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【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】

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741 :1 [saga]:2020/08/29(土) 20:24:27.08 ID:FTqPI59W0
 打ち止め「結構、憧れてイメージトレーニングしたからかな?」


 打ち止め「ってミサカはミサカはドヤ顔で決めてみる!」フフーン


 アツシ「すげぇ〜〜・・・よーし!俺だって」


 ―ツルッ ツルッ

 アツシ「うわわわっ」


 打ち止め「ア、アツシ!両足で滑るんじゃなくて片足で滑るイメージで」


 アツシ「片足ってどうやってだよ!?」ツルーッ


 打ち止め「アツシどこ行くのー!?ってミサカはミサカは慌てて追いかけてみる!」スイーッ




 アツシ「おわぁあ〜〜!?」

 
 ―スイーッ


 アツシ「げっ!?ど、退いてくれ〜〜!」


 柊元「え?」


 ―ドターン!

 アツシ「いってぇ〜〜・・・」


 柊元「いったた・・・」


 詩苑「え?うわぁ!?だ、大丈夫響季!?」


 柊元「なんとか・・・ちょっと、アンタも大丈夫?」


 アツシ「な、なんとか・・・」


 打ち止め「>>742



 >>740 いやー。みさきちはともかく愛愉ちゃんとふっきーは運痴じゃないでせうからね
     それに愛愉ちゃんに至ってはバレエやってるんでバランス感覚は最強かと
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 20:27:06.53 ID:7lqM2uQlO
ちゃんと周りを見なきゃだめだよってミサカはミサカは注意してみる
二人とも怪我はない?

サンドリヨンはアイススケートも軽く滑りそうだよね
レッサーも運動音痴には見えないし
743 :1 [saga]:2020/08/29(土) 20:57:59.28 ID:FTqPI59W0
 打ち止め「ちゃんと周りを見なきゃダメだよってミサカはミサカは注意してみる」メッ


 アツシ「悪い・・・」


 打ち止め「ごめんなさい!大丈夫?ってミサカはミサカは謝りつつ安否を心配してみる」


 柊元「アタシは平気よ。めちゃくちゃお尻が冷たい以外はっ」スクッ


 詩苑「あーあぁ、スカートにいっぱい粉が付いてるよ」パッパッ


 柊元「ちょっ、自分でやるからいいってば・・・」

 
 打ち止め「アツシ、ゆっくりでいいから覚えていこ?」


 打ち止め「ってミサカはミサカは優しく促してみる」


 アツシ「そうする・・・」コクリ


 詩苑「君は初めて滑るの?」


 アツシ「うん。そうだけど・・・?」


 柊元「なら、まずは手摺りに掴まったまま滑るイメージを身に付けることね」


 柊元「>>744





 >>742 ね
     上条さんも滑るけど転けて誰かしらのスカート脱がしちゃうから・・・
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 23:12:54.83 ID:MMUr2y49O
あまり足元を意識しすぎないように慎重にね、慣れたら彼女に引っ張っめてもらうといいわ
745 :1 [saga]:2020/08/29(土) 23:27:05.48 ID:FTqPI59W0
 柊元「あまり足元を意識しすぎないように慎重にね」


 柊元「慣れたら彼女に引っ張ってもらうといいわ」


 打ち止め「えっ!?//ど、どど、どうしてわかったの・・・?///」アセアセ


 打ち止め「ってミサカはミサカは慌てながら問いかけてみたり//」アセアセ


 柊元「いや、何となく・・・ってかアンタ達、小学生だよね?」


 アツシ「ああっ。そうだけど?」


 詩苑「えぇ〜?小学生でカップルなんて・・・」


 詩苑「何て言うか、進んでるね。私達はまだなのに」


 アツシ「好きになったんだから、仕方ないだろ・・・//」プイッ


 柊元「別にバカにした訳じゃないよ。そういうことなら」


 柊元「私だってそう思うだろうし・・・」


 打ち止め「>>746
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 23:37:30.79 ID:MMUr2y49O
うん!アツシと一緒にいると胸が暖かくて楽しいんだもんってミサカはミサカは胸を張ってみる
747 :1 [saga]:2020/08/30(日) 00:15:23.89 ID:2+0+wiMW0
 打ち止め「うん!アツシと一緒にいると胸が暖かくて楽しいんだもん」


 打ち止め「ってミサカはミサカは胸を張ってみる//」


 詩苑「わぁ、素敵だね・・・//」


 柊元「可愛らしいならそうだと思うけど・・・」


 柊元「長続きするかどうかよね〜・・・」


 アツシ「むっ・・・俺と打ち止めはずっと好きでいるからなっ」ムスッ


 打ち止め「そうだよ!ってミサカはミサカは少しムスッとして反論してみる!」プンスカ


 詩苑「そうだよ。人の恋路に水を差しちゃダメでしょ、響季」


 柊元「それは失礼しました。ま・・・好きでいるからには」


 柊元「相手の嫌なところも受け入れることも大事なのよ?」


 打ち止め「そ、それは、もちろんそうだと思うよってミサカはミサカは頷いてみたり・・・」


 アツシ「打ち止めに嫌なところなんてないからなぁ・・・」ウーン


 詩苑「あはは・・・それなら、それでいいと思うよ」クスッ


 打ち止め「>>748
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 00:16:19.96 ID:NN6ptWEMO
お姉さんたちも仲良しに見えるけど嫌なところって見つけたりしちゃうのってミサカはミサカは思い切って質問してみたり!
749 :1 [saga]:2020/08/30(日) 00:17:49.77 ID:2+0+wiMW0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 00:23:35.42 ID:NN6ptWEMO
おつおつー
アイススケートデートとは珍しい気が
751 :1   [saga]:2020/08/30(日) 08:25:46.91 ID:2+0+wiMW0
 打ち止め「お姉さん達も仲良しに見えるけど、嫌なところって見つけたりしちゃうの?」


 打ち止め「ってミサカはミサカは思い切って質問してみたり!」


 柊元「それは、まぁ・・・そうね。見つけることもあるわ」


 詩苑「だからこそ、私は放っておけないの」クスッ


 柊元「そんにまで心配しなくてもいいんじゃないかしら」ハァー


 詩苑「ダメダメ。私が・・・大変なことになってたとき、野宿して過ごしてたじゃないの!」


 アツシ「のじゅくって、なんだ?」


 打ち止め「テントじゃなくて、お外で寝て泊まったりすることだよ」


 打ち止め「ってミサカはミサカは説明してみたり」
  

 アツシ「へぇ〜」


 打ち止め「私も心配する気持ちはわかるよ。同じようなことがあったから」


 打ち止め「ってミサカはミサカはしみじみと思い返してみる・・・」シミジミ


 詩苑「そっか。お互い苦労するね・・・」クスッ


 打ち止め「>>752



 >>750 ロッキーみたい
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 08:31:51.89 ID:X02qudLwO
ね、お姉さんも大変だけど頑張ろうねお互いにってミサカはミサカは耳打ちしてひっそり応援してみる
753 :1 [saga]:2020/08/30(日) 08:54:01.42 ID:2+0+wiMW0
 打ち止め「ね、お姉さんも大変だと思うけど頑張ろうね」


 打ち止め「ってミサカはミサカは耳打ちしてひっそり応援してみる」ヒソヒソ


 詩苑「ありがと。お互いに、ね」クスッ


 打ち止め「うんっ」ニコリ


 詩苑「ちなみに・・・キ、キスとかってしたの?//」ゴニョゴニョ


 打ち止め「え?//あ・・・う、うん//何度か・・・//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは赤裸々な告白をしてみる//」テレテレ


 詩苑「そっか・・・//どんな感じなの?//」


 打ち止め「えっと・・・すごくフワフワして、温かく感じるかな・・・//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは戸惑いつつ感覚を説明してみたり//」




 柊元「・・・ねぇ」


 アツシ「なんだよ?」


 柊元「>>754
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 08:59:33.38 ID:X02qudLwO
あの子って結構行動力あるわね、大変じゃない?
755 :1 [saga]:2020/08/30(日) 09:49:41.39 ID:2+0+wiMW0
 柊元「結構、あの子って行動力ありそうだけど・・・」


 柊元「付き合ってて大変でしょ?疲れないの?」


 アツシ「全然?」


 柊元「あ、そう・・・」


 柊元「(やっぱり同い年だからついて行けるくらいの体力はあるか・・・)」


 アツシ「ねーちゃんはどうなんだ?あのねーちゃんと遊んでて」


 柊元「まぁ・・・楽しいわよ」


 柊元「あの子・・・つい最近まではずっと・・・入院してたのよ」


 アツシ「え?びょ、病気だったのか・・・?」


 柊元「そうね・・・ちょっとした事故のせいで体が動かなくなっていたの」


 柊元「だけど・・・看護婦さんとその家族が治してくれてね」


 柊元「それで今の通りよ。元気になって・・・よかったわ」


 アツシ「>>756
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 09:57:00.41 ID:X02qudLwO
じゃあ今まで休んでた分思いっきり遊べるんだな!
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 09:57:34.44 ID:efsCrXPBO
良かったなお姉ちゃん…
758 :1 [saga]:2020/08/30(日) 10:24:54.97 ID:2+0+wiMW0
 アツシ「そっか・・・よかったな」ニコリ


 柊元「ええ・・・」クスッ


 アツシ「じゃあ、今まで休んでた分思いっきり遊べるな!」


 柊元「まぁ・・・できればゆっくり過したいのもあるけど」


 柊元「あの子の好きなようにしてあげたいのもあるしね・・・」


 アツシ「なぁ、ねーちゃん名前なんて言うんだ?」


 柊元「柊元響季。あの子は加納詩苑って言うの」


 アツシ「響季ねーちゃんと詩苑ねーちゃんか」


 柊元「・・・」


 柊元「(こうして、普通に名前を教えるなんて・・・未だにむずかゆい気分になるわね)」


 アツシ「どうかしたのか?」


 柊元「え?・・・あぁ、いや。なんでもない」


 柊元「・・・アンタ、恋人であるからにはちゃんとあの子と守ってあげられるでしょうね?」


 アツシ「>>759
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 10:30:33.39 ID:efsCrXPBO
んーアイツも強いから俺が出る幕無いかもしれないけどアイツの前に俺は立つぜ!フンス!
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 10:30:56.78 ID:X02qudLwO
もちろんだぜ
友達といるしみんな守るのが俺の役目だしな
761 :1 [saga]:2020/08/30(日) 11:28:02.85 ID:2+0+wiMW0
 アツシ「もちろんだぜ!アイツも強いから」


 アツシ「俺だと役に立てないかもしれないけど・・・」


 アツシ「アイツが危なくなった時は、前に俺は立つぜ!」フンス


 柊元「危ないかもしれないのに?」


 アツシ「危なくても守らないといけないだろ?」


 柊元「それは・・・そうかもしれないけど」


 アツシ「友達だっているし、皆を守るのも役目だしな」


 柊元「・・・そう。そう言えるなんて、カッコイイじゃないの」クスッ


 アツシ「へへっ・・・//」テレ


 柊元「・・・じゃ、アタシらはそろそろ行くわね」


 打ち止め「アツシ、もう1回滑ってこよ?ってミサカはミサカは問いかけてみる」


 アツシ「ああっ。そうしようぜ」コクリ


 詩苑「バイバイ、2人とも。楽しんでね」ニコリ


 打ち止め「>>762
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 11:30:04.07 ID:X02qudLwO
うん!お姉さんたちも楽しんでね!っえミサカはミサカは全力で手を降ってみる!
763 :1 [saga]:2020/08/30(日) 11:43:21.32 ID:2+0+wiMW0
 打ち止め「うん!お姉さん達も楽しんでね!」


 打ち止め「ってミサカはミサカは全力で手を振ってみる!」ブンブンッ


 アツシ「じゃあな〜」ヒラヒラ


 柊元「また誰かにぶつからないようにしなさいよー」


 アツシ<わかってるって〜!


 柊元「・・・ホントに大丈夫かしら」ハァー


 詩苑「あれれ〜?私にそんなにまで心配しなくてもいいって言ってたのは」


 詩苑「どこの誰だったかなー?」


 柊元「・・・アタシですけど?」


 詩苑「あ、開き直った・・・」ムスッ


 柊元「ふふっ・・・」クスッ




 アツシ「よーし!今度こそ上手く滑るようになるぞっ」


 打ち止め「おー!すごい意気込んでるね!」


 打ち止め「ってミサカはミサカはアツシの熱意を感じ取ってみたり!」 


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 12:02:57.95 ID:X02qudLwO
打ち止めが手を引いてくれるのでうまく流れに乗ってみるアツシ
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 12:11:09.03 ID:SqMwdUWMO
著名なスケーターがお忍びで滑りに来てるのを見つけて上手さに感心する二人
それに気がついたのかスケーターが仲良しの二人にとアイスダンスを教えてくれる
766 :1 [saga]:2020/08/30(日) 12:32:14.40 ID:2+0+wiMW0
 ―スイーッ・・・
 
 アツシ「おーー・・・」


 打ち止め「かなり上達したね!ってミサカはミサカは引っ張りながら褒めてみたり!」ニコリ


 アツシ「だ、だろっ・・・っと」ツルッ


 打ち止め「慌てなくていいよ。ミサカがアシストしてあげるから」


 打ち止め「ってミサカはミサカは優しく指示してあげてみる」


 アツシ「あ、ああっ・・・」


 ―スイーッ・・・




 打ち止め「うんうんっ!良い調子だよ!ってミサカはミサカはアツシの上達に関心してみる」


 アツシ「へへっ・・・」


 打ち止め「>>767
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 12:33:19.38 ID:X02qudLwO
一緒に手をつないで滑らない?ってミサカはミサカは提案してみる
こうやってつなぐのが恋人の証明ってテレビでやってたから///
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 12:34:53.79 ID:SqMwdUWMO
アツシもこれから色々もっと出来ることが増えるんだから負けないようにしなきゃってミサカはミサカは自分を奮い立たせてみる
769 :1 [saga]:2020/08/30(日) 13:55:14.13 ID:2+0+wiMW0
 打ち止め「(アツシもこれから色々もっと出来ることが増えるんだから)」


 打ち止め「(ミサカも負けないようにしなきゃ)」


 打ち止め「(ってミサカはミサカは自分を奮い立たせてみる!)」フンスッ


 アツシ「打ち止め。今度は俺だけで滑ってみていいか?」


 打ち止め「大丈夫?ってミサカはミサカは若干不安気味に聞いてみたり・・・」


 アツシ「ああっ。もう慣れたから、大丈夫だって」


 打ち止め「・・・じゃあ、離すよ?ってミサカはミサカはゆっくり手を離してみる」


 アツシ「っと・・・」


 ―スイーッ・・・

 アツシ「・・・なっ?」ニカッ


 打ち止め「うん、滑れてるねってミサカはミサカは嬉しくなって微笑んでみる」クスッ


 アツシ「>>770
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 13:58:40.57 ID:X02qudLwO
ああ、打ち止めのおかげだけどな!
でも今度は俺が何か打ち止めを支えたり教えたりするからな!
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 13:59:11.35 ID:TK5xl3/5O
こんなにうまくできるなんて思わなかったよ…
772 :1 [saga]:2020/08/30(日) 14:23:35.17 ID:2+0+wiMW0
 アツシ「ああっ。打ち止めのおかげだな!ありがとっ」


 打ち止め「どういたしましてってミサカはミサカはお礼の言葉を受け取ってみる」ニコリ


 アツシ「いつか、今度は俺が何か打ち止めを支えたり教えたりしてあげるからなっ」


 打ち止め「そっか。楽しみにしてるねってミサカはミサカは期待してみたり!」


 アツシ「任せとけって」ヘヘッ


 打ち止め「・・・ねぇ、アツシ?」


 アツシ「ん?」


 打ち止め「手を繋いで滑ってみない?ってミサカはミサカは提案してみる//」


 アツシ「これでいいか?」ニギッ


 打ち止め「うん・・・//」


 打ち止め「こうやって繋ぐのが恋人の証明ってテレビでやってたから///」


 打ち止め「ってミサカはミサカは照れながら説明してあげてみる//」

 
 アツシ「そ、そうなのか・・・//」


 打ち止め「>>773
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 14:26:15.63 ID:hC6oWqMZO
ほらこうすると指からも温かさが伝わるしってミサカはミサカはアツシの体温にほっこりしてポーッとしてみたり…!
774 :1 [saga]:2020/08/30(日) 16:11:52.35 ID:2+0+wiMW0
 打ち止め「ほら、こうすると指からも温かさが伝わるでしょ?//」


 打ち止め「ってミサカはミサカはアツシの体温にほっこりしてポーッとしてみたり・・・//」


 アツシ「確かに・・・温かくなるな//」クスッ


 アツシ「手袋してるのに・・・//なんでだろ?//」


 打ち止め「ん〜・・・愛、かな?//」


 アツシ「あ、愛・・・?//」


 打ち止め「うん!//きっとそうなんじゃないかな・・・//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは予想して答えてみたり//」


 アツシ「ふーん・・・//・・・よくわからないけど//」


 アツシ「それって打ち止めとすっげえ仲良くできてるから、なんだよな?//」


 打ち止め「そうだね//ってミサカはミサカは頷いてみたり//」コクリ


 アツシ「>>775
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 16:15:20.15 ID:X02qudLwO
打ち止めとこれからも仲良くしたいしもっともっと仲良くなる方法勉強しなきゃな!
能力も大事だから両方ともだな
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 16:15:34.15 ID:wyxYl2dNO
よーし!じゃあこのままゆっくり滑ろうぜ!
777 :1 [saga]:2020/08/30(日) 17:12:11.06 ID:2+0+wiMW0
 アツシ「(打ち止めとこれからも仲良くしたいし・・・//〜」


 アツシ「(もっともっと仲良くなる方法勉強しなきゃな!//)」コクリ


 打ち止め「ミサカは嬉しいよ//こんなにも温かく感じるんだから・・・//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは・・・ギュッて手を握り締めてみる//」


 アツシ「俺もだぜ//打ち止め//」


 打ち止め「アツシ・・・//」


 アツシ「よーし!じゃあ、このままゆっくり滑ろうぜ!//」


 打ち止め「うんっ//」コクリ


 

 ―スイーッ・・・

 

 -第七学区 アイススケート場 休憩所-

 アツシ「はぁぁ〜〜〜・・・」


 アツシ「滑りまくったな。打ち止め」ハハハッ


 打ち止め「>>778
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 17:27:09.67 ID:X02qudLwO
そうだねー!ってミサカはミサカはちょっとはしゃぎ過ぎたかもって身体をグーッと伸ばしてみる!
何か食べたり飲む?
779 :1 [saga]:2020/08/30(日) 17:59:30.84 ID:2+0+wiMW0
 打ち止め「そうだねー!ちょっとはしゃぎ過ぎたかも」


 打ち止め「ってミサカはミサカは身体をグーッと伸ばしてみる!」ノビーッ


 アツシ「だなーっ」ノビーッ


 打ち止め「何か食べたり飲む?ってミサカはミサカは問いかけてみる」


 アツシ「飲むか。温かいもん飲みたい」

  
 打ち止め「ココアでいい?ってミサカはミサカはホットミルクも考えに入れて聞いてみたり」


 アツシ「ああっ。ココアでいいぞ」


 打ち止め「わかった!ちょっと待っててね?ってミサカはミサカは」




 打ち止め「お待たせーってミサカはミサカはココアを2つ持って戻ってきてみる!」コトッ、コトッ


 アツシ「ありがとな!打ち止め」


 打ち止め「どういたしましてってミサカはミサカはアツシにココアを渡してみる」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 18:03:52.12 ID:X02qudLwO
手を握り合ってココアを飲んでまったりしてるとスケート場の係員さんがラブラブな二人に恋人ならできる福引をやってるのを教えてくれる
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 18:05:20.72 ID:wyxYl2dNO
ライトアップイベントをしてるのに気が付き二人で見に行く
自然にアツシが手を握って率いてくれることにドッキドキな打ち止め
782 :1 [saga]:2020/08/30(日) 18:44:51.33 ID:2+0+wiMW0
 打ち止め「んくっ・・・んくっ・・・」


 アツシ「んっぐ・・・」


 打ち止め・アツシ「「っぷはぁ〜〜・・・//」」ホッ


 打ち止め「温まるね〜//甘くて美味しい//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは体の芯から温かくなってまったりしてみたり//」


 アツシ「ホッとするな//やっぱココアは最高だぜ//」


 打ち止め「大人になったら熱いお酒で言うのかな?//」


 アツシ「知らね//けど、まだずーっと先になるだろ?//」


 打ち止め「それもそうだね//ってミサカはミサカは微笑んでみる//」クスッ


 アツシ「その前に俺は高校生くらいになって・・・//」


 アツシ「もっと恋人らしいこと、してみたいな//」ニギッ


 打ち止め「今でも十分してないかな?//ってミサカはミサカは疑問に思ってみる//」ニギッ


 アツシ「さっきみたく俺達みたいにちっこいと信じてもらえないだろ?//」 


 アツシ「>>783
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 18:46:43.42 ID:wyxYl2dNO
だから大きくなってさスキンシップだっけ?それを毎日して仲いいよって見せつけてやりてえしさ
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 18:50:14.01 ID:X02qudLwO
き、キスとかになるのかな
もっと大人のさ
785 :1 [saga]:2020/08/30(日) 20:26:49.26 ID:2+0+wiMW0
 アツシ「だから、大きくなってさスキンシップだっけ?それを毎日でもして・・・//」


 アツシ「仲いいよって見せつけてやりたいしさっ//」ヘヘッ


 打ち止め「アツシ・・・//」キュンッ


 アツシ「あ、でも、打ち止めがイヤだったら・・・//」


 打ち止め「う、ううん!//ミサカは嬉しいよ//」


 打ち止め「ってミサカはミサカはアツシの思いを素直に受け入れてみる//」ニコリ


 アツシ「ホ、ホントにか?//」


 打ち止め「うんっ//ホントだよってミサカはミサカは頷いてみたり//」コクリ


 打ち止め「そうだね・・・ミサカもアツシも大きくなったら・・・//」


 打ち止め「そういうことしたいね//ってミサカはミサカは共感してみる//」ニコリ


 アツシ「・・・へへっ//なんか、照れちまうな//」


 打ち止め「そうだね・・・//ふふっ//」クスッ


 「あ、ねぇ。さっきココア買ってくれた子よね?」


 打ち止め「あ、店員さん。どうかしたの?ってミサカはミサカは問いかけてみたり」


 「さっきココアを2つ買ってもらったから、これを渡すのを忘れてて。はい、どうぞ」


 打ち止め「これって、福引き券?・・・カップル専用!?//」


 アツシ「ぬぇっ!?//」


 「あれ?もしかして、違ってた?」


 打ち止め「>>786
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 20:34:22.11 ID:wyxYl2dNO
そ、そうじゃないことないけどってミサカはミサカは予期せぬ出来事に慌ててみる!
787 :1 [saga]:2020/08/30(日) 21:22:34.89 ID:2+0+wiMW0
 打ち止め「そ、そうじゃないことないけど・・・//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは予期せぬ出来事に少し慌ててみたり・・・//」

 
 「あぁ、じゃあ恋人同士なのね?」


 アツシ「お、おう・・・//」コクリ


 打ち止め「うん//」


 「それならよかった。あそこで福引きをやってるから、やってみてね?」ニコリ


 打ち止め「わ、わかったってミサカはミサカは頷いてみる・・・//」コクリ


 「それじゃあ、2人とも楽しんでね」ヒラヒラ


 打ち止め「・・・や、やってみる?//アツシ・・・?//」


 アツシ「そ、そうだな//せっかくだしさ・・・//」


 アツシ「・・・>>788
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 21:24:56.09 ID:X02qudLwO
じゃ、じゃあ良いもの狙おうぜ!
打ち止めはどれかいい?

小さい頃の福引のガラガラ好きだったなあ回すの
あと空気の入って浮いてる券を取るのもあったよね
789 :1 [saga]:2020/08/30(日) 21:52:05.01 ID:2+0+wiMW0
 アツシ「(さっき言ったばかなのに、なんでわかったんだよ//)」


 打ち止め「アツシ?//」


 アツシ「あっ、い、行くか!//」


 アツシ「じゃあ、良いもの狙おうぜ!//打ち止めはどんなのがいい?//」


 打ち止め「ん〜・・・//できればゲコ太があってほしいな//」


 打ち止め「って、ミサカはミサカはちょっと我が儘を含めて願望を言ってみたり//」


 アツシ「ゲコ太かぁ・・・まぁ、ありそうではあるか」


 アツシ「よし!行ってみるか!」スクッ


 打ち止め「うんっ//」ニコリ


 

 -第七学区 アイススケート場 福引き-

 打ち止め「あ!あった!あってよゲコ太!」


 打ち止め「ってミサカはミサカはスケート靴を履いたゲコ太のぬいぐるみを見つけてみる!」


 アツシ「おっ!よし!狙ってみるか!」


 打ち止め「うん!ってミサカはミサカはゲコ太のために意気込んでみたり!」フンスッ!


 アツシ「じゃあ、最初は俺からやってみるぜ」


 打ち止め「がんばって、アツシ!ってミサカはミサカはエールを送ってみる!」


 

 ◎ 33以上orゾロ目
 ○ 15以上
 × ↑以下
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>788 空気の入った浮いてる券・・・ん〜、ちょっとわかんないでせうね
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 21:53:23.69 ID:X02qudLwO
ほい
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 21:55:40.55 ID:8PgeUy0FO
多分こういうの?

https://i.imgur.com/QT2CFIE.jpg
792 :1 [saga]:2020/08/30(日) 22:06:42.60 ID:2+0+wiMW0
 「じゃあ、どうぞ。やっていいよ」


 アツシ「よ〜〜し!オリャオリャオリャァ〜〜〜!」


 ―ガラガラガラガラガラガラッ

 
 打ち止め「おぉ〜〜〜!ってミサカはミサカはあまりの回転の早さに驚愕してみたり!」


 アツシ「リャァ〜〜〜〜〜ッ!」


 ―ガラガラガラッ

 ―・・・コロンッ

 打ち止め「あっ・・・」


 アツシ「・・・おっ?緑・・・ってことは!」


 ―カランカラーン

 「おめでとう!3等のゲコ太のぬいぐるみだよ」


 アツシ「オッシャァーー!」


 打ち止め「やったぁぁ〜〜〜〜っ!」


 アツシ「やったぜ打ち止め!ほら、ゲコ太!」


 打ち止め「>>793





 >>791 あー、はいはいこれですか!>>1も何度かやったことありますね。
     最近っつかーもう見かけてないでせうが
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 02:38:10.51 ID:Zr/9kxX9O
うわーっ!
これ限定のゲコ太だ〜ってミサカはミサカは嬉しくて目を輝かせてみる!
794 :1   [saga]:2020/08/31(月) 11:37:32.45 ID:7TXq2WorO
 打ち止め「わぁ〜っ!//すごいね アツシ!//」


 打ち止め「これ、限定のゲコ太だよってミサカはミサカは嬉しくて目を輝かせてみる!//」キラキラ


 アツシ「そうなのか?なら、当たってよかったな」ニカッ


 打ち止め「うんっ!//とっても嬉しいよってミサカはミサカは心の底から喜んでみたり!//」


 打ち止め「本当にありがとう!//ってミサカはミサカは喜びを表してみたり!//」ギューッ


 アツシ「こ、これくらい、お安いご用だぜ//」ヘヘッ


 打ち止め「じゃあ、次はミサカの番だね!アツシ、どれがいい?ってミサカはミサカは聞いてみる」


 アツシ「んー・・・おっ、あれがいいな」


 打ち止め「あれ?あっ、うん!わかったってミサカはミサカは欲しい景品を確認してみたり!」




 ◎ 33以上orゾロ目
 ○ 15以上
 × ↑以下
 
 アツシが欲しい景品も安価で

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 11:59:47.14 ID:eccx0dRMO
はい
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 12:05:09.55 ID:wr8Z/TtqO
男の子だしかっこいい靴とか
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 12:06:44.17 ID:H+obs27wO
ペアの腕時計
798 :1   [saga]:2020/08/31(月) 17:28:15.57 ID:Q9ROIiWkO
 打ち止め「にゃしぃ〜〜〜〜〜〜っ!」


 −ガラガラガラガラガラガラッ!

 アツシ「速ぇ〜・・・」


 打ち止め「よいぞぉ〜〜〜〜〜〜っ!」


 −ガラガラガラガラッ

 −・・・コロンッ


 アツシ「おっ!?」


 打ち止め「ぴょんっ?」


 −カランカラーン! カランカラーン!

 「おめでとう!一等の金色が出たね!」


 打ち止め「マジかっ!ってミサカはミサカは興奮しながら驚愕してみる!」


 「一等は最新モデルのランニングシューズだよ!」


 「これを履いて走ると特殊素材で作られた靴底のパワーで速く走れるようになるんだ」


 「しかも、今は冬場だから走ると熱を帯びて全体が暖かくなるし、夏だと反対に涼しくなる」


 「暗くなると特殊な蛍光塗料が光って5mまで照らせることもできるよ」

 
 アツシ「すっげーー!」


 打ち止め「>>799
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 17:35:21.43 ID:5cyiIzpXO
こんないい靴があるなんてびっくりってミサカはミサカは目を丸くして眺めてみる!
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 17:36:04.98 ID:qtKOtvDYo
ふふーん!これが私の実力だよってミサカはミサカはどや顔してみたりっ!!
801 :1   [saga]:2020/08/31(月) 18:01:31.76 ID:Q9ROIiWkO
 打ち止め「こんないい靴があるなんてびっくりした」

 
 打ち止め「ってミサカはミサカは目を丸くして眺めてみる」ジーッ


 アツシ「あっ、打ち止めも欲しかったのか・・・?」


 打ち止め「ううん。ミサカはゲコ太で十分だよってミサカはミサカは答えてみる」


 アツシ「じゃあ・・・俺が貰って、いいんだな?」


 打ち止め「もっちろん!アツシのために引き当てたんだからね」


 打ち止め「ってミサカはミサカは微笑んでみたり」ニコリ


 アツシ「そっか。ありがとな、打ち止め!」


 アツシ「一等当てるなんてすげーな〜・・・」


 打ち止め「ふふーん!これが私の実力だよ!」


 打ち止め「ってミサカはミサカは胸を張ってどや顔してみたりっ!!」ドドーン!


 アツシ「はははっ!」


 打ち止め「>>802
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 18:08:25.88 ID:W1YBOeibO
アツシがミサカの欲しいものをくれたしおあいこだねってミサカはミサカは大満足の表情を浮かべてみる
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 18:08:48.10 ID:5cyiIzpXO
アツシもドヤ顔しよ
804 :1   [saga]:2020/08/31(月) 18:28:26.89 ID:Q9ROIiWkO
 打ち止め「(アツシがミサカの欲しいものをくれたんだから)」


 打ち止め「(これでおあいこだねってミサカはミサカは大満足の表情を浮かべてみる)」クスッ


 「はい。袋に入れたから、忘れないように持って帰るんだよ?」


 アツシ「あっ、ありがとうございます!」


 「君のゲコ太も汚れたらいけないし、袋に入れておこうか?」


 打ち止め「うん。そうしてもらおうかなってミサカはミサカは提案を飲んでみたり」コクリ





 アツシ「楽しかったなー、打ち止め!また今度、皆で来てみようぜ」


 打ち止め「うんっ!皆と滑って楽しみたいねってミサカはミサカは想像を膨らませてみたり!」


 アツシ「だなっ。・・・ん?あ、あっ!打ち止め見てみろよ!」


 打ち止め「え?・・・わぁ・・・!//」


 打ち止め「スケートリンクがライトアップされてるね」


 打ち止め「ってミサカはミサカは綺麗な景色に見惚れてみたり・・・」


 アツシ「行ってみようぜ!」ニギッ


 アツシ「うんっ!//」コクリ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 ふと思ったんでせうが今年の超電磁砲Tはアニオリやらないんでせうかね
 めちゃくちゃ期間延びたから難しいでしょうし
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 18:31:42.09 ID:W1YBOeibO
今回は原作に忠実だよね
結構アニオリ好きだから惜しい

スケートリンクでショーをやっていて見とれる二人
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 18:37:23.07 ID:rphMX902O
ライトアップで照らされたスケートリンクをキラキラした目で見る打ち止めをドキドキしながらずっと見つめるアツシ
我慢できなくなって打ち止めの名前を読んでキスする
807 :1 [saga]:2020/08/31(月) 19:22:36.62 ID:j5TMFGUf0
 -アイススケート場 スケートリンク- 

 ―ワイワイ ワイワイ


 打ち止め「すごいすごい!色んな色に変わっていってる!//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは釘付けになってみたり!//」


 アツシ「すごいな〜っ//あっ、あそこで滑ってる人いるぞ?」


 ―シャァァアアッ・・・!


 ―サラサラ キラキラ・・・

 
 打ち止め・アツシ「「おぉ〜〜!//」」パチパチッ


 打ち止め「氷の粒もキラキラになってる!//ってミサカはミサカは益々興奮してみたり!//」


 アツシ「>>808





 >>805 とは言いつつ結構ハブかれちゃってるとこあって残念でせう(特に彩愛ちゃんとか半蔵様とか)
     やってほしいとすれば猟虎ちゃんの最期とかアスバディの伏線だとか
     新約11巻をきぼんぬ
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 19:24:22.74 ID:W1YBOeibO
入鹿さん北条さんのチラ見せはほしいにゃーん

明かりがこんなに輝くなんて知らなかったなあ…
氷ってすごい…!
809 :1 [saga]:2020/08/31(月) 20:33:31.29 ID:j5TMFGUf0
 アツシ「明かりでこんなに輝くなんてな・・・」


 アツシ「氷ってすげぇ〜・・・!//」


 打ち止め「本当にすごいね//幻想的でまるで魔法みたい//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは不思議な気持ちになってみたり//」
 

 アツシ「なっ//」


 打ち止め「ふふっ・・・//」


 アツシ「・・・//」チラッ


 打ち止め「こんなに綺麗な光景って冬だけしか見られないんだね//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは特別だからこそなんだと思ってみたり//」


 アツシ「・・・打ち止め//」


 打ち止め「え?//なに?//ってミサカは」
 
 
 ―ちゅっ・・・


 打ち止め「んみゅっ・・・!?///」


 アツシ「っ・・・」

 C'era una volta il west(http://www.youtube.com/watch?v=8tjyjK8K9hk)
 

 打ち止め「ん・・・んぅ///」ニギッ


 打ち止め「(アツシ・・・///)」


 アツシ「・・・っ//」ギュウッ


 打ち止め「んん・・・///」ギュッ


 打ち止め「(>>810)」





 >>808 蜜蟻「私を忘れてもらっては寂しいわあ」
     悠里「私も〜」ムスップー
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 20:45:26.83 ID:20z65WgiO
外は寒いけどなんか全身がポカポカしてこのままくっついていたいかもってミサカはミサカはこのひとときを大事に味わってみる…!
811 :1 [saga]:2020/08/31(月) 21:00:55.17 ID:j5TMFGUf0
 打ち止め「(寒いはずなんだけど・・・体がポカポカして・・・///)」


 打ち止め「(このままくっついていたいかも・・・///)」


 打ち止め「(ってミサカはミサカはこのひとときを大事に味わってみる・・・///)」ポーッ


 アツシ「(打ち止め、すっげえあったかい・・・///)」


 アツシ「・・・ぷはっ///」ハァーッ


 打ち止め「はふ・・・///んにゅ・・・///」トローッ


 アツシ「ラ、打ち止め//涎が・・・//」フキフキッ


 打ち止め「あ、ありがと・・・//ってミサカはミサカは・・・//」モジモジ


 アツシ「・・・その、どうだった?//」


 打ち止め「あ・・・うん//とっても、心地良かったよ//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは少し恥ずかしながら感想を述べてみたり・・・//」


 アツシ「>>812
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 21:08:56.79 ID:9PRZxizyO
俺もすごいドキドキしてるぜ…
でもいつもよりきれいな打ち止めの顔観たら独り占めしたくなっちゃったよ
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 21:09:29.09 ID:W1YBOeibO
良かった、結構急にやっちゃったしさ…

みーちゃん見たら卒倒しそう
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 21:26:34.55 ID:zmm4OHaT0
これR18にいくのか?
815 :1 [saga]:2020/08/31(月) 21:27:52.01 ID:j5TMFGUf0
 アツシ「良かった・・・//結構急にやっちゃったしさ//」
 

 アツシ「嫌じゃなかったか?//」


 打ち止め「うんっ//とっても温かかったからね・・・//」


 打ち止め「ってミサカはミサカはドキドキしながら答えてみる・・・//」


 アツシ「俺もすごいドキドキしてるぜ・・・//」クスッ


 アツシ「でも・・・いつもより綺麗な打ち止めの顔を見てたら・・・//」


 アツシ「俺だけで独り占めしたくなっちゃったんだ//」


 打ち止め「・・・ふふっ//アツシだけにしか見せないから・・・//」


 打ち止め「遠慮しなくていいよ?//ってミサカはミサカは優しく微笑みかけてみたり//」


 アツシ「・・・じゃあ、さ//」ズイッ


 打ち止め「うん?//」


 アツシ「もっかい・・・いいか?//」


 打ち止め「>>815




 >>813 どっちかってーとドリー(姉)ちゃんの方でなるかと。まだこっちではテンパる方で
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 21:30:40.96 ID:9PRZxizyO
いいよ、誰にも見られないように気を付けてそーっとやろうねってミサカはミサカは目をじっと閉じてみる
817 :1 [saga]:2020/08/31(月) 21:41:21.40 ID:j5TMFGUf0
 打ち止め「いいよ・・・//誰にも見られないように・・・//」


 打ち止め「気を付けてそーっとやろうね//」


 打ち止め「ってミサカはミサカは目をじっと閉じてみる♡//」


 アツシ「


 打ち止め「


 アツシ「


 打ち止め「


 アツシ「


 打ち止め「


 アツシ「


 打ち止め「


 アツシ「


 打ち止め「
818 :1 [saga]:2020/08/31(月) 21:46:25.14 ID:j5TMFGUf0
 アツシ「打ち止め・・・//」


 アツシ「(・・・めちゃくちゃ可愛い・・・///)」ドキドキッ


 打ち止め「・・・しないの?//」


 アツシ「あっ、す、する・・・//」


 打ち止め「じゃあ、早くしてほしいなってミサカはミサカはおねだりしてみる//」


 打ち止め「アツシだけに、ミサカを見てもらいたいから・・・ね♡//」


 アツシ「・・・んっ・・・//」


 ―ちゅっ・・・


 



 >>814 あー・・・んー・・・
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 21:46:52.90 ID:W1YBOeibO
流石にこの二人はねえ…
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 21:47:11.65 ID:9PRZxizyO
R-18はあわきんが嫉妬するから…
821 :1 [saga]:2020/08/31(月) 21:55:15.16 ID:j5TMFGUf0




 -学園都市 第六学区 街道-

 佐天「鴻野江君、今日は楽しかったよ。ありがとう」ニコリ


 鴻野江「はい。僕もですよ」


 鴻野江「とっても楽しかったですし、良い経験になりました」ニコリ


 佐天「そっか。あたしでも役に立ててよかったよ」


 佐天「あの時なんて鴻野江君に助けてもらっちゃったし・・・」


 鴻野江「そ、そんな。あれはたまたまなだけだったんですから・・・」


 鴻野江「それに僕も佐天さんも無事でよかったと思います」


 佐天「・・・そうだね。うん・・・」コクリ


 佐天「>>822




 >>819 ね
 >>820 先越されて悔しがりますね
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 22:03:06.93 ID:QrCmTZv6O
あのさ、鴻野江くんはどうだった?
今日ので、デート…///
823 :1 [saga]:2020/08/31(月) 22:20:07.53 ID:j5TMFGUf0
 佐天「あのさ・・・鴻野江君はどうだった?//」


 鴻野江「え?」


 佐天「その、今日の・・・デ、デートの方は・・・///」


 佐天「遊んだりもしたのも・・・デートの内として//」


 鴻野江「・・・も、もちろん、楽しかったですよ//」


 鴻野江「佐天さんの作ってもらったハンバーガーもすごく美味しくて・・・//」


 鴻野江「僕の初めてのデートで・・・最高のデートでした//」


 佐天「・・・そっか///」


 佐天「そう言ってもらえて・・・あたしも、嬉しいよ//」


 鴻野江「そ、そうですか・・・//」


 鴻野江「・・・よかったです//・・・僕も嬉しいですよ//」


 鴻野江「>>824
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 22:21:02.62 ID:gJRtw3mzO
また佐天さんと遊びに行きたいです、ご飯も食べたいですし…
ちょっと恥ずかしいですけど
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 22:21:22.83 ID:W1YBOeibO
こんなに楽しく過ごせるなんて思っても見ませんでした
826 :1 [saga]:2020/08/31(月) 22:44:37.28 ID:j5TMFGUf0
 鴻野江「こんなに楽しく過ごせるなんて、すごく幸せなんだなと思いました//」


 佐天「そ、そんなに?//」


 鴻野江「はい//また・・・佐天さんと遊びに行きたいです//」


 鴻野江「それに、ご飯も食べたいですから・・・//」


 佐天「そ、そっか・・・//・・・えへへっ//」


 鴻野江「ちょ、ちょっと恥ずかしいですけどね・・・//」


 佐天「確かにね・・・でも、あたしはそれでも楽しみたいな//」


 佐天「鴻野江君とのデートをね・・・//」


 鴻野江「・・・そ、そうですか・・・//」


 佐天「>>827
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/31(月) 22:52:40.09 ID:7mKyblaSO
あの!ちょっとした気が早いけど…
今好きな人っている?
もし良ければ私立候補させて!
828 :1 [saga]:2020/08/31(月) 23:00:01.68 ID:j5TMFGUf0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
829 :1   [saga]:2020/09/01(火) 06:08:12.64 ID:4imH9hcr0
 佐天「・・・あ、あの、ちょっと気になることがあるんだけど・・・//」


 鴻野江「はい、何ですか?//佐天さん//」


 佐天「その、鴻野江君には・・・い、今、好きな人っているの?//」


 鴻野江「・・・!//」


 佐天「も、もしっ//もしもで、よかったら・・・//」


 佐天「あたし、立候補したいなって・・・//」


 鴻野江「・・・そ、それって、つまり//」


 佐天「・・・鴻野江君、気づいて・・・もらえて、たかな?//」


 佐天「デートして・・・あたしの気持ちを・・・//」


 鴻野江「・・・//」


 佐天「>>830
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/01(火) 06:20:27.60 ID:fm/ok2+hO
ほ、本気だから…!
その友達に相談したりとか色々考えたりとかするくらいには、ね
831 :1   [saga]:2020/09/01(火) 07:59:22.82 ID:ipErib/iO
 佐天「ほ、本気だから・・・!あたし・・・//」


 佐天「友達に相談したりとか、色々考えたりとかするくらいには、ね//」


 鴻野江「・・・そ、そうだったんですか・・・?//」


 佐天「うん//少し前から、鴻野江君のこと・・・気になってきて・・・//」


 佐天「お話ししてる内に今日のデートでも、もっと知りたいなって言ったでしょ?」


 鴻野江「はい・・・//」コクリ


 佐天「・・・鴻野江君の事・・・好きになったから、なの///」


 鴻野江「・・・っ!//」


 佐天「君のことを知って、もっと仲良くなって・・・」


 鴻野江「もっと好きに、なりたっから///」


 鴻野江「(・・・何となく、積極的だと思ってはいたけど・・・//)」


 佐天「(・・・ど、どうしよ//これ・・・告白、になるのかな・・・?///)」ドキドキ


 鴻野江「(佐天さんも・・・僕のこと、好きだったんだ・・・///)」


 佐天「・・・こ、鴻野江君・・・?//」


 鴻野江「あ//・・・」 



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで

 この2人はOKでせう(何がとは言わない)
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/01(火) 12:08:32.82 ID:CtWKDjZlO
鴻野江くん、佐天さんの告白に感銘され同様に愛の告白
そしてハグ
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/01(火) 12:21:14.75 ID:CtWKDjZlO
深呼吸をしてから佐天さんの告白に返答しようにも浮かばない鴻野江くん
どうしようか悩むも恥ずかしそうな佐天さんを自分の胸に埋めさせて不器用ながら少しずつ返事を紡ぐ
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/01(火) 12:21:58.46 ID:YjTLfYm4O
↑+ふんわり良いにおいする頭にドッキドキ
835 :1   [saga]:2020/09/01(火) 12:54:07.70 ID:Ve/fa3lsO
 鴻野江「・・・すぅー、はぁー・・・//」


 佐天「・・・//」ドキドキ


 鴻野江「・・・その、僕も・・・っ//」


 鴻野江「僕も、あの・・・//・・・あ、っ//」ドキドキ


 佐天「うん・・・?//・・・ゆっくりで、いいから・・・//」


 佐天「言ってみて?//ね?//」ニコリ


 鴻野江「・・・はい//」


 鴻野江「・・・佐天、さん//」


 佐天「・・・///」コクリ,ドキドキ


 鴻野江「・・・っ//」


 −ギュッ・・・

 佐天「わっ・・・//・・・ん//」ギュッ


 鴻野江「僕も佐天さんのことが好きですっ!///」


 鴻野江「同じように、少し前から・・・気になって、それから・・・///」


 鴻野江「色んなことを話して・・・佐天さんに惹かれて好きに、なったんです///」


 佐天「鴻野江君・・・///」ドキドキ


 鴻野江「>>836>>837>>838
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/01(火) 12:57:51.43 ID:YjTLfYm4O
その天真爛漫な姿に惹かれたというか太陽みたいに照らしてくれる明るさが僕の栄養になりそうです
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/01(火) 12:58:41.79 ID:/uALdifRO
ゲームに協力してもらったりしてましたけどそれ以外にもっと色んなことを協力し合いたいです
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/01(火) 12:59:07.68 ID:QhKigJFkO
許されるなら佐天さんとずっと隣でいれたらなと…
839 :1   [saga]:2020/09/01(火) 15:57:34.65 ID:Ve/fa3lsO
 鴻野江「天真爛漫な姿に惹かれたって言っていいのか・・・//」


 鴻野江「優しく照らしてくれる明るさが僕の気力なるんです//」


 佐天「そ、そうなの?//」


 鴻野江「はい//だから、頑張っていける気がして・・・//」

 
 佐天「・・・うん//」


 鴻野江「許されるなら、佐天さんの隣に・・・ずっと居たいです//」


 鴻野江「今まで、ゲームに協力してもらったりしてましたけど・・・//」


 鴻野江「それ以外に、もっと色んなことを協力し合いたいです//」


 佐天「・・・あたしにできることなら、もちろんいいよ//」ニコリ


 佐天「鴻野江君を支えてあげたいから//・・・できれば//」


 佐天「恋人らしいことにも協力させてね?//」クスッ

 
 鴻野江「は、はい//ありがとうございます//」


 鴻野江「・・・改めて、言います//佐天さん///」ジッ


 佐天「・・・///」コクリ


 鴻野江「>>840
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/01(火) 18:04:21.59 ID:4V3KaIeaO
僕のずっとそばにいてください、素敵なものを一緒に見ましょう
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