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【ガンダムSEED】俺「安価でC.E世界で戦う」PHASE-06
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/06/10(水) 07:20:15.84 ID:gHIyX6Rc0
- アルテミス
司令室
俺(結局、俺は直ぐには信用されず部屋に監禁された状態が変わる事はなかったが…)
俺(妙な場所に連れて来られたな…。ミリアリアが言ってた通りだとアルテミスって軍事要塞なんだっけかここ)
ガルシア「マリュー・ラミアス大尉、ムウ・ラ・フラガ大尉、ナタル・バジルール少尉か…」
ガルシア「なるほど、君達のIDは確かに、大西洋連邦のもののようだな」
ムウ「お手間を取らせて、申し訳ありません」
ガルシア「いや、なに…。輝かしき君の名は、私も耳にしているよ。エンディミオンの鷹殿。クリマルディ戦線には、私も参加していた」
ムウ「おや、ではビラード准将の部隊に?」
ガルシア「そうだ。戦局では敗退したが、ジンを5機落とした君の活躍には、我々も随分励まされたものだ」
ムウ「ありがとうございます」
ガルシア「しかし、その君が、あんな艦と共に現れるとはな」
ムウ「特務でありますので、残念ながら、子細を申し上げることはできませんが…」
ガルシア「なるほどな。そして彼が例の、裏切り者のコーディネイターかね?」チラッ
俺「……。」
俺(裏切り者…?)
マリュー「…ザフトによるヘリオポリス襲撃の際に理由があって、此方側に着きました。名を俺と申します」
俺(んー、何か話が違うなぁ艦長さん。まぁ良いけど…)
ガルシア「ほう、では君がストライクを操縦して今までザフトと戦っていたのかな?」
俺「…はぁ?」
ガルシア「地球軍側に付くコーディネイターというのは貴重だよ。なに、心配することはない。君は優遇されるさ。ユーラシアでもな」
俺「……。」
1違います。そもそも何を勘違いしてるのか知りませんが、俺はコーディネイターじゃありません
2……そうだ。俺こそがストライクのパイロットだ
多数決下5まで
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