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【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】

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406 :1 [saga]:2020/07/10(金) 20:34:51.77 ID:Ugx1tCmD0
 騎士団長「なるほど。親愛なる人と食事をして心も温まるという訳ですね・・・」フム


 神華「はい、そうですよ」クスッ


 神華「騎士団長もガリマさんとそうしてみてはいかがですか?」


 騎士団長「そうですね・・・」


 騎士団長「ですが・・・こたつと土鍋がありませんから・・・」


 神華「あぁ・・・厨房にないんですかね?」
 

 騎士団長「どうでしょうか・・・。・・・」コンコンッ


 ―ガラッ

 騎士団長「土鍋って厨房にあっただろうか?」


 女性騎士「さぁ〜?見たことないですよ」


 騎士団長「そうだよな」


 ―ガラッ カチャンッ

 騎士団長「はぁー・・・」


 神華「>>407」 




 今日のメッセンジャーは佐天さんでしたねー。明日は初春ちゃんかな
 あと、ドラスト上条さん当たりました。
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 20:40:07.08 ID:1SxLJB2MO
フライパンでも作れると思いますし、よければ二人であたたまる食べものを考えてクッキングしては?

うらやましす
チラメイドと体操服みさきちだったぜ
408 :1 [saga]:2020/07/10(金) 20:50:51.67 ID:Ugx1tCmD0
 神華「最悪の場合はアルミ製の鍋でも作れると思いますし」


 神華「よろしければ、2人で温まる食べものを考えて料理しては?」
 
 
 騎士団長「私とガリマさんで、ですか?」


 神華「はい。一緒に作るのも楽しいですからね」ニコリ


 騎士団長「そうなのですか・・・」


 騎士団長「・・・では、試してみましょうか」
 

 神華「そうしてみてください」クスッ


 騎士団長「(作り方は・・・どうだろう、ネットで調べれば大丈夫だろうか)」


 女性騎士<お2人とも、間もなくウィンザー城に到着します


 神華「はい」


 騎士団長「ああっ」




 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>407 あと執事一方先生も来ました。レイちゃんとみこっちゃんほすぃ・・・
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 20:52:57.68 ID:1SxLJB2MO
レイ美人だよなあ…
育ったら化ける
レッサーも
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 20:53:04.01 ID:EZXVzzXbO
411 :1 [saga]:2020/07/10(金) 21:18:25.99 ID:Ugx1tCmD0
 騎士団長「では、神華皇子。何か御用があればお呼びください」


 女性騎士「いつでも参りますので」


 神華「はい。ありがとうございます」ニコリ


 神華「では・・・」


 騎士団長「・・・さて、土鍋があるといいんだが」


 女性騎士「無いと思いますよ?」


 騎士団長「いや、一応の確認だ。・・・まぁ、無いだろうな」スタスタ




 -ウィンザー城 皇子室-

 神華「はぁー・・・って、あれ?」


 次郎「よぉ、坊主」


 神華「次郎さん?キャッスルドランから出てきて、どうしたんですか?」


 次郎「実はな・・・最近、ドランの中が騒がしくてゆっくりコーヒーも飲めやしないんだ」


 神華「>>412




 >>409 実際このスレじゃ化けました。
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 21:29:22.04 ID:1SxLJB2MO
ん?何かあったんですか?
413 :1 [saga]:2020/07/10(金) 21:39:58.37 ID:Ugx1tCmD0
 神華「ん?騒がしいって・・・何かあったんですか?」


 神華「ポーカーで負けた力さんが暴れたりとか」


 次郎「いや、そうじゃない。ドラン自体が騒ぐもんで」


 次郎「気に入ってたカップが割れてしまったり」


 次郎「天井の灰が降ってきてコーヒーの中に入ってしまったりして・・・」


 次郎「ウンザリしてるんだ」


 神華「そうなんですか・・・ドランが暴れてる理由とかは?」


 次郎「さぁな。俺にもわからん」


 次郎「あんな事は今まで起こったことはないからな」


 神華「う〜ん・・・」


 神華「>>414
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 21:42:34.70 ID:EZXVzzXbO
ちょっと不安ですね、そんな暴れることは多くなかったのに…
415 :1 [saga]:2020/07/10(金) 22:12:27.35 ID:Ugx1tCmD0
 神華「ちょっと不安ですね。暴れることはなかったのに・・・」


 次郎「まぁ、奴は元々ドラン族最強のモンスター、グレートワイバーンだったんだ」


 次郎「ファンガイアに改造されて今の姿となったにしろ、シュードランと合体してしまえば」


 次郎「本来の凶暴な性格が目覚める」


 神華「でも、そのシュードランと合体していなくても暴れてるってことですよね」


 神華「原因は別にあるんでしょうか・・・」


 次郎「発情期なんてのも無いからな。奴らは単位繁殖する生き物だ」


 神華「へぇ、性別とか無いんですね・・・」


 次郎「ああ。・・・そうか、もしかすると産もうとしているのか?」


 神華「え?・・・え?卵をですか?」


 次郎「そうだ。ドラン族は卵から孵化して成長していく種族だ」


 次郎「>>416
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 22:14:40.29 ID:1SxLJB2MO
ファンガイアになったとはいえその部分までは弄っていないからな…
神華ならどうするつもりだ、その卵は?
417 :1 [saga]:2020/07/10(金) 22:27:06.48 ID:Ugx1tCmD0
 次郎「ファンガイアに改造されたとはいえ、生体までは弄っていないからな」


 次郎「恐らく、陣痛ってやつで暴れてるんだろう」


 神華「な、なるほど・・・」


 次郎「坊主。お前ならどうするつもりだ?その卵は」


 神華「え?いや、僕はどうにもしませんよ」


 神華「ドランが温めて孵化させるなら、そうさせてあげます」


 次郎「・・・そうか」


 神華「・・・なんで、そう聴いてきたんですか?」


 次郎「もし生まれてくるドランが・・・凶暴な奴だったら、どうする?」


 神華「・・・」


 次郎「孵化させて、成長させてしまっては・・・危険だぞ?」


 神華「>>418
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 22:42:51.92 ID:1SxLJB2MO
……そうだとしてもそういう子を飼いならさないと王として相応しくないんじゃないかと思いますし
419 :1 [saga]:2020/07/10(金) 23:00:26.35 ID:Ugx1tCmD0
 神華「・・・そうだとしても、飼い慣らさないと皇子として」


 神華「キバに相応しくないんじゃないかと思います」


 神華「ですから・・・もし、万が一そんなことがあったときは・・・」


 次郎「いいんだな?子を殺したとなれば、親であるドランも凶暴と化して」


 次郎「お前を殺しにかかるかもしれないぞ」


 神華「・・・」


 次郎「その覚悟は持っておくんだぞ」


 神華「・・・はい」


 神華「そうなったとしても・・・ぼくはドランと正々堂々戦って倒します」


 次郎「・・・そうか。それでいい」


 神華「>>420
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 23:04:17.56 ID:NFfLUZW6O
姉さんたちフレンダにしっかり見せつけないといけないですから、それが誇りです
そのためならやれますよ
421 :1 [saga]:2020/07/10(金) 23:22:57.88 ID:Ugx1tCmD0
 神華「姉さん達やフレンダにしっかり見ていてもらわないといけないですから」


 神華「そのためならやりますよ」


 次郎「・・・俺だったら、どうする?」


 神華「・・・その時によります」クスッ


 次郎「はっはっはっ・・・」


 神華「・・・あの、次郎さんは母さんとは古い付き合いなんですよね?」


 次郎「ああっ。俺の女にしようと思ってた頃もあった」


 神華「え」


 次郎「が、お前の親父じゃない方の奴とタイマン張ったんだが・・・」


 次郎「負けて俺はドランの中に居座らされることになった」


 神華「・・・ぼくのお父さんのこと、やっぱり知ってたんですか」


 次郎「まぁな」


 神華「>>422
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 23:27:45.26 ID:LZYrB4bSo
次郎さんから見て父はどんな人物でしたか?
423 :1 [saga]:2020/07/10(金) 23:46:18.98 ID:Ugx1tCmD0
 神華「次郎さんから見て、父はどんな人物でしたか?」


 次郎「・・・あまり詳しくは知らないが」


 次郎「お前に似て、音楽が好きなやつだった。と思うぞ」


 次郎「・・・あのヴァイオリンも、お前の親父が創った物だからな」


 神華「はい、そう伺っています」


 神華「すごいですよね・・・ぼくも、あんなヴァイオリンを創れるよう頑張ってるんですが・・・」


 次郎「お前の親父も創るのには、かなり苦労していたようだったぞ」


 神華「そうなんですか?」


 次郎「あれは元々、別の誰かが創ったヴァイオリンをマネをして創った物だ」


 次郎「お前の親父は相当、気に入っていたようだな・・・」


 神華「そうなんですか・・・」


 次郎「>>424
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 05:18:05.67 ID:+TxZz3U5O
真似をすることは悪くないが独創性に欠けるとも言える
父のように模倣に値する作品に出会うかそれとも自ら作るのか…
そこは楽しみにしているぞ

当たったけどゴツくてカッコいいなみこっちゃん
https://i.imgur.com/H2LwJgB.jpg
425 :1   [saga]:2020/07/11(土) 07:26:34.14 ID:cN4ftAo50
 次郎「真似をすることは悪くないが・・・」


 次郎「独創性に欠けるとも言える。同じものがいくつもあってしまえば尚更な」

  
 神華「独創性・・・」


 次郎「親父のように模倣に値する作品に出会うかそれとも自ら作るのか・・・」


 次郎「そこを俺は楽しみにしているぞ」


 神華「はいっ。ぼくが持っている知識と技術を使って」


 神華「全力を尽くしますよ」ニコリ


 次郎「ああ・・・そうしてくれ」 



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで 

 >>424 おめでとうございます!

 http://i.imgur.com/H2LwJgB.jpg
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 07:47:58.05 ID:RK+hwEJPO
フレンダとの交際について聞かれて上場ですよと答える神華にそっちじゃないアレだよと聞く次郎
そ、そりゃ…と口を濁すも子供の顔が早くみたいぞとせっつかれからかわれる
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 07:48:37.41 ID:RK+hwEJPO
ファンガイアたち界隈でも鯖缶不足が話題になってるらしく色々聞かれる
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 07:49:44.24 ID:nZ6smS2RO
甘いものの差し入れに部屋を訪れるキャーリサ姉
等価交換として次郎にコーヒーを入れてもらい嗜む
429 :1   [saga]:2020/07/11(土) 08:55:19.10 ID:cN4ftAo50
 次郎「そういや最近、サバ缶が売られていないな」


 神華「え?・・・あ、あぁ、そうですね」


 神華「鯖の水揚げ量が減っていますから」


 次郎「理由は?」


 神華「国外の鯖漁は安定していて、どうやらイギリス領土の鯖が減っているみたいなんです」


 神華「なので、環境保護団体が水質分析をしてみましたが、汚染の可能性は無く・・・」


 神華「何が原因なのか、まだわからないんです」


 次郎「そうか・・・なら、当分あの小娘の気力が失せるかもしれないな」


 神華「>>430




 超電磁砲TのPV公開!
 http://youtu.be/UtbOfkPz-G0

 猟虎「わ、わわわ、わわ、わたくしの声、こんな感じなのですわね・・・//」
 結標「写影君のハスキーボイスキターーーーッ!!」
 清ヶ「別世界の俺達だけど、天賦夢路編お楽しみにな」
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 09:09:16.56 ID:IIachHJkO
元気のないフレンダって想像できないですけど…そうなったらフォローするしかありませんね

猟虎さん甘ったるい声&写影くんのショタ声に驚いた
いやーたのしみ
431 :1 [saga]:2020/07/11(土) 09:23:52.31 ID:cN4ftAo50
 神華「元気のないフレンダって想像できないですけど・・・」


 神華「そうなったらフォローするしかありませんね」 


 次郎「そうしとけ。・・・で、その小娘とはどうだ?」


 神華「上々ですよ」


 次郎「そっちじゃない。アレだ」


 神華「?。・・・あ」

 
 神華「そ、それは・・・まぁ・・・//」


 次郎「早くお前らの子供の顔を早く見たいもんだな」


 神華「>>432


 

 >>430 半蔵さんと郭ちゃんと彩愛ちゃんも漫画では出てたので声優つきで登場してほしいでせうねー
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 09:27:58.05 ID:78LuwnZjO
わかるわかる
超電磁砲一期でアイテムチラ見せしたしチラ見せくらいは来るんじゃないかなー

こ、子供ですか…
欲しいですけどまだ子供っぽいところばかりですしもうちょっと大人になってから…
433 :1 [saga]:2020/07/11(土) 09:56:25.54 ID:cN4ftAo50
 神華「こ、子供ですか・・・//」


 次郎「エリザードも、もう若くはないんだ。早くしとけ」


 神華「・・・ほ、欲しいとは、思っていますけど//」


 神華「まだぼくらは子供っぽいところばかりですし」


 神華「結婚もまだですから・・・もうちょっと待っていただけると・・・//」


 次郎「いつするつもりだ?」


 神華「できれば、4人同時に結婚式を挙げたいなと思っていますから・・・」


 神華「リメエアお姉様がもう少し時間をかけて軍覇さんとの仲を深めてもらいたいんです」


 次郎「・・・エリザードの娘にしては奥手だな」


 神華「>>434




 >>432 予想として、彩愛ちゃんはあやひーか新人さんのどっちかと思います
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 09:59:19.73 ID:K/b1jcQeO
スフィア勢揃い来ないかにゃーん…

お母様が積極的というか見境ないというか…
リメエア姉さんすごい堅物で真面目ですし削板さんもマイペースですから
435 :1 [saga]:2020/07/11(土) 10:03:16.25 ID:cN4ftAo50
 神華「母さんが積極的というか見境ないというか・・・」


 神華「リメエアお姉様はすごく堅物で真面目ですし」


 神華「軍覇さんもマイペースですから・・・かなり待つかもしれませんね・・・」


 次郎「それならお前と小娘だけでも先に結ばれてはどうだ?」


 神華「・・・大丈夫ですよ。それに、きっと4人で結婚式を挙げることになったら」


 神華「母さんも喜ぶと思うんです」

 
 次郎「・・・そうか」


 次郎「まぁ・・・お前の好きにすればいい。俺から文句を言うつもりはない」


 神華「ありがとうございます」ペコリ


 次郎「>>436




 >>434 意外と前クロスしたシンフォギア勢とは若干揃ってるんでせうよね
    SSSSグリッドマンも。
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 10:11:21.05 ID:K/b1jcQeO
その時は私たちも盛大に覗きに行ってやる、どのような人となりかわからないからな
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 10:13:19.06 ID:mD83HnmDO
いい具合に他のアニメと被ってるのがいいの分かる分かる…
シンフォギアはそういえば結構かぶってるね

ただ1つ助言をするならアシストを時にはするのも悪くないと思うぞ
それも残りの姉たちと一緒にだ
438 :1 [saga]:2020/07/11(土) 10:17:15.42 ID:cN4ftAo50
 次郎「その時は、俺達も覗きに行ってやる」


 次郎「さぞ盛大な結婚式だろうからな」


 神華「ぼくとしては普通ので構わないんですけどね・・・」


 次郎「まぁ、花火が上がるくらいには派手になるだろうが」


 神華「はぁー・・・」


 神華「・・・でも、それだけ明るく楽しい結婚式にはなってほしいですね」ニコリ


 次郎「ああっ。・・・その前にお前の親父も見つかるといいな」


 神華「はい・・・」コクリ


 神華「(・・・父さん、日本のどこに居るんだろ・・・)」





 視点変更

 上条ハーレム
 トール♥帆風
 シャットアウラ 事件簿
 野母崎 夫妻
 トリプルデート(垣湾&恋29泡&アウ婚)
 鳴護アリサのスクールシティープリンセス
 清ヶ♥挟美
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 10:25:57.61 ID:78LuwnZjO
上ハー
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 10:26:11.97 ID:mD83HnmDO
清ヶくん
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 10:26:25.23 ID:dNj/7DSeO
トリプルデート
442 :1 [saga]:2020/07/11(土) 10:49:43.43 ID:cN4ftAo50
 -日本 学園都市 第七学区 ラブホ-

 挟美「・・・ん・・・」


 清ヶ「あ、起きた?」


 挟美「うん・・・」グシグシ


 挟美「(・・・16時・・・1時間くらい寝てたんだ・・・)」


 清ヶ「ほい、水。しっかり飲んどかないとな」


 挟美「ありがと」ニコリ


 挟美「んくっ・・・んっ・・・」ゴクゴクッ


 清ヶ「口の中、苦くない?3連続で口でしてもらったから・・・//」


 挟美「んぅ・・・うん、大丈夫だよ//」クスッ


 清ヶ「>>443
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 11:06:37.13 ID:dNj/7DSeO
すごい貯まってたって言うか今日のために我慢してたから本当に良かったよ
444 :1 [saga]:2020/07/11(土) 12:32:31.77 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「そっか・・・いやー、すごい溜まってたからさ//」


 清ヶ「今日のために我慢してたから、マジに最高だったわ//」


 挟美「ふふっ//それなら、よかった//」


 清ヶ「挟美ちゃんも、結構溜まってたの?//」


 挟美「・・・うん///」


 挟美「だから、何回も・・・イっちゃった・・・///」


 清ヶ「へへ・・・//俺もテクニシャンになってきたかな?//」ワキワキ


 挟美「もう、エッチ・・・//」クスッ


 清ヶ「溜まってたからエッチで結構ですー//」


 挟美「>>445
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 12:35:17.06 ID:dNj/7DSeO
まったくもう…//
446 :1 [saga]:2020/07/11(土) 12:42:24.58 ID:cN4ftAo50
 挟美「まったく、もう・・・//」クスッ


 清ヶ「はははっ・・・//」


 清ヶ「よっと・・・//・・・勉強、頑張ってたもんな//」ゴロン


 挟美「うん//赤点取らないようにしたかったから//」


 挟美「清ヶ君と冬休みは遊んでいたいもん//」ニコリ

  
 清ヶ「ありがとな//俺のために・・・//」ナデナデ


 清ヶ「・・・俺の方もそろそろ終わりそうだから、冬休み楽しみだな//」クスッ


 挟美「うん//何して過ごそっか?//」


 清ヶ「ん〜・・・とりあえず毎晩ヤって」


 挟美「それはちょっと・・・//」


 清ヶ「冗談じゃないのに//」


 挟美「そっか・・・って冗談って言ったんじゃなかったの!?//」


 清ヶ「>>447
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 12:44:45.04 ID:bS3/2NuOO
だって挟美ちゃんとすごい相性いいしさ…
毎日でも一緒にいたいくらい
448 :1 [saga]:2020/07/11(土) 12:57:42.76 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「だって、挟美ちゃんとすごい相性いいしさ・・・//」


 清ヶ「毎日でもしたいくらいだし、寝たまま繋がったりとかも//」


 挟美「私が寝返り打った時、危なくない?//」


 清ヶ「・・・そだな//」


 挟美「やめておこうね?//そうなったら・・・//」

 
 挟美「あ、赤ちゃん、つくれなくなっちゃうんだし・・・//」


 清ヶ「わかってるって//」ナデナデ


 挟美「ん・・・//・・・清ヶ君//」


 清ヶ「ん?なに?//」


 挟美「キス・・・して?//」


 清ヶ「・・・どっちで?//」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 13:39:16.40 ID:bS3/2NuOO
ほほにやさしくキスっす
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 13:39:48.13 ID:bS3/2NuOO
仕上げのキスのあとに膝枕しながら優しく頭を撫でる清ヶ
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 13:40:57.02 ID:wP4hqEQgO
リーダーからのお電話だが無視してハグする二人
お腹がなったのでブレイクタイム
452 :1 [saga]:2020/07/11(土) 14:08:39.16 ID:cN4ftAo50
 挟美「・・・//」チョンチョン


 清ヶ「んっ・・・//」チュッ


 挟美「ふふっ・・・//」


 清ヶ「・・・もっと//」ズイッ

 
 挟美「ぁ・・・//」ドキッ


 ―ちゅぷっ・・・ちゅうっ ちゅっ・・・

 挟美「んっ・・・///んむっ///」


 清ヶ「っはぁ・・・//んっ//」


 挟美「んぅっ・・・///」


 清ヶ「っ・・・//」


 ―♪〜♪♪〜♪〜♪〜

 清ヶ「(リーダーからか・・・)」レロッ


 挟美「んっふぅ・・・//(電話、出なくていいの・・・?)」ジッ


 清ヶ「・・・んっく//(まっ、後でいいよな)」ギュウッ


 清ヶ「(>>453)」
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:17:08.83 ID:wP4hqEQgO
今は挟美ちゃんと会えなかったぶん補わなきゃダメだしな
454 :1 [saga]:2020/07/11(土) 14:23:36.58 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「(今は挟美ちゃんと会えなかった分、たっぷり補わなきゃダメだしな//)」


 挟美「んむっ///んん・・・♥///」ギュウッ


 清ヶ「っ・・・//」


 ―ちゅるるるっ ちゅぷっ・・・ちゅうっ・・・


 清ヶ「んくっ・・・///んっ・・・///」

 
 挟美「ふぁ・・・♥///んっぅ・・♥///」


 清ヶ「は、ん・・・///」


 挟美「(清ヶ君・・・♥///)」トロン


 ―ちゅぷっ レロッ ちゅるるっ・・・

 清ヶ「っ・・・///」


 挟美「んふぅ・・・♥///んっく♥///」


 清ヶ「っはぁ・・・///」チュパッ


 挟美「ふあぁ・・・♥///はぁっ♥///はぁっ♥///」


 清ヶ「>>455
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:29:36.90 ID:ALNuUDDlO
そういうトロンとしてる顔見てるのって俺だけなんだよな…
すげえぜいたくだよ
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:30:37.13 ID:wP4hqEQgO
思春期の高校生らしくていいね…

挟美ちゃん?してほしいことは他にある?
457 :1 [saga]:2020/07/11(土) 14:35:27.38 ID:cN4ftAo50
 挟美「ん・・・♥///はぁ・・・♥///」トロン


 清ヶ「・・・そういうトロンとしてる顔を見れるのって//」


 清ヶ「俺だけなんだよな・・・//」


 挟美「ふぇ・・・?♥///」

 
 清ヶ「すげえ贅沢してるみたいだよ//」クスッ


 挟美「・・・恥ずかしいよぉ///」


 清ヶ「ん・・・//頭、ちょっと上げて?//」


 挟美「うん・・・//」クイッ


 清ヶ「腕枕してあげるよ//」

 
 挟美「ありがと・・・//」ポスン


 清ヶ「>>457
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:36:13.34 ID:ALNuUDDlO
俺の腕って細いから心配だけどいくらでもこうしていいからさナデナデ
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:36:33.24 ID:wP4hqEQgO
髪がサラサラしてて気持ちいいね
460 :1 [saga]:2020/07/11(土) 14:54:54.17 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「寝心地どう?//」


 挟美「うん//とっても暖かくて、落ち着くよ・・・//」


 清ヶ「そか・・・俺の腕って細いから心配だけど」


 清ヶ「そう言ってもらえてよかった//いくらでもこうしてあげるからさ//」ナデナデ


 挟美「ふふっ//やった♥//」


 清ヶ「・・・髪、サラサラしてて気持ちいいね//」クスッ


 挟美「清ヶ君もそうだよ?//」スッ、サラッ・・・


 清ヶ「あんがとよ//・・・でも、挟美ちゃんの方が綺麗だからさ//」


 清ヶ「自信持ってほしいな//俺は・・・//」クスッ

 
 挟美「・・・うん//」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 14:57:34.37 ID:ALNuUDDlO
冬休みの計画を寝ながら話し合う二人
一方通行の連載関係の仕事もだいぶ落ち着いており比較的余裕があるかもと話すと嬉しそうにする挟美さん
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 15:01:28.49 ID:ZAvX/8C/O
冬休みの宿題を心配する挟美はんに手伝う気マンマンなきよヶ
463 :1 [saga]:2020/07/11(土) 15:14:11.73 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「冬休みの宿題って、どれくらいあるの?」


 挟美「なんかね、今年はちょっと増えるみたいで・・・//」


 清ヶ「なんで?//」


 挟美「来年の春休みの宿題分を追加してるからだよ//」

 
 挟美「だから、春休みには宿題がなくなるんだって//」


 清ヶ「フーン//まぁ、無くなるんならまだいい方かもな//」


 挟美「うん//・・・でも、増えちゃうのはイヤだなぁ・・・//」


 清ヶ「宿題するの自体、俺もイヤだと思う//・・・でも、手伝ってあげるよ?//」


 挟美「え?//・・・清ヶ君、学校行ってないんだよね?//」


 清ヶ「>>464
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:08:09.73 ID:6sDowBeBO
学校に行ってなくても勉強っていうかそういうのはやってるしさ
わからなくても書き初めとかならなんでもできるぜ

書き初めは小中あったが学園都市だとどうなんだろうか
465 :1 [saga]:2020/07/11(土) 17:30:45.18 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「中学2年からな?//1年までは学校行ってたけど//」

 
 挟美「あ、そうなんだ・・・//」


 清ヶ「まぁ、勉強っていうかそういうのはアイツらとやってるしさ//」


 清ヶ「わからなくても書き初めとかなら、何でもできるぜ//」クスッ 


 挟美「書き初めかぁ・・・//」


 挟美「・・・けど、残念ながら高校生の宿題に書き初めはもう無いんだよね//」


 清ヶ「あれま・・・そうだったんだ//」


 挟美「うん//最後に書き初めの宿題があったのは・・・//」


 挟美「中学2年生までだったかな?//」


 清ヶ「そか・・・//じゃあ、別の宿題手伝ってあげるよ//」


 挟美「>>466




 >>464 幼稚園から習字を習うのですよー(小萌先生 談)
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:32:52.20 ID:6sDowBeBO
うん、二人で一緒にやったら楽しそうだし甘えちゃおうかな
467 :1 [saga]:2020/07/11(土) 17:46:53.04 ID:cN4ftAo50
 挟美「うん//2人で一緒にやったら楽しそうだし・・・//」


 挟美「甘えちゃおうかな//」ニコリ


 清ヶ「いいよ//どーんと甘えてもらえると嬉しいから//」


 挟美「ふふっ//ありがと//」


 清ヶ「ん・・・//」クスッ、ナデナデ


 挟美「あ、でもお仕事は大丈夫なの?//」


 清ヶ「ああっ//連載関係の仕事も、年末までにある程度は終わらせてたからな//」


 清ヶ「今は落ち着いてて、比較的余裕があるんだよ//」


 挟美「そっか・・・//頑張ったんだね//」ニコリ


 清ヶ「マジで頑張ったなー・・・//」


 清ヶ「挟美ちゃんとヤるのも我慢して我慢して//」


 清ヶ「一方先生に怒られながらも頑張ったよ//」


 挟美「>>468
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:57:47.85 ID:ZAvX/8C/O
先生ってやっぱり厳しい人なの?すごいね太郎丸くん…
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 17:58:15.62 ID:6sDowBeBO
えらいえらいよく頑張りました〜ナデナデ
470 :1 [saga]:2020/07/11(土) 18:04:21.94 ID:cN4ftAo50
 挟美「先生ってやっぱり厳しい人なの?//」


 清ヶ「厳しいってもんじゃねぇなぁ・・・//」


 清ヶ「鬼だな//鬼//」


 挟美「そ、そうなんだ・・・//すごいね、清ヶ君//」


 清ヶ「フフーン//もっと褒めてもいいよ?//」クスッ


 挟美「えらいえらい//よく頑張りました〜//」ナデナデ


 清ヶ「挟美ちゃんもよく頑張りました〜//」ナデナデ


 挟美「えへへ・・・//」テレテレ


 清ヶ「(可愛い///)」


 ―ピピピピッ

 挟美「あ、時間みたいだね//


 清ヶ「ああっ//シャワー浴びて、服着たら出よ//」ムクリ


 挟美「>>471





 このスレの世界では清ヶ君は太郎丸は偽名でせうので
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 18:08:21.04 ID:6sDowBeBO
そうだね、お腹空いちゃったしなにか食べる?
472 :1 [saga]:2020/07/11(土) 18:15:59.91 ID:cN4ftAo50
 挟美「そうだね//・・・お腹空いちゃったし、何か食べる?//」


 清ヶ「あぁ・・・//」


 清ヶ「帰り道で何か買い食いしようぜ//」


 挟美「うん//」コクリ


 清ヶ「・・・一緒に浴びる?//」


 挟美「・・・エッチなこと、したい?//」


 清ヶ「うん//」コクリ


 挟美「素直でよろしいです//」クスッ


 清ヶ「へへ・・・//」ポリポリ




 -学園都市 第七学区 街道-

 ―スタスタ・・・

 清ヶ「寒いなー・・・(肉まんとか温かいもん食べたいな・・・)」


 挟美「今日は最低気温、5度だって」


 清ヶ「そりゃ寒いわな・・・」


 清ヶ「>>473」 
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 18:17:11.49 ID:ZAvX/8C/O
かぜひいちまうし気をつけねえとな
ほら手をつなごう、こうすれば少しは和らぐし
474 :1 [saga]:2020/07/11(土) 18:35:07.46 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「風邪引いちまいそうだし、気をつけねぇとな」


 清ヶ「ほら、手。こうすれば少しは和らぐだろ」スッ


 挟美「うん//ありがと//」ニギッ


 清ヶ「(あれ?・・・挟美ちゃんの手、暖かいな・・・?)」


 清ヶ「俺の手、冷たくない?挟美ちゃんの手は暖かいけど」


 挟美「大丈夫だよ。私の能力ってこういう応用が利くの」


 清ヶ「あぁ、そっか。発火能力でか」


 挟美「うん。だから、寒くても手だけは暖められるんだよ」クスッ


 清ヶ「なるほどなー・・・」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 18:42:15.31 ID:ZAvX/8C/O
食べるところを探しているとカップルのモニターを探しているお店を発見し行って見る二人
メニューもいい感じなのでそこにするも雰囲気が独特だった
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 18:44:58.98 ID:QVeYUqviO
屋台のラーメン屋から色んな店に目移りする挟美ちゃんのエスコートを頑張る清ヶ
477 :1 [saga]:2020/07/11(土) 20:21:42.16 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「さーて、何食べよっかなー」


 挟美「色々あって迷っちゃうね」キョロキョロ


 清ヶ「だなー。・・・あっ、あそこどう?」


 清ヶ「カップル限定のがあるんだって」


 挟美「いいね!行ってみよ♪」


 清ヶ「ほーい」トコトコ




 -第七学区 喫茶店 9ジョイナス-

 490号「いらっしゃいませ。と、ミサカはテイクアウトスペースからお辞儀をします」


 挟美「あっ・・・(あの時の・・・)」 


 清ヶ「お前、確かあん時の・・・何号だっけ」

 
 490号「490号です。とミサカは自身のシリアルナンバーを伝えます」


 490号「ミサカ達は、ここで社会復帰のためにお店を開いたのです」


 490号「と、ミサカは懇切丁寧に説明します」


 挟美「そ、そうなんですか。頑張ってるんですね・・・」


 清ヶ「>>478
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 20:23:00.01 ID:6sDowBeBO
ぜ、全員同じ顔の店員だらけっていうのはなんか圧がすごいな…
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 20:23:31.72 ID:1ODDsw3qO
無理はすんなよ、一応助けた命なんだし…
480 :1 [saga]:2020/07/11(土) 20:37:19.85 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「ぜ、全員同じ顔の店員だらけっていうのは、なんか圧がすごいな」


 490号「お客様にはよく似ているとは言われます」


 490号「と、ミサカは今までの経験した出来事を話します

 
 挟美「そ、そうでしょうね・・・」

 
 清ヶ「で、えっと・・・ここカップル限定のクレープ売ってるんだよな?」


 490号「はい、こちらからお選びいただけます。と、ミサカはメニューを差します」

 
 挟美「わぁ、種類が豊富なんですね」


 清ヶ「・・・けど、いちごおでんとかは売れてんのか?」


 490号「ごく一部の、マニアックなカップルのお客様方が購入したりします」


 490号「と、ミサカは内心でえぇ、と思ったのを踏まえて答えます」

 
 挟美「あはは・・・」タラー


 清ヶ「>>481
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 20:43:14.79 ID:6sDowBeBO
人それぞれ好みはあると思うがマニアックだな…
ちなみにおすすめはどれだ?
482 :1 [saga]:2020/07/11(土) 21:05:58.99 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「人それぞれ好みはあると思うが・・・マジでマニアックだな」

 
 挟美「ちなみにオススメは・・・」

 
 490号「オススメはこちらの期間限定、岡山県産の冬桃がたりの白桃を使った」


 490号「ピーチクレープになります。と、ミサカは説明します」


 清ヶ「へぇ、桃って夏か秋ぐらいの果物かと思ってたけど冬でも実るのか」

 
 挟美「これにしてみる?」


 清ヶ「いいよ。じゃあ、これ2つ」


 490号「かしこまりました。と、ミサカは生地作りに取りかかります」カチッ



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:12:30.88 ID:6sDowBeBO
手際の良さを褒めると満更では無いらしく嬉しそうな490号を見てついつられて笑う清ヶ
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:13:05.58 ID:1ODDsw3qO
待ってる間ふとあたりを見るとどこかで見た三人の人影が
485 :1 [saga]:2020/07/11(土) 21:29:47.24 ID:cN4ftAo50
 ―ジュウウゥゥゥゥ・・・


 490号「・・・」クルクルッ


 清ヶ・挟美「「おー・・・」」


 ―パタパタッ

 ―スッ スッ ツイッ ペローン

 清ヶ「え、早ぇな」


 490号「生地はとても薄いので、焦がさないよう気を付けなければなりませんから」


 490号「と、ミサカは作りながら解説します」


 ―ピラピラッ ぐにゅう〜〜〜〜

 清ヶ「手慣れたもんだな」


 490号「この5ヶ月の血と汗と涙の特訓の成果です」


 490号「と、ミサカは今までの散々な特訓を思い出しつつも作ります」


 清ヶ「>>486
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:32:07.13 ID:6sDowBeBO
努力してんだな、大したもんだぜ…
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 21:32:59.89 ID:1ODDsw3qO
5ヶ月でここまでやれるってすごいな
俺も5ヶ月で出来るんだろうか…
488 :1 [saga]:2020/07/11(土) 22:01:39.20 ID:cN4ftAo50
 清ヶ「5ヶ月でここまでやれるようになったのか・・・」


 挟美「すごいですね。私だったらもっとかかっちゃうと思います」


 清ヶ「努力してんだな。大したもんだぜ」


 490号「ありがとうございます。と、ミサカは感謝の気持ちを込めてお礼を申し上げます」



 

 490号「お待たせしました。と、ミサカはピーチクレープを2つお渡しします」

 
 挟美「ありがとうございます!」

 
 清ヶ「サンキュな」コクリ


 490号「よろしければあちらのベンチでお座りになっていただいてくださいね」


 490号「と、ミサカは勧めてみます」


 清ヶ「ああっ。じゃあ、座ろっか」

 
 挟美「うん」コクリ




 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 22:05:01.23 ID:6sDowBeBO
のい
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 22:05:13.00 ID:1ODDsw3qO
それ
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/11(土) 22:05:17.73 ID:8VZ1jRjnO
そい
492 :1 [saga]:2020/07/11(土) 22:16:09.70 ID:cN4ftAo50
 挟美「いただきまーす♡」

 
 清ヶ「いただきます」

 
 挟美「あむっ♪」ハグッ


 清ヶ「」パクッ

 
 挟美「・・・ん〜♥♪//おいひい♪//」ポワワーン


 清ヶ「ん味いな。甘さ控えで食べやすい」モムモム

 
 挟美「ね♪//」ハムハムッ


 清ヶ「・・・ん?」


 清ヶ「(あれって・・・涼子達か?フルボトル振って何してんだ・・・?)」

 
 挟美「♪。・・・?、ほうかひたの?」モグモグ


 清ヶ「>>493
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 05:17:41.32 ID:HeV+oLoaO
んや、俺の知り合いが近くでなんかしてんなーって思って…
悪いことはしてねえと思うけど不思議でさ
494 :1   [saga]:2020/07/12(日) 08:32:57.74 ID:OGO3ccoB0
 清ヶ「んや、涼子達があそこに居るからさ」ピッ


 挟美「・・・んくっ、ホントだ。何してるのかな?」


 清ヶ「俺もなんかしてんなーって思ってた」


 清ヶ「フルボトル振りながら歩いて何してんだろうな?」


 挟美「不思議な儀式だね。手がすごく疲れそうだけど」クスッ


 清ヶ「なっ。・・・まぁ、悪いことしてるわけじゃないだろうし」


 清ヶ「気にすることないな」パクッ,モッモッ


 挟美「そっか」


 清ヶ「>>495
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 08:39:28.54 ID:HeV+oLoaO
な?アーンしてもらってもいいか?
夢だったんだ…/[
496 :1   [saga]:2020/07/12(日) 08:53:48.26 ID:OGO3ccoB0
 清ヶ「まっ、あとで電話して聴いてみるか」


 清ヶ「・・・ところで挟美さんや」


 挟美「なぁに?」クスッ


 清ヶ「ん」スッ


 挟美「・・・あーん♪//」ハムッ,モグモグ


 清ヶ「どう?」


 挟美「うん・・・同じ味だけど、もっと美味しいかも//」クスッ


 清ヶ「マジで?じゃあ、挟美ちゃんのもちょっとちょうだい?」


 挟美「はーい」クスッ


 清ヶ「んっ・・・」パクッ,モッモッ


 清ヶ「>>497
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 08:54:19.44 ID:BVRIKZhzO
確かにものすごく甘くて美味しいよ…//
498 :1 [saga]:2020/07/12(日) 09:34:26.01 ID:OGO3ccoB0
 清ヶ「確かに、もんのすごく甘くて美味な//」モグモグ


 挟美「ねっ♪」


 清ヶ「ん・・・//」コクリ


 挟美「どうして、美味しくなるのかな・・・?//」モグモグ


 清ヶ「ん〜・・・」


 清ヶ「お互いの唾液が甘いからじゃね?//」


 挟美「えぇ・・・//それはどうなの・・・//」クスッ


 清ヶ「だってホントに甘いでしょ?//」


 挟美「・・・否定できないなぁ//」クスッ、ムグムグ


 清ヶ「ふふっ・・・//」クスッ





 挟美「ごちそうさまでした」


 清ヶ「ごちそさん」



 ―
 〜

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 09:45:28.22 ID:tlUcAzO4O
ほあ
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 09:45:34.94 ID:BVRIKZhzO
まきしむ
501 :1 [saga]:2020/07/12(日) 10:33:05.15 ID:OGO3ccoB0
 



 -学園都市 第七学区 マンション前-
 
 清ヶ「んじゃ、またね。挟美ちゃん」


 挟美「うんっ!来週から冬休みだし・・・あと1週間、待ち遠しいね」ニコリ


 清ヶ「そうだな。まぁ、あっという間だって1週間なんて」


 挟美「それもそっか」


 清ヶ「ああっ。・・・クリスマス、楽しみにしてるよ」チュッ


 挟美「私もだよ。プレゼント、楽しみにしてて」ニコリ、チュッ


 清ヶ「もちろん」クスッ




 -第七学区 ビル 屋上-

 DAアラウズ「対象を発見しました」


 DAアラウズ「早急に確保しますか?」


 『・・・いや、まだ早い』


 『アレの確保を最優先としろ。それまでは放っておけ』


 DAアラウズ「了解」




502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 10:34:37.59 ID:tlUcAzO4O
奇数なら巻き込まれてたのか
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 10:43:09.97 ID:K1XN6Vrro
挟美ちゃん組み込まれるのか
504 :1 [saga]:2020/07/12(日) 11:05:58.47 ID:OGO3ccoB0
 



 -第七学区 石英コネクタ技研跡地-

 恋査28「お待たせしました」


 柊元「詩苑の粒子、集められた?」

   
 操歯「ああっ。学園都市中を周ってなんとかな」


 ドッペルゲンガー「私達で採取した粒子を解析したところ、74%は採取できたぞ」


 柊元「74・・・残りはこの2つで補えるといいんだけど・・・」


 恋査29「心配するなって。詩苑を生き返らせるんだろ」


 恋査28「貴女が自信を持たなければ、詩苑さんは元に戻りません」


 恋査28「自信を持ってください。響季さん」


 柊元「・・・>>505
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/12(日) 11:09:12.50 ID:tlUcAzO4O
ありがとう、正直までしてくれるなんて思ってもなかったわ…
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