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【安価】上条「とある禁書目録で」看取「仮面ライダー」【禁書】
- 502 :1 [saga]:2020/06/21(日) 08:30:15.89 ID:eq4MvdVC0
- 鴻野江「まっすぐなところというか優しいところや・・・」
鴻野江「すごく褒めてくれて嬉しくさせてもらって、親身なんですよね//」
芳川「ふ〜ん、それなのにまだ付き合ってないの?」
鴻野江「お、お互いにまだそこまで知り合えている仲ではないですから・・・」
鴻野江「あ、でも期末試験が終わったら一緒に遊びに行こうと、誘われたんです」
芳川「あら、そうなの。じゃあ、脈アリ?」
鴻野江「いや・・・どうなんでしょう・・・」
鴻野江「僕の事をもっと知りたいとは、言っていましたけど・・・」
芳川「脈アリね」
鴻野江「え?そ、それだけで決めるのは・・・」タラー
芳川「>>7503」
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 08:37:45.69 ID:d36XkLxwO
- 遊びに行くだけならその人のことを知りたいとは思わないわよ?
私がその人を知りたいと思うときは少なくとも脈があるときだけね
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 08:38:33.20 ID:d36XkLxwO
- あなたの立場に立って考えてみるといいわよ?
あなたは佐天さんの事知りたくないの?
- 505 :1 [saga]:2020/06/21(日) 08:58:26.26 ID:eq4MvdVC0
- 芳川「遊びに行くだけなら、その人の事を知りたいとは思わないわよ?」
鴻野江「そう、でしょうか・・・」
芳川「逆の立場に立って考えてみるといいわよ?」
芳川「私がその人を知りたいと思うときは、少なくとも脈アリな時だけね」
芳川「鴻野江君は佐天さんの事知りたくないの?」
鴻野江「・・・し、知りたいとは、思います」コクリ
芳川「でしょ?それは何故かというと、君も佐天さんの事が好きだからよ」
鴻野江「・・・//でも、佐天さんの場合は好意ではないような気もしますけど」
芳川「>>506」
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 09:01:09.55 ID:TWMLVMANO
- 私は好意だと思うわよ、女の子の方が警戒心が強いんだからフフッ
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 09:02:17.67 ID:d36XkLxwO
- いくら誰にでも親しいタイプでも異性と一緒に遊びに行く人なら脈アリよきっと
- 508 :1 [saga]:2020/06/21(日) 09:52:55.51 ID:eq4MvdVC0
- 芳川「私は好意だと思うわよ」
鴻野江「わかるんですか?」
芳川「それは当然ね。だって、同じ女性なんだもの」
芳川「女の子の方が警戒心が強いんだから」
芳川「いくら誰にでも親しいタイプでも、異性と一緒に遊びに行く人から」
芳川「好意を持って誘ったに違いないし、脈アリよ。きっと」フフッ
鴻野江「・・・恋愛に関する研究ってあるもんなんですか?」
芳川「思春期の少年少女は心身ともに複雑な構造へ移り変わっていく時期でもあって」
芳川「そういった恋愛も研究はされてはいるみたいよ」
芳川「まっ、私から言わせればそんなの個人差がありすぎて意味がないわ」
鴻野江「>>509」
- 509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 09:54:05.68 ID:TWMLVMANO
- そこまで詳しいのにどうして…
いえなんでもありません
- 510 :1 [saga]:2020/06/21(日) 10:21:15.57 ID:eq4MvdVC0
- 鴻野江「そこまで詳しいのにどうし」
芳川「ん?」ニコリ
―ゴ ゴ ゴ コ゛ コ゛ コ゛ッ!
鴻野江「いえなんでもありません」ダラダラ
芳川「そう」ニコリ
鴻野江「(こ、今度は気を付けて話題を話さないと・・・)」
芳川「・・・まぁ、実はというと男性と関わりを持って恋をしてみたいとは」
芳川「あんまり思ってないのよね・・・」
鴻野江「え?どうしてですか?」
芳川「まだ若い方って自分で言うのもなんだけど、年齢を過ぎていくとね・・・」
芳川「理想の人に巡り合える確率は285000分の1って結論してるの」
鴻野江「に、28500分の1・・・」
芳川「>>511」
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 10:23:18.55 ID:d36XkLxwO
- だから途方もない確率に足が止まったりとかね…
28500分の11な男がいるんですがどうしてでせうか
- 512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 10:23:36.87 ID:ngtgX5umO
- だいたい私も変わり者だしね…
- 513 :1 [saga]:2020/06/21(日) 10:33:04.76 ID:eq4MvdVC0
- 芳川「だから途方もない確率に足が止まったりとかあって」
芳川「その確率で出会うなんて、もう運任せでしかないわよね」
鴻野江「うーん・・・でも、自分自身から動けばいずれ出会えるんじゃ」
芳川「そう考えてた時期もあったわ。けれど、よーく考えてみたの」
芳川「もしも誰かが私と関わりを持ちたいと思って付き合ったとして・・・」
芳川「とっても沢山の幸せを手に入れていくとして・・・」
芳川「その過程で、その人のダメなところを受け入れられる自信が」
芳川「私にはないかもしれない。・・・それが怖くて恋愛はできないと思ってるわ」
鴻野江「・・・」
芳川「大体、私も変わり者だものね・・・」クスッ
鴻野江「>>514」
>>511 主人公補正
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 10:38:33.44 ID:TWMLVMANO
- 芳川さんがやられている研究はいくらうまく行かなくてもやるものだと思います、恋もそう考えたらうまく行くと思いますよ…
僕は芳川さんと素敵なパートナーを応援したいです
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 10:46:05.89 ID:ngtgX5umO
- ↑+だからその時のための練習だと思ってキスを…
- 516 :1 [saga]:2020/06/21(日) 11:03:23.13 ID:eq4MvdVC0
- 鴻野江「芳川さん。いくら上手くいかなくても、やるべき事だと思います」
鴻野江「恋愛ゲームだって、そう好感度をあげていっても」
鴻野江「途中で失敗してしまうこともあるんですから・・・」
芳川「それはゲームだからであって、現実ではもっとハードモードになるでしょ」
鴻野江「僕もそう考えてますよ。だから・・・」
鴻野江「失敗してもいいじゃないですか。現実でも幻想でも」
鴻野江「クリエイティブに生きてみて、信じてみるのもいいと思いますよ」
芳川「・・・」
鴻野江「僕は芳川さんを応援したいです」
鴻野江「こうして僕にアドバイスをしてくださってるんですから」
芳川「・・・ふふっ。ありがとう、鴻野江君」ニコリ
芳川「>>516」
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 11:08:27.19 ID:TWMLVMANO
- 良い人が見つかったらダブルデート手伝ってもらおうかしら?
- 518 :1 [saga]:2020/06/21(日) 11:38:10.42 ID:eq4MvdVC0
- 芳川「もし私に良い人が見つかったら、ダブルデート手伝ってもらおうかしら?」
鴻野江「ダブル・・・え?」
鴻野江「ま、まだ僕、付き合ってもないですけど・・・」
芳川「何言ってるのよ。もう決まってるのも同然じゃない」クスッ
鴻野江「いや、そう決めつけられても・・・困りますよ」
芳川「自信ないの?」
鴻野江「だって・・・初めて、好きな人ができたんですから・・・//」
鴻野江「ないっていうより、上手く話せるのかって不安もあって・・・//」
芳川「(青春してるわねぇ・・・)」クスッ
芳川「>>519」
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 11:42:57.86 ID:ngtgX5umO
- 緊張するのは当然だと思うけれどドーンと構えなさい
自分の好きなことを話すことも佐天さんのお話を聞くことも大事よ、あの子は顔に出るタイプだし笑顔のときは心から楽しいときよ
ピュアだなあ鴻野江くん…
- 520 :1 [saga]:2020/06/21(日) 12:01:39.80 ID:eq4MvdVC0
- 芳川「緊張するのは当然だと思うわ。けれど・・・」
芳川「男の子ならドーンと構えなさい」ポンッ
鴻野江「は、はい・・・」コクリ
芳川「自分の好きなことを話すことも、佐天さんのお話を聞くことも大事なのよ」
鴻野江「・・・」
芳川「あの子は顔に出るタイプみたいだし・・・」
芳川「笑顔のときは心から楽しい時だと思うわ。だから・・・」
芳川「君も佐天さんと同じくらい楽しまないとね」ニコリ
鴻野江「・・・そうですよね」
鴻野江「楽しい時に楽しまないと、失礼ですもんね」
芳川「そうよ。・・・さて、もうこんな時間ね」
鴻野江「あ、すみません。長々とお話に付き合わせてしまって」
芳川「>>521」
>>519 伏線だったりもする
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 12:03:00.41 ID:TWMLVMANO
- また1の伏線かもっとやれ楽しみ
良いわよ、若い子とお話すると私の心も若くなりそうな気がしてくるし
私で良ければ何でも相談に乗るわよクスッ
- 522 :1 [saga]:2020/06/21(日) 12:22:24.62 ID:eq4MvdVC0
- 芳川「良いわよ、若い子とお話すると私の心も若くなりそうな気がしてくるし」
芳川「私で良ければ何でも相談に乗るわよ」クスッ
鴻野江「はい、ありがとうございます」
芳川「ええっ。それじゃあ、またね」
鴻野江「お気をつけて」ペコリ
-第七学区 五十一号線-
―ブロロロロォーーーッ
芳川@ヘルメット「恋愛ね・・・」
芳川「・・・まぁ、その内に見つかるでしょ」
芳川「焦らなくても愛穂だって出会えたんだし」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 12:22:56.67 ID:TWMLVMANO
- 偶数狙い
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 12:25:47.82 ID:FNqrEzNmo
- たのむよ
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 12:26:48.63 ID:TWMLVMANO
- >>524
すばら
- 526 :1 [saga]:2020/06/21(日) 12:56:48.54 ID:eq4MvdVC0
- ―キキィッ
芳川「・・・ん?」
―スタスタ・・・
芳川「・・・(あの白い服の団体は・・・)」
芳川「(それにサイズのケースは・・・)」
芳川「・・・まさか」
-第七学区 路地裏-
「遅かったではないか。何を手古摺っていたんだ」
「こちらとしても少々手痛いお断りをいただいたものでな」
「フンッ・・・それに例のが入ってるのか?」
「何とか眠らせることはできたが、本当に必要なのか?こんな危険な」
「そうとも。危険だからこそ・・・我々にの教義にとって必要なのだ」
「・・・では、そちらの車に入れて取引を早急に」
芳川「お昼ご飯を食べ終えてから人身売買なんて、随分と悠々としてるわね」
「「「「!」」」」」ザッ
芳川「>>527」
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 13:06:07.97 ID:TWMLVMANO
- しがない研究者の私に見つかってる辺りもう長くないわよ
素直に投降しなさい
- 528 :1 [saga]:2020/06/21(日) 13:22:46.40 ID:eq4MvdVC0
- 芳川「しがない研究者の私に見つかってる辺りもう長くないわよ」
芳川「素直に投降しなさい」
「貴様・・・公安の仮面ライダーエグゼイドか」
芳川「ええっ。まさか、警備員が人身売買に手を染めて・・・」
芳川「しかも財団Xに取引を要求していたの?」
芳川「教師として失格ね。見損なったわ」
「黙れ。これは我々の掲げる教義のために行っているんだ」
芳川「何よ、その教義って」
「絶対正義、それこそがこの街の平和的均衡を保つための教義だ」
「お前達のような偽りの正義を持った者のせいで生徒が怪人になっているのだ!」
「それなのに周囲はお前たちを称えている。実に・・・嘆かわしい!」
「お前達の存在よりも・・・我々こそが絶対なる正義だ!」
『マイティアクションX!』
芳川「・・・その言葉はそっくりそのまま返すわ」
『ガシャット!』
『レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?』
『アイム ア カメンライダー!』
エグゼイドLV1(芳川)「>>529」
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 13:23:48.76 ID:TWMLVMANO
- その人の運命は私が変えるわ!
- 530 :1 [saga]:2020/06/21(日) 13:32:50.70 ID:eq4MvdVC0
- エグゼイドLV1(芳川)「そんな歪んだ教義なんて必要でもなんでもないわ」
エグゼイドLV1(芳川)「怪人になってしまった、その人の運命は・・・」
エグゼイドLV1(芳川)「私が変えるわ!」
「やれッ!」
―ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!!
エグゼイドLV1(芳川)「・・・ゴム弾?」
エグゼイドLV1(芳川)「こんなもので倒せると思ったら・・・本当にアホね」
「撃てっ!撃てぇっ!」
エグゼイドLV1(芳川)「ノーコンティニューでクリアしてやるわっ!」
―グオッ!
「おい!車へ運ぶんだ!急げっ!」
―ゴロゴロゴロッ
エグゼイドLV1(芳川)「ハァッ!」
―ドゴォッ!
「がは・・・!」
―ガシャァアアーーンッ!
「「うぐわぁあっ!」」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 13:35:07.17 ID:TWMLVMANO
- カッコいいとこみたい
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 13:35:32.92 ID:ngtgX5umO
- 芳川素敵…
- 533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 13:37:38.31 ID:ngtgX5umO
- 芳川に子供ができて結婚の挨拶とかになったら私を倒してからにしなさいみたいな感じになりそう
子供が
- 534 :1 [saga]:2020/06/21(日) 14:00:13.69 ID:eq4MvdVC0
- ―ガコンッ
「・・・?」
「・・・」ムクッ
エグゼイドLV1(芳川)「ほらほら、それが絶対正義って教義って掲げてるアホの本気なの?」
「貴、様ァッ!」
―ガシッ バキョッ!
「!?」
―ドゴンッ!
「ゲ、ェァ・・・!」
エグゼイドLV1(芳川)「おもちゃなんかで街の平和を説くんじゃないわよ」
「・・・」
―トコトコ・・・
『『『マスカレイド』』』』
マスカレイドドーパント「フンッ!」
エグゼイドLV1(芳川)「っと・・・!次はアンタ達ね」
『ガッチャーン!』
『レベルアップ!』
『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション!X!』
『ガシャコンブレイカー!』
エグゼイド(芳川)「フィニッシュは必殺技で決まりよ!」
『ジャ・キーン!』
『ガシャット!』
『キメワザ!』
『MIGHTY CRITICAL FINISH!』
エグゼイド(芳川)「ハァァァアアッ・・・!」
エグゼイド(芳川)「デアァァアアッ!!」
マスカレイドドーパント「「「グアアァアアアア!!」」」
―ドガァァァアアアアアンッ!!
エグゼイド(芳川)「ハァー・・・」
- 535 :1 [saga]:2020/06/21(日) 14:15:43.89 ID:eq4MvdVC0
- エグゼイド(芳川)「・・・あっ」
―スタスタ・・・
エグゼイド(芳川)「大丈夫?・・・あら?」
エグゼイド(芳川)「・・・何も入っていない・・・?」
エグゼイド(芳川)「どういうこと・・・?」
エグゼイド(芳川)「・・・一先ず、愛穂に連絡しないと」
伊藤「さっさと歩け!偽善者どもが!」
「黙れ!我々こそが、正義を示してやるんだ・・・!」
高梁「そんなの誰も聞いちゃいねえんだよ」
芳川「DAラウンズ?」
黄泉川「そう。過剰な制圧活動で学生を半身不随にした後に行方不明になっていた者」
黄泉川「警備員の装備をテロリストの敵対組織に横流し、テロリストの殲滅を図った者」
黄泉川「そういった、行き過ぎた思想や行動に傾倒していることが見て取れる連中じゃん」
黄泉川「以前にも、一方通行がしばらく家に帰って来なかった時期にも」
黄泉川「菱形の協力関係になってたことがあるじゃんよ」
芳川「>>536」
>>533 しほさんみたい
- 536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 14:20:30.94 ID:ngtgX5umO
- 全くやりすぎね…
私が駆けつけたからいいものの…
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 14:21:05.33 ID:i5DWBLPGO
- 過激派の学生集会って感じかしら、愛穂助かったわ
- 538 :1 [saga]:2020/06/21(日) 14:32:49.35 ID:eq4MvdVC0
- 芳川「過激派の互助集会って感じかしら」
黄泉川「懲戒処分を受けた警備員同士の互助組織と建前はあるけど」
黄泉川「実際は、完全なる正義を実現するとか謳ってる武装カルト集団みたいなもんじゃん」
芳川「全くやりすぎね・・・私が駆けつけたからいいものの・・・」
芳川「ありがとう、愛穂。助かったわ」
黄泉川「こっちこそ・・・ところで、奴らは何をしようとしていたんだ?」
芳川「それが、財団Xの連中と取引をしようとしてたの」
芳川「それも人身売買を。あそこのケースの中に入れてたんだと思うんだけど・・・」
黄泉川「人身売買?なんでわかったんだ?」
芳川「あのケースは改造品よ。遺体安置所なんかで使われてる防腐性の棺のね」
黄泉川「・・・なるほど、それなら人を入れてるって丸わかりじゃん」
黄泉川「で、その売買されそうになった被害者は?」
芳川「わからないわ。いつの間にか消えてて・・・」
黄泉川「>>539」
- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 14:34:11.39 ID:L84JaQ0y0
- 途中で正気を取り戻しただけじゃんか
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 14:34:27.25 ID:TWMLVMANO
- んーあたりを探してみたが見つからなかったじゃんよ
風紀委員に協力してもらって探してもいいから特徴を言うじゃん
- 541 :1 [saga]:2020/06/21(日) 14:55:09.08 ID:eq4MvdVC0
- 黄泉川「んー、意識が戻ってこの場から離れたのか・・・」
黄泉川「けど、周辺に他のDAラウンズか財団Xの残りが居ないか捜索したが・・・」
黄泉川「誰も見つからなかったじゃん」
芳川「そう・・・どこに行ったのかしら」
黄泉川「風紀委員にも協力してもらって、捜索してもらうか」
黄泉川「その被害者を特徴とかは」
芳川「見てないからわからないのよ」
黄泉川「んじゃ・・・鑑識に頼んで指紋、毛髪のDNAを採取してみるじゃん」
芳川「お願いね」
黄泉川「はいよ。なるべく早く見つけ出してみるじゃん」
芳川「ええっ」コクリ
視点変更
上条当麻
悠里ちゃん
佐天&初春
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 14:58:07.57 ID:TWMLVMANO
- 佐天さん
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 14:58:15.74 ID:i5DWBLPGO
- ゆーりちゃん
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 14:58:20.54 ID:ETIZPT9NO
- かみやん
- 545 :1 [saga]:2020/06/21(日) 15:34:59.12 ID:eq4MvdVC0
- 『完全下校時間となりました。生徒の皆さんは・・・』
-第七学区 公園-
悠里「じゃあ、またね!ドリーちゃん!みーちゃん!」
妹ドリー「バイバーイ!せんちゃん!」
看取「またね。一緒に遊びたくなったら連絡してね」
悠里「うん!わかった!」
悠里「バイバ〜〜〜〜イ!」
悠里「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」
悠里「楽しかったな〜♪た〜〜〜っくさんお友達も増えて♪」
悠里「>>546」
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 15:35:54.45 ID:L84JaQ0y0
- この髪留めも買ってもらったもんね
- 547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 15:37:16.20 ID:SMXyXp7lO
- 学校とか行くとこんな感じなのかなー
- 548 :1 [saga]:2020/06/21(日) 15:47:01.93 ID:eq4MvdVC0
- 悠里「この髪留めも買ってもらったもんね」
悠里「ずーーーっと大切にしないと。ふふっ♪」
悠里「せんせえにも教えてあげないとね♪」ルンルン
悠里「学校に行き始めると、こんな感じの生活になるのかなー」
悠里「楽しみ♪」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 15:55:28.86 ID:KMR5CP5dO
- お仕事帰りの先生と合流
早く帰れたみたいで一緒にスーパーへお買い物ぅ
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 15:58:50.35 ID:l6QO0p/SO
- ナンパされるもののマッハに助けられる悠里ちゃんだが見たことない顔&私服姿のため黒子に詰所に任意同行されちゃう
- 551 :1 [saga]:2020/06/21(日) 17:00:51.28 ID:eq4MvdVC0
- 悠里「ふ♪ふ♪ふん♪」
遠峰<いい加減にしなさい!
悠里「えっ?」ドキッ
悠里「・・・あっ、せ、せんせえ・・・?」
遠峰「貴方達ね、まだ学生の年齢なのにこんなことして良いか悪いかわからないの!?」
「いいじゃんせんせーよ〜。俺達と遊ぼうぜ」
「つーか先生時代遅れな考えしてるよな?」
「な?俺らぐらいでこんなことぐらい誰だってしてるし」
遠峰「そんなことどうでもいいのよ!」
遠峰「非常識なことをわかってないって言ってるの!」
「おい、俺らをあんま怒らせんなよ?」
悠里「えぇーいっ!」ドンッ!
「どわっ!」ドタッ!
「お、おい!?」
遠峰「千夜ちゃん!?」
悠里「>>552」
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 17:03:19.18 ID:L84JaQ0y0
- 今のわたしは強いんだから
- 553 :1 [saga]:2020/06/21(日) 17:03:44.42 ID:eq4MvdVC0
- 台詞
>>554
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 17:06:55.18 ID:Cvy4vWdxo
- 先生行こうっ!
逃げるが勝ちだよー!
- 555 :1 [saga]:2020/06/21(日) 17:14:00.96 ID:eq4MvdVC0
- 悠里「先生!行こう!逃げるが勝ちだよっ!」グイグイッ
遠峰「え、ええっ!」タタッ!
―タッタッタッタッ!
「あのアマッ!待ちやがれっ!」
―タタタタタタッ!
悠里「わぁあ〜〜!ど、どうしよう!追いかけてきてるよ!」アワアワ
遠峰「っ・・・(ここは私が食い止めてっ)」
遠峰「千夜ちゃん、このまま走って別々に」
「よーしストップだ!」ダンッ
遠峰「あっ・・・!」
悠里「わっ!?」
「このガキ、よくもやってくれたな?」
悠里「せんせえを困らせてたからいけないんでしょ!」
「減らず口を叩きやがって・・・痛い目みたいとわからないみたいだな?」ポキポキッ
遠峰「>>556」
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 17:16:59.09 ID:l6QO0p/SO
- こらっ!私なら好きにしていいけどこの子に手を出したら本気で怒るわよ
- 557 :1 [saga]:2020/06/21(日) 17:47:36.44 ID:eq4MvdVC0
- 遠峰「こらっ!私なら好きにしていいけどっ」
遠峰「この子に手を出したら本気で怒るわよ!」
悠里「せんせえ・・・」
「はっ!今更それ言うのかよ」
「なら、わかってんな?あ?」
遠峰「っ・・・」
「―――」
「あ?」
遠峰「あっ・・・」
悠里「?」
965 00〜33
45 34〜66
158 67〜99
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 17:49:32.82 ID:Cvy4vWdxo
- 誰じゃ
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 17:49:39.72 ID:l6QO0p/SO
- ほい
- 560 :1 [saga]:2020/06/21(日) 17:57:42.31 ID:eq4MvdVC0
- 五和「女性を囲って言い寄る不届きは許しません」
「・・・おいおい、こっちの姉ちゃんのがいいんじゃね?」
「だよな!やべ、胸デカすぎだろ」
遠峰「」ムカッ
五和「ふざけたことを言ってないで今すぐその人から離れなさい」
「へいへい、んじゃ。アンタ代わりでいいから俺達と遊ぼうぜ?」
五和「嫌です。貴方達のような教育のなっていない人とつるむなんてことは」
五和「治安維持組織として断固お断りします」スッ
「・・・は?そんなおもちゃなんて見せてどうすんだよ」
「ぷははははっ!おいおい、マジで言ってんのか?」
―チャキンッ
―スパッ
「・・・へ?」サラサラ
五和「そのみっともない髪型よりも、そちらの方がお似合いですね」ニコリ
「テ、テメ!」
五和「>>561」
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 18:07:19.32 ID:l6QO0p/SO
- 日本には頭を丸めるという言葉がありますが、しっかり反省してもらいますよ!
- 562 :1 [saga]:2020/06/21(日) 18:14:01.03 ID:eq4MvdVC0
- 五和「日本には頭を丸めるという言葉があります」
五和「しっかり反省してもらいますよ!」
「うるせぇえっ!」
悠里「危ない!」
―ドスッ! バキッ!
「がっ!?」ドサッ
五和「エイヤッ!」
―ドゴッ!
「ゴフッ・・・!」バタリ
「うあ、うわぁああっ・・・!」ヘタリ
五和「・・・そこでうつ伏せになりなさい」
「は、はいぃ!」ササッ
―カチャリッ
五和「・・・」カチッ、ピリリッ
五和「こちら第七学区の・・・」
悠里「・・・」ポカーン
遠峰「すごい・・・」ポカーン
悠里「>>563」
- 563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 18:18:26.04 ID:Cvy4vWdxo
- すごいキレっ…!
こんなふうになりたいなぁ…
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 18:20:51.62 ID:70zZzKmDO
- どっかで見たような…
- 565 :1 [saga]:2020/06/21(日) 18:30:31.61 ID:eq4MvdVC0
- 悠里「す、すっごくカッコよかったね・・・!//」キラキラ
悠里「あれって、槍なのかな?」
遠峰「みたいだけど・・・(あれ、危険物所持になるんじゃ・・・)」
悠里「あんな風に私もなりたいなぁ・・・」
遠峰「せ、千夜ちゃんは千夜ちゃんのままでいてほしいかな・・・」タラー
悠里「えぇ〜・・・あれ?あの人、こっちに来るよ?」
遠峰「あっ・・・」
五和「あの、お怪我はありませんか?」
遠峰「は、はい。助けていただき、ありがとうございます」ペコリ
悠里「ありがとう!」ニコリ
五和「いえいえ」ニコリ
五和「>>566」
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 18:33:44.98 ID:Cvy4vWdxo
- 五和の槍ってなんて名前なんだろうか…
みんなのために頑張るのが私の仕事ですから、夜も遅くなりますし早く帰ってくださいね
- 567 :1 [saga]:2020/06/21(日) 19:29:20.58 ID:eq4MvdVC0
- 五和「学園都市の皆さんのために頑張るのが私の仕事ですから」ニコリ
悠里「さっきと〜〜〜ってもカッコよかったよ!」
五和「ありがとうございます」ニコリ
遠峰「・・・貴女、さっき治安維持組織って言ってたけど」
遠峰「「アイテム」に所属してるの?」
五和「はい、そうですよ」コクリ
遠峰「ホームページでプロフィールを見たことがないけど・・・」
悠里「新しく入ってきたから?」
五和「そうです。期末試験中でしたので、まだ公式発表が成されていないのですけど」
五和「明日、遊園地で挨拶をすることになってるんです」
遠峰「あぁ、そうだったの・・・」
五和「はい。夜も遅くなりますし、早く帰ってくださいね」
悠里「うんっ」コクリ
遠峰「ええっ、今度から気を付けるわ」
遠峰「>>568」
>>566 海軍用船上槍といいまして
ヴェネツィアの隣にあるイタリア北東部の都市国家フリウリで生まれたコルセスカの一種で
15から17世紀のヴェネツィアやフリウリなどの海洋都市国家の海軍で使用されていた武器でせう
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 19:40:51.32 ID:Cvy4vWdxo
- 悠里ちゃんとは仲良いのかしら…?
- 569 :1 [saga]:2020/06/21(日) 19:52:16.29 ID:eq4MvdVC0
- 台詞
>>570
- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 19:54:29.18 ID:R5OWybY60
- この娘を宜しくね
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 19:56:13.39 ID:70zZzKmDO
- やっぱり帰り道は気をつけないとだめねブルブル
- 572 :1 [saga]:2020/06/21(日) 20:02:32.43 ID:eq4MvdVC0
- 遠峰「・・・貴女も仮面ライダー、なの?」
五和「はい、そうなんです」
悠里「やっぱりそうなんだ!」
悠里「す〜〜〜っごく強いもんね。ライダーだったらそうでなくっちゃ」ニコリ
五和「ですが、強いだけではライダーとしては成り立ちませんから」
五和「誰かを助けるために戦うことも必要なんです」
遠峰「そう・・・(潤子ちゃん達もその信念を持っているんでしょうね・・・)」
悠里「私ね、悠里千夜って言うの。せんちゃんって呼んでもいいからね」ニコリ
五和「はい。私は五和と申します」
遠峰「(私も名前を言った方がいいわね)私は遠峰叶里よ」
遠峰「この子をよろしくね」ニコリ
五和「はい」コクリ
五和「>>572」
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 20:05:21.54 ID:70zZzKmDO
- お二人のお家はどちらですか?
よろしければ送り狼させてくれませんか、せっかくのご縁ですし
- 574 :1 [saga]:2020/06/21(日) 20:24:14.45 ID:eq4MvdVC0
- 五和「あの、お2人のお家はどちらですか?」
遠峰「え?あぁ、このまま真っ直ぐいったアパートだけど・・・」
悠里「どうかしたの?」
五和「いえ、よろしければお送りさせていただけませんか?」
五和「せっかくお会いしたご縁ですし」ニコリ
遠峰「でも、お仕事の方はいいの?」
五和「はい。もう終わりましたので、帰る途中だったんです」
五和「ですので、お2人がまた危険に遭わないように護衛いたします」
悠里「ホントに?やったー♪」
遠峰「すみません。ありがとうございます」ペコリ
五和「いえいえ。・・・あの、遠峰さん?」
五和「私より年上だと思いますので、敬語なくても構いませんよ」
遠峰「あ、そ、そう?・・・じゃあ、遠慮なく」クスッ
悠里「>>575」
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 20:28:47.22 ID:R5OWybY60
- かっこいいお姉ちゃんだね
- 576 :1 [saga]:2020/06/21(日) 20:39:07.35 ID:eq4MvdVC0
- 悠里「(優しいお姉ちゃんだなぁ・・・//)」キラキラ
遠峰「あ、帰る前に買い物行くんだったわ・・・」
五和「ではご一緒します」ニコリ
悠里「あの人達はいいの?」
「「「 /ちくしょう・・・」」」
五和「手錠は掛けておきましたので、後で白井さんが連行しますよ」
遠峰「そう・・・まったく、学生のくせしていい歳したおばさんにナンパしてくるなんてね」
遠峰「信じられないわ・・・」
五和「それだけ遠峰さんがお若く見えているからでしょうね」クスッ
悠里「うん。と〜〜〜っても綺麗なんだもん」ニコリ
遠峰「ありがと」クスッ
-第七学区 スーパー 体育会系のために!!-
遠峰「さーて、今日はどれが最安売りされてるかしら」
悠里「はぁ〜//あったか〜い//」
五和「それは寒かったですもんね」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 20:49:56.09 ID:dLSz26KlO
- 五和の買い物慣れしている様子にほうほうと目を皿のようにして観察してくる先生
悠里ちゃんが安いお野菜を指さしてこれなら何作るの?と聞くと答えてくれるのでそれもメモ
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 20:51:58.74 ID:0HWEoF3fO
- セールの品を頑張って狙う先生
お礼とばかり(五和の分もゲットする
- 579 :1 [saga]:2020/06/21(日) 21:48:20.72 ID:eq4MvdVC0
- 遠峰「おっ?もやしが安いわね・・・」
遠峰「よし。2袋くらい買っておこっと」ヒョイッ
悠里「また、もやし炒め?」
遠峰「こ、今度は色々工夫してみるから・・・」アハハ・・・
悠里「うん・・・」コクリ
五和「(せ、生活に苦労しているのでしょうか・・・)」
五和「・・・あ、大根とネギが安いですね」
悠里「五和お姉ちゃんは自分で料理とか作るの?」
五和「はい。作るのは得意なんです」クスッ
遠峰「羨ましいわ〜。私なんて・・・」ズーン
悠里「>>580」
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 21:52:37.44 ID:dLSz26KlO
- 先生は野菜炒めがとってもうまいんだよ!
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/06/21(日) 21:52:52.57 ID:Zsf2YB48O
- この人は塩コショウ醤油味が最高の人なのです
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 21:52:58.94 ID:0HWEoF3fO
- 先生のレパートリー少ないよね…
- 583 :1 [saga]:2020/06/21(日) 22:02:49.53 ID:eq4MvdVC0
- 悠里「せんせえの作れる料理って少ないもんね」
遠峰「うぐ」グサッ
悠里「でも、もやし炒めとっても美味しいよ」ニコリ
遠峰「あ、ありがと・・・」
五和「遠峰さんは教師の方なのですか?悠里さんは先生と呼んでいますけど」
遠峰「教師って言うより、前までは施設の研究者であって」
遠峰「そこで千夜ちゃんや他の子共達の担当をしてたのよ」
五和「あぁ、なるほど。それで先生と呼ばれているのですね」
悠里「そうだよ!せんせえはね、皆のためにい〜〜〜っぱい頑張ってくれてたの」
遠峰「いやー、仕事で無茶してたもんよ・・・」
五和「>>584」
何故か遠峰先生は残念美人感が拭えない・・・まぁ、出来合いの弁当を果物でミキサーして飲んでた人でせうもんね(白目
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/21(日) 22:11:20.62 ID:dLSz26KlO
- プロテインとか飲んでタンパク質完璧!とか言いそうだよね…
残念美人…
どんなことをされてたかは存じ上げませんが慕われていますし、先生も悠里さんのヒーローなんですねクスッ
- 585 :1 [saga]:2020/06/21(日) 22:15:50.21 ID:eq4MvdVC0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
>>584 あー・・・
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 00:14:22.97 ID:yFDdylayo
- おつおつ
- 587 :1 [saga]:2020/06/22(月) 07:00:27.63 ID:FQ4jozcW0
- 五和「どんなことをされてたかは存じ上げませんが・・・」
五和「悠里さんにとてと慕われていますし、遠峰さんは悠里さんのヒーローなんですね」クスッ
遠峰「ヒーロー、ね・・・」クスッ
悠里「うん!先生はね、皆を守ってくれるヒーローなんだよ!」ニコリ
五和「そうなんですか。とても頼もしいですね」ニコリ
遠峰「まぁ、ライダーではないけど・・・」
五和「それでも立派ですよ。戦えなくても、誰かを守るために頑張っているのでしたら」
五和「それこそが正義なんですから」ニコリ
遠峰「・・・そっか」ニコリ
五和「>>587」
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 07:07:57.91 ID:vTplPv8xO
- 私達はそういう頑張る人のサポートも大事だと思っていますしね
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 07:16:39.85 ID:lfFl0/n+O
- 悠里ちゃんの見本にならないとですね
- 590 :1 [saga]:2020/06/22(月) 07:56:36.66 ID:EURy82B1O
- 五和「私達はそんな風に頑張る人のサポートも大事だと思っていますからね」
五和「悠里さんの見本になると思いますし・・・遠峰さん」
五和「これからも悠里さんを支えてあげてくださいね」
遠峰「ええっ。もちろんよ」クスッ
五和「悠里さんも、遠峰先生が困っていたら助けてあげてね?」
悠里「うん!」コクリ
五和「ふふっ♪・・・あっ、私は買い終えましたけど遠峰さんは?」
遠峰「私もいいわよ。会計に行きましょ」
五和「はい」コクリ
ー第七学区 アパートー
五和「ここが、お住まいなんですか・・・?」
遠峰「うん。築30年はいってるかしら」
五和「>>591」
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:07:33.82 ID:vTplPv8xO
- 結構味のある建物ですね…
先生ならもっと明るいところに住めそうですけど…
- 592 :1 [saga]:2020/06/22(月) 08:15:31.58 ID:EURy82B1O
- 五和「結構、味のある雰囲気ですね・・・」
悠里「時々ね、足がズボッてハマっちゃう時があるから気を付けてね?」
遠峰「そ、そういうこと」
五和「あ、は、はぁ・・・」コクリ
五和「(遠峰さんでしたら、もっと明るいところに住めそうですのに・・・)」
五和「(やはり苦労なされてるんでしょうか・・・)」
ーアパート 遠峰&悠里宅ー
五和「(お部屋は綺麗・・・と言うよりも、最低限の家具や家電しかありませんね)」
悠里「五和お姉ちゃん、手洗ってね」
五和「あ、はい」コクリ
遠峰「さってと、じゃあ早速作りますか」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:19:37.41 ID:vTplPv8xO
- 興味津々な様子で見つめる五和だが先生のある種男の料理なところを見てこうするといいかもしれませんよと控えめにアドバイス
アドバイスどおりやるとたしかに普段より出来がよくびっくりな先生
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:20:12.66 ID:lfFl0/n+O
- ↑+悠里ちゃんにできることをお願いしてみる!
- 595 :1 [saga]:2020/06/22(月) 08:31:51.60 ID:EURy82B1O
- 遠峰「んー・・・とりあえずもやしを炒めて」
五和「(とりあえず!?)あ、あのー、遠峰さん?」
五和「よろしければ私もお手伝いさせていただけませんか?」
遠峰「え?いいわよ、そこまでしてもらうのも悪いから」
五和「いえいえ!お気になさらず!私なんだか料理を作りたい気分がしてるんです!」アセアセ
遠峰「あぁ、そう?・・・じゃあ、お願いするわ」ニコリ
五和「」ホッ
悠里「じゃあ、私も勉強してるね」
−グツグツ・・・
遠峰「水を入れてたからいつもベシャベシャになってたのねー」
五和「なので、炒める際前に湯通ししてから炒めるといいんです」
遠峰「>>596」
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:44:33.88 ID:vTplPv8xO
- 湯通しってどうやるといいの?
初めて聞いたからわからなくて
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 08:53:36.47 ID:lfFl0/n+O
- 遠峰先生の声が脳内でなぜかcv日笠になる…
- 598 :1 [saga]:2020/06/22(月) 11:29:51.05 ID:EURy82B1O
- 遠峰「湯通しってどれくらいすればいいの?」
遠峰「初めて聞いたからわからなくて・・・」
五和「30秒で大丈夫です。取り上げてから湯切りをしてください」
遠峰「はい。五和先生」クスッ
五和「せ、先生だなんて・・・//恥ずかしいですよ//」
遠峰「こんなにも作り方を知ってるんだから、先生って呼べるわよ」クスッ
五和「・・・あ、ありがとうございます//」
−ジューッ ジューッ
五和「次にコチュジャンを入れてください」
遠峰「えーっと・・・これだっけ?」
五和「それは豆板醤です・・・」タラー
◎ 30以上orゾロ目
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>597 シャットアウラちゃんと被りますねw
>>1的には・・・んー、沢城さんでせうかね
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 11:32:26.30 ID:fbHsJ6CvO
- ほい
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/06/22(月) 11:32:32.67 ID:lfFl0/n+O
- あ
- 601 :1 [saga]:2020/06/22(月) 12:30:45.38 ID:EURy82B1O
- −ジューッ ジューッ
遠峰「おおー・・・美味しそうに出来てきた」
五和「では、お皿に移してください」
遠峰「はーい。よっ・・・と」トントンッ
−ホワホワ・・・
五和「これで完成です。本当は丼に乗せたりして、もやし丼になるんですけど」
五和「丼が無いそうなので今回はおかずにして食べてみてください」ニコリ
遠峰「ええっ。今度、丼を買っておくわね」
悠里「(わぁ、す〜〜〜っごく良い香りがする・・・)」スンスンッ
五和「次は大根とネギを調理しましょう」
遠峰「わかった。最初に、どうするの?」
五和「ではですね・・・」
−シャリシャリシャリッ・・・
五和「♪〜」
遠峰「(す、すごい・・・包丁だけで回しながら皮を剥いてる・・・)」
遠峰「(>>602)」
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