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このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。
【安価】この闇に覆われた魔法の国で【コンマ】
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170 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 00:49:56.54 ID:QQRcXA9QO
グリン HP 5/10
防御 9
攻撃 0
素早さ 4
リザードマン HP 85/85
防御 15
攻撃 15
素早さ 30
【どう動く?】↓1
○攻撃
○防御(防御+1)
☓魔法
☓逃げる
コンマ判定
高い方が先に行動
グリン ↓1
リザードマン ↓2
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 00:55:51.92 ID:SmnuLjRq0
ん
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 00:57:12.01 ID:rxAV2eQOO
守っても耐えられないんだよなあ
攻撃
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 00:57:41.39 ID:V+mrPmBtO
どうするのこれ
174 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 00:58:37.41 ID:jP1T0XBI0
特大バットイベ
175 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 01:05:10.56 ID:QQRcXA9QO
リザードマンはこちらの様子を伺っている。
俺はもう…左腕の感覚が無い
何だか寒い
だけどそれがなんだって言うんだ!
グリン「あああああああ!!!!」
リザードマンへ駆ける
最後の力を振り絞って跳び
右足をコイツの顔面に────
…駄目だ、当たらない
176 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 01:12:21.45 ID:QQRcXA9QO
思い切り石畳に身体が擦れる。
滅茶苦茶痛い。
急いで立ち上がると
リザードマンはもう攻撃の予備動作を始めていた。
終わりだと思った。
177 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 01:17:47.27 ID:QQRcXA9QO
コンマ判定
01〜30 ???
31〜99 助けが来る
↓1
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 01:19:13.05 ID:rNTvRdEs0
えい
179 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 01:23:02.50 ID:QQRcXA9QO
【戦闘を終了します】
しかし
ここで俺の身体は横に倒れ、リザードマンの爪は紙一重で当たらなかった。
リザードマンは俺の隣を見ている。
グリン「…っ!!!」
何で戻って来たんだよ!!!
ミナ「…」
180 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 01:34:59.54 ID:QQRcXA9QO
ミナ「…わたし、わたしは沢山の事を知って、立派な魔術師になって、みんなから尊敬されて…」
ミナ「まだ…まだ、何も分かって無いのに…」
リザードマンの爪がミナに振り下ろされていく。
声が掠れて出ない。
だから、思い切り右手を伸ばした。
181 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 01:38:32.54 ID:QQRcXA9QO
コンマ判定
偶数 光の壁
奇数 斥力
↓1
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 01:48:17.48 ID:/ugof0BIO
あ
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 01:48:25.22 ID:1oAy6yT6O
い
184 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 01:52:26.87 ID:QQRcXA9QO
コンマ把握しました。
負けイベントですが初戦闘だったので
チュートリアル兼ねたのですがちょっと説明不足でしたね…すみません。
今日はここまで!
185 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 10:29:10.20 ID:0Lm1Aizro
おつ
186 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 17:53:33.12 ID:+kEJUNWwO
目の前で閃光が迸る。
ミナと魔物の間に向かって飛んでいく。
それは殻のような、膜のような形を作り、リザードマンの爪を弾き、ミナを弾いた。
何が起きた?
ミナに近付けないと思ったリザードマンが
こちらに飛び掛かってくる。
避ける余裕も無い
座り込んでそれを見ていると、リザードマンはあと少しの所で真横に吹っ飛んだ。
誰かが…助けに来てくれた…?
187 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 17:54:54.52 ID:+kEJUNWwO
コンマ1桁判定
0 温厚そうな人だった
1 気弱そうな人だった
2 なんか変な人だった
3 イタい人だった
4 内気な人だった
5 無感情な人だった
6 嫌味な人だった
7 向上心が高そうな人だった
8 礼儀正しい人だった
9 天邪鬼な人だった
↓1
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 17:56:25.53 ID:E4WPaBAOO
あ
189 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 18:00:49.12 ID:wu4LxjwPO
00と99だけそれぞれクリティカルとファンブルみたいな特殊判定欲しい
190 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 18:20:32.14 ID:+kEJUNWwO
誰か居る。
杖をリザードマンがいた方に向けている。
?「やだもう、風が臭うじゃない」
…助けが来てくれたんだ
そう思うと意識が急に遠のいてきた。
?「大丈夫ですかぁ〜?」
そう言って近付いて来る
妙に緊張感の無い声だ。
人の声が増えて来た
もう、ミナも俺も大丈夫だ。
今はもう眠い─────
?「………あの子、新入生よね」
191 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 18:21:37.28 ID:+kEJUNWwO
>>189
ゾロ目判定等ないと味気無いですよね
何らか導入していこうと思います。
192 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 18:37:09.70 ID:+kEJUNWwO
妙な夢だ。
何もない空間にふわふわ浮いている夢
浮きながら思い返す
俺は魔物に襲われたのは始めてじゃなかった。
そうだ…
あの時もリザードマンに襲われた。
コンマ判定
↓1 大きい程過去が重い
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 18:37:59.71 ID:2JEEWQyZO
あ
194 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 19:01:10.21 ID:+kEJUNWwO
71 軽いトラウマ
父さんの顔を思い出す。
自慢の父親、国民を守る国の盾。
ミナが言っていた、皆に慕われる魔術師。
俺は父さんみたいにならなくちゃいけない、絶対に。
195 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 19:29:20.05 ID:+kEJUNWwO
目を醒ます
首を動かさず周りを確認する。
身体を起こすと、違和感を感じる。
どうやら左腕が包帯でグルグルに固定されているようだ。
暫くそのままボーッとしていると
ドアが開き、女性が入ってきた。
彼女は起きてる俺を見て少し驚いたような顔をしたが、直ぐに笑顔を顔に貼り付かせた。
?「グリンちゃんおはよ!」
聞き覚えのある声
グリン「えっと…助けてくれた人ですか」
サヤ「えぇ〜サヤの事覚えててくれたんだ?私嬉しいっ」
サヤさんはそう言ってわざとらしくリアクションを取った。
キャラは友角、命の恩人だ。
グリン「…助かりました。本当にありがとうございます」
サヤ「可愛い生徒の為だもん。当然」
意外にもサヤさんは教師らしい
グリン「そういえばミナはどこに?」
サヤ「…そういえばさ、グリンちゃん」
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 19:32:27.18 ID:HmJewV6Yo
荒らしのやつを採用しちゃったのか
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 19:33:13.05 ID:SmnuLjRq0
サヤでぶりっ子はここの板で有名な荒らしなんだよ
198 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 19:33:34.91 ID:+kEJUNWwO
コンマ判定
01〜20 サヤ「良くやったね、偉い!」
21〜50 サヤ「魔法使えるの?」
51〜80 サヤ「この顔に覚えはない?」
81〜98 上2つ
ゾロ目 サヤ「魔石作った?」
↓1
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 19:33:53.49 ID:UCYCpihw0
早耶Pのが採用されてる……
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 19:34:10.39 ID:SiQ+VukJO
ほい
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 19:36:17.62 ID:2JEEWQyZO
まぁ性格は
>>1
の匙加減だから元ネタから変わりますし
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 19:37:25.76 ID:SiQ+VukJO
顔コンマで一桁を狙う?荒らしといえばおもらしもくるかも
203 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 19:45:17.23 ID:+kEJUNWwO
サヤ「魔法使えるの?」
グリン「え?使えませんけど…」
サヤさんは怪訝そうな顔をする。
訳がわからない。
サヤ「んー?そうなの?なんか君が魔法を使ったように見えたんだけど…」
俺が、魔法を…?
じゃああの光は、もしかして…
サヤ「…ふーん、本当に使えないみたいだね」
サヤさんはそう言うと出口の方に行き、振り返る。
サヤ「それ聞きたくってさ、ごめんね?押しかけて。」
そうして、今のは忘れて?とだけ言い残し先生は部屋を出ていった。
何だか焦っているような感じだ。
どうしたのだろう。
グリン「結局、ミナは無事だったのか…?」
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 19:46:25.81 ID:SjSA2V9hO
まぁ採用して大人しくなるならそれでいいんじゃないの
205 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 19:48:12.68 ID:+kEJUNWwO
誰か来る?
コンマ判定
01〜10 オスカロ
11〜15 レオン
16〜30 ロイアン
31〜60 ミナ
ゾロ目 誰?
↓1
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 19:49:23.84 ID:2pNIoKdf0
えい
207 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 19:49:24.31 ID:Ov7KVHq3O
早耶P知らない辺り、ここに来て間もない人かな?
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 19:51:57.11 ID:HYoJOqiJ0
61〜98はなんだ?
209 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 19:54:13.93 ID:+kEJUNWwO
>>208
その場合誰も来ません。
好感度+1
ミナ 1 【知り合い】
210 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 19:56:14.53 ID:+kEJUNWwO
腕が痛いので、上体だけ起こした体勢で何をする訳でもなく、身体を休めていると、外で複数人が走っている音が聞こえた。
何だか外が慌ただしい…
グリン「行ってみるか」
丁度座っているのに飽き飽きしていた所だ
身体も鈍っている。
俺は外に出てみることにした。
211 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 20:02:33.70 ID:+kEJUNWwO
廊下に出ると、壁掛け時計が目に入った。
夕食の時間から2時間しか過ぎていない。
グリン「丸1日寝てたのか…?」
バタバタと生徒達が廊下を走って来ている。
まるで何か避難をしているみたいだ。
グリン「あのさ、何かあったの?」
俺はその中で同学年と思われる生徒に話し掛ける。
212 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 20:03:00.14 ID:+kEJUNWwO
コンマ1桁判定
0 温厚そうな人だった
1 気弱そうな人だった
2 なんか変な人だった
3 天然な人だった
4 内気な人だった
5 無感情な人だった
6 嫌味な人だった
7 向上心が高そうな人だった
8 礼儀正しい人だった
9 天邪鬼な人だった
↓1
213 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 20:03:23.93 ID:kOzcj3MK0
あ
214 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 20:06:19.21 ID:+kEJUNWwO
レイアちゃん把握しました。
一旦中断します!
215 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 20:09:23.84 ID:+kEJUNWwO
ここでの投稿慣れていないので色々多めに見てくださいね!
そしてロイアン君も好感度表記忘れてました…
申し訳なしぃ…
好感度+1
ロイアン 1 【知り合い】
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 20:12:40.57 ID:kOzcj3MK0
一旦乙
217 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 21:05:50.91 ID:SdiZBxBuo
たんおつ
218 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 22:45:03.42 ID:+kEJUNWwO
俺が声を掛けると彼女は応じてくれた。
?「魔物がまた出たんですって!!こりゃ避難するしかないですよ!!」
?「それじゃ失礼しますので!」
そう言うとそのまま走り去ろうとする。
いやいやいやいや!!
グリン「魔物!?何処に!!」
俺も一緒に走って逃げる。
?「昨日と同じ地下テラスですって!!先生達が対処してますけど撃ち漏らしが来るかも知れないって事です!!」
レイアちゃん判定
↓1 コンマが高い程高身長
↓2 コンマが高い程美少女
219 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 22:46:22.59 ID:1GiX7En40
ん
220 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 22:46:39.03 ID:Y9TeH1GDO
はい
221 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 22:47:47.20 ID:+kEJUNWwO
>>219
59 ふつう
>>220
03 …
ありがとうございます。
oh…どうしてこうなった
222 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 22:54:54.63 ID:Y9TeH1GDO
低い数値を出して言うのもあれだと思うけど、単純な美醜では無く、身だしなみや服等のお洒落のセンスも加味した総合的な外見のレベルの方が良かったかも
223 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 22:56:32.14 ID:+kEJUNWwO
?「ていうか何で着いて来るですか!?」
グリン「え!?…避難するんだろ!?そりゃ着いてくさ!」
そういえば彼女はさっきからずっとそっぽを向いている
何かを隠してる?
?「ああー…そうでした!ああもうですね!!こうしましょう!!」
彼女は前方を指差す
?「あなたは右に、私は左に逃げますので!オッケー!?」
…まぁここまで隠すんだ
無理矢理暴く物でも無いだろう。
グリン「分かった!」
レイア「私はレイア!レイア・セルジェノフです!また生きて会いましょう!!」
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 22:57:59.58 ID:2pNIoKdf0
もしくは01平凡〜100絶世の美少女(男子)とか
225 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 22:59:03.03 ID:Et6amab1o
女子は
>>224
のでもいいかも
男はどうでもいいけど女子はかわいそう
226 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 23:01:04.36 ID:2JEEWQyZO
>>222
別のスレは主人公のみ判定あったけど、身嗜みが出来てない地味子って感じでしたな
魅力値という扱いだからかもしれんが
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 23:04:36.07 ID:pQ6Lu1JJo
0に近いと火傷や欠損があるとかだと私の性癖にささりまする
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 23:05:13.99 ID:ntjRiMui0
女性陣は顔面レベルではなく胸のレベルをコンマで取ろう(提案)
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 23:06:38.63 ID:gxT++zKC0
見た目が悪いけどそれ以外で頑張るってのは応援したい
実は見た目もちょっと頑張れば美形とか、よく見れば可愛いってのは普通に恵まれてるだけじゃんってなる(もちろん女子も…)
230 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 23:08:34.71 ID:+kEJUNWwO
レイアちゃんは化粧が滅茶苦茶上手い設定で行こうと思ってたのですが
緊急時ですっぴんだった的な
コンマ神に委ねてみますか?
する
しない
↓3つまで多数決
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 23:09:56.11 ID:pQ6Lu1JJo
する
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 23:10:11.15 ID:C/okbF4Lo
しない
233 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 23:10:16.57 ID:/X5OQwXOo
しない
234 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 23:10:23.34 ID:HYoJOqiJ0
しない
解釈考えてるみたいだし作者に任せるわ
235 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 23:11:41.06 ID:+kEJUNWwO
判定しない了解しました。
では続きを書いていきます。
236 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 23:30:09.90 ID:+kEJUNWwO
俺はレイアと分かれ、走る
暫くすると後ろから走ってきた上級生の集団に次々と抜かされていく。
グリン「…はぁ」
どうやら皆学生寮群を目指しているようだ。
うん、俺もそこに向かうのが無難だろう。
左手の包帯が汗で痒くなって来た。
俺は替えの包帯が寮にある事を祈りつつ走るのだった。
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 23:35:00.16 ID:3AoLUPfko
そういやサヤの判定はしないの?
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 23:35:38.80 ID:2JEEWQyZO
担任の人もそうだったし、先生枠はないっぽい
239 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 23:37:02.93 ID:ywwocEDRo
サヤはもう二度と出なくていいよ
240 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 23:39:47.16 ID:+kEJUNWwO
寮部屋
ロイアン「グリン!」
部屋に戻るとなんとロイアンが居た。
何だか久しぶりに見た気がする。
グリン「魔物が出たんだって?」
ロイアン「ああ、そうだけどー…何だよその左手!大丈夫か!?」
グリン「痒くてたまらない」
左肩でグルグル回してみせるとロイアンは若干呆れ顔になる。
ロイアン「で、昨日何してたんだ、心配したんだぜ?」
グリン「ああー…」
隠した方が良いのか…?
いや、同室に隠し事するのは気が引けるな…
1 誤魔化す
2 話す
↓1
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/15(水) 23:40:52.09 ID:Et6amab1o
1
242 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/15(水) 23:56:42.24 ID:+kEJUNWwO
ロイアン「なるほど、つまり階段で転んで気を失ってた…と」
グリン「ああそうだよ」
ロイアン「プハーーー!!」
ロイアン「ヒッヒ…何やってん…ブッハッハ!!!」
ロイアンは腹を抱えて笑いだした。
ちょっと笑いすぎだろ!
ロイアン「でもまぁ…無事で良かったな!」
この…悪意の欠片もない笑顔を見せやがって…
グリン「…そりゃどうも!」
243 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/16(木) 00:06:46.71 ID:F8d6txN4O
-
避難してから1時間が経った。
やる事も無いので、俺は包帯を取り替え始めて、ロイアンは何やらノートを眺めていた。
そうしていると、寮の管理人が部屋に来て、魔物が全て駆除されたという事を伝えに来てくれた。
明日から普通に授業らしい。
予習でもしておくかと考えていると、ベッドで寝転がってたロイアンが唐突に起き上がる。
俺はびっくりしてそちらの方を向いた。
ロイアン「グリン、腹減らないのか?」
グリン「…あ」
滅茶苦茶減っていた。
そういえば1日半何も食べて居なかった。
ロイアン「じゃあ食堂行こうぜ!俺も腹減っちゃったよ」
244 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/16(木) 00:07:40.90 ID:F8d6txN4O
今日はここまで!
245 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/16(木) 00:08:10.28 ID:eGCfuwBNO
おつ
246 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/16(木) 00:08:28.31 ID:I8t9wTY20
乙です
247 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/16(木) 00:24:59.27 ID:QktL+d8go
おつでー
248 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/17(金) 18:08:39.95 ID:V4QV0P2RO
コンマ1桁判定
0 温厚そうな人だった
1 気弱そうな人だった
2 なんか変な人だった
3 陽気な人だった
4 内気な人だった
5 無感情な人だった
6 嫌味な人だった
7 向上心が高そうな人だった
8 礼儀正しい人だった
9 天邪鬼な人だった
↓1
249 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/17(金) 18:09:33.41 ID:5o6AZCbx0
あ
250 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/17(金) 18:26:16.63 ID:V4QV0P2RO
食堂は深夜にも関わらず人がそれなりに居た。
夕食を魔物騒ぎで食べ損ねた人が多く居たのだろう
俺はロイアンの後を着いて、注文カウンターに向かう。
ロイアン「俺、シチュー定食で。グリンは?」
グリン「えーっと…」
前に行くとカウンターにメニューが乗っていた。
日替わり定食3種類を始め色々な定食がある。
他にも単品の軽食も幅広く取り揃えているようだ。
これは悩むな…
コンマ判定
↓1 大きい程大食い
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/17(金) 18:27:41.16 ID:DnbopG+q0
1
252 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/17(金) 18:29:09.66 ID:DnbopG+q0
身長低い理由付けをしてしまったか
253 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/17(金) 18:39:13.69 ID:V4QV0P2RO
注文を済まし、飯を受け取った俺達は
丁度空いていた場所に向かい合わせで座る。
ロイアン「…それでいいのか?」
グリン「ん?何が?」
ロイアン「飯だよ」
俺の手元には握りこぶし程の大きさのミートパイが1つ。
美味そうだ。
グリン「美味そうだけど」
ロイアン「いや、そうじゃなくて量!丸1日食って無かったんだろ!?」
グリン「ああ…俺、少食なんだ。」
確かにロイアンのと比べると少ないが
食べる量なんて人それぞれだろう。
ロイアン「見てるこっちが辛くなってくるぜ…」
グリン「良いだろ別に…」
俺はあんまり食うと直ぐに気持ち悪くなってしまうので食べ過ぎないようにしている。
以前無理矢理食べていた時期もあったが、吐くばかりで逆に痩せていた。
254 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/17(金) 18:51:18.49 ID:V4QV0P2RO
そんな会話をしていると不意に声を掛けられた。
?「あの…」
真横を横を向くと女の子が立っている。
ロイアン「ん、どうした?」
?「えっと、その…」
モジモジしているばかりで返答が無い。
手には食べ物の乗ったトレイ。
グリン「隣の席ならどうぞ?」
?「…!はい!」
当たりだったらしい。
彼女はそう言うとトレイを俺の横に置き、椅子に座った。
?「…ふぅ」
ロロちゃん判定
↓1 大きい程高身長
↓2 大きい程美少女
因みに何年生?
コンマ下1桁
01 1年
23 2年
45 3年
67 4年
89 5年
ゾロ目 6年
00 いや…何者?
↓3
255 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/17(金) 18:53:05.60 ID:GCzn1ELpO
あ
256 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/17(金) 18:54:07.58 ID:sGmlLBA2O
はい
257 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/17(金) 18:54:17.76 ID:gHy9NO5w0
あ
258 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/17(金) 18:55:46.05 ID:DnbopG+q0
気弱な先輩枠って感じか
259 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/17(金) 18:59:37.46 ID:V4QV0P2RO
>>255
ふつう
>>256
ふつう
>>257
4年生
ありがとうございます。
4年生と言う事で、1年生にはそれなりに喋れそうですね
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/17(金) 19:04:58.56 ID:DnbopG+q0
そういや1年生何歳だっけ
261 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/17(金) 19:10:06.80 ID:V4QV0P2RO
?「今日は人が多いですね…」
そう言うと、彼女は黙々と食べ始める
その肩にはバッチが4つ付いていた。
4年生だ。
ロイアン「…?何時もこんなんなんじゃ?」
間を開けて、ロイアンが疑問を投げかける
それは入学式の日だったからだろうと言おうとすると、彼女が答えた。
?「あ…私、何時もこの時間に食べに来るので…」
?「人が少なくて気楽なんですよね…えへ」
グリン「ああ…なるほど」
彼女の空気に飲まれてしまったのか
俺達は黙々と食事を続ける。
262 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/17(金) 19:11:07.90 ID:V4QV0P2RO
>>260
>特に決めてないですが、12歳くらいを想定しています。
263 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/17(金) 19:18:02.99 ID:V4QV0P2RO
食べていると、ロイアンが急に口を開いた。
ロイアン「4年生ですか?」
ロイアンの視線が肩のバッチにある
今気付いたらしい。
?「えっと、そうですよ」
ロイアン「じゃ、じゃあ何か魔法とか…使えたり!?」
唐突にロイアンのテンションが上がった。
余程気になるのかテーブルに身を乗り出す。
?「!?っま、魔法ですか…?」
264 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/17(金) 19:22:22.62 ID:V4QV0P2RO
コンマ判定
01 風
23 水
45 土
67 熱
8 雷
9 光
ゾロ目 ロロ「えっと…もう私行かないと」
00 ロロ「風ですよ♪」キッパリ
↓1
265 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/07/17(金) 19:23:29.52 ID:XXp6j6vMo
ぞ
266 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/17(金) 19:35:29.89 ID:V4QV0P2RO
?「一応使えますけど…」
ロイアン「すげぇ!」
ロイアンのテンションは絶好調だ。
ロイアン「えーっと、えーっと…じゃあ属性は!?」
?「…み、水です」
ロイアン「水!」
彼女はロイアンのキラキラした視線に困り果てているようで、視線が泳いでいる。
俺を見ないで欲しいんだけど…
グリン「…初対面で先輩に失礼だろ、ロイアン」
ロイアン「でもさでもさ、気になるじゃん!」
ロイアンは引かないな、うん
先輩ごめんなさい。
267 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/17(金) 19:43:27.51 ID:V4QV0P2RO
ロロ「あぅ…じゃあ…少しだけ見る?」
ロイアン「見る見る!!」
しばらくの問答の後
ロイアンの押しに負けたロロさんは、俺達に魔法を見せてくれる事になった。
ロロ「じゃあ場所も場所なので基本の生成だけですけど…」
そう言うと、ロロさんはテーブルに置かれたコップの上に握った手を置き、呟いた。
ロロ「───────よ」
すると、拳の中から水が零れだしてきた!
どんどんコップに滴り落ちる水滴!!
グリン「…」
ロイアン「…」
地味だった。
ロイアン「…汗?」
グリン「おい!」
268 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/17(金) 19:54:44.46 ID:V4QV0P2RO
ロロ「あ、あはは…成形でも出来れば見栄えくらいは良かったんだけど…」
ロロさんは手を拭きながら苦笑いをした。
グリン「成形ですか?」
ロロ「うん、武器を形作ったり、武器に纏わせたり。膜にして自分が纏ったり。卒業生は皆出来るんだよ」
グリン「へー…」
ということは4年生上がりたてではまだ難しい事なのだろうか
精霊との契約を済ませて居ないので今一ピンと来ない。
ロイアン「魔法武器か…かっけぇ…」
声にロイアンの方を向くと呟き剣を振るうような動きをしていた。
269 :
◆JK0uF1b7Y.
[saga]:2020/07/17(金) 20:12:19.21 ID:V4QV0P2RO
食べ終わるともう日付が変わりそうな時刻だった。
酷く眠い。
俺達はロロさんと別れて、真っ直ぐに寮に向かう。
ロイアン「やっぱ…属性なら光がいいな」
グリン「光ぃ…?何でだよ」
ロイアン「…俺、外界探索してみたいんだよ」
グリン「危険だぞ?」
ロイアン「ロマンだよ、ロマン。危険上等!ってね」
外界探索の組織の人は決まってそう言う
ロイアンも、それに向いてるんだろうり
グリン「ふーん…俺には分からん…」
駄目だ、眠い
俺は寮の部屋に入るなり、ベッドに潜り込んだ。
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