他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
【ワールドトリガー】瞬間、二宮の脳内に溢れ出した「存在しない記憶」
Check
Tweet
1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/06/25(木) 00:02:28.88 ID:iA8mpXkgO
修「うーん……」
遊真「どうしたんだオサム」
修「いや、さっき二宮さんと偶然会ったんだけど」
遊真「ほう」
修「何故か……前よりもやたらとフレンドリーだったというか」
遊真「フレンドリー」
遊真「あれじゃないか、オサムにいっぱい食わされたから、オサムを認めてくれたんじゃないか」
修「うーん、でもブラザーとか呼ばれたんだ」
遊真「それはおかしい」
修「僕もどうしたんですかとは聞き返せなかったから、その場は話を合わせたんだけど」
修「よく考えると最近こういうことがよくある気がするんだ」
遊真「なんと」
修「この間も、香取隊の若村先輩と三浦先輩にばったりあったんだけど」
修「その時も二人とも昔からよく知ってる人に話しかけられたような感じで……」
遊真「ふむ……その三人の共通点か」
遊真「ランク戦で戦った相手だな」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1593010948
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/06/25(木) 00:14:29.07 ID:iA8mpXkgO
修「逆にいうとランク戦くらいしか接点がないんだ。本部でも今まで会ったことなかったし」
修「なのに急に親しくされて、明らかにおかしい」
遊真「他にはどうだ?そういうの、他になかったのか」
修「うーん……」
「お、修と白チビじゃねーか」
修「え」
遊真「すわさん」
諏訪「空閑はともかく修は珍しいな、本部で見かけんのよ」
修「ど、どうも」
諏訪「たまには昔みたいに遊びに行こうぜ」
修「はあ」
遊真「ふむ」
諏訪「じゃ、俺は用はあるから行くぜ」
修「はい」
遊真「またねすわさん」
諏訪「おう」
遊真「……」
修「……あんな感じなんだ」
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/06/25(木) 00:23:04.66 ID:iA8mpXkgO
遊真「本当に昔からよく知ってるって感じだったな」
修「うん……」
遊真「でもこれで共通点わかったな」
修「え?」
遊真「オサムに撃ち抜かれた相手だろ、四人とも」
修「!ああ!」
遊真「つまりオサムに撃たれるとオサムのことを親友だと勘違いすると」
修「それは流石におかしすぎるだろ」
遊真「でもそうとしか言いようがないな」
遊真「他にいないかな、オサムに撃たれたことあるやつ」
修「うーん、僕はあんまりソロはしてないし……しても一撃も当られずに負けることもあるし」
遊真「かざまさんはどうだ」
修「風間先輩か、たしかに」
修「あとは唯我先輩とか」
遊真「あのたちかわ隊の人か」
遊真「どうする?二人とも確かめてみるか?」
修「そうだな……何かおかしなことが起きているのは確かだし、調べてみた方がいい気がする」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/06/25(木) 08:03:42.60 ID:0vcdPUyxO
鳩原はタッパとケツのデカい女だった・・・?
2.94 KB
Speed:0
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
新着レスを表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)