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【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 10:33:44.48 ID:7lqM2uQlO
- せっかくの初めてのデートでしょ?
普段から記念日を思い出せるようにしたいしね
- 687 :1 [saga]:2020/08/29(土) 11:01:02.96 ID:FTqPI59W0
- 佐天「さっき言った通り、せっかく行った・・・」
佐天「初めてのデートでしょ?//」
鴻野江「・・・///」
佐天「普段から記念日を思い出せるようにしたいしね//」
鴻野江「・・・じゃあ、僕も・・・貼りましょうか//」
鴻野江「・・・//」
―ペタッ
佐天「え?そ、そこで大丈夫?」
鴻野江「え?」
佐天「いや、ほら。このくらいの位置なら手で隠せて周りから見ても」
佐天「わからないようにできるから・・・」
鴻野江「・・・あ」
佐天「・・・ま、まぁ、大丈夫だよ!//ケースを取り替えれば・・・ね?//」
鴻野江「>>688」
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 11:05:44.57 ID:UNovl/+tO
- でも僕はこれがいいです、こうしたらすぐ佐天さんの顔が見えますから
……そもそもデスクワークでこれを見られるとしたら社長くらいですし
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 11:06:21.44 ID:7lqM2uQlO
- 変えませんよ、これがいいんです
男の子ならではだよね
女の子のほうが貼る場所とかわかってる感ある
- 690 :1 [saga]:2020/08/29(土) 11:40:46.95 ID:FTqPI59W0
- 鴻野江「・・・いえ、僕はこれがいいですから・・・変えませんよ//」クスッ
佐天「え?//い、いいの・・・?//」
鴻野江「はい//これがいいんです//」
鴻野江「こうしたら、すぐ佐天さんの顔が見えますし・・・//」
鴻野江「そもそもデスクワークでこれを見られるとしたら、社長くらいでしょうから//
佐天「そ、そうなの・・・//」
佐天「・・・それなら、よかった//」
鴻野江「はい//なので・・・こうしておきます//」
佐天「うん//・・・ありがと//」
佐天「・・・じゃあ、着替えよっか?//返品してから//」
鴻野江「そうですね//」コクリ
鴻野江「あっ・・・(カバンが・・・)」
鴻野江「ちょ、ちょっと、プリクラに忘れ物したので取ってきますね」
佐天「あ、うん。ここで待ってるから」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>689 鴻野江君もそうしましたけど佐天さんのはiPhoneでせうからね。
女子力の高い佐天さんならこうするだろうと
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 11:41:47.66 ID:7lqM2uQlO
- ここは偶数で頼む
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 11:41:55.37 ID:UNovl/+tO
- それ
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 11:42:06.36 ID:A/tLAba9O
- ゾロ目ボーナス待機
- 694 :1 [saga]:2020/08/29(土) 11:48:23.93 ID:FTqPI59W0
- 佐天「・・・ふふっ//」
佐天「(これはちょっと初春には見せられないな・・・//)」
佐天「(私だけの秘密ってことで・・・//)」クスッ
「よぉ、お嬢ちゃん。何か嬉しい事でもあったのか?」
佐天「え・・・?」ビクッ
「おほぉ〜!可愛いねぇ。なぁなぁ、俺達と遊ばね?」
佐天「・・・いえっ。私、友達待ってるんで」
「お友達も女の子?なら一緒に」
佐天「違います。男の子ですからっ」
「あ?・・・んだよ。ツレ居んのか・・・」
「そんなの放っといてさ。俺達と楽しいゲームとかやろうぜ?」
佐天「>>695」
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 11:50:57.09 ID:7lqM2uQlO
- ゲームなら楽しみましたし結構ですっ
- 696 :1 [saga]:2020/08/29(土) 12:35:11.13 ID:FTqPI59W0
- 佐天「ゲームなら、その子と楽しみにしてましたので結構です」
佐天「ゲームで遊びたいのでしたら、2人でどうぞ」
「まぁまぁ、そう言わず」
―ズイッ
鴻野江「佐天さんに何か用ですか?」
佐天「!。鴻野江君・・・」
「あ?・・・お前が友達か?」
鴻野江「そうです。忘れ物を取りに行って、戻ってきました」
鴻野江「僕が戻ってきたのですから・・・お引き取り願いますね?」
「・・・ちっ。行くぞ」
「へいへい・・・」
―スタスタ・・・
鴻野江「・・・」
佐天「・・・鴻野江君」
鴻野江「>>697」
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 12:37:15.04 ID:A/tLAba9O
- ……しょ、正直殴られるかと思いました
何もなくてよかった…
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 12:38:00.51 ID:ls/qiOJ5O
- 佐天さんごめんなさい…緊張してたので力が抜けて動けないです
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 12:40:13.85 ID:7lqM2uQlO
- ごめんなさい置いていかなければ良かったですね…
- 700 :1 [saga]:2020/08/29(土) 12:43:57.01 ID:FTqPI59W0
- 鴻野江「・・・ほー」ブルブルッ
佐天「だ、大丈夫・・・?」
鴻野江「・・・しょ、正直殴られるかと思いました・・・」
鴻野江「手が震えて・・・」パンパンッ
佐天「(怖かったはずなのに・・・私を守ってくれたんだ・・・)」
鴻野江「でも、佐天さんに何もなくてよかったです」ニコリ
佐天「・・・うん。ありがとう、鴻野江君」ニコリ
佐天「すっごくカッコ良かったよ・・・//」クスッ
鴻野江「い、いえ、当然のことをしただけですから//」
鴻野江「それより・・・早めに着替えた方がよさそうですね//」
佐天「うん。そうかも・・・これって、ホントに人に見られるもんなんだね//」
鴻野江「と言うよりも、着ている佐天さんが魅力的だからかと・・・//」
佐天「>>699」
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 12:46:51.70 ID:7lqM2uQlO
- そ、そうかな?
お世辞じゃないならそういう風に受け取っちゃおうかなーアハハ
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 12:47:50.00 ID:kAx61h7SO
- 魅力的って…///
まあ鴻野江君だから大丈夫って思って着てるのもあるよ
こういうの着るのって初春といるときくらいだしさ
- 703 :1 [saga]:2020/08/29(土) 13:02:06.03 ID:FTqPI59W0
- 佐天「そ、そうかな?//えへへ〜・・・//」
佐天「お世辞じゃないなら、そういう風に受け取っちゃおうかなー//」アハハ
鴻野江「そうしてもらえると嬉しいです//」クスッ
佐天「そっか//・・・ふふっ//」
鴻野江「・・・佐天さん、ごめんなさい」
鴻野江「置いていかなければ良かったですね・・・」
佐天「あ、ううん!気にしないで?鴻野江君は全然悪くないんだから」
佐天「ね?自分を責めなくていいよ」ニコリ
鴻野江「・・・はい。でも、今度からは気をつけますよ」
佐天「うん。それでいいよ」ニコリ
-学園都市 第六学区 街道-
佐天@青白橡ワンピース+縦横黒緑チェック柄ニーソ+黒ブーツ「はぁ〜」
佐天「遊んだね〜」ニコリ
鴻野江「はい。そろそろお昼ですし、昼食にしますか?」
佐天「あ、うん。・・・えっとね、実は・・・」
鴻野江「はい?」
佐天「お弁当、って訳じゃないけど・・・お昼、作ってきたんだ」ニコリ
鴻野江「え?あ、そうなんですか」
佐天「>>703」
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 13:06:43.54 ID:9Hoyn54Co
- そ、その…嫌じゃなければ…これでも……いいかな…?
- 705 :1 [saga]:2020/08/29(土) 13:30:54.42 ID:FTqPI59W0
- 佐天「そ、その・・・嫌じゃなかったら・・・//」
佐天「これでも・・・いいかな・・・?//」
鴻野江「は、はいっ、もちろんです!いただきますっ」
佐天「そ、そっか・・・//」
鴻野江「(まさか佐天さんの手作りだなんて・・・ビックリしたけど)」
鴻野江「(ものすごく嬉しいな・・・//)」
佐天「じゃあ、あそこに座って食べよっか//」
鴻野江「は、はい//」コクリ
佐天「鴻野江君が前に好きって言ってたから・・・」
―パカッ
鴻野江「あ・・・ハンバーガーですか。え?まさか生地から」
佐天「まっさか〜!バンズは普通に売ってるやつだよ」クスッ
鴻野江「あ、で、ですよね。あはは・・・//」テレ
佐天「>>706」
書いてて何でせうがハンバーガー作れる女子力の高い佐天さんすごい
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 13:34:45.46 ID:7lqM2uQlO
- 佐天さん結構何でも作るよね
サバカレーとかちょっとした主婦以上かも
でもこのパティは私の自家製だよ、かなりの自信作なんだフフン
- 707 :1 [saga]:2020/08/29(土) 15:11:01.87 ID:FTqPI59W0
- 佐天「でもでも、このパティは私の自家製だよ!レシピを見て作ってみたんだ♪」
佐天「かなりの自信作なんだよ」フフン
鴻野江「それはすごいですね。じゃあ・・・」
鴻野江「いただいていいですか?」
佐天「どうぞ。召し上がれ」ニコリ
鴻野江「いただきますっ」
佐天「あたしも、いっただっきまーす♪」
鴻野江「・・・」パクッ
佐天「んぐっ」ハグッ
佐天「・・・うんっ♪(味付けはバッチリだから美味しい・・・よね?)」チラッ
鴻野江「・・・>>708」
>>706 ね。
このスレでは元ネタの人同様に餃子が得意なんでせう
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 15:18:50.70 ID:aaPN1fSzO
- 美味しいですね、お店で売ってるのより好きかも…
佐天さんなら胃袋から掴むのも簡単だろにゃーん
- 709 :1 [saga]:2020/08/29(土) 15:48:52.16 ID:FTqPI59W0
- 鴻野江「美味しいですね・・・!//」
鴻野江「お店で売ってるのより好きかもしれない・・・//」モグモグ
佐天「ほんろ?//んっく・・・ホント?//よかった・・・//」
鴻野江「はい//」パクッ
鴻野江「んっ・・・//(ケチャップとパティの味付けがすごく絶妙だ・・・)」モグモグ
佐天「(すごい夢中で食べてくれてる・・・)」
佐天「(気に入ってもらえたみたいだね。ふふっ・・・//)」クスッ、モグモグ
鴻野江「佐天さんは料理は得意なんですか?」
佐天「ん〜、まぁね。初春が風紀委員のお仕事が忙しくて」
佐天「中々帰って来ない時がたまにあるから、作ってあげたりするの」
鴻野江「なるほど。それでこんなにも美味しく作れるんですね」
佐天「>>710」
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 15:49:52.53 ID:aaPN1fSzO
- まあねぇ〜
ああでもこうやって異性に食べてもらってるのは鴻野江君が初めてだよ
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 15:50:39.15 ID:7lqM2uQlO
- 初春に合わせるのが多いからちょっと甘いかなーっておもってたけど口にあって良かったよ
そうだ、普段はどんなの食べてるの?
- 712 :1 [saga]:2020/08/29(土) 16:03:00.75 ID:FTqPI59W0
- 佐天「まあねぇ〜♪ああ、でもね?」
佐天「こうやって異性に食べてもらってるのは・・・鴻野江君が初めてだよ」クスッ
鴻野江「え?あ、そ、そうなんですか・・・?」
佐天「うん。だって、男の子の友達って・・・そう居ないからさ」クスッ
鴻野江「・・・それは、何て言うか・・・光栄?ですね//」クスッ
佐天「あははっ//あたしも鴻野江君に食べてもらって嬉しいから、Win-Winだね」クスッ
鴻野江「そうですね//」コクリ
佐天「初春に合わせるのが多いから、ちょっと甘いかなーって思ってたけど・・・」
佐天「鴻野江君の口にあって良かったよ」ニコリ
佐天「そうだ。鴻野江君は普段はどんなの食べてるの?」
鴻野江「まぁ、幻夢コーポレーションの食堂で済ませていますから定食だったりとか」
鴻野江「>>713」
夏の終わりって何月だと思います?>>1は寒くなったら終わりと雑に思ってます
まぁ、大体10月頃だとか
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 16:04:43.58 ID:aaPN1fSzO
- 涼しくなったらって感じだよね
夜寝苦しくなければ
仕事で詰めてる時は近くのコンビニやテイクアウトばかりですね
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 16:05:34.84 ID:7lqM2uQlO
- 1と同じくらいかなー
最近は10月半ばまで暑いときあるし…
手のこんだものは作ったりとかあいにくしたことは…
- 715 :1 [saga]:2020/08/29(土) 16:19:50.78 ID:FTqPI59W0
- 鴻野江「仕事で詰めてる時は予め、近くのコンビニでお弁当を買ったりとか」
鴻野江「マックでテイクアウトばかりでしょうか・・・」
佐天「あぁ、そうなんだ・・・」
鴻野江「はい。手のこんだものは作ったりとか生憎したことは・・・」
佐天「まぁ、お仕事があるんだもんね。仕方ないよ」
佐天「でも野菜とかはしっかり食べたりとかしないといけないからね?」
鴻野江「はい。そこは注意していますから、大丈夫です」
佐天「そっか。それならよかった」ニコリ
鴻野江「それにしても、美味しいですね・・・」
鴻野江「佐天さんのハンバーガーは格別だと思えます」ニコリ
佐天「>>716」
>>713 はい。
>>714 でせうよねー。
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 16:20:32.70 ID:7lqM2uQlO
- じゃあさ毎日食べるとしたらどう?
- 717 :1 [saga]:2020/08/29(土) 16:51:23.89 ID:FTqPI59W0
- 佐天「じゃあさ、毎日食べるとしたらどう?」
鴻野江「それは・・・最高ですね。全然飽きないでしょうから」クスッ
佐天「そ、そうかな〜//」
佐天「でも、バリエーションを増やせば大丈夫かな・・・?」ウーン
鴻野江「そうですね。それなら本当に飽きは来ないと思います」ニコリ
佐天「それなら、また今度遊びに行く時も作ってあげるね」ニコリ
鴻野江「は・・・はいっ。お願い、します・・・」
佐天「ん〜、次はどんなの作ろうっかな〜」パクッ、モグモグ
鴻野江「・・・//」パクッ、モグモグ
佐天「(まだ商品化されてない種類とかのハンバーガーを作ってみるのも面白いかも)」
佐天「(鴻野江君が好きそうなのが作れるといいけど・・・)」
鴻野江「(>>718)」
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 16:55:41.44 ID:aaPN1fSzO
- とっても美味しいけどすごいこんないっしょに食べるってドキドキするんだ…
あ、ケチャップついてる…
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 16:56:04.42 ID:7lqM2uQlO
- 佐天さんの楽しそうな顔に目が行っちゃって味が分からなくなってきた…
- 720 :1 [saga]:2020/08/29(土) 17:16:26.76 ID:FTqPI59W0
- 鴻野江「(とっても美味しいけど・・・//)」
鴻野江「(佐天さんの楽しそうな顔に目が行っちゃって)」
鴻野江「(味が分からなくなってきた・・・//)」
鴻野江「(ただ一緒に食べるってだけなのに・・・//)」
鴻野江「(こんなにもドキドキするんだ・・・//)」
佐天「(デミグラスとパティのって見たことないから、ありかな?)」
佐天「(それと、他には・・・ん〜)」パクッ、ペチャッ
鴻野江「(あ、ケチャップが・・・)」
鴻野江「んっく・・・佐天さん。頬っぺたにケチャップが・・・」
佐天「んぇ?ん?ん?」ゴシゴシッ
鴻野江「もう少し下に・・・」
佐天「ん・・・んぐっ。あ、ありがと」ペロッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 17:22:04.93 ID:7lqM2uQlO
- そこを拭わないあたりまだまだ初心だな鴻野江くん
料理に舌鼓を打ちつつ他に得意な料理は?と聞かれて餃子と即答する佐天さん
鴻野江君的にも好きな料理らしくそれを見た佐天さん今度うちに食べに来る?と自然に誘う
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 17:25:03.53 ID:NIMwxB5LO
- 佐天さんも鴻野江くんにソースが付いてるのに気がついて吹いてくれる
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 17:26:18.65 ID:FljIqWQyO
- >>721
トールはペロリンって舐めそうだよね
上条&浜面は拭いてくれる
淡影くんは指摘だけで意外と塩対応かなー
- 724 :1 [saga]:2020/08/29(土) 17:36:39.87 ID:FTqPI59W0
- 鴻野江「ちなみに佐天さんの得意な料理はなんです?」
佐天「餃子!これしかないよっ」フフーン
鴻野江「そ、即答ですね・・・」
佐天「そりゃあ、十八番中の十八番だもん!」
鴻野江「あぁ、なるほど・・・それなら自信はありますよね」クスッ
佐天「うん。ラーメンの麺とか汁を最初から作るのは流石に市販のだけど・・・」
佐天「餃子だけは自分で作って食べるから、いいんだよね〜」
鴻野江「確かにその方が作り甲斐もあって・・・美味しく感じそうですもんね」クスッ
佐天「うんっ♪・・・あ、鴻野江君。今度さ、うちに食べに来る?」
鴻野江「え?・・・えっ?」ドキッ
佐天「あ、忙しかったら断っても全然いいけど・・・」
鴻野江「>>725」
>>721 まぁ、これが普通なんでせうよ。主人公の特権を持ってないキャラの限界は
>>723 写影「淡希、ケチャップついてる」
結標「あら?どこ?」フキフキ
写影「もう少し上だよ」
結標「ん・・・あぁ、ありがと。・・・舐めてくれても」
写影「淡希が倍にしてやり返してきそうだからやだ」
結標「」ゴーン
こんな感じ?
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 17:52:59.41 ID:FljIqWQyO
- あ、いやお仕事はもう少ししたら落ち着きますしよければぜひ…
>>724
これだ!
- 726 :1 [saga]:2020/08/29(土) 17:58:48.60 ID:FTqPI59W0
- 鴻野江「あ、いや、お仕事はもう少ししたら落ち着きますし・・・」
鴻野江「佐天さんと、初春さんがよければ・・・是非//」ドキドキ
佐天「うんっ。もちろんだよ」ニコリ
佐天「初春も多分、大丈夫だと思うから心配はしなくていいよ」クスッ
鴻野江「そう、ですか・・・//」
鴻野江「(そもそも女の子の家に行く事自体、初めてのことなんだけど・・・//)」
鴻野江「(というより、いきなりそんな進捗していいのかな・・・?//)」
佐天「鴻野江君?どうかした?」
鴻野江「い、いえっ!//えっと、住所はどこになりますか?//」
佐天「あ、そっか。えっとね・・・」
鴻野江「・・・はい。これ履歴に残るので大丈夫です」
佐天「うんっ。じゃあ、都合がいい日ができたら教えてね?」
鴻野江「はい、必ず伝えます。・・・(多分、来年になるけど・・・)」パクッ、ペチャッ
鴻野江「・・・//」モグモグ
佐天「あ。付いてるよ」ツイッ
鴻野江「ん?っ・・・」
佐天「・・・」
どうする?
↓2まで
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 18:02:24.71 ID:7lqM2uQlO
- 指で掬ってペロリン
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 18:02:40.92 ID:FljIqWQyO
- そりゃもう拭くしかない
- 729 :1 [saga]:2020/08/29(土) 18:24:50.18 ID:FTqPI59W0
- 佐天「(・・・恋愛ゲームとかでなら、ここはペロッと舐めちゃうところだけど・・・)」
佐天「(流石にリアルではねー)」
佐天「やっぱりどうしてもケチャップとかって頬っぺたに付いちゃうんだよね」クスッ、スッ
鴻野江「あ・・・そ、そうですね」
鴻野江「(ちゃんと拭き取ってくれるんだ。・・・舐めるのかと思って焦った)」ホッ
佐天「・・・」チラッ
鴻野江「・・・//」パクッ、モグモグ
佐天「(・・・見てないよ、ね?)」ジッ
佐天「・・・っ//」ペロッ・・・
佐天「(>>730)」
前々から情報は知ってたんでせうが、IFでこのすばコラボするんでせうよね。
ふーむ・・・こっちでもやろうかやらまいか・・・
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 18:32:08.20 ID:7lqM2uQlO
- イベント終わってからやってもいいしイベントしてる時でもいいし自由にやってくれぃ!
うん、なんか普段よりちょっと甘いかも…//
- 731 :1 [saga]:2020/08/29(土) 18:48:48.13 ID:FTqPI59W0
- 佐天「(うん、なんか普段よりちょっと甘いかも・・・//)」ドキドキ
佐天「(・・・ちゃ、ちゃんと舐めたら拭かないとね//)」
鴻野江「佐天さん?」
佐天「はぃいっ!?///」ギックゥ
鴻野江「うわ・・・」
佐天「な、なな、何!?//どうかした!?//」アセアセ
鴻野江「あ、いえ・・・この後はどこに行きたいか、聞こうかと・・・」
佐天「あ、あぁっ、そ、そうだね・・・//」
佐天「んーっと・・・ゲーセンは行ったから・・・//」
鴻野江「どこにでも行きますよ。佐天さんが行きたいところでしたら」ニコリ
佐天「そ、そっか//ありがと//」
佐天「(焦ったぁ〜〜〜・・・てっきりバレたのかと思った・・・//)」ホッ
佐天「(・・・まぁ、バレたとしてもその時は・・・///)」
佐天「(・・・いや、無理かなぁ・・・//)」ガクリ
- 732 :1 [saga]:2020/08/29(土) 19:07:21.09 ID:FTqPI59W0
-
視点変更
アツシ♥打ち止め
警策看取
ドリー姉妹
食蜂&看取&ドリー姉妹
上里一家
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
>>730 そうします。
まぁ、全く違う設定のSP安価になるかもでせうが。
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 19:08:41.01 ID:7lqM2uQlO
- みーちゃん
- 734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 19:08:56.26 ID:FljIqWQyO
- 食蜂ら
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 19:09:05.38 ID:VOgwmrmhO
- アツシ
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 19:09:12.80 ID:UhvWRzpMO
- 看取
- 737 :1 [saga]:2020/08/29(土) 19:43:38.90 ID:FTqPI59W0
-
-学園都市 第七学区 アイススケート場-
打ち止め「スイー―ーってミサカはミサカは!」
アツシ「うわわわわわぁ!?おいおいおい打ち止め〜〜〜!」
打ち止め「え?ひやぁぁ〜〜〜〜!?」
―ゴツーンッ!
打ち止め・アツシ「「いったぁぁ〜〜い!/いってぇぇ〜〜!」」ジンジン
アツシ「わ、悪い打ち止め!大丈夫か?」
打ち止め「うぅぅ・・・お、おでこにたんこぶできない?ってミサカはミサカは確認してみる」
アツシ「ん〜?・・・大丈夫だな。赤くなってるけど」
打ち止め「それならよかったってミサカはミサカは安堵してみる・・・」
アツシ「>>738」
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 19:51:01.19 ID:7lqM2uQlO
- 打ち止め上手いなあ…結構バランスに自信あったのに意外と難しいぞこれ!
- 739 :1 [saga]:2020/08/29(土) 19:57:52.83 ID:FTqPI59W0
- アツシ「打ち止めは上手いなぁ〜。意外と難いぞこれ!」
アツシ「結構、バランスとるのが意外と・・・」
打ち止め「アツシ、まずは立ち方から覚えようよってミサカはミサカは提案してみたり」
アツシ「立ち方?うわ!」ツルッ
―ズテーン
アツシ「ってて・・・」
打ち止め「普通に立ってるんじゃくて、こうして踵はそのままにして爪先を開くように」
打ち止め「立つのがコツだよってミサカはミサカは丁寧に説明してみる」
アツシ「っとと・・・こ、こうか?あ、立ちやすくなったな!」
打ち止め「うん!それからゆっくりそのままで歩いてみて?」
打ち止め「ってミサカはミサカは滑りながら指導してみたり」スイーッ
アツシ「なんで普通に後ろ向きで滑れるんだよ・・・っと・・・」
打ち止め「>>740」
スノボーやスキーはやったことあるでせうが、アイススケートは>>1全くやったことないでせうなぁ
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 20:06:25.34 ID:8j83ZsS+O
- スキーはボーゲンでゆっくり滑った
みこっちゃんはウィンタースポーツ得意そうよね
不得手なのはみさきちみつありふっきーあたりな気が
結構憧れてイメージトレーニングしたからかなとミサカはミサカはドヤ顔で決めてみる!
- 741 :1 [saga]:2020/08/29(土) 20:24:27.08 ID:FTqPI59W0
- 打ち止め「結構、憧れてイメージトレーニングしたからかな?」
打ち止め「ってミサカはミサカはドヤ顔で決めてみる!」フフーン
アツシ「すげぇ〜〜・・・よーし!俺だって」
―ツルッ ツルッ
アツシ「うわわわっ」
打ち止め「ア、アツシ!両足で滑るんじゃなくて片足で滑るイメージで」
アツシ「片足ってどうやってだよ!?」ツルーッ
打ち止め「アツシどこ行くのー!?ってミサカはミサカは慌てて追いかけてみる!」スイーッ
アツシ「おわぁあ〜〜!?」
―スイーッ
アツシ「げっ!?ど、退いてくれ〜〜!」
柊元「え?」
―ドターン!
アツシ「いってぇ〜〜・・・」
柊元「いったた・・・」
詩苑「え?うわぁ!?だ、大丈夫響季!?」
柊元「なんとか・・・ちょっと、アンタも大丈夫?」
アツシ「な、なんとか・・・」
打ち止め「>>742」
>>740 いやー。みさきちはともかく愛愉ちゃんとふっきーは運痴じゃないでせうからね
それに愛愉ちゃんに至ってはバレエやってるんでバランス感覚は最強かと
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 20:27:06.53 ID:7lqM2uQlO
- ちゃんと周りを見なきゃだめだよってミサカはミサカは注意してみる
二人とも怪我はない?
サンドリヨンはアイススケートも軽く滑りそうだよね
レッサーも運動音痴には見えないし
- 743 :1 [saga]:2020/08/29(土) 20:57:59.28 ID:FTqPI59W0
- 打ち止め「ちゃんと周りを見なきゃダメだよってミサカはミサカは注意してみる」メッ
アツシ「悪い・・・」
打ち止め「ごめんなさい!大丈夫?ってミサカはミサカは謝りつつ安否を心配してみる」
柊元「アタシは平気よ。めちゃくちゃお尻が冷たい以外はっ」スクッ
詩苑「あーあぁ、スカートにいっぱい粉が付いてるよ」パッパッ
柊元「ちょっ、自分でやるからいいってば・・・」
打ち止め「アツシ、ゆっくりでいいから覚えていこ?」
打ち止め「ってミサカはミサカは優しく促してみる」
アツシ「そうする・・・」コクリ
詩苑「君は初めて滑るの?」
アツシ「うん。そうだけど・・・?」
柊元「なら、まずは手摺りに掴まったまま滑るイメージを身に付けることね」
柊元「>>744」
>>742 ね
上条さんも滑るけど転けて誰かしらのスカート脱がしちゃうから・・・
- 744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 23:12:54.83 ID:MMUr2y49O
- あまり足元を意識しすぎないように慎重にね、慣れたら彼女に引っ張っめてもらうといいわ
- 745 :1 [saga]:2020/08/29(土) 23:27:05.48 ID:FTqPI59W0
- 柊元「あまり足元を意識しすぎないように慎重にね」
柊元「慣れたら彼女に引っ張ってもらうといいわ」
打ち止め「えっ!?//ど、どど、どうしてわかったの・・・?///」アセアセ
打ち止め「ってミサカはミサカは慌てながら問いかけてみたり//」アセアセ
柊元「いや、何となく・・・ってかアンタ達、小学生だよね?」
アツシ「ああっ。そうだけど?」
詩苑「えぇ〜?小学生でカップルなんて・・・」
詩苑「何て言うか、進んでるね。私達はまだなのに」
アツシ「好きになったんだから、仕方ないだろ・・・//」プイッ
柊元「別にバカにした訳じゃないよ。そういうことなら」
柊元「私だってそう思うだろうし・・・」
打ち止め「>>746」
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 23:37:30.79 ID:MMUr2y49O
- うん!アツシと一緒にいると胸が暖かくて楽しいんだもんってミサカはミサカは胸を張ってみる
- 747 :1 [saga]:2020/08/30(日) 00:15:23.89 ID:2+0+wiMW0
- 打ち止め「うん!アツシと一緒にいると胸が暖かくて楽しいんだもん」
打ち止め「ってミサカはミサカは胸を張ってみる//」
詩苑「わぁ、素敵だね・・・//」
柊元「可愛らしいならそうだと思うけど・・・」
柊元「長続きするかどうかよね〜・・・」
アツシ「むっ・・・俺と打ち止めはずっと好きでいるからなっ」ムスッ
打ち止め「そうだよ!ってミサカはミサカは少しムスッとして反論してみる!」プンスカ
詩苑「そうだよ。人の恋路に水を差しちゃダメでしょ、響季」
柊元「それは失礼しました。ま・・・好きでいるからには」
柊元「相手の嫌なところも受け入れることも大事なのよ?」
打ち止め「そ、それは、もちろんそうだと思うよってミサカはミサカは頷いてみたり・・・」
アツシ「打ち止めに嫌なところなんてないからなぁ・・・」ウーン
詩苑「あはは・・・それなら、それでいいと思うよ」クスッ
打ち止め「>>748」
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 00:16:19.96 ID:NN6ptWEMO
- お姉さんたちも仲良しに見えるけど嫌なところって見つけたりしちゃうのってミサカはミサカは思い切って質問してみたり!
- 749 :1 [saga]:2020/08/30(日) 00:17:49.77 ID:2+0+wiMW0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 00:23:35.42 ID:NN6ptWEMO
- おつおつー
アイススケートデートとは珍しい気が
- 751 :1 [saga]:2020/08/30(日) 08:25:46.91 ID:2+0+wiMW0
- 打ち止め「お姉さん達も仲良しに見えるけど、嫌なところって見つけたりしちゃうの?」
打ち止め「ってミサカはミサカは思い切って質問してみたり!」
柊元「それは、まぁ・・・そうね。見つけることもあるわ」
詩苑「だからこそ、私は放っておけないの」クスッ
柊元「そんにまで心配しなくてもいいんじゃないかしら」ハァー
詩苑「ダメダメ。私が・・・大変なことになってたとき、野宿して過ごしてたじゃないの!」
アツシ「のじゅくって、なんだ?」
打ち止め「テントじゃなくて、お外で寝て泊まったりすることだよ」
打ち止め「ってミサカはミサカは説明してみたり」
アツシ「へぇ〜」
打ち止め「私も心配する気持ちはわかるよ。同じようなことがあったから」
打ち止め「ってミサカはミサカはしみじみと思い返してみる・・・」シミジミ
詩苑「そっか。お互い苦労するね・・・」クスッ
打ち止め「>>752」
>>750 ロッキーみたい
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 08:31:51.89 ID:X02qudLwO
- ね、お姉さんも大変だけど頑張ろうねお互いにってミサカはミサカは耳打ちしてひっそり応援してみる
- 753 :1 [saga]:2020/08/30(日) 08:54:01.42 ID:2+0+wiMW0
- 打ち止め「ね、お姉さんも大変だと思うけど頑張ろうね」
打ち止め「ってミサカはミサカは耳打ちしてひっそり応援してみる」ヒソヒソ
詩苑「ありがと。お互いに、ね」クスッ
打ち止め「うんっ」ニコリ
詩苑「ちなみに・・・キ、キスとかってしたの?//」ゴニョゴニョ
打ち止め「え?//あ・・・う、うん//何度か・・・//」
打ち止め「ってミサカはミサカは赤裸々な告白をしてみる//」テレテレ
詩苑「そっか・・・//どんな感じなの?//」
打ち止め「えっと・・・すごくフワフワして、温かく感じるかな・・・//」
打ち止め「ってミサカはミサカは戸惑いつつ感覚を説明してみたり//」
柊元「・・・ねぇ」
アツシ「なんだよ?」
柊元「>>754」
- 754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 08:59:33.38 ID:X02qudLwO
- あの子って結構行動力あるわね、大変じゃない?
- 755 :1 [saga]:2020/08/30(日) 09:49:41.39 ID:2+0+wiMW0
- 柊元「結構、あの子って行動力ありそうだけど・・・」
柊元「付き合ってて大変でしょ?疲れないの?」
アツシ「全然?」
柊元「あ、そう・・・」
柊元「(やっぱり同い年だからついて行けるくらいの体力はあるか・・・)」
アツシ「ねーちゃんはどうなんだ?あのねーちゃんと遊んでて」
柊元「まぁ・・・楽しいわよ」
柊元「あの子・・・つい最近まではずっと・・・入院してたのよ」
アツシ「え?びょ、病気だったのか・・・?」
柊元「そうね・・・ちょっとした事故のせいで体が動かなくなっていたの」
柊元「だけど・・・看護婦さんとその家族が治してくれてね」
柊元「それで今の通りよ。元気になって・・・よかったわ」
アツシ「>>756」
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 09:57:00.41 ID:X02qudLwO
- じゃあ今まで休んでた分思いっきり遊べるんだな!
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 09:57:34.44 ID:efsCrXPBO
- 良かったなお姉ちゃん…
- 758 :1 [saga]:2020/08/30(日) 10:24:54.97 ID:2+0+wiMW0
- アツシ「そっか・・・よかったな」ニコリ
柊元「ええ・・・」クスッ
アツシ「じゃあ、今まで休んでた分思いっきり遊べるな!」
柊元「まぁ・・・できればゆっくり過したいのもあるけど」
柊元「あの子の好きなようにしてあげたいのもあるしね・・・」
アツシ「なぁ、ねーちゃん名前なんて言うんだ?」
柊元「柊元響季。あの子は加納詩苑って言うの」
アツシ「響季ねーちゃんと詩苑ねーちゃんか」
柊元「・・・」
柊元「(こうして、普通に名前を教えるなんて・・・未だにむずかゆい気分になるわね)」
アツシ「どうかしたのか?」
柊元「え?・・・あぁ、いや。なんでもない」
柊元「・・・アンタ、恋人であるからにはちゃんとあの子と守ってあげられるでしょうね?」
アツシ「>>759」
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 10:30:33.39 ID:efsCrXPBO
- んーアイツも強いから俺が出る幕無いかもしれないけどアイツの前に俺は立つぜ!フンス!
- 760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 10:30:56.78 ID:X02qudLwO
- もちろんだぜ
友達といるしみんな守るのが俺の役目だしな
- 761 :1 [saga]:2020/08/30(日) 11:28:02.85 ID:2+0+wiMW0
- アツシ「もちろんだぜ!アイツも強いから」
アツシ「俺だと役に立てないかもしれないけど・・・」
アツシ「アイツが危なくなった時は、前に俺は立つぜ!」フンス
柊元「危ないかもしれないのに?」
アツシ「危なくても守らないといけないだろ?」
柊元「それは・・・そうかもしれないけど」
アツシ「友達だっているし、皆を守るのも役目だしな」
柊元「・・・そう。そう言えるなんて、カッコイイじゃないの」クスッ
アツシ「へへっ・・・//」テレ
柊元「・・・じゃ、アタシらはそろそろ行くわね」
打ち止め「アツシ、もう1回滑ってこよ?ってミサカはミサカは問いかけてみる」
アツシ「ああっ。そうしようぜ」コクリ
詩苑「バイバイ、2人とも。楽しんでね」ニコリ
打ち止め「>>762」
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 11:30:04.07 ID:X02qudLwO
- うん!お姉さんたちも楽しんでね!っえミサカはミサカは全力で手を降ってみる!
- 763 :1 [saga]:2020/08/30(日) 11:43:21.32 ID:2+0+wiMW0
- 打ち止め「うん!お姉さん達も楽しんでね!」
打ち止め「ってミサカはミサカは全力で手を振ってみる!」ブンブンッ
アツシ「じゃあな〜」ヒラヒラ
柊元「また誰かにぶつからないようにしなさいよー」
アツシ<わかってるって〜!
柊元「・・・ホントに大丈夫かしら」ハァー
詩苑「あれれ〜?私にそんなにまで心配しなくてもいいって言ってたのは」
詩苑「どこの誰だったかなー?」
柊元「・・・アタシですけど?」
詩苑「あ、開き直った・・・」ムスッ
柊元「ふふっ・・・」クスッ
アツシ「よーし!今度こそ上手く滑るようになるぞっ」
打ち止め「おー!すごい意気込んでるね!」
打ち止め「ってミサカはミサカはアツシの熱意を感じ取ってみたり!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 12:02:57.95 ID:X02qudLwO
- 打ち止めが手を引いてくれるのでうまく流れに乗ってみるアツシ
- 765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 12:11:09.03 ID:SqMwdUWMO
- 著名なスケーターがお忍びで滑りに来てるのを見つけて上手さに感心する二人
それに気がついたのかスケーターが仲良しの二人にとアイスダンスを教えてくれる
- 766 :1 [saga]:2020/08/30(日) 12:32:14.40 ID:2+0+wiMW0
- ―スイーッ・・・
アツシ「おーー・・・」
打ち止め「かなり上達したね!ってミサカはミサカは引っ張りながら褒めてみたり!」ニコリ
アツシ「だ、だろっ・・・っと」ツルッ
打ち止め「慌てなくていいよ。ミサカがアシストしてあげるから」
打ち止め「ってミサカはミサカは優しく指示してあげてみる」
アツシ「あ、ああっ・・・」
―スイーッ・・・
打ち止め「うんうんっ!良い調子だよ!ってミサカはミサカはアツシの上達に関心してみる」
アツシ「へへっ・・・」
打ち止め「>>767」
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 12:33:19.38 ID:X02qudLwO
- 一緒に手をつないで滑らない?ってミサカはミサカは提案してみる
こうやってつなぐのが恋人の証明ってテレビでやってたから///
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 12:34:53.79 ID:SqMwdUWMO
- アツシもこれから色々もっと出来ることが増えるんだから負けないようにしなきゃってミサカはミサカは自分を奮い立たせてみる
- 769 :1 [saga]:2020/08/30(日) 13:55:14.13 ID:2+0+wiMW0
- 打ち止め「(アツシもこれから色々もっと出来ることが増えるんだから)」
打ち止め「(ミサカも負けないようにしなきゃ)」
打ち止め「(ってミサカはミサカは自分を奮い立たせてみる!)」フンスッ
アツシ「打ち止め。今度は俺だけで滑ってみていいか?」
打ち止め「大丈夫?ってミサカはミサカは若干不安気味に聞いてみたり・・・」
アツシ「ああっ。もう慣れたから、大丈夫だって」
打ち止め「・・・じゃあ、離すよ?ってミサカはミサカはゆっくり手を離してみる」
アツシ「っと・・・」
―スイーッ・・・
アツシ「・・・なっ?」ニカッ
打ち止め「うん、滑れてるねってミサカはミサカは嬉しくなって微笑んでみる」クスッ
アツシ「>>770」
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 13:58:40.57 ID:X02qudLwO
- ああ、打ち止めのおかげだけどな!
でも今度は俺が何か打ち止めを支えたり教えたりするからな!
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 13:59:11.35 ID:TK5xl3/5O
- こんなにうまくできるなんて思わなかったよ…
- 772 :1 [saga]:2020/08/30(日) 14:23:35.17 ID:2+0+wiMW0
- アツシ「ああっ。打ち止めのおかげだな!ありがとっ」
打ち止め「どういたしましてってミサカはミサカはお礼の言葉を受け取ってみる」ニコリ
アツシ「いつか、今度は俺が何か打ち止めを支えたり教えたりしてあげるからなっ」
打ち止め「そっか。楽しみにしてるねってミサカはミサカは期待してみたり!」
アツシ「任せとけって」ヘヘッ
打ち止め「・・・ねぇ、アツシ?」
アツシ「ん?」
打ち止め「手を繋いで滑ってみない?ってミサカはミサカは提案してみる//」
アツシ「これでいいか?」ニギッ
打ち止め「うん・・・//」
打ち止め「こうやって繋ぐのが恋人の証明ってテレビでやってたから///」
打ち止め「ってミサカはミサカは照れながら説明してあげてみる//」
アツシ「そ、そうなのか・・・//」
打ち止め「>>773」
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 14:26:15.63 ID:hC6oWqMZO
- ほらこうすると指からも温かさが伝わるしってミサカはミサカはアツシの体温にほっこりしてポーッとしてみたり…!
- 774 :1 [saga]:2020/08/30(日) 16:11:52.35 ID:2+0+wiMW0
- 打ち止め「ほら、こうすると指からも温かさが伝わるでしょ?//」
打ち止め「ってミサカはミサカはアツシの体温にほっこりしてポーッとしてみたり・・・//」
アツシ「確かに・・・温かくなるな//」クスッ
アツシ「手袋してるのに・・・//なんでだろ?//」
打ち止め「ん〜・・・愛、かな?//」
アツシ「あ、愛・・・?//」
打ち止め「うん!//きっとそうなんじゃないかな・・・//」
打ち止め「ってミサカはミサカは予想して答えてみたり//」
アツシ「ふーん・・・//・・・よくわからないけど//」
アツシ「それって打ち止めとすっげえ仲良くできてるから、なんだよな?//」
打ち止め「そうだね//ってミサカはミサカは頷いてみたり//」コクリ
アツシ「>>775」
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 16:15:20.15 ID:X02qudLwO
- 打ち止めとこれからも仲良くしたいしもっともっと仲良くなる方法勉強しなきゃな!
能力も大事だから両方ともだな
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 16:15:34.15 ID:wyxYl2dNO
- よーし!じゃあこのままゆっくり滑ろうぜ!
- 777 :1 [saga]:2020/08/30(日) 17:12:11.06 ID:2+0+wiMW0
- アツシ「(打ち止めとこれからも仲良くしたいし・・・//〜」
アツシ「(もっともっと仲良くなる方法勉強しなきゃな!//)」コクリ
打ち止め「ミサカは嬉しいよ//こんなにも温かく感じるんだから・・・//」
打ち止め「ってミサカはミサカは・・・ギュッて手を握り締めてみる//」
アツシ「俺もだぜ//打ち止め//」
打ち止め「アツシ・・・//」
アツシ「よーし!じゃあ、このままゆっくり滑ろうぜ!//」
打ち止め「うんっ//」コクリ
―スイーッ・・・
-第七学区 アイススケート場 休憩所-
アツシ「はぁぁ〜〜〜・・・」
アツシ「滑りまくったな。打ち止め」ハハハッ
打ち止め「>>778」
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 17:27:09.67 ID:X02qudLwO
- そうだねー!ってミサカはミサカはちょっとはしゃぎ過ぎたかもって身体をグーッと伸ばしてみる!
何か食べたり飲む?
- 779 :1 [saga]:2020/08/30(日) 17:59:30.84 ID:2+0+wiMW0
- 打ち止め「そうだねー!ちょっとはしゃぎ過ぎたかも」
打ち止め「ってミサカはミサカは身体をグーッと伸ばしてみる!」ノビーッ
アツシ「だなーっ」ノビーッ
打ち止め「何か食べたり飲む?ってミサカはミサカは問いかけてみる」
アツシ「飲むか。温かいもん飲みたい」
打ち止め「ココアでいい?ってミサカはミサカはホットミルクも考えに入れて聞いてみたり」
アツシ「ああっ。ココアでいいぞ」
打ち止め「わかった!ちょっと待っててね?ってミサカはミサカは」
打ち止め「お待たせーってミサカはミサカはココアを2つ持って戻ってきてみる!」コトッ、コトッ
アツシ「ありがとな!打ち止め」
打ち止め「どういたしましてってミサカはミサカはアツシにココアを渡してみる」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 18:03:52.12 ID:X02qudLwO
- 手を握り合ってココアを飲んでまったりしてるとスケート場の係員さんがラブラブな二人に恋人ならできる福引をやってるのを教えてくれる
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 18:05:20.72 ID:wyxYl2dNO
- ライトアップイベントをしてるのに気が付き二人で見に行く
自然にアツシが手を握って率いてくれることにドッキドキな打ち止め
- 782 :1 [saga]:2020/08/30(日) 18:44:51.33 ID:2+0+wiMW0
- 打ち止め「んくっ・・・んくっ・・・」
アツシ「んっぐ・・・」
打ち止め・アツシ「「っぷはぁ〜〜・・・//」」ホッ
打ち止め「温まるね〜//甘くて美味しい//」
打ち止め「ってミサカはミサカは体の芯から温かくなってまったりしてみたり//」
アツシ「ホッとするな//やっぱココアは最高だぜ//」
打ち止め「大人になったら熱いお酒で言うのかな?//」
アツシ「知らね//けど、まだずーっと先になるだろ?//」
打ち止め「それもそうだね//ってミサカはミサカは微笑んでみる//」クスッ
アツシ「その前に俺は高校生くらいになって・・・//」
アツシ「もっと恋人らしいこと、してみたいな//」ニギッ
打ち止め「今でも十分してないかな?//ってミサカはミサカは疑問に思ってみる//」ニギッ
アツシ「さっきみたく俺達みたいにちっこいと信じてもらえないだろ?//」
アツシ「>>783」
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 18:46:43.42 ID:wyxYl2dNO
- だから大きくなってさスキンシップだっけ?それを毎日して仲いいよって見せつけてやりてえしさ
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/30(日) 18:50:14.01 ID:X02qudLwO
- き、キスとかになるのかな
もっと大人のさ
- 785 :1 [saga]:2020/08/30(日) 20:26:49.26 ID:2+0+wiMW0
- アツシ「だから、大きくなってさスキンシップだっけ?それを毎日でもして・・・//」
アツシ「仲いいよって見せつけてやりたいしさっ//」ヘヘッ
打ち止め「アツシ・・・//」キュンッ
アツシ「あ、でも、打ち止めがイヤだったら・・・//」
打ち止め「う、ううん!//ミサカは嬉しいよ//」
打ち止め「ってミサカはミサカはアツシの思いを素直に受け入れてみる//」ニコリ
アツシ「ホ、ホントにか?//」
打ち止め「うんっ//ホントだよってミサカはミサカは頷いてみたり//」コクリ
打ち止め「そうだね・・・ミサカもアツシも大きくなったら・・・//」
打ち止め「そういうことしたいね//ってミサカはミサカは共感してみる//」ニコリ
アツシ「・・・へへっ//なんか、照れちまうな//」
打ち止め「そうだね・・・//ふふっ//」クスッ
「あ、ねぇ。さっきココア買ってくれた子よね?」
打ち止め「あ、店員さん。どうかしたの?ってミサカはミサカは問いかけてみたり」
「さっきココアを2つ買ってもらったから、これを渡すのを忘れてて。はい、どうぞ」
打ち止め「これって、福引き券?・・・カップル専用!?//」
アツシ「ぬぇっ!?//」
「あれ?もしかして、違ってた?」
打ち止め「>>786」
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