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【艦これ】提督「捨てられた艦娘とケーキ屋をやりつつ生活する」【寝落ち】
- 467 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/11/25(水) 10:12:08.24 ID:sZ3t4arm0
- みんなの貞操があぶない
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/25(水) 11:16:31.72 ID:bmHNKu4UO
- 百合NTRです?
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/25(水) 11:51:29.50 ID:AvX8S0Wbo
- みんなを追っ払うための長い前フリが終わったと
やっと龍驤編が始まる
秋雲と大和の代わりの相手をした上にバルブまで…
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/25(水) 21:41:57.59 ID:laQlB+PN0
- 待ってくれ、朝潮とのそういうことは?
ケッコンしたのに…
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/25(水) 21:45:51.90 ID:HWcNmrD6o
- うっかりボロンしてソーセージだぞ〜なんて冗談を飛ばした日には噛みちぎられそう
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/26(木) 00:30:26.35 ID:0eXKw2LSO
- 上も下も提督プロテインを腹パンパンになるまで飲ませれば少しは食費が抑えられるだろう
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/26(木) 01:24:46.63 ID:xZPwWOI90
- でも妊娠したら倍になりそうじゃない?
- 474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/26(木) 01:34:21.06 ID:RgewgSFuo
- 早く朝潮とオセッセしてクレメンス
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/28(土) 11:31:27.93 ID:BUv4V4/8o
- 提督が朝潮に手を出して
その結果、朝潮が開眼してしまったら…
食魔人が色魔人になるんじゃ?
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/28(土) 12:36:07.78 ID:fVxXdCeLO
- 色情で食欲も多少なりとも補完出来ればねー
- 477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/28(土) 13:57:49.68 ID:pGGONSeRo
- 朝潮もああ見えて一応自慰行為はしたことあるんだよな
ハンバーグや子持ちししゃもをおかず(ダブルミーニング)にして
- 478 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 00:17:42.32 ID:VAbMQc4X0
- 雌鎮守府
女提督「それじゃあ皆さん姉妹艦の部屋で生活を楽しんでくださいね♪」
曙「どうして姉妹艦の部屋限定なの?」
女提督「近親相姦や姉妹姦が好きだからです。姉妹艦だから姉妹姦!みたいな」
曙「……」
女提督「うちの子たちはみんなテクニシャンだから身を任せるだけで快楽の──」
霞「この人ってこんな感じだったっけ……?」
曙「だいたい姉妹艦って言ったら絶」
漣「はいはい!ぼのたんは私達の部屋にきまり!」
曙「……」
漣「潮ちゃんと一緒にいると肩身が狭くてさぁー。ぺったん仲間が来てくれて助かったにゃ〜☆」
曙「ウザい」
- 479 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 00:25:08.77 ID:VAbMQc4X0
- 夕雲「長波さんは私の部屋ね♪」
長波「夕雲型は夕雲以外いないのか?」
夕雲「何人かいるんだけどみんな壊れちゃって……♪」
長波「壊れた?」
夕雲「ちょっと激しくしすぎちゃって……♪でも長波さんは丈夫そうな胸部装甲もあるし、しばらくは楽しめそうね♪」
長波「あー……」
秋雲「ねぇねぇ、私も同じ部屋に行けば良いの?」
陽炎「何馬鹿なこと言ってんのよ!秋雲は陽炎型なんだからこっちに決まってんでしょ!」
秋雲「そっか。あっちの部屋は大変そうだし陽炎型の方が良いかもね〜」
陽炎「そうそう。私たちとおもちゃでいっぱい遊びましょ」
浜風「それでは早速用意します」
秋雲「おもちゃ?」
- 480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 00:27:49.39 ID:w3lhvdAao
- おもちゃより提督のちんちんのほうが強そう
- 481 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 00:42:37.57 ID:VAbMQc4X0
- 武蔵「大和はもちろん私の部屋で決まりだな!」
大和「そうですね♪」
武蔵「貴様が相手なら思う存分ヤれそうだ」
大和「お手柔らかに♪」
朝潮「私と霞は朝潮型なので同じ部屋ですね」
霞「そうね」
夕立「ええ〜!!白露型はいないっぽい!?」
女提督「ごめんなさいね」
時雨「新しい子たちが来るって聞いてたんだけどね……」
女提督「でもほら睦月型とか神風型なんかも相手がいないし……」
夕立「あの子達は姉妹艦柄いっぱいいるから別に良いけどうちは時雨と2人っきりっぽい!」
霞「あー……私で良かったら行こっか?」
時雨「ほんとに?いいの?」
夕立「お願いするっぽい!」
霞「なんで2人とも胸と下腹部に話しかけてるのよ」
- 482 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 00:48:54.45 ID:VAbMQc4X0
- 朝潮「では私は妹達の部屋に」
大潮「はい!朝潮は私たちの部屋です!」
朝潮「…………?」
大潮「えええ!?ちっさな体におっきな魚雷でお馴染みの大潮ですよ!?」
朝潮「私の知っている大潮とちょっと違う気がしますが……そんなものでしょうか」
大潮「大潮は大潮と違うんですか!?」
朝潮「私の知っている大潮は手足が多くて空を飛んで美味です」
大潮「美味!?」
朝潮「あと寿命は1週間か2週間です」
大潮「ええー!?」
暁「私の妹は誰かいるのかしら?」
電「はいなのです」
暁「あら、雷じゃ無くて悪かったわね」
電「暁ちゃんでもとっても嬉しいのです!ね?響ちゃん」
響「セッ」
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 00:58:19.42 ID:+0Um7ffSO
- ク
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 01:02:07.41 ID:6l7GnOYdO
- 暁の影には…
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 02:17:22.44 ID:gyVP7v/vo
- あー、ケーキ屋組の圧勝コースなのか…
それよりもはよ龍驤編を!
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 07:19:56.93 ID:IpRy4HYro
- 夜戦経験ある秋雲、長波、大和は圧勝だろうけどその他はどうか
- 487 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 09:25:47.65 ID:VAbMQc4X0
- 鎮守府
提督「みんな元気にやってるかな」
龍驤「出て行ってまだ1時間くらいしか経っとらんのに、なに何日も会ってないみたいな事言うとるんや」
提督「俺が他の鎮守府へ行った事はあるけど、うちの艦娘が他の鎮守府に行くなんて初めてだろ?」
龍驤「今頃誰がどの部屋で寝るか決めとるんちゃうか?修学旅行みたいで楽しそうやん」
提督「そうか。まぁたまにはそういう交流も必要だよな」
龍驤「可愛い子には旅をさせよっちゅうやつや」
提督「龍驤だけ留守番みたいになって悪かったな」
龍驤「しゃーないよ。ウチには姉妹なんておらんし。それにキミが留守中に他の艦娘でも連れ込まんか見張っとかなあかんからな!」
提督「俺がそんな浮気者に見えるか!?」
龍驤「3人とケッコンしといてどの口が言うんや!しかも結婚しとらん長波ともあー……あれこれして!曙とか霞ともよー寝とるらしいなぁ自分!」
提督「ぐうの音も出ない」
龍驤「さっきかてなーんか怪しい電話しとったし。ウチがしっかり見張っとかんとな」
- 488 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 09:33:02.06 ID:VAbMQc4X0
- 提督「ああ、あの電話の話聞いてたのか」
龍驤「内容は知らんけど女の声が聞こえてたなぁ。誰が相手かは知らんけど」
提督「うーむ……」
龍驤「そない深刻な顔せんでもみんなには黙っといたるよ。……今ここで洗いざらい白状したらな!」
提督「龍驤、ちょっとこっちへ」
龍驤「なんや?」
提督「膝の上に座って」
龍驤「…………こ、こうでええんか?」ストン
提督「では遠慮なく」ガバッ
龍驤「はぁ!?ちょっ、いきなりなに発情しとんねん!こんなんで有耶無耶にされるほどウチは簡単な女やないで!」
提督「ふむふむ……」
龍驤「こ、こら!どこ揉んどんねん!ちょっと待っ……せめてシャワーに!」
提督「ふむ」
龍驤「あ、あれ?もうおしまい……?」
- 489 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 09:40:43.21 ID:VAbMQc4X0
- 提督「次はこっち向いて座ってくれるか?」
龍驤「……わかった。こうか?」クルッ
提督「ふーむ……」
龍驤「今度はなんやねん……そないジロジロ顔見られたら恥ずかしいんやけど……」
提督「うーん…………やっぱり可愛いよな。好きな顔だ」
龍驤「そ、そういうとこ!そういうん……目見ながら言うから、あ、あかんねん!この浮気者!」
提督「これで見納めになるかもしれないからな」
龍驤「えっ……ちょっと待ちや。これもうちゅーとかする流れちゃうかったん?……あれ?なんかまさかの解雇通告されそうな流れになって怖いんやけど……」
提督「実はさっきの電話の事なんだけどな」
龍驤「うん……」
提督「あれは明石からだったんだよ」
龍驤「明石って……あのマッドな明石かいな?」
- 490 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 09:56:45.61 ID:VAbMQc4X0
- 提督「この前みんなで歓迎会しただろ?あれで五月雨が大喜びしてたらしくてな。毎日毎日あの日の事を話すようになったんだって」
龍驤「あー、確かにえらい楽しそうにしとったなぁ。期間は短かったけどうちの鎮守府におったし、みんなと話せて楽しかったんちゃうか?」
提督「あと食事もな。明石は料理をしている暇がないから基本外食ばかりになってるらしくて。ああいう家庭料理みたいなのが嬉しかったんじゃないかって」
龍驤「で?それとウチの顔見れんくなるって話し、どう関係があるんや?」
提督「明石は五月雨の為にこれからも時々うちで一緒に夕飯を食べさせてやりたいそうなんだ」
龍驤「朝潮みたいなんが来たらちょっと困るけど……あの2人やったら少食やし別に食費も問題ないんちゃうの?誰も反対せんやろ?」
提督「むしろ明石はとんでもない額を提示してきたけどな……金額がデカすぎて流石に断ったけど」
龍驤「確かに娘の為なら平気で料理に何十万も出しそうやしな……」
提督「でも何かしら対価を払いたいって言われて、みんなを改装してもらう事になったんだよ。もちろん希望者だけな」
龍驤「いやいや、改装って結構金かかるやろ。しかも全員って……それもう何千万って話やろ……」
提督「夕飯代も似たような金額提示してきたからな」
- 491 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 10:03:23.76 ID:VAbMQc4X0
- 提督「でだ!龍驤はどうする?改装するか?」
龍驤「まぁタダでやってくれるんやったら頼もかな。ちっとは強なるやろし」
提督「という訳で今に至る」
龍驤「意味がわからん」
提督「だってさ!改装とかしたら結構見た目も変わる子いるだろ!?」
龍驤「ああそれで見納めとか言うてウチの顔ジッとみとるんかいな。別にそんなかわらんやろ?」
提督「でも改二って結構みんな印象かわるから!」
龍驤「そりゃー改二までしたら変わるやろけど……え?ウチまだ1回目の改装すらしとらんで?」
提督「ん?接客練度が99だから改二までいけるんだけど」
龍驤「ええ!?いきなり改二まで飛び級かいな!」
- 492 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 10:13:30.61 ID:VAbMQc4X0
- 龍驤「そりゃー……ちょっと変わるかもしれへんなぁ……」
提督「だからしっかり目に焼き付けとこうかと思って」
龍驤「そ、そんなにウチの顔好きなん?」
提督「好き。めちゃくちゃ好き」
龍驤「……ほんならこのままでおろか?別に強ならんでええんやったらウチはかまへんけど」
提督「でも改二の龍驤はもっと好きなんだ……!」
龍驤「ほんならさっさと改装せんかい!!」
提督「正直改二になった龍驤を見て手を出さない自信がない」
龍驤「……」
提督「ぶっちゃけ改装前の今ですら押し倒したい……!」
龍驤「まぁ……その思いはお尻の下からひしひしというかビンビン伝わっとるけど」
提督「なんで艦娘は改装する度に可愛くなってしまうんだ!」
龍驤(うちの鎮守府やと大和と曙だけは改二がまだやったな)
龍驤(それ以外はみんな改二になれるし、大和はケッコンしとるからええけど曙は……こりゃ荒れそうやな……)
- 493 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 10:20:52.75 ID:VAbMQc4X0
- 龍驤「分かった。ほな改装して貰うわ」
提督「そうか……」
龍驤「それでいつ改装するんや?」
ガチャッ
明石「今でしょ!」
龍驤「うわっ、え?今から!?」
明石「お任せください!私にかかれば改装・改二なんて小1時間で終わらせてやりますよ!」
龍驤「せ、せやけどそんな……」
提督「他に誰もいない鎮守府、改二になった龍驤。何も起こらないわけもなく」
龍驤「えっと……身体がもつように感度抑えて貰う事とかできひん?」
明石「すみません。感度についてはまだ研究中でして……感度はノーマル設定か3000倍設定しかできないんです」
提督「じゃあそこは3000倍で」
龍驤「殺す気か!ノーマルでええわ!!」
- 494 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 10:30:07.40 ID:VAbMQc4X0
- 小1時間後……
明石「じゃじゃーん!完成しましたよー!」
五月雨「私も一生懸命頑張りました!」
提督「2人ともありがとうな」
明石「では龍驤さんどーぞ!」
ガチャッ
龍驤「ど、ども……」
提督「うおおおお!!可愛い!可愛い!!太ももえっち!可愛い!」
龍驤「ちょ、静かにして……」
提督「龍驤ー!!」ギュッ
龍驤「んぎいぃぃぃぃ!!」ビシャビシャビシャ
提督「え?」
龍驤「イクッ!イグイグイグイグ!またイク!!」ビクンビクン
提督「こんな海老反り初めて見た」
明石「おかしいですね」
五月雨「ねぇお母さん、この部品余ったの持って帰る?」
明石「あー、さみちゃんそれ取っちゃってたのねー。感度3000倍になっちゃうやつだわ」
龍驤「無理無理!!スカートが擦れるだけでイクッ!」
提督「とりあえず流石に可哀想だから治してもろて……」
- 495 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/29(日) 10:38:00.60 ID:VAbMQc4X0
- 10分後
明石「では改装した龍驤さんどうぞ!」
五月雨「すごく可愛く出来たんですよ!」
ガチャッ
龍驤「…………」
提督「うおおおお!!可愛い!!」
龍驤「いや、あんな醜態晒しといてどんな顔で入ってきたらええねん!!」
提督「龍驤!」ギュッ
龍驤「んっ……」ビクン
明石「あれ?まだ感度がおかしかったですか?」
龍驤「い、いや、大丈夫やと思うけど……」
明石「では食事の件よろしくお願いしますね!」
五月雨「食事のけん?」
明石「ムフフ、さみちゃんにはまだ内緒♪それでは失礼します!」
五月雨「あっ、おじゃましました!」
ガチャッ
提督「さてと」モミモミ
龍驤「こ、こらっ!とこ触って…………もうしたいんか……?」
提督「改装前と比べて胸部装甲には変化なし……っと」
龍驤「よし、しばいたるからちょっと離れんかい」
- 496 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/11/29(日) 10:40:37.32 ID:VAbMQc4X0
- 全戦全勝で調子に乗っていた普通の夕雲姉さんが普通じゃない長波さんに妹達の前で逆レイプされる悲しい物語
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 10:43:50.58 ID:w3lhvdAao
- 感度の良い龍驤とかいうえっちすぎる存在
そして夕雲はつよくいきて
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 10:45:46.58 ID:9q3ecmtbO
- やっぱりサキュバスじゃないから…
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 18:57:38.43 ID:qZBgppb20
- 悲しい物語もそう言う悲しい物語も好きです
乙
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/29(日) 19:01:58.51 ID:IpRy4HYro
- 長波様に妹達の前でアヘ顔ダブルピースさせられる夕雲姉かぁ
- 501 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 08:03:37.44 ID:fvcTJCuL0
- 雌鎮守府 夕雲型の部屋
夕雲「さぁ長波さん、私たちの部屋はこっちよ♪」
長波「おい、そんなにひっぱるなよ」
夕雲「だってもう待ち切れないんですもの♪」
ガチャッ
早霜「ひっ……」
清霜「夕雲姉さん……おかえりなさい……」
夕雲「ただいま♪」
長波「なんだ?お前らなんでそんな隅っこに固まってんだよ?」
高波「長波姉さま……!」
長波「せっかく広い部屋なんだからもっとこっちに来ればいいだろ?」
浜波「ここで……いいです……」
長波「? ひよこみたいな奴らだな」
- 502 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 08:10:27.58 ID:fvcTJCuL0
- 夕雲「みんなごめんなさい。今日は長波さんと寝るからみんなの相手はできないの」
清霜「ほっ……」
長波「ほっ……って言葉にして安堵してるのなんて初めて見たな」
夕雲「この子達は毎晩私が可愛がってあげてるのよ♪でも今夜は長波さんだけ……♪」
長波「可愛がってる割には怯えてるようにしか見えないぞ」
夕雲「自分が選ばれるか緊張してるだけよ♪それよりもこっちこっち」
長波「…………」
夕雲「さあ脱いで♪」
長波「いや、なんで脱ぐんだよ。ってかまだ昼間なのにベッドに入る意味がわからないんだけど」
夕雲「平気よ。遮光カーテンだし……すぐにそんな事どうでもよくなるから♪清霜さん?」
清霜「は、はい!」
シャッ
- 503 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 08:16:53.75 ID:fvcTJCuL0
- 夕雲「うちにいる子たちは私以外みんな小ぶりだから……長波さんみたいな私より大きい子は初めてだわ♪」
長波「デカくても肩凝るだけだろこんなの」
夕雲「あら、こっちの方はツルツルに処理しているのね」
長波「まぁ……提督の趣味で」
夕雲「ふふっ……私のテクニックを知ったらもう提督じゃ満足できなくなっちゃうと思うけど……その時はまたいつでも相手してあげるから♪」
長波「ふーん。そりゃ楽しみだな」
夕雲「まあ、まあまあ♪長波さんもヤル気になって来たみたいね♪」
長波「提督以上って言うくらいだからな」
夕雲「じゃあさっそく……うちの子達は5分ももたないけれど……長波さんは何分持つかしら♪」
- 504 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 08:26:07.52 ID:fvcTJCuL0
- 30分後
夕雲「あ、あれ?おかしいわね……」
長波「ふぁーあ……もう終わりかー」
夕雲「長波さん……あなたもしかして不感症?」
長波「ふんっ!」ゴツッ
夕雲「いっ……!ちょっと、長女の私に何するの!?頭をぶつなんて……」
長波「あたしも提督以外とこんな事しないし詳しくは分かんないけどさ。夕雲、お前下手くそだぞ」
夕雲「な、なんですって!?じゃああの子達はどう説明するの?毎晩5分も持たずにイッてるのよ?私のテクニックで!」
長波「ただ単に痛いからイッたふりしてるだけだろ」
夕雲「ちゃんとビクンビクンしてるわ!」
長波「うちの提督が本気なら1分でベッドを水浸しにしてるぞ」
夕雲「ありえないわ」
長波「仕方ないな……じゃあ手っ取り早く身体に教えてやるよ」
- 505 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 08:33:41.57 ID:fvcTJCuL0
- 長波「よいしょっと。はいばんざーい」
夕雲「ちょっと……離しなさい!片手で私の両手首を抑えるなんて無理……あ、あれ?うごかない?」
長波「私の練度は限界振り切って200だからな。単純な腕力なら大和型並だぞ」
夕雲「あ、あの、私……受けは……」
長波「おーい、お前ら。ちょっとこっちきてみろ」
清霜「えっ……」
夕雲「来ちゃダメよ!こんな無様な姿……あの子達に見せる訳には……」
早霜「ひっ……」
長波「あのなぁ……この夕雲と、それを片手で抑えつけてるあたし。どっちのが怖いんだ?」
ひそひそ……
スタスタ
夕雲「あなた達!?何してるの!?」
清霜「長波姉さん、私たちはどうすれば良いの?」
長波「んー?今から夕雲の恥ずかしい姿みんなに見せて、怖く無いって教えてやるからよーく見てろよー」
- 506 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 08:44:01.84 ID:fvcTJCuL0
- 夕雲「どうして誰も私の言うことが聞けないの!!」
長波「そりゃあ私に馬乗りされて、両手は頭の上で拘束。これじゃあ威厳も何も無いだろ?」
長波「まぁ私もこういうのは初めてだけどさ、体験したりされてる奴を見てきたりしてるし、それなりには上手くやれるはずだぞ」
夕雲「な、なにを……」
長波「ん?なんだ夕雲。何もしてないのにもうこんなに……もしかしてMっ気があるんじゃないか?」
夕雲「それは長波さんを押し倒した時に──」
長波「まぁいいか。じゃあとりあえず10回な」
夕雲「10回!?そんなにも無理よ!」
長波「はい、いーち」
夕雲「あっ……ぃ…………な、なによ、驚かせて……10回出し入れするくらいぃぃぃぃぃぃっぐぅぅぅ!!!!」
清霜「夕雲姉さん、何をしてるの?」
長波「ん?うちの提督の真似。中で凄い動きすんだよ、指が」
夕雲「はぁっ……はぁっ……」
長波「じゃあ2回目いくぞー」
夕雲「ま、待って!休憩!休憩は……あ、ああああああ!!!!無理無理!そっちはダメ!!」
長波「あ、こら。勝手に3回もイクなよ」
- 507 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 08:50:42.58 ID:fvcTJCuL0
- 15分後
夕雲「はぁ……はぁ……」
長波「流石に後半は時間がかかったな。にしても感度良すぎだろ。提督なら3分コースだぞ」
清霜「…………」
長波「どうした清霜?」
清霜「夕雲姉さん……なんだか可愛い」
夕雲「はぁ……はぁ…………へ?」
浜波「うん……怖くなくなった……気がする……」
夕雲「私が……怖い……?」
早霜「いつも痛かったから……」
夕雲「じゃあ私は本当に下手で……」
清霜「長波姉さん!私も夕雲姉さんにやってみたい!」
夕雲「清霜さん!?」
- 508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 08:58:12.37 ID:+tiVhzNHO
- あら^〜
- 509 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 09:02:21.66 ID:fvcTJCuL0
- 長波「おー、やってみろやってみろ。やり方教えてやるから」
夕雲「待って!末っ子にそんな恥ずかしい事は──」
長波「指は上向きにして、こう挿れるんだぞ」
清霜「こう?」
夕雲「んっ、はあぁ……!清霜さん、やめなさい!」
浜波「はむっ……ちゅっ……」
早霜「夕雲姉さんの腋……綺麗……ぺろっ……」
夕雲「あなた達までどうしたの!?ま、待って、もう軽くイッちゃってるからぁ……!」
浜波「夕雲姉さん……痛いのは怖かったけど……大好きだから……」
早霜「今の夕雲姉さんは可愛いだけです……フフッ」
長波「上の方がザラザラしてるの分かるか?」
清霜「んー……ここ?」
夕雲「イッ……!!あああっ!!」プシュッ
長波「おお、正解正解。夕雲はこの水みたいなのがすぐ出るから分かりやすいだろ?」
清霜「ほんとだ!えいっ、えいっ♪あははっ、噴水みたいに出てくる!」
夕雲「カ……ハッ…………もう……」
- 510 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 09:10:20.50 ID:fvcTJCuL0
- 長波「んじゃ次は指をひっくり返して下の方をグッと押してみ。夕雲はこっちの方が弱いから」
清霜「こう?」
夕雲「だめだめだめだめ!!おしり……お尻の方にきちゃうから!!いいぃぃ……!!」
清霜「わぁっ、でたでた!また噴水みたいにでたよ!」
早霜「私もそれやってみたい……」
浜波「あの……あたしも……」
長波「おう。やれやれ。夕雲は怖く無いから仲良くするんだぞ」
清霜「はーい」
夕雲「…………はぁ、はぁ」グッタリ
長波「あーあー、だらしない顔して。こりゃもう手を抑える必要もなさそうだな」
長波「そんじゃああたしは向こうでちょっと寝てるから」
清霜「きゃっ!!夕雲姉さん!?痛い、痛い!」
長波「ん?まだそんな元気が」
夕雲「ごめんなさい清霜さん、でも何かを抱き締めていないともう意識を保てないの……!」
清霜「夕雲姉さん……はむっ……ちゅっちゅっ……」
夕雲「だからどうして吸うの!?」
清霜「夕雲姉さんが可愛いからつい……清霜も夕雲姉さんを抱きしめてますから!早霜達の指でいっぱい気持ち良くなってくださいね!」
夕雲「んっ、じゃあお願いだから……イク時の顔だけは見ないでね……イッ、イクッ……」
清霜「じぃー……夕雲姉さんかわいい」
夕雲「姉としての威厳が……」
- 511 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/11/30(月) 09:19:58.46 ID:fvcTJCuL0
- 長波「やれやれ、流石百合鎮守府だな。一件落着だけど……攻守が変わっただけだったような……んまぁいいか」
ツンツン
長波「ん?なんだ、高波は一緒にいかなかったのか?」
高波「はい……高波もお願いしたいかも……です……」
長波「恥ずかしがらなくてもみんなしてるんだから混ざればいいだろ?」
高波「でも……やっぱり恥ずかしいかも……」
長波「仕方ないなぁ。ほら、連れて行ってやるから」
高波「あ、あの、そうじゃなくて!」
長波「ん?」
高波「だから、あの……高波は、長波姉さまに……してもらいたいかも……です……」
長波「えっ?」
高波「長波姉さま…………挿れてほしいかも……」
長波「あー、んー……あんまりそっち系は興味ないんだけど……」
高波「長波姉さま……長波姉さま…………」
長波「分かった分かった。分かったから擦り付けるな。もっと良くしてやるから。ほら、股を──」
この何回も後イクかもした
- 512 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/11/30(月) 09:21:50.46 ID:fvcTJCuL0
- 末っ子の秋雲に自分たちの一般常識が通用しなかった陽炎型の悲しい物語
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 09:43:12.33 ID:ZlLjdZIOo
- 悲しいねバナージ…
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 10:43:34.94 ID:+tiVhzNHO
- なぜ悲劇は繰り返すのか
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 14:42:43.83 ID:cv7J0Qe+o
- 童貞だった提督がどうやってそんな指技を身につけたのか
- 516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 16:31:44.94 ID:a2Hg23WSO
- 百合畑に絶倫巨根提督をぶち込みたい
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 18:06:09.56 ID:CEeOUld+0
- でえじょうぶだ
提督のフィンガーだけで再起不能にできる
- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 19:27:27.69 ID:sEQsQbZKO
- シャイニングフィンガーとはこういうものか
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 21:01:11.18 ID:RGNKRMQDO
- 百合の妨害はうんたらかんたら
- 520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/01(火) 21:27:52.18 ID:a60FKtFI0
- ここはR版じゃったか
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/01(火) 21:38:11.74 ID:AvDwT+t+o
- R板で詳細な模様を書いてもいいのよ?
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/06(日) 23:25:01.69 ID:u5w314kk0
- Rの方待ってる
- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/07(月) 01:01:47.95 ID:E+OVpTNe0
- クレクレウザイな...しつこく要求して>>1が描写自体しなくなる可能性とか考えないんかね
- 524 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/07(月) 01:54:29.68 ID:V5+aANEx0
- 年内休みなし
それでも間に合わないからバイトを雇った
それでもそれでも間に合わないギリギリのギリ
イベントに参加できない
甲勲章21個目取り逃がしの危機
新しい軽巡の子は欲しい
出来るだけこっちに書く
龍驤だけはR板に行く。ホテルか多目的トイレか公園の草むら
バイトくんの頑張り次第で10日過ぎから少しづつ書いていく予定
書ければ短いのをポンポンと書いていきま
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/07(月) 02:37:12.63 ID:0wbBssYMo
- リアル大事にね、応援しています
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/07(月) 02:41:08.04 ID:E+OVpTNe0
- お疲れ様です 気長に待ってますよ
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/07(月) 03:45:47.91 ID:gf94WvTDO
- 本人の知らないところでプレッシャーが掛かっているバイト君
- 528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 00:30:36.23 ID:7E3kHcQO0
- しかしそのバイト君も知らず知らずの内にこのSSを読んでる可能性も...
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 00:35:50.28 ID:LlyIly5Mo
- バイト君みてるか
君だけが頼りだ
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 07:22:19.54 ID:N207iU8co
- バイト「他の人の作品も面白いですね。読むのに夢中で仕事が手に付かないわー」
- 531 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/08(火) 20:07:26.40 ID:ZNn0S3YC0
- バイト辞めました
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 20:09:18.30 ID:RGUt20ZfO
- /(^o^)\ナンテコッタイ
- 533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 20:15:13.89 ID:wMN/m7G0O
- 無茶しやがって…
- 534 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/08(火) 20:31:24.62 ID:ZNn0S3YC0
- 買い物中
提督「今日は2人だから食費も安く済みそうだな」
龍驤「むしろ2人だけなんやから贅沢しよーや」
提督「贅沢かぁ」
龍驤「冗談や冗談。ウチはなんでもかまへんよ」
提督「刺身買って女体盛りかぁ」
龍驤「凹凸が無いから盛り付けやすいで〜」
提督「あははははは」
龍驤「アハハハハハ」
提督「龍驤はわかめ酒できないからなぁ」
龍驤「アハハハハハ」
- 535 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/08(火) 20:38:12.38 ID:ZNn0S3YC0
- 文月「ふみぃ……」
龍驤「お?どないしたんやろか?」
提督「あー、あの木に引っかかってる風船じゃないか?」
文月「ふみぃ……」
提督「風船引っかかったのかい?」
文月「ふみぃ」
提督「よし、おじさんが肩車してあげよう」
龍驤「え?手伸ばしたらとれるんちゃうん?」
提督「肩車で幼女の太ももを堪能するくらいのメリットは必要なんだよなぁ!」
文月「ふみぃ」
提督「をほほっ!細いけど柔らかい!」
文月「ふみぃ」
龍驤「アホな事言うとらんで、もう取ったみたいやからはよ下ろしたり」
提督「……」
文月「ふみぃ……」
龍驤「なにじっくり堪能しとんねん」
提督「ふみぃ……」
文月「ぱぱ」
提督「ふみぃ……」
龍驤「なにこれ……」
- 536 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/08(火) 20:48:28.70 ID:ZNn0S3YC0
- 男「おいねぇちゃん!ぶつかったんやから謝らんかい!!」
タシュ「どうしてこっちがあやまるんだい?」
男「日本は左側通行や言うとるやろ!そっちが右側あるいとったからぶつかったんちゃうんかい!」
龍驤「うわー。わかりやすい迷惑おっさんやなぁ。あんなんがおるから関西弁しゃべっとるウチらまで肩身狭なるんや」
提督「歩行者は右側だしな」
龍驤「……」
提督「さあ行こうか」
龍驤「はっ?えっ??なんで?助けへんの?」
提督「俺も普通の人間だからな。出来るならややこしい問題に巻き込まれたくない」
龍驤「いやいやいや、どないしたん!?いつもやったら飛んで助けに行くやろ!?」
提督「ちょっとその……怖いんで」
男「なんとか言わんかい!!もうええわ。これ骨折れとるし金払うか介抱してもらおか」
タシュ「解放?」
男「ちょっと2時間くらいあっちのホテルで相手してくれたら許したる言うてんねん」
龍驤「ほら!アホな事言うてらんと!」
提督「俺たちは何も見なかった。良いな?よし、いくぞ」
龍驤「なんやそれ。ちょっと見損なったで。せやったらウチが助けに行くわ」
提督「バカ!やめとけ!危ないから!」
龍驤「はなさんかい!!」
大尉「おやおやおやー……?何をやっているんだ?同士中くらいの」
提督「あー……」
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 20:50:09.88 ID:PvQCLP7Mo
- 魂の解放
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 20:51:06.11 ID:wMN/m7G0O
- オワタ
- 539 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/08(火) 21:00:23.27 ID:ZNn0S3YC0
- 龍驤「なんやあのえっらい傷だらけの姉ちゃん……司令官かいな?」
提督「龍驤、俺たちは今日何も見なかった。いいな?」
龍驤「さっきからなんやねんな?」
タシュ「なんだかぶつかって怪我をさせちゃったみたいなんだ」
大尉「私にはピンピンしているように見えるが?」
男「そう見えるだけで折れとんねん!」
大尉「同志ちっこいの。この場合この国ではどうするのが正しいのだ」
ヴェル「普通に謝れば良いと思うよ」
タシュ「なるほど。すまなかったね」
男「謝って済むかい!!」
大尉「どうやら謝るだけではダメみたいだぞ?」
男「せや、介抱してもらおうか。そっちの姉ちゃんでもワシはかまへんで?」
ガングート「?」
大尉「同志おっきいのに何をさせたいのかハッキリ言ったらどうだ?」
男「せやから女が男にする介抱言うたらあれしかないやろ」
大尉「同志ちっこいの、こいつは何を言っているのだ?」
- 540 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/08(火) 21:17:05.83 ID:ZNn0S3YC0
- ヴェル「ドスケベな事を要求しているよ」
大尉「ああ、なるほどなるほど。そう言うことか」
男「で?誰が相手してくれるんや?そっちの小さいんでも、なんならあんたでもええんやで?」
大尉「フフッ……フハハハハハ!!」
男「な、なんやねん」
大尉「いや、失礼。普段私がいる国ではそんな事を言うバカはいなかったものでな」
タシュ「もう!結局どうしたらいいんだい?」
大尉「良いじゃないか。だったら私たち全員で介抱してやろう」
男「なんやフルコースかいな?ほなたのむわ!」
龍驤「…………なんやったんや?結局男が連れてかれたで」
提督「明日のニュースになりそうだね」
龍驤「ってかあのおっさん……途中からペラペラとロシア語喋っててビビったわ」
- 541 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/08(火) 21:18:43.31 ID:ZNn0S3YC0
- 働こう
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 21:18:53.48 ID:jQ5b/wm3O
- 以外と許してって言っても枯れるまでとかありそう
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 21:19:45.73 ID:eT8vVhNXo
- ロシア語喋れてその脇の甘さは……
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 21:35:15.41 ID:oObORGFSO
- カラシニコフの裁きのもと
- 545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 22:28:06.93 ID:pAlZWcvXo
- 何かと思ったら昔ちょっとだけ出てきた人か
まさか再登場するとは
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/08(火) 23:18:36.29 ID:7E3kHcQO0
- 乙 てか常連になってるな...
- 547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/09(水) 00:09:09.42 ID:eSMbyW4y0
- 乙
3人も買ってたら上客だろうが奴隷商のとこだと戦艦って幾らぐらいだっけ?
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/09(水) 05:41:23.15 ID:nTZcm/af0
- 極めて高いやどかり率
- 549 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/11(金) 08:43:48.49 ID:FKxSGTJa0
- 雌鎮守府
女提督「ハアァ……みんな仲良くやってるかしら。色んな意味で」
女提督「…………よし!ちょっと様子を見に行ってみよう!ぐひひ」
夕雲型の部屋
女提督「この部屋が1番良いことになってそうなのよねぇ……」
ガチャッ
夕雲「ムリ!もうムリだから!」
清霜「姉さま可愛い!姉さま!姉さま!」
早霜「夕雲姉さんはココが好き……」
高波「長波姉さますごいかも……!すごいかもです……!」
長波「そういう時はすごいじゃなくて、イクッて言うんだぞ」
高波「好き!長波姉さま好き!大好き!」
長波「そこは「かも」って言わないんだ……なっ、と」
高波「すごっ……い、く……かもです!」
女提督「おおおお……なんか思ってたのと違うけどしゅごい……」
- 550 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/11(金) 08:57:45.62 ID:FKxSGTJa0
- 長波「もうそろそろいいか?」
高波「も……もう一回、して欲しいかも……です……」
長波「もう12回目だぞ?お前まさか……サキュバスの」
夕雲「ハァ……ハァ……、長波さん」
長波「おわっ!?夕雲?どうやってここに!?」
清霜「あうぅ……」ビクンビクン
早霜「…………」ショワァァ
夕雲「みなさん疲れて寝ているわ」
長波「おおう……」
夕雲「あれだけ身体にあなたのテクニックを覚えさせられたんだからこれくらい当然よ」
長波「まぁなんかみんな気持ち良さそうな顔してのびてるし良いか」
夕雲「ええ……みんないつもと全然違って凄く良さそうにしてくれていたわ……だからね、長波さん」
夕雲「あなたのテクニックをもっと私に教えてほしいの!高波さんを使って!」
高波「えっ!?」
長波「じゃあまずは指の使い方からだな。中に挿れたらこの関節をこんな感じで……」
夕雲「そんなグネグネするの!?……勉強になるわね」
長波「高波、ちょっと四つん這いになってお尻突き出してみ」
高波「はい……あの、優しくしてほしいかも……」
夕雲「じゃあまずは長波さんに手本を見せてもらって、その後に私が高波さんを犯すわね」
高波「犯されるかも!?」
犯された
- 551 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/11(金) 09:11:48.93 ID:FKxSGTJa0
- 女提督「ふぅ……凄かったわ。体内からあんなに水分が出るものなのね」
女提督「次は誰の部屋に……あら?あんな着物を着た女の子なんてうちにいたっけ……?運動場で何してるのかしら?」
響「むーむー」
女提督「響ちゃん!?どうしてそんなボールギャグを!?」
暁「よもやよもや!」
電「み、水の呼吸なのです!」
女提督「ああ……あれはいま巷で大流行している鬼滅の刃。ごっこ遊びだったのね。猿轡が無いから誰かからボールギャグを借りたのかしら……絵面が……」
響「むーむー」
暁「凄いわ響子!よだれもたらして鬼になりきってるのね!」
響「ぷはっ。これをつけてるとよだれが出るだけだよ」
暁「電治郎も見習いなさい!」
電「なんだかサイエンスの先生みたいな名前なのです……」
女提督「鬼滅の刃は艦娘にも人気があるのねぇ。でも鬼役はどうするのかしら?子供なんて特にみんなヒーローをやりたいだろうし」
ズドン!!
女提督「なに!?上から何か」
離島棲鬼「フゥー……」
女提督「ええ!?深海棲艦の強襲!?いったいどこから!?」
暁「お前は……上弦の参ね!」
女提督「ええ!?」
- 552 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/11(金) 09:30:12.41 ID:FKxSGTJa0
- 女提督「え?あ、もしかして誰かが鬼を演じてるの?鬼役だけクオリティ凄いわね……」
電「はわわ……どうしてこんな所に深海棲艦の鬼級が……」ガタガタ
響「すぐ執務室の司令官に……」ガタガタ
暁「よもやよもや!」
女提督「なんか3人にすごい温度差があるんだけど!?」
離島棲鬼「素晴らしい提案をしよう。私のママにならないか?」
暁「ならないわ!私は炎柱!暁杏寿郎よ!」
離島棲鬼「私は離島棲鬼。杏寿郎、私のママになれ」
暁「どんな理由があってもあなたのママにはならないわ!」
離島棲鬼「そうか……ママにならないなら殺……こ、ころ……す……」ボソボソ
暁「私は私の責務を全うするわ!ここにいる子達は誰も殺させない!」
電「暁ちゃん……かっこいいのです!」
響「尊敬する」
女提督「あ、あのー、これいまどういう状況?」スタスタ
離島棲鬼「…………」
提督『お前たちは絶対他の人間……特に提督には見つからないこと。艦娘に見つかるのも極力見つからないように』
離島棲鬼「ちっ……」バッ
電「逃げたのです!」
暁「いたたた……」
響「暁、大丈夫?」
暁「私がここで死ぬことは気にしないで……」
女提督「死ぬの!?」
- 553 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/11(金) 09:40:19.83 ID:FKxSGTJa0
- 女提督「さっきの深海棲艦はいったい……」
暁「鬼滅の刃ごっこ楽しかったわね!」
響「やー」
電「楽しかったのです」
女提督「やっぱり遊びだったのね。さっきの鬼役は誰がやってたの?凄く本物っぽかったけど」
響「暁の鎮守府にいる龍驤らしいよ」
電「この為に来てくれたみたいなのです!でも本物みたいで凄く怖かったのです……」
女提督「確かに小さかったわね……もう、ビックリさせないでよ」
空母棲姫「離島棲鬼ずるーい」
飛行場姫「私がママと遊びたかったぁ」
北方棲姫「ズルイ!ズルイ!」
港湾棲姫「……」
離島棲鬼「フフッ、姫級に生まれた事を恨みなさい!」
- 554 : ◆HhGf8jwqok [sage]:2020/12/11(金) 09:42:13.33 ID:FKxSGTJa0
- 劇場版鬼滅の刃はだいたいこんな感じでした
- 555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/11(金) 09:53:25.74 ID:7EiLujjAO
- 鬼滅の刃に百合エッチがあるってマジ?
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/11(金) 09:54:30.55 ID:EFFIQAXmo
- よもやよもや!
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/11(金) 10:06:49.85 ID:0E97GYNT0
- イナズマイレブンの安価SSもあるので読者はどんどん参加してくださいね
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/11(金) 10:34:02.05 ID:TSffYGHIO
- そら300億超えるわ
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/11(金) 12:49:26.77 ID:j7ZjrDNDO
- 観たのキツメの方じゃないだろうな…
- 560 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 00:55:18.45 ID:ARGd0KHI0
- 大潮「大潮たちの部屋はこっちです!」
朝潮「大潮……」
ガチャッ
大潮「ようこそ!私たちの部屋へ!」
朝潮「中に誰もいませんよ?」
大潮「今はみんなパトロール中に言ってるみたいですね」
朝潮「そうですか」
大潮「…………あ、朝潮、お姉ちゃん!」
朝潮「なんでしょうか?」
大潮「えーっと……お姉ちゃんって呼んでも良いですか?」
朝潮「はい。私は朝潮型一番艦なのでお姉ちゃんで間違いないです」
大潮「ほんとですか!?お姉ちゃん!お姉ちゃん!大潮はテンションあげあげです!」
- 561 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 06:57:34.46 ID:ARGd0KHI0
- 大潮「うちの鎮守府はお姉ちゃんがいないから大潮が長女なんです。だからお姉ちゃんに憧れていて……」
朝潮「私には姉がいないのでよくわかりませんが」
大潮「お姉ちゃんの鎮守府に妹はいるんですか?」
朝潮「今こっちの鎮守府にいる妹は霞だけですね」
大潮「大潮はいないんですね!じゃあこの大潮がお姉ちゃんの初めての大潮に──」
朝潮「いえ、大潮は少し前までいましたよ」
大潮「……そうなんですか?」
朝潮「今はもういなくなってしまいましたけど……」
大潮(お姉ちゃんの悲しそうな目……)
大潮「もしかしてその大潮は海底に……?」
朝潮「海底というか土の中ですね」
大潮「え?」
- 562 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 07:13:34.62 ID:ARGd0KHI0
- 朝潮「少し前までは沢山いたんですよ」
大潮「大潮が沢山いたんですか?」
朝潮「はい」
大潮「自分で言うのもなんですけど……大潮を複数所持するの珍しいですね」
朝潮「私は大潮が好きだったので沢山いて嬉しかったですけどね」
大潮「うぅ〜……!なんだか照れ臭いです。お姉ちゃん、手を握っても良いですか……?」
朝潮「手を?かまいませんよ?」
大潮「えへへ。いなくなっちゃった子の代わりに大潮が新しいお姉ちゃんの妹です!これで寂しくありません!アゲアゲです!」
朝潮「そうですか。大潮は優しい子ですね」ナデ
大潮「わわっ……頭を撫でられるなんて初めてです……」
朝潮「霞は褒める時にこうしてあげると喜ぶんです」
大潮「はい……ところで大潮は何隻くらいいたんですか?沢山って事は2隻や3隻じゃないですよね。もしかして10隻くらい……」
朝潮「数えたことがないので正確な数はわかりませんが……200か300はいたんじゃないでしょうか」
大潮「ええ!?」
- 563 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 07:20:11.58 ID:ARGd0KHI0
- 大潮「それは流石に多すぎじゃないですか?」
朝潮「気がつくと勝手に集まって来ていたので。その日いる大潮が昨日いた大潮とは限りませんし」
大潮「なんだかちょっと恐ろしい話ですね……そんなに大潮を集めて一体何を……大量の大潮達は何をしていたんですか?」
朝潮「基本的に半分くらいはいつも鳴いていましたね」
大潮「泣いていたんですか!?」
朝潮「数が多いのでよくうるさいと怒られていましたが」
大潮「そんな……泣いているのに可哀想じゃないですか…………どうして泣いていたんでしょうか」
朝潮「秋雲に聞いたら大潮は交尾がしたくて泣いていたらしいです」
大潮「なんか違う意味でめちゃくちゃ可哀想じゃないですか!」
- 564 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 07:27:47.83 ID:ARGd0KHI0
- 朝潮「あとよくおしっこで布団を汚したりして大和さんも困っていました」
大潮「おねしょですか……それは同じ大潮として恥ずかしい限りです」
朝潮「おねしょと言うより、外に干している布団や洗濯物におしっこをかけていくんです」
大潮「その大潮頭おかしいんじゃないですか!?」
朝潮「よく鳴きながらおしっこを飛ばしていましたよ」
大潮「えぇ……でもお姉ちゃんは泣いていた大潮を助けてくれたんですよね……?」
朝潮「大潮は今も私の中で生き続けています」
大潮「お姉ちゃん……」
朝潮「朝潮の血肉となって」
大潮「えっ?心の中で生きているとかじゃなくて、血肉になっちゃったんですか?
- 565 : ◆HhGf8jwqok [saga]:2020/12/15(火) 07:39:50.23 ID:ARGd0KHI0
- 朝潮「大潮が1番沢山いたのは夏頃でした。あの頃はどこにでも大潮がいて賑やかでしたね」
大潮「そうだったんですか」
朝潮「近寄るとすぐに逃げてしまって最初は苦労させられたんですよ」
大潮「あはは、賑やかにしてるけど意外とシャイだったりするんですよね」
朝潮「でもコツを掴んでからは簡単に捕獲する事が出来るようになりました」
大潮「捕獲……?捕獲してどうするんですか?」
朝潮「籠の中に閉じ込めるのが普通らしいです」
大潮「大潮を閉じ込めてどうするんですか!?」
朝潮「特に意味はありませんが、餌も与えず忘れてしまう事が多いので数日で死んでしまうらしいです」
大潮「そんな……!」
朝潮「鳴いている大潮を捕まえる事が楽しいだけで、その先には興味が無いようですね。酷い話です」
大潮「なんだか少し……深海棲艦の気持ちが分かってきた気がします。お姉ちゃんはそんな事しませんよね!?」
朝潮「私はちゃんと可愛がっていましたよ」
大潮「ですよね!」
朝潮「食べずに殺すなんてもってのほかです!」
大潮「はい!その通りで…………食べずに……?」
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/12/15(火) 07:40:05.51 ID:EOun/pY1o
- 今は亡きアンジャッ○ュ……
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