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【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」
- 1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 17:04:25.79 ID:cduk0b2cO
- ダンガンロンパ安価コンマスレ
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここか」ザッ
俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)
俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
俺(そんな学園への入学資格は二つ)
俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするなど何かと俺が幸運な事になり易い)
多数決下5まで
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1598083465
- 2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 17:11:11.94 ID:BBVjO0U80
- いつもの作者か?
- 3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 17:13:58.53 ID:BBVjO0U80
- 2
- 4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 17:36:15.31 ID:Jz0EznFy0
- 2
- 5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 17:40:47.38 ID:ABaSoi3DO
- 1
- 6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 17:42:02.76 ID:VQ+QilQU0
- 1
- 7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 17:42:18.59 ID:fGt/T4TDO
- 1
- 8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 18:10:51.81 ID:cduk0b2cO
- 希望ヶ峰学園前
俺(確か俺がスカウトされた超一流の分野は…)
俺「……。」
俺「………。」
俺「……あれ?何だったっけか?思い出せない」
俺(どうやって俺、この学園にスカウトされたんだっけか…)
俺(…ド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)
俺「はぁ…。まぁいいや、とりあえず先生とかなら俺の得意な分野知ってるだろう」
俺「そこが玄関ホールだよな。
行ってみよう」スタスタ
校門「」スタッ
俺(はぁ〜…それにしても緊張するなあ。超一流しか居ないこの学園でこれから上手くやって行けるかどうか…)ドクンッドクンッ
俺「うぅ…。緊張し過ぎて目眩がして来た…」フルフル
俺「あぁ…やっべ…。ちょっと落ち着かないと…」クラクラ
俺「落ち着……ん?…」クラクラ
視界「」グニャ-...
俺「あれ?…只の目眩にしては視界もグルグル回っておかしいぞ?な、なんだこれ…?」
俺「あ…あぁ…。俺のからだ、いったいどうなて──」グラッ...
俺「」ドサリッ
俺(この時の俺は予想すらしていなかった…)
俺(これから俺は…この希望に満ちていた筈の学園で行われる、絶望的な学園生活を送らなければならない事を…)
- 9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 19:04:41.67 ID:cduk0b2cO
- 教室
俺「……ん?」パチリッ
俺(あれ?机で寝てたのか俺?…)ムクリッ
俺「ここは…教室か?何で俺、教室なんかに…」キョロキョロ
俺(目眩で倒れた筈じゃ…)
俺「…それにしても何だここ?変な教室だな」スタスタ
鉄板「」
俺「うおっ…かって…」ググッ
俺(窓にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、監視カメラまで設置されてる)
俺「まるで監禁されてる感じだな…」スタスタ
俺「ん?なんだこれ…」チラッ
机の上「パンフレット「」」
「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」
俺「手書きの入学案内とは斬新な…」
俺(…と言うか漢字使ってくれ。読み辛くて仕方ない)ジッ
「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」
俺「…ん?」チラッ
時計「8時10分」
俺「あっ、やべっ…。よく分からないが体育館に行かないと」スタスタ
扉「」ガラッ
廊下
紫の蛍光「」
俺(うわあ…。廊下の電気も趣味悪い色してるな…)
俺「体育館ってどっちだろ…」スタスタ
赤い扉「」
俺(…なんだ?あの赤い扉?)
俺「まぁ体育館では無さそうだし、スルーで良いか。今は体育館に向かおう」スタスタ
- 10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/08/22(土) 19:37:54.55 ID:cduk0b2cO
- 体育館
俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)
扉「」ガコッ
俺「あっ…」
他の生徒達「…。」ジッ
アホ毛がピンとした男の子「君も新入生の人?」
俺「え?あ、ああ…」
色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」
太い丸眼鏡の男の子「ではここに集められた我々16人が今年の新入生って事ですかな?」
遅刻とかに厳しそうな人「苗木君より更に遅刻して現れるなんて君ぃ!入学早々ダメじゃ無いか!」
ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」
俺(皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)
俺「皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」
人を見下してそうな目で見てる男の子「フン、何回目だ。その質問」
俺「う…」
俺(しかし、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)
頭ボンバーな人「しっかし、おかしな学校だべ」
アホ毛がピンとした男の子「とりあえず先に自己紹介だけでもしておかない?僕は苗木誠。一応ここに入った肩書きは超高校級の幸運ってなってるんだ」
俺「幸運?」
苗木「うん。ここに入れたのは本当に偶然、運が良かっただけで…はは…」
俺(運だけで入れたなんて、そんな人も居るのか…)
俺「えっと…俺は俺。ここに入った肩書きは…」
苗木「ん?」
俺(…ヤバイ。どうやってスカウトされたのか未だに思い出せないんだが、何と答えよう)
1適当に自分の肩書きを勝手に決めて言っておく
2……実は記憶が混濁してて、分からないんだ
多数決下3まで
- 11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 19:41:59.16 ID:oilOh2jW0
- 1
- 12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 19:43:41.50 ID:ncCR1ZG3O
- 2
- 13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 19:44:12.32 ID:VQ+QilQU0
- 2
- 14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 20:00:50.16 ID:Ge87iYNg0
- 上位互換の超幸運とかありかな?
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