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【安価】上条「とある禁書で」ドリー妹「仮面ライダー!」【禁書】
- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 15:13:43.76 ID:kATmH1sOO
- Don't be surprised ただのピルじゃないわよ、感度もかなり上がる特別仕様になるわ
あなたは真面目な分溜め込んているところがあるから思いっきり楽しんで発散してほしいわ
- 260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 15:14:25.73 ID:7ICqVgugO
- やっぱり生じゃないと物足りないわよ
- 261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 15:15:09.64 ID:1Q+xvLIfO
- 手前味噌かもしれないけれどかなりの自信作よ
- 262 :1 [saga]:2020/08/16(日) 15:32:02.74 ID:jmWIQ3mq0
- 吹寄「こ、ここ、これ!?///」
布束「nosey やっぱり生じゃないと物足りないと思うから」
布束「手前味噌かもしれないけれど、 かなりの自信作よ」
吹寄「い、いや、こ、これを受け取るのは・・・//」
布束「Don't be surprised ただのピルじゃないわよ?」
布束「感度もかなり上がる特別仕様になるわ」
吹寄「何でそんな仕様に・・・!?//」
布束「貴女は真面目な分溜め込んているところがあるから」
布束「思いっきり楽しんで発散してほしのよ。By the way それは初回限定で」
布束「入ってる券は永久に使えるから、薬局や病院に見せれば無料で貰えるわ」
吹寄「・・・そ、そうですか//」
吹寄「あ、ありがとうございます・・・//」
布束「Good luck」
-第一八学区 素粒子光学研究所 駐車場入り口-
上条「おっ、来たか。布束さん何だって?」
吹寄「>>263」
- 263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 15:37:42.38 ID:7ICqVgugO
- た、体調管理には気をつけなさいって…
- 264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 15:38:41.00 ID:opRCqdWfO
- 仲いいことを褒めてくれたわ…
そ、その…これからもよろしくねギュッ
- 265 :1 [saga]:2020/08/16(日) 16:36:45.99 ID:jmWIQ3mq0
- 吹寄「た、体調管理には気をつけなさいって//」
上条「そうか。まぁ、冬で寒いし急激な寒暖差で風邪引くかもしれないし」
吹寄「ええ・・・//あと、仲いいことを褒めてくれたわ・・・」
上条「はははっ。それは素直に嬉しいと思うな」クスッ
吹寄「そ、その・・・これからもよろしくね//」ギュッ
上条「お、おう・・・?」
吹寄「・・・さ、さっ//何食べたい?//」
上条「あー、そうだな・・・」
上条「・・・うどん食いに行くか?なんか食いたいから」
吹寄「ええっ、いいわよ」ニコリ
上条「よしっ、うどん食うぞ〜」
視点変更
オティヌス&レッサー
鳴護アリサのヒーリングサイセンスワーシッププリンセス
上里♥府蘭
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 16:46:51.41 ID:1Q+xvLIfO
- おていzレッサー
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 16:46:56.77 ID:qvrow0iBO
- ありさ
- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 16:47:06.09 ID:OAg6e3kiO
- アリサ
- 269 :1 [saga]:2020/08/16(日) 19:18:39.42 ID:jmWIQ3mq0
- -学園都市 第十五学区 FMラジオ局 FM WIND WAVE-
アリサ『鳴護アリサのヒーリングサイセンスワーシッププリンセス』
アリサ『皆さんこんにちは!鳴護アリサです!』
アリサ『今日も元気130パーセントでお届けしていきま〜す♪』
アリサ『とっても、やっぱりですね・・・スタジオはもちろん暖かいのですけど』
アリサ『外は寒くて凍えちゃいました。なので外へ出歩く時には寒くないよう』
アリサ『温かい服装にしてくださいね』
アリサ『それではまずは1曲をお聴き下さい!Brand New Bright Step』
(http://www.youtube.com/watch?v=lS_ztEr9YDU)
アリサ『鳴護アリサのヒーリングサイセンスワーシッププリンセス』
アリサ『改めまして、鳴護アリサです!』
アリサ『今日のコーナーはこちらをお届けします♪』
SELECT
青春のたよりのコーナー
アリサ 癒やし系恋愛相談
あなたに教えたい私の自慢
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 19:32:53.84 ID:dbXY7QJ8O
- 自慢
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 19:33:57.10 ID:RrsmaJuUO
- ラジオパーソナリティとかアリサ行けそうよね
とある系のキャラだと喋りがうまそうなのって考えたらツッチーとエツァリくらいか
癒やし家恋愛相談
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 19:34:12.19 ID:cfgoPoSXO
- 青春の便りのコーナー
- 273 :1 [saga]:2020/08/16(日) 19:59:56.85 ID:jmWIQ3mq0
- アリサ『あなたに教えたい私の自慢〜!』
アリサ『このコーナーでは、皆さんが自慢したいことをお伝えしていきます!』
アリサ『コーナーにご応募をしてくださった皆さん。ありがとうございます♪』
アリサ『このコーナーってあんまりやらないんですけど、応募が少ないからなのかな?』
アリサ『皆の自慢したいことは役に立つこともあるかもしれませんので』
アリサ『どんどん応募してみてください♪それではいってみよー♪』
アリサ『まずは、こちらのおたよりから』
ラジオネーム&自慢したいこと
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
>>271 サンドリヨンとか雲川先輩に彩愛ちゃんとかもできそうでせうよね
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 20:04:27.66 ID:cfgoPoSXO
- 雲川姉とサンドリヨンは根強いファンがいるラジオパーソナリティー感あるね
彩愛ちゃんは深夜の番組かにゃーん
アイテム組は割とイケるかな(猟虎さんに目を伏せつつ)
シルクラブ
パートナーのための研究をしていましたがやっと成果ができました
大変でしたが夢のために頑張ってよかった…
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 20:06:51.78 ID:AS0rkPqcO
- ラジオネーム フサフサ
先日生まれて初めてお祖母ちゃんと会うことができました!
長い間遠いところで頑張っていて私のことも思ってくれていたお祖母ちゃんを自慢させて欲しいです!
- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 20:09:06.91 ID:lmGdVfIZO
- すずタン
最愛の娘が色々頑張っていて褒めるしかないかなーと。
小さい頃から学園都市で生活してるけど勉強に友達にと燃えているみたい。
新しい家族を紹介されたときは驚いたけどお母さんとして自慢の娘たちを育て上げるつもり。
みんな自慢の子で愛してるよー
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 20:11:49.71 ID:ind6uQVjO
- 下の名前でお願いします…
社長の彼が私の自慢です
喋り方が怖くて不良?のようなんですけどお仕事も頑張っています
私の夢も聞いたとき応援すると言ってくれて夢のためにお仕事を頑張ってしてくれている彼が本当に好きです///
- 278 :1 [saga]:2020/08/16(日) 20:20:53.09 ID:jmWIQ3mq0
- アリサ『ラジオネーム すずタンから!』
アリサ『最愛の娘が、勉強や恋愛を色々頑張っていること!』
アリサ『沢っ山、褒めるしかないかなーと思ってる次第です』
アリサ『小さい頃から学園都市で生活していて、勉強に友達にと燃えているみたい』
アリサ『新しい家族を紹介されたときは驚いたけど・・・』
アリサ『お母さんとして自慢の娘たちを育て上げるつもりです』
アリサ『皆、自慢の子で愛してるよー』
アリサ『とのことです。とっても優しいお母さんからの自慢ですね♪』
アリサ『来年で中学高校を卒業して進学したり就活を始めたりする人がいると思いますから』
アリサ『勉強を頑張るのはとってもいい事なので、すっごく応援したいです!』
アリサ『ちなみに、新しい家族っていうと・・・ん〜、ペットなどのことでしょうか?』
アリサ『>>278』
>>274 あー、なるほど。
猟虎ちゃんはボウアロー先生でやりきれるかと
- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 20:36:21.50 ID:dbXY7QJ8O
- 犬とか猫とかありますけど娘さんはどんな子を連れてきたのかなー
私は友達が飼ってる猫ちゃんが居るんですけどその子がとってもかわいいなーって思います、三毛ちゃんなんですけどね!
- 280 :1 [saga]:2020/08/16(日) 20:48:37.72 ID:jmWIQ3mq0
- アリサ『犬とか猫とかありますけど、娘さんはどんな子を連れてきたのかなー』
アリサ『私は友達が飼ってる男の子の三毛ちゃんなんですけど』
アリサ『その子がとってもかわいいなーって思います』
アリサ『ちなみに私もペット・・・を飼ってて、何を飼ってるかと言いますと』
アリサ『クワガタ、蜘蛛、蝙蝠、カエル、カタツムリ、それから・・・』
アリサ『・・・(ファングちゃんのことは流石に言っちゃマズいよね)』
アリサ『といった変わった子達がいます!』
アリサ『新しい家族が増えたすずたんさん。とっても嬉しいことがあってよかったですね♪』
アリサ『これからも娘さんと仲良くしてください♪ありがとうございました♪』
アリサ『さて、続きましてラジオネーム フサフサさんから!』
アリサ『先日、生まれて初めて、ひいひいおばあちゃんと会うことができました!』
アリサ『長い間、遠いところで頑張っていて私のことも思ってくれていた』
アリサ『ひいひいおばあちゃんを自慢させて欲しいです!』
アリサ『>>281』
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 20:51:04.44 ID:dbXY7QJ8O
- すごい元気で長生きなひいひいおばあちゃんだね!
フサフサさんのことを思って頑張ってくれてるのも素敵だし元気なのも素敵
……私もずーっと歌を歌ったりこうして皆さんに声を届けたいなーと思ってるし負けないようにしなきゃね!フンス
でもどんなお仕事してるんだろうね…気になるなぁー
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 20:53:04.43 ID:9oHvWDgnO
- ボウアロー先生ラジオ聞きたいけどアシスタントつけないとなんか大変そうかも…
長生きってだけですごいと思うけど元気なのが何よりも大事だよねー
今こうやって元気だけど未来とかどうなっちゃうのかなー
フサフサさんも同じように長く頑張ろう!
- 283 :1 [saga]:2020/08/16(日) 21:11:02.03 ID:jmWIQ3mq0
- アリサ『ひいひいおばあちゃんってことは、おばあちゃんのおばあちゃんになるのかな?』
アリサ『わぁ、すごく元気で長生きなひいひいおばあちゃんだね!』
アリサ『フサフサさんの事を思って頑張ってくれてるのも素敵だし、元気なのも素敵だね♪』
アリサ『・・・私もずっと歌ったり、こうして皆さんに声を届けたいなと思っているし』
アリサ『負けないようにしなきゃね!』フンス
アリサ『でも、ひいひいおばあちゃんがどんな人なのか気になるなぁー』
アリサ『すごく物知りで色々なことを教えてくたりとか』
アリサ『沢山料理を作ってくれたりするのかな?』
アリサ『フサフサさん、頑張ってくれていたおばあちゃんを大切にしてくださいね』
アリサ『これから沢山の思い出を作っていけることを祈っています♪』
アリサ『はい。ではここで1曲ご紹介いたしましょう!』
アリサ『黒崎真音さんでGravitation!』
(http://www.youtube.com/watch?v=SJO7Q6vdM44)
- 284 :1 [saga]:2020/08/16(日) 21:11:55.28 ID:jmWIQ3mq0
-
アリサ『鳴護アリサのヒーリングプリンセス』
アリサ『それでは引き続き、あなたに教えたい私の自慢のコーナーをお届けします♪』
アリサ『ラジオネーム きぬぽんぽんさんから!』
アリサ『私の自慢は、社長として頑張っている私の恋人です』
アリサ『喋り方がすこし怖くて不良?のようなんですけど、お仕事をすごく頑張っています』
アリサ『私の夢を聞いてくださった時、絶対に応援すると言っていただき』
アリサ『その夢のためにも、お仕事を頑張ってしてくれている彼が本当に好きです、と』
アリサ『>>283』
>>282 深夜枠だとしてもブレーキが効かずに暴走しかねないでせうもんね
- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 21:18:00.73 ID:cupopAxoO
- 恋人が社長さんってすごいねー
どんなことしてるのか気になるけれど夢を応援してくれてるって理解のある人なんだ
そういう人と出会えるってとってもラッキーだよ!
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 21:19:53.07 ID:faQesAhNO
- 生放送だと怖いから録音で行こう
いたずら○うさぎみたいに
きぬぽんぽんさんの夢はきっと恋人さんにとっても大事な夢なんだと思うよ
私が稼ぐからお前は頑張れ!的な後押しなんだろうねきっと…
- 287 :1 [saga]:2020/08/16(日) 21:22:57.03 ID:jmWIQ3mq0
- アリサ『恋人が社長さんってすごいな〜』
アリサ『どんなことしてるのか気になるけど、夢を応援してくれてるって』
アリサ『理解のある人なんだね。少し怖い人に見えるかもしれないけど』
アリサ『とっても優しい人なんだろうな〜』
アリサ『そういう人と出会えるってとってもラッキーだよ!きぬぽんぽんさん!』
アリサ『目指している夢に向かっていくことを応援しますので』
アリサ『頑張って叶えられることを私も祈ります!』
アリサ『それから、恋人の社長さんと末永くお幸せに♪』
アリサ『さぁ、次のリスナーの人で最後です』
アリサ『ラジオネーム シルクラブさんから!』
アリサ『恋人のための研究をしていましたが、やっと成果が出せました』
アリサ『三日三晩、大変でしたが夢のために頑張ってよかったです』
アリサ『>>287』
- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 21:33:43.55 ID:dbXY7QJ8O
- 成果ってなんだろう…さっきのきぬぽんぽんさんみたいな人を後押しするのかなー?
それとも研究だから病気とかを治しちゃうとか!
うーんシルクラブさんの恋人さんも気になるなあ〜
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 21:34:22.86 ID:+xyVnhr2O
- まずお疲れ様!
恋人さんも喜んでくれる素敵な研究ができたんだね、どんなことしたんだろう…
- 290 :1 [saga]:2020/08/16(日) 22:00:56.26 ID:jmWIQ3mq0
- アリサ『成果ってなんだろう・・・研究って書いてるから、研究者関連の人のかな?』
アリサ『さっきのきぬぽんぽんさんみたいな人を後押しする人だったりとか?』
アリサ『それとも病気とかを治しちゃうとか!』
アリサ『うーん・・・シルクラブさんの恋人さんもどんな人か気になるなぁ〜』
アリサ『えっと、一先ずシルクラブさん!まずお疲れ様でした!』
アリサ『恋人さんも喜んでくれる素敵な研究ができたと思いますから』
アリサ『その成果がどんなものかはちょっとわからないんですけど・・・』
アリサ『とっても素晴らしいものだと思いますので、恋人さんと末永く』
アリサ『きぬぽんぽんさんと同じように幸せに過してくださいね♪』
アリサ『以上、あなたに教えたい私の自慢のコーナーでした!』
アリサ『リスナーの皆さんの自慢したいことをジャンジャンお待ちしてます♪』
アリサ『鳴護アリサのヒーリングプリンセス、最後の1曲はこちら!』
アリサ『イルカさんでなごり雪です。どうぞ♪』
(http://www.youtube.com/watch?v=b_pS9aG_Bk0)
- 291 :1 [saga]:2020/08/16(日) 22:13:22.34 ID:jmWIQ3mq0
-
アリサ『第十五学区、FMラジオ局 FM WIND WAVEから学園都市の皆さんにお送りしている』
アリサ『鳴護アリサのヒーリングサイセンスワーシッププリンセスも』
アリサ『おしまいの時間になりました。早いなぁ〜』
アリサ『えぇ、番組では皆さんからのおたよりを募集しています♪』
アリサ『応援や質問のメールは青春のたよりのコーナーまで」
アリサ『私に乗ってもらいらい恋愛相談はアリサ 癒やし系恋愛相談のコーナーまで』
アリサ『そして、皆さんの自慢したいことはあなたに教えたい私の自慢のコーナーまで』
アリサ『送ってください♪沢山のおたよりをお待ちしております♪』
アリサ『この番組のホームページのメールホームからでも送れますから』
アリサ『是非お願いします♪』
アリサ『はい。今回はあなたに教えたい私の自慢のコーナーをお届けしました♪』
アリサ『また次回も皆さんに元気130パーセントで頼んでいただきたいです!』
アリサ『>>292』
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:15:17.16 ID:+oLiRhUVO
- 次回も皆さんの素敵な歌詞をもっと聞けますように…
とてもたのしみにしてます
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:15:58.36 ID:dbXY7QJ8O
- 次回も私のライブにお付き合いくださいねばいばーい
- 294 :1 [saga]:2020/08/16(日) 22:19:33.22 ID:jmWIQ3mq0
- アリサ『次回も皆さんの素敵なおたよりをもっと聞けますように・・・』
アリサ『とても楽しみにしているよ♪』
アリサ『そして、明日はいよいよクリスマスライブ当日!』
アリサ『私の他にも色々な歌手の皆さんが歌って盛り上がると思いますので』
アリサ『お待ちしてまーす♪』
アリサ『それでは、バイバーイ♪』
―・・・カチッ
アリサ「・・・ふぅー」
<お疲れ様でした、アリサさん
アリサ「はい。お疲れ様でした♪」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:24:32.49 ID:hTh0IMBlO
- 届いたけど読めなかったリスナーのお手紙にしっかり目を通すアリサの仕事熱心なプロ根性にうなずくスタッフたち
- 296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:25:58.91 ID:6Re76FF0O
- 今日はこれが最後のお仕事ですしとスタッフに労をねぎらってお菓子を配るアリサにときめかされる
するとスタッフのうち一人が気になった手紙があったとアリサに手渡す
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:27:49.45 ID:dbXY7QJ8O
- ずっと見守っていたサフリーが飲み物を渡してくれて一段落
- 298 :1 [saga]:2020/08/16(日) 22:29:29.27 ID:jmWIQ3mq0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
明日から仕事でせうので
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:33:34.04 ID:dbXY7QJ8O
- 乙ですのー
お盆休みも終わりやねー
- 300 :1 [saga]:2020/08/17(月) 05:04:19.64 ID:+eKp+DST0
- アリサ「あの、これよかったらどうぞ」
アリサ「今日で仕事納めですから頑張っていただいたお礼です」ニコリ
「あぁ、わざわざありがとうございます!」ペコリ
アリサ「はい。来年もどうかよろしくお願いしますね」ニコリ
ー第一五学区 FMラジオ局 FM WIND WAVE 楽屋ー
サフリー「あ、お疲れさまアリサ。スタッフの皆、喜んでくれてた?」クスッ
アリサ「はい。とっても」ニコリ
サフリー「それはよかったわね。はい、喉乾いたでしょ?」
アリサ「あっ、ありがとうございます。サフリーさん」スッ
アリサ「んくっ、んくっ・・・ぷはーっ」
サフリー「>>301」
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 06:07:27.64 ID:gNzAc/eDO
- お便り色々来ていたけれどどれもキチンと読んでコメントを返していてすごいわねアリサは…
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 06:23:13.55 ID:gNzAc/eDO
- 放送中にもしっかり飲まないとだめよ、声が大事なんだからナデナデ
- 303 :1 [saga]:2020/08/17(月) 15:36:26.31 ID:mGxkb+oFO
- サフリー「放送中にもしっかり飲まないとダメよ?」
サフリー「声が大事なお仕事なんだから」ナデナデ
アリサ「はい。ありがとうございます」ニコリ
サフリー「お便り色々来ていたけど、どれもキチンと読んでしっかりコメントを返して」
サフリー「すごいわね、アリサは・・・」クスッ
アリサ「えへへ//照れちゃいますよぉ〜♪//」
サフリー「本当なんだから照れることないわ」クスッ
アリサ「ありがとうございます//・・・さってと//」
アリサ「次の収録まで時間があるから・・・読めなかったおたより読んでみよっと」
サフリー「これだけ届くんだから、全部を紹介するのは無理よね」ガサッ
アリサ「でも、それだけラジオを聞いてもらってるってことなんですから」
アリサ「>>304」
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 16:24:30.07 ID:04h9e8SIo
- これだけたくさんの見た想いや感想が届いて本当にありがたいです
- 305 :1 [saga]:2020/08/17(月) 18:26:40.71 ID:mGxkb+oFO
- アリサ「これだけ沢山の想いを詰めたおたよりを届けてもらって」
アリサ「本当に嬉しいんですよ」ニコリ
サフリー「そうよね。ファンからの応援は気力にもなるし・・・
サフリー「ありがたいものよね」クスッ
アリサ「はいっ」ニコリ
サフリー「まぁ、そういうことならゆっくり読んでて。私、打ち合わせに行ってくるから」
サフリー「終わったら戻ってくるわね」
アリサ「あ、はいっ。わかりました」コクリ
アリサ「♪〜」ペラッ
アリサ「・・・ふふっ♪毎日が楽しいことが自慢なんだ♪」
アリサ「とっても素敵だなぁ・・・」
−コンコンッ
アリサ「あ、はい?どうぞ」
「失礼します。アリサさん、一通、持っていき忘れられてましたので届けにきました」
アリサ「あっ、すみません。ありがとうございます」ペコッ
◎ 30以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 18:33:24.14 ID:Vhuaul/iO
- ほい
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 18:33:29.13 ID:qxbY8TDbO
- たかく
- 308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 18:33:36.77 ID:BL9FSwrxO
- んな
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 19:21:29.18 ID:04h9e8SIo
- まさか、よからぬものか
- 310 :1 [saga]:2020/08/17(月) 20:42:42.76 ID:+eKp+DST0
- アリサ「・・・!?」
アリサ「なんっ・・・!?」
「え?どうかしましたか?」
アリサ「・・・い、いえ、すみません。くしゃみが・・・」
「あぁ、そうですか。風邪には気をつけてくださいね」
アリサ「はい・・・」
「では、失礼します。次の収録も頑張ってください」
アリサ「ありがとうございます・・・」
―ガチャッ パタン・・・
アリサ「・・・」
『ラジオネーム 制裁者
あなたの大切な人を傷つけられたくなければ、⊟月日のクリスマスライブには出るな
能力でしか響かない戯れ言を並べた歌詞の歌なんて耳が腐る
http://imgur.com/LwqvF25
明日この廃工場へ来い。
第十九学区の3号線沿いを真っ直ぐ走って右側だ』
アリサ「・・・」
アリサ「>>310」
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 20:54:21.61 ID:Vhuaul/iO
- …行くしかないね、嘘ならそれでいいけど本気なら許せないし
- 312 :1 [saga]:2020/08/17(月) 21:00:13.32 ID:+eKp+DST0
- アリサ「大切な人・・・」
アリサ「当麻君のこと・・・?」
アリサ「それとも、シャットアウラちゃん?海鳥ちゃん?サフリーさん・・・?」
アリサ「もしかしたらファンの誰か・・・?」
アリサ「・・・行くしかないね、嘘ならそれでいいけど・・・」
アリサ「本気なら、許せないよっ・・・」
アリサ「誰かを傷つけるなんてっ・・・!」
アリサ「・・・皆には申し訳ないかもしれないけど、明日のライブは・・・」
アリサ「・・・」グッ
アリサ「>>313」
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 21:04:07.27 ID:/s5YBJCqO
- 遅れてでもこの人を助けなきゃ
- 314 :1 [saga]:2020/08/17(月) 21:23:31.32 ID:+eKp+DST0
- アリサ「・・・この人を助けなきゃ・・・っ」
アリサ「(捕まってるなら、早く助けないと・・・)」
アリサ「(明日までなんて待てないよっ・・・)」
アリサ「(・・・シャットアウラちゃんの話しててみようっ)」
アリサ「(少しでも安否を知りたいから・・・)」
―ピリリリッ ピリリリッ ピリリリッ
シャットアウラ『どうした、アリサ。仕事中じゃなかったのか?』
アリサ「シャットアウラちゃん!あのね、おたよりの中に・・・」
シャットアウラ『・・・わかった。その写真を写してくれるか?』
シャットアウラ『私がその現場へ向かってみる。念のため、警備員には知らせておく』
アリサ「もしも、誰かが捕まってたら助けることはできるかな・・・?」
シャットアウラ『状況によるな。もしも敵が多く居れば、慎重ならなければならない』
シャットアウラ『それに・・・そもそも本当に誰かが捕まっているのかわからないんだ』
シャットアウラ『>>315』
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/17(月) 21:24:57.00 ID:0RaIlRnyO
- それにそもそも狙いはアリサかもしれない
- 316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 21:25:42.27 ID:04h9e8SIo
- お前を誘い出す為の罠かもしれない…最近ライダーを人間で目の敵にしている奴等もいる
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 22:48:49.49 ID:Vhuaul/iO
- 終わりかなおツー
- 318 :1 [saga]:2020/08/17(月) 22:54:31.03 ID:+eKp+DST0
- シャットアウラ『最近はライダーを目の敵にしている奴等も出始めてる』
シャットアウラ『そういうやつは何を考えてるのかわからない』
シャットアウラ『それい、これはお前を誘い出す為の罠かもしれないぞ』
アリサ「私を?どうして・・・」
シャットアウラ『その理由は多数あるが・・・お前にだけはクリスマスライブに出るなと』
シャットアウラ『書かれてあるなら、お前が狙いなのは明かだ』
アリサ「・・・」
シャットアウラ『心配するな。もしもお前が危険な目に遭いそうになれば』
シャットアウラ『必ず助けに行く。私もファングもサフリーも・・・上条もだ』
アリサ「・・・うん。私も、そう信じてるよ」コクリ
シャットアウラ『そうか。・・・では、行ってくるよ』
アリサ「お願いね。シャットアウラちゃん」
シャットアウラ『何。・・・可愛い妹の頼みだからな』クスッ
-第七学区 セクウェンツィア探偵事務所-
シャットアウラ「・・・そういうわけで、少し出掛けてくるぞ」
黒夜「ちょっと待った!久々に私も行くよ」
シャットアウラ「ん?珍しいな、お前が自ら申し込むなんて」
黒夜「>>318」
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 22:57:39.04 ID:Ap5vLPHQO
- 私だってたまには役に立ちたいしさ
それに今回の相手はひょっとしてシャットアウラを呼び出すキッカケにしてるかもしれないし…
- 320 :1 [saga]:2020/08/17(月) 23:04:42.94 ID:+eKp+DST0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 321 :1 [saga]:2020/08/18(火) 06:46:36.96 ID:ILgYIC3z0
- 黒夜「私だってたまには役に立ちたいしさ」
黒夜「何もせずに待ってるのもあれでしょ」
シャットアウラ「本音は?」
黒夜「暇だし、シャットアウラちゃんが心配だからついて行きたい」
シャットアウラ「(暇さえなければ私としては嬉しく感じ取れただろうに)」ハァー
黒夜「というか、そのおたよりを出してきた相手、ひょっとしたら加頭かもしれないよ」
シャットアウラ「加頭が・・・」
黒夜「うん。アリサちゃんを利用して・・・シャットアウラちゃんを呼び出すための」
黒夜「キッカケにしてるかもしれないし」
シャットアウラ「・・・それなら、何故アリサが私と変身できることを突き止めたんだ」
黒夜「それは、たまたま見かけたからとか?」
シャットアウラ「>>322」
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 06:52:41.83 ID:ht9YbON8O
- たまたま見たにしろ見えないようには気をつけているんだけどな、絶対はないということか…
- 323 :1 [saga]:2020/08/18(火) 18:28:07.71 ID:TL4sx+Y3O
- シャットアウラ「そうだとしたら、見えないように気をつけているんだが・・・」
シャットアウラ「絶対はないということか・・・」
黒夜「まぁ、そうだったとしたら仕方ないよ」
黒夜「もしかしたら加頭が監視しててバレたってことも有りうるし」
黒夜「加頭には顔バレしてるからね。どこぞの裏の組織を使って」
黒夜「アリサちゃんが変身するところを発見したのかも」
シャットアウラ「・・・そうだとしたら私はただでは済まさないぞ」
シャットアウラ「私の妹にちょっかいを出してしまった以上、どうなるか思い知らせてやる」
黒夜「(おほー、怖や怖や)」
-学園都市 第七学区 11号線-
−ブロロロロォーーーッ!
黒夜「くひぃ〜〜〜〜っ!顔寒っむぅ〜〜〜!」
黒夜「イルカ飛ばないようにしたけど大丈夫かなー?」チラッ
シャットアウラ「>>324」
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 18:34:32.52 ID:PVPZkzoNO
- そういうのを持ってきて…ハァ…
飛ばないように抑えといた方が良いぞ
私も飛ばないように急げるほど器用ではないしな
- 325 :1 [saga]:2020/08/18(火) 20:01:21.86 ID:ILgYIC3z0
- シャットアウラ「飛ばないように抑えといた方が良いぞ」
シャットアウラ「私も飛ばないように急げるほど器用ではないしな」
黒夜「できればそうしてほしいんですがそれは」
シャットアウラ「それにいい加減、そのイルカに腕をやめたらどうだ・・・」
黒夜「なんでさ」
シャットアウラ「そういうのを持って歩くお前の隣を歩く私の身になってみろ」
シャットアウラ「格好については目を瞑ってやる。だが・・・」
シャットアウラ「そのイルカの代わりになる、入れ物にしてもらえるとありがたい」
黒夜「いやいや、これ以外に入れやすさと持ち運びやすさを兼ね合わせた入れ物なんて」
黒夜「私の中では無いね。聴いた事ないもん」
シャットアウラ「スーツケースは」
黒夜「あんな重いの持っていくの面倒でしょ」
黒夜「>>326」
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 20:04:45.19 ID:wBJVl2rcO
- あんなの引きずって歩いたら機動力落ちちゃうしさー
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 20:05:03.07 ID:PVPZkzoNO
- そんなにおかしいかなー?こんなに優れてるものなかなかないよフフン
- 328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 20:13:53.17 ID:h5YW0v9io
- それにくらべて軽いし可愛いし鞄のかわりにしてる言われたらすごーい!言われるし可愛すぎるし
なにより取り回しがいいし可愛いのが素晴らしいの!!!
- 329 :1 [saga]:2020/08/18(火) 20:22:03.64 ID:ILgYIC3z0
- 黒夜「あんなの引きずって歩いたら機動力も落ちちゃうしさー」
黒夜「使うなら普通に旅行へ行く時だけいいよ」
シャットアウラ「・・・そうだな(正論を言われた・・・)」
黒夜「そんなにおかしいかなー?こんなに優れてるもの中々ないよ?」フフン
シャットアウラ「・・・はぁー。それならもういい、好きにしろ」
シャットアウラ「・・・しかし、一体何者なんだ」
シャットアウラ「アリサに脅迫状なんてものを送りつけた奴は」
黒夜「さぁーね。シャットアウラちゃんも言ってたじゃん」
黒夜「ライダーを敵視してる連中がいるってさ」
シャットアウラ「ああっ。・・・まぁ、原因はわかっているがな」
黒夜「亡元裏蔵。アイツが突然、ライダーは危険な因子であり」
黒夜「学園都市には必要は無いって報道しやがたったもんね」
シャットアウラ「>>329」
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 20:25:50.72 ID:Ar6H2IM5O
- 実際ライダーの出現でなにかパイを失ったやつなんだろう…
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 20:28:00.04 ID:PVPZkzoNO
- 理由を探ってはいるがなかなか警戒心が強くてな奴は…
- 332 :1 [saga]:2020/08/18(火) 20:53:47.90 ID:ILgYIC3z0
- シャットアウラ「ああっ。あの意見を誰も耳にしていないと、表沙汰ではそうなっているが」
シャットアウラ「その裏では亡元の意見に賛同し、反ライダー組織が設立されているらしい」
黒夜「みたいだねー。あのおっさんなんでそんなにもライダーのこと嫌ってんだろ」
シャットアウラ「実際、ライダーの出現で何かパイを失った奴なんだろう」
シャットアウラ「理由を探ってはいるが、中々警戒心が強い人物で・・・」
シャットアウラ「完全武装の戦闘列車で常に学園都市の地下を移動し続け」
シャットアウラ「自身の安全性を確保しているんだ」
黒夜「マジで?そんなの私、聞いてないんだけど」
シャットアウラ「これはあくまでも私が手に入れた情報だ」
シャットアウラ「事実かどうかは、まだはっきりしていないぞ」
黒夜「なーんだ。・・・でも、学園都市統括理事会ならそれくらいは使ってそうだね」
シャットアウラ「亡元は農業ビルなど学園都市の食糧事情を管理する立場にある」
シャットアウラ「その運営のために都市インフラ及びそれを守るための防衛戦力を」
シャットアウラ「多数の様々な組織に融通しているんだ」
黒夜「それってつまり・・・財団Xだとかショッカーにも?」
シャットアウラ「>>333」
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 20:55:47.34 ID:PVPZkzoNO
- 勘が鋭いな、私もそこまで考えたがやはり同じ意見か…
- 334 :1 [saga]:2020/08/18(火) 21:40:36.49 ID:ILgYIC3z0
- シャットアウラ「勘が鋭いな、私もそこまで考えたが・・・」
シャットアウラ「やはり同じ意見のようだな」
黒夜「何でそんな奴が学園都市統括理事会に居るの?」
シャットアウラ「何故やめさせないといけないんだ?」
黒夜「え?いや、だって悪の組織に加担してるんだから当然でしょ」
シャットアウラ「では、その証拠はどこにあるんだ?」
シャットアウラ「全て確固たる証拠ではない限り、亡元を引きずり下ろすことはできない」
黒夜「あー、そういう面倒くさいのがあるから日本って嫌いなんだよねー」
シャットアウラ「いや、日本だけじゃないからな?」
シャットアウラ「確かな証拠は万国共通して必要なものなんだぞ」
黒夜「そっか。いつかアイツが青い顔して謝罪してるとこを見てみたいもんだよね」
シャットアウラ「まぁ・・・いずれそうなるはずだ」
シャットアウラ「ライダーを甘く見過ぎた報いは、降り掛かるだろうからな」
黒夜「怖ぇ〜」
―ブロロロロォーーーッ!!
-学園都市 第十九学区 廃工場-
―キキィッ
シャットアウラ「ここだ。・・・まずは偵察からだ」
『BAT』
黒夜「よーし。私も・・・ジャッジャーン!お古のドローン!」ドドン!
シャットアウラ「・・・私が小学生の頃の誕生日プレゼントにそれを買ってもらったな」
黒夜「へぇ、そうなんだ。なんか外じゃ、これが最近になってから」
黒夜「やっとこれくらいになってるみたい。これでも性能はほんのちょっとしかないのに」
シャットアウラ「>>335」
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 21:47:02.64 ID:PVPZkzoNO
- この街の技術はかなり進んでいるからな…
ドローンの能力も大事だが、1番は自分の腕だ
期待しているそ
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 21:47:55.54 ID:Ar6H2IM5O
- それでも相当進んでいるらしいぞ、技術差の大きさには驚かされるな
- 337 :1 [saga]:2020/08/18(火) 22:04:38.47 ID:ILgYIC3z0
- シャットアウラ「それでもこちらの方が相当進んでいるらしいぞ」
シャットアウラ「この街の技術はかなり進んでいるからな・・・」
シャットアウラ「技術差の大きさには驚かされる」
黒夜「ホントホント。よし、起動!」
―フイィィン・・・
黒夜「ん〜・・・やっぱ音がちょっとするなぁ。これでも改善したのに」
黒夜「まぁ、迷彩機能あるから大丈夫だよね」ピッピッ
―キョロロッ・・・
シャットアウラ「ドローンの能力も大事だが、1番は自分の腕だ」
シャットアウラ「期待しているぞ。黒夜」
黒夜「ほーい。じゃあ、出発進行」
―フィィィン・・・
シャットアウラ「バットショット。お前も頼むぞ」
バットショット「」パタパタッ
シャットアウラ「(バットショットからの映像を転送)」ピッピッピッ
―フイィィン・・・
バットショット「」パタパタッ
―DA 00〜50
〜X 51〜66
=DAX ゾロ目
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:08:30.34 ID:h5YW0v9io
- しねよや
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:11:00.55 ID:PVPZkzoNO
- 頼む
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:11:29.82 ID:PVPZkzoNO
- クインテットゾロ目だしなにか欲しいにゃーん
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:13:48.58 ID:h5YW0v9io
- いや、まじすごい
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:14:34.18 ID:Ar6H2IM5O
- ひょっとして黒夜天才なのでは
- 343 :1 [saga]:2020/08/18(火) 22:55:27.88 ID:ILgYIC3z0
- DAアラウズ20「AIMジャマー及びキャパシティダウンの配置、完了したぞ」
財団X団員30「ご苦労様。これで、鳴護アリサの確保するための対策は準備はできたな」
DAアラウズ21「しかし、本当に来るのか?」
DAアラウズ22「鳴護アリサを誘き寄せるために、あの内容で送ってはみたが・・・」
財団X団員31「当然だ。こちらで鳴護アリサの弱みはリサーチ済みだ」
財団X団員32「彼女さえ確保できれば、我々の計画は大いに飛躍する。失敗は許されない」
DAアラウズ23「まぁ、あの少女の歌には倦怠を覚えていたところだ」
DAアラウズ24「何が奇蹟を起こした学園都市の歌姫だ」
DAアラウズ24「あのエンデュミオン事件を引き起こした犯人はアイツに決まってる」
DAアラウズ21「全くだ。NEVER事件の際も、隠れて出てきたと思えば讃えられていた」
DAアラウズ21「何とも可哀想に・・・騙されているとは知らず」
DAアラウズ22「あんな奴は学園都市の恥だ!すぐにでも海に沈めてやるっ」
黒夜「あー・・・殺してェ。好き放題いいやがってよォ」
シャットアウラ「落ち着け」
黒夜「>>342」
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/18(火) 23:06:52.52 ID:8Mh6MkCUO
- っていうか何で「鏡張り」‥‥「鏡」!?
まさか!?(どっかから鏡像左天が黒夜達を襲撃)
- 345 :1 [saga]:2020/08/18(火) 23:13:11.53 ID:ILgYIC3z0
- すみません。ちょっと鏡像佐天は別として黒夜の気持ちを台詞で
台詞
>>346
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 05:56:47.99 ID:iij2mRivO
- でもさーこんなこと言われてムカつかない?
>>344は荒らしだろあまりにも脈絡ない
- 347 :1 [saga]:2020/08/19(水) 18:38:00.41 ID:wxHz6J9KO
- 黒夜「でもさ、あンなこと言われてムカつかない?」
シャットアウラ「当然な。だからこそ、何が目的なのか確かめるべきなんだ」
シャットアウラ「しっかり聞いてろ」
黒夜「・・・はいはい」
財団X団員30『確認のために開けてみるぞ』
『−ガチャッ ガチャッ パコッ・・・』
DAアラウズ20『おぉ・・・これが例の?』
財団X団員30『そうだ。有機情報制御機関試作体、ガイアプログレッサー』
http://imgur.com/a/tEegTyi
黒夜「何これ?ハートっぽい形したデカイ宝石?」
シャットアウラ「わからない。詳しく話してくれるといいが」
財団X団員31『これを鳴護アリサの体内に組み込み、地球の記憶へと接続すれば・・・』
財団X団員31『ガイアメモリの新型、T2ガイアメモリを創り出すことができる』ニヤリ
シャットアウラ「・・・!」
黒夜「新型のガイアメモリ・・・?」
シャットアウラ「>>348」
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 18:45:52.89 ID:JDTtN/PKO
- 旧型を上回るスペックや若しくはそれを封じたり無効化する何か補填をする力を持っているんだろう
ライダーを潰すならそれを上回る力を持てばいいと言うのは至極自然だな
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:07:11.14 ID:DEjtyKo2o
- ……T2…そして、地球の記憶…
- 350 :1 [saga]:2020/08/19(水) 20:51:11.65 ID:p3mmtaNX0
- シャットアウラ「旧型を上回るスペックや若しくは私が使うガイアメモリを無効化したり」
シャットアウラ「何か補填をする力を持っているんだろう」
シャットアウラ「ライダーを潰すなら、上回る力を持てばいいと言うのは至極自然だな」
黒夜「それはわかるけど・・・」
黒夜「でも、なんでアリサちゃんに組み込もうなんて・・・」
シャットアウラ「ああっ。まさか・・・アリサの正体を知ったのか・・・?」
黒夜「え、それやばくね」
シャットアウラ「やばいどころではない・・・いつ奴らは勘付いたんだ」
DAアラウズ22「だが、何故鳴護アリサを被験体に選んだ?」
財団X団員30「彼女は人間ではない。元より、生物としての概念からかけ離れた存在だ」
財団X団員30「3年前に彼女が預けられた施設より送られた生体情報のデータを調べた結果」
財団X団員30「彼女の生体には人間にはない、無類の遺伝子が含まれている」
財団X団員30「400万年の人類史を辿ってきたものとは思えないものだ」
財団X団員30「そう、正に奇蹟から生まれたとしか言いようがない・・・!」
DAアラウズ21「それを利用するというのは理解できるが・・・」
DAアラウズ21「第一に地球の記憶とは何だ?」
財団X団員31「我々が開発している従来のガイアメモリにも内包されていて・・・」
財団X団員31「地球上で起きた現象、事象を再現するプログラムのことだ」
財団X団員32「その地球の記憶はこのガイアプロレッサーより抽出している」
財団X団員32「よって、特異生体である鳴護アリサをアーカイブとし」
財団X団員32「T2ガイアメモリの開発する計画を実行に移すんだ」
DAアラウズ22「なるほど・・・しかし、そのT2ガイアメモリを再び販売するつもりなら」
DAアラウズ22「我々としては見過ごせないぞ?」チャコッ
財団X団員32「心配は無用だ。T2ガイアメモリはかなり高額になる」
財団X団員32「そのため、学生などの一般人には販売せずそれなりの富豪にでも売る予定だ」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:53:55.47 ID:JDTtN/PKO
- 頼んだ俺
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:54:04.86 ID:nMurjCLVO
- 高く全力で池
- 353 :1 [saga]:2020/08/19(水) 21:36:49.52 ID:p3mmtaNX0
- シャットアウラ「・・・黒夜。ドローンにはどんな機能があるんだ?」
黒夜「LEDライト、釣り糸式のアーム、防犯ブザーみたいな音を鳴らせる。で、自爆できる」
シャットアウラ「バットショットが気を引きつけている内にあれを回収するぞ」
黒夜「できっかなー?アームが上手く掴んでくれるといいんだけど」
シャットアウラ「やるなら今しかない。失敗しても数人は自爆で行動不能になるはずだ」
シャットアウラ「残りがガイアプログレッサーを持ち運び始めたら、私が追いかける」
黒夜「了解。んじゃ、さくっと・・・ん?」
シャットアウラ「どうした?」
黒夜「いや、鏡に何かが映ったような・・・」
財団X団員32「怪人が消えてしまえば、そちらは解体され存在を維持できなくなる」
財団X団員32「なので、少しでも怪人が現れれば組織として成り立つだろう?」
DAアラウズ24「・・・フンッ。考えたものだな」
DAアラウズ24「我らの絶対正義には多少の犠牲はやむを得ないのだ」
DAアラウズ20「そういった考えがあるのであるなら・・・目を瞑るとしよう」
財団X団員30「では、今日のところはこれで引き上げるとする」
財団X団員30「ガイアプログレッサーをそちらに確認させた以上、失敗は許されない」
DAアラウズ20「わかっている。おい、こちらも引き上げるぞ」
DAアラウズ21「了か」
『アドベント』
ドラグレッダー「ギャオオォオオオオッ!!」
DAアラウズ21「!?」
―ガブグゥッ!!
―ブシャアァアアアアアアッ!!
財団X団員31「な、何だ・・・!?」
鏡像佐天「そのオモチャは私がいただこうか」
DAアラウズ20「!?。何者だ貴様!」チャコッ
鏡像佐天「>>354」
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 21:41:43.12 ID:JDTtN/PKO
- ちょっとした私は気は長くないからな、それを早くよこせ
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 21:41:55.62 ID:nMurjCLVO
- 貴様らより高等な存在だ
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 21:51:25.48 ID:DEjtyKo2o
- こいつまじでアークゼロより悪意の塊じゃなたあ
- 357 :1 [saga]:2020/08/19(水) 22:50:56.60 ID:p3mmtaNX0
- 鏡像佐天「私は気が長くないんだ。さっさとよこせ」
DAアラウズ20「黙れ!我が同胞を殺した貴様を生かしてはおけんっ!」
DAアラウズ22「乱数超音波ブレードを使用許可する!」
―バチバチッ! バチバチッ!
鏡像佐天「いいのか?そんな態度をとってしまっても」
ドラグレッダー「グルルルルルッ・・・!」
DAアラウズ24「我々が怪物ごときで恐れ戦くと思ったか!」
財団X団員30「ま、待て!我々は先に避難させてもらうぞ!」
シャットアウラ「奴は・・・指名手配されている鏡像佐天か?」
黒夜「そうそう。なんでアイツがここに・・・」
シャットアウラ「狙いは当然、アレだろう」
シャットアウラ「ガイアプログレッサーを自ら組み込むつもりか」
黒夜「>>357」
- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 22:52:35.42 ID:DEjtyKo2o
- ということは…あいつ自分をなんでもありにする気なわけじゃン!これは見過ごせないよ!
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