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【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】
- 822 :1 [saga]:2020/07/19(日) 15:23:33.56 ID:MnAofRdh0
- 柊元「アンタがいなかったらこうして平穏にはなれなかっただろうし・・・」
柊元「お礼してもしてもしつくせないもの」
柊元「だから・・・手始めにマッサージかなって」
詩苑「私もしたいんだけど・・・また今度してあげるね?」
恋査28「いえいえ、そう多く見返りを得るほどのことはしていませんから」
恋査28「あとはオムレツだけで満足ですよ」クスッ
柊元「・・・そっか」クスッ
詩苑「優しいね、恋査さんは」ニコリ
恋査28「見返りは求めてはいけないとは言いません」
恋査28「ですが、見返りを期待したらそれは正義とは言いません」
柊元「ふーん・・・正義に生きるってホントに大変なのね」
恋査28「>>823」
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 15:27:44.28 ID:9ROzUI3RO
- 誰かから何かを見返りにもらうのはヒーローではありませんから
貰うとしても気持ちでしょうか…
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 15:34:09.42 ID:K0p7VgzqO
- 正義のために戦うと言っても理由は色々ありますしね
自分の強さをより高めるための人から愛のために…私の場合は具合の悪そうなあなたをほおっておけなかった老婆心でしょうか
- 825 :1 [saga]:2020/07/19(日) 15:37:36.78 ID:MnAofRdh0
- 恋査28「そうかもしれませんが、貰うとしても気持ちでしょうか」
恋査28「いただいた見返りを突き返すようなことをするようでは」
恋査28「それこそ正義の味方としては失格、それ以前に人間失格ですね」
柊元「そこまで言うのねー・・・」
恋査28「当然です」
詩苑「まぁ、それは確かにちょっとあげた側としては悲しむだろうから・・・」
詩苑「恋査さんの言ってる事は間違ってないと思うよ」
柊元「・・・それもそっか」
恋査28「ご理解いただけてよかったです」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 15:43:12.12 ID:9ROzUI3RO
- ほい
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 15:43:22.18 ID:K0p7VgzqO
- ひくめ
- 828 :1 [saga]:2020/07/19(日) 15:53:24.86 ID:MnAofRdh0
- ―コンコンッ
詩苑「?。誰だろ・・・?」
柊元「先生じゃないの?」
恋査28「どうぞ」
―ガラララッ
「・・・」
柊元「・・・!?」
詩苑「貴方はっ・・・」
恋査28「(お2人とはお知り合いの方のようですが・・・)」
恋査28「(険悪な雰囲気ですね)」
恋査28「どちら様でしょうか?」
「失礼、こういうものなんだが・・・」
恋査28「(石英プラグ工研・・・石英コネクタ技研の元社長ですか)」
柊元「>>829」
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 16:02:33.39 ID:9ROzUI3RO
- 偶数でこれかー
何しに来た…
- 830 :1 [saga]:2020/07/19(日) 16:28:04.91 ID:MnAofRdh0
- 柊元「何しに来たの?この人殺しが・・・」
柊元「よくもまぁ、平然とその面を見せにきたものね」
石英「・・・」
詩苑「・・・出て行って。もう二度と貴方となんか関わりたくないんだからっ!」ブンッ!
―パシッ
恋査28「お怒りになるのもわかりますが、事情を聴かずにお相手を損傷させてはいけません」
恋査28「・・・貴方が何故、このお2人がこの病院へいるのを突き止めたのかはさて置き」
恋査28「一体、何のご用件でしょうか?」
石英「・・・すまなかった・・・」スッ
石英「本当に・・・すまなかった」
恋査28「・・・」
柊元「・・・はぁ?土下座で済むと思ってんのか?」
詩苑「響季の命を狙っておいて、何謝ってるのっ・・・!」
恋査28「(マズイ。石英が柊元さんを殺害しようとしていたという嘘がバレてしまう)」
恋査28「>>831」
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 16:38:14.20 ID:9ROzUI3RO
- 誠意ある謝罪に何らかの措置を講じるのも大事ですよ、こうして二人共無事になりましたし
- 832 :1 [saga]:2020/07/19(日) 16:58:20.90 ID:MnAofRdh0
- 石英「命を、狙う?」
―グイッ グググッ
石英「っ!?」
恋査28「誠意ある謝罪に何らかの措置を講じるのも大事ですよ」
恋査28「こうして2人共無事に生還できたのですから」
恋査28「慰謝料はもちろんですが再審は必ずさせていただきます」
恋査28「それから彼女達の住居の無料提供、復学などの手続きはそちらがするように」
石英「・・・わ、わかっている」
恋査28「それなら結構です。入院費も同様に支払いはお願いしますね」
石英「・・・」コクリ
柊元「・・・」クイクイッ
柊元「(恋査、そいつ・・・ホントに反省してここに来たわけ?)」
恋査28「(・・・)」
◎ 30以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 17:04:29.18 ID:9ROzUI3RO
- ほい
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 17:04:42.84 ID:K0p7VgzqO
- 高めに
- 835 :1 [saga]:2020/07/19(日) 17:39:01.46 ID:MnAofRdh0
- 石英「(な、何なんだ、この看護婦は・・・)」
石英「(言わずとも来年には再審の予定も彼女らの復学の準備も手配してあるというのに)」
恋査28「(・・・ええっ、そうですね)」心理掌握ON
恋査28「(既に先程言った通りの要求は手配しているそうです)」
柊元「(・・・そう・・・)」
柊元「・・・ちゃんと反省してるなら、それはいいけど」
詩苑「・・・どうやってここに」
石英「学園都市の上層部から連絡が来たんだ」
石英「君達が生存していると、そしてここに入院していると」
石英「私は・・・あの時の償いをすべきだと決意したんだ」
石英「君達に一生恨まれようとも構わない。・・・だが、謝罪させてほしいんだ」
石英「・・・すまなかった」
詩苑「・・・」
柊元「・・・>>836」
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 17:47:47.59 ID:K0p7VgzqO
- 無事だからいいよ…
悪態つかれたり開き直って金で済まそうって思うのかと思ったら真面目だし
- 837 :1 [saga]:2020/07/19(日) 18:00:10.33 ID:MnAofRdh0
- 柊元「悪態つかれたり、開き直って金で済まそうって思うのかと思ったけど」
柊元「真面目にそう考えてくれたなら・・・私は許すよ」
柊元「詩苑も無事だったわけだから・・・」
詩苑「・・・」
恋査28「・・・詩苑さんは、どうですか?」
石英「・・・」
詩苑「・・・私は、あの事故で一度死んだようなものだし」
詩苑「生き返って、友達とまた一緒に居られるだけでも嬉しいって思ってる」
恋査28「・・・」
詩苑「・・・>>838」
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 18:07:13.50 ID:spqI1GOoO
- だから新しい人生のリスタートだと思って頑張るよ
- 839 :1 [saga]:2020/07/19(日) 19:19:47.57 ID:MnAofRdh0
- 詩苑「だから・・・新しい人生のリスタートだと思って頑張るよ」ニコリ
柊元「詩苑・・・」
詩苑「だから、もう許してあげる・・・だけど」
詩苑「今度はあんな実験はしないって約束してもらうよ」
石英「ああっ、もちろんだとも」
石英「再審は来年を予定している。君らも出席してもらうことになるので・・・」
石英「連絡先を・・・渡しておこう」スッ
柊元「どうも・・・確かに受け取ったから」
恋査28「>>840」
今日のメッセンジャーは浜ちゃんでしたね。
んじゃあ、次はりこりんか麦のんか絹ぽんかフレンダでせうか
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 19:26:00.35 ID:spqI1GOoO
- 浜面がアイツって言うしお絹旗だと思うなあ
私が仲人になってもいいでしょうか、私は中立の立場ですし
- 841 :1 [saga]:2020/07/19(日) 19:43:22.93 ID:MnAofRdh0
- 恋査28「・・・あの、私が仲人になってもいいでしょうか?」
恋査28「私は・・・協力者の立場ですので」
石英「ああっ、彼女が認めるなら構わないが・・・」
柊元「うん、いいよ。寧ろ来てほしいから」
詩苑「またお願いすることになるけど・・・いいの?」
恋査28「もちろんです」
恋査28「今回は・・・友人として、お2人を見守りますから」ニコリ
柊元「・・・そっか。ありがと、恋査」クスッ
詩苑「ありがとう」
石英「・・・そうだ。1つ伝えておくことがあったんだ」
柊元「?」
石英「以前まで君らの住んでいた部屋をこちらで買収させてもらったので」
石英「退院後はそこで、また暮らせられるようにしておいたんだ」
柊元「!。・・・そう、なんだ。・・・ご丁寧にどうも」
恋査28「>>842」
>>840 なるほど
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 19:53:17.71 ID:K4qdL0NUO
- なるほど、そこまでしていただくとは大変だったでしょう…
ありがとうございます
- 843 :1 [saga]:2020/07/19(日) 20:19:48.50 ID:MnAofRdh0
- 恋査28「なるほど。そこまでしていただくとは大変だったでしょう・・・」
石英「私は一生消せない罪を背負うことになったんだ・・・」
石英「いや、これくらいのことはしなければいけない」
恋査28「・・・ありがとうございます」
石英「一先ず、金庫の中に慰謝料とは別の金銭を入れておいた」
石英「それで4年は楽に暮らすことはできるだろう」
柊元「そ、そこまでしてくれなくても・・・」
詩苑「・・・まぁ、気持ちとして受け取っておくよ」
恋査28「あって困るものではありませんし、野宿してたくらい今持っていないんでしょう?」
詩苑「え?・・・それ、初耳なんだけど?」ジロー
柊元「(なんで言うかな〜・・・)」ガックリ
詩苑<もう!やっぱり無茶してたんじゃないのさ!
詩苑<まだ他にも無茶してたことあるんでしょ!?言いなさい!
柊元<無いってば!
石英「・・・では、私はこれで失礼しよう」
恋査28「>>844」
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 20:27:02.03 ID:K4qdL0NUO
- これからの事業どうされるんですか?
何かお困りの事があれば知恵を拝借できる方を紹介しますよ
- 845 :1 [saga]:2020/07/19(日) 20:36:40.02 ID:MnAofRdh0
- 恋査28「これからの事業どうされるんですか?」
恋査28「何かお困りの事があれば知恵を拝借できる方を紹介しますよ」
石英「・・・私には必要ないが、後任に紹介してもらえるとありがたい」
恋査28「後任・・・?」
石英「死亡したと憶測で彼女らを見殺しにしたのも同然・・・」
石英「私は全ての責任を取った後、自任して・・・自首することにしたんだ」
恋査28「・・・そうですか」
恋査28「・・・貴方の覚悟は立派ですよ」
石英「・・・ありがとう」コクリ
―ガラララッ パタン・・・
恋査28「・・・」
柊元<だから心配しすぎなのよ!
詩苑<心配しすぎないと気が済まなくさせてるのは誰よ!
恋査28「・・・」クスッ
恋査28「>>846」
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 20:47:51.93 ID:spqI1GOoO
- あの二人はあのまま平気でしょうね
- 847 :1 [saga]:2020/07/19(日) 21:00:52.44 ID:MnAofRdh0
- 恋査28「あのお2人は、あのまま平気でしょうね」クスッ
恋査28「ケンカするほど仲が良いとは、よく言ったものです」
詩苑「恋査さんも何か言ってよ!」
恋査28「まぁ・・・今後は詩苑さんと仲良く家で暮らしてくださいね」
柊元「わかってるわよ。もういいから・・・」
詩苑「そう言って全然反省してなかったらホントに今度は怒るからね?」
柊元「よーく覚えておきます」
柊元「(もう耳にタコができそうだから適当に返事しとこ)」
恋査28「それはよくないかと・・・」
詩苑「え?何て言ったの?」
柊元「恋査〜!」
恋査28「すみません、つい・・・」クスッ
- 848 :1 [saga]:2020/07/19(日) 21:10:31.24 ID:MnAofRdh0
-
-学園都市 第七学区 セイヴェルンコープ SABAホテル-
サンドリヨン<当麻ー!
上条「おっ、来た来た。よー!3人とも」ヒラヒラ
五和「すみません!遅れてしまって」ハァハァッ
吹寄「やっと仕事が片付いて、来れたわ・・・」フーッ
上条「お疲れさん。悪いな、急に呼び出しちまって」
サンドリヨン【いいのよ。・・・他の皆は?先に部屋で待ってるの?】
上条「いや、部屋の近くで待ってるってさ」
サンドリヨン【そう・・・じゃあ、私達も行きましょう】
吹寄「そうね」コクリ
五和「オティヌスさんも、来ているのですか?」
上条「多分な。部屋で待ってるってメールは来てるんだけど・・・」
上条「>>849」
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 21:14:03.67 ID:spqI1GOoO
- こっちの返信を読んでるかが分からん…
しかし他の奴らをヘビにらみしてないせうか…
- 850 :1 [saga]:2020/07/19(日) 21:22:09.08 ID:MnAofRdh0
- 上条「既読みになってるから、こっちの返信を読んでるのはわかるんだけど・・・」
上条「それ以上の返事はしてこなかったんだ」
五和「そうですか・・・」
吹寄「(相手は魔人って呼ばれてるのよね・・・)」
吹寄「(どんな女性なのかしら・・・)」
上条「しかし、他の奴らをヘビ睨みしないか心配でせう」
サンドリヨン【大丈夫よ。そんな大人げないことはしない、と思うから】
上条「だといいんでせうがねー・・・」
-SABAホテル シークレットルーム-
美琴「あっ、やっと来たわね」
食蜂「もう〜。待たせちゃってるんだゾ☆」
五和「す、すみません」ペコペコ
サンドリヨン【仕事だったんだから仕方ないでしょ・・・】
雲川「まぁ、これで全員揃ったことだし。入ってみるんだけど?」
バードウェイ「いつでもいいぞ」スチャッ
レッサー「・・・っていやいやいや何でベルト巻いてるんですか。外してください!」
蜜蟻「戦うなんてことはないんだからあ」
アリサ「>>851」
3日目くらいから佐天さんSSを書き始めてくださってる方を>>1は全力で応援いたします
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 21:31:13.75 ID:K4qdL0NUO
- 分かる
頑張ってて好き
ど、どんな人が見極めるのが大事だし乱暴は良くないから、ね!
- 852 :1 [saga]:2020/07/19(日) 21:56:49.54 ID:MnAofRdh0
- アリサ「ど、どんな人なのか知りたいのが大事なんだし」
アリサ「乱暴は良くないから、ね?」
バードウェイ「むぅ・・・アリ姉がそう言うなら、仕方ないな」
雲川「(ナイスフォローなんだけど、アリサ)」ヒソヒソ
アリサ「(はい・・・皆、仲良くしてもらいたいですから)」ヒソヒソ
レッサー「(もう二度とあんなことは繰り返したくないですもんね〜)」
美琴「じゃあ・・・当麻、開けていいか確認してくれる?」
上条「俺?」
吹寄「だって、信頼されてるのは当麻なんだから・・・お願いよ」
上条「了解でせう・・・。・・・」コンコンッ
オティヌス<入って構わないぞ
上条「だそうでせう。ああっ、遅れて悪いなオティヌス」ガチャッ
オティヌス@帽子CAST OFF「待っていたぞ、当麻」
吹寄「(こ、この人が・・・オティヌス?)」
アリサ「(す、すごい薄着・・・寒くないのかな?)」
食蜂「(やっぱりそう思うっちゃうわよねぇ)」クスッ
蜜蟻「(私も初めて記憶を覗いて見た時はビックリしたわよお)」クスッ
オティヌス「・・・まぁ、座ってくれ。それから話そう」
上条「えっと・・・一応知らない奴がいるんだし、自己紹介してもらえるか?」
オティヌス「ん・・・オティヌスだ。齢は935」
オティヌス「>>853」
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 22:00:42.73 ID:K4qdL0NUO
- まあ肉体としては貴様等高校生と同じくらいの年齢だな
今まで世界を流浪していたが分け合ってここにいる次第だ
呼び名は好きに読んでも構わんぞ
- 854 :1 [saga]:2020/07/19(日) 22:14:21.79 ID:MnAofRdh0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
オティー&レイちゃん
http://imgur.com/aU7NJ5t
結構、身長差あるんでせうね。レイちゃんちっこいw(ドグシャ
グレムリン
http://imgur.com/NDpj4Yq
改めてみるとサロニャンのスカートやばいねw
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/20(月) 07:32:32.59 ID:Q8z5o9Q1O
- 頭1つ〜1.5つくらい違うの見ると結構小さいんだなレイちゃん
- 856 :1 [saga]:2020/07/20(月) 19:23:45.51 ID:KbsPS1RRO
- オティヌス「まぁ、肉体としてはイマドキの貴様ら学生と同じくらいの年齢だがな」
オティヌス「知ってる奴は知ってるだろうが色々とやらかして、当麻と愛の逃走劇の末」
オティヌス「その後は世界を流浪していたが・・・」
オティヌス「色々と分け合って当麻と交際にすることに至った次第だ」
吹寄「(いや・・・それじゃ経緯が全くわからないわよ・・・)」
食蜂「(頭の中を覗こうにも覗けないわねぇ・・・)」
蜜蟻「(魔神と呼ばれてるだけはあるわねえ)」
オティヌス「呼び名は・・・まぁ、好きに呼んでも構わんぞ」
オティヌス「魔神だろうがオティヌスだろうがな」
アリサ「それが、本名なんですか?」
オティヌス「さぁな。忘れてしまったから、名前はそれしかないんだ」
美琴「>>857」
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/20(月) 19:27:14.35 ID:VT8hFMaMO
- お仕事お疲れ様
朝来なかったから心配だった
イマドキってなんかバブリーな…
嫌じゃないなら私はオティヌスって呼ぶわよ?
それで当麻とはどんな縁で知り合ったの?
- 858 :1 [saga]:2020/07/20(月) 19:56:26.70 ID:Rzo9SuKHO
- 美琴「嫌じゃないなら私はオティヌスって呼ぶわよ?」
オティヌス「いいぞ。さっき言った通り好きに呼べ」
美琴「そう・・・それで当麻とはどんな形で付き合うことになったの?」
オティヌス「フラッと立ち寄った際に散歩して告白した。以上」
美琴「あっさりしてるわね、随分と・・・」
雲川「まぁ、そんな感じったと思うんだけど」
オティヌス「・・・物陰から覗き見をしていたのはお前だったのか」
上条「オ、オティヌス」
オティヌス「心配するな。覗き見くらいで怒りなどしない」フンス
雲川「流石は魔神様。寛大なんだけど」クスッ
バードウェイ「しかし、魔神ともあろう者が・・・人間に恋するとはな」
レッサー「全然違いますけどエロースとプシュケみたいですね」
五和「えっと・・・ギリシャ神話のお話でしたよね?」
サンドリヨン【そうよ。ある王国の娘と美の女神であるアフロディーテの息子の恋愛物語】
アリサ「>>859」
>>857 やー、ご心配かけてすみません
イマドキとは言わず、最近は、と言いますもんね
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/20(月) 20:00:09.83 ID:LEUkQmHGO
- それだと最後当麻くんも神になっちゃうんじゃ…
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/20(月) 20:02:07.47 ID:yv9D2nHQo
- そういやみこっちゃんとみさきちかみやんの痛かったランキングでオティヌスの話題をだしてた
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/20(月) 22:06:07.44 ID:XMHg65B1O
- 今日はインさんと上条さんが初めて出会った日なのよねー
お疲れ様ですの
- 862 :1 [saga]:2020/07/20(月) 22:32:32.07 ID:b5eP/5UV0
- 今日はここまで。
おやすみなさいませー
>>860 ましたね
>>861 伝説の始まりでせうね。
でもって今日のメッセンジャーはりこりんでしたね。明日は誰だろ
- 863 :1 [saga]:2020/07/21(火) 06:46:34.97 ID:1THPKOs90
- アリサ「そのお話、私も知ってるけど・・・それだと当麻君が神様になっちゃうんじゃ」
上条「え?そ、そうなの?」
レッサー「そうですよ」
吹寄「当麻が神様になったら・・・なんか、世界が終わりそうな気が・・・」
美琴「不幸な神様になりそうだからね・・・」
上条「うぐ・・・否定できない・・・」
オティヌス「ふっ・・・なったとしても、お前なら誰彼構わず助け出そうとする」
オティヌス「無謀な神になるだろうがな」
雲川「大体、今と変わらないんだけど」
五和「そ、そうですね・・・」
バードウェイ「まぁ、それはさておき。・・・オティヌスよ、お前は本当に」
バードウェイ「当麻と恋人になるんだな?」
五和「>>864」
今朝のニュース、キャプテンとトニーが超カッコよかったでせうね
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 06:59:12.37 ID:N0j5QTmhO
- マジかどんなのか見そびれた…
魔術勢力の私からするとにわかには信じられないんですが…
- 865 :1 [saga]:2020/07/21(火) 07:36:23.32 ID:6erR58AyO
- 五和「魔術勢力の私からすると、やはりにわかには信じられないものですから・・・」
オティヌス「・・・まぁ、それもそうだろうな」
サンドリヨン【私も貴女とは同じ組織に居るけど・・・どうにもね】
美琴「それにアンタ、当麻を何回も殺したって聴いたんだけど」
アリサ「え!?」
雲川「どういうことなのか話を聴きたいんだけど?」
上条「い、いや、その・・・」
オティヌス「厳密には殺してなどいないぞ?ちゃんと死ぬ直前に手当てしてあげてたからな」
上条「え!?そ、そうだったっけ・・・」
オティヌス「幻想殺しがあるために魔術では治せないので、私がこの手で傷口を縫い」
オティヌス「火傷には薬を塗り、出血多量なら血を与え、凍えていたなら暖をとらせ」
オティヌス「骨折だったら元の位置に治し、心臓が止まっていたら蘇生してやってたな」
レッサー「(あれ?この人めちゃくちゃ優しくないですか?)」
食蜂「>>866」
>>864 ブリッジャー君って男ん子が最高にカッコいいんでせうよ。
http://news.yahoo.co.jp/articles/c874e74361a2da58dbcf088bc5a3145a7db0d6d4
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 07:42:37.94 ID:YDkQfWV3O
- ふーん…面倒見は良さそうだけどねぇ…
ということは大事なところも見たのかしらぁ?
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 07:43:37.52 ID:qMLHQoWDO
- あらイイ顔した男の子
大きくなったらかっこよくなりそう
手厚いことをしてくれてるけどそこまでするってことはよほど執着してるのねぇ…
- 868 :1 [saga]:2020/07/21(火) 08:19:09.22 ID:6erR58AyO
- 食蜂「ふーん・・・手厚いことをしてくれてるけど、そこまでするってことは・・・」
食蜂「よほど当麻君に執着してるのねぇ・・・」
オティヌス「ま、あの時は右手の方が目的だったんだがな」
アリサ「(あの不思議な右手を・・・?)」
バードウェイ「その話が本当なら・・・まぁ、大目に見てやろうか」
蜜蟻「でもお、そこまで手当てをしたならあ・・・」
蜜蟻「当麻君の大事なところも見たのかしらあ?」クスッ
オティヌス「?・・・心臓のことか?胸をかっ捌」
レッサー「ストォオオーープッ!それ以上は言っちゃダメですよ!?」
バードウェイ「男のシンボルの方だ。アホ魔神が」
五和「(この人魔神に対してアホって呼んじゃいましたよ)」タラー
吹寄「(流石と言えばいいのか何と言えばいいのか・・・)」
オティヌス「>>869」
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 08:24:28.64 ID:egItAt/tO
- アホとはさすがちびっこ、元気がいいな
それなら見たが特に変わったところはなかったぞ
そんなに何か見て変わるのか?
- 870 :1 [saga]:2020/07/21(火) 12:22:49.49 ID:6erR58AyO
- オティヌス「アホ呼ばわりか。流石はちびっこ、生意気だな」
バードウェイ「なんならババアと呼んでもいいんだぞ?」
オティヌス「」ピキッ
オティヌス「なら私はクソガキとでも呼ぼうか。お嬢ちゃん?」
バードウェイ「」ビキッ
アリサ「ケ、ケンカしないでください!」アセアセ
食蜂「そうよぉ。穏便に話しましょ?」
バードウェイ「・・・アリ姉に免じて許してやる」
オティヌス「食蜂がそういうなら目を瞑ろう」
上条「・・・ん?オティヌス、操祈のこと知ってるのか?」
オティヌス「まぁ、な。彼女のおかげでお前に告白したようなものだからな」
美琴「な、何よそれ?私全然知らないんだけど・・・」
雲川「何を話していたんだ?」
食蜂「大した話じゃないわよぉ。素直になってみれば?ってだけのことだしぃ」クスッ
オティヌス「>>871」
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 12:26:10.01 ID:he4ONKGVO
- 背中を押されたというか突き飛ばされたと言うかな
心理に詳しいだけあってうまく言いくるめられた感じは否めないな
- 872 :1 [saga]:2020/07/21(火) 18:22:24.19 ID:6erR58AyO
- オティヌス「背中を押された、というよりも突き飛ばしたと言えるか」
オティヌス「心理に詳しいだけあってか、上手く言いくるめられた感じは否めないな」
食蜂「でもぉ、ちゃーんと当麻君に告白したんでしょぉ?」
食蜂「それなら結果オーライだと思うんだゾ☆」
オティヌス「・・・そういうことにしておくか」
アリサ「えっと、オティヌスさん。・・・当麻君のことは、好きなんですよね・・・?」
オティヌス「・・・でないと恋人にならないと思うが・・・」
アリサ「そ、そうですよね。・・・それなら、約束してください」
上条「ア、アリサ・・・?」
オティヌス「ほぉ・・・学園都市の歌姫からの約束とは、中々にない機会だな」
オティヌス「何だ?言ってみろ」
アリサ「>>873」
明日は有休になりやした。ついでにパソコンもやっと今日直りました
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 18:47:52.17 ID:ezVPw9ZXO
- パソコン治ったのは朗報ねー
おやすみおめめ
なんか悩んでることとか困っていることを一人で抱え込んでしまうことはダメです
あと手が出るのも
- 874 :1 [saga]:2020/07/21(火) 20:23:12.34 ID:1THPKOs90
- アリサ「何か悩んでる事や、困っていることを1人で抱え込まないでください」
アリサ「あと・・・皆と仲良くしましょうね」ニコリ
オティヌス「・・・それだけか?」
アリサ「はい。それだけです」ニコリ
アリサ「それだけなら・・・約束してもらえますか?」
オティヌス「・・・」
オティヌス「ああっ。容易いことな上に、私が望んでいた事も含んでいたからな」
サンドリヨン【と言うと?】
オティヌス「仲良くすることは当麻からも、よーく言われていた事だ」
オティヌス「>>875」
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 20:25:33.69 ID:JLrbUZroO
- 敵意を向ける相手がまあいるのだがそいつらを対策してか私自身そういう切れたナイフみたいな感じのところがあるからな
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 20:27:03.54 ID:Zr7JeFiIO
- お前たちとはやり合う理由もないしな
むしろ守るものができてしまった感じだ
- 877 :1 [saga]:2020/07/21(火) 20:44:08.63 ID:1THPKOs90
- オティヌス「敵意を向ける相手がまぁ、当然居るのだが・・・」
オティヌス「そいつらを対策してか私自身そういう切れたナイフみたいな感じのところがあるからな」
オティヌス「お前達とはやり合う理由もない」
オティヌス「寧ろ・・・掛け替えのない、守るべきものができた感じだ」
上条「・・・」
オティヌス「私は魔人であると同時に、守護者として世界を通りすがり守る事も決めたからな」
オティヌス「鳴護アリサ。・・・約束しよう」
オティヌス「皆も・・・改めて、よろしく頼む」ペコリ
上条ハーレム「「「「「【「「「「・・・」」」」】」」」」」
上条「・・・俺からも、頼む。皆」
上条「>>878」
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 20:46:58.47 ID:mWXtz5scO
- オティヌスを信じてやってくれ
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 20:47:31.73 ID:wec9PtS1O
- 恐れずに付き合ってやってほしい、俺にとって大事なのは変わらないし
- 880 :1 [saga]:2020/07/21(火) 21:16:03.26 ID:1THPKOs90
- 上条「オティヌスを・・・信じてくれ」
上条「俺だって最初こそは・・・信じられなかったけど・・・」
上条「今はオティヌスを信じてるんだ。恋人として・・・愛し合いたいって決めてさ」
上条「だから・・・」
オティヌス「(当麻・・・)」
食蜂「わかってるわよぉ。当麻君の想いはよ〜く伝わってるからぁ」クスッ
蜜蟻「そうよお?能力なんか使わなくてもお、わかってるんだからあ」クスッ
上条「操祈、愛愉・・・」
雲川「お前と付き合うと決めた時から、まぁこういう事になるのは目に見えていたんだけど」フンス
上条「さ、さいでせうか・・・」
吹寄「オティヌスも当麻も、お互い本当に好きになったっていうなら・・・認めてあげる」
美琴「ったく・・・好きになったからには、一生大事にすること?いいわね?」
上条「肝に銘じるでせう」
五和「お2人がお互いを愛し合って、幸せになっていただけるなら・・・私は何も言いません」ニコリ
アリサ「うんっ!私も、皆で楽しく幸せでいたいから・・・ね?」ニコリ
上条「ああっ。・・・そうだな」コクリ
バードウェイ「>>881」
レッサー「>>883」
サンドリヨン【>>884】
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 21:17:17.69 ID:Zr7JeFiIO
- ふん、私はあまり素直じゃないキザなコイツは好きじゃないがそう言うなら認めてやろう
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 21:18:14.68 ID:CR3kPLS0O
- お婆ちゃんの手を引くのがお嬢ちゃんの役割だからな、この街のいろはから誰がどうすごいのか私が教えてやろうフンス
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 21:19:00.29 ID:IRvMeOKRO
- 束になっても勝てるか自信ありませんしねー
でも当麻さんをなにより愛しているなら身分も立場もノープロブレムですよ!
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 21:21:10.59 ID:e9FfsX+jO
- 気になることがあれば聞いてもいいから周りを頼るクセを覚えると良いわ
私も応援してあげるから
- 885 :1 [saga]:2020/07/21(火) 21:40:50.65 ID:1THPKOs90
- バードウェイ「フンッ。私はあまり素直じゃないキザなコイツは好きじゃないが」
上条「(どの口が言うか)」
バードウェイ「お婆ちゃんの手を引くのがお嬢ちゃんの役割だからな。そう言うなら認めてやろう」
レッサー「束になっても勝てるか自信ありませんしねー」
レッサー「でも、当麻さんを何より愛しているなら、身分も立場もノープロブレムですよ!」
オティヌス「そうか。・・・まぁ、私はそういうのは気にしないから安心しろ」
サンドリヨン【気になることがあれば聞いてもいいから、周りを頼るクセを覚えると良いわ】
サンドリヨン【私も、仲間としても恋人としても応援してあげるから】ニコリ
オティヌス「助かる。思えば当麻の次に親しいのはお前なんだな」
サンドリヨン【そう言われてみれば、そうなるわね】クスッ
バードウェイ「(組織の上司と部下だったと思うが・・・)」
上条「>>886」
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 21:47:10.55 ID:09gkaD4/O
- どんな上下関係だったんだ?
- 887 :1 [saga]:2020/07/21(火) 22:01:42.57 ID:1THPKOs90
- 上条「そういや・・・「グレムリン」ではどんな上下関係だったんだ?」
オティヌス「私が上司でこいつが正社員といった感じだ」
サンドリヨン【そんなところね。サローニャはバイトかしら】
バードウェイ「そのバイトが今じゃ学園都市のアイドルやってるのか」
レッサー「でもって「神の右席」のリーダーの妻なんですよねー」
オティヌス「部下が恋愛してるなら私だって恋愛しても文句はないよな?」
サンドリヨン【じゃないの。ふふっ】クスッ
アリサ「オティヌスさんは、今まで誰かを好きになったことはないんですか?」
五和「935歳ですから、1人くらいは・・・」
オティヌス「>>888」
新しくかっきーのキャラ別ストが来ましたが万化君の名前を呼んでて嬉しかったでせう
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 22:11:24.84 ID:Zr7JeFiIO
- ガッキーノーマルもいないから裏山
ワンマン社長なところあるけど人の名前を呼ぶタイプなんた
残念ながら覚えてないな、過去の出来事は覚えているが色濃い沙汰には疎くてな…
相手の好感にも気づいてなかったのかもしれん
- 889 :1 [saga]:2020/07/21(火) 22:58:45.08 ID:1THPKOs90
- オティヌス「残念ながら覚えてない。過去の出来事は覚えているが色濃い沙汰には疎くてな」
オティヌス「相手の好感にも気づいてなかったのかもしれんが」
雲川「お前くらいの美人さんなら見ただけでも惚れたりはしてただろうな」
吹寄「確かに・・・過去でも現代でも通ずるくらいですものね」
オティヌス「お褒めいただき嬉しく思う」
美琴「アンタって、魔人だからどこの国の人でもないの?」
蜜蟻「見た感じの予想では・・・ドイツ人っぽいけどお?」
オティヌス「惜しいな。もう少し上に位置する国の人デーン人だ」
食蜂「ふーん、デンマーク生まれなのぉ」
レッサー「>>890」
吹寄「>>891」
>>888 あ、呼び方は誉望でせう。万化君と呼んだのは>>1なんでせうので
ついでにとある未元ネタもあってスタッフさんわかってる〜
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 23:03:08.05 ID:Zr7JeFiIO
- デーン人だけでデンマーク人ってわかるなんてやりますね!
ヴァイキングといえばイメージしやすいですかね、ブリテンとも縁がありますし
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 23:06:02.03 ID:T42mQm9EO
- 杠ちゃんがそのうち来そうな気がしてきた
アンデルセンの国よね、素敵な物語が多くて幼い頃かなり読んだわ
豚肉も有名なのにそんなに華奢なのが少し気になるけど…
- 892 :1 [saga]:2020/07/21(火) 23:08:22.96 ID:1THPKOs90
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
海美ちゃんの新キャラストも来ましたが、かなりドSで麦のんとの会話やばかったw
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 23:13:35.78 ID:Zr7JeFiIO
- おつー
麦のんにあそこまで言えるあたり結構タフだよね
- 894 :1 [saga]:2020/07/21(火) 23:16:30.38 ID:1THPKOs90
- >>893 でもってまさかのあわきんを名前呼びでせうよ!?
これぞIFでせうよねー
- 895 :1 [saga]:2020/07/22(水) 06:42:43.39 ID:zJS6+dZP0
- レッサー「デーン人だけでデンマーク人とわかるなんてやりますね!」
食蜂「常盤台では他国の歴史も詳しく調べさせられるものぉ」
上条「やっぱ半端ないな、常盤台は・・・」
レッサー「ヴァイキングといえばイメージしやすいですかね」
レッサー「イギリスとも縁がありますし」
オティヌス「(侵略してきただけだがな)」
吹寄「ハンス=クリスチャン=アンデルセンが生まれた国なのよね」
吹寄「素敵な物語が多くて幼い頃、かなり読んでたわ・・・」
上条「・・・有名人なのか?その、アンデルなんたらさんって」
オティヌス「アンデルセン童話を知らないのか?創作童話の人魚姫やマッチ売りの少女に」
オティヌス「赤い靴と裸の王様を書いたアイツだ」
上条「あ。あぁ!それ書いた人なのか!」
オティヌス「そうだ。・・・まぁ、創作と言いながら半分は実話なんだがな」
吹寄「(え?)」
アリサ「あ、そっか。すごく長生きしてるから、昔の偉い人を見たことがあるんですか?」
オティヌス「まぁな。さっきも言ったアンデルセンにも会ったことはあって」
オティヌス「>>896」
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/22(水) 06:52:57.05 ID:mQUQ10T6O
- 人魚には会わしてやったし、親指姫もエルフの類で話を聞かせてやったよ
旅行好きな奴でついてきたこともあったな
- 897 :1 [saga]:2020/07/22(水) 07:14:46.14 ID:zJS6+dZP0
- オティヌス「姫には会わせられなかったが、海岸沿いで休んでた人魚に会わせてやったり」
美琴「(え。人魚って普通にいるの?)」
オティヌス「親指姫もそういうエルフがいると教えてやったことで創られた話であり」
蜜蟻「(なら天使も本当にいるのかしらあ?)」
オティヌス「私がどこかへ行こうとすれば旅行感覚でついてくることもあったな」
雲川「旅行好きなのは本当だったのか・・・」
オティヌス「まぁ、南極や北極といったまだ人類が降り立っていなかったところには」
オティヌス「流石についてこれなかったみたいだが」
吹寄「な、何て言うか・・・次元が違いすぎるけど、すごいことよね。それって」
五和「そうですね・・・でも、オティヌスさんのおかげで様々な童話が生まれたんですね」
オティヌス「題材を提供したくらいだ。私がいなくともアイツは童話を創ってただろうな」
上条「>>898」
- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/22(水) 07:25:23.24 ID:Vqk8oI9tO
- ど、童話って上条さんが昔読んだことあるお話もオティヌスさんが作るのを手伝ったってことでいいんでせうか?
- 899 :1 [saga]:2020/07/22(水) 08:39:10.41 ID:zJS6+dZP0
- 上条「け、けどさ、一応はオティヌスさんも手伝ったってことでいいんでせうよね?」
サンドリヨン【結論からすればそうなるわね】
上条「だよな・・・」
バードウェイ「どうかしたのか?当麻」
上条「あ、いや・・・やっぱ改めて思うと、オティヌスってすごいんだなって思ってさ」
オティヌス「今更か?あれだけ人知を越えたことをやったというのに」
レッサー「まぁ当麻さんの場合、見慣れないもの見すぎて慣れちゃったんでしょうね」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/22(水) 08:57:32.06 ID:EwNnI+O1O
- オティヌスの服装に興味を示す科学勢
- 901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/22(水) 09:18:21.67 ID:J4JeeNuKO
- ↑+髪がウエーブしてるのが気になる雲川&ふっきー膝の上に乗せて髪をすく
何をされるかと思いベルトを持ってまで警戒するオティヌスを骨抜きに
- 902 :1 [saga]:2020/07/22(水) 09:52:54.77 ID:zJS6+dZP0
- 美琴「・・・でさ、1番気になってたんだけど・・・」
オティヌス「この帽子か?」
美琴「いや。もっと下なんだけど・・・」
食蜂「その服装で街中うろついてるのかしらぁ?」
オティヌス「うろついてはいるが、この格好には見えないようにはしているぞ」
オティヌス「私とて周囲の輩から見られたいなどとは思っていないからな」
雲川「それならいいんだけど。見るからに痴女だと思われては可哀想だからな」
吹寄「それよりも寒くないの?」
オティヌス「そういうことができるからな。だから心配はいらない」
吹寄「そ、そう・・・」
レッサー「髪も地毛なんです?」
オティヌス「そうだ。だから魔神になろうとしていた当時は売れば1ヶ月は楽に暮らしていたぞ」
アリサ「か、髪の毛を売ってたんですか・・・?」
バードウェイ「>>903」
- 903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/22(水) 10:22:14.62 ID:J4JeeNuKO
- 珍しくはないだろう、錬金術が流行った頃ならユニコーンの鬣と称して売ったり魔神の髪といえば高値で買うような輩もいたようだからな
- 904 :1 [saga]:2020/07/22(水) 10:32:18.34 ID:zJS6+dZP0
- バードウェイ「珍しくはないぞ?未だに自ら伸ばして売っている国もあるのだからな」
サンドリヨン【錬金術が流行った頃なら。ユニコーンの鬣と称して売ったり】
サンドリヨン【それこそ魔神の髪といえば高値で買うような輩もいたような時代だったんだろうし】
アリサ「そ、そうなんですか・・・」
オティヌス「お前も売ればマニアか変態共が群がって買うだろうな」
アリサ「え!?」
上条「おいおい、それは流石に上条さんはブチギレて殴りとばしてるからな?」
五和「というよりも、学園都市では髪の毛1本でも遺伝子サンプルを採取されてしまうと」
五和「DNAマップを解析される危険性があるので、そういった行為は罰則になりますよ」
オティヌス「ほぉ、そうなのか」
美琴「(アリサのクローンなんかが生まれたら・・・考えたくもないわね)」
美琴「(>>905)」
- 905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/22(水) 11:16:19.70 ID:J4JeeNuKO
- クローンは私だけでいいわ、あの子達もしたいこと見つけて頑張れてるならそれはそれでいいことだと思うし
- 906 :1 [saga]:2020/07/22(水) 11:55:59.75 ID:zJS6+dZP0
- 美琴「(クローンはあの子達だけでいいわ)」
美琴「(あの子達もしたいこと見つけて頑張れてるなら、それはそれでいいことだと思うし・・・)」
雲川「・・・」スッスッ
オティヌス「・・・何故、雲川は髪を梳いているんだ?」
雲川「何、魔神でもこうして労えば、何かご利益があるかと思ったんだけど」スッスッ
オティヌス「それは日本人の勝手な想像だ。労っただけで利益を得られると思うな」
雲川「なんだ、そうなのか」
レッサー「でも、何か触っただけでも幸運になりそうな感じはしますよねー」サラサラ
蜜蟻「そういう魔術ってあるのかしらあ?幸福になれるって感じの」
オティヌス「無いな。あったとしてもデメリット満載だろうが」
上条「>>907」
- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/22(水) 12:09:06.09 ID:J4JeeNuKO
- イワシの頭も信心からでございますことよ、上条さん的にはどちらでも触れたくなるな
- 908 :1 [saga]:2020/07/22(水) 13:33:48.75 ID:zJS6+dZP0
- 上条「イワシの頭も信心からでございますのことよ」
上条「上条さん的には・・・まぁ、触れたくはなるな・・・」
オティヌス「触れたところで右手が邪魔して消えるだけだぞ」
上条「でせうよねー・・・」
バードウェイ「けど、最近はそう不幸じゃないと思うが?」
上条「・・・そう言われてみるとそうだな」
蜜蟻「いつ、おつりが帰ってくるのかわからないから怖いわねえ」クスッ
上条「笑えないでせうよ、それ・・・」
オティヌス「いや、真面目に考えていた方がいいかもしれないぞ」
雲川「誰かしらに刺される可能性も無きにしも非ずなんだろうけど」
美琴「>>909」
- 909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/22(水) 14:02:44.51 ID:uQFi+78Zo
- もし、もしもよ誰かになにかされたら私たちはそいつを許せる気はしないわ
半壊のベルト、フェニックスと結構ここのかみやんも不幸とおもう
ハーレムはそれらを差し置いても羨ましいががががが(血涙)
- 910 :1 [saga]:2020/07/22(水) 14:19:15.34 ID:zJS6+dZP0
- 美琴「もし、もしもよ?・・・誰かにそういう風に何かされたら」
美琴「私達はそいつを許せる気はしないわ」
五和「グチャグチャのグチャにブチのめします!」
レッサー・吹寄・サンドリヨン・蜜蟻「「【「(怖)」】」」
アリサ「そ、そこまではしないけど・・・当麻君を傷つけるなら、守ってあげるから」フンス
雲川「無論なんだけど。・・・ちなみにだ当麻?」
上条「何でせう?芹亜先輩」
雲川「・・・まだ全員には話せてないのか?」
上条「・・・。・・・」
サンドリヨン【?。何の話をしてるの?】
蜜蟻「・・・もう言ってもいいんじゃないのかしらあ」
食蜂「ええっ。こうして皆が集ってるんだからぁ、今がその時じゃないかしらぁ」
上条「・・・そう、だな。・・・あのな、皆」
美琴「な、何?」
上条「・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
>>909 まぁ、怪我してないでせうし(暴論
- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/22(水) 14:40:08.07 ID:uGcpM9oJO
- ベルトが壊れかけのこと自身を付け狙うフェニックスのことを話す
前条さんに戻れてるしハーレムだから頼れる仲間たち(ライダーズ)いるしそこまで不幸ではないのでは?
- 912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/22(水) 15:38:19.26 ID:J4JeeNuKO
- ↑+怒られる上条さん、ただしそれはもっと早く言えばよかったのにと抱え込もうとしてと言う注意
- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/22(水) 16:16:13.96 ID:K2M3eWr1O
- 誰かがプロトバースドライバーを出す
- 914 :1 [saga]:2020/07/22(水) 16:39:14.24 ID:zJS6+dZP0
- 上条「2ヶ月前に別の世界からきた響って子の話は知ってるよな?」
美琴「ええっ。テレスティーナとベルトさんのおかげで元の世界へ帰してあげたんでしょ」
レッサー「まぁ、その帰してあげるはずの世界で一悶着あったみたいですけどね」
オティヌス「何があったんだ?敵とでも戦闘を繰り広げたのか?」
上条「ああっ。しかも俺達の世界の敵が、何故か響達の世界に現れて・・・」
上条「何とか俺達の手で倒すには倒せたんだ。・・・けど・・・」
バードウェイ「どうした?当麻、何か話していないことでもあるのか?」
上条「・・・」スッ、コトッ
―・・・バチッ・・・バチッ
五和「え?・・・ベ、ベルト、なんでそんなボロボロなんですか・・・?」
上条「敵の親玉を倒すときに、俺が捕まえて逃がさない様にしてたんだ」
上条「それで最大級の攻撃を一緒に喰らっちまって・・・」
アリサ「そ、そのせいで・・・ベルトが壊れちゃったの・・・?」
上条「いや、まだ完全に壊れた訳じゃないんだ。何度か変身することはできるんだけど・・・」
上条「・・・もういつ壊れてもおかしくないのは事実だからな」
上条「それだけは伝えておきたかったんだ。皆には」
サンドリヨン【>>914】
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/22(水) 17:31:17.83 ID:J4JeeNuKO
- はぁ…それを隠してどうするつもりだったのかしら?
もしもの時にバレたらどうなったかわかっているの?
- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/22(水) 17:41:57.77 ID:J4JeeNuKO
- はぁ…それを隠してどうするつもりだったのかしら?
もしもの時にバレたらどうなったかわかっているの?
- 917 :1 [saga]:2020/07/22(水) 18:29:04.75 ID:zJS6+dZP0
- サンドリヨン【はぁ・・・それを隠して、どうするつもりだったのかしら?】
上条「い、いや、隠してたつもりはないんだ。ただ、言うタイミングが・・・」
サンドリヨン【もしもの時、敵にバレたらどうなったかわかっているの?】
上条「お、仰る通りで・・・」
美琴「と、というか何で修理しないのよ?テレスティーナとか誰かに直してもらえば」
上条「ダメなんだ。誰にも、直せないって言われたから・・・」
アリサ「だ、誰にそう言われたの?」
バードウェイ「直せないことはないんじゃないのか?学園都市の技術なら」
上条「俺も最初こそはそう思ってたんだけど・・・」
上条「だけど、何て言うか・・・本当に直せないと思うんだ」
オティヌス「・・・直せないだろうな。これは、純粋な科学の力では」
蜜蟻「どういうことぉ?」
オティヌス「このベルトから魔力を感じ取れる。それも私に匹敵する程の質だな」
オティヌス「ベルト自体がお前の右手で触れても魔力を消さないよう加工をしているんだろう」
バードウェイ「まぁ、変身する際に使うセルメダルは魔術的に創られた物だからな」
五和「はい。そう、考えてみれば・・・このベルトは特異なんですよね・・・」
上条「>>918」
- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/22(水) 18:36:05.38 ID:J4JeeNuKO
- そう考えると俺が使えるってかなりすごいんだな…
なんの気無しで使ってたけど…
- 919 :1 [saga]:2020/07/22(水) 19:05:07.91 ID:zJS6+dZP0
- 上条「俺が使えるってかなりすごいんだな・・・」
上条「なんの気無しで使ってたけど、ある意味では魔術を俺は使ってたのか・・・」
雲川「確か・・・学園都市の人間が魔術を使えば死ぬんじゃなかったのか?」
バードウェイ「そうだ。理由はわからないが拒絶反応を起こすという事実はある」
オティヌス「それを考慮して創られたベルト、か・・・」
五和「・・・もしかしたら、それは・・・」
吹寄「何?心当たりがあるの?」
食蜂「私も予想なのだけどぉ・・・舞夏さんが創った物なんじゃないかしらぁ?」
蜜蟻「1番怪しそうな感じがするからあ、妥当だと思うわよお」
オティヌス「私のベルトもその土御門舞夏が直々に創った物だ。もしかすると・・・」
オティヌス「当麻、それはお前だけにしか使わせないように創られた物なのだろうな」
上条「>>920」
- 920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/22(水) 19:29:32.51 ID:3nZ6KRUbO
- じゃあどうすべきかは舞夏に聞かないとってことか…
- 921 :1 [saga]:2020/07/22(水) 20:14:39.89 ID:zJS6+dZP0
- 上条「じゃあ、直してもらうなら舞夏でないとダメなんだな」
美琴「その舞夏が・・・今、行方不明になってるんだから、打つ手がないわよね・・・」
オティヌス「ちょっと見せてもらっていいか?」
上条「ああっ。ほら」スッ
オティヌス「・・・」ジーッ
吹寄「そもそも、そのベルトは舞夏さんから直接貰った物なの?」
上条「いや、買い物して貰った福引き券の福引きで当たって・・・」
アリサ「ホ、ホントにそうなの?」
食蜂「明らかにぃ、仕込まれてるわよねぇ」
上条「・・・だよな」
オティヌス「・・・ふむ」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
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