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【安価コンマ】貴方は世界を巡るようです 8巡目
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/27(月) 17:15:59.63 ID:J9TTbIxs0
- ドロシーさんみたいなお姉ちゃんが欲しい
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/27(月) 19:10:54.29 ID:4n4d6z6pO
- いつもしっかりしていて努力を惜しまないけど、想定外なことがおこると慌てふためいたりするところとか可愛いと思います!!!!!!!
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/27(月) 19:15:03.61 ID:X9RrecIcO
- ユウナ(5さい)「まおーがふっかつしたらいっしょにまおーたおしにいこ! みんなでいこ!」
- 708 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/27(月) 22:18:28.97 ID:k6qp0i4u0
- すみません、ちょっと今日は体調が悪いのでお休みさせてもらいます……。
セリフ募集は日付が変わるまででお願いします……。
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/27(月) 22:25:39.54 ID:X9RrecIcO
- お大事に
- 710 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/27(月) 22:41:56.83 ID:k6qp0i4u0
- ちょっと体調良くなった気がするから日付が変わるまでにもしかしたら更新あるかもしれません。期待しないで待っててください。
お腹は相変わらず痛い。
- 711 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/28(火) 15:02:54.43 ID:O7TA5Lh60
- ドロシーさんマジで書いてて楽しいし可愛いわ。なんだこの子。
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/28(火) 16:34:17.72 ID:0422r1pnO
- 出会った当初の好感度が嫌いで感じ悪かったのが今との対比でかわいさましまし
同室のユウナに対しても当初は好感度嫌いだったかもしれないっていうね
- 713 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/28(火) 22:33:49.58 ID:O7TA5Lh60
- >>712 チョロ可愛い。てかドロシーさんに二連続で勝たなかったら多分こうなりませんでしたよね……はえー。
こんばんは、今日も23時くらいからやっていきたいと思いますので。よろしくお願いします!!!!
やるぞやるぞやるぞやるぞ
- 714 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/28(火) 23:02:43.94 ID:O7TA5Lh60
- 人いますかー?
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/28(火) 23:04:03.27 ID:0aMpk0TYo
- おらんよ
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/28(火) 23:04:52.27 ID:WF3WXFGX0
- はい
- 717 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/28(火) 23:07:39.92 ID:O7TA5Lh60
- 始めていくぞぉおおおお!!!!!! ぅおおおおおおおおおおお!!!!
※
ワイズ「……が、頑張り屋さんなところ!」
ぶ、無難なところ!
ドロシー「んふっ……そ、そうでしょうそうでしょう! わたくしは努力を惜しみませんから!」
そんな誉め言葉に。ドロシーさんはふふーん、と自慢げに顔を緩ませている。
……よ、よし!
ユウナ「美人さん!」
クスノキ「りょ、料理が上手なところとか……ぷっ、あははははは!」
ファティマ「うぇえええええええ……あ、えぇ……? け、結構隙だらけで、話しやすいところ……ひっ! ご、ごめんなさぁあああああああああい……! 」
ツクヨミ「まるで姫のように気品があるのじゃ!」
ドロシー「……こ、こほん。もう良いですわ? 一人一つずつ言いましたので――」
ワイズ「美人で料理が上手くてその……おっぱいも大きい! これはいいお嫁さんになるね!」
ドロシー「んんっ!?」
誉め言葉が止まらないことに、ドロシーさんは変な声を出す。
ユウナ「おーっぱい! おーっぱい!」
ファティマ「メイド姿が本物のメイドさんみたいだったぁ! 凛々しい……!」
クスノキ「すれ違った時にふんわりといい匂いがした!」
ツクヨミ「その長く黒い髪がまるで絹のようじゃ……! 紫色の瞳がー! まるで宝石のようで吸い込まれそう!」
ドロシー「ま、待ちなさい、待ちなさい!? も、もう良いから――!」
顔が見る見るうちに赤くなっていくぞ! 畳みかけろ!
ファティマ「く、黒いローブ以外にも、もっといろんな服を着てほしいなぁ……な、何着ても似合うんだからぁ!」
ユウナ「チューしたい! あと肌が真っ白でキレイ! 凄い! あと、えーっと……ローブの下のおっぱいが凄い! 張りがある!」
クスノキ「まるでモデルのような腰のクビレ! ふ、ふふっ……! 安産型の大きな尻!」
ツクヨミ「……ちょ、ちょっと気持ちよかった? その、テクニシャン?」
ドロシー「…………っ」
ワイズ「ドロシーさんみたいなお姉ちゃんが欲しかった! というか、もしも僕がユウナと出会わなかったら――ドロシーさんを好きになってた! 可愛い!」
ドロシー「っ!?」
……あっ。俯いてプルプル震えて――ああ、湯気出てきた。
ユウナ「まおーが復活したら、ドロシーさんには魔法使いになってもらいたいなぁ……というか、まおーが復活したらみんなで倒しに行こ! ねー!」
コンマ9以上で……
コンマ直下
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/28(火) 23:07:40.53 ID:c4ZHS/Q0O
- 犬です
- 719 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/28(火) 23:14:03.89 ID:O7TA5Lh60
- 結果 特になんも
ドロシー「…………ぁぅ」
先ほどまでの勢いがある話しっぷりはなんだったのか、そんなのもう嘘のようにドロシーさんは顔を真っ赤にして湯気を放ちながら、体育座りをしてしまった……。
……やりすぎたかもしれない。
ドロシー「何ですか、何ですか何ですかぁ……皆してそんな……何ですか、どうせみんな酔ってわたくしの前で淫らな姿を晒すことになるというのに」
ワイズ「可愛いよ!」
ドロシー「うにゃぁあああああああああああ…………!」
……よし! 勝った!
ユウナ「……?」
さぁ、続きだ続き!
- 720 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/28(火) 23:16:41.47 ID:O7TA5Lh60
- ――王様ゲーム、4回目!
ドロシー「…………王様だーれだー……」
うぁああああああああ…………!
1〜16 ワイズ
17〜32 ユウナ
33〜48 ファティマ
49〜64 クスノキ
65〜80 ツクヨミ
81〜96 ドロシー
97〜100 引き直し!
コンマ直下!
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/28(火) 23:17:15.71 ID:WF3WXFGX0
- はい
- 722 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/28(火) 23:28:05.44 ID:O7TA5Lh60
- 結果 ツクヨミ
ツクヨミ「ふーっはっはっはっはぁー! また妾なのじゃぁ!」
ファティマ「またツクヨミちゃん……? その……うぇ、うぇえええええ……ひっく。そのぉ……また、ああいうの……?」
ワイズ「」
クスノキ「ちょ、ちょっとワイズ殿ぉ……な、なに黙ってるんですかぁ……あはははははっ!!!」
ツクヨミ「し、知らん知らん! 妾、そんな……そういうあれじゃないのじゃぁ!」
王様ツクヨミの命令は?
下3まで募集、からの多数決
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/28(火) 23:29:01.03 ID:WF3WXFGX0
- 交代しながら皆でわらわの身体をマッサージするのじゃ(部位はおまかせ)
クスノキは肩、ドロシーは胸、ファティマは手、ユウナは足裏、ワイズは安価
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/28(火) 23:33:02.76 ID:3v9k3385o
- 2番が全員からくすぐられる
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/28(火) 23:34:10.95 ID:c4ZHS/Q0O
- 五番はひざまづいて王様の足を舐めろペロペロ
- 726 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/28(火) 23:35:13.13 ID:O7TA5Lh60
- 終了!
1 >>723
2 >>724
3 >>725
先に二つとったものを採用します!
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/28(火) 23:35:29.42 ID:jp8Py+y40
- 1
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/28(火) 23:35:51.59 ID:c4ZHS/Q0O
- 1
- 729 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/28(火) 23:45:30.85 ID:O7TA5Lh60
- 結果 >>723
ツクヨミ「むぅ……そうじゃのぉ。じゃあそなた達全員で妾の身体をマッサージするのじゃ!」
ユウナ「マッサージ?」
ツクヨミ「うむ! えー……じゃあ、クスノキは肩! ファティマは手! ユウナは足の裏! それで、ドロシーは……」
ドロシー「……わたくしは?」
ツクヨミ「……わ、妾の胸かのー? いやー、最近凝ってるからのー……あ、あはは」
ドロシー「っ!? 合法!?」
ツクヨミ「さっきのは違法だったのか!?」
ワイズ「……あの、じゃあツクヨミ? 僕はどこを点t年」
ツクヨミ「んっ? ああそうじゃなぁ……じゃあお主は――」
ワイズにどこ揉んでもらう?
下3までで一番コンマが大きいものを採用。反転。
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/28(火) 23:46:25.30 ID:3v9k3385o
- 耳
- 731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/28(火) 23:46:42.04 ID:c4ZHS/Q0O
- お尻
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/28(火) 23:46:47.09 ID:WF3WXFGX0
- 足(太ももやふくらはぎ)
- 733 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/28(火) 23:59:48.73 ID:O7TA5Lh60
- 結果 足
ツクヨミ「じゃあお主は妾の太ももとかふくらはぎをお願いしようかのぉ。では、宜しく頼む――ああ、一斉にじゃなくて良いからな? 代わりばんこ代わりばんこに……ふぁああ」
のんきにあくびをして、ツクヨミは座椅子にぐでーっともたれかかった。
……マッサージか。ちょっとは自信あるぞ?
ツクヨミ「……じゃ、じゃあ拙者が肩を揉みますから、その間にマッサージできそうな人は混ざる感じで――うふふふっ……っ!」
ファティマ「わ、わかりましたぁ……! じゃ、邪魔にならないように頑張りますぅ……うわあぁああああああ……うぇ、うぇええええええ…………!」
……こ、怖いな。
- 734 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 00:04:48.66 ID:o5+qXhOl0
- はんてー
コンマが高いほどマッサージ上手い! 低いとああああああああああああっ!!!!???!?
ユウナコンマ一桁直下
ファティマ下2
クスノキ下3
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 00:05:32.11 ID:/xCduRVh0
- はい
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 00:06:48.21 ID:q91HpVzjo
- ゴキッ
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 00:06:50.54 ID:Lcrkv8IY0
- あ
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 00:08:25.16 ID:/lTTbwW2O
- ユウナの足つぼマッサージでツクヨミが死ぬ
- 739 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 00:09:58.46 ID:o5+qXhOl0
- 結果 ユウナ えいえいっ(全力パワー) ファティマ 単純に下手 クスノキ普通
ユウナぇ……
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 00:11:05.70 ID:iHSqZ1Ino
- 怒ることもできなそう(悶絶)
- 741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 00:11:20.96 ID:/xCduRVh0
- ロリだから(小声)
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 00:12:13.84 ID:q91HpVzjo
- もしやユウナには天性のサドの素質が?
- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 00:15:52.65 ID:/lTTbwW2O
- トリはユウナかな
- 744 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 00:26:30.60 ID:o5+qXhOl0
- クスノキ「んっ、中々に上手いではないかクスノキ、でももう少し上のところをぐいぐいっと……それにしてもファティマ」
ファティマ「は、はいぃ……?」
クスノキ「普通に下手じゃなぁ」
ファティマ「!? ご、ごめんなさいぃいいい…………っ!ぐすっ、びえぇええええええええええ……」
ツクヨミ「なははははははっ! 普通にって、普通にってっ!? あはははははは!!!」
クスノキ「笑うなぁ!? 痛い痛い痛い! 力むなぁ!」
クスノキ「んっ、ふっ……」
ドロシー「うへへ、どうですかぁ……? ほら、もどかしいでしょう?」
クスノキ「そ、そんなこと……!」
ドロシー「でもほら、吐息が熱を帯びてきましたわ……これってつまり、気持ちいいってことなんじゃないですかぁ……?」
ワイズ「……」
クスノキ「…………!」
ドロシー「ほら、素直になりましょう? もっとしっかり揉んで欲しいでしょう……?」
クスノキ「う、うゃあああああああ…………! そ、そこっ、ひ、ひもちぃ……の、じゃぁ……!」
ワイズ「…………あ、ふくらはぎに移動するねー」
僕はどんな状況で足を揉んでいるんだ。
- 745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 00:29:05.77 ID:/xCduRVh0
- いろいろクスノキになってる
- 746 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 00:33:29.98 ID:o5+qXhOl0
- マジでやらかしてる……ごめんなさい、訂正させてもらいます。
※
ツクヨミ「んっ、中々に上手いではないかクスノキ、でももう少し上のところをぐいぐいっと……それにしてもファティマ」
ファティマ「は、はいぃ……?」
ツクヨミ「普通に下手じゃなぁ」
ファティマ「!? ご、ごめんなさいぃいいい…………っ!ぐすっ、びえぇええええええええええ……」
クスノキ「なははははははっ! 普通にって、普通にってっ!? あはははははは!!!」
ツクヨミ「笑うなぁ!? 痛い痛い痛い! 力むなぁ!」
ツクヨミ「んっ、ふっ……」
ドロシー「うへへ、どうですかぁ……? ほら、もどかしいでしょう?」
ツクヨミ「そ、そんなこと……!」
ドロシー「でもほら、吐息が熱を帯びてきましたわ……これってつまり、気持ちいいってことなんじゃないですかぁ……?」
ワイズ「……」
ツクヨミ「…………!」
ドロシー「ほら、素直になりましょう? もっとしっかり揉んで欲しいでしょう……?」
ツクヨミ「う、うゃあああああああ…………! そ、そこっ、ひ、ひもちぃ……の、じゃぁ……!」
ワイズ「…………あ、ふくらはぎに移動するねー」
僕はどんな状況で足を揉んでいるんだ。
- 747 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 00:43:29.13 ID:o5+qXhOl0
- ツクヨミ「ふやぁああ……」
ドロシーのマッサージに蕩けてしまったツクヨミが、先ほどよりも一段と座椅子にもたれかかっている。
……とろーんとしている。
ユウナ「よし! じゃあ最後はぼくの番だね!」
ツクヨミ「おお、おお……お手柔らかになー……」
ユウナ「うん!」
満面の笑みで、ユウナはツクヨミの足をもって、親指を土踏まずに宛がって――
ユウナ「えいっ」
ぐいっと、捻じ込んだ!
ツクヨミ「――――ぴぎゃっ!?」
その瞬間、ツクヨミの喉から虫が潰れたような音が聞こえてきた。
ツクヨミ「ま、待て? 待て!? ちょ、ちょっと止めて――」
ユウナ「えいえいえい」
ツクヨミ「――――っ!?!?!?」
ユウナの掛け声とともに、ツクヨミの身体がびたんびたんと悶え動いている。
声にならない叫びが、部屋に響いている。
ツクヨミ「ご、ごめんなしゃ――ぃいいいっ!? 」
ユウナ「もうちょっと強く? うん、分かった!」
ツクヨミ「――――っ!? ぃ――――!?!?!?」
…………ユウナのマッサージが、暫く続いた。
- 748 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 00:57:01.30 ID:o5+qXhOl0
- ――――
――
―
ツクヨミ「」
ユウナ「……つ、ツクヨミちゃーんー?」
返事がない、ただの屍のようだ――いや、生きてる生きてる。
ユウナが心配そうにゆさゆさと彼女の身体を揺さぶっているが、ツクヨミは目を真っ赤にはらして微動だにしない。
……彼女の足が心配だ。
ドロシー「わたくしのテクニックで、あんなに……!」
ワイズ「ぜーったいに違う」
……さて。
そろそろ王様ゲームも終わりにしようか……時間も経ってきたし、帰らないと明日が心配だ。
……てか僕とユウナは、昨日学校に帰ってないわけだし。
- 749 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 00:58:43.34 ID:o5+qXhOl0
- ――王様ゲーム、最後!
ファティマ「お、王様……だ、誰ですかぁ……ひっぐ、ぐすっ……!」
お、王様ぁ……誰ですかぁ……うわぁああ……
1〜16 ワイズ
17〜32 ユウナ
33〜48 ファティマ
49〜64 クスノキ
65〜80 ツクヨミ
81〜96 ドロシー
97〜100 引き直し!
コンマ直下!
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 00:59:18.46 ID:RL9RgMcP0
- a
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 00:59:20.96 ID:/xCduRVh0
- はい
- 752 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 01:08:53.27 ID:o5+qXhOl0
- 結果 ファティマ
ファティマ「……あ、さ、最後は私ですか……ご、ごめんなさいぃ……!」
そういって彼女は割りばしを握りしめて、ぽろぽろと涙を流している。
……打ち上げの最初から最後まで泣き続けているので涙の量は少ないが、もう眼は真っ赤だ。
クスノキ「あは、あはははは! そんな謝んなくてもいいのにぃ! あははははは、は、ははは――ごほっ、えほっ!」
彼女は喉がやられている。
ドロシー「大丈夫! 命令なんてなんでも良いのですわ! エッチなのでも! エッチなのでも! エッチなのでも!」
ファティマ「え、えええええええっ!?」
ワイズ「やめっ、止めろぉおおおお!」
王様ファティマの命令は?
下3まで募集、からの多数決
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 01:09:05.25 ID:ooQ8u1h6o
- 6番と7番で愛してるゲーム
- 754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 01:09:25.41 ID:/xCduRVh0
- 1番は私の愚痴(主にユレイ先生絡み)聞いて下さい…
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 01:09:43.62 ID:/lTTbwW2O
- 二番と四番がポッキーゲームからのキス
- 756 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 01:11:38.90 ID:o5+qXhOl0
- 1 >>753
2 >>754
3 >>755
先に二つとったものを採用します! えらべぇ!
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 01:11:56.76 ID:ooQ8u1h6o
- 1
- 758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 01:11:57.99 ID:/xCduRVh0
- 3
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 01:12:02.30 ID:/lTTbwW2O
- 3
- 760 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 01:22:08.18 ID:o5+qXhOl0
- 結果 >>755
誰とだーれだ
1〜20 ユウナ
21〜40 ツクヨミ
41〜60 クスノキ
61〜80 ワイズ
81〜100 ドロシー
2番 コンマ直下
4番 コンマ下2
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 01:22:29.95 ID:/xCduRVh0
- はい
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 01:24:16.72 ID:RL9RgMcP0
- はい
- 763 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 01:30:45.07 ID:o5+qXhOl0
- 結果 ドロシーとワイズ
草生える。
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 01:33:36.24 ID:/lTTbwW2O
- エッッッッッ
- 765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 01:35:01.75 ID:q91HpVzjo
- コンマ神が神
- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 01:38:05.34 ID:/xCduRVh0
- わっふるわっふる
- 767 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 01:46:13.47 ID:o5+qXhOl0
- ファティマ「え、ええっとぉ……」
どんな命令をすればいいのかとファティマは辺りをキョロキョロとみている。何かないかと何かないかと。
ワイズ「ほ、本当に普通のでいいんだよ? そんな凝ったのを考えなくても――」
ファティマ「じゃ、じゃあ!」
僕の言葉を遮るようにして、ファティマはメニュー表にある一つのメニューを指をさしながらそのメニューを言った。
ファティマ「に、二番の人と四番の人でぽ、ポッキーゲーム……か、からのキス! とか、大丈夫ですか!?」
…………。
…………。
ワイズ「へ?」
ドロシー「はい?」
二人の声が、重なった。
- 768 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 01:52:01.70 ID:o5+qXhOl0
- じゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います! 皆さんお疲れさまでした!
明日もやると思いますので、参加してくれると嬉しいです!
ワイズとドロシーは顔を赤くして硬直して、ユウナは……どうすんだろうね。ちゅっちゅちゅっちゅ。
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 01:56:43.44 ID:/xCduRVh0
- 乙
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 02:07:24.83 ID:/lTTbwW2O
- いいところで終わったくやしいでも感じちゃう
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 19:22:31.56 ID:RL9RgMcP0
- >>1がちゅっちゅちゅっちゅいうのはとても気持ち悪い
- 772 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 23:04:37.30 ID:o5+qXhOl0
- >>771 ごめんなさい……これからは大人しくやっていきます。自重します……。
こんばんは、今日は日付が変わるまでに更新できたらと思いますので、参加してくださると嬉しいです。
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 23:05:53.28 ID:iHSqZ1Ino
- あい
- 774 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 23:37:32.75 ID:o5+qXhOl0
- 人いますか?
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 23:38:41.20 ID:iHSqZ1Ino
- ノ
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 23:39:14.46 ID:z1dgKbnDO
- はい
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 23:39:32.46 ID:uR3nRYGG0
- います
- 778 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 23:42:24.47 ID:o5+qXhOl0
- ではやっていきたいと思います。
※
……この居酒屋はメニューにポッキーがあるの……? 嘘でしょ……?
ドロシー「ん、んんっ、んんんんっ!? い、いやわたくしとしてはそういうのも吝かではなくもなくないですけどぉー……ほら、ワイズさんには可愛い可愛い彼女さんがいるわけですし、ほら、寝取られとか良くないですから……ね?」
褒められるのとは別のベクトルで顔を真っ赤に染めて、ドロシーさんはしどろもどろに口を動かしている。
ドロシー「ね、ね、ね? ほら、その……わたくしはエッチ成分はさっきのワイズさんとユウナさんのいちゃらぶキッスとツクヨミちゃんのおっぱいで十分ですので、需要過多ですので。もう良いかなー……とか?」
クスノキ「えー? でも、王様の命令って絶対ですよねー? あ、あはっははははははは――えほっ!?」
ドロシー「!?」
ファティマ「や、やっぱり私のお願いなんて受け入れられないんですよね……うっ、うううううううううぅううううう……!」
ドロシー「あ、いや、だから、そうじゃなくて――つ、ツクヨミさん!?」
ツクヨミ「…………」
真っ赤な顔に、見開いた金色の瞳がとても似合っている……じゃなくて。
ドロシー「ううううううううう……ワイズさぁーん……? あ、あ? 貴方はどうなんですかぁ……?」
ワイズ「へっ!?」
ぼ、僕は…………え、えっ!?
ど、どう答える?
1 や、やっぱりそういうのは……ねぇ?
2 …………
3 ゆ、ユウナに委ねよう!
4 その他(自由安価)
安価下4までで一番コンマが大きいものを採用。コンマ反転。
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 23:43:29.42 ID:UGoLQ/R1O
- 4王様の命令は絶対
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 23:43:49.67 ID:z1dgKbnDO
- 3
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 23:44:09.40 ID:uR3nRYGG0
- 1
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 23:44:22.18 ID:/xCduRVh0
- 3
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 23:45:37.22 ID:iHSqZ1Ino
- 3
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 23:46:30.27 ID:jPsdiPWgO
- 4
ユウナとドロシーにやってもらおう(錯乱の末の折衷案)
- 785 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/29(水) 23:50:51.57 ID:o5+qXhOl0
- 結果 3
ワイズ「……ゆ、ユウナ?」
こ、ここはユウナに委ねよう……ぼ、僕一人で決めていい内容じゃない……。
ドロシー「ワイズさん!?」
ワイズ「だ、だってユウナがその……嫌だっていうことをしたくないし!」
ドロシー「わたくしは貴方の意思を聞いているんですけどぉ!?」
ワイズ「い、いやそれは――――」
ユウナ「…………」
結果
1〜4 王様の命令って絶対なんでしょ?
5〜8 ……やだ
9〜0 ワイズ……?
コンマ一桁直下
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 23:51:20.88 ID:jPsdiPWgO
- 錯乱
- 787 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/30(木) 00:02:16.38 ID:VuXvxdGH0
- 結果 ……やだ
ユウナ「……やだ」
ワイズ「へっ?」
僕がどう答えればいいのかともごもごさせていると、彼女はパーカーの裾をぎゅっと掴んで、そう言った。
俯いて寂しそうにしながら、そしてなんだか泣きそうになりながら。否定をした。
ユウナ「やだ、それやだ……」
ファティマ「で、でも王様の命令は――」
ユウナ「やぁだぁー!」
ファティマ「ご、ごめんなさいあぁあああああい……! うわぁああああああああああ…………!」
ユウナが僕の背中に抱き着きながら、イヤだイヤだと連呼しまくっている。
……うぅ。
ワイズ「そ、それじゃあその……ユウナも嫌がってるし、今回の命令とは別の命令を――」
クスノキ「じゃあポッキーゲームだけってのはどうなんですか!?」
ワイズ「え」
クスノキ「キスをしなければセーフ! 浮気じゃない、かなぁ? あははははははは!!」
な、なんだ!? どうしてここまで――!?
結果は?
コンマ9以上でチューしなければ大丈夫……?
コンマ一桁直下
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 00:02:29.77 ID:Zfqjx+G3o
- の
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 00:02:39.51 ID:q8T4pDaA0
- せふ
- 790 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/30(木) 00:09:49.03 ID:VuXvxdGH0
- 結果 成功
ユウナ「それもやだ」
ワイズ「……だ、そうですよ? じゃあその、新しい命令かポッキーゲームにしても他の人に……」
ファティマ「……わかりましたよぉ。ぐすっ、ごめんなさいぃ……」
どうする?
1 新しい命令を
2 ポッキーゲームをワイズを除いた人で
3 その他(自由安価)
安価下3までで一番コンマが大きいものを採用。反転
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 00:10:36.90 ID:q8T4pDaA0
- 2
- 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 00:11:00.20 ID:20+3Oz9H0
- 2
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 00:11:16.05 ID:6wdbjie2O
- 2
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 00:11:16.08 ID:qbihHV9DO
- 2
- 795 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/30(木) 00:19:09.42 ID:VuXvxdGH0
- 結果 2
ファティマ「じゃ、じゃあワイズさんを除いた人たちでもっかいくじ引き直して、それでポッキーゲームを……」
ツクヨミ「うゅ!? ぽ、ポッキーゲームはもう決まってるんじゃな!?」
ファティマ「だ、だってぇ! もったいないじゃないですかぁ! もうポッキーも注文しちゃいましたし!」
い、いつの間に……!
ドロシー「……こほん。ではぱっぱと引いちゃいましょうか。さぁて、いったい誰のいちゃらぶを見ることになるか……!」
クスノキ「ドロシー殿の可能性もあるけどね! ははは! さっきみたいに―!」
ドロシー「だ、だまらっしゃい!」
誰と誰?
1〜25 ユウナ
26〜50 ツクヨミ
51〜75 クスノキ
76〜100 ドロシー
一人目コンマ直下
二人目コンマ下2
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 00:19:19.93 ID:q8T4pDaA0
- キマシ
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 00:20:08.28 ID:Zfqjx+G3o
- タワー
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 00:27:58.57 ID:6wdbjie2O
- 胸も揉んだしキスもする……カップルでは?
- 799 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/30(木) 00:40:07.73 ID:VuXvxdGH0
- 結果 ツクヨミとドロシー
――――
――
―
ツクヨミ「…………」
ドロシー「うへへへへへへ……」
二回目くじ引きの結果、ドロシーさんとツクヨミがポッキーゲームをすることになった。
……ドロシーさんはにやにやと笑っているけど、ツクヨミのほうは戸惑っている。
ツクヨミ「な、なぁ? そなた……その、ほ、本当にやるのか?」
ドロシー「王様の命令は絶対!」
ツクヨミ「その鉄則はさっき破られたではないかぁ!」
ドロシー「じゃあ何ですか? わたくしとポッキーゲームをするのは嫌だというんですの!? 胸を揉んだ仲なのに!」
ツクヨミ「一方的すぎるのじゃぁ! 関係性がぁ!」
ドロシー「……こほん、それはそれとして。大丈夫ですわツクヨミちゃん……ポッキーゲームだけなら健全ですから、ね? まず折れないで食べ進めるのが難しいですから……」
ツクヨミ「そ、そうなのか?」
ドロシー「そうですそうです」
ツクヨミ「……なら、まぁ、大丈夫かのぉ?」
ドロシー「っしゃぁ! チョロい!」
渾身のガッツポーズだった。
- 800 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/30(木) 00:51:49.63 ID:VuXvxdGH0
- ツクヨミ「んーっ! んーっ!?」
ドロシー「サクサクサクサクサクサクサクサク……」
滅茶苦茶順調にポッキーを食べ進めているドロシーさんに、ツクヨミが悲鳴みたいな声を出している。
このままだと本当にキスをしそうな勢いだ。
ユウナ「おー……」
ファティマ「……」
クスノキ「……!」
そして僕以外の三人も、そんなポッキーゲームの光景を手に汗握って見つめている。
……ぼ、僕はそんな風に見てませんよ?
ツクヨミ「んーっ!? んーんーっ! んー!?」
ドロシー「サクサクサクサク、サクサクサク……」
そして――
結果は?
コンマ7以上で成功。
コンマ一桁直下
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 00:52:07.24 ID:q8T4pDaA0
- 百合の花を咲かせましょう
- 802 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/30(木) 01:05:36.07 ID:VuXvxdGH0
- 結果 失敗
ツクヨミ「――――んっ!」
あっ。
……唇が降れそうになったその瞬間、ツクヨミはぐっと口に力を入れてそのポッキーをへし折った!
ドロシー「……えー?」
ツクヨミ「えー? ではない! ではないではない!」
ドロシー「だってツクヨミちゃん、あんなに期待してたのに……ツンデレですわねー」
ツクヨミ「つ、つんで……? とにかく! 折れてしまってはポッキーゲームも失敗! これで終わりじゃ終わり!」
ファティマ「えー……」
ツクヨミ「お主もお主じゃぁ! なんで泣きながらそんな欲望に忠実になれるのじゃ! ウソ泣きか!?」
突込みがなんかキレッキレだ。
ドロシー「……じゃあ打ち上げが終わったときに裏でこっそりと――」
ツクヨミ「しないしないしない! するわけないのじゃぁ!」
……顔を真っ赤にしながらぷんすこと怒るツクヨミの姿に、ドロシーさんは満足そうにしていた。
- 803 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/30(木) 01:10:16.02 ID:VuXvxdGH0
- ――――――――――――――――
――――――――
――――
――
―
- 804 : ◆Nq0wl2Ysns [saga]:2020/07/30(木) 01:13:06.29 ID:VuXvxdGH0
- コンマ7以上で眠っちゃったよ
ユウナ コンマ一桁直下
ファティマ コンマ下2
クスノキ コンマ下3
ドロシー コンマ下4
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