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二宮飛鳥「異能バトル」
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1 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:33:38.12 ID:QwgVhqsGO
総選挙前からダラダラ書いてた作品です。ご了承下さい。
キャラの口調等おかしいところがありますが、ご勘弁を
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1594784018
2 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:35:32.00 ID:QwgVhqsGO
〔プレイヤー待機室〕
飛鳥「暗い部屋…いや、壁が黒い部屋か…」
飛鳥「開始まであと5分、か…」
晶葉「能力の説明とかが欲しかったら私に聞けばいいぞ」
飛鳥「…………」
晶葉「どうかしたか?」
飛鳥「いや、見慣れない姿だと思ってね。なんでそんなに小さくなってるんだい?しかも浮いてるし」
晶葉「私はこのゲームの案内人みたいなものだ。一人につき一体の私がいる。自分の能力やゲームのシステムに関しては私に聞くといい」
飛鳥「なるほど、チュートリアルというかヘルプというか」
晶葉「まぁそんな感じだ」
3 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:36:52.96 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「じゃあこのゲームの基本システムから聞こうかな。何をすれば勝ちで、どうなると負けるのか」
晶葉「視界に3つのゲージが見えるだろう?スタミナ、攻コスト、守コストのゲージだ。守コストが0になったら負け。最後まで生き残っていた人が勝ちだ」
飛鳥「HPみたいなものか…何故分かりやすくHPと言わないのか」
晶葉「スタミナ、攻コストときたら守コストも使いたくなるだろう?」
飛鳥「製作者の拘りというヤツかい?」
晶葉「そしてその守コストを減らすために各々スキルを使って戦うのだ」
4 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:37:48.87 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「スキル…!」
晶葉「スキルには色々種類がある。スタミナを消費して発動するもの、特定の条件を満たすことで発動できるもの、常時発動できるもの、使用回数が定められたもの。だな」
飛鳥「…?まてよ、攻コストは何に使うんだい?」
晶葉「攻コストは威力増強と範囲拡張をプラスすることができる」
飛鳥「なるほど…ちなみにボクのスキルは…」
晶葉「回数制限が二種類とスタミナ消費系、常時発動型が1つずつ。結構偏ってるな」
飛鳥「偏ってるのか…器用貧乏よりはいいが」
晶葉「……そろそろ時間だな。準備はいいか?」
飛鳥「あぁ。大丈夫さ」
晶葉「さあ、楽しんでこい!」
5 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:40:07.19 ID:QwgVhqsGO
《3》
《2》
《1》
《スタート》
6 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:41:27.18 ID:QwgVhqsGO
〔大通り〕
飛鳥「壁が消えていく…なるほど、こういうことはVRゲームならではってところか」
飛鳥「…周りに人はいない。……しかし車道のど真ん中は流石に目立つな、せめて歩道に」
《きらりん☆シャワーー!!》
飛鳥「!?」
飛鳥「近くに人はいないのに声が!」
晶葉「これは範囲攻撃だ!範囲内にいる人間には発動した人の声が聞こえるんだ!」
飛鳥「範囲攻撃…!」
飛鳥「車道の至る所が黒く…!いや、これは影…?上か!」
直径5mの飴玉「やあ」
飛鳥「う、うわああぁぁ!!」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨!!!
7 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:42:26.26 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「はぁっ…!はぁっ…!」
飛鳥「奇跡的に当たらなかった…道の端の方にいて正解だった…」
晶葉「ちなみに範囲攻撃は、どこで使われたのかが分かるぞ」
飛鳥「……北西か…今はとりあえず逃げよう。もう一度あれを出されても対処出来る自信がない」
飛鳥「しかし大通りは危険だな。すぐに見つかってしまう。ここは一旦隠れて《壊れたラジオ》をセットするか…」タタタッ
ドンッ
飛鳥「うわ!」
?「きゃっ!」
8 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:43:42.35 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「すまない、急いでいたもので」
?「こちらこそすみません。急に飛び出したりして……って今はゲーム中でした!」
飛鳥「ハッ!…そうだつい癖で」
?「リアルに寄せすぎるとこんなことが起きるんですね。流石VR…」
飛鳥「って関心してる場合じゃないな…今は敵同士だっていうのに余裕じゃないか、ありす」
ありす「ムッ…飛鳥さんこそ。相手が私だからって油断してるんです…か……」
飛鳥「……?どうかしたのかい?ありす」
ありす「き、きらりん…ロボ……」
飛鳥「!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ドッゴオ☆
ズン!
飛鳥「うわぁ!」
ありす「きゃあ!」
ニョワー☆
飛鳥「……ね、狙いは違う場所だったみたいだね」
ありす「た、多分ですけど、さっきの飴で位置を知らせて、集まったところをきらりんロボで…」
飛鳥「一網打尽…か」
ありす「はい」
9 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:44:31.43 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「………………」
ありす「………………」
飛鳥「…なぁありす。1つ提案があるんだが」
ありす「…奇遇ですね。私もです」
飛鳥「ボクの力じゃアレをどうにかするのは不可能な気がしてならない」
ありす「…奇遇ですね。私も同じ気持ちです」
飛鳥「手を組まないか?ありす」
ありす「わかりました。裏切るとかはナシですよ?」
飛鳥「あぁ。もちろんさ、よろしくありす」
ありす「はい。よろしくおねがいします」
10 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:45:22.20 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「さて。手を組むとは言ったものの、これからどうするか…というか、ありすの所にも晶葉がいるんだな」
晶葉(飛)「あぁ。全プレイヤーに1人ずつついているぞ。ちなみに私は飛鳥についていた晶葉だ」
晶葉(あ)「私はありすについていた晶葉だ。まぁもうすぐ消えるがな」
ありす「どういうことですか?」
晶葉(あ)「ゲーム開始から10分経ったら消える仕組みになっているのだ」
晶葉(飛)「あとは自分達で見て、調べて、このゲームのことを知っていってほしい!」
晶葉「それでは!」
シュンッ
11 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:46:35.45 ID:QwgVhqsGO
ありす「消えた…」
飛鳥「消えたね…」
ありす「…まずは情報の交換をしませんか?お互いの能力とか」
飛鳥「確かに必要なことだね。じゃあボクから先に説明させてもらうよ、構わないかい?」
ありす「はい。お願いします」
飛鳥「まずはこの腰に付いてる小さなラジオ。常時発動型の《壊れたラジオ》だ。こいつは」
ありす「チューナーで距離を合わせることにより半径1kmまでの会話を聞くことができるスキル。会話が行われている場所との距離を測ることができるが、方角は分からない…」
飛鳥「……何故説明する前に分かったか聞いてもいいかな…?」
ありす「はい。これが私の常時発動スキル《ありすのタブレット》です。スキル名で検索すればそれについて詳しく知ることができます」
飛鳥「なるほど…スキル名を知るという難関さえ突破出来ればとても有能な能力だね」
ありす「はい。でも今分かっているのは私のスキルと飛鳥さんのラジオだけです」
12 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:47:51.04 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「《きらりん☆シャワー》は?」
ありす「それってもしかしてさっき降ってた巨大な飴のことですか?私は範囲外にいたので」
飛鳥「スキル名を聞いていないのか」
ありす「はい。では、《きらりん☆シャワー》…検索」
ありす「直径5mの飴玉を半径2km圏内に降り注がせる能力。人の真上からは落ちてこないので動かなければ当たらない……らしいです」
飛鳥「気付いた時には動く暇すらなかっただけだが、結果的に正解を当てていたのか…」
ありす「しかしきらりんロボすら出してくるきらりさんにどうやれば勝てるんですか…」
飛鳥「……いや、いけるかもしれない」
ありす「…え?」
飛鳥「敵を知り己を知れば百戦危うからず。なんて言うだろう?敵の情報を知れば活路は開けるハズだ。現に、もうボクらは《きらりん☆シャワー》を確実に避けられる方法を知っている」
ありす「確かに…でも今回みたく都合よくスキル名を知ることなんてできるんですか?」
飛鳥「フ…そこでボクのラジオさ。これで会話を盗み聞きしてスキル名を特定。タブレットで検索すれば…」
ありす「弱点を知れる…!」
13 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:48:41.56 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「あぁ、そうだ。ボクは戦闘向きのスキルはあまりないから、こうでもしないと勝てそうにない」
ありす「私も、唯一の攻撃手段は回数制限がありますし」
飛鳥「ならボクらは、情報を集めてから不意をついて暗殺をしていこう。闇の住人(アサシン)になるのさ」
ありす「邪道じゃないですか…」
飛鳥「邪道か……あぁ、そうだ。邪道さ。でもそれが一番ボク達の勝利のパーセンテージが高い方法だ……さぁありす。ボク達の邪道で、数多の王道覇道を打ち砕いていこう」
ありす「えぇ…」
飛鳥「闇の住人(アサシン)は嫌かい?」
ありす「いや、そういう訳では…」
14 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:49:24.28 ID:QwgVhqsGO
飛鳥「日本風に、忍者とでも言ったほうがいいかい?」
ありす「いや、だからそういうことではなくてですね…」
ラジオ『今誰か忍者って言いませんでしたか??』
飛鳥「!?」
ありす「!?」
15 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:49:57.30 ID:QwgVhqsGO
ありす「この声はあやめさんです!一体どこに…!」
飛鳥「待つんだありす。今のはラジオが拾った声だ」
ありす「ラジオ…つまり離れた場所の…?」
飛鳥「あぁ。今のラジオのチューナーは……え?」
ありす「どうかしたんですか?」
飛鳥「1km……」
ありす「えっ」
飛鳥「1km離れた場所での声だ…」
ラジオ『おかしいですね…今確かに忍者って聞こえたのに…』
16 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:50:40.04 ID:QwgVhqsGO
ありす「そ、そういうスキルなんでしょうか…?」
飛鳥「…………少し前にね。特急快速の電車に乗ったんだ。勿論変装をした状態でね」
ありす「いきなりなんですか」
飛鳥「とある駅を止まらずに通過したんだ……そして、その直後にメールが来たんだ。『黒いフレームの眼鏡も似合ってますね!可愛いです』と」
ありす「…………」
飛鳥「つまり忍者に関してもその類のものじゃないかなと」
ラジオ『誰かがまた忍者って言いました!』
飛鳥「………………」
ありす「………………」
17 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:51:24.33 ID:QwgVhqsGO
ラジオ『さっき誰か眼鏡って言いませんでした??』
飛鳥「!?」
ありす「!?」
18 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:52:28.92 ID:QwgVhqsGO
ラジオ『あれ、あやめちゃんじゃないですか!《まあまあ眼鏡どうぞ》』
ラジオ『え?あ、いつのまにか眼鏡が……ああああ!!目がぁ!目が痛い!頭も痛いぃ!』
飛鳥「!?」
ありす「!?」
ありす「え、えっ?あやめさんに何が起きたんですか??」
飛鳥「わ、分からない…もしかしていつものあの台詞がスキルとして確立しているのか…?」
ありす「一回検索してみましょう。《まあまあ眼鏡どうぞ》…検索」
ありす「眼鏡を掛けた状態になる。ゲームが終了するまでその眼鏡は外れない。そしてその眼鏡は老眼鏡以上の度数を持つ。目で見えてる相手にかけられる」
ラジオ『今また誰か眼鏡って言いました!しかも4回も!』
飛鳥「………………」
ありす「………………」
ラジオ『あっちのほうから聞こえm』
ラジオ『………』
ありす「ラジオが切れましたね…」
飛鳥「移動したから距離のチューニングが合わなくなったんだろう」カチャカチャ
ラジオ『おおおおぉぉぉ!!!待ってて下さいねー!!!今!メガネっ娘にしてあげますよー!!!』
飛鳥「800m??すごい速さで近づいてる!」
ありす「急いでここを離れましょう!」タタタッ
飛鳥「分かった!これからは何があっても眼鏡と口に出さないようにしよう、ありす!」タタタッ
ありす「はい!もう絶対に眼鏡なんて言いません!」
ラジオ『誰かがまた眼鏡って言いました!今度は二回!さっきの場所からは少し移動してますね!!』
飛鳥「………………」
ありす「………………」
飛鳥「逆方向に走るぞ!」
ありす「はいっ!」
19 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:53:30.41 ID:QwgVhqsGO
ラジオ『あれー?このあたりで誰かが眼鏡って言ったと思うんだけどなぁ…』
飛鳥「はぁ…はぁ…とりあえず出会わなかったみたいだ」
ありす「はぁ…はぁ…運がいいですね、私たち」
飛鳥「はぁ…はぁ…っていうかなんでゲームなのに息切れしてるんだ」
ありす「はぁ…はぁ…分からないです…」
飛鳥「はぁ……ふーっ。……さて、これからどうしようか」
ありす「見つかったらアウトなんですよね」
飛鳥「リタイアか視界を奪われるか…どちらも嫌だな」
ありす「隠れて攻撃しようにも、私のスキルは使用回数がありますし」
飛鳥「ボクの攻撃も隠れながらは無理だね」
ありす「じゃあとりあえずここは」
飛鳥「逃げの一手で」
20 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:54:53.14 ID:QwgVhqsGO
ラジオ『《ゆるふわ空間》〜』
飛鳥「!」
ありす「藍子さんの声…!」
ラジオ『…ぁああ〜ぃいい〜くぉおお〜ち〜ぃや〜』
飛鳥「……なんだ?」
ありす「春菜さんの声がスロー再生みたいにゆっくりになってます」
飛鳥「ありす、検索を」
ありす「はい。《ゆるふわ空間》…検索」
ありす「周囲5mの人の動きをゆっくりにする…」
ラジオ『未央ちゃーん!茜ちゃーん!オッケーだよー!』
ラジオ『んむぁああ〜〜んむぁああ〜〜んむぇぇがぁぁぬぇえ〜』
ありす「執念がすごい…」
飛鳥「ゆっくりにさせられてもやることは変わらないということか…」
21 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:55:35.38 ID:QwgVhqsGO
ありす「そして、未央さんと茜さんを呼んだということは…」
飛鳥「ポジティブパッションが揃ってるみたいだね」
ラジオ『流石です藍子ちゃん!やりましたね!』
ラジオ『茜ちん!それ以上近づくとゆっくりになっちゃうよ!』
ラジオ『おっとそうでした!危ない危ない』
ラジオ『あーちゃん、ありがとう!それじゃ二人ともいっくよー?』
ラジオ『ユニットスキル《スパイスパラダイス》』
飛鳥「ユニットスキル…?」
22 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:57:10.30 ID:QwgVhqsGO
ラジオ『もが!むー!むーー!』
ありす「これは…」
飛鳥「口を塞がれたのか…?」
ラジオ『目、目がぁ!』
飛鳥「春菜さんのスキル、間に合っていたのか…」
ありす「藍子さん…」
ラジオ『むーむーむむむむーむ!』
ラジオ『あーちゃん大丈夫??』
ラジオ『目を開けると頭痛がする…』
ラジオ『さあ春菜ちゃん!暴れないで下さい!会場はあっちですよー!』
飛鳥「移動するのか…?会場って一体…」
ありす「ちょっと覗いてみます」
飛鳥「ありす、今大通りに出たらまずい!見つかるぞ!」
ありす「いえ、私のタブレットのカメラ機能を使うんです」
飛鳥「…カメラを?」
23 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:57:50.40 ID:QwgVhqsGO
ありす「はい。壁からカメラの部分だけを出せばタブレットの画面を見るだけで大通りの様子が見れるハズです。そうすれば顔や体を出さずに済むので見つかりにくいかと」
飛鳥「なるほど、そんな使い方が…ありす、君は賢いな」
ありす「え、あ…こ、このくらい常識ですよ」
飛鳥「そうなのかい?」
ありす「そ、そうです。常識です。……は、早く行きますよ!」
飛鳥「あぁ。…一応ボク達からは離れていってるみたいだし、問題ないとは思うが慎重に。ね」
ありす「はい」
24 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 12:58:30.51 ID:QwgVhqsGO
ラジオ『しかし流石先輩ですね!春菜ちゃんを瞬時に捕まえるなんて!』
ラジオ『むーむーむむむむーむ!むーむーむむむむーむ!』
飛鳥「…どうだい?ありす、状況は」
ありす「向かい側の路地裏に向かってるみたいです。隣の大きな通りに行くのでしょうか」
飛鳥「先に大きな通りがあるのか?」
ありす「はい。最初にアプリで周りの地図を見ました」
飛鳥「本当に便利だなそれ」
25 :
◆a4r7B45BeM
:2020/07/15(水) 19:45:21.20 ID:0VXik81LO
ラジオ『目を瞑ったまま動くのってなんだか少し怖いね』
ラジオ『んー?あーちゃんは未央ちゃんの案内が信用できないのかなー?じゃあこの手を離しちゃおっかなー?』
ラジオ『わぁ??信用してるから離さないで!えいっ!』
ラジオ『うおっとぉ!あーちゃん、急に腕に抱きついてきたら危ないよ』
ラジオ『だって目を開けられなくて怖いんだも〜ん』
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