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【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」

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923 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 22:17:39.98 ID:jM0LU+W60
専務「....社長についてだ」

P「社長....」

P「卯月に何かあったんですか?」

専務「フッ、島村社長のことを名前で呼び捨てにする社員は君くらいだな」

P「卯月は社長にはなりましたが、同時にまだアイドルでもありますから」

専務「....それもそうか」
924 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 22:18:14.76 ID:jM0LU+W60
専務「デビューしてから僅かな時間でトップアイドルへと駆け上がり」

専務「その勢いと持ち前のカリスマ性で」

専務「今では看板アイドル兼任社長として日々活躍している島村卯月社長」

専務「彼女に重大なトラブルが生じている」

P「ということは即ち」

P「この事務所自体の危機....」

専務「あぁ....」
925 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 22:18:45.14 ID:jM0LU+W60
専務「彼女の問題を解決できるのは彼女自身か」

専務「....君くらいのものだろう」

P「俺が....」

専務「とにかく、すぐに社長室へ向かってくれ」

P「....わかりました」ダッ

ガチャリ

専務「....頼んだぞ」
926 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 22:29:34.42 ID:jM0LU+W60
〜社長室〜

コンコン

卯月『どうぞ』

ガチャリ

P「失礼します」

卯月「プロデューサーさん!」ニコ
927 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 22:30:02.99 ID:jM0LU+W60
卯月「どうしたんですか?わざわざこんなところまで?」

P「....元気そうだな、安心したよ」

卯月「え?私はずっと元気ですよ?」ニコ

P「そ、そうか....」

P「実はな、専務に言われて来たんだ」

卯月「専務に?」ニコ

P「....」
928 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 22:30:37.86 ID:jM0LU+W60
P「卯月に重大なトラブルが発生してるって」

卯月「....」ニコニコ

P「何か心当たりはあるか....?」

卯月「....」ニコ

卯月「....はい」ニコッ

P「....」
929 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 22:31:12.37 ID:jM0LU+W60
卯月「そうですよね、社長の私がこんな状態じゃ」ニコ

卯月「皆さんに心配と迷惑をかけてしまっていますよね....」ニコニコ

P「....差支えなければ、俺にそのことを教えてくれないか」

P「そして、問題解決を手伝わせてほしい」

卯月「プロデューサーさん....」ニコ

笑顔から表情が変わらなくなった原因 >>930
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 22:33:55.80 ID:zwDGBdI6O
輝子のきのこ盗み食いしたらワライタケだった
931 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 23:05:53.83 ID:jM0LU+W60
卯月「実は私....」ニコ

卯月「笑顔から表情が変わらなくなってしまったんです!」ニッコリ

P「笑顔から!?」

P「だからさっきからずっと満面の笑みだったのか....」

卯月「はい....」ニコ

P「どうしてそんなことになったんだ?」

P「何か精神的な要因とか....?」

卯月「....」ニコ
932 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 23:06:24.43 ID:jM0LU+W60
卯月「その、私、忙しいんです」ニコ

P「え?まあそうだよな」

P「アイドルやりながら社長もやってるわけだし」

卯月「それで、ご飯を食べる暇がなかなかなくて」ニコ

卯月「ちょっと時間が出来た時に、食べちゃったんです」ニコ

P「何を?」

卯月「事務所に置いてあった、輝子ちゃんのきのこを....」ニコ

P「....」
933 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 23:06:59.20 ID:jM0LU+W60
P「....まさかそれで?」

卯月「はい....ワライタケだったらしいんです」ニッコリ

P「....」

P「何してんだお前....」

卯月「本当にその通りで....」ニコニコ
934 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 23:08:15.75 ID:jM0LU+W60
P「というか、それっておかしくないか?」

P「ワライタケで笑ってしまうのは、幻覚症状を起こすシロビシンが含まれているからだが」

P「それが含まれるキノコの中ではワライタケは毒成分が少ないんだ」

P「しかも、ワライタケという名前だが別に表情筋を操って無理やり笑い顔にさせるわけじゃなくて」

P「知覚の変化や不安感の低下、幸福感や一体感を感じることで笑ってしまう」

P「だから、それらの症状がなく顔だけ笑顔になって治らないはずはない」

卯月「....それが」ニコ
935 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 23:10:20.71 ID:jM0LU+W60
卯月「私が食べたのは一般的なワライタケではなく」ニコ

卯月「輝子ちゃんが独自に交配させて作り上げた」ニコ

卯月「毒性はゼロ、薬理的・心理的作用もほとんどない」ニコ

卯月「表情筋を笑顔で支配することだけに特化した人造ワライタケみたいで....」ニコ

卯月「その作用が笑顔の固定なんです」ニコッ

P「この事務所はとんでもないことやってるやつが多すぎる」

P「キノコの異種交配とか15歳の少女がやることじゃないだろ....」
936 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 23:11:47.33 ID:jM0LU+W60
卯月「この症状が出てからお医者さんにも行って」ニコ

卯月「活性炭の投与や胃の洗浄もしてもらったんですけど」ニコ

卯月「全く効果がなくて....」ニコニコ

P「輝子はなんて言ってたんだ?」

P「人造ワライタケを作った張本人なら、何か知ってるかもしれないし」

輝子の反応 >>937
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 23:14:14.67 ID:zYU623YDO
毎日、幸子相手に泣きはらしている
938 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 23:24:46.32 ID:jM0LU+W60
卯月「輝子ちゃんもここまで効果が続くはずはないと言っていたんですけど」ニコ

卯月「対処法はわからないらしくて....」ニコ

P「そうか....」

卯月「毎日幸子ちゃん相手に泣きはらしているみたいです」ニコ

P「輝子が?自分のせいでって責任を感じてるのか....」

卯月「いえ、泣きはらしているのは責任を感じているからじゃなくて」ニコ

卯月「幸子ちゃんの指捌きに輝子ちゃんが耐えられなくて、毎晩泣かされているからみたいです」ニコニコ

P「指捌き?それはどういう

卯月「プロデューサーさん!」ニコッ

P「なんだ!」
939 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 23:25:59.00 ID:jM0LU+W60
卯月「何か方法はありませんか....?」ニコ

卯月「このままじゃ、アイドル活動にも社長業務にも影響が出てしまいそうなんです....」ニコ

P「作った本人ですらよくわかってない人造ワライタケがイレギュラー過ぎてな....」

P「俺もどこまで力になれるかはわからんが」

P「とりあえず思いつく方法を試してみるか」

卯月「頑張りましょう!」ニコッ

Pの思いついた方法 >>940
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 23:31:38.09 ID:ua9JWlRRO
凛に壁ドンしてもらう
941 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 23:43:30.88 ID:jM0LU+W60
P「ということで連れてきました」

凛「卯月」フーッ

卯月「んっ////」ゾクゾクッ

卯月「凛ちゃん!」ニコッ

P「俺は、今の卯月に残っている症状は精神的なものじゃないかと考えている」

卯月「どうしてですか?」
942 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 23:44:00.80 ID:jM0LU+W60
P「いくら輝子がキノコに詳しいといっても」

P「これだけの時間、身体に限定的に作用するものを作れるとは思えない」

P「始めのうちはキノコによる症状だったが、じきそれは治まった」

P「しかし長時間強制的に笑顔にさせられていたことが」

P「卯月の心にそれを刻み込んでしまったのではないかと」

卯月「そう、なんでしょうか....?」ニコ
943 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 23:44:46.36 ID:jM0LU+W60
P「そこで登場するのが凛」

凛「卯月、私に任せて」

卯月「凛ちゃんが何をしてくれるんですか?」ニコ

凛「....」

卯月「凛ちゃん....?」ニコ

ドンッ

卯月「!!!」

卯月「ど、どうしたんですか....////」ドキドキ

凛「....」

凛「 >>944 」
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 23:47:47.27 ID:SwnNUtPCo
貸したお金返して
945 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/12(土) 23:54:57.72 ID:jM0LU+W60
凛「貸したお金返して」ニコ

卯月「っっっっっ............////////」ジョボジョボ

P「こうかは ばつぐんだ!」

卯月の症状は >>946
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/12(土) 23:59:37.91 ID:NhuvHnHy0
イキ顔から戻らなくなった
947 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 00:10:24.71 ID:Ml7A6H+b0
卯月「」

P「なんで殺し文句が『貸してたお金返して』だったんだ?」

凛「卯月、ドMなんだけど」

凛「謂れのない理由で不当にお金を搾取されるのが一番好きなんだって前に言ってたから」

P「どういう性癖!?」

卯月のイキ顔どんな顔? >>948
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 00:16:33.33 ID:LW3j0Csz0
白目で涎垂らしてる
949 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 00:21:11.81 ID:Ml7A6H+b0
卯月「はぁ、はぁ....」アヘ

卯月「どうでしょう、戻ってますか?」アヘ

P「....」

凛「....どうするの、これ」

P「....」カシャ

P「卯月、今こんな感じなんだけどどうする?」スッ

卯月「....」

卯月「 >>950
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 00:22:43.34 ID:nZcSE7aS0
アッ(絶頂)
951 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 00:28:49.80 ID:Ml7A6H+b0
卯月「....」

卯月「アッ(絶頂)」アヘ

P・凛「「卯月いいいいいいい!!!!!!」」

卯月「すみません....」アヘ

P「強い刺激を与えれば或いはと思ったんだが....」

凛「刺激が強すぎたね....」

P「どうすりゃいいんだ....」

凛の思いついた方法 >>952
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 00:29:59.28 ID:4spWc9YDO
L.M.B.Gとまぐわわす
953 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 00:43:08.61 ID:Ml7A6H+b0
〜L.M.B.G専用休憩室〜

卯月「んー!んー!」ジタバタ

P「....これは?」

凛「ここはL.M.B.G専用の休憩室」

凛「L.M.B.Gの子たちしか使わない」

P「それは知ってるが」

P「なぜ卯月を縛って猿轡をした状態でそこに放置してるんだ?」
954 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 00:43:37.29 ID:Ml7A6H+b0
凛「私の作戦は」

凛「卯月をL.M.B.Gをまぐわわせること」

P「!!!」

P「いやでもな、いくら卯月が白目で涎垂らしてて」

P「見かけた人みんなに欲情を催させる据え膳状態だからって」

P「L.M.B.Gの子たちがそんなことするわけないだろ」

P「ほとんどが小中学生だぞ」

凛「....逆だよプロデューサー、そこを利用する」

P「そこを?」
955 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 00:44:57.46 ID:Ml7A6H+b0
凛「小学校高学年から中学生って思春期真っ盛りでしょ」

凛「そんな女子たちはもれなく、性に興味津々」

P「偏見じゃねえか?」

凛「私の経験上これは全ての女子に当てはまるよ」

P「えぇ....」

凛「とにかく、私たちは一旦この場を離れよう」

P「まあどうせ何も起こらないだろうし大丈夫か」

P「ここはL.M.B.Gの子たちしか来ないからな」アハハ

凛「....」

卯月「んー!んー!!!」ジタバタ

数時間後の卯月 >>956
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 00:55:07.74 ID:LW3j0Csz0
フルーツ女体盛りにされありす・桃華・梨沙に美味しくいただかれていた
957 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 01:08:41.38 ID:Ml7A6H+b0
〜数時間後〜

凛「卯月〜」

P「よく考えたら数時間拘束ってそれだけでキツイな」

P「大丈夫か?」

卯月「」チーン

P「!?」

凛「ほら」
958 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 01:09:29.10 ID:Ml7A6H+b0
ありす「これは凛さんの仕業ですか?」パクパク

桃華「....」モグモグゴクン

桃華「先に頂いていますわ」

梨沙「遅かったじゃない、もう美味しいところは全部食べちゃったわ!」

P「お、お前ら....」

凛「ね?言った通りでしょ?」

P「俺の中の純真無垢で穢れなきL.M.B.Gのイメージが....」

卯月「」チーン
959 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 01:10:41.43 ID:Ml7A6H+b0
卯月「戻りました!」

P「あれで戻るのか....」

凛「結局ワライタケのことは謎のままだけど」

凛「戻ったならそれでいいんじゃない?」

卯月「そうですよ!」

卯月「プロデューサーさん、ありがとうございました!」

P「いや、こちらこそあんまり力になれなくて悪かったな」

卯月「そんなことありません!」
960 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 01:11:07.09 ID:Ml7A6H+b0
卯月「私はプロデューサーさんにいつも助けてもらっています」

卯月「私だけじゃありません」

卯月「アイドルの子たちはみんなそう思っているはずです!」

卯月「ね、凛ちゃん?」ニコ

凛「....まあね」

P「....ありがとな」

卯月「じゃあ凛ちゃん、さっきの続きをお願いします!」

凛「も〜卯月は仕方ないなあ、仕事はいいの?」

卯月「先にしてもらった方が捗りますから」

P「....ふっ」クスリ

本日の依頼完了!
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/09/13(日) 01:17:51.47 ID:7qi/+rjNO

962 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 01:28:19.51 ID:Ml7A6H+b0
P「ふー....」フー

P「....」

ちひろ「....お疲れ様です」コトッ

P「ああちひろさん、ありがとうございます」

P「....」ズズ

P「....」

ちひろ「....」
963 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 01:28:53.46 ID:Ml7A6H+b0
ちひろ「専務から聞きましたよ」

P「....そうですか、なんて言ってました?」

ちひろ「よくやってくれた、って」

P「....」

P「卯月と凛からも言われました」

ちひろ「みんな言ってますよ?Pさんには感謝してるって」

P「....それなら嬉しいなぁ」

ちひろ「?」
964 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 01:30:06.74 ID:Ml7A6H+b0
ちひろ「どうしたんですか?元気がないですよ?」

P「そう見えますか?別に元気がないわけじゃないんです」

P「....ただ」

P「少し考えてしまって」

ちひろ「何をですか?」

P「....」
965 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 01:30:43.32 ID:Ml7A6H+b0
P「....しばらく仕事の量を増やさず」

P「プロデューサーレンタルを中心にやってきました」

P「それでですね、結局どっちの方がアイドル達に貢献できるのかなって」

P「考えても結論が出ないんですよね」アハハ

ちひろ「今まで通り普通に働くことと、アイドルからの依頼に直接応えることですか?」

P「はい....」

ちひろ「うーん....」
966 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 01:31:28.73 ID:Ml7A6H+b0
ちひろ「....」

ちひろ「私は、会社が許すなら」

ちひろ「Pさんの好きな方を選べばいいと思いますよ」ニコッ

P「えー?適当だなあ」

ちひろ「適当なんかじゃありません」

ちひろ「だってアイドルのみんなは」

ちひろ「どっちの時も同じように、いい笑顔をしていますから」

ちひろ「私たちにとってはそれが全て、でしょう?」

P「....」

P「....ありがとうございます」

ちひろ「いえいえ、本当のことを言っただけです♪」

P「....」ニコ
967 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 01:33:24.35 ID:Ml7A6H+b0
〜翌日〜

P「さて、今日もバリバリ依頼こなしていくぞ!」

P「今日のファースト依頼は....」

P「未央か!」

P「内容は....」

P「『弟に性的好奇心を抱いてしまったから対処法を教えて欲しい』だと....?」

P「....」

P「とりあえず行ってみよう!」ダッ

P「ちひろさん、ちょっと未央のとこ行ってきます!」

ちひろ「いってらっしゃい」
968 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 01:33:57.69 ID:Ml7A6H+b0
P「(何が正しいのかはまだわからない)」

P「(でも)」

P「(彼女たちが見せてくれた表情、言葉、そして渡してくれた報酬)」

P「(それらはみんな、本物だったんだと思う)」

P「(あいつらが俺に与えてくれたものを)」

P「(これからも少しずつ返していけるなら)」

P「(いくらでもレンタルされてやる)」

P「俺のレンタルプロデューサーライフはまだまだ始まったばかりだ!」

【完】
969 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2020/09/13(日) 01:41:12.59 ID:Ml7A6H+b0
最後までお付き合いいただきありがとうございました

時間がかかりましたが今回も1000レス近くまで続けられました
毎回のことですが、とても楽しいスレになったのは皆さんの安価のおかげです
心からの感謝を込めてお礼を申し上げます、本当にありがとうございました
今回のスレはまだまだ続けられそうなので、いずれ同じ形式でまた書きたいです

前作、前前作から数えてかれこれ丸5か月、安価スレを書き続けてきましたが
さすがにそろそろ気が触れそうなので休みます
またどこかでお会いできれば嬉しいです

過去作次回作共によろしくお願いします

このSSが読者の方の人生の糧に少しでもなれば幸いです
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 02:09:43.41 ID:cPSY4cIQo
おつおつ
精神削って書いていてくれたのか……
ゆっくり休んで…
毎更新本当に楽しく腹抱えて笑った所も多々有りました!
ありがとうございました!
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 02:32:58.94 ID:BoSM3wyq0

ゆっくり休んでくれ
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/13(日) 03:52:11.71 ID:fInP8sqX0
大変乙でした!
精神削ると言うか、SAN値が削られるようなスレでしたw
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