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【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」
- 1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 17:04:25.79 ID:cduk0b2cO
- ダンガンロンパ安価コンマスレ
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするなど何かと俺が幸運な事になり易い)
多数決下5まで
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1598083465
- 2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 17:11:11.94 ID:BBVjO0U80
- いつもの作者か?
- 3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 17:13:58.53 ID:BBVjO0U80
- 2
- 4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 17:36:15.31 ID:Jz0EznFy0
- 2
- 5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 17:40:47.38 ID:ABaSoi3DO
- 1
- 6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 17:42:02.76 ID:VQ+QilQU0
- 1
- 7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 17:42:18.59 ID:fGt/T4TDO
- 1
- 8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 18:10:51.81 ID:cduk0b2cO
- 希望ヶ峰学園前
俺(確か俺がスカウトされた超一流の分野は…)
俺「……。」
俺「………。」
俺「……あれ?何だったっけか?思い出せない」
俺(どうやって俺、この学園にスカウトされたんだっけか…)
俺(…ド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺「はぁ…。まぁいいや、とりあえず先生とかなら俺の得意な分野知ってるだろう」
俺「そこが玄関ホールだよな。
行ってみよう」スタスタ
校門「」スタッ
俺(はぁ〜…それにしても緊張するなあ。超一流しか居ないこの学園でこれから上手くやって行けるかどうか…)ドクンッドクンッ
俺「うぅ…。緊張し過ぎて目眩がして来た…」フルフル
俺「あぁ…やっべ…。ちょっと落ち着かないと…」クラクラ
俺「落ち着……ん?…」クラクラ
視界「」グニャ-...
俺「あれ?…只の目眩にしては視界もグルグル回っておかしいぞ?な、なんだこれ…?」
俺「あ…あぁ…。俺のからだ、いったいどうなて──」グラッ...
俺「」ドサリッ
俺(この時の俺は予想すらしていなかった…)
俺(これから俺は…この希望に満ちていた筈の学園で行われる、絶望的な学園生活を送らなければならない事を…)
- 9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 19:04:41.67 ID:cduk0b2cO
- 教室
俺「……ん?」パチリッ
俺(あれ?机で寝てたのか俺?…)ムクリッ
俺「ここは…教室か?何で俺、教室なんかに…」キョロキョロ
俺(目眩で倒れた筈じゃ…)
俺「…それにしても何だここ?変な教室だな」スタスタ
鉄板「」
俺「うおっ…かって…」ググッ
俺(窓にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、監視カメラまで設置されてる)
俺「まるで監禁されてる感じだな…」スタスタ
俺「ん?なんだこれ…」チラッ
机の上「パンフレット「」」
「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」
俺「手書きの入学案内とは斬新な…」
俺(…と言うか漢字使ってくれ。読み辛くて仕方ない)ジッ
「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」
俺「…ん?」チラッ
時計「8時10分」
俺「あっ、やべっ…。よく分からないが体育館に行かないと」スタスタ
扉「」ガラッ
廊下
紫の蛍光「」
俺(うわあ…。廊下の電気も趣味悪い色してるな…)
俺「体育館ってどっちだろ…」スタスタ
赤い扉「」
俺(…なんだ?あの赤い扉?)
俺「まぁ体育館では無さそうだし、スルーで良いか。今は体育館に向かおう」スタスタ
- 10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 19:37:54.55 ID:cduk0b2cO
- 体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
アホ毛がピンとした男の子「君も新入生の人?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「ではここに集められた我々16人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「苗木君より更に遅刻して現れるなんて君ぃ!入学早々ダメじゃ無いか!」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「フン、何回目だ。その質問」
俺「う…」
俺(しかし、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
頭ボンバーな人「しっかし、おかしな学校だべ」
アホ毛がピンとした男の子「とりあえず先に自己紹介だけでもしておかない?僕は苗木誠。一応ここに入った肩書きは超高校級の幸運ってなってるんだ」
俺「幸運?」
苗木「うん。ここに入れたのは本当に偶然、運が良かっただけで…はは…」
俺(運だけで入れたなんて、そんな人も居るのか…)
俺「えっと…俺は俺。ここに入った肩書きは…」
苗木「ん?」
俺(…ヤバイ。どうやってスカウトされたのか未だに思い出せないんだが、何と答えよう)
1適当に自分の肩書きを勝手に決めて言っておく
2……実は記憶が混濁してて、分からないんだ
多数決下3まで
- 11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 19:41:59.16 ID:oilOh2jW0
- 1
- 12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 19:43:41.50 ID:ncCR1ZG3O
- 2
- 13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 19:44:12.32 ID:VQ+QilQU0
- 2
- 14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 20:00:50.16 ID:Ge87iYNg0
- 上位互換の超幸運とかありかな?
- 15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 20:09:17.48 ID:cduk0b2cO
- 体育館
俺「……実は記憶が混濁してて、何故スカウトされたのか思い出せないんだ」
苗木「分からない?」
霧切「…。」チラッ
十神「フン、俺達に情報を明かしたく無いか」
江ノ島「はぁ?アタシらを疑ってる訳?」
俺「いや、そう言う訳じゃなくて…」
苗木「仕方ないよ。急にこんな状況になって皆んな未だ混乱してるんだ」
葉隠「ならオレが代わりに俺の肩書きを占ってやるべ!」つ水晶玉
俺「占う?」
葉隠「ああ、なんたってオレは超高校級の占い師だからな!はっはっはっ!」
俺「へえ、占い師なんてのも居るんだ」
苗木「うん。色んな人が居るよ」
──数十分後
俺(苗木や葉隠が素性を明かし出したのを皮切りに、俺は他のメンバーとも自己紹介と肩書きを教えて貰った)
俺(……何人かは自分の肩書き教えてくれ無い人も居たが)
俺(それにしても、幸運、アイドル、風紀委員、ギャル、占い師、プログラマー、同人作家、野球選手、暴走族、格闘家、スイマー、果てはギャンブラーっまで居るって凄い面子だな…)
俺「ところで入学式は未だ始まらないの?」
舞園「ええ。皆んなここへ集まるように案内されただけですから…」
俺(なら今の内に誰かに話しかけてみるか?)
俺(…こう言うのは一番最初に仲良くなった人と以後の関係を作って行きやすいって言うしな)
俺(しかし、誰に話しかけてみよう?)
1一番普通っぽくて話しかけやすそうな苗木に話してみる
2一番明るそうな朝日奈に話しかけてみる
3敢えて勇気を出して暴走族のトップの大和田に話しかけてみる
4こちらをチラチラと観察している感じの霧切に話しかけてみる
5慣れ慣れしくしたくない。誰にも話しかけ無い
6他の人に話しかけてみよう(次の選択肢へ)
多数決下5まで(バラバラの場合一番多い票が現れるまで下採用)
- 16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 20:12:30.75 ID:H8NgWHMp0
- 2
- 17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 20:12:32.89 ID:Ge87iYNg0
- 2
- 18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 20:16:25.22 ID:9BjoaEQsO
- 6
- 19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 20:18:54.44 ID:IOgmMLNy0
- 2
- 20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 20:24:19.10 ID:oilOh2jW0
- 5
- 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 21:06:50.73 ID:tDTvYPtpO
- 体育館
俺(よし、一番明るそうな彼女に話しかけてみよう)
俺「あ、あの…朝日奈…さん?」
朝日奈「ん?」クルッ
俺(彼女は超高校級のスイマー、小学、中学、高校と参加した大会で記録を全て塗り替え実力、容姿、プロポーション全てが揃ってて将来を期待されてる子だったよな)
俺(入学前ネットに書いてた)
朝日奈「あーえぇっと…誰だったっけ?」
俺「えとま!?もう忘れたのか!?」
朝日奈「いやあごめんごめん」
俺「俺だよ」
朝日奈「そうそう。確かそんな名前だったあ」
俺「…。」
朝日奈「俺…俺っと。漢字これであってるよね?」スッスッ
俺「何してるの?」
朝日奈「あれ知らない?こうやって手に3回人の名前を書くと覚えられるんだよ?」
俺「あっ、そう…」
俺(…ネットに書いてた通り、容姿もスタイルも良くて明るいが数分前の事を忘れるとかオツムの方は残念なのかもしれない)
朝日奈「あ、それでどうしたの?私に何か用?」
俺「あ、いや…大した用は無いんだけど、同じ新入生同士朝日奈さんとは仲良くなれたら良いなって」
朝日奈「えっ?勿論、仲良くしようよ!」手ギユッ
俺「あっ…///」ドキッ!
朝日奈「3年間宜しくね俺!」ニコッ
俺(異性に触るのに抵抗が無い感じの人なのか?急に握手されてビックリしたぁ…)ドキドキ
朝日奈「いやあ知ってる人とか居なくてちょっとだけ私も緊張してたんだよねえ」ニコニコ
俺「それはお互い様だよ。こちらこそ宜しく朝日奈さん」
俺(うん。とりあえず彼女とは仲良くやっていけそうだ)
朝日奈の好感度が4に上がった
- 22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 21:13:00.57 ID:wN0WEmq50
- 俺君シリーズかな?
- 23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 22:33:57.29 ID:tDTvYPtpO
- 体育館
俺「それにしてもこれ、朝日奈さんはいったいどう言う状況だと思う?」
朝日奈「きっと特別な演出か何かだよ。特別な学校だしね」
俺「いや、そんな気楽な…」
朝日奈「ええ?違うの〜?」
俺「うーん…」
江ノ島「つーか、アタシの荷物何処行っちゃったの?いつのまにか携帯も無くなったし」スタスタ
俺「あっ、そうだ携帯だ!」スッ
周りの生徒達「!!」ゴソゴソ
俺「あれ?無い…」
苗木「僕のも…」
山田「嘘!?ウソ!?」アタフタ
大神「我の携帯もだ。奪われたと言う事か…」
腐川「こ。)こんなの監禁じゃない…」
俺「監禁…」
葉隠「そうシケタ面すんなって。どうせオリエンテーションか何かだろ。オレの占いがそう言ってるべ」つ水晶玉
桑田「マジで!?当たるのか?」
葉隠「オレの占いは3割当たる!」
腐川「た、たった3割!?」
葉隠「う…」ガクッ
俺「いったい俺達のこの状況を作り出した奴は何が目的なんだ?」
霧切「…。」
スピーカー「」キイイイン!!
俺「…うっ?」チラッ
『アー。アー。マイクテスト。マイクテスト。大丈夫?聞こえてるよね?』
苗木「な、なんだ?…」
『えー、新入生の皆さん。今から入学式をとり行いたいと思います』
葉隠「ほれ。これが希望ヶ峰学園流の歓迎だべ」
霧切「…いえ、そうじゃない」
苗木「え?…」チラッ
俺「……。」
モノクマ「」ピョンッ
俺(こ、こいつは……何だ?)
- 24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 22:50:18.63 ID:tDTvYPtpO
- 体育館
苗木「ぬいぐるみ…?」
モノクマ「ぬいぐるみじゃないよ。僕はモノクマだよ!」
俺「モノクマ?」
モノクマ「オマエラの学園の学園長なのです!宜しくね?」
俺「……。」
山田「ぬぎゃぁーっ!?ぬいぐるみが動いた!?」
モノクマ「ぬいぐるみじゃなくてモノクマなんですけど?学園長なんですけど?」
苗木(…学園長?)
俺(…コイツがこの学園の?)
モノクマ「ではでは、進行も押してるんで。起立、礼。オマエラ、おはようございます」ペコリッ
石丸「おはようございます!」ペコリッ
腐川「ヒッ!?い、言わないでよ!?」
モノクマ「えー、オマエラのような才能溢れる高校生は、世界の希望に他なりません」
モノクマ「そんな素晴らしい希望を保護する為、オマエラにはこの学園内だけで共同生活を送って貰います!」
全員「「!?」」
俺「きゅ、急に何を言って──」
江ノ島「どう言う事よ!?」
モノクマ「えー、その共同生活の期限についてなんですが…その期限は有りません!」
全員「!?」
モノクマ「つまりオマエラは、一生ここで暮らすのです」
桑田「なっ!?今なんつった!?」
不二咲「一生ここで…」
モノクマ「まー心配しなくても、予算は豊富だからオマエラに不自由はさせないし」
舞園「ちょっと待ってください!そう言う事じゃなくて…」
江ノ島「つーか嘘でしょ!?」
苗木「まさか教室や廊下にあった鉄板は、僕らを閉じ込める為…」
モノクマ「そう。だから幾ら叫んだって、助けなんて来ないんだよ」
俺(こ、こいつ…)
- 25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 22:58:20.07 ID:BHzsHZNeO
- ID同じだしまどマギ飽きてダンロン始めたのか
- 26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 23:09:53.43 ID:tDTvYPtpO
- 体育館
セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「…ルールだと?」
モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ
俺「殺し方?…」
モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
俺「は?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「ッ……」
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく状況を整理しよう)
3(誰か殺せば外へ出られるのか……)
多数決下5まで
- 27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 23:13:13.06 ID:Uld4PNf50
- 2
- 28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 23:16:05.29 ID:ncCR1ZG3O
- 2
- 29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 23:17:57.19 ID:l+qn9DKHO
- 1
- 30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 23:19:23.32 ID:fGt/T4TDO
- 2
- 31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 23:34:20.48 ID:tDTvYPtpO
- 体育館
俺(こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく状況を整理しよう)
俺「皆んな!とりあえずここは手分けして出口を探して「「殺し合いをしろだぁ!?」」
俺「あっ…」
大和田「テメェの悪ふざけは度が過ぎんぞ!!」ズンッ
モノクマ「悪ふざけ?それって君の髪型の事?」
大和田「ンだとクソがぁっ!?」モノクマ「」ガシッ
俺(あの人、モノクマを捕まえた…)
大和田「ラジコンだか縫いぐるみだか知らねーがバッキバキに捻り潰してやんよ!」グッ
モノクマ「わー!学園長への暴力は拘束違反だよー!!」
モノクマ目「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン
俺「…ん?」
大和田「んだよ。この音…」
霧切「あっ…」
モノクマ「」ピキ-ンピキ-ン!!
霧切「危ない!!投げて!!」
大和田「…あん?」
俺「…も、もしかしてそれ、爆弾とか?」
霧切「いいから早く!!」
大和田「チィッ!!」ポイッヒュ-ン..
モノクマ「」ピインピインピインッ!!
モノクマ「」ドガ-ン!!
大和田「なっ…!?」
他の生徒達「」ビクッ!
苗木「なんだ…。これ…」
大和田「爆発しやがった…」
俺「…。」
霧切「……。」
俺(…あの霧切って子、一瞬でさっきの中身を爆弾だと見抜いたのか?…凄い洞察力だ)
- 32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 23:47:19.39 ID:tDTvYPtpO
- 体育館
不二咲「あのぬいぐるみ死んだの?…」
『ぬいぐるみじゃなくて、モノクマ!』
モノクマ「じゃーん」ピョ-ン
大和田「て、テメェ!」
俺(また出た…。コイツは幾らでも代えがあると言う事か…)
モノクマ「今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね」
俺「…次からは殺すと言う事か?」
モノクマ「運が悪いと死んじゃうかもね。うぷぷぷぷ」
俺「くっ…」
モノクマ「ではでは入学式はこれにて終了となります。豊かで陰惨な学園生活をどうぞ楽しんで下さいね」ウイ-ン...
周りの生徒達「…。」ビクビク
セレス「この中の誰かを殺せば、ここから出られると言う訳ですね」
石丸「そんな馬鹿げた話…!」
不二咲「ねぇ…嘘だよね?…」ウルウル...
十神「フン、嘘か本当かが問題ではない。オレ達の中に、その話を本気にする奴がいるかどうかだ」
苗木「……。」
『あ、そうそう。そこの生徒手帳は一人一つずつ受け取っておいてね』
『校則の事とか色々書いてあるから、しっかり読んでおくように』
俺「生徒手帳…?」
- 33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/23(日) 00:03:06.19 ID:R7tA2tW4O
- 体育館
葉隠の電子手帳「」ピコ-ン
葉隠「かっけーなこの電子手帳。アリかもしれん」
俺「…。」
俺の電子手帳「」ピコ-ン
俺(…やはり他の人の電子手帳と違って、俺のだけ超高校級の先が空白になってる)
俺(もしかして、モノクマを操っている首謀者は俺がスカウトされた理由を忘れてるのも知っていると言う事か?)
俺(これは何か手掛かりになるやも──)
大神「はー…フン!」ブウンッ
鉄のシャッター「」バシッ
大神「我の力でも無理だ…」
大和田「こっちもだ」スタスタ
俺(体育館にも脱出口は無しか)
石丸「諸君!希望を捨てちゃダメだ!きっと何処かに脱出できる糸口がある筈だ!」
朝日奈「うん!ここでクヨクヨしていても、何も解決しないもんね!」
大神「…そうだな」
桑田「しゃーねえ、皆んな探索すっぞ」
俺「ああ、やはり手分けして捜索するしか無いな」
十神「オレは一人で行くぞ」
俺「と、十神…君?…」
江ノ島「どーしてよ!」
十神「この中には既に他人を殺そうと目論んでる奴が居るかもしれんからな」スタスタ
舞園「そんな事…」
十神「無いとは言い切れん筈だ」スタスタ
舞園「…。」
俺(…確かにまぁ…一理あるか)
- 34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/23(日) 00:16:19.11 ID:R7tA2tW4O
- 体育館
大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ
十神「どけよプランクトン」
大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ
苗木「ちょ、ちょっと待って!今は僕達が喧嘩してる所なんかじゃ…」
大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ
苗木「え?…」
大和田「俺に教えを説くつーのか!?」
苗木「そ、そんなつもりじゃ…」
大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!
苗木「」ドゴッ
舞園「あぁっ!?」
苗木「」ドサッ
俺「な、苗木君…大丈夫か?」
苗木「」
俺「失神してる…」
舞園「苗木君…」
桑田「おいおい…こんな時に仲間内で争ってる場合じゃねーだろ?」
江ノ島「やり過ぎよ」
大和田「う…」
十神「フン…」スタスタ
俺「あ…」
霧切「…。」スタスタ
俺「え?霧切さんも一人で捜索するの?」
霧切「ええ。時間が惜しいわ」スタスタ
俺「そう…」
俺(冷たいのか冷静なのか分からない人だな…)
大和田「チッ…」スタスタ
俺(…あーあ、皆んなゾロゾロと一人で捜索に行っちゃった)
朝日奈「ねぇ俺、私達も一緒に捜索に行こうよ」
俺「え?あぁ…」
俺(仲良くなろうってさっき言ったばっかりだし、朝日奈さんが真っ先に俺に声を掛けてくるのは当然か)
俺「…。」
1朝日奈と一緒に他の場所を捜索しに行く
2ごめん。この学園の捜索は一人でさせて欲しい
3ごめん。俺、苗木を部屋に運ぶから他の人と捜索してほしい
多数決下5まで
- 35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 00:17:04.27 ID:aRfuK0iVO
- 3
- 36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 00:30:50.90 ID:9LJ2jJnz0
- 3
- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 00:46:00.89 ID:t/gPl2ro0
- 1
- 38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 00:49:48.03 ID:6Of0xKzN0
- 3
- 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/23(日) 01:34:56.03 ID:4NiRXDqU0
- 体育館
俺「ごめん。朝日奈さん」
朝日奈「え?」
俺「俺、彼を部屋に運ぶから他の人と捜索していてほしいかな…」
朝日奈「あー…うん。そっか、運ぶのは男手が必要だもんね」
俺「ごめん」
朝日奈「ううん。気にしないで。うーんじゃあ、大神さん。一緒に行こっ」
大神「うむ」スタスタ
朝日奈「それじゃまた後でね〜」
俺「ああ」コクッ
俺「さて…と」スッ
苗木「」
俺「苗木君を運ばないとな…」ガシッ
舞園「あっ、私も手伝います」スタスタ
俺「ん?あぁ、どうも」ガシッ
俺「でも何処に運ぼう。ここに来る前、隣の保健室はガッチリ施錠されてたしな…」グッ
舞園「安静にできる場所に連れて行きたいですよね…」
セレス「では用意された個室に運んでみてはどうです?」
俺「個室?」
セレス「ええ、体育館を出た別棟に各自用意された個室がありましたわ。其方に運んでみては如何でしょうか?」
俺「分かった。そうしてみる」グッ
俺「じゃあ行こうか。しっかりそっち持って」ガシッ
舞園「はい」コクッ
苗木「」
俺(ちゃんと各自個室まで用意されてるなんて随分入念な監禁を計画されてたんだな…)スタスタ
- 40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/23(日) 01:47:26.54 ID:4NiRXDqU0
- 苗木個室内
俺「よっと…」
ベッド「」
苗木「」ストッ
舞園「これで一先ず大丈夫そうですね。本当は何か冷やせるものでも有れば良かったですが…」
俺「保健室が使えないから仕方ないよ。とりあえず今は、ゆっくり寝かしといてやろう」スタスタ
舞園「そうですね」スタスタ
扉「」バタンッ
苗木個室前
俺「ふぅ…とりあえずこれで良しと」
舞園「それにしても落ち着かない部屋ですね…。あんな近くに監視カメラがあったんじゃ…」
俺「至る所に監視カメラは設置されてる。俺達は24時間、ここに監禁した首謀者に見晴られてるみたいだ」
舞園「はぁ…」
不二咲「あっ、俺君。舞園さん。そこに居たんだ」
俺「うん?」
舞園「不二咲さん?どうしたんです?」
不二咲「えっとね…。1時間後に食堂に集まって、みんなで発見した事を話し合おうって石丸君が…」
俺「なるほど。捜索した情報の共有か」
不二咲「な…苗木君も目を覚ましたら連れてきてね」スタスタ
俺「ああ」
舞園「俺君も自分の目で捜索に行きます?苗木君は私が見てましょうか?」
俺「ん?そうだな…」
1舞園とここで話しながら苗木が起きるのを待っておく
2苗木の事は舞園に任せて俺は先に食堂へ行き、食堂を調べてみる
多数決下3まで
- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 01:56:14.03 ID:chHlfNiR0
- 食堂は調べておいたほうがいいかな、2
- 42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 01:57:03.77 ID:IUvFj0Wto
- 2
- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/23(日) 09:02:24.74 ID:qPGoFJnAO
- 廊下
俺「それじゃあ俺は先に食堂へ行ってるよ」
舞園「分かりました。苗木君が起きたら彼も連れて私達も行きます」
俺「うん。それじゃ」スタスタ
食堂内
俺「ここが食堂だな」
俺(長机にわざわざ人数分の椅子が用意されてある)
監視カメラ「」
俺(やはり監視カメラがあるのは逆にもう慣れてきた)
俺「…流石に集合時間1時間前だと誰も居ないか」
俺「まあいいや。今の間に奥の部屋も調べてしまおう」スタスタ
調理室
俺「ここは調理室か?」
大量に置かれた果物や野菜の棚「」
俺「…腐って無いのか?」
モノクマ「大丈夫。全て新鮮な物だよ。衛生面はバッチリだね」
俺「うわっ!?も、モノクマ!?」ビクッ
- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/23(日) 09:08:54.34 ID:qPGoFJnAO
- 調理室
モノクマ「冷蔵庫の中身だって毎日補充されるから、食糧が尽きる心配も無いね」
俺「……。」
モノクマ「でも俺君。集合時間1時間前にこの場所に来てどうしたの?」
俺(コイツまで集合時間の事を…いや、監視カメラで見てるんだから情報は筒抜けか…)
モノクマ「一人で居たら、襲われて殺されちゃうかもしれないよ?」ニヤッ
俺「そ、そんな訳…」
モノクマ「それとも、逆に誰かを襲う為の道具でも探しに来たのかな?」チラッ
俺「えっ?…」チラッ
並べられた包丁「」
モノクマ「上手くやれば一突きで殺せるよ」
俺「……。」ゴクリッ
モノクマ「うぷぷぷぷ。でも証拠は残らないようにね」
俺「え?」
モノクマ「あれ?未だ電子手帳読んで無いんだ?しっかり読んでおかないと、罰則に値する行為を受けるかもしれないよ」
モノクマ「それじゃあね」タタタッ
俺(…何しに来たんだあいつは?)
俺「……。」チラッ
包丁「」
俺(綺麗に研がれた包丁セットが4本あるな)
モノクマ『一人で居たら、襲われて殺されちゃうかもしれないよ?』ニヤッ
俺「……。」
俺(食堂には未だ誰も来ていない。今なら包丁を1本持って行ったとしても誰にもバレる事は無さそうだが…)
俺「……。」
1護身用に1本だけくすねておくか…
2いいや、俺は皆んなを信じる!護身用の武器なんて必要無い
多数決下3まで
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 09:09:43.73 ID:OoWxA2+x0
- 2
- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 09:44:05.02 ID:wYavBlk3O
- 1
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 09:45:31.76 ID:dxaNuaUKO
- 一本なくなったら混乱を招きそう2
- 48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 11:16:46.06 ID:HbVH9QoW0
- 逆にこの包丁セットを覚えておく事で事件を進展させるんだ!
- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/23(日) 13:37:14.86 ID:qPGoFJnAO
- 調理室
俺「いいや、俺は皆んなを信じる!」フルフル
俺(だから護身用の武器なんて必要無い)クルッ
食堂
俺(それからもう間もなくして、皆んなが時間通り食堂へと集まってきた)
俺(13人か。苗木君と舞園さんはまぁ仕方ないとして…後誰だ?時間にルーズな人)
霧切「…。」スタスタ
俺(ああ、あの子か)
石丸「霧切君!集合時刻より、15分も遅刻している!いけないじゃ無いか!」
霧切「未だ舞園さんと苗木君も来ていないのだから時間通りに集まる意味も無いでしょう」スタスタ
石丸「うぐっ…」
十神「一人で何をしていた?」
霧切「別に何だって良いじゃない」
俺(…遅刻して来て全く悪びれる様子もない。あの子もかなり曲者だな)
苗木「あ…」スタスタ
舞園「皆さんもうお揃いですね」スタスタ
大和田「おうさっきは悪かったな苗木」
苗木「あ…いいよ。こんな状況だしイライラするのは仕方ないしね」ガタッ
苗木「俺君ありがとう。君が部屋まで運んでくれたららしいね」
俺「いや、こんな時だし助け合わないと」
苗木「うん、そうだね」コクッ
苗木の好感度が3に上がった
- 50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/23(日) 17:26:41.27 ID:qPGoFJnAO
- 食堂
石丸「それではこれより第一回定例会議を開始する!」
朝日奈「私は大神さんと一緒に出口を探してみたけど、何処も鉄板が閉まってて駄目だったよ」
大神「うむ…」
山田「各部屋に設置されてたベッドは快適でしたな。監視カメラがある事を除けばですが…」
江ノ島「部屋にはシャワールームがあったわ。鍵もしっかり付いててセキュリティは万全って感じね」
桑田「男の部屋には無いけどな…」
不二咲「それと引き出しの中には男子には工具セット、女子には裁縫セットが用意されてるみたい」
俺(凶器にもなり得そうだ…)
霧切「上の階へ続く階段があったけど、封鎖されていて上がれない見たいね」
セレス「他にも何箇所か封鎖されていて入れない部屋がありましたわ」
俺「調理室や冷蔵庫にはかなりの食糧が用意されてたな」
山田「しかし15人分の食糧となるといつまで持つやら…」
俺「いや、それは補充されるから大丈夫だってモノクマが言ってたな」
江ノ島「会ったの!?」
俺「ああ、直ぐにどっかに行ったが…他に何か見つけた人は?」
他の生徒「…。」
桑田「クソー!結局脱出方法は見つからずか」
十神「だが一つだけはっきりしたな」
葉隠「おん?」
十神「オレ達は完全に閉じ込められたと言う事が」
舞園「そんな…じゃあずっとここで暮らすしか無いんですか?」
セレス「適応すれば良いのです」
苗木「適応?」
セレス「ええ。そうすればここでの生活も苦にはなりませんわ」
山田「監視カメラがある部屋で適応はなかなか…」
セレス「そこで、皆さんに提案があるのですが」
俺「…え?」
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/23(日) 17:52:07.18 ID:qPGoFJnAO
- 俺個室
ベッド「」
俺「校則とは別に、外出禁止の夜10時以降は夜時間を設ける…か」
俺「別に俺は夜中外出禁止は構わないが、皆んなちゃんと納得してるのかな…」
俺「…。」チラッ
監視カメラ「」
俺(本当に皆んなこんな環境で適応なんてできるのか?かなり厳しいぞ…)
俺(既に外に抜け出したいと不満を持った奴が居ても何らおかしくないが)
俺(その為に人を殺すかどうかは置いといて…)
俺「明日は誰かにこの状況をどう考えてるか話しかけてみるかな」
俺(先ずは男か女、どちらに話しかけてみよう?)
1男
2女
多数決下3まで
- 52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 17:53:34.47 ID:5bUU1HaS0
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