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【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】

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247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 00:04:13.97 ID:7c9Cc66eO
なんでって動きやすいし、私の普段着はこれだしな
248 :1 [saga]:2020/09/12(土) 00:18:44.87 ID:0gsfrlST0
 北条「そりゃ、トレーニングしながら来てたからな」モグモグ


 入鹿「トレーニングしながら、って摘まんで食べないでくださいはしたない!」 


 北条「そもそも私の普段着はこれだしな。動きやすいし」


 入鹿「もう少しマシな服装にしてください・・・」ハァー


 トール「まぁ、招待状正装でって書かれてなかったから俺もいつもの服にしちまったし」
 

 帆風「わ、私も私服で来ましたので、北条さんをそう責めなくても・・・」


 猟虎「い、入鹿ちゃん、落ち着いて?ね?」


 入鹿「・・・うん」コクリ


 静護「妹が失礼をしてしまい、すまないな」


 入鹿「あ・・・え、えっと、あ、彩鈴、のお兄様・・・でしたね?」


 静護「そうだ。北条静護と言うんだが、妹がいつも世話になっている」ペコリ


 入鹿「>>248




 ついさっき知ったのですが、カブトのじいや役の梅野泰靖さん、先月の25日に亡くなられていたんですね
 ご冥福をお祈りします
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 00:22:58.88 ID:lyNLVCjpO
ええ…いえ私こそお世話になっていますから…
美味しいお店を教えていただいたりボクシングの良さを教えていただいたり…
世界を広げてくれてるのは彼女です


カブト当時既にベテランさんだしね…
ご冥福をお祈りします
250 :1 [saga]:2020/09/12(土) 00:48:47.30 ID:0gsfrlST0
 入鹿「い、いえいえ、私こそお世話になっていますから・・・」


 入鹿「美味しいお店を教えていただいたりボクシングの良さを教えていただいたり・・・」


 入鹿「私の知ることができた世界を広げてくれてるのは、彼女のおかげですわ」ニコリ


 静護「・・・そうなのか」


 北条「大袈裟すぎだって・・・そこまでのことはしてないよ」


 静護「照れることはないだろう。良い事をしているんだからな」ポンポンッ


 北条「・・・ん//」


 入鹿「!?(な、なんですかその見たこともない照れた顔は!?///)」キューン


 小牧「あっ、皆さんお揃いで。ごきげんよう」ペコリ


 トール「おー、小牧も来てたのか」


 帆風「こんにちは、小牧さん」ニコリ


 小牧「どうもです。いやー、フレンダさんが監修してるだけあって」


 小牧「サバの料理がすごいですね。でもってすんごく美味しいですよ」モグモグ


 帆風「>>251
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 00:56:19.05 ID:7c9Cc66eO
てっきり風紀委員のお仕事かと思いましたがお越しいただいて何よりですわ
思う存分楽しんでくださいね
252 :1 [saga]:2020/09/12(土) 01:02:09.91 ID:0gsfrlST0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 小牧ちゃんは料理を頬張って楽しく食事を楽しむのが似合いますね
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 01:10:40.01 ID:7c9Cc66eO
おつおつー
分かる
ベイロープあたりが美味しいもの載せて食べさせてくれる感じ
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 07:00:25.99 ID:YZwT7A+hO
ハムスターみたいだし
美味しいものもぐもぐ食べてる姿いいね…
動き回るから太らないタイプと見た
255 :1   [saga]:2020/09/12(土) 08:52:28.17 ID:XyP/W1xhO
 帆風「てっきり風紀委員のお仕事があるのかと思いましたが」


 帆風「お越しいただいて何よりですわ」

 
 小牧「今日の当番を黒子さんと替えてもらったので、また別の日に勤務することにしたんです」


 小牧「入鹿さんから是非来てくださいとも言われてましたしね」


 入鹿「貴女にはちゃんとしたお詫びをしていませんでしたから」


 入鹿「思う存分、楽しんでくださいね」ニコリ


 小牧「はい。もう十分に楽しませていただいてます!」ニコリ


 北条「じゃ、私も適当に食べたりしてるか。兄さん、また後で」


 静護「ああっ。あまり食べ過ぎないようにな」


 北条「わかってるよ。小さいガキじゃあるまいし・・・」


 入鹿「>>256




 >>253 それか逆に食べ過ぎて怒られるかもと
 >>254 ね。
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 08:54:20.41 ID:YZwT7A+hO
ほ、北条ほら、口にソースついてますわよ…
257 :1   [saga]:2020/09/12(土) 09:40:03.31 ID:XyP/W1xhO
 まだ食べてないんで・・・食べたあとのリアクションで使います
 入鹿 台詞
 >>258
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 09:53:08.51 ID:7c9Cc66eO
こらお兄様にそんな口のきき方は…
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 09:53:44.43 ID:YZwT7A+hO
でも心配しなくても平気ですわお義兄さま、北条は自分で調整できるタイプですから
260 :1 [saga]:2020/09/12(土) 10:04:52.01 ID:0gsfrlST0
 入鹿「まぁ、心配しなくても平気ですわ。静護お兄様」


 入鹿「彩鈴は自分で調整できるタイプですし・・・」


 静護「・・・それもそうか」


 入鹿「ですが、彩鈴?静護お兄様にそんな口の利き方は」


 北条「これくらいは兄妹の会話では普通なんだよ。・・・つーか」


 北条「なんだよ、お兄様って。お前こそさん付けでいいだろ」


 入鹿「いいではありませんか。彩鈴のお兄様なのですから」


 入鹿「歳下の私がお兄様と呼んでも違和感はないと思いましてよ?」


 北条「(・・・いやそれ屁理屈じゃないか?)」


 静護「まぁ、好きに呼んでくれて構わないぞ」


 入鹿「はい。ありがとうございます」ニコリ


 猟虎「わ、わ、わわ、わ、私のこともお姉ちゃんって呼んでも、いいよ?//」モジテレ

 
 入鹿「ん〜・・・猟虎ちゃんは猟虎ちゃんのままがいいかな」


 猟虎「ぁ・・・そっか・・・」ゴーン


 トール「おっ?あそこに美味そうなのあるな、食べてみるか」


 悠里「うん!」


 帆風「ええ。では、皆さん楽しみましょうね」ニコリ





 視点変更

 トール♥帆風 feat悠里
 北条&小牧
 入鹿&静護&猟虎
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 10:13:30.50 ID:yf/ZCHUbo
入鹿、静護、先生
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 10:21:07.06 ID:7c9Cc66eO
北条&こまきち
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 10:21:14.11 ID:YZwT7A+hO
北条
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 10:21:18.72 ID:uE+YBVSnO
トール
265 :1 [saga]:2020/09/12(土) 10:43:40.44 ID:0gsfrlST0
 猟虎「なんで私のことはお姉ちゃんって呼んでもらえないのかなぁ」ブツブツ


 入鹿「猟虎ちゃん?どうかしたの?」


 猟虎「・・・なんでもない」パクッ、ブチィッ!


 静護「(豪快に骨付き肉を食べるんだな・・・)」


 入鹿「あぁ、猟虎ちゃん。ほら、口に油がついてるよ」フキフキ


 猟虎「んぐむ・・・//」


 静護「・・・仲が良くて微笑ましいな」クスッ


 入鹿「あ・・・あはは・・・//」


 猟虎「お恥ずかしいところをお見せしましたわ・・・//」カァァア


 静護「いや、良い事だと思うぞ。姉妹愛を感じさせてくれる」


 入鹿「>>266
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 10:50:08.49 ID:7qcXs0YzO
仲良しといいますが最近また仲良くなれたというのが正しい感じですわ
……身体はって止めてくださったと聞きましたし
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 10:51:21.98 ID:7c9Cc66eO
ちょっと空回りしがちでほっとけないだけですわ
……それでもお仕事頑張ってますし自慢の姉ではありますけど
268 :1 [saga]:2020/09/12(土) 11:06:50.95 ID:0gsfrlST0
 入鹿「仲良しといいましても・・・」


 入鹿「最近、また仲良くなれたというのが正しい感じですわ」

 
 猟虎「そ、そうだね・・・」

 
 静護「と、と言うと・・・疎遠になっていたのか?」

 
 猟虎「わ、わわ、わたくしの方が・・・少し入鹿ちゃんに」


 猟虎「コンプレックスを抱いていた時期がありまして・・・」

 
 静護「コンプレックス・・・能力の強度の差か?」


 猟虎「は、はい。なので、以前まで通っていた学校では誰ともお話しができず・・・」


 猟虎「自棄になって退学までしてしまいました」


 静護「・・・そこまで、追い詰められていたのか」


 入鹿「本当に私もビックリしました。まさか退学していたなんて・・・」


 猟虎「ご、ごめんね、相談しようとは思ったんだけど・・・」


 猟虎「>>268
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 11:08:53.13 ID:a3h47pbAO
そんな中でテレスティーナさんに選ばれドレイクになりまして…
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 11:09:02.36 ID:7qcXs0YzO
色々グレて悪い道に踏み込んだりとかしたから言えなくて…
271 :1 [saga]:2020/09/12(土) 11:45:54.46 ID:0gsfrlST0
 猟虎「色々グレて悪い道に踏み込んだりとかしてたから、言えなくて・・・」


 静護「(悪い道・・・武装無能力者集団か・・・)」


 入鹿「そ、そんなこともあったなんて・・・」


 入鹿「聴いてないわよ。そんなことになる前に電話してくれれば・・・」


 猟虎「・・・その悪い道からも踏み外して、どん底を彷徨ってる時に」


 猟虎「テレスさんと出会ったんです。私が歩いていたところ、ぶつかってしまって」


 猟虎「思い悩んでいた私と・・・相談してくださったんですわ」


 静護「・・・ある意味では、同じ境遇だったのだろうから」


 静護「見過ごすわけにはいかなかった、といったところか」


 猟虎「はい。そこからカウンセリングを受けさせていただいて・・・」


 猟虎「時々、同性愛者の心理や接し方などの研究をしたりしまして・・・」


 静護「(ん?)」


 猟虎「そして、ドレイクの資格者に選ばれたんです」

 参照:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210>>761
 

 静護「・・・そうか(同性愛者の研究とは、一体何の目的でやっていたんだ・・・?)」


 入鹿「>>272




 参照のとこの研究仲間的な関係の研究の内容は当時濁されたので3年の時を越えて回収された瞬間である
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 12:03:27.60 ID:7c9Cc66eO
テレスティーナさんだったから良かったものの悪い人だったら危なかったでしょうに…まったく…
同性愛者の心理と接し方は少し興味がありますわね…


何というフラグの回収力…
273 :1 [saga]:2020/09/12(土) 12:07:40.04 ID:0gsfrlST0
 入鹿「テレスティーナさんだったから良かったものの」


 入鹿「悪い人だったら危なかったでしょうに・・・まったくもう」ハァーッ


 入鹿「・・・(けど、同性愛者の心理と接し方は少し興味あるかも・・・)」


 静護「・・・今は、コンプレックスを抱いていないのか?」


 猟虎「はい。・・・今の今まで自分自身が無能力者だと認識していましたが・・・」


 猟虎「入鹿ちゃんと同じ大能力者だと判明して、その・・・」

 
 静護「安心、したか?」


 猟虎「・・・」コクリ


 入鹿「私が怪人に操られていて、暴走していたところを」


 入鹿「猟虎ちゃんが身体はって止めてくださったと聞きましたわ」


 猟虎「あ、ああ、ああ、あの時は必死だったから・・・」


 入鹿「それでも、助けてくれて本当に感謝してもしきれないよ」ニコリ


 入鹿「>>274




 >>272 後付けの有効活用でせう
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 12:09:48.54 ID:7c9Cc66eO
暴走したのを止めてくれなかったらこうしてお話することもできなかったしむねをはって、ね?
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 12:10:38.82 ID:7qcXs0YzO
いつか戦ってみたいなんて思ってるけど操られた状態じゃなくて正々堂々とね、私も猟虎ちゃんに並んでみたいし
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 12:11:34.66 ID:4aUIQji+O
まだまだ敵わないなあって猟虎ちゃんと帆風さんには思います本当に
277 :1 [saga]:2020/09/12(土) 12:28:28.69 ID:0gsfrlST0
 入鹿「暴走したのを止めてくれなかったら、こうしてお話することもできなかったんだし・・・」


 入鹿「いつかまた、今度は暴走した状態じゃなくて正々堂々と」


 入鹿「猟虎ちゃんと戦ってみたいなんて思ってるから」クスッ


 猟虎「えっ・・・?」


 入鹿「だから、胸を張って。ね?」ニコリ


 静護「君は立派な姉なのだからな。そうしなさい」


 猟虎「・・・はいっ」コクリ


 入鹿「私も猟虎ちゃんに並べられるようにならないといけないわね」


 入鹿「猟虎ちゃんと帆風さんには、まだまだ敵わないなぁって本当に思うの」


 猟虎「・・・応援してるよ。私は、入鹿ちゃんを」


 猟虎「>>278
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 12:32:59.06 ID:4aUIQji+O
学舎の園でお友達がたくさんいて一目置かれてる姿も見たことあるし…
アンナ風になれたらなって…
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 12:33:43.82 ID:7c9Cc66eO
私より良いところもたくさんあるから
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 12:35:12.00 ID:hk8KM13VO
スタイルも抜群だし面倒見もいいし…
良いところなら山ほど言えるからっ
281 :1 [saga]:2020/09/12(土) 13:14:23.95 ID:0gsfrlST0
 猟虎「私より良いところもたくさんあるんだから」


 入鹿「そ、そんな。猟虎ちゃんだって」


 猟虎「学舎の園で親しい人達がたくさんいて、一目置かれてる姿も見たことあるし・・・」


 猟虎「私も、あんな風になれたらなって・・・」


 入鹿「・・・きっと、ううん。絶対になれるよ」

 
 静護「そうだとも。君はもう1人ではないんだろう?」


 静護「ライダーになり、「アイテム」の一員になって順風満帆に歩み進んでいる」

 
 静護「それこそ素晴らしいことじゃないか」


 猟虎「・・・ありがとうございます。静護さん、入鹿ちゃんも」ニコリ


 猟虎「胸を張らないとね。自分を惨めに思っちゃダメなんだから」


 入鹿「その通りだよ」ニコリ

 


 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 13:25:03.08 ID:sNBWV6O8O
弓箭姉妹が仲良くいちゃついてるのを見てふと妹のことを語りだすお兄ちゃん
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 13:28:52.28 ID:7c9Cc66eO
かなり嬉しかったようで食べ物をアーンしてきたりする入鹿にタジタジになりつつ応じる猟虎+うえ
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 13:29:31.40 ID:wxIqE46xO
ベタベタ具合を見て妹ともこんな感じなのかと推測するおにいちゅあん
285 :1 [saga]:2020/09/12(土) 13:56:41.46 ID:0gsfrlST0
 入鹿「あ、これ美味しいわね・・・猟虎ちゃん。はい、あーん♪」


 猟虎「えぇっ?//・・・あーん・・・//」パクッ、モグモグ


 入鹿「美味しいでしょう?」ニコリ


 猟虎「んむ・・・//」コクコクッ


 入鹿「じゃあ、次は・・・あ、これはどうかしら?」パクッ、モグモグ

 
 猟虎「ゆ、ゆっくり自分で食べるから・・・//」タジタジ


 静護「・・・(なるほど、姉妹でならこれほど親しく食べさせあえるのか)」


 入鹿「食べてみてよ。本当に美味しいんだから」

 
 猟虎「わ、わかったから//お皿に乗せさせて・・・//」

 
 静護「・・・1つ再確認なんだが、君が妹で君が姉だったか?」


 入鹿「え?はい。そうですが・・・」


 猟虎「?」モグモグ


 静護「いや、何・・・>>286
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 13:58:33.76 ID:wxIqE46xO
面倒見の良さ的にどことなく君の方がお姉ちゃんに見えてな…
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 14:02:46.14 ID:7c9Cc66eO
俺も昔そういうふうに妹を面倒見てたんだが…うん…
288 :1 [saga]:2020/09/12(土) 14:11:10.61 ID:0gsfrlST0
 静護「面倒見の良さ的にどことなく君の方が姉に見えてな」


 入鹿「そ、そうでしょうか・・・?」

 
 猟虎「た、たた、た、確かに「内部進化」に居た頃は・・・」


 猟虎「そう思われていた時期もありましたね。愛愉さんですら・・・」


 静護「あぁ、蜜蟻愛愉は行方不明となっていたはずだが・・・」


 入鹿「あ、いえ。ご健在でいらしていますわ」


 静護「そうか。あの事故で無事であったのなら、よかったな」


 猟虎「は、ははは、はい・・・」コクリ


 入鹿「そういえば私が居ない時は、愛愉さんによく慰めてもらってたね」クスッ


 猟虎「う、うん・・・//」

 
 静護「私も昔そういうふうに妹を面倒見てたんだが・・・うん」

 
 静護「時の流れというものは・・・進むにつれて妹を大きくしてくれたが」


 静護「私との親しさを薄れさせてしまうものだ・・・」


 猟虎「>>289
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 14:13:36.26 ID:RnqYs2RsO
お、お兄さんとそんなに疎遠な感じはしませんでしたけど…
290 :1 [saga]:2020/09/12(土) 15:02:20.17 ID:0gsfrlST0
 猟虎「お、お兄さんとそんなに疎遠な感じはしませんでしたけど・・・?」


 入鹿「ええ。とても仲が良さそうで・・・」

 
 静護「そう見えているのは、私と妹を一緒に見るのが初めてだからだろう」


 静護「実際に私と彩鈴との生活風景を見れば・・・少し、壁があるんだ」


 入鹿「そうなのですか・・・?何故壁が・・・」

 
 静護「やはり思春期となれば、そういった男女の考えには違いがあるんだろう」


 猟虎「男女の考え・・・た、例えば・・・?」

 
 静護「浴室の棚にタオルを入れようとしていて入浴が済んだ彩鈴と出会い頭となり」


 静護「思いっきり叩かれたことがある」


 入鹿「えぇえ!?お、お兄様を!?」


 猟虎「だ、大丈夫だったんですか?腫れるだけじゃ済まなそうですが・・・」

 
 静護「ああっ、顔半分が真っ赤に腫れて脳が揺れて意識が朦朧としたな」


 入鹿「も、申し訳ございませんお兄様!後でしっかりと反省させますわ!」ペコペコ


 静護「>>291
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 15:04:46.16 ID:RnqYs2RsO
お兄さんが某トラブル系ラブコメの主人公に見えてきた

良いんだ、きちんとそういう反応を示したことは安心したからな
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 15:05:03.32 ID:7c9Cc66eO
良いパンチですごかったぜ
293 :1 [saga]:2020/09/12(土) 15:37:03.22 ID:0gsfrlST0
 静護「良いんだ、きちんとそういう反応を示したことは安心したからな」

 
 猟虎「あ、安心した・・・?」


 静護「先程言った男女の考えの違いだ。思春期に入れば少年少女は性別に対して意識を持つ」


 入鹿「は、はい。授業で習いましたわ」コクリ


 静護「少し前までは、彩鈴も恥ずかしがってはいなかったのに思春期に入ってからは」


 静護「必ず私よりも先に入浴を済ませ、髪を梳くのと束ねるのは自分ですると私に注意し」


 静護「トイレは消臭スプレーを撒いてお互い使用されてから10分経ってからなど」


 静護「細かい事を気にし始めたんだ。・・・それとシャンプーも別々で使うよう言われた」


 入鹿「そ、そこまで・・・彼女は少しガサツな面がありましたので」


 入鹿「それは全く知りませんでしたわ・・・」


 猟虎「ご、ご苦労をかけているのですね・・・」


 静護「まぁ、これが兄妹での家族構成の事情というものなのだろう」


 入鹿「>>294




 >>291 お兄さんダンデーなんでラノベ系は厳しいかと
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 15:39:01.03 ID:7c9Cc66eO
男女の兄妹でそういう苦労があるとは…
お兄様もかっこいいですのに…
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 15:40:02.65 ID:RnqYs2RsO
口で言えばいいのに手を出すのは私が注意しますから安心してください
……お義兄さまのそうした配慮が彼女を育ててるとするならそれはいいことなのでしょうね
296 :1 [saga]:2020/09/12(土) 17:05:21.83 ID:0gsfrlST0
 入鹿「口で言えばいいのに手を出すのは私が注意しますから安心してください」


 静護「そうか・・・すまないな。君にも苦労をかけさせてしまって」


 入鹿「いえいえ。静護お兄様のそうした配慮が彼女を育ててるとするなら」


 入鹿「それはいいことなのでしょうね」ニコリ


 猟虎「でで、で、ですが、男女の兄妹ではそういう苦労があるのですか・・・」

 
 猟虎「静護さんはダンディーですから、少しのことは怒られそうにはありませんのに・・・」
 

 静護「そんなことはない。今でも彩鈴には怒られたりしているんだ」

 
 静護「毎朝、必ず行ってきますと言わなければ気が済まないようで・・・」


 猟虎・入鹿「「(あらかわいい)」」

 
 静護「おっと・・・この事は話したことは察しられないように頼む」


 入鹿「あ、秘密ということですね。わかりましたわ」コクリ


 猟虎「ぜ、ぜぜ、ぜ、絶対にバレないようにします」コクコクッ

 
 静護「ありがとう」


 猟虎「>>297
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 17:24:59.21 ID:RnqYs2RsO
秘密にしなくても良さそうですのに…
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 17:25:53.36 ID:7c9Cc66eO
ほ、他には何か行っていることは?
299 :1 [saga]:2020/09/12(土) 18:18:53.50 ID:0gsfrlST0
 猟虎「(・・・で、でで、で、でも別に秘密にしなくても良さそうですのに・・・)」


 入鹿「ちなみにバレた場合は・・・?」

 
 静護「私の月1の楽しみである晩酌を1ヶ月禁止だろうな・・・」


 猟虎「そ、そそ、そ、それはかなりキツそうですわね・・・」


 入鹿「気をつけますわ。静護お兄様のお楽しみを無くさせたくありませんからっ」


 静護「そうしてくれると助かる」

 
 猟虎「・・・ち、ちなみに他には何か行っていることは?」

 
 静護「ん?・・・特にはないな。趣味などは持っていないもので」


 猟虎「そ、そそ、そうですか・・・」


 入鹿「そういえば、静護お兄様は彩鈴のセコンド?を担当されていますが」


 入鹿「普段のお仕事はお医者様でしたね?」

 
 静護「ああっ、第七学区の第七病院に勤務している」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 18:32:12.64 ID:7c9Cc66eO
入鹿と出会う前はオーバーワークばかりしていた妹だが、入鹿や小牧といった友達が増えて最近は自分の身体のことも考えるようになったと嬉しそうに語る兄に微笑む二人
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 18:32:34.62 ID:Kpdg8mXPO
レッツ恋バナとばかりに付き合ってる人がいるのかと興味を示す二人
302 :1 [saga]:2020/09/12(土) 18:45:17.39 ID:0gsfrlST0

レッツ恋バナとばかりに付き合ってる人がいるのかと興味を示す二人


 静護「・・・しかし、彩鈴も変わったものだな」


 入鹿「どういった風に変わったのですか?」

 
 静護「君と出会う前はオーバーワーク気味だったんだ」


 静護「他の部活動での助っ人もやっているのにも関わらず・・・」


 静護「体を休めず、ただひたすら拳を打ち続けて無理をしていたな」


 入鹿「そ、そうだったのですか・・・(今の彩鈴からでは考えられませんわ)」


 静護「・・・だが、君や牧上小牧といった友達が増えて心の余裕ができたのだろうな」


 静護「自分の身体のことも考えるようになってくれたんだ」


 猟虎「そ、そそ、そ、それはよかったですね・・・」ホッ


 入鹿「>>303
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 18:47:41.95 ID:7c9Cc66eO
少しは口酸っぱく言ったかいもありますわ、そんなに余裕がなかったなんて…
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 18:48:07.79 ID:UsJRjB3bO
本当ですわ、会ったばかりはすぐどこか痛そうにしてましたもの
305 :1 [saga]:2020/09/12(土) 20:09:18.16 ID:0gsfrlST0
 入鹿「本当ですわ。少しは口酸っぱく言った甲斐もありますね」


 入鹿「ですが、そんなに余裕がなかったなんて・・・」


 静護「アイツは何事も抱え込んだりする癖があるからな・・・」


 入鹿「・・・確かに、会ったばかりはすぐどこか痛そうにしてましたね」


 入鹿「私が心配してみても、ぶっきらぼうに話を逸らしてましたわ」


 静護「そうか。私に対しても、毎回大丈夫と言っていたんだが・・・」


 猟虎「無理をなされていたのですね・・・」


 入鹿「もう・・・あの子ったら・・・」

 
 静護「まぁ、同じ気持ちだったんだろう。私も君も心配させたくないという気持ちが」

 
 静護「だから、大目に見てあげてくれないか」


 入鹿「静護お兄様がそう仰るのでしたら・・・はい」コクリ


 静護「いつかどこかの男と交際を始めたとしたら、尽くす女の子にはなってほしいな」


 入鹿「まぁ・・・なってはほしいものですね・・・」

 
 猟虎「ちちち、ち、ち、ちなみに静護さんはどなたかとお付き合いを・・・?」


 静護「いいや、まだしていない。成人が希有なこの街ではな・・・」


 静護「>>306
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 20:20:38.84 ID:7c9Cc66eO
仕事が忙しいのと妹のセコンドで出会いもないしな…
307 :1 [saga]:2020/09/12(土) 20:59:54.51 ID:0gsfrlST0
 猟虎「仕事が忙しいので出会いもないしな・・・」


 入鹿「看護婦さんとはどうなのですか?」

 
 静護「ふーむ・・・正直に言えば、そこまで私の好みの女性が・・・」


 猟虎「あ・・・(や、やや、やはり好みは重視するのですね・・・)」


 入鹿「あぁ、そうなのですか・・・」

 
 静護「ああっ、まぁ・・・いずれ会えるなら会えると思って過していこう」


 入鹿「そうなさってください」ニコリ

 
 猟虎「き、きき、き、きっと素敵な女性と邂逅するかと思いますので・・・」

 



 視点変更

 トール♥帆風 feat悠里
 北条&小牧
 遠峰&蜜蟻
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:00:16.99 ID:7c9Cc66eO
遠峰せんせー
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:00:23.27 ID:3Cq+rerZO
こまきち
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:00:28.15 ID:eVLLjVHxO
とーる
311 :1 [saga]:2020/09/12(土) 21:15:48.65 ID:0gsfrlST0
 -パーティー会場 バックステージ-

 遠峰「・・・」ジーッ


 蜜蟻「・・・あ、あのお、遠峰先生?」


 蜜蟻「さっきから私のことを見過ぎなんじゃないとお・・・」タラー


 遠峰「あ。ご、ごめんね?つい・・・」アハハ


 蜜蟻「い、いえ・・・私の顔に何か付いてたんですかあ?」サスサス


 遠峰「ううん。その・・・」


 蜜蟻「?」


 遠峰「あの頃は皆小さかったけど・・・高校生に成長して・・・」


 遠峰「おっぱいデカイなーって・・・」ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・


 蜜蟻「・・・はい!?//」バッ


 蜜蟻「きゅ、急に何ですかっ?//」アセアセ


 遠峰「>>310
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:18:14.44 ID:eVLLjVHxO
いや発育良すぎでしょみんな…
私が学生の頃を思い出してもそんな子ほとんどいなかったから!
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:19:19.09 ID:7c9Cc66eO
おまけにみんな美人だしこれはもうモテてモテて仕方ないって考えると年甲斐も無くフツフツと嫉妬しちゃうのよ…
そんな自分に自己嫌悪したりね…
314 :1 [saga]:2020/09/12(土) 21:32:04.72 ID:0gsfrlST0
 遠峰「いや、発育良すぎでしょ・・・」


 遠峰「潤子ちゃんや食蜂さんほどじゃないけけど・・・


 蜜蟻「それ地味に私ディスってません?」ピク


 遠峰「私が学生の頃を思い出しても、そんな子ほとんどいなかったから!」


 遠峰「私も含めてね!」クワッ


 蜜蟻「そ、それはあ・・・ほ、ほらあ、時代のせいだと思いますよお」


 蜜蟻「先生が育った時代よりも成長には良い食事が多いですし」


 遠峰「えぇ〜〜〜?そうかしらぁ・・・」


 蜜蟻「そもそも先生だって男性が満足するぐらいには大きいじゃないですかあ」


 蜜蟻「欲張っても仕方ないないと思うわよお?」


 遠峰「>>314
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:36:55.30 ID:7c9Cc66eO
人はどうしても欲が芽生えちゃう生き物なの!
あとやっぱりハリとかは若さの特権よね…
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:38:59.22 ID:eVLLjVHxO
モテてないわよ…
317 :1 [saga]:2020/09/12(土) 21:52:46.82 ID:0gsfrlST0
 遠峰「うっ・・・そ、そうよね・・・」


 遠峰「人はどうしても欲が芽生えちゃう生き物なの!」


 蜜蟻「さあ・・・でもお、欲が無いと食べたいとか楽しいって感情が無くなっちゃってえ」


 蜜蟻「生きたくなくなっちゃうんじゃないかしらあ」


 遠峰「ん〜・・・そっか。・・・でもさー」


 遠峰「やっぱりハリとかは若さの特権よね〜・・・」プニプニ

 
 蜜蟻「先生だってまだまだハリはあるじゃないのお」


 遠峰「これはお化粧でどうにか誤魔化せてるからよ」


 遠峰「もうおばさんになっちゃう年齢なんだし・・・」


 遠峰「おまけにみ〜〜んな美人になって、これはもうモテてモテて仕方ないって考えると」


 遠峰「年甲斐も無くフツフツと嫉妬しちゃうのよ・・・」


 蜜蟻「先生・・・」


 遠峰「そんな自分に自己嫌悪したりね・・・」


 蜜蟻「>>318
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:55:08.38 ID:eVLLjVHxO
本当ならあの頃に相手を見つけてラブラブしたり青春してたのよねぇ先生は
遅くなった青春だけど私達と味わったらおかしいのかしら?
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:56:28.11 ID:mPSZGx+DO
私はそういう先生の人間臭いところ大好きなんだけどぉ…
大人の魅力に関しては先生にはまだまだ及ばないしぃ…
だからライバルだと思ってるわ私は
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:57:18.35 ID:7c9Cc66eO
先生も嫉妬したりそういう気持ち持ってくれるのねぇ…うれしいわぁ
私たちをあの頃の子供としてじゃなくてきちんと女性として対等に見てくれてるってことだしぃ
321 :1 [saga]:2020/09/12(土) 22:05:17.19 ID:0gsfrlST0
 蜜蟻「本当ならあの頃に相手を見つけてラブラブしたりしてたのよねえ、先生は」


 遠峰「そうなのよねぇ〜・・・」


 蜜蟻「遅くなった青春だけど私達と味わったらおかしいのかしら?」


 遠峰「ん〜〜・・・この歳で青春って正直もう十分だと思っちゃうのよね〜」


 蜜蟻「あらあ、そうなのお?珍しいと思うわあ、普通の人ならあ昔を懐かしんでえ」


 蜜蟻「過去に戻りたいって言うと思うのにい・・・」


 遠峰「それは人それぞれだからね」


 遠峰「そう思う人もいれば私みたく満足してる人もいるだろうし」


 蜜蟻「そうなのねえ・・・」


 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 22:07:46.92 ID:7c9Cc66eO
おもむろにバレエで鍛えた柔軟性を披露して先生もスポーツとかどう?と愛愉が誘うと悠理ちゃんにも言われたわよとグヌヌな先生
そんな様子を見て急に抱きついてくる愛愉、筋肉量とかどうかしらとボディタッチ
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 22:10:38.80 ID:7c9Cc66eO
心理穿孔で先生の身体を操ってストレッチさせる蜜蟻さん
自分が思ったより身体がしっかり動くのを見て驚く先生にこれだけ動くんだから先生も若いんだぞと褒めてくれる

しかしお返しとばかりに先生からの愛のハグを食らう
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 22:13:12.65 ID:ePyBt2AIO
先生にこっそり耳打ちして経験について教えてみよう
325 :1 [saga]:2020/09/12(土) 22:56:44.79 ID:0gsfrlST0
 蜜蟻「・・・もう少ししたらお呼びがかかるわねえ」ノビーッ


 蜜蟻「っん〜〜・・・」グイーッ


 遠峰「うわぁ・・・えぇ?すごい体柔らかいわね・・・」


 遠峰「椅子に座ったまま床に掌付いてるし・・・」


 蜜蟻「ふふっ☆つい最近、バレエを再開し始めたのよお」


 遠峰「あっ、そういえばやってたんだっけ?再開ってことは、一度はやめてたの?」


 蜜蟻「ええっ。色々と・・・あって忙しかったからあ」


 遠峰「そう・・・でも、またできるようになってよかったじゃない」ニコリ


 蜜蟻「そうねえ。・・・先生もスポーツとかしてみたらどお?」


 遠峰「・・・それ、千夜ちゃんにも言われたわよ・・・」グヌヌ


 蜜蟻「え?」


 遠峰「>>326
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 22:58:15.88 ID:yf/ZCHUbo
……ぐすんっ…すべてクロワッサンがわるいのよ…
327 :1 [saga]:2020/09/12(土) 23:11:08.22 ID:0gsfrlST0
 遠峰「ぐすんっ・・・」


 蜜蟻「せ、先生・・・?」


 遠峰「全部クロワッサンが悪いのよ・・・」シクシク


 蜜蟻「(あぁ・・・少し丸くなったと思ったらあ・・・)」


 蜜蟻「・・・」ギュウッ


 遠峰「・・・愛愉ちゃん?」グシッ


 蜜蟻「ん〜・・・筋肉量とかどうかしらねえ」


 遠峰「・・・私、全然鍛えてもないから全然無いわよ」


 蜜蟻「そうかしらあ?・・・えい☆」カシャッ

 
 ―グイーッ

 遠峰「お、おおぉ〜〜〜・・・!?」ピタッ


 蜜蟻「あらあ、先生だって指先が床についてるわよお」


 遠峰「ホ、ホントだ・・・」


 蜜蟻「これだけ動くんだからあ、まだまだ先生も若いのよお」クスッ


 蜜蟻「>>328
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 03:11:29.90 ID:y8tsCWarO
老け込むにはまだ早いと思うわぁ、何にしてもチャンスはするべきじゃないかしら
329 :1   [saga]:2020/09/13(日) 08:52:10.00 ID:eYVEH3Vd0
 蜜蟻「老け込むにはまだ早いと思うわあ」


 蜜蟻「先生だって、何にしてもチャンスがあればするべきじゃないかしらあ」


 遠峰「・・・」


 蜜蟻「先生は千夜さんはもちろん私達にとっても、命の恩人なんだからあ」


 蜜蟻「色々できなかったことを今やってみてもいいと思うわよお」


 遠峰「・・・そうね。・・・うん、ありがと」クスッ,ギュッ


 蜜蟻「ん・・・//」


 遠峰「・・・あの頃よりも、お姉さんらしくなったわね」ナデナデ


 蜜蟻「ふふっ☆恋人の当麻クンのおかげかしらねえ・・・」


 遠峰「・・・あ、愛愉ちゃんも誰かと付き合ってるの?」ヒクッ


 蜜蟻「>>330
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 09:00:14.41 ID:JCu11WpXO
ええ…
ものすごく熱くてかっこいいのぉ…///
331 :1 [saga]:2020/09/13(日) 09:51:04.50 ID:eYVEH3Vd0
 蜜蟻「ええ・・・ものすごく熱くてかっこいいのお・・・///」


 蜜蟻「初めて会った時はあ、何このウニ頭はって思ってたけどお//」


 蜜蟻「私をずっと守ってくれてえ、色々楽しいことを教えてくれてえ//」


 蜜蟻「段々と好きになったのよお//」


 遠峰「へぇ・・・愛愉ちゃんもラブラブになってるんだあ・・・」

 
 遠峰「羨ましいなあ・・・ちなみにどこまで進んでるの?」


 蜜蟻「えっちしちゃいましたあ//」


 遠峰「ド直球!?///包み隠さずなんで言えるのよ!///」アセアセ


 蜜蟻「>>332


 

 仮面ライダー史の中でもトップクラスに明るしOPじゃないなと>>1は思います
 2号ライダーで敬語使うの753以来でせうね
 でもってまさか思ってたどこでもドアを言っちゃうとはw
 あと、セイバー始ってまさかのクウガがつべで配信開始されたよ
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 09:59:13.73 ID:JCu11WpXO
EDもあって東京スカパラダイスオーケストラが爽やかで結構いい曲だなーと思ってる
真面目系ポンコツの香りがする2号もいいねー

だって先生に隠すなんて失礼かなぁってねぇ…
あとその子だけじゃなくて同居してる良い子ともねぇ…
真面目だけどすごくいい子で…
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 10:01:43.74 ID:y8tsCWarO
はじめはちょっとだけ怖かったけどぉやっぱり熱を感じるとすごいのぉサ
334 :1 [saga]:2020/09/13(日) 10:40:17.48 ID:eYVEH3Vd0
 蜜蟻「だってえ、先生に隠すなんて失礼かなあってえ//」


 遠峰「そ、それは、嬉しいと言っていいのか何て思えばいいのか・・・//」
 

 蜜蟻「あとねえ、同居してる良い子や他にも付き合ってる子がいるんだけどお・・・//」


 遠峰「・・・ゑ」


 蜜蟻「同居してるその子はあ、真面目ですっごくいい子でえ//」


 蜜蟻「おっぱい大きくてえ、格好良くってえ//」


 遠峰「」ビキッ
 

 蜜蟻「結構、私に甘えたがりなのよねえ・・・//」


 遠峰「・・・そ、そう」


 遠峰「・・・って待って?あの、さっき他にも付き合ってる子が、っていうのは」


 蜜蟻「あぁ・・・当麻クン、学園都市の中ではハーレムが認められてるのよお」


 遠峰「ハーレム?ハーレムって・・・一夫多妻制みたいなあれ!?」


 蜜蟻「そうよお。ちなみに今は11人の女の子と楽しく交際してるわあ」


 遠峰「>>334





 >>332 ね。こんなに真面目で根が優しい2号ライダ初めて見たかも
    
     父親ライダーは今まで出てきましたけど、パパ活中ってのは珍しいライダーでせうね。
     でもってゴツい!カッコイイ!
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 10:44:05.26 ID:JCu11WpXO
11人っ!?
石油王とかじゃないのよね…

空飛ぶ絨毯に乗った人じゃなくてパパ活ライダーは新しくていいよね
ヒロインもなんかウザカワでアリかなって
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 10:44:49.38 ID:51hwmye8O
そ、その11人ってどんなひとなのかしら…
それによって先生が教育的な指導を…!
337 :1 [saga]:2020/09/13(日) 11:14:18.42 ID:eYVEH3Vd0
 遠峰「11人っ!?え?何?その当麻クンって石油王とかなの?」


 蜜蟻「生粋に道民の男の子よお。まあ、そう思っても仕方ないわねえ・・・」クスッ


 遠峰「そ、その11人ってどんな人達がいるの・・・?」


 蜜蟻「先生も顔見知りの食蜂操祈さんやあ、同じ超能力者の御坂美琴さんにい」


 蜜蟻「私がお世話になった先輩とかあ、学園都市の歌姫のアリサさんもそうだしい」


 遠峰「嘘」


 蜜蟻「マジよお。後は歳下の子とかあ同い年の子達がいるわねえ」


 遠峰「・・・その当麻君って、本当に付き合ってて大丈夫なの?」


 遠峰「それによって先生が教育的な指導を・・・!」


 蜜蟻「しなくても大丈夫よお。私が人の心を読めるのは知ってるでしょお?」


 遠峰「そ、それは知ってるけど・・・」


 蜜蟻「彼は・・・特殊な能力を持ってるの。能力とかの異能の力を消す事ができるね」


 蜜蟻「私の心理穿孔でさえも無効化されて心は読めないんだけどお・・・」

 
 蜜蟻「>>338




 >>335 ね。
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 11:20:02.96 ID:51hwmye8O
それに操祈ちゃんもいるしねぇ…
心理系の能力のトップがいるんだから平気でしょう?
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 11:22:15.82 ID:2NWTMk7qO
悪いことはしてないって必ず言えるわぁ、だって誰に対しても一生懸命なんだもの
340 :1 [saga]:2020/09/13(日) 11:37:15.22 ID:eYVEH3Vd0
 蜜蟻「それに操祈ちゃんもいるものねえ・・・」


 蜜蟻「心理系の能力のトップが心から愛してるんだから平気でしょう?」


 遠峰「・・・愛愉ちゃんは?」


 蜜蟻「もちろん・・・愛してるわよお。一生離れたくないって誓ってるからあ」ニコリ


 蜜蟻「それにい、悪いことはしてないって必ず言えるわあ」


 蜜蟻「だってえ・・・」


 遠峰「だって、何・・・?」


 蜜蟻「誰に対しても一生懸命なんだものお・・・見ず知らずの人でもねえ」


 蜜蟻「困ってる誰かを助けてえ、傷だらけになってもお絶対に負けない・・・」


 蜜蟻「そんな人なのよお・・・当麻クンって」クスッ


 遠峰「・・・そっか。それなら・・・安心したわ」ニコリ


 遠峰「>>341
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 11:47:12.71 ID:2NWTMk7qO
そんなに素晴らしい人と愛を育んで友情や愛情も育めてるなら私が言う事はないわね…
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 11:48:34.17 ID:JCu11WpXO
愛し合うことはいいけど、その…ヤる時は体に無理させたらだめよ?
343 :1 [saga]:2020/09/13(日) 11:55:46.24 ID:eYVEH3Vd0
 遠峰「そんなに素晴らしい人と愛を育んで、友情や愛情も育めてるなら・・・」


 遠峰「私がとやかく言う事はないわね・・・」


 蜜蟻「でもお、それって先生が心配してくれてるって事でしょお」


 蜜蟻「私は嬉しいわよお。先生が私達の事を思ってくれてえ」クスッ


 遠峰「そう・・・あと、愛し合うことはいいけど・・・」


 蜜蟻「?」


 遠峰「その・・・えっと・・・//」


 遠峰「(ヤる時は体に無理させたらダメよ?///)」
 

 蜜蟻「はあい」クスッ


 遠峰「(こう言うとき、その能力は便利よね・・・//)」


 遠峰「(口に出して言わなくてもいいから・・・//)」


 蜜蟻「ふふっ☆」


 入鹿『あー、あー・・・はい、皆様。ごきげんよう、そしてお久しぶりですわ』


 遠峰「あっ・・・よしっ」スクッ


 蜜蟻「・・・」スクッ




344 :1 [saga]:2020/09/13(日) 12:05:03.71 ID:eYVEH3Vd0



 -パーティー会場 舞台上-
 
 入鹿『6年ぶりに皆様と再会できて、とても嬉しく思っています』


 入鹿『お集まりいただき誠にありがとうございます』ペコリ


 入鹿『さて、実は・・・このパーティーに際して特別ゲストをお招きしております』


 ―ザワザワ ザワザワ・・・

 <ゲスト?誰だろ・・・
 <まさかトップアーティスト、だったり?
 <でも昨日、ARISAもボイジャーも万彬タンはライブやってたし・・・
 <え〜?じゃあ誰なのかな


 入鹿『・・・皆さんはあの事故を思い出したくはないと思いますが』


 入鹿『あの事故で遠峰先生が亡くなり、そして蜜蟻さんが行方不明となっていました』


 入鹿『・・・ですが、それはある目的のためでありお2人はご健在しているんです』

 
 ―ザワザワ ザワザワ

 <え?えっ?
 <み、蜜蟻さんは行方不明になってたら、生きてるって信じてたけど・・・
 <せ、先生って崩落で死んだんじゃ・・・
 <目的って何?どういうこと!?
 

 入鹿『お2人とも、こちらに』


 ―・・・コツコツ・・・

 遠峰「・・・」


 蜜蟻「皆〜、久しぶりねえ。元気そうで何よりだわあ☆」


 ―・・・ワッ!

 <<<<蜜蟻さん!遠峰先生!


 遠峰『>>345


 蜜蟻『>>346
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 12:10:34.22 ID:JCu11WpXO
や、やっほー…
なんて言えばいいのか言葉が出ないけれど…
ただいまっ
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 12:11:05.04 ID:ONU2qLjkO
みんな変わらず元気な姿で良かったわ、すっかり大きくなっちゃって…
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