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【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】

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469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 17:15:14.53 ID:7UsvKNrqo
どうやら鏡像佐天によって始末されたようだな…
470 :1 [saga]:2020/08/23(日) 17:30:36.07 ID:4lMopgm80
 シャットアウラ「やはり、全員鏡像佐天によって始末されたようだな」


 アリサ「鏡像佐天って・・・あの?」


 サフリー「なんでそいつが出てくるの?」


 シャットアウラ「アイツもこれを狙って、自分自身に組み込もうとしていたんだ」


 アリサ「ど、どうして?」


 シャットアウラ「地球の記憶で何か企てていたのかもしれないが・・・」


 シャットアウラ「詳しくは私にもわからないな」


 シャットアウラ「だが、ガイアメモリを創れると言われるほどの代物だ」


 サフリー「相当、やばいってことね・・・」


 サフリー「・・・どんな物なの?」


 シャットアウラ「こう、ハート型の・・・」


 シャットアウラ「・・・まぁ、見る分には問題ないだろう」


 ―パカッ


 
 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 17:31:29.68 ID:Na4wGWedO
セーフこいセーフれ
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 17:32:12.92 ID:Fhphv8h0O
あい
473 :1 [saga]:2020/08/23(日) 18:33:15.14 ID:4lMopgm80
 サフリー「これが・・・ガイアプログレッサー」


 アリサ「綺麗には見えるけど・・・」


 ―ドロォ・・・

 アリサ「こ、この液体は・・・?」


 シャットアウラ「さぁな。直接触っていいものなのか・・・」

 
 サフリー「い、いや。誰も触りたいとは言ってないよ・・・」


 シャットアウラ「調べてみるか」


 ―キュリリリリッ

 ―ギュウゥン ギュウゥン ギュウゥン

 シャットアウラ「・・・ふむ。プラズマの物質で出来た粘液体だな」


 シャットアウラ「毒性などの危険性はないな。触っても問題ないぞ」


 アリサ「だから触りたくないよぉ・・・」


 サフリー「美白効果にはあるかもよ?」

 
 アリサ「えぇ・・・」


 シャットアウラ「ふむ・・・うん・・・」スンスンッ


 アリサ「わぁ〜〜〜!?普通に触っちゃってる!?」


 シャットアウラ「>>474
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 18:37:49.46 ID:Fhphv8h0O
匂いは無臭だな、特筆して気になる点はパッと見では見受けられないか…
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 18:39:12.99 ID:Na4wGWedO
何らかの強化装置のスイッチと考えるのが普通か…
476 :1 [saga]:2020/08/23(日) 19:27:28.44 ID:4lMopgm80
 シャットアウラ「匂いは無臭だな。特筆して気になる点は・・・」


 シャットアウラ「パッと見では見受けられないか」


 アリサ「(冷静に分析してる・・・)」


 シャットアウラ「何らかの強化装置のスイッチと考えるのが普通か」


 サフリー「なるほどね。こっちの方は触ったらやばそうかしら?」


 アリサ「絶対にダメだからね!?何か起きたら大変なんだから!」


 シャットアウラ「心配するな。それくらいはわかっている」


 黒夜「終わったよー。お、ガイプログ見てたの」


 サフリー「ガイプログ?」


 黒夜「ガイアプログレッサーの略称。勝手にそう名付けただけ」


 サフリー「あ、そういうこと。・・・で、触って大丈夫なの?」


 シャットアウラ「・・・ああっ。これも触って危険性はない」


 黒夜「へぇ〜。どれどれ」ヒョイッ


 ―グチョォッ

 アリサ「ひいぃぃい〜〜〜!」ゾゾゾッ


 黒夜「>>477
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 19:29:02.09 ID:Na4wGWedO
スライムとかダメそうだね〜
小学生が駄菓子屋とかで触ってるの結構見るよン
478 :1 [saga]:2020/08/23(日) 19:49:52.76 ID:4lMopgm80
 黒夜「スライムとかダメそうだね〜」


 黒夜「小学生が駄菓子屋とかで触ってるの結構見るよン」


 アリサ「そういう問題じゃなくて!」


 サフリー「私もいい?」


 黒夜「ほい。滑るから気をつけて」スッ


 サフリー「っとと・・・ふーん?別に普通の石?みたいだけど」


 シャットアウラ「機能するのは何かしらの装置が必要なんだろうな」


 黒夜「じゃあアリサちゃんが触っても問題ないじゃん」


 アリサ「なんで触らせる前提なの!」アセアセ


 サフリー「大丈夫よ。ほら、噛みついたりしないから」


 ―ドロォ・・・


 アリサ「せめて拭いて!」


 シャットアウラ「無害だと言ってるのに・・・まぁ、気持ち悪いと思うなら」フキフキ


 シャットアウラ「拭いてやるか。・・・ほら、これていいだろ」


 アリサ「>>479
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 19:51:59.94 ID:Si3qVsCTO
う、うん…
結構温かいね、きれいだし不思議な感じ…
480 :1 [saga]:2020/08/23(日) 20:10:58.33 ID:4lMopgm80
 アリサ「う、うん・・・」


 シャットアウラ「嫌ならいいんだぞ?」


 アリサ「・・・ちょ、ちょっと触ってみたいかなぁって//」テレ


 黒夜「なんだ。やっぱそうだったんだ」


 シャットアウラ「じゃあ、落さないよう持ってみろ」


 アリサ「・・・」ドキドキ


 ―ヒョイッ

 アリサ「・・・け、結構温かいね。ちょっと不気味に光ってるけど・・・」


 アリサ「不思議な感じが・・・」


 ―・・・カッ

 アリサ「え・・・!?」


 シャットアウラ「っ・・・!?」


 黒夜「ま、眩しっ・・・!」


 サフリー「な、何・・・!?」


 シャットアウラ「アリサ!それを離せ!」


 ―・・・フッ・・・

 シャットアウラ「・・・アリサ?」


 サフリー「え?・・・アリサ?アリサ!?」


 黒夜「・・・消えた?え!?どこ行ったの!?アリサちゃん!?」


 ―ヒュンッ ドサッ!
  
 アリサ「わっ!?」


 黒夜「ぎょんっ!」ベシャッ
 

 シャットアウラ「うおっ・・・ア、アリサ、どこに行ってたんだ?」


 サフリー「>>481
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 20:14:22.68 ID:Na4wGWedO
テレポートとかそういう物体なのかしら…
余程アリサと相性がいいようね、扱い方に気をつけないと
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 20:14:44.25 ID:PouTXM3fO
身体はおかしくない?
不思議な石ね本当に…
483 :1 [saga]:2020/08/23(日) 20:33:22.64 ID:4lMopgm80
 サフリー「体はおかしくない?どこか痛いとか」


 アリサ「な、ないけど・・・」


 サフリー「不思議な石ね。テレポートさせるとか、そういう事もできるのかしら」


 黒夜「あー、ビックリしたー・・・」


 サフリー「余程アリサと相性がいいようね、扱い方に気をつけないと」


 アリサ「あれ?さっきまで・・・」


 シャットアウラ「どうした?」


 アリサ「なんかね、さっきすごく真っ白な・・・」


 アリサ「とっても沢山の本棚が置かれる空間に居たの」


 シャットアウラ「何?」


 黒夜「どんなとこなのさ・・・」


 サフリー「というか、なんでそんなところに・・・」


 シャットアウラ「・・・>>484
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 20:34:59.23 ID:Na4wGWedO
何かの世界かもしれないがどんなところだった?
嫌な場所だったか落ち着くところだったかそれだけ教えてくれ、それさえわかれば十分だ
485 :1 [saga]:2020/08/23(日) 20:43:53.63 ID:4lMopgm80
 シャットアウラ「もう少し詳しく、どんなところだったか教えてくれないか?」


 シャットアウラ「嫌な場所だったか落ち着くところだったか。それだけ教えてくれ」


 アリサ「ん〜・・・一瞬だったから、何もわからなくて」


 アリサ「どうなのかわからなかったかな・・・」


 シャットアウラ「そうか・・・それさえわかれば十分だったんだが・・・」


 黒夜「もう1回行ってみるってことはできなさそう?」


 サフリー「でも、大丈夫なの?危なかったら・・・」


 アリサ「・・・ううん。やってみる」


 シャットアウラ「どうやって行くのか。方法はわかるのか?」


 アリサ「多分・・・行きたいって思えば、行けるかな?」


 アリサ「・・・」

 ―ヒュンッ

 
 黒夜「あ、行った」


 サフリー「結構、すんなりだったわね・・・」


 シャットアウラ「ああ・・・(本当に大丈夫なのだろうか・・・)」



486 :1 [saga]:2020/08/23(日) 20:48:45.22 ID:4lMopgm80





 -地球の本棚-

 アリサ「あっ・・・」


 アリサ「来れた・・・うん。さっきの場所だよね・・・」


 アリサ「・・・わっ・・・」


 ―ズラーーーーーーーーーーーー
 
 アリサ「ホ、ホントに沢山の本棚がある・・・」


 アリサ「どこなんだろ、ここ・・・」


 ―シュオン カシャンッ

 アリサ「あっ、ベルト・・・」


 シャットアウラ『聞こえるか?アリサ』


 アリサ「う、うん。聞こえてるよ?」


 シャットアウラ『>>487
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 20:53:56.56 ID:h8Riti/2O
どんな場所なのかは聞いたがそこにある本は読めるか?
試しに読んでみて欲しい…
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 20:54:59.04 ID:Na4wGWedO
アリサ以外に誰もいないか?
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 20:58:02.37 ID:NpQ4A9gdO
アリサが地球の本棚に行けるようになるとは…
490 :1 [saga]:2020/08/23(日) 21:05:21.61 ID:4lMopgm80
 シャットアウラ『アリサ以外に誰もいないか?』


 アリサ「えーっと・・・居ないみたい。私だけで」


 シャットアウラ『どんな場所なのかは聞いたが・・・そこにある本は読めるか?』


 アリサ「あ、ちょっと待ってね?」


 アリサ「ん〜・・・どれにしよっかな・・・」


 シャットアウラ『試しに読んでみて欲しい』


 アリサ「わ、わかった。読んでみるね」


 シャットアウラ『頼むぞ』




 アリサ「・・・って言われたけど・・・」


 アリサ「・・・沢山ありすぎて、迷っちゃうなぁ」


 アリサ「う〜ん・・・」



 『KEY WORD』

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 21:07:15.56 ID:Na4wGWedO
デート
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 21:07:26.98 ID:g/z/p0cEO
サンタクロース
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 21:07:34.88 ID:eo1GwxHxO
上条当麻
494 :1 [saga]:2020/08/23(日) 21:25:58.08 ID:4lMopgm80
 ―ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ
 
 アリサ「あっ、本棚が・・・」


 ―ヒュンッ ヒュンッ

 アリサ「さっきよりもかなり減った・・・」


 アリサ「・・・じゃあ、これで。赤い本・・・」


 アリサ「サ・・・サンタクロース・・・?」


 アリサ「サンタさんのことが書かれてる本かな・・・?」


 アリサ「・・・」ペラペラ


 アリサ「・・・」ペラペラ


 アリサ「・・・へぇ、黒いサンタさんも居るんだ」


 アリサ「・・・」ペラペラ


 シャットアウラ『アリサー?まだかー?』


 アリサ「わぁ!?あっ、ご、ごめんね!えっと、読めたよ」


 アリサ「>>495
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 21:29:26.75 ID:7UsvKNrqo
すごいよ!キーワードさえあればなんでも調べられるみたい!
496 :1 [saga]:2020/08/23(日) 21:46:56.19 ID:4lMopgm80
 ―ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ
 

 アリサ「あっ、また本棚が・・・」


 ―ヒュンッ

 アリサ「今度は・・・シャットアウラちゃんに関する情報が書かれた本かな?」


 アリサ「・・・あ、後で読んでみよ」


 シャットアウラ『なんだ?どうかしたのか?』


 アリサ「あ、あのね、すごいんだよ!」


 アリサ「キーワードさえあれば、その本棚に置かれてる本で」


 アリサ「なんでも調べられるみたい!」


 アリサ「さっきもサンタさんの情報が書かれてた本を読んだよ」


 シャットアウラ『ほぉ・・・なるほど、つまりその本自体が地球の記憶ということか』


 シャットアウラ『お前が思い浮かべたことが検索エンジンと同じ理屈で』


 シャットアウラ『本棚が絞り込まれ、知りたい内容の書かれた本が出現する訳だ』


 アリサ「そうみたいだね」


 アリサ「>>497
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 21:47:57.49 ID:S06m5rvZO
地球の図書館ってことはこれを上手に使えばシャットアウラちゃんもサフリーさんもサポートできるってことだね!
498 :1 [saga]:2020/08/23(日) 22:00:59.46 ID:4lMopgm80
 アリサ「じゃあ・・・地球の本棚って言えばいいのかな?」


 シャットアウラ『・・・いいんじゃないのか?』


 シャットアウラ『理に適った命名だと思うぞ』


 アリサ「えへへ・・・//」


 アリサ「これを上手に使えばシャットアウラちゃんもサフリーさんも」


 アリサ「サポートできるってことだね!」


 シャットアウラ『そうだな・・・犯人捜しに役立つだろうし』


 シャットアウラ『かなり重宝するだろうな。まぁ・・・使う事はあまりないだろうが』クスッ


 アリサ「え?どうして?」


 シャットアウラ『私が今まで依頼されて犯人を取り逃がしたことがあったか?』


 アリサ「無いけど・・・で、でも、街中を歩き回ったりして大変でしょ?」


 アリサ「だったら、私がここで検索すれば・・・」


 シャットアウラ『>>499
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 22:05:02.19 ID:7UsvKNrqo
…アリサ、その気持ちは嬉しい…
だがな、人間個人の事をそれで調べ読むのは私は違うと思う…
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 22:05:52.44 ID:qZ9hI2IhO
大事な歌の仕事もあるんだ、そこでいつも検索させる訳にはいかないさ、切り札に使おう
……それに頼り切って推理力が落ちたら元も子もないしな
501 :1 [saga]:2020/08/23(日) 22:15:19.52 ID:4lMopgm80
 シャットアウラ『・・・アリサ、その気持ちは嬉しい。だがな』


 シャットアウラ『人間個人の事をそれで調べ読むのは私は違うと思う』


 シャットアウラ『仮に犯人を探しの依頼が来たとしても、その犯人の事情を』


 シャットアウラ『多くまで知ることは・・・探偵として一線を越えてはならないんだ』


 アリサ「・・・そっか。そうだよね」


 アリサ「ごめんね?私・・・」

 
 シャットアウラ『いいんだ。私のためを思って言ったんだろう?』


 シャットアウラ『なら、私は嬉しいよ』クスッ


 シャットアウラ『だが、大事な歌の仕事もあるんだ』


 シャットアウラ『そこでいつも検索させる訳にはいかないさ。地球の本棚は・・・』


 シャットアウラ『最後の最後の手段として、切り札に使おう』


 シャットアウラ『それに頼り切って推理力が落ちたら元も子もないしな』クスッ


 アリサ「それもそうだね」クスッ


 アリサ「うん。・・・わかった」コクリ


 シャットアウラ『じゃあ、戻ってきてくれ』


 アリサ「はーい」




 ―ヒュンッ

 アリサ「っと・・・ただいま」


 黒夜「あ、お帰りー」


 サフリー「>>502
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 22:21:25.33 ID:Na4wGWedO
すごい場所みたいね、かんたんに行き来できるなんて…
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 22:21:39.03 ID:TqZbZvcgO
特に体調は平気?
504 :1   [saga]:2020/08/23(日) 22:57:41.62 ID:4lMopgm80
 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 ルチア最大主教がまさかこれを着るとは
 http://imgur.com/iL483Cn

 天井社長と
 http://imgur.com/FXNDBLe
 エリスさんは
 http://imgur.com/wPmi7Uk
 こういうお姿を見られると言う

 ステイル君やっぱ決まってんね〜
 http://imgur.com/nqYjhk9
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 23:00:56.26 ID:7UsvKNrqo
おつです〜
>>1を含め男連中うらやましい
いいか!戦死したらゆるさん!彼女いる男どもは最後まで隣にいてくれる女性を愛し抜き子孫にかこまれ息を引き取ったあと墓の中で爆発しろ!!
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 23:03:37.65 ID:Na4wGWedO
乙ですのー
まさかルチアがやるだなんて感慨深い…
507 :1   [saga]:2020/08/24(月) 06:15:10.53 ID:VGkGWr0H0
 サフリー「体調は平気?」


 アリサ「うん。何ともないから、大丈夫」ニコリ


 サフリー「そう・・・すごい場所だったみたいね」


 黒夜「そこに行き来できるようになるなんて・・・」


 シャットアウラ「自身ごと転送するような様子だったが」


 シャットアウラ「これならもしも、狙われている時に使えば逃げることができるな」


 アリサ「うん。そうだね」コクリ


 サフリー「まぁ、心配しなくても私がいるわよ」クスッ


 黒夜「頼りになるからね〜。だからこそボディーガードなんだけど」


 シャットアウラ「>>508
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 06:21:41.58 ID:tRa4WJr7O
サフリーがいない隙を狙うのものかんがえられるからな
……今回みたいにアリサが独断で行ってしまうことのほうが多いかもしれないが
509 :1   [saga]:2020/08/24(月) 07:23:44.23 ID:USE6iKrFO
 シャットアウラ「サフリーがいない隙を狙うのものかんがえられるからな」


 シャットアウラ「今回みたいにアリサが独断で行ってしまうことの方が多いかもしれないが」


 アリサ「だ、大丈夫だよ。そんなに頻繁には・・・行かない、と思うから」


 シャットアウラ「(行かないという断言はできないか・・・)」


 黒夜「いいなー。私も行ってみたい!」


 サフリー「多分、無理なんじゃないかしら」


 シャットアウラ「そうだろうな。ガイアプログレッサーを持つアリサでないと」


 シャットアウラ「行けないんだろう」


 黒夜「え?あ、なーーんだ・・・つまんないの」


 アリサ「な、何か、ごめんね?」


 シャットアウラ「ともかく・・・これでガイアプログレッサーは消えたも同然だ」


 シャットアウラ「奴らも新型のガイアメモリ開発を諦めてくれるといいが・・・」


 サフリー「>>510
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 07:30:56.49 ID:SeqpvG/vO
あの人たちがそんなすぐに諦めてくれるほどやわだったらありがたいけれどそれはどうかしらね…
しばらくはあの佐天を怖がって静かにしてるだろうけれど、きっと同じことをするんじゃないかしら
511 :1   [saga]:2020/08/24(月) 08:02:52.43 ID:USE6iKrFO
 サフリー「その連中がそんなすぐに諦めてくれるほど柔だったら」


 サフリー「すごくありがたいけど・・・それはどうかしらね・・・」


 アリサ「え?」


 サフリー「しばらくは、あの佐天を怖がって静かにしてるでしょうけど」


 サフリー「きっとまた、同じことをするんじゃないかしら」


 アリサ「そ、そうだよね・・・確かにそうかもしれない」


 黒夜「大丈夫大丈夫。その時は問答無用で叩きのめせばいいでしょ」


 シャットアウラ「その通りだ。奴らに施す慈悲などない」


 シャットアウラ「まだガイアプログレッサーを所持しているなら、全て壊すまでだ」 


 サフリー「そうね。連中の思い通りにさせるわけにはいかないわ」


 アリサ「>>512
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 08:09:10.26 ID:4hUaGn9LO
みんなの夢を守らなきゃね、絶対に…
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 08:09:39.03 ID:DB6WDsZXO
そういう悪い人は必ずなんとかしなきゃ!
514 :1   [saga]:2020/08/24(月) 11:06:08.88 ID:a1A0UhzGO
 アリサ「皆を守らなきゃね。絶対に・・・」


 アリサ「必ず何とかその悪い人たちを止めなくちゃ!」


 シャットアウラ「ああっ。そうだな」コクリ


 シャットアウラ「だからアリサ。半分力貸してくれるな?」


 アリサ「もちろんっ!」ニコリ


 黒夜「ちょいちょい。私だってやる時はやるんだからさ」


 サフリー「私も力になるわよ。シャットアウラ」


 シャットアウラ「ああっ・・・ありがとう、3人とも」クスッ




 12月22日 終了
515 :1   [saga]:2020/08/24(月) 11:20:27.92 ID:a1A0UhzGO
 12月23日

 佐天&鴻野江 デートカッコカリ
 アツシ♥打ち止め  
 警策看取
 ドリー姉妹
 食蜂&看取&ドリー姉妹
 上里一家

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 11:32:43.97 ID:DB6WDsZXO
デートカッコ仮
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 11:32:56.23 ID:1gNk/9dwO
みーちゃん
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 11:33:10.10 ID:th1J/1g2O
上里一家
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 11:33:17.10 ID:wLNEVnKKO
アツシ
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 11:33:26.95 ID:HY7wwsRdo
デート
521 :1   [saga]:2020/08/24(月) 12:39:09.44 ID:a1A0UhzGO
 -学園都市 第六学区 地下鉄入口-


 佐天@青白橡ワンピース+縦横黒緑チェック柄ニーソ+黒ブーツ「・・・」ドキドキッ

 http://imgur.com/bK1K2sa
 

 佐天「・・・」チラッチラッ


 佐天「(やっぱり早く来すぎたなぁ・・・)」


 佐天「(こういうシチュエーションって、結構寒さとか我慢しないといけないから)」


 佐天「(全然、実用性皆無だよ・・・)」ガックリ


 佐天「(ま、まぁ、でも遅く来て待たせちゃうよりはいいよね。うん)」


 佐天「・・・>>522




 佐天さんは何着ても可愛いすよね
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 13:17:51.96 ID:wLNEVnKKO
こんな画像あるなんて…
佐天さんは割と見た目がオーソドックスというかストレートな美人だからね

鴻野江くんってどんな服装が好きなのかな、これがイマイチだったら凹むなあ…
523 :1   [saga]:2020/08/24(月) 18:24:22.56 ID:a1A0UhzGO
 佐天「鴻野江君に気に入ってもらえるようなのを選んだけど・・・」


 佐天「ホントのところの、どんな服装が好きなんだろ」ウーン


 佐天「これがイマイチだったらヘコむなぁ〜・・・」


 佐天「・・・い、一応だけど、作ってもきちゃったんだよね。お昼・・・」


 佐天「流石にバンズから作るのは無理だったけど・・・出来は最高だと思うっ」ウンウンッ


 佐天「・・・」スッ


 佐天「(髪とか大丈夫だよね・・・?いつも通りにしてるけど・・・)」


 佐天「(んー・・・三つ編みとかポニテにしてもよかったかなー)」


 佐天「(でも、それだと何か・・・変に意識してるって思われちゃいそうだし)」


 佐天「(やっぱりいつも通りのこれでいいよね!大丈夫だよあたしっ!)」


 佐天「(>>524)」



 >>522 タペストリーとかクリアファイルのイラストでせう
     ちっちっちっ、割りとじゃあないんでせうよ。完璧に美人ちゃんなんでせうよ
     ちょっと子供っぽいとこもありますが料理は上手で面倒見がよくて誰とでも仲良くなれる友達思いな
     落ち込んでしまってて誰かに心配されても明るく振る舞う可憐な子なんでせうよ
     割りとと言ってしまえば、1問だけで百点の満点の問題を間違えて10ヶ月と10日ぐらい補習を受けさせられることになるでせう。
     はいここテスト出ますから覚えておくように(大泉校長並)
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 18:40:47.87 ID:O66yGWONO
で、デートだけど初めてだし色々鴻野江くんの好みがわかれば大きいよね!
がんばろっ、うまくいくはず!
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 18:41:30.83 ID:Hl5oh7zWO
佐天さん家事得意だよね
裁縫も上手な描写もあるし能力以外は実はかなりのレベルなのでは…
安価した
526 :1 [saga]:2020/08/24(月) 19:02:09.77 ID:VGkGWr0H0
 佐天「(初めての・・・デ、デートなんだし・・・//)」


 佐天「(色々鴻野江君の好みがわかれば大きいよね!//)」


 佐天「(がんばろっ、上手くいくはず!//)」


 鴻野江<佐天さ〜ん


 佐天「あっ、き、来た来たっ。鴻野江く〜〜ん!」ヒラヒラ


 鴻野江「すみません!遅れちゃいましたね・・・」


 佐天「ううん!その・・・私も丁度来てたところだから」アハハッ


 鴻野江「そ、そうですか?」


 佐天「うんっ!・・・ふえっくし!」


 鴻野江「・・・」タラー


 佐天「・・・>>527
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 19:17:42.79 ID:Hl5oh7zWO
ご、ごめん…
ちょっと前に来ただけだから!
時間も間に合ってるからセーフだよセーブ
528 :1 [saga]:2020/08/24(月) 20:28:28.58 ID:VGkGWr0H0
 佐天「ご、ごめん、嘘ついてました・・・」ブルブル


 鴻野江「だ、大丈夫ですか?」


 佐天「で、でも、ホントにちょ〜〜っと前に来たから!」


 佐天「時間も間に合ってるし、セーフだよ。セーフ!」


 鴻野江「・・・そうですか」クスッ


 佐天「うんっ!ちょっとだけ寒かっただけから」ニコリ


 佐天「それじゃ・・・行こっか?//鴻野江君//」クスッ


 鴻野江「はいっ」ニコリ



 
 -学園都市 第六学区 街道-

 ―トコトコ・・・

 佐天「・・・」


 鴻野江「・・・」


 佐天「(どうしよ・・・かれこれ歩き始めて何も話せてない!)」アセアセ


 佐天「(五和さんに占ってもらって、積極的にならないといけないって言われたのに!//)」


 佐天「むむむ・・・//」モンモン


 鴻野江「(>>529)」
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 20:46:35.05 ID:O66yGWONO
遅れたから不機嫌とかなのかな…?
何かリカバーできそうなことは…
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 20:46:51.34 ID:Hl5oh7zWO
まずい…本気で怒らせたのか
531 :1 [saga]:2020/08/24(月) 21:06:14.94 ID:VGkGWr0H0
 鴻野江「(あれ?佐天さん・・・何か、怒ってる・・・?)」


 鴻野江「(遅れたから、不機嫌とかなのかな・・・)」


 佐天「ん〜・・・」


 鴻野江「(まずい・・・本気で怒らせたみたいだ・・・)」


 鴻野江「(な、何かリカバーできそうなことは・・・)」アセアセ


 佐天「(わ、私から手を差し出せば、握ってくれるかな・・・?//)」ドキドキ


 佐天「(こ、ここで先に握っていればこの後もすんなり手を繋げられるだろうからっ//)」


 佐天「(よし!//)」


 佐天・鴻野江「「こ、鴻野江君っ// /佐天さん」」


 鴻野江・佐天「「え・・・?」」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 21:10:50.10 ID:y+yfKMPLO
鴻野江くんいつも通りに佐天さんの話を先に聞く
恥ずかしそうにする佐天さんだがやけっぱちに手を差し出して握って!とお願いしてしまう


甘い…甘酸っぱすぎる…
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 21:12:53.32 ID:jRQMc7DgO
↑+指を絡めてくる握り方にびっくりしてしまうも悪いどころかしっくり来て握り返す佐天さん
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 21:14:31.46 ID:O66yGWONO
気を利かせてか手を温める飲み物を買ってくれる鴻野江くんだがそうじゃなくてーと首をブンブン横に振って一歩引いたことを後悔する佐天さん
ただ手渡すときに鴻野江くんが両手で包んでくれて顔が真っ赤に
535 :1 [saga]:2020/08/24(月) 21:23:16.42 ID:VGkGWr0H0
 鴻野江「あ、何ですか?佐天さん」


 佐天「あ、え、えっと、その・・・//」アワアワ


 鴻野江「はい?」


 佐天「さ、寒いからさ、あの・・・//」モジモジ


 佐天「て・・・手を・・・//」


 鴻野江「・・・あ、はい!ちょっと待っててくださいっ」タッタッタッ


 佐天「・・・え?」


 佐天「あ、あれ?こ、鴻野江く〜ん?・・・行っちゃった」ポカン





 鴻野江「お待たせしました。どうぞ」スッ


 鴻野江「ほっとレモンでよかったですか?」


 佐天「え?あ、うん・・・あ、ありがと・・・」


 鴻野江「手を温める飲み物は缶コーヒーもいいですけど」


 鴻野江「僕はこれが1番温まりますね」クスッ


 佐天「そ、そっか・・・(気を利かせて買ってきてくれたんだ。・・・でも)」


 佐天「(そうじゃなくてー)」ブンブンッ


 佐天「(>>536)」
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 21:25:57.79 ID:YomiPfYDo
手を握ってほしかったなぁ…でも、私の為に走って買ってきてくれたんだよね…
537 :1 [saga]:2020/08/24(月) 21:36:17.22 ID:VGkGWr0H0
 佐天「(手を握ってほしかったんだよね・・・)」


 佐天「(・・・でも、私の為に走って買ってきてくれたんだから、嬉しい//)」クスッ


 佐天「あー、あったかい・・・//」ホッ
 

 鴻野江「そうですか。よかった・・・」クスッ


 佐天「(それに、言えなかったあたしが悪いんだけど・・・)」


 鴻野江「・・・」


 ―ギュッ

 佐天「・・・へ?」


 鴻野江「やっぱり手が冷たくなってますね。ごめんなさい、佐天さん」


 佐天「あ//ぇあ//にょ?//」ボボボッ


 鴻野江「寒い中待たせてしまいまして」


 佐天「しぇ、しぇんぜん///そ、そんら、あやみゃらなくても///」


 鴻野江「>>538
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 21:46:09.77 ID:O66yGWONO
いえ女の子にそういう思いさせるのは申し訳ないですから…
539 :1 [saga]:2020/08/24(月) 22:04:53.53 ID:VGkGWr0H0
 鴻野江「いえ、女の子に任せるなんて申し訳ないですから・・・」


 鴻野江「嫌な思いをさせてしまっては男として失格みたいな事をどこかで聞きました」


 鴻野江「ですから・・・佐天さん。こんな事が時々あるかもしれませんけど・・・」


 佐天「い、いいよいいよ!//ホント、あの・・・//」


 佐天「これを買ってきてもらっただけでプラスマイナスプラスだからっ//」


 鴻野江「そうですか・・・」


 佐天「うん・・・//・・・あ、あのね//」


 鴻野江「はい?」


 佐天「・・・っ//」スッ


 佐天「握って!//」


 鴻野江「え?・・・あ、はい」ニギッ


 ―ギュッ・・・

 佐天「ひゃっ!?///」


 鴻野江「はいっ!?//」ビクッ


 佐天「(こ、これ、恋人つなぎ・・・!?///こ、鴻野江君、い、意外と・・・///)」


 鴻野江「ど、どうかしましたか?」


 佐天「>>540
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 22:06:06.02 ID:O66yGWONO
う、ううんっ…!
よ、よきにはからえって感じ…
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 22:06:29.94 ID:jRQMc7DgO
こういう感じなんだね、初春ともあまり経験なくて…
542 :1 [saga]:2020/08/24(月) 22:21:50.92 ID:VGkGWr0H0
 佐天「う、ううんっ!///」


 佐天「その、よ、良きにはからえって感じ・・・///」


 鴻野江「・・・?」キョトン


 佐天「(な〜に言ってんのだあたしは!//)」


 佐天「こ、こんな風に手を繋ぐのって、友達でもあんま経験なくて・・・///」


 鴻野江「あ、あぁ・・・。・・・あっ///」


 鴻野江「(こ、この繋ぎ方は・・・///)」アセアセ


 佐天「・・・え、えっと、このままでも、いいよ?//」


 鴻野江「え?//・・・い、いいんですか?//」


 佐天「うん//とっても暖かいから・・・//」


 鴻野江「・・・そ、そう、ですか・・・//」


 鴻野江「・・・じゃあ、よかったですよ//」


 佐天「ふふっ//・・・よ、よーし!//改めてレッツゴー!//」


 鴻野江「はい//」クスッ


 鴻野江「(>>543)」
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 22:22:40.85 ID:O66yGWONO
喜んでくれてるみたいだし良かったかな…
それにしても佐天さんの指って細くて柔らかいな…
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 22:23:17.47 ID:jRQMc7DgO
よしなんとかリカバーできた…
佐天さんはこういう積極的な方がいいのかな…
545 :1 [saga]:2020/08/24(月) 22:26:50.11 ID:VGkGWr0H0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/24(月) 22:29:41.37 ID:O66yGWONO
おつおつー
547 :1   [saga]:2020/08/25(火) 06:09:36.24 ID:cD5kQ7Pe0
 鴻野江「(喜んでくれてるみたいだし良かったかな・・・?)」チラッ


 佐天「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」


 鴻野江「(・・・うん。なんとかリカバーできたみたいだ)」


 鴻野江「(佐天さんは、こういう積極的な方がいいのかな・・・)」


 佐天「ふ♪ふ♪ふん」


 鴻野江「(・・・それにしても、佐天さんの指って細くて柔らかいな・・・)」


 鴻野江「(前にも佐天さんが僕の手を触ったりしてきたことはあるけど)」


 鴻野江「(僕の指なんかよりも柔らかいよ・・・)」


 佐天「あ、鴻野江君!あそこのゲーセンに行ってみる?」


 鴻野江「は、はいっ!いいですねっ」コクリ


 佐天「>>548
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 06:24:18.43 ID:dnZ+/3w0O
久しぶりに鴻野江くんの腕前みたくなっちゃったし頑張って!

普通に中学生らしくて素敵
549 :1   [saga]:2020/08/25(火) 07:51:21.15 ID:4Z/TUgEyO
 佐天「鴻野江君の腕前見てみたくなっちゃったし、頑張ってね!」


 鴻野江「そこまで期待されるほどではないと思いますけど・・・」


 鴻野江「頑張ってみますっ」クスッ


 佐天「うんっ」ニコリ



 -学園都市 第六学区 ゲームセンター-

 鴻野江「じゃあ・・・あっ、あった」


 佐天「おっ?これって・・・バトライド・ウォー?」


 鴻野江「の、アーケード版です。まだこの試作機だけでしかプレイできませんが」


 鴻野江「来年から一般稼働する予定なんですよ」


 佐天「へぇ〜。ガンバライドとかガンバライジングとは違うの?」 

 
 鴻野江「はい。全く異なる仕様になっていまして・・・」


 鴻野江「バトライド・ウォーアーケードはDCDではなく、対戦型格闘仕様なんです」


 佐天「おぉ〜!鴻野江君が大好きな格ゲーになってるんだ」クスッ


 鴻野江「>>550



 >>548 青春は戦うことと見つけたり
     これが青春 オレの青春〜
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 07:57:26.72 ID:baumiP87O
ええ、社長にお願いしたら二つ返事でOKもらいましたから…
佐天さんにいいところ見せないとですね
551 :1   [saga]:2020/08/25(火) 09:36:20.07 ID:YVuyfjZ3O
 鴻野江「はいっ。社長にお願いしたら2つ返事でOKもらいましたから」


 鴻野江「僕の好きなようにプログラミングしてみていい、と言ってもらえて・・・」


 鴻野江「それでこれを作ったんです」クスッ


 佐天「そっか。よかったね」ニコリ


 鴻野江「じゃあ・・・始めます」


 鴻野江「(佐天さんにいいところ見せないと・・・難易度はベリーハードで)」カチカチッ


 佐天「えっ?いきなりベリーハードでいくの?」


 鴻野江「開発者ですから、これくらいはできないと」クスッ


 佐天「すごい。さっすが〜・・・」オォ〜


 鴻野江「(セレクトで・・・誰にしようかな・・・)」



 
 ライダーセレクト
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 09:50:52.03 ID:8B43LnwpO
龍騎
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 09:52:48.64 ID:xZe3JLUVO
龍騎
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 09:52:58.74 ID:ennfAQNGO
そりゃもう嫁の龍騎
555 :1   [saga]:2020/08/25(火) 15:31:34.04 ID:YVuyfjZ3O
 鴻野江「(・・・ここは本人がいるんだし)」カチカチッ


 『龍騎<っしゃあ!』


 佐天「おっ!あたしも使えるんだ?」


 鴻野江「はい。これまで協力してくださったライダーの皆さんもですよ」


 佐天「そっか。・・・(なんか、あたし自身じゃないけど少し照れちゃうな//)」


 鴻野江「では、始めましょう。対戦相手はランダムで・・・」


 
  

 『龍騎<あたしに何が出来るかわからないけど、精一杯やってみるよ!』


 『ライア<あまりいい運勢ではなかても、立ち止まるよりは進んだ方が正解だと思うんですっ』

 『FIGHT!』


 佐天「(・・・ど、どっち応援しよ・・・)」タラー


 佐天「(>>556)」
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 16:44:55.88 ID:/zfWIBXBo
ここはやっぱりデートしてるんだし!鴻野江くんを応援しよう!初春には今度なんかしてあげよう
557 :1   [saga]:2020/08/25(火) 19:56:45.37 ID:YVuyfjZ3O
 佐天「(・・・今は、やっぱりこうしてデートしてるんだし!)」


 佐天「(鴻野江君を応援してあげようっ!//)」フンスッ


 佐天「(初春には・・・今度、何か奢ってあげよ。いちごおでんとか)」


 鴻野江「・・・」ガチャガチャッ


 『−バシッ!バシッ!ドカッ!バシッ!』

 佐天「頑張ってー、鴻野江君!」


 佐天「そこだそこだー!攻めてけー!」


 鴻野江「は、はいっ」ガチャガチャッ


 『−バシッ!ドカッ!ドカッ!』

 『−ピキーーーンッ!』

 『必殺技発動!』


 鴻野江「今だっ・・・!」




 ◎ 30以上orゾロ目
 ○ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 19:58:24.78 ID:pM8nHDo0O
実際の初春より強いとか思ったらだめよ佐天さん
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 19:58:32.98 ID:PGiSPZZXO
ぴゃ
560 :1 [saga]:2020/08/25(火) 21:50:46.74 ID:cD5kQ7Pe0
 ―カチッ!


 『龍騎<ベントイン!』


 『『ファイナルベント』』


 『龍騎<ハァァアアアアアッ!!』


 『-l-l-』


 佐天「あれ?何かパチンコのあれみたいなのが出てきたよ?」


 鴻野江「これで3つ目が揃うと、必殺技が強化できるんです」


 鴻野江「よーく通り過ぎる目を見て・・・」

 ―カチッ カチッ カチッ


 『◎l◎l◎』


 『POWER UP!』


 『ドラグレッダー<ギャオオォオオオオッ!!』


 『龍騎<ダァァァアアアッ!!』


 『―ドガアァァアアアアアアアンッ!!』


 『WIN!』

  

 『ライア<ま、参りました・・・』


 『龍騎<疲っかれた〜!いや、頑張ったよねあたし!』




 佐天「やったぁ〜〜〜〜!勝ったぁ〜〜!」


 鴻野江「はい。なんとか・・・はぁー」ホッ


 佐天「>>561」 
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 21:54:07.42 ID:YmtBE2L5O
いいねえ参考になるよ!
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 21:57:32.89 ID:ijiCA6U5O
かっこよかったよ!
こうやって人がゲームするのを見るのも割とよくあるけど強い人がやると面白いなー!
563 :1 [saga]:2020/08/25(火) 22:08:36.90 ID:cD5kQ7Pe0
 佐天「いいねぇ。やっぱ自分の活躍がすごいと嬉しいよ!」


 鴻野江「それならよかったです」クスッ


 佐天「ねねっ、私もやってみたい!」ワクワク


 鴻野江「はい。どうぞ、勝ったのでおまけで3回戦まで出来るんです」


 佐天「おぉ〜、それは太っ腹だね。太鼓の達人みたい」


 佐天「よっと・・・鴻野江君、対戦相手は選べるんだっけ?」


 鴻野江「はい。さっき僕は対戦相手をランダムで選んでもらったんです」


 佐天「じゃあ〜・・・誰にしよっかなー」


 佐天「・・・うん、そうだねー」




 
 『龍騎<よーし!頑張ろうっ!』


 『ライア<危険そうですっ。気をつけていきましょうっ』


 佐天「よーしっ!勝負だ初は」


 鴻野江「あ、あんまり本人の名前を言わない方がいいんじゃ・・・」アセアセ


 佐天「あ、そ、そうだね。あはは、ごめんごめん。つい・・・」ポリポリ


 

 ◎ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 22:09:55.55 ID:pM8nHDo0O
ほい
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 22:10:03.38 ID:ijiCA6U5O
どりゃ!
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 22:11:46.42 ID:/zfWIBXBo
勝負だ!初春!
かかって来てください!佐天さん!
567 :1 [saga]:2020/08/25(火) 22:19:49.45 ID:cD5kQ7Pe0
 佐天「オリャリャリャリャリャリャッ!!」ガチャガチャッ


 『―バシッ!ビシッ!ドカッ!バシッ!ビシッ!ドカッ!』


 『−ピキーーーンッ!』

 『必殺技発動!』


 鴻野江「あっ!来ましたよ!中央のボタンを押して!」


 佐天「そりゃあっ!」


 ―バンッ!



 『龍騎<ベントイン!』


 佐天「おっ。ベントイン!」


 『『ファイナルベント』』


 『龍騎<ハァァアアアアアッ!!』


 『-l-l-』

 
 佐天「はい・・・はい・・・はいっ!」


 ―カチッ! カチッ! カチッ!


 『◎l◎l◎』


 『POWER UP!』


 『ドラグレッダー<ギャオオォオオオオッ!!』


 『龍騎<ダァァァアアアッ!!』


 佐天「いっけぇ〜〜〜!」


 『―ドガアァァアアアアアアアンッ!!』


 『WIN!』


 『ライア<ま、参りました・・・』

 
 『龍騎<何とかなって、よかったぁ〜』 


  
  
 佐天「いよっしゃぁ〜〜〜!」


 鴻野江「>>568
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 22:24:41.12 ID:ijiCA6U5O
さすが自分っていうのもありますかねフフッ
楽しんでクリアしてくれるとクリエイターとしてとても嬉しいです
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