【魔法少女まどかマギカ】俺「安価でワルプルギスの夜を倒す」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2021/06/01(火) 00:51:17.57 ID:kSuDMAAH0
俺部屋

俺「それでえっと…ほ、ほむら…はどうして俺の部屋に?…」

ほむら「貴方に伝えたい事があったからよ」

俺「伝えたい事?…」

ほむら「ええ…よく聞いて」



──数十分後

俺「……え?」

ほむら「信じられないのも仕方無いでしょうけど、これは真実よ」

ほむら「…私は何度もその未来を体験して来た」

俺(彼女は魔法少女と言う魔法使いで…)

俺(そして今から1ヶ月後に、ワルプルギスの夜と言う超ド級の魔女がこの町に現れて全てを壊滅させて行く…)

俺(それに伴い、俺は今のところ確実にその魔女の戦い迄に命を落とす…)

俺(ほむらは何度もその魔女を倒そうと頑張って来たが、何度も破れて来た…)

俺(最初は2人で敗れ、次は3人で敗れ、前回は5人で討伐しようとしたが…魔法少女がやがて魔女になると言う真実を知った結果、ほむら以外は仲間割れや絶望して魔女化をしてそれぞれ死んだらしい…)

俺(そしてその魔法少女の中には俺と同じクラスメイトの鹿目や美樹が居たらしい…)

俺「5人で駄目だったならどうするんだ…?」

ほむら「…誰も魔法少女の真実を受け入れられないわ」

俺(そりゃあ自分の身体はゾンビです…。魔女化したくなければ一生魔女と戦う使命を帯びます…なんて思春期真っ盛りの女子にはキツすぎるし仕方ないような…)

俺(あれ?でもどうしてほむらは耐えれるんだ?…)

ほむら「…今度は誰にも頼らず全ての魔女を私一人で片付けるわ」

ほむら「そして今度こそワルプルギスの夜をこの手で」コクッ

俺「…。」



1俺にも何かやれる事は無いか?…
2…俺も契約してほむらと一緒に戦いたいんだが
3聞いた感じだと鹿目は大丈夫そうだが、鹿目とだけ一緒にもう一度戦ってみた方が良いんじゃないか?


多数決下3まで
276.20 KB Speed:0.5   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)