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【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
- 784 :1 [saga]:2020/06/27(土) 14:29:33.73 ID:R9e077x/0
- 麦野「そうね、せっかくのお披露目の機会だし任せようかしら・・・」
麦野「私も後で見に行くから入鹿、教えてあげられる?」
入鹿「あ、はい。キチンとメモを取って覚えておりますので」
入鹿「大丈夫です」
五和(鹿島)「ご指導のほどよろしくお願いしますね」ニコリ
入鹿「はいっ」コクリ
麦野「じゃあ、また後でね」
彩愛「頑張って〜☆」
サンドリヨン【何かあったら連絡いれるのよ】
猟虎「>>785」
>>783 なーる
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 14:32:28.79 ID:/daGZIcrO
- わ、私も後で行くからがんばって!
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 14:32:40.03 ID:MxrHJyLMO
- 絵に描いちゃおうかな
- 787 :1 [saga]:2020/06/27(土) 14:59:01.56 ID:R9e077x/0
- 猟虎「わ、私も後で行くからがんばって!」
入鹿「うんっ。ありがとう、猟虎ちゃん」ニコリ
猟虎「えへへ・・・//」テレテレ
-第七遊園地 園内-
入鹿「それから、こちらの金具を腰のベルトに固定して」
入鹿「飛んでいただきますわ」
五和(鹿島)「なるほど・・・」メモメモ
入鹿「・・・」ジーッ
五和(鹿島)「・・・?。どうかしましたか?」
入鹿「あっ、いえ、その・・・とても精密なコスチューム・プレイだと思いまして・・・」
五和(鹿島)「あぁ、ふふっ♪ありがとうございます」ニコリ
五和(鹿島)「この衣装は自作してみたものですので、そう言っていただけで嬉しいです♪」
入鹿「>>788」
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 15:00:29.65 ID:s1iGmr5YO
- 私もそういうのは興味があるといいますか…
常に制服着用が求められている学校なのでなかなか…
部活で弓道着を着るくらいですもの
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 15:00:49.58 ID:/JK1ISQH0
- あとで、姉さまが
絵にかくかも……
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 15:01:34.77 ID:MxrHJyLMO
- ゆるふわでしょうか?
すごいフワフワしてる感じでかわいいですわ!
それにしても太ももがきれい…ジーッ
- 791 :1 [saga]:2020/06/27(土) 15:38:09.89 ID:R9e077x/0
- 入鹿「私もそういうのは興味があるといいますか・・・」
入鹿「ゆるふわ、でしょうか?すごいフワフワしてる感じで可愛いです!」
五和(鹿島)「うふふっ♪こういったキャラクターを演じるのも」
」
五和(鹿島)「コスプレとしての醍醐味ですから、楽しいんですよ」ニコリ
入鹿「なるほど。私は常盤台中学に通っていた頃は」
入鹿「常に制服着用が求められていましたのでしたから、中々私服を着る機会がなくて・・・」
入鹿「あるとすれば部活動で弓道着を着るくらいですもの」
五和(鹿島)「あぁ、そうなんですね。でも、高校生になったのですから」
五和(鹿島)「そういった校則に縛られなくなってよかったですね」ニコリ
入鹿「はいっ。先程話していた親友と楽しく洋服店へよく赴いているんですわ」
入鹿「彼女の名前は北条彩鈴と言いまして・・・ズボンをよく履いているんですが」
入鹿「スカートもとても似合うのですのに、嫌うんですよ?」
入鹿「もう少し女性としての魅力を自覚してほしいですわ」フンス
五和(鹿島)「そうなんですか」クスッ
入鹿「・・・それにしても、いつ・・・愛衣さん太ももがお美しいですね」ジーッ
入鹿「>>
- 792 :1 [saga]:2020/06/27(土) 15:38:46.24 ID:R9e077x/0
- 入鹿 台詞
>>793
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 15:39:13.45 ID:MxrHJyLMO
- スベスベしてそうというかもちもちしてそうで…
あ、後で触らせてもらえませんか?
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 15:40:11.14 ID:WI+ktZpFO
- 五和はコスプレとかなりきり系は好きそうだよね
普段控えめだから張り切っちゃう的な
何をどうしたらこんなに美しく…
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 15:40:42.82 ID:s1iGmr5YO
- 彩鈴もこんなふうに見せたいって言ってくれたら協力しますのに…
- 796 :1 [saga]:2020/06/27(土) 15:53:00.68 ID:R9e077x/0
- 入鹿「ムチムチしていると言いますか、スベスベしてそうで・・・」
入鹿「何をどうしたらこんなに美しく・・・?」
五和(鹿島)「ん〜・・・髪のお手入れは特にしてますが・・・」
五和(鹿島)「身体は別段、念入りというわけでもないですけど・・・」
入鹿「とても羨ましいですわね・・・」
五和(鹿島)「入鹿さんも中々の美脚だと思いますよ」クスッ
入鹿「い、いえ、そんな・・・//」テレ
入鹿「・・・彩鈴もこんな風に見せたいって言ってくださったら」
入鹿「喜んで協力しますのに・・・」
五和(鹿島)「まぁ、肌を露出させたいと思いたいという気持ちは人それぞれですから」
入鹿「あ、後で触らせてもらえませんか?」
五和(鹿島)「>>797」
>>794 なんで嵐のまま上条さんと夜戦に突入したことあります
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 15:54:47.37 ID:WI+ktZpFO
- 構いませんよ?
あとで汗を流すときにご一緒しますか?ニコッ
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 15:55:17.39 ID:RN+SbCy6O
- 今でもいいですよ、まだお客さんまばらですし
- 799 :1 [saga]:2020/06/27(土) 16:30:56.75 ID:R9e077x/0
- 五和(鹿島)「構いませんよ?あとで汗を流すときにご一緒しますか?」ニコッ
入鹿「ぜ、是非お願いしますわっ」
五和(鹿島)「それか・・・今でもいいですよ?」ススッ
入鹿「え・・・」ドキッ
五和(鹿島)「周辺のお客さんはまばらですし・・・どうですか?」ウフフ
入鹿「・・・っ//」ゴクッ
五和(鹿島)「・・・うふふっ♪なんて、冗談ですよ」
五和(鹿島)「ここでは遠慮していただきますが、先程言った通りに」クスッ
入鹿「・・・は、はぃ///」プシューッ
入鹿「(わ、私ったらなんて・・・//恥ずかしい・・・///)」フルフル
-第七遊園地 バンジージャンプ-
―カチャンッ
五和(鹿島)「OKです。じゃあ、3カウントで飛んでくださいね」
「はいっ」
「や、やっぱり怖いんだけど・・・」
入鹿「ご心配なく、学園都市の技術力は安心安全なのですから」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 16:33:57.67 ID:s1iGmr5YO
- 怖がってるお客さんを上手く励まして気持ちを乗らせる五和
戻ってきた人の頭を撫でたりしてホッとさせたりする姿を参考に学ぶ入鹿さん
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 16:36:56.21 ID:k2Uv7mphO
- たまに入鹿が見本とばかりに体を張る姿に舌を巻くお客さんたち
体を張った姿勢を学ぶかーしま
- 802 :1 [saga]:2020/06/27(土) 17:17:51.50 ID:R9e077x/0
- 五和(鹿島)「それでは3、2」
「あぁああ!やっぱ待って!怖い怖い!」アセアセ
「うぉい!俺飛べるんだったんだぞ!」アセアセ
五和(鹿島)「リラックスしてください。大丈夫ですよ」
五和(鹿島)「私なら綱が無くても飛べるんですから」
「・・・いやいや、それおかしいですよ?能力かなんかを使っての話ですよね?」
五和(鹿島)「まぁ、身体能力での話です」ニコリ
入鹿「お手本をお見せしましょうか」カチャリッ
入鹿「>>803」
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 17:19:42.94 ID:k2Uv7mphO
- このアトラクションは一気に行って楽しむのが最高なんですよスイッ
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 17:22:00.06 ID:s1iGmr5YO
- 見ててください、思いっきり飛びますよ!
…入鹿さんスカートじゃないよね
- 805 :1 [saga]:2020/06/27(土) 17:30:23.30 ID:R9e077x/0
- 入鹿「このアトラクションは一気に行って楽しむのが最高なんですよ」スイッ
「「あ」」
―ヒュウウウゥゥゥゥ・・・!!
五和(鹿島)「即座に飛べるなんて入鹿さんすごいですね。うふふ♪」クスッ
「しかも叫び声も上げないで・・・」
「すげー・・・」
五和(鹿島)「あ、お2人は思う存分絶叫してくださいね」ニコリ
入鹿「再確認、完了。問題ありませんっ」
五和(鹿島)「それでは改めて・・・3、2、1!」
五和(鹿島)「ゴーッ!」
―ヒュウウウゥゥゥゥ・・・!
<<ウワアァアアアアアアアアアアアアア!!/キャアアァアアアアアアアアア!!
五和(鹿島)「うふふっ♪楽しそうですね」ニコリ
入鹿「>>805」
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/06/27(土) 17:31:29.38 ID:JImMX39zO
- 因みにあなた高い所は平気?
- 807 :1 [saga]:2020/06/27(土) 17:44:44.47 ID:R9e077x/0
- 入鹿「絶叫してますけどね・・・」タラー
入鹿「ちなみに、愛衣さんは高所は問題ないのですか?」
五和(鹿島)「はい、まったく大丈夫ですよ」
五和(鹿島)「セスナやヘリといった乗り物の操縦もできますから」ニコリ
入鹿「そ、それはすごいですね・・・」
五和(鹿島)「うふふ♪」
五和(鹿島)「それにしても、入鹿さんがいきなり飛ぶんですからビックリしちゃいましたよ」
五和(鹿島)「スカートなんですから中が見えちゃうかとも思っちゃいました」
入鹿「ご心配なく。ちゃんとスパッツを履いてますから」クスッ
入鹿「愛衣さんの方こそ、大丈夫ですか?」
入鹿「下からお客様を引き上げる際に見えてしまうんじゃ・・・」
五和(鹿島)「>>808」
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 17:52:34.28 ID:k2Uv7mphO
- …キャッ!
そ、そう言われるとそうでしたねエヘヘ
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 17:53:39.87 ID:s1iGmr5YO
- ちょっと大変ですけどキチンとポジション取りしてるから平気ですよ
- 810 :1 [saga]:2020/06/27(土) 18:05:23.58 ID:R9e077x/0
- 五和(鹿島)「・・・きゃっ!///」カァァア
五和(鹿島)「そ、そう言われると、そうですね・・・///」アセアセ
入鹿「い、一度降りてもらって何か履いてきていただくしか・・・」
五和(鹿島)「わかりました。では、少しお任せいたします」
入鹿「はいっ」コクリ
-第七遊園地 園内-
五和(鹿島)「えっと・・・(控室に作業用のズボンが・・・)」
ドリー妹<いつ、むぐっ
看取<違うでしょ。愛衣さーん ヒラヒラ
五和(鹿島)「え?あっ!お2人とも!」
看取「ドーモ。認定式見てたわよ・・・でも、なんでコスプレ?」
ドリー妹「すっごくかわいいね!」
五和(鹿島)「ありがとうございます」ニコリ
五和(鹿島)「実はですね・・・素性は隠していただいて」
五和(鹿島)「活動することになってるものですから」
看取「あぁ、そうなんだ」
ドリー妹「>>811」
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 18:11:27.56 ID:s1iGmr5YO
- 秘密?なんかミステリアスでかっこいいね!
- 812 :1 [saga]:2020/06/27(土) 18:20:46.76 ID:R9e077x/0
- ドリー妹「なんていうか、ミステリアスでかっこいいね!」
五和(鹿島)「うふふ♪ありがとうございます」ニコリ
看取「で、今業務中?」
五和(鹿島)「そうですよ。あちらのバンジージャンプでサポートを任されていまして」
看取「あぁ、そう・・・」
ドリー妹「あれ?それなのにどこ行くの?」
五和(鹿島)「ちょ、ちょっとスカートの中が、引き上げるお客様から」
五和(鹿島)「見えてしまうのに気付いたものですから//」
看取「でしょうね。ってか、スカートも短すぎて階段上ってる時後ろから丸見えでしょ」
五和(鹿島)「そ、そうですね・・・//」モジモジ
ドリー妹「でもスラッとしててキレイだよ」ニコリ
五和(鹿島)「>>813」
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 18:27:38.62 ID:2XcuapFtO
- 褒められるのは照れくさいけどとってもうれしいです、ありがとうございますねナデナデ
- 814 :1 [saga]:2020/06/27(土) 20:10:25.12 ID:R9e077x/0
- 五和(鹿島)「褒められるのは照れちゃいますけど、とっても嬉しいです//」
五和(鹿島)「ありがとうございますね。うふふ♪」ナデナデ
ドリー妹「えへへ//」
看取「まぁ、初仕事なら頑張ってね」
看取「さっきのスピーチも中々よかったわよ」
五和(鹿島)「それならよかったです」クスッ
ドリー妹「やっぱりライダーになってるヒトってかっこいいね!」キラキラ
五和(鹿島)「うふふっ♪それほどでもっ」ニコリ
看取「>>815」
大体4年ぶりかに新しい吹雪型の7番艦が着任しましたね。
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 20:13:27.33 ID:KOAidOwKO
- いやーキャラまで変わる感じってすごいわね…
4年ぶりってマジかマジだった
- 816 :1 [saga]:2020/06/27(土) 20:48:36.29 ID:R9e077x/0
- 看取「イヤー、キャラまで変わる感じってすごいわ・・・」
五和(鹿島)「鹿島は大体、私とそう変わらないと思いますけど・・・」
五和(鹿島)「演技力も活動においては大切な武器ともなりますからね」ニコリ
看取「なるほどー。流石だねー」
看取「・・・あっ、仕事中なのにこうして話してる場合じゃないよね?」
五和(鹿島)「そ、そうでした!すみません、これで失礼します」
ドリー妹「頑張ってね〜」ヒラヒラ
看取「張り切りすぎるのもよくないから、気を付けてよ〜」
五和(鹿島)<はーい!
視点変更
婚妃♥赤影 ご挨拶
オルソラ=アクィナス
恋査28
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
早く冬月と矢矧改二と水着能代と球磨改二が来ないでせうかねー
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 20:53:29.58 ID:KOAidOwKO
- ご挨拶
1の好きな艦娘が気になる
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 20:53:49.50 ID:nGHO1nOuO
- こんごーさん
漢字が違うっぽい?
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 20:53:56.84 ID:u5iRyAHSO
- オルソラ
- 820 :1 [saga]:2020/06/27(土) 22:00:45.81 ID:R9e077x/0
- -学園都市 第二三学区 婚后邸-
婚后「お父様。お話があるのですが・・・」
婚后「よろしいでしょうか?」
婚后父「うん?どうしたんだ、改まって」
婚后「・・・はい」
婚后「あの、ですね。実はっ、私・・・」
婚后「こ、ここ、こ、こっ、こい、こい、こい、ここ」
婚后父「光子、落ち着いて教えもらればいい。深呼吸してごらん」
婚后「は、はい。・・・すぅ〜〜〜はぁ〜〜〜・・・」
婚后「・・・>>821」
>>817 由良、木曾、親潮、満潮でせうかねー
>>818 大体「こんごう」と打っても変換されないので「こんきさき」としてるんでせうよ
ふっきーも「すいより」とかでしてます
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/27(土) 22:14:16.83 ID:s1iGmr5YO
- 好きな殿方ができまして…
- 822 :1 [saga]:2020/06/27(土) 22:59:06.49 ID:R9e077x/0
- 婚后「実は、好きな殿方様ができまして・・・」
婚后父「・・・ほう。光子が、惚れたのか?」
婚后「はいっ。修学旅行でイギリスへ行った際に、道に迷ってしまって・・・」
婚后「道中、不良に絡まられている時に、その殿方様に助け貰ったのです//」
婚后父「そんなことが・・・何故、私に話さなかったんだ」
婚后父「危険な目に遭っていたというのに」
婚后「ご、ごめんなさい!その・・・ご心配をおかけさせると思いましたから・・・」
婚后父「・・・まぁ、助けてもらったというのであれば少しばかり目を閉じよう」
婚后「ありがとうございます」ペコリ
婚后父「それで・・・その男性に好意を抱いたというわけか?」
婚后「>>823」
今日のZに出てきたイナバ班長ってゴジラVSスペゴジのGフォースに出てきてた新城さんだったんでせうねー
見たことあるのに全然知らなかったでせう。
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 07:29:27.91 ID:GjeE9t7xO
- 確かに気が付かなかったっぽい
ええ、一生を尽くしたいと思う方を見つけましたので
- 824 :1 [saga]:2020/06/28(日) 07:48:10.98 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「ええっ!一生を尽くしたいと思うお方と巡り合えましたからっ//」
婚后「学究会事件の際にも助けていただきまして・・・//」
婚后父「・・・それも話てないような」
婚后「」ギクッ
婚后「で、ですので!//・・・その事件が終息後、私は・・・///」
婚后「告白いたしましたわ//・・・お返事も、承諾いただく形で///」
婚后父「・・・そうだったのか。もう交際というところまで進展しているんだな」
婚后「はい。・・・とても誠実で優しく、逞しいお方で・・・//」
婚后「私は一生、一途にその方を愛し続けられると確信していますわっ//」
婚后父「・・・それなら、私の口から何も言う必要はないな」
婚后「どんな人物なのか楽しみだよ」クスッ
婚后父「・・・ちなみにお名前は?」
婚后「あ、その・・・実はその方が間もなくこちらにお出でなさることになってまして」
―コンコンッ
婚后父「入っていいぞ」
―ガチャッ
「失礼します。お嬢様、お客様がお見えになられました」
婚后「あっ!はい!お父様、少々お待ちください」ペコリ
婚后父「ああっ」コクリ
婚后「>>825」
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 08:07:43.40 ID:uCTyhqOYO
- 迎えに行ってまいりますからお待ちください
婚后さんの家って富豪なイメージが
みこっちゃんの家も富豪までとは言わなくてもお金持ちなんだろうなと思ったり
黒子&小牧ちゃんは意外と普通のお家なのかなあ
- 826 :1 [saga]:2020/06/28(日) 08:20:50.20 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「迎えに行ってまいりますわね」
「ホールでお待ちしておりますので」
婚后「わかりましたわ」コクリ
―ガチャッ パタン
婚后父「・・・恋人か・・・そうか、光子もいよいと色を知る時がきたのか」
婚后父「・・・はっはっはっ。寂しくなるものだな」
婚后父「なぁ・・・お前もそうだろう?」クスッ
『婚后一家の写真』
―ガチャッ
婚后「お待たせいたしました!」
婚后「どうぞ、お入りくださいな」
―スッ・・・
アウレオルス「・・・」ペコリ
婚后父「・・・どうも、初めまして。私が光子の父です」
アウレオルス「>>827」
>>825 はい、ホールがあるくらい家めっちゃ豪邸すね。執事&メイドさん軽く100人は居ますね
みこっちゃん家はその通りで、Sで内装を見る限りではよくある広い家って感じでせう。
ゆーても小牧ちゃんはそうかもしれませんが、黒子ちゃんの実家コンビニや輸入雑貨スーパーまわりを取り扱う企業でっせ
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 08:37:56.85 ID:GjeE9t7xO
- はじめましてである
ご息女には普段からお世話になっていて感謝の気持ちはいくら伝えても伝えきれないのである
- 828 :1 [saga]:2020/06/28(日) 09:09:46.42 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「こちらこそ。お初目にかかる」
アウレオルス「私は赤影。・・・見ての通り、日本人ではないが」
アウレオルス「我が師からいただいた名で生きている」
婚后父「・・・と言うと?」
婚后「赤影様は記憶喪失になられているようなのですわ」
婚后「恐らく、イタリア系統の人種ではないかと思われるのです」
婚后「文通でのやり取りの際、英語の文字がイタリア寄りになっていますから」
婚后父「なるほど・・・まぁ、記憶が無いというのは大変でしょう」
婚后父「今後、記憶が戻ることを祈ります」」
アウレオルス「お気遣い、心に沁みいる」ペコリ
アウレオルス「ご息女にも普段からお世話になっていており」
アウレオルス「感謝の気持ちは、いくら伝えても伝えきれないのである」
婚后「あ、赤影様・・・//」
婚后父「>>829」
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 09:15:06.51 ID:GjeE9t7xO
- ところで清きお付き合いをされてるとは思いますが、光子のどこが最も素晴らしいか教えてくれませんか?
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 09:15:53.75 ID:YZD2YQ8XO
- この子は真面目なんですがどこか弱みを強がりで隠してしまったりするきらいがありまして…
あなたの前では素直ですか?
- 831 :1 [saga]:2020/06/28(日) 09:21:43.39 ID:lH9TSGLx0
- 婚后父「そう言っていただけで嬉しく思います」クスッ
アウレオルス「はっ・・・」ペコッ
婚后父「ところで、清きお付き合いをされてるとは思いますが・・・」
アウレオルス「はい」
婚后父「光子のどこが最も素晴らしいか教えていただけないでしょうか?」
婚后「!//」
婚后父「私としては、それが1番に貴方が光子のことをどう思っていただいているのか」
婚后父「父親として娘を委ねていいのかを決めたいのです」
アウレオルス「・・・」
婚后「・・・//」ドキドキッ
アウレオルス「>>831、>>832」
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 09:23:36.26 ID:HyQ9uv5L0
- なんといっても控えめで清楚
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 09:23:43.86 ID:GjeE9t7xO
- いついかなるときも凛とした佇まいで私を支えようとする献身性は大和撫子そのものではと思います
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 09:24:44.83 ID:C/OEBhsTO
- 欠点とするならば私の後ろに常に付いてきて頂いてるので不自由させてないか不安です
- 835 :1 [saga]:2020/06/28(日) 09:28:22.11 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「何時如何なる時も凛とした佇まいで」
アウレオルス「私を支えようとする献身性と控えめで清楚な様は・・・」
アウレオルス「大和撫子そのもの、と思います」
アウレオルス「欠点とするならば・・・」
婚后「・・・」ドキドキ
婚后父「・・・」
アウレオルス「私の後ろに常に付いてきて頂いてるので」
アウレオルス「彼女に不自由させてないか不安です」
婚后父「・・・だそうだが、どうだ?光子」
婚后「いえ、まったく不自由なんて思っていませんわ」
アウレオルス「・・・本当にか?」
婚后「>>836」
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 09:34:36.77 ID:GjeE9t7xO
- ええ、私は私の意志であなたについていくあなたと共に行くと決めたのですから…
- 837 :1 [saga]:2020/06/28(日) 09:59:59.68 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「ええ、私は私の意志で赤影様についていき」
婚后「貴方と共に行くと決めたのですから//」ニコリ
アウレオルス「・・・。・・・そうか」
婚后父「・・・よしっ。お互いの気持ちを聴けたことだ」
婚后父「認めましょう。光子との交際を」
婚后「お父様・・・!//」
婚后父「赤影さん。・・・これからも、光子のことをよろしくお願いします」
アウレオルス「お任せを。絶対に・・・娘さんをお守りします」
婚后「・・・お願いいたしますわ//」ペコリ
婚后父「・・・」クスッ
-婚后邸 光子の部屋-
婚后「こちらが私の自室になりますわ」
アウレオルス「うむ・・・」
どんな部屋?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
まぁ、皆さんご存知でしょうが光子ちゃんはアクセル・ワールドを愛読してる様子(アニレー23話)
http://s.kota2.net/1593305971.png
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 10:02:26.12 ID:GjeE9t7xO
- 年相応にライトノベル読んでる婚后さんかわいいよね…
少年マンガすきなみこっちゃんと話し合いそう
きれいな和室だが本棚にはライトノベルがぎっしり…
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 10:03:39.52 ID:C/OEBhsTO
- 整理はされているもの年相応な感じのお部屋
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 10:03:58.14 ID:DnUsSixMO
- >>838+いろんな本はあったりとか
- 841 :1 [saga]:2020/06/28(日) 10:17:37.73 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「(整理整頓されているな・・・)」
アウレオルス「(和室というのも光子に似合っていると思う)」
婚后「こちらへお座りくださいな」ポスッ
アウレオルス「ああっ。すまない」
婚后「お茶をお淹れしますが紅茶と日本茶、どちらがよろしいでしょうか?」
アウレオルス「・・・紅茶で頼もう」
婚后「かしこまりましたわ」ニコリ、トタトタ
―ガラガラッ
アウレオルス「(・・・自室にキッチンを設備しているとは、中々にすごいな)」
アウレオルス「(本棚にも・・・これは小説か?埋め尽くしている)」
アウレオルス「(アクセル・ワールド、ソード・アート・オンライン)」
アウレオルス「(ヘヴィーオブジェクト・・・よくわからない作品名だな)」
アウレオルス「(>>842)」
>>838 ね
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 10:22:19.65 ID:HyQ9uv5L0
- とあるシリーズもあったりしてな
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 10:23:43.19 ID:GjeE9t7xO
- 電撃文庫というものか…
他にもあるがなるほど…
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 10:24:40.39 ID:9KBpShvTO
- インテリビレッジの座敷童子とは妖怪が主役のファンタジーか?
- 845 :1 [saga]:2020/06/28(日) 11:34:06.85 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「(電撃文庫というものか・・・)」
アウレオルス「(インテリビレッジの座敷童子とは・・・)」
アウレオルス「(座敷童子という名前からして、妖怪が主役の物語なのか?)」
アウレオルス「(他にも様々な本がある。中々に読書が好きなようだな)」
婚后「どうぞ、お召し上がりください」コトッ
アウレオルス「すまない」ズズッ
アウレオルス「・・・美味いな」
婚后「それはよかったですわ」ニコリ
婚后「>>846」
>>842 無いでせう
禁書外典書庫買いました。国語辞典化よこれ
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 11:38:55.60 ID:HyQ9uv5L0
- 小説・漫画の登場人物がその
小説・漫画を読むなんて……
お約束展開なんですけど(--#)
安価下
- 847 :1 [saga]:2020/06/28(日) 11:44:11.56 ID:lH9TSGLx0
- 台詞
>>848
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 11:48:24.34 ID:GjeE9t7xO
- お茶のいれ方はあちらでなくてここで勉強したのですわ
舌にあって何よりです
- 849 :1 [saga]:2020/06/28(日) 12:06:15.26 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「お口にあって何よりです」
アウレオルス「ん・・・学校で学んだのか?」
婚后「いえ、お茶の淹れ方はあちらでなくてここで勉強したのですわ」
アウレオルス「そうなのか」
婚后「メイドの皆さんのお力添えのおかげもありまして」
婚后「学校での課題ではとても良い評価をいただきました」ニコリ
アウレオルス「それはよかったな」
アウレオルス「お前の実力もあるだろうが、人の協力を惜しまないところも」
アウレオルス「良いところだな」
婚后「は、はい・・・//」テレ
アウレオルス「>>850」
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 12:09:44.50 ID:9KBpShvTO
- ……父上が私のことを認めてくださって正直なところ驚いた
本当であれば素性もわからぬ私などはっ倒すものだと思ったが…
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 12:10:34.63 ID:GjeE9t7xO
- 光子が良い人に囲まれて育ったことは伴侶動物となる私にとっても誇りだ
ありがたい
- 852 :1 [saga]:2020/06/28(日) 12:23:03.34 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「光子が善良な者達に囲まれて育ったことは」
アウレオルス「伴侶となる私にとっても誇りだ。ありがたい」
婚后「///」カァァア
アウレオルス「・・・お父上が私のことを認めてくださって、正直なところ驚いた」
アウレオルス「本当であれば・・・素性もわからぬ私など」
アウレオルス「あの場ではっ倒すものだと思ったが」
婚后「まさか!お父様はそんな乱暴なご行為をするはずがありませんわ」
婚后「本当に赤影様を信頼してくださったのですよ」ニコリ
アウレオルス「・・・そうだな」
アウレオルス「ならば、私もお父上を信頼しよう」コクリ
婚后「はい」ニコリ
アウレオルス「・・・あの本は全て光子自身が買い集めたものなのか?」
婚后「はい。お友達の方々からお薦めされたものでして」
婚后「>>853」
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 12:25:05.81 ID:GjeE9t7xO
- 勧められたものはまず読んでみないとと思う質ですから、読んでみたらすっかりハマってしまって…//
- 854 :1 [saga]:2020/06/28(日) 12:42:35.38 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「薦められたものは、まず読んでみないとと思う質ですから」
婚后「読んでみたらすっかりハマってしまって・・・//」
アウレオルス「なるほど。それで全巻を集めたのか」
婚后「はい。初版は既に8年前に発売されたものでしたので」
婚后「所々、何巻かが無いなど中々見つけられずに苦労いたしましたわ・・・」
アウレオルス「では、まだ集めきれていないのか?」
婚后「いえ、何とかまだ発売されていない新刊以外の全巻は揃えられましたの」フフン
アウレオルス「それはよかったな」
婚后「何よりこちらのアクセル・ワールドが1番のお気に入りでして」
婚后「>>855」
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 12:46:18.81 ID:9KBpShvTO
- いじめられっこの主人公がメキメキとヒーローになっていく姿がどうしても追い続けたくなってしまって…
- 856 :1 [saga]:2020/06/28(日) 15:24:51.43 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「いじめられっこの主人公がメキメキとヒーローになっていく姿を」
婚后「どうしても追い続けたくなってしまって・・・」
アウレオルス「青春活劇の物語が描かれているのか?」
婚后「う〜ん、青春活劇とは少し言えませんね」
婚后「ジャンルはVR格闘ゲーム、サイバースペースといったものですから」
婚后「物語の内容は仮想現実、拡張現実が発達した今より30年後程の東京都でのお話で」
婚后「ニューロリンカーという携帯端末を用いることで生活の半ばが」
婚后「仮想ネットワーク上で行われるようになっていますが、未だ人が現実社会のくびきから
逃れられずにいる世界観で」
婚后「主人公のハルユキはいじめられてしまう少年で、中学内格差を強いられる現実を」
婚后「呪いながら学内ローカルネットの片隅でスカッシュゲームのスコアを伸ばすだけの
日々を送っていました」
婚后「そんなある日、ハルユキは美貌の上級生黒雪姫から謎めいた言葉を告げられます」
婚后「もっと先へ−『加速』したくはないか、少年、と」
婚后「黒雪姫の誘いに応じたハルユキは、ブレイン・バーストというプログラムを受け取り」
婚后「プレイヤー、用語ではバーストリンカーになったハルユキは、デュエルアバターを
操り戦いに身を投じてゆく・・・」
婚后「と言ったあらすじとなっていますわ」
アウレオルス「>>857」
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 15:26:28.99 ID:GjeE9t7xO
- 納得、分かりやすいあらすじ説明感謝する
なるほどこの作品は光子のバイブルと言っても過言ではないのだな
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 15:27:05.40 ID:9KBpShvTO
- 光子が応援する気持ちも分かるな、優しい気持ちだし
- 859 :1 [saga]:2020/06/28(日) 15:47:17.67 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「分かりやすいあらすじ説明をしてくれて感謝する」
婚后「いえ・・・む、寧ろ、熱く語ってしまって、すみません//」
アウレオルス「いや、光子が応援する気持ちも分かるな」
アウレオルス「なるほど・・・この作品は光子のバイブルと言っても」
アウレオルス「過言ではないのだな」
婚后「そうですわね・・・」
婚后「ハルユキのように勇気を持って、誰がために勇ましく戦いたいと思っていますから」
アウレオルス「良き心がけだな。その意気を持ち続けていくんだぞ」
婚后「はいっ!」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 15:51:34.76 ID:9KBpShvTO
- 黒子の水着とかなんかお薬とか詳しいのは実家の企業柄なのかもね
小牧ちゃんは卒業したらイギリス王室と新たなる光へのパイプが出来てるのでもうそこだけで一般人をやめてる気が…
長旅だったためか少し疲れた様子のアウレオルスに気がつく婚后さん
心配してるとメイドが耳かきをそそくさと渡してきたので察する
そしてアウレオルスに膝枕&耳掃除をしてやらう
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 15:56:36.26 ID:+duvxxd2O
- 自室というのもあり寄り添い甘えてくる光子を優しくなでるアウレオルス
櫛を見つけたので漉いてやるとうっとりなご様子
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 16:01:39.34 ID:GjeE9t7xO
- エカテリーナちゃんをモフる
- 863 :1 [saga]:2020/06/28(日) 16:33:44.62 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「・・・」フゥー
婚后「(・・・赤影様、お疲れのようですね・・・)」
婚后「(長旅だったからでしょうか・・・)」
―コンコンッ
婚后「あ、はい。どうぞ」
―ガチャッ
「失礼します。お嬢様、こちらの方をお渡しいたします」
婚后「?。はい・・・あの、これは?」
「開けてみていただければおわかりいただけます」ニコリ
「では・・・」スッ
―パタン・・・
アウレオルス「・・・小さい長細い箱のようだが、何なんだ?」
婚后「さぁ・・・なんでしょうか」パカッ
婚后「(・・・耳かき?・・・あっ)」
婚后「赤影様、私のお膝に寝転んでください」
アウレオルス「ん?」
婚后「>>863」
>>860 多分そうでしょうな
というか能力者の時点で一般人と言るのでしょうか
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 16:35:26.05 ID:GjeE9t7xO
- 日本では妻は耳かきをするものなのです、ダメでしょうか?
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 16:36:26.28 ID:LX9PJF7CO
- 地味だけど結構えらい能力だしね小牧ちゃん
お疲れのときは素直に休まれてはいかがですか?
耳を掃除いたしますので
- 866 :1 [saga]:2020/06/28(日) 17:17:14.39 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「お疲れのようですので、お体をお休めください」
婚后「それと耳を掃除いたしますので」
婚后「日本では妻は耳かきをするものなのです」
アウレオルス「・・・つい先日洗浄したのだが」
婚后「あ・・・そ、そうですか・・・」
婚后「・・・で、では、耳かきのマッサージというのでどうです?」
アウレオルス「・・・」
婚后「ダメでしょうか?」
アウレオルス「・・・>>867」
>>865 ただサーモグラフィーでバレるかと。ネロンガみたく体温も消すことができれば完璧なんでせうがね
まぁクロックアップで賄うには十分過ぎでせうが
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 17:44:32.76 ID:GjeE9t7xO
- ……任せてみるか、人にやってもらうのは初めてだが好意に甘えないのはおかしいからな
- 868 :1 [saga]:2020/06/28(日) 18:12:11.15 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「・・・任せてみるか」
婚后「!//」パァァァア
アウレオルス「人にやってもらうのは初めてだが」
アウレオルス「好意に甘えないのは恋人として不甲斐ないからな」
アウレオルス「・・・膝、借りるぞ」
婚后「ど、どうぞ//」
アウレオルス「・・・」ポスン
婚后「で、では・・・//い、痛くしてしまったら申し訳ございません//」
アウレオルス「・・・できるだけ気を付けてな」
婚后「・・・//」ドキドキ
◎ 30以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 18:16:07.24 ID:GjeE9t7xO
- ガリッ
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 18:16:16.77 ID:LX9PJF7CO
- 高め狙い
- 871 :1 [saga]:2020/06/28(日) 18:31:25.97 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「・・・」
婚后「・・・」カリカリッ
婚后「どうでしょうか・・・?」
アウレオルス「・・・快感だ」
婚后「そうですか・・・」ホッ
アウレオルス「・・・」
婚后「・・・赤影様は・・・過去のご自分がどのような人物だったのか」
婚后「ご想像されたりはするのですか?」
アウレオルス「・・・そうだな」
アウレオルス「>>872」
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 18:32:40.90 ID:GjeE9t7xO
- 手前味噌だが誰かのために頑張るような性格ではあったと思う
私自身何かが好きというのはあまりなかったような気がしてな…
- 873 :1 [saga]:2020/06/28(日) 19:56:42.90 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「手前味噌だが・・・」
アウレオルス「誰かのために頑張るような性格ではあったと思いたいな」
婚后「あら、今とそう変りないではありませんか」クスッ
アウレオルス「私自身、何かが好きというのはあまりなかったような気がして」
アウレオルス「そこから逆に考えて、導き出した結果なんだ」
婚后「それでも、以前までの記憶は思い出せなかったのですか・・・?」カリカリッキ
アウレオルス「ああ・・・残念ながら」
アウレオルス「・・・だが、記憶が無くなってしまったからと言っても」
アウレオルス「不自由ではないのであれば、私にとっては何も問題はない」
婚后「>>874」
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 19:58:54.99 ID:6oFpbxT/0
- 今を大切にしたいのですね?
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 20:06:50.91 ID:GjeE9t7xO
- しかしそれでは申し訳ないような…
だから何があっても私は支えますわ
- 876 :1 [saga]:2020/06/28(日) 20:16:23.45 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「今を大切にしたいのですね?」ニコリ
アウレオルス「ああっ・・・お前とこれから歩んで行く人生が」
アウレオルス「私にとって大切になるのだからな」
婚后「・・・ありがとうございます///」
婚后「(キャァアアアアア〜〜〜〜ッ!///そ、そんなこと言われては・・・///)」
婚后「(私・・・っ///とても嬉しくなってしまいますわ///)」
アウレオルス「・・・まだ続けるか?」
婚后「あっ、も、もうよろしいですわね・・・///」
婚后「・・・ですが、このまま膝枕を堪能していただいてもよろしくてよ?//」
アウレオルス「・・・では、お言葉に甘えよう」
婚后「はい//」ニコリ
アウレオルス「・・・>>876」
- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 20:18:39.95 ID:xS38StHUO
- 締まっているがちょうどいい柔らかさだ…
- 878 :1 [saga]:2020/06/28(日) 20:27:20.81 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「寝心地がとてもいいな・・・」
アウレオルス「とても落ち着く柔らかさだ・・・」
婚后「そ、そうですか・・・///」テレテレ
アウレオルス「ああっ・・・」
婚后「・・・あの、お眠りになさってもよろしいのですよ?//」
アウレオルス「いや、眠くはない。心配は無用だ・・・」
アウレオルス「この寝心地を味わいからな」
婚后「・・・///」
婚后「(そ、そんなにお気に召していただけたのですか・・・///)」テレテレ
アウレオルス「」フーッ・・・
婚后「>>879」
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 20:34:43.41 ID:GjeE9t7xO
- 髪の毛、本日もとてもサラサラしていて素敵です
- 880 :1 [saga]:2020/06/28(日) 20:44:49.45 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「・・・//」ススッ…
婚后「(髪の毛・・・本日もとてもサラサラしていて素敵です//)」クスッ
アウレオルス「・・・む」
アウレオルス「そういえば・・・」ムクリ
婚后「え?どうかなされましたか?」
アウレオルス「・・・これを忘れていた。お前への贈り物だ」
婚后「あっ、わ、私に・・・?」
アウレオルス「うむ」コクリ
婚后「・・・あ、ありがとうございますっ///」パァァア
婚后「・・・あ、あの、お開けしても・・・?//」
アウレオルス「もちろんだ」
―パカッ
婚后「これは・・・櫛、ですか//」
アウレオルス「不器用ながら、作ってきた中でも上出来なものを選んだんだが・・・」
婚后「>>881」
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 20:46:05.03 ID:xS38StHUO
- これほどのものをいただけるなんて…
家宝にしますわっ
- 882 :1 [saga]:2020/06/28(日) 20:58:35.98 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「これほどのものをいただけるなんて・・・///」キラキラ
婚后「是非とも家宝にさせていただきますわ!///」
アウレオルス「・・・できれば使ってほしいのだが」
婚后「あ、も、もちろん家宝として大切にお使いしますわっ//」コクコクッ
アウレオルス「それならありがたい」クスッ
婚后「・・・あ、あの、赤影様?//」チラッ
アウレオルス「うん?」
婚后「その・・・お願いがあるのですが・・・//」
アウレオルス「なんだ?言ってみろ」
婚后「こ、これで私の髪の毛を、梳かしていただけると嬉しいのですが・・・//」
アウレオルス「>>883」
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 20:59:46.76 ID:6oFpbxT/0
- では、お祝いにとかしてやろう
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 21:00:47.68 ID:GjeE9t7xO
- 烏の濡れ羽色に相応しいその髪を漉けるのは光栄だがかまわないな?
……手入れを欠かしていない美しい髪だ
- 885 :1 [saga]:2020/06/28(日) 21:10:24.82 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「烏の濡れ羽色に相応しい、その髪を漉けるのは光栄だが・・・」
アウレオルス「構わないのだな?」
婚后「はいっ//もちろんですわっ//」コクリ
婚后「赤影様だけ、特別にですから・・・//」
アウレオルス「・・・では、梳かしてやろう」
婚后「ありがとうございます///」ペコリ
―シャッ シャッ シャッ・・・
アウレオルス「・・・手入れを欠かしていない美しい髪だ」
婚后「ふふっ//髪を綺麗にすることは乙女の嗜みでもありますから//」
アウレオルス「そうなのか・・・」
婚后「>>886」
サローニャの声優さんってすみっぺとジェーニャさんどっちが似合いますかね?
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 21:21:45.97 ID:GjeE9t7xO
- ぺのかわいい系の声なら似合う気が
なんだろう吹雪寄りっていうか…
ジェーニャさん美人系だから可愛いよりのサローニャだと違う気がするにゃーん
こうして触れてもらったりとかされるためでもあるんですのよ
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 21:22:51.59 ID:xS38StHUO
- 髪がキレイじゃないと魅力が減ってしまいますもの、だからこそですわよ
- 888 :1 [saga]:2020/06/28(日) 21:35:50.55 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「こうして触れてもらったりとかされるためでもあるんでしてよ?//」
婚后「髪の毛は乙女の武器でもあるのですから//」
アウレオルス「ふむ・・・なるほど」
婚后「髪が美しくありませんと魅力が減ってしまいますもの//」
婚后「だからこそ、お手入れは必要なのですわ//」
アウレオルス「誰かの手伝いなどは借りずに自身で手入れしているのか?」
婚后「はい。と言うのも、ルームメイトは居ませんから」
アウレオルス「大変ではないのか?これだけ長ければ」
婚后「>>889」
>>886 あーやっぱっすか。
サロニャンにしちゃちょいと大人っぽすぎますか
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 21:37:18.72 ID:6oFpbxT/0
- 量も多いので、手入れには
いつも時間がかかりますの
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 21:40:12.01 ID:NNn9RvulO
- キチンと毎日お風呂に入って整えるだけですからちょっとお風呂が長いだけですわ
あまりキューティクルしすぎると傷んでしまいますし
- 891 :1 [saga]:2020/06/28(日) 22:00:25.46 ID:lH9TSGLx0
- 婚后「そんなことはありませんわ」
婚后「ただキチンと毎日お風呂に入って整えるだけですから」
婚后「少しお風呂に入る時間が長くなりますけどね」
婚后「それと、あまりキューティクルしすぎると傷んでしまいますので」
婚后「その点は注意していますわ」
アウレオルス「そのおかげでこれほど美しい髪を維持しているのだな」
婚后「はいっ」ニコリ
―シャッ シャッ シャッ・・・
婚后「・・・ふふっ」クスッ
アウレオルス「ん?」
婚后「あ、いえ・・・幼き頃は、よくこうして」
婚后「お父様やお母様に髪を梳かしていただいていましたものでして」
婚后「懐かしく感じたのですわ」クスッ
アウレオルス「>>892」
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 22:04:35.62 ID:GjeE9t7xO
- ……これからは私がその役割を引き継ぐのか、責任は重大だな
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/28(日) 22:04:57.65 ID:NNn9RvulO
- 大事な思い出話、よければ聞かせてはくれないか?
- 894 :1 [saga]:2020/06/28(日) 22:26:02.17 ID:lH9TSGLx0
- アウレオルス「・・・そうか。それならば」
アウレオルス「これからは、私がその役割を引き継ぐのか・・・」
アウレオルス「責任重大だな。少し不安になる・・・」
婚后「そ、そんな、あまり気を遣わなくてもよろしくてよ?」アセアセ
婚后「赤影様の想いは伝わってきますわ・・・」
アウレオルス「それなら、いいのだが・・・」
婚后「お父様もお母様も、私に愛を注いでくださいましたから」
婚后「赤影様もそうしてくだされば、とても嬉しいです」ニコリ
アウレオルス「・・・わかった」コクリ
婚后「はい」ニコリ
―シャッ シャッ シャッ・・・
アウレオルス「・・・光子、お前の大事な思い出話を」
アウレオルス「よければ聞かせてはくれないか?」
婚后「私の、ですか?はぁ・・・そうですわね」
みっこちゃんの思い出話
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 05:45:55.34 ID:aG+Hx+ZHO
- ご両親とも海外でのお仕事が多く一人でメイドさんたちと頑張ってたけど帰ってきたときに髪を漉いてくれて嬉しかったり
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 05:56:31.25 ID:ieriuJtDO
- 結構色々な土地に連れて行ってもらってそこで触れ合った文化や体験
特に射撃場で初めて射撃したことは意外と今のライダーにつながっているかも
- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 05:57:57.14 ID:6a5QUyZoO
- 小学生の頃の初恋の話とか
- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 05:58:43.89 ID:aG+Hx+ZHO
- 結構メイドさんたちに色々教わることが多くてお休みの日はお料理やお掃除とかやれることは楽しんで取り組んだ
- 899 :1 [saga]:2020/06/29(月) 13:10:02.08 ID:ktzeufQIO
- 婚后「お父様とお母様との思い出をお話しするのもよろしいでしょうけど・・・」
婚后「私個人の思い出と言えば・・・」
アウレオルス「なんだ?」
婚后「幼き頃、お母様は今も海外出張をしていらしてるのですが」
婚后「一時期はお父様も海外へ赴いていたことがあるのです」
婚后「私以外に我が家を切り盛りする者が居ないという状況を感じた私は」
婚后「自ら進んで執事やメイドの皆さんと我が家の生活維持を始めていましたわ」
アウレオルス「それは素晴らしい行いだな」
婚后「・・・なのですが、何をしても失敗してしまいまして・・・」
婚后「お皿洗いは洗った分だけ割ってしまい、作って差し上げた料理を召し上がったシェフの方々は」
婚后「お手洗いに籠りっきりってしまったり・・・」
婚后「挙げ句の果てには>>900」
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 17:50:11.18 ID:p1m3wwrvO
- 庭を手入れしたつもりが雑草を残してしまい見るも無残な雑草畑に…
- 901 :1 [saga]:2020/06/29(月) 17:56:57.02 ID:ktzeufQIO
- 婚后「庭のお手入れをしたつもりが、芝生を雑草と間違えてしまい」
婚后「見るも無惨な荒れ地に・・・」ズーン
婚后「しかもそこはお父様がゴルフの練習として使用していたスペースだったんです・・・」
アウレオルス「(フォローできる言葉が・・・見つからない・・・)」
婚后「そして、お父様が帰国してきて・・・」
婚后「私はお父様のお叱りを受ける覚悟で全てを自白しましたわ」
アウレオルス「・・・」
婚后「・・・ですが、お父様はお怒りにならず寧ろ、お褒めになられました」
婚后「私は混乱してお父様の顔を見ていると・・・」
婚后「お父様は私の頭を撫でながら、仰ってくださいましたわ」
婚后「>>902」
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 18:07:09.35 ID:p1m3wwrvO
- 人のためを思って何かをすることは大事だ、今回のことも失敗ではなく成功への踏み台だと思って頑張りなさい
- 903 :1 [saga]:2020/06/29(月) 18:30:43.99 ID:ktzeufQIO
- 婚后「人のためを思って何かをすることは大事だ」
婚后「今回のことも失敗ではなく、成功への踏み台だと思ってまた今度も頑張りなさい」
婚后「と・・・私はとても嬉しくも恥ずかしくもなって」
婚后「思わず泣いてしまいましたわ・・・」クスッ
婚后「以来、私はお父様の仰った通り常盤台で頑張っていきました」ニコリ
婚后「今の私があるのも・・・お父様の教えのおかげなのですわ」
アウレオルス「・・・そうか」
婚后「ですが、まだまだ励まなければならないことは沢山ありますの」
婚后「ですので・・・赤影様を支えながら、私も日々精進いたしますわ」
アウレオルス「>>904」
- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 18:33:33.81 ID:6a5QUyZoO
- ……やはりと言ってはなんだが素晴らしい家庭で育ったのだな
そういったことの本意を読み取って褒めるなどなかなかできないな
- 905 :1 [saga]:2020/06/29(月) 19:03:02.60 ID:H0wjwFdr0
- アウレオルス「・・・やはり、と言ってはなんだが」
アウレオルス「とても素晴らしい家庭で育ったのだな」
アウレオルス「そういった行いの本意を読み取って、褒めることは中々できないからな」
婚后「確かに・・・私もそう思いますわ」
アウレオルス「うん・・・お前の父上は立派なお方だ」
アウレオルス「誇りに思うんだぞ?光子」
婚后「はいっ。もちろんですわ」ニコリ
アウレオルス「・・・フッ・・・」クスッ,ズズッ
アウレオルス「・・・光子、もう一杯」
婚后「あっ、はい!」コクリ
- 906 :1 [saga]:2020/06/29(月) 19:12:28.91 ID:H0wjwFdr0
- 」
-学園都市 第七学区 第七遊園地-
絹旗『間もなく閉園時間と超なりました。お忘れ物なく、皆さんお帰りください』
入鹿「や、やっと終わりましたわ・・・」ヘトヘト
五和(鹿島)「だ、大丈夫ですか?」
入鹿「もうヘトヘトで・・・足腰がガクガクします・・・」ヨロヨロ
麦野「お疲れー、2人とも。よく頑張ってくれたわね」
五和(鹿島)「あ、麦野さん。お疲れ様です」ペコリ
入鹿「お、お疲れ様ですわ・・・」ヘロヘロ
麦野「あらら、入鹿ちゃん大丈夫かにゃーん?」
入鹿「>>907」
メッセージリレーの一発目にメッセージをくださったのはアレイ☆さんでした。なんで・・・
- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 19:24:29.33 ID:p1m3wwrvO
- まあ学園都市の(元)統括理事長だし…
ひ、人が多くて目が回りましたわ…
- 908 :1 [saga]:2020/06/29(月) 20:01:07.44 ID:H0wjwFdr0
- 入鹿「お、大勢のお客様をお相手してきましたから・・・」
入鹿「もう目が回ってしまって・・・」
麦野「まぁ、それは慣れてもらうしかないわね」クスッ
麦野「愛衣は大丈夫そうだけど、平気?」
五和(鹿島)「はい。私はそういった業務などには慣れていますから」
麦野「そう。じゃあ、入鹿に慣れてもらうためのコツでも教えてあげてくれる?」
五和(鹿島)「ちょ、ちょっと難しいような気もしますが・・・」
入鹿「ぜ、是非お願いしますわ」
五和(鹿島)「わ、わかりました」コクリ
麦野「じゃっ、シャワー浴びてらっしゃい。あっちの控え室にあるから」
五和(鹿島)「はい」コクリ
入鹿「ありがとうございます」ペコリ
-第七遊園地 控え室 シャワールーム-
―シャアアァァァーーー・・・
五和「んっ・・・//」
入鹿<五和さん。先程の件なのですが・・・
入鹿<どうすれば、慣れるのですか?
五和「えっと・・・>>909」
>>907 でせうね
皆さんは誰でしたか?というか一緒なんでせうかね?
さらっとカラー版美琴A.A.A.と運搬着浜ちゃんを背景にするという贅沢さ
http://s.kota2.net/1593426743.png
- 909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 20:12:49.51 ID:p1m3wwrvO
- かなり贅沢にやってくれて満足
自分も☆でした
人とお話するようするとかでしょうか、お店で買い物するときとかバスに乗るときとか隣の人に話しかけたりとか…
- 910 :1 [saga]:2020/06/29(月) 20:22:29.95 ID:H0wjwFdr0
- 五和「人とお話するように、とかでしょうか//」
入鹿<それだけ、ですか?
五和「お店で買い物する時やバスに乗る際に、隣の人に話しかけたりとか//」
五和「日常の中で慣れていく機会があるんですよ//」
入鹿<な、なるほど・・・
五和「なので、これからはサインを求められたりする時もありますので」
五和「その時も慣れていく練習だと思ってくださいね//」
入鹿<・・・わかりました
入鹿<頑張ってみます!
五和「はい//」ニコリ
>>909 さいでせうか。あざます
- 911 :1 [saga]:2020/06/29(月) 20:29:29.88 ID:H0wjwFdr0
-
-第七遊園地 控え室-
五和「はぁ〜〜〜//」フキフキ
入鹿「ふぅ・・・//」フキフキ
五和「(あっ、替えの下着を出してなかった・・・)」ゴソゴソ
入鹿「・・・//」ジーッ
五和「えっと・・・あ、あった//」スッ
入鹿「五和さん//」ヌッ
五和「ひゃっ!?//あっ、ど、どうしました?//」アセアセ
入鹿「・・・(わ、私のサイズより大きい・・・!?)」
五和「?//」アセアセ
入鹿「・・・>>912」
- 912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 20:35:23.97 ID:z1156Yw8O
- わ、私もスタイルには自信はある方ですけどなかなかやりますわね…
- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 20:35:43.36 ID:MAgninSEO
- こ、こんな大きい人ってあまり…//
- 914 :1 [saga]:2020/06/29(月) 20:49:03.09 ID:H0wjwFdr0
- 入鹿「わ、私もスタイルには自信はある方ですけど・・・」
入鹿「そ、それほどまでに大きい人はあまりお目にかかったことがありません//」
入鹿「中々やりますわね・・・」グヌヌ
五和「は、はぁ・・・//」
入鹿「それにもって・・・やはり美脚ですわね・・・//」
五和「ど、どうも、ありがとうございます//」
五和「あっ、そういえば触ってみたいのでしたよね?//」
入鹿「そ、そうでしたわね・・・よろしいですか?//」
五和「はい//どうぞ//」クスッ
入鹿「・・・//」ゴクリ
―ツツーッ・・・
五和「ん・・・っ//」
入鹿「>>915」
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 20:51:24.25 ID:WjI/tqX5O
- …!?
柔らかさとハリがすごいよろしくて、不思議な感覚ですわ…//
- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 20:51:49.28 ID:lz6Euia/O
- 肌がすべすべしてて筋肉の質も程よい…
- 917 :1 [saga]:2020/06/29(月) 21:03:50.51 ID:H0wjwFdr0
- 入鹿「・・・!?//」ギョッ
入鹿「スベスベとした肌に、程よくついている筋肉質・・・//」サワサワ
入鹿「柔らかさとハリがすごいよろしくて・・・//」ムニムニ
入鹿「不思議な感覚ですわ・・・//」
五和「そ、そうでしょうか・・・//」
入鹿「普段から鍛えてらっしゃるだけありますわね・・・//」
入鹿「・・・ふへへ・・・//」ジュルッ
五和「あ、あの入鹿さん?//よ、涎が垂れてますが・・・//」
入鹿「」ハッ!?
入鹿「」フキフキ
五和「>>918」
- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 21:07:17.42 ID:z1156Yw8O
- き、筋肉が好きなんですか?
- 919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 21:08:10.30 ID:lz6Euia/O
- 褒めていただいて光栄ですフフッ
- 920 :1 [saga]:2020/06/29(月) 21:26:18.77 ID:H0wjwFdr0
- 五和「え、えっと・・・ほ、褒めていただき、光栄です//」フフッ
入鹿「そ、そそそ、そうですか//」アセアセ
五和「・・・もしかして、筋肉フェチとかなんですか?//」
入鹿「き、筋肉フェチ・・・?//」
五和「筋肉に見惚れてしまうことでして・・・//」
入鹿「・・・た、多分、そうですわね・・・//」コクリ
入鹿「浜面さんや裕也さんのお体を見たときも・・・//」
五和「そうでしたか・・・//」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 21:33:34.57 ID:z1156Yw8O
- 女の人で良い筋肉の人いましたか?と聞く五和に麦野さんも脱ぐとなかなかですしと悩む様子の入鹿だが北条さんが良かったようで熱弁
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 21:34:13.68 ID:lz6Euia/O
- 猟虎さんが二人の初仕事を記念してか飲み物を奢ってくれて初仕事の反省会っぽい
- 923 :1 [saga]:2020/06/29(月) 21:45:48.41 ID:H0wjwFdr0
- 五和「女性の方で、お気に召したという方はいらっしゃるのですか?//」
入鹿「そうですわね・・・//」ウーン
入鹿「滝壺さんや麦野さんも脱ぐと中々ですし・・・//」
入鹿「意外と猟虎ちゃんも中々のものでしてよ?//」
五和「へぇ、それは意外ですね・・・//」
入鹿「・・・ですが、やはり・・・//」
入鹿「彩鈴の筋肉質な肉体美が1番ですわね//別格です・・・//」
五和「ふふっ//そうなのですか・・・//」クスッ
入鹿「男性特有の硬質な筋肉質もいいのですけど・・・//」
入鹿「>>924」
- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 21:51:33.85 ID:z1156Yw8O
- しなやかな筋肉と言いますか…五和さんもなんですがハリのある筋肉が…//
その中でも彩鈴の質は絶品で無駄がないんですキラキラ
- 925 :1 [saga]:2020/06/29(月) 22:03:03.30 ID:H0wjwFdr0
- 入鹿「しなやかな筋肉美と言いますか・・・//」
入鹿「五和さんもなんですが、ハリのある筋肉が素晴らしくて・・・//」
入鹿「その中でも、彩鈴の質は絶品で無駄がないんです!//」キラキラ
五和「な、なるほど・・・//」
五和「何かスポーツをなさってるんですか?//彩鈴さんは//」
入鹿「はい//長点上機学園のボクシング部に入部していまして//」
入鹿「なんと無敗の6連勝中なのでしてよっ//」フフーン
五和「無敗というのはすごいですね//」
五和「ですが・・・ボクシングとなると、とても怪我をしそうですよね//」
入鹿「そうですわね・・・//彩鈴がボクシング部に入部したのを初めて知ったのは//」
入鹿「顔中が絆創膏だらけになったからなんです//」
五和「そ、それは何勝目の時なんですか?//」
入鹿「確か、2勝目だったかと・・・//」
入鹿「>>926」
- 926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 22:10:34.92 ID:z1156Yw8O
- 攻撃を探るために待ってたら打たれすぎたってサラッと言ったんですわ
見てられないったら!ってくらいどうしようもなくて、作戦を練ってあげたのもいい思い出ですわね
- 927 :1 [saga]:2020/06/29(月) 22:16:18.56 ID:H0wjwFdr0
- 入鹿「攻撃を探るために待っていたら、打たれすぎたって」
入鹿「サラッと言っていましたわ」
五和「(カウンターパンチャーなのでしょうか・・・?)」
入鹿「もう見てられないったら!というくらいで・・・」
入鹿「嫁入り前なのに顔中傷だらけになっては乙女としての自覚がなってないと」
入鹿「2時間ぐらいは説教して納得させましたわ。・・・まぁ」
入鹿「すっかり忘れてるんでしょうけど・・・」
五和「あはは・・・」タラー
入鹿「なので、どうしようもなくて作戦を練ってあげたのもいい思い出ですわね」
五和「とても大切な親友なのですね、彩鈴さんは」クスッ
入鹿「・・・ええっ」クスッ
―ガチャッ
猟虎「お、おお、お疲れ様です・・・」
五和「あ、猟虎さん」
入鹿「猟虎ちゃん。どうしたの?」
― 偶数
= 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 22:17:47.58 ID:z1156Yw8O
- ここは偶数で姉妹パワーで飲んでほしい…
- 929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 22:18:04.45 ID:Dmnwh2I9O
- 偶数
- 930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 22:18:26.34 ID:z1156Yw8O
- 奇数だとどーなってたんだろ
- 931 :1 [saga]:2020/06/29(月) 22:27:33.03 ID:H0wjwFdr0
- 猟虎「お、お飲み物をお持ちしました」
五和「あ、すみません。わざわざ持ってきていただいて・・・」
猟虎「い、いえいえいえ。お、おお、お、お仕事を頑張ってくださった」
猟虎「お2人への奢りですから・・・」アセアセ
入鹿「そっか・・・ありがとう、猟虎ちゃん」ニコリ
五和「ありがたくいただきますね」ニコリ
猟虎「は、はは、はい//」コクリ
入鹿「猟虎ちゃんは人形焼屋の担当やってるんだよね?」
猟虎「そ、そうだよ。うん・・・」
猟虎「焼型の絵も描いたりして、発注してもらったりとかも・・・」
五和「>>932」
>>930 北条さんも来てました
- 932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 22:28:18.67 ID:z1156Yw8O
- 絵が得意と伺いましたがそういう風にもできるんですね…
すごい…
- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 22:30:24.11 ID:vhPD/WNwO
- 型のデザインってすごいですね、お客さんの皆さんかなり食べてられたの見ましたけど猟虎さんの血からですねニコッ
- 934 :1 [saga]:2020/06/29(月) 22:33:25.40 ID:H0wjwFdr0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
明日のメッシャンジャーは誰なのか楽しみでせう。
- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/29(月) 22:34:21.02 ID:z1156Yw8O
- おつでさのー
- 936 :1 [saga]:2020/06/30(火) 06:51:40.38 ID:N4fK7pic0
- 五和「型のデザインってすごいですね。絵が得意と伺いましたが」
五和「そういったお仕事にも繋げられるんですか・・・」
猟虎「は、はは、はい」コクリ
入鹿「通りかかったお客様がとっても美味しそうに食べてられたの見たけど」
入鹿「猟虎ちゃんのおかげなんだね」ニコッ
猟虎「そ、そそ、そんなことは、ないよ//」
猟虎「ほ、他の皆さんが楽しませてくださってるのもあるんだから・・・//」
猟虎「い、入鹿ちゃんと五和さんのおかげでも、あるよ//」ニコリ
入鹿「ありがとう、猟虎ちゃん」クスッ
五和「猟虎さんは漫画家さんでもありますけど、お仕事の両立は大変じゃないですか?」
猟虎「>>937」
- 937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 06:55:43.08 ID:wlRlEp3GO
- い、いえ気分転換になりますし人と触れ合う練習になりますから
部屋にこもってばかりは良くないって麦野さんや後輩の子に言われますしね
- 938 :1 [saga]:2020/06/30(火) 07:44:38.21 ID:n0HdBsNxO
- 猟虎「い、いえ、気分転換になります、人と触れ合う練習にもなりますから」
入鹿「!」
入鹿「(ら、猟虎ちゃんもそうしてるんだ・・・)」
猟虎「部屋にこもってばかりは良くないって麦野さんや後輩の子に言われますしね・・・」
五和「出歩いた先でアイデアを見つけたりもするんですか?」
猟虎「は、はい。そうですわ」コクリ
猟虎「(それとは別の稼業になる同人誌のネタも探したりしてますが・・・)」
入鹿「>>939」
- 939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 07:50:19.82 ID:wlRlEp3GO
- 後輩の子ってどんな子?
ちょ、ちょっとだけ気になるわ
- 940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 07:50:42.94 ID:mqYpg9XPO
- 漫画のネタとかになりそうなこと、とかも?
- 941 :1 [saga]:2020/06/30(火) 08:04:55.51 ID:n0HdBsNxO
- 入鹿「後輩の子って、どんな子?」
入鹿「ちょ、ちょっと気になるんだけど」
猟虎「え?あぁ、吹寄さんのことだよ。同い年だけど、後から所属してきた人になるから」
猟虎「吹寄さんは後輩ってことになるの」
入鹿「そういうこと・・・なるほど」
五和「(制理さんは健康的なことを好みますからね・・・)」
五和「漫画のネタとかになりそうなことはメモをしてるんですか?」
猟虎「そ、そうですわね。ただ、その場で得た情報を元に話の構想を立ててから」
猟虎「メモをしていますわ」
五和「>>942」
- 942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 08:11:48.92 ID:wlRlEp3GO
- なるほど、実際にあったことをお話にされると臨場感がありますよね…
- 943 :1 [saga]:2020/06/30(火) 08:54:47.18 ID:n0HdBsNxO
- 五和「なるほど、実際にあったことをお話にすると臨場感がありますね」フムフム
入鹿「その場で物語の内容を作れるってすごいね」クスッ
猟虎「あ、あ、ありがと・・・///」テレテレ
入鹿「ふふっ」クスッ
五和「(姉妹愛に満ち溢れてますね・・・)」クスッ
-学園都市 第七学区 第七遊園地 出入り口付近-
入鹿「では、失礼しますわ。お疲れさまでした」
五和「お疲れさまでした!」
猟虎「お、お疲れさまでしたわ」ペコリ
select
入鹿
五和
猟虎
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 11:35:29.93 ID:TFQQYuYCO
- 入鹿
- 945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 11:35:36.16 ID:eE5aqQCJO
- らっこ
- 946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 12:08:05.26 ID:herCD0e9O
- 五和
- 947 :1 [saga]:2020/06/30(火) 12:37:52.62 ID:n0HdBsNxO
- -第七学区 街道-
入鹿「・・・」スタスタ
入鹿「(やはり、と言いますか・・・誰からも声が掛かりませんでしたね)」
入鹿「(まぁ、つい数時間前に発表したことですし)」
入鹿「(明日になればどうなるか、わかりますわよね)」
「入鹿」
入鹿「!!(と思っていたら早速!?)」
入鹿「はい!?サインでしょうか握手でしょうか!?//」クルッ
北条「・・・いや、別に私はいいんだけど・・・」
入鹿「・・・なーーんだ、綾鈴でしたか・・・」ハァーー
北条「そんなため息をつかれてもな・・・」ポリポリ
北条「>>948」
- 948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 12:56:01.62 ID:X2Xjn89EO
- 慣れない仕事お疲れ様だ
……これくらいは言うぞ私も
- 949 :1 [saga]:2020/06/30(火) 13:05:37.12 ID:n0HdBsNxO
- 北条「まっ、慣れない仕事お疲れ様だな」
入鹿「・・・彩鈴がそんなことを言うなんて」
北条「・・・これくらい言うからな。私も」
入鹿「冗談ですわよ。ふふっ♪ありがとうございます」クスッ
北条「あっそ・・・」フンス
入鹿「もしかして、認定式を見に来ていましたの?」
北条「ああっ。たまたまな」
入鹿「たまたまって・・・(それなら何故遊園地に入ってきてるんですか・・・)」
北条「>>950」
- 950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 18:20:32.16 ID:X2Xjn89EO
- 福引でたまたま当たったが使い道に悩んでいたら風の噂に聞いてな
- 951 :1 [saga]:2020/06/30(火) 18:49:36.59 ID:N4fK7pic0
- 北条「福引きでたまたま遊園地のチケットが当たって、使い道に悩んだ挙げ句」
北条「1人で来たんだよ。で、お前の認定式を見てた訳だ」
入鹿「そ、そうでしたの・・・」
北条「ああっ。いきなりお前の名前が聞こえてビックリしたな」クスッ
入鹿「ほ、本当ならもう少し後にしようとしていたのですが・・・」
入鹿「用事が早くに済みましたので、遊園地に駆けつけたんです」
北条「そういうことか。まぁ、何にせよ・・・」
北条「公安のライダーになったんだ。頑張れよ?」
入鹿「>>952」
- 952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 19:15:49.89 ID:kRlJkS1Zo
- 反対しないのですか?
てっきりなんか言われるかと思って心の準備はしていましたのに
- 953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 19:16:14.79 ID:X2Xjn89EO
- こ、公安のライダーにはなりましたけど本当のバディはあなたしかいないのは約束ですの
- 954 :1 [saga]:2020/06/30(火) 19:46:25.63 ID:N4fK7pic0
- 入鹿「は、はいっ。・・・ですが」
入鹿「こ、公安のライダーにはなりましたけど・・・」
入鹿「本当に信頼できるバディは貴女しかいないのは、約束しますわ」
北条「・・・そりゃ、どうも」
入鹿「・・・改めて聞きまずが、反対しないのですか?」
入鹿「てっきり何か言われるかと思って、心の準備はしていましたのに」
北条「言う気もないよ。頑固なお前に何言っても無駄なのは知ってるからな」
入鹿「なっ・・・」ムスッ
入鹿「あ、貴女だけには言われたくありませんわ!」
北条「はいはい・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 19:50:03.20 ID:4a0ScYOVO
- アトラクションに乗らず結構入鹿を観察していたようでその時の様子を淡々と語る北条さんに少し恥ずかしがる入鹿
相方をしていた五和のことは気になっていたようでどんなやつだったんだ?と聞かれる
- 956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 19:53:24.44 ID:X2Xjn89EO
- ポンポンと頭をなでてくる彩愛
私にはアレはできないしすごかったと褒めてきて顔がポッとなる入鹿
- 957 :1 [saga]:2020/06/30(火) 20:04:50.66 ID:N4fK7pic0
- 入鹿「認定式が終わった後は、どうしてましたの?」
北条「別に。菓子とかアイスとか食って飲み物飲んでたぞ」
入鹿「アトラクションなどは?」
北条「乗っても遊んでもない。・・・お前はバンジージャンプの接客に勤しんでたな」
入鹿「あ、はい」コクリ
北条「客じゃなしに自分でも飛んでたりしてたけど・・・」
北条「私にはアレはできないし、すごいと思うぞ」ポンポンッ
入鹿「そ、それほどでもありませんわ//」
入鹿「>>958」
今日はコローラさんからのメッセージでしたね。
明日はあの男と言ってたんで・・・もちろん、あの人でせうよねー
- 958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 20:10:46.65 ID:4a0ScYOVO
- 五和さんが見本になってくださったからですし…
- 959 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 20:10:59.79 ID:X2Xjn89EO
- まさかのローラで笑った
- 960 :1 [saga]:2020/06/30(火) 20:18:46.48 ID:N4fK7pic0
- 入鹿「五和さんが見本になってくださったからですし//」
北条「・・・五和?」
入鹿「あ・・・え、えっと、実は愛衣響子というのは偽名でして・・・」
入鹿「本名は五和さんという方なのですわ」
北条「ふーん・・・そうだったのか」
北条「そのサポートしてくれてた五和は、どんなやつだったんだ?」
入鹿「はい。とても優しいお方で、初めてとは思えないほど接客に慣れていましたから」
入鹿「私に色々と教えてくださいましたわ」ニコリ
北条「そうか・・・ならよかったな」
北条「>>961」
>>959 まぁ、学園都市のトップの次は魔術サイドのトップが挨拶するのは礼儀でしょうし
- 961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 20:44:26.80 ID:4a0ScYOVO
- 人見知りするというか私以外にアソコまでなつく姿は想像できなかったからな…
まあ嬉しさ半分だな
- 962 :1 [saga]:2020/06/30(火) 20:51:51.17 ID:N4fK7pic0
- 北条「人見知りするというより、私以外にあそこまで誰かと仲良くしてる姿は」
北条「正直、想像できなかったからな・・・」
入鹿「そ、そんなことはありませんわよ」
北条「(どうだか・・・)」フンス
北条「まぁ・・・嬉しさ半分だな」
入鹿「え?」
北条「・・・私以外のやつと仲良くしてるのは、なんつーか・・・」
北条「少しだけ・・・寂しいって感じるからさ」
入鹿「」キュンッ
入鹿「やだもぉ〜〜〜〜〜!///彩鈴ったらぁ〜〜〜!//」ギュウッ
北条「お、おい」
入鹿「そんな可愛いこと言うなんて、んもう!//言ったじゃないの//」
入鹿「貴女が信頼できるバディーって//」
入鹿「>>963」
- 963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 20:58:54.75 ID:LJun8FHyO
- あなたの背中を支えるのは私、私の背中を支えるのはあなたなんですもの!
心配しても寂しくさせませんわギューッ
- 964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 20:59:21.91 ID:1m5Y0ygwO
- そんな拗ねた子猫みたいな顔されたら近くによってしまいますわ!
- 965 :1 [saga]:2020/06/30(火) 21:02:47.44 ID:N4fK7pic0
- 入鹿「貴女の背中を支えるのは私。私の背中を支えるのは貴女なんですもの!//」
入鹿「心配しなくても寂しくはさせませんわ!//」ギューッ
北条「わかったから、離れろって」
入鹿「それは無理ですわねー//」
北条「はぁ・・・?」
入鹿「そんな拗ねた子猫みたいな顔をされてしまっては・・・」
入鹿「ますます近くに寄ってしまいもの!//」ハァハァッ
北条「耳元で荒い息吹きかけるのはやめろっ」
入鹿「うへへへ〜//」
北条「・・・」
―ポコッ
入鹿「痛!?」
入鹿「な、なんで叩くんですの!?」ジンジン
北条「966」
- 966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 21:05:01.80 ID:4a0ScYOVO
- 調子に乗りすぎだ…!
ったく見てくれはかなりいいのに鼻の下伸ばし過ぎやがって…
- 967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 21:05:32.60 ID:1m5Y0ygwO
- 痩せてっから体温が熱いんだよ、猫だって構いすぎるとこうするだろ
- 968 :1 [saga]:2020/06/30(火) 21:12:16.13 ID:N4fK7pic0
- 北条「調子に乗りすぎだっての・・・」ハァー
入鹿「むぅ・・・」ムスップー
北条「ったく・・・(見てくれはいいのに・・・)」
北条「(鼻の下伸ばし過ぎやがって。お前の方は乙女らしさがないだろ)」
入鹿「どうして嫌がるんですの?」
北条「嫌がるっつーか・・・お前、抱き着いてくると暑苦しいんだよ」
入鹿「え?」
北条「痩せてから抱きつけ。そうすりゃ少しはマシになるだろ」
入鹿「んな!?そ、それは失礼じゃなくって!?//」
北条「前にお前、猫抱きしめた時速攻で逃げられただろ?」
入鹿「え?・・・あー」
北条「猫だって構いすぎるとああるんだからな?」
入鹿「>>969」
- 969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 21:15:04.55 ID:1m5Y0ygwO
- むぅ…わかりました
寛大な私はベタベタしすぎないようにしてあげますわ
そういえばあなたはなつかれていましたわね
- 970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 21:15:35.10 ID:1m5Y0ygwO
- 自分を猫に例えてるなんて可愛いですわね
来てくれたことに感謝してやめてあげますわ
- 971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 21:16:00.53 ID:6PguLcPDO
- 確かに見てくれは猫ですわね
- 972 :1 [saga]:2020/06/30(火) 21:27:06.79 ID:N4fK7pic0
- 入鹿「むぅ・・・わかりました」
入鹿「寛大なる私はベタベタしすぎないようにしてあげますわ」
北条「はいはい、寛大な入鹿さんお願いしますねー」
入鹿「・・・それにしても、自分を猫に例えてるなんて」
入鹿「彩鈴も可愛いですわね」クスッ
北条「お前反省してないだろ」ピキッ
入鹿「あ、そういえばあの時、猫は貴女にとても懐いていましたわね」
北条「・・・そうでもないだろ」
入鹿「私は撫でようとしても逃げられてましたわよ」
入鹿「それなのに彩鈴にはお腹を見せて撫でさせていましたし・・・」
北条「>>973」
- 973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 21:29:23.82 ID:+Fvrtaa6O
- アイツらは自分が構って欲しくなって近づいてくるまで大人しく待つんだよ…
- 974 :1 [saga]:2020/06/30(火) 22:08:31.33 ID:N4fK7pic0
- 北条「アイツらは自分が構って欲しくなってから」
北条「近づいてくるまで大人しく待つんだよ」
入鹿「へぇ、詳しいですわね」
北条「こないだテレビで知った情報だから。私は初めから知ってた訳じゃないし」
入鹿「あら、そうですの」
北条「ん・・・」
北条「・・・入鹿、夕飯はこれからか?」
入鹿「はい。そうですが・・・」
北条「奢ってやるから、一緒に食べに行かないか?」
入鹿「ええっ。是非行きましょう」ニコリ
-学園都市 第七学区 屋台ラーメン お彦-
「いらっしゃい。おぉ、お嬢ちゃんにお友達かい」
入鹿「お久しぶりですわ。店主さん」
北条「よっ、おっちゃん。いつもの2杯で」
「はいよ」
入鹿「・・・」スンスン
入鹿「はぁ〜・・・やはりとてもいい香りがしますわね」クスッ
北条「>>975」
- 975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 22:12:35.36 ID:4a0ScYOVO
- 寒いから温まるし今日は動き回って消費した塩分も取れる、何より美味しいからな…
……それに今日は一緒に食いたい気分だからな
- 976 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 22:14:26.75 ID:+Fvrtaa6O
- 一人もいいんだが人と食うのも悪くない、付き合え
- 977 :1 [saga]:2020/06/30(火) 22:20:19.59 ID:N4fK7pic0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/30(火) 22:24:26.93 ID:4a0ScYOVO
- おつー
北条さんは動物の扱いうまそうだよね 寡黙だし犬猫好かれそう
- 979 :1 [saga]:2020/07/01(水) 05:42:06.02 ID:QZljT9Ac0
- 北条「寒いから温まるし、今日は動き回って消費した塩分も取れる」
北条「何より美味いからな」クスッ
入鹿「はい。わかりますわ」クスッ
北条「・・・それに今日は一緒に食いたい気分になってたしさ」
入鹿「そうなのですか?」
北条「ん・・・まぁ、お前の初仕事のお祝いだ」
入鹿「>>463」
- 980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 05:57:29.79 ID:lPbnDgWpO
- 安価が前に飛んでる…?
今日はお祝いされてばかりですわねクスッ
ありがたくお供しますわ
- 981 :1 [saga]:2020/07/01(水) 06:25:52.23 ID:QZljT9Ac0
- 入鹿「今日はお祝いされてばかりですわね」クスッ
入鹿「ありがたくお供しますわ」
北条「ん・・・」
入鹿「7戦目の試合は、明日開催になるのでしたわよね?」
北条「ああっ。だから、昨日まで減量期間だったから腹減ってるんだ」
入鹿「そうだったのですか・・・」
北条「>>982」
>>982 んや?飛んではないでせうが
- 982 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 06:49:14.63 ID:GMi5TmM+O
- やるだけのことはしたしリフレッシュがしたかったからな、今日はいい一日だった
- 983 :1 [saga]:2020/07/01(水) 07:10:16.87 ID:Vt47h/7QO
- 北条「やるだけのことはしたし、リフレッシュがしたかったからな」
北条「今日はいい一日だったよ・・・」クスッ
入鹿「何か良いことでもありましたか?」
北条「別に。・・・あぁ、そうだ」ゴソゴソッ
北条「ほらっ。明日のチケット」スッ
入鹿「あっ、ありがとうございます。必ず明日、観に行きますわ」ニコリ
北条「ああっ。私の知り合いも観に来てくれるだから」
北条「明日も勝つぞ」クスッ
入鹿「>>984」
- 984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 07:17:38.93 ID:GMi5TmM+O
- も、もちろんですわ!
あなたは私のバディなんですからっ
勝ってお祝いさせてくださいな
負けたら残念会で慰めますけど
- 985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 07:18:11.51 ID:lPbnDgWpO
- 小牧さんね…隣の席に座ったらキチンとお話しないと
- 986 :1 [saga]:2020/07/01(水) 08:05:18.41 ID:Vt47h/7QO
- 入鹿「も、もちろんそうしてくださいな!」
入鹿「貴女は私のバディなんですから、祝勝祝いをさせていただきます」
北条「そうか。なら、楽しみにしてみようか」
入鹿「負けたら・・・残念会で慰めますけど」
北条「必要ないって。勝つんだからな」クスッ
入鹿「そ、そうですか・・・まぁ、そこまで言うのでしたら」コクリ
入鹿「ところで、そのお知り合いと言うのは・・・小牧さんのことですか?」
北条「いや、別の奴だ。小牧にも一応チケットは渡しておいたけど」
北条「春暖嬉美って少し前に会った奴なんだ」
入鹿「春暖嬉美・・・常盤台の生徒の方ですか?」
北条「違うな。アイツは学校に行ってないみたいでさ」
北条「>>987」
- 987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 08:10:09.97 ID:lPbnDgWpO
- 見るからに不良なんだが劣等生って訳でもなく気になる奴なんだ
おまけに可愛い子も連れていたし
- 988 :1 [saga]:2020/07/01(水) 08:22:00.42 ID:Vt47h/7QO
- 北条「見るからに不良なんだが・・・劣等生って訳でもなく」
北条「なんとなく気になる奴なんだ」
入鹿「どうしてですの?」
北条「さぁ・・・ただ、不思議と同類って感じがしてな」
北条「おまけに可愛い子も連れていたし、撫でさせてもらったよ」クスッ
入鹿「可愛い子?」
北条「ハネジローって名前の猫に羽が生えてるみたいなペットのことだ」
入鹿「(猫に羽?・・・生体実験で生まれた生物でしょうか)」
北条「なんでも、宇宙から来たんだと」
入鹿「>>989」
- 989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 10:21:32.44 ID:tKbmYTwrO
- なるほど宇宙……宇宙!?!?
- 990 :1 [saga]:2020/07/01(水) 11:53:51.95 ID:Vt47h/7QO
- 入鹿「あぁ、なるほど。宇宙からなら羽も・・・宇宙!?!?」
北条「うわ。なんだよ急に、ビックリすんなぁ」
入鹿「お、お待ちください。宇宙というとあの星空よりも遥か彼方のことですわよね?」
北条「ああっ」コクリ
入鹿「その宇宙から・・・生命体が来訪してきたというのですか?」
北条「そうなるな」
入鹿「・・・に、俄に信じられませんが・・・」
入鹿「北条が見て、信じているのなら・・・本当なのですね・・・?」
北条「・・・」タプタプ
北条「ほら、これが証拠だ」スッ
入鹿「はぁ・・・」
どんな写真?(ハネジローじゃなくて間違えて出したのでも可)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 12:03:46.68 ID:pLwsfd5Vo
- かわいらしい格好してこれまたかわいらしい笑顔でピースしてる北条さんの画像
- 992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 12:03:51.68 ID:LCx/OBf4O
- 自身のトレーニングあとの半裸(背中向き)写真
- 993 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 12:04:17.16 ID:EqEruOHAO
- ハネジローが好物のNUTSを食べながらブログ更新中
- 994 :1 [saga]:2020/07/01(水) 12:55:53.29 ID:Vt47h/7QO
- 入鹿「・・・えっと、これは」
北条「嬉美から送られてきた画像だ。ハネジローはピーナッツが好物なんだよ」
入鹿「は、はぁ・・・ですが、その・・・」
入鹿「(これは間違えて違う画像を表示してますわね)」タラー
北条「どうした?」
入鹿「・・・その、トレーニング用の下着姿な貴女の画像な表示されて」
北条「」バッ!タプタプ
北条「こ、こっちだった」アセアセ
入鹿「・・・あらー、可愛いですわねー」
北条「そうだろ。結構気に入っててさ」
入鹿「貴女スカートは嫌いと言っていたのに随分と短めの、それも実にフリフリな」ニヤニヤ
入鹿「スカートを履いていますのねー?」
北条「」
入鹿「しかもとびっきり、可愛い笑顔でピースサインまでして」ニヤニヤ
北条「・・・ち・・・違、これは」ダラダラ
入鹿「>>995」
90
【安価】上条「とある禁書で」ドリー「仮面ライダー!」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1593575197/
- 995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 12:56:51.03 ID:EqEruOHAO
- 少女趣味てしたら私のコーディネート力に頼ってもいいんですわよ!
たておつー
- 996 :1 [saga]:2020/07/01(水) 17:14:14.25 ID:Vt47h/7QO
- 入鹿「こんな貴女は初めて見ましたわ」ニマニマ
入鹿「少女趣味があったのでしたら〜・・・」
入鹿「私のコーディネートを頼ってくださってもよかったのに」ニヤニヤ
北条「〜〜〜〜っ!///」ワナワナ
入鹿「・・・彩鈴。別に私は変には、くふっ。思ってませんわよ?」
北条「今笑っただろが!///」
入鹿「気のせいですわよ。・・・できればその画像をいただきたいのですが」
北条「もう消したから保存されてない//」
入鹿「えぇぇ〜〜!?そんなぁ・・・」プクー
北条「>>997」
- 997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 17:50:07.07 ID:EqEruOHAO
- 試しに着たまでだ他意は一切ないからな
- 998 :1 [saga]:2020/07/01(水) 18:25:44.90 ID:hdwfFqkeO
- 北条「い、言っとくけどなあれは試しに着てみただけだからなっ//」
北条「他意は一切無い//」
入鹿「・・・その割りにはノリノリに着こなしてピースしてましたわね?」
北条「そ、そんなことは絶対にないっ//」プイッ
入鹿「んもう、照れなくても可愛くて素敵でしたわよ」クスッ
入鹿「今度からもあのお召し物で来てくださっても」
北条「そんなことは死んでもごめんだからな//」フンス
入鹿「むぅ・・・彩鈴のおケチ」
北条「ラーメン奢ってやってるだろ今まさに。どこがケチなんだよ」
「はい、おまちどう。ラーメン2つだよ」コトッ,コトッ
入鹿「あっ、ありがとうございます」
北条「・・・サンキュ、おっちゃん」
どうする?orどうなる?
>>1000まで
では次スレで ノシ
- 999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 19:05:42.55 ID:EqEruOHAO
- ラーメンを美味しくすする二人
アイテムの面々について気になるようで聞いてくる北条さんに答える入鹿さん
- 1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/01(水) 19:07:46.67 ID:EqEruOHAO
- 1000なら激戦
彩愛の交友関係が広がりつつあることを喜ぶ入鹿
- 1001 :1001 :Over 1000 Thread
- 、..:ヽ::.i::::i:::..:/::, .:.:.:.: .
、:.:.'.;.:.}:.|:.:.|:.:/:.:.:./ .: : : : :::... 、::::::v:.....:v... .0::。::゚..
. .:.:.:.: ._:.:.:.\ヽ:.:.|:.:.!/:.:/:/ ∴∵。o∞o.。 、ヾ:::::゙::|::::|::::::/:::/::., O*、。! o'x*
.: : : : ::===:.:\:.|:.:|://:.== ∴∵o゚ 、\::丶:*|::::|*/://。 =-o::○。=ニ
∴∵。o∞o.。三三二:::.:*::::二三三 . ...::*:::*..... * .::::8 ::::::::::::::ー-::ヽx※::.:::.::※*::::/-' . :O:゚ 0 o゙::。
∴∵o゚ ゚:===.:./:i:.:i:.\:::::::*:.:.:*:.:.:.i: :i : :/:.... *::∴゚o.. .三ニ*※::::::::::::※=:ニ:三" ..:~....:::|:::.....
. ::::8 8: ´./:.:.:.:|:.:.|:.:.:.:\.::゙:\:.:ヽ:.:|:.:|:.:/:.:/::::..∵∴:゚:::∞ ゚--―"'※:::::::::※゙*ー--z \...:*::::::*../:.
. ∵∴゚o o゚.::´./:/゚:|:.:.|:.::丶*ー- .。::゚::: ::゚:::o:. -― * :: ∵ : : :゙彡/*/:*i:::i゙\\`::、ミ _*,:::'"゚゙':::* ―
∵∴゚ ∞ ゚∴∵。':/:.:.:i.:.:.i.:.:ヽ:*ー--o::::::::::::::::::::::o--―* "゚ ¨ ゚"",;:"/::::::川::',::ヽ*\:゙ :::.:*'::,:.....:,:':*ー:
∵ : : : ∵ *--―o::::::::::::::::::::::o:―--* "'':://:::|:!:::',::::ヾ゙ /::*":::゙*::\::
゚ ¨ ゚ * -一 :O:::: :::: :::o:::゚ー-- * ":/:::::::|:::丶:: ゙
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┌┐ ┌┐ |「「|;,| _,,,,, |::::::: |::::「:::::|┐ ┌|:::|: ┌┐ ┌┐
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_ノ乙(、ン、)_ i m_\ <みんな終わってしまった  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノr'" _<00 / ,' 3 `ヽーっ
_,,..,,,,_  ̄ _,,...,,,,_ l やる夫 ⌒_つ _,,..,,,,_
_,,..,,,,_ / ,' 3 `ヽーっ _,,..,,,_ / ,' 3 `ヽーっ `'ー---‐'''''" / ,' 3 `ヽーっ
/ ,' 3 `ヽーっ l 幼馴染 ⌒_つ / ,' 3 `ヽーっ l ハルヒ ⌒_つ l 魔王 ⌒_つ
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