スイレン「サトシの笛…」ペロペロ

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/01(水) 01:38:16.06 ID:EwUTxMGnO
ここは夜のポケモンスクール。普通は誰もいないけれど?

スイレン「美味しい…美味しいよサトシ…」ジュッポ

スイレン「今日授業で使ったから新鮮!凄く美味しい!」

スイレン(明日も授業だし…サトシこの笛を使う…凄くいい!)

スイレン(最初は罪悪感あって躊躇いもあったけど、もうやめれないよ…好き好きだよサトシ)

スイレン「あー本物のサトシとしたいよ…」

スイレン(…)

スイレン「…しちゃおっかな…もうずっとバレてないし挿れても大丈夫だよね」

スイレン(水着…ずらして…私も笛も濡れてて準備万端)

スイレン(大丈夫…慣れてる。笛は初めてだけど)グググ…

スイレン(これをサトシが明日使う…大丈夫いつかは結ばれる2人。問題ない)

・・・
・・




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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 01:48:51.42 ID:EwUTxMGnO
翌日

カキ「ホシと練習した俺のテクニックを見よ!!」ピーヒョロロ

マオ「あっははははカキ下手すぎ」

アマージョ「マッジョ」

マーマネ「大丈夫…この日のために何度もシミュレーションをした。VRでだって練習したしいける」

リーリエ「ふふふ…私は練習だけでなく笛の手入れまでしてきましたよ」

サトシ「へー俺なんてずっと置きっぱなしだよ」

マオ「えー練習しようよサトシ」

リーリエ「論理的結論として1度くらい洗った方がいいと思います」

カキ(ホシもこの笛使ったから絶対に洗わないけどな)

マーマネ(洗ってはないけど…黙っとこ)

サトシ「なんか棒でゴシゴシしてるし大丈夫大丈夫」

サトシ「あ、あれ?なんだなんか臭い?」

リーリエ「洗ってないからです!」

マオ「あはは…洗ってきた方がいいよサトシ」

スイレン「…」

スイレン「臭いなんて失礼だよ!!」

サトシ「え?」

スイレン「それに洗ってる時間はない!サトシは練習できてないんだから急いで練習する!大丈夫サトシが使ってるものだから汚くない」

スイレン「それにリーリエとマオだってちゃんと洗ってるとは思えない。絶対に臭い。私だけなんてありえない」

リーリエ「え?どうしてスイレンは起こっているのでしょうか?」

マオ「す、スイレーン?どうしたの?」

スイレン「…ごめん。なんでもない。それよりサトシ練習」

サトシ「あ、ああ…」パクッ
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 01:57:45.21 ID:EwUTxMGnO
スイレン(ん//私と間接キスだけじゃなくて…大切なところを舐めてるようなものだよね?)

サトシ(うぅ…凄い臭い…まるでベトベターが住んでる海岸のような臭いだ)

サトシ「…」ピーヒョロ

スイレン「じっー」ハァハァ…

マーマネ「な、なんか今日のスイレンいつもより怖いね」

カキ「そんなに音楽の時間好きなのだろうか?最近サトシをじっと見つめる回数や時間が多いぞ?」

マーマネ「サトシが不真面目だから見張ってるのかな?」

リーリエ「男子は鈍いですね。私たちはなんとなーく理由が分かりますが」

マオ「ある意味いつも通りだけど…でも何かおかしいよね?息も荒いし目つきが…」

マオ(ま、まさかね?そんなの漫画だけどよね?)

スイレン(サトシ…サトシ…サトシに舐められてるよ…)

サトシ「よーっし慣れてきたぞ!ロトム音楽スタート!動画も撮っててくれよ?」

ロトム図鑑「了解ロト…ビビッ…んあの笛またロトか?」

ロトム図鑑(サトシの笛の成分がスイレンの笛と一致してるロト…毎回これはどういう事ロト?)

ロトム図鑑(でも今日はいつもと違うロト…これはアローラ探偵ロトムが調べるしかないロト!!)
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 12:46:10.70 ID:IF1mZlg8O
音楽後

サトシ「俺笛洗ってくるよ」

マーマネ「消毒した方がいいんじゃない?凄い臭かったんでしょ?」

カキ「マーマネの言う通りだな。1度持って帰ってよく洗ったらどうだ?学校じゃ乾かせないだろ」

マオ「博士の家なら消毒できるだろうし」

リーリエ「これが笛の洗い方の本です。参考にしてください」

サトシ「あ、ありがとう」

サトシ(なんか俺が臭いみたいで嫌だな)

スイレン「…」

スイレン「サトシだけじゃ心配!私も自分の笛を洗うから一緒にやろう」

マーマネ「あ!それならさ!みんなで洗おうか」

カキ「いいなそれ!ならウチなんてどうだ?ヴェラ火山の灰は殺菌効果もある」

サトシ「ついでにホシちゃんにも会えるし行きたいぜ!」

カキ「ついで…?」ギロッ

カキ「いくらサトシでもホシに手を出すのは許さないぞ…それについでだと?許さん!!」ダイナミックフル…

サトシ「いっ!!ごめんカキ!最近会ってないから元気かな?って思っただけだって」

マオ「ホシちゃんに元気なかったらカキも元気ないから大丈夫だよ。カキも落ち着いて!友達のことを許してあげられないお兄ちゃんをホシちゃんはどう思うかなぁ?」

カキ「!?ヴェラ火山のごとく広い心のホシなら許すはず!!サトシすまない俺が小さな男だった」

サトシ「いいって俺も悪かったし…放課後はカキの家でいいか?」

カキ「ああ スイレン「待って!」

スイレン「明日も音楽あるしカキの家に忘れてきたら目も当てられないだから大丈夫」

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