このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください
【艦これ】提督「捨てられた艦娘とケーキ屋をやりつつ生活する」【寝落ち】
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 03:13:22.55 ID:4sTwzn9T0
- 26日には終わる。そこまで頑張れば歳越せる
全部終わったらこの鬱憤を龍驤の子宮に全部ぶつける
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 03:23:24.22 ID:GhMggTm8o
- >>576
その調子でがんばれ、応援してる
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 08:13:27.46 ID:u/uGXyy6o
- もしもしポリスメン?
- 579 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/23(水) 03:14:02.19 ID:1gro0Y6z0
- 陽炎型の部屋
陽炎「さあさあ、こっちこっち!」
秋雲「そんなに急いで何で遊ぶつもりなのさ〜?」
黒潮「そりゃー、なぁ」
不知火「おもちゃです」
秋雲「おもちゃ遊びはもう卒業してるんだけどなぁ」
陽炎「バカねぇ。私たちが使うおもちゃは大人のおもちゃに決まってるじゃ無い」
浜風「今日はどれを試しますか?」
ガシャッ
秋雲「お?おお〜!!すっごー!」
- 580 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/23(水) 03:19:53.44 ID:1gro0Y6z0
- 陽炎「さすが私の妹。興味津々って感じね!」
秋雲「初めて見た!ちょっと写真撮って資料にしよっと」
黒潮「写真なんか撮ってらんと、実際に体験してみたらどうや?なんならウチらが手伝ったってもええで?」
秋雲「いやー、それにしてもこれがバイブかぁー」
不知火「その大きい物は結局誰も使えませんでしたけど」
陽炎「まぁ興味本位で買ったやつだしねぇ」
秋雲「へー……バイブって意外と小さいんだなぁ……」
陽炎「ん?」
秋雲「もっと実物くらいの太さと大きさなのかと思ってたわ〜」
黒潮「実物……?」
- 581 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/23(水) 03:27:29.24 ID:1gro0Y6z0
- 陽炎「あ、秋雲、あんたまさか……そういう経験あるの?」
秋雲「へ?まぁうちの提督は男だからね」
黒潮「それでその……これより大きいん?」
秋雲「う〜ん……大きくなる前はこれくらいだった気もするけど」
不知火「男性器とは大きくなったり小さくなったりするモノなのですか?」
秋雲「そりゃーそうよ。あんなのフルサイズになったらズボンに入り切らないって」
浜風「これで小さい……」
秋雲「これだと多分1番奥に届かないでしょ?」
陽炎「いやいや、そもそもこんな長くて太いのはいらないから!」
秋雲「え?」
- 582 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/23(水) 03:41:14.81 ID:1gro0Y6z0
- 陽炎「男の人ってそんなに凄いの?」
秋雲「私は提督のしか知らないからなんとも言えないけど……んー、提督のを基準に考えるならかなり小さいよね」
黒潮「そんなん全部入るんか?」
秋雲「無理無理!私が上になって限界まで挿れた事あるけど3分の2くらいしかはいんなかったもん」
不知火「それは秋雲の根性が足りなかっただけでは?」
陽炎「ま、まぁあんまり痛いと自分で加減しちゃうもんね」
秋雲「いや、もう行き止まりまで挿れてたから秋雲さんの身体浮いてたんだけど」
黒潮「なんやそれ……こわっ……」
陽炎「だったら小さくすれば良いのよ!このおもちゃで鍛えたノーハンドの技を見せてやるわ!」
秋雲「ノーハンドとか無理だと思うけどなぁ。右手で握って、その先を左手で握って、残った部分すら口に入りきらないし」
不知火「喉まで使えばなんとかなるのでは?」
秋雲「うちの提督ってば可哀想な事は出来ないとか言って無理やり口にねじ込んだりはしないんだよねぇ。下の口には問答無用でぶち込むくせに」
- 583 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/23(水) 03:54:18.48 ID:1gro0Y6z0
- 陽炎「だったらあらかじめ一回出してもらって、小さくしてからすれば良いのよ!」
秋雲「私も前はそう思ってたんだけどさぁ、実際男の人って20回くらい射精しても小さくなんないんだよねぇ」
黒潮「そうなん?」
秋雲「むしろ5.6回出してから凶暴化するみたいな」
浜風「ですが私たちの読んだ薄い本では2度3度が限界だと!」
秋雲「薄い本なんて所詮はフィクションなんだよ。現実はもっと凄いから……って言うか、ここの子達は男性に興味ないんでしょ?」
陽炎「あるに決まってるじゃない!ただ……」
黒潮「司令はんが女の人やからこないなっとるだけで、ほんまは……なぁ」
浜風「やはり本物とおもちゃでは気持ち良さもちがうのでしょうか?」
秋雲「ああ、それはハッキリ違うと言い切れるよ。まぁおもちゃは使った事ないんだけど」
秋雲「温もりとか声とか、あと相手を気持ちよくさせるだけでこっちまで気持ち良くなってくるし。何より好きな相手とヤルのはやっぱ最高よ!」
不知火「よければ男性についてもっと詳しくお願いします」
秋雲「もちろんいいよー。まず騎乗位なんだけど、あれは主導権取れてるように見えて、実は下から突かれると最高にヤバ──」
女提督「そんな……新たな花園作りのはずが……私の花園が破壊されている!?」
- 584 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/23(水) 03:55:12.11 ID:1gro0Y6z0
- まだイベント1マスもやってないので年明けまでイベント終わらないでください
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/23(水) 07:05:20.33 ID:wZs9S/fiO
- おしごとちゅらいよお…
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/23(水) 07:13:53.76 ID:lysTbTlIo
- 連れて帰ろう
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/23(水) 22:50:23.01 ID:iLu8b1FC0
- シロッコちゃん可愛いぞう
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/23(水) 23:28:00.12 ID:C9Jg6DZEo
- スイカバーが沢山送られそう
- 589 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/24(木) 03:09:54.75 ID:VAMekdln0
- 鎮守府
提督「さてと。そろそろ終わりにするか」
龍驤「お疲れさん」
提督「ほんとにさ。ケーキ屋で働くよりデスクワークの方が何十倍も疲れるよ」
龍驤「仕事あるだけマシやろ。贅沢言うたらあかんで」
提督「飯作る前に風呂入ろうかな」
龍驤「せやな。疲れとってきいや」
提督「よし、じゃあ行くか」
龍驤「…………」
提督「龍驤?」
龍驤「ん?なんや?」
提督「いやだから風呂行くぞ」
龍驤「…………ああっ!ウチも一緒にか!」
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/24(木) 04:09:17.83 ID:nMrFGtm+o
- ぽやしみー
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/24(木) 16:50:46.18 ID:i4B4JKkmo
- やっと龍驤といちゃこら始まると思ったのに・・・
- 592 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/25(金) 04:42:47.91 ID:30mC+yce0
- クリスマスイブに徹夜で仕事とか嘘でしょ
続きは明日(今日)書きます
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/25(金) 12:00:11.26 ID:A0nzYaHPo
- 性夜に期待
- 594 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 00:44:50.32 ID:zf+mYqOD0
- 提督「いつも一緒に入ってるのに何言ってるんだ?」
龍驤「アッハハ……せやな。ほんならウチも着替え持ってくるわ」
提督「じゃあ先に入ってるからなー」
風呂場
龍驤「おまっとさーん……って、もう風呂入ってしもとるか」
龍驤「にしても…………なんや恥ずかしいなぁ……」
龍驤「いつもはみんなで入っとるから気にならんかったけど……とりあえずタオルで前だけ隠しとこ」
ガチャッ
龍驤「おまたせー」
提督「龍驤、どうしたんだタオルなんて持って」
龍驤「え!?あ、あー、いや、これはあれやん?なんてゆうか、あー…………ほら、2人きりやし!なんかこういうのって初々しくてええやろ?」
提督「なるほど!確かにいつもみたいに全裸で入ってくるより、見えない部分がある事で逆にエロさが増してるな!」
龍驤「…………やっぱりタオル置いてくるわ」
提督「えっ?」
- 595 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 00:53:38.70 ID:zf+mYqOD0
- 龍驤「なんか緊張しとったんがアホらしなったわ。キミはいつも通りやし、ウチもいつも通りさせて貰うわ」
提督「うーん」
龍驤「なんや?急に唸って」
提督「龍驤、ちょっと手を上に伸ばしてノビしてみてくれないか?」
龍驤「ノビ?こうか?」グ-ッ
提督「おお……!」
龍驤「せやからなんやねんな?」
提督「最近気づいたんだけどな。俺は脇腹フェチらしいんだ」
龍驤「…………」
提督「脇腹から薄らとのぞく肋骨……最高だと思わないか?」
龍驤「知らんがな」
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/26(土) 01:31:48.03 ID:FDHNEdn8O
- 最高だよね
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/26(土) 01:47:08.21 ID:5P9lK7IDO
- その意見に賛成だ
- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/26(土) 01:59:58.46 ID:FQGt8RQSO
- 肋骨にイヴみを感じる。擦りつけなきゃっ!
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/26(土) 03:43:27.90 ID:i2ujNd01o
- 脇腹から薄らとのぞく肋骨…
私はそこより下の肋骨と骨盤の間
通称横っ腹の部分が最高だと思う派です。はい。
- 600 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 05:38:13.55 ID:zf+mYqOD0
- 龍驤「だいたいウチの身体の肋骨なんか見て何がおもろいねん」
提督「世の中には貧相な身体が好きな男なんて腐るほどいるんですよ!」
龍驤「誰が貧相な身体や!しばいたろか!」
提督「龍驤、もっと自分の身体に自信を持て。昔から言うじゃないか。貧乳はステータスだ!希少価値だ!って」
龍驤「そんな希少価値いらんわ!……仮にステータスやったとしても、好きな相手が貧乳好きちゃうかったら意味ないねん」
提督「そんなもんなのかな」
龍驤「せや!自分かて巨乳の肋骨の方がええんやろ!!」
提督「まぁ確かに巨乳の肋骨もそれはそれで良いけど……やっぱり肋骨は貧乳に限るだろ?」
龍驤「知らんわ」
提督「俺は好きだよ。龍驤の肋骨」
龍驤「いや、肋骨をピンポイントで好きや言われても複雑な気持ちなんやけど……」
提督「今更龍驤の顔や性格が好きとか言うまでもないだろ?」
龍驤「むむむ……そ、そういうとこや!ほんまもう……」
- 601 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 05:47:51.08 ID:zf+mYqOD0
- 龍驤「あほの相手してたら体冷えるわ。ウチも湯に浸からせてもらお」
提督「うむ……」ススス
龍驤「え?な、なんでそんな近寄ってくるねん」
提督「いやー、慣れとは恐ろしいもんでな。湯船で誰かを抱いてないと落ち着かない体になってしまったんだよ」
龍驤「そう言うんは駆逐艦の仕事やろ!毎回毎回膝の上争奪戦やって……」
提督「今日は誰もいないからな。ゆっくり湯につかれると思ったんだけど、なんかこう……身体が密着してないと落ち着かないと言うか」
龍驤「こ、こら!手をワキワキしながら近づいてくるな!ウチは駆逐艦ちゃうねんで!」
提督「名誉駆逐艦みたいのもんだろ?」
龍驤「よっしゃ。しばいたるから殴られたい方のほっぺた出さんかい」
- 602 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 05:58:16.96 ID:zf+mYqOD0
- 提督「あー、この感覚だよ。落ち着くな」
龍驤「…………」
提督「よく男女が抱き合うシーンって良くあるけどさ、こうやって後ろから抱きしめる方が何倍も興奮するよな!」
龍驤「……知らんわ。あとお尻になんか当たってるんやけど」
提督「でも後ろから抱きしめられるのも好きだけどな。背中に胸があたって、あっ」
龍驤「おい。自分今、何で「あっ」て言うて止まったんや?怒らんから言うてみぃ」
提督「ま、まあ……胸は当たらなくても……」
龍驤「やめんかい!同情するなら乳をくれ!」
提督「乳なき子……」
- 603 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 06:04:18.45 ID:zf+mYqOD0
- 龍驤「まあウチは普通に抱き合うんも良いと思うけど……」
提督「確かにあんまり風呂でそんな風に抱き合う事って無いからよく分からないよな」
龍驤「……ちょっとやってみる?」
提督「でも向き合って抱き合うと胸が邪魔で密着具合は、あっ」
龍驤「誰が背中も正面も同じ抱き心地や!どうせ抱きしめて「背中と思ったら正面やった」とか言うんやろ!」
提督「そこまでは言ってないけど……」
龍驤「ほら!正面向いて抱きしめてみい!」
- 604 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 06:16:55.42 ID:zf+mYqOD0
- 提督「正面から抱きしめる時ってポジションが難しいな」
龍驤「ポジション?」
提督「龍驤がこっち向いて膝の上に座る訳だろ?」
龍驤「まぁそうなるな」
提督「その時俺の股間のポジション取りはどうすれば良いんだ」
龍驤「ど、どうでもええわ!ロマンチックのかけらもない心配やな!」
提督「どうでも良くはないだろ!うっかり挿れてしまう可能性もあるんだぞ!」
龍驤「とんでもないうっかりやな…………確かに湯船の中でそそり立ってるみたいやけど……」
提督「とはいえ流石に湯船の中でうっかり入る事もないか。エロ漫画と違って水中では滑りが悪くてなかなか入らないみたいだからな!」
龍驤「…………」
提督「龍驤?」
龍驤「いや、その、な?ウチ……多分湯船の中でも問題ないくらい今、滑りがようなっとるかもしれへんねんけど……」
提督「ふむ……どういう事なのかね?」
龍驤「……へそした辺りがむず痒い」
提督「龍驤、お前は俺を殺しにきてるのか」
- 605 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 06:27:19.26 ID:zf+mYqOD0
- 提督「まぁ確かに今すぐ挿入したい気持ちではあるが」
龍驤「自分、秋雲とケッコンしてからそういうの正直になったな」
提督「悲しき童貞の末路だな。一度知ってしまったら止まらなくなってしまうんだ」
龍驤「…………じゃあ、今からウチともやってみる?」
提督「あかん!」
龍驤「えぇ……告白されてもOKしたら断られた気分やわ……」
提督「お風呂とかって結構菌がいたりするから身体に良くないんだよ」
龍驤「別にウチは艦娘やし、そういうんは気にせんでええと思うけど」
提督「俺は気にするから!」
龍驤「変なとこで真面目なやっちゃなぁ……ほんなら入らんように身体の間に挟んで……これでええやろ?」
提督「…………ふぅ」
龍驤「は?え?ちょっ……なんかお腹のところでビクビクしとるんやけど!?」
提督「そんなもん……いきなり握られて裏側にお腹擦り付けられたら出るに決まってんだろ!!」
龍驤「何ギレ!?」
- 606 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 06:35:53.19 ID:zf+mYqOD0
- 提督「龍驤、困ったぞ」
龍驤「困っとるんはこっちの方や!って、またなんかビクビクしとるんやけど!」
提督「湯船で抱き合って気づいたんだけど、これは挿れたくてしかたない」
龍驤「さっきまでバイ菌はいるからあかんとか言うとった真面目なキミはどこいってしもたんや!?」
提督「間近でこうやって見てると可愛くてつい」
龍驤「ほんなら……これでどうや?」コツッ
提督「ムム……」
龍驤「微妙に離れてるから気になるねん。こうやっておでこ引っ付けるくらい近かったら顔もよう見えへんやろ?」
提督「これはこれで興奮するんだけど」
龍驤「じゃあ……キミは湯船で挿れるん躊躇するみたいやし……ウチが代わりに入れたろか?」
提督「えっ!?尻になにを!?」
龍驤「尻やのうてこっちや!あほ!」
提督「む、んん……!!」
- 607 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 06:46:51.05 ID:zf+mYqOD0
- 龍驤「…………ぷはぁっ。どうや?舌やったら入れても問題ないやろ?」
提督「龍驤…………実は人間の口内って言うのはバイ菌が非常に多く」
龍驤「うっさいアホ!……そ、そんな事言うとる口はもう一回塞いだらなあかんな」
提督「ちょっと待ってくれ」
龍驤「……なんや」
提督「確かに秋雲とケッコンしてから性に貪欲な性格にはなったんだけど、冷静に考えたら挿れるだけでキスとかはあんまりしてこなかったんだ」
提督「だから上手く出来る自信がない!」
龍驤「そんなんウチかて一緒や。キスとか……キミが初めてやったし……」
提督「初心者にあんなテクニックがあってたまるか!こちとらさっきので3回は射精してるんだぞ!」
龍驤「それはその……1人で練習しとったって言うか……寝る前とか、いろいろその、妄想して舌動かしてみたり……」
提督「…………」
龍驤「って、なんでこのタイミングでビクビクさせとんねん!」
提督「すまん。龍驤がベッドでキスの練習してる姿想像したらつい」
- 608 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 06:58:05.15 ID:zf+mYqOD0
- 龍驤「……で?キミ的にはどうやったん?」
提督「どう?」
龍驤「せやから!その……ウチにされてどうやったんかなって」
提督「キスだけで3回射精する程度には良かったよ」
龍驤「あかん。それ基準がよう分からんわ」
提督「じゃあ……もう一回したいと思うくらいには良かったよ」
龍驤「なんやその言い方。上から目線の生意気な口は塞いだらなあかんな……」
提督「今度は応戦させてもらうからな」
龍驤「それはあかん!キミは口を開ける以外禁止!」
提督「なにそのサンドバッグルール」
- 609 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 07:07:14.42 ID:zf+mYqOD0
- 龍驤「だってあれやん……そんなんされたらウチまで止まれんくなるよ……?さっきよりももっと簡単に入るくらい身体の方は準備出来てしもてんのに……」
提督「なんて甘美な響き……脳が震える……」
龍驤「ああでも、せやな……もう一回してもうたら……心の方も我慢出来んくなるかも……」
提督「龍驤……」
龍驤「……それでも、もう一回する?」
提督「よし、頭洗うか」
龍驤「って、ここまできてお預けかい!」
提督「ほら、髪洗ってやるから早く来い来い」
龍驤「なんやねん。せっかくいけそうな雰囲気やったのに」
提督「それでも湯船の中は良くないだろ」
龍驤「はいはい。もう分かったから」
提督「さっさと洗って寝室に行くぞ。早くしないと脱衣所でおっぱじめちゃいそうだ」
龍驤「え?……お風呂出たら続きするん?」
提督「つい最近まで童貞だった男の我慢の限界を舐めるなよ!性的沸点低すぎなんだからな!」
- 610 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 07:17:00.30 ID:zf+mYqOD0
- 脱衣所
龍驤「なんか……いざとなると緊張するなぁ。今日は2人きりやし」
提督「龍驤」
龍驤「なんや!?」
提督「体拭いたら服は着なくて良いからな」
龍驤「ど、どんだけやる気満々やねん!」
提督「服を脱がすところから始めたい気持ちもあるが……今は一刻も早く合体したい」
龍驤「……そんなにウチとしたいん?」
提督「やめろ!そのセリフだけで無駄撃ちしてしまいそうだ!」
龍驤「ふむふむ……ちょっと耳かしてみ」
提督「ん?」
龍驤「今すぐウチの処女ほしいん……?」
提督「ああああああ!!」ビクビク
龍驤「あはは、ほんまにセリフだけで出しよった」
提督「貴重な一発が…………もう残弾は30くらいしか無いぞ……」
龍驤「こわっ……あと25発くらい無駄撃ちさせとこかな……」
- 611 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 07:23:31.84 ID:zf+mYqOD0
- 提督「龍驤、今すぐ行くぞ!」
龍驤「分かった分かった!そんな焦らんでもあと3日は誰も帰って来んのやから」
提督「龍驤……」
龍驤「あれ?もしかして3日で100回くらいされるんかウチ……」
提督「龍驤!今なんて言った」
龍驤「え?だから3日で100回」
提督「その前だ」
龍驤「えーっと……そんな焦らんでもあと3日は誰も帰って来んのやから?」
提督「バカ!なんでそんなフラグを立てちゃったんだ!」
龍驤「なんでって言われても。みんなが帰ってくるんは3日後やろ?」
ガラッ
曙「ただいまー。帰ったわよー」
暁「やっぱり我が家が1番よね!」
龍驤「え?」
提督「ほら見たことか……」
- 612 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 07:31:39.18 ID:zf+mYqOD0
- 霞「ただいまーって、なんだ。お風呂入ってたの」
龍驤「ど、どないしたん?えらい帰ってくるの早かったんやな」
曙「なんか良くわかんないけど花園?が壊れるとか何とかでいきなり追い出されたのよ」
秋雲「何が原因だったんだろーねー」
龍驤「そんな……」
霞「私たちもお風呂入って寝ましょ」
長波「ん?このにおいは……」
曙「なによ。2人で贅沢してたの?乳白色の入浴剤なんて入れちゃって。あー、でもこの匂いなにかしら。クセがあるけど結構好きな匂いだわ」
霞「ほんとね。不思議な匂いだけど私も好きかも」
暁「そう?なんか生臭く無い?」
大和「あらあら、嗅いでいるだけで妊娠しそうな香りですね♪」
- 613 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/26(土) 07:37:39.16 ID:zf+mYqOD0
- ワイワイガヤガヤ
龍驤「はぁ……ここまで来てお預けかいな」
提督「……」
龍驤「余計な事は言うたらあかんなぁ」
提督「……」
龍驤「どないしたん?さっきから黙って」
提督「よし。みんなが風呂に入ってる今のうちに行くか」
龍驤「行くって……どこにや?もう結構暗いで?」
提督「ラブホテルなんて基本的に暗くなってから行くところだろ?」
龍驤「えっ!?本気で言うとるん?」
提督「出かけるって置き手紙だけして……行くぞ!」
龍驤「ちょっ……待っ……」
バタンッ
- 614 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/26(土) 07:39:17.02 ID:zf+mYqOD0
- 書いたらまた報告しますが次回のラブホテル予定地
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1596037466/
秋雲さんは出てきません
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/26(土) 07:40:34.38 ID:8aKS/tEdo
- 3日間帰ってこなさそう
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/27(日) 00:18:53.81 ID:gNQ86LJb0
- いつでも撃てる準備できたからいつ来てもいいぞ!
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/31(木) 13:48:20.23 ID:Wji+YSHMo
- >>610
ここ好き
- 618 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/05(火) 03:01:42.53 ID:XPLp08oG0
- お正月
大和「提督、あけましておめでとうございます♪」
龍驤「あけおめやでー」
提督「あけましておめでとう。まぁ年越しの時に一回言ったけど」
大和「やっぱりお日様が登ってから改めて言いたいじゃないですか」
龍驤「それに暁と朝潮は年越しの時寝とったしなぁ」
大和「もうすぐみなさんも挨拶に来るんじゃないですか?」
龍驤「いや〜、大人は辛いなぁ」
提督「大人は辛い?」
龍驤「子供が大人のとこまで新年の挨拶に来る理由なんてあれしかないやろ?」
ガチャッ
秋雲「あけおめこ!とよろ!提督、提督!お年玉ちょうだい!早く早く♪」
提督「ああ、お年玉か」
- 619 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/05(火) 03:08:37.62 ID:XPLp08oG0
- 提督「お年玉が欲しいのか?」
秋雲「そりゃーお正月って言ったらお年玉でしょー?」
提督「すまん、お前たちには金銭欲がないと思って用意してなかった」
秋雲「ええ〜!?」
提督「いや、金はあるんだがポチ袋がなくてな」
秋雲「まぁそんな事だろうと思って用意してたけどね〜。はい、ポチ袋」
龍驤「これが正妻の実力か……」
提督「大和、俺は正月に親戚の集まりとか全く行かなかったからお年玉の相場がよく分からないんだが。駆逐艦に渡すお年玉の相場はどれくらいなんだ?」
大和「1000円で十分ですよ。おそらくみなさんお年玉に興味はあってもお金に興味はありませんから」
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 03:14:45.12 ID:H+zEn7vFo
- >>1あけおめこー
- 621 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2021/01/05(火) 03:15:37.05 ID:XPLp08oG0
- ラブホテルは出来たらまとめていっぺんに
- 622 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2021/01/05(火) 03:16:53.44 ID:XPLp08oG0
- あけましておめでとうございますこ
- 623 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/05(火) 10:30:51.11 ID:XPLp08oG0
- 提督「結局13000円むしり取られた」
大和「あいぱっど?と言うのはペンも高いんですね」
龍驤「ワハハ、まだまだキミのお金をむしり取りにくる子がようさんくるでー」
ガチャッ
朝潮「司令官、新年あけましておめでとうございます!」
提督「朝潮は昨日寝ちゃってたから初めてのあけましておめでとうだな」
朝潮「本年度もご指導ご鞭撻よろしくお願いします!」
提督「ご指導ご鞭撻した覚えは無いけど……こちらこそよろしくな」
朝潮「はい!今年は艦娘として、そして良き妻として精進します!」
大和「……私も良き妻として頑張りますね♪」
龍驤「はいはい。子供相手になにを張り合っとるねん。2人とも仲良うせんとあかんよー」
大和「……?」
- 624 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/05(火) 10:43:23.32 ID:XPLp08oG0
- 朝潮「それでは失礼します!」
龍驤「ええ!?ちょいちょい!待ちいや!」
朝潮「何でしょうか?」
龍驤「いや、ほら。正月言うたら子供はごっついええもん貰える日やろ?」
朝潮「そうなんですか?」
提督「まぁ少しだけど。朝潮にも用意して──」
朝潮「すごく良いもの……すごく良いもの……ハンバーグ……ですか?」
提督「おいどうするんだ龍驤。財布にハンバーグは入ってないぞ」
龍驤「あほ、合い挽きミンチくらい入れとかんかい!」
大和「ハンバーグではないですけど、これがあればハンバーグを何個も食べれますよ♪」
提督「誤解を生むような言い方はやめて!これはお年玉って言って、中には」
朝潮「おとしだま?おとしたま……たま…………ハンバーグが入っている玉?さらに何個も食べれると言うことは、その玉は複数個……まさか……!」
提督「……」
朝潮「ドラえもんに出てきた畑のレストランですか!?ありがとうございます!!」
提督「おいどうすんだ!四次元ポケットもってこい!」
- 625 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/05(火) 11:00:45.49 ID:XPLp08oG0
- 朝潮「缶詰に種が入っていて、それを植えると1日ほどでまるい大根が育ち、中には温かくて美味しい料理が入っているんですよね……」
朝潮「まさか実在していたなんて驚きです!」
提督「…………」
龍驤「なぁ。可哀想やけどほんまの事言った方がええんちゃうの?」
提督「バカお前……サンタクロースを信じている子供の前でサンタクロースはいないなんて言うバカな親がいるか?」
龍驤「結構おりそうやけど……」
朝潮「お年玉…………お正月にそんなサプライズがあったなんて知りませんでした……フフッ」
提督「見てみろあの笑顔!飯を食ってる時以外で笑う事なんて滅多にない朝潮が「フフッ」って笑ってるんだぞ!俺は朝潮のサンタになる!」
龍驤「ほなさっさと四次元ポケットなりなんちゃらだいこん?なり用意せんかい」
提督「ぐぬぬ……」
大和「そういえば提督、少し前に年甲斐もなく隠れてガチャガチャをしていましたよね?カプセルはまだありますか?」
提督「ギク!!年甲斐もなく……ま、まぁ確かにガチャガチャはしていたしカプセルもここに」
大和「では中身はいらないので捨ててカプセルをお借りしますね」
龍驤「ほほう……ウチらと言うものがありながら、別モンの艦娘にまで手を出しとったんかキミィ」
提督「魔がさして買ったアズレングッズが!!ハムマンちゃんが欲しかっただけなんだ!ごめん!」
- 626 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/05(火) 11:31:24.97 ID:XPLp08oG0
- 朝潮「司令官、それでおとし種はどこにあるんでしょうか!」
提督「どうするんだよ。朝潮はもう玉じゃなくて種を貰う気満々だぞ……」
大和「はい、これをどうぞ♪」
朝潮「これは……カプセル?私の知っているものと違いますが……中に種がはいっているんですか?」
大和「種は入っていませんけど……代わりに良いものが入っていますよ♪」
朝潮「カプセルの中に?いったい何が」
カパッ
朝潮「こ、これは……!中からハンバーグ無料券が!こっちはエビフライ……カレーにケーキまで!」
大和「うちの食堂でだけ使えるスペシャルサービス券です♪30個ほど用意しましたから、毎日1個づつあければ1ヶ月楽しめますよ」
朝潮「なるほど!何が入っているかは毎日のお楽しみという事ですね!ありがとうございます!」
- 627 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/05(火) 11:33:51.79 ID:XPLp08oG0
- 提督「……ふぅ」
龍驤「カプセルの中身はともかく、夢を壊さんで済んでよかったやん。中身はともかく」
大和「そういえば提督、新年早々何か録画予約していたみたいですけど……気になるアニメでもあったんですか?」
提督「あの……違うんです。ほら、艦これ2期の話が出てたから録画予約していて……」
大和「まぁ♪もう2022年の録画予約をしているなんて、提督は本当に艦これが大好きなんですね♪でもまだ詳しい日時も決まっ──」
提督(お願いはやく誰か来て!)
ガチャッ
霞「おじゃまするわよ。正月早々クズ司令官の顔なんて見たく無いけど、お年玉とかいう良い物を貰えるってお姉ちゃんから聞いたから貰いに来たわよ」
曙「私も「たまたま!」この部屋の前を通りかかったら霞にお年玉の話を聞いて来てやったわ!わざわざ取りに来てやったんだから十分感謝しなさい!このクソ提──」
提督「うおおおお!!2人ともよく来てくれた!本当に!しばらく離れないでくれ!」ギュ--ッッッ
霞「な、ななな……何よいきなり!?こ、これがお年玉ってやつなの!?」
曙「知らないわよ!多分そうなんじゃないの!?こんな思いっきり抱きしめてくるとか……お年玉……しゅごぃ……」
提督「2人とも。これから小1時間は手を握ったままでいてもらうからな」
霞「これが落とし魂……」
- 628 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/05(火) 11:52:01.19 ID:XPLp08oG0
- 小1時間後
提督「暁はまだ寝てるのか?」
大和「暁ちゃんなりに夜更かししてましたし、まだお眠の時間じゃないですか?」
龍驤「長波はなんや秋雲に引っ張られてどっか連れてかれたみたいやで?」
提督「あー、そういえば正月限定の何とかが1人1個だからどうとか言ってたな」
龍驤「せやったらとりあえずは一段落やな」
提督「長波は常識人だし、暁はお子さまだから普通のお年玉で良さそうだな」
大和「あとは私たちのお年玉だけですね♪」
提督「えっ?2人はお年玉を渡す側では……」
龍驤「いくら大人や言うてもキミはウチらの親みたいなもんやん?それにウチは見た目も子供みたいなもんやからな!」ドヤッ
提督「うっ……涙が……」
- 629 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/05(火) 11:55:16.25 ID:XPLp08oG0
- 龍驤「まぁでもお金なんかいらんねん。代わりに大人のお年タマ貰おうかー」
大和「やっぱり。龍驤さん、提督と何かありましたね?私と朝潮ちゃんが妻だと言ってた時も妙に余裕がありましたし」
龍驤「せやなぁ……まぁウチはケッコンもしてもろてへんし、自分らみたいに妻とはちゃうけど……」
龍驤「身体の相性はウチが1番とちゃうかなぁ?こんな変態的な事は他の艦娘に出来んとか言うてたし。な?」
提督「あっ」
大和「へー、そんな事言ったんですか。でもそういうのってしっかり比べないと分からないですよね」
ガチャッ
秋雲「たっだいまー♪みてよ提督!いやー、良い買い物できたわー♪」
長波「何が良い買い物だ。あんな訳のわからない所に並ばせやがって…………ん?なんだこの空気」
大和「さあ、じゃあ4人揃ったので比べていただきましょうか」
龍驤「正月早々5Pとか贅沢やなぁ、キミィ♪」
- 630 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2021/01/05(火) 11:56:00.67 ID:XPLp08oG0
- この後4人全員返り討ちにあった
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 12:03:43.78 ID:Cx7onN4eO
- つよい
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 14:06:59.84 ID:jk0P2eZSO
- これが姫初めってやつでつか?
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/05(火) 19:58:13.47 ID:i+TD6mW90
- おつ
長波様はお年玉というより流れ弾に当たったな
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/08(金) 09:41:05.26 ID:We6wZzpUo
- うーんうまい
- 635 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/30(土) 08:30:19.14 ID:AZNTDfMP0
- 執務室
秋雲「ちんちんちんちん」
提督「うるさい」
秋雲「次のネタが思い浮かばないんだよ〜」
提督「じゃあネタ作りのために」ボロン
秋雲「いやいや、昼間っから勘弁してよ。夜だけでも体が限界なのにさぁ」
提督「…………」
秋雲「うっ……ちょっ、そんな顔しないでよ。ああもう分かったから!そのかわり3回だけだから!」
提督「3回か……無駄撃ちは出来ないな」
秋雲「んで?どこに無駄撃ちすんの?どうやって無駄撃ちさせたげよっか?」
提督「顔、口、腋、胸、ふともも、尻、髪……くっ!無駄撃ちしたい場所だけでも盛りだくさんなのに……!」
秋雲「ほらほら、あと10秒以内に決めてよ〜?いーち、にーい、さーん」
提督「ちょっ、待ってくれ長波!」
秋雲「……ん?」
提督「あっ」
- 636 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/30(土) 08:45:15.02 ID:AZNTDfMP0
- 秋雲「長波?」
提督「すまん、慌ててたからつい名前を間違えて……」
秋雲「提督ー、この世にはいくつか絶対にやっちゃいけない事があるんだけどさぁ」
提督「はい……」
秋雲「彼女や嫁の名前を間違えるのって死罪なの知ってる?」
提督「あの……2人は声も似てるから……いやでも秋雲はそのあたり寛大そうだしさ……」
秋雲「そうだねえ♪秋雲さんは寛大だから頭突き1発で勘弁してあげるよ♪鼻に」
提督「1番血が出そうなところへ!?」
秋雲「良かったねー。大和さんじゃなくて。大和さんだったら三式弾をお尻にねじ込むくらいはしてたんじゃない?」
提督「あの……書類仕事があって執務に支障が出るので流血沙汰は……
秋雲「仕方ないなぁ。じゃあおでこね……ほら、せーの……」
ゴスンッッ!!
秋雲「痛った〜!!」
提督「ん……?」
秋雲「あれ?」
提督「これってもしかして……俺たち」
秋雲「私たち……」
提督・秋雲「入れ替わってるー!?」
提督「君の名は!?」
秋雲「長波に間違えられた秋雲」
提督「……」
- 637 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/30(土) 08:53:43.38 ID:AZNTDfMP0
- 提督と秋雲が入れ替わった
提督「どうすんだよこれ……」
秋雲「おお〜!ちんちんついてる!!」
提督「何を呑気に──」ボロボロ
秋雲「うえ!?ちょっ、私の顔でいきなり泣きださないでよ!きもいじゃん!!」
提督「いや、なんていうか……本当にすまなかった!!」
秋雲「だから私の身体で土下座しないでって!!」
提督「お前はあんまり顔に出さないから気付かなかったけど……名前を間違えられてこんなに悲しんでたなんて……」
秋雲「えぇ……中身だけじゃなく感情まで入れ替わってんのこれ……」
提督「よく分からんがとにかく悲しい気持ちになって涙が止まらない……お前よく泣かなかったな……」
秋雲「提督……もう良いから顔上げてよ」
提督「だがしかし」
秋雲「いや、私が泣きながら土下座してるのを見てるとさ……提督の身体がビンビンに反応して大変なんだけど」
提督「……」
秋雲「ってか、私の顔見てるだけで多分これ射精しそうなんじゃ無いかな。提督、どんだけ私の顔好きなわけ?」
提督「すみません……」
- 638 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/30(土) 09:07:17.39 ID:AZNTDfMP0
- 秋雲「ふむふむ……」
提督「とりあえず明石でも呼んでみるか」
秋雲「いやいや、だいたいこう言うのって1日経てば戻ってるのがテンプレでしょ?だったらせっかくだしこのままでいいじゃん!」
提督「そうは言っても」
秋雲「男の気持ちが分かるなんて、ネタ作りにはもってこいだし!難しいんだよねぇ、男側の感情を書くのって。実際に何がどう気持ちいいとか分かんないし」
提督「ならせめてうちの艦娘達には説明して」
秋雲「だめだめ。それだとつまんないじゃん!今日一日、私は提督。んで、提督は私になりきっててよ。感情のままに動いてれば演技とか気にしなくて良いし」
提督「でもなぁ……」
秋雲「私の身体好きに使って良いからさー♪長波ってちょっとそっちの気もあるし、2人で女同士楽しんできても良いよー?」
提督「まっ!?」
秋雲「ほら、よく女は男の何倍も感度が〜みたいな話あるじゃん?あれも実際に体感して確かめるチャンスだと思わない?」
提督「確かに……」
秋雲「ってな訳で秋雲ちゃんは部屋に戻った戻った!ほら早く!これは名前間違えた罰!絶対内緒だかんねー!!」
提督「ちょっ」
バタンッ
秋雲「…………ったく、提督ってば」
秋雲「一緒にいるだけで……どんだけ私の事好きなのって……」ビクンビクン
- 639 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/30(土) 09:17:34.11 ID:AZNTDfMP0
- 執務室
秋雲「いやー、男より女の方が感度良いとか嘘でしょ。もう歩くだけで擦れて射精しそうなんだけど……」
秋雲「いや、一度射精したときの感覚も知っておきたいし……やっちゃおうかな!」
ガチャッ
霞「クズ司令官、入るわよ」
秋雲「あら、霞ちゃん。どったの?」
霞「……はぁ?なにそれキモいんだけど」
秋雲「ん?ああ、そっか……えーっと……」
霞「?」
秋雲「で?何のようだ?」
霞「はぁ?用が無いと来ちゃダメな訳?」
秋雲「今あんまり可愛い事言われると射精しそうだからやめて」
霞「射……は、はあ!?バッッッカじゃないの!?」
秋雲(提督って実は凄いのかな……こんなブチ犯したくなるような気持ちを毎日抑えてたなんて……)
- 640 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/01/30(土) 09:25:40.26 ID:AZNTDfMP0
- 霞「何とか言いなさいよ!このクズ!!」
秋雲「近い近い!顔が近いよ!」
霞「……なによ。顔も見たく無いってわけ?」
秋雲「いや、今日は調子が悪いからさ。その……我慢できずに犯しそうになる」
霞「な、なによそれ……バカじゃないの……」
秋雲「ああ〜!霞ちゃんにフェラとかされる感覚を感じてみたい〜!!」
霞「はあ!?」
秋雲「すぐ終わるから!口だけで良いから使わせてくれない!?」
霞「バ、バカ!そんなのダメに決まって……」
秋雲「一生のお願い!それ以上は望まないから!多分!」
霞「…………」スタスタ
秋雲「霞ちゃん!」
カチャッ
霞「カギ。閉めてないと誰か入ってきちゃうでしょ」
秋雲「じゃあオッケーって事!?」
霞「あんた、なんか今日変だし。……仕方ないから。でもやり方とか知らないわよ」
秋雲「大丈夫!こっちで上手くやるから!じゃあまずは舌を出して……」
霞「んっ……」
ビュッ
秋雲「あっ……」
霞「……?」
秋雲「ごめん。顔射待ちの顔だけでパンツの中が……まぁ1発目は誤射という事で!じゃあ始めようか!」
霞「ちょっ……そんなドロドロのを…………」
- 641 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2021/01/30(土) 09:26:40.75 ID:AZNTDfMP0
- 提督がやってたらアウトだけど秋雲ならセーフだね……良かった良かった
3週間ぶりの休み嬉しいねうーちゃん……
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 09:28:23.99 ID:86a8ihVzO
- ノーカン!ノーカン!
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 11:24:59.84 ID:GY9V9UYuo
- お仕事おつかれ様です…………
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 16:02:02.66 ID:MdposCq/o
- 真実を知った霞の目からハイライト消えそう
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 16:44:04.65 ID:AuUaNyj40
- 元に戻った提督のテクで上書きして完堕ちさせれば無問題よ
- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:50:13.78 ID:Dl2KIflHo
- 待ってたぜ
- 647 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/04(木) 00:56:49.00 ID:wOZ7VfqX0
- 秋雲「スイーツ恵方巻き」
霞「いきなり何よ」
秋雲「最近は恵方巻きも巻き寿司ばっかりじゃなくて、スイーツバージョンもあるらしいんだよね」
霞「だからそれがどうしたのよ……こんな、の……目の前に出して」
秋雲「何を言っているんだい?これはスイーツ恵方巻きだよ?中に練乳クリーム的なのがたくさん入ってる太巻きなんだけど」
霞「そ、そう……なら仕方ないわね。節分の日は恵方巻きにかぶり付くのが決まりだし……」
秋雲「じゃあさっそく恵方巻きしゃぶってみようか♪」
霞「えっと……舌を出せばいいんだっけ?」
秋雲「そうそう♪」
- 648 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/04(木) 01:03:12.09 ID:wOZ7VfqX0
- 秋雲「それじゃあゆっくり挿れるから」
霞「……っ」
秋雲「そんなに緊張しなくて大丈夫だってば」
霞「初めてなんだから緊張するに決まってるでしょ!」
秋雲「簡単簡単。その舌で裏っ側を舐めて、後は……上唇で前歯を覆う感じかな?歯が当たると痛いし」
秋雲(ん?いや、この際だから歯が当たるとどれくらい痛いのか体感してみたいな。……よし)
秋雲「霞ちゃん、今のはやっぱり無しで。1回軽く噛んでみてもらえる?かる〜くね?」
霞「こ、こう……?はむっ…………んっ!」ガリッ
秋雲「ぎゃああああああ!!!!」
- 649 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/04(木) 06:32:09.66 ID:wOZ7VfqX0
- 霞「ちょっと、大声出さないでよ!」
秋雲「ご、ごめん……やっぱ歯は無しで……」
秋雲(死ぬかと思った……)
霞「じゃあ……歯が当たらないように……はむっ……」
秋雲「お、おお……!これは……」
霞「ほんなのは……ひもひぃの?」
秋雲「気持ちいいって言うか、これはもう……」
秋雲(やっぱ痛い!微妙に歯が当たって気持ち良さより痛みが強い!え?提督はこんなのが気持ちいいの?ドMなの?!」
霞「ぷはぁっ、なに?ハッキリ言いなさいよ!……私にされても嬉しくない?」
秋雲「いや、その……気持ちいい、かな……」
霞「そう…………じゃあ、仕方ないからもう少しだけしてあげるわ!」
秋雲(あんな不安そうな顔されたら断れないし
、提督……ちんちんが血だらけになったらごめん)
- 650 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2021/02/04(木) 06:44:51.92 ID:wOZ7VfqX0
- 霞「んっ……んっ……んっ…………」
秋雲「いっ……うっ…………」
霞(さっきから震えてるけど気持ちいいのかしら?)
秋雲(痛い痛い痛い!少し歯が当たるだけでこんなに痛いなんて!……でも)
霞「んー…………んっ、ぷはっ、あむっ……んっ、んっ……」
秋雲(必死にちん……太巻きを食べる霞ちゃんかわいい!しかもこれ)
霞「んっ……」ジッ
秋雲(なぁー!こっちの様子を気にして上目遣いで見つめられるのがたまらん!そりゃ気持ちいい演技もしちゃうよこんなの!)
霞「…………んっ、ぷはぁ。……はぁ、はぁ」
秋雲「あ、あれ?どうしたの?」
霞「あんた、あんまり気持ちよくなさそう」
秋雲「えっ!?いや、そんな事ないよ!?」
霞「…………」
- 651 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/04(木) 06:52:16.19 ID:wOZ7VfqX0
- 秋雲「霞ちゃんが太巻きをしゃぶってるんだから、気持ち良いに決まってんじゃん!ね?」
霞「じゃあちょっと手で擦ってみる」シコシコシコシコ
秋雲「ちょっ、そんな唾液でベタベタの太巻きをシコシコされたら!!」
霞「ほら!今の方が気持ち良さそうな顔してるじゃない!正直に言いなさいよ!!」
秋雲「た、確かにちょっとだけ痛かったけど、でも本当に良かったから!シチュエーション最高だったから!」
霞「私は……あんたに気持ちよくなってもらいたいの!」
秋雲「霞ちゃん……じゃあ、少し歯が当たって痛かったから……とりあえず一度このまま手で抜いてくれるかな?」
霞「分かったわ。歯が当たらない様に今すぐ手で前歯を抜けば良いのね」
秋雲「愛が重い!」
- 652 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/04(木) 07:00:59.96 ID:wOZ7VfqX0
- 霞「離しなさいよ!前歯を抜くって言ってんでしょ!!」
秋雲「いやいやいや!確かにその方が気持ちいいかもしれないけど!!」
霞「だったら邪魔しないで!」
秋雲「でも私は前歯のある霞ちゃんが好きだから!!」
霞「……私?」
秋雲「あっ、いやその……とにかく前歯抜くのは禁止!」
霞「分かったわよ。変なクズ司令官」
秋雲(ほっ……)
霞「……ちゅっ」
秋雲「んほぁ!?」
霞「変な声出さないでよ!……太巻きの先にキスするくらいなら痛くないでしょ?」
秋雲「それはもちろん気持ちいいだけなんだけど……」
霞「なによ」
秋雲「霞ちゃんが太巻きを握りながら先っぽにキスしてるって事実だけでもう……あっ」ドリュリュリュリュ
霞「きゃっ……!」
秋雲(ええ……普通ドピュッじゃないの…………凄い勢いと量が……)
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/04(木) 07:02:35.89 ID:fY9Odn2Y0
- どっかのタイミングで中身に気付きそうだなこりゃ
- 654 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/04(木) 07:13:14.60 ID:wOZ7VfqX0
- 霞「なにすんのよ、もう……」
秋雲「ごめん、気持ちよくてつい……」
秋雲(ああっ!まんざらでもないメス顔の霞ちゃん可愛い!!この顔だけで連射しそう!!」
霞「ここ、キスされると気持ち良いの?」
秋雲「それはまぁ……控えめに言って最高かな」
霞「ふーん……なんか変な感じ」
秋雲「変?」
霞「だって……普通のキスもした事ないのに、あんたのこんな所にキスしてるんだもん。変な感じするわよ」
秋雲「じゃあ普通のキスもしてみる?」
霞「そんなの秋雲達に悪いわ。私はお嫁さんでも無いのに」
秋雲(明らかにそれ以上の事しちゃってるんだけど。変なところで律儀だなぁ)
秋雲「よし、じゃあこっちからしちゃおうかな」
霞「んっ!?ぷはっ、ちょっと!人の話聞いてたの!?ん、んんー!!」
秋雲「いやー、これが美少女食った気分ってやつか!わはは」
霞「ばか……あんたのせいだから!クズ司令官!!」
秋雲「なにが!?」
霞「あんたが変な事するから、また太巻きが食べたくなったじゃない……」
- 655 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/04(木) 07:22:41.60 ID:wOZ7VfqX0
- 秋雲「んっ……」
霞「ぷはっ、痛くない?」
秋雲「うん、大丈夫」
霞「じゃあもう少し口に入れてみるわね……んんっ」
秋雲「ああああ……」
霞「んー……ちゅっ…………痛くない?」
秋雲「焦らしプレイ!?」
霞「はあ!?こっちは痛くないか心配してやってんのよ!!」
秋雲「じゃあハッキリ言わせてもらうけど!もっと奥までぶち込みたい衝動に塗り潰されるくらい気持ち良いよ!!」
霞「お、奥ってどこまで飲み込めばいいのよ」
秋雲(そういえば私もこれ半分くらいしか口に入んないんだよなぁ……)
秋雲「えーっと、半分……いや、三分の一くらい?」
霞「遠慮しないで。本当は半分くらい挿れたいんでしょ?顔見ればすぐ分かるんだから」
秋雲「でも初めてで半分は苦しいと思あああああ」
霞「んっ……んっ…………」
- 656 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/04(木) 07:44:44.39 ID:wOZ7VfqX0
- 霞(半分……半分……っ)
秋雲「ああっ……これは……」
霞(よし半分!はいったわ!これで満足…………)
秋雲(これヤバい……提督いつもこんな気持ちだったんだ……)
秋雲(全然物足りない!頭押さえ付けて根元までねじ込みたい!!)
霞(って顔してるわね……だったら)
霞「んっ……んんっ…………うっ、ぇっ…………フーッ、フーッ……んんんっ」
秋雲「霞ちゃん!?そんなに飲み込んだら苦しいでしょ!?」
霞「…………んっ」ポンポン
秋雲「な、なに?私の手を頭に置いて……」
霞(もうこれ以上は自分じゃ飲み込めないから、あんたが無理やり押し込みなさいよ!!)
秋雲(って顔してるけど、思いっきり涙流してるじゃん……)
霞「んっ、んんー!!」ギュッ
秋雲「いたたたた!分かったから足をつねらないで!!ええい!こうなったら本能の赴くままに!!」グィッ
霞「おっ……ぇ…………、フー…………フー……」
秋雲「あ、やば……口、って言うか、喉で締め付けられて……このまま出したら気持ち良さそうだけど、これじゃあ口内っていうか、食道射……いや、もう胃射精なのでは……」
- 657 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/04(木) 07:49:34.89 ID:wOZ7VfqX0
- 霞「…………」グッグッ
秋雲「霞ちゃん!?あんまり喉で締め付けないで!なにその高等技術!?」
霞(もう苦しくて前後に動けないからココを動かすしか無いのよ!)グッ
秋雲「あっ!無理無理!もうっ、ごめん!!」
霞「んんっ!?ん……ケホッ、ゴホッ……おえぇ…………もう最悪……」
秋雲「はわわ……だ、大丈夫?」
霞「最悪よ!最悪!!……でも、気持ちよかったんでしょ。良かったわね」
秋雲「ああヤバいこれ。霞ちゃん自覚してる?」
霞「なにがよ」
秋雲「今自分の目がハートになってるくらい霞ちゃんが愛おしいんだけど。好き!めっちゃくちゃ好き!」
霞「バ、バカッ!私にそんな変な趣味はないっての!!」
秋雲「変な趣味?提督と艦娘が愛し合うのは変な趣味じゃないでしょ?」
霞「はあ?私とあんたは艦娘と艦娘でしょうが。秋雲」
秋雲「あっ……はい……」
- 658 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/04(木) 08:02:06.49 ID:wOZ7VfqX0
- 秋雲「あの……いつ頃から……」
霞「クズ司令官は私を霞ちゃんなんて呼ばないし。雰囲気ですぐ分かったわよ。でも一応顔近づけてみたけど外見は全く同じだったのよね。どうせ頭ぶつけて入れ替わったとかでしょ」
秋雲「初手からバレてたのね……そう言えばいきなり顔近づけてきてたっけ……」
秋雲「ん?でもそれならなんで付き合ってくれてたの?」
霞「別に。暇だったからよ」
秋雲「あんな苦しそうなプレイまで?」
霞「…………」
秋雲「もしかして偽物だと分かってても提督の身体を味わってみたかった的な!?」
霞「う、うるさいわね!!」
秋雲「まぁ確かに提督の身体に入った秋雲さんとなら浮気にもなんないよねー。問題無し問題無し♪」
霞「…………」ホッ
秋雲「ってか、霞ちゃん可愛いし別に提督とセックスしても良いよ?秋雲さんが許可する!」
霞「はあ!?」
秋雲「提督にもそう言っとくね。明日の夜から提督の布団に入ったら覚悟してなよ〜?今の私は提督の考えを共有してるんだけど、かなり霞ちゃんを犯したいと思ってるから」
- 659 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/04(木) 08:15:19.84 ID:wOZ7VfqX0
- 霞「なっ……」
秋雲「さあ、とりあえず顔洗っておいで。口の周りがベタベタだし」
霞「……このままで良いわ」
秋雲「いやいや、そのままじゃ流石にバレちゃうから……」
霞「このまま続きをやりましょ」
秋雲「えっ?」
霞「あんただってその身体、まだ全然満足してないんでしょ?」
秋雲「それはそうだけど……見た目は提督、中身は艦娘、その名はエロ同人作家秋雲さんだよ?」
霞「だからよ。……本番の前にいろいろ練習しときたいの」
秋雲「いろいろ?」
霞「だから……クズ司令官の太巻きが、どれくらいまで私の中に入るかとか。それでクズ司令官は満足出来るのかとか……」
秋雲「それって……どっちの口で太巻きを食べる練習する気なの?」
霞「とりあえず上の口は今食べたから……次はこっちの口で……」チラッ
秋雲「はわぁ……霞ちゃん、実はえっちだよね。さっきも凄かったけど、あれでそっちまでそんなによだれ垂らしてたなんて。苦しさでも感じるタイプ?」
霞「う、うるさい!とにかくあんたはその太巻き出して感想を言えば良いのよ!!」
秋雲「あっ、ちょっと!いけませんお客さま!あーれー」
- 660 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/04(木) 08:16:35.56 ID:wOZ7VfqX0
- 1時間後、漫画でよくある子宮内射精まで経験した霞ちゃん
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/04(木) 09:02:35.48 ID:PAyn1iySO
- 乙
おいおいこれ元に戻ってもチンポつっこむ快感忘れられずに提督掘りだしちゃうよこれ
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/04(木) 09:29:51.72 ID:WEePvF0oo
- なんの問題ですか?
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/04(木) 09:32:26.13 ID:LoIgqv9wo
- でもこの世界観だと生やす艤装とか作れそう
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/04(木) 09:42:19.96 ID:8DL6DuuX0
- 安易に生やしてはいけない
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/04(木) 12:58:15.52 ID:EgdLYKViO
- ??「できましたよ提督!
感覚をリアルに経験できる双頭ディルドです!」
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/04(木) 23:11:45.31 ID:XlRcaD7po
- 乙 艦娘に生やそうとした提督は粛清されたのではなかったか!?
- 667 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2021/02/14(日) 22:14:33.59 ID:tPJ2/i9n0
- バレンタインじゃないの
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 22:17:48.94 ID:MjK8triIo
- せやせや
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/14(日) 22:18:20.19 ID:fVV6rgDOO
- 🍫
- 670 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/14(日) 22:19:22.31 ID:tPJ2/i9n0
- 2月14日
大和「提督、ちょっと宜しいですか?」
提督「ん?」
大和「この紙に書いてある食材を買ってきてもらいたいんですけど……隣町まで」
提督「…………」
大和「提督?」
提督「あ、ああ!なんか大和にこんな頼み事される事なんて無かったから固まってしまった!」
大和「すみません、使いパシリみたいな事させてしまって……」
提督「いやいや、むしろそういう頼み事も大歓迎だぞ。なんかフラットな関係って感じで!」
龍驤「ほな4時間くらいかけて行ってきてや〜」
- 671 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2021/02/14(日) 22:27:12.60 ID:tPJ2/i9n0
- 提督「なんかこんなのも新鮮で良いな」
曙「ちょっと!」
朝潮「どこへ!」
霞「いくのよ!」
提督「玄関で3人集まって何してるんだ?」
朝潮「司令官の匂いと気配がしたので先回りしていました!お出かけですか!?」
提督「ちょっと隣町まで買い出しにな」
朝潮「朝潮もお供します!」
大和「えっ」
霞「お姉ちゃんが行くなら仕方ないわね。私も行くわ」
曙「しっかり荷物持ちしなさいよね」
秋雲「ちょいちょい、3人はお留守番してなよ」
霞「暇つぶしよ暇つぶし」
曙「さあ行きましょ」
朝潮「みなさんは行かないんですか?」
大和「あー…………仕方ありませんね。ではたまには4人で楽しんできてください♪」
提督「じゃあ行ってくる」
ガチャッ……バタンッ
大和「行っちゃいましたね……」
秋雲「しゃーないよ。私達だけでチョコ作っちゃお」
- 672 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/14(日) 22:37:50.92 ID:tPJ2/i9n0
- 隣町
提督「久々にここまで来たなー。いやー、都会都会」
曙「…………」ススス…
霞「…………」ススス…
提督「お?なんだ2人とも。べったり引っ付いて、いつもの勢いはどうした?」
曙「別に……」
提督「田舎者が都会に出てきてビビるあれか?」
霞「そ、そうよ。人が多くて慣れないから引っ付いてるだけよ」
提督「はぁー!エッチしたい!」
朝潮「司令官!早くきてください!凄いですよ!」
提督「朝潮はいつも通り好奇心旺盛だな」
- 673 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/14(日) 22:42:41.64 ID:tPJ2/i9n0
- 朝潮「司令官見てください!いろんなチョコレートが売られています!」
提督「本当だな。浮かれやがってクソが」
曙「クソ?珍しいわね。クソ提督がクソとか言うなんて」
提督「季節の変わり目だからかな」
霞「なにそれ?にしても本当にチョコレートだらけね。あの英語はなんで書いてるの?」
提督「お前たちは知らなくて良い言葉だよ」
曙「はあ?」
提督「娘がチョコを用意してる親の気持ちなんて知りたくない……」
霞「何言ってんのよ?」
朝潮「…………」ジ-ッ
- 674 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/14(日) 22:50:13.09 ID:tPJ2/i9n0
- 客「あれ?朝潮ちゃん?」
朝潮「田中さん、お久しぶりです」
客「店が空いてないから寂しかったよ〜」
朝潮「田中さんもお買い物ですか?」
客「今日は仕事も休みだからね。ただ……ちょっとタイミングが悪かったかな……どこ行ってもチョコチョコだし」
朝潮「チョコレート嫌いなんですか?お店ではよくチョコケーキ食べてましたよね?」
客「はぁ〜……推しに認知されてる喜び……!」
朝潮「?」
客「チョコは大好きなんだけど……今日はちょっと買いづらくてさ……ほら、バレンタインに男がチョコ買うのもさ」
朝潮「バテレンのタイソン?」
提督「それ以上はいけない!」
客「店長さん?」
- 675 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2021/02/14(日) 22:59:32.41 ID:tPJ2/i9n0
- 提督「まだこの子達にバレンタインは早すぎる!」
客「はい?」
提督「考えてもみろ!もし朝潮が客の誰かにチョコをあげてたらどうする!」
客「介錯をお願いします」
提督「みんなのものであり続けて貰うためにバレンタインの知識はまだいらないんだ」
客「でも朝潮ちゃんならみんなにプレゼントしてくれそうな気も……」
提督「1人だけ明らかに大きさの違うチョコが混ざってたらどうする!」
客「それは辛いですね」
提督「そもそも朝潮が食べ物を配るなんて……ありえるだろうか?もう何か食べ物を渡す時点で本命なのでは?」
客「そうですね。朝潮ちゃんにはみんなの天使でいて貰わないと!バレンタインの知識なんて不要!了解しました!」
提督「ありがとう!みんなで可愛がってやってくれ!」
客「はい!ところで朝潮ちゃんアクセサリーとか興味あったんですね。てっきり食欲しかないのかと。あんな指輪をつけ」
提督「うん、それじゃあみんなで可愛がろうね」
515.58 KB Speed:0.6
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
スポンサードリンク
Check
荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)