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【魔法少女まどかマギカ】俺「安価でワルプルギスの夜を倒す」
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465 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 12:21:38.51 ID:SYykLubm0
そういう意味での安牌は杏子だな
好感度最低でも利害さえ一致すれば協力してくれるはずだから
466 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 12:54:08.09 ID:kdBwxqEA0
杏子とさやかの出会いを阻止する事が必須だな
467 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 13:17:21.79 ID:5bfSK4A9o
まどか自体はいい子なんだが、因果できると勝手に幼馴染や婚約者になるからな…
あんまり近寄りすぎるのも良くない
468 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 13:22:52.59 ID:uyj2fsgu0
まどか杏子はよっぽどじゃないと殺しにはこないし、コミュれば協力してくれるけど
マミさやかはちょっとミスるとすぐメンヘラ心中しかけてくるし、かと言って放っといても死ぬし、距離を置いて助けないといけないから面倒くさい
469 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 16:18:27.00 ID:Q4evoeu3O
高コンマがハズレになるスレだからなあ
470 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 18:14:59.98 ID:fwWfAYxyo
原作通りさやか→上条なら契約不可避だし、さやか→俺なら他ヒロインと揉めてバットエンド直行だし…
どうしようもないね
471 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 18:32:09.88 ID:GeDHPPQb0
これおほむが何も教えてくれなくなったから
俺君にできる事何もなさそう
472 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 18:57:47.02 ID:kdBwxqEA0
前作ではさやかの魔女化阻止は可能だったから今回も可能だろう、フラグは違うかもしれんが
ただ友達になる程度の初期好感度(因果)は必要だろうけど
473 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/09(水) 20:48:56.53 ID:BEaSHhhTO
コンマ91
見滝原モール
俺「どんなもんよ」
まどか「す、すっごおおい!?」
大量のぬいぐるみ「」ドサッ
まどか「100円だけでこんなに…どうやったらこんなに取れるの!?」
俺「まぁちょっとコツがあってな…ほら」スッ
まどか「えっ?…」
俺「全部やるよ」
まどか「えっ…そ、そんな。こんなに悪いよ…俺君が取ったんだし…」
俺「鹿目にプレゼントだよ。俺から」
俺(俺はぬいぐるみに興味も無いしな…)
まどか「ええっ…だけど、今日初めて話したばかりなのに…」
俺「なら俺が鹿目と仲良くなりたいって事で」
まどか「あっ…///」ドキッ
俺「受け取ってくれないなら、残念だが…」
まどか「ほ、本当に良いの?…//」ドキッ...
俺「ああ、素直に受け取っとけ」ニコッ
まどか「ぅ…あ、ありがとう俺君!」ニコッ
俺「良いって事よ」
まどか「えへへ…大事にするね///」ドキッドキッ...
大量のぬいぐるみ「」
まどか(…何だろう?…俺君と話したのは初めてなのに)
まどか(こんな風に誰かに対してドキドキするのは初めてで…)
まどか(これって、そう言う事…なのかな…やっぱり…//)
俺「さてと、それじゃあ用も終わったしそろそろ…」
まどか「あっ、あの…。えっと…」
俺「うん?どうした鹿目?」
まどか「その…私達もう、お友達だよね?…」
俺「ああ、そうじゃ無いか?」
まどか「じゃあえっと…私の事、これからはまどかって呼んでくれたら嬉しいなって…//」
俺「分かった。まどか」
まどか「ぁ…///」ドキッ
まどか(それは、想像してた通り…とっても素敵な気持ちだなって思ってしまうのでした…///)
まどかの好感度が4に上昇した
まどか→俺の好感度が8に上昇した
474 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/09(水) 21:05:57.95 ID:BEaSHhhTO
見滝原モール
俺「それじゃあまどか。俺はそろそろ帰るよ」スッ
まどか「ぁ…」
俺「それじゃーまた春休み明けクラスで宜しくな」スタスタ
まどか「う、うん…」
まどか「…。」グッ
まどか「ッ…」バッ
俺腕の裾「」グッ
俺「…うん?」クルッ
まどか「あっ…///」
俺「まどか…?」
まどか(あ、ああっ、やっちゃった…!俺君を引き止めちゃった…)サ-..
俺「どうしたんだ?」
まどか「あっ、え…えぇっと…//」
俺「???」
まどか「こ、これ!取ってくれたお礼に友達を紹介したいな〜…なんて…///」
俺「まどかの友達?」
まどか「う、うん…。未だ時間あったりする俺君?…」
俺「まぁ大丈夫だが…」
まどか「良かったぁ!じゃあこっち、付いてきて!」ニコッ
俺「あ、ああ…」
475 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/09(水) 21:20:37.71 ID:BEaSHhhTO
道路脇
俺「こっちにまどかの友達が居るのか?」スタスタ
まどか「うん。そうだよスタスタ
俺「…しかしそっちは河川敷方面だぞ?」
まどか「そうだね」
俺「…なぁ、もしかしてそれ…まどかとかが友達になるのは犯罪に繋がる可能性の高い…テントで住んでる人とかじゃ無いだろうな?」
まどか「えっ…ち、違うよぅ!」ブンブン
俺「…あれ?違うの?じゃあもっとヤバい人とか…」
まどか「ううん。そんな人じゃ無いよ」
まどか「…と言うか、そもそも人じゃ無いかな…」
俺「人じゃ無い…?」
俺(…ならもしかして…魔物とか魔女とかそっち系の…?)
まどか「野良猫のエイミーだよ」
俺「野良猫?…」
まどか「うん。世話してたら懐いちゃって…私の友達なんだぁ〜」ニコニコ
俺「なんだ野良猫だったのか…」ホッ...
俺「…うん?」ピタッ
まどか「俺君も私の友達のエイミーに懐いて貰えたら良いなぁ〜//」
まどか「ってあれ?俺君?…どうしたの?」クルッ
俺「なぁまどか…エイミーってもしかしてあの向かいの道路に居る黒猫の事か?…」
まどか「えっ…」チラッ
向かい側の道路
エイミー「ニャ-!!」スタスタ
道路「」
まどか「あぁっ!え、エイミー来ちゃ駄目!危ないから!!」
俺「はっ…!」
トラック「」ブウウンッ
エイミー「ニャ-♪」スタスタ
まどか「エイミー!!駄目えぇっ!!!」
俺「ッ…!」
1俺は無意識の内にエイミーを助けようと身体が動いていた
2俺は恐怖により足が固まり、その場を動けなかった……
多数決下3まで
476 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 21:22:49.71 ID:3IgJ87zNO
1
477 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 21:25:04.59 ID:1SI7ymsC0
1
478 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 21:25:09.34 ID:fwWfAYxyo
1
479 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 21:25:35.24 ID:dzQU5bvc0
2
480 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 21:31:08.29 ID:Bds2tVHQo
[
ピザ
]は見捨てられても猫さんは見捨てられん
481 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 21:59:18.43 ID:701GMzY10
えー死ぬやろ
馬鹿なの?
482 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 22:07:18.69 ID:yke2Fg6Fo
ほむえもん任せかな
483 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 22:11:17.94 ID:3sNn7dYU0
これで死んでら次週からほむらが助けてたな確か
484 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/09(水) 22:43:46.40 ID:GeDHPPQb0
死んだらおほむに監禁されない?
485 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/10(木) 00:23:18.07 ID:G0oHzfjhO
道路
俺「くっ…!」タッ
安全策「」バッ
まどか「あっ───」
俺(俺は無意識の内にエイミーを助けようと身体が動いていた)ダッ
トラック「」ブウウウ!!
俺(くっ…間に合ええぇっ!!)ダンッ
エイミー「ニャ-」ガシッ
俺(よし…!)
俺「まどか!」ブンッ
エイミー「」ヒュ-ン
まどか「あっ…、あぁっ!!」ガシッ
俺「良かった。何とか無事で──」
まどか「俺君!!!」
俺「えっ───あ──」
トラック「」ブウウウウ!!!
俺(…あれ?俺、死ん────)
ゴシャッ!バキバキバキ!ブチイッ!!
まどか「あっ…あぁぁぁっ…」
トラック運転手「ひ、ひいっ!?や、やっちまった…」
俺だった物「」ドクドク...
──こうして、俺はまどかの友達の猫を助けた結果…代わりにトラックに轢かれて即死してしまった…
486 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/10(木) 00:28:26.01 ID:vbJmHsZV0
判定すらなしか
487 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/10(木) 00:58:28.73 ID:G0oHzfjhO
見滝原モール
ほむら「はっ、はっ…」タッタッタッ
ほむら(いつもの俺君はこの時間、ノートの替えなんか買いに行かず家で待機してるのに今回の時間だけは家に居なかった…)
ほむら「くっ…」タッタッタッ
ほむら(俺君の家の近くに居た魔女を倒していた間に見失ってしまうなんて…)キョロキョロ
ほむら(ノートを買いに来ているのなら、ここに来ている筈…)
ほむら(しかし帰りが遅過ぎる…いったい何処に行ったの…?)
救急車「」ピ-ポ-ピ-ポ-!
ほむら「俺君…」スタスタ
野次馬A「河川敷の方でトラックに轢かれてぐちゃぐちゃになった奴が居るらしいぞ!」タッタッタッ
ほむら「何処なの…」スタスタ
野次馬B「なんか中学生が猫を助けようとしてたらしいな」タッタッタッ
ほむら「……えっ?」クルッ
ほむら(そんな…。まさか…)タッタッタッ
道路
ほむら(死体があるのはこの辺り…)スタスタ
ほむら「ぁ……!」
まどか「ヒック...こんなのって無いよ…。どうして…どうして俺君が…」ポロポロ...
ほむら(まどか…と…)
グチャグチャになった俺「」ドクドク...
ほむら「ッ…」グッ
ほむら(お、俺君…。そんな……)
エイミー「ニャ-」
ほむら(俺君が、そこの野良猫を…助けようとして……)
ほむら「くっ…」グッ
ほむら「…。」スタスタ
ほむら(……俺君が死んでしまったのなら、もうこの時間にも用はない)スタスタ
488 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/10(木) 02:35:19.27 ID:4MexIvEZ0
おーぷんさん…w
489 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/10(木) 12:28:35.79 ID:G0oHzfjhO
道路
まどか(…ようやく私も、そう言う不思議な気持ちになれる…運命のような人と出会えたのに…)
グチャグチャになった俺「」
まどか「こんなのって無いよ…。あんまりだよ...」ポロポロ...
まどか「私が悪いんだ…。私が俺君に、エイミーを紹介しようとしたから…こんな事に…」
まどか「うっ…うぅっ…あぁぁぁっ…」ポロポロ...
「なら僕が、その運命を変えてあげようか?」
まどか「うぇ…」グスッ
キュゥべえ「やぁ、鹿目まどか」
まどか「え…?話す…猫?…」
キュゥべえ「僕は猫じゃ無くてキュゥべえ」
まどか「キュゥべえ…?えっ…」キョロキョロ
野次馬A「うわっ…グロっ…おえぇ!」
野次馬B「居眠り運転だったって?…」
野次馬C「そんな年齢で可哀想に…」
まどか「え?えっ…あ、あの…」
キュゥべえ「見えてないよ。僕の姿は魔法少女の才能のある子にしか見えない」
まどか「魔法…少女?…」
キュゥべえ「そう、君達には魔法少女の才能がある」
まどか「そんな事、今言われても…」グスッ
グチャグチャになった俺「」ドクドク...
キュゥべえ「僕と契約してくれれば、彼の死の運命を変える事だってできるよ」
まどか「えっ…」
キュゥべえ「僕は、君たちの願い事をなんでも一つ叶えてあげる」
まどか「願い事って…?」
キュゥべえ「何だって構わない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」
キュゥべえ「彼を生き返らせる事だってね」
まどか「ぁ…」
キュゥべえ「だから鹿目まどか。僕と契約して、魔法少女になってよ」
まどか「…。」
490 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/10(木) 20:52:42.37 ID:m3f/iSyPO
河川敷
俺(…あれ?俺、死ん────)
俺「うっ…」ドサッ
芝「」
俺「……あれ?轢かれて無い?」
まどか「俺君…」ウルッ
俺「えっ?…」
キュゥべえ「どうやら無事に成功したみたいだね」
俺(何だこいつ…)
まどか「あぁぁぁっ…良かったよ俺君〜!」ギュウッ
俺「うわっ!?ま、まどか!?///」
まどか「良かった…本当に良かったよ…グスッ...」ポロポロ...
俺「え、えっと…?///」
キュゥべえ「まどか、彼が混乱してるよ」
まどか「あっ…//」パッ
俺「俺はトラックに轢かれたんじゃ…いや、轢かれ無かったのか?どう言う事なんだこれは…」
キュゥべえ「どうやら説明が必要みたいだね」
─数十分後
俺(俺はキュゥべえから事の経緯や魔法少女の説明を受けた)
俺(俺は1時間前、トラックに轢かれて死んだ事…)
俺(その後、まどかがキュゥべえと言う変な生き物と契約して魔法少女となり…奇跡の力によって俺を生き返らせた事…)
キュゥべえ「生き返らせたと言うより、正確には君を1時間前の姿に戻したのが正しいかな?」
俺「うん?時間を戻した…?」
キュゥべえ「君が普通の子ならば、まどかの願いで生き返らせるのも訳が無かったんだけど」
キュゥべえ「君の因果はとてつも無く大きかったんだ。まどかの願いでは君の生死を動かす事ができないくらいに」
俺「…どう言う事だ?」
まどか「えっと…つまり、死んじゃった俺君を蘇らす事はできなかったけど…」
まどか「俺君がトラックに轢かれる直前の状態に戻す事はできたの」
俺「なるほど…。分からん…」
まどか「えへへ。だよね…」
俺「とにかくまどかが俺を助けてくれてその姿になったって事か…」
まどか「う、うん…。似合ってるかな…///」
まどか魔法少女姿「」
俺「魔法少女か…」
俺(そんな奇跡なんか本当にあるんだな…)
まどか能力
コンマ下二桁
91以上原作+ほむらの強化ver(まどか因果、ほむらと同レベルまで強化)
61〜90原作+俺の時間を巻き戻した願いにより能力追加(まどか因果+2)
60以下原作通りの能力(まどか因果+1)
安価下
491 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/10(木) 20:54:31.84 ID:Aus3jNIio
あ
492 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/10(木) 21:14:45.68 ID:YXrsBKZPo
うわ、ヤバいぞこれ…
493 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/10(木) 21:48:44.40 ID:mvN96Z290
もう追加能力に期待するしかない…
494 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/10(木) 21:51:05.87 ID:I22+mN/x0
コンマ低い方が良かったとか俺君スレではよくあること
495 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/10(木) 23:10:01.42 ID:m3f/iSyPO
コンマ84
河川敷
俺「でもその人の世に災いを齎す魔女…とか言うのと戦うのはどうやってやるんだ?」
キュゥべえ「魔法少女にはそれぞれ武器が用意されてる筈だよ」
俺「武器?」
キュゥべえ「まどか、契約した時に手にしていた武器を手に出せるかい?」
まどか「え?」
キュゥべえ「武器を想像するだけで出てくる筈だよ」
まどか「う、うーん…」
弓「」ポンッ
まどか「わっ、本当に出てきた!」
俺「それは弓か?」
キュゥべえ「そう、それがまどかの基本となる武器だね」
まどか「これが私の…」スッ
キュゥべえ「他にもまどかの願いから派生した魔法が使えるはずだよ」
俺「まどかの願いから派生した魔法か…」
まどか「私の願いは…俺君の時間を1時間前の身体に戻したいって願いだけど…」
俺「時間を戻す…要は時を操ったりそんな感じか?」
キュゥべえ「そうだね。まどか、何か他に自分だけの魔法が使えたりしないかい?」
まどか「うーん…」
コンマ下二桁
61以上自分以外の指定した人物の時間を1時間以内に限り、好きに巻き戻せる(※その人物の脳が必要)
60以下数秒間だけ時を止めて動けた(※ほむらの時止めに少しだけ干渉できる)
安価下2
496 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/10(木) 23:12:22.74 ID:vbJmHsZV0
踏み台
497 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/10(木) 23:12:43.50 ID:P+K2JUnLO
そい
498 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/10(木) 23:12:47.02 ID:soPDYXu7O
あ
499 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/10(木) 23:28:38.61 ID:gvfQ3u2DO
脳…?
500 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/10(木) 23:30:44.38 ID:zgiUdF7To
つまりマミって首から下だけがあっても助からないとな
501 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/10(木) 23:31:39.43 ID:soPDYXu7O
マミさんがマミったら助けられないということだろ
502 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/11(金) 00:28:48.77 ID:zfm9QvKBO
コンマ50
河川敷
俺目「」ガシッ
俺「わっ!?」
まどか「だーれだ?ウェヒヒ」スッ
俺「ま、まどか!?えっ…今俺の目の前に…」
キュゥべえ「なるほど。まどかは時を止めて動く事ができるんだね」
まどか「うん、でもほんとにちょっとだけだから、いざと言う時くらいしか使い道は無さそうだけどね」
俺「時を止めたりもできるのか…。凄いな魔法って…」
キュゥべえ「君が契約すれば、もっと凄い魔法も使えるだろうね」
俺「俺が?…」
キュゥべえ「ああ、基本的に僕と契約できる資格を持つのは女の子が多い。特に第二次性徴期の少女が多いかな」
キュゥべえ「その中で君のような男の子が契約できる事例は今まででもかなり少ない」
まどか「俺君って特別なんだ…」
俺「…。」
キュゥべえ「魔法少女の才能は、これまで生まれ育った因果によって変わって来るんだけど」
キュゥべえ「むしろ君のような絶大な才能を持った子を見たのは初めてだ」
キュゥべえ「君の才能は一国の救世主や、歴史の偉人に匹敵する程の物だよ」
まどか「凄おい…」
俺「何で俺がそんな才能を俺が…?」
キュゥべえ「それは僕の方こそ知りたいくらいさ。君はこれまで産まれて平凡にこの町で育って来ただけだろう?」
俺「だけって…まぁ違いないが…」
キュゥべえ「そんな君がこれ程までの才能を持つなんてさ」
キュゥべえ「君が僕と契約すればどんな願いだって叶えられるよ」
俺「億万長者とか、不老とか?」
キュゥべえ「ああ。君の才能ならそのくらい造作も無い願いだろうね。契約するかい?」
1ちょっと興味はあるかも…
2いや、今は良いかな…。願いとか無いし…
3(…俺の為に契約してくれたまどかには悪いが何か胡散臭い。暫く様子見した方が良いかもしれん)今は良いかな…
多数決下3まで
503 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/11(金) 00:29:26.25 ID:Robuhga50
2
504 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/11(金) 00:29:54.91 ID:J0VAJg+1O
2
505 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/11(金) 00:30:15.33 ID:I5Miy0pT0
3
506 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/11(金) 08:44:55.95 ID:zfm9QvKBO
河川敷
俺「いや、今は良いかな…。願いとか無いし…」
キュゥべえ「そうか。残念だけど、強制はできないからね」
キュゥべえ「また会った時に君の気が変わってたら、その時に頼むよ」
俺「すまないな」
キュゥべえ「それじゃあねまどか、魔法少女としての使命頑張ってね」スタスタ
まどか「うん、またね」
俺(そう言ってキュゥべえとか言う謎の動物は居なくなった)
俺「早速魔女退治って奴に出かけるのか?」
まどか「う、うん…。魔法少女は魔女を倒すと落とすかもしれないグリーフシードって奴を集めないといけないみたいだから…」
俺「そうか」
1…何か心配だからついて行っても良いか?
2それじゃあ魔法少女活動頑張ってくれ。また春休み明けに宜しくな
多数決下3まで
507 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/11(金) 09:13:10.28 ID:ZF60x4g00
1
508 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/11(金) 09:22:50.54 ID:o0enseVY0
1
509 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/11(金) 11:48:37.97 ID:zfm9QvKBO
河川敷
俺「…何か心配だから俺も付いて行っても良いか?」
まどか「え?俺君もついて来てくれるの?」
俺「ああ、まどかの邪魔にならないのなら」
まどか「やったぁ!ありがとう//」
まどか「戦いとか未だよく分かんなくって、一人じゃ不安だったんだぁ〜」
俺「まぁ俺が居て戦力になるかどうか分からないが…」
まどか「ううん大丈夫。俺君が一緒に居てくれるだけで心強いから…ウェヒヒ//」
俺「そ、そっか…なら良かった//」
まどか「じゃあ一緒に魔女退治に行こっか」
俺「ああ、何処に居るのか分かるのか?」
まどか「えっと、魔女が近くに居るとこのソウルジェムってのが反応するみたい」スッ
まどかソウルジェム「」
俺「ならこの宝石の光が強くなった場所に行けば良いんだな?」
まどか「うん」コクッ
俺「よし…なら、とりあえず歩いてみるか」
まどか「そうだね」
コンマ下二桁
81以上鳥かごの魔女と戦闘中のほむらと出会った(ほむらイベント)
61〜80芸術家の魔女と戦闘になり、苦戦するが…(マミイベント)
51〜60使い魔は居たが、魔女は居なかった(杏子イベント)
21〜50委員長の魔女を見つけた(まどか単独戦闘)
20以下銀髪の魔法少女と出会った(???)
安価下
まどかの好感度が6に上昇した
510 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/11(金) 11:52:56.89 ID:29r66kjLo
あ
511 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/11(金) 12:13:52.76 ID:Lf31Blb10
一応マミに当たらなかったからセーフ…なのか?
512 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/11(金) 13:07:07.44 ID:cbuQm5OeO
ここでほむらイベントは修羅場の予感しかしない
513 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/11(金) 14:51:52.07 ID:o0enseVY0
いつの間にかまどか呼びになってる
514 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/12(土) 01:05:58.27 ID:XTNRPjS6O
コンマ89
工場跡
俺「光が強くなったな…」
まどかソウルジェム「」シュイ-ン...
まどか「うん。きっとここなんだ…」
まどか手「」スッ
次元の裂け目「」ピシッ
俺「入口って事か…まどか、大丈夫か?」
まどか「う、うん!」ピカ-ン
俺(あっ、変身した)
まどか「行こう!」タッ
結界内
俺「この奥に魔女が居るのか…」ゴクリッ
まどか「…待って。魔女以外にも、誰か居る…?」
俺「えっ?…」
盾「」カチッ
まどか「あ…」
俺「」
まどか「お、俺君…?」
俺「」
まどか「えっ…」
まどか「時間が止まった…?私その魔法使って無いのに…誰?…」キョロキョロ...
まどか「あっ…」
鳥かごの魔女「」
ほむら「…。」タンッ
ほむら「…。」サブマシンガンつカチャッ
タタタタタタッ
まどか(他の魔法少女の子だ…)
515 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/13(日) 09:08:22.65 ID:YzRmSnRRO
結界内
ほむら「…。」シュタッ
ほむら(後は手榴弾を使えば…)
弓「」シュ-ン
ほむら「…なっ!?」クルッ
まどか「え、援護します!」グッ
ほむら「…!」
ほむら(まどか!?どうしてここに…それに、その姿は…)
ほむら(いえ、私は今時間を止めてる筈…)チラッ
鳥籠の魔女「」ピタッ
ほむら(止まってる…わよね?どう言う事!?)
まどか「えいっ!」シュ-ン
弓「」ビュオッ
ほむら(…よく分からないけど、一先ず先に魔女を片付けないと)カチッ
手榴弾「」ヒュ-ン
盾「」カチッ
弓「」ビュオオッ
鳥籠の魔女「」ボシュボシュッ
鳥籠の魔女「」ギャアアァッ
手榴弾「」ヒュ-ン...
鳥籠の魔女「」ドガ-ン!!
結界「」スウゥ...
まどか「やった〜倒した〜!」
俺「…あれ?」トトッ
ほむら「えっ…」
ほむら(俺君!?ど、どうして…)ゴクリッ...
ほむら(さっき見かけた時は事故に遭って…)
ほむら「…。」
ほむら(…確認しないと)シュタッ
516 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/13(日) 14:42:16.59 ID:YzRmSnRRO
廃工場
ほむら「…。」スタスタ
まどか「あ…」
俺(まどか以外の魔法少女か…)
ほむら「…。」チラッ
俺「…!」ドキッ
俺(あ、目が合った…。と言うか、うわ…何かめっちゃくちゃ美人じゃん…)
ほむら「さっき、河川敷の方で貴方の酷い死体を見かけたわ」
俺「あっ、あぁ…」
まどか「あ…近くに居たんだ…」
ほむら「…でも生き返ってるなんて、これはいったいどう言う事かしら?」
まどか「私の願いで俺君を死ぬ直前の時間に戻したの…」
ほむら「死ぬ直前の時間に戻した…?」
まどか「うん…。最初は生き返らせようとしたけど、俺君の生死は因果が強過ぎて簡単には動かせなかったから…」
まどか「だから私の願いでトラックに轢かれる直前の姿に戻したの…」
ほむら「……そう」
ほむら(この時間のまどかは時間干渉系の願いを…。だから私が時を止めても動く事ができたのね…)
ほむら(…でもまどかの契約理由が俺君を起点にする事に変わってる)
ほむら(そんな時間は今まで無かった…。いったいどう言う事なの…この時間は…)
ほむら「まぁいいわ…。これ、使いなさい」スッ
ほむら「グリーフシード「」」スッ
まどか「…え?」
ほむら「キュゥべえに教わらなかったの?魔女を倒せば、このグリーフシードと言うのを落とす事がある」
ほむら「これを使ってソウルジェムの穢れを浄化させるの」スッ
ほむらソウルジェム「」ズズッ
俺「あ…黒いのが消えた…」
ほむら「私は今の戦いで攻撃は受けてないし、殆ど魔力を消費して無いから未だ使えるわ」スッ
俺「ノーダメージだったって事か?…」
ほむら「ええ」ファサッ
俺(俺達とそう変わらなさそうなのに、そんな強いのかこの子…と言うか戦い慣れしてる?…)
517 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/13(日) 14:54:15.66 ID:YzRmSnRRO
廃工場
まどか「でもこれ、貴女のじゃ…?」
ほむら「一緒に戦ったのだから、貴女にも使う権利はある筈よ。そうよね?」
俺「えっ…?あ、あぁ…うん?」
俺(…何で俺に聞いたんだ?俺には何の事やらさっぱり分かんないんだが)
まどか「あっ…それじゃあ、ありがとうございます…」スッ
まどかソウルジェム「」グリーフシード「」ズズッ
ほむら「それは未だ使えそうね。貴女が持っておきなさい」
まどか「えっ?…」
ほむら「貴女、未だ魔法少女になりたての初心者でしょう?あげるわ」
まどか「でもこれ、貴女も欲しかったんじゃ?…」
ほむら「私は未だ予備を沢山持っているから大丈夫よ」
まどか「そうなんだ…」
ほむら「…それに、このソウルジェムに穢れが溜まり切ると、魔法少女は魔法を使えなくなるから気を付けなさい」
まどか「は、はい…。ありがとうございます…」
ほむら「それじゃあ…さよなら」スッ
まどか「あっ…」
俺(戦闘慣れしてたあの魔法少女の子はクールに立ち去る気だ)
俺隣「」
ほむら「…。」スタスタ
俺(…いや、待てよ?)
俺(この子なら戦いとか魔法少女の事を色々知ってそうだし…まどかの事を面倒見てくれるんじゃ無いか?…)
俺(悪い感じもしなかったし、頼んでみるか?…)
まどかの事を…
1頼まない
2頼んでみる
3腕を掴んで強くお願いする
多数決下3まで
518 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 14:59:26.63 ID:VWiwYuIbO
1
519 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 15:05:03.02 ID:8+MDAcZlo
2
520 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 15:06:20.69 ID:QQq0k9/O0
2
521 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/13(日) 16:41:52.74 ID:YzRmSnRRO
廃工場
俺「一つ頼みあるんだが…」
ほむら「…。」
俺「君は魔法少女になって長いんだろ?」
ほむら「…ええ。それが?」
俺「だったら、まどかが君のような一人前の魔法少女になるまで面倒を見てくれないか!?」
まどか「えっ、俺君?…」
ほむら「どうして私が…」
俺「何故って…悪い子には見えないし、何となく君の事は信じられる気がするんだ」
ほむら「…。」
まどか「俺君…」
俺「君にとってメリットは無いだろうが、どうか助けてくれないか?…」
コンマ下二桁
81以上ほむら、もう一度まどかと共に戦う事を決意してくれた(ダブルヒロインルートに)
80以下既にこの時間は諦めていたほむらの心は動かせなかった…(5周目終了)
安価下2
522 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 16:44:10.95 ID:xOAgaqgLO
kskst
523 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 16:46:14.20 ID:QQq0k9/O0
ん
524 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 17:07:20.65 ID:bkK5CuZDO
高コンマ読んでるが如く外していくよね…
525 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 17:10:23.41 ID:3/E2aefmo
読みを読まなきゃダメでしょ
526 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 17:11:57.96 ID:R7JR3DLz0
イッチがわざとずらしてるのかと疑いたくなるぐらい外しまくるからな
527 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 17:20:23.54 ID:KVN7V93dO
イッチはリアルNTだった…?
528 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 17:22:34.37 ID:R7JR3DLz0
むしろイッチはキュゥべえかもな
529 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 18:23:08.73 ID:5Sl2SuMwo
6周目突入?
俺君生きてるのに?
530 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 18:24:25.28 ID:oHGz5218o
もうコンマ安価やめて選択安価だけにしたら?コンマ安価だけなら未来永劫終わらんでしょ
531 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 18:49:51.76 ID:R7JR3DLz0
イッチが読者の言い分を聞く分けない
飽きたら勝手に辞めていく無責任さはガンダムでよく分かってる
532 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 19:00:23.98 ID:QQq0k9/O0
そもそも読者の言うこと聞く必要ない
533 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 19:26:19.88 ID:DUUxaUFFO
ここではコンマと選択肢でしかコミュニケーションは取れないのだ
1と読者どちらの発言も無意味
534 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/13(日) 19:36:03.32 ID:YzRmSnRRO
コンマ20
廃工場
ほむら「…私には関係無いわ…もう何も」ビュオッ
俺「あっ…。駄目か…。行っちゃった…」
まどか「そ、そんなに心配しなくても大丈夫だよ俺君。私、俺君が一緒に居てくれるだけで頑張れるから」
俺「あ、ああ…。なら良いが…」
俺(しかし、あの子が最後に言ってた、もう何もってなんだ…?)
橋の上
ほむら「…。」スタスタ
ほむら「はぁ…」
ほむら(私も俺君を救いたいから契約したのに…)
ほむら(まどかまで同じ理由だとか絶対に後々揉める案件じゃない…)
ほむら(まどかが時を止めた間に動けるのは大きかったけど、この時間は諦めるしか無いわね…)
ほむら「俺君がまどかと仲が良い時間も初めてだったけど、まさかこんなに早く死ぬのは予想外だった…」
ほむら「次回からは俺君の身体に発信機でもつけとこうかしら…」スタスタ...
その後…
雨「」ポツッ...ポツッ...
舞台装置「」
俺「」ドクドク...
まどかの砕けたソウルジェム「」
救済の魔女「」オォォ..
ほむら「……。」ザッ
俺「」
ほむら「…。」スッ
ほむら「俺君…私が必ず助けてみせるから…」スッ
カチリッ
535 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/13(日) 19:49:16.41 ID:YzRmSnRRO
俺部屋
俺「はっ!」バサッ
俺「…。」
俺「はぁ…。なんだ夢オチか…」
俺(何かよく分からない大きな怪物に殺された夢見たなぁ…)
俺「それにしても妙にリアルだったな…」
屋根の上
ほむら「…今回からは俺君と常に一定の距離を保って見守りましょう」
ほむら(でも転校初日が来るまではなるべく接触は避けて、彼が死にそうになったら私が助けに入りましょう…)
俺の部屋
俺「こんな夜中に起きても意味無いし、そろそろ寝るか…」
俺「明日の朝は…」
まどか(因果2)
コンマ下二桁
91以上まどかとエッチする予定だ(まどか好感度10)
71〜90親が勝手に決めた許嫁と予定有り(まどか好感度8)
31〜70幼馴染と予定有り(まどか好感度7)
30以下予定無し(まどか好感度4(クラスメイトでちょくちょく話す仲程度))
安価下
536 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 19:51:10.62 ID:A/dN/+LA0
あ
537 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 19:54:32.24 ID:R7JR3DLz0
またヤバイ因果が
538 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 20:10:12.58 ID:HnD/Bssq0
幼馴染になるのはもはや予定調和というべきか
539 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 20:19:30.28 ID:XWw8TkRTO
幼馴染みならまだセーフ
540 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 20:29:56.40 ID:R7JR3DLz0
幼馴染みは負けフラグだと良いがな
541 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/13(日) 23:51:43.20 ID:YzRmSnRRO
コンマ62
見滝原モール
まどか「今日はお買い物に付き合ってくれてありがとう俺君」
俺「いや、俺もちょうど新学期が始まる前に買っときたい物があったしな。ノートとか」スタスタ
まどか「そうなんだ。なら良かったウェヒヒ」スタスタ
俺(3月、春休みが終わり新学期が始まる前…)
俺(俺はこの独特の笑い方をする幼馴染、まどかと共にショッピングモールへと買い物に来ていた)
俺「それじゃあそろそろ暗くなる前に帰るか」
まどか「うん」コクッ
俺「…ん?」クルッ
まどか「どうしたの?」
俺「いや、誰かに見られてた気がしたんだが…」
まどか「え?誰も居ないよ?」クルッ
俺「うーん…気のせいだったかな」
本屋
めがほむ「…。」
めがほむ(…どう言う事?俺君とまどかの仲がまた最初から良い世界…)
めがほむ(まるで二人は幼馴染のような…)スッ
メガネ「」スチャッ
ほむら「…。」
ほむら「…私も俺君とデートしたいのに」
ほむら(そうだわ…。良い事を考えた…)ニヤッ
542 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/13(日) 23:55:44.78 ID:YzRmSnRRO
見滝原モール
まどか「あ、そうだ」
俺「どうした?」
まどか「俺君、ちょっとだけ寄りたい所あるんだけど良いかな?」
俺「構わないが何処へ行くんだ?」
まどか「うん、ちょっと河川敷の方面にね」
俺(河川敷方面か…)
まどか「一緒に来てくれる?」
俺「…。」
コンマ下二桁
61以上俺、何か強烈なデジャヴを感じた…
60以下俺、まどかと共に河川敷へ向かった
安価下
543 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/13(日) 23:56:34.78 ID:5Sl2SuMwo
!
544 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/14(月) 00:07:14.59 ID:fiZh4kt0O
コンマ78
見滝原モール
俺「…!」ピキ-ン!!
まどか『うん。世話してたら懐いちゃって…私の友達なんだぁ〜』
エイミー『ニャ-』
トラック『』ブウウウウ!!!
まどか「俺君?」スッ
俺「あっ…」ハッ!
まどか「どうしたの?」
俺「あ、いや…何でも無い…」
まどか「本当?…」
俺「…。」
俺(何だ今…。河川敷の方向へ行こうとしたら強烈なデジャヴが…)
まどか「いこっ」
俺(…なんだかそっちへ行けば酷い目に遭うような気がしたが)
1まどかだけ河川敷へ行かせて俺は体調不良だと先に帰宅する
2まどかを誘ってCDショップへ向かう
3何かデジャヴを感じるが、河川敷方面へと向かってみる
多数決下3まで
545 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 00:08:10.57 ID:uUTndMf8O
1
546 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 00:08:40.65 ID:dJaAzf/Ko
1
547 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 00:09:15.01 ID:0Mvc3MNG0
1
548 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 00:18:07.89 ID:QbWx5tZk0
ここでまどかだけ行っちゃったらまどか魔法少女になっちゃう気が
549 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/14(月) 00:25:50.77 ID:fiZh4kt0O
見滝原
俺「うっ…あいたたたた!」
まどか「えっ!?どうしたの俺君!?」
俺「何か急に頭痛が…」
まどか「ええっ!?だ、大丈夫!?」
俺「ああ…大丈夫だ。でもすまん…俺はちょっと先に帰らせて貰うな…」
まどか「あ…そっかぁ…」
まどか(俺君にも紹介したかったけど…)
まどか「体調不良なら仕方ないよね…一人で帰れる?」
俺「ああ…。すまんな…」
まどか「ううん、気にしないで。一人で帰れる?…」
俺「大丈夫だ。本当にすまん…」
まどか「無理せず今日は早く寝てね」
俺「ああ、それじゃ…」スタスタ
草むらの中
ほむら「…。」
ほむら(あら、前回と一緒かと思ったら俺君はまどかと別れて一人で先に帰ったわ)
ほむら(まどかは前回と同じように河川敷へ向かったけど…)
ほむら(私が追うのは俺君のみ)ザザッ
帰り道
俺「はぁ…。これで何か嫌な感じのデジャヴは回避できたかな…」
俺「しかしいったい何なんだこのデジャヴ…」スタスタ
俺「俺にはこんな事経験した事が無い…つまり他の世界線の記憶…リーディングシュタイナーか?」
俺「…。」
俺「はは…厨二病だな…。今日はもうさっさと帰って寝よ…」
俺
コンマ下二桁
31以上俺、無事帰宅
30以下家の前で銀髪の女の子と出会った
安価下
──同時刻
河川敷
まどか「うっ…あぁっ…こんなのってないよ…あんまりだよ…」ポロポロ...
エイミー「」ドクドク...
コンマ下二桁
31以上まどかの前にキュゥベェ現れず
30以下キュゥべえ、まどかの前に現れた(まどか契約)
安価下2
550 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 00:26:38.50 ID:dJaAzf/Ko
a
551 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 00:27:08.84 ID:0Mvc3MNG0
あ
552 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 00:30:56.77 ID:O3WxgLzWO
ふむ?
553 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/14(月) 00:51:26.86 ID:fiZh4kt0O
コンマ50(俺帰宅)
コンマ84(まどか未契約)
見滝原市
俺「ふあぁぁ…。眠…」スタスタ
俺「はぁ…。月曜日なんて来なけりゃ良いのに…」
俺制服「」
俺(まどかと買い物が終わってからは、毎日部屋でゴロゴロしてる間にあっという間に春休みも終わり学校に通っている…)
俺「それにしても学校怠いな…」
見滝原中「」キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン
俺「うげっ!やばっ…。のんびりし過ぎたか。急がないと遅刻だ…」タッタッタッ
俺(それにしても、いつ見てもでかい学校だなあ…)
見滝原中学「」
俺(あの日以来、俺は妙なデジャヴを感じず平和に過ごしていた…)
俺(…いや、一つ平和じゃ無いとすれば置いてた筈の枕と洗濯に出してた筈のパンツが消えた事くらいか)
俺(枕はちゃんとベッドに置いてたし、パンツは洗濯物カゴに入れた筈なのにいったいいつ何処でなくなったんだろうか…)
554 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 00:57:28.31 ID:F/jNN5jDO
まぁたこのストーカーは…
555 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 06:54:26.17 ID:q4ithluR0
銀髪?誰?
556 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 07:30:48.38 ID:3PZTz7wcO
>>555
美国織莉子
557 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 07:35:30.79 ID:q4ithluR0
そうかやはり
出したかったな
558 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 08:47:11.71 ID:uJ5k/aNj0
どうせ後で嫌でも出てくる
559 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 08:58:10.18 ID:ifcQ++6nO
味方として出てきてくれたら良いがな
560 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 10:34:40.22 ID:fFuIEKFrO
結構な確率で殺されるんだよなあ
561 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/14(月) 12:04:40.28 ID:fiZh4kt0O
見滝原中学
教室
チャイム「」キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
扉「」ガラッ
俺「ふぅっ…はぁっ…はぁっ…。ま、間に合った…」ゼ-ゼ-...
中沢「よう。相変わらずギリギリだな」
俺「はぁ…。なんだ中島か…」
中沢「いや中沢だって」
俺「ああ、そうだった」
俺(この平凡そうな男の名前は中沢)
中沢「なあ今日転校生来るらしいぜ」
俺「へえ、こんな時期にか?もう1学期始まってこの時期にとは珍しいな」
俺(昔からこの見滝原に住んでいる俺は、同じく昔からこの町に住んでいる中沢とは何回か同じクラスに編入される事がある。所謂腐れ縁である)
中沢「美少女だったりしてな」ニヤニヤ
俺「無い無い」
中沢「あっ、そっか。お前にはもう相手が居るんだっけ?」ニヤニヤ
俺「は?」
まどか「あ、俺君おはよう」
俺「おっ、まどかか。よう」スッ
中沢「ほら、鹿目の事下の名前で呼んでるくらいだし」
俺「いや、だからまどかは唯の幼馴染なだけだって」
中沢「本当か〜?」
さやか「向こうはあんな事言ってるけどどうなのまどか?」ニヤニヤ
まどか「え?でも本当に幼馴染だよ?」
さやか「でもそんな幼馴染に恋心持っちゃったりは」
まどか「今の所無いかな。ウェヒヒ」
さやか「ありゃ、そうなんだ」
仁美(でも今の所ですから、もしかしたらこの先…と言う事はあるかもしれないんですのね)クスッ
562 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2021/06/14(月) 12:19:28.03 ID:fiZh4kt0O
教室
俺(数分後、担任の早乙女先生が来てホームルームが始まった)
和子「今日はみなさんに大事なお話があります。心して聞くように」
和子「目玉焼きとは、固焼きですか?それとも半熟ですか?」
和子「はい、中沢君!」ビシッ
中沢「えっ、えっと…どっどっちでもいいんじゃないかと…」
俺(俺は固焼き派だな)
和子「その通り!どっちでもよろしい!」
和子「たかが卵の焼き加減なんかで、女の魅力が決まると思ったら大間違いです!」
和子「女子の皆さんは、くれぐれも半熟じゃなきゃ食べられないとか抜かす男とは交際しないように!」
さやか「ダメだったか…」
まどか「ダメだったんだね…」
和子「そして、男子のみなさんは、絶対に卵の焼き加減にケチをつけるような大人にならないこと!」
俺(何の話?…)
和子「はい、あとそれから、今日はみなさんに転校生を紹介します」
さやか「そっちが後回しかよ!」
俺(そういや朝転校生が来るとか言ってたっけ)
和子「じゃ、暁美さん、いらっしゃい」
扉「」ガラッ
ほむら「…。」スタスタ
さやか「うお、すげー美人!」
俺「…。」ジ-...
和子「はい、それじゃあ自己紹介いってみよう」
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」チラッ
俺(あ、何か目が合った…と言うよりこっち見てないか?…)
俺「…。」
1あ…もしかしてこれが運命の相手と言う奴か…!(一目惚れした)
2…あれ?でもどっかで見た事があるような…ないような?(不思議な感じ)
3何か俺ガン飛ばされてない?怖いな…(普通に引く)
多数決下3まで
563 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 12:23:12.11 ID:YuiD4rpFo
3
564 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/06/14(月) 12:23:27.47 ID:yELk0BkI0
3
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