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【魔法少女まどかマギカ】俺「安価でワルプルギスの夜を倒す」
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475 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/09(水) 21:20:37.71 ID:BEaSHhhTO
道路脇
俺「こっちにまどかの友達が居るのか?」スタスタ
まどか「うん。そうだよスタスタ
俺「…しかしそっちは河川敷方面だぞ?」
まどか「そうだね」
俺「…なぁ、もしかしてそれ…まどかとかが友達になるのは犯罪に繋がる可能性の高い…テントで住んでる人とかじゃ無いだろうな?」
まどか「えっ…ち、違うよぅ!」ブンブン
俺「…あれ?違うの?じゃあもっとヤバい人とか…」
まどか「ううん。そんな人じゃ無いよ」
まどか「…と言うか、そもそも人じゃ無いかな…」
俺「人じゃ無い…?」
俺(…ならもしかして…魔物とか魔女とかそっち系の…?)
まどか「野良猫のエイミーだよ」
俺「野良猫?…」
まどか「うん。世話してたら懐いちゃって…私の友達なんだぁ〜」ニコニコ
俺「なんだ野良猫だったのか…」ホッ...
俺「…うん?」ピタッ
まどか「俺君も私の友達のエイミーに懐いて貰えたら良いなぁ〜//」
まどか「ってあれ?俺君?…どうしたの?」クルッ
俺「なぁまどか…エイミーってもしかしてあの向かいの道路に居る黒猫の事か?…」
まどか「えっ…」チラッ
向かい側の道路
エイミー「ニャ-!!」スタスタ
道路「」
まどか「あぁっ!え、エイミー来ちゃ駄目!危ないから!!」
俺「はっ…!」
トラック「」ブウウンッ
エイミー「ニャ-♪」スタスタ
まどか「エイミー!!駄目えぇっ!!!」
俺「ッ…!」
1俺は無意識の内にエイミーを助けようと身体が動いていた
2俺は恐怖により足が固まり、その場を動けなかった……
多数決下3まで
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