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【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 12:22:56.67 ID:TWMLVMANO
- 偶数狙い
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 12:25:47.82 ID:FNqrEzNmo
- たのむよ
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 12:26:48.63 ID:TWMLVMANO
- >>524
すばら
- 526 :1 [saga]:2020/06/21(日) 12:56:48.54 ID:eq4MvdVC0
- ―キキィッ
芳川「・・・ん?」
―スタスタ・・・
芳川「・・・(あの白い服の団体は・・・)」
芳川「(それにサイズのケースは・・・)」
芳川「・・・まさか」
-第七学区 路地裏-
「遅かったではないか。何を手古摺っていたんだ」
「こちらとしても少々手痛いお断りをいただいたものでな」
「フンッ・・・それに例のが入ってるのか?」
「何とか眠らせることはできたが、本当に必要なのか?こんな危険な」
「そうとも。危険だからこそ・・・我々にの教義にとって必要なのだ」
「・・・では、そちらの車に入れて取引を早急に」
芳川「お昼ご飯を食べ終えてから人身売買なんて、随分と悠々としてるわね」
「「「「!」」」」」ザッ
芳川「>>527」
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 13:06:07.97 ID:TWMLVMANO
- しがない研究者の私に見つかってる辺りもう長くないわよ
素直に投降しなさい
- 528 :1 [saga]:2020/06/21(日) 13:22:46.40 ID:eq4MvdVC0
- 芳川「しがない研究者の私に見つかってる辺りもう長くないわよ」
芳川「素直に投降しなさい」
「貴様・・・公安の仮面ライダーエグゼイドか」
芳川「ええっ。まさか、警備員が人身売買に手を染めて・・・」
芳川「しかも財団Xに取引を要求していたの?」
芳川「教師として失格ね。見損なったわ」
「黙れ。これは我々の掲げる教義のために行っているんだ」
芳川「何よ、その教義って」
「絶対正義、それこそがこの街の平和的均衡を保つための教義だ」
「お前達のような偽りの正義を持った者のせいで生徒が怪人になっているのだ!」
「それなのに周囲はお前たちを称えている。実に・・・嘆かわしい!」
「お前達の存在よりも・・・我々こそが絶対なる正義だ!」
『マイティアクションX!』
芳川「・・・その言葉はそっくりそのまま返すわ」
『ガシャット!』
『レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?』
『アイム ア カメンライダー!』
エグゼイドLV1(芳川)「>>529」
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 13:23:48.76 ID:TWMLVMANO
- その人の運命は私が変えるわ!
- 530 :1 [saga]:2020/06/21(日) 13:32:50.70 ID:eq4MvdVC0
- エグゼイドLV1(芳川)「そんな歪んだ教義なんて必要でもなんでもないわ」
エグゼイドLV1(芳川)「怪人になってしまった、その人の運命は・・・」
エグゼイドLV1(芳川)「私が変えるわ!」
「やれッ!」
―ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!!
エグゼイドLV1(芳川)「・・・ゴム弾?」
エグゼイドLV1(芳川)「こんなもので倒せると思ったら・・・本当にアホね」
「撃てっ!撃てぇっ!」
エグゼイドLV1(芳川)「ノーコンティニューでクリアしてやるわっ!」
―グオッ!
「おい!車へ運ぶんだ!急げっ!」
―ゴロゴロゴロッ
エグゼイドLV1(芳川)「ハァッ!」
―ドゴォッ!
「がは・・・!」
―ガシャァアアーーンッ!
「「うぐわぁあっ!」」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 13:35:07.17 ID:TWMLVMANO
- カッコいいとこみたい
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 13:35:32.92 ID:ngtgX5umO
- 芳川素敵…
- 533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 13:37:38.31 ID:ngtgX5umO
- 芳川に子供ができて結婚の挨拶とかになったら私を倒してからにしなさいみたいな感じになりそう
子供が
- 534 :1 [saga]:2020/06/21(日) 14:00:13.69 ID:eq4MvdVC0
- ―ガコンッ
「・・・?」
「・・・」ムクッ
エグゼイドLV1(芳川)「ほらほら、それが絶対正義って教義って掲げてるアホの本気なの?」
「貴、様ァッ!」
―ガシッ バキョッ!
「!?」
―ドゴンッ!
「ゲ、ェァ・・・!」
エグゼイドLV1(芳川)「おもちゃなんかで街の平和を説くんじゃないわよ」
「・・・」
―トコトコ・・・
『『『マスカレイド』』』』
マスカレイドドーパント「フンッ!」
エグゼイドLV1(芳川)「っと・・・!次はアンタ達ね」
『ガッチャーン!』
『レベルアップ!』
『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション!X!』
『ガシャコンブレイカー!』
エグゼイド(芳川)「フィニッシュは必殺技で決まりよ!」
『ジャ・キーン!』
『ガシャット!』
『キメワザ!』
『MIGHTY CRITICAL FINISH!』
エグゼイド(芳川)「ハァァァアアッ・・・!」
エグゼイド(芳川)「デアァァアアッ!!」
マスカレイドドーパント「「「グアアァアアアア!!」」」
―ドガァァァアアアアアンッ!!
エグゼイド(芳川)「ハァー・・・」
- 535 :1 [saga]:2020/06/21(日) 14:15:43.89 ID:eq4MvdVC0
- エグゼイド(芳川)「・・・あっ」
―スタスタ・・・
エグゼイド(芳川)「大丈夫?・・・あら?」
エグゼイド(芳川)「・・・何も入っていない・・・?」
エグゼイド(芳川)「どういうこと・・・?」
エグゼイド(芳川)「・・・一先ず、愛穂に連絡しないと」
伊藤「さっさと歩け!偽善者どもが!」
「黙れ!我々こそが、正義を示してやるんだ・・・!」
高梁「そんなの誰も聞いちゃいねえんだよ」
芳川「DAラウンズ?」
黄泉川「そう。過剰な制圧活動で学生を半身不随にした後に行方不明になっていた者」
黄泉川「警備員の装備をテロリストの敵対組織に横流し、テロリストの殲滅を図った者」
黄泉川「そういった、行き過ぎた思想や行動に傾倒していることが見て取れる連中じゃん」
黄泉川「以前にも、一方通行がしばらく家に帰って来なかった時期にも」
黄泉川「菱形の協力関係になってたことがあるじゃんよ」
芳川「>>536」
>>533 しほさんみたい
- 536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 14:20:30.94 ID:ngtgX5umO
- 全くやりすぎね…
私が駆けつけたからいいものの…
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 14:21:05.33 ID:i5DWBLPGO
- 過激派の学生集会って感じかしら、愛穂助かったわ
- 538 :1 [saga]:2020/06/21(日) 14:32:49.35 ID:eq4MvdVC0
- 芳川「過激派の互助集会って感じかしら」
黄泉川「懲戒処分を受けた警備員同士の互助組織と建前はあるけど」
黄泉川「実際は、完全なる正義を実現するとか謳ってる武装カルト集団みたいなもんじゃん」
芳川「全くやりすぎね・・・私が駆けつけたからいいものの・・・」
芳川「ありがとう、愛穂。助かったわ」
黄泉川「こっちこそ・・・ところで、奴らは何をしようとしていたんだ?」
芳川「それが、財団Xの連中と取引をしようとしてたの」
芳川「それも人身売買を。あそこのケースの中に入れてたんだと思うんだけど・・・」
黄泉川「人身売買?なんでわかったんだ?」
芳川「あのケースは改造品よ。遺体安置所なんかで使われてる防腐性の棺のね」
黄泉川「・・・なるほど、それなら人を入れてるって丸わかりじゃん」
黄泉川「で、その売買されそうになった被害者は?」
芳川「わからないわ。いつの間にか消えてて・・・」
黄泉川「>>539」
- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 14:34:11.39 ID:L84JaQ0y0
- 途中で正気を取り戻しただけじゃんか
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 14:34:27.25 ID:TWMLVMANO
- んーあたりを探してみたが見つからなかったじゃんよ
風紀委員に協力してもらって探してもいいから特徴を言うじゃん
- 541 :1 [saga]:2020/06/21(日) 14:55:09.08 ID:eq4MvdVC0
- 黄泉川「んー、意識が戻ってこの場から離れたのか・・・」
黄泉川「けど、周辺に他のDAラウンズか財団Xの残りが居ないか捜索したが・・・」
黄泉川「誰も見つからなかったじゃん」
芳川「そう・・・どこに行ったのかしら」
黄泉川「風紀委員にも協力してもらって、捜索してもらうか」
黄泉川「その被害者を特徴とかは」
芳川「見てないからわからないのよ」
黄泉川「んじゃ・・・鑑識に頼んで指紋、毛髪のDNAを採取してみるじゃん」
芳川「お願いね」
黄泉川「はいよ。なるべく早く見つけ出してみるじゃん」
芳川「ええっ」コクリ
視点変更
上条当麻
悠里ちゃん
佐天&初春
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 14:58:07.57 ID:TWMLVMANO
- 佐天さん
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 14:58:15.74 ID:i5DWBLPGO
- ゆーりちゃん
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 14:58:20.54 ID:ETIZPT9NO
- かみやん
- 545 :1 [saga]:2020/06/21(日) 15:34:59.12 ID:eq4MvdVC0
- 『完全下校時間となりました。生徒の皆さんは・・・』
-第七学区 公園-
悠里「じゃあ、またね!ドリーちゃん!みーちゃん!」
妹ドリー「バイバーイ!せんちゃん!」
看取「またね。一緒に遊びたくなったら連絡してね」
悠里「うん!わかった!」
悠里「バイバ〜〜〜〜イ!」
悠里「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」
悠里「楽しかったな〜♪た〜〜〜っくさんお友達も増えて♪」
悠里「>>546」
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 15:35:54.45 ID:L84JaQ0y0
- この髪留めも買ってもらったもんね
- 547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 15:37:16.20 ID:SMXyXp7lO
- 学校とか行くとこんな感じなのかなー
- 548 :1 [saga]:2020/06/21(日) 15:47:01.93 ID:eq4MvdVC0
- 悠里「この髪留めも買ってもらったもんね」
悠里「ずーーーっと大切にしないと。ふふっ♪」
悠里「せんせえにも教えてあげないとね♪」ルンルン
悠里「学校に行き始めると、こんな感じの生活になるのかなー」
悠里「楽しみ♪」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 15:55:28.86 ID:KMR5CP5dO
- お仕事帰りの先生と合流
早く帰れたみたいで一緒にスーパーへお買い物ぅ
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 15:58:50.35 ID:l6QO0p/SO
- ナンパされるもののマッハに助けられる悠里ちゃんだが見たことない顔&私服姿のため黒子に詰所に任意同行されちゃう
- 551 :1 [saga]:2020/06/21(日) 17:00:51.28 ID:eq4MvdVC0
- 悠里「ふ♪ふ♪ふん♪」
遠峰<いい加減にしなさい!
悠里「えっ?」ドキッ
悠里「・・・あっ、せ、せんせえ・・・?」
遠峰「貴方達ね、まだ学生の年齢なのにこんなことして良いか悪いかわからないの!?」
「いいじゃんせんせーよ〜。俺達と遊ぼうぜ」
「つーか先生時代遅れな考えしてるよな?」
「な?俺らぐらいでこんなことぐらい誰だってしてるし」
遠峰「そんなことどうでもいいのよ!」
遠峰「非常識なことをわかってないって言ってるの!」
「おい、俺らをあんま怒らせんなよ?」
悠里「えぇーいっ!」ドンッ!
「どわっ!」ドタッ!
「お、おい!?」
遠峰「千夜ちゃん!?」
悠里「>>552」
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 17:03:19.18 ID:L84JaQ0y0
- 今のわたしは強いんだから
- 553 :1 [saga]:2020/06/21(日) 17:03:44.42 ID:eq4MvdVC0
- 台詞
>>554
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 17:06:55.18 ID:Cvy4vWdxo
- 先生行こうっ!
逃げるが勝ちだよー!
- 555 :1 [saga]:2020/06/21(日) 17:14:00.96 ID:eq4MvdVC0
- 悠里「先生!行こう!逃げるが勝ちだよっ!」グイグイッ
遠峰「え、ええっ!」タタッ!
―タッタッタッタッ!
「あのアマッ!待ちやがれっ!」
―タタタタタタッ!
悠里「わぁあ〜〜!ど、どうしよう!追いかけてきてるよ!」アワアワ
遠峰「っ・・・(ここは私が食い止めてっ)」
遠峰「千夜ちゃん、このまま走って別々に」
「よーしストップだ!」ダンッ
遠峰「あっ・・・!」
悠里「わっ!?」
「このガキ、よくもやってくれたな?」
悠里「せんせえを困らせてたからいけないんでしょ!」
「減らず口を叩きやがって・・・痛い目みたいとわからないみたいだな?」ポキポキッ
遠峰「>>556」
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 17:16:59.09 ID:l6QO0p/SO
- こらっ!私なら好きにしていいけどこの子に手を出したら本気で怒るわよ
- 557 :1 [saga]:2020/06/21(日) 17:47:36.44 ID:eq4MvdVC0
- 遠峰「こらっ!私なら好きにしていいけどっ」
遠峰「この子に手を出したら本気で怒るわよ!」
悠里「せんせえ・・・」
「はっ!今更それ言うのかよ」
「なら、わかってんな?あ?」
遠峰「っ・・・」
「―――」
「あ?」
遠峰「あっ・・・」
悠里「?」
965 00〜33
45 34〜66
158 67〜99
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 17:49:32.82 ID:Cvy4vWdxo
- 誰じゃ
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 17:49:39.72 ID:l6QO0p/SO
- ほい
- 560 :1 [saga]:2020/06/21(日) 17:57:42.31 ID:eq4MvdVC0
- 五和「女性を囲って言い寄る不届きは許しません」
「・・・おいおい、こっちの姉ちゃんのがいいんじゃね?」
「だよな!やべ、胸デカすぎだろ」
遠峰「」ムカッ
五和「ふざけたことを言ってないで今すぐその人から離れなさい」
「へいへい、んじゃ。アンタ代わりでいいから俺達と遊ぼうぜ?」
五和「嫌です。貴方達のような教育のなっていない人とつるむなんてことは」
五和「治安維持組織として断固お断りします」スッ
「・・・は?そんなおもちゃなんて見せてどうすんだよ」
「ぷははははっ!おいおい、マジで言ってんのか?」
―チャキンッ
―スパッ
「・・・へ?」サラサラ
五和「そのみっともない髪型よりも、そちらの方がお似合いですね」ニコリ
「テ、テメ!」
五和「>>561」
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 18:07:19.32 ID:l6QO0p/SO
- 日本には頭を丸めるという言葉がありますが、しっかり反省してもらいますよ!
- 562 :1 [saga]:2020/06/21(日) 18:14:01.03 ID:eq4MvdVC0
- 五和「日本には頭を丸めるという言葉があります」
五和「しっかり反省してもらいますよ!」
「うるせぇえっ!」
悠里「危ない!」
―ドスッ! バキッ!
「がっ!?」ドサッ
五和「エイヤッ!」
―ドゴッ!
「ゴフッ・・・!」バタリ
「うあ、うわぁああっ・・・!」ヘタリ
五和「・・・そこでうつ伏せになりなさい」
「は、はいぃ!」ササッ
―カチャリッ
五和「・・・」カチッ、ピリリッ
五和「こちら第七学区の・・・」
悠里「・・・」ポカーン
遠峰「すごい・・・」ポカーン
悠里「>>563」
- 563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 18:18:26.04 ID:Cvy4vWdxo
- すごいキレっ…!
こんなふうになりたいなぁ…
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 18:20:51.62 ID:70zZzKmDO
- どっかで見たような…
- 565 :1 [saga]:2020/06/21(日) 18:30:31.61 ID:eq4MvdVC0
- 悠里「す、すっごくカッコよかったね・・・!//」キラキラ
悠里「あれって、槍なのかな?」
遠峰「みたいだけど・・・(あれ、危険物所持になるんじゃ・・・)」
悠里「あんな風に私もなりたいなぁ・・・」
遠峰「せ、千夜ちゃんは千夜ちゃんのままでいてほしいかな・・・」タラー
悠里「えぇ〜・・・あれ?あの人、こっちに来るよ?」
遠峰「あっ・・・」
五和「あの、お怪我はありませんか?」
遠峰「は、はい。助けていただき、ありがとうございます」ペコリ
悠里「ありがとう!」ニコリ
五和「いえいえ」ニコリ
五和「>>566」
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 18:33:44.98 ID:Cvy4vWdxo
- 五和の槍ってなんて名前なんだろうか…
みんなのために頑張るのが私の仕事ですから、夜も遅くなりますし早く帰ってくださいね
- 567 :1 [saga]:2020/06/21(日) 19:29:20.58 ID:eq4MvdVC0
- 五和「学園都市の皆さんのために頑張るのが私の仕事ですから」ニコリ
悠里「さっきと〜〜〜ってもカッコよかったよ!」
五和「ありがとうございます」ニコリ
遠峰「・・・貴女、さっき治安維持組織って言ってたけど」
遠峰「「アイテム」に所属してるの?」
五和「はい、そうですよ」コクリ
遠峰「ホームページでプロフィールを見たことがないけど・・・」
悠里「新しく入ってきたから?」
五和「そうです。期末試験中でしたので、まだ公式発表が成されていないのですけど」
五和「明日、遊園地で挨拶をすることになってるんです」
遠峰「あぁ、そうだったの・・・」
五和「はい。夜も遅くなりますし、早く帰ってくださいね」
悠里「うんっ」コクリ
遠峰「ええっ、今度から気を付けるわ」
遠峰「>>568」
>>566 海軍用船上槍といいまして
ヴェネツィアの隣にあるイタリア北東部の都市国家フリウリで生まれたコルセスカの一種で
15から17世紀のヴェネツィアやフリウリなどの海洋都市国家の海軍で使用されていた武器でせう
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 19:40:51.32 ID:Cvy4vWdxo
- 悠里ちゃんとは仲良いのかしら…?
- 569 :1 [saga]:2020/06/21(日) 19:52:16.29 ID:eq4MvdVC0
- 台詞
>>570
- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 19:54:29.18 ID:R5OWybY60
- この娘を宜しくね
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 19:56:13.39 ID:70zZzKmDO
- やっぱり帰り道は気をつけないとだめねブルブル
- 572 :1 [saga]:2020/06/21(日) 20:02:32.43 ID:eq4MvdVC0
- 遠峰「・・・貴女も仮面ライダー、なの?」
五和「はい、そうなんです」
悠里「やっぱりそうなんだ!」
悠里「す〜〜〜っごく強いもんね。ライダーだったらそうでなくっちゃ」ニコリ
五和「ですが、強いだけではライダーとしては成り立ちませんから」
五和「誰かを助けるために戦うことも必要なんです」
遠峰「そう・・・(潤子ちゃん達もその信念を持っているんでしょうね・・・)」
悠里「私ね、悠里千夜って言うの。せんちゃんって呼んでもいいからね」ニコリ
五和「はい。私は五和と申します」
遠峰「(私も名前を言った方がいいわね)私は遠峰叶里よ」
遠峰「この子をよろしくね」ニコリ
五和「はい」コクリ
五和「>>572」
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 20:05:21.54 ID:70zZzKmDO
- お二人のお家はどちらですか?
よろしければ送り狼させてくれませんか、せっかくのご縁ですし
- 574 :1 [saga]:2020/06/21(日) 20:24:14.45 ID:eq4MvdVC0
- 五和「あの、お2人のお家はどちらですか?」
遠峰「え?あぁ、このまま真っ直ぐいったアパートだけど・・・」
悠里「どうかしたの?」
五和「いえ、よろしければお送りさせていただけませんか?」
五和「せっかくお会いしたご縁ですし」ニコリ
遠峰「でも、お仕事の方はいいの?」
五和「はい。もう終わりましたので、帰る途中だったんです」
五和「ですので、お2人がまた危険に遭わないように護衛いたします」
悠里「ホントに?やったー♪」
遠峰「すみません。ありがとうございます」ペコリ
五和「いえいえ。・・・あの、遠峰さん?」
五和「私より年上だと思いますので、敬語なくても構いませんよ」
遠峰「あ、そ、そう?・・・じゃあ、遠慮なく」クスッ
悠里「>>575」
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 20:28:47.22 ID:R5OWybY60
- かっこいいお姉ちゃんだね
- 576 :1 [saga]:2020/06/21(日) 20:39:07.35 ID:eq4MvdVC0
- 悠里「(優しいお姉ちゃんだなぁ・・・//)」キラキラ
遠峰「あ、帰る前に買い物行くんだったわ・・・」
五和「ではご一緒します」ニコリ
悠里「あの人達はいいの?」
「「「 /ちくしょう・・・」」」
五和「手錠は掛けておきましたので、後で白井さんが連行しますよ」
遠峰「そう・・・まったく、学生のくせしていい歳したおばさんにナンパしてくるなんてね」
遠峰「信じられないわ・・・」
五和「それだけ遠峰さんがお若く見えているからでしょうね」クスッ
悠里「うん。と〜〜〜っても綺麗なんだもん」ニコリ
遠峰「ありがと」クスッ
-第七学区 スーパー 体育会系のために!!-
遠峰「さーて、今日はどれが最安売りされてるかしら」
悠里「はぁ〜//あったか〜い//」
五和「それは寒かったですもんね」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 20:49:56.09 ID:dLSz26KlO
- 五和の買い物慣れしている様子にほうほうと目を皿のようにして観察してくる先生
悠里ちゃんが安いお野菜を指さしてこれなら何作るの?と聞くと答えてくれるのでそれもメモ
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 20:51:58.74 ID:0HWEoF3fO
- セールの品を頑張って狙う先生
お礼とばかり(五和の分もゲットする
- 579 :1 [saga]:2020/06/21(日) 21:48:20.72 ID:eq4MvdVC0
- 遠峰「おっ?もやしが安いわね・・・」
遠峰「よし。2袋くらい買っておこっと」ヒョイッ
悠里「また、もやし炒め?」
遠峰「こ、今度は色々工夫してみるから・・・」アハハ・・・
悠里「うん・・・」コクリ
五和「(せ、生活に苦労しているのでしょうか・・・)」
五和「・・・あ、大根とネギが安いですね」
悠里「五和お姉ちゃんは自分で料理とか作るの?」
五和「はい。作るのは得意なんです」クスッ
遠峰「羨ましいわ〜。私なんて・・・」ズーン
悠里「>>580」
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 21:52:37.44 ID:dLSz26KlO
- 先生は野菜炒めがとってもうまいんだよ!
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/06/21(日) 21:52:52.57 ID:Zsf2YB48O
- この人は塩コショウ醤油味が最高の人なのです
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 21:52:58.94 ID:0HWEoF3fO
- 先生のレパートリー少ないよね…
- 583 :1 [saga]:2020/06/21(日) 22:02:49.53 ID:eq4MvdVC0
- 悠里「せんせえの作れる料理って少ないもんね」
遠峰「うぐ」グサッ
悠里「でも、もやし炒めとっても美味しいよ」ニコリ
遠峰「あ、ありがと・・・」
五和「遠峰さんは教師の方なのですか?悠里さんは先生と呼んでいますけど」
遠峰「教師って言うより、前までは施設の研究者であって」
遠峰「そこで千夜ちゃんや他の子共達の担当をしてたのよ」
五和「あぁ、なるほど。それで先生と呼ばれているのですね」
悠里「そうだよ!せんせえはね、皆のためにい〜〜〜っぱい頑張ってくれてたの」
遠峰「いやー、仕事で無茶してたもんよ・・・」
五和「>>584」
何故か遠峰先生は残念美人感が拭えない・・・まぁ、出来合いの弁当を果物でミキサーして飲んでた人でせうもんね(白目
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 22:11:20.62 ID:dLSz26KlO
- プロテインとか飲んでタンパク質完璧!とか言いそうだよね…
残念美人…
どんなことをされてたかは存じ上げませんが慕われていますし、先生も悠里さんのヒーローなんですねクスッ
- 585 :1 [saga]:2020/06/21(日) 22:15:50.21 ID:eq4MvdVC0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
>>584 あー・・・
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 00:14:22.97 ID:yFDdylayo
- おつおつ
- 587 :1 [saga]:2020/06/22(月) 07:00:27.63 ID:FQ4jozcW0
- 五和「どんなことをされてたかは存じ上げませんが・・・」
五和「悠里さんにとてと慕われていますし、遠峰さんは悠里さんのヒーローなんですね」クスッ
遠峰「ヒーロー、ね・・・」クスッ
悠里「うん!先生はね、皆を守ってくれるヒーローなんだよ!」ニコリ
五和「そうなんですか。とても頼もしいですね」ニコリ
遠峰「まぁ、ライダーではないけど・・・」
五和「それでも立派ですよ。戦えなくても、誰かを守るために頑張っているのでしたら」
五和「それこそが正義なんですから」ニコリ
遠峰「・・・そっか」ニコリ
五和「>>587」
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 07:07:57.91 ID:vTplPv8xO
- 私達はそういう頑張る人のサポートも大事だと思っていますしね
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 07:16:39.85 ID:lfFl0/n+O
- 悠里ちゃんの見本にならないとですね
- 590 :1 [saga]:2020/06/22(月) 07:56:36.66 ID:EURy82B1O
- 五和「私達はそんな風に頑張る人のサポートも大事だと思っていますからね」
五和「悠里さんの見本になると思いますし・・・遠峰さん」
五和「これからも悠里さんを支えてあげてくださいね」
遠峰「ええっ。もちろんよ」クスッ
五和「悠里さんも、遠峰先生が困っていたら助けてあげてね?」
悠里「うん!」コクリ
五和「ふふっ♪・・・あっ、私は買い終えましたけど遠峰さんは?」
遠峰「私もいいわよ。会計に行きましょ」
五和「はい」コクリ
ー第七学区 アパートー
五和「ここが、お住まいなんですか・・・?」
遠峰「うん。築30年はいってるかしら」
五和「>>591」
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:07:33.82 ID:vTplPv8xO
- 結構味のある建物ですね…
先生ならもっと明るいところに住めそうですけど…
- 592 :1 [saga]:2020/06/22(月) 08:15:31.58 ID:EURy82B1O
- 五和「結構、味のある雰囲気ですね・・・」
悠里「時々ね、足がズボッてハマっちゃう時があるから気を付けてね?」
遠峰「そ、そういうこと」
五和「あ、は、はぁ・・・」コクリ
五和「(遠峰さんでしたら、もっと明るいところに住めそうですのに・・・)」
五和「(やはり苦労なされてるんでしょうか・・・)」
ーアパート 遠峰&悠里宅ー
五和「(お部屋は綺麗・・・と言うよりも、最低限の家具や家電しかありませんね)」
悠里「五和お姉ちゃん、手洗ってね」
五和「あ、はい」コクリ
遠峰「さってと、じゃあ早速作りますか」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:19:37.41 ID:vTplPv8xO
- 興味津々な様子で見つめる五和だが先生のある種男の料理なところを見てこうするといいかもしれませんよと控えめにアドバイス
アドバイスどおりやるとたしかに普段より出来がよくびっくりな先生
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:20:12.66 ID:lfFl0/n+O
- ↑+悠里ちゃんにできることをお願いしてみる!
- 595 :1 [saga]:2020/06/22(月) 08:31:51.60 ID:EURy82B1O
- 遠峰「んー・・・とりあえずもやしを炒めて」
五和「(とりあえず!?)あ、あのー、遠峰さん?」
五和「よろしければ私もお手伝いさせていただけませんか?」
遠峰「え?いいわよ、そこまでしてもらうのも悪いから」
五和「いえいえ!お気になさらず!私なんだか料理を作りたい気分がしてるんです!」アセアセ
遠峰「あぁ、そう?・・・じゃあ、お願いするわ」ニコリ
五和「」ホッ
悠里「じゃあ、私も勉強してるね」
−グツグツ・・・
遠峰「水を入れてたからいつもベシャベシャになってたのねー」
五和「なので、炒める際前に湯通ししてから炒めるといいんです」
遠峰「>>596」
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:44:33.88 ID:vTplPv8xO
- 湯通しってどうやるといいの?
初めて聞いたからわからなくて
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:53:36.47 ID:lfFl0/n+O
- 遠峰先生の声が脳内でなぜかcv日笠になる…
- 598 :1 [saga]:2020/06/22(月) 11:29:51.05 ID:EURy82B1O
- 遠峰「湯通しってどれくらいすればいいの?」
遠峰「初めて聞いたからわからなくて・・・」
五和「30秒で大丈夫です。取り上げてから湯切りをしてください」
遠峰「はい。五和先生」クスッ
五和「せ、先生だなんて・・・//恥ずかしいですよ//」
遠峰「こんなにも作り方を知ってるんだから、先生って呼べるわよ」クスッ
五和「・・・あ、ありがとうございます//」
−ジューッ ジューッ
五和「次にコチュジャンを入れてください」
遠峰「えーっと・・・これだっけ?」
五和「それは豆板醤です・・・」タラー
◎ 30以上orゾロ目
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>597 シャットアウラちゃんと被りますねw
>>1的には・・・んー、沢城さんでせうかね
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 11:32:26.30 ID:fbHsJ6CvO
- ほい
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 11:32:32.67 ID:lfFl0/n+O
- あ
- 601 :1 [saga]:2020/06/22(月) 12:30:45.38 ID:EURy82B1O
- −ジューッ ジューッ
遠峰「おおー・・・美味しそうに出来てきた」
五和「では、お皿に移してください」
遠峰「はーい。よっ・・・と」トントンッ
−ホワホワ・・・
五和「これで完成です。本当は丼に乗せたりして、もやし丼になるんですけど」
五和「丼が無いそうなので今回はおかずにして食べてみてください」ニコリ
遠峰「ええっ。今度、丼を買っておくわね」
悠里「(わぁ、す〜〜〜っごく良い香りがする・・・)」スンスンッ
五和「次は大根とネギを調理しましょう」
遠峰「わかった。最初に、どうするの?」
五和「ではですね・・・」
−シャリシャリシャリッ・・・
五和「♪〜」
遠峰「(す、すごい・・・包丁だけで回しながら皮を剥いてる・・・)」
遠峰「(>>602)」
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 12:43:13.58 ID:lfFl0/n+O
- こ、この子どっかの料理屋さんの人とかじゃないやよね…
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 12:53:54.00 ID:JcGkZBcSO
- か、かつら剥きよね
皮の向こうが透けてるわ!
- 604 :1 [saga]:2020/06/22(月) 12:59:48.22 ID:EURy82B1O
- 遠峰「(五和ちゃん、どこかの料理屋さんで働いてたりしてなのかしら・・・)」
遠峰「(同じ女性でありながらこの女子力・・・か、完敗だね・・・)」ズーン
五和「これで皮は剥けましたね。・・・遠峰さん?どうかしましたか?」
遠峰「あ、う、ううん。なんでもない・・・」ハハハ・・・
遠峰「えっと、それで?油は温めておいたけど」
五和「はい。小麦粉を少し大根とネギにつけてから揚げます」
−ジュワワワッ・・・
五和「その間に、醤油とみりんと生姜を煮詰めて・・・」
−グツグツ・・・
五和「揚げ上がったら、お皿に盛り付けてタレもかければ・・・」
五和「揚げだし大根とネギの完成です」
遠峰「お〜」パチパチッ
悠里「>>604」
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 13:19:36.91 ID:fbHsJ6CvO
- 甘じょっぱい匂いがする〜
あまり食べたことない匂いかも!
- 606 :1 [saga]:2020/06/22(月) 16:07:24.57 ID:8aT3fUPqO
- 悠里「甘じょっぱい香りがするね。すっごく美味しそう!」キラキラ
五和「ありがとうございます」クスッ
五和「あとはご飯をよそおって、いただきましょう」
遠峰「ええっ。千夜ちゃん、机の上を片付けておいて?」
悠里「はーい」ガサガサッ
遠峰「じゃあ、いただきますっ」
悠里「いただきまーす!」
五和「いただきます」ペコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 16:09:00.53 ID:QgFB4w5vO
- 普段の材料でこんなにも違う料理になるなんてと感動の先生
五和にお礼をさせてほしいとお願いする
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 16:10:04.30 ID:rPie7jQmO
- 悠里ちゃんが美味しそうに食べてる姿を見て微笑ましく見守る五和とこんな顔するのねと自分の実力を磨こうと決心する先生+↑
- 609 :1 [saga]:2020/06/22(月) 18:25:53.87 ID:8aT3fUPqO
- 悠里「あーんっ♪・・・〜〜っ!//」パァァア
遠峰「お・・・美味しい・・・!//」
遠峰「えっ?これ、いつも使ってるもやしなのに・・・」
悠里「全然違う料理だね!//」
五和「喜んでいただけてよかったです」ニコリ
悠里「んっ・・・ん〜!//大根の揚げものも美味しい//」シャクシャクッ
遠峰「(本当に美味しい・・・これはいけないわね)」
遠峰「(自分の腕を磨かないと・・・)」パクッ,モグモグ
遠峰「・・・ん〜//」パァァア
悠里「五和お姉ちゃん、料理屋さんになったら絶対に評判になるよ!」
五和「>>610」
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 18:30:31.85 ID:p+v4w4qQO
- ふふっお料理屋さんですか?
それは楽しいかもしれないですね
多分五和とサンドリヨンが手を組んで店開いたらチェーン店になりそうな…
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 18:31:18.72 ID:fbHsJ6CvO
- もちろん店の主人は…ですよね?
対馬姉さん&五和はイギリス組の中でもレベル高いですしお寿司
安価した
- 612 :1 [saga]:2020/06/22(月) 19:06:42.63 ID:8aT3fUPqO
- 五和「ふふっ♪お料理屋さんですか?」
悠里「うん!色んな料理を作れるお店のねっ♪」
五和「それは・・・楽しいかもしれませんね」クスッ
五和「そうなれば、もちろん店の主人は・・・。・・・ふふふっ///」テレテレ
遠峰「?(店長になれるから喜んでるのかな・・・?)」
悠里「五和お姉ちゃんのお店ができたらぜ〜〜〜ったい食べに行くよ!」
悠里「ねっ?先生」ニコリ
遠峰「ええっ、もちろん行きたいわ」クスッ
五和「そうですか。とても光栄です」クスッ
遠峰「>>613」
- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 19:17:48.45 ID:fbHsJ6CvO
- すごい行列できちゃいそうねぇ…
こんなに美味しいと特にね
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 19:20:57.16 ID:p+v4w4qQO
- 料理の先生も似合いそうだし楽しそうね
- 615 :1 [saga]:2020/06/22(月) 20:58:30.41 ID:FQ4jozcW0
- 遠峰「すごい行列できちゃいそうねぇ・・・」
遠峰「こんなに美味しいと特に。料理の先生も似合いそうだし楽しそうだわ」
悠里「「アイテム」で活動しながらやってみたら?」
五和「そ、それはちょっと・・・」
五和「学校にも通うことになっていますから、あまり忙しいといけませんし・・・」
悠里「あ、そっか・・・」
遠峰「通うことになってるってことは、まだ通ってないの?」」
五和「はい、実は・・・」
遠峰「そういうこと。じゃあ、千夜ちゃんと同じなのね」クスッ
悠里「私もそろそろ学校に通うことになったんだ!」
五和「それはよかったですね」ニコリ
悠里「>>616」
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:00:01.32 ID:p+v4w4qQO
- 友達たくさん作るんだー!
今日も早速お友達が出来たし!
- 617 :1 [saga]:2020/06/22(月) 21:10:22.58 ID:FQ4jozcW0
- 悠里「友達た〜〜〜〜っくさんつくるんだ!」
悠里「今日も、お友達が6人も出来たし!」
五和「わぁ、これからもっと沢山増えていきそうですね」ニコリ
悠里「うん!100人よりもっとも〜〜〜〜っと!つくるんだよ!」
五和「それは楽しみですね」ニコリ
遠峰「・・・ん?あれ?千夜ちゃん、そのヘアゴムどうしたの?」
悠里「あ、そうだった!あのね、今日できた友達のみーちゃんに買ってもらっちゃったの」
遠峰「え!?あぁ、そうなの?」アセアセ
五和「(みーちゃん?)」
悠里「うん。ちゃんとお礼を言って、連絡先は貰ったから大丈夫だよ」
遠峰「そ、そう・・・今度はお礼言っておかないとね」
五和「>>618」
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:13:15.90 ID:p+v4w4qQO
- みーちゃんってどんな方なんですか?
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:13:30.62 ID:/qQxU0mHO
- みーちゃんってもしかして…?
- 620 :1 [saga]:2020/06/22(月) 21:25:29.90 ID:FQ4jozcW0
- 五和「みーちゃんってもしかして・・・?」
悠里「ん?」
五和「そのみーちゃんって、どんな方でしたか?」
悠里「えっとね、紫色の長い髪でツインテールにしてる」
悠里「ドリーちゃんって子のお母さんみたいな子だよ」
五和「あぁ、やっぱり!私も先日お会いしたばかりなんですけど」
五和「同じマンションに住んでいる方なんです」
遠峰「へぇ、そうなの。偶然というか奇遇というか・・・」
悠里「じゃあ、ランシスちゃんとハーちゃんとハネジローちゃんも知ってる?」
五和「えっと・・・ハネジローさんはわからないですね。どんな男性の方なんですか?」
遠峰「というかそれ本名?」
悠里「うん。こう猫に羽根が付いてるみたいな黄色いペットの子なの」
五和「あぁ、ペットでしたか」
遠峰「>>21」
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:26:59.67 ID:fbHsJ6CvO
- ね、猫に羽ってスフィンクス的な…?
どんな子なのかしら、不思議な子ねぇ
ハネジローってたとえ難しいよね
多分一番的確な例えだと思う
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 21:27:16.01 ID:kiIIl8tZ0
- 宇宙生物みたいね
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