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【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 15:54:47.37 ID:WI+ktZpFO
- 構いませんよ?
あとで汗を流すときにご一緒しますか?ニコッ
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 15:55:17.39 ID:RN+SbCy6O
- 今でもいいですよ、まだお客さんまばらですし
- 799 :1 [saga]:2020/06/27(土) 16:30:56.75 ID:R9e077x/0
- 五和(鹿島)「構いませんよ?あとで汗を流すときにご一緒しますか?」ニコッ
入鹿「ぜ、是非お願いしますわっ」
五和(鹿島)「それか・・・今でもいいですよ?」ススッ
入鹿「え・・・」ドキッ
五和(鹿島)「周辺のお客さんはまばらですし・・・どうですか?」ウフフ
入鹿「・・・っ//」ゴクッ
五和(鹿島)「・・・うふふっ♪なんて、冗談ですよ」
五和(鹿島)「ここでは遠慮していただきますが、先程言った通りに」クスッ
入鹿「・・・は、はぃ///」プシューッ
入鹿「(わ、私ったらなんて・・・//恥ずかしい・・・///)」フルフル
-第七遊園地 バンジージャンプ-
―カチャンッ
五和(鹿島)「OKです。じゃあ、3カウントで飛んでくださいね」
「はいっ」
「や、やっぱり怖いんだけど・・・」
入鹿「ご心配なく、学園都市の技術力は安心安全なのですから」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 16:33:57.67 ID:s1iGmr5YO
- 怖がってるお客さんを上手く励まして気持ちを乗らせる五和
戻ってきた人の頭を撫でたりしてホッとさせたりする姿を参考に学ぶ入鹿さん
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 16:36:56.21 ID:k2Uv7mphO
- たまに入鹿が見本とばかりに体を張る姿に舌を巻くお客さんたち
体を張った姿勢を学ぶかーしま
- 802 :1 [saga]:2020/06/27(土) 17:17:51.50 ID:R9e077x/0
- 五和(鹿島)「それでは3、2」
「あぁああ!やっぱ待って!怖い怖い!」アセアセ
「うぉい!俺飛べるんだったんだぞ!」アセアセ
五和(鹿島)「リラックスしてください。大丈夫ですよ」
五和(鹿島)「私なら綱が無くても飛べるんですから」
「・・・いやいや、それおかしいですよ?能力かなんかを使っての話ですよね?」
五和(鹿島)「まぁ、身体能力での話です」ニコリ
入鹿「お手本をお見せしましょうか」カチャリッ
入鹿「>>803」
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 17:19:42.94 ID:k2Uv7mphO
- このアトラクションは一気に行って楽しむのが最高なんですよスイッ
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 17:22:00.06 ID:s1iGmr5YO
- 見ててください、思いっきり飛びますよ!
…入鹿さんスカートじゃないよね
- 805 :1 [saga]:2020/06/27(土) 17:30:23.30 ID:R9e077x/0
- 入鹿「このアトラクションは一気に行って楽しむのが最高なんですよ」スイッ
「「あ」」
―ヒュウウウゥゥゥゥ・・・!!
五和(鹿島)「即座に飛べるなんて入鹿さんすごいですね。うふふ♪」クスッ
「しかも叫び声も上げないで・・・」
「すげー・・・」
五和(鹿島)「あ、お2人は思う存分絶叫してくださいね」ニコリ
入鹿「再確認、完了。問題ありませんっ」
五和(鹿島)「それでは改めて・・・3、2、1!」
五和(鹿島)「ゴーッ!」
―ヒュウウウゥゥゥゥ・・・!
<<ウワアァアアアアアアアアアアアアア!!/キャアアァアアアアアアアアア!!
五和(鹿島)「うふふっ♪楽しそうですね」ニコリ
入鹿「>>805」
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/06/27(土) 17:31:29.38 ID:JImMX39zO
- 因みにあなた高い所は平気?
- 807 :1 [saga]:2020/06/27(土) 17:44:44.47 ID:R9e077x/0
- 入鹿「絶叫してますけどね・・・」タラー
入鹿「ちなみに、愛衣さんは高所は問題ないのですか?」
五和(鹿島)「はい、まったく大丈夫ですよ」
五和(鹿島)「セスナやヘリといった乗り物の操縦もできますから」ニコリ
入鹿「そ、それはすごいですね・・・」
五和(鹿島)「うふふ♪」
五和(鹿島)「それにしても、入鹿さんがいきなり飛ぶんですからビックリしちゃいましたよ」
五和(鹿島)「スカートなんですから中が見えちゃうかとも思っちゃいました」
入鹿「ご心配なく。ちゃんとスパッツを履いてますから」クスッ
入鹿「愛衣さんの方こそ、大丈夫ですか?」
入鹿「下からお客様を引き上げる際に見えてしまうんじゃ・・・」
五和(鹿島)「>>808」
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 17:52:34.28 ID:k2Uv7mphO
- …キャッ!
そ、そう言われるとそうでしたねエヘヘ
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 17:53:39.87 ID:s1iGmr5YO
- ちょっと大変ですけどキチンとポジション取りしてるから平気ですよ
- 810 :1 [saga]:2020/06/27(土) 18:05:23.58 ID:R9e077x/0
- 五和(鹿島)「・・・きゃっ!///」カァァア
五和(鹿島)「そ、そう言われると、そうですね・・・///」アセアセ
入鹿「い、一度降りてもらって何か履いてきていただくしか・・・」
五和(鹿島)「わかりました。では、少しお任せいたします」
入鹿「はいっ」コクリ
-第七遊園地 園内-
五和(鹿島)「えっと・・・(控室に作業用のズボンが・・・)」
ドリー妹<いつ、むぐっ
看取<違うでしょ。愛衣さーん ヒラヒラ
五和(鹿島)「え?あっ!お2人とも!」
看取「ドーモ。認定式見てたわよ・・・でも、なんでコスプレ?」
ドリー妹「すっごくかわいいね!」
五和(鹿島)「ありがとうございます」ニコリ
五和(鹿島)「実はですね・・・素性は隠していただいて」
五和(鹿島)「活動することになってるものですから」
看取「あぁ、そうなんだ」
ドリー妹「>>811」
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 18:11:27.56 ID:s1iGmr5YO
- 秘密?なんかミステリアスでかっこいいね!
- 812 :1 [saga]:2020/06/27(土) 18:20:46.76 ID:R9e077x/0
- ドリー妹「なんていうか、ミステリアスでかっこいいね!」
五和(鹿島)「うふふ♪ありがとうございます」ニコリ
看取「で、今業務中?」
五和(鹿島)「そうですよ。あちらのバンジージャンプでサポートを任されていまして」
看取「あぁ、そう・・・」
ドリー妹「あれ?それなのにどこ行くの?」
五和(鹿島)「ちょ、ちょっとスカートの中が、引き上げるお客様から」
五和(鹿島)「見えてしまうのに気付いたものですから//」
看取「でしょうね。ってか、スカートも短すぎて階段上ってる時後ろから丸見えでしょ」
五和(鹿島)「そ、そうですね・・・//」モジモジ
ドリー妹「でもスラッとしててキレイだよ」ニコリ
五和(鹿島)「>>813」
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 18:27:38.62 ID:2XcuapFtO
- 褒められるのは照れくさいけどとってもうれしいです、ありがとうございますねナデナデ
- 814 :1 [saga]:2020/06/27(土) 20:10:25.12 ID:R9e077x/0
- 五和(鹿島)「褒められるのは照れちゃいますけど、とっても嬉しいです//」
五和(鹿島)「ありがとうございますね。うふふ♪」ナデナデ
ドリー妹「えへへ//」
看取「まぁ、初仕事なら頑張ってね」
看取「さっきのスピーチも中々よかったわよ」
五和(鹿島)「それならよかったです」クスッ
ドリー妹「やっぱりライダーになってるヒトってかっこいいね!」キラキラ
五和(鹿島)「うふふっ♪それほどでもっ」ニコリ
看取「>>815」
大体4年ぶりかに新しい吹雪型の7番艦が着任しましたね。
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 20:13:27.33 ID:KOAidOwKO
- いやーキャラまで変わる感じってすごいわね…
4年ぶりってマジかマジだった
- 816 :1 [saga]:2020/06/27(土) 20:48:36.29 ID:R9e077x/0
- 看取「イヤー、キャラまで変わる感じってすごいわ・・・」
五和(鹿島)「鹿島は大体、私とそう変わらないと思いますけど・・・」
五和(鹿島)「演技力も活動においては大切な武器ともなりますからね」ニコリ
看取「なるほどー。流石だねー」
看取「・・・あっ、仕事中なのにこうして話してる場合じゃないよね?」
五和(鹿島)「そ、そうでした!すみません、これで失礼します」
ドリー妹「頑張ってね〜」ヒラヒラ
看取「張り切りすぎるのもよくないから、気を付けてよ〜」
五和(鹿島)<はーい!
視点変更
婚妃♥赤影 ご挨拶
オルソラ=アクィナス
恋査28
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
早く冬月と矢矧改二と水着能代と球磨改二が来ないでせうかねー
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 20:53:29.58 ID:KOAidOwKO
- ご挨拶
1の好きな艦娘が気になる
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 20:53:49.50 ID:nGHO1nOuO
- こんごーさん
漢字が違うっぽい?
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 20:53:56.84 ID:u5iRyAHSO
- オルソラ
- 820 :1 [saga]:2020/06/27(土) 22:00:45.81 ID:R9e077x/0
- -学園都市 第二三学区 婚后邸-
婚后「お父様。お話があるのですが・・・」
婚后「よろしいでしょうか?」
婚后父「うん?どうしたんだ、改まって」
婚后「・・・はい」
婚后「あの、ですね。実はっ、私・・・」
婚后「こ、ここ、こ、こっ、こい、こい、こい、ここ」
婚后父「光子、落ち着いて教えもらればいい。深呼吸してごらん」
婚后「は、はい。・・・すぅ〜〜〜はぁ〜〜〜・・・」
婚后「・・・>>821」
>>817 由良、木曾、親潮、満潮でせうかねー
>>818 大体「こんごう」と打っても変換されないので「こんきさき」としてるんでせうよ
ふっきーも「すいより」とかでしてます
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 22:14:16.83 ID:s1iGmr5YO
- 好きな殿方ができまして…
- 822 :1 [saga]:2020/06/27(土) 22:59:06.49 ID:R9e077x/0
- 婚后「実は、好きな殿方様ができまして・・・」
婚后父「・・・ほう。光子が、惚れたのか?」
婚后「はいっ。修学旅行でイギリスへ行った際に、道に迷ってしまって・・・」
婚后「道中、不良に絡まられている時に、その殿方様に助け貰ったのです//」
婚后父「そんなことが・・・何故、私に話さなかったんだ」
婚后父「危険な目に遭っていたというのに」
婚后「ご、ごめんなさい!その・・・ご心配をおかけさせると思いましたから・・・」
婚后父「・・・まぁ、助けてもらったというのであれば少しばかり目を閉じよう」
婚后「ありがとうございます」ペコリ
婚后父「それで・・・その男性に好意を抱いたというわけか?」
婚后「>>823」
今日のZに出てきたイナバ班長ってゴジラVSスペゴジのGフォースに出てきてた新城さんだったんでせうねー
見たことあるのに全然知らなかったでせう。
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 07:29:27.91 ID:GjeE9t7xO
- 確かに気が付かなかったっぽい
ええ、一生を尽くしたいと思う方を見つけましたので
- 824 :1 [saga]:2020/06/28(日) 07:48:10.98 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「ええっ!一生を尽くしたいと思うお方と巡り合えましたからっ//」
婚后「学究会事件の際にも助けていただきまして・・・//」
婚后父「・・・それも話てないような」
婚后「」ギクッ
婚后「で、ですので!//・・・その事件が終息後、私は・・・///」
婚后「告白いたしましたわ//・・・お返事も、承諾いただく形で///」
婚后父「・・・そうだったのか。もう交際というところまで進展しているんだな」
婚后「はい。・・・とても誠実で優しく、逞しいお方で・・・//」
婚后「私は一生、一途にその方を愛し続けられると確信していますわっ//」
婚后父「・・・それなら、私の口から何も言う必要はないな」
婚后「どんな人物なのか楽しみだよ」クスッ
婚后父「・・・ちなみにお名前は?」
婚后「あ、その・・・実はその方が間もなくこちらにお出でなさることになってまして」
―コンコンッ
婚后父「入っていいぞ」
―ガチャッ
「失礼します。お嬢様、お客様がお見えになられました」
婚后「あっ!はい!お父様、少々お待ちください」ペコリ
婚后父「ああっ」コクリ
婚后「>>825」
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 08:07:43.40 ID:uCTyhqOYO
- 迎えに行ってまいりますからお待ちください
婚后さんの家って富豪なイメージが
みこっちゃんの家も富豪までとは言わなくてもお金持ちなんだろうなと思ったり
黒子&小牧ちゃんは意外と普通のお家なのかなあ
- 826 :1 [saga]:2020/06/28(日) 08:20:50.20 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「迎えに行ってまいりますわね」
「ホールでお待ちしておりますので」
婚后「わかりましたわ」コクリ
―ガチャッ パタン
婚后父「・・・恋人か・・・そうか、光子もいよいと色を知る時がきたのか」
婚后父「・・・はっはっはっ。寂しくなるものだな」
婚后父「なぁ・・・お前もそうだろう?」クスッ
『婚后一家の写真』
―ガチャッ
婚后「お待たせいたしました!」
婚后「どうぞ、お入りくださいな」
―スッ・・・
アウレオルス「・・・」ペコリ
婚后父「・・・どうも、初めまして。私が光子の父です」
アウレオルス「>>827」
>>825 はい、ホールがあるくらい家めっちゃ豪邸すね。執事&メイドさん軽く100人は居ますね
みこっちゃん家はその通りで、Sで内装を見る限りではよくある広い家って感じでせう。
ゆーても小牧ちゃんはそうかもしれませんが、黒子ちゃんの実家コンビニや輸入雑貨スーパーまわりを取り扱う企業でっせ
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 08:37:56.85 ID:GjeE9t7xO
- はじめましてである
ご息女には普段からお世話になっていて感謝の気持ちはいくら伝えても伝えきれないのである
- 828 :1 [saga]:2020/06/28(日) 09:09:46.42 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「こちらこそ。お初目にかかる」
アウレオルス「私は赤影。・・・見ての通り、日本人ではないが」
アウレオルス「我が師からいただいた名で生きている」
婚后父「・・・と言うと?」
婚后「赤影様は記憶喪失になられているようなのですわ」
婚后「恐らく、イタリア系統の人種ではないかと思われるのです」
婚后「文通でのやり取りの際、英語の文字がイタリア寄りになっていますから」
婚后父「なるほど・・・まぁ、記憶が無いというのは大変でしょう」
婚后父「今後、記憶が戻ることを祈ります」」
アウレオルス「お気遣い、心に沁みいる」ペコリ
アウレオルス「ご息女にも普段からお世話になっていており」
アウレオルス「感謝の気持ちは、いくら伝えても伝えきれないのである」
婚后「あ、赤影様・・・//」
婚后父「>>829」
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 09:15:06.51 ID:GjeE9t7xO
- ところで清きお付き合いをされてるとは思いますが、光子のどこが最も素晴らしいか教えてくれませんか?
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 09:15:53.75 ID:YZD2YQ8XO
- この子は真面目なんですがどこか弱みを強がりで隠してしまったりするきらいがありまして…
あなたの前では素直ですか?
- 831 :1 [saga]:2020/06/28(日) 09:21:43.39 ID:lH9TSGLx0
- 婚后父「そう言っていただけで嬉しく思います」クスッ
アウレオルス「はっ・・・」ペコッ
婚后父「ところで、清きお付き合いをされてるとは思いますが・・・」
アウレオルス「はい」
婚后父「光子のどこが最も素晴らしいか教えていただけないでしょうか?」
婚后「!//」
婚后父「私としては、それが1番に貴方が光子のことをどう思っていただいているのか」
婚后父「父親として娘を委ねていいのかを決めたいのです」
アウレオルス「・・・」
婚后「・・・//」ドキドキッ
アウレオルス「>>831、>>832」
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 09:23:36.26 ID:HyQ9uv5L0
- なんといっても控えめで清楚
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 09:23:43.86 ID:GjeE9t7xO
- いついかなるときも凛とした佇まいで私を支えようとする献身性は大和撫子そのものではと思います
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 09:24:44.83 ID:C/OEBhsTO
- 欠点とするならば私の後ろに常に付いてきて頂いてるので不自由させてないか不安です
- 835 :1 [saga]:2020/06/28(日) 09:28:22.11 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「何時如何なる時も凛とした佇まいで」
アウレオルス「私を支えようとする献身性と控えめで清楚な様は・・・」
アウレオルス「大和撫子そのもの、と思います」
アウレオルス「欠点とするならば・・・」
婚后「・・・」ドキドキ
婚后父「・・・」
アウレオルス「私の後ろに常に付いてきて頂いてるので」
アウレオルス「彼女に不自由させてないか不安です」
婚后父「・・・だそうだが、どうだ?光子」
婚后「いえ、まったく不自由なんて思っていませんわ」
アウレオルス「・・・本当にか?」
婚后「>>836」
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 09:34:36.77 ID:GjeE9t7xO
- ええ、私は私の意志であなたについていくあなたと共に行くと決めたのですから…
- 837 :1 [saga]:2020/06/28(日) 09:59:59.68 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「ええ、私は私の意志で赤影様についていき」
婚后「貴方と共に行くと決めたのですから//」ニコリ
アウレオルス「・・・。・・・そうか」
婚后父「・・・よしっ。お互いの気持ちを聴けたことだ」
婚后父「認めましょう。光子との交際を」
婚后「お父様・・・!//」
婚后父「赤影さん。・・・これからも、光子のことをよろしくお願いします」
アウレオルス「お任せを。絶対に・・・娘さんをお守りします」
婚后「・・・お願いいたしますわ//」ペコリ
婚后父「・・・」クスッ
-婚后邸 光子の部屋-
婚后「こちらが私の自室になりますわ」
アウレオルス「うむ・・・」
どんな部屋?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
まぁ、皆さんご存知でしょうが光子ちゃんはアクセル・ワールドを愛読してる様子(アニレー23話)
http://s.kota2.net/1593305971.png
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 10:02:26.12 ID:GjeE9t7xO
- 年相応にライトノベル読んでる婚后さんかわいいよね…
少年マンガすきなみこっちゃんと話し合いそう
きれいな和室だが本棚にはライトノベルがぎっしり…
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 10:03:39.52 ID:C/OEBhsTO
- 整理はされているもの年相応な感じのお部屋
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 10:03:58.14 ID:DnUsSixMO
- >>838+いろんな本はあったりとか
- 841 :1 [saga]:2020/06/28(日) 10:17:37.73 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「(整理整頓されているな・・・)」
アウレオルス「(和室というのも光子に似合っていると思う)」
婚后「こちらへお座りくださいな」ポスッ
アウレオルス「ああっ。すまない」
婚后「お茶をお淹れしますが紅茶と日本茶、どちらがよろしいでしょうか?」
アウレオルス「・・・紅茶で頼もう」
婚后「かしこまりましたわ」ニコリ、トタトタ
―ガラガラッ
アウレオルス「(・・・自室にキッチンを設備しているとは、中々にすごいな)」
アウレオルス「(本棚にも・・・これは小説か?埋め尽くしている)」
アウレオルス「(アクセル・ワールド、ソード・アート・オンライン)」
アウレオルス「(ヘヴィーオブジェクト・・・よくわからない作品名だな)」
アウレオルス「(>>842)」
>>838 ね
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 10:22:19.65 ID:HyQ9uv5L0
- とあるシリーズもあったりしてな
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 10:23:43.19 ID:GjeE9t7xO
- 電撃文庫というものか…
他にもあるがなるほど…
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 10:24:40.39 ID:9KBpShvTO
- インテリビレッジの座敷童子とは妖怪が主役のファンタジーか?
- 845 :1 [saga]:2020/06/28(日) 11:34:06.85 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「(電撃文庫というものか・・・)」
アウレオルス「(インテリビレッジの座敷童子とは・・・)」
アウレオルス「(座敷童子という名前からして、妖怪が主役の物語なのか?)」
アウレオルス「(他にも様々な本がある。中々に読書が好きなようだな)」
婚后「どうぞ、お召し上がりください」コトッ
アウレオルス「すまない」ズズッ
アウレオルス「・・・美味いな」
婚后「それはよかったですわ」ニコリ
婚后「>>846」
>>842 無いでせう
禁書外典書庫買いました。国語辞典化よこれ
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 11:38:55.60 ID:HyQ9uv5L0
- 小説・漫画の登場人物がその
小説・漫画を読むなんて……
お約束展開なんですけど(--#)
安価下
- 847 :1 [saga]:2020/06/28(日) 11:44:11.56 ID:lH9TSGLx0
- 台詞
>>848
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 11:48:24.34 ID:GjeE9t7xO
- お茶のいれ方はあちらでなくてここで勉強したのですわ
舌にあって何よりです
- 849 :1 [saga]:2020/06/28(日) 12:06:15.26 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「お口にあって何よりです」
アウレオルス「ん・・・学校で学んだのか?」
婚后「いえ、お茶の淹れ方はあちらでなくてここで勉強したのですわ」
アウレオルス「そうなのか」
婚后「メイドの皆さんのお力添えのおかげもありまして」
婚后「学校での課題ではとても良い評価をいただきました」ニコリ
アウレオルス「それはよかったな」
アウレオルス「お前の実力もあるだろうが、人の協力を惜しまないところも」
アウレオルス「良いところだな」
婚后「は、はい・・・//」テレ
アウレオルス「>>850」
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 12:09:44.50 ID:9KBpShvTO
- ……父上が私のことを認めてくださって正直なところ驚いた
本当であれば素性もわからぬ私などはっ倒すものだと思ったが…
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 12:10:34.63 ID:GjeE9t7xO
- 光子が良い人に囲まれて育ったことは伴侶動物となる私にとっても誇りだ
ありがたい
- 852 :1 [saga]:2020/06/28(日) 12:23:03.34 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「光子が善良な者達に囲まれて育ったことは」
アウレオルス「伴侶となる私にとっても誇りだ。ありがたい」
婚后「///」カァァア
アウレオルス「・・・お父上が私のことを認めてくださって、正直なところ驚いた」
アウレオルス「本当であれば・・・素性もわからぬ私など」
アウレオルス「あの場ではっ倒すものだと思ったが」
婚后「まさか!お父様はそんな乱暴なご行為をするはずがありませんわ」
婚后「本当に赤影様を信頼してくださったのですよ」ニコリ
アウレオルス「・・・そうだな」
アウレオルス「ならば、私もお父上を信頼しよう」コクリ
婚后「はい」ニコリ
アウレオルス「・・・あの本は全て光子自身が買い集めたものなのか?」
婚后「はい。お友達の方々からお薦めされたものでして」
婚后「>>853」
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 12:25:05.81 ID:GjeE9t7xO
- 勧められたものはまず読んでみないとと思う質ですから、読んでみたらすっかりハマってしまって…//
- 854 :1 [saga]:2020/06/28(日) 12:42:35.38 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「薦められたものは、まず読んでみないとと思う質ですから」
婚后「読んでみたらすっかりハマってしまって・・・//」
アウレオルス「なるほど。それで全巻を集めたのか」
婚后「はい。初版は既に8年前に発売されたものでしたので」
婚后「所々、何巻かが無いなど中々見つけられずに苦労いたしましたわ・・・」
アウレオルス「では、まだ集めきれていないのか?」
婚后「いえ、何とかまだ発売されていない新刊以外の全巻は揃えられましたの」フフン
アウレオルス「それはよかったな」
婚后「何よりこちらのアクセル・ワールドが1番のお気に入りでして」
婚后「>>855」
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 12:46:18.81 ID:9KBpShvTO
- いじめられっこの主人公がメキメキとヒーローになっていく姿がどうしても追い続けたくなってしまって…
- 856 :1 [saga]:2020/06/28(日) 15:24:51.43 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「いじめられっこの主人公がメキメキとヒーローになっていく姿を」
婚后「どうしても追い続けたくなってしまって・・・」
アウレオルス「青春活劇の物語が描かれているのか?」
婚后「う〜ん、青春活劇とは少し言えませんね」
婚后「ジャンルはVR格闘ゲーム、サイバースペースといったものですから」
婚后「物語の内容は仮想現実、拡張現実が発達した今より30年後程の東京都でのお話で」
婚后「ニューロリンカーという携帯端末を用いることで生活の半ばが」
婚后「仮想ネットワーク上で行われるようになっていますが、未だ人が現実社会のくびきから
逃れられずにいる世界観で」
婚后「主人公のハルユキはいじめられてしまう少年で、中学内格差を強いられる現実を」
婚后「呪いながら学内ローカルネットの片隅でスカッシュゲームのスコアを伸ばすだけの
日々を送っていました」
婚后「そんなある日、ハルユキは美貌の上級生黒雪姫から謎めいた言葉を告げられます」
婚后「もっと先へ−『加速』したくはないか、少年、と」
婚后「黒雪姫の誘いに応じたハルユキは、ブレイン・バーストというプログラムを受け取り」
婚后「プレイヤー、用語ではバーストリンカーになったハルユキは、デュエルアバターを
操り戦いに身を投じてゆく・・・」
婚后「と言ったあらすじとなっていますわ」
アウレオルス「>>857」
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 15:26:28.99 ID:GjeE9t7xO
- 納得、分かりやすいあらすじ説明感謝する
なるほどこの作品は光子のバイブルと言っても過言ではないのだな
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 15:27:05.40 ID:9KBpShvTO
- 光子が応援する気持ちも分かるな、優しい気持ちだし
- 859 :1 [saga]:2020/06/28(日) 15:47:17.67 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「分かりやすいあらすじ説明をしてくれて感謝する」
婚后「いえ・・・む、寧ろ、熱く語ってしまって、すみません//」
アウレオルス「いや、光子が応援する気持ちも分かるな」
アウレオルス「なるほど・・・この作品は光子のバイブルと言っても」
アウレオルス「過言ではないのだな」
婚后「そうですわね・・・」
婚后「ハルユキのように勇気を持って、誰がために勇ましく戦いたいと思っていますから」
アウレオルス「良き心がけだな。その意気を持ち続けていくんだぞ」
婚后「はいっ!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 15:51:34.76 ID:9KBpShvTO
- 黒子の水着とかなんかお薬とか詳しいのは実家の企業柄なのかもね
小牧ちゃんは卒業したらイギリス王室と新たなる光へのパイプが出来てるのでもうそこだけで一般人をやめてる気が…
長旅だったためか少し疲れた様子のアウレオルスに気がつく婚后さん
心配してるとメイドが耳かきをそそくさと渡してきたので察する
そしてアウレオルスに膝枕&耳掃除をしてやらう
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 15:56:36.26 ID:+duvxxd2O
- 自室というのもあり寄り添い甘えてくる光子を優しくなでるアウレオルス
櫛を見つけたので漉いてやるとうっとりなご様子
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 16:01:39.34 ID:GjeE9t7xO
- エカテリーナちゃんをモフる
- 863 :1 [saga]:2020/06/28(日) 16:33:44.62 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「・・・」フゥー
婚后「(・・・赤影様、お疲れのようですね・・・)」
婚后「(長旅だったからでしょうか・・・)」
―コンコンッ
婚后「あ、はい。どうぞ」
―ガチャッ
「失礼します。お嬢様、こちらの方をお渡しいたします」
婚后「?。はい・・・あの、これは?」
「開けてみていただければおわかりいただけます」ニコリ
「では・・・」スッ
―パタン・・・
アウレオルス「・・・小さい長細い箱のようだが、何なんだ?」
婚后「さぁ・・・なんでしょうか」パカッ
婚后「(・・・耳かき?・・・あっ)」
婚后「赤影様、私のお膝に寝転んでください」
アウレオルス「ん?」
婚后「>>863」
>>860 多分そうでしょうな
というか能力者の時点で一般人と言るのでしょうか
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 16:35:26.05 ID:GjeE9t7xO
- 日本では妻は耳かきをするものなのです、ダメでしょうか?
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 16:36:26.28 ID:LX9PJF7CO
- 地味だけど結構えらい能力だしね小牧ちゃん
お疲れのときは素直に休まれてはいかがですか?
耳を掃除いたしますので
- 866 :1 [saga]:2020/06/28(日) 17:17:14.39 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「お疲れのようですので、お体をお休めください」
婚后「それと耳を掃除いたしますので」
婚后「日本では妻は耳かきをするものなのです」
アウレオルス「・・・つい先日洗浄したのだが」
婚后「あ・・・そ、そうですか・・・」
婚后「・・・で、では、耳かきのマッサージというのでどうです?」
アウレオルス「・・・」
婚后「ダメでしょうか?」
アウレオルス「・・・>>867」
>>865 ただサーモグラフィーでバレるかと。ネロンガみたく体温も消すことができれば完璧なんでせうがね
まぁクロックアップで賄うには十分過ぎでせうが
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 17:44:32.76 ID:GjeE9t7xO
- ……任せてみるか、人にやってもらうのは初めてだが好意に甘えないのはおかしいからな
- 868 :1 [saga]:2020/06/28(日) 18:12:11.15 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「・・・任せてみるか」
婚后「!//」パァァァア
アウレオルス「人にやってもらうのは初めてだが」
アウレオルス「好意に甘えないのは恋人として不甲斐ないからな」
アウレオルス「・・・膝、借りるぞ」
婚后「ど、どうぞ//」
アウレオルス「・・・」ポスン
婚后「で、では・・・//い、痛くしてしまったら申し訳ございません//」
アウレオルス「・・・できるだけ気を付けてな」
婚后「・・・//」ドキドキ
◎ 30以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 18:16:07.24 ID:GjeE9t7xO
- ガリッ
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 18:16:16.77 ID:LX9PJF7CO
- 高め狙い
- 871 :1 [saga]:2020/06/28(日) 18:31:25.97 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「・・・」
婚后「・・・」カリカリッ
婚后「どうでしょうか・・・?」
アウレオルス「・・・快感だ」
婚后「そうですか・・・」ホッ
アウレオルス「・・・」
婚后「・・・赤影様は・・・過去のご自分がどのような人物だったのか」
婚后「ご想像されたりはするのですか?」
アウレオルス「・・・そうだな」
アウレオルス「>>872」
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 18:32:40.90 ID:GjeE9t7xO
- 手前味噌だが誰かのために頑張るような性格ではあったと思う
私自身何かが好きというのはあまりなかったような気がしてな…
- 873 :1 [saga]:2020/06/28(日) 19:56:42.90 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「手前味噌だが・・・」
アウレオルス「誰かのために頑張るような性格ではあったと思いたいな」
婚后「あら、今とそう変りないではありませんか」クスッ
アウレオルス「私自身、何かが好きというのはあまりなかったような気がして」
アウレオルス「そこから逆に考えて、導き出した結果なんだ」
婚后「それでも、以前までの記憶は思い出せなかったのですか・・・?」カリカリッキ
アウレオルス「ああ・・・残念ながら」
アウレオルス「・・・だが、記憶が無くなってしまったからと言っても」
アウレオルス「不自由ではないのであれば、私にとっては何も問題はない」
婚后「>>874」
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 19:58:54.99 ID:6oFpbxT/0
- 今を大切にしたいのですね?
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 20:06:50.91 ID:GjeE9t7xO
- しかしそれでは申し訳ないような…
だから何があっても私は支えますわ
- 876 :1 [saga]:2020/06/28(日) 20:16:23.45 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「今を大切にしたいのですね?」ニコリ
アウレオルス「ああっ・・・お前とこれから歩んで行く人生が」
アウレオルス「私にとって大切になるのだからな」
婚后「・・・ありがとうございます///」
婚后「(キャァアアアアア〜〜〜〜ッ!///そ、そんなこと言われては・・・///)」
婚后「(私・・・っ///とても嬉しくなってしまいますわ///)」
アウレオルス「・・・まだ続けるか?」
婚后「あっ、も、もうよろしいですわね・・・///」
婚后「・・・ですが、このまま膝枕を堪能していただいてもよろしくてよ?//」
アウレオルス「・・・では、お言葉に甘えよう」
婚后「はい//」ニコリ
アウレオルス「・・・>>876」
- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 20:18:39.95 ID:xS38StHUO
- 締まっているがちょうどいい柔らかさだ…
- 878 :1 [saga]:2020/06/28(日) 20:27:20.81 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「寝心地がとてもいいな・・・」
アウレオルス「とても落ち着く柔らかさだ・・・」
婚后「そ、そうですか・・・///」テレテレ
アウレオルス「ああっ・・・」
婚后「・・・あの、お眠りになさってもよろしいのですよ?//」
アウレオルス「いや、眠くはない。心配は無用だ・・・」
アウレオルス「この寝心地を味わいからな」
婚后「・・・///」
婚后「(そ、そんなにお気に召していただけたのですか・・・///)」テレテレ
アウレオルス「」フーッ・・・
婚后「>>879」
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 20:34:43.41 ID:GjeE9t7xO
- 髪の毛、本日もとてもサラサラしていて素敵です
- 880 :1 [saga]:2020/06/28(日) 20:44:49.45 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「・・・//」ススッ…
婚后「(髪の毛・・・本日もとてもサラサラしていて素敵です//)」クスッ
アウレオルス「・・・む」
アウレオルス「そういえば・・・」ムクリ
婚后「え?どうかなされましたか?」
アウレオルス「・・・これを忘れていた。お前への贈り物だ」
婚后「あっ、わ、私に・・・?」
アウレオルス「うむ」コクリ
婚后「・・・あ、ありがとうございますっ///」パァァア
婚后「・・・あ、あの、お開けしても・・・?//」
アウレオルス「もちろんだ」
―パカッ
婚后「これは・・・櫛、ですか//」
アウレオルス「不器用ながら、作ってきた中でも上出来なものを選んだんだが・・・」
婚后「>>881」
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 20:46:05.03 ID:xS38StHUO
- これほどのものをいただけるなんて…
家宝にしますわっ
- 882 :1 [saga]:2020/06/28(日) 20:58:35.98 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「これほどのものをいただけるなんて・・・///」キラキラ
婚后「是非とも家宝にさせていただきますわ!///」
アウレオルス「・・・できれば使ってほしいのだが」
婚后「あ、も、もちろん家宝として大切にお使いしますわっ//」コクコクッ
アウレオルス「それならありがたい」クスッ
婚后「・・・あ、あの、赤影様?//」チラッ
アウレオルス「うん?」
婚后「その・・・お願いがあるのですが・・・//」
アウレオルス「なんだ?言ってみろ」
婚后「こ、これで私の髪の毛を、梳かしていただけると嬉しいのですが・・・//」
アウレオルス「>>883」
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 20:59:46.76 ID:6oFpbxT/0
- では、お祝いにとかしてやろう
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 21:00:47.68 ID:GjeE9t7xO
- 烏の濡れ羽色に相応しいその髪を漉けるのは光栄だがかまわないな?
……手入れを欠かしていない美しい髪だ
- 885 :1 [saga]:2020/06/28(日) 21:10:24.82 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「烏の濡れ羽色に相応しい、その髪を漉けるのは光栄だが・・・」
アウレオルス「構わないのだな?」
婚后「はいっ//もちろんですわっ//」コクリ
婚后「赤影様だけ、特別にですから・・・//」
アウレオルス「・・・では、梳かしてやろう」
婚后「ありがとうございます///」ペコリ
―シャッ シャッ シャッ・・・
アウレオルス「・・・手入れを欠かしていない美しい髪だ」
婚后「ふふっ//髪を綺麗にすることは乙女の嗜みでもありますから//」
アウレオルス「そうなのか・・・」
婚后「>>886」
サローニャの声優さんってすみっぺとジェーニャさんどっちが似合いますかね?
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 21:21:45.97 ID:GjeE9t7xO
- ぺのかわいい系の声なら似合う気が
なんだろう吹雪寄りっていうか…
ジェーニャさん美人系だから可愛いよりのサローニャだと違う気がするにゃーん
こうして触れてもらったりとかされるためでもあるんですのよ
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 21:22:51.59 ID:xS38StHUO
- 髪がキレイじゃないと魅力が減ってしまいますもの、だからこそですわよ
- 888 :1 [saga]:2020/06/28(日) 21:35:50.55 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「こうして触れてもらったりとかされるためでもあるんでしてよ?//」
婚后「髪の毛は乙女の武器でもあるのですから//」
アウレオルス「ふむ・・・なるほど」
婚后「髪が美しくありませんと魅力が減ってしまいますもの//」
婚后「だからこそ、お手入れは必要なのですわ//」
アウレオルス「誰かの手伝いなどは借りずに自身で手入れしているのか?」
婚后「はい。と言うのも、ルームメイトは居ませんから」
アウレオルス「大変ではないのか?これだけ長ければ」
婚后「>>889」
>>886 あーやっぱっすか。
サロニャンにしちゃちょいと大人っぽすぎますか
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 21:37:18.72 ID:6oFpbxT/0
- 量も多いので、手入れには
いつも時間がかかりますの
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 21:40:12.01 ID:NNn9RvulO
- キチンと毎日お風呂に入って整えるだけですからちょっとお風呂が長いだけですわ
あまりキューティクルしすぎると傷んでしまいますし
- 891 :1 [saga]:2020/06/28(日) 22:00:25.46 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「そんなことはありませんわ」
婚后「ただキチンと毎日お風呂に入って整えるだけですから」
婚后「少しお風呂に入る時間が長くなりますけどね」
婚后「それと、あまりキューティクルしすぎると傷んでしまいますので」
婚后「その点は注意していますわ」
アウレオルス「そのおかげでこれほど美しい髪を維持しているのだな」
婚后「はいっ」ニコリ
―シャッ シャッ シャッ・・・
婚后「・・・ふふっ」クスッ
アウレオルス「ん?」
婚后「あ、いえ・・・幼き頃は、よくこうして」
婚后「お父様やお母様に髪を梳かしていただいていましたものでして」
婚后「懐かしく感じたのですわ」クスッ
アウレオルス「>>892」
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 22:04:35.62 ID:GjeE9t7xO
- ……これからは私がその役割を引き継ぐのか、責任は重大だな
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 22:04:57.65 ID:NNn9RvulO
- 大事な思い出話、よければ聞かせてはくれないか?
- 894 :1 [saga]:2020/06/28(日) 22:26:02.17 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「・・・そうか。それならば」
アウレオルス「これからは、私がその役割を引き継ぐのか・・・」
アウレオルス「責任重大だな。少し不安になる・・・」
婚后「そ、そんな、あまり気を遣わなくてもよろしくてよ?」アセアセ
婚后「赤影様の想いは伝わってきますわ・・・」
アウレオルス「それなら、いいのだが・・・」
婚后「お父様もお母様も、私に愛を注いでくださいましたから」
婚后「赤影様もそうしてくだされば、とても嬉しいです」ニコリ
アウレオルス「・・・わかった」コクリ
婚后「はい」ニコリ
―シャッ シャッ シャッ・・・
アウレオルス「・・・光子、お前の大事な思い出話を」
アウレオルス「よければ聞かせてはくれないか?」
婚后「私の、ですか?はぁ・・・そうですわね」
みっこちゃんの思い出話
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 05:45:55.34 ID:aG+Hx+ZHO
- ご両親とも海外でのお仕事が多く一人でメイドさんたちと頑張ってたけど帰ってきたときに髪を漉いてくれて嬉しかったり
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 05:56:31.25 ID:ieriuJtDO
- 結構色々な土地に連れて行ってもらってそこで触れ合った文化や体験
特に射撃場で初めて射撃したことは意外と今のライダーにつながっているかも
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