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【安価】上条「とある禁書目録で」リーダー「仮面ライダー」【禁書】
- 233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/11(金) 21:20:32.06 ID:Q9R0Dy8ZO
- お、男らしくてワイルドですわ!
だから胸を張ってくださいっれ
- 234 :1 [saga]:2020/09/11(金) 21:46:17.17 ID:YHbFoGtc0
- 帆風「と、とてもお、男らしくて凜々しいお兄様と思いますわ!」
帆風「ですから、胸を張ってくださいっ」アセアセ
北条兄「・・・そうか」
北条「はぁ・・・今度から気をつけろよ?」
悠里「う、うん。そうする・・・」
猟虎「・・・あ!も、もも、も、もしかして・・・」
トール「え?どうかしたのか?」
猟虎「あ、あああ、あ、あの、もしかして・・・」
猟虎「「内部進化」という研究機関に所属されていましたか・・・?」
北条兄「ん?・・・ああっ、そうだが・・・」
帆風「・・・!。や、やっぱりそうでしたか!」
帆風「私もどこかでお会いしたような気がしてしまして・・・」
北条「そりゃな。遠峰先生とは同期だったらしいし・・・」
悠里「ん〜、私は会ったことないような気がするなぁ」
トール「あのカードで見た夢の中では、会ったような事は無さそうだからな」
トール「>>235」
- 235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/11(金) 21:55:33.47 ID:luPHPTvJO
- 夢が鮮明とてもで会って覚えてる人も居れば覚えてない人もいるだろうしな
どっちも間違えではないな!
- 236 :1 [saga]:2020/09/11(金) 22:07:59.37 ID:YHbFoGtc0
- トール「会って覚えてる人も居れば、覚えてない人もいるだろうしな」
悠里「そっか。ねぇねぇ、お兄さんの名前は?」
静護「北条清護。静かに護ると、書く」
帆風「まぁ、お渋いお名前でございますね」ニコリ
静護「ありがとう」
北条「遠峰先生は来てるのか?」
猟虎「は、はは、はいっ。多分ですが、サプライズ登場をするので裏方へ行きましたわ」
北条「そうか。じゃあ、また後で挨拶するか」
静護「それにしても驚きだ。まさか・・・彼女は生きていたとは・・・」
悠里「うん。私をずっと守っててくれてたんだよ」
帆風「あの6年前の事故から、お1人で頑張っていたのですわ」
静護「>>237」
- 237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/11(金) 22:09:17.43 ID:Q9R0Dy8ZO
- 俺も助けてやればよかったが何もできなくて申し訳ない限りだ…
- 238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/11(金) 22:09:35.29 ID:MtAT+PxTO
- 一人か…
一人じゃ辛かったろうに…
- 239 :1 [saga]:2020/09/11(金) 22:55:42.00 ID:YHbFoGtc0
- 静護「1人か・・・1人では、辛かっただろう・・・」
静護「俺も助けてやればよかったが何もできなくて申し訳ない限りだ・・・」
北条「兄さん・・・」
トール「まぁ、仕方ねえよ。行方を暗ましてたのは先生自身の覚悟だったんだからな」
帆風「そうですわ。静護さん、ご自身を責めないでくださいませ」
猟虎「は、はは、はい。先生もきっと貴方に会えば、喜ぶと思いますわ」
静護「・・・そう言ってもらえれば、幸いだ」
北条「・・・だから言っただろ?大丈夫だって」クスッ
静護「ああっ。これなら、会っても顔向けできそうだ」
悠里「静護お兄さんは先生とよくお話しとかしてたの?」
静護「そうだな・・・やはり誰よりも君達のことを気に掛けていた印象はある」
静護「特に・・・悠里千夜。君のことを心配していたぞ」
悠里「>>240」
クリスちゃんゲット
http://i.imgur.com/5bXgYJf.png
クエリスちゃんの短パンにスパッツと控え目な胸ってリーダーと同じとこがありますよね。
くびれがいいすねー
- 240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/11(金) 23:01:56.17 ID:Q9R0Dy8ZO
- 健康的なくびれだ…
くびれ自慢ってフレンダくらいだっけとあるキャラって
うん…重いというか痛いくらいにそれは承知してる…
- 241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/11(金) 23:03:00.66 ID:MtAT+PxTO
- 私?私はそんなに心配されるようなことしたかなー
- 242 :1 [saga]:2020/09/11(金) 23:34:24.97 ID:YHbFoGtc0
- 悠里「え?私?私はそんなに心配されるようなことしたかなー」
トール・帆風・猟虎「「「しまくって(たろ)(ました)(ましたわ)」」」
悠里「わ、わかってるよ、冗談だってば」アセアセ
北条「(誰1人として冗談と聞き入れてなかったな)」
悠里「でも、重いというか・・・痛いくらいにそれは承知してるよ」
悠里「守ってきてくれた先生にずっと感謝してるから」
静護「そうか・・・うむ。それでいい」
トール「じゃ、パーティー会場に入ろうぜ。顔見知りの奴らがもう居るかもしれないしな」
帆風「そうですわね。・・・なんだか、緊張しますわ」ハーッ
猟虎「わ、わわわ、わ、わたくしもです・・・」ドキドキ
トール「>>243」
悠里「>>244」
>>240 いや、禁書女性キャラって大抵くびれてますからね。
フレンダは愛愉ちゃんと同じ美脚でせう。
>>1的にくびれ序列は・・・
1位:ねーちん http://i.imgur.com/V8lPnQk.png
禁書界でのヘソ出しくびれ女王でおっぱいだけじゃない
2位:麦のん http://i.imgur.com/1bcB1IG.jpg
ナイスバディで少しくびれはゆるめだけど男を悩殺威力はやばい
3位:バードウェイ http://i.imgur.com/7eK8CHM.jpeg
流石組織のボス。幼きながらもどうどうとくびれて将来有望
- 243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/11(金) 23:36:13.18 ID:Q9R0Dy8ZO
- んな緊張しなくてもいいだろ?
なせばなるだ!サポートは俺がしてやるから任せろ!
ねーちんは確かにくびれ力に自信がなきゃできないよね
手塚さんもアルファルも寒くないのかな?ていどなのかもだけど
- 244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/11(金) 23:38:29.97 ID:TAj9hcK3O
- バードウェイは多分モデル体型
胸は薄いけど抜群な感じっていうか…
二人が緊張してきたら私もつられてきちゃうよ…!
- 245 :1 [saga]:2020/09/11(金) 23:57:35.38 ID:YHbFoGtc0
- 悠里「2人が緊張してきたら私もつられてきちゃうよ・・・!」キラキラ
北条「嘘こけ。目キラッキラしてるだろ・・・」
トール「んな緊張しなくてもいいだろ?」
トール「為せば成る!サポートは俺がしてやるから任せとけ」ニカッ
帆風・猟虎「「は、はい・・・」」
悠里「じゃあ、入ってみよー!えいっ!」
―ガチャッ
-SABAホテル パーティー会場-
―ワイワイ ワイワイ
トール「おー・・・もうこんなに来てたのか」
帆風「・・・皆さん、お元気そうでよかったですわ」
猟虎「は、はは、はい。本当に・・・」ホッ
入鹿「皆さん。ようこそお出でくださいましたね」ニコリ
悠里「入鹿ちゃん!こんにちは!」
入鹿「はい。彩鈴・・・って貴女なんでジャージなのですか!?」
北条「>>246」
>>243 ね。腹巻きプレゼントされたら困りそうでせうね。寝るとき使いそうでせうが
>>244 バードウェイ「あ?」<EXCEED CHARGE
- 246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 00:02:45.76 ID:8z7CtGXBO
- そりゃトレーニングの途中だったしな(´〜`)モグモグ
- 247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 00:04:13.97 ID:7c9Cc66eO
- なんでって動きやすいし、私の普段着はこれだしな
- 248 :1 [saga]:2020/09/12(土) 00:18:44.87 ID:0gsfrlST0
- 北条「そりゃ、トレーニングしながら来てたからな」モグモグ
入鹿「トレーニングしながら、って摘まんで食べないでくださいはしたない!」
北条「そもそも私の普段着はこれだしな。動きやすいし」
入鹿「もう少しマシな服装にしてください・・・」ハァー
トール「まぁ、招待状正装でって書かれてなかったから俺もいつもの服にしちまったし」
帆風「わ、私も私服で来ましたので、北条さんをそう責めなくても・・・」
猟虎「い、入鹿ちゃん、落ち着いて?ね?」
入鹿「・・・うん」コクリ
静護「妹が失礼をしてしまい、すまないな」
入鹿「あ・・・え、えっと、あ、彩鈴、のお兄様・・・でしたね?」
静護「そうだ。北条静護と言うんだが、妹がいつも世話になっている」ペコリ
入鹿「>>248」
ついさっき知ったのですが、カブトのじいや役の梅野泰靖さん、先月の25日に亡くなられていたんですね
ご冥福をお祈りします
- 249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 00:22:58.88 ID:lyNLVCjpO
- ええ…いえ私こそお世話になっていますから…
美味しいお店を教えていただいたりボクシングの良さを教えていただいたり…
世界を広げてくれてるのは彼女です
カブト当時既にベテランさんだしね…
ご冥福をお祈りします
- 250 :1 [saga]:2020/09/12(土) 00:48:47.30 ID:0gsfrlST0
- 入鹿「い、いえいえ、私こそお世話になっていますから・・・」
入鹿「美味しいお店を教えていただいたりボクシングの良さを教えていただいたり・・・」
入鹿「私の知ることができた世界を広げてくれてるのは、彼女のおかげですわ」ニコリ
静護「・・・そうなのか」
北条「大袈裟すぎだって・・・そこまでのことはしてないよ」
静護「照れることはないだろう。良い事をしているんだからな」ポンポンッ
北条「・・・ん//」
入鹿「!?(な、なんですかその見たこともない照れた顔は!?///)」キューン
小牧「あっ、皆さんお揃いで。ごきげんよう」ペコリ
トール「おー、小牧も来てたのか」
帆風「こんにちは、小牧さん」ニコリ
小牧「どうもです。いやー、フレンダさんが監修してるだけあって」
小牧「サバの料理がすごいですね。でもってすんごく美味しいですよ」モグモグ
帆風「>>251」
- 251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 00:56:19.05 ID:7c9Cc66eO
- てっきり風紀委員のお仕事かと思いましたがお越しいただいて何よりですわ
思う存分楽しんでくださいね
- 252 :1 [saga]:2020/09/12(土) 01:02:09.91 ID:0gsfrlST0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
小牧ちゃんは料理を頬張って楽しく食事を楽しむのが似合いますね
- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 01:10:40.01 ID:7c9Cc66eO
- おつおつー
分かる
ベイロープあたりが美味しいもの載せて食べさせてくれる感じ
- 254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 07:00:25.99 ID:YZwT7A+hO
- ハムスターみたいだし
美味しいものもぐもぐ食べてる姿いいね…
動き回るから太らないタイプと見た
- 255 :1 [saga]:2020/09/12(土) 08:52:28.17 ID:XyP/W1xhO
- 帆風「てっきり風紀委員のお仕事があるのかと思いましたが」
帆風「お越しいただいて何よりですわ」
小牧「今日の当番を黒子さんと替えてもらったので、また別の日に勤務することにしたんです」
小牧「入鹿さんから是非来てくださいとも言われてましたしね」
入鹿「貴女にはちゃんとしたお詫びをしていませんでしたから」
入鹿「思う存分、楽しんでくださいね」ニコリ
小牧「はい。もう十分に楽しませていただいてます!」ニコリ
北条「じゃ、私も適当に食べたりしてるか。兄さん、また後で」
静護「ああっ。あまり食べ過ぎないようにな」
北条「わかってるよ。小さいガキじゃあるまいし・・・」
入鹿「>>256」
>>253 それか逆に食べ過ぎて怒られるかもと
>>254 ね。
- 256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 08:54:20.41 ID:YZwT7A+hO
- ほ、北条ほら、口にソースついてますわよ…
- 257 :1 [saga]:2020/09/12(土) 09:40:03.31 ID:XyP/W1xhO
- まだ食べてないんで・・・食べたあとのリアクションで使います
入鹿 台詞
>>258
- 258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 09:53:08.51 ID:7c9Cc66eO
- こらお兄様にそんな口のきき方は…
- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 09:53:44.43 ID:YZwT7A+hO
- でも心配しなくても平気ですわお義兄さま、北条は自分で調整できるタイプですから
- 260 :1 [saga]:2020/09/12(土) 10:04:52.01 ID:0gsfrlST0
- 入鹿「まぁ、心配しなくても平気ですわ。静護お兄様」
入鹿「彩鈴は自分で調整できるタイプですし・・・」
静護「・・・それもそうか」
入鹿「ですが、彩鈴?静護お兄様にそんな口の利き方は」
北条「これくらいは兄妹の会話では普通なんだよ。・・・つーか」
北条「なんだよ、お兄様って。お前こそさん付けでいいだろ」
入鹿「いいではありませんか。彩鈴のお兄様なのですから」
入鹿「歳下の私がお兄様と呼んでも違和感はないと思いましてよ?」
北条「(・・・いやそれ屁理屈じゃないか?)」
静護「まぁ、好きに呼んでくれて構わないぞ」
入鹿「はい。ありがとうございます」ニコリ
猟虎「わ、わ、わわ、わ、私のこともお姉ちゃんって呼んでも、いいよ?//」モジテレ
入鹿「ん〜・・・猟虎ちゃんは猟虎ちゃんのままがいいかな」
猟虎「ぁ・・・そっか・・・」ゴーン
トール「おっ?あそこに美味そうなのあるな、食べてみるか」
悠里「うん!」
帆風「ええ。では、皆さん楽しみましょうね」ニコリ
視点変更
トール♥帆風 feat悠里
北条&小牧
入鹿&静護&猟虎
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 10:13:30.50 ID:yf/ZCHUbo
- 入鹿、静護、先生
- 262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 10:21:07.06 ID:7c9Cc66eO
- 北条&こまきち
- 263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 10:21:14.11 ID:YZwT7A+hO
- 北条
- 264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 10:21:18.72 ID:uE+YBVSnO
- トール
- 265 :1 [saga]:2020/09/12(土) 10:43:40.44 ID:0gsfrlST0
- 猟虎「なんで私のことはお姉ちゃんって呼んでもらえないのかなぁ」ブツブツ
入鹿「猟虎ちゃん?どうかしたの?」
猟虎「・・・なんでもない」パクッ、ブチィッ!
静護「(豪快に骨付き肉を食べるんだな・・・)」
入鹿「あぁ、猟虎ちゃん。ほら、口に油がついてるよ」フキフキ
猟虎「んぐむ・・・//」
静護「・・・仲が良くて微笑ましいな」クスッ
入鹿「あ・・・あはは・・・//」
猟虎「お恥ずかしいところをお見せしましたわ・・・//」カァァア
静護「いや、良い事だと思うぞ。姉妹愛を感じさせてくれる」
入鹿「>>266」
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 10:50:08.49 ID:7qcXs0YzO
- 仲良しといいますが最近また仲良くなれたというのが正しい感じですわ
……身体はって止めてくださったと聞きましたし
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 10:51:21.98 ID:7c9Cc66eO
- ちょっと空回りしがちでほっとけないだけですわ
……それでもお仕事頑張ってますし自慢の姉ではありますけど
- 268 :1 [saga]:2020/09/12(土) 11:06:50.95 ID:0gsfrlST0
- 入鹿「仲良しといいましても・・・」
入鹿「最近、また仲良くなれたというのが正しい感じですわ」
猟虎「そ、そうだね・・・」
静護「と、と言うと・・・疎遠になっていたのか?」
猟虎「わ、わわ、わたくしの方が・・・少し入鹿ちゃんに」
猟虎「コンプレックスを抱いていた時期がありまして・・・」
静護「コンプレックス・・・能力の強度の差か?」
猟虎「は、はい。なので、以前まで通っていた学校では誰ともお話しができず・・・」
猟虎「自棄になって退学までしてしまいました」
静護「・・・そこまで、追い詰められていたのか」
入鹿「本当に私もビックリしました。まさか退学していたなんて・・・」
猟虎「ご、ごめんね、相談しようとは思ったんだけど・・・」
猟虎「>>268」
- 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 11:08:53.13 ID:a3h47pbAO
- そんな中でテレスティーナさんに選ばれドレイクになりまして…
- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 11:09:02.36 ID:7qcXs0YzO
- 色々グレて悪い道に踏み込んだりとかしたから言えなくて…
- 271 :1 [saga]:2020/09/12(土) 11:45:54.46 ID:0gsfrlST0
- 猟虎「色々グレて悪い道に踏み込んだりとかしてたから、言えなくて・・・」
静護「(悪い道・・・武装無能力者集団か・・・)」
入鹿「そ、そんなこともあったなんて・・・」
入鹿「聴いてないわよ。そんなことになる前に電話してくれれば・・・」
猟虎「・・・その悪い道からも踏み外して、どん底を彷徨ってる時に」
猟虎「テレスさんと出会ったんです。私が歩いていたところ、ぶつかってしまって」
猟虎「思い悩んでいた私と・・・相談してくださったんですわ」
静護「・・・ある意味では、同じ境遇だったのだろうから」
静護「見過ごすわけにはいかなかった、といったところか」
猟虎「はい。そこからカウンセリングを受けさせていただいて・・・」
猟虎「時々、同性愛者の心理や接し方などの研究をしたりしまして・・・」
静護「(ん?)」
猟虎「そして、ドレイクの資格者に選ばれたんです」
参照:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210の>>761
静護「・・・そうか(同性愛者の研究とは、一体何の目的でやっていたんだ・・・?)」
入鹿「>>272」
参照のとこの研究仲間的な関係の研究の内容は当時濁されたので3年の時を越えて回収された瞬間である
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 12:03:27.60 ID:7c9Cc66eO
- テレスティーナさんだったから良かったものの悪い人だったら危なかったでしょうに…まったく…
同性愛者の心理と接し方は少し興味がありますわね…
何というフラグの回収力…
- 273 :1 [saga]:2020/09/12(土) 12:07:40.04 ID:0gsfrlST0
- 入鹿「テレスティーナさんだったから良かったものの」
入鹿「悪い人だったら危なかったでしょうに・・・まったくもう」ハァーッ
入鹿「・・・(けど、同性愛者の心理と接し方は少し興味あるかも・・・)」
静護「・・・今は、コンプレックスを抱いていないのか?」
猟虎「はい。・・・今の今まで自分自身が無能力者だと認識していましたが・・・」
猟虎「入鹿ちゃんと同じ大能力者だと判明して、その・・・」
静護「安心、したか?」
猟虎「・・・」コクリ
入鹿「私が怪人に操られていて、暴走していたところを」
入鹿「猟虎ちゃんが身体はって止めてくださったと聞きましたわ」
猟虎「あ、ああ、ああ、あの時は必死だったから・・・」
入鹿「それでも、助けてくれて本当に感謝してもしきれないよ」ニコリ
入鹿「>>274」
>>272 後付けの有効活用でせう
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 12:09:48.54 ID:7c9Cc66eO
- 暴走したのを止めてくれなかったらこうしてお話することもできなかったしむねをはって、ね?
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 12:10:38.82 ID:7qcXs0YzO
- いつか戦ってみたいなんて思ってるけど操られた状態じゃなくて正々堂々とね、私も猟虎ちゃんに並んでみたいし
- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 12:11:34.66 ID:4aUIQji+O
- まだまだ敵わないなあって猟虎ちゃんと帆風さんには思います本当に
- 277 :1 [saga]:2020/09/12(土) 12:28:28.69 ID:0gsfrlST0
- 入鹿「暴走したのを止めてくれなかったら、こうしてお話することもできなかったんだし・・・」
入鹿「いつかまた、今度は暴走した状態じゃなくて正々堂々と」
入鹿「猟虎ちゃんと戦ってみたいなんて思ってるから」クスッ
猟虎「えっ・・・?」
入鹿「だから、胸を張って。ね?」ニコリ
静護「君は立派な姉なのだからな。そうしなさい」
猟虎「・・・はいっ」コクリ
入鹿「私も猟虎ちゃんに並べられるようにならないといけないわね」
入鹿「猟虎ちゃんと帆風さんには、まだまだ敵わないなぁって本当に思うの」
猟虎「・・・応援してるよ。私は、入鹿ちゃんを」
猟虎「>>278」
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 12:32:59.06 ID:4aUIQji+O
- 学舎の園でお友達がたくさんいて一目置かれてる姿も見たことあるし…
アンナ風になれたらなって…
- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 12:33:43.82 ID:7c9Cc66eO
- 私より良いところもたくさんあるから
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 12:35:12.00 ID:hk8KM13VO
- スタイルも抜群だし面倒見もいいし…
良いところなら山ほど言えるからっ
- 281 :1 [saga]:2020/09/12(土) 13:14:23.95 ID:0gsfrlST0
- 猟虎「私より良いところもたくさんあるんだから」
入鹿「そ、そんな。猟虎ちゃんだって」
猟虎「学舎の園で親しい人達がたくさんいて、一目置かれてる姿も見たことあるし・・・」
猟虎「私も、あんな風になれたらなって・・・」
入鹿「・・・きっと、ううん。絶対になれるよ」
静護「そうだとも。君はもう1人ではないんだろう?」
静護「ライダーになり、「アイテム」の一員になって順風満帆に歩み進んでいる」
静護「それこそ素晴らしいことじゃないか」
猟虎「・・・ありがとうございます。静護さん、入鹿ちゃんも」ニコリ
猟虎「胸を張らないとね。自分を惨めに思っちゃダメなんだから」
入鹿「その通りだよ」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 13:25:03.08 ID:sNBWV6O8O
- 弓箭姉妹が仲良くいちゃついてるのを見てふと妹のことを語りだすお兄ちゃん
- 283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 13:28:52.28 ID:7c9Cc66eO
- かなり嬉しかったようで食べ物をアーンしてきたりする入鹿にタジタジになりつつ応じる猟虎+うえ
- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 13:29:31.40 ID:wxIqE46xO
- ベタベタ具合を見て妹ともこんな感じなのかと推測するおにいちゅあん
- 285 :1 [saga]:2020/09/12(土) 13:56:41.46 ID:0gsfrlST0
- 入鹿「あ、これ美味しいわね・・・猟虎ちゃん。はい、あーん♪」
猟虎「えぇっ?//・・・あーん・・・//」パクッ、モグモグ
入鹿「美味しいでしょう?」ニコリ
猟虎「んむ・・・//」コクコクッ
入鹿「じゃあ、次は・・・あ、これはどうかしら?」パクッ、モグモグ
猟虎「ゆ、ゆっくり自分で食べるから・・・//」タジタジ
静護「・・・(なるほど、姉妹でならこれほど親しく食べさせあえるのか)」
入鹿「食べてみてよ。本当に美味しいんだから」
猟虎「わ、わかったから//お皿に乗せさせて・・・//」
静護「・・・1つ再確認なんだが、君が妹で君が姉だったか?」
入鹿「え?はい。そうですが・・・」
猟虎「?」モグモグ
静護「いや、何・・・>>286」
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 13:58:33.76 ID:wxIqE46xO
- 面倒見の良さ的にどことなく君の方がお姉ちゃんに見えてな…
- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 14:02:46.14 ID:7c9Cc66eO
- 俺も昔そういうふうに妹を面倒見てたんだが…うん…
- 288 :1 [saga]:2020/09/12(土) 14:11:10.61 ID:0gsfrlST0
- 静護「面倒見の良さ的にどことなく君の方が姉に見えてな」
入鹿「そ、そうでしょうか・・・?」
猟虎「た、たた、た、確かに「内部進化」に居た頃は・・・」
猟虎「そう思われていた時期もありましたね。愛愉さんですら・・・」
静護「あぁ、蜜蟻愛愉は行方不明となっていたはずだが・・・」
入鹿「あ、いえ。ご健在でいらしていますわ」
静護「そうか。あの事故で無事であったのなら、よかったな」
猟虎「は、ははは、はい・・・」コクリ
入鹿「そういえば私が居ない時は、愛愉さんによく慰めてもらってたね」クスッ
猟虎「う、うん・・・//」
静護「私も昔そういうふうに妹を面倒見てたんだが・・・うん」
静護「時の流れというものは・・・進むにつれて妹を大きくしてくれたが」
静護「私との親しさを薄れさせてしまうものだ・・・」
猟虎「>>289」
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 14:13:36.26 ID:RnqYs2RsO
- お、お兄さんとそんなに疎遠な感じはしませんでしたけど…
- 290 :1 [saga]:2020/09/12(土) 15:02:20.17 ID:0gsfrlST0
- 猟虎「お、お兄さんとそんなに疎遠な感じはしませんでしたけど・・・?」
入鹿「ええ。とても仲が良さそうで・・・」
静護「そう見えているのは、私と妹を一緒に見るのが初めてだからだろう」
静護「実際に私と彩鈴との生活風景を見れば・・・少し、壁があるんだ」
入鹿「そうなのですか・・・?何故壁が・・・」
静護「やはり思春期となれば、そういった男女の考えには違いがあるんだろう」
猟虎「男女の考え・・・た、例えば・・・?」
静護「浴室の棚にタオルを入れようとしていて入浴が済んだ彩鈴と出会い頭となり」
静護「思いっきり叩かれたことがある」
入鹿「えぇえ!?お、お兄様を!?」
猟虎「だ、大丈夫だったんですか?腫れるだけじゃ済まなそうですが・・・」
静護「ああっ、顔半分が真っ赤に腫れて脳が揺れて意識が朦朧としたな」
入鹿「も、申し訳ございませんお兄様!後でしっかりと反省させますわ!」ペコペコ
静護「>>291」
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 15:04:46.16 ID:RnqYs2RsO
- お兄さんが某トラブル系ラブコメの主人公に見えてきた
良いんだ、きちんとそういう反応を示したことは安心したからな
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 15:05:03.32 ID:7c9Cc66eO
- 良いパンチですごかったぜ
- 293 :1 [saga]:2020/09/12(土) 15:37:03.22 ID:0gsfrlST0
- 静護「良いんだ、きちんとそういう反応を示したことは安心したからな」
猟虎「あ、安心した・・・?」
静護「先程言った男女の考えの違いだ。思春期に入れば少年少女は性別に対して意識を持つ」
入鹿「は、はい。授業で習いましたわ」コクリ
静護「少し前までは、彩鈴も恥ずかしがってはいなかったのに思春期に入ってからは」
静護「必ず私よりも先に入浴を済ませ、髪を梳くのと束ねるのは自分ですると私に注意し」
静護「トイレは消臭スプレーを撒いてお互い使用されてから10分経ってからなど」
静護「細かい事を気にし始めたんだ。・・・それとシャンプーも別々で使うよう言われた」
入鹿「そ、そこまで・・・彼女は少しガサツな面がありましたので」
入鹿「それは全く知りませんでしたわ・・・」
猟虎「ご、ご苦労をかけているのですね・・・」
静護「まぁ、これが兄妹での家族構成の事情というものなのだろう」
入鹿「>>294」
>>291 お兄さんダンデーなんでラノベ系は厳しいかと
- 294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 15:39:01.03 ID:7c9Cc66eO
- 男女の兄妹でそういう苦労があるとは…
お兄様もかっこいいですのに…
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 15:40:02.65 ID:RnqYs2RsO
- 口で言えばいいのに手を出すのは私が注意しますから安心してください
……お義兄さまのそうした配慮が彼女を育ててるとするならそれはいいことなのでしょうね
- 296 :1 [saga]:2020/09/12(土) 17:05:21.83 ID:0gsfrlST0
- 入鹿「口で言えばいいのに手を出すのは私が注意しますから安心してください」
静護「そうか・・・すまないな。君にも苦労をかけさせてしまって」
入鹿「いえいえ。静護お兄様のそうした配慮が彼女を育ててるとするなら」
入鹿「それはいいことなのでしょうね」ニコリ
猟虎「でで、で、ですが、男女の兄妹ではそういう苦労があるのですか・・・」
猟虎「静護さんはダンディーですから、少しのことは怒られそうにはありませんのに・・・」
静護「そんなことはない。今でも彩鈴には怒られたりしているんだ」
静護「毎朝、必ず行ってきますと言わなければ気が済まないようで・・・」
猟虎・入鹿「「(あらかわいい)」」
静護「おっと・・・この事は話したことは察しられないように頼む」
入鹿「あ、秘密ということですね。わかりましたわ」コクリ
猟虎「ぜ、ぜぜ、ぜ、絶対にバレないようにします」コクコクッ
静護「ありがとう」
猟虎「>>297」
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 17:24:59.21 ID:RnqYs2RsO
- 秘密にしなくても良さそうですのに…
- 298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 17:25:53.36 ID:7c9Cc66eO
- ほ、他には何か行っていることは?
- 299 :1 [saga]:2020/09/12(土) 18:18:53.50 ID:0gsfrlST0
- 猟虎「(・・・で、でで、で、でも別に秘密にしなくても良さそうですのに・・・)」
入鹿「ちなみにバレた場合は・・・?」
静護「私の月1の楽しみである晩酌を1ヶ月禁止だろうな・・・」
猟虎「そ、そそ、そ、それはかなりキツそうですわね・・・」
入鹿「気をつけますわ。静護お兄様のお楽しみを無くさせたくありませんからっ」
静護「そうしてくれると助かる」
猟虎「・・・ち、ちなみに他には何か行っていることは?」
静護「ん?・・・特にはないな。趣味などは持っていないもので」
猟虎「そ、そそ、そうですか・・・」
入鹿「そういえば、静護お兄様は彩鈴のセコンド?を担当されていますが」
入鹿「普段のお仕事はお医者様でしたね?」
静護「ああっ、第七学区の第七病院に勤務している」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 18:32:12.64 ID:7c9Cc66eO
- 入鹿と出会う前はオーバーワークばかりしていた妹だが、入鹿や小牧といった友達が増えて最近は自分の身体のことも考えるようになったと嬉しそうに語る兄に微笑む二人
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 18:32:34.62 ID:Kpdg8mXPO
- レッツ恋バナとばかりに付き合ってる人がいるのかと興味を示す二人
- 302 :1 [saga]:2020/09/12(土) 18:45:17.39 ID:0gsfrlST0
-
レッツ恋バナとばかりに付き合ってる人がいるのかと興味を示す二人
静護「・・・しかし、彩鈴も変わったものだな」
入鹿「どういった風に変わったのですか?」
静護「君と出会う前はオーバーワーク気味だったんだ」
静護「他の部活動での助っ人もやっているのにも関わらず・・・」
静護「体を休めず、ただひたすら拳を打ち続けて無理をしていたな」
入鹿「そ、そうだったのですか・・・(今の彩鈴からでは考えられませんわ)」
静護「・・・だが、君や牧上小牧といった友達が増えて心の余裕ができたのだろうな」
静護「自分の身体のことも考えるようになってくれたんだ」
猟虎「そ、そそ、そ、それはよかったですね・・・」ホッ
入鹿「>>303」
- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 18:47:41.95 ID:7c9Cc66eO
- 少しは口酸っぱく言ったかいもありますわ、そんなに余裕がなかったなんて…
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 18:48:07.79 ID:UsJRjB3bO
- 本当ですわ、会ったばかりはすぐどこか痛そうにしてましたもの
- 305 :1 [saga]:2020/09/12(土) 20:09:18.16 ID:0gsfrlST0
- 入鹿「本当ですわ。少しは口酸っぱく言った甲斐もありますね」
入鹿「ですが、そんなに余裕がなかったなんて・・・」
静護「アイツは何事も抱え込んだりする癖があるからな・・・」
入鹿「・・・確かに、会ったばかりはすぐどこか痛そうにしてましたね」
入鹿「私が心配してみても、ぶっきらぼうに話を逸らしてましたわ」
静護「そうか。私に対しても、毎回大丈夫と言っていたんだが・・・」
猟虎「無理をなされていたのですね・・・」
入鹿「もう・・・あの子ったら・・・」
静護「まぁ、同じ気持ちだったんだろう。私も君も心配させたくないという気持ちが」
静護「だから、大目に見てあげてくれないか」
入鹿「静護お兄様がそう仰るのでしたら・・・はい」コクリ
静護「いつかどこかの男と交際を始めたとしたら、尽くす女の子にはなってほしいな」
入鹿「まぁ・・・なってはほしいものですね・・・」
猟虎「ちちち、ち、ち、ちなみに静護さんはどなたかとお付き合いを・・・?」
静護「いいや、まだしていない。成人が希有なこの街ではな・・・」
静護「>>306」
- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 20:20:38.84 ID:7c9Cc66eO
- 仕事が忙しいのと妹のセコンドで出会いもないしな…
- 307 :1 [saga]:2020/09/12(土) 20:59:54.51 ID:0gsfrlST0
- 猟虎「仕事が忙しいので出会いもないしな・・・」
入鹿「看護婦さんとはどうなのですか?」
静護「ふーむ・・・正直に言えば、そこまで私の好みの女性が・・・」
猟虎「あ・・・(や、やや、やはり好みは重視するのですね・・・)」
入鹿「あぁ、そうなのですか・・・」
静護「ああっ、まぁ・・・いずれ会えるなら会えると思って過していこう」
入鹿「そうなさってください」ニコリ
猟虎「き、きき、き、きっと素敵な女性と邂逅するかと思いますので・・・」
視点変更
トール♥帆風 feat悠里
北条&小牧
遠峰&蜜蟻
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:00:16.99 ID:7c9Cc66eO
- 遠峰せんせー
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:00:23.27 ID:3Cq+rerZO
- こまきち
- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:00:28.15 ID:eVLLjVHxO
- とーる
- 311 :1 [saga]:2020/09/12(土) 21:15:48.65 ID:0gsfrlST0
- -パーティー会場 バックステージ-
遠峰「・・・」ジーッ
蜜蟻「・・・あ、あのお、遠峰先生?」
蜜蟻「さっきから私のことを見過ぎなんじゃないとお・・・」タラー
遠峰「あ。ご、ごめんね?つい・・・」アハハ
蜜蟻「い、いえ・・・私の顔に何か付いてたんですかあ?」サスサス
遠峰「ううん。その・・・」
蜜蟻「?」
遠峰「あの頃は皆小さかったけど・・・高校生に成長して・・・」
遠峰「おっぱいデカイなーって・・・」ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・
蜜蟻「・・・はい!?//」バッ
蜜蟻「きゅ、急に何ですかっ?//」アセアセ
遠峰「>>310」
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:18:14.44 ID:eVLLjVHxO
- いや発育良すぎでしょみんな…
私が学生の頃を思い出してもそんな子ほとんどいなかったから!
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:19:19.09 ID:7c9Cc66eO
- おまけにみんな美人だしこれはもうモテてモテて仕方ないって考えると年甲斐も無くフツフツと嫉妬しちゃうのよ…
そんな自分に自己嫌悪したりね…
- 314 :1 [saga]:2020/09/12(土) 21:32:04.72 ID:0gsfrlST0
- 遠峰「いや、発育良すぎでしょ・・・」
遠峰「潤子ちゃんや食蜂さんほどじゃないけけど・・・
蜜蟻「それ地味に私ディスってません?」ピク
遠峰「私が学生の頃を思い出しても、そんな子ほとんどいなかったから!」
遠峰「私も含めてね!」クワッ
蜜蟻「そ、それはあ・・・ほ、ほらあ、時代のせいだと思いますよお」
蜜蟻「先生が育った時代よりも成長には良い食事が多いですし」
遠峰「えぇ〜〜〜?そうかしらぁ・・・」
蜜蟻「そもそも先生だって男性が満足するぐらいには大きいじゃないですかあ」
蜜蟻「欲張っても仕方ないないと思うわよお?」
遠峰「>>314」
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:36:55.30 ID:7c9Cc66eO
- 人はどうしても欲が芽生えちゃう生き物なの!
あとやっぱりハリとかは若さの特権よね…
- 316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:38:59.22 ID:eVLLjVHxO
- モテてないわよ…
- 317 :1 [saga]:2020/09/12(土) 21:52:46.82 ID:0gsfrlST0
- 遠峰「うっ・・・そ、そうよね・・・」
遠峰「人はどうしても欲が芽生えちゃう生き物なの!」
蜜蟻「さあ・・・でもお、欲が無いと食べたいとか楽しいって感情が無くなっちゃってえ」
蜜蟻「生きたくなくなっちゃうんじゃないかしらあ」
遠峰「ん〜・・・そっか。・・・でもさー」
遠峰「やっぱりハリとかは若さの特権よね〜・・・」プニプニ
蜜蟻「先生だってまだまだハリはあるじゃないのお」
遠峰「これはお化粧でどうにか誤魔化せてるからよ」
遠峰「もうおばさんになっちゃう年齢なんだし・・・」
遠峰「おまけにみ〜〜んな美人になって、これはもうモテてモテて仕方ないって考えると」
遠峰「年甲斐も無くフツフツと嫉妬しちゃうのよ・・・」
蜜蟻「先生・・・」
遠峰「そんな自分に自己嫌悪したりね・・・」
蜜蟻「>>318」
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:55:08.38 ID:eVLLjVHxO
- 本当ならあの頃に相手を見つけてラブラブしたり青春してたのよねぇ先生は
遅くなった青春だけど私達と味わったらおかしいのかしら?
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:56:28.11 ID:mPSZGx+DO
- 私はそういう先生の人間臭いところ大好きなんだけどぉ…
大人の魅力に関しては先生にはまだまだ及ばないしぃ…
だからライバルだと思ってるわ私は
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 21:57:18.35 ID:7c9Cc66eO
- 先生も嫉妬したりそういう気持ち持ってくれるのねぇ…うれしいわぁ
私たちをあの頃の子供としてじゃなくてきちんと女性として対等に見てくれてるってことだしぃ
- 321 :1 [saga]:2020/09/12(土) 22:05:17.19 ID:0gsfrlST0
- 蜜蟻「本当ならあの頃に相手を見つけてラブラブしたりしてたのよねえ、先生は」
遠峰「そうなのよねぇ〜・・・」
蜜蟻「遅くなった青春だけど私達と味わったらおかしいのかしら?」
遠峰「ん〜〜・・・この歳で青春って正直もう十分だと思っちゃうのよね〜」
蜜蟻「あらあ、そうなのお?珍しいと思うわあ、普通の人ならあ昔を懐かしんでえ」
蜜蟻「過去に戻りたいって言うと思うのにい・・・」
遠峰「それは人それぞれだからね」
遠峰「そう思う人もいれば私みたく満足してる人もいるだろうし」
蜜蟻「そうなのねえ・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 22:07:46.92 ID:7c9Cc66eO
- おもむろにバレエで鍛えた柔軟性を披露して先生もスポーツとかどう?と愛愉が誘うと悠理ちゃんにも言われたわよとグヌヌな先生
そんな様子を見て急に抱きついてくる愛愉、筋肉量とかどうかしらとボディタッチ
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 22:10:38.80 ID:7c9Cc66eO
- 心理穿孔で先生の身体を操ってストレッチさせる蜜蟻さん
自分が思ったより身体がしっかり動くのを見て驚く先生にこれだけ動くんだから先生も若いんだぞと褒めてくれる
しかしお返しとばかりに先生からの愛のハグを食らう
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 22:13:12.65 ID:ePyBt2AIO
- 先生にこっそり耳打ちして経験について教えてみよう
- 325 :1 [saga]:2020/09/12(土) 22:56:44.79 ID:0gsfrlST0
- 蜜蟻「・・・もう少ししたらお呼びがかかるわねえ」ノビーッ
蜜蟻「っん〜〜・・・」グイーッ
遠峰「うわぁ・・・えぇ?すごい体柔らかいわね・・・」
遠峰「椅子に座ったまま床に掌付いてるし・・・」
蜜蟻「ふふっ☆つい最近、バレエを再開し始めたのよお」
遠峰「あっ、そういえばやってたんだっけ?再開ってことは、一度はやめてたの?」
蜜蟻「ええっ。色々と・・・あって忙しかったからあ」
遠峰「そう・・・でも、またできるようになってよかったじゃない」ニコリ
蜜蟻「そうねえ。・・・先生もスポーツとかしてみたらどお?」
遠峰「・・・それ、千夜ちゃんにも言われたわよ・・・」グヌヌ
蜜蟻「え?」
遠峰「>>326」
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 22:58:15.88 ID:yf/ZCHUbo
- ……ぐすんっ…すべてクロワッサンがわるいのよ…
- 327 :1 [saga]:2020/09/12(土) 23:11:08.22 ID:0gsfrlST0
- 遠峰「ぐすんっ・・・」
蜜蟻「せ、先生・・・?」
遠峰「全部クロワッサンが悪いのよ・・・」シクシク
蜜蟻「(あぁ・・・少し丸くなったと思ったらあ・・・)」
蜜蟻「・・・」ギュウッ
遠峰「・・・愛愉ちゃん?」グシッ
蜜蟻「ん〜・・・筋肉量とかどうかしらねえ」
遠峰「・・・私、全然鍛えてもないから全然無いわよ」
蜜蟻「そうかしらあ?・・・えい☆」カシャッ
―グイーッ
遠峰「お、おおぉ〜〜〜・・・!?」ピタッ
蜜蟻「あらあ、先生だって指先が床についてるわよお」
遠峰「ホ、ホントだ・・・」
蜜蟻「これだけ動くんだからあ、まだまだ先生も若いのよお」クスッ
蜜蟻「>>328」
- 328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 03:11:29.90 ID:y8tsCWarO
- 老け込むにはまだ早いと思うわぁ、何にしてもチャンスはするべきじゃないかしら
- 329 :1 [saga]:2020/09/13(日) 08:52:10.00 ID:eYVEH3Vd0
- 蜜蟻「老け込むにはまだ早いと思うわあ」
蜜蟻「先生だって、何にしてもチャンスがあればするべきじゃないかしらあ」
遠峰「・・・」
蜜蟻「先生は千夜さんはもちろん私達にとっても、命の恩人なんだからあ」
蜜蟻「色々できなかったことを今やってみてもいいと思うわよお」
遠峰「・・・そうね。・・・うん、ありがと」クスッ,ギュッ
蜜蟻「ん・・・//」
遠峰「・・・あの頃よりも、お姉さんらしくなったわね」ナデナデ
蜜蟻「ふふっ☆恋人の当麻クンのおかげかしらねえ・・・」
遠峰「・・・あ、愛愉ちゃんも誰かと付き合ってるの?」ヒクッ
蜜蟻「>>330」
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 09:00:14.41 ID:JCu11WpXO
- ええ…
ものすごく熱くてかっこいいのぉ…///
- 331 :1 [saga]:2020/09/13(日) 09:51:04.50 ID:eYVEH3Vd0
- 蜜蟻「ええ・・・ものすごく熱くてかっこいいのお・・・///」
蜜蟻「初めて会った時はあ、何このウニ頭はって思ってたけどお//」
蜜蟻「私をずっと守ってくれてえ、色々楽しいことを教えてくれてえ//」
蜜蟻「段々と好きになったのよお//」
遠峰「へぇ・・・愛愉ちゃんもラブラブになってるんだあ・・・」
遠峰「羨ましいなあ・・・ちなみにどこまで進んでるの?」
蜜蟻「えっちしちゃいましたあ//」
遠峰「ド直球!?///包み隠さずなんで言えるのよ!///」アセアセ
蜜蟻「>>332」
仮面ライダー史の中でもトップクラスに明るしOPじゃないなと>>1は思います
2号ライダーで敬語使うの753以来でせうね
でもってまさか思ってたどこでもドアを言っちゃうとはw
あと、セイバー始ってまさかのクウガがつべで配信開始されたよ
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 09:59:13.73 ID:JCu11WpXO
- EDもあって東京スカパラダイスオーケストラが爽やかで結構いい曲だなーと思ってる
真面目系ポンコツの香りがする2号もいいねー
だって先生に隠すなんて失礼かなぁってねぇ…
あとその子だけじゃなくて同居してる良い子ともねぇ…
真面目だけどすごくいい子で…
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