このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 23:27:45.26 ID:LZYrB4bSo
次郎さんから見て父はどんな人物でしたか?
423 :1 [saga]:2020/07/10(金) 23:46:18.98 ID:Ugx1tCmD0
 神華「次郎さんから見て、父はどんな人物でしたか?」


 次郎「・・・あまり詳しくは知らないが」


 次郎「お前に似て、音楽が好きなやつだった。と思うぞ」


 次郎「・・・あのヴァイオリンも、お前の親父が創った物だからな」


 神華「はい、そう伺っています」


 神華「すごいですよね・・・ぼくも、あんなヴァイオリンを創れるよう頑張ってるんですが・・・」


 次郎「お前の親父も創るのには、かなり苦労していたようだったぞ」


 神華「そうなんですか?」


 次郎「あれは元々、別の誰かが創ったヴァイオリンをマネをして創った物だ」


 次郎「お前の親父は相当、気に入っていたようだな・・・」


 神華「そうなんですか・・・」


 次郎「>>424
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 05:18:05.67 ID:+TxZz3U5O
真似をすることは悪くないが独創性に欠けるとも言える
父のように模倣に値する作品に出会うかそれとも自ら作るのか…
そこは楽しみにしているぞ

当たったけどゴツくてカッコいいなみこっちゃん
https://i.imgur.com/H2LwJgB.jpg
425 :1   [saga]:2020/07/11(土) 07:26:34.14 ID:cN4ftAo50
 次郎「真似をすることは悪くないが・・・」


 次郎「独創性に欠けるとも言える。同じものがいくつもあってしまえば尚更な」

  
 神華「独創性・・・」


 次郎「親父のように模倣に値する作品に出会うかそれとも自ら作るのか・・・」


 次郎「そこを俺は楽しみにしているぞ」


 神華「はいっ。ぼくが持っている知識と技術を使って」


 神華「全力を尽くしますよ」ニコリ


 次郎「ああ・・・そうしてくれ」 



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで 

 >>424 おめでとうございます!

 http://i.imgur.com/H2LwJgB.jpg
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 07:47:58.05 ID:RK+hwEJPO
フレンダとの交際について聞かれて上場ですよと答える神華にそっちじゃないアレだよと聞く次郎
そ、そりゃ…と口を濁すも子供の顔が早くみたいぞとせっつかれからかわれる
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 07:48:37.41 ID:RK+hwEJPO
ファンガイアたち界隈でも鯖缶不足が話題になってるらしく色々聞かれる
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 07:49:44.24 ID:nZ6smS2RO
甘いものの差し入れに部屋を訪れるキャーリサ姉
等価交換として次郎にコーヒーを入れてもらい嗜む
429 :1   [saga]:2020/07/11(土) 08:55:19.10 ID:cN4ftAo50
 次郎「そういや最近、サバ缶が売られていないな」


 神華「え?・・・あ、あぁ、そうですね」


 神華「鯖の水揚げ量が減っていますから」


 次郎「理由は?」


 神華「国外の鯖漁は安定していて、どうやらイギリス領土の鯖が減っているみたいなんです」


 神華「なので、環境保護団体が水質分析をしてみましたが、汚染の可能性は無く・・・」


 神華「何が原因なのか、まだわからないんです」


 次郎「そうか・・・なら、当分あの小娘の気力が失せるかもしれないな」


 神華「>>430




 超電磁砲TのPV公開!
 http://youtu.be/UtbOfkPz-G0

 猟虎「わ、わわわ、わわ、わたくしの声、こんな感じなのですわね・・・//」
 結標「写影君のハスキーボイスキターーーーッ!!」
 清ヶ「別世界の俺達だけど、天賦夢路編お楽しみにな」
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 09:09:16.56 ID:IIachHJkO
元気のないフレンダって想像できないですけど…そうなったらフォローするしかありませんね

猟虎さん甘ったるい声&写影くんのショタ声に驚いた
いやーたのしみ
431 :1 [saga]:2020/07/11(土) 09:23:52.31 ID:cN4ftAo50
 神華「元気のないフレンダって想像できないですけど・・・」


 神華「そうなったらフォローするしかありませんね」 


 次郎「そうしとけ。・・・で、その小娘とはどうだ?」


 神華「上々ですよ」


 次郎「そっちじゃない。アレだ」


 神華「?。・・・あ」

 
 神華「そ、それは・・・まぁ・・・//」


 次郎「早くお前らの子供の顔を早く見たいもんだな」


 神華「>>432


 

 >>430 半蔵さんと郭ちゃんと彩愛ちゃんも漫画では出てたので声優つきで登場してほしいでせうねー
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 09:27:58.05 ID:78LuwnZjO
わかるわかる
超電磁砲一期でアイテムチラ見せしたしチラ見せくらいは来るんじゃないかなー

こ、子供ですか…
欲しいですけどまだ子供っぽいところばかりですしもうちょっと大人になってから…
433 :1 [saga]:2020/07/11(土) 09:56:25.54 ID:cN4ftAo50
 神華「こ、子供ですか・・・//」


 次郎「エリザードも、もう若くはないんだ。早くしとけ」


 神華「・・・ほ、欲しいとは、思っていますけど//」


 神華「まだぼくらは子供っぽいところばかりですし」


 神華「結婚もまだですから・・・もうちょっと待っていただけると・・・//」


 次郎「いつするつもりだ?」


 神華「できれば、4人同時に結婚式を挙げたいなと思っていますから・・・」


 神華「リメエアお姉様がもう少し時間をかけて軍覇さんとの仲を深めてもらいたいんです」


 次郎「・・・エリザードの娘にしては奥手だな」


 神華「>>434




 >>432 予想として、彩愛ちゃんはあやひーか新人さんのどっちかと思います
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 09:59:19.73 ID:K/b1jcQeO
スフィア勢揃い来ないかにゃーん…

お母様が積極的というか見境ないというか…
リメエア姉さんすごい堅物で真面目ですし削板さんもマイペースですから
435 :1 [saga]:2020/07/11(土) 10:03:16.25 ID:cN4ftAo50
 神華「母さんが積極的というか見境ないというか・・・」


 神華「リメエアお姉様はすごく堅物で真面目ですし」


 神華「軍覇さんもマイペースですから・・・かなり待つかもしれませんね・・・」


 次郎「それならお前と小娘だけでも先に結ばれてはどうだ?」


 神華「・・・大丈夫ですよ。それに、きっと4人で結婚式を挙げることになったら」


 神華「母さんも喜ぶと思うんです」

 
 次郎「・・・そうか」


 次郎「まぁ・・・お前の好きにすればいい。俺から文句を言うつもりはない」


 神華「ありがとうございます」ペコリ


 次郎「>>436




 >>434 意外と前クロスしたシンフォギア勢とは若干揃ってるんでせうよね
    SSSSグリッドマンも。
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 10:11:21.05 ID:K/b1jcQeO
その時は私たちも盛大に覗きに行ってやる、どのような人となりかわからないからな
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 10:13:19.06 ID:mD83HnmDO
いい具合に他のアニメと被ってるのがいいの分かる分かる…
シンフォギアはそういえば結構かぶってるね

ただ1つ助言をするならアシストを時にはするのも悪くないと思うぞ
それも残りの姉たちと一緒にだ
438 :1 [saga]:2020/07/11(土) 10:17:15.42 ID:cN4ftAo50
 次郎「その時は、俺達も覗きに行ってやる」


 次郎「さぞ盛大な結婚式だろうからな」


 神華「ぼくとしては普通ので構わないんですけどね・・・」


 次郎「まぁ、花火が上がるくらいには派手になるだろうが」


 神華「はぁー・・・」


 神華「・・・でも、それだけ明るく楽しい結婚式にはなってほしいですね」ニコリ


 次郎「ああっ。・・・その前にお前の親父も見つかるといいな」


 神華「はい・・・」コクリ


 神華「(・・・父さん、日本のどこに居るんだろ・・・)」





 視点変更

 上条ハーレム
 トール♥帆風
 シャットアウラ 事件簿
 野母崎 夫妻
 トリプルデート(垣湾&恋29泡&アウ婚)
 鳴護アリサのスクールシティープリンセス
 清ヶ♥挟美
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 10:25:57.61 ID:78LuwnZjO
上ハー
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 10:26:11.97 ID:mD83HnmDO
清ヶくん
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 10:26:25.23 ID:dNj/7DSeO
トリプルデート
442 :1 [saga]:2020/07/11(土) 10:49:43.43 ID:cN4ftAo50
 -日本 学園都市 第七学区 ラブホ-

 挟美「・・・ん・・・」


 清ヶ「あ、起きた?」


 挟美「うん・・・」グシグシ


 挟美「(・・・16時・・・1時間くらい寝てたんだ・・・)」


 清ヶ「ほい、水。しっかり飲んどかないとな」


 挟美「ありがと」ニコリ


 挟美「んくっ・・・んっ・・・」ゴクゴクッ


 清ヶ「口の中、苦くない?3連続で口でしてもらったから・・・//」


 挟美「んぅ・・・うん、大丈夫だよ//」クスッ


 清ヶ「>>443
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 11:06:37.13 ID:dNj/7DSeO
すごい貯まってたって言うか今日のために我慢してたから本当に良かったよ
444 :1 [saga]:2020/07/11(土) 12:32:31.77 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「そっか・・・いやー、すごい溜まってたからさ//」


 清ヶ「今日のために我慢してたから、マジに最高だったわ//」


 挟美「ふふっ//それなら、よかった//」


 清ヶ「挟美ちゃんも、結構溜まってたの?//」


 挟美「・・・うん///」


 挟美「だから、何回も・・・イっちゃった・・・///」


 清ヶ「へへ・・・//俺もテクニシャンになってきたかな?//」ワキワキ


 挟美「もう、エッチ・・・//」クスッ


 清ヶ「溜まってたからエッチで結構ですー//」


 挟美「>>445
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 12:35:17.06 ID:dNj/7DSeO
まったくもう…//
446 :1 [saga]:2020/07/11(土) 12:42:24.58 ID:cN4ftAo50
 挟美「まったく、もう・・・//」クスッ


 清ヶ「はははっ・・・//」


 清ヶ「よっと・・・//・・・勉強、頑張ってたもんな//」ゴロン


 挟美「うん//赤点取らないようにしたかったから//」


 挟美「清ヶ君と冬休みは遊んでいたいもん//」ニコリ

  
 清ヶ「ありがとな//俺のために・・・//」ナデナデ


 清ヶ「・・・俺の方もそろそろ終わりそうだから、冬休み楽しみだな//」クスッ


 挟美「うん//何して過ごそっか?//」


 清ヶ「ん〜・・・とりあえず毎晩ヤって」


 挟美「それはちょっと・・・//」


 清ヶ「冗談じゃないのに//」


 挟美「そっか・・・って冗談って言ったんじゃなかったの!?//」


 清ヶ「>>447
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 12:44:45.04 ID:bS3/2NuOO
だって挟美ちゃんとすごい相性いいしさ…
毎日でも一緒にいたいくらい
448 :1 [saga]:2020/07/11(土) 12:57:42.76 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「だって、挟美ちゃんとすごい相性いいしさ・・・//」


 清ヶ「毎日でもしたいくらいだし、寝たまま繋がったりとかも//」


 挟美「私が寝返り打った時、危なくない?//」


 清ヶ「・・・そだな//」


 挟美「やめておこうね?//そうなったら・・・//」

 
 挟美「あ、赤ちゃん、つくれなくなっちゃうんだし・・・//」


 清ヶ「わかってるって//」ナデナデ


 挟美「ん・・・//・・・清ヶ君//」


 清ヶ「ん?なに?//」


 挟美「キス・・・して?//」


 清ヶ「・・・どっちで?//」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 13:39:16.40 ID:bS3/2NuOO
ほほにやさしくキスっす
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 13:39:48.13 ID:bS3/2NuOO
仕上げのキスのあとに膝枕しながら優しく頭を撫でる清ヶ
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 13:40:57.02 ID:wP4hqEQgO
リーダーからのお電話だが無視してハグする二人
お腹がなったのでブレイクタイム
452 :1 [saga]:2020/07/11(土) 14:08:39.16 ID:cN4ftAo50
 挟美「・・・//」チョンチョン


 清ヶ「んっ・・・//」チュッ


 挟美「ふふっ・・・//」


 清ヶ「・・・もっと//」ズイッ

 
 挟美「ぁ・・・//」ドキッ


 ―ちゅぷっ・・・ちゅうっ ちゅっ・・・

 挟美「んっ・・・///んむっ///」


 清ヶ「っはぁ・・・//んっ//」


 挟美「んぅっ・・・///」


 清ヶ「っ・・・//」


 ―♪〜♪♪〜♪〜♪〜

 清ヶ「(リーダーからか・・・)」レロッ


 挟美「んっふぅ・・・//(電話、出なくていいの・・・?)」ジッ


 清ヶ「・・・んっく//(まっ、後でいいよな)」ギュウッ


 清ヶ「(>>453)」
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:17:08.83 ID:wP4hqEQgO
今は挟美ちゃんと会えなかったぶん補わなきゃダメだしな
454 :1 [saga]:2020/07/11(土) 14:23:36.58 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「(今は挟美ちゃんと会えなかった分、たっぷり補わなきゃダメだしな//)」


 挟美「んむっ///んん・・・♥///」ギュウッ


 清ヶ「っ・・・//」


 ―ちゅるるるっ ちゅぷっ・・・ちゅうっ・・・


 清ヶ「んくっ・・・///んっ・・・///」

 
 挟美「ふぁ・・・♥///んっぅ・・♥///」


 清ヶ「は、ん・・・///」


 挟美「(清ヶ君・・・♥///)」トロン


 ―ちゅぷっ レロッ ちゅるるっ・・・

 清ヶ「っ・・・///」


 挟美「んふぅ・・・♥///んっく♥///」


 清ヶ「っはぁ・・・///」チュパッ


 挟美「ふあぁ・・・♥///はぁっ♥///はぁっ♥///」


 清ヶ「>>455
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:29:36.90 ID:ALNuUDDlO
そういうトロンとしてる顔見てるのって俺だけなんだよな…
すげえぜいたくだよ
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:30:37.13 ID:wP4hqEQgO
思春期の高校生らしくていいね…

挟美ちゃん?してほしいことは他にある?
457 :1 [saga]:2020/07/11(土) 14:35:27.38 ID:cN4ftAo50
 挟美「ん・・・♥///はぁ・・・♥///」トロン


 清ヶ「・・・そういうトロンとしてる顔を見れるのって//」


 清ヶ「俺だけなんだよな・・・//」


 挟美「ふぇ・・・?♥///」

 
 清ヶ「すげえ贅沢してるみたいだよ//」クスッ


 挟美「・・・恥ずかしいよぉ///」


 清ヶ「ん・・・//頭、ちょっと上げて?//」


 挟美「うん・・・//」クイッ


 清ヶ「腕枕してあげるよ//」

 
 挟美「ありがと・・・//」ポスン


 清ヶ「>>457
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:36:13.34 ID:ALNuUDDlO
俺の腕って細いから心配だけどいくらでもこうしていいからさナデナデ
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:36:33.24 ID:wP4hqEQgO
髪がサラサラしてて気持ちいいね
460 :1 [saga]:2020/07/11(土) 14:54:54.17 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「寝心地どう?//」


 挟美「うん//とっても暖かくて、落ち着くよ・・・//」


 清ヶ「そか・・・俺の腕って細いから心配だけど」


 清ヶ「そう言ってもらえてよかった//いくらでもこうしてあげるからさ//」ナデナデ


 挟美「ふふっ//やった♥//」


 清ヶ「・・・髪、サラサラしてて気持ちいいね//」クスッ


 挟美「清ヶ君もそうだよ?//」スッ、サラッ・・・


 清ヶ「あんがとよ//・・・でも、挟美ちゃんの方が綺麗だからさ//」


 清ヶ「自信持ってほしいな//俺は・・・//」クスッ

 
 挟美「・・・うん//」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:57:34.37 ID:ALNuUDDlO
冬休みの計画を寝ながら話し合う二人
一方通行の連載関係の仕事もだいぶ落ち着いており比較的余裕があるかもと話すと嬉しそうにする挟美さん
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 15:01:28.49 ID:ZAvX/8C/O
冬休みの宿題を心配する挟美はんに手伝う気マンマンなきよヶ
463 :1 [saga]:2020/07/11(土) 15:14:11.73 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「冬休みの宿題って、どれくらいあるの?」


 挟美「なんかね、今年はちょっと増えるみたいで・・・//」


 清ヶ「なんで?//」


 挟美「来年の春休みの宿題分を追加してるからだよ//」

 
 挟美「だから、春休みには宿題がなくなるんだって//」


 清ヶ「フーン//まぁ、無くなるんならまだいい方かもな//」


 挟美「うん//・・・でも、増えちゃうのはイヤだなぁ・・・//」


 清ヶ「宿題するの自体、俺もイヤだと思う//・・・でも、手伝ってあげるよ?//」


 挟美「え?//・・・清ヶ君、学校行ってないんだよね?//」


 清ヶ「>>464
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:08:09.73 ID:6sDowBeBO
学校に行ってなくても勉強っていうかそういうのはやってるしさ
わからなくても書き初めとかならなんでもできるぜ

書き初めは小中あったが学園都市だとどうなんだろうか
465 :1 [saga]:2020/07/11(土) 17:30:45.18 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「中学2年からな?//1年までは学校行ってたけど//」

 
 挟美「あ、そうなんだ・・・//」


 清ヶ「まぁ、勉強っていうかそういうのはアイツらとやってるしさ//」


 清ヶ「わからなくても書き初めとかなら、何でもできるぜ//」クスッ 


 挟美「書き初めかぁ・・・//」


 挟美「・・・けど、残念ながら高校生の宿題に書き初めはもう無いんだよね//」


 清ヶ「あれま・・・そうだったんだ//」


 挟美「うん//最後に書き初めの宿題があったのは・・・//」


 挟美「中学2年生までだったかな?//」


 清ヶ「そか・・・//じゃあ、別の宿題手伝ってあげるよ//」


 挟美「>>466




 >>464 幼稚園から習字を習うのですよー(小萌先生 談)
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:32:52.20 ID:6sDowBeBO
うん、二人で一緒にやったら楽しそうだし甘えちゃおうかな
467 :1 [saga]:2020/07/11(土) 17:46:53.04 ID:cN4ftAo50
 挟美「うん//2人で一緒にやったら楽しそうだし・・・//」


 挟美「甘えちゃおうかな//」ニコリ


 清ヶ「いいよ//どーんと甘えてもらえると嬉しいから//」


 挟美「ふふっ//ありがと//」


 清ヶ「ん・・・//」クスッ、ナデナデ


 挟美「あ、でもお仕事は大丈夫なの?//」


 清ヶ「ああっ//連載関係の仕事も、年末までにある程度は終わらせてたからな//」


 清ヶ「今は落ち着いてて、比較的余裕があるんだよ//」


 挟美「そっか・・・//頑張ったんだね//」ニコリ


 清ヶ「マジで頑張ったなー・・・//」


 清ヶ「挟美ちゃんとヤるのも我慢して我慢して//」


 清ヶ「一方先生に怒られながらも頑張ったよ//」


 挟美「>>468
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:57:47.85 ID:ZAvX/8C/O
先生ってやっぱり厳しい人なの?すごいね太郎丸くん…
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:58:15.62 ID:6sDowBeBO
えらいえらいよく頑張りました〜ナデナデ
470 :1 [saga]:2020/07/11(土) 18:04:21.94 ID:cN4ftAo50
 挟美「先生ってやっぱり厳しい人なの?//」


 清ヶ「厳しいってもんじゃねぇなぁ・・・//」


 清ヶ「鬼だな//鬼//」


 挟美「そ、そうなんだ・・・//すごいね、清ヶ君//」


 清ヶ「フフーン//もっと褒めてもいいよ?//」クスッ


 挟美「えらいえらい//よく頑張りました〜//」ナデナデ


 清ヶ「挟美ちゃんもよく頑張りました〜//」ナデナデ


 挟美「えへへ・・・//」テレテレ


 清ヶ「(可愛い///)」


 ―ピピピピッ

 挟美「あ、時間みたいだね//


 清ヶ「ああっ//シャワー浴びて、服着たら出よ//」ムクリ


 挟美「>>471





 このスレの世界では清ヶ君は太郎丸は偽名でせうので
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 18:08:21.04 ID:6sDowBeBO
そうだね、お腹空いちゃったしなにか食べる?
472 :1 [saga]:2020/07/11(土) 18:15:59.91 ID:cN4ftAo50
 挟美「そうだね//・・・お腹空いちゃったし、何か食べる?//」


 清ヶ「あぁ・・・//」


 清ヶ「帰り道で何か買い食いしようぜ//」


 挟美「うん//」コクリ


 清ヶ「・・・一緒に浴びる?//」


 挟美「・・・エッチなこと、したい?//」


 清ヶ「うん//」コクリ


 挟美「素直でよろしいです//」クスッ


 清ヶ「へへ・・・//」ポリポリ




 -学園都市 第七学区 街道-

 ―スタスタ・・・

 清ヶ「寒いなー・・・(肉まんとか温かいもん食べたいな・・・)」


 挟美「今日は最低気温、5度だって」


 清ヶ「そりゃ寒いわな・・・」


 清ヶ「>>473」 
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 18:17:11.49 ID:ZAvX/8C/O
かぜひいちまうし気をつけねえとな
ほら手をつなごう、こうすれば少しは和らぐし
474 :1 [saga]:2020/07/11(土) 18:35:07.46 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「風邪引いちまいそうだし、気をつけねぇとな」


 清ヶ「ほら、手。こうすれば少しは和らぐだろ」スッ


 挟美「うん//ありがと//」ニギッ


 清ヶ「(あれ?・・・挟美ちゃんの手、暖かいな・・・?)」


 清ヶ「俺の手、冷たくない?挟美ちゃんの手は暖かいけど」


 挟美「大丈夫だよ。私の能力ってこういう応用が利くの」


 清ヶ「あぁ、そっか。発火能力でか」


 挟美「うん。だから、寒くても手だけは暖められるんだよ」クスッ


 清ヶ「なるほどなー・・・」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 18:42:15.31 ID:ZAvX/8C/O
食べるところを探しているとカップルのモニターを探しているお店を発見し行って見る二人
メニューもいい感じなのでそこにするも雰囲気が独特だった
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 18:44:58.98 ID:QVeYUqviO
屋台のラーメン屋から色んな店に目移りする挟美ちゃんのエスコートを頑張る清ヶ
477 :1 [saga]:2020/07/11(土) 20:21:42.16 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「さーて、何食べよっかなー」


 挟美「色々あって迷っちゃうね」キョロキョロ


 清ヶ「だなー。・・・あっ、あそこどう?」


 清ヶ「カップル限定のがあるんだって」


 挟美「いいね!行ってみよ♪」


 清ヶ「ほーい」トコトコ




 -第七学区 喫茶店 9ジョイナス-

 490号「いらっしゃいませ。と、ミサカはテイクアウトスペースからお辞儀をします」


 挟美「あっ・・・(あの時の・・・)」 


 清ヶ「お前、確かあん時の・・・何号だっけ」

 
 490号「490号です。とミサカは自身のシリアルナンバーを伝えます」


 490号「ミサカ達は、ここで社会復帰のためにお店を開いたのです」


 490号「と、ミサカは懇切丁寧に説明します」


 挟美「そ、そうなんですか。頑張ってるんですね・・・」


 清ヶ「>>478
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 20:23:00.01 ID:6sDowBeBO
ぜ、全員同じ顔の店員だらけっていうのはなんか圧がすごいな…
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 20:23:31.72 ID:1ODDsw3qO
無理はすんなよ、一応助けた命なんだし…
480 :1 [saga]:2020/07/11(土) 20:37:19.85 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「ぜ、全員同じ顔の店員だらけっていうのは、なんか圧がすごいな」


 490号「お客様にはよく似ているとは言われます」


 490号「と、ミサカは今までの経験した出来事を話します

 
 挟美「そ、そうでしょうね・・・」

 
 清ヶ「で、えっと・・・ここカップル限定のクレープ売ってるんだよな?」


 490号「はい、こちらからお選びいただけます。と、ミサカはメニューを差します」

 
 挟美「わぁ、種類が豊富なんですね」


 清ヶ「・・・けど、いちごおでんとかは売れてんのか?」


 490号「ごく一部の、マニアックなカップルのお客様方が購入したりします」


 490号「と、ミサカは内心でえぇ、と思ったのを踏まえて答えます」

 
 挟美「あはは・・・」タラー


 清ヶ「>>481
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 20:43:14.79 ID:6sDowBeBO
人それぞれ好みはあると思うがマニアックだな…
ちなみにおすすめはどれだ?
482 :1 [saga]:2020/07/11(土) 21:05:58.99 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「人それぞれ好みはあると思うが・・・マジでマニアックだな」

 
 挟美「ちなみにオススメは・・・」

 
 490号「オススメはこちらの期間限定、岡山県産の冬桃がたりの白桃を使った」


 490号「ピーチクレープになります。と、ミサカは説明します」


 清ヶ「へぇ、桃って夏か秋ぐらいの果物かと思ってたけど冬でも実るのか」

 
 挟美「これにしてみる?」


 清ヶ「いいよ。じゃあ、これ2つ」


 490号「かしこまりました。と、ミサカは生地作りに取りかかります」カチッ



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:12:30.88 ID:6sDowBeBO
手際の良さを褒めると満更では無いらしく嬉しそうな490号を見てついつられて笑う清ヶ
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:13:05.58 ID:1ODDsw3qO
待ってる間ふとあたりを見るとどこかで見た三人の人影が
485 :1 [saga]:2020/07/11(土) 21:29:47.24 ID:cN4ftAo50
 ―ジュウウゥゥゥゥ・・・


 490号「・・・」クルクルッ


 清ヶ・挟美「「おー・・・」」


 ―パタパタッ

 ―スッ スッ ツイッ ペローン

 清ヶ「え、早ぇな」


 490号「生地はとても薄いので、焦がさないよう気を付けなければなりませんから」


 490号「と、ミサカは作りながら解説します」


 ―ピラピラッ ぐにゅう〜〜〜〜

 清ヶ「手慣れたもんだな」


 490号「この5ヶ月の血と汗と涙の特訓の成果です」


 490号「と、ミサカは今までの散々な特訓を思い出しつつも作ります」


 清ヶ「>>486
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:32:07.13 ID:6sDowBeBO
努力してんだな、大したもんだぜ…
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:32:59.89 ID:1ODDsw3qO
5ヶ月でここまでやれるってすごいな
俺も5ヶ月で出来るんだろうか…
488 :1 [saga]:2020/07/11(土) 22:01:39.20 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「5ヶ月でここまでやれるようになったのか・・・」


 挟美「すごいですね。私だったらもっとかかっちゃうと思います」


 清ヶ「努力してんだな。大したもんだぜ」


 490号「ありがとうございます。と、ミサカは感謝の気持ちを込めてお礼を申し上げます」



 

 490号「お待たせしました。と、ミサカはピーチクレープを2つお渡しします」

 
 挟美「ありがとうございます!」

 
 清ヶ「サンキュな」コクリ


 490号「よろしければあちらのベンチでお座りになっていただいてくださいね」


 490号「と、ミサカは勧めてみます」


 清ヶ「ああっ。じゃあ、座ろっか」

 
 挟美「うん」コクリ




 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 22:05:01.23 ID:6sDowBeBO
のい
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 22:05:13.00 ID:1ODDsw3qO
それ
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 22:05:17.73 ID:8VZ1jRjnO
そい
492 :1 [saga]:2020/07/11(土) 22:16:09.70 ID:cN4ftAo50
 挟美「いただきまーす♡」

 
 清ヶ「いただきます」

 
 挟美「あむっ♪」ハグッ


 清ヶ「」パクッ

 
 挟美「・・・ん〜♥♪//おいひい♪//」ポワワーン


 清ヶ「ん味いな。甘さ控えで食べやすい」モムモム

 
 挟美「ね♪//」ハムハムッ


 清ヶ「・・・ん?」


 清ヶ「(あれって・・・涼子達か?フルボトル振って何してんだ・・・?)」

 
 挟美「♪。・・・?、ほうかひたの?」モグモグ


 清ヶ「>>493
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 05:17:41.32 ID:HeV+oLoaO
んや、俺の知り合いが近くでなんかしてんなーって思って…
悪いことはしてねえと思うけど不思議でさ
494 :1   [saga]:2020/07/12(日) 08:32:57.74 ID:OGO3ccoB0
 清ヶ「んや、涼子達があそこに居るからさ」ピッ


 挟美「・・・んくっ、ホントだ。何してるのかな?」


 清ヶ「俺もなんかしてんなーって思ってた」


 清ヶ「フルボトル振りながら歩いて何してんだろうな?」


 挟美「不思議な儀式だね。手がすごく疲れそうだけど」クスッ


 清ヶ「なっ。・・・まぁ、悪いことしてるわけじゃないだろうし」


 清ヶ「気にすることないな」パクッ,モッモッ


 挟美「そっか」


 清ヶ「>>495
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 08:39:28.54 ID:HeV+oLoaO
な?アーンしてもらってもいいか?
夢だったんだ…/[
496 :1   [saga]:2020/07/12(日) 08:53:48.26 ID:OGO3ccoB0
 清ヶ「まっ、あとで電話して聴いてみるか」


 清ヶ「・・・ところで挟美さんや」


 挟美「なぁに?」クスッ


 清ヶ「ん」スッ


 挟美「・・・あーん♪//」ハムッ,モグモグ


 清ヶ「どう?」


 挟美「うん・・・同じ味だけど、もっと美味しいかも//」クスッ


 清ヶ「マジで?じゃあ、挟美ちゃんのもちょっとちょうだい?」


 挟美「はーい」クスッ


 清ヶ「んっ・・・」パクッ,モッモッ


 清ヶ「>>497
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 08:54:19.44 ID:BVRIKZhzO
確かにものすごく甘くて美味しいよ…//
498 :1 [saga]:2020/07/12(日) 09:34:26.01 ID:OGO3ccoB0
 清ヶ「確かに、もんのすごく甘くて美味な//」モグモグ


 挟美「ねっ♪」


 清ヶ「ん・・・//」コクリ


 挟美「どうして、美味しくなるのかな・・・?//」モグモグ


 清ヶ「ん〜・・・」


 清ヶ「お互いの唾液が甘いからじゃね?//」


 挟美「えぇ・・・//それはどうなの・・・//」クスッ


 清ヶ「だってホントに甘いでしょ?//」


 挟美「・・・否定できないなぁ//」クスッ、ムグムグ


 清ヶ「ふふっ・・・//」クスッ





 挟美「ごちそうさまでした」


 清ヶ「ごちそさん」



 ―
 〜

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 09:45:28.22 ID:tlUcAzO4O
ほあ
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 09:45:34.94 ID:BVRIKZhzO
まきしむ
501 :1 [saga]:2020/07/12(日) 10:33:05.15 ID:OGO3ccoB0
 



 -学園都市 第七学区 マンション前-
 
 清ヶ「んじゃ、またね。挟美ちゃん」


 挟美「うんっ!来週から冬休みだし・・・あと1週間、待ち遠しいね」ニコリ


 清ヶ「そうだな。まぁ、あっという間だって1週間なんて」


 挟美「それもそっか」


 清ヶ「ああっ。・・・クリスマス、楽しみにしてるよ」チュッ


 挟美「私もだよ。プレゼント、楽しみにしてて」ニコリ、チュッ


 清ヶ「もちろん」クスッ




 -第七学区 ビル 屋上-

 DAアラウズ「対象を発見しました」


 DAアラウズ「早急に確保しますか?」


 『・・・いや、まだ早い』


 『アレの確保を最優先としろ。それまでは放っておけ』


 DAアラウズ「了解」




502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 10:34:37.59 ID:tlUcAzO4O
奇数なら巻き込まれてたのか
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 10:43:09.97 ID:K1XN6Vrro
挟美ちゃん組み込まれるのか
504 :1 [saga]:2020/07/12(日) 11:05:58.47 ID:OGO3ccoB0
 



 -第七学区 石英コネクタ技研跡地-

 恋査28「お待たせしました」


 柊元「詩苑の粒子、集められた?」

   
 操歯「ああっ。学園都市中を周ってなんとかな」


 ドッペルゲンガー「私達で採取した粒子を解析したところ、74%は採取できたぞ」


 柊元「74・・・残りはこの2つで補えるといいんだけど・・・」


 恋査29「心配するなって。詩苑を生き返らせるんだろ」


 恋査28「貴女が自信を持たなければ、詩苑さんは元に戻りません」


 恋査28「自信を持ってください。響季さん」


 柊元「・・・>>505
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 11:09:12.50 ID:tlUcAzO4O
ありがとう、正直までしてくれるなんて思ってもなかったわ…
506 :1 [saga]:2020/07/12(日) 11:20:44.24 ID:OGO3ccoB0
 柊元「ありがとう」


 柊元「正直、ここまでしてくれるなんて思ってもなかったわ・・・」


 恋査28「ライダーは助け合い。それは人にも通ずる信頼関係なのですよ」


 操歯「そうだ。ラブアンドピースでもあるからな」クスッ


 柊元「愛と平和ね・・・」


 柊元「・・・ちょっと胡散臭いのもあるけど、いいんじゃないの」クスッ


 操歯「ありがとう」クスッ


 ドッペルゲンガー「さぁ、詩苑を戻してやろう」


 恋査29「俺と28がお前の能力をコピーして、補助するからな」

 
 恋査28「>>507
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 11:31:53.43 ID:BVRIKZhzO
ええ、友人をなんとかしたいと思う人に協力するのは私も同じ気持ちですから
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 11:32:02.93 ID:tlUcAzO4O
うまく行ったらなにしたいですか?
509 :1 [saga]:2020/07/12(日) 12:03:43.76 ID:OGO3ccoB0
 恋査28「私達も友人をなんとかしたいと思う気持ちは同じですから」


 恋査28「最後まで協力させていただきます」


 柊元「そう言ってもらえて、嬉しいよ」クスッ


 柊元「・・・やりますか。・・・ところでさ、これ何?」


 操歯「スナップライドビルダーと言って私とドッペルが変身する際に展開される・・・」


 操歯「まぁ、所謂工作機械のようなものだ」


 ドッペルゲンガー「写真のデータを元に詩苑の体型を模ってある」


 ドッペルゲンガー「だから、この中に粒子を流し込めば加納詩苑の身体を安定させられるぞ」


 柊元「なるほどね。ありがたく使わせてもらうよ」コクリ




 ―カシャカシャカシャッ カシャカシャカシャッ カシャカシャカシャッ

 操歯「粒子を注入開始。柊元、28姉さん、29、いいぞ!」


 柊元「・・・っ」


 ―キュイィィィン・・・!

 恋査28「・・・」


 恋査29「頼むぞ・・・」




 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 12:05:11.86 ID:tlUcAzO4O
こい
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 12:05:18.26 ID:vYpVv1wWO
行くぞ
512 :1 [saga]:2020/07/12(日) 12:13:17.67 ID:OGO3ccoB0
 柊元「―――ッ・・・!」


 柊元「・・・っはぁ!はぁ!はぁっ・・・!」フラッ


 恋査28「響季さん・・・っ」ダキッ


 柊元「あ・・・開けて、みて・・・」


 恋査29「姉ちゃん!」


 操歯「今開ける!」ガチャン


 ドッペルゲンガー「っ・・・」


 ―ギギィィー・・・ッ

 柊元「・・・!」


 恋査28「掴まってください」ギュッ


 柊元「んっ・・・!」ググッ




 詩苑「・・・」


 柊元「・・・詩苑?・・・詩苑っ!」


 詩苑「・・・っ・・・響季・・・?」


 柊元「詩苑・・・っ!」ポロポロ


 恋査28「>>513
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 12:23:10.65 ID:tlUcAzO4O
うまくいきましたか…
どうです?身体の方は
514 :1 [saga]:2020/07/12(日) 12:41:18.72 ID:OGO3ccoB0
 恋査28「見事に成功しましたか」


 詩苑「私・・・爆発で・・・」


 柊元「うん・・・でも、なんとかなったの」グシグシッ


 柊元「この人達のおかげで・・・」


 恋査28「どうです?身体の方は。体調も具合が悪いと感じますか?」


 詩苑「・・・ないですよ。大丈夫です」


 操歯「やったな、柊元。成功したぞ」


 ドッペルゲンガー「だが、一応病院での検査はしておこう」


 恋査29「それがいいな」


 恋査28「では、私が研修中の病院へ向かいましょう」


 柊元「お願い。・・・詩苑・・・よかった」ギュウッ


 詩苑「響季・・・」ギュウッ


 恋査28「(>>515)」
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 12:42:54.28 ID:w0ZCDBHWO
こうして助けられたのは良かったです
……こういうのが看護師の魅力なんでしょうか?
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 12:43:31.81 ID:tlUcAzO4O
問題はあの組織ですが大人しくなれば彼女も狙われないでしょうか
517 :1 [saga]:2020/07/12(日) 15:07:22.00 ID:OGO3ccoB0
 恋査28「(助けられて、本当に良かったです)」


 恋査28「(・・・こういった感情を得るのも、看護師の魅力なんでしょうか?)」


 恋査29「さて、どうやって行くよ?」


 恋査28「私が送っていきますので、皆さんは先に帰っていただきても構いませんよ」


 操歯「じゃあ、先に帰って夕飯でも作っとくよ」


 ドッペルゲンガー「そうしよう」コクリ


 柊元「あっ・・・みんな、ありがとう。助けてくれ・・・」


 詩苑「・・・ありがとう」


 操歯「いいってことだ。よかったな、柊元」ニコリ


 ドッペルゲンガー「復学できたら、また楽しくやるんだぞ」


 恋査29「>>518
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 15:09:33.44 ID:tlUcAzO4O
お礼なんていらねーからあとは平穏に学生らしく過ごすんだぞ、悪目立ちは俺くらいにしとけ
519 :1 [saga]:2020/07/12(日) 15:25:26.68 ID:OGO3ccoB0
 恋査29「お礼なんていらねぇから、あとは平穏に学生らしく過ごすんだぞ」


 恋査29「悪目立ちは俺くらいにしとけ」


 柊元「そうしていくよ。危険な橋は渡らないのが賢明だからね」


 操歯「その通りだ」コクリ


 恋査28「(そうですね・・・問題は、あの組織ですが)」


 恋査28「(大人しくなれば、彼女はもう狙われないでしょうか・・・)」


 ドッペルゲンガー「29姉さん。先に帰ってるよ」


 恋査28「はい。お気をつけて」コクリ


 

 恋査28「タクシーをお呼びしましたので、少し待ちましょう」


 柊元「ええっ。・・・詩苑、ホントにどこも痛くない?」


 詩苑「無いよ。心配しないで」ニコリ


 詩苑「・・・粒子化した私を、響季が集めてくれてたんだね」


 柊元「>>520
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 15:34:25.42 ID:g2WKTkCCO
と、途中までよ…
あの人たちがいなかったらうまくできなかっただろうし…
521 :1 [saga]:2020/07/12(日) 15:50:29.26 ID:OGO3ccoB0
 柊元「と、途中までわね・・・」


 柊元「恋査や操歯達が居なかったら、成功できなかっただろうし・・・」


 恋査28「それにDAと名乗る組織の襲撃もありましたからね」


 詩苑「襲撃って・・・どうして?」


 柊元「それは・・・」


 恋査28「石英コネクタ技研による隠蔽工作であると見ています」


 柊元「!」


 詩苑「石英コネクタ技研が・・・?」


 恋査28「事故によりお2人は死亡したという扱いになっています」


 恋査28「しかし生きていたとなれば、業者は更なる再審となって」


 恋査28「お2人に多大な慰謝料などの請求が責められるでしょう」


 詩苑「それで・・・響季を襲ったの・・・」


 恋査28「>>522
433.54 KB Speed:0.6   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)