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【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】
- 786 :1 [saga]:2020/07/18(土) 22:49:02.48 ID:VWiemplA0
- バロン(トール)「俺達は見える範囲にいるなら必ず君たちを護れる」
バロン(トール)「でもな・・・もしも、どこに居るかわからなかったら」
バロン(トール)「下手すれば間に合わないかもしれない。マジで危ないんだ」
バロン(トール)「だから、絶対に守ってくれよ?な?」
リエ「うん。絶対約束する」
「学校のみんなのも話していい?」
マリカ(帆風)「ええっ、是非そうしていただけると」
―・・・ブロロロロロォォーーーッ! キキィッ
黒子「あら?トールさんに帆風さんも?」
バロン(トール)「お?黒子ちゃん」
マリカ(帆風)「通報があってこちらへ来たのですか?」
黒子「そうですわ。・・・その様子だと事は既に済まされたようですのね」
バロン(トール)「そういうこった」
黒子「>>787」
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/18(土) 22:52:22.28 ID:teNUOw80O
- あまりハッスルしすぎなくても構いませんのに…
コホン、皆さん今回はこの二人のライダーに助けてもらいましたが困ったらすぐに風紀委員に連絡をお願いしますのよ
私たちが必ず行きますから
- 788 :1 [saga]:2020/07/18(土) 22:57:55.04 ID:VWiemplA0
- 今日はここまで
おやすみなせいませー
明日のメッセンジャーは万化君か一方さんだったりかな
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/18(土) 22:58:40.63 ID:Vg/u1UtVO
- 乙ですのー
- 790 :1 [saga]:2020/07/19(日) 07:19:21.75 ID:MnAofRdh0
- 黒子「あまりハッスルしすぎなくても構いませんのに・・・」
バロン(トール)「いやー、しないとこいつら危なかったからさ」
黒子「というと?」
マリカ(帆風)「かくかくしかじかでして」
黒子「はぁ・・・そういうことでしたなら、仕方ありませんわね」
黒子「ご協力感謝いたしますの」
バロン(トール)「へへっ。どいたま」
黒子「さて・・・コホン、皆さん今回はこのお2人のライダーに助けてもらいましたが」
黒子「もうここへは立ち入ってはいけませんの。よろしいですか?」
リエ「「「「はーい」」」」
黒子「よろしいですわね。それと、困った時はすぐに風紀委員に連絡をお願いしますの」
黒子「私達は必ず行きますから」
リエ「うんっ。わかった」コクリ
バロン(トール)「>>791」
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 07:28:59.60 ID:CoY25xVoO
- よーしみんな良い子だなヨシヨシ
黒子ちゃんもかなり強いしみんなもどんどん頼るんだぞー
- 792 :1 [saga]:2020/07/19(日) 08:14:51.41 ID:MnAofRdh0
- バロン(トール)「よし、みんな良い子だからな。約束してくれよ」ヨシヨシ
マリカ(帆風)「お願いいたしますわね」
バロン(トール)「黒子ちゃんもすんげー強いから、どんどん頼るんだぞ?」
黒子「どんどんと言うのも大変なのですが・・・まぁ、そうしていただけたら」
黒子「被害を最小限に抑えられるでしょうし、そうしてくださいな」
リエ「うん!」
バロン(トール)「んじゃ、俺達は行くとするぜ」
マリカ(帆風)「皆さん、ごきげよう」ヒラヒラ
−バッ! ヒュオォォーーッ・・・!
リエ「「「「バイバーイ!」」」」
黒子「お気をつけてー」ヒラヒラ
視点変更
恋査28&柊元&詩苑
上条ハーレム
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 08:17:11.34 ID:9ROzUI3RO
- 28s
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 08:17:22.21 ID:jpK1czFbO
- 柊元さんたち
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 08:17:33.33 ID:1Yb5ThgzO
- ハーレムは最後かいいので28
- 796 :1 [saga]:2020/07/19(日) 09:00:17.54 ID:MnAofRdh0
- -学園都市 第七学区 第七病院-
冥土帰し「検査の結果、体組成で不足していた脂肪や血液は」
冥土帰し「投与した分を体内に注入さえすれば十分補えるね?」
恋査28「なので、もう心配はいりませんよ」
柊元「そっか・・・よかったね。詩苑」ニコリ
詩苑「うん・・・」コクリ
冥土帰し「いきなり通常では考えられない状態の患者を連れてきた時には驚いたが」
冥土帰し「お手柄だったね?」
恋査28「いえ、彼女の諦めなかった想いのおかげです」
冥土帰し「そうかい。・・・では、私は失礼するよ?」
冥土帰し「明日の午後には退院できるだろうから、それまでゆっくりしていなさい」
詩苑「はい」コクリ
―ガラララッ パタン・・・
柊元「・・・よかったわ、血液が同じだったから順番待ちにならなくて」
恋査28「>>797」
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 09:05:52.61 ID:1Yb5ThgzO
- なったてしてもあの医師ならすぐに入手しますから心配しなくても平気だと思いますよ、お加減はいかがですか?
- 798 :1 [saga]:2020/07/19(日) 09:24:29.05 ID:MnAofRdh0
- 恋査28「なったとしても、あの医師ならすぐに入手しますから」
恋査29「心配しなくても平気だったと思いますよ。体調はいかがですか?」
恋査29「大量の輸血とは言いませんが。貧血になる可能性もありますので」
柊元「大丈夫よ。眩暈がするとか足がフラつくとかはないから」
詩苑「とか言って、無理してない・・・?」
柊元「してないしてない。だから、大丈夫よ」ニコリ
恋査28「もしも、体調が優れないようでしたらすぐに言ってくださいね」
柊元「わかってるわ」
詩苑「響季は頑固なところがあるからそれだけが心配なんだよね・・・」
柊元「べ、別に頑固なんかじゃ・・・」
詩苑「>>799」
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 09:27:34.93 ID:9ROzUI3RO
- 頑固じゃなかったら周りの人にすぐ助けを求めるはずでしょー?
一人で突っ走っちゃってさ、ありがたいけど
- 800 :1 [saga]:2020/07/19(日) 09:44:43.92 ID:MnAofRdh0
- 詩苑「頑固じゃなかったから周りの人にすぐ助けを求めなかったんでしょー?」ジトー
柊元「うぐ・・・」
詩苑「1人で突っ走っちゃってさ・・・」
恋査28「まぁまぁ。詩苑さんのために必死だったのですから・・・」
詩苑「そうだけど・・・」
恋査28「命を狙われているのにも関わらず、詩苑さんを戻そうと頑張っていたんですよ」
恋査28「どうか大目に見ていただけませんか?」
詩苑「・・・そこまで言うなら、許してあげよっかな」クスッ
柊元「」ホッ
詩苑「でも、今度無茶なことしようとしてたら許してあげないから」
柊元「>>801」
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 09:47:16.63 ID:1Yb5ThgzO
- わ、わかってるって…
今は詩苑だけじゃなくて28や操歯さんもいるし一人じゃないんだから…
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 09:47:36.24 ID:9ROzUI3RO
- もうそんなに頑張らないように気をつけるって!
- 803 :1 [saga]:2020/07/19(日) 09:54:42.99 ID:MnAofRdh0
- 柊元「わ、わかってるって・・・」
詩苑「ホントに?」
柊元「今は詩苑だけじゃなくて恋査や操歯もいるし、1人じゃないんだから」
柊元「もうそんなに命がけなことはしないように気をつけるわよ」
詩苑「・・・それならいいよ」ニコリ
恋査28「(このお2人の信頼関係は・・・本物であるからこそ)」
恋査28「(親友として助け出してあげたかったのですね)」
詩苑「・・・響季」
柊元「何?」
―ぐううぅぅぅ・・・
詩苑「・・・お腹すいた」
柊元「・・・だって?」クスッ
恋査28「ご用意しましょう」スクッ
◎ 偶数
× 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 09:58:50.36 ID:9ROzUI3RO
- 食べよう
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 09:59:01.18 ID:1Yb5ThgzO
- パンケーキ
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 09:59:09.85 ID:75jkj9QuO
- そい
- 807 :1 [saga]:2020/07/19(日) 10:18:24.06 ID:MnAofRdh0
- ―ガラララッ パタンッ
恋査28「お待たせしました」
―ゴロゴロゴロゴロ・・・
恋査29「胃や腸などの臓器に問題は見られませんでしたが、病院食で我慢してください」
詩苑「いいよ。食べられるなら何でも」
恋査28「それならよかったです。好き嫌いがないというのは良いことですね」コトッコトッ
柊元「恋査は好きな食べ物とかってあるの?」
恋査28「いちごパフェです」
柊元「あ、そう・・・」
詩苑「いただきます」ペコリ
恋査28「どうぞ、召し上がってください」
柊元「>>808」
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 10:23:31.19 ID:RRZBNVFUO
- 病院食って薄味だしなんかね…
コンビニで買ってきちゃだめ?
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 10:23:48.36 ID:nCHlMwl7O
- 見た目はきれいだし最近の病院食ってすごいわね
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 10:27:37.12 ID:d1MSk8RtO
- イチゴパフェに目を輝かせる28ちゃんにおごりたい
たくさん食べそうだけど
- 811 :1 [saga]:2020/07/19(日) 10:34:25.09 ID:MnAofRdh0
- 柊元「病院食って薄味っぽそうだけど・・・」
柊元「見た目は綺麗だし、最近の病院食って普通に美味しそうね」
恋査28「重病患者には処方によって調理された食事となりますから」
恋査28「詩苑さんはほぼ健康体なので一般的な食事となっています」
柊元「そういうことね」
詩苑「・・・」モグモグ
詩苑「うん・・・美味しい」ニコリ
柊元「詩苑。退院したら、何食べたい?」
詩苑「オムレツ、かな・・・」
恋査28「ライスではなく?」
詩苑「うん。響季の作るオムレツ、美味しいから」クスッ
柊元「>>811」
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 10:43:38.48 ID:nCHlMwl7O
- そ、そう?
それなら頑張っちゃおうかしら
- 813 :1 [saga]:2020/07/19(日) 10:50:13.55 ID:MnAofRdh0
- 柊元「そ、そう?・・・それなら作っちゃおうかしら//」テレ
恋査28「私も是非とも食べてみたいですね」
柊元「もちろんいいわよ。協力してくれたお礼も、まだなんだから」
詩苑「え?まだだったの・・・?」
恋査28「まだと言いましても、昨日救出しましたからね」
恋査28「時間がなかったのですから、急がなくてもいいですよ」
柊元「そう・・・ありがと」クスッ
詩苑「とっても美味しから、楽しみにしてて」ニコリ
恋査28「>>814」
>>810 ちなみに元ネタのクソダサファッションヒゲがカラオケ趣味でいちごパフェ好物
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 10:56:52.30 ID:d1MSk8RtO
- 28ちゃんだから許されるんだ…
普通のひげじゃダメだ…
はい、大事なこれからのお楽しみにします
お二人がきちんと治って完璧に元気になるまでは私も尽くしますから…
- 815 :1 [saga]:2020/07/19(日) 11:58:32.08 ID:MnAofRdh0
- 恋査28「はい、詩苑さんが全快になるまでお楽しみにします」
詩苑「そっか・・・」クスッ
柊元「でも、あの事件から全然作ってないし・・・」
柊元「上手く作れるかちょーっと不安なところがあるわ・・・」
詩苑「ブランクはないと思うけど・・・?」
恋査28「ですがわかります。久しぶりにカップヤキソバのごつ盛りを作っていた際に」
恋査28「何を思ったのか私はお湯を入れてすぐにソースを入れてしまったことがありまして」
柊元「えぇ・・・」
詩苑「ふ、普通のカップメンと間違えたから・・・?」
恋査28「かもしれません。3分後になって何故入れたのか呆然としました」
詩苑「それは呆然としちゃうと思う・・・」
柊元「>>816」
>>814 ね
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 12:06:09.95 ID:U1s8Ri0FO
- そ、そういうときはソース入れて整えるしかないよね…
見た目に反して意外と天然なんだ…
- 817 :1 [saga]:2020/07/19(日) 12:29:47.99 ID:MnAofRdh0
- 柊元「そ、そういうときは市販の方のソース入れて整えるしかないよね」
恋査28「ええっ。カップヤキソバ独特のソース味ではないので」
恋査28「家庭的な味のカップヤキソバとなりました」
柊元「(見た目に反して意外と天然なんだ・・・)」
詩苑「ふふっ・・・恋査さんってちょっと面白いね」クスッ
柊元「天然がすごいというか・・・」
恋査28「ファッションはダサいとはよく言われますが・・・」
恋査28「天然とは初めて言われました」
柊元「ふーん、そうなの」
どうする?orどうなる?
↓2まで
なお、>>1も初めてカップヤキソバを作った際にやらかしました(実談
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 12:32:32.08 ID:U1s8Ri0FO
- 1の実話だったのか…
でもワカラなくもない
食事を食べ終えたのでリハビリがてら病院のいろいろな施設を見に行く3人
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 12:36:25.66 ID:45aVig3lO
- 恋査28にお礼がしたいと二人から言われて戸惑う28
ベッドに押し倒されて何をされるのかと思ったら肩を揉まれたり全身をマッサージをされる
未知の体験の気持ちよさによがる
- 820 :1 [saga]:2020/07/19(日) 14:35:20.77 ID:MnAofRdh0
- 詩苑「ん・・・」モグモグ、ゴクンッ
詩苑「ごちそうさまでした」
恋査28「お粗末さまでした。お下げします」カチャカチャ
恋査28「(完食できましたから臓器などは正常と判断してよろしいですね)」
―ガラララッ パタン
恋査28「戻りました」
柊元「あ、うんっ。・・・あのさ、恋査」
恋査28「何でしょうか?」
詩苑「ちょっとここに座ってもらえる?」ポスポスッ
恋査28「?。はい・・・これでよろしいでしょうか?」
柊元「いいわよ。そのまま楽にして」スッ、グッグッ
恋査28「・・・あの、何を?」
柊元「お礼だよ。オムレツを作ってあげるのとは別のね」
柊元「>>821」
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 14:42:44.77 ID:AlAzNDBnO
- あなたがいなかったらこうして平穏にはなれなかったしお礼してもしてもしつくせないもの
だから手始めにマッサージかなって
- 822 :1 [saga]:2020/07/19(日) 15:23:33.56 ID:MnAofRdh0
- 柊元「アンタがいなかったらこうして平穏にはなれなかっただろうし・・・」
柊元「お礼してもしてもしつくせないもの」
柊元「だから・・・手始めにマッサージかなって」
詩苑「私もしたいんだけど・・・また今度してあげるね?」
恋査28「いえいえ、そう多く見返りを得るほどのことはしていませんから」
恋査28「あとはオムレツだけで満足ですよ」クスッ
柊元「・・・そっか」クスッ
詩苑「優しいね、恋査さんは」ニコリ
恋査28「見返りは求めてはいけないとは言いません」
恋査28「ですが、見返りを期待したらそれは正義とは言いません」
柊元「ふーん・・・正義に生きるってホントに大変なのね」
恋査28「>>823」
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 15:27:44.28 ID:9ROzUI3RO
- 誰かから何かを見返りにもらうのはヒーローではありませんから
貰うとしても気持ちでしょうか…
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 15:34:09.42 ID:K0p7VgzqO
- 正義のために戦うと言っても理由は色々ありますしね
自分の強さをより高めるための人から愛のために…私の場合は具合の悪そうなあなたをほおっておけなかった老婆心でしょうか
- 825 :1 [saga]:2020/07/19(日) 15:37:36.78 ID:MnAofRdh0
- 恋査28「そうかもしれませんが、貰うとしても気持ちでしょうか」
恋査28「いただいた見返りを突き返すようなことをするようでは」
恋査28「それこそ正義の味方としては失格、それ以前に人間失格ですね」
柊元「そこまで言うのねー・・・」
恋査28「当然です」
詩苑「まぁ、それは確かにちょっとあげた側としては悲しむだろうから・・・」
詩苑「恋査さんの言ってる事は間違ってないと思うよ」
柊元「・・・それもそっか」
恋査28「ご理解いただけてよかったです」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 15:43:12.12 ID:9ROzUI3RO
- ほい
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 15:43:22.18 ID:K0p7VgzqO
- ひくめ
- 828 :1 [saga]:2020/07/19(日) 15:53:24.86 ID:MnAofRdh0
- ―コンコンッ
詩苑「?。誰だろ・・・?」
柊元「先生じゃないの?」
恋査28「どうぞ」
―ガラララッ
「・・・」
柊元「・・・!?」
詩苑「貴方はっ・・・」
恋査28「(お2人とはお知り合いの方のようですが・・・)」
恋査28「(険悪な雰囲気ですね)」
恋査28「どちら様でしょうか?」
「失礼、こういうものなんだが・・・」
恋査28「(石英プラグ工研・・・石英コネクタ技研の元社長ですか)」
柊元「>>829」
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 16:02:33.39 ID:9ROzUI3RO
- 偶数でこれかー
何しに来た…
- 830 :1 [saga]:2020/07/19(日) 16:28:04.91 ID:MnAofRdh0
- 柊元「何しに来たの?この人殺しが・・・」
柊元「よくもまぁ、平然とその面を見せにきたものね」
石英「・・・」
詩苑「・・・出て行って。もう二度と貴方となんか関わりたくないんだからっ!」ブンッ!
―パシッ
恋査28「お怒りになるのもわかりますが、事情を聴かずにお相手を損傷させてはいけません」
恋査28「・・・貴方が何故、このお2人がこの病院へいるのを突き止めたのかはさて置き」
恋査28「一体、何のご用件でしょうか?」
石英「・・・すまなかった・・・」スッ
石英「本当に・・・すまなかった」
恋査28「・・・」
柊元「・・・はぁ?土下座で済むと思ってんのか?」
詩苑「響季の命を狙っておいて、何謝ってるのっ・・・!」
恋査28「(マズイ。石英が柊元さんを殺害しようとしていたという嘘がバレてしまう)」
恋査28「>>831」
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 16:38:14.20 ID:9ROzUI3RO
- 誠意ある謝罪に何らかの措置を講じるのも大事ですよ、こうして二人共無事になりましたし
- 832 :1 [saga]:2020/07/19(日) 16:58:20.90 ID:MnAofRdh0
- 石英「命を、狙う?」
―グイッ グググッ
石英「っ!?」
恋査28「誠意ある謝罪に何らかの措置を講じるのも大事ですよ」
恋査28「こうして2人共無事に生還できたのですから」
恋査28「慰謝料はもちろんですが再審は必ずさせていただきます」
恋査28「それから彼女達の住居の無料提供、復学などの手続きはそちらがするように」
石英「・・・わ、わかっている」
恋査28「それなら結構です。入院費も同様に支払いはお願いしますね」
石英「・・・」コクリ
柊元「・・・」クイクイッ
柊元「(恋査、そいつ・・・ホントに反省してここに来たわけ?)」
恋査28「(・・・)」
◎ 30以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 17:04:29.18 ID:9ROzUI3RO
- ほい
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 17:04:42.84 ID:K0p7VgzqO
- 高めに
- 835 :1 [saga]:2020/07/19(日) 17:39:01.46 ID:MnAofRdh0
- 石英「(な、何なんだ、この看護婦は・・・)」
石英「(言わずとも来年には再審の予定も彼女らの復学の準備も手配してあるというのに)」
恋査28「(・・・ええっ、そうですね)」心理掌握ON
恋査28「(既に先程言った通りの要求は手配しているそうです)」
柊元「(・・・そう・・・)」
柊元「・・・ちゃんと反省してるなら、それはいいけど」
詩苑「・・・どうやってここに」
石英「学園都市の上層部から連絡が来たんだ」
石英「君達が生存していると、そしてここに入院していると」
石英「私は・・・あの時の償いをすべきだと決意したんだ」
石英「君達に一生恨まれようとも構わない。・・・だが、謝罪させてほしいんだ」
石英「・・・すまなかった」
詩苑「・・・」
柊元「・・・>>836」
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 17:47:47.59 ID:K0p7VgzqO
- 無事だからいいよ…
悪態つかれたり開き直って金で済まそうって思うのかと思ったら真面目だし
- 837 :1 [saga]:2020/07/19(日) 18:00:10.33 ID:MnAofRdh0
- 柊元「悪態つかれたり、開き直って金で済まそうって思うのかと思ったけど」
柊元「真面目にそう考えてくれたなら・・・私は許すよ」
柊元「詩苑も無事だったわけだから・・・」
詩苑「・・・」
恋査28「・・・詩苑さんは、どうですか?」
石英「・・・」
詩苑「・・・私は、あの事故で一度死んだようなものだし」
詩苑「生き返って、友達とまた一緒に居られるだけでも嬉しいって思ってる」
恋査28「・・・」
詩苑「・・・>>838」
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 18:07:13.50 ID:spqI1GOoO
- だから新しい人生のリスタートだと思って頑張るよ
- 839 :1 [saga]:2020/07/19(日) 19:19:47.57 ID:MnAofRdh0
- 詩苑「だから・・・新しい人生のリスタートだと思って頑張るよ」ニコリ
柊元「詩苑・・・」
詩苑「だから、もう許してあげる・・・だけど」
詩苑「今度はあんな実験はしないって約束してもらうよ」
石英「ああっ、もちろんだとも」
石英「再審は来年を予定している。君らも出席してもらうことになるので・・・」
石英「連絡先を・・・渡しておこう」スッ
柊元「どうも・・・確かに受け取ったから」
恋査28「>>840」
今日のメッセンジャーは浜ちゃんでしたね。
んじゃあ、次はりこりんか麦のんか絹ぽんかフレンダでせうか
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 19:26:00.35 ID:spqI1GOoO
- 浜面がアイツって言うしお絹旗だと思うなあ
私が仲人になってもいいでしょうか、私は中立の立場ですし
- 841 :1 [saga]:2020/07/19(日) 19:43:22.93 ID:MnAofRdh0
- 恋査28「・・・あの、私が仲人になってもいいでしょうか?」
恋査28「私は・・・協力者の立場ですので」
石英「ああっ、彼女が認めるなら構わないが・・・」
柊元「うん、いいよ。寧ろ来てほしいから」
詩苑「またお願いすることになるけど・・・いいの?」
恋査28「もちろんです」
恋査28「今回は・・・友人として、お2人を見守りますから」ニコリ
柊元「・・・そっか。ありがと、恋査」クスッ
詩苑「ありがとう」
石英「・・・そうだ。1つ伝えておくことがあったんだ」
柊元「?」
石英「以前まで君らの住んでいた部屋をこちらで買収させてもらったので」
石英「退院後はそこで、また暮らせられるようにしておいたんだ」
柊元「!。・・・そう、なんだ。・・・ご丁寧にどうも」
恋査28「>>842」
>>840 なるほど
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 19:53:17.71 ID:K4qdL0NUO
- なるほど、そこまでしていただくとは大変だったでしょう…
ありがとうございます
- 843 :1 [saga]:2020/07/19(日) 20:19:48.50 ID:MnAofRdh0
- 恋査28「なるほど。そこまでしていただくとは大変だったでしょう・・・」
石英「私は一生消せない罪を背負うことになったんだ・・・」
石英「いや、これくらいのことはしなければいけない」
恋査28「・・・ありがとうございます」
石英「一先ず、金庫の中に慰謝料とは別の金銭を入れておいた」
石英「それで4年は楽に暮らすことはできるだろう」
柊元「そ、そこまでしてくれなくても・・・」
詩苑「・・・まぁ、気持ちとして受け取っておくよ」
恋査28「あって困るものではありませんし、野宿してたくらい今持っていないんでしょう?」
詩苑「え?・・・それ、初耳なんだけど?」ジロー
柊元「(なんで言うかな〜・・・)」ガックリ
詩苑<もう!やっぱり無茶してたんじゃないのさ!
詩苑<まだ他にも無茶してたことあるんでしょ!?言いなさい!
柊元<無いってば!
石英「・・・では、私はこれで失礼しよう」
恋査28「>>844」
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 20:27:02.03 ID:K4qdL0NUO
- これからの事業どうされるんですか?
何かお困りの事があれば知恵を拝借できる方を紹介しますよ
- 845 :1 [saga]:2020/07/19(日) 20:36:40.02 ID:MnAofRdh0
- 恋査28「これからの事業どうされるんですか?」
恋査28「何かお困りの事があれば知恵を拝借できる方を紹介しますよ」
石英「・・・私には必要ないが、後任に紹介してもらえるとありがたい」
恋査28「後任・・・?」
石英「死亡したと憶測で彼女らを見殺しにしたのも同然・・・」
石英「私は全ての責任を取った後、自任して・・・自首することにしたんだ」
恋査28「・・・そうですか」
恋査28「・・・貴方の覚悟は立派ですよ」
石英「・・・ありがとう」コクリ
―ガラララッ パタン・・・
恋査28「・・・」
柊元<だから心配しすぎなのよ!
詩苑<心配しすぎないと気が済まなくさせてるのは誰よ!
恋査28「・・・」クスッ
恋査28「>>846」
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 20:47:51.93 ID:spqI1GOoO
- あの二人はあのまま平気でしょうね
- 847 :1 [saga]:2020/07/19(日) 21:00:52.44 ID:MnAofRdh0
- 恋査28「あのお2人は、あのまま平気でしょうね」クスッ
恋査28「ケンカするほど仲が良いとは、よく言ったものです」
詩苑「恋査さんも何か言ってよ!」
恋査28「まぁ・・・今後は詩苑さんと仲良く家で暮らしてくださいね」
柊元「わかってるわよ。もういいから・・・」
詩苑「そう言って全然反省してなかったらホントに今度は怒るからね?」
柊元「よーく覚えておきます」
柊元「(もう耳にタコができそうだから適当に返事しとこ)」
恋査28「それはよくないかと・・・」
詩苑「え?何て言ったの?」
柊元「恋査〜!」
恋査28「すみません、つい・・・」クスッ
- 848 :1 [saga]:2020/07/19(日) 21:10:31.24 ID:MnAofRdh0
-
-学園都市 第七学区 セイヴェルンコープ SABAホテル-
サンドリヨン<当麻ー!
上条「おっ、来た来た。よー!3人とも」ヒラヒラ
五和「すみません!遅れてしまって」ハァハァッ
吹寄「やっと仕事が片付いて、来れたわ・・・」フーッ
上条「お疲れさん。悪いな、急に呼び出しちまって」
サンドリヨン【いいのよ。・・・他の皆は?先に部屋で待ってるの?】
上条「いや、部屋の近くで待ってるってさ」
サンドリヨン【そう・・・じゃあ、私達も行きましょう】
吹寄「そうね」コクリ
五和「オティヌスさんも、来ているのですか?」
上条「多分な。部屋で待ってるってメールは来てるんだけど・・・」
上条「>>849」
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 21:14:03.67 ID:spqI1GOoO
- こっちの返信を読んでるかが分からん…
しかし他の奴らをヘビにらみしてないせうか…
- 850 :1 [saga]:2020/07/19(日) 21:22:09.08 ID:MnAofRdh0
- 上条「既読みになってるから、こっちの返信を読んでるのはわかるんだけど・・・」
上条「それ以上の返事はしてこなかったんだ」
五和「そうですか・・・」
吹寄「(相手は魔人って呼ばれてるのよね・・・)」
吹寄「(どんな女性なのかしら・・・)」
上条「しかし、他の奴らをヘビ睨みしないか心配でせう」
サンドリヨン【大丈夫よ。そんな大人げないことはしない、と思うから】
上条「だといいんでせうがねー・・・」
-SABAホテル シークレットルーム-
美琴「あっ、やっと来たわね」
食蜂「もう〜。待たせちゃってるんだゾ☆」
五和「す、すみません」ペコペコ
サンドリヨン【仕事だったんだから仕方ないでしょ・・・】
雲川「まぁ、これで全員揃ったことだし。入ってみるんだけど?」
バードウェイ「いつでもいいぞ」スチャッ
レッサー「・・・っていやいやいや何でベルト巻いてるんですか。外してください!」
蜜蟻「戦うなんてことはないんだからあ」
アリサ「>>851」
3日目くらいから佐天さんSSを書き始めてくださってる方を>>1は全力で応援いたします
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 21:31:13.75 ID:K4qdL0NUO
- 分かる
頑張ってて好き
ど、どんな人が見極めるのが大事だし乱暴は良くないから、ね!
- 852 :1 [saga]:2020/07/19(日) 21:56:49.54 ID:MnAofRdh0
- アリサ「ど、どんな人なのか知りたいのが大事なんだし」
アリサ「乱暴は良くないから、ね?」
バードウェイ「むぅ・・・アリ姉がそう言うなら、仕方ないな」
雲川「(ナイスフォローなんだけど、アリサ)」ヒソヒソ
アリサ「(はい・・・皆、仲良くしてもらいたいですから)」ヒソヒソ
レッサー「(もう二度とあんなことは繰り返したくないですもんね〜)」
美琴「じゃあ・・・当麻、開けていいか確認してくれる?」
上条「俺?」
吹寄「だって、信頼されてるのは当麻なんだから・・・お願いよ」
上条「了解でせう・・・。・・・」コンコンッ
オティヌス<入って構わないぞ
上条「だそうでせう。ああっ、遅れて悪いなオティヌス」ガチャッ
オティヌス@帽子CAST OFF「待っていたぞ、当麻」
吹寄「(こ、この人が・・・オティヌス?)」
アリサ「(す、すごい薄着・・・寒くないのかな?)」
食蜂「(やっぱりそう思うっちゃうわよねぇ)」クスッ
蜜蟻「(私も初めて記憶を覗いて見た時はビックリしたわよお)」クスッ
オティヌス「・・・まぁ、座ってくれ。それから話そう」
上条「えっと・・・一応知らない奴がいるんだし、自己紹介してもらえるか?」
オティヌス「ん・・・オティヌスだ。齢は935」
オティヌス「>>853」
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/19(日) 22:00:42.73 ID:K4qdL0NUO
- まあ肉体としては貴様等高校生と同じくらいの年齢だな
今まで世界を流浪していたが分け合ってここにいる次第だ
呼び名は好きに読んでも構わんぞ
- 854 :1 [saga]:2020/07/19(日) 22:14:21.79 ID:MnAofRdh0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
オティー&レイちゃん
http://imgur.com/aU7NJ5t
結構、身長差あるんでせうね。レイちゃんちっこいw(ドグシャ
グレムリン
http://imgur.com/NDpj4Yq
改めてみるとサロニャンのスカートやばいねw
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/20(月) 07:32:32.59 ID:Q8z5o9Q1O
- 頭1つ〜1.5つくらい違うの見ると結構小さいんだなレイちゃん
- 856 :1 [saga]:2020/07/20(月) 19:23:45.51 ID:KbsPS1RRO
- オティヌス「まぁ、肉体としてはイマドキの貴様ら学生と同じくらいの年齢だがな」
オティヌス「知ってる奴は知ってるだろうが色々とやらかして、当麻と愛の逃走劇の末」
オティヌス「その後は世界を流浪していたが・・・」
オティヌス「色々と分け合って当麻と交際にすることに至った次第だ」
吹寄「(いや・・・それじゃ経緯が全くわからないわよ・・・)」
食蜂「(頭の中を覗こうにも覗けないわねぇ・・・)」
蜜蟻「(魔神と呼ばれてるだけはあるわねえ)」
オティヌス「呼び名は・・・まぁ、好きに呼んでも構わんぞ」
オティヌス「魔神だろうがオティヌスだろうがな」
アリサ「それが、本名なんですか?」
オティヌス「さぁな。忘れてしまったから、名前はそれしかないんだ」
美琴「>>857」
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/20(月) 19:27:14.35 ID:VT8hFMaMO
- お仕事お疲れ様
朝来なかったから心配だった
イマドキってなんかバブリーな…
嫌じゃないなら私はオティヌスって呼ぶわよ?
それで当麻とはどんな縁で知り合ったの?
- 858 :1 [saga]:2020/07/20(月) 19:56:26.70 ID:Rzo9SuKHO
- 美琴「嫌じゃないなら私はオティヌスって呼ぶわよ?」
オティヌス「いいぞ。さっき言った通り好きに呼べ」
美琴「そう・・・それで当麻とはどんな形で付き合うことになったの?」
オティヌス「フラッと立ち寄った際に散歩して告白した。以上」
美琴「あっさりしてるわね、随分と・・・」
雲川「まぁ、そんな感じったと思うんだけど」
オティヌス「・・・物陰から覗き見をしていたのはお前だったのか」
上条「オ、オティヌス」
オティヌス「心配するな。覗き見くらいで怒りなどしない」フンス
雲川「流石は魔神様。寛大なんだけど」クスッ
バードウェイ「しかし、魔神ともあろう者が・・・人間に恋するとはな」
レッサー「全然違いますけどエロースとプシュケみたいですね」
五和「えっと・・・ギリシャ神話のお話でしたよね?」
サンドリヨン【そうよ。ある王国の娘と美の女神であるアフロディーテの息子の恋愛物語】
アリサ「>>859」
>>857 やー、ご心配かけてすみません
イマドキとは言わず、最近は、と言いますもんね
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/20(月) 20:00:09.83 ID:LEUkQmHGO
- それだと最後当麻くんも神になっちゃうんじゃ…
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/20(月) 20:02:07.47 ID:yv9D2nHQo
- そういやみこっちゃんとみさきちかみやんの痛かったランキングでオティヌスの話題をだしてた
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/20(月) 22:06:07.44 ID:XMHg65B1O
- 今日はインさんと上条さんが初めて出会った日なのよねー
お疲れ様ですの
- 862 :1 [saga]:2020/07/20(月) 22:32:32.07 ID:b5eP/5UV0
- 今日はここまで。
おやすみなさいませー
>>860 ましたね
>>861 伝説の始まりでせうね。
でもって今日のメッセンジャーはりこりんでしたね。明日は誰だろ
- 863 :1 [saga]:2020/07/21(火) 06:46:34.97 ID:1THPKOs90
- アリサ「そのお話、私も知ってるけど・・・それだと当麻君が神様になっちゃうんじゃ」
上条「え?そ、そうなの?」
レッサー「そうですよ」
吹寄「当麻が神様になったら・・・なんか、世界が終わりそうな気が・・・」
美琴「不幸な神様になりそうだからね・・・」
上条「うぐ・・・否定できない・・・」
オティヌス「ふっ・・・なったとしても、お前なら誰彼構わず助け出そうとする」
オティヌス「無謀な神になるだろうがな」
雲川「大体、今と変わらないんだけど」
五和「そ、そうですね・・・」
バードウェイ「まぁ、それはさておき。・・・オティヌスよ、お前は本当に」
バードウェイ「当麻と恋人になるんだな?」
五和「>>864」
今朝のニュース、キャプテンとトニーが超カッコよかったでせうね
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 06:59:12.37 ID:N0j5QTmhO
- マジかどんなのか見そびれた…
魔術勢力の私からするとにわかには信じられないんですが…
- 865 :1 [saga]:2020/07/21(火) 07:36:23.32 ID:6erR58AyO
- 五和「魔術勢力の私からすると、やはりにわかには信じられないものですから・・・」
オティヌス「・・・まぁ、それもそうだろうな」
サンドリヨン【私も貴女とは同じ組織に居るけど・・・どうにもね】
美琴「それにアンタ、当麻を何回も殺したって聴いたんだけど」
アリサ「え!?」
雲川「どういうことなのか話を聴きたいんだけど?」
上条「い、いや、その・・・」
オティヌス「厳密には殺してなどいないぞ?ちゃんと死ぬ直前に手当てしてあげてたからな」
上条「え!?そ、そうだったっけ・・・」
オティヌス「幻想殺しがあるために魔術では治せないので、私がこの手で傷口を縫い」
オティヌス「火傷には薬を塗り、出血多量なら血を与え、凍えていたなら暖をとらせ」
オティヌス「骨折だったら元の位置に治し、心臓が止まっていたら蘇生してやってたな」
レッサー「(あれ?この人めちゃくちゃ優しくないですか?)」
食蜂「>>866」
>>864 ブリッジャー君って男ん子が最高にカッコいいんでせうよ。
http://news.yahoo.co.jp/articles/c874e74361a2da58dbcf088bc5a3145a7db0d6d4
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 07:42:37.94 ID:YDkQfWV3O
- ふーん…面倒見は良さそうだけどねぇ…
ということは大事なところも見たのかしらぁ?
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 07:43:37.52 ID:qMLHQoWDO
- あらイイ顔した男の子
大きくなったらかっこよくなりそう
手厚いことをしてくれてるけどそこまでするってことはよほど執着してるのねぇ…
- 868 :1 [saga]:2020/07/21(火) 08:19:09.22 ID:6erR58AyO
- 食蜂「ふーん・・・手厚いことをしてくれてるけど、そこまでするってことは・・・」
食蜂「よほど当麻君に執着してるのねぇ・・・」
オティヌス「ま、あの時は右手の方が目的だったんだがな」
アリサ「(あの不思議な右手を・・・?)」
バードウェイ「その話が本当なら・・・まぁ、大目に見てやろうか」
蜜蟻「でもお、そこまで手当てをしたならあ・・・」
蜜蟻「当麻君の大事なところも見たのかしらあ?」クスッ
オティヌス「?・・・心臓のことか?胸をかっ捌」
レッサー「ストォオオーープッ!それ以上は言っちゃダメですよ!?」
バードウェイ「男のシンボルの方だ。アホ魔神が」
五和「(この人魔神に対してアホって呼んじゃいましたよ)」タラー
吹寄「(流石と言えばいいのか何と言えばいいのか・・・)」
オティヌス「>>869」
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 08:24:28.64 ID:egItAt/tO
- アホとはさすがちびっこ、元気がいいな
それなら見たが特に変わったところはなかったぞ
そんなに何か見て変わるのか?
- 870 :1 [saga]:2020/07/21(火) 12:22:49.49 ID:6erR58AyO
- オティヌス「アホ呼ばわりか。流石はちびっこ、生意気だな」
バードウェイ「なんならババアと呼んでもいいんだぞ?」
オティヌス「」ピキッ
オティヌス「なら私はクソガキとでも呼ぼうか。お嬢ちゃん?」
バードウェイ「」ビキッ
アリサ「ケ、ケンカしないでください!」アセアセ
食蜂「そうよぉ。穏便に話しましょ?」
バードウェイ「・・・アリ姉に免じて許してやる」
オティヌス「食蜂がそういうなら目を瞑ろう」
上条「・・・ん?オティヌス、操祈のこと知ってるのか?」
オティヌス「まぁ、な。彼女のおかげでお前に告白したようなものだからな」
美琴「な、何よそれ?私全然知らないんだけど・・・」
雲川「何を話していたんだ?」
食蜂「大した話じゃないわよぉ。素直になってみれば?ってだけのことだしぃ」クスッ
オティヌス「>>871」
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 12:26:10.01 ID:he4ONKGVO
- 背中を押されたというか突き飛ばされたと言うかな
心理に詳しいだけあってうまく言いくるめられた感じは否めないな
- 872 :1 [saga]:2020/07/21(火) 18:22:24.19 ID:6erR58AyO
- オティヌス「背中を押された、というよりも突き飛ばしたと言えるか」
オティヌス「心理に詳しいだけあってか、上手く言いくるめられた感じは否めないな」
食蜂「でもぉ、ちゃーんと当麻君に告白したんでしょぉ?」
食蜂「それなら結果オーライだと思うんだゾ☆」
オティヌス「・・・そういうことにしておくか」
アリサ「えっと、オティヌスさん。・・・当麻君のことは、好きなんですよね・・・?」
オティヌス「・・・でないと恋人にならないと思うが・・・」
アリサ「そ、そうですよね。・・・それなら、約束してください」
上条「ア、アリサ・・・?」
オティヌス「ほぉ・・・学園都市の歌姫からの約束とは、中々にない機会だな」
オティヌス「何だ?言ってみろ」
アリサ「>>873」
明日は有休になりやした。ついでにパソコンもやっと今日直りました
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 18:47:52.17 ID:ezVPw9ZXO
- パソコン治ったのは朗報ねー
おやすみおめめ
なんか悩んでることとか困っていることを一人で抱え込んでしまうことはダメです
あと手が出るのも
- 874 :1 [saga]:2020/07/21(火) 20:23:12.34 ID:1THPKOs90
- アリサ「何か悩んでる事や、困っていることを1人で抱え込まないでください」
アリサ「あと・・・皆と仲良くしましょうね」ニコリ
オティヌス「・・・それだけか?」
アリサ「はい。それだけです」ニコリ
アリサ「それだけなら・・・約束してもらえますか?」
オティヌス「・・・」
オティヌス「ああっ。容易いことな上に、私が望んでいた事も含んでいたからな」
サンドリヨン【と言うと?】
オティヌス「仲良くすることは当麻からも、よーく言われていた事だ」
オティヌス「>>875」
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 20:25:33.69 ID:JLrbUZroO
- 敵意を向ける相手がまあいるのだがそいつらを対策してか私自身そういう切れたナイフみたいな感じのところがあるからな
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 20:27:03.54 ID:Zr7JeFiIO
- お前たちとはやり合う理由もないしな
むしろ守るものができてしまった感じだ
- 877 :1 [saga]:2020/07/21(火) 20:44:08.63 ID:1THPKOs90
- オティヌス「敵意を向ける相手がまぁ、当然居るのだが・・・」
オティヌス「そいつらを対策してか私自身そういう切れたナイフみたいな感じのところがあるからな」
オティヌス「お前達とはやり合う理由もない」
オティヌス「寧ろ・・・掛け替えのない、守るべきものができた感じだ」
上条「・・・」
オティヌス「私は魔人であると同時に、守護者として世界を通りすがり守る事も決めたからな」
オティヌス「鳴護アリサ。・・・約束しよう」
オティヌス「皆も・・・改めて、よろしく頼む」ペコリ
上条ハーレム「「「「「【「「「「・・・」」」」】」」」」」
上条「・・・俺からも、頼む。皆」
上条「>>878」
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 20:46:58.47 ID:mWXtz5scO
- オティヌスを信じてやってくれ
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 20:47:31.73 ID:wec9PtS1O
- 恐れずに付き合ってやってほしい、俺にとって大事なのは変わらないし
- 880 :1 [saga]:2020/07/21(火) 21:16:03.26 ID:1THPKOs90
- 上条「オティヌスを・・・信じてくれ」
上条「俺だって最初こそは・・・信じられなかったけど・・・」
上条「今はオティヌスを信じてるんだ。恋人として・・・愛し合いたいって決めてさ」
上条「だから・・・」
オティヌス「(当麻・・・)」
食蜂「わかってるわよぉ。当麻君の想いはよ〜く伝わってるからぁ」クスッ
蜜蟻「そうよお?能力なんか使わなくてもお、わかってるんだからあ」クスッ
上条「操祈、愛愉・・・」
雲川「お前と付き合うと決めた時から、まぁこういう事になるのは目に見えていたんだけど」フンス
上条「さ、さいでせうか・・・」
吹寄「オティヌスも当麻も、お互い本当に好きになったっていうなら・・・認めてあげる」
美琴「ったく・・・好きになったからには、一生大事にすること?いいわね?」
上条「肝に銘じるでせう」
五和「お2人がお互いを愛し合って、幸せになっていただけるなら・・・私は何も言いません」ニコリ
アリサ「うんっ!私も、皆で楽しく幸せでいたいから・・・ね?」ニコリ
上条「ああっ。・・・そうだな」コクリ
バードウェイ「>>881」
レッサー「>>883」
サンドリヨン【>>884】
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 21:17:17.69 ID:Zr7JeFiIO
- ふん、私はあまり素直じゃないキザなコイツは好きじゃないがそう言うなら認めてやろう
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 21:18:14.68 ID:CR3kPLS0O
- お婆ちゃんの手を引くのがお嬢ちゃんの役割だからな、この街のいろはから誰がどうすごいのか私が教えてやろうフンス
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 21:19:00.29 ID:IRvMeOKRO
- 束になっても勝てるか自信ありませんしねー
でも当麻さんをなにより愛しているなら身分も立場もノープロブレムですよ!
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/21(火) 21:21:10.59 ID:e9FfsX+jO
- 気になることがあれば聞いてもいいから周りを頼るクセを覚えると良いわ
私も応援してあげるから
- 885 :1 [saga]:2020/07/21(火) 21:40:50.65 ID:1THPKOs90
- バードウェイ「フンッ。私はあまり素直じゃないキザなコイツは好きじゃないが」
上条「(どの口が言うか)」
バードウェイ「お婆ちゃんの手を引くのがお嬢ちゃんの役割だからな。そう言うなら認めてやろう」
レッサー「束になっても勝てるか自信ありませんしねー」
レッサー「でも、当麻さんを何より愛しているなら、身分も立場もノープロブレムですよ!」
オティヌス「そうか。・・・まぁ、私はそういうのは気にしないから安心しろ」
サンドリヨン【気になることがあれば聞いてもいいから、周りを頼るクセを覚えると良いわ】
サンドリヨン【私も、仲間としても恋人としても応援してあげるから】ニコリ
オティヌス「助かる。思えば当麻の次に親しいのはお前なんだな」
サンドリヨン【そう言われてみれば、そうなるわね】クスッ
バードウェイ「(組織の上司と部下だったと思うが・・・)」
上条「>>886」
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