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【シャニマス】P「よし、楽しく……」- Straylight編- 【安価】
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228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/11/19(木) 01:02:09.37 ID:h4Eug96fO
P「はぁっ、はぁっ……」ドタドタ
P(人混みがすごくて時間ギリギリになりそうだ……)
P「すみません……通ります、すみません……」グッグッ
P(早く冬優子に会いたい)
P「く、……っ」ダッ
P(待ち合わせ場所のラジ館前は――ここでいいんだよな)
P(冬優子は……あれ、どこにいるんだろう)
P キョロキョロ
P「……!」
P(頭に手を当ててしゃがむ女の子が1人――冬優子だった)
ヒナナ『ヒナナはね、ヒナナがしあわせ〜って思えることだけでいいの』
P「ま、まさか!」
P(俺は駆け寄る)
P「おい、冬優子!」
冬優子「え? あ、プロデューサー……」フラッ
P「大丈夫か!? 何かあったのか!?」
冬優子「っ、つつ……」
冬優子「大声上げないで……頭に響くから」
P「あ、すまん……」
冬優子「……」
冬優子「ふゆなら、平気」
P「本当か?」
冬優子「貧血だから。ちょっとは落ち着いてよね」
P「そ、そうか」
P(考えすぎか……? まあ、ただの貧血だっていうなら……)
冬優子「ふぅ、よいしょっ……と」
P「……買いたいものは買えたのか?」
冬優子「おかげさまで。バッチリよ」スチャ
冬優子「よし、じゃあ気を取り直して続き……ね!」ダキッ
P「お、おい、腕組むのはやりすぎなんじゃないのか?」
冬優子「マスクしてるしメガネもかけたから大丈夫でしょ。帽子もあるしね」
P「そういうもんなのか……?」
冬優子「あーもう、うだうだしてないでさっさと行くわよ!」
P「行くってどこに?」
冬優子「さあね! どこでもいいわ!」
P「どこでもって……」
冬優子「本当にどこでもいいの――」
冬優子「――あんたと一緒なら、それで」
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