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【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 21:34:22.86 ID:+xyVnhr2O
- まずお疲れ様!
恋人さんも喜んでくれる素敵な研究ができたんだね、どんなことしたんだろう…
- 290 :1 [saga]:2020/08/16(日) 22:00:56.26 ID:jmWIQ3mq0
- アリサ『成果ってなんだろう・・・研究って書いてるから、研究者関連の人のかな?』
アリサ『さっきのきぬぽんぽんさんみたいな人を後押しする人だったりとか?』
アリサ『それとも病気とかを治しちゃうとか!』
アリサ『うーん・・・シルクラブさんの恋人さんもどんな人か気になるなぁ〜』
アリサ『えっと、一先ずシルクラブさん!まずお疲れ様でした!』
アリサ『恋人さんも喜んでくれる素敵な研究ができたと思いますから』
アリサ『その成果がどんなものかはちょっとわからないんですけど・・・』
アリサ『とっても素晴らしいものだと思いますので、恋人さんと末永く』
アリサ『きぬぽんぽんさんと同じように幸せに過してくださいね♪』
アリサ『以上、あなたに教えたい私の自慢のコーナーでした!』
アリサ『リスナーの皆さんの自慢したいことをジャンジャンお待ちしてます♪』
アリサ『鳴護アリサのヒーリングプリンセス、最後の1曲はこちら!』
アリサ『イルカさんでなごり雪です。どうぞ♪』
(http://www.youtube.com/watch?v=b_pS9aG_Bk0)
- 291 :1 [saga]:2020/08/16(日) 22:13:22.34 ID:jmWIQ3mq0
-
アリサ『第十五学区、FMラジオ局 FM WIND WAVEから学園都市の皆さんにお送りしている』
アリサ『鳴護アリサのヒーリングサイセンスワーシッププリンセスも』
アリサ『おしまいの時間になりました。早いなぁ〜』
アリサ『えぇ、番組では皆さんからのおたよりを募集しています♪』
アリサ『応援や質問のメールは青春のたよりのコーナーまで」
アリサ『私に乗ってもらいらい恋愛相談はアリサ 癒やし系恋愛相談のコーナーまで』
アリサ『そして、皆さんの自慢したいことはあなたに教えたい私の自慢のコーナーまで』
アリサ『送ってください♪沢山のおたよりをお待ちしております♪』
アリサ『この番組のホームページのメールホームからでも送れますから』
アリサ『是非お願いします♪』
アリサ『はい。今回はあなたに教えたい私の自慢のコーナーをお届けしました♪』
アリサ『また次回も皆さんに元気130パーセントで頼んでいただきたいです!』
アリサ『>>292』
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:15:17.16 ID:+oLiRhUVO
- 次回も皆さんの素敵な歌詞をもっと聞けますように…
とてもたのしみにしてます
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:15:58.36 ID:dbXY7QJ8O
- 次回も私のライブにお付き合いくださいねばいばーい
- 294 :1 [saga]:2020/08/16(日) 22:19:33.22 ID:jmWIQ3mq0
- アリサ『次回も皆さんの素敵なおたよりをもっと聞けますように・・・』
アリサ『とても楽しみにしているよ♪』
アリサ『そして、明日はいよいよクリスマスライブ当日!』
アリサ『私の他にも色々な歌手の皆さんが歌って盛り上がると思いますので』
アリサ『お待ちしてまーす♪』
アリサ『それでは、バイバーイ♪』
―・・・カチッ
アリサ「・・・ふぅー」
<お疲れ様でした、アリサさん
アリサ「はい。お疲れ様でした♪」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:24:32.49 ID:hTh0IMBlO
- 届いたけど読めなかったリスナーのお手紙にしっかり目を通すアリサの仕事熱心なプロ根性にうなずくスタッフたち
- 296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:25:58.91 ID:6Re76FF0O
- 今日はこれが最後のお仕事ですしとスタッフに労をねぎらってお菓子を配るアリサにときめかされる
するとスタッフのうち一人が気になった手紙があったとアリサに手渡す
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:27:49.45 ID:dbXY7QJ8O
- ずっと見守っていたサフリーが飲み物を渡してくれて一段落
- 298 :1 [saga]:2020/08/16(日) 22:29:29.27 ID:jmWIQ3mq0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
明日から仕事でせうので
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:33:34.04 ID:dbXY7QJ8O
- 乙ですのー
お盆休みも終わりやねー
- 300 :1 [saga]:2020/08/17(月) 05:04:19.64 ID:+eKp+DST0
- アリサ「あの、これよかったらどうぞ」
アリサ「今日で仕事納めですから頑張っていただいたお礼です」ニコリ
「あぁ、わざわざありがとうございます!」ペコリ
アリサ「はい。来年もどうかよろしくお願いしますね」ニコリ
ー第一五学区 FMラジオ局 FM WIND WAVE 楽屋ー
サフリー「あ、お疲れさまアリサ。スタッフの皆、喜んでくれてた?」クスッ
アリサ「はい。とっても」ニコリ
サフリー「それはよかったわね。はい、喉乾いたでしょ?」
アリサ「あっ、ありがとうございます。サフリーさん」スッ
アリサ「んくっ、んくっ・・・ぷはーっ」
サフリー「>>301」
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 06:07:27.64 ID:gNzAc/eDO
- お便り色々来ていたけれどどれもキチンと読んでコメントを返していてすごいわねアリサは…
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 06:23:13.55 ID:gNzAc/eDO
- 放送中にもしっかり飲まないとだめよ、声が大事なんだからナデナデ
- 303 :1 [saga]:2020/08/17(月) 15:36:26.31 ID:mGxkb+oFO
- サフリー「放送中にもしっかり飲まないとダメよ?」
サフリー「声が大事なお仕事なんだから」ナデナデ
アリサ「はい。ありがとうございます」ニコリ
サフリー「お便り色々来ていたけど、どれもキチンと読んでしっかりコメントを返して」
サフリー「すごいわね、アリサは・・・」クスッ
アリサ「えへへ//照れちゃいますよぉ〜♪//」
サフリー「本当なんだから照れることないわ」クスッ
アリサ「ありがとうございます//・・・さってと//」
アリサ「次の収録まで時間があるから・・・読めなかったおたより読んでみよっと」
サフリー「これだけ届くんだから、全部を紹介するのは無理よね」ガサッ
アリサ「でも、それだけラジオを聞いてもらってるってことなんですから」
アリサ「>>304」
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 16:24:30.07 ID:04h9e8SIo
- これだけたくさんの見た想いや感想が届いて本当にありがたいです
- 305 :1 [saga]:2020/08/17(月) 18:26:40.71 ID:mGxkb+oFO
- アリサ「これだけ沢山の想いを詰めたおたよりを届けてもらって」
アリサ「本当に嬉しいんですよ」ニコリ
サフリー「そうよね。ファンからの応援は気力にもなるし・・・
サフリー「ありがたいものよね」クスッ
アリサ「はいっ」ニコリ
サフリー「まぁ、そういうことならゆっくり読んでて。私、打ち合わせに行ってくるから」
サフリー「終わったら戻ってくるわね」
アリサ「あ、はいっ。わかりました」コクリ
アリサ「♪〜」ペラッ
アリサ「・・・ふふっ♪毎日が楽しいことが自慢なんだ♪」
アリサ「とっても素敵だなぁ・・・」
−コンコンッ
アリサ「あ、はい?どうぞ」
「失礼します。アリサさん、一通、持っていき忘れられてましたので届けにきました」
アリサ「あっ、すみません。ありがとうございます」ペコッ
◎ 30以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 18:33:24.14 ID:Vhuaul/iO
- ほい
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 18:33:29.13 ID:qxbY8TDbO
- たかく
- 308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 18:33:36.77 ID:BL9FSwrxO
- んな
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 19:21:29.18 ID:04h9e8SIo
- まさか、よからぬものか
- 310 :1 [saga]:2020/08/17(月) 20:42:42.76 ID:+eKp+DST0
- アリサ「・・・!?」
アリサ「なんっ・・・!?」
「え?どうかしましたか?」
アリサ「・・・い、いえ、すみません。くしゃみが・・・」
「あぁ、そうですか。風邪には気をつけてくださいね」
アリサ「はい・・・」
「では、失礼します。次の収録も頑張ってください」
アリサ「ありがとうございます・・・」
―ガチャッ パタン・・・
アリサ「・・・」
『ラジオネーム 制裁者
あなたの大切な人を傷つけられたくなければ、⊟月日のクリスマスライブには出るな
能力でしか響かない戯れ言を並べた歌詞の歌なんて耳が腐る
http://imgur.com/LwqvF25
明日この廃工場へ来い。
第十九学区の3号線沿いを真っ直ぐ走って右側だ』
アリサ「・・・」
アリサ「>>310」
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 20:54:21.61 ID:Vhuaul/iO
- …行くしかないね、嘘ならそれでいいけど本気なら許せないし
- 312 :1 [saga]:2020/08/17(月) 21:00:13.32 ID:+eKp+DST0
- アリサ「大切な人・・・」
アリサ「当麻君のこと・・・?」
アリサ「それとも、シャットアウラちゃん?海鳥ちゃん?サフリーさん・・・?」
アリサ「もしかしたらファンの誰か・・・?」
アリサ「・・・行くしかないね、嘘ならそれでいいけど・・・」
アリサ「本気なら、許せないよっ・・・」
アリサ「誰かを傷つけるなんてっ・・・!」
アリサ「・・・皆には申し訳ないかもしれないけど、明日のライブは・・・」
アリサ「・・・」グッ
アリサ「>>313」
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 21:04:07.27 ID:/s5YBJCqO
- 遅れてでもこの人を助けなきゃ
- 314 :1 [saga]:2020/08/17(月) 21:23:31.32 ID:+eKp+DST0
- アリサ「・・・この人を助けなきゃ・・・っ」
アリサ「(捕まってるなら、早く助けないと・・・)」
アリサ「(明日までなんて待てないよっ・・・)」
アリサ「(・・・シャットアウラちゃんの話しててみようっ)」
アリサ「(少しでも安否を知りたいから・・・)」
―ピリリリッ ピリリリッ ピリリリッ
シャットアウラ『どうした、アリサ。仕事中じゃなかったのか?』
アリサ「シャットアウラちゃん!あのね、おたよりの中に・・・」
シャットアウラ『・・・わかった。その写真を写してくれるか?』
シャットアウラ『私がその現場へ向かってみる。念のため、警備員には知らせておく』
アリサ「もしも、誰かが捕まってたら助けることはできるかな・・・?」
シャットアウラ『状況によるな。もしも敵が多く居れば、慎重ならなければならない』
シャットアウラ『それに・・・そもそも本当に誰かが捕まっているのかわからないんだ』
シャットアウラ『>>315』
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/17(月) 21:24:57.00 ID:0RaIlRnyO
- それにそもそも狙いはアリサかもしれない
- 316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 21:25:42.27 ID:04h9e8SIo
- お前を誘い出す為の罠かもしれない…最近ライダーを人間で目の敵にしている奴等もいる
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 22:48:49.49 ID:Vhuaul/iO
- 終わりかなおツー
- 318 :1 [saga]:2020/08/17(月) 22:54:31.03 ID:+eKp+DST0
- シャットアウラ『最近はライダーを目の敵にしている奴等も出始めてる』
シャットアウラ『そういうやつは何を考えてるのかわからない』
シャットアウラ『それい、これはお前を誘い出す為の罠かもしれないぞ』
アリサ「私を?どうして・・・」
シャットアウラ『その理由は多数あるが・・・お前にだけはクリスマスライブに出るなと』
シャットアウラ『書かれてあるなら、お前が狙いなのは明かだ』
アリサ「・・・」
シャットアウラ『心配するな。もしもお前が危険な目に遭いそうになれば』
シャットアウラ『必ず助けに行く。私もファングもサフリーも・・・上条もだ』
アリサ「・・・うん。私も、そう信じてるよ」コクリ
シャットアウラ『そうか。・・・では、行ってくるよ』
アリサ「お願いね。シャットアウラちゃん」
シャットアウラ『何。・・・可愛い妹の頼みだからな』クスッ
-第七学区 セクウェンツィア探偵事務所-
シャットアウラ「・・・そういうわけで、少し出掛けてくるぞ」
黒夜「ちょっと待った!久々に私も行くよ」
シャットアウラ「ん?珍しいな、お前が自ら申し込むなんて」
黒夜「>>318」
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 22:57:39.04 ID:Ap5vLPHQO
- 私だってたまには役に立ちたいしさ
それに今回の相手はひょっとしてシャットアウラを呼び出すキッカケにしてるかもしれないし…
- 320 :1 [saga]:2020/08/17(月) 23:04:42.94 ID:+eKp+DST0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 321 :1 [saga]:2020/08/18(火) 06:46:36.96 ID:ILgYIC3z0
- 黒夜「私だってたまには役に立ちたいしさ」
黒夜「何もせずに待ってるのもあれでしょ」
シャットアウラ「本音は?」
黒夜「暇だし、シャットアウラちゃんが心配だからついて行きたい」
シャットアウラ「(暇さえなければ私としては嬉しく感じ取れただろうに)」ハァー
黒夜「というか、そのおたよりを出してきた相手、ひょっとしたら加頭かもしれないよ」
シャットアウラ「加頭が・・・」
黒夜「うん。アリサちゃんを利用して・・・シャットアウラちゃんを呼び出すための」
黒夜「キッカケにしてるかもしれないし」
シャットアウラ「・・・それなら、何故アリサが私と変身できることを突き止めたんだ」
黒夜「それは、たまたま見かけたからとか?」
シャットアウラ「>>322」
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 06:52:41.83 ID:ht9YbON8O
- たまたま見たにしろ見えないようには気をつけているんだけどな、絶対はないということか…
- 323 :1 [saga]:2020/08/18(火) 18:28:07.71 ID:TL4sx+Y3O
- シャットアウラ「そうだとしたら、見えないように気をつけているんだが・・・」
シャットアウラ「絶対はないということか・・・」
黒夜「まぁ、そうだったとしたら仕方ないよ」
黒夜「もしかしたら加頭が監視しててバレたってことも有りうるし」
黒夜「加頭には顔バレしてるからね。どこぞの裏の組織を使って」
黒夜「アリサちゃんが変身するところを発見したのかも」
シャットアウラ「・・・そうだとしたら私はただでは済まさないぞ」
シャットアウラ「私の妹にちょっかいを出してしまった以上、どうなるか思い知らせてやる」
黒夜「(おほー、怖や怖や)」
-学園都市 第七学区 11号線-
−ブロロロロォーーーッ!
黒夜「くひぃ〜〜〜〜っ!顔寒っむぅ〜〜〜!」
黒夜「イルカ飛ばないようにしたけど大丈夫かなー?」チラッ
シャットアウラ「>>324」
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 18:34:32.52 ID:PVPZkzoNO
- そういうのを持ってきて…ハァ…
飛ばないように抑えといた方が良いぞ
私も飛ばないように急げるほど器用ではないしな
- 325 :1 [saga]:2020/08/18(火) 20:01:21.86 ID:ILgYIC3z0
- シャットアウラ「飛ばないように抑えといた方が良いぞ」
シャットアウラ「私も飛ばないように急げるほど器用ではないしな」
黒夜「できればそうしてほしいんですがそれは」
シャットアウラ「それにいい加減、そのイルカに腕をやめたらどうだ・・・」
黒夜「なんでさ」
シャットアウラ「そういうのを持って歩くお前の隣を歩く私の身になってみろ」
シャットアウラ「格好については目を瞑ってやる。だが・・・」
シャットアウラ「そのイルカの代わりになる、入れ物にしてもらえるとありがたい」
黒夜「いやいや、これ以外に入れやすさと持ち運びやすさを兼ね合わせた入れ物なんて」
黒夜「私の中では無いね。聴いた事ないもん」
シャットアウラ「スーツケースは」
黒夜「あんな重いの持っていくの面倒でしょ」
黒夜「>>326」
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 20:04:45.19 ID:wBJVl2rcO
- あんなの引きずって歩いたら機動力落ちちゃうしさー
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 20:05:03.07 ID:PVPZkzoNO
- そんなにおかしいかなー?こんなに優れてるものなかなかないよフフン
- 328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 20:13:53.17 ID:h5YW0v9io
- それにくらべて軽いし可愛いし鞄のかわりにしてる言われたらすごーい!言われるし可愛すぎるし
なにより取り回しがいいし可愛いのが素晴らしいの!!!
- 329 :1 [saga]:2020/08/18(火) 20:22:03.64 ID:ILgYIC3z0
- 黒夜「あんなの引きずって歩いたら機動力も落ちちゃうしさー」
黒夜「使うなら普通に旅行へ行く時だけいいよ」
シャットアウラ「・・・そうだな(正論を言われた・・・)」
黒夜「そんなにおかしいかなー?こんなに優れてるもの中々ないよ?」フフン
シャットアウラ「・・・はぁー。それならもういい、好きにしろ」
シャットアウラ「・・・しかし、一体何者なんだ」
シャットアウラ「アリサに脅迫状なんてものを送りつけた奴は」
黒夜「さぁーね。シャットアウラちゃんも言ってたじゃん」
黒夜「ライダーを敵視してる連中がいるってさ」
シャットアウラ「ああっ。・・・まぁ、原因はわかっているがな」
黒夜「亡元裏蔵。アイツが突然、ライダーは危険な因子であり」
黒夜「学園都市には必要は無いって報道しやがたったもんね」
シャットアウラ「>>329」
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 20:25:50.72 ID:Ar6H2IM5O
- 実際ライダーの出現でなにかパイを失ったやつなんだろう…
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 20:28:00.04 ID:PVPZkzoNO
- 理由を探ってはいるがなかなか警戒心が強くてな奴は…
- 332 :1 [saga]:2020/08/18(火) 20:53:47.90 ID:ILgYIC3z0
- シャットアウラ「ああっ。あの意見を誰も耳にしていないと、表沙汰ではそうなっているが」
シャットアウラ「その裏では亡元の意見に賛同し、反ライダー組織が設立されているらしい」
黒夜「みたいだねー。あのおっさんなんでそんなにもライダーのこと嫌ってんだろ」
シャットアウラ「実際、ライダーの出現で何かパイを失った奴なんだろう」
シャットアウラ「理由を探ってはいるが、中々警戒心が強い人物で・・・」
シャットアウラ「完全武装の戦闘列車で常に学園都市の地下を移動し続け」
シャットアウラ「自身の安全性を確保しているんだ」
黒夜「マジで?そんなの私、聞いてないんだけど」
シャットアウラ「これはあくまでも私が手に入れた情報だ」
シャットアウラ「事実かどうかは、まだはっきりしていないぞ」
黒夜「なーんだ。・・・でも、学園都市統括理事会ならそれくらいは使ってそうだね」
シャットアウラ「亡元は農業ビルなど学園都市の食糧事情を管理する立場にある」
シャットアウラ「その運営のために都市インフラ及びそれを守るための防衛戦力を」
シャットアウラ「多数の様々な組織に融通しているんだ」
黒夜「それってつまり・・・財団Xだとかショッカーにも?」
シャットアウラ「>>333」
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 20:55:47.34 ID:PVPZkzoNO
- 勘が鋭いな、私もそこまで考えたがやはり同じ意見か…
- 334 :1 [saga]:2020/08/18(火) 21:40:36.49 ID:ILgYIC3z0
- シャットアウラ「勘が鋭いな、私もそこまで考えたが・・・」
シャットアウラ「やはり同じ意見のようだな」
黒夜「何でそんな奴が学園都市統括理事会に居るの?」
シャットアウラ「何故やめさせないといけないんだ?」
黒夜「え?いや、だって悪の組織に加担してるんだから当然でしょ」
シャットアウラ「では、その証拠はどこにあるんだ?」
シャットアウラ「全て確固たる証拠ではない限り、亡元を引きずり下ろすことはできない」
黒夜「あー、そういう面倒くさいのがあるから日本って嫌いなんだよねー」
シャットアウラ「いや、日本だけじゃないからな?」
シャットアウラ「確かな証拠は万国共通して必要なものなんだぞ」
黒夜「そっか。いつかアイツが青い顔して謝罪してるとこを見てみたいもんだよね」
シャットアウラ「まぁ・・・いずれそうなるはずだ」
シャットアウラ「ライダーを甘く見過ぎた報いは、降り掛かるだろうからな」
黒夜「怖ぇ〜」
―ブロロロロォーーーッ!!
-学園都市 第十九学区 廃工場-
―キキィッ
シャットアウラ「ここだ。・・・まずは偵察からだ」
『BAT』
黒夜「よーし。私も・・・ジャッジャーン!お古のドローン!」ドドン!
シャットアウラ「・・・私が小学生の頃の誕生日プレゼントにそれを買ってもらったな」
黒夜「へぇ、そうなんだ。なんか外じゃ、これが最近になってから」
黒夜「やっとこれくらいになってるみたい。これでも性能はほんのちょっとしかないのに」
シャットアウラ「>>335」
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 21:47:02.64 ID:PVPZkzoNO
- この街の技術はかなり進んでいるからな…
ドローンの能力も大事だが、1番は自分の腕だ
期待しているそ
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 21:47:55.54 ID:Ar6H2IM5O
- それでも相当進んでいるらしいぞ、技術差の大きさには驚かされるな
- 337 :1 [saga]:2020/08/18(火) 22:04:38.47 ID:ILgYIC3z0
- シャットアウラ「それでもこちらの方が相当進んでいるらしいぞ」
シャットアウラ「この街の技術はかなり進んでいるからな・・・」
シャットアウラ「技術差の大きさには驚かされる」
黒夜「ホントホント。よし、起動!」
―フイィィン・・・
黒夜「ん〜・・・やっぱ音がちょっとするなぁ。これでも改善したのに」
黒夜「まぁ、迷彩機能あるから大丈夫だよね」ピッピッ
―キョロロッ・・・
シャットアウラ「ドローンの能力も大事だが、1番は自分の腕だ」
シャットアウラ「期待しているぞ。黒夜」
黒夜「ほーい。じゃあ、出発進行」
―フィィィン・・・
シャットアウラ「バットショット。お前も頼むぞ」
バットショット「」パタパタッ
シャットアウラ「(バットショットからの映像を転送)」ピッピッピッ
―フイィィン・・・
バットショット「」パタパタッ
―DA 00〜50
〜X 51〜66
=DAX ゾロ目
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:08:30.34 ID:h5YW0v9io
- しねよや
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:11:00.55 ID:PVPZkzoNO
- 頼む
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:11:29.82 ID:PVPZkzoNO
- クインテットゾロ目だしなにか欲しいにゃーん
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:13:48.58 ID:h5YW0v9io
- いや、まじすごい
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:14:34.18 ID:Ar6H2IM5O
- ひょっとして黒夜天才なのでは
- 343 :1 [saga]:2020/08/18(火) 22:55:27.88 ID:ILgYIC3z0
- DAアラウズ20「AIMジャマー及びキャパシティダウンの配置、完了したぞ」
財団X団員30「ご苦労様。これで、鳴護アリサの確保するための対策は準備はできたな」
DAアラウズ21「しかし、本当に来るのか?」
DAアラウズ22「鳴護アリサを誘き寄せるために、あの内容で送ってはみたが・・・」
財団X団員31「当然だ。こちらで鳴護アリサの弱みはリサーチ済みだ」
財団X団員32「彼女さえ確保できれば、我々の計画は大いに飛躍する。失敗は許されない」
DAアラウズ23「まぁ、あの少女の歌には倦怠を覚えていたところだ」
DAアラウズ24「何が奇蹟を起こした学園都市の歌姫だ」
DAアラウズ24「あのエンデュミオン事件を引き起こした犯人はアイツに決まってる」
DAアラウズ21「全くだ。NEVER事件の際も、隠れて出てきたと思えば讃えられていた」
DAアラウズ21「何とも可哀想に・・・騙されているとは知らず」
DAアラウズ22「あんな奴は学園都市の恥だ!すぐにでも海に沈めてやるっ」
黒夜「あー・・・殺してェ。好き放題いいやがってよォ」
シャットアウラ「落ち着け」
黒夜「>>342」
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/18(火) 23:06:52.52 ID:8Mh6MkCUO
- っていうか何で「鏡張り」‥‥「鏡」!?
まさか!?(どっかから鏡像左天が黒夜達を襲撃)
- 345 :1 [saga]:2020/08/18(火) 23:13:11.53 ID:ILgYIC3z0
- すみません。ちょっと鏡像佐天は別として黒夜の気持ちを台詞で
台詞
>>346
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 05:56:47.99 ID:iij2mRivO
- でもさーこんなこと言われてムカつかない?
>>344は荒らしだろあまりにも脈絡ない
- 347 :1 [saga]:2020/08/19(水) 18:38:00.41 ID:wxHz6J9KO
- 黒夜「でもさ、あンなこと言われてムカつかない?」
シャットアウラ「当然な。だからこそ、何が目的なのか確かめるべきなんだ」
シャットアウラ「しっかり聞いてろ」
黒夜「・・・はいはい」
財団X団員30『確認のために開けてみるぞ』
『−ガチャッ ガチャッ パコッ・・・』
DAアラウズ20『おぉ・・・これが例の?』
財団X団員30『そうだ。有機情報制御機関試作体、ガイアプログレッサー』
http://imgur.com/a/tEegTyi
黒夜「何これ?ハートっぽい形したデカイ宝石?」
シャットアウラ「わからない。詳しく話してくれるといいが」
財団X団員31『これを鳴護アリサの体内に組み込み、地球の記憶へと接続すれば・・・』
財団X団員31『ガイアメモリの新型、T2ガイアメモリを創り出すことができる』ニヤリ
シャットアウラ「・・・!」
黒夜「新型のガイアメモリ・・・?」
シャットアウラ「>>348」
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 18:45:52.89 ID:JDTtN/PKO
- 旧型を上回るスペックや若しくはそれを封じたり無効化する何か補填をする力を持っているんだろう
ライダーを潰すならそれを上回る力を持てばいいと言うのは至極自然だな
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:07:11.14 ID:DEjtyKo2o
- ……T2…そして、地球の記憶…
- 350 :1 [saga]:2020/08/19(水) 20:51:11.65 ID:p3mmtaNX0
- シャットアウラ「旧型を上回るスペックや若しくは私が使うガイアメモリを無効化したり」
シャットアウラ「何か補填をする力を持っているんだろう」
シャットアウラ「ライダーを潰すなら、上回る力を持てばいいと言うのは至極自然だな」
黒夜「それはわかるけど・・・」
黒夜「でも、なんでアリサちゃんに組み込もうなんて・・・」
シャットアウラ「ああっ。まさか・・・アリサの正体を知ったのか・・・?」
黒夜「え、それやばくね」
シャットアウラ「やばいどころではない・・・いつ奴らは勘付いたんだ」
DAアラウズ22「だが、何故鳴護アリサを被験体に選んだ?」
財団X団員30「彼女は人間ではない。元より、生物としての概念からかけ離れた存在だ」
財団X団員30「3年前に彼女が預けられた施設より送られた生体情報のデータを調べた結果」
財団X団員30「彼女の生体には人間にはない、無類の遺伝子が含まれている」
財団X団員30「400万年の人類史を辿ってきたものとは思えないものだ」
財団X団員30「そう、正に奇蹟から生まれたとしか言いようがない・・・!」
DAアラウズ21「それを利用するというのは理解できるが・・・」
DAアラウズ21「第一に地球の記憶とは何だ?」
財団X団員31「我々が開発している従来のガイアメモリにも内包されていて・・・」
財団X団員31「地球上で起きた現象、事象を再現するプログラムのことだ」
財団X団員32「その地球の記憶はこのガイアプロレッサーより抽出している」
財団X団員32「よって、特異生体である鳴護アリサをアーカイブとし」
財団X団員32「T2ガイアメモリの開発する計画を実行に移すんだ」
DAアラウズ22「なるほど・・・しかし、そのT2ガイアメモリを再び販売するつもりなら」
DAアラウズ22「我々としては見過ごせないぞ?」チャコッ
財団X団員32「心配は無用だ。T2ガイアメモリはかなり高額になる」
財団X団員32「そのため、学生などの一般人には販売せずそれなりの富豪にでも売る予定だ」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:53:55.47 ID:JDTtN/PKO
- 頼んだ俺
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:54:04.86 ID:nMurjCLVO
- 高く全力で池
- 353 :1 [saga]:2020/08/19(水) 21:36:49.52 ID:p3mmtaNX0
- シャットアウラ「・・・黒夜。ドローンにはどんな機能があるんだ?」
黒夜「LEDライト、釣り糸式のアーム、防犯ブザーみたいな音を鳴らせる。で、自爆できる」
シャットアウラ「バットショットが気を引きつけている内にあれを回収するぞ」
黒夜「できっかなー?アームが上手く掴んでくれるといいんだけど」
シャットアウラ「やるなら今しかない。失敗しても数人は自爆で行動不能になるはずだ」
シャットアウラ「残りがガイアプログレッサーを持ち運び始めたら、私が追いかける」
黒夜「了解。んじゃ、さくっと・・・ん?」
シャットアウラ「どうした?」
黒夜「いや、鏡に何かが映ったような・・・」
財団X団員32「怪人が消えてしまえば、そちらは解体され存在を維持できなくなる」
財団X団員32「なので、少しでも怪人が現れれば組織として成り立つだろう?」
DAアラウズ24「・・・フンッ。考えたものだな」
DAアラウズ24「我らの絶対正義には多少の犠牲はやむを得ないのだ」
DAアラウズ20「そういった考えがあるのであるなら・・・目を瞑るとしよう」
財団X団員30「では、今日のところはこれで引き上げるとする」
財団X団員30「ガイアプログレッサーをそちらに確認させた以上、失敗は許されない」
DAアラウズ20「わかっている。おい、こちらも引き上げるぞ」
DAアラウズ21「了か」
『アドベント』
ドラグレッダー「ギャオオォオオオオッ!!」
DAアラウズ21「!?」
―ガブグゥッ!!
―ブシャアァアアアアアアッ!!
財団X団員31「な、何だ・・・!?」
鏡像佐天「そのオモチャは私がいただこうか」
DAアラウズ20「!?。何者だ貴様!」チャコッ
鏡像佐天「>>354」
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 21:41:43.12 ID:JDTtN/PKO
- ちょっとした私は気は長くないからな、それを早くよこせ
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 21:41:55.62 ID:nMurjCLVO
- 貴様らより高等な存在だ
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 21:51:25.48 ID:DEjtyKo2o
- こいつまじでアークゼロより悪意の塊じゃなたあ
- 357 :1 [saga]:2020/08/19(水) 22:50:56.60 ID:p3mmtaNX0
- 鏡像佐天「私は気が長くないんだ。さっさとよこせ」
DAアラウズ20「黙れ!我が同胞を殺した貴様を生かしてはおけんっ!」
DAアラウズ22「乱数超音波ブレードを使用許可する!」
―バチバチッ! バチバチッ!
鏡像佐天「いいのか?そんな態度をとってしまっても」
ドラグレッダー「グルルルルルッ・・・!」
DAアラウズ24「我々が怪物ごときで恐れ戦くと思ったか!」
財団X団員30「ま、待て!我々は先に避難させてもらうぞ!」
シャットアウラ「奴は・・・指名手配されている鏡像佐天か?」
黒夜「そうそう。なんでアイツがここに・・・」
シャットアウラ「狙いは当然、アレだろう」
シャットアウラ「ガイアプログレッサーを自ら組み込むつもりか」
黒夜「>>357」
- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 22:52:35.42 ID:DEjtyKo2o
- ということは…あいつ自分をなんでもありにする気なわけじゃン!これは見過ごせないよ!
- 359 :1 [saga]:2020/08/19(水) 22:58:04.77 ID:p3mmtaNX0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
皆さん。マジでずっと暑いんで水分補給は小まめにしてくださいね。
今日は水筒の水無くなって困りましたもん
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 23:02:51.05 ID:DEjtyKo2o
- 乙〜です
水分のはなしがでたので医療従事者から一言水分補給はすごく大切ですが水ばかりのむと体内のナトリウムなどが薄くなり逆に倒れたり最悪の事態を招きます
水分補給時は水だけでなく経口補水液やスポーツドリンクなど飲んでください
あとカフェインが含まれてるお茶やコーヒー、さらにアルコールが含まれるお酒は水分補給には適さないことを留意していてください
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/20(木) 00:38:23.72 ID:Oa4Z98JLO
- 麦茶に塩居れるとちょうどいいらしい(麦茶にカフェインはない
)
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/20(木) 06:16:25.80 ID:Ek4jEsrPO
- 塩飴と水大事
最近はアクエリアスのタブレットもできたし良い時代になったわね
- 363 :1 [saga]:2020/08/20(木) 19:25:31.94 ID:b+Y3UKzN0
- 黒夜「ということはさ・・・」
黒夜「アイツ自分をなんでもありにする気なわけじゃン!?」
黒夜「これは見過ごせないよ!」
シャットアウラ「・・・ガイアプログレッサーを入れたケースはまだ奴が持っているな」
シャットアウラ「奴が逃げようとした時に、バットショットが目眩ましで手放させる」
シャットアウラ「その時を狙え。黒夜」
黒夜「アイサー!」
DAアラウズ21「好きにしろッ!絶対正義は我らにありッ!」
−ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!!
−チューンッ! ギーンッ! パキュイーンッ!
鏡像佐天「・・・」
鏡像佐天「変身」
−ピキィィーーーンッ
リュウガ(鏡像佐天)「笑わせてくれる。何が絶対正義だ!」
リュウガ(鏡像佐天)「>>364」
>>360 大変為になりました!
今後から水分補給の際には気を付けます
>>361 なーるほど。参考にさせていただきます
>>362 なったすねー。
- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/20(木) 19:29:21.09 ID:kDjr/ih1O
- そんな力で私を止められてると思うならそれは絶対とは言えないな
その誤った価値観の正義などここで踏み倒してやる
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/20(木) 19:30:23.80 ID:t49vyHafO
- 人の数だけある正義もわからず盲言を吐くならここで潰してやる
- 366 :1 [saga]:2020/08/20(木) 20:20:33.06 ID:b+Y3UKzN0
- DAアラウズ21「か、仮面ライダー・・・!?」
リュウガ(鏡像佐天)「そんな力で私を止められてると、思うなら・・・」
リュウガ(鏡像佐天)「それは絶対正義とは言えないなぁ?」
DAアラウズ20「黙れッ!お前達のような偽りの正義を持った者が口にするなッ!」
DSアラウズ21「平和的均衡を保つための教義!それを貴様などに理解できる訳がない!」
リュウガ(鏡像佐天)「フンッ・・・ああ、理解すらしたくもないな」
リュウガ(鏡像佐天)「その誤った価値観の正義など・・・」
『ストライクベント』
『ソードベント』
リュウガ(鏡像佐天)「ここで踏み倒してやる」
右手にシザースピンチ、左手にベノサーベルを手にしたリュウガはDAアラウズへと
接近していき1人に斬りかかって背後から発砲してきたメンバーの1人を睨み付ける。
リュウガ(鏡像佐天)「ッラアッ!!」
―ブンッ!
―ドスッ!! ゴシャァッ・・・!
DAアラウズ21「が、ぁ・・・!?ごぶっ・・・!」
リュウガ(鏡像佐天)「・・・ふふふっ」
財団X団員30「おい!早く逃げるんだ!」
財団X団員31「わかってる!行くぞ!」
バットショット「」パタパタッ
―パシャッ パシャッ パシャッ
財団X団員30「ぐわ!」
―ゴトンッ!
―フイィィン・・・
―パシュッ シュルルルルッ
―カチッ キュルルルルルッ
黒夜「ゲッチュ!」
シャットアウラ「回収して撤退するぞ。巻き込まれる前にな」
黒夜「>>367」
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/20(木) 20:22:53.77 ID:t49vyHafO
- うんっ!
- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/20(木) 20:23:19.74 ID:kDjr/ih1O
- 長居して巻き込まれたら厄介だしね!
- 369 :1 [saga]:2020/08/20(木) 20:34:47.64 ID:b+Y3UKzN0
- 黒夜「うん!長居して厄介ごとになるのも面倒だしね!」
財団X団員30「く、くそ!目が・・・っ」
財団X団員32「何してるんだ!」
財団X団員31「・・・おい!?ガイアプログレッサーはどこだ!?」
財団X団員30「消えた・・・!?馬鹿なっ!」
DAアラウズ23「せ、せぃぎは、我ら、に」
―ドシャッ・・・
DAアラウズ20「あぁ・・・あぁ・・・!」
リュウガ(鏡像佐天)「同胞はもう居ない。・・・諦めて家に帰るんだな」
DAアラウズ20「・・・何故だ・・・!何故貴様はそうも簡単に命を奪える!?」
『コピーベント』
リュウガ(鏡像佐天)「逆に聴いてみるが・・・」
―ピキィィーーーンッ
DAアラウズ20(鏡像佐天)「そう考えられるのは何故だ?」
DAアラウズ20「な、なに・・・?」
DAアラウズ20(鏡像佐天)「お前も同じことを思っているからだ」
DAアラウズ20(鏡像佐天)「絶対正義には多少の犠牲はやむを得ないと、言ったな?」
DAアラウズ20(鏡像佐天)「>>370」
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/20(木) 20:36:32.72 ID:t4XMCCGuO
- 私の正義の犠牲になるか?
- 371 :1 [saga]:2020/08/20(木) 21:03:05.02 ID:b+Y3UKzN0
- DAアラウズ20(鏡像佐天)「その犠牲は・・・何のためになるんだ?」
DSアラウズ20「き、決まっている!学園都市の平和的均衡のため!」
DAアラウズ20「DAの存在を維持し、知らしめるためでもある!」
DAアラウズ20(鏡像佐天)「その思想は世の人間共が理解しているとでも思っているのか?」
DAアラウズ20「何れDAはこの学園都市の秩序と平和を守護するだろう!」
DAアラウズ20「学習などしても無駄な生徒、規則を守らない生徒、自ら悪に手を染める生徒」
DAアラウズ20「そして我々の邪魔をする者!」
DAアラウズ20「我々の思想がわからない者など、消し去るのみだ!」
DAアラウズ20(鏡像佐天)「・・・そうか」
DAアラウズ20(鏡像佐天)「その思想が叶わなければ・・・お前は用済みだな」
DAアラウズ20(鏡像佐天)「きっと仲間も同じ目に遭うか、若しくは死刑になるだろう」
DAアラウズ20「何・・・!?」
DAアラウズ20(鏡像佐天)「私の働かせている脳の思考では・・・」
DAアラウズ20(鏡像佐天)「そんな思想など幻想に過ぎない。あぁ、可哀想に・・・」ニタ
DAアラウズ20「黙れ・・・!俺の姿で、侮辱するな・・・!」
DAアラウズ20(鏡像佐天)「・・・何を言っているんだ?俺は、お前だ」
DAアラウズ20(鏡像佐天)「その思想など上手くいくはずもないという思いの塊だぞ?」
DAアラウズ20「ば、馬鹿な・・・ふざけるな!我々は、俺はDAアラウズこそが!」
DAアラウズ20「絶対正義を為し得ると、同胞と誓いあったんだ!なのに、俺は・・・」
DAアラウズ20「俺は、そんなことを考えて・・・考えて・・・?」
DAアラウズ20(鏡像佐天)「>>372」
- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/20(木) 21:12:42.92 ID:H+o1dYSaO
- こんなかんたんな尋問で揺らぐ程度の正義なんて俺は大したことないな、なあ?
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/20(木) 21:12:58.52 ID:kDjr/ih1O
- 自分を見失ってどうするんだ俺
- 374 :1 [saga]:2020/08/20(木) 21:36:08.07 ID:b+Y3UKzN0
- DAアラウズ20(鏡像佐天)「自分を見失ってどうするんだ?おい」
DAアラウズ20(鏡像佐天)「こんな簡単な尋問で揺らぐ程度の正義なんて・・・」
DAアラウズ20(鏡像佐天)「大したことないな、俺って人間は・・・な?」ニコリ
DAアラウズ20「はぁっ・・・はぁっ・・・!」
―ピキィィーーーンッ
リュウガ(鏡像佐天)「そんな奴は組織に必要無い。・・・どうするか、わかってるな?」
DAアラウズ20「っ・・・!」チャコッ
DAアラウズ20「絶対正義は・・・我らにありっ・・・!」
―ダァンッ!!
―ドシャッ ドクドク・・・
リュウガ(鏡像佐天)「・・・フンッ」
リュウガ(鏡像佐天)「・・・」クルッ
財団X団員30「開けっ!開けよぉっ!」
鏡像佐天「開けてやってもいいぞ?お前ごとがいいか?」
財団X団員30「ひぃ!?」
―ザ ブ シュッ!!
―・・・ドチャッ グチュ・・・
財団X団員31「うわぁああ・・・」
財団X団員32「や、やめろ!近付くなぁ!」
鏡像佐天「>>375」
- 375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/20(木) 21:37:36.31 ID:Q3GVABLIo
- 財団と名乗って大きく名乗ってる割には大したことがない…安心しなさい、貴方は糧になれる…この私のね
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/20(木) 21:37:53.89 ID:iL7tlRUHO
- ご自慢の正義とやらはどうした?
さっきまでの顔と違って随分と余裕がないな…
- 377 :1 [saga]:2020/08/20(木) 22:16:06.21 ID:b+Y3UKzN0
- 鏡像佐天「財団と名乗って大きく名乗ってる割には大したことがないな」
鏡像佐天「ご自慢の正義とやらはどうした?」
鏡像佐天「さっきまでの顔と違って随分と余裕がないな・・・」
財団X団員31「お、俺達はあんなイカれた連中とは無関係だ!」
財団X団員32「だから殺さないでくれぇ!」
鏡像佐天「・・・まぁ、安心しなさい。私が求めている物を寄こせば」
財団X団員31「な、無くしたんだ!嘘じゃないぞ!?」
財団X団員31「何者かに奪われたに違いない!」
鏡像佐天「・・・誰だ?」
財団X団員32「そ、それは、わからない。見ていないんだ」
鏡像佐天「・・・」
鏡像佐天「・・・さっさと失せろ。私の気が変わらない内にな」
―タッ タッ タッ タッ・・・
DAアラウズ24「ぐ、ぅ・・・!」
鏡像佐天「・・・残すな」
『アドベント』
ドラグブラッガー「ギャオオォオオオオッ!!」
―ガブゥッ! グチャッ!ブチュッ!グチュッ!
- 378 :1 [saga]:2020/08/20(木) 22:27:22.57 ID:b+Y3UKzN0
-
-第七学区 事務所-
―ピリリリッ ピリリリッ ピリリリッ
アリサ「・・・あっ!」
アリサ「シャットアウラちゃん!」
シャットアウラ『アリサ。安心してくれ、これは罠だったんだ』
アリサ「え?わ、罠・・・?」
シャットアウラ『そうだ。お前の正体を知った連中が、お前を利用しようとして』
シャットアウラ『嘘の犯行予告をお前に出し、誘い出そうとしていたんだよ』
アリサ「そんな・・・」
シャットアウラ『まぁ、その心配はもうしなくていいぞ』
シャットアウラ『詳しい話はお前が帰ってきてから話す。いいか?』
アリサ「う、うんっ。わかった」
アリサ「>>379」
暑さのせいでレッダーとブラッガーを間違えてますた
- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/20(木) 22:28:11.99 ID:iL7tlRUHO
- 扇風機かクーラー使ってほしいっぽい
じゃあ私は急いで戻るね、ライブに間に合わなくなっちゃうから!
- 380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/20(木) 22:29:20.26 ID:Q3GVABLIo
- そ、そのきをつけてね?
ドラグレッダー「<◎><◎>」
- 381 :1 [saga]:2020/08/20(木) 22:40:56.65 ID:b+Y3UKzN0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
>>379 仕事の休憩間に書いたもんでして
>>380 (無言の封印のカード)
- 382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/20(木) 22:51:23.67 ID:kDjr/ih1O
- おつおつ
- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/20(木) 22:52:01.57 ID:Q3GVABLIo
- おつー
- 384 :1 [saga]:2020/08/21(金) 06:00:23.16 ID:fo2LWknw0
- アリサ「そ、その気をつけてね?今どこにいるのかわからないけど・・・」
シャットアウラ『大丈夫だ。既に事務所に戻っているぞ』
アリサ「あ、そっか。よかった・・・」ホッ
シャットアウラ『これで明日のクリスマスライブには万全の調子でいけるな』
アリサ「うん!じゃあ、急いでライブに間に合わせるようにしないと!」
アリサ「少し遅くなるけど、帰ったらちゃんのお話は聴くから」
シャットアウラ『ああっ。待ってるぞ、アリサ』
アリサ「うんっ。・・・シャットアウラちゃん、助けてくれてありがとっ」ニコリ
シャットアウラ『当然のことをしたまでだ。・・・気を付けて帰ってくるんだぞ』
アリサ「わかった。じゃあ、また後でね」
select
このまま
視点変更
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 06:01:32.25 ID:UuJlZEZXO
- このままん
- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 06:01:37.12 ID:X0ezl3SrO
- このまま
- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 06:01:46.09 ID:igQmpvFqO
- 支点変更
- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 06:02:02.10 ID:QB2YYjmPO
- 黒夜パイセンはうまく奪ったのかな
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