのだと思いますよ」
シェリー「どうだかねー・・・どんちゃん騒ぎしたりなんかしてたら」
シェリー「とんでもないプレゼントを寄こすかもしれないわよ」
天井「ま、まぁ、確かに聖夜に烏滸がましい行為はよくありませんからね」
オルソラ「ですが、誕生日に寂しい人や悲しい人がいるよりも笑顔が多い方が嬉しいのは」
オルソラ「人も主も同じでしょうから。そんなことはないと思うのございますよ」
オルソラ「それに私はシェリーさんの事を・・・いいえ」
オルソラ「この寮に住む皆様を家族のように大切に思っています」
オルソラ「大切な家族とクリスマスを一緒に祝いたいですから」
オルソラ「シェリーさんもエリスさんと一緒にパーティーを楽しんでください」ニコリ
天井「(オルソラさん・・・)」
シェリー「・・・はぁー、まぁ好きにさせてもらうわよ」
シェリー「普段と違う豪勢な料理を食べれるなら、エリスとパーティーに参加させてもらうわよ」
オルソラ「はい。シェリーさんのお好きな料理も作って差しあげますよ」
シェリー「>>854」
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 20:29:26.53 ID:2TQuG2vfO
- 料理についてはオルソラの右に出る者はほとんどいないわ本当に…
だから感謝して食べるのよ旦那さん?
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 20:30:18.63 ID:MycqL99bO
- 私の好きなものまで把握してるなんて誰が言ったんだ…
油断もすきもないわね
- 856 :1 [saga]:2020/10/19(月) 20:48:01.53 ID:BOPgtP/s0
- シェリー「料理についてはオルソラの右に出る者はほとんどいないわ。本当に・・・」
シェリー「だから感謝して食べるのよ旦那さん?」
天井「はい、もちろんです」ニコリ
シェリー「・・・けど、私の好きなものまで把握してるなんて」
シェリー「誰が言ったんだ・・・(・・・まぁ、こいつなら知ってても不思議じゃないか)」
シェリー「(油断も隙もないわね)」クスッ
オルソラ「さて、それでは亜雄さん。お夕食の準備をするのでございますよ」
天井「はい、そうですね」
シェリー「じゃあー・・・私は部屋で休んでるわ。時間になったら呼んで」
オルソラ「かしこまりましたのでございますよ」
-イギリス ロンドン ランベス区 倉庫-
ステイル「はぁっ・・・はぁっ・・・これで、24箱目・・・!」ゴトッ
ステイル「くそ、本当に多いな・・・引き受けたのは間違いだったか・・・」ゼェゼェ
ヴェノム「早くしろヤニチン」
海原「もう少しで終わりますから」スタスタ
パトリシア「ゆ、ゆっくり慎重に運び入れていただければいいので・・・」ノッシノッシ
ステイル「・・・はぁー」
ステイル「>>857」
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 20:52:41.91 ID:MycqL99bO
- 君らの適応力には心底驚かされるよ…
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 20:53:49.56 ID:2TQuG2vfO
- 流石にここまでとは思わなかったけどね…
でも君らに負けるわけには行かないさ
- 859 :1 [saga]:2020/10/19(月) 21:04:46.10 ID:BOPgtP/s0
- ステイル「君らの適応力には心底驚かされるよ・・・」
ステイル「流石にここまでとは思わなかったけど・・・」
ステイル「でも、君らに負ける訳にはいかないさ」
キマイラ「(言っておくが、こんなつまらんことに手は貸さないぞ)」
ステイル「(それくらいわかっているさ・・・)」
ヴェノム「お前意外に力持ちだな?」
海原「ええ、まぁ・・・(単に能力を使ってるだけなんですけどね)」
ステイル「・・・オリアナはどこへ行ってしまったんだ?」
ステイル「プレゼントを運び入れるのを指示したっきり帰ってこないじゃないか」
パトリシア「そういえば、そうですね・・・」
海原「さぁ、どこに・・・あっ」
オリアナ@サンタコス「お待たせ〜。どうかしら?」クルン
http://i.imgur.com/AEwNDW7.png
パトリシア「はわわ・・・///」
海原「・・・///」
ステイル「・・・おい、何なんだその格好は」
ステイル「サンタのようにとは言ったがサンタに扮装しろとは言っていないぞ」
オリアナ「あら、もっとウブな反応を期待していたんだけど・・・」
オリアナ「貴方にはお気に召さなかったかしら?」
ステイル「>>860」
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 21:10:14.37 ID:MycqL99bO
- はしたない格好にはあまり感心が持てないだけだ
清楚なパトリシアの方が何よりも良い
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 21:10:48.18 ID:2TQuG2vfO
- 彼氏に見せつけるだけにしてくれないか…
- 862 :1 [saga]:2020/10/19(月) 21:15:23.88 ID:BOPgtP/s0
- ステイル「はしたない格好にはあまり感心が持てないだけだ」
ステイル「清楚なパトリシアの方が何よりも良い」
パトリシア「ふえぇっ!?///」
ヴェノム「ヒューッ」
ステイル「彼氏に見せつけるだけにしてくれないか・・・」
オリアナ「せっかくサンタを演じるんだからそれっぽい格好の方が燃えると思ったのよ」
ステイル「・・・はぁぁ〜・・・わざわざそんなことのために」
ステイル「僕らに作業を任せておいて、着替えてきたと言うのか」
オリアナ「お姉さんみたいな美人の色っぽい衣装を見れるなら安い物じゃない?」
オリアナ「ほら、働いたご褒美にじっくり見ていいわよ」
オリアナ「胸もお尻も結構ギリギリな感じだけど、興奮しちゃう?」クネ
海原「///」モジ
パトリシア「///」ボボボッ
ヴェノム「熱ぃ」ウネウネ
ステイル「海原はそうみたいだが、僕は生憎興味ないよ」
ステイル「(パトリシアも刺激が強すぎたようだね・・・)」ハァー
オリアナ「あら、光貴ったら」イヤン♥
オリアナ「>>863」
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 21:16:47.82 ID:NMN+RH3YO
- そ・れ・は・、お仕事終えてのお楽しみよ
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 21:17:08.67 ID:7notpa59O
- まだまだ夜は長いんだから焦っちゃ駄目よ
- 865 :1 [saga]:2020/10/19(月) 21:22:58.50 ID:BOPgtP/s0
- オリアナ「そ・れ・は。お仕事終えてのお楽しみよ♡」
オリアナ「まだまだ夜は長いんだから焦っちゃ駄〜目♡」
海原「す、すみません!//」アセアセ
ヴェノム「そんな事どうでもいいから」
ヴェノム「早く手伝ってくれるとその方が嬉しいんだが?」
オリアナ「はいはい。さて、ちゃっちゃと車に積み込んじゃいましょうか」
オリアナ「よっと・・・」ヒョイッ
―ムチッ・・・
オリアナ「っしょ・・・」
―ポヨヨン・・・
パトリシア「(プレゼントの箱を持ち上げたら、胸が乗って//)」
パトリシア「(下ろしたら上下に弾んで・・・//)」ドキドキ
海原「///」ノシノシッ
オリアナ「ふぅ〜・・・」グイッ
―たゆんっ
ヴェノム「(どう動いてもでかい胸が揺れて弾むな)」
パトリシア「>>863」
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 21:28:28.07 ID:MycqL99bO
- あんな風に私もなれるでしょうか…ペタペタ
- 867 :1 [saga]:2020/10/19(月) 21:43:05.99 ID:BOPgtP/s0
- パトリシア「(私もあんな風になれるでしょうか・・・)」ペタペタ
ヴェノム「(あれじゃないか?よく聞く揉んでもらえば)」
パトリシア「(そそそそそ、そそ、そんな根拠のない噂話は信じません!///)」
海原「パトリシアさん。もう少しで終わりますよ」
パトリシア「ひゃっ!?//は、はいぃ!//」
ステイル「はぁー・・・はぁー・・・」
オリアナ「よいしょっと、これで最後ね。ひとまず一息つけるわ」
ステイル「はぁ・・・ようやく一服できる訳だ・・・」
パトリシア「ヴェノムさん、お疲れ様でした」
ステイル「これで僕らはお役御免だな。プレゼントの準備もできたし、後は手筈通りに頼むよ」
オリアナ「何言ってるの。まだ準備はできてないわよ?」
ステイル「・・・はっ?君、何言ってるんだい?」
パトリシア「オルソラさんの言う通り、この倉庫に保管しているプレゼントを運び終えましたよ?」
オリアナ「いいえ、まだここ1軒目よ。プレゼントを揃えるには、もうあと何軒か回らなくちゃ」
オリアナ「そうね、3軒・・・いえ、4軒くらいかしら」
海原「>>868」
- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 21:44:24.89 ID:MycqL99bO
- 本当ですか…なかなかハードですね…
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 21:44:43.25 ID:7notpa59O
- オリアナさんは全く疲れていなくてすごいですね…
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