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【AA】安価で進める魔法少女まどか☆マギカ:リメイクDisc2
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:25:10.83 ID:RSesm7hU0
- 3
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:26:31.91 ID:NJ1wYG5x0
- 下3いいなぁ…これにしたかったわ
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:28:39.18 ID:busXvdy00
- 今からでも変更すればここの作者は受け入れてくれるぞ
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:30:01.24 ID:NJ1wYG5x0
- >>798
取った本人じゃないからね
- 800 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/09(水) 22:30:20.57 ID:/QcpbB7K0
- 《見滝原市 美国邸》 【織莉子】
/ , / / l \{ l / }
/イ l / l , | ヽ! l Y / ,
/ , ! / / { ! i | ヽ ヾ, ∨! ' i
{ / / ,.イ | ヽ ! l |! } | } { {
!,/ { / 从T人- \ ! -}-/!-、- | ! , | ゙、
|ハ | |/ __ヽj ヽ..| /イ__lイ ヽ j {! l { ヽ
} , { 下云テ心ヽ } ; /ト云心ヽl/ 、 ヽ ヽ
| ヽ! 弋z(ソ / / 弋z(ソ !,ィ \ \ ,
/ ミ、 /イ/ /イ l ト、ミ、 `ヽ、__
, } \、 /,. イ彡 | ! ` } \ }
{ l ハ. /{ / | リ , l !
{ヽ':, /ヽ!\ ´ ` /ヽ }, / /l / / | l
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/イ/ | - | /イ_/ / ,
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│ それでも、ほむらを裏切れない
│
│
│ 「何故? 彼女が何かを隠しているのは明白よ」
│ 「ただ利用されてるだけかも知れないのに、どうしてそこまでする必要があるの?」
│
│
│ 俺はほむらを信じるって、決めたんだ
│ 例え利用されていようが構わない。それならそれで、アイツに存分に利用されてやるだけだ
│
│
│ 「…………、そう」
│
│
│ >美国は立ち上がり、元の席へ座った……
│
│
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- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:33:43.98 ID:RSesm7hU0
- てか魔法少女の真相は「美国に聞いてくればいい」ってほむらが言ってたんだよな
- 802 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/09(水) 22:35:31.62 ID:/QcpbB7K0
- 《見滝原市 美国邸》 【キリカ】 【織莉子】
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,. - 7///////7‐,、
,.ィ/////////////////>,、
///////////////////////,ヽ
. //////////////////////////,'∧
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l//////////!仆lV//V///}リ从人///////l
リレ!///////{了兀ヽヾ∨//'「兀T}'///////!
{.l///////,l 匕::ノ ∨ 匕::ノ!///////l
!///////,!  ̄  ̄ リ///////!
V//////ゝ ! ////////l!
V//////,ト 、 _ /}///////l!
V,∨///,l r‐.i . ィ '////// /'
V, ∨/,l゙、ヽー-----一う ノ'}////' ,゙
゙、 ∨,l _,}丶 !| {._ ///〃 ,
,. ヽ'、 l _ l /_/ j/'、′
´ _゙、<ニ「ニ}二>、 ′ 、
/ !_<ニ二二lニニ!ニニニ\. l. \
. / <ニ二二二二{ニニ}ニニニニ\、 ヽ
. / ,へニニニニフiニニiマ二二ニニ/ヽ
,' ./ マニニ/ニlニニ\二ニ/ ',. ヽ
、 {:::::::.........ゝ-'ニニニ!二ニニヾ<.........::::::} 〉
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│
│
│ 「織莉子、これ以上は無駄じゃないのか?」
│ 「織莉子が望むなら、今すぐこの場で切り刻んであげるよ?」
│
│
│ >呉は不機嫌そうに、そう言って吐き捨てた
│ 美国への協力を拒んだためか、射殺すような視線をこちらに向けている
│
│
│ 『待ちなさい。彼にはまだ聞きたいことがあるから』
│
│
│ 「でも」
│
│
│ 『私の言うことが聞けないの?』
│
│
│ 「…………、分かったよ」
│
│
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- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:38:21.47 ID:0Efz9XCh0
- >>795で安価とりたいからもう一回安価こないかな
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:39:41.92 ID:RSesm7hU0
- 織莉子にはほむらと意見交換してほしいな
てか主人公は交渉をしろよw
- 805 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/09(水) 22:42:58.56 ID:/QcpbB7K0
- 《見滝原市 美国邸》 【織莉子】
, ⌒ヽ
__ / \
_, ´ - 、 ` {r 、 ヽ
/⌒ ヽ \ :.
, / :. :.
. / ' : ト、 i ヽ i
., . ハ i iト :.厶斗‐ i\ │
. .i i i 斗jハ :i j/ j/i ! :ト、 !
. .l ´|...}/|.:イ: ヽ ! . ミ、: : ! , -、 :. i
j! i .{l 汽沁 .Y トイ沁 .メ .( i ! :
. ハト .八 トイ} j/ .込z ./ / r' / ! ハ
. / j ヘ ! Vリ ""./ ィ ´ ' / :i
ハ. 人. ' _ ..彡イノ /j! / , :!
.i l|i 圦 'v: : :) ..jィ , ...; 丿
. :j/从{ .ヽ. .. ̄ イ.i i、
八 | >r‐ }イ /=- x..; i | \
_ノ 〉>- 八
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│
│
│ 何だ、聞きたいことって
│
│
│ 「それは貴方自身のことよ」
│ 「私の未来視は絶対なの。それがどんなに些細なことであろうとも、ね」
│ 「なのに……“あなた”の未来は、視るたびに変わってしまう。それも、まるっきり違う未来に」
│ 「貴方は一体、何者なの?」
│
│
│ 選択安価
│ 1 そんなの知るか。俺は俺だ
│ 2 未来は絶対じゃない、ってことだろ
│ 3 神様の加護でも付いてるんじゃないか?
│ 4 自由安価(内容によっては変更あり)
│
│ ↓2
│
│
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- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:43:35.06 ID:NJ1wYG5x0
- 5 1+2
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:44:09.86 ID:RSesm7hU0
- 1
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:44:14.61 ID:0Efz9XCh0
- 2+まどかを魔女にしたくないという点だけは協力してもいいが、誰かを殺そうとするなら協力できない協力してほしいならだれも殺そうとするな、
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:45:35.08 ID:NJ1wYG5x0
- ごめん…無駄に安価してしまった……
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:46:34.62 ID:0Efz9XCh0
- じゃあ安価下にずらしてほしいっていえばイッチが採用してくれるはず
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:49:06.96 ID:0Efz9XCh0
- とった本人じゃないのか
- 812 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/09(水) 22:52:27.74 ID:/QcpbB7K0
- 《見滝原市 美国邸》 【織莉子】
/ / / / l
, イ / / l |
/ ! { { j | |
, / { | / ハ ! l / | |
{ , | | イ /__|_,.!-- ! , -/-/ 、 }
l l , l ! 从!ヽ | j , /イ/ 7|
, , ', {リ ___ヽ/! / , /イ/_l/ l
、 ヽ ヽ |r テfオ心`' ; / , ' { /テf心
ヽ / ヽ \! 弋z(ソ //ヽ / 弋z_(ソ
} / / { l /イ ∨{
/ ,ィ / | ヽ、 i|
/イ l { 、 \
| ! 、 、 _ゝ __
、 {、 |\ \ ´ ` ,..:'
ヽ} ヽ !/l `ヽ_\ 、 ,..イ/イ
\ //ハ {ヽj} > ... < |´l ,/
/イ ヾj | |イ/
| |
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_,..- / `ヽ、
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│
│
│ そんなの知るか。俺は俺だ
│
│
│ 「真面目に答えて」
│
│
│ 俺は真面目だ。魔法少女でもない、何かの力も持ってない、ただの一般人だ
│ これまでもこれからも、俺は俺のままだ
│ お前の視る未来が違うとか言われても、知ったことじゃないんだよ
│
│
│ 「…………」
│
│
│ >しばらく睨み合いが続き、長い沈黙が走る……
│
│
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:56:48.49 ID:nqlyHGeL0
- さんか
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 22:57:14.43 ID:+bp/e8I/o
- 参加
- 815 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/09(水) 23:05:48.10 ID:/QcpbB7K0
- 《見滝原市 美国邸》 【織莉子】
. ´ ̄ ̄ ̄ ゙ 、 γ  ̄ ヽ
/ , ヾ,. ´ i
/ i i!彡 l
j ハ 、 i i!. l
l ! i. ,i-l‐i!-i l─lt.、i i l !
i ヽ l ! j `´ヽ l从l l. ノ l l i! ヽ
i ヘl ハi== `'==l" i!.レ'i! i
i. '' ', ' 〃 i W l |
l人从_i_ト、..二.. イ.i ル'_ l |
,. -`" .: `ー‐一" .:.`'.:.:.:.`ヾ. │
, '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.-- 、:.:.:.:.:.:.:.:,.:.: ヘ i!
j.:.:.:.:.:. γ:.:.:. t__ニニ}:.:.:.:.:.Y.:.:.:.:.ヘ. i
i!.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.l l l i!:.:.:.:.:.:', .:.:.:.:.ヘ. ヽ
〉 :.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.l l ト ゙、 .:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.ヽ ヽ
,.'::::::::::::::| :::::::::::::l l l i! ヽ :::/ :::::::::::,.:^、 ゙、
`丶-、::::゛、::::::::::l !l ! l,. ':/::::::::::,. ' ヽ. ヽ
{ :::::::::` -、` -- ".:イ.:.:.:.:.:.:〃 ヽ. 丶
`..:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:.:.:.:i ヽ ヽ
i.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:,.' 丶 i
i!.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:λ ヽ l
_j.:.:.:.:.:.:.:.i.:.::.:.:i.:.:.:.:.:.:.:j、' i j
|::ヽ.:; --.:i!.:.:./.:.:.:.:.:.:/.:.ヽ / /
/:`.:.i.:.:.:.:.:.:ヘ:.:i.:.:.:.:.:.:.j.:.:.:.:.:ヽ / ,.′
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│
│
│ 「…………、確かに、“あなた”に聞いたって分からないわよね」
│ 「こんなことは無かったから、つい聞いてしまったの。困らせてしまって、ごめんなさい」
│
│
│ >意外と素直に謝られて、少し拍子抜けしてしまう
│ こうなったら、意地でも俺に原因があると決めつけてるものとばかり思っていたからな
│
│
│ 「それなら、もう“あなた”に聞くことはないわ」
│ 「今日のところは、手を出さないから。もう帰っていいわよ」
│
│
│ 選択安価
│ 1 待て。俺の話も聞いてくれ
│ 2 どうしても、まどかを殺すっていうのか
│ 3 ああ。二度と会うことがないのを祈ってる
│ 4 自由安価(内容によっては変更あり)
│
│ ↓2
│
│
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- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 23:07:06.39 ID:RSesm7hU0
- 2
連取りなら下
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 23:07:11.74 ID:NJ1wYG5x0
- 1+5>>795
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 23:07:47.27 ID:nqlyHGeL0
- 1+>>795
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 23:18:20.35 ID:rqTy4nYo0
- 参加ついでに装填
「今日昼休みにほむらに2人に会いに行く話をした。事前にほむらから魔法少女の真実を聞きたかったんだが、質問したら美国から聞けるから話さないと断られた。ほむらとアンタ等の意見が一致してるからだろう。鹿目まどかを[ピーーー]以外は。」
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 23:20:29.09 ID:nqlyHGeL0
- いい自由安価だあとで使わせてもうよ
- 821 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/09(水) 23:23:35.03 ID:/QcpbB7K0
- 《見滝原市 美国邸》 【織莉子】
´ ̄ ̄`\
/ \
/ ̄ ̄ ̄~"'<⌒ \
/ ̄ \
/ / ⌒\ \ |
/ / / \ |
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| ⌒>- /| |斗┼ N| |
| ー―‐=≦i斗┼ |ァう笊 ノリ |
∨ | | |ァ'笊⌒∨ 〈トリ ノ/'| |
\| | 《 ヒ;;リ }/、 } | |
. 八 | 人 八 |
. \N | .,__ ´_ イ / |
\| \ 二二 | `Y 八
/\ ]\ニニ|ニ|\ \
/ニニニ\___,ノニニ|ニニ|ニ| \ \
. /二二二二 \二二|ニ/\| \ \_
. {  ̄~"'<二二二\ニ|/ニ=-\ |\{⌒
∨ニニニ`''<二二 >へニニ=- |
{ニニニ|-=ニニニΛ __}「 ̄}ニ=-} |
{ニニニ|-=二二 / 厂 \/ニ-ノ\ |
{ニニニ从-=二二{_/ | | |ニイ \
{二二 /〈\ーニニニ-| | |ニ|| ∨
. 〈二二/| 〈\>ーー<| | |ニ|| } ノ
}ニニニ〉〈ニニニニニニL 厂ニ〉| ノ /
ノニニ/ /ニニニニニニニニ || /
. /ニニ〈 /ニニニニニニニニニΓ
Λ二二 }二二二二二二二二二| 〉
. / \二ノ二二二二二二二二二|/}
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│
│
│ 待て。俺の話も聞いてくれ
│ お前は、まどかを魔女にしたくない。そうだな?
│
│
│ 「ええ」
│
│
│ その気持ちは、俺だって同じだ。アイツを魔女にさせるわけにはいかない
│ だからこそ、俺たちは協力するべきなんだよ
│
│
│ 「“あなた”……自分が何を言っているのか、分かっているの?」
│ 「私は、鹿目まどかを殺すと言っているの。そうしないと、最悪の魔女が誕生してしまう」
│ 「私に協力するということは、鹿目まどかを殺すことに協力すると言っているのよ?」
│
│
│ いいや、殺しは無しだ。まどかは勿論、他の魔法少女もだ
│ 殺した時点で、俺は協力しない
│
│
│ 「さっきから、勝手なことばかり……ならどうやって阻止するつもりなの?」
│ 「私の未来視は絶対なの。鹿目まどかが生きている限り、絶望の未来は回避できない」
│ 「大勢を救うために少数を犠牲にする。それのどこがいけないというの?」
│
│
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 822 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/09(水) 23:30:39.58 ID:/QcpbB7K0
- 《見滝原市 美国邸》 【織莉子】
/ , / / l \{ l / }
/イ l / l , | ヽ! l Y / ,
/ , ! / / { ! i | ヽ ヾ, ∨! ' i
{ / / ,.イ | ヽ ! l |! } | } { {
!,/ { / 从T人- \ ! -}-/!-、- | ! , | ゙、
|ハ | |/ __ヽj ヽ..| /イ__lイ ヽ j {! l { ヽ
} , { 下云テ心ヽ } ; /ト云心ヽl/ 、 ヽ ヽ
| ヽ! 弋z(ソ / / 弋z(ソ !,ィ \ \ ,
/ ミ、 /イ/ /イ l ト、ミ、 `ヽ、__
, } \、 /,. イ彡 | ! ` } \ }
{ l ハ. /{ / | リ , l !
{ヽ':, /ヽ!\. ⊂⊃ /ヽ.}, / /l / / | l
} ,イ/ > イ リ VI / / / ! ;
/イ/ l ` ´ ! /イ_/ / ,
| ', / ! / / / ,
__,...ノ / |____{ / /
┏────────────────────────────────────────────────┓
│
│
│ そんなの、未来を変えればいいまでだろ
│
│
│ 「“あなた”、まさか……」
│
│
│ よく分からんが、俺には決まった未来は無いんだろ?
│ だったら、俺がまどかを魔女に……魔法少女にさせない未来に変えてみせる
│
│
│ 「そんなこと、出来るわけがない。“あなた”が動いたところで、変わるはずなんかないわ」
│
│
│ 俺一人で、そんな大それたことは出来ないだろう
│ だからこそ、協力が必要なんだよ
│ 全員で協力すれば、絶対に出来る。絶望の未来は、回避できるんだ
│
│
│ >美国は開いた口が塞がらないようで、愕然とした表情でこちらを見ている……
│
│
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 23:32:08.34 ID:nqlyHGeL0
- 一人じゃ手の届く範囲は狭いがみんなで手を繋げばどこまでも手が届く
- 824 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/09(水) 23:39:28.13 ID:/QcpbB7K0
- 《見滝原市 美国邸》 【キリカ】
_,.....::::::::::::: ̄:::::::....、
,..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,..:::´:::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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,::::::/::::/::::::/:::/:::/::::::::::::::::::::l::::::,:::::::,::::::::::::.
,::::::/::::/:::::/:::/:::イ:::::::::::::::::::::::|::::::}:::::::,::::::::::::::.
/::::/::::/:::::/:::/::::::j::::::::::::::::::::::::|::::::l:::::::::,:::::::::::::.
,:::::/:::::{:::::::{::イ:::::::::|!::::::::::::::::::::: !::::ハ:::::::::,::::::::::::::l
{::::l::::::::|::::::|:::l:::::::::ハ:::l:::::::::::::::::::|rリ-}:::::::::,:::::::::::::|
|::::|::::::::!::::::!:::',:::::リ/∧、::::::::::::::::|///!:::::::::l::::::::::::;
',::::!,::::∧::::ト,:::::{/////∧:::、:::::::|-_!:::::::::|::::::::::::l
',::l:::/::::从!ハ::::|//////,\:\イ弋z(ソア::::::::::::,
ヽ/!::::::::::、/Y///// l `\ `  ̄ /::::/::::::::,
/`|::::::::::::\//// ' /::::/::::::::::l
/ {:::::::::::::::l 、´ _ ,イ:::/::::::::::::,
|:::::::l::::::::, ヽ、 ´ ´ ,..イ/::/::::::::::::/
',::::::l:::::::::, | ` - < ト, /:,イ:::::::::::/
、::l',:::::::::, { `ヽ、_,.../ }'イ/:::::::::イ
、| \:::::,/ /∧ ∨:::::::://
',/ \! ///∧ /::::::/`ヽ、
/} //////\./:::/ \
┏────────────────────────────────────────────────┓
│
│
│ 「もういい。もういいよ、織莉子。コイツ殺そう」
│
│
│ >その時――首筋に冷たい感触が走った
│ 呉が先程とは違う格好――恐らく、魔法少女姿だろう――になって、禍々しい鉤爪を、俺の首にあてがっている
│
│
│ 「さっきから聞いていれば、お前は現実ってものを理解してない」
│ 「そんな馬鹿げた話で、織莉子を惑わすな」
│ 「それに、私たちはもう……戻れないんだよ」
│
│
│ それって……
│
│
│ 「もう既に何人か、魔法少女は殺した。そんな私たちに、お前に協力しろだって?」
│ 「お前は、織莉子がどんな想いや覚悟でこんなことをしてると思ってるんだ?」
│ 「知らないくせに、軽々しくそんなことを言うな。虫酸が走る……!」
│
│
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 825 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/09(水) 23:50:06.35 ID:/QcpbB7K0
- 《見滝原市 美国邸》 【キリカ】
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,.:::'::::´:::::::::::ミ::...、
,.:'´::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::ヽ
,.'´ :::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::、::\:::::::::::::::::l::::::::::::ハ::::ヘ
/::::::::::::::ム::::::::::ハ、:::::\_:::ハ:::::l:::::::::::::::i:::::゙、
i::::::::::::i::::::::::i:::::::::::゙ゝゝ_:ム--:::::|::::::::::::::|l:::::::i
i:::::::::::::::゙、::::::::!::::::::::゙、´zェェ≧_、::|::::::::::::::|:l:::::::iヽ
.l::::::i::::|::::::i゙、::::::\:::::::::メ い;;;;ガ7|::::::::::::::|::::::::::l
l::::::|:::::l::::::::i\::::::,:\、::::゙、ゞー″ i|::::::::::::::|:::::::::,|
|::::::|::::::、:::::::i;;;;;\!、\゙、\、 .|.|:::::::::::::l::::::::i !
.|::::::l::::::i゙、::;;:ハ;;;;;;ノ\. ゙丶 ` .!.|::::::::::::l::::::/ .|
i:::::::l:::::|弋、;;;;;;;;;ヽ ` マ'''ー.+,l::::::::,|:l:::/
゙、:::i:::::l i\;;;ノ __ .∨/ l l:::::::i |/> 、
ヾ、:::i |ヽ ゝ、 ` ∨/ l::::::i/|//////>、
`゙ヾ、> ´////> _, '´∨/|::::i/ |/////////
, < \ /////// N´ヘ ∨:/ /////////
<//////////////r| Y .ヽ /:/ /////////
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│
│
│ …………、悪かった。お前たちの覚悟を踏みにじるつもりはなかったんだ
│ だけど、他に解決方法があるなら、それを試してみるくらいは、いいんじゃないのか?
│
│
│ 「黙れ。お前の言うことに、誰が耳を貸すか」
│ 「今すぐこの場を去れ。これ以上、織莉子と関わるな」
│
│
│ 選択安価
│ 1 俺が美国も、お前もまとめて変えてやる
│ 2 お前に答えは求めてない。美国に聞いてるんだ
│ 3 美国。気が変わったら、また会ってくれ
│ 4 自由安価(内容によっては変更あり)
│
│ ↓2
│
│
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 23:51:48.31 ID:NJ1wYG5x0
- 4確かに俺はお前たちのことよく知らないけど、これだけは言える。過去は清算できるだって+3
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/09(水) 23:52:29.45 ID:nqlyHGeL0
- 1+>>819
- 828 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/09(水) 23:58:44.03 ID:/QcpbB7K0
- 《見滝原市 美国邸》 【キリカ】 【織莉子】
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│ 俺が美国も、お前もまとめて変えてやる
│ だからもう、こんなことはやめろ
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│
│ 「まだ言うか……!」
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│ >呉が腕に力を込め、鉤爪を引こうとして――
│
│
│ 『待ちなさい、キリカ』
│
│
│ >美国が、待ったを掛けた
│ 呉の腕はピタリを止まり、辛うじて頭が胴体から離れるのを阻止することができた……
│
│
│ 「織莉子、どうして!」
│
│
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- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/10(木) 00:01:10.04 ID:NoRocas50
- 参加
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/10(木) 00:16:02.26 ID:nYTxG++B0
- 参加
- 831 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/10(木) 00:18:10.46 ID:0x0e/6X70
- 《見滝原市 美国邸》 【織莉子】
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/ / ., ___{_ i 斗匕、} i i iV i
,' / i{ ./{i. l、 .i斗=ミ | | i ∨ |
レ'i i{ .,゙斥、 i V ト刈 〉 /i|i }i! |
| iレ!. 似 \|i ゞ ' ' ,.イ !/ i |
| i , , 、 ' ' /'´ } |/! !
. ノi i人. - 、 厶 / i! i! |
'´ i トi 个 .,_ _,.ィi / ∧| ! !
人_{ \{ヽir≦〕抓-≦レ'レ'〉---、. |
>‐ rト、三三三 >''´/'///`ヽ !
////∧ム`ー一 ´__,/'///////,ハ |
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│ 「…………、悪いけど、そう簡単に考えを曲げることはできないの」
│ 「これは、私にしか成せないこと。貴方たちの協力を受けるつもりはないわ」
│
│
│ …………、そうか。なら、これだけは言わせてくれ
│ 今日、ほむらにお前の元へ訪れることを伝えた時、先に“魔法少女の真実”について聞こうと思ったんだ
│ だけど、あいつはお前が話すから、って言って、その時教えてくれなかったんだ
│
│
│ 「それが、なにか?」
│
│
│ 多分だけど、ほむらも美国と同じように、まどかが魔女になるってことを知ってたんだと思う
│ だから、あいつもまどかを魔法少女にさせたくないっていう気持ちは、同じなんじゃないかな
│ 勿論、ほむらはまどかを殺すことはしないだろう。どうも、あいつはまどかのことが気になるみたいだしな
│
│
│ 「…………、それで? そんなことを伝えて、どうしたいのか分かりません」
│ 「暁美ほむらがどういう思いだろうと、私のやることは変わりませんもの」
│
│
│ >美国は深い溜息をついて、深く椅子に腰を掛けた……
│
│
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- 832 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/10(木) 00:19:01.25 ID:0x0e/6X70
- 《ソウルジェム》
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│ [>ここまでの内容をセーブしています……
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- 833 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/10(木) 00:19:29.79 ID:0x0e/6X70
- 《ソウルジェム》
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│ [>セーブが完了しました
│ 次回もよろしくお願いします
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- 834 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/10(木) 00:21:20.93 ID:0x0e/6X70
- 本日はここまでとなります
お付き合いいただき、ありがとうございました
申し訳ありませんが、明日はおやすみさせていただきます
それでは皆様、おやすみなさい
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/10(木) 00:22:29.70 ID:aXryI6qz0
- 乙
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/10(木) 00:23:30.37 ID:NoRocas50
- 乙
全員救うのをあきらめない
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/10(木) 02:09:19.27 ID:GOQMBiqPo
- 俺がこの真実をまどかに伝えよう
まどかに先に真実を教えておけば何が何でも契約は拒絶してくれるだろう
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/11(金) 18:28:35.46 ID:OfVndZRV0
- 主人公の未来は決まってなくて常に変化する、まどかを助けたかったらもっとまどかと交流しろってことか
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/11(金) 21:00:15.55 ID:tlwHznKP0
- さんか
- 840 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/11(金) 22:18:16.57 ID:5zncEwt30
- すみません、本日もおやすみさせていただきます
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/11(金) 22:19:54.07 ID:0sZys0rD0
- 明日はお願いします
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 22:05:36.66 ID:1M7xYou60
- 1時間だけでもいいから更新来てほしい
- 843 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/12(土) 22:12:49.53 ID:wzBIORVH0
- 申し訳ありませんが、更新は明日となります
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 22:16:11.54 ID:1M7xYou60
- わかりました
- 845 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 21:15:27.12 ID:WevPE3Q10
- 本日は22:00頃から再開予定です
参加していただける方は、参加表明をお願いします
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 21:16:03.44 ID:YXvlr8Kdo
- 参加
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 21:16:27.74 ID:JZjiHYhp0
- さんか
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 21:22:52.66 ID:diin13OE0
- 参加
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 21:36:54.68 ID:JZjiHYhp0
- 参加
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 21:42:03.65 ID:xoJpaHIt0
- 参加
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:13:27.26 ID:s3Qd05xk0
- 参加
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:13:31.16 ID:DrtNhipu0
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- 853 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 22:15:37.49 ID:WevPE3Q10
- 《ソウルジェム》
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│ しばらくお待ち下さい……
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- 854 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 22:16:19.92 ID:WevPE3Q10
- 《ソウルジェム》
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│ [>読み込みが完了しました
│ 今回もよろしくお願いします
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- 855 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 22:17:04.62 ID:WevPE3Q10
- 《見滝原市 美国邸》 【織莉子】
‐…‐ __
.ィi〔 〕iト、⌒ヽ
/ / \ハ ハ
/ ′ j{ i ! .::| :! i
/イ | |_j{ |斗=ミ |
/ |..:斗ハハ !_j_ j{ j :| {
|j{ : 〈{沁、ハ j沁}〉:ノ :! j
{y' :ゝ'゛, `' ゝ'゛j j ハ
{{ { { __ .ノ / } {: : .
ルヘ! !iト . __ 。イ,.:イ.:ノ} i: : :}
≧,j{:: :: .: .:{s。イ´__:} ,: : : |
r=≦:i:i:{_ __j:i:i:i:i:i/.ム/}: |: :j
. ノ:i{.{i:i:i:iハ≧≦':i:i:i:iア/ :iハi ノ:/
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{:i:ij〉‐‐‐‐{⌒}‐‐‐‐‐}〈 i :i}
{ア゛}‐‐>:ゝr'‐‐<,/:i:iマ :}
{:i:i:iレ'゛/‐/: !‐‐マ:i:i:i:i:i:ij :i}
{:i:i:i:i:i:i{_/:i:i:j‐‐‐}:i:i:i:i:i/ : }
マ:i:i:i:i:i:i:i\レ≦:i:i ;:イ :i:/
≧=≦:i:i:i≧=≦:i: | :/
Y:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:v′
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│
│
│ 「貴方が私たちの考えに同意しないのは分かりました。ならば、これ以上の会話は不要ね」
│ 「今日のところは見逃してあげるから、帰ってもらえるかしら?」
│
│
│ 選択安価
│ 1 お前は本当に、そのやり方が正しいって思ってるのか
│ 2 考え直してくれないか?
│ 3 俺は絶対、諦めないからな(帰宅します)
│ 4 自由安価(内容によっては変更あり)
│
│ ↓2
│
│
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:19:06.47 ID:diin13OE0
- 1+俺に賭けてくれないか?俺が未来の不確定要素なら俺が干渉することで未来が良い方向に進むかもしれない
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:19:27.98 ID:DrtNhipu0
- 3
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:19:29.86 ID:s3Qd05xk0
- >>856+連絡先を交換する
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:20:37.10 ID:diin13OE0
- ごめん…早く投稿していれば……下3にここから変更してもらう?
- 860 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 22:29:48.88 ID:WevPE3Q10
- 《見滝原市 美国邸》 【織莉子】
. ´ ̄ ̄ ̄ ゙ 、 γ  ̄ ヽ
/ , ヾ,. ´ i
/ i i!彡 l
j ハ 、 i i!. l
l ! i. ,i-l‐i!-i l─lt.、i i l !
i ヽ l ! j `´ヽ l从l l. ノ l l i! ヽ
i ヘl ハi== `'==l" i!.レ'i! i
i. '' ', ' 〃 i W l |
l人从_i_ト、..二.. イ.i ル'_ l |
,. -`" .: `ー‐一" .:.`'.:.:.:.`ヾ. │
, '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.-- 、:.:.:.:.:.:.:.:,.:.: ヘ i!
j.:.:.:.:.:. γ:.:.:. t__ニニ}:.:.:.:.:.Y.:.:.:.:.ヘ. i
i!.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.l l l i!:.:.:.:.:.:', .:.:.:.:.ヘ. ヽ
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`丶-、::::゛、::::::::::l !l ! l,. ':/::::::::::,. ' ヽ. ヽ
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i!.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:λ ヽ l
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|::ヽ.:; --.:i!.:.:./.:.:.:.:.:.:/.:.ヽ / /
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┏────────────────────────────────────────────────┓
│
│
│ そうか……分かった。今日のところは、ここで失礼させてもらう
│ だけど俺は絶対に、諦めないからな
│ お前たちと協力できる道を、必ず探してみせる
│
│
│ 「…………」
│
│
│ >美国は何も言わず、目を閉じている
│ ちらり、と呉の方を見ると、不満げな表情ではあるが、ソファに座ったままだ
│ 襲われない内に、さっさとここから去ろう……
│
│
│ >俺は美国邸を後にした……
│
│
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:32:03.94 ID:diin13OE0
- 織莉子は別にサイコパスやら話合いできないタイプじゃないから仲良くできなくはないと思うけど
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:33:21.52 ID:s3Qd05xk0
- 織莉子は一人だけ最悪の未来を見ちゃってるから誰よりも怖かったんだろう
- 863 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 22:37:23.36 ID:WevPE3Q10
- 《見滝原市 美国邸》 【織莉子】 【キリカ】
/ , / / l \{ l / }
/イ l / l , | ヽ! l Y / ,
/ , ! / / { ! i | ヽ ヾ, ∨! ' i
{ / / ,.イ | ヽ ! l |! } | } { {
!,/ { / 从T人- \ ! -}-/!-、- | ! , | ゙、
|ハ | |/ __ヽj ヽ..| /イ__lイ ヽ j {! l { ヽ
} , { 下云テ心ヽ } ; /ト云心ヽl/ 、 ヽ ヽ
| ヽ! 弋z(ソ / / 弋z(ソ !,ィ \ \ ,
/ ミ、 /イ/ /イ l ト、ミ、 `ヽ、__
, } \、 /,. イ彡 | ! ` } \ }
{ l ハ. /{ / | リ , l !
{ヽ':, /ヽ!\ ´ ` /ヽ }, / /l / / | l
} ,イ/ > . . ,.イ リ VI / / / ! ;
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│
│ 『…………、本当に、見逃してよかったの?』
│
│
│ 「ええ。彼には、私たちに手出しできる術は無いから」
│ 「それよりも、計画の最終段階の詰めをしたいから、一人にしてくれる?」
│
│
│ 『分かった……』
│
│
│ >キリカが部屋を出た後、織莉子はまた一つ、深い溜息をついた
│
│
│ 「…………、ああ」
│ 「(もっと彼と出会うのが早ければ、あるいは――)」
│ 「(いえ、もしもの話をしている場合ではないわ。私はもう、止まれない)」
│ 「(鹿目まどかは殺す。例え、この生命に変えてでも……)」
│
│
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- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:38:13.00 ID:s3Qd05xk0
- 気持ちが揺らいでるから可能性はある
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:39:02.11 ID:diin13OE0
- 戦った時に交渉するしかチャンスはないかな?
あと3日あるらしいからそれまでにさやかと仲直りしてまどかに交流したい
- 866 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 22:43:12.25 ID:WevPE3Q10
- 《見滝原市 街道》 【杏子】
/:.:.:.l:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:./:イ ヽ:.l:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.l\
/:イ:.:,:.:.:.:.:.l:.ト:.:.:.ll:.{ ',:ト、:.:|ヽ:.__l:.:.:.:l:.ヽ
l:l:.:.:イ:.:.:l:.:|_| ',:.:.|リ リ ,斗!´ リl:!:.:.:.|、:.:..
|:./人:.:.:.:|リ ト-!、 ,ィ示オ!:.:.,:.lヽ:.
|/イ:.:.:、:.:.|下示ォ 込j |:.:./、!:.
、:|:l,:.:,ヽ:.:. 込ソ , |:./イ/:.,
l从l:.l,ゞ,ミ、 /,-':.:.:.:,
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│
│
│ >見滝原市 街道
│
│
│ >美国邸を後にしてしばらく歩いていると、見知った顔が出迎えてくれた
│
│
│ 「よう、大将。浮かない顔してるが、どうした?」
│
│
│ 杏子か……そういや、ほむらがお前に連絡するって言ってたっけ
│ ゆまちゃんはどうしたんだ?
│
│
│ 「アイツは留守番だ。随分粘られたが、無理やり置いてきた」
│ 「てっきり、荒事になるかと思ったからな」
│
│
│ …………、悪い。心配掛けた
│
│
│ 「全くだ。敵陣に一人で突っ込むとか、ホント何考えてんの?」
│ 「…………、ま。何事も無かったなら、それでいいさ」
│
│
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:49:31.43 ID:DrtNhipu0
- とにかく聞かされたことを早くまどかに伝えないとな
契約してなければさやかにもな
- 868 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 22:49:37.53 ID:WevPE3Q10
- 《見滝原市 街道》 【杏子】
_..-‐=≠´: : : : :  ̄|==..\x//xxxxヽ}:::} }:j _..===:.
-‐ ニ=: : :/: : : : : : : : : : ::|_,孑i: /`ヽxxxxxxi:::jj:: /´-‐= ┐:|
/: : : /: : : : : :_: -――ァ: : : : : |: : : : :`ヽ.xxル厶千-=.. }::j
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/: : : :_:_/: : :/ 丶 //: : : : :, : : : : : ; ̄i: : : : .xxxxxxxxxヽ乂
/: : ,-‐/イ仆/ /ヽ. :. / /: : : :/i: : : : : : : : |: : : : ::.xxxxxxxィ―-
// 〃 ィ斧 /: : :≠、 /:: : : : : : : :j: : : : : :i:::.`ヽ.xx|: : ∨
〃 弋ジ /-‐¨ /`ヽ: : : : : :/: : : : : : :|::::::. : ¨: : : : ',
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: ,f槍気’: : : : : :,:':: : : : : : : : l:::::::::: : : : : : : l
', く辷ジ丿 : 〃/: : : : : : : : :/:::::::::::: : : : : : : |
ヽ. ∧ トヽ /: ://:´:::::::::::::: : ::::/::::::: ::: : : : : : : : l
ヽ. ハ `ー' _.ィf‐=''´./==.、::::::::::::/:::::::::: : ::: : : : : : : :
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│
│
│ 「とりあえず早く帰ろうぜ。腹減った」
│
│
│ >そう言って、杏子は先を歩き始めた
│ 俺は美国に聞かされた、“魔法少女の真実”について、思い返していた
│ 杏子は、このことを知っているのだろうか。いや、それなら話すタイミングはいくらでもあったはず
│ 俺を諦めさせる時に言っていたはずだ
│ だとすれば、杏子は……
│
│
│ 「…………、おーい。どうした?」
│
│
│ ん、ああ……
│
│
│ 選択安価
│ 1 お前、“魔法少女の真実”って、知ってるか?
│ 2 …………、ソウルジェムが穢れに染まったら、どうなるんだ?
│ 3 いや、なんでもないよ
│ 4 自由安価(内容によっては変更あり)
│
│ ↓2
│
│
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- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:49:55.67 ID:8BOXD72n0
- 参入
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:55:19.50 ID:DrtNhipu0
- 1と2は無しだな
下
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:55:37.05 ID:buzZvyJ80
- 参加安価↓
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:58:07.05 ID:diin13OE0
- 4織莉子って言うやつの未来予知は本物だから気を付けろ
あとキリカ奴は…性格的にやばい奴だからそっちも気を付けろ
クレイジーサイコレズって本当にいたんだな……
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 22:58:56.90 ID:diin13OE0
- >>872
最後の台詞は小声で
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:02:43.23 ID:7im+kl/H0
- ここから忙しくなるぞ
- 875 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 23:05:14.93 ID:WevPE3Q10
- 《見滝原市 街道》 【杏子】
: : : : : : : : : : :/:/i:.:.:y ,/:/i:.;.;. : : : / __ //ヽ /:: : :/// /:,i:. : : :/: : : : : :.|
: : : :i: : : : : : ::イ:.:i:.;// iヘY:.; : : : / ち>-、 ゞ、: / / /:'/: : : /:.: : : : : :.|
: : :.l: : : : : ::.;./:、:.i:| i/ i:.:.: : : :/ |イ//ソ`ヽ: .X _ / // /: : イ:.;.;. : : :/: /
: : :i: : : :i: : :.:/:.A:.i:i ヽr i|:.:. : :/ 弋-,ノ ,リ` / /:/ /:.:. : : :/: /
: : i: : : :l: :.:.:l: :/ ヽ:、ヽヽ}:.:. : .! 、´ チソ ̄ 7:.:. : : /: /
: :i: : : : l: :.:.i: / ヾ:.ヽ、 i: i:i::: `´ ,JY`> /: ': :./:./
:/: : : :.:i: :.;i:.:/ _ヾ:. : : |::::: ヽヽヽ /J/ / /: : : ノ/
: : : : :.:.i :.;.i:.;| / ̄,/ ヾ:::::. 、 し' ,/:.: :/ '
: : : :.:.:.:i:.:.:i.:.i / ::::. ヽ,/イ ´
: : : :.:./:i:.:.i―-- 、, / \ , ― ァ ヽヽ /
: : :.;./;.;.i:.:| ヽ ヽ、 \ ー ' /
: :.;.;/:.:/i:.;|__.\ \ ,.へ、 _ _ , ' ´
:.;.;/‐'´ l:| ` ヽ 、ヽ ゝ、 /  ̄ ̄
.:./ l:| `ヽ、 \/
/ , l , -- .、 \ A
,ィ'´ ` ヽ 、 \ ヽ,
// , \ \ヽ
, / / ヾヽ ヽ`、
/ / ヽヽ ヽ`、
./ ヽ \ ヽ`、}
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│
│
│ なあ、美国織莉子の予知能力は、どうやら本物らしい
│ だから、十分に気をつけてくれ
│ あと、呉キリカも性格的にかなりやばい奴だから気をつけろ
│
│
│ 「なんだよいきなり。アイツらがやべーってのは分かってるよ」
│
│
│ お前の想像する何倍もやばいんだ。頼む
│
│
│ 「はぁ……ヒトの心配してねぇで、テメェの心配してろっての」
│ 「まあ、アイツらと直接話したアンタが言うなら、少しは聞いてやるよ」
│
│
│ ありがとう杏子。…………、クレイジーサイコレズって本当にいたんだなぁ
│
│
│ 「ん? 何だって?」
│
│
│ 何でも無い。さあ、早く帰ろう
│
│
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- 876 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 23:10:15.59 ID:WevPE3Q10
- 《自分の部屋》 【ほむら】
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│ >夜 自分の部屋
│
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│ >自分の部屋でくつろいでいると、ほむらから着信があった
│
│
│ もしもし
│
│
│ 『今、大丈夫かしら?』
│
│
│ ああ。お前こそ、大丈夫なのか? 今日、忙しかったんじゃ
│
│
│ コンマ判定
│ 20以下でまどか、さやかが魔法少女について知ってしまう
│
│ ↓1
│
│
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- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:11:29.42 ID:21kb1cvOo
- な
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:11:37.30 ID:diin13OE0
- あ
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:16:34.14 ID:7im+kl/H0
- ひとまず回避したか
- 880 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 23:18:24.67 ID:WevPE3Q10
- 《自分の部屋》 【ほむら】
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│ 『こちらの方は、首尾よくいったわ』
│
│
│ そっか。それはよかった
│ …………、聞いたよ。美国から色々と
│
│
│ 『そう。どう思った?』
│
│
│ 選択安価
│ 1 正直なところ、すごくツラい
│ 2 お前が隠してたのは、なんとなく分かる
│ 3 もっと早く言って欲しかった
│ 4 自由安価(内容によっては変更あり)
│
│ ↓2
│
│
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- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:20:44.71 ID:diin13OE0
- 2+他に俺の知り合いの魔法少女で知っている奴はいるのか?
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:21:52.39 ID:7im+kl/H0
- ↑
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:22:17.38 ID:8BOXD72n0
- 2+早くまどかとさやかに伝えないと
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:24:28.28 ID:lG4fOqzK0
- マミさん生きてるか?
- 885 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 23:28:21.01 ID:WevPE3Q10
- 《自分の部屋》 【ほむら】
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│ お前が隠してたのは、なんとなく分かる
│ 魔女になるだとか、魂がソウルジェムになるだとか……正直、今でも信じられないけどさ
│ でも、本当のことなんだろ?
│
│
│ 『ええ、残念ながらね』
│
│
│ このことはマミさんや杏子、ゆまちゃんは知っているのか?
│
│
│ 『いいえ。この事実を知っているのは、こちら側では私だけよ』
│
│
│ 伝えなくていいのか?
│
│
│ 『前にも言ったと思うけれど、ソウルジェムはマイナスの感情でも穢れることがあるの』
│ 『このことは、彼女たちの精神に多大な影響を与えてしまう。下手をすれば、それだけで魔女化してしまう』
│
│
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 886 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 23:36:43.60 ID:WevPE3Q10
- 《自分の部屋》 【ほむら】
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│ でも、いつまでも隠し通せるとは思えないぞ
│ それこそ美国たちが、こっちの全滅を狙ってバラすかもしれないし……
│
│
│ 『そのためにも、“あなた”の口からこのことを伝える場を作りたいの』
│
│
│ お、俺が?
│
│
│ 『私が言ったところで、信じてはもらえないでしょう』
│ 『でも“あなた”は、彼女たちからの信頼もある。これは“あなた”にしか出来ないことなの』
│
│
│ 買いかぶり過ぎだろ。俺なんてそんな……
│
│
│ 『お願い』
│
│
│ 選択安価
│ 1 了承する
│ 2 断る
│ 3 自由安価(内容によっては変更あり)
│
│ ↓2
│
│
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- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:39:02.80 ID:diin13OE0
- 1+でもその代わりにお前の正体とか隠していること教えろよ
まさか前世で恋人とかじゃないだろーな(ジョーク)
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:39:16.19 ID:lG4fOqzK0
- 1+かわいい女の子の頼みならお安い御用だ
- 889 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 23:44:11.54 ID:WevPE3Q10
- 《自分の部屋》 【ほむら】
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│ 分かった。そこまで言うなら、俺が伝えよう
│ それになにより、かわいい女の子の頼みならお安い御用だ!
│
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│ 『声が裏返ってるわよ』
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│ ん゛んっ! そ、それじゃあ明日にでも……
│
│
│ 『いえ、明日は少し都合がつかないわ。明後日にしてもらえるかしら』
│
│
│ そっか。分かった
│
│
│ >さて、話は一区切りついたが、このままほむらと話そうかな?
│
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│ 選択安価
│ 1 このままほむらと通話する
│ 2 通話を終える(夜の行動選択へ)
│
│ ↓2
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- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:45:02.62 ID:buzZvyJ80
- 1
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:45:21.66 ID:lG4fOqzK0
- 2
- 892 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 23:48:40.09 ID:WevPE3Q10
- 連取りのため上の>>890を採用します
- 893 : ◆ueS9NlQCeW9x [saga]:2020/09/13(日) 23:52:45.11 ID:WevPE3Q10
- 《自分の部屋》 【ほむら】
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/ ̄ ̄ ̄  ̄\ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| | 二二二二二二二二二二二
ィ´ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ || || | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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| | r―一'⌒ー―――-- 、 | l| || || | |_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|
|_|_/ / ノ } | l| || || __│ 二二二二二二二二二二二
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│ なあ、まだ時間あるか? まだ話そうぜ
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│ 『構わないわ』
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│ >このまま、ほむらと会話を続けることにした……
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│ 選択安価
│ 1 まどかのことについて
│ 2 ソウルジェムのことについて
│ 3 明日のことについて
│ 4 自由安価(内容によっては変更あり)
│
│ ↓2
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- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:54:15.52 ID:buzZvyJ80
- 1
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 23:54:31.01 ID:diin13OE0
- 1
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